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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はマーチS・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中山ダートのレース結果、近年のマーチSの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は、水曜日に2.5ミリの降水を観測。土曜日の開催中も小雨が降ったりやんだりと、はっきりしない天気で推移したが、まとまった降水はなく、ダートコースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。
土曜日の結果を振り返ると、ペースや力関係を抜きにしても、中団より前めに位置した馬の活躍が目を引いた。その一方で、待機組は大苦戦。最終4角7番手以下通過馬の2着連対圏入りは1頭のみ。8番手以下通過馬に至っては3着以内ゼロという、低調な結果に終わっている。
枠順に関しては、真ん中より外が優勢。1~3着馬21頭中15頭が5枠より外、勝ち馬7頭はいずれも6枠より外となっている。要は距離ロスなく走れるメリットよりも、インで揉まれるなどのデメリットのほうが大きいということだ。
日曜日は雲の多い天気になる見通し(24日7時の時点)。ただ、予報通りであれば雨が降ったとしても、量はそれほどでもなさそう。まとまった雨さえ降らなければ、前日と大差ない馬場コンディション、状況になるだろう。
脚質についてはメンバー構成などの関係で、都度見直す必要もありそうだが、枠順に関しては前日とそう変わりない傾向に落ち着く可能性が高いように思える。ゆえに引き続き、真ん中より外(5~8枠あたり)を優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。
なお、近年のマーチSは、前走が重賞(着順不問)、もしくは前走2着以内から臨む馬の活躍が顕著。過去5年の1~2着全馬が、この条件をクリアしている。連対候補を選定する際に活用したい傾向といえよう。
今年のマーチSの出走馬で、先述した要点(5~8枠+前走ステップ)を満たしているのは、⑦ゴールドハイアー、⑪キリンジ、⑫ブライアンセンス、⑬ミトノオー。従って当欄では、この4頭を注目株として推奨したい。
【馬場予想からの注目馬】
⑦ゴールドハイアー ⑪キリンジ ⑫ブライアンセンス ⑬ミトノオー
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