English
ウマニティとは
よくある質問
ログイン
まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録（無料）するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40％超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介！設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供！
|
 |
はウマニティ会員専用のコンテンツです。 マークは会員登録（無料）するだけでご覧頂けます。
|
|
|
京王杯２歳ステークスの関連ニュース
【馬場の有利不利、教えます！】アルゼンチン共和国杯2023 軽めの走りやすい馬場状態！メンバー上位の上がりを出せる馬が有利！
ウマニティ
11月5日(日) 09:20
ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察！今回はアルゼンチン共和国杯・馬場の有利不利、教えます！ をお届けします！
土曜日の東京芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は好天の日が多く、土曜日も晴れ。芝コースは終日良馬場（JRA発表）でレースが行われた。芝1400mで施行された、11R・京王杯２歳Ｓの勝ち時計は1分20秒6のコースレコード。軽めの走りやすい馬場状態だったことがうかがいしれる。
土曜日施行の芝平地競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は2、5、3、7、6、5番手。前週同様、内側を通る馬がそれなりに踏ん張れる様子ではある。しかしながら、追い比べになると馬場の3分あたりを駆ける馬のほうが伸びている印象。それもあってか、4角先頭馬は【0.1.0.5】と劣勢を強いられていた。
また、勝ち馬6頭はいずれも、上がり3Fタイム4位以内でフィニッシュ。上がり3Fタイム最速をマークした馬は【3.2.0.1】の好成績を収めている。従って、メンバー上位の上がりを出せる馬が有利という捉え方が、もっとも適切ではないか。
日曜日は雲の多い天気（5日7時の時点）になりそうだが、予報通りなら開催中の降水量はさほどでもなさそう。一時的な大雨でもない限りは、前日と似たような傾向に落ち着くものと思われる。それゆえ、メインのアルゼンチン共和国杯に関しては枠順にこだわらず、末脚重視のスタンスで臨むのが正解かもしれない。
となれば、優先すべきは近走でメンバー上位の上がり3Fタイムを記録している馬だろう。そのなかでも、前走の上がり3Fタイム順位が1位、または近2走とも上がり3Fタイム順位が2位以内という、末脚のしっかりした馬に注目したい。
今回の出走メンバーで要点（近走の上がり3Fタイム順位）を満たしているのは、①プリュムドール、②レッドバリエンテ、⑨ゼッフィーロ、⑰マイネルウィルトス。よって当欄では、この4頭を連軸の有力候補として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
①プリュムドール ②レッドバリエンテ ⑨ゼッフィーロ ⑰マイネルウィルトス
【京王杯２歳Ｓ】紅一点コラソンビートが３連勝Ｖ！ スワーヴリチャード産駒はＪＲＡ重賞初制覇
©サンケイスポーツ
11月5日(日) 04:45
横山武史（２４）＝美・鈴木伸＝騎乗で１番人気のコラソンビートが１分２０秒６の２歳コースレコードで快勝。開業５年目の加藤士津八調教師（３８）＝美、新種牡馬スワーヴリチャード産駒はＪＲＡ重賞初勝利で、牝馬の優勝は１９９８年ウメノファイバー以来２５年ぶりとなった。
◇
４着以下を大きく引き離した３頭の追い比べを制したのは、メンバーただ一頭の牝馬コラソンビート。１分２０秒６の２歳コースレコードで駆け抜け、新種牡馬の父スワーヴリチャードに初のＪＲＡ重賞タイトルを届けた。
「ポジションを取ろうと思いましたが、思ったよりもペースが速く、しまいに懸けました。戸崎騎手が競馬を教えてくれていたので、脚を使ってくれると信じていました」
昨年のオオバンブルマイに次ぐ連覇となった横山武騎手がパートナーをたたえる。道中は中団の外でエネルギーをため、究極のスピード勝負となった一戦を、上がり３ハロン３３秒２の豪脚でものにした。
「一日中レースのことで上の空でした。調教師になって初めて直線で叫んだかもしれません」。騎手時代も含めた悲願の重賞初Ｖに加藤士調教師も喜びを爆発させた。今後は阪神ＪＦ（１２月１０日、阪神、ＧⅠ、芝１６００メートル）が目標。３連勝の勢いで、師走の仁川決戦に乗り込む。（山口遥暉）
■コラソンビート 父スワーヴリチャード、母ルシェルドール、母の父オルフェーヴル。栗毛の牝２歳。美浦・加藤士津八厩舎所属。北海道新冠町・ビッグレッドファームの生産馬。馬主は㈱サラブレッドクラブ・ラフィアン。戦績４戦３勝。獲得賞金６１９２万３０００円。重賞は初勝利。京王杯２歳Ｓは横山武史騎手が２０２２年オオバンブルマイに次いで２勝目。加藤士津八調教師は初勝利。馬名は「心（西）＋鼓動。心の音」。
◇
４着以下を大きく引き離した３頭の追い比べを制したのは、メンバーただ一頭の牝馬コラソンビート。１分２０秒６の２歳コースレコードで駆け抜け、新種牡馬の父スワーヴリチャードに初のＪＲＡ重賞タイトルを届けた。
「ポジションを取ろうと思いましたが、思ったよりもペースが速く、しまいに懸けました。戸崎騎手が競馬を教えてくれていたので、脚を使ってくれると信じていました」
昨年のオオバンブルマイに次ぐ連覇となった横山武騎手がパートナーをたたえる。道中は中団の外でエネルギーをため、究極のスピード勝負となった一戦を、上がり３ハロン３３秒２の豪脚でものにした。
「一日中レースのことで上の空でした。調教師になって初めて直線で叫んだかもしれません」。騎手時代も含めた悲願の重賞初Ｖに加藤士調教師も喜びを爆発させた。今後は阪神ＪＦ（１２月１０日、阪神、ＧⅠ、芝１６００メートル）が目標。３連勝の勢いで、師走の仁川決戦に乗り込む。（山口遥暉）
■コラソンビート 父スワーヴリチャード、母ルシェルドール、母の父オルフェーヴル。栗毛の牝２歳。美浦・加藤士津八厩舎所属。北海道新冠町・ビッグレッドファームの生産馬。馬主は㈱サラブレッドクラブ・ラフィアン。戦績４戦３勝。獲得賞金６１９２万３０００円。重賞は初勝利。京王杯２歳Ｓは横山武史騎手が２０２２年オオバンブルマイに次いで２勝目。加藤士津八調教師は初勝利。馬名は「心（西）＋鼓動。心の音」。
【京王杯２歳Ｓ】レースを終えて…関係者談話
©サンケイスポーツ
11月5日(日) 04:44
◆北村宏騎手（ロジリオン２着）「あの差（クビ）なので悔しいです。ゲートは落ち着いて対応して、しまいもよく伸びてくれました」
◆内田騎手（オーキッドロマンス３着）「いい感じの流れで、後ろに脚を使わせるような形で、いい競馬ができたと思います」
◆菅原明騎手（バンドシェル４着）「ゲートをしっかり出ましたが、出てから結構ハミを取っていくような感じで、もう少し落ち着きがほしいですね」
◆モレイラ騎手（ミルテンベルク５着）「まだ馬が幼いですね。レース前にテンションが高ぶって、エネルギーをロスしてしまいました。メンタル面が安定してくれば…」
◆田辺騎手（ジャスパーノワール６着）「まだ気持ちだけで走っている感じ。でも、馬っぷりはいいですよ」
◆永野騎手（タイガードラゴン８着）「テンションは思っていたよりも落ち着いていました。ゲートもしっかりと出てくれたし、これから良くなりそうです」
◆吉田豊騎手（アンバーニードル９着）「もう１、２列前で運びたかった。直線は内があいていたが、苦しくなって左にモタれていました」
◆横山和騎手（アスクワンタイム１０着）「直線は勝ち馬などをかわすだけと思っていたが、同じ位置にいた馬は伸びているのに全く伸びませんでした。何もなければいいのですが…」
◆浜中騎手（ゼルトザーム１１着）「初の長距離輸送でテンションが高かった。競馬ではフラフラして左回りだとコーナーを回り切れないところがありました」
◆江田照騎手（タヤスロンドン１２着）「追い切りと実戦で走りが違っていました。もう少し慣れが必要だと思います」
◆内田騎手（オーキッドロマンス３着）「いい感じの流れで、後ろに脚を使わせるような形で、いい競馬ができたと思います」
◆菅原明騎手（バンドシェル４着）「ゲートをしっかり出ましたが、出てから結構ハミを取っていくような感じで、もう少し落ち着きがほしいですね」
◆モレイラ騎手（ミルテンベルク５着）「まだ馬が幼いですね。レース前にテンションが高ぶって、エネルギーをロスしてしまいました。メンタル面が安定してくれば…」
◆田辺騎手（ジャスパーノワール６着）「まだ気持ちだけで走っている感じ。でも、馬っぷりはいいですよ」
◆永野騎手（タイガードラゴン８着）「テンションは思っていたよりも落ち着いていました。ゲートもしっかりと出てくれたし、これから良くなりそうです」
◆吉田豊騎手（アンバーニードル９着）「もう１、２列前で運びたかった。直線は内があいていたが、苦しくなって左にモタれていました」
◆横山和騎手（アスクワンタイム１０着）「直線は勝ち馬などをかわすだけと思っていたが、同じ位置にいた馬は伸びているのに全く伸びませんでした。何もなければいいのですが…」
◆浜中騎手（ゼルトザーム１１着）「初の長距離輸送でテンションが高かった。競馬ではフラフラして左回りだとコーナーを回り切れないところがありました」
◆江田照騎手（タヤスロンドン１２着）「追い切りと実戦で走りが違っていました。もう少し慣れが必要だと思います」
【京王杯２歳Ｓ】８番人気のロジリオンが２着に好走 北村宏司騎手「しまいに脚が使えました」
©サンケイスポーツ
11月4日(土) 18:23
１１月４日の東京１１Ｒで行われた第５９回京王杯２歳ステークス（２歳オープン、ＧⅡ、芝１４００メートル、馬齢、１２頭立て、１着賞金＝３８００万円）は、横山武史騎手の１番人気コラソンビート（牝、美浦・加藤士津八厩舎）が差し切り未勝利戦から３連勝で重賞初制覇を果たした。タイムは１分２０秒６（良）の２歳コースレコード。
東京芝１４００メートルの未勝利戦を勝ったばかりの８番人気ロジリオンが２着に好走した。中団後方のインを追走し、直線では前が開かず追い出しが遅れたが、外に切り替えるとグングンと伸びて勝ち馬にクビ差まで迫った。
◆北村宏司騎手「あの差だけに悔しいですね。よく伸びてくれました。ゲートは落ち着いていましたし、しまいに脚が使えました。少しずつ良くなっています」
東京芝１４００メートルの未勝利戦を勝ったばかりの８番人気ロジリオンが２着に好走した。中団後方のインを追走し、直線では前が開かず追い出しが遅れたが、外に切り替えるとグングンと伸びて勝ち馬にクビ差まで迫った。
◆北村宏司騎手「あの差だけに悔しいですね。よく伸びてくれました。ゲートは落ち着いていましたし、しまいに脚が使えました。少しずつ良くなっています」
【京王杯２歳Ｓ】オーキッドロマンスはクビ＋ハナ差の３着 内田博幸騎手「今後につながると思います」
©サンケイスポーツ
11月4日(土) 18:23
１１月４日の東京１１Ｒで行われた第５９回京王杯２歳ステークス（２歳オープン、ＧⅡ、芝１４００メートル、馬齢、１２頭立て、１着賞金＝３８００万円）は、横山武史騎手の１番人気コラソンビート（牝、美浦・加藤士津八厩舎）が差し切り未勝利戦から３連勝で重賞初制覇を果たした。タイムは１分２０秒６（良）の２歳コースレコード。
未勝利戦、カンナＳと連勝中だったオーキッドロマンス（９番人気）は、ハナに立ったジャスパーノワールから離れた２番手を追走。直線残り２００メートルあたりで先頭に立ち、そのまま押し切りを図ったが、ゴール手前で差し切られクビ＋ハナ差の３着に敗れた。
◆内田博幸騎手「スピードを生かしながら、（２）番手で脚をためていけました。いい感じで流れていて、後ろに脚を使わせるような競馬をしました。いい競馬ができたと思いますし、今後につながると思います」
未勝利戦、カンナＳと連勝中だったオーキッドロマンス（９番人気）は、ハナに立ったジャスパーノワールから離れた２番手を追走。直線残り２００メートルあたりで先頭に立ち、そのまま押し切りを図ったが、ゴール手前で差し切られクビ＋ハナ差の３着に敗れた。
◆内田博幸騎手「スピードを生かしながら、（２）番手で脚をためていけました。いい感じで流れていて、後ろに脚を使わせるような競馬をしました。いい競馬ができたと思いますし、今後につながると思います」
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
馬場：良
Copyright© ウマニティ 2007-2024, All rights reserved. Supported by tracpath.com