マチカネアカツキ(競走馬)

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抹消  黒鹿毛 1999年4月13日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主細川 益男
生産者クドウファーム
生産地静内町
戦績13戦[3-6-1-3]
総賞金14,627万円
収得賞金1,700万円
英字表記Machikane Akatsuki
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ノースオブダンジグ
血統 ][ 産駒 ]
Danzig
North Angle
兄弟 ノースサンデーノースサファイア
市場価格6,825万円(1999セレクトセール)
前走 2005/06/26 福島テレビオープン OP
次走予定

マチカネアカツキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
05/06/26 福島 11 福島TVOP OP 芝1800 11335.327** 牡6 56.0 北村宏司藤沢和雄 526
(+12)
1.48.6 0.936.6⑥⑥⑤⑤スプリングシオン
04/07/18 新潟 11 NSTOP OP 芝1400 1446----** 牡5 55.0 岡部幸雄藤沢和雄 ---- ------マイネルソロモン
04/06/27 福島 11 福島TVOP OP 芝1800 14331.414** 牡5 56.0 岡部幸雄藤沢和雄 514
(-8)
1.47.8 0.134.8スーパージーン
04/05/16 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18232.814** 牡5 57.0 D.オリヴ藤沢和雄 522
(-2)
1.21.0 0.635.0⑥⑤ウインラディウス
04/03/14 中山 10 アクアマリン 1600万下 芝1600 12552.911** 牡5 57.0 岡部幸雄藤沢和雄 524
(+12)
1.33.0 -0.134.0マイティスピード
02/05/26 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 184816.763** 牡3 57.0 K.デザー藤沢和雄 512
(-4)
2.26.4 0.235.6⑧⑧⑥④タニノギムレット
02/05/03 東京 11 プリンシパル OP 芝2200 16368.142** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄 516
(+6)
2.14.8 0.234.2メガスターダム
01/12/22 阪神 11 ラジたん2S G3 芝2000 16129.542** 牡2 55.0 K.ファロ藤沢和雄 510
(+4)
2.03.4 0.035.0メガスターダム
01/11/17 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 18119.842** 牡2 55.0 村田一誠藤沢和雄 506
(+2)
1.48.6 0.436.5④④④アドマイヤマックス
01/10/21 東京 9 いちょうS OP 芝1600 8661.712** 牡2 56.0 岡部幸雄藤沢和雄 504
(-2)
1.36.4 0.135.3サンヴァレー
01/09/01 札幌 10 コスモス賞 OP 芝1800 146102.411** 牡2 54.0 岡部幸雄藤沢和雄 506
(+2)
1.51.8 -0.236.3カイトヒルウインド
01/08/18 札幌 10 クローバー賞 OP 芝1500 12112.222** 牡2 54.0 岡部幸雄藤沢和雄 504
(+4)
1.30.2 0.135.9④④ヤマノブリザード
01/07/28 函館 6 2歳新馬 芝1200 12111.311** 牡2 53.0 岡部幸雄藤沢和雄 500
(-8)
1.11.4 -0.436.8ヒドゥンデザイア
01/07/15 函館 5 2歳新馬 芝1200 9112.622** 牡2 53.0 横山典弘藤沢和雄 508
(--)
1.12.4 0.337.3ブルーショットガン

マチカネアカツキの関連ニュース

 日本ダービーを様々な角度から検証する“必殺・仕分け人”。4日目は騎手をチェックする。キャリア、乗り替わり、重賞実績などを分析。新たに1頭が脱落した。加えて、木曜に追い切りを行ったアリゼオローズキングダム、シャインを調教の項目で検証した。なお、前日までの脱落馬についての見解は割愛した。

確定枠順へ

 〔1〕年齢(24歳未満=2点減点、30歳未満=1点減点)

 過去10年で最も若い連対騎手は03年1着ネオユニヴァースのミルコ・デムーロで24歳。日本人騎手では、01年1着ジャングルポケット角田晃一と、07年2着アサクサキングス福永祐一で、ともに30歳。若手には非常に厳しいレースだ。24歳未満は大きなマイナスで21歳の浜中俊が騎乗するサンディエゴシチーは2点減点。

 〔2〕ダービー初騎乗(最大2点減点)

 ダービー初騎乗で優勝したのは前述のデムーロのみ。3歳の頂点を競う舞台にかかるプレッシャーはかなりのもので、いきなり勝てるほど甘くはないのだろう。3着以内に広げても、初騎乗で上位に入ったのは00年ダンシングカラー3着の江田照男のみ。初騎乗は大きな減点とせざるを得ない。

 アリゼオのクレイグ・ウィリアムズは本来ならば2点減点だが、唯一の優勝例が外国人騎手であり、また、天皇賞・春をジャガーメイルで制した実績もあることから、この項では減点なしとする。ここでもサンディエゴシチーの浜中が初騎乗で2点減点となる。

 〔3〕乗り替わり(最大2点減点)

 乗り替わりで優勝した騎手は過去にいない。2着は01年ダンツフレーム=河内、02年シンボリクリスエス=岡部、04年ハーツクライ=横山典、06年アドマイヤメイン=柴田善、07年アサクサキングス=福永の5人。3着は02年マチカネアカツキ=デザーモ、06年ドリームパスポート=四位、07年アドマイヤオーラ=岩田康、08年ブラックシェル武豊の4人。この中でそれ以前にも騎乗経験がなく、まったくのテン乗りだったのはハーツクライの横山典、アドマイヤメインの柴田善、アサクサキングスの福永、マチカネアカツキのデザーモ、ドリームパスポートの四位の5人と、さらに信頼度が低くなる。大一番の前だけに、人馬の息が合った走りを見せていることが望ましい。アリゼオのウィリアムズ、ルーラーシップの四位、ローズキングダムの後藤はテン乗りで2点減点とする。

 〔4〕重賞未勝利(最大2点減点)

 過去10年の連対馬に騎乗していた騎手は、年明けからダービーの前までに全員がJRA重賞を勝っていた。やはりその年の調子は大きなバロメーターとなる。

 意外なことに、内田博幸は今年重賞Vがなく、エイシンフラッシュは2点減点。また、福永も重賞Vがなくリルダヴァルは2点減点。

 また、過去10年でGI未勝利の騎手が連対した例はないが、生き残りの馬でこれに該当する馬はなし。

 〔5〕舞台実績(最大2点減点)

 過去3年で東京芝2400メートルに騎乗していないのはウィリアムズだが、これは当然。しかし、舞台を経験していないことは少なからずマイナスにはなるだろう。1点減点とする。

 サンディエゴシチーの浜中は1度しか騎乗がなく着外。2点減点。ゲシュタルトの池添は10戦1勝で、残りの9戦は着外。1点減点とする。

《木曜日追い切り検証》

 〔1〕中間の調整(最大2点減点)

 皐月賞4着ローズキングダムは坂路で質量とも十分だったが、火曜にザ跖のアクシデント。調教を休んでいないとはいえ、大一番を前に追い切りを延ばした影響は大きく3点減点。

 5着アリゼオは先週の好タイム(南Wで6ハロン78秒3)に意欲を感じさせるが、速い時計はこれ一本。2点減点とする。

 16着シャインはCWコースで長めから2本。川村厩舎としては調教量は多い方で2点減点にとどめる。

 〔2〕最終追い切り(最大10点減点)

 《2点減点》A評価のローズキングダムは坂路4ハロン52秒9の好タイムを楽にマークして先着。動きは上々で、アクシデントがあったことを感じさせない。

 アリゼオは南Wコースでウィリアムズ騎手が手綱を取り、力強い動き。馬場が悪かったため時計はかかったが、フットワークには迫力があった。

 《6点減点》C評価のシャインはCWコースで5ハロンから馬なり。大一番を前にしては内容が軽すぎると言わざるを得ない。

 〔3〕仕上がり(最大5点減点)

 《1点減点》アリゼオは南Wで入念に乗り込んで、最終追い切りの動きもいい。もう少しハードさがあってもいいが、堀厩舎のふだんどおりの調整ができており1点減点にとどめる。

 《2点減点》ローズキングダムは中間の調整、最終追い切りの動きとも文句ないが、アクシデントがあったのはやはり割り引きだ。シャインは追い切りに現れないところで、様々な工夫を積んでいる。臨戦態勢は整っていそうだ。

★4日目の結論

 得点上位馬は実績豊富な騎手が騎乗しており、減点はほぼなし。順位の変動は少なかった。4日目で脱落したのはサンディエゴシチー。ダービーは若手騎手には厳しいレースで、過去10年では初騎乗の騎手が勝った例もない。昨年の菊花賞スリーロールスで制している浜中騎手とはいえ、大きな減点となってしまった。

【日本ダービー】必殺仕分け人(1)戦績&ステップ 2010年5月25日(火) 05:07

 競馬の祭典・日本ダービーを“仕分け人”が検証だ。過去10年の傾向を様々な角度から分析、減点方式でいらない馬を仕分けて、上位馬を探り出すダービー「必殺・仕分け人」。初日の「戦績&ステップ」では、早くも4頭が不要とされた。

 〔1〕重賞実績重要(満点8点。重賞連対またはオープン勝ちなし=8点減点、重賞勝ちなし=4点減点)

 連対馬20頭すべてに重賞勝ちの実績。Vを争うには重賞勝ちは必要だ。3着馬は00年アタラクシア、01年ダンシングカラー、02年マチカネアカツキ、05年シックスセンス、08年ブラックシェルと半数の5頭に重賞Vなし。3着に食い込む余地は残されているが、この5頭もオープンVもしくは重賞2着があった。ダービーの前までに、ハイレベルの戦いで結果を出していない馬は苦しい。

 抽選対象の2勝馬3頭は8点減点。重賞Vがないコスモファントム、シャイン、トゥザグローリートーセンアレスヒルノダムールリルダヴァルルーラーシップレーヴドリアンは4点減点。

 〔2〕3勝以上が基本(満点6点。2勝馬で重賞実績なし=6点減点、2勝馬で重賞2着=4点減点、2勝馬でGI3着=3点減点、2勝馬でGI2着=2点減点、2勝馬で重賞V=1点減点)

 連対馬20頭中、2勝馬は08年2着スマイルジャックのみ。なお、同馬にはGIIスプリングS勝ちがあった。今年はGII京都新聞杯で2勝目を挙げたゲシュタルトが同様の戦績で、1点の減点。

 3着馬は10頭中6頭が2勝以下だが、そのうち3頭にGI2着の実績があり、2頭が重賞ウイナー。残る02年3着マチカネアカツキは8戦で連対率10割の堅実派だった。

 抽選対象の2勝馬3頭は6点減点。他の2勝馬では重賞Vがないコスモファントム、シャイン、トゥザグローリーレーヴドリアンは4点減点。リルダヴァルNHKマイルC3着、ヒルノダムール皐月賞2着があり、GIで上位を争った力を考慮して各3、2点の減点にとどめる。

 〔3〕Vは連対率7割が目安(4点満点。連対率6割未満=4点減点、7割未満=2点減点)

 優勝馬10頭で連対率が最低だったのは08年ディープスカイで、それでも・700だった。7頭が8割を超えており、7割を下回っているようでは勝つまでは困難だ。2着馬では07年アサクサキングスの・500が最低だが、残る9頭が6割を超えている。3着は05年シックスセンスの・444が最低で、次が01年3着ダンシングカラーの・500。残る8頭は6割以上。勝つには7割、3着以内は6割の連対率が大きな目安となる。

 連対率6割に満たないエイシンフラッシュサンディエゴシチー、シャイン、トウカイメロディトーセンアレスビートブラックメイショウウズシオリルダヴァルレーヴドリアンは4点減点。7割に満たないアリゼオゲシュタルトローズキングダムは2点減点。

 〔4〕芝千八以上でV(4点満点。芝千八以上での勝ち鞍なし=4点減点)

 3着以内の30頭中、芝千八以上で勝ち鞍がなかったのは02年2着ダンツフレーム、07年1着ウオッカ、09年3着アントニオバローズの3頭。ダンツフレームウオッカは前走がGI2着で、よほどの実力馬でない限り中距離以上で勝ち鞍が欲しい。今年はおおむね芝1800メートル以上でVがあるが、トーセンアレスのみ芝での勝ち鞍がない。芝未勝利馬が3着以内に入ったことはなく4点減点。

 〔5〕近走不振は苦戦(4点満点。近2走ともに4着以下で3走前もVなし=4点減点。近2走のいずれかで2着以内なし=2点減点。前走3着以下でGIで5番人気以内でなかった=2点減点。前2走のいずれかが500万下=4点減点。重複あり)

 3着以内30頭で、近2走とも4着以下は03年3着ザッツザプレンティ、07年2着アサクサキングスのわずか2頭。ただし、2頭とも3走前は重賞を勝っていた。サンディエゴシチー、シャインの2頭は近2走が4着以下で、3走前も勝っていない。最大の4点減点。

 また、近2走のいずれかで連対していなかった馬はザッツ、アサクサの他には02年1着タニノギムレット皐月賞NHKマイルCともに3着)だけ。リルダヴァルレーヴドリアンローズキングダムは3点減点。

 前走が3着以下で、ダービーで3着以内に巻き返した馬は9頭いるが、その9頭すべての前走はGIで、しかも5番人気以内に支持されていた。皐月賞6番人気以下のエイシンフラッシュトーセンアレスハンソデバンドなどと、前走GIIで3着のレーヴドリアンは2点減点(計4点減点)。

 なお、前2走のいずれかで500万下を走っていた馬は3頭いたが、どれも500万下→重賞V。抽選対象の2勝馬は最大の4点減点だ。

 〔6〕前走は皐月賞NHKマイルC組が中心(4点満点。前走が皐月賞NHKマイルC=減点なし。青葉賞1着馬=2点減点。2着以下=4点減点。京都新聞杯2着以下=4点減点。その他=4点減点)

 3着以内30頭で、前走皐月賞組が14頭と半数近くを占める。皐月賞14着、13着馬が1、2着となった昨年の例もあり着順は不問とする。NHKマイルC組は5頭だが、3頭がV。成績が素晴らしく減点なし。青葉賞組は4頭で、いずれも優勝馬。それでもダービー優勝はなく2点減点。青葉賞2着以下は4点減点。京都新聞杯優勝馬は1勝2着2回で減点なし。同2着以下は3着以内がなく4点減点。プリンシパルS組は2頭でいずれも3着までで4点減点。その他のレースも4点減点。ここで青葉賞Vのペルーサは2点減点、プリンシパルSVのルーラーシップは4点減点となった。

 ★初日の結論

 減点なしは皐月賞ヴィクトワールピサNHKマイルC馬ダノンシャンティの2頭。GI馬が頭ひとつリードだ。アリゼオハンソデバンドペルーサの関東勢が2点減点でこれに続く。

 抽選対象の2勝馬3頭はすべて26点の減点で、初日に脱落した。また、素質の高さを漂わせるレーヴドリアンだが、5つの項目で計20点の大きな減点とあっては、初日に脱落とせざるを得ない。

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