今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

京王杯SC G2

日程:2020年5月16日() 15:45 東京/芝1400m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 8 13

ダノンスマッシュ

牡5 56.0 D.レーン  安田隆行 472(-2) 1.19.8 4.9 2 33.1 ①①
2 8 12

ステルヴィオ

牡5 57.0 川田将雅  木村哲也 490(+2) 1.20.0 1 1/4 6.7 4 33.0 ④③
3 2 2

グルーヴィット

牡4 56.0 M.デムー  松永幹夫 488(-6) B 1.20.1 3/4 4.9 3 33.1 ②③
4 1 1

ラヴィングアンサー

牡6 56.0 吉田豊  石坂正 496(-2) 1.20.1 アタマ 47.9 12 32.4 ⑪⑪
5 6 9

セイウンコウセイ

牡7 57.0 内田博幸  上原博之 514(+10) 1.20.1 クビ 15.3 7 33.3 ②②
6 3 3

ケイアイノーテック

牡5 57.0 石橋脩  平田修 468(-2) 1.20.3 1 1/4 16.3 8 32.5 ⑬⑪
7 5 7

ストーミーシー

牡7 56.0 田辺裕信  斎藤誠 552(0) 1.20.4 クビ 14.6 6 33.0 ⑨⑨
8 7 10

タワーオブロンドン

牡5 58.0 C.ルメー  藤沢和雄 516(+2) 1.20.4 クビ 3.5 1 33.3 ④⑤
9 7 11

エントシャイデン

牡5 56.0 松山弘平  矢作芳人 482(-2) 1.20.4 アタマ 44.4 11 33.1 ⑥⑥
10 6 8

ショウナンライズ

牡7 56.0 和田竜二  上原博之 476(+4) 1.20.6 3/4 123.6 13 33.3 ⑧⑥
11 4 5

レッドアンシェル

牡6 56.0 福永祐一  庄野靖志 472(0) 1.20.6 クビ 8.8 5 33.3 ⑥⑥
12 5 6

ライラックカラー

牡5 56.0 武豊  藤沢和雄 462(+2) 1.20.7 3/4 43.9 10 33.1 ⑨⑩
13 4 4

ドーヴァー

牡7 56.0 三浦皇成  伊藤圭三 502(-4) 1.21.4 30.7 9 33.5 ⑫⑬
ラップタイム 12.4 - 11.5 - 11.3 - 11.5 - 10.9 - 10.9 - 11.3
前半 12.4 - 23.9 - 35.2 - 46.7 - 57.6
後半 55.9 - 44.6 - 33.1 - 22.2 - 11.3

■払戻金

単勝 13 490円 2番人気
複勝 13 190円 3番人気
12 220円 4番人気
2 180円 2番人気
枠連 8-8 1,680円 6番人気
馬連 12-13 1,490円 4番人気
ワイド 12-13 600円 3番人気
2-13 680円 8番人気
2-12 640円 6番人気
馬単 13-12 2,660円 6番人気
3連複 2-12-13 3,100円 6番人気
3連単 13-12-2 15,040円 24番人気

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厩舎
の話

【京王杯スプリングC2020予想】ダノンスマッシュ「折り合いがポイント」ショウナンライズ「東京の1400mはベスト」

【京王杯スプリングC2020予想】ダノンスマッシュ「折り合いがポイント」ショウナンライズ「東京の1400mはベスト」

 ◆エントシャイデン・矢作師 「ここ2走はいい競馬。ただ、マイルがベストだと思うので、強い相手の1400メートル戦でどこまでやれるか」

 ◆グルーヴィット・松永幹師 「攻めはいい感じ。左回りの1400メートルはぴったりの条件で、何とか賞金加算を」

 ◆ケイアイノーテック・佐々木助手 「体調はいい。今回は攻め馬からチークピーシズを着用。外差しが決まる馬場と展開になってほしい」

 ◆ショウナンライズ・上原師 「長めから追って問題なくきている。相手は強いが東京の1400メートルはベスト」

 ◆ストーミーシー斎藤誠師 「前走が究極の仕上げだったが、今回も9分くらい戻っている。1400メートルは良さそう」

 ◆セイウンコウセイ・上原師 「1400メートルを意識してソフトな追い切り。うまく流れに乗って踏ん張ってほしい」

 ◆ダノンスマッシュ・安田隆師 「先週に50秒台(4ハロン50秒9)を出したので、余裕を持たせた。距離が1ハロン延びるので、折り合いがポイント」

 ◆ドーヴァー・伊藤圭師 「状態はいい。前走も脚は使っているので展開が向くようなら」

 ◆ラヴィングアンサー・鹿屋助手 「攻めの動きからも、デキはいい。一番いい条件だし、しまいの脚は持っている」

 ◆レッドアンシェル・庄野師 「追うごとに良化。前走はゲートのタイミングが合わず、道中もバランスを崩してしまった。影響はなさそうで見直したい」

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データ
予想

【京王杯スプリングC2020予想】減点ナシは6頭!トップ評価はケイアイノーテック!

【6歳以上馬】

2010年以降、6歳以上は3勝を含む10連対と大奮闘。ただし、3着以内好走は重賞勝利経験馬、もしくはマイル重賞2着以内の経験馬に限定される。覚えておいて損はない傾向だ。

【前走着順】

前走でG1以外のレースに斤量56キロ以下で出走、かつ0秒8以上敗退馬の連対はゼロ。また、前走(レース格不問)の斤量が55キロ以下で3着以下に敗れていた牡馬の連対例もみられない。

【近走大敗歴】

2010年以降、近3走内に芝の非重賞戦で10着以下敗退がある馬の連対例は皆無。近走の格下戦で大敗を喫していた馬が、上位に食い込むのはかなり難しい。

【前走4角通過順】

2010年以降、前走の4角通過順が13番手以降だった馬の連対はなし。その一方で、前走4角4番手以内通過馬の連対はオープンクラスのマイル戦出走馬に限られる。基本的に中団から好位で競馬をしていた馬が買いやすいレースといえよう。

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、ケイアイノーテックステルヴィオストーミーシータワーオブロンドンダノンスマッシュビリーバーの6頭。トップ評価にはケイアイノーテックを推す。2010年以降、前走が芝マイル重賞で5着以内だった馬は、3勝を含む8連対という上々の成績。自身が東京芝G1ウイナーであることも好感が持てる。

以下は、ステルヴィオストーミーシーダノンスマッシュの3頭横一線の評価となる。タワーオブロンドンは近10年【0.0.0.5】の前年優勝馬。過信禁物とみるべきだろう。2012年を最後に好走が途絶えている中1週の臨戦馬、ビリーバーも狙いづらい印象を受ける。

<注目馬>
ケイアイノーテック ステルヴィオ ストーミーシー ダノンスマッシュ

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U指数
予想

【京王杯スプリングC2020予想】指数上位馬を中心に攻めるべき一戦!馬券圏内の最低指数は?

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。

指数上位馬を中心に攻めるべき一戦

2014年以降で3着入りした18頭のうち、13頭がU指数6位以内。指数上位馬を中心に攻めるべきレースといえよう。

頼りになるのは高指数の東京巧者

連複の軸に適しているのは、高指数の東京巧者。なかでも、重賞連対経験かつ東京芝コースで勝利経験がある指数3位以内馬の期待度が高く、毎年のように上位を賑わせている。

指数95.5未満の好走例はゼロ

馬券に絡んだ馬の最低指数は95.5。これ未満の馬は評価を大きく割り引く必要がある。

※データは2014年以降の傾向

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血統
予想

【京王杯スプリングC2020予想】2年連続でコースレコードを更新、高速馬場で活きるMr. Prospectorのスピード

【京王杯スプリングC2020予想】2年連続でコースレコードを更新、高速馬場で活きるMr. Prospectorのスピード

直近3年はMr. Prospectorの流れを汲む種牡馬の産駒が勝ち馬となっており、2年連続で東京芝1400mのコースレコードを更新していることを踏まえても高速馬場に対応できるスピードが求められている印象だ。なお、2015年の勝ち馬サクラゴスペルも3代母Lillian RussellがMr. Prospectorの半妹という血統馬で、後にスプリンターズSで激走しているあたりにも近年のトレンドが窺えるだろう。

タワーオブロンドンは、父Raven's Pass×母スノーパイン(母の父Dalakhani)。いとこにディーマジェスティがいる血統で、藤沢和雄厩舎に所縁あるシンコウエルメス牝系。昨年、レコード勝ちの実績からも適性面に疑う余地はなく、斤量58kgでも大幅な割引は必要ないだろう。父系も母系も道悪でパフォーマンスを落としがちな血統でもあり、道悪に泣かされた高松宮記念は度外視でいい。

ドーヴァーは、父アドマイヤムーン×母オルダニー(母の父Elusive Quality)。いとこに2015年コヴェントリーS-英G2・直線芝6fの勝ち馬Buratinoがおり、母はDanehill Dancerの姪にあたる血統馬。父は一昨年に勝ち馬を出しており、母の父も昨年の勝ち馬の父系祖父と興味深く、母系でもSharpen UpやSadler's Wells=Fairy Kingの血を引くパターンはムーンクエイクと同じ。昨年は何度か不利を受けていたことを思えば悪くない内容で、道悪も熟すだけに雨が降れば面白い存在。

ステルヴィオは、父ロードカナロア×母ラルケット(母の父ファルブラヴ)。母のいとこには2004年アイビスサマーダッシュ・2着のタカオルビーがいる血統。喉の不安から距離を詰めて使われているが、2走前の阪急杯は直線上手く捌けなかったなかで及第点の内容を示していた。エンジンの掛かりがやや遅いタイプなので、外回りや広いコースの方が狙いやすい。

グルーヴィットは、父ロードカナロア×母スペシャルグルーヴ(母の父スペシャルウィーク)。近親にドゥラメンテやルーラーシップがいるエアグルーヴ牝系で、本競走に所縁のあるところでは2005年2着・2006年1着・2007年3着と活躍したオレハマッテルゼも同牝系の間柄。直線で前が壁になったNHKマイルCを除けば左回りでは崩れることなく走れており、戦歴からも1400mは落としどころに思える。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【京王杯スプリングC2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年5月11日() 東京/芝1400m
天候:晴 馬場:
京王杯スプリングC2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 タワーオブロンドン D.レーン 1:19.4 3.6 1 33.1 102.8
2 7 リナーテ 武豊 1:19.5 3/4 13.8 6 33.3 101.9
3 6 ロジクライ 戸崎圭太 1:19.5 ハナ 4.1 2 33.7 101.9
4 4 トゥザクラウン 福永祐一 1:19.5 ハナ 5.4 3 33.6 101.9
5 8 キャナルストリート 石橋脩 1:19.6 3/4 17.2 8 33.5 101.0
2018年5月12日() 東京/芝1400m
天候:晴 馬場:
京王杯スプリングC2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 ムーンクエイク C.ルメール 1:19.5 7.1 4 33.2 102.7
2 17 キャンベルジュニア 石橋脩 1:19.5 アタマ 17.4 7 33.4 102.7
3 1 サトノアレス 蛯名正義 1:19.5 ハナ 5.1 2 32.7 102.7
4 6 グレーターロンドン 田辺裕信 1:19.6 1/2 5.5 3 32.5 101.8
5 4 ラインスピリット 森一馬 1:19.7 1/2 170.3 14 34.2 100.9
2017年5月13日() 東京/芝1400m
天候:雨 馬場:
京王杯スプリングC2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 レッドファルクス M.デムーロ 1:23.2 5.0 2 33.7 102.7
2 12 クラレント 岩田康誠 1:23.3 3/4 50.4 11 34.1 101.8
3 9 グランシルク 戸崎圭太 1:23.4 1/2 6.2 4 33.8 101.0
4 1 ヒルノデイバロー 横山典弘 1:23.6 1 1/4 81.0 13 34.6 99.2
5 8 トウショウドラフタ 田辺裕信 1:23.6 ハナ 11.7 6 33.8 99.2

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歴史と
概要

【京王杯スプリングC2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2016年の優勝馬サトノアラジン
2016年の優勝馬サトノアラジン

グレード制導入以降、安田記念の3週前に組まれるようになった主要前哨戦。ニホンピロウイナーニッポーテイオーダイナアクトレスなど、昭和のころから各時代を代表する名馬が勝っており、平成に入ってもビッグネームの活躍が目立っている。第36回(1991年)のダイイチルビー、第38回(1993年)のヤマニンゼファー、第42回(1997年)のタイキブリザード、第43回(1998年)のタイキシャトル、第50回(2005年)のアサクサデンエン、第56回(2011年)のストロングリターンらが、ここと安田記念の連勝を達成。第39~41回(1994~1996年)は、スキーパラダイス、ドゥマーニ、ハートレイクと外国馬が3連覇を決めている。

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