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エリザベス女王杯 G1
2019年11月10日(日) 京都/芝2200m/18頭
本賞金:10,500万 4,200万 2,600万 1,600万 1,050万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 2 | 牝4 | 56.0 | C.スミヨ | 栗 松永幹夫 | 518(-4) | 2.14.1 | 5.4 | 3 | ||
2 | 3 | 6 | 牝6 | 56.0 | 藤岡佑介 | 栗 西浦勝一 | 448(+6) | 2.14.3 | 1 1/4 | 23.1 | 7 | |
3 | 6 | 11 | 牝3 | 54.0 | M.デムー | 栗 矢作芳人 | 472(+16) | 2.14.3 | クビ | 2.5 | 1 |
ラップタイム | 12.7 - 11.6 - 13.3 - 12.7 - 12.5 - 12.8 - 12.3 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.7 - 24.3 - 37.6 - 50.3 - 62.8 |
後半 | 58.5 - 46.2 - 34.6 - 23.1 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 2 | 540円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 190円 | 3番人気 |
6 | 330円 | 5番人気 | |
11 | 140円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-3 | 2,600円 | 10番人気 |
馬連 | 2-6 | 3,380円 | 11番人気 |
ワイド | 2-6 | 970円 | 11番人気 |
---|---|---|---|
2-11 | 430円 | 3番人気 | |
6-11 | 940円 | 9番人気 | |
馬単 | 2-6 | 5,440円 | 18番人気 |
3連複 | 2-6-11 | 4,060円 | 9番人気 |
3連単 | 2-6-11 | 26,480円 | 72番人気 |
4~5回京都ならびに土曜日の京都芝のレース結果、近年のエリザベス女王杯の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
中間の雨量はゼロ。週末の天気にも恵まれ、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)で競馬が行われた。ちなみに、火曜日から散水作業を連日のように施している。芝、路盤ともにドライな状態であることは疑いようがない。
土曜日の結果を振り返ると、終始外を回るかたちになった馬や、展開不向きの待機勢を除けば、脚質の有利不利が比較的少ないコンディションだった。一見、外枠と外差しが有利のような印象を受けるが、馬場適性の有無や力関係、出走頭数によるものが大きい。
ただでさえ馬場が軽くなると、内枠や内めを先んじて通る馬の好走頻度が高くなるのが京都芝コースの特徴。芝の傷みが進みつつあるとはいえ、外差し優勢と決めつけるのは禁物。インで脚をタメることができそうな好位~中団待機勢、ならびに道中の距離ロスが少ない内枠(1~3枠あたり)の馬に対する意識を強めたほうがいいだろう。
血統面については、4~5回京都開催における芝2200m戦の結果をみると、父方ではディープインパクトとステイゴールドの系統が攻勢。ほか、キングマンボ系のワークフォース産駒も奮闘している。サンデーサイレンス系の主流どころとキングマンボ系が力を発揮しやすい状況にあるようだ。
また、近年のエリザベス女王杯の上位馬を検証すると、父サンデーサイレンス系が堅調。ほかでは、父あるいは母父にキングマンボ系種牡馬を持つ馬の健闘が目につく。近5年の3着以内馬15頭はいずれも該当。なおかつ、現役時に2400m以上のG1優勝経験を持つ種牡馬の産駒であった。
もう少し掘り下げると、近5年のレース上がり3ハロンはすべて34秒以上。直線が長く平坦であるにもかかわらず上がりを要している。それゆえ欧州の血脈を持つ馬が強い。とりわけ、ヌレイエフまたはサドラーズウェルズを内包(5代内)している馬は毎年のように上位を賑わせている。条件を満たす馬には相応の警戒が必要だ。
直近の京都開催および近年の当レースの傾向を合わせて考えると、そのままエリザベス女王杯の傾向に沿うのが賢明といえそう。今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向の要点(1~3枠)をどちらも満たしている馬は、②ラッキーライラック、⑥クロコスミア。よって、当欄ではこの2頭を注目株として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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アルメリアブルーム・武豊騎手「動きは悪くなかった。京都は良さそうだが、相手が強いね」
ウラヌスチャーム・小原助手「前走より全身を使って走れるようになり、ハミがかりも良化」
クロコスミア・西浦調教師「上がり重点で予定どおり。今年一番の目標に向け、いい感じ」
クロノジェネシス・斉藤崇調教師「カイバを食べている。体の使い方や息づかいは前走以上」
ゴージャスランチ・鹿戸調教師「いい動き。ここでどこまでやれるか」
サトノガーネット・矢作調教師「動きは良かった。この条件はいい」
サラキア・池添学調教師「ベストは1800メートルから2000メートルと思うが、掛かる感じはない」
シャドウディーヴァ・松山騎手「前走は最後に止まってしまった。一瞬の脚をどう使うか」
スカーレットカラー・高橋亮調教師「追い切りの動きは上々。気持ち良く走っていた」
センテリュオ・高野調教師「騎手に乗ってもらい、それなりの負荷をかけた。状態はいい」
ブライトムーン・大久保調教師「サラッとやった。具合はいいと思う」
フロンテアクイーン・津村騎手「器用で競馬が上手なので、うまくそのあたりを引き出したい」
ポンデザール・上原助手「一戦ごとに良くなって、もう一段上のパフォーマンスもできそう」
ミスマンマミーア・寺島調教師「距離を延ばして成績が安定。恥ずかしい競馬にはならない」
ラッキーライラック・松永幹調教師「折り合いがつくので距離は気にしていない。力差はない」
レイホーロマンス・橋田調教師「いい動き。使って良くなっている」
レッドランディーニ・石坂正調教師「叩いて良化。距離が延びてどんな競馬をしてくれるか」
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv121
|
540円 | 8,100円 | ||||
Lv108
|
5,440円 | 54,400円 | ||||
Lv106
|
4,060円 | 40,600円 | ||||
Lv105
|
540円 190円 |
21,900円 | ||||
Lv105
|
3,380円 | 3,380円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
3歳馬と古馬が集う唯一の牝馬限定G1。舞台となる京都競馬場の芝外回り2200mは、スタンド前からスタートして最初のコーナーまでの距離が約400mと十分にあり、最後の直線も約400mと長く、紛れの少ないコースである。しかし、3コーナーを回ると上り、4コーナーにかけては下りがある特殊な形態のためかリピーターの好走が多く、2007年以降だけでも、フサイチパンドラ、スノーフェアリー、アパパネ、ラキシス、ヌーヴォレコルト、ミッキークイーン、クロコスミア、モズカッチャンが2年連続して馬券に絡んでいる。また、コース実績と中距離実績も重要。2007年以降、2008年の3歳馬リトルアマポーラ、4回のG1連対実績を持つ2018年のリスグラシューを除く、すべての勝ち馬に京都芝もしくは2000m以上の勝ち鞍があった。2着連対馬まで範囲を広げるとややハードルは低くなるが、それでも2000m以上の連対経験は不可欠。リトルアマポーラを除く、すべての連対馬が条件を満たしている。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
秋の最強牝馬決定戦。牝馬三冠路線を戦ってきた3歳世代と、中距離に実績を残す古馬牝馬が鎬を削る。クィーンスプマンテとテイエムプリキュア、大逃げを打った伏兵2頭の「行った行った」で決まり、単勝1.6倍の二冠牝馬ブエナビスタが3着に敗れた第34回(2009年)は伝説として語り継がれる。第35回(2010年)は、同年の英オークス、愛オークスを勝ったスノーフェアリー/Snow Fairyが来日し、次元の違う脚力を披露して圧勝。翌年の第36回(2011年)も再び鬼脚を繰り出して2連覇を果たし、日本の競馬界を震撼させた。第26回(2001年)は1~3着馬の着差がハナ、ハナの大激戦。その接戦を勝ったのはドバイワールドカップ2着以来、7カ月半ぶりの出走となったトゥザヴィクトリー。熱狂的なファンが多かった同馬のG1初制覇に、京都競馬場が沸いた。
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