まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
3月24日の中山11Rで行われたマーチステークス(GⅢ、4歳以上オープン、ダート1800メートル、ハンデ、14頭立て、1着賞金=3800万円)は、斎藤新騎手の7番人気ヴァルツァーシャル(牡5歳、美浦・高木登厩舎)が、中団後方を追走から直線で鋭く伸びて逃げるミトノオーを差し切り、オープン特別からの連勝で重賞初勝利を決めた。タイムは1分50秒7(良)。
1馬身1/4差の2着には逃げ粘ったミトノオー(4番人気)、さらに3馬身差遅れた3着にペイシャエス(2番人気)が続いた。
ヴァルツァーシャルは、父マクフィ、母バイカターキン、母の父エンパイアメーカーという血統。北海道浦河町・梅田牧場の生産馬。馬主はウエスト.フォレスト.ステイブル(株)。戦績は19戦6勝。重賞は初勝利。
◆斎藤新騎手(1着 ヴァルツァーシャル)「いつもよりスタートを上手に出てくれて、インのポケットで楽なところでレース自体を進められました。3~4コーナーも手応えが良すぎるくらいで、直線に向いてこの脚なら最後は届くだろうなという、すごくいい感触で競馬を終えられたと思います。調教でも乗せていただいたり、ここ最近のレースを見ていて力はあるのですが、脚の使いどころが僕の仕掛けるタイミングひとつだなと思っていました。きょうはスタートを上手に出てくれたので、レース自体はすごく組み立てやすかったです。すごくいいときにチャンスをいただけました。今、馬が充実していると思います。すごく乗り手に従順な馬で、競馬自体もすごく乗りやすくて、なにひとつ言うことがなく、これからまだまだ強くなると思います」
◆高木登調教師(同)「強かったですね。いつも出遅れるのですが、きょうは抜群のスタートを切ってしまって(笑)。そのままスーッと下げてリズムよく行ってくれて、最後もしっかり脚を使えていました。段々と力をつけてきましたし、充実しているのかな。今後は様子を見て決めますが、いろいろ試してみようと思います」
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|