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【直撃取材!プロ予想家最速予想】弥生賞2024「シムーン」「ジャンヌ」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る!


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【直撃取材!プロ予想家最速予想】弥生賞2024「シムーン」「ジャンヌ」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る!


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第56回は弥生賞ディープインパクト記念についてジャンヌプロ・シムーンプロの2名にお話を伺いました。今週の当欄でも激走馬への見解は聞かれるのでしょうか?! 早速、ご紹介していきたいと思います。



ジャンヌーラップ適性で人気薄の好走パターン、人気馬の凡走パターンを見破る!


出走各馬の得意なラップ、不得意なラップを照らし合わせ、期待値の高い馬を狙い撃ち! 独自のラップ理論を武器に驚きの穴馬を推奨するジャンヌプロに弥生賞ディープインパクト記念の予想についてお聞きしました。

―素質馬が揃った印象ですが、いかがでしょうか。

クラシックへ向けて楽しみなメンバーですよ。注目を集めているのはダノンエアズロックシンエンペラーあたりですか。ダノンエアズロックは高額馬ですよね。


―5億円くらいです。2戦2勝馬ですが、能力的にどう映っていますか。

まあ、レースを見ましたけど能力は高いですよ。高額馬は大体オープンくらいまで走りますけど、その片鱗はあります。ただ、負けてほしいですよね。

―負けてほしいですか。

はい。弥生賞は皐月賞の下位互換レースというか、同じコースで中山適性を求められますが、キャリア2戦とも東京ですよね。で、レースレベルが低い。これはダノンエアズロックがいるからほかの馬が避けたのか、かなり相手関係が楽ですよ。

―前走のアイビーSの3着馬レガレイラは、ホープフルSを勝ちましたが、そのあたりは評価できませんか。

いや、評価はしていますよ。能力は高いし、強いのは間違いないと。ただ、レガレイラのホープフルSは展開がハマっていますよね。

―前がきついレースを、後方から差してきました。

そうですよね。冒頭で挙げたシンエンペラーは、先行して先に抜け出し、ふわふわしているところを強襲された形ですから、展開を考えるとシンエンペラーが強い競馬をしています。


―ああ、なるほど。そう考えると、アイビーSの勝利だけでダノンエアズロックを過剰に評価するのは危険となりますね。

アイビーS2着のホウオウプロサンゲは、その後パッとしませんしね。周りが幼稚園児の中に、中学生が混じっていた可能性もあるという話です。

―今回は周りが中学生や高校生の可能性もあるということですね。

そうですね。そういう意味も含め、世間の注目を集め人気が先行するなら飛んでほしいなと。

―ざっと見た感じ逃げる馬がいないので、スローから速い上がり勝負になるとこの馬が来るのかなと見ていました。

その見方でいいと思いますよ。だから、展開決め打ちしかないですよね。

シンエンペラーは瞬発力という意味ではどうでしょう。

いや、ないですよ。乗り手もそれを分かっているからこそ積極的な競馬をしているのだと思います。


―こちらは持久ラップのほうがいいわけですね。

つまりダノンエアズロックシンエンペラーは、適性的に両立しないので、馬券を買うならどちらかを切ったほうがいいと思いますよ。

―馬券の組み立て方がクリアになりますね。ほかの馬もお聞きすると、中山を2戦2勝のトロヴァトーレはどうでしょう。

今回と同じコースを勝っていますけど、若馬同士らしいというか、前半トボトボ走って、最後の直線だけ勝負するレースですよね。中山が合わないとは言いませんが、重賞で同じ走りができるかとなると、ネガティブに考えたいところです。

―人気もするでしょうし、難しいですね。重賞組から東スポ杯2歳S2着のシュバルツクーゲルの評価もお願いします。

勝ち馬のシュトラウスもちょっと……という感じで、そこまで評価していません。

―そのほか、期待している馬がいればお願いします。

コスモキュランダですね。


―前走の1勝クラスは2着ですが、ラストはいい脚でしたね。

いい脚でしたし、出遅れているんですよね。この馬は出遅れ癖がありますからねえ……。そこに今回M.デムーロ騎手への乗り替わりでしょう。デムーロJも出遅れますからね。

―(笑)。

といった具合に、出遅れコンビですから開始早々終わる可能性もありますけど、前走の勝ち馬ファビュラススターは今回おそらくそこそこ人気すると思います。その勝ち馬より全然脚色は良かったですし、一回をブレーキ踏む場面があるんですよ。まともに走れば相当強いはずですよ。自分の競馬ができれば、3着以内ならチャンスがあると思います。

―ほかの下位人気想定の馬は厳しいですかね。

アドミラルシップがわずかにというくらいで、まあ厳しいでしょうね。

―昨年のレースも含め、現3歳馬が走ってきた重賞で、これはレベルが高いというレースはありますか。

すぐ思いつくのはホープフルSですよね。ホープフルSはレベルが高かったと思います。


―そのレースで強い競馬のシンエンペラーは、妥当に評価すべきだと。

シンエンペラーは強いです。オッズなどを考えず、能力だけを見るなら高く評価したいですね。

―何倍までなら買える範囲になりますか。

複勝1.4倍ですね。馬券内なら8割くらいは来るのではないかと。馬券的にはコスモキュランダが楽しみですが。

―最後話は変わりますが、フェブラリーSではペプチドナイル本命とのことですが、どういう理屈であの馬に白羽の矢を立てられたのでしょうか。

過去にレベルの高い競馬をしていましたし、先行したら強いとみていたので。単複以外にも、連系を取れたと思っていたら2着馬が抜けてしまいましたが。


取材後記:残念ながら回避のサンライズジパングですが、ホープフルSの走りを高く評価しているとのこと。復帰後に注目ですね。


シムーン―元馬乗りの感性が創る芸術予想



育成牧場業務に3年ほど身を投じた異色の経験を活かし、馬の性格や適性、騎手の騎乗技術を的確に分析。鋭い感性とレース映像の徹底検証により、劇的な変わり身が見込める馬を狙い当てるシムーンプロに弥生賞ディープインパクト記念についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

実績馬や好素質馬が顔を揃え、弥生賞らしい好メンバーになりましたよね。ポイントは別々の路線を歩んできた馬たちの能力比較をどう考えるかでしょう。予想のしがいがあるレースです。

―では、重賞初出走の馬からお聞きします。ダノンエアズロックは走ってきた相手がその後重賞でも上位を争っていますが、能力的位置付けをどうお考えですか。

負かしてきた相手を考えれば当然高い評価をせざるを得ませんよね。ただ、個人的には抜けているとまでは思いません。上位の一角くらいの評価です。

―東京から中山へのコース替わり、1ハロン延長する点はどうでしょうか。

デビューから2戦ともスタートが上手で、ドスローでも折り合える優等生ですよね。器用さがあるので中山替わりも問題なく、折り合い面から1ハロン延長もこなすでしょう。人気でも無理に嫌う必要は無さそうです。

―もう1頭、トロヴァトーレも連勝中です。今回を含め、今後への期待感をお願いします。


初戦は外を回り突き抜け、前走は馬群を捌いての完勝と、いずれも今回と同じ舞台を形の違う競馬で勝っているのは経験値として強みです。前走騎乗したビュイック騎手が「ダービー候補の1頭に名乗りを挙げる馬」と、レース後にコメントを残したのも、なんとも心強いですよね。能力はここでも互角でしょう。

―新興勢力はいずれも高評価ですね。重賞組から東スポ杯2歳S2着のシュバルツクーゲルの評価をお願いします。

初戦はドスローを2番手から勝ち、前走の東スポ杯2歳Sは距離を短縮したうえに、初戦とはまったく異なるペースのなか、すんなりと2番手を取れましたし、対応力の高さには目を見張るものがありました。

―瞬発力勝負より前走のような持続力が活きる流れのほうが合うのでしょうか。

母父モンズーン、兄に3000mで勝ち鞍のあるゼーゲンがいる血統から、消耗戦でスタミナ勝負になったほうが良さが出るタイプとみています。前走は淀みないペースで流れたため、持ち味が活きたんでしょうね。今回も積極策で頑張って欲しいです。血統的にも距離延長は良いはずです。

―展開が鍵になりそうですね。現状、実績最上位はホープフルS2着のシンエンペラーかと思います。この馬はいかがでしょう。

ホープフルSはソラを使うところがあり、勝ち切れませんでしたが、能力自体は上位。ここも勝ちきれない可能性はありますが、大崩れは考えにくいので軸という意味では適していると思います。

―評価できる馬の多いなか、信頼度なら一歩リードの感じですね。穴っぽい馬から期待できそうな馬はいますか。


コスモキュランダです。2走前の京都2歳Sは、直線で挟まれて鞍上が立ちあがり、一旦後退する不利がありました。それでも、立て直して再び伸びてきたところに力を感じました。前走はスタートでアオって出遅れたのが痛恨でしたね。それでもクビ差2着まで追い込んできて最後の脚色は一番でした。

―あの脚はとても印象に残っています。

未勝利は2番手から勝っており、スタート互角で流れに乗れれば、ここでもやれるかもしれないと考えています。

―上手くゲートを出てほしいですね。非常に楽しみです。最後に挙がった馬以外に注目馬がいればお願いします。

ファビュラススターですね。初戦は東京で左にモタれ、前走は中山で右にモタれと、回りに関係なくモタれているあたりは若さ全開という感じです。それでいて負けていないので、今回も買えるかといえばまだ微妙なんですが、若さが抜けてきたらどれだけの馬になるのかという楽しみはありますね。今後も含めて注目しておきたい馬です。


取材後記:高評価の馬が多くレースが楽しみになりますね。最終結論にも注目したいところです。


以上、プロ予想家2名の弥生賞への見解と注目馬を紹介しました。お二方とも信頼度ならシンエンペラー、穴ならコスモキュランダ。見事に一致という感じでしょうか。2頭には特に注目ですね。


(文・垣本大樹)


⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
シムーンプロの最新予想ページはこちら
ジャンヌプロの最新予想ページはこちら

※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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