カイザーノヴァ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2018年2月19日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主広尾レース 株式会社
生産者木村 秀則
生産地新ひだか町
戦績 5戦[2-0-0-3]
総賞金3,020万円
収得賞金1,000万円
英字表記Kaiser Nova
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
ステラリード
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
ウェルシュステラ
兄弟 パラスアテナエンジェルリード
前走 2020/12/20 朝日フューチュリティ G1
次走予定

カイザーノヴァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/12/20 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 1611151.5148** 牡2 55.0 池添謙一矢作芳人460(-2)1.33.0 0.733.5⑮⑮グレナディアガーズ
20/11/14 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 8669.335** 牡2 55.0 坂井瑠星矢作芳人462(+10)1.33.3 0.935.1レッドベルオーブ
20/08/23 札幌 9 クローバー賞 OP 芝1500 148138.841** 牡2 54.0 坂井瑠星矢作芳人452(-10)1.29.6 -0.035.1⑤⑦⑤ラヴケリー
20/07/18 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 15467.825** 牡2 54.0 坂井瑠星矢作芳人462(-2)1.10.3 0.536.0⑧⑪リンゴアメ
20/07/11 函館 5 2歳新馬 芝1200 1371018.961** 牡2 54.0 坂井瑠星矢作芳人464(--)1.10.2 -0.235.0⑨⑨クインズムーン

カイザーノヴァの関連ニュース

 ★ホープフルS2着オーソクレース(美・久保田、牡)は、近日中に福島・ノーザンファーム天栄へ放牧に出される。次走は未定だが「ダービーが最大目標。そこでベストにもっていくローテになると思う」と久保田師は話しており、皐月賞(4月18日、中山、GI、芝2000メートル)直行の可能性もある。

 ★ひいらぎ賞1着シュネルマイスター(美・手塚、牡)は、皐月賞TRの弥生賞(3月7日、中山、GII、芝2000メートル)かスプリングS(同21日、中山、GII、芝1800メートル)へ。

 ★12月27日の中山未勝利戦(ダ1800メートル)1着オンザライン(美・大和田、牡)は、京成杯(17日、中山、GIII、芝2000メートル)へ。

 ★葉牡丹賞1着ノースブリッジ(美・奥村武、牡)は、共同通信杯(2月14日、東京、GIII、芝1800メートル)へ。同レースには、朝日杯FS8着カイザーノヴァ(栗・矢作、牡)も参戦予定。

 ★12月20日の中山未勝利戦(芝2000メートル)1着ロードトゥフェイム(美・尾形、牡)は、若竹賞(24日、中山、1勝クラス、芝1800メートル)へ。

 ★12月27日阪神の未勝利戦(芝1200メートル)を勝ったナリタエール(栗・宮本、牝)は、萌黄賞(23日、小倉、1勝クラス、芝1200メートル)に進む。

【朝日杯FS】レースを終えて…関係者談話 2020年12月21日(月) 04:49

 ◆坂井騎手(バスラットレオン4着)「勝ち馬を見ながら運び、直線はしっかり脚を使ってくれました。1600メートルの方が競馬がしやすいですね」

 ◆藤岡佑騎手(ブルースピリット5着)「1度使って体も集中力も高まっていました。離れた2番手で難しい感じになったけど、苦しいなか頑張ってくれました」

 ◆岩田望騎手(ロードマックス6着)「前走は少し掛かりましたが、きょうは折り合いました。最後は脚を使って力は出してくれました」

 ◆武豊騎手(ドゥラモンド7着)「ずっとペースが速く、最後は苦しくなった」

 ◆池添騎手(カイザーノヴァ8着)「ゆっくりためて折り合いがつき、残り3ハロンから出していって長くいい脚。収穫がありました」

 ◆松山騎手(ホウオウアマゾン9着)「3コーナー過ぎで手応えが怪しくなりました」

 ◆ルメール騎手(モントライゼ10着)「坂を上ってから疲れた。距離かな」

 ◆デムーロ騎手(スーパーホープ11着)「外枠で厳しかった」

 ◆友道調教師(ジュンブルースカイ12着)「時計が速すぎて脚がたまるところがなかった」

 ◆戸崎騎手(ショックアクション13着)「久々のぶん、返し馬から興奮気味だったが、上手にレースをしてくれた」



★20日阪神11R「朝日杯FS」の着順&払戻金はこちら

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【朝日杯FS】最新ナマ情報 2020年12月20日() 04:51

◆馬具効果期待〔1〕カイザーノヴァ

 クローバー賞の勝ち馬は、栗東坂路で4ハロン62秒9-14秒5。気合の乗った走りを見せた。「一発を狙うなら控えて差す競馬かな、というイメージ。頭が高い走りで、今回はシャドーロールを着けるが、その効果はありそう」と矢作調教師。



◆すべて上向き〔2〕グレナディアガーズ

 未勝利勝ち直後にGIに挑むフランケル産駒は栗東坂路で4ハロン66秒7をマーク。「あらゆる面で状態が上向き、GIでもいい競馬ができそうな雰囲気にあります。テンションが高めのところには注意して、レース当日もうまく対処していきたい」と片山助手。



◆山田に注目を〔3〕ビゾンテノブファロ

 デイリー杯2歳S4着がある門別からの転入馬は、午後0時20分ごろ阪神競馬場に着いた。小桧山調教師は「地方から転入してきてJRA未勝利でGI出走はレアケース。馬主さんにはこういう形もあるんだと思ってもらえたらいい。今回は(GI初騎乗の)山田に注目してあげてほしい」と、まな弟子の手綱に託していた。



◆久々問題なし〔4〕ショックアクション

 新潟2歳S1着以来の実戦に向け、栗東Eコースで調整。「順調に来られたし、調整過程は問題ありません。日々、成長しているので、太め感もない。馬場も心配していないし、GIの強い相手にどれだけやれるか」と大久保調教師。



◆ゲート改善!!〔5〕ドゥラモンド

 2戦2勝のドゥラメンテ産駒は午後1時すぎに阪神競馬場に到着した。アスター賞ではスタートで立ち遅れたため、中間は入念なゲート練習も行っていて、「もうゲートは問題ないから、(先入れの)(5)番でも問題ありません」と手塚調教師。「ワンターンのコースも合っていると思うし、直線でうまくさばければ」と期待していた。



◆自在性が武器〔6〕ブルースピリット

 2戦2勝のアイルランド産馬は栗東坂路で4ハロン62秒5。「前走でいい勝ち方ができたことで、どんな競馬もできる自在性があることがわかりました。マイルの距離にもうまく対応してくれれば」と片山助手。



◆雰囲気は抜群〔7〕ステラヴェローチェ

 このレースと相性のいいサウジアラビアRC勝ち馬は、栗東の角馬場でじっくりと調整された。山田助手は「落ち着きがあって、とにかくリラックスしています。ノートラブルで来られましたし、本当にいい雰囲気ですね」と胸を張る。



◆状態過去一番〔9〕テーオーダヴィンチ

 今回と同舞台で未勝利勝ちしたダイワメジャー産駒は栗東坂路を4ハロン66秒2で駆け上がった。「あらゆる面において上積みはかなり大きいし、具合はいい。3走目で一番、実力を出せる状態。底を見せていないし、時計も詰まると思う」と岡田調教師。



◆筋肉つき成長〔10〕アスコルターレ

 もみじSの勝ち馬は軽めのメニューで最終調整を終えた。「筋肉のつき方がいいし、成長を感じます。今までで一番、いい状態で出せそう。(距離は)ピッチ走法だけどスタミナはあるし、自在性でカバーできると思う」と三藤助手。



◆マイルは合う〔11〕バスラットレオン

 ハイレベルの札幌2歳S3着馬は、4ハロン65秒3で栗東坂路を上がった。矢作調教師は「前走(20キロ増)は成長が半分と、多少余裕もあったし、上昇度は見込める。スタートが速く、自在性もある。体形的にもマイルは合いそう」と話した。



◆距離短縮歓迎〔12〕ジュンブルースカイ

 東京スポーツ杯2歳Sの3着馬は栗東の角馬場からCWコースを半周。安田助手は「前走後も疲れはなく元気いっぱいで、すごくフレッシュな状態です。ピッチ走法なので、距離短縮もむしろ歓迎かなと思います」と楽しみにする。



◆操縦性生かす〔13〕ホウオウアマゾン

 デイリー杯2歳Sの2着馬は、栗東坂路で活気十分に4ハロン64秒5をマーク。矢作調教師は「短期放牧をするごとに良くなっているし、攻め馬も動くようになっている。操縦性が良くて、どんなレースもできるのが強み」と語った。



◆調教で攻めた〔14〕モントライゼ

 京王杯2歳S勝ち馬は、軽快な脚取りで栗東CWコースを周回。「今回は今までで一番、攻めてきましたが、その中でもテンションはいつも通りです。先のことを考えても、この距離でも走ってほしい」と横山助手。



◆落ち着き十分〔15〕ロードマックス

 京王杯2歳Sの2着馬は、栗東坂路を4ハロン70秒3でゆったりと駆け上がった。「落ち着いているし、元気で体力があるので、調教を加減しなくていい。前走のような(ためる)競馬の方がいい」と藤原英調教師。



◆チャンスある〔16〕スーパーホープ

 大外枠から一発を狙うキズナ産駒は、栗東の角馬場から坂路に移動し4ハロン65秒9。「状態は変わりなく順調。体もしっかりしてきた。前走もそれほど差はなかったし、ステップアップして内容は良くなっている。チャンスはあると思う」と藤岡調教師。

朝日杯FSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【朝日杯FS】最新ナマ情報 2020年12月19日() 04:55

◆最内から反撃〔1〕カイザーノヴァ

 デイリー杯2歳S5着からの巻き返しを、最内の〔1〕枠(1)番から狙う。2017年にダノンプレミアムが勝っている枠で、宮内助手は「前走のようにスタートを出れば、ある程度の位置で競馬できると思う」とうなずいた。



◆14年V枠から〔2〕グレナディアガーズ

 前走で未勝利戦を楽勝したフランケル産駒は、阪神への移設元年となる2014年にダノンプラチナが勝った〔1〕枠(2)番に決定。片山助手は「決まった枠でやるだけです」と語った。



◆馬に合った枠〔3〕ビゾンテノブファロ

 JRA転入後、重賞も含めてすべて6着以内の堅実派は内めの〔2〕枠(3)番に入った。山田騎手は「ゲートをスッと出るので、この馬にはちょうどいい枠です」と満面の笑み。「最後は脚を使えるので、壁を作って運びたい」と、初のGI騎乗にも気負いはない様子だった。



◆枠こだわらず〔4〕ショックアクション

 新潟2歳S勝ち馬は内め偶数の〔2〕枠(4)番。大久保調教師は「特に注文はつかないので、希望の枠や嫌な枠もありません。馬場が荒れてきているので、最後にきれいなところを通れるような競馬ができれば」とイメージ。



◆武に「任せる」〔5〕ドゥラモンド

 新馬戦とアスター賞を連勝したドゥラメンテ産駒は、美浦の南Aコースを軽く流してゲートの駐立練習。いつもどおりにゲートまでついていって確認した手塚調教師は「ゲートは練習して、もう全然問題ないね」と笑顔。枠順の〔3〕枠(5)番には「極端な枠ではないし、いいところだと思う。あとはうまくさばけるかだけ。(武豊)ジョッキーに任せます」と名手の手綱さばきに期待していた。



◆“吉兆枠”だ!!〔6〕ブルースピリット

 2戦2勝のアイルランド産馬は〔3〕枠(6)番。一昨年はアドマイヤマーズ、昨年はサリオスと2年連続で勝ち馬が出ている“吉兆枠”を引き当てた。「決まった枠でやるだけです」と片山助手。



◆7番に陣営「最高」〔7〕ステラヴェローチェ

 滋賀・栗東トレセンの角馬場で準備運動を行ってから、坂路を活気十分に駆け上がり、4ハロン60秒2-13秒0を計時した。山田助手は「調教師から『無理に抑え込まないように』と言われていて、気分良く上がってきました。いい感じでしたよ」と好気配を伝えた。この日に確定した〔4〕枠(7)番についても「ほぼ真ん中でいいところ。最高じゃないですか。ゲートも気にならない。あとは横山典騎手にお任せします」と笑顔だった。



◆絶好枠に笑み〔8〕レッドベルオーブ

 デイリー杯2歳Sをレコード勝ちしたディープインパクト産駒は〔4〕枠(8)番。昨年はタイセイビジョンが2着に入った枠だ。藤原英調教師は「いいところやな」と、真ん中偶数の絶好枠に笑みを浮かべた。



◆自在に行ける〔9〕テーオーダヴィンチ

 2戦1勝のダイワメジャー産駒は〔5〕枠(9)番。昨年は14番人気の伏兵グランレイが3着に入った枠だ。岡田調教師は「ためることもできるし、行くこともできる。枠はこだわらないけど、内過ぎず外過ぎずちょうどいい」とうなずいた。



◆枠気にしない〔10〕アスコルターレ

 もみじSの勝ち馬は〔5〕枠(10)番。阪神移設後は2016年モンドキャンノ、17年ステルヴィオと2度の2着がある枠で、「ゲートはおとなしくて、どんな競馬もできそうなので枠は気にしていません。決められた枠でやるだけです」と三藤助手。



◆鞍上に任せる〔11〕バスラットレオン

 京都2歳S6着のキズナ産駒は〔6〕枠(11)番。中山時代の2010年にグランプリボスが勝ち、矢作厩舎にGI初勝利をもたらした枠だ。宮内助手は「スタートが速くて競馬が上手ですからね。あとはジョッキーに任せます」と語った。



◆外すぎず納得〔12〕ジュンブルースカイ

 デビュー4戦目で初のマイル戦で、〔6〕枠(12)番からスタートする。阪神移設後は5着が最高の枠だが、友道調教師は「真ん中に近いところだし、いいんじゃないかな」と納得の表情で話した。



◆前例を覆す!!〔13〕ホウオウアマゾン

 デビュー4戦4連対の堅実派は〔7〕枠(13)番。中山時代も含め、これまで38頭が出走して一度も連対がない枠となった。宮内助手は「大外や最内は嫌だった。少し外めだけど、前の馬を見ながら競馬できれば」と語った。



◆好位置取れる〔14〕モントライゼ

 京王杯2歳S勝ち馬はここ2年連続で4着の〔7〕枠(14)番。松永幹調教師は「できればもう少し内めが良かったけど、仕方ないですね。(14)番枠なりの競馬をしてくれれば。スタートはいいので、(いい)位置は取れると思う」と前を向いた。



◆外枠「生きる」〔15〕ロードマックス

 京王杯2歳Sの2着馬は〔8〕枠(15)番。前走も外の(17)番枠から2着に好走しており、「外枠からいろいろ試した前走は良かったし、今回の1600メートルの競馬で生きてくると思う」と藤原英調教師。



◆「内見ながら」〔16〕スーパーホープ

 デイリー杯2歳Sの3着馬は〔8〕枠(16)番。中山時代も含め、大外枠からの優勝は1983年ハーディービジョンが最後で、このときは8頭立てだった。藤岡調教師は「スタートしてから向こう正面も長いし、昔(の阪神芝1600メートル)ほど嫌な枠ではない。内を見ながらいけるしね」と語った。

朝日杯FSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【ズバリ!調教診断(最終版)】朝日杯フューチュリティステークス2020 前走時の課題を矯正してきたレッドベルオーブがトップ! 2020年12月18日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は朝日杯FS・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる朝日杯フューチュリティステークスの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

カイザーノヴァ【D】
栗東坂路併走。頭が高く首の使い方も今ひとつ。そのうえ、手前をコロコロ替えるせいもあってか、走りに余裕がまったくない。これといった強調材料は見当たらず、今回は割引が必要に思える。

グレナディアガーズ【C】
栗東坂路併走。右手前で勢いよく登坂するも、次第に苦しくなって前肢のさばきが乱れるように。手前が左に替わると、今度は頭の位置が右前肢の方向へ。どうも常識にかからないところがある。評価は上げづらい。

ビゾンテノブファロ【C】
美浦南W併走。直線の活気ある走りは評価できるが、コーナーを回る際の手前が逆で、外に振られてしまったのは減点材料。手前が落ち着かないのは実戦でも同じ。そのあたりを踏まえると、積極的には手が出ない。

ショックアクション【B】
栗東坂路単走。右のハミが緩く(外れていた?)、植え込み側から馬場の真ん中へ斜行するような形に。それでも馬自身は意に介さず、首を上手に使って力強く駆け上がった。いい仕上がり具合ではないか。

ドゥラモンド【B】
美浦南W併走。四肢の着地点がバラつき気味ではあるが、制御はしっかり利いているし、適度な前進気勢もある。持ち前の勝負根性を生かせるようなら、面白い存在になるかもしれない。

ブルースピリット【C】
栗東CW併走。僚馬と重なってしまい、ラストの動きしか確認できなかったが、四肢の可動域が狭いように映る。それもあってか、伸びそうで伸びきれない印象。相手強化のG1で大望まではどうか。

ステラヴェローチェ【B】
栗東坂路単走。しまい重点の内容ながら、力強い脚どりで駆け上がった。手前の切り替えに手間取った点は気がかりも、きちんと加速ラップを刻んだところは評価できる。及第点の仕上がりだろう。

レッドベルオーブ【A】
栗東CW併走。前を走る僚馬に内から急くことなく追いつき、直線で前に出ると、そのまま体勢有利の形でゴールした。最後は気を抜いて減速したが、許容範囲の類。優に合格点の仕上がりにある。

テーオーダヴィンチ【B】
栗東坂路併走。やや推進力が上に逃げ気味ではあるが、脚どりは軽く、鞍上の手応えに見合った走りはできている。状態は安定しており、自身の力を出せる態勢とみていい。

アスコルターレ【B】
栗東坂路単走。馬場のいい時間帯とはいえ、きれいな加速ラップを記録したことは評価できる。力みがちの走りではあるが、前後のバランスはとれており、集中力も十分。順調とみていいだろう。

バスラットレオン【B】
栗東坂路併走。頭を低い位置で保ち、身体を大きく使って走れているのは好感が持てる。やや一本調子ではあるが、前後のバランスはとれており、自身のパフォーマンスは示している印象。気配は決して悪くない。

ジュンブルースカイ【C】
栗東CW併走。折り合い重視の内容とはいえ、外の僚馬に待ってもらったにもかかわらず、体勢不利の形でゴールを迎えてしまった点はいただけない。現状維持の範囲内という感が強く、勝ち負けまではどうか。

ホウオウアマゾン【B】
栗東坂路併走。少し僚馬に食ってかかるような素振りを見せたが、稽古ではズブさを出すことが多い馬。良い意味での前進気勢と捉えることもできる。好調キープとみてよさそうだ。

モントライゼ【B】
栗東CW単走。遊びの多いところは相変わらずだが、脚さばきはスムーズ。それなりにストライドも広くとれている。大きな上積みまではどうかも、気配自体は悪くない。良い意味での平行線だろう。

ロードマックス【B】
栗東CW併走。やや反応の鈍いところを見せたが、加速がついてからの弾力性に富んだフットワークは目を引くものがあった。状態自体は良さそうなので、あとは実戦で気分を損ねず運べるかどうか。それが焦点となる。

スーパーホープ【B】
栗東CW併走。直線半ばで僚馬を追い抜き、そのままリードを保ってゴールした。低い姿勢で最後まで脚をしぶとく伸ばしており、自身の長所は出せている印象。タフな競馬質になれば出番があるかもしれない。


【調教予想からの注目馬】
唯一のA判定、⑧レッドベルオーブが最上位評価となる。前回の中間時は集中力散漫な面も見られたが、今回はそのあたりを矯正。メリハリの利いた走りが目につき、概ね陣営の思惑通りに調整が進んでいるものと推察される。あとは本番で最後までテンションを維持できるかどうか。その1点に尽きよう。

<注目馬>
レッドベルオーブ

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【ズバリ!調教診断(水曜追い切りチェック)】朝日杯フューチュリティステークス2020 レッドベルオーブが単独A評価 2020年12月17日(木) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は朝日杯フューチュリティステークス・調教予想(水曜版)をお届けします!


日曜日に行われる朝日杯フューチュリティステークスの登録馬の水曜追い切りについて、1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

アスコルターレ【B】
栗東坂路単走。馬場のいい時間帯とはいえ、きれいな加速ラップを記録したことは評価できる。力みがちの走りではあるが、前後のバランスはとれており、集中力も十分。順調とみていいだろう。

カイザーノヴァ【D】
栗東坂路併走。頭が高く首の使い方も今ひとつ。そのうえ、手前をコロコロ替えるせいもあってか、走りに余裕がまったくない。これといった強調材料は見当たらず、今回は割引が必要に思える。

グレナディアガーズ【C】
栗東坂路併走。右手前で勢いよく登坂するも、次第に苦しくなって前肢のさばきが乱れるように。手前が左に替わると、今度は頭の位置が右前肢の方向へ。どうも常識にかからないところがある。評価は上げづらい。

ショックアクション【B】
栗東坂路単走。右のハミが緩く(外れていた?)、植え込み側から馬場の真ん中へ斜行するような形に。それでも馬自身は意に介さず、首を上手に使って力強く駆け上がった。いい仕上がり具合ではないか。

ジュンブルースカイ【C】
栗東CW併走。折り合い重視の内容とはいえ、外の僚馬に待ってもらったにもかかわらず、体勢不利の形でゴールを迎えてしまった点はいただけない。現状維持の範囲内という感が強く、勝ち負けまではどうか。

ステラヴェローチェ【B】
栗東坂路単走。しまい重点の内容ながら、力強い脚どりで駆け上がった。手前の切り替えに手間取った点は気がかりも、きちんと加速ラップを刻んだところは評価できる。及第点の仕上がりだろう。

スーパーホープ【B】
栗東CW併走。直線半ばで僚馬を追い抜き、そのままリードを保ってゴールした。低い姿勢で最後まで脚をしぶとく伸ばしており、自身の長所は出せている印象。タフな競馬質になれば出番があるかもしれない。

テーオーダヴィンチ【B】
栗東坂路併走。やや推進力が上に逃げ気味ではあるが、脚どりは軽く、鞍上の手応えに見合った走りはできている。状態は安定しており、自身の力を出せる態勢とみていい。

ドゥラモンド【B】
美浦南W併走。四肢の着地点がバラつき気味ではあるが、制御はしっかり利いているし、適度な前進気勢もある。持ち前の勝負根性を生かせるようなら、面白い存在になるかもしれない。

バスラットレオン【B】
栗東坂路併走。頭を低い位置で保ち、身体を大きく使って走れているのは好感が持てる。やや一本調子ではあるが、前後のバランスはとれており、自身のパフォーマンスは示している印象。気配は決して悪くない。

ビゾンテノブファロ【C】
美浦南W併走。直線の活気ある走りは評価できるが、コーナーを回る際の手前が逆で、外に振られてしまったのは減点材料。手前が落ち着かないのは実戦でも同じ。そのあたりを踏まえると、積極的には手が出ない。

ピンクカメハメハ【D】
栗東坂路併走。道中の進みは悪くなかったが、しまいにかけてペースダウン。先着したとはいえ、脚勢にゆとりがなく、アクションも小さい。復調途上の感は否めず、今回も厳しい戦いになりそうだ。

ブルースピリット【C】
栗東CW併走。僚馬と重なってしまい、ラストの動きしか確認できなかったが、四肢の可動域が狭いように映る。それもあってか、伸びそうで伸びきれない印象。相手強化のG1で大望まではどうか。

ホウオウアマゾン【B】
栗東坂路併走。少し僚馬に食ってかかるような素振りを見せたが、稽古ではズブさを出すことが多い馬。良い意味での前進気勢と捉えることもできる。好調キープとみてよさそうだ。

マーチリリー【D】
栗東坂路単走。鞍上が抑えていたこともあるにせよ、頭が高く首のアクションもイマイチ。加えて、前肢のさばきが硬く、なかなかスピードに乗り切れないように映る。相手強化のG1では手が出ない。

モントライゼ【B】
栗東CW単走。遊びの多いところは相変わらずだが、脚さばきはスムーズ。それなりにストライドも広くとれている。大きな上積みまではどうかも、気配自体は悪くない。良い意味での平行線だろう。

レッドベルオーブ【A】
栗東CW併走。前を走る僚馬に内から急くことなく追いつき、直線で前に出ると、そのまま体勢有利の形でゴールした。最後は気を抜いて減速したが、許容範囲の類。優に合格点の仕上がりにある。

ロードマックス【B】
栗東CW併走。やや反応の鈍いところを見せたが、加速がついてからの弾力性に富んだフットワークは目を引くものがあった。状態自体は良さそうなので、あとは実戦で気分を損ねず運べるかどうか。それが焦点となる。


【調教予想からの注目馬】
レッドベルオーブ

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カイザーノヴァの関連コラム

朝日杯FS・2020

2020年12月20日() 09:15

覆面ドクター・英

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先週の阪神JFは結局、戦前の二強というのが正しかったんでしょうね。サトノレイナスは、出遅れ癖があるだけに外を回して届かない、というのを期待していたのですが......。ディープインパクト産駒らしく鋭い差し脚で、しかも内から差してきて、一時は勝ったかというところまで来られてしまいました。それでも最後は、直線で前が詰まりながらも伸びてみせたソダシの勝負根性が上回った感じでしたね。
阪神JF当日の日曜は、G1は3着抜けでイマイチでしたが、それ以外のレースでは大爆発で、久々に土日収支でプロ予想家トップに立つことができました。自分用PCに、娘達がフォートナイトをやるのに欲しがっていたゲーミングPC、ゲーミングチェア2台、それにゲーム対応モニター2台も買ってしまいました。ちなみに私は負けず嫌いなので、負けるのでゲームはしません(笑)
今年はイマイチな成績が続き、恐らく入れ替え戦にまわる立場だけに、年末調子を上げていきたいところです。12月に入ってロジックを変えた結果が出始めたつもりでいますが、この好調が続いてほしいものです。


<全頭診断>
レッドベルオーブ:新馬戦は踏み遅れて届かずの2着だったが、未勝利勝ち、デイリー杯2歳S勝ちと連勝してきた。下した相手も、ここに出てくるホウオウアマゾンスーパーホープカイザーノヴァなどで、内容は濃い。速い時計だっただけに疲れが出たようだが、1ヶ月間できっちり立て直してきている印象で、調教の動きは鋭く、ここも主役級。

モントライゼ:父ダイワメジャーとよく似たマッチョで先行してかなりしぶといタイプ。スパっとキレないぶん、見栄えしない面もあるがマイルでも問題なさそう。未勝利勝ちが後続に1.7秒もの大差をつけての勝利で、小倉2歳Sで2着、京王杯2歳S勝ちと着実に成績をのばしてきた。ただ今年は、京王杯2歳Sが2~4着が9→5→7番人気と荒れたレースで、正直レベルはイマイチだった。ルメール騎手だけに余計に人気になりそうで、妙味はないが消せない、という存在。

ステラヴェローチェ:初戦は道中でハナに立っての逃げ切り勝ち、前走のサウジアラビアRCは横山典騎手らしい後方から運んで3馬身差の突き抜けと派手な勝利。前走はバゴ産駒だけに道悪が良かったのはあるにしても、たまに大物を出すバゴであり、母父はディープインパクト。加えて、ノーザンFの馬でもありここも当然有力。

ドゥラモンド:新馬と1勝クラスを連勝してきた。父似の名前だけに、種牡馬価値をあげる父親孝行な馬。着差は大きくないが目一杯でなく、割と楽に勝ち切ってきたので、まだまだ能力を秘めていそうで楽しみ。

ホウオウアマゾン:父キングカメハメハで母がアグネスタキオン×エーピーインディと、この先ダート路線に進んだほうが良さそうな配合。瞬発力が芝だといまひとつな感はあるが、野路菊Sで逃げ切り、デイリー杯2歳Sでも2番手から最後まで競り合って2着と、健闘を続けている。レッドベルオーブには競り負けたが並んでしぶとい感があり、頭はないまでもここでも十分にやれるのでは。

ショックアクション:ゴドルフィン軍団にしては、早い時期から新潟で未勝利と新潟2歳Sを連勝と活躍している。サドラーズウェルズ系×デインヒル系というやや重そうな配合だけに、3ヶ月半空いての成長力も期待できるか。

グレナディアガーズ:能力は高いが、気難しくなり始めると手がつけられないフランケル産駒(フランケル自体が、上で出てきたガリレオ(サドラー系)×デインヒル系)。中内田厩舎と川田騎手だけに、人気過剰にもなりそうではあるが、さすがに未勝利勝ち直後だけに人気そこそこでおさまっているのだろうか。調教の動きが鋭く、やる気さえ出せば大仕事を成し遂げても不思議ないスケール自体はあると思っている。

バスラットレオンソダシの勝った札幌2歳Sで、1番人気に推された(結果は3着)キズナ産駒。20kg増の前走京都2歳Sで、私は本命を打ったのが6着と惨敗に終わった。ただ、叩いての上積みがありそうで、人気ほど差はないのではないか。

ロードマックス:藤原英厩舎のディープインパクト産駒で、新馬勝ち、新潟2歳S7着に敗れた後の京王杯2歳Sで、鋭く差して2着と良血馬らしい上昇がみられる。正直、レベルの高くなかった一戦だったのだとは思うが、血統的にもまだまだ上積みがあっておかしくない。

アスコルターレ:3戦2勝で父ドゥラメンテ、母母リッスンで血統的なスケールもあり。前走は地味なもみじS勝ちといえど、3戦2勝。関西だと特に巧い北村友騎手ともども、激走があってもおかしくないノーザンF生産馬。

ジュンブルースカイ:近親にマカヒキら活躍馬のいる牝系で父がドゥラメンテと、人気はなくとも大駆けがあって不思議ない、これまたノーザンF生産馬。

スーパーホーププールヴィルの下で、キズナ×フランス良血繁殖牝馬という、この馬も人気はないが激走するだけの下地はありそうな存在。未勝利勝ちまで4戦を要したが、その直後の前走では重賞初挑戦でレッドベルオーブの3着まで鋭く差してきた。人気ほどの差は感じない。

カイザーノヴァ:POGで指名した馬で頑張ってほしいが、函館と札幌の洋芝で新馬とオープン勝ち後の、前走デイリー杯2歳Sでは速い脚を使えず。何度も手前を替えたり幼い面を見せており、良くなるのはまだ先か。

ブルースピリット:中内田厩舎の2戦2勝のマル外だが、正直あまり強くない相手を下しての連勝であり、瞬発力が問われるここ向きではなさそう。

テーオーダヴィンチ:ダートで活躍するサトノラファールの下で、その上も地方での活躍馬が多く、母はダート向きなのだろう。未勝利勝ちでの臨戦で、さすがに今回は要らないのでは。調教の動きは良く、まだまだ伸びしろはありそうだが。


<まとめ>
最有力:レッドベルオーブ

有力:ステラヴェローチェドゥラモンドホウオウアマゾン

ヒモに:大勢おり取捨選択難しい(下位人気馬も結構な血統でノーザンF生産だったり、能力は秘めてそうな連中であとはお好みで・・)


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2020年12月17日(木) 16:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯フューチュリティステークス2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月20日(日) 第72回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

モントライゼ(B)中5週
この中間は、2週連続坂路で速い時計をマーク。終いの時計はかかっているものの、走りを見ると小倉2歳Sの頃のように重心が上がってくる感じはなく、重心が低いまま最後まで力強く走り切ることができている。出来は前走以上。

レッドベルオーブ(B)中4週
1週前追い切りの動きを見ると、馬なりで楽に先着と能力のありそうな走り。ただ一方で、これまでビシッと強く追うことが少なく、走りにも硬さがある印象を受ける。まだまだ良くなる余地を残している感じ。

ショックアクション(C)3ヶ月半
これまでは坂路中心の調教で仕上げてきた馬だが、この中間はCWと坂路での調整。デイリー杯2歳Sを使う予定が叶わず、休み明けでの出走で、この馬としては少し時計がかかっている印象。残り1週でどこまで詰めてくるかといったところ。

ステラヴェローチェ(D)中9週
前走から間隔があって乗り込み量は豊富だが、坂路での時計はかかっている。また、先週のインフィナイトと同様、悪い馬場で2連勝中と速い時計になった場合への対応に不安は残る。

ホウオウアマゾン(B)中4週
これまで同様に、1週前はCWでの追い切り。今回は、3頭併せで古馬OP馬には遅れたものの、しぶとく喰らいついており、動き自体は悪くない。前走時のパドックでは少し余裕のある馬体に映ったので、もう少し絞りたいところ。

ロードマックス(A)中5週
デビューから3戦すべて左回りを使われてきていて、今回は初の右回り。ただ、普段の調教は右回りで行われていて、多少コーナリングでぎこちない面はあるものの、直線での走りには問題は見受けられない。出来に関しても、レースを使われるごとに調教では力強さが増してて、新馬戦の頃と比べるとかなり成長してきている。

アスコルターレ (A)中8週
前走時はCWでの調整だったが、この中間は坂路中心の調教に戻し乗り込み量は豊富。1週前追い切りでは、走りやすい馬場とはいえ、この馬らしいスピード感のある走りで出来は前走以上に見せている。ただ、短距離が向いている印象の調教での走りなので、距離延長に不安は残る。

カイザーノヴァ(D)中4週
前走時は+10キロで多少余裕のある馬体に見えた。調教ではいつも首が高い走りになってしまい、1週前の坂路でも前走よりも時計こそ出ているものの、周りの馬と比べると終いの伸び脚が物足りず。ガラリ一変とまでは言えない。

ドゥラモンド(B)3ヶ月半
3ヶ月半の休み明け。乗り込み量も豊富で1週前追い切りでは先行して先着。まだ走りに力強さはないが、仕上がりは良さそうな動きだった。

ブルースピリット(B)中3週
この中間も1週前はCWで併せ馬。調教駆けする馬相手で速い時計も出ており、休み明けを一度使われて引き続き良い状態をキープできている感じ。

グレナディアガーズ(C)中5週
3戦目で未勝利勝ちも、使われるごとに調教時計が良化している。この中間も、1週前追い切りでは3頭併せの内に併せて外2頭と互角の動き。走りも新馬戦の頃と比べるとしっかりしてきたように見える。

ジュンブルースカイ(D)中3週
小柄な馬で、前走も東京でのレースで大きく馬体が減っていた。今回は阪神なので輸送で大きく減ることはなさそうだが、今の馬体重だとビシビシと追い切ることもできず上積みは期待できそうもない。

スーパーホープ(B)中4週
大きな馬で前走時のパドックではまだ絞れそうな馬体だった。この中間も、1週前には坂路で追い切られて併せて先着。速い時計も出ていて使われての上積みはありそう。

テーオーダヴィンチ(D)中3週
調教では速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは時計もかかり併せ馬で遅れていて物足りない内容。

バスラットレオン(B)中2週
前走は休み明けで+20キロ。パドックでも少し余裕がある馬体に映った。この中間は、中2週でも、1週前の金曜日に坂路速い時計が出ていて、状態面での上積みが期待できそう。

ビゾンテノブファロ(C)中2週
JRA転入後7戦と使い込まれているが、5度掲示板と人気の割に走っている。前走も馬体が増えていて、調教で仕上げるというよりはレースが調教のようなイメージ。そうなるとどこが目標なのか分からなくなってきてしまうが、それでもここで勝ち負けできるところまでは厳しい。


このコラムからの推奨馬は、ロードマックスアスコルターレバスラットレオンモントライゼの4頭をあげておきます。



◇今回は朝日杯フューチュリティS編でした。
昨年の秋、2021年から3歳の新馬戦(1月~3月)がなくなるという報道があったので、1月からの番組表がどのように変わるのか気になっていたのですが、3月の新馬戦がなくなり2月まではこれまで通り新馬戦が行われるようです。
今後どのように変わっていくのか分かりませんが、仕上がりの早い馬ばかりではないので2月くらいまでは新馬戦は行ってほしいものです。馬主さんにしてみれば、新馬戦でデビューするのと未勝利戦でデビューするのでは気持ちが違うと思います。あとは出走希望馬が多い時期にはレース数を増やして、2回除外されてやっと出走というような馬が出ないようにすることも大事だと思います。種付け、出産、育成、調教とたくさんの人たちの手がかかり、時間もかけてやっとデビューできるのが競走馬。悔いのない状態に仕上げて出走できることが、馬にとっても馬主さんにとっても納得できる形なのではないかと思います。新馬戦は、その馬の未来が決まるレースでもあるわけで、希望するレースに万全の状態で出走させてあげたいと願うばかりです。

それでは次回、ホープフルS、有馬記念編(予定)でお会いしましょう。



朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月3日(木) 12:59 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第10回各ワールド上位者の考察~
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 早いもので、今年も残すところ1か月弱。開幕から半年が経過した「ウマニティPOG 2020」は、これからの中盤のクライマックスを迎えます。12月13日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月20日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月26日にはホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)が施行される予定。G1ウイナーの称号や、JRA賞最優秀2歳牡馬・JRA賞最優秀2歳牝馬のタイトルを目指し、現2歳世代の有力馬が一堂に会する見込みです。

 主要なG1前哨戦が終了したこともあり、各ワールドのランキングもだいぶ勢力図が固まってきました。既にはっきり明暗が分かれつつあるとはいえ、スペシャル以外の各ワールドは最後の仮想オーナー募集枠解放(来週12月7日)を控えていますし、「仮想オーナー馬数 拡大アイテム」「未出走馬返却券」といったアイテムの存在も考慮すると、まだほとんどのプレイヤーに上位進出の目が残っていると言っても過言ではありません。

 今回は11月29日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。今後の追加入札、もしくは来シーズン以降を見据えた戦略検討のヒントとしてご活用ください。

 なお“JRA、かつ2歳のレース”における競走馬ごとの本賞金額(11月29日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

ソダシ(ブチコの2018) 6700万円
メイケイエール(シロインジャーの2018) 6700万円
モントライゼ(ムーングロウの2018) 5790万円
レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 4590万円
ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 4520万円
ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 4000万円
ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 4000万円
ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3990万円
ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3890万円
リンゴアメ(マイネデセールの2018) 3800万円
ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3790万円
ルクシオン(ヘヴンリーヴォイスの2018) 3010万円
カイザーノヴァ(ステラリードの2018) 2990万円
ラヴケリー(ダームドゥラックの2018) 2850万円
シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2710万円
ラーゴム(シュガーショックの2018) 2680万円
アスコルターレ(アスコルティの2018) 2460万円
オーソクレースマリアライトの2018) 2400万円
ランドオブリバティ(ドバウィハイツの2018) 2300万円
レモンポップ(Unreachableの2018) 2300万円
ポールネイロン(イングランドローズの2018) 2300万円
ラストリージョ(コスモマクスウェルの2018) 2300万円
ウインアグライア(ウインアルテミスの2018) 2300万円
ブルーバード(エーシンベタラネリの2018) 2300万円
オールアットワンスシュプリームギフトの2018) 2300万円

 オープンクラスのレースを複数回勝っているのは、9月5日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、10月31日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を制したソダシ、9月6日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)、11月7日のファンタジーステークス(2歳G3・阪神芝1400m内)を制したメイケイエール、8月15日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、8月29日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)を制したヨカヨカの3頭だけ。層の厚さを問われる展開と言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのはたけぼう54さん。本賞金額トップ20にランクインしている指名馬こそヨカヨカだけですが、落札した20頭のうち15頭が獲得後のレースで勝ち上がりを果たしています。現時点で2位のddb1c93afaさんに5千万円以上、3位のムーンシュタイナーさんに1億円以上の差をつけており、今後もしばらくは主役の座に君臨しそうです。
 改めてたけぼう54さんの指名馬をチェックしてみると、トーホウジャッカル産駒とハーツクライ産駒が2頭ずつ、モーリス産駒が4頭いる一方で、その他の12頭はすべて異なる父の産駒。そして、ディープインパクト直仔が一頭もいません。血統などからイメージできる各馬のレース適性や、2頭の外国産馬を含む生産者のラインナップを見ても、非常にバランス良くピックアップされているような印象を受けました。大半の馬をデビュー前の入札で獲得していますから、一般的なルールのPOGにおいても良いお手本となりそう。ぜひ一度チェックしてみてください。

 複数のプレイヤーが同一馬を指名できるスペシャル以外のワールドは、どこもかなりの混戦模様となっています。3つのG1競走が終わった後には、勢力図がガラッと変わっているかもしれません。

 G1ワールドは、2億4464万円を獲得したウーピンさんが、2億4338万円の蒼井光太郎さんをわずかに抑えてトップ。ウーピンさんはレッドベルオーブワンダフルタウンを、蒼井光太郎さんはソダシメイケイエールを指名しているプレイヤーです。なお、ウーピンさんがすべての指名馬をデビュー前の入札で獲得しているのに対し、蒼井光太郎さんはファンタジーステークス直前の入札でメイケイエールを獲得していたりと、このお二方は戦略が対照的。3位以下のプレイヤーも含め、どちらのスタイルが優勢になるのかも見どころのひとつといえるでしょう。

 G2ワールドはステラヴェローチェワンダフルタウンを指名しているてっちゃん75さんが2億4121万円を獲得し、2億3348万円のゴロウニャンさんらを上回ったところ。今後も毎週のように首位が入れ替わるのではないかと思います。もっとも、てっちゃん75さんのラインナップには、ノーザンファーム生産馬やトップトレーナーの管理馬など、これから出世してきそうな馬もたくさんいました。年明け以降は別の馬たちが獲得ポイントを底上げしてくるかもしれません。

 G3ワールドでトップを走っているのは、モントライゼらを指名している雅夢。さん。このモントライゼを第1回の入札で獲得するなど、ラインナップの大半はデビュー前の入札で指名した馬です。なお、獲得した20頭はすべてデビュー済み。年末や年明けまで初陣がずれ込むと、さすがにその後のレース選択が難しくなってしまいます。私もそうなのですが、この時期になっても未出走の指名馬がたくさんいるというプレイヤーは、いま一度戦略を見直すべきでしょう。

 オープンワールドは、モントライゼワンダフルタウンらを指名しているうぐいす坊やさんが首位に君臨中。プロフィールのコメントに「基本的には同じ誕生日の馬から選択してます♪」とあり、実際に4月4日生まれの馬を7頭指名していて、その中からモントライゼアスコルターレといったオープン馬が出ました。もちろん、これだけが勝因というわけではなく、他の日に産まれた馬を含めノーザンファーム生産馬やトップトレーナーの管理馬といったところから的確に素質馬をピックアップされているのですが、遊び心も交えたチョイスでこれだけの結果を残しているのはお見事。私もこれくらいカッコ良い指名ができるよう、まだまだ精進しなければなりません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年11月12日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック デイリー杯2歳S2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月14日(土) 阪神11R  第55回デイリー杯2歳S (2歳G2・芝1600m)

【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭)

 
<賞金上位順>

カイザーノヴァ(D)3ヶ月
ここまでの3戦も少ない乗り込み量で出走してきた馬だが、3ヶ月ぶりの今回も乗り込み量は少ない。1週前追い切りの時計も平凡で。

ホウオウアマゾン(B)中7週
前走オープン勝ちも、調教ではそれほど良い時計が出ていた訳ではなかった。この中間のほうが2週前、1週前と好時計が出ていて、出来は良さそう。

コスモアシュラ(B)中2週
前走時はかなり乗り込まれていたが、調教の時計は平凡で馬体重も+12キロと太め残りだった。この中間は、1週前に坂路で良い時計が出ていて変わり身がありそうな感じ。

シティレインボー(B)中7週
取消後のレースとなるが、1週前、日曜日と好時計が出ていて調教内容からは特に気になるところなし。仕上がりは良さそう。

スーパーウーパー(D)中2週
新馬勝ち後の中2週となり、この中間は軽めの調整。

スーパーホープ(A)中2週
大きな馬で、未勝利勝ちの前走時が+12キロ。馬体に余裕があったということの表れか、この中間は中2週と間隔が詰まる中でも、1週前に坂路で前走時以上の速い時計をマークし、上積みを感じさせる。

レッドベルオーブ(B)中7週
新馬、未勝利と乗り込み量は多かったが時計は抜けて良かった訳ではなかった。この中間も間隔を空けての参戦で、2週前、1週前と併せ馬での調整。1週前追い切りでは、好時計で先着と上積みはありそう。

ビゾンテノブファロ(D)中2週
門別も含めると8度出走と使い込まれている馬で、今回も中2週。1週前は併せ馬で先着するも時計は平凡で、輸送もあるので出走してきても厳しそう。


このコラムからの推奨馬はスーパーホープ1頭をあげておきます。


※そして、オマケで今週の日曜日に行われるエリザベス女王杯についても触れておくと、ラヴズオンリーユーセンテリュオ、そしてエスポワールの3頭を調教注目馬としたいと思います。



◇今回はデイリー杯2歳S編でした。
今年の2歳馬たちはこれまでにない状況下の中でのデビューとなっています。現在、競馬場にお客さんが入場するようになってきてはいるものの、10万人規模の大歓声のなかで競馬が行われることはまだまだ先になりそうな状況です。おまけに長い梅雨の影響で悪天候でのレースも多く行われてきていたり、京都競馬場が工事に入る関係で関西圏での開催が変則的に行われていたりして、そんなことが影響しているのか人気を裏切る馬が多いように感じます。牝馬ではソダシメイケイエールが重賞をそれぞれ2勝していますが、牡馬は主役不在。今年は牡馬、牝馬とも無敗の3冠馬が誕生しましたが来年のクラシックは今年と真逆で大混戦になるのかもしれませんね。そんなことも念頭に置きつつ、引き続きこのコラムでは2歳戦を中心に見守っていきたいと思っています。

それでは次回、東京スポーツ杯2歳S編(予定)でお会いしましょう。

デイリー杯2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年9月15日(火) 10:31 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第8回ワールド別上位ランカーまとめ~
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 9月7日をもっておよそ3か月に渡る夏季競馬シーズンが閉幕。先週9月12日からは4回中山・4回中京がスタートし、秋季競馬シーズンに突入しました。
 先週までに“JRA、かつ2歳のレース”は計197レース施行されており、188頭が勝ち上がり済み。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をリンゴアメ(マイネデセールの2018)が、8月30日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をショックアクション(Reset In Blueの2018)が、9月5日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をソダシ(ブチコの2018)が、9月6日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をメイケイエール(シロインジャーの2018)が制し、それぞれ重賞ウイナーの称号を手にしています。
 まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠の解放が順次行われていますし、最終的な順位を左右するような高額賞金のレースが施行されるのはかなり先です。しかし、スタートダッシュに関する明暗がはっきりとランキングに表れているうえ、夏季競馬シーズンという最初の区切りを迎えたばかりの今は、反省や戦略の練り直しを行うちょうど良いタイミングと言えるんじゃないでしょうか。
 そこで今回は、9月13日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。

 なお“JRA、かつ2歳のレース”における競走馬ごとの本賞金額(9月13日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

ソダシ(ブチコの2018) 3800万円
メイケイエール(シロインジャーの2018) 3800万円
リンゴアメ(マイネデセールの2018) 3800万円
ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3790万円
ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3700万円
カイザーノヴァ(ステラリードの2018) 2610万円
ウインアグライア(ウインアルテミスの2018) 2300万円
ブルーバード(エーシンベタラネリの2018) 2300万円
ラストリージョ(コスモマクスウェルの2018) 2300万円
ラヴケリー(ダームドゥラックの2018) 2120万円
モントライゼ(ムーングロウの2018) 1990万円
フォドラ(セイングレンドの2018) 1950万円
ブルーシンフォニー(ブルーストーンの2018) 1900万円
ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 1900万円
ルーチェドーロ(アラフネの2018) 1900万円
ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 1710万円
バスラットレオン(バスラットアマルの2018) 1480万円
フラーズダルムクーデグレイスの2018) 1480万円
ショウナンラスボス(プリンセスオブザスターズの2018) 1340万円
セレッソフレイム(ボストンサクラの2018) 1340万円

 8月15日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、8月29日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)を連勝したヨカヨカは、重賞ウイナー4頭と同等の賞金を獲得。デビュー前から評判になっていた九州産馬で、ひまわり賞を使うことができるという明確なアドバンテージもあったわけですから、当初から狙っていた、そして狙い通りにポイントを獲得できてほくそ笑んでいるプレイヤーが多いかもしれません。

 スペシャルワールドでトップに立っているたけぼう54さんも、ヨカヨカを指名しているプレイヤーのひとり。1頭1オーナー制という“特殊ルール”が影響しているとはいえ、スペシャルワールドではこの馬に2名しか入札しておらず、手頃なポイント(1500万PP)で獲得に成功していらっしゃいます。前評判通りに活躍した今だからこそ「絶好の狙い目だった」と言えますが、第1回入札で獲得を目指すにはそれなりの勇気が必要だったはず。やはり素晴らしい指名です。
 もっとも、たけぼう54さんはヨカヨカのみのおかげでトップに立っているわけではありません。仮想オーナー馬の全20頭中、既に18頭がデビューを果たしており、うち11頭が勝ち上がり済み。札幌2歳ステークスではバスラットレオンが3着に食い込みました。現時点で2位のよ~じさんに1億円近い差をつけているうえ、これだけ指名馬の層が厚いとなると、しばらくは“天下”が続くのではないかと思います。

 G1ワールドは1億0841万円を獲得しているGrecaleさんがトップ。こちらもヨカヨカが稼ぎ頭です。このヨカヨカを仮想オーナー募集枠が解放された第6回入札で獲得していらっしゃるように、Grecaleさんはデビュー後の指名も併用していくスタイル。まだ仮想オーナー馬の頭数は上限に達していません。2位以下との差はわずかですが、今後の指名やレース結果によっては、後続をじわじわ引き離していくような展開になるんじゃないでしょうか。

 G2ワールドで首位をキープしているフジノウェーブさんも、デビュー直前に行われた第2回入札でヨカヨカを獲得していました。さらに、札幌2歳ステークスでユーバーレーベンが2着、9月12日のアスター賞(2歳1勝クラス・中山芝1600m外)でドゥラモンドが1着となるなど、短距離路線以外の手駒も豊富。今のところ仮想オーナー馬20頭のうち12頭しかデビューしていませんから、先々まで優勝争いを引っ張っていくことになるのではないかと思います。

 G3ワールドもヨカヨカをデビュー前に指名しているダートムーアさんがトップに君臨中。ただし、こちらは新潟2歳ステークスを勝ったショックアクション、札幌2歳ステークスを勝ったソダシもいるという、素晴らしいラインナップです。ちなみに、ショックアクションソダシは、それぞれレース直前の入札で獲得に成功した模様。おそらく、メンバー構成を確認したうえでの指名だったんじゃないでしょうか。仮想オーナー募集枠が順次解放されていくスペシャル以外のワールドならば、目前に迫ったレースの予想を入札に反映させていく作戦が有効。POG経験が浅い方はぜひ参考にしてみてください。

 オープンワールドは、ヨカヨカの獲得に成功したプレイヤーたちを抑え、ウインアグライアユーバーレーベンらを指名しているずーさんが首位に立っていました。オープンワールドは1頭あたりの仮想オーナー募集枠が多く、ランキング上位勢は概ね似たようなラインナップになると思っていたのですが、今年はなかなかバラエティ豊か。どういう指名を行ったプレイヤーがここから抜け出すのか、はたまた数か月後にはランキング上位勢の顔触れがガラッと入れ替わっているのか、しっかり観察しておこうと思います。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年7月15日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020函館2歳ステークス
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


7月18日(土)函館11R 第52回函館2歳ステークス(2歳G3、芝1200m)

【フルゲート16頭】


<地方所属馬>

ラジアントエンティ(牡馬、前走472kg(±0kg)、中1週、前走時印▲)
<評価D>
前走はオーナー2頭出し(別名義)。ハイペースで逃げるもう1頭がいたため、追い込むこの馬には向く展開だったと思うが、伸び脚はイマイチだった。能検からの3戦とも見てきたが、レースを使われるごとに坂路(門別)での終いの時計がかかってきていて、デビュー戦の頃のような勢いが感じられない。


<JRA所属馬(新馬勝ち馬)>

カイザーノヴァ (牡馬、前走464kg、連闘、前走時印◯)
<評価A>
連闘。前走時は、函館で速い時計が2本とほぼ外厩で仕上げられてきていた感じ。直前の追い切りでは、終いしっかりと伸びて先着も頭が高い走りは気になった。パドックではまだ絞れそうな馬体だったので連闘も気にならない。ややテンションが高かったのであれ以上イレ込むとレースに影響が出てしまいそうだが、滞在で落ち着きがあれば期待が持てそう。

グレイトミッション (牝馬、前走444kg、中5週、前走時印△)
<評価B>
前走時のパドックでは、太め感なくリズムよく周回しており、仕上がりは良さそうだった。この中間も、野中騎手騎乗で1週前に美浦南Wで強めに追われて前走以上の好時計。その後函館への輸送もあるので、1週前に強めに追われているのは良い。あとはどのタイミングで函館に輸送して、どこで最終追い切りを行うかで評価は変わってくる。

ディープエコロジー(牝馬、前走422kg、中2週、前走時印△)
<評価C>
小柄な馬で、前走時は1週前に芝コースで目立つ時計を出して最終追い切りは馬なりでの調整。パドックではキビキビした動きを披露し、仕上りも良さそうだった。今回は、中2週で中間に速い時計はなし。前走時、仕上がっていたぶん上積みはなさそうで、どれだけ状態をキープできているか。

フォドラ(牝馬、前走400kg、中2週、前走時印◯)
<評価D>
この馬も小柄な馬だが、前走時は栗東で1本、函館で3本と豊富に乗り込まれ、しっかり仕上げたデビュー戦だった。パドックでの動きは良かったが、トモに筋肉がしっかりついていない馬体だったので、中2週でさらに良くなるというよりはこれ以上馬体を減らしたくない状況ではないか。

モンファボリ(牝馬、前走412kg、中3週、前走時印◯)
<評価A>
この馬も小柄なタイプ。ただ、前走時、直前の2週で強めに追われて好仕上がりで迎えたパドックでは、ギリギリの馬体という感じには見えなかった。この中間は、短期放牧から戻り日曜日に軽めの調整で時計を出しており、ここに向けての調整過程は悪くなさそう。最終追い切りでしっかり追い切られているようなら、前走レコード勝ちの反動もなく好パフォーマンスを見せてくれそう。

ラヴケリー(牝馬、前走438kg、中4週、前走時印◎)
<評価D>
前走時は栗東坂路、函館芝コースと2週連続併せ馬で先着してのデビュー戦だった。パドックではキビキビした動きで、毛艶も良く出来上々という印象。この中間は、中4週あり1週前には函館Wにて併せ馬で追い切られているが、一度使われて良くなっているという動きには見えず物足りなさを感じた。

リメス(牡馬、前走446kg、中4週、前走時印×)
<評価E>
前走時は、栗東で乗り込まれて仕上げてから函館に移動してのデビュー戦。パドックでは重心が低い感じの歩様で落ち着きもありまだ絞れそうにも見えた。この中間は中4週あるが速い時計を出しておらず、その点プラスよりもマイナス要素のほうが大きいように思う。疲れが取れていないのかもしれないので、最終追い切りの内容、動きには注意したい。

リンゴアメ (前走412kg、中4週、前走時印×)
<評価C>
前走時は美浦南Wと函館芝コースで速い時計が出ていて調教内容は良かったが、パドックではトモの筋肉が寂しくかなり細く見えた。この中間は中4週あり速い時計を2本出しているので疲れはなさそうだが、前走のゴール前と1週前追い切りではかなり難しい面を見せており、状態よりもテンションの高さが気になるところ。レースでこの悪い面が出て他馬に迷惑をかけるようなことがなければ良いが……。ジョッキーも、その点にはかなり気を使わなければならないかもしれない。

ルーチェドーロ (牡馬、前走484kg、中2週、前走時印◎)
<評価B>
前走時は美浦W、函館Wでかなり乗り込まれ、好時計も連発していて能力の高そうな馬だったので◎。追い切りの動きやレースでの走りを見ると、首が上がらず前に出るような感じで、芝でもスピードを活かせそうな感じもする。この中間は中2週でも、1週前に遅れはしたものの一杯に追われていて調子は悪くなさそう。ただ、スピードはあるが終いは甘そうな感じもあって、直線での追い比べの展開に持ち込まれると厳しい印象もある。スピードを活かすレースができればといった感じ。

レディステディゴー(牡馬、前走500kg、中3週、前走時印◎)
<評価D>
もともと追い切り本数は少なめでレースに出走させる厩舎なので、前走時の乗り込み量は気にならなかった。坂路で速い時計が何本か出ていたので能力は高そうだと感じて◎。ただ、直前の追い切りではこの厩舎にしては珍しく終いビッシリ追われていたので、かなり太め感があったのだと思う。パドックでもガッチリした馬体でまだまだ絞れそうな感じもあり、それでも勝つあたりは能力の高さ。そうした状態での勝利から、この中間速い時計を出さず(この厩舎は日曜日に速い時計を出して仕上げる)、函館への輸送もあり、前走の反動が出ているのかもしれない。


<JRA所属馬(未勝利勝ち馬)>

ニシノエルサ(牝馬、前走444kg(-4kg)、中2週、前走時印-)
<評価B>
中1週、中2週と使い詰めになるが、この中間も1週前に追い切られていて疲れはなさそう。前走時のパドックでもまだ締まりそうな馬体だったので、最終追い切りもしっかり追われているようならさらに良くなるかもしれない。

フォルセティ(牡馬、前走448kg(-2kg)、中2週、前走時印×)
<評価C>
パドックでは落ち着きもあり馬体も締まっていて良い仕上がりだった前走。この中間は、日曜日に時計を出しているが、前走時仕上がっていたので上積みまではなさそう。

ホーキーポーキー(牝馬、前走448kg(-4kg)、中1週、前走時印▲)
<評価B>
前走時のパドックでは力強さがあり、一度使われての上積みが感じられた。この中間は、中1週で速い時計は出していないが、最終追い切りをしっかり追われているようなら好走も期待できそう。

リキサントライ(牡馬、前走480kg(-6kg)、連闘、前走時印◎)
<評価D>
3戦目となった先週のレースでのパドックでも、まだ緩さを残す馬体。レースでは、行きっぷりもだんだん良くなって内枠だったことも味方して、粘り込んで未勝利勝ち。今週の馬場状態に一番近い馬場で勝っている点はプラスだが、ゲートが速い訳ではなく終いも甘いのでこの相手になると厳しい印象。



☆コラムからの推奨馬は、連闘での上積みがありそうで展開が向きそうなカイザーノヴァ、前走が強く先行して直線も伸びるモンファボリの2頭を挙げておきます。


◇今回は函館2歳S編でした。
当コラムでも何度も登場している、昨年第4回ウマニティ杯くりーく賞の勝ち馬シャドウアロング。ついに先週の福島競馬でJRA復帰初戦を迎えました。去勢され関東の林厩舎での再出発となり、中間の追い切りでは七夕賞を勝ったクレッシェンドラヴと併せ馬を行うなど、しっかり乗り込まれての参戦。結果は残念ながら、久しぶりの芝のレースで馬場も道悪という厳しい条件が重なり、9着に終わりました。この後は、オーナーの地元でこの馬向きの新潟開催が控えていますし、美浦でしっかり乗り込まれてJRA仕様の体に鍛え直し、芝でのレース経験を積んでいってもらいたいものです。そして、JRA初勝利の時を心待ちにしたいと思っています。
そして、もう一つお土産が。そう、この馬の出走した12(日)福島8Rの馬柱(JRA-VAN)の、前7走のところに『くりーく賞』のついに名前が登場しました! (以前にもこの話をしていて、)想定はしていましたが、やはり、いつも眺めている画面上に載っているのを見た時には、これまで競馬で経験したことのない何とも言えない嬉しさがありましたね。この不思議な嬉しい気持ちを感じられたのは世界で一人だけだったかもしれず、シャドウアロング号に感謝するとともに、“くりーく賞馬”の今後の活躍に期待したいと思います。

それでは次回、札幌記念編(予定)でお会いしましょう。


※函館2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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カイザーノヴァの口コミ


口コミ一覧
閲覧 67ビュー コメント 0 ナイス 14

レース判定を見ると、出走頭数が多いくらいなので、小波乱程度と想定する。

単複差・連単差・連複差の観点からは、特筆すべき馬はなし。
馬連オッズの壁を単複で越えている馬も不在。
断層の観点からは、07番ステラヴェローチェ、01番カイザーノヴァ。

上記2頭に期待したい。

 ゼファー 2020年12月19日() 23:36
第72回朝日杯フューチュリティステークスGⅠ
閲覧 307ビュー コメント 0 ナイス 9

<馬場状態>

先週に引き続き、向正面直線および正面直線のコース内側に部分的な傷みがあります。

土曜日のレースを観て、
内も悪くない、なので距離ロスが無い分、内突けると有利な印象の馬場

<馬券>

3連複フォーメーション

1列目
スーパーホープ:★
2歳戦で最もレベルの高かった第55回デイリー杯2歳ステークスGⅡの上位馬から、
その時の馬場は時計が速く、内の状態が良く、その内を併せ馬で競った2頭も強いが、
外からジリジリと詰め寄ったこの馬も強かった!
馬場も当時より時計が掛かり、この馬に条件が好転する印象
4走前の2歳未勝利で、ホウオウアマゾンと同じ最速上り3F:35.7も後押し。

ホウオウアマゾン:◎
上記の通り、当時より時計が掛かる馬場が、1着馬より味方する。
+12㎏の成長馬体も魅力。

2列目
レッドベルオーブ:〇
レコード2戦と、使い減りの馬体が心配な分、この評価。

3列目
カイザーノヴァ:クローバー賞でラヴケリーを差し切った。
グレナディアガーズ:1400mだが前走魅力
ショックアクション:右回りが不安だが
ブルースピリット:華ハナなので
ステラヴェローチェ:良馬場でも決脚が活きるか
テーオーダヴィンチ:Sペースなら決脚が活きる
バスラットレオン:第55回札幌2歳ステークスGⅢ 3着
モントライゼ:クリストフ ルメールJ
ロードマックス:Sペースなら決脚が活きる

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 ブルー☆ギラヴァンツ 2020年12月19日() 22:40
12/20単複王 No. 131 朝日杯フューチュリティステ...
閲覧 255ビュー コメント 1 ナイス 5

こんばんは 明日12/20単複王です
No.860 阪神 9レース サンタクロースHC(3勝クラス)  芝 1600m ◎ ソシアルクラブ ◯ トリプルエース
No.861 阪神 10レース ベテルギウスS(L)  ダート 1800m ◎ ミヤジコクオウ ◯ テーオーケインズ
No.862 阪神 11レース 朝日杯FS(G1)  芝 1600m ◎ レッドベルオーブ ◯ ドゥラモンド
No.863 阪神 12レース 高砂特別(2勝クラス)  ダート 1200m ◎ プライム ◯ グーテンモルゲン
No.864 中山 9レース 香取特別(2勝クラス)  ダート 2400m ◎ フーズサイド ◯ リュードマン
No.865 中山 10レース 南総S(3勝クラス)  芝 1200m ◎ アヌラーダプラ ◯ アルミューテン
No.866 中山 11レース ディセンバーS(L)  芝 1800m ◎ ガロアクリーク ◯ サトノダムゼル
No.867 中京 10レース 寒椿賞(1勝クラス)  ダート 1400m ◎ サヴァ ◯ シーオブドリームス
No.868 中京 11レース 三河S(3勝クラス)  ダート 1400m ◎ ブルーメンクローネ ◯ メイショウコゴミ
No.869 中京 12レース 尾張特別(2勝クラス)  芝 2200m ◎ ハーツイストワール ◯ エフェクトオン
続いて
No.131 朝日杯フューチュリティステークス ◎ レッドベルオーブ ○ ドゥラモンド ▲ ショックアクション ☆ カイザーノヴァ ホウオウアマゾン
明日12/20のメインレースは
阪神 11レース 朝日杯FS(G1) 芝 1600m
中山 11レース ディセンバーS(L) 芝 1800m
中京 11レース 三河S(3勝クラス) ダート 1400m
です
朝日杯FS(G1) ◎ レッドベルオーブ ○ ドゥラモンド ▲ ショックアクション ☆ カイザーノヴァ ホウオウアマゾン
ディセンバーS(L) ◎ ガロアクリーク ○ サトノダムゼル ▲ ウインイクシード ☆ レッドサイオン トーラスジェミニ
三河S(3勝クラス) ◎ ブルーメンクローネ ○ メイショウコゴミ ▲ ヒイナヅキ ☆ マイネルラック ロジヒューズ
よろしくお願いします

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コメント一覧
1:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年7月17日(金) 22:04:37
jp青、
豪快な差し足、早熟血統

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2020年12月20日朝日フューチュリティ G18着
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2020年12月20日 朝日フューチュリティ G1 8着
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