2020年3月29日()メイダン競馬場 ダート2000m

最新出走予定馬情報 ~ドバイワールドカップ 2020~

 チャンピオンズCを制したチュウワウィザード(栗・大久保、牡5)は、馬の状態やコロナ禍の国際情勢を見つつ、来春は優先出走権を獲得したサウジC(2月20日、キングアブドゥルアジーズ、ダ1800メートル)、ドバイワールドC(3月27日、メイダン、GI、ダ2000メートル)の海外遠征を視野に入れる。

 今後について大久保調教師は「来年を見据えたら、年内(東京大賞典)はないと思います。今年は(中止になった)ドバイまで輸送して、調整もうまくいっていましたからね。サウジからドバイはちょうどいい間隔だし、様子を見ながら考えていきたい」と話した。



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ドバイWC中止、アーモンドアイは29日に帰国予定03月27日(金) 05:01

 競馬界も世界的に新型コロナウイルスの影響が出ており、無観客競馬(香港)や開催中止(英国、米国、フランスなど)といった対応を余儀なくされている。日本馬20頭が遠征したドバイワールドCデーも開催1週間前に中止が決定。現地で調整されているアーモンドアイ(美・国枝、牝5)、グローリーヴェイズ(美・尾関、牡5)などの日本馬は、28日発の便でUAEドバイを離れ、29日に帰国する見込みだ。

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ドバイWC中止、アーモンドアイなど27日現地出国へ03月25日(水) 05:03

 28日に開催予定だったドバイ国際競走が、新型コロナウイルスの影響で中止となり、現地で調整を進めていた日本馬が、27日にドバイを出国する方向で調整していることが24日、分かった。

 ただ、現地の情報は錯そうしており、関係者は困惑気味。史上初のターフ連覇を目指していたアーモンドアイ(牝5)を管理する国枝調教師は「機材の調整もあり、また(UAEの)空港閉鎖の噂も耳に入っているので正確にどうのと答えられない」と話した。帯同したスタッフ(国枝厩舎の場合は3人)は帰国後も、競馬場・トレセンへの出入りが制限され、2週間自宅待機を余儀なくされる事情もあり、「(その間)人のやりくりをどうするか大変」と続けた。

 同馬は22日に右前脚の腫れが確認されたものの、24日朝の歩様は問題はなく、体調に関しては問題ないもよう。馬の検疫は通常、帰国して1週間の輸入検疫、3週間の着地検査が必要で、今後については「分からないが、安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)あたりになるのでは」と語った。シーマクラシックに参戦予定だった僚馬カレンブーケドール(牝4)の次走は未定となっている。

 また、ターフに参戦予定だったペルシアンナイト(牡6)の池江調教師は、「27日(金曜)の貨物便を手配できるかどうか、現地でやっています。旅客便は25日でストップだからね。現地で運動はしているようです」と状況を説明。次走は「安田記念を念頭に置きたい」と話した。シーマクラシックを予定していたラヴズオンリーユー(牝4)の矢作調教師も「金曜にドバイ発の条件を提示されている」と語り、今後は「馬の状態、オーナーと相談してだが、ヴィクトリアマイル(5月17日、東京、GI、芝1600メートル)を視野に入れたい」と言及した。

 他では、ウインブライト(牡6)が宝塚記念(6月28日、阪神、GI、芝2200メートル)、アドマイヤマーズ(牡4)が安田記念を視野に入れている。

 なお、クリストフ・ルメール騎手(40)=栗・フリー=は同日、自身のインスタグラムで、帰国したことを写真付きで報告。JRAから、競馬場やトレセンへの入構を2週間禁止されており、レースでの騎乗は4月11日からになる。

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新型コロナでドバイWC中止…ルメールらに帰国後14日間自宅待機要請へ03月24日(火) 05:03

 新型コロナウイルスの影響で中止となった28日のアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ国際競走のため、すでに現地入りしていたクリストフ・ルメール騎手(40)ら関係者に対し、JRAは帰国日の翌日から14日間の自宅待機を要請することが23日、分かった。ルメール騎手は短くても4月5日まで騎乗できない。

 日本政府はUAEからの入国者に対し制限は課していないが、JRAは関係者に感染者が出れば現在、無観客で実施している競馬が開催できなくなるため、自宅待機の要請が必要と判断した。なお、ドバイに拠点を置くエミレーツ航空は25日から旅客便の運航数を大幅に減らすと発表しており、先行きは不透明だ。

 現地入りしている日本馬は、路線変更などの対応に迫られた。ドバイターフ連覇を狙ったアーモンドアイを管理する国枝調教師は、22日の出国直前に中止の知らせを受けた。「搭乗直前だった。危ないところだった。アーモンドアイの次走は、スムーズに帰国できれば安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)になると思う」と困惑顔で話した。

 同じドバイターフに出走を予定していたウインブライトは、転戦を検討していた香港GIクイーンエリザベスIIC(4月26日、シャティン、芝2000メートル)も断念。宝塚記念(6月28日、阪神、GI、芝2200メートル)を目標にすることを、ウインレーシングクラブがホームページで発表した。

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ドバイWCデー中止 アーモンドアイなど帰国へ03月23日(月) 10:24

 ドバイワールドCデー(28日、UAEメイダン)が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止されることが決まった。日本時間22日夜、ドバイ政府系メディアが伝えた。

 今年はドバイターフ(GI、芝1800メートル)連覇がかかるアーモンドアイをはじめ、史上最多となる日本馬20頭がすでに現地で調整。同馬に騎乗予定のルメール騎手も現地入りしていた。しかしながら感染拡大防止のため無観客での開催が続き、アイルランドの名門A・オブライエン厩舎が回避を決めるなど開催が危ぶまれていたなか、ついに中止の決定が下された。

 日本馬と関係者は帰国の途につくが、今後の検疫がどうなるかなど不透明な部分は多い。航空会社の減便の問題もあり、各馬に与える影響が心配される。(夕刊フジ)

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【ドバイ国際諸競走】チュウワウィザード、軽めの調整03月18日(水) 05:07

 17日、栗東トレセンで追い切りが行われた。

 ワールドC(GI、ダ2000メートル)に挑むチュウワウィザード(大久保、牡5)は、CWコースで6ハロン90秒6-12秒0。「もうそんなに強い調教をやらなくていいという指示。この馬なりにカイバも食べてくれています」と加藤助手は話した。

 ターフ(GI、芝1800メートル)のアドマイヤマーズ(友道、牡4)は坂路で4ハロン54秒2-12秒1。最後まできっちりと追われた。「調教を積むたびに、馬のモチベーションが上がってきています。向こう(ドバイ)でも、しっかりと調教を行いますよ」と大江助手は語った。

 同レースのペルシアンナイト(池江、牡6)は、CWコースで6ハロン82秒5-12秒6。「前走後も変わらずにきています。検疫厩舎の環境にも慣れているので」と斎藤助手。

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【ドバイ国際諸競走】ウインブライト、W軽快走03月16日(月) 05:08

 ドバイ国際諸競走(28日、メイダン)に向けて15日、東西トレセンで追い切りが行われた。

 ターフ(GI、芝1800メートル)に挑む昨年の最優秀4歳以上牡馬ウインブライト(美・畠山、牡6)はWコースで5ハロン68秒7-13秒5を馬なりでマーク。畠山調教師は「予定通りにきているし、動きは問題なかった。少し状態も上がっています」と前向きに話した。

 ワールドカップ(GI、ダ2000メートル)に出走するマスターフェンサー(栗・角田、牡4)は、CWコースでの6ハロン追いで、しまいを伸ばした。角田調教師は「順調にきている。手前を替えないところはあるけどね。食欲も旺盛で(昨年の)米国遠征のときとは違う。あとは向こうの馬場が合うかどうか」と語った。



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28日ドバイWCデー、無観客開催に03月14日() 05:01

 20頭の日本馬が参戦を予定しているドバイ国際競走(28日、メイダン)を無観客で開催することを13日、主催者のドバイレーシングクラブが発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的としたもので、関連イベントは中止となる。

 ドバイでは同国のスポーツ省が3月に行われる全てのスポーツイベントを延期するよう主催者に要請。暑さを考慮して4月前半までしか競馬開催がないドバイでは延期の可能性も短期間で選ぶしかなく、主催者の決断が注目されていた。

 ドバイターフ連覇を狙うアーモンドアイ(美・国枝、牝5)などの日本馬は12日に検疫に入っており(出国は18日)、サウジアラビアからの転戦組は既にドバイに入国済み。アーモンドアイに騎乗するクリストフ・ルメール騎手(40)=栗・フリー=は、入国検査が厳格化される可能性を見据えて、来週の騎乗をキャンセルして18日にドバイ入りする意向を表明している。

 また、アイルランドでは29日までの全開催が無観客で行われるほか、米国でも2歳セールの中止が決定。競馬界でも世界的にコロナウイルスの影響が出ている。

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【ドバイ国際諸競走】アドマイヤマーズCWラスト12秒003月12日(木) 05:02

 28日にメイダン競馬場で行われる「ドバイ国際諸競走」に向けて検疫前日の11日、東西トレセンで追い切りが行われた。

 ターフ(GI、芝1800メートル)のアドマイヤマーズ(友道、牡4)はCWコースの3頭併せで一杯に追われ、6ハロン81秒1-12秒0。「だいぶ大きくなって帰ってきたので、長めからしっかり本数を増やしてやっています」と大江助手。17日に国内最終追い切りを行い、18日に出国予定。

 シーマC(GI、芝2410メートル)のグローリーヴェイズ(尾関、牡5)は軽く仕掛けられ、Wコース5ハロン66秒7-12秒4で半馬身先着。「外を回り、余力あるいい動き。思った通り併せられた」と尾関調教師。

 UAEダービー(GII、ダ1900メートル)のデルマオニキス(勢司、牡3)はWコースで直線一杯に追われて5ハロン67秒6-12秒4。勢司調教師が「オーナーの強い要望で横山和生騎手に乗ってもらう」といえば、騎乗した鞍上も「オーナーには感謝しかないですし、いい結果で応えたい」と意気込む。

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3・28ドバイWCデー延期か…スポーツ省が要請03月07日() 05:01

 UAEドバイのドバイスポーツ省は5日、新型コロナウイルスの拡散を防止するため、今月中にドバイで行われる全てのスポーツイベントを延期するよう、主催者に要請した。この中にはドバイワールドCデー(28日、メイダン)の競馬開催も含まれている。現時点ではあくまでも「延期」と表現されており、中止には言及されていない。

 JRAは6日、新たに5頭の中央馬がドバイ諸競走の招待を受諾したと発表(いずれもサンケイスポーツで既報)。サウジアラビアから転戦する4頭(クリソベリルゴールドドリームフルフラットマテラスカイ)も5日にドバイへ到着しており、大井のモジアナフレイバーを含めると計19頭の日本馬がドバイ遠征を予定しているが、開催は不透明な情勢となってきた。

 ドバイターフ(GI、芝1800メートル)に出走予定のアーモンドアイ(牝5)を管理する国枝調教師は「まだ何も決まったことは聞いていないし、来週木曜(12日)に追って18日に出国する予定。今われわれがどうこうすることはできない。推移を見守りつつ、いつも通りやっていくだけです」と冷静に対応した。

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過去10年の結果 ~ドバイワールドカップ 2020~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2019/03/30 サンダースノー 牡5 UAE 2.03.58 C.スミヨン S.ビン・スルール
2018/03/31 サンダースノー 牡4 UAE 2.01.38 C.スミヨン S.ビン・スルール
2017/03/25 アロゲート 牡4 アメリカ 2.02.15 M.スミス B.バファート
2016/03/26 カリフォルニアクローム 牡5 アメリカ 2.01.83 V.エスピノーザ A.シャーマン
2015/03/28 プリンスビショップ セ8 UAE 2.03.24 W.ビュイック S.ビン・スルール
2014/03/29 アフリカンストーリー セ7 UAE 2.01.61 S.デソウサ S.ビン・スルール
2013/03/30 アニマルキングダム 牡5 アメリカ 2.03.21 J.ロザリオ G.モーション
2012/03/31 モンテロッソ 牡5 UAE 2.02.67 M.バルザローナ M.アル・ザルーニ
2011/03/26 ヴィクトワールピサ 牡4 日本 2.05.94 M.デムーロ 角居勝彦
2010/03/27 グロリアデカンペオン 牡6 フランス 2.03.83 T.ペレイラ P.バリー

歴史・概要 ~ドバイワールドカップ 2020~

ドバイワールドカップはアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われる3歳以上のダート2000mの競走。1996年にシェイク・モハメドによって創設され、サウジカップが新設される2019年までは世界最高賞金のレースとして広く認知されている。日本を含む世界各地の一流馬が出走する。
日本馬では2011年にヴィクトワールピサが日本馬として初優勝。2023年のウシュバテソーロの勝利と合わせて計2勝を挙げている。

挑戦した日本馬 ~ドバイワールドカップ 2020~

ヴィクトワールピサ 1着(2011年)
血統
父:ネオユニヴァース
母:ホワイトウォーターアフェア(Machiavellian)
成績
15戦8勝
10億8502万円
主な勝ち鞍
ドバイワールドカップ(GI)
有馬記念(GI)
皐月賞(GI)
日本に勇気を与えた歴史的快挙

 日本馬史上初のドバイワールドカップ制覇、2010年度最優秀3歳牡馬に選出されたヴィクトワールピサ。デビュー前から多くの期待を集め、それに応えて続けたネオユニヴァース産駒の傑作である。1人気の支持を集めた新馬戦では後のジャパンカップ勝ち馬ローズキングダムに惜敗したものの折り返しの未勝利戦を難なく勝利で飾ると続く京都2歳ステークス、ラジオNIKKEI杯2歳ステークスと3連勝。翌年の弥生賞も直線詰まり気味で正味100mほどしか追えなかったが、エイシンアポロンを抑え込んで完勝した。迎えた皐月賞では最内を通る形でレースを進めると直線では絶望的な位置取りも僅かなスペースをこじ開けて優勝。父・ネオユニヴァースとの父子2代の皐月賞優勝となった。続く東京優駿では3着に敗れ、秋には海外遠征を敢行したが、ニエル賞(GII)で4着、凱旋門賞では7着に敗れた。帰国後初戦のジャパンカップでは3着となり、挑んだ有馬記念では好位を追走し、鞍上ミルコ・デムーロの強気のスパートに応えて早めに先頭に立つとブエナビスタらの追撃を振り切って優勝した。この年の皐月賞、有馬記念のGI2勝を挙げた実績を評価され、最優秀3歳牡馬に輝いた。
年が明けると選出されたドバイワールドカップへの出走に向け、ステップレースとして出走した中山記念を4馬身差の勝利。迎えたドバイワールドカップではスタートで後手を踏み、最後方からの競馬となるが、ペースが遅いと見るや向こう上面で一気の大まくりで2番手に進出。直線では今でも語り継がれるトランセンドとの日本馬2頭による激しい叩き合いを制して優勝。日本馬史上初のドバイワールドカップ制覇となった。鞍上のミルコ・デムーロは『震災で大変なこの時期、日本の皆様のためにも絶対に勝ちたかった』と馬上インタビューで涙ながらに答えた。日本に大きな勇気、希望を与えた日本競馬史に残る快挙としてファンに語り継がれている。

施行年馬名性齢騎手調教師着順
1996年ライブリマウント牡5石橋守柴田不二男6着
1997年ホクトベガ牝7横山典弘中野隆良競走中止
1998年キョウトシチー牡7松永幹夫中尾謙太郎6着
2000年ワールドクリーク牡5加藤和宏新井仁6着
2001年トゥザヴィクトリー牝5武豊池江泰郎2着
レギュラーメンバー牡4松永幹夫山本正司9着
2002年アグネスデジタル牡5四位洋文白井寿昭6着
トゥザヴィクトリー牝6O.ペリエ池江泰郎11着
2004年アドマイヤドン牡5安藤勝己松田博資8着
リージェントブラフ牡8吉田豊大久保洋吉9着
サイレントディール牡4武豊池江泰郎12着
2005年アジュディミツオー牡4内田博幸川島正行6着
2006年カネヒキリ牡4武豊角居勝彦4着
スターキングマン牡7O.ペリエ森秀行7着
2007年ヴァーミリアン牡5C.ルメール石坂正4着
2008年ヴァーミリアン牡6武豊石坂正12着
2009年カジノドライヴ牡4安藤勝己藤沢和雄8着
2010年レッドディザイア牝4C.スミヨン松永幹夫11着
2011年ヴィクトワールピサ牡4M.デムーロ松田博資1着
トランセンド牡5藤田伸二安田隆行2着
ブエナビスタ牝5R.ムーア松田博資8着
2012年エイシンフラッシュ牡5C.ルメール藤原英昭6着
スマートファルコン牡7武豊小崎憲10着
トランセンド牡6藤田伸二安田隆行13着
2014年ベルシャザール牡6C.ルメール松田国英11着
ホッコータルマエ牡5幸英明西浦勝一16着
2016年ホッコータルマエ牡7幸英明西浦勝一9着
2017年アウォーディー牡7武豊松永幹夫5着
ラニ牡4R.ムーア松永幹夫8着
アポロケンタッキー牡5C.ルメール山内研二9着
ゴールドドリーム牡4J.モレイラ平田修14着
2018年アウォーディー牡8武豊松永幹夫6着
2019年ケイティブレイブ牡6J.モレイラ杉山晴紀出走取消
2021年チュウワウィザード牡6戸崎圭太大久保龍志2着
2022年チュウワウィザード牡7川田将雅大久保龍志3着
2023年ウシュバテソーロ牡6川田将雅高木登1着
テーオーケインズ牡6O.マーフィー高柳大輔4着
クラウンプライド牡4D.レーン新谷功一5着
パンサラッサ牡6吉田豊矢作芳人10着
ジオグリフ牡4C.ルメール木村哲也11着
カフェファラオ牡6J.モレイラ堀宣行12着
ヴェラアズール牡6C.デムーロ渡辺薫彦13着
ジュンライトボルト牡6R.ムーア友道康夫15着