リラックス(競走馬)

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写真一覧
現役 牡4 芦毛 2020年2月14日生
調教師久保田貴士(美浦)
馬主中西 純穂
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績14戦[2-1-3-8]
総賞金2,560万円
収得賞金900万円
英字表記Relax
血統 イスラボニータ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
イスラコジーン
ベストロケーション
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
ダイナアクトレス
兄弟 ベストアクターグレンフィナン
市場価格3,410万円(2020セレクトセール)
前走 2024/04/13 ラジオ福島賞
次走予定

リラックスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/13 福島 11 ラジオ福島賞 2勝クラス ダ1150 163519.074** 牡4 58.0 永野猛蔵久保田貴B 512
(+26)
1.08.9 0.336.6⑭⑭クリダーム
24/02/11 京都 12 4歳以上2勝クラス ダ1200 1681523.0714** 牡4 58.0 団野大成久保田貴B 486
(-10)
1.14.0 1.837.6⑫⑬ロードラディウス
24/01/13 中山 8 4歳以上2勝クラス ダ1200 12677.037** 牡4 58.0 田辺裕信久保田貴 496
(-12)
1.11.8 0.536.7⑦⑥ダテボレアス
23/12/28 中山 10 ベストウィッ 2勝クラス ダ1200 168165.826** 牡3 57.0 田辺裕信久保田貴 508
(+12)
1.11.3 0.336.7ケイアイメープル
23/10/28 新潟 10 清津峡特別 2勝クラス 芝1200 187157.2413** 牡3 57.0 佐々木大久保田貴 496
(0)
1.11.1 0.836.4⑨⑨アメトリーチェ
23/09/30 中山 10 勝浦特別 2勝クラス 芝1200 16233.717** 牡3 56.0 田辺裕信久保田貴 496
(-2)
1.09.8 0.634.4⑩⑧タリア
23/09/09 中山 10 汐留特別 2勝クラス 芝1200 10444.624** 牡3 56.0 田辺裕信久保田貴 498
(-8)
1.08.1 0.033.7⑥⑤ハギノモーリス
23/07/01 福島 12 3歳以上1勝クラス ダ1150 168152.311** 牡3 55.0 田辺裕信久保田貴 506
(-4)
1.08.0 -0.036.7セキテイオー
23/06/03 東京 12 3歳以上1勝クラス ダ1400 16478.443** 牡3 55.0 田辺裕信久保田貴 510
(+8)
1.23.1 1.036.2メイデンタワー
23/04/09 中山 3 3歳未勝利 ダ1200 16481.911** 牡3 56.0 田辺裕信久保田貴 502
(0)
1.11.5 -0.638.1ライブリームーラン
23/03/12 中京 2 3歳未勝利 ダ1400 167134.523** 牡3 56.0 西村淳也久保田貴 502
(+22)
1.25.4 0.237.6アイオブザストーム
22/12/18 中山 7 2歳未勝利 芝1600 16233.1114** 牡2 55.0 H.ドイル久保田貴 480
(-6)
1.37.3 1.338.2ステラバルセロナ
22/11/20 東京 2 2歳未勝利 芝1600 157126.433** 牡2 55.0 H.ドイル久保田貴 486
(+2)
1.34.1 0.334.8④④パルティキュリエ
22/10/29 東京 5 2歳新馬 芝1600 15224.532** 牡2 55.0 H.ドイル久保田貴 484
(--)
1.35.7 0.233.8④⑤シャンパンカラー

リラックスの関連ニュース


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は菊花賞・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる菊花賞の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

ガイアフォース【B】
栗東坂路単走。集中力が低く、頭の位置が安定しないが、それはいつものこと。そのぶん掛かる面はなく、長距離戦に臨む馬らしく、ゆったりと運ぶことはできている。1週前追い切りで目についた、脚さばきの硬さが薄れてきているのも好感。まずまずの仕上がり具合ではないか。

シェルビーズアイ【C】
栗東坂路併走。緩い時計でも行きたがる素振りを見せず、しっかり折り合いはついていた。反面、鞍上の仕掛けに対する反応が鈍く、ほぼ馬なりで運ぶパートナーにアオられ通し。最後は突き放される格好になってしまった。折り合い重視の調整とはいえ、物足りなさを感じてしまう。

プラダリア【A】
栗東坂路単走。体軸がしっかりした安定感のあるフットワークで登坂。リラックスしてテンポ良く走れている。前走の中間時より素軽さが増し、そのぶん楽に坂路を駆け上がれるようになった印象。前哨戦を使って順当に上向いている。

ボルドグフーシュ【B】
栗東坂路単走。頭の位置こそ高めだが、四肢のさばき自体は悪くなく、馬場をしっかり掴んで走ることができている。スパッと切れる感じはしないものの、ジワジワと脚を伸ばす姿をみるに距離はこなせそう。警戒を怠れない1頭だ。

ヤマニンゼスト【B】
栗東CW単走。少しかき込む感じでストライドは狭め。ただ、四肢のさばき自体は悪くなく、着地にも力感がある。規則正しいラップを無理なく刻めていることから、折り合い面の不安もなさそう。赤マル急上昇とはいかなくても、いいデキをキープしているように思える。

ビーアストニッシド【C】
栗東坂路単走。チップを高々と蹴り上げる力強さはあるのだが、鞍上と息が合わないのか、終始フラつき気味の登坂。先行タイプとあって抑える形が不向きにせよ、もう少し落ち着いて走って欲しいのも確か。今回は期待よりも不安のほうが先立つ。

アスクワイルドモア【C】
栗東CW併走。スラッとした脚の長さが目立つ馬で長距離は向きそう。折り合いにも無理がない。反面、直線での動きがやや硬く、この馬にしては走りが小さく映る。手前替えでスムーズさを欠いているのも気がかり。評価は上げづらい。

マイネルトルファン【B】
美浦南W併走。適度な気合乗りで四肢の回転も滑らか。細かい部分で雑なところはあるが、1週前追い切りに比べると前肢を柔らかく使えているし、集中力も増している。馬体重の割に線が細く、まだ発展途上だろうが、稽古の雰囲気は決して悪くない。現状の力を出せる仕上がりとみる。

シホノスペランツァ【B】
栗東CW単走。力みがちのせいか、首の可動域が狭く映るものの、四肢の運びは軽く、背中の安定性も高い。それなりに制御も利いている。体調自体は悪くなさそうなので、あとは本番までテンションを維持できるかどうか。当日の気配を注視したい1頭だ。

セイウンハーデス【B】
栗東CW単走。1週前にしっかり攻めているので流す程度の内容。派手さはないが、上下動幅の少ないフォームで落ち着いて走れていたのは好感。フットワークも柔らかく、状態は悪くなさそう。あとは他馬を気にする面が強い馬だけに、内回りの多頭数競馬で上手に立ち回れるか否か。それが焦点となる。

ドゥラドーレス【B】
美浦南W併走。少し気合が乗り過ぎているようにも映るが、動きに硬さはなく、低重心を保って走ることができている。状態は悪くなさそうなので、あとは実戦に行っての折り合いひとつ。ジョッキーが上手にコントロールできれば、という条件付きの狙いとなろう。

ヴェローナシチー【B】
栗東坂路単走。舌を出しながらの走りではあるが、力みを抜くという点では悪くない。中盤あたりで鞍上に抵抗する仕草を出したのはいただけないものの、随所に見せる後肢の蹴りの力強さは目を引くものがあった。それなりに動ける態勢と判断したい。

ディナースタ【B】
栗東坂路併走。時計は地味だが、普段の稽古ではエンジンのかかりが遅いタイプ。今回の舞台を思えば、深刻に捉える必要はない。トビに高さはないが、四肢のさばきは柔らかく、手前替えもスムーズ。脚どりもしっかりしている。この馬なりに順調だろう。

アスクビクターモア【A】
美浦南W単走。体を大きく使って伸びのある走り。反応が良く、着地も力強い。前回の最終追い切り当時よりも少し時計を要するコンディション下で、朝一番とはいえ前回(当時は右回り)と同等のラップを楽々と計時した点は高く評価できる。上々の仕上がりだろう。

ポッドボレット【B】
栗東坂路単走。派手さはないが、気負いなくキビキビと登坂。春先と比べて後肢の使い方が良くなり、そのぶん力強さが増した印象。もう少し鋭さがあれば言うことなしだが、全体的に見ればバランスのいい走り。穴として一考の余地はある。

フェーングロッテン【C】
栗東坂路単走。ブリンカーを外しての調整。促されてからの反応こそ悪くないが、トビが低く完歩も小さめ。走法的に今回の舞台が合うかは微妙な線。また、本番でブリンカーを着用して集中力を高めすぎると、道中で脚を使ってしまう可能性もある。重い印は打ちづらい。

ジャスティンパレス【C】
栗東CW併走。他厩舎の併せ馬につられる格好となり、直線入って間もなく、本来の相手に併せるため、ブレーキをかけて進路を少し変えるような感じに。その後は力強い脚どりで猛追していたが……。予定通りの内容とは思えず、高評価するには躊躇してしまう。

セレシオン【A】
栗東芝単走。単走表記だが、前を行く僚馬2頭を壁にして進む内容。頭の位置こそ若干高めも、首と脚の連動性が高く、無駄な動きが少ない。鞍上の指示にも従順で、制御がしっかりと利いている。仕上がりの良さが伝わってくる好稽古だった。


【調教予想からの注目馬】
A判定は3頭。トップは⑭アスクビクターモアとする。体を大きく使った伸びやかな走りが印象的。前回の中間より反応面も良化している。仕上がりに不足はなく、あとは阪神の環境に適応できれば、といったところか。

1週前追い切りの内容が秀逸だった、⑱セレシオンを2番手評価。復調ムードが漂う、③プラダリアも大きな差はない。

<注目馬>
アスクビクターモア ⑱セレシオン ③プラダリア

【秋華賞】ノーザンファーム・吉田勝己代表はバラ一族のGⅠ勝利に笑顔 2022年10月17日(月) 04:57

バラ一族のスタニングローズの優勝に、生産者のノーザンファーム・吉田勝己代表(73)は「ゴールするまで勝敗がわからず、『頑張れ頑張れ』と応援していた。勝ってくれてよかったね。何とか最後のひとつは、と思っていたから」と笑みが絶えない。4代母のローザネイは自身が購入してきた繁殖牝馬。「バラ一族からこうやってまたGⅠ馬が出てくれてね、盛り上がってくれるのはすごくうれしい」と、何度もうなずいた。

(有)サンデーレーシングの吉田俊介代表(48)も、「重賞勝ちが途絶えながらも紡いできた、ノーザンファームの歴史とも重なる血統。ずっと大事にしてきた牝系でGⅠを勝てて喜びもひとしおです」と感慨深い表情。今後は未定だが、「リラックスして走れていますし、あの精神状態ならどこに行ってもいいパフォーマンスをしてくれるなと感じました」と、年長馬との戦いにも自信をみせていた。

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【府中牝馬S】レースを終えて…関係者談話 2022年10月16日() 04:56

◆福永騎手(アンドヴァラナウト3着)「内があくと思っていたので迷わず狙っていった。いい脚を使ってくれたし、体重が(14キロ)増えていたけどいい雰囲気だった。このままの感じでいってくれればいいですね」

◆ルメール騎手(サトノセシル4着)「切れないけどいい競馬ができたし、最後もよく頑張ってくれた。重賞は勝てる馬です」

◆大野騎手(アブレイズ5着)「いいポジションが取れたし、一瞬〝もらったかな〟と思った。差のない競馬をして頑張ってくれました」

◆坂井騎手(ライティア6着)「いいスタートを切れて、途中で絡まれたときに一瞬力みましたが、その後はリラックスして走れました。バッタリ止まっていないし、強い相手を考えればよく頑張っています」

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【秋華賞】プレサージュリフト豪快 木村師「いい脚使って期待にこたえたい」 2022年10月13日(木) 04:54

オークス5着のプレサージュリフトは、美浦Wコースで5ハロン70秒6-12秒1。直線は内フェルミスフィア(OP)、外ハーメティキスト(OP)の間から馬なりのまま併入に持ち込んだ。木村調教師は「折り合ってリラックスして走れて、動き自体も良かった。前走の結果は残念でしたが、桜花賞(11着)に比べて内容は良かったし、頑張ってくれました。ファンの多い馬なので、いい脚を使って期待に応えたいです」と巻き返しに燃えている。

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【秋華賞】スタニングローズ&ナミュール・高野師一問一答 2022年10月12日(水) 14:17

--スタニングローズから。前哨戦・紫苑S(1着)を振り返って

「スタートを決め、1コーナーに入るときには前に壁がない状態でしたが、よく折り合っていました。着差は大きくはなかったですが、前哨戦としてはすごくいい内容。〝テン良し、中良し、しまい良し〟という感じのレースだったんじゃないでしょうか」

--前哨戦の収穫

「状態としてはもっと上昇する余地がある中で、重賞を勝つというのは力がなせる業(わざ)だなと思いました。またひとつ勲章(重賞)を手にすることができたというのは、今後に向けても大きい勝利だったかなと思います」

--前走後は放牧へ。狙いと効果は

「今の時代、牧場とワンチームでやる時代になってきています。競馬を終えて、背中の疲労感はありましたし、その部分と、あと精神的なリラックスですね。ひとつのチームとして牧場に一旦出して、ケアとリラックスの時間をつくらせてもらいました」

--放牧前と放牧後では違った

「そうですね。外見上は大丈夫そうだなという気はしたんですが、紫苑Sを走って背中を大きく使いましたから、疲労は感じるなというところはありました。ただ帰ってきたときは今までのスタニングローズで一番の背中だなという感じで栗東に戻ってきた、というところですね」

--1週前追い切りの振り返り

「坂路でやりましたけど、1ハロンずつ意味を持たせてジョッキーに乗ってもらいました。特に馬の余力が十分な3ハロン目、ここを自由に行かせるとオーバーペースになってしまうので人間がしっかりセーブしてタメを利かせて、残り1ハロンに入ってからそこでゴー(サイン)を出した。全身を使っていい動きだったし、いい形で1週前追い切りができたかなと思います」

--最終追い切りについて

「助手で追い切りましたが先週の動きを見て、おおむね馬は仕上がっているなという判断をしています。ですので、先週に比べると、ニュアンス的にはソフトな追い切りにしたいなという感じでした。この馬にしてはソフトな感じで入り、同じようなコンセプトで残り1ハロンも先週ほどじゃないですが、軽く動かしていきました」

--最終追い切りも終え、ここまでの青写真

「いいと思います。馬の状態もいいですし、本当に元気だし、カイ食いもいい。牧場を含めてうちのスタッフも良くケアしてくれています。春先、少しゲートの駐立に難があった時期もありましたが、今も毎週、ゲートの駐立は確認していますけども出ていますし、本当にいい状態でここまでこれたなと思います」

--阪神芝2000メートルについて

「いいですね。キングカメハメハ産駒は、阪神をこなすイメージがありますし、この馬の競馬力というか、スタートしていい位置を取れて、折り合いもついて、最後の脚も使える。小回り2000メートルはいいと思います」

--この秋にかける思い

「2歳の時から能力は高いなと思っていたんですけども馬の成長とこちらの人間の用意した舞台が合わなくて、かわいそうなことをした。そのぶん、まだ取れていないGⅠという勲章をこの馬につけてあげたいなという思いは強いですから、ここは頑張りたいなと思います」

--春に敗れた馬への意識

「(スターズオンアースは)やっぱり強いでしょうね。本当に強いと思います。立場上は胸を借りるという立場かなと思うんですが、勝負ですから、白旗を挙げることなく立ち向かって、1着を取るという目的をもって、牧場、厩舎一同やっております」

--勝機を感じる部分

「馬の能力と競馬力は信じているので、自信はあるんですが、2冠馬はGⅠをふたつも取っている。相当な力があるというのはわかっているので、敬意をもって、戦いたいなと思いますし、他の馬も素晴らしい馬が出てきますから、GⅠにふさわしい素晴らしいレースをしたいなと思っています」

--雨予報も出ている

「競馬はやっぱりきれいな馬場でしたいというのはあるんですけども、雨やいろいろな天気の中でやるのも競馬。スタニングローズにとっては少しぐらい馬場が悪くなってもパワーがありますから、こなしてくれると思っています」

--最後にファンへ

オークスでは10番人気でしたが、この秋は注目していただける立場でGⅠに臨むことができます。馬券を買ってくださるみなさんのためにも馬主さん、牧場、みなさんこの馬に対する思いも強いですし、厩舎一同、この馬を勝たせるために一生懸命やっていますし、坂井騎手とともに1着でゴールできるようがんばりたいと思います」

--ナミュールについて。オークスは見せ場もあった

「伸びているのは確認しましたので、そこから『爆発的な脚を繰り出して1着に来い』と思っていました。桜花賞は1番人気を裏切ってしまったという経緯もありましたからね。ただ、GⅠでオークスで3着まできて少し走れたなというのはその時は思ったんですが、冷静になってみるとGⅠで2回も1番人気に推してもらった馬ですし、勝てなかった悔しさというのは募りましたね」

--その爆発力が出るかどうかの違い

「馬自身の状態だと思います。走れるエネルギーが体に充満しているときはいい脚を使えますし、それが使えないときは馬体重に一番現れていたんですけども、ちょっと体内のエネルギーがない状況になっていたのかなと」

--夏は休養。充電させる狙いもあった

「そうですね。オークスは3着までこれたので、秋に身が入ったらもっと走れるだろうなという感覚は持っての夏休みでした」

--秋になっての馬体

「体質が強くなってきたのか、夏場も牧場の方も一生懸命やっていただいて、ボリュームはかなり増した感じはしました。それに伴って乗っていても馬は本当に元気がありますし、パワーを感じますから。いい状態で夏休みを経て栗東に返していただいたかなと思います」

--最終追い切りに関して

「ソフトめに入ってから後半、だんだんと馬体を動かしていって、残り100メートルぐらいですかね、馬体を大きくストレッチさせて、全身の可動域を大きく使わせるという感じでした」

--予定通りの調整

「上がりまで見ていましたけど、自分の馬房に入るまで全身を使って、背中も大きく使ってのしのしと歩いて自分の馬房に入っていきましたし、最後は洗い場にいるときも問題なかったのでひと安心しているところです」

--春からの成長

「春とは調整過程が全然違って、春は腫物を触る感じでやっていましたね。イメージですけど、馬体重が日々、空気に溶けていくような感覚がありました。馬体の維持というのに主眼を置いて、その中で勝負しにいくという難しい調整をしていたんですけども、今回はそういうこともない。きっちりと調整できましたし、無理をしない形で日々、過ごしていましたので、本当に元気な状態で競馬場に現れるんじゃないですかね」

--理想の馬体重

「2桁(増)は間違いなく行くんじゃないかと思っています」

--雨に関して

「きれいな跳びをするので、どうかなとも思うんですが、ハービンジャー産駒ですし、少しくらい降っても問題ないんじゃないかと思います」

--ファンへ

「調教師もこの馬の能力を信じていますし、1番人気に推されるほどの立ち位置でGⅠレースに臨めたんですけども勝たせられなかった申し訳なさを持っています。秋華賞はこの馬のためにもなんとか勝ちたいなと思っております。その一心で厩舎一同、やっておりますし、横山武史(騎手)くんの力も借りて、1着でゴールできるよう頑張りたいと思います」

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【秋華賞】ナミュール坂路で単走 ラストの反応は上々 2022年10月12日(水) 10:48

ナミュールは栗東坂路で単走。前半2ハロンは15秒2―14秒4と遅かったが、3ハロン目からペースを上げて12秒6―11秒9(4ハロン54秒1)をマーク。仕掛けられたラストの反応は良かった。

◆高野調教師「時計を出そうと思えば出るが、中間はそれほど出さないように調整。馬ごみでもリラックスできることに主眼を置いてきた。春より体はボリュームアップしたし、距離適性もあると思う」(夕刊フジ)

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リラックスの口コミ


口コミ一覧

エフフォーリア

 🍀マリー 2022年10月10日(月) 11:19

閲覧 230ビュー コメント 0 ナイス 6

10/5にNF空港にて見学してきました。

リラックスしてて、とても元気そうでした。
むしろ緩いくらい…?(^^;)

まだまだ絞っていかなきゃですが、現時点でもうっすらとアバラが見える程度ではある。


右前脚の違和感は調整済みも、明確な敗因はわかっていないのは変わらないので競馬をやってみないとわからない部分は今も同様のよう。
ただ、、今回は残りの期間からも時間は無いとのことで、NF空港でほぼ仕上げて入厩させるらしい、、。
ワンテンポ天栄を挟んだとしても、ほとんど在厩期間は少ないことだろう、、、。

逆をいえばもう少しは北海道にいるということ。
北海道から近い出資会員さんはまだ見学チャンスですよ~♪(^3^)/


個人的には今回の復帰戦では勝ち負けに拘るより、来年も続けることを前提に立て直しの第一歩となる内容となれば良いと考えてます。
あまりガシガシ調教やるでもなく、馬体重も少々重くてもいい。
ほぼ、、疲労のない形でリラックスして競馬に臨めた時にどういう「彼」が見られるのかを確認したいですね。

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年12月18日() 13:12:50
久保田厩舎の人選ミス。愚かな女史など長く乗せているからこんな態になる。次回以降は男性鞍上にやっと乗り変えられるので次戦こそ勝負掛かり!
1:
  熊本のくにちゃん   フォロワー:4人 2022年9月22日(木) 13:03:46
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2024年4月13日ラジオ福島賞4着
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2024年4月13日 ラジオ福島賞 4着
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