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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 10 | 牡4 | 57.0 | M.デムー | 栗 斉藤崇史 | 514(+2) | 1.19.8 | 4.1 | 1 | 33.5 | ②② | |||
2 | 6 | 12 | 牡6 | 56.0 | 鮫島克駿 | 栗 高橋康之 | 470(-6) | 1.19.8 | クビ | 20.5 | 10 | 32.5 | ⑬⑭ | ||
3 | 3 | 5 | 牡5 | 56.0 | 荻野極 | 栗 北出成人 | 470(0) | B | 1.20.0 | 1 1/4 | 15.7 | 8 | 33.5 | ④③ | |
4 | 6 | 11 | 牡5 | 56.0 | 和田竜二 | 栗 矢作芳人 | 474(-6) | 1.20.0 | クビ | 9.1 | 5 | 33.3 | ⑦⑤ | ||
5 | 5 | 9 | 牝4 | 54.0 | 三浦皇成 | 栗 藤岡健一 | 474(-10) | B | 1.20.1 | クビ | 67.5 | 13 | 34.6 | ①① | |
6 | 3 | 6 | 牝4 | 54.0 | 田辺裕信 | 美 栗田徹 | 476(+2) | 1.20.1 | ハナ | 17.9 | 9 | 32.7 | ⑮⑮ | ||
7 | 2 | 4 | 牝4 | 54.0 | 岩田康誠 | 栗 北出成人 | 456(0) | 1.20.3 | 1 1/4 | 13.7 | 7 | 33.7 | ③③ | ||
8 | 4 | 7 | 牡8 | 57.0 | 内田博幸 | 美 上原博之 | 504(0) | 1.20.4 | 1/2 | 83.0 | 14 | 33.4 | ⑨⑧ | ||
9 | 1 | 2 | 牝4 | 54.0 | 大野拓弥 | 美 牧光二 | 486(0) | 1.20.4 | ハナ | 54.5 | 12 | 33.2 | ⑬⑫ | ||
10 | 1 | 1 | 牡6 | 56.0 | 松山弘平 | 栗 池添学 | 482(-16) | 1.20.4 | クビ | 8.6 | 4 | 33.6 | ⑤⑦ | ||
11 | 2 | 3 | 牡5 | 56.0 | 石橋脩 | 栗 松永幹夫 | 502(+2) | 1.20.4 | ハナ | 10.5 | 6 | 33.4 | ⑨⑧ | ||
12 | 7 | 14 | 牡4 | 56.0 | C.ルメー | 栗 西村真幸 | 486(-4) | 1.20.5 | クビ | 4.3 | 2 | 33.3 | ⑫⑫ | ||
13 | 7 | 13 | 牡5 | 56.0 | 浜中俊 | 栗 中内田充 | 442(-6) | 1.20.6 | 1/2 | 6.8 | 3 | 33.9 | ⑤⑤ | ||
14 | 8 | 15 | 牡5 | 56.0 | 北村宏司 | 栗 武英智 | 486(0) | B | 1.20.9 | 2 | 318.2 | 15 | 34.0 | ⑧⑧ | |
15 | 4 | 8 | 牡8 | 56.0 | 丸山元気 | 美 上原博之 | 470(0) | 1.21.0 | 1/2 | 402.6 | 17 | 33.5 | ⑰⑯ | ||
16 | 8 | 16 | 牝4 | 54.0 | 杉原誠人 | 美 黒岩陽一 | 492(-4) | 1.21.0 | 1/2 | 49.3 | 11 | 33.9 | ⑨⑪ | ||
17 | 8 | 17 | 牡6 | 56.0 | 小野寺祐 | 美 上原博之 | 522(+16) | 1.21.8 | 5 | 335.4 | 16 | 34.3 | ⑮⑯ |
ラップタイム | 12.1 - 10.9 - 11.3 - 11.2 - 11.0 - 11.5 - 11.8 |
---|---|
前半 | 12.1 - 23.0 - 34.3 - 45.5 - 56.5 |
後半 | 56.8 - 45.5 - 34.3 - 23.3 - 11.8 |
■払戻金
単勝 | 10 | 410円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 10 | 180円 | 1番人気 |
12 | 520円 | 10番人気 | |
5 | 380円 | 8番人気 | |
枠連 | 5-6 | 1,400円 | 6番人気 |
馬連 | 10-12 | 5,340円 | 22番人気 |
ワイド | 10-12 | 1,730円 | 23番人気 |
---|---|---|---|
5-10 | 980円 | 8番人気 | |
5-12 | 3,980円 | 47番人気 | |
馬単 | 10-12 | 8,230円 | 32番人気 |
3連複 | 5-10-12 | 16,740円 | 65番人気 |
3連単 | 10-12-5 | 85,730円 | 321番人気 |
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◆エーポス・中村助手「休み明けを使ってガラッと変わってきた。前進気勢があって雰囲気はいい」
◆グルーヴィット・松永幹師「中間も順調。去年3着になったようにコースは合う」
◆シャインガーネット・栗田師「調教でも折り合いがつくようになって、めりはりが出た」
◆セイウンコウセイ・上原師「体調は良い。8歳にしてはしっかりした走りで状態は前走以上」
◆タイセイビジョン・余田助手「順調にきている。久々がどうかですが、気性も大人になっているし、1400メートルならレースもしやすい」
◆ラウダシオン・M・デムーロ騎手「前走は道悪が響いた。1200メートルでも1400メートルでも、変わらずに走ってくれます」
★京王杯SCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2011年以降の性別成績は、牡・せん【10.9.9.116】、牝【0.1.0.12】。前者に分がある。しかも後者の好走は前走重賞2着以内の好調馬のみ。前走3着以下敗退の牝馬は推奨しづらい。
2011年以降の3着以内延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳の範囲。ただし、6歳以上の好走は芝の重賞勝利経験、もしくは芝マイル重賞で2着内歴がある馬に限定される。頭に入れておきたい傾向だ。
2011年以降の3着以内馬の前走使用距離を確認すると、芝1200m、芝1400m、芝1600m、芝1800mの4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも複勝圏外に敗れている。
2011年以降、前走の4角通過順位が12番手以降だった馬が当レースで2着連対圏に入ったケースは皆無。その一方で、前走4角3番手以内通過馬の連対はオープンクラスのマイル戦経由馬に限られる。中団から好位で競馬をしていた馬が買いやすいレースといえよう。
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U指数上位勢の安定感が際立つレースで、過去5年間で3位以内の馬が馬券に絡まなかった年はなく、2016年、2017年、2020年は5位以内が上位3着を独占。5位ながら11番人気に甘んじていた2017年2着のクラレントのような例もあり、積極的に穴も狙っていける。指数も人気も上位の馬を軸候補として評価しつつ、人気の盲点になっている高指数馬をしっかり押さえて勝負。このアプローチ方法が京王杯スプリングCを攻略するうえでのベストアンサーとなる。
最有力視できるのは、1位の評価を得ている③グルーヴィット(100.0)。一昨年の中京記念以来、勝利からは遠ざかっているが、芝1400m以下では大きく崩れておらず、登録メンバー中唯一指数100超えをマークしている。このレースで昨年3着に好走している点も大きな強調材料だ。
2番手評価は、千二が主戦場ながらもG1で掲示板に載るなどその実力は確かな⑫トゥラヴェスーラ(99.0)。以下、千四に距離短縮した前走を鮮やかに勝利した3位⑬エングレーバー(98.4)、千四で2勝2着1回とパーフェクト連対を記録している5位⑩ラウダシオン(97.4)を押さえておく。
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昨年は雨が降るなか稍重として施行されたが、勝ちタイムは1分19秒8と速い時計を記録していた。勝利したのはロードカナロア産駒の2番人気ダノンスマッシュで、同馬は当時芝1200mの重賞を4勝しており、のちに香港スプリント、高松宮記念とスプリントG1を2勝することになる。
直近4年はMr. Prospectorの流れを汲む種牡馬の産駒が勝ち馬となっており、2018・2019年と2年連続で東京芝1400mのコースレコードを更新していることを踏まえても高速馬場に対応できるスピードが求められている印象だ。また、勝ち馬4頭のうち3頭がスプリントG1を制していることも念頭に置きたい。
グルーヴィットは、父ロードカナロア×母スペシャルグルーヴ(母の父スペシャルウィーク)。本馬は昨年の3着馬となるが、4代母ダイナカールの分枝からは2005年2着、2006年1着、2007年3着と京王杯スプリングカップをリピート好走したオレハマッテルゼが出ている。父ロードカナロアは2連覇のかかる一戦となるが、産駒初出走となった昨年に1~3着を独占していた結果を鑑みても、やはりぞんざいには扱えない種牡馬と言えるだろう。
カイザーミノルは、父ロードカナロア×母ストライクルート(母の父Smart Strike)。半妹に20年フィリーズレビューを制したエーポスがいる血統。3走前にブリンカーを付けて内容が良化したこともあるが、ロードカナロア産駒は5歳になると先行馬としてしぶとさを増す傾向も見受けられる。また、どちらかといえばキングカメハメハを意識できる血統構成でもあり、1200mよりは1400~1600mあたりが適性距離となりそうなので、少し馬場が渋ったほうが狙いやすいかもしれない。
セイウンコウセイは、父アドマイヤムーン×母オブザーヴァント(母の父Capote)。2018年の勝ち馬ムーンクエイクと同じアドマイヤムーン産駒で、本馬は2017年高松宮記念を制した実績を持つ。京王杯スプリングカップは2018年12着、2020年5着と着順にこそ差異はあるものの、走破時計は1分20秒0、1分20秒1と安定している。8歳という高齢だけに高速決着では分が悪いかもしれないが、近走のレースぶりからも馬場状態や出走するメンバー次第ではまだまだ上位争いできそうだ。
編集部(以下、編) 先週は土日合わせて推奨した8頭のうち6頭が3着以内に好走。複勝回収率は131.3%でした。
新良(以下、新) 人気サイドの指名が多かったとはいえ、みんな期待に応えてくれましたね。
編 ただ……。
新 そうなんです。これだけ馬券に絡んだのに、1着がなかったんです。そこはちょっと悔しいですね。
編 連勝馬券の軸という意味では文句ナシの結果でしたが、単勝派や1着固定で馬券を買うファンもいらっしゃいますからね。
新 おっしゃる通り。今週はピンラッシュといきたいです。
編 期待しております。土曜日は安田記念へとつながる千四の伝統の一戦、京王杯スプリングCが組まれています。注目の乗り替わりはありますか?
新 これしかない、という狙い目があります。
編 めちゃくや気になります。なんでしょう?
新 石橋脩騎手からルメール騎手に乗り替わる⑭タイセイビジョンです。
編 2歳時に組んでいたコンビの復活ですね。
新 はい。函館2歳S2着、京王杯2歳S1着と、ルメール騎手騎乗時は2戦2連対。最も信頼できる鞍上が戻ってきました。
編 これは期待できそうですね。
新 ルメール騎手は東京芝1400mで、2017~2019年が31.9%、2020年以降が31.0%と、安定感抜群のコース勝率を記録しています。鞍上に関しては、付け入る隙がありません。
編 馬も千四は負け知らずですよね。
新 まさにその通りで、朝日杯FS以降はずっとマイルを使われてきましたが、やはりベストはこの距離でしょう。2歳のレコードホルダーでもありますしね。
編 そういえば、新良さんは先週のこのコーナーで、将来的に千二から千四で活躍する馬がNHKマイルCで好走するケースが多いと仰ってしましたが、この馬は昨年のNHKマイルCで4着でした。そのパターンにハマりそうかなと。
新 はい、ハマります! 京王杯スプリングCは、千二やマイルでちょっと負けていた馬が勝つレース。今回の距離短縮は、条件が好転する要素しか見当たりません。
編 それだけに、過剰に人気を集めてしまいそうな気もしますが……。
新 今回は同じようなタイプのラウダシオンがいますので、そのおかげで一本かぶりにはならなそうです。
編 手を出しづらいほど売れ過ぎのオッズにはならないと?
新 そうみています。ルメール騎手は来週に42歳の誕生日を控えていて、先週のG1勝利などでどんどん調子を上げてきています。今週はヴィクトリアマイルのグランアレグリアも含めて、逆らわなほうがよさそうです。
編 狙うのならアタマですかね?
新 はい。ここはしっかり1着を取ってほしいです。
グレード制導入以降、安田記念の3週前に組まれるようになった主要前哨戦。ニホンピロウイナー、ニッポーテイオー、ダイナアクトレスなど、昭和のころから各時代を代表する名馬が勝っており、平成に入ってもビッグネームの活躍が目立っている。第36回(1991年)のダイイチルビー、第38回(1993年)のヤマニンゼファー、第42回(1997年)のタイキブリザード、第43回(1998年)のタイキシャトル、第50回(2005年)のアサクサデンエン、第56回(2011年)のストロングリターンらが、ここと安田記念の連勝を達成。第39~41回(1994~1996年)は、スキーパラダイス、ドゥマーニ、ハートレイクと外国馬が3連覇を決めている。
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