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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はデイリー杯2歳S2023・血統予想をお届けします!
近年はダイワメジャーとディープインパクトの二極化状態を呈しており、ともに9頭以上の産駒が出走しながら、その約半数が連対するという目覚ましい活躍を見せている。また、2022年にはオールパルフェが勝ち、後者の後継リアルスティールは種牡馬としてJRA重賞初制覇を果たした。
ほか、母の父として異彩を放つのがキングカメハメハ系種牡馬で、14年1着タガノエスプレッソ、18年2着メイショウショウブ、21年2着ソネットフレーズ(以上、母の父キングカメハメハ)、22年1着オールパルフェ(母の父ルーラーシップ)が好走。これまでに該当馬は5頭が出走して4頭が馬券に絡んでいることを気に留めておきたい。
ナムラエイハブは、父リアルスティール×母ナムラアン(母の父エンパイアメーカー)。別場所での施行ながら昨年は同産駒のオールパルフェが勝ち、父リアルスティールは種牡馬として重賞初制覇を飾った縁起のいいレース。また、「父ディープインパクト系×母の父Unbridled系」となる大まかな配合も、19年1着レッドベルジュール、20年1着レッドベルオーブを想起させる。母が京都巧者であったことから舞台替わりにも好印象を抱ける。
ナムラフッカーは、父スワーヴリチャード×母ナムラライラ(母の父ルーラーシップ)。父系にハーツクライ、母系にアイリッシュピースと全姉弟の血脈を3代以内で持つ配合が特徴的で、今回のメンバーでは唯一となる「母の父キングカメハメハ種牡馬」に該当する馬でもある。単勝万馬券となるオッズを付けて初勝利を飾った意外性があり、マイペースで運べたときの大駆けには注意が必要だろう。先週、同産駒が重賞初制覇を果たした勢いにも注目。
【血統予想からの注目馬】
⑪ナムラエイハブ ③ナムラフッカー
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