ダンツフレーム(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1998年4月19日生
調教師山内研二(栗東)
馬主山元 哲二
生産者信岡牧場
生産地浦河町
戦績22戦[6-5-0-11]
総賞金51,130万円
収得賞金10,225万円
英字表記Dantsu Flame
血統 ブライアンズタイム
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Kelley's Day
インターピレネー
血統 ][ 産駒 ]
サンキリコ
モンテマリア
兄弟 ゼンノペッパーキャメルバックヒル
市場価格2,625万円(1999北海道8月セレクト市場)
前走 2003/06/29 宝塚記念 G1
次走予定

ダンツフレームの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
03/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1771326.077** 牡5 58.0 藤田伸二山内研二 508
(0)
2.12.5 0.536.8⑧⑧⑨⑦ヒシミラクル
03/06/08 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18475.135** 牡5 58.0 藤田伸二山内研二 508
(+2)
1.32.3 0.234.1④⑤アグネスデジタル
03/05/18 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 16473.611** 牡5 59.0 本田優山内研二 506
(-4)
1.58.3 -0.233.7⑭⑭タフネススター
03/05/04 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 184719.595** 牡5 58.0 藤田伸二山内研二 510
(0)
3.17.3 0.336.0⑩⑩⑦⑤ヒシミラクル
03/04/19 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 132218.054** 牡5 59.0 池添謙一山内研二 510
(+12)
1.32.4 0.534.9⑤⑨⑧ローエングリン
02/11/17 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1881819.8817** 牡4 57.0 池添謙一山内研二 498
(+10)
1.34.0 1.235.7⑦⑦トウカイポイント
02/10/27 中山 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1881615.4814** 牡4 58.0 藤田伸二山内研二 488
(+14)
1.59.6 1.135.1⑬⑫⑩⑩シンボリクリスエス
02/10/06 中山 11 毎日王冠 G2 芝1800 9895.445** 牡4 59.0 藤田伸二山内研二 474
(-18)
1.46.7 0.634.1④④⑤マグナーテン
02/06/23 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 12332.411** 牡4 58.0 藤田伸二山内研二 492
(+2)
2.12.9 -0.034.7④④④④ツルマルボーイ
02/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 188176.222** 牡4 58.0 池添謙一山内研二 490
(0)
1.33.3 0.034.6⑫⑬アドマイヤコジーン
02/05/12 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 185107.844** 牡4 57.0 池添謙一山内研二 490
(0)
1.20.6 0.334.2⑪⑨ゴッドオブチャンス
01/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 18118.655** 牡3 56.0 武豊山内研二 490
(-6)
1.33.7 0.534.2⑧⑥ゼンノエルシド
01/10/21 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 156114.225** 牡3 57.0 武豊山内研二 496
(+6)
3.07.7 0.533.9⑮⑮⑮⑬マンハッタンカフェ
01/09/23 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 12566.134** 牡3 56.0 福永祐一山内研二 490
(+10)
1.59.7 0.234.6⑤⑤⑤エアエミネム
01/05/27 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 18596.132** 牡3 57.0 河内洋山内研二 480
(-6)
2.27.2 0.235.6⑥⑨⑫⑬ジャングルポケット
01/04/15 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1871416.832** 牡3 57.0 藤田伸二山内研二 486
(+4)
2.00.5 0.235.2⑩⑪⑩⑦アグネスタキオン
01/02/24 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 148131.211** 牡3 56.0 武豊山内研二 482
(-2)
1.35.9 -0.035.0⑨⑨⑦キタサンチャンネル
01/02/11 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 128126.532** 牡3 56.0 武豊山内研二 484
(0)
1.48.0 0.134.9アグネスゴールド
00/09/30 阪神 9 野路菊S OP 芝1600 9111.211** 牡2 54.0 河内洋山内研二 484
(0)
1.35.4 -0.134.1リニアミューズ
00/09/16 阪神 8 ききょうS OP 芝1400 11331.411** 牡2 53.0 武豊山内研二 484
(0)
1.21.9 -0.635.4⑦⑥ホーマンミヤビ

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ダンツフレームの関連ニュース

 競馬の祭典・日本ダービーを“仕分け人”が検証だ。過去10年の傾向を様々な角度から分析、減点方式でいらない馬を仕分けて、上位馬を探り出すダービー「必殺・仕分け人」。初日の「戦績&ステップ」では、早くも4頭が不要とされた。

 〔1〕重賞実績重要(満点8点。重賞連対またはオープン勝ちなし=8点減点、重賞勝ちなし=4点減点)

 連対馬20頭すべてに重賞勝ちの実績。Vを争うには重賞勝ちは必要だ。3着馬は00年アタラクシア、01年ダンシングカラー、02年マチカネアカツキ、05年シックスセンス、08年ブラックシェルと半数の5頭に重賞Vなし。3着に食い込む余地は残されているが、この5頭もオープンVもしくは重賞2着があった。ダービーの前までに、ハイレベルの戦いで結果を出していない馬は苦しい。

 抽選対象の2勝馬3頭は8点減点。重賞Vがないコスモファントム、シャイン、トゥザグローリートーセンアレスヒルノダムールリルダヴァルルーラーシップレーヴドリアンは4点減点。

 〔2〕3勝以上が基本(満点6点。2勝馬で重賞実績なし=6点減点、2勝馬で重賞2着=4点減点、2勝馬でGI3着=3点減点、2勝馬でGI2着=2点減点、2勝馬で重賞V=1点減点)

 連対馬20頭中、2勝馬は08年2着スマイルジャックのみ。なお、同馬にはGIIスプリングS勝ちがあった。今年はGII京都新聞杯で2勝目を挙げたゲシュタルトが同様の戦績で、1点の減点。

 3着馬は10頭中6頭が2勝以下だが、そのうち3頭にGI2着の実績があり、2頭が重賞ウイナー。残る02年3着マチカネアカツキは8戦で連対率10割の堅実派だった。

 抽選対象の2勝馬3頭は6点減点。他の2勝馬では重賞Vがないコスモファントム、シャイン、トゥザグローリーレーヴドリアンは4点減点。リルダヴァルNHKマイルC3着、ヒルノダムール皐月賞2着があり、GIで上位を争った力を考慮して各3、2点の減点にとどめる。

 〔3〕Vは連対率7割が目安(4点満点。連対率6割未満=4点減点、7割未満=2点減点)

 優勝馬10頭で連対率が最低だったのは08年ディープスカイで、それでも・700だった。7頭が8割を超えており、7割を下回っているようでは勝つまでは困難だ。2着馬では07年アサクサキングスの・500が最低だが、残る9頭が6割を超えている。3着は05年シックスセンスの・444が最低で、次が01年3着ダンシングカラーの・500。残る8頭は6割以上。勝つには7割、3着以内は6割の連対率が大きな目安となる。

 連対率6割に満たないエイシンフラッシュサンディエゴシチー、シャイン、トウカイメロディトーセンアレスビートブラックメイショウウズシオリルダヴァルレーヴドリアンは4点減点。7割に満たないアリゼオゲシュタルトローズキングダムは2点減点。

 〔4〕芝千八以上でV(4点満点。芝千八以上での勝ち鞍なし=4点減点)

 3着以内の30頭中、芝千八以上で勝ち鞍がなかったのは02年2着ダンツフレーム、07年1着ウオッカ、09年3着アントニオバローズの3頭。ダンツフレームウオッカは前走がGI2着で、よほどの実力馬でない限り中距離以上で勝ち鞍が欲しい。今年はおおむね芝1800メートル以上でVがあるが、トーセンアレスのみ芝での勝ち鞍がない。芝未勝利馬が3着以内に入ったことはなく4点減点。

 〔5〕近走不振は苦戦(4点満点。近2走ともに4着以下で3走前もVなし=4点減点。近2走のいずれかで2着以内なし=2点減点。前走3着以下でGIで5番人気以内でなかった=2点減点。前2走のいずれかが500万下=4点減点。重複あり)

 3着以内30頭で、近2走とも4着以下は03年3着ザッツザプレンティ、07年2着アサクサキングスのわずか2頭。ただし、2頭とも3走前は重賞を勝っていた。サンディエゴシチー、シャインの2頭は近2走が4着以下で、3走前も勝っていない。最大の4点減点。

 また、近2走のいずれかで連対していなかった馬はザッツ、アサクサの他には02年1着タニノギムレット皐月賞NHKマイルCともに3着)だけ。リルダヴァルレーヴドリアンローズキングダムは3点減点。

 前走が3着以下で、ダービーで3着以内に巻き返した馬は9頭いるが、その9頭すべての前走はGIで、しかも5番人気以内に支持されていた。皐月賞6番人気以下のエイシンフラッシュトーセンアレスハンソデバンドなどと、前走GIIで3着のレーヴドリアンは2点減点(計4点減点)。

 なお、前2走のいずれかで500万下を走っていた馬は3頭いたが、どれも500万下→重賞V。抽選対象の2勝馬は最大の4点減点だ。

 〔6〕前走は皐月賞NHKマイルC組が中心(4点満点。前走が皐月賞NHKマイルC=減点なし。青葉賞1着馬=2点減点。2着以下=4点減点。京都新聞杯2着以下=4点減点。その他=4点減点)

 3着以内30頭で、前走皐月賞組が14頭と半数近くを占める。皐月賞14着、13着馬が1、2着となった昨年の例もあり着順は不問とする。NHKマイルC組は5頭だが、3頭がV。成績が素晴らしく減点なし。青葉賞組は4頭で、いずれも優勝馬。それでもダービー優勝はなく2点減点。青葉賞2着以下は4点減点。京都新聞杯優勝馬は1勝2着2回で減点なし。同2着以下は3着以内がなく4点減点。プリンシパルS組は2頭でいずれも3着までで4点減点。その他のレースも4点減点。ここで青葉賞Vのペルーサは2点減点、プリンシパルSVのルーラーシップは4点減点となった。

 ★初日の結論

 減点なしは皐月賞ヴィクトワールピサNHKマイルC馬ダノンシャンティの2頭。GI馬が頭ひとつリードだ。アリゼオハンソデバンドペルーサの関東勢が2点減点でこれに続く。

 抽選対象の2勝馬3頭はすべて26点の減点で、初日に脱落した。また、素質の高さを漂わせるレーヴドリアンだが、5つの項目で計20点の大きな減点とあっては、初日に脱落とせざるを得ない。

【皐月賞】無敗のロジ高評価…データ解析2009年4月14日(火) 05:04

 *過去10年が対象

 ◆重賞連対は必要 連対20頭中、重賞優勝馬が13頭、同2着馬が4頭いた。

 ◆TR組が断然 連対馬の前走は最多8頭のフジTV賞スプリングS組をはじめ、7頭の弥生賞、3頭の若葉Sとトライアル出走馬が大活躍している。前走着順は3着以内が15頭。大敗している馬では厳しい。また、レース間隔の最長は01年2着ダンツフレームの1カ月半。リーチザクラウンきさらぎ賞以来2カ月ぶりのローテが疑問。

 ◆千八以上の実績必須 連対馬は18頭に芝・ダート問わず1800メートル以上の距離でV実績があった。残り2頭のタケミカヅチダンツフレームにはともに1800メートルの重賞で連対歴があった。

 ◆コース経験馬有利 連対馬のうち16頭が中山コースを経験していた。

 ◆無敗の弥生賞馬 01年アグネスタキオン(3戦3勝)、05年ディープインパクト(同)がともに皐月賞制覇とV率100%。ロジユニヴァースにとってこれ以上ないデータだ。

 ◆2歳王者は大不振 【0・0・1・5】と2歳王者決定戦・朝日杯FS(旧・朝日杯3歳S)優勝馬は連対すらない。

 ◆結論

 前述からも無敗の弥生賞馬ロジユニヴァースが当然中心となる。アンライバルドは例年ならトップ評価できるほどの馬だが、実績面でロジに譲る形。有力馬の中ではリーチザクラウンセイウンワンダーは減点が多く軽視する。以下はミッキーペトラベストメンバーナカヤマフェスタの順。

 (データ室)

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ダンツフレームの口コミ


口コミ一覧
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【きょうは何の日?】~JRA~  2002年6月23日 【2002 宝塚記念(GⅠ)】


~軸うまおやじからのお願い~

馬券の購入は20歳になってからです。20歳未満の方は競馬法第28条により勝馬投票券の購入および譲り受けることはできませんのでご注意ください。
(JRAホームページより一部引用)
はじめまして、こんにちは。『軸うまおやじ』です。

【きょうは何の日?】~JRA~  2002年6月23日 【2002 宝塚記念(GⅠ)】 で 【ダンツフレーム】 が勝利した日です。

1番人気の【ダンツフレーム】は、2着馬に首差のギリギリでしたが、何とか1番人気に応え勝利しました。
【ダンツフレーム】 、競馬ファンとして感動をありがとう。
以上、『軸うまおやじ』の『今日は何の日?』でした。
ご覧いただきありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします。

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競馬ブログをやってます【軸うまおやじ】で検索して下さい
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【軸うまおやじ】ツイッターはじめました。フォローよろしくお願いします。
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次回もどうぞよろしくお願いします。     

【軸うまおやじ】
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 はたと止まる 2020年10月4日() 21:48
ダンツシアトルが死んだみたい 
閲覧 230ビュー コメント 0 ナイス 10

 netkeibaのニュースが目に入ってきた。

 1995年宝塚記念馬。村本善之だったね。ライスシャワーが下り坂で骨折して予後不良になったレース。梅雨の晴れ間で暑かった日。
 タイムが2分11秒台と速かったレース。たしか、タイキブリザード岡部が2着だった。
 サクラチトセオー小島太も出てたなぁ。

 代理店の部長さんが枠連1-5の10倍くらいを取ってさ、「俺は馬券じゃ負けねぇ」って叫んでいた。

 余生は九州で送ってたらしい。

 「ダンツ」は2002年に藤田伸二でダンツフレームも宝塚記念優勝。
 横浜線の鴨居駅の近くの冷凍倉庫で、とんかつの「さぼ天」の冷凍肉を片付ける仕事をしてた頃。
 眼鏡のフレームが印象的なおじさんがいて、ダンツフレームか!とか思ってた。

 あの冷凍庫のおんなどもは、夜が深くなると、エロが出てきて、ホテル代がないので大変な思いをしてた。
 日韓サッカーWCの年。
 ダービーはタニノギムレット、オークスはスマイルトゥモロー吉田豊。
 オークスの馬券はチャペルコンサート熊沢が2ちゃに来たので、払い戻し26万円を府中競馬場で月曜に受けた。支払いに充てるとほとんどなくなった・。
 ダービーは枠連で2-6(6枠はクリスエスとチアズブライトリー石崎隆之が同居してたので、枠連にしてた)を
1500円だけ1点買い。8倍付いた。
 それをラブホテル代にすればよかったのに、「女心は秋の空」みたいな展開で、デキずじまい。

 吉田という、水商売上がりの、赤のマニキュアを足の爪にも塗ってた、背が高めの女、それと「さんぺい」という珍しい名前の町田市が家の女の子。
 この二人が、セックス候補だった。
 「さんぺい」は、同じアルバイトの佐藤という男性と付き合ってたが、仲がこじれており、しなだれかかるように寄ってきた。でも、そのときは吉田のほうが良かったので、断ってしまった・。

 7月のJapanDirtDerbyのころに、急に解雇を言い渡されて、その会社とはおさらばした。

 横浜では、「モアーズ」の近くで、宅建試験の採点のアルバイトもした。
 主婦みたいな、欲求不満充満したやつが目で迫ってきたが、やはりラブホ代がないので、泣く泣く・。

 それから、中山駅のクリーン会社に雇われ、川崎大師の五重塔の、ハトよけのワイヤーの糞をぬぐったり、鎌倉の修道院のカーペットの掃除機がけとかをやった。
 車で中山から移動だったので、帰りは「くそ」がつく渋滞にハマってた。

 JRAもWINSをだいぶ開放するから、久しぶりにWINS桜木町でも行こうかな。
 桜木町のWINSでは、1991年のシスタートウショウ-ヤマノカサブランカの桜花賞(イソノルーブルの蹄鉄がハズれて万馬券)、同年の安田記念のダイイチルビー-ダイタクヘリオスで枠連2-6の60倍とか。この安田記念はバンブーメモリー武が内で包まれて1番人気で3着に甘んじた。

 シスタートウショウは足の長い馬で、ちょうど買う前に入った喫茶店にいた、30代前半くらいのイイ女が「あれが、シスタートウショウの代わりなの?」とか思った。
 馬券はシスタートウショウの単勝にしとけばよかったのに、何かとの枠連(枠連しかなかった時代)にして、損した。

 ダンツシアトルに戻るけど、村本は池江泰郎氏の調教助手だったけど、今はどうしてるのかねぁ。
 メジロデュレンで有馬記念を勝ったり、アドラーブルでオークスを勝ったりしてたね。
 イクノディクタスでGⅡⅢをいくつも勝ち、安田記念で天皇賞からの折り返しで出てきて6万馬券の2ちゃになったり、マックイーンの宝塚記念で内から伸びて2ちゃになったり。
 ゴーゴーゼットでアルゼンチン共和国杯も勝ってた。ステージチャンプが2ちゃに負けたレース。

 思い出したなぁ(^£)

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 TERAMAGAZI 2016年6月25日() 17:01
【宝塚記念】ドゥラメンテー鳴尾記念組ー天皇賞組で的中!!!
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【先週の回顧】

ユニコーンS
【3連単12→13→14】1,560円×300円(200円+100円)的中ですが、2番人気→1番人気→3番人気で決まってスゴいトリガミ…。
3着グレンツェンドとクビ差4着のビットボス(6番人気)が3着なら56,9倍だったのですが、競馬に『タラ、レバは無い』ので諦めます。
【馬連12-13】340円×700円をシブく的中させているので、7,060円は戻りました。安い焼き肉か回転寿司なら食べられます。
トリガミでも的中は大事だと主張している所以です。ゼロなら…牛丼になっちゃいますから…。
いや、牛丼でも十分ですが、ビール、卵、サラダが付けられないのはさびしいでしょ…(笑)

函館SS
【3連複1ー3ー16】4万3,840円×0円。イチ推しの洋芝得意のファルブラヴ産駒不発…。
勝ったのは大外16番、12番人気の3歳ソルヴェイグ。「え、何、その馬出てたの…?」と思った人も多いのでは…(笑)。自分もそうです。
でも成績をよくよく見ると桜花賞は17着惨敗ですが、1400mのG2Fレビュー(8番人気)では桜花賞3着馬アットザシーサイドを1馬身1/4突き放しているんですよね。
1200mの函館SSでは、生粋のスプリンターとして評価すべきでした。
こういうことは競馬が終わってから気づくものですねえ…(笑)。購入額3万800円。▲2万3,740円

【2016トータル(6月19日現在)+28万7,660円 回収率130%】

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【今週の競馬予想】

【第57回G1宝塚記念】

宝塚記念は57年の歴史がありながら『旧・八代競走』(皐月賞、ダービー、菊花賞、桜花賞、オークス、天皇賞春、天皇賞秋、有馬記念)に入ってなく、開催時期も3歳クラシックの頂点『日本ダービー』が終わって、ひと息ついて秋のG1路線と日本のホースマン全ての悲願と言っても良いフランスG1『凱旋門賞』遠征(今年から日本でも馬券を購入出来る予定)を目指して一流馬たちが休養に入る前、夏のローカル競馬に移行する前に開催されるG1です。

出走馬はファン投票で選出される『グランプリG1』であり『非根幹距離』である2200m(根幹距離は400m単位の1600m、2000m、2400m、3200mでクラシック、天皇賞、JCなど格上G1)で開催されるため、G1・6勝馬ブエナビスタが2年連続2着、だったように『超』が付く一流馬は『適性が合わず』2着、3着に取りこぼしています。

(※非根幹距離は、例えるならオリンピックや世界選手権の陸上や水泳で、300m、500m、900m、1万2000mのレースをするようなもの)

結果、超一流馬が取りこぼし、フツーの一流馬が宝塚記念がG1初優勝、そのためG1優勝は宝塚記念だけという馬はかなり多いワケです。

有馬記念も非根幹距離(2500m)なので宝塚記念とリンクしていてメジロパーマー、ドリームジャーニーのG1・2勝はここ2レースだけ。

グラスワンダーは、98年有馬記念→99年宝塚記念→99年有馬記念と『グランプリ3連覇』を達成。
(この偉業は、1969年スピードシンボリ以来30年ぶりで、その後は2011年G1・7勝馬オルフェーヴルまで出ていません)

グラスワンダーは宝塚記念と有馬記念でスペシャルウィーク(ダービー、天皇賞春、天皇賞秋、ジャパンカップ)に2戦2勝なので、グラスワンダー最強説が出ていましたが、1999年の『年度代表馬』は日本で一度も出走しなかったのですが、凱旋門賞2着のエルコンドルパサーが選出されました。

(これは当時かなりの大問題となりましたが、長いのでいずれ…、あ、ボクの『2014年のJRA完全データ攻略本』に詳細を書いてますよ)


で、話は戻って、G1優勝は宝塚記念だけの馬は過去30年で、

アーネストリー、ナカヤマフェスタ、エイシンデピュティ、ダンツフレーム、メイショウドトウ、サイレンススズカ(涙)、マーベラスサンデー、ダンツシアトル、メジロパーマー、メジロライアン(2016.3,17老衰で死亡)、オサイチジョージです。

アーネストリーはG1・6勝馬ブエナビスタとダービー&天皇賞馬エイシンフラッシュに勝っているし、
ナカヤマフェスタもブエナビスタと昨年の優勝馬アーネストリー、ドリームジャーニーに勝っています。

エイシンデピュティはG1・4勝馬メイショウサムソンに、ダンツフレームは準3冠馬エアシャカールに、
メイショウドトウはG1で5連敗(全て2着)した宿敵テイエムオペラオーに宝塚記念でやっと勝ちました。

サイレンススズカはステイゴールド、天皇賞馬エアグルーヴ、G1・5勝馬メジロドーベル、有馬記念馬シルクジャスティスを6連勝目でまとめてブッチぎりました。次走の天皇賞秋もブッチぎって…まさか競走中に骨折…予後不良…(涙)

オサイチジョージは競馬ブームを巻き起こしたオグリキャップに勝っています。

メジロライアンは皐月賞3着、ダービー2着、菊花賞3着、有馬記念2着、天皇賞春4着後に、宝塚記念でG1初優勝。
今年の3月に29歳で死亡したメジロライアンの葬儀と納骨式が行われ、主線ジョッキーの横山ノリは自ら資金を提供して建立した墓前で手を合わせ

「今、僕がジョッキーでいられるのはライアンがいてくれたからこそ。今でもこれだけのファンがいる馬に携われたことを誇りに思い、感謝しています」
と声を震わせながら弔辞を読み上げました…。

アンビシャスに騎乗する横山ノリはライアンのために心に期するモノがあるのではないでしょうか。

アンビシャスもノリに応えるだけの実力は持っています。

中山記念では、現役最強ドゥラメンテより速い上がりでクビ差まで迫ってますし、
大阪杯では、逃げるG1・2勝馬キタサンブラックを2番手追走からキッチリ差し切っています。

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先ほど、エルコンドルパサー、グラスワンダー、スペシャルウィークの話をアレだけ引っ張ったのは、
今回の宝塚記念には偶然とは思えない因縁があるからなのです。

アンビシャスの母父はフランス遠征で宝塚記念に出走しなかったエルコンドルパサー!!!
(マリアライトの自母父エルコンドルパサー)

ヤマカツエースの母父はエルコンドルパサーと最後まで対決が実現しなかったグラスワンダー!!!

トーホウジャカルの父スペシャルウィークはエルコンドルパサーが凱旋門賞2着の優勝馬モンジューをジャパンカップでブッチぎってるのに『年度代表馬』の座をエルコンドルに奪われました。

その上、スペシャルウィーク産駒ブエナビスタは、2011年の宝塚記念でグラスワンダー産駒アーネストリーに負けてるのです。
父スペシャルウィークの名誉回復のためにも昨年の菊花賞馬としての誇りのためにもトーホウジャッカルは勝たなくてはいけないでしょう。

1999年の『年度代表馬』問題が、17年後に仔の時代になって再戦。

これが競馬は『ブラッドスポーツ』と呼ばれる所以です。

サラブレッドはレースを勝つだけでなく、優れた仔を残していかなければならないのです。

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菊花賞馬キタサンブラックは天皇賞春まで勝って既にG1・2勝馬。
さらに今回もまた運良く内枠を引いたので、芝の痛んでないBコースを内ラチ沿いに逃げれば粘り込める可能性大です。
デビューから1度も1番人気になったことのない馬がダントツのファン投票1位。

脇役からいきなりスポットライトの中心に躍り出ました。
全てが上手く行きすぎてるのが却って、怖い気がします。

ユタカさん騎乗なので気負いや緊張はないでしょうが、勝負事は何が起こるか分からない。

全成績【6・1・2・1】で、9戦して1回しか馬券圏外から外れていませんが、
それが1番重要なクラシック日本ダービーで14着大惨敗というのも実はずっと前から引っかかっているのです。

『いつか、惨敗するんじゃないか?』と。

ダイナカール→エアグルーヴ→アドマイヤグルーヴと続く日本を代表するG1牝系の2冠馬ドゥラメンテは間違いなく現役最強馬。

ドバイターフを優勝したリアルステールは安田記念で11着惨敗しました。

同じニックス配合のキズナ、エイシンヒカリもそうですが、ディープ×ストームキャットは強さと脆さが同居してるんじゃないかと。

その点、ドゥラメンテは全成績【5・3・0・0】で3着にもなったことがないパーフェクト連対。

ディープインパクト、オルフェーヴル以来、凱旋門賞優勝を狙える馬です。

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データから考察すると、
1~3番人気で、6勝、2着6回、3着4回です。

前走は(開催時期が金鯱賞の替わりになった)鳴尾記念4着以内馬が、昨年の優勝馬ラブリーデイ始め、
直近の4年間で全て馬券になっています。

天皇賞春組は、過去10年でG1馬以外は好走組よりより負け組(昨年のデニムアンドルビーは10着→2着)
また天皇賞組は、過去10年で2010年以外は全て馬券に絡んでいて、例外の10年の3頭は全て前走1着でした。

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それから、
いつも応援している『CRぱちんこ真・北斗無双』が超絶好調の『サトノ』の『セガサミーHD』の里見会長!

今年の宝塚記念は、G1初優勝して、会計ソフト『勘定奉行』の『オービック』の野田順弘会長(ダノン)&妻の野田みづき取締役(ミッキー)を見返す超ビッグチャンスだと思います。

鳴尾記念レコード勝ちのサトノノブレスと、ダービー3着はまぐれでは捕れない着順のサトノクラウン。

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【鳴尾記念4着以内ー天皇賞組ー重賞馬でG1未勝利】

の組み合わせが1番可能性が高いでしょう。

サトノの冠を持つ緑,黄菱山形,袖黄縦縞の勝負服の和田か岩田がアタマでゴールに入って来る可能性は十分ありますよ!!


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◎2アンビシャス
○8ステファノス
▲9ドゥラメンテ
注12サトノノブレス
爆16マリアライト
△3キタサンブラック
△6ラストイアンパクト
△5シュヴァルグラン

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