テイエムトッキュウ(競走馬)

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テイエムトッキュウ
テイエムトッキュウ
写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2018年5月14日生
調教師木原一良(栗東)
馬主竹園 正繼
生産者高昭牧場
生産地浦河町
戦績18戦[6-2-1-9]
総賞金12,947万円
収得賞金5,700万円
英字表記T M Tokkyu
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
アグネスナチュラル
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
アグネスアテーナー
兄弟 アグネスユーリヤジューンアース
市場価格
前走 2024/09/01 サマーチャンピオン G3
次走予定

テイエムトッキュウの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/09/01 佐賀 6 サマーチャン G3 ダ1400 12--------8** 牡6 58.5 石川慎将木原一良 513
(--)
1.28.2 2.3----アラジンバローズ
24/04/10 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 14--------3** 牡6 56.0 北村友一木原一良 498
(--)
1.13.1 0.8----ジャスティン
23/12/10 中山 11 カペラS G3 ダ1200 16234.821** 牡5 57.0 津村明秀木原一良 500
(-2)
1.09.3 -0.535.8チェイスザドリーム
23/11/12 京都 10 室町S OP ダ1200 168157.545** 牡5 57.0 北村友一木原一良 502
(+4)
1.12.6 0.137.7アイスリアン
23/06/11 函館 11 函館SS G3 芝1200 1651013.1615** 牡5 57.0 津村明秀木原一良 498
(-4)
1.10.1 1.937.0キミワクイーン
23/04/09 中山 11 京葉S (L) ダ1200 13684.121** 牡5 57.0 津村明秀木原一良 502
(-2)
1.10.0 -0.536.3クロジシジョー
23/03/19 中山 10 千葉S OP ダ1200 16114.522** 牡5 56.0 北村友一木原一良 504
(-4)
1.09.4 0.136.3スズカコテキタイ
23/01/07 中山 10 初春S 3勝クラス ダ1200 1571217.191** 牡5 58.0 津村明秀木原一良 508
(+4)
1.10.4 -0.437.2ニューフロンティア
22/12/11 中京 11 知立S 3勝クラス 芝1200 1661118.277** 牡4 57.0 亀田温心木原一良 504
(-2)
1.08.4 1.234.7マッドクール
22/11/19 福島 11 みちのくS 3勝クラス 芝1200 16123.2113** 牡4 57.0 北村友一木原一良 506
(+8)
1.10.4 0.736.8ダークペイジ
22/07/10 小倉 12 シンガポール 2勝クラス 芝1200 7771.811** 牡4 57.0 北村友一木原一良 498
(-2)
1.07.2 -0.434.1ジュストコル
22/06/18 阪神 9 皆生特別 2勝クラス 芝1200 11337.542** 牡4 57.0 北村友一木原一良 500
(+16)
1.08.3 0.434.7テイエムスパーダ
21/05/29 中京 11 葵ステークス G 芝1200 1871588.21413** 牡3 56.0 松若風馬木原一良 484
(+4)
1.08.6 0.535.4レイハリア
21/05/09 中京 10 橘ステークス (L) 芝1400 136821.8912** 牡3 56.0 松若風馬木原一良 480
(-2)
1.22.5 2.637.6ダディーズビビッド
20/12/06 阪神 9 さざんか賞 1勝クラス 芝1200 10227.551** 牡2 55.0 古川吉洋木原一良 482
(+4)
1.09.1 -0.334.9デルマカンノン
20/11/14 阪神 3 2歳未勝利 芝1200 151126.981** 牡2 55.0 北村友一木原一良 478
(0)
1.08.8 -0.234.4サトノアイ
20/10/25 京都 2 2歳未勝利 芝1400 183687.91214** 牡2 54☆ 富田暁木原一良 478
(+12)
1.25.1 1.636.8⑤⑨スーパーホープ
20/07/18 阪神 5 2歳新馬 芝1400 17817115.41613** 牡2 53☆ 富田暁木原一良 466
(--)
1.27.3 2.738.7⑬⑭ヴェールクレール

テイエムトッキュウの関連ニュース

★産経賞セントウルS2着ママコチャ(栗・池江、牝5)は、川田騎手でスプリンターズS(29日、中山、GⅠ、芝1200メートル)連覇を目指す。

帝王賞7着ノットゥルノ(栗・音無、牡5)は、武豊騎手でJBCクラシック(11月4日、佐賀、JpnⅠ、ダ2000メートル)に参戦する。

サマーチャンピオン8着テイエムトッキュウ(栗・木原、牡6)は、カペラS(12月8日、中山、GⅢ、ダ1200メートル)を目指す。

★パラダイスS3着フリームファクシ(栗・須貝、牡4)は、ポートアイランドS(29日、中京、L、芝1600メートル)。僚馬でタイランドCを勝ったショウナンバシット(牡4)は、アルゼンチン共和国杯(11月3日、東京、GⅡ、芝2500メートル)に駒を進める。

★CBC賞5着ジャスティンスカイ(栗・友道、牡5)は、夕刊フジ杯オパールS(10月5日、京都、L、芝1200メートル)へ。僚馬で関屋記念7着ラインベック(騸7)は、信越S(10月14日、新潟、L、芝1400メートル)に向かう。

★BSN賞3着ヴァンヤール(栗・庄野、牡6)は、シリウスS(28日、中京、GⅢ、ダ1900メートル)。僚馬でCBC賞6着カンチェンジュンガ(牡4)は、夕刊フジ杯オパールSへ。

14日栗東でエルトンバローズの半弟など16頭の2歳馬がゲート合格 2024年8月14日(水) 13:31

8月14日(水)の栗東トレセンでは、2歳馬16頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

エコロスヴァル(母Refigure、牡、森秀)

キタノサワヤカ(母サワヤカブラン、牡、吉田直)

キュクロープス(母トーホウスプライト、牡、高橋康)

ジェントルバローズ(母ショウナンカラット、牡、杉山晴)=半兄エルトンバローズは2023年毎日王冠・GⅡなど重賞2勝

ダイヤノエース(母アルポルト、牡、清水久)

マッハレイジング(母マンイーター、牡、小崎憲

ロードアルディート(母デルフィーノ、牡、杉山晴)=全兄テイエムトッキュウは2023年カペラS・GⅢの勝ち馬

アグネスナチュラルの2022(牡、清水久)

アドマイヤリードの2022(牡、清水久)=母は2017年ヴィクトリアマイル・GⅠの勝ち馬

クロースフレンドの2022(牝、高橋義)

スワンの2022(牝、高橋義)

トーホウルスの2022(牝、石坂公)

ブライテストリングの2022(牝、吉田直)

Bonita Miaの2022(牡、矢作芳)=半兄Super Chowは2024年メリーランドスプリントSなど北米GⅢを3勝

Dana Pointの2022(牝、森秀)

Flatter Me Owenの2022(牝、森秀)

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【4歳以上次走報】鞍馬Sを勝利したジャスティンスカイは函館スプリントSへ 2024年5月8日(水) 15:08

★鞍馬S1着ジャスティンスカイ(栗・友道、牡5)は、函館スプリントS(6月9日、函館、GⅢ、芝1200メートル)、僚馬で新潟大賞典3着ヨーホーレイク(牡6)は、鳴尾記念(6月1日、京都、GⅢ、芝2000メートル)をそれぞれ視野に入れる。

★メトロポリタンS4着ショウナンバシット(栗・須貝、牡4)は、巴賞(6月30日、函館、OP、芝1800メートル)へ。

新潟大賞典12着セルバーグ(栗・鈴木孝、牡5)は、エプソムC(6月9日、東京、GⅢ、芝1800メートル)へ。

★コーラルS2着レオノーレ(栗・福永、牝5)は、三浦騎手でアハルテケS(6月1日、東京、OP、ダ1600メートル)へ。僚馬で六甲S3着ドロップオブライト(牝5)は安土城S(26日、京都、L、芝1400メートル)、根岸S15着エクロジャイト(牡4)は三宮S(6月9日、京都、OP、ダ1800メートル)に進む。

高松宮記念18着テイエムスパーダ(栗・木原、牝5)は、北九州記念(6月30日、小倉、GⅢ、芝1200メートル)へ。僚馬で東京スプリント3着テイエムトッキュウ(牡6)は、クラスターC(8月12日、盛岡、JpnⅢ、ダ1200メートル)を使う。

★東大路S1着ステラフィオーレ(栗・小栗、牝5)は、松風月S(6月2日、京都、OP、ダ1200メートル)を予定している。

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【4歳以上次走報】べラジオオペラは京都記念で始動 2024年1月10日(水) 20:48

チャレンジCを制したべラジオオペラ(栗・上村、牡4)は、京都記念(2月11日、京都、GⅡ、芝2200メートル)で始動する。

★万葉Sを勝ったメイショウブレゲ(栗・本田、牡5)は、阪神大賞典(3月17日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)へ挑む。

大阪杯10着ポタジェ(栗・友道、牡7)は、モリス騎手との新コンビで京都記念で復帰する。

★すばるSでリステッド初勝利を決めたテーオーステルス(栗・奥村豊、牡5)は、コーラルS(3月9日、阪神、L、ダ1400メートル)へ。僚馬でチャレンジC12着テーオーシリウス(牡6)は、小倉大賞典(2月18日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)へ向かう。

★京都金杯5着フリームファクシ(栗・須貝、牡4)は、洛陽S(2月10日、京都、L、芝1600メートル)へ。同12着サヴァ(栗・上村、牡6)も同レースに向かう。

★門松Sを勝ったモズリッキー(栗・上村、牡5)はコーラルSへ。

カペラSを制したテイエムトッキュウ(栗・木原、牡6)は、北村友騎手で東京スプリント(4月10日、大井、JpnⅢ、ダ1200メートル)へ。僚馬でオークランドサラブレッドRT1着メイショウミツヤス(牡6)は、令月S(2月4日、京都、OP、ダ1200メートル)で復帰する。

★ベテルギウスS2着ハピ(栗・大久保、牡5)は、アルデバランS(2月3日、京都、OP、ダ1900メートル)へ。

★無傷の4連勝で晩秋Sを勝ったオーサムリザルト(栗・池江、牝4)は、クイーン賞(2月7日、船橋、JpnⅢ、ダ1800メートル)に登録する。除外ならアルデバランSへ。僚馬で阪神C4着グレイイングリーン(牡6)は、阪急杯(2月25日、阪神、GⅢ、芝1400メートル)へ向かう。

★カーバンクルS5着サンライズオネスト(栗・河内、牡7)は、シルクロードS(28日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ。同15着ロンドンプラン(栗・宮本、牡4)は、北九州短距離S(2月11日、小倉、OP、芝1200メートル)で巻き返しを図る。

★迎春Sを勝ったアドマイヤハレー(美・宮田、牡6)は、状態次第でAJCC(21日、中山、GⅡ、芝2200メートル)か日経賞(3月23日、中山、GⅡ、芝2500メートル)を視野。

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【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】朝日杯フューチュリティS2023 噛み合えば激走可能! 近走内容から期待したい爆穴は? 2023年12月13日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週の朝日杯FSにもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


【カペラSの振り返り】
まず、注目馬に挙げた2頭から。爆穴というほど人気薄にならないだろうと思っていたとはいえ、ベルダーイメルは10倍~15倍辺りを予想していたので、想定より人気になったなという感じでした。単勝だけを見ると、前日から売れた!となると思います。ただ、前回のコラムの復習になりますが、締め切った3連系を見ると、まぁ順当のオッズと言えば順当(馬連なんて2番手にありましたからね)。

そういえば、(前回省いて書けなかったことですが、)注意しなければならないのは、3連系が後ろにあるからある程度付くだろうと思っていて、最終的に3連系も上がってきてしまうこと。ちょうどベルダーイメルもちょっと上がって似たような事象になっていました。正直こればっかりは締め切り30分前~くらいでないと分からないので注意してくださいね。レースについては、この展開になってあの位置ではちょっと無理ですよねといったところ。あと何頭かくらい、ちょっとでも逃げ馬に絡むのを期待しましたが、勝ち馬は速くわざわざ無理に絡んで行く馬もいないですよね。それでも一応上がり最速なので頑張ってくれたと思います。オメガレインボーにしても同じで、こちらはさらに外を回っていましたからね。ただ、最後までしっかり伸びていたので、評価を落とす必要はないと思います。

1番人気で4着だったリュウノユキナは前回書いたとおり、やはり外枠が響きました。ここ2年の2着はうまく乗られすぎでしたものね。あれと同じように乗るのを大外枠からやるのは難しかったですね。『中山ダート千二は外枠有利』これって誰が言ったんですかね(笑)? 普通にまだ言っている人がいますけど、芝の部分はたしかに多く走れるかもしれませんが、距離ロスを考えれば別にそこまで有利ということはないのでは。そう思って私はもう何十年もやっています。というか、何でもかんでも有利なわけではなく、馬によったり、時と場合によりますよね、といったところでしょうか。

勝ったテイエムトッキュウは自分の競馬を貫きましたよね。控えても持ち味が活きないので行くしかないのでしょうけど。レースとしても前半の3Fが33秒5。過去を振り返ってみても、32秒台がバンバン出ているレースなので、例年に比べて遅かったことは事実。どちらかというと前に行って溜めが利くタイプではないので、例年どおりのペースだったら止まっていたと思いますが、前半うまく運べた分の勝利だと思います。2着のチェイスザドリームも流れ的にピッタリ。そのことにより、前走室町Sで前に行った馬がそのまま1、2着でした。こうやってタイムのことを考えると昔が懐かしく思います。20年くらい前はこの時期の未勝利の中山ダート1800mなんて2分近くかかったりすることが当たり前でした。最後苦しくなって前の馬が止まって差してくる馬がいっぱい来たりとか。あの頃は面白かったですよね~(^_^)。最近はつまらなくなったものです……。

あとG1阪神JFで本命にしたスウィープフィートについて。『直撃~最速予想』で名前を挙げたので、一応過去のレースをまた見直しましたが、けっこう強い競馬をしていたんですよね。初戦・2戦目と外ぶん回し。それでも2戦目は勝利。前走はスローで、ファンタジーSで善戦したヒヒーンが2番手で差し損ねるなか、この馬は後ろからしっかりした末脚。これって意外と強いんじゃない!? ということで本命にして、不安は永島Jという点も『プロ出馬表』記載の通りだったんですが……、まぁ結果はご覧のとおりで(笑)。陣営からはコーナーで外を回らないで溜めて直線勝負でいいと指示もあったみたいなのですが、まず出遅れてパニック? 道中もかかってしまって、指示なんかどこにいってしまったやら。コーナーは外ぶん回しでいつもの競馬でした。あんなに分かりやすく経験不足を見せるのもないですよね。ただ、それでも伸びてきましたから、「強いかも」ということで先物買い自体は合っていたのですが、1番の敵であった鞍上にしっかりやられてしまいました。まぁ最初から鞍上にそこまで期待していませんでしたので、それは仕方ないのですが、あれだけ目立ったレースをしたら、次はみんな注目してしまうので意味がないんですよね(^_^;)。競馬を今のスタイルで初めてから私の一生の課題なのですが、狙い馬を人気薄で買ったがいろいろ(不利やら距離のロス等)あっても好走→次走みんな注目してしまっているので、ある程度人気になってしまい妙味がなくなって買いづらくなる→そこで馬券になるというパターン。どんなに来る馬でも、なぜか人気薄の時って一発で決めてくれることが少ないんですよね。それでも人気薄で来てくれる馬は必ずいるので、ずっとこのままやっているのですが……。とはいえ、やはりこの課題は解けないでいて困っているのですが、1つ言えるのは、レースを見て判断する馬の評価は間違っていないということ。阪神JFの前にスウィープフィートを評価できていたのか、阪神JFを見てスウィープフィートを評価できたのかは大きな違いかと思います(例えなのでこのレースに限ったことではないです)。私の中では馬券は結果がすべてではなく内容が重要。今回でいうと、馬券が当たった外れたではなく、先にスウィープフィートの評価を上位と判断できたか否かの部分。馬券でプラスになっているのは、そういった内容を重視する姿勢が大きいはずなので、プラス収支を目指すのであれば、みなさんも長いスパンで考えて、内容を重視してみてはいかがでしょうか。


【朝日杯FSの見解】
中山で開催されていた時は、定期的に荒れていたようなイメージがありますが、阪神になってからはそこまで荒れない印象のレースです。それでもたまにはそこそこ付くと思いますので、その“たまに”を狙っていきたいですね。

それでは人気になるであろう馬からですが、1番人気はシュトラウスになりますよね。2走前の内容から前走の1800mでは折り合い的にどうなの? と思っていましたが、行ってくれた馬もいたことによりギリギリ折り合って直線ではしっかり抜け出しました。今回はマイルに戻り、逃げて勝っている馬もいるので、折り合い面もまたなんとかなりそうな気はしますが、前走は相手関係、展開面などを考えるとそこまで評価できないような気はします。道中揉まれたりなどすればなおさら危ないと思うので、2枠とか3枠あたりに入ったらちょっと疑いたいなと思っています。あと外枠も嫌ですかね。下手したらスーっと行ってしまうかもしれないので。それを思えば、内でもストレスが軽減される最内のほうがいいかもしれません。次に人気になるのはジャンタルマンタルでしょうか。この馬でまず言わないといけないのが、川田Jへの乗り替わりですよね。「えっ?なんで?」としか言えないですよね(笑)。鮫島克Jはクリーンエアの予定になっていますが、先にこっちが決まっていたんですかね? そうでないのに乗り替わりだとしたら、ちょっとひどいですよね……。2戦とも鮫島克Jらしく内で溜めての勝利。新馬はともかく前走のデイリー杯2歳Sは鮫島克Jでなければ勝っていなかったかもしれませんからね。こんなに最高の立ち回りして勝ってくれた騎手を替えるとか、どういうことなんでしょうか……。まぁ、最高の立ち回りをして勝ったということは、それ以上を期待するのはまた難しいところ。人気になるのは分かっているので、個人的には外枠に入って外々を回って厳しくなってくれたらな、なんて思っています(^_^;)。あとはG1で無視できないルメールJが乗るダノンマッキンリー。2戦連続1400mを使っていますが、初戦は新馬にしてはけっこう流れたレース。それでも好位から抜け出してしっかりとした脚取りで強い競馬。前走は出が遅かったのはありますが、今度は後ろからしっかり伸びての差し切り勝ち。ちょっと折り合い面で微妙な面はありますが、ルメールJが乗るのであれば何も問題はないでしょう。人気次第では押さえたい1頭になると思います。

で、次あたりからパッとメンバーを見ると、面白そうなのはいますがそこそこ人気になりそうな馬たち。最初にそこそこ付くのを狙いたいと言いましたが、なんか難しいような気がしてきました。それでも伏兵陣にはそれを裏切り、頑張って馬券になってもらいたいです。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。先週のカペラSは、案外流れませんでしたね。朝日杯FSは、そこそこ人気が割れそうで難しいです。それでは、豚ミンCプロの朝日杯FSの注目馬を発表します!


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①エンヤラヴフェイス
前走のデイリー杯2歳Sは、勝ち馬がロスなく乗って抜けてきましたが、この馬は外々を回っての2着でした。2走前の新潟2歳Sもスタートは決まったのにジワジワと下がってポジションが悪くなり、流れに乗った競馬とは言えません。この2戦を考えるとそこまで力が劣るとは思えず、枠や流れが噛み合えばこの舞台でも好走していいのではないでしょうか。父エイシンヒカリも意外性があって個人的に好きなので、大舞台でアッと言わせてほしいです。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。エンヤラヴフェイスでしたね。お父さんの果たせなかった、国内のG1制覇となれば熱いです。それでは、また来週お会いしましょう。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
■9(土)中山5R 2歳新馬

ミサトベレーザ(14人気181.3倍⇒2着)▲ドリーミーデイ(1人気2.4倍⇒1着) 「血統と兄姉を見て印は内枠から順に付けただけですが、◎だけは良さそうな馬に付けてあります」

■9(土)阪神6R 2歳新馬
エーデル(7人気46.3倍⇒1着) 「 〃 」


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
■9(土)中山11R 常総S

6番人気◎ボーンディスウェイの単勝15.4倍を1,100円、複勝3.4倍を2,200円、2番人気デコラシオンとの馬連32.2倍を200円、ワイド9.8倍を500円で、35,760円の払い戻し! 回収率715%!

■10(日)阪神7R 3歳以上1勝クラス
5番人気◎マーブルロックの単勝16.2倍を1,200円で、19,440円の払い戻し! 回収率777%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

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【カペラS】快速テイエムトッキュウが重賞初制覇! サウジ行きの切符もゲット 2023年12月11日(月) 04:36

津村明秀(37)=美・フリー=騎乗で2番人気のテイエムトッキュウがマイペースの逃げから3馬身差で押し切り、重賞初制覇。サウジアラビアで行われるリヤドダートスプリント(2月24日、キングアブドゥルアジーズ、GⅢ、ダ1200メートル)への優先出走権を獲得した。2番手を進んだ10番人気チェイスザドリームがそのまま2着。1番人気リュウノユキナは好位追走から伸び切れず、4着に終わった。



師走に似つかわしくない暖かな陽気の中、鮮やかに逃げ切ったのはテイエムトッキュウ。重賞初制覇に導いた津村騎手は笑顔で振り返った。

「スタートが速いので自信を持ってこの馬の競馬をしました。最後の1ハロンは若干苦しそうでしたが、セーフティーリードもあったぶん、最後まで頑張ってくれました」

芝スタートで持ち前のスピードを生かしてハナを奪い、「そんなに緩めることなく、自分のリズムを心がけました」と前半3ハロン33秒5のハイペースで後続を引き離した。直線に入っても勢いが衰えることはなく、2着馬を3馬身突き放して圧巻の逃走劇を披露した。

今後は未定だが、この勝利で来年2月にサウジアラビアで行われるリヤドダートスプリントの優先出走権を獲得。木原調教師は「賞金を加算できたのでゆっくり考えます」と話すにとどめたが、選択肢が広がったのは確か。ダート界に現れた超特急の進撃は、まだまだ止まらない。(三浦凪沙)

テイエムトッキュウ 父ロードカナロア、母アグネスナチュラル、母の父サクラバクシンオー。鹿毛の牡5歳。栗東・木原一良厩舎所属。北海道浦河町・高昭牧場の生産馬。馬主は竹園正繼氏。戦績16戦6勝。獲得賞金1億2947万3000円。重賞は初勝利。カペラS津村明秀騎手が2017年ディオスコリダーに次いで2勝目。木原一良調教師は初勝利。馬名は「冠名+特急」。

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テイエムトッキュウの口コミ


口コミ一覧
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1着:⑤アラジンバローズ
2着:②ラプタス
3着:⑫タイガーインディ


1着の⑤アラジンバローズは無印
2着の②ラプタスは無印
3着の⑫タイガーインディは無印

でした。


私の注目馬の⑩テイエムトッキュウは8着でした。


予想買い目は、

単勝


でしたので、予想はハズレました。_| ̄|○



私の注目馬の⑪オーサムリザルトは8着でした。
スタートは五分に出ました。
道中は、ハナに立ちました。
勝負所でペースが上がらず直線へ。
直線では失速して8着でした。
千四は少し距離が長かった感じですね。
次走は千二に出てきたら見直したいですね。

1着の⑤アラジンバローズについて。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばしい差し切りました。
完勝でした。
勝負所での手ごたえは抜群でした。
直線の脚取りもしっかりしていました。
交流重賞では力が足りないかと思いましたが
ちょっとド驚きました。
次走が試金石になりそうです。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

 しんちゃん53 2024年9月1日() 07:31
桶狭間ステークス&両津湾特別&タイランドカップ&小倉2歳...
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おはよ~♪

9月1日ですね!

いやぁ~、全く馬券が当たらないっす。

昨日は軸馬来たけど相手無し!がちらほらでストレスしか残らない結果でありんす。

今日から9月になるので良い当たりを連発して巻き返しを図りたいもんですな。

昨日も載せたけど我が広島東洋カープさんが快勝して首位奪還(^^♪

今日も勝ってゲーム差を広げましょう。

それにしてもヤクルトクリニックは最高ですね、イエス、タカツ クリニックぅ~♪

中京10R 桶狭間ステークス

◎⑤テイエムランウェイ
△④モナルヒ
△⑨テイエムリステット
△⑩ローズスター
△⑬アドバンスファラオ
△⑯フェルヴェンテ

馬連⑤ー④・⑨・⑩・⑬・⑯への5点。

前走は馬運車で怪我をして出走取消。その後はハードに攻め込んでここ目標に仕上げて来たみたいよ。
2走前は差の無い3着してるし中京コースも実績あるんでね。取り消し明けで少しでも人気が落ちれば。

新潟10R 両津湾ステークス

◎⑭ヤウガウ
△⑤スズノテレサ
△⑧マンマリアーレ
△⑨ボールドゾーン
△⑪ハビレ
△⑮クリニクラウン

馬連⑭ー⑤・⑧・⑨・⑪・⑯への5点。

気難しいタイプみたいなんでだけど菊沢騎手が上手く乗ったおかげで連続3着。
坂井騎手への手替わりは鞍上強化なんだけど上手く御せれるかどうか?
ブーバーとサンライズパスカルが競ってくれれば展開も向きそうなんでね。

札幌11R タイランドカップ

◎⑤ゴールデンスナップ
△④ショウナンバシット
△⑥プラチナトレジャー
△⑦サトノエルドール
△⑧ブレイヴロッカー
△⑫マカオンドール

枠連④ー④と馬連⑤ー④・⑦・⑧・⑫への5点。

休み明けで格上挑戦。普通だと分が悪いと思うんだけど阪神大賞典で5着の実績有り。実は格上?
洋芝長距離の実績もあるしね。鉄砲も効くタイプなんでここも勝ち負け必至でっせ!

中京11R 小倉2歳ステークス

◎⑨タマモティーカップ
〇⑧エイシンワンド
▲④レイピア
△③アブキールベイ
△⑩アーリントンロウ
△⑬エンドレスサマー

枠連⑥ー⑥と馬連⑨ー③・④・⑩・⑬への5点。
馬単⑨ー③・④・⑧・⑩・⑬への5点。
三連複⑧・⑨ー③・④・⑩・⑬への4点。
三連単⑨ー⑧ー③・④・⑩・⑬への4点。
三連単⑨ー③・④・⑩・⑬ー⑧への4点。

新馬勝ちして間隔開けて調教はかなり良い動きだったみたいよ。前走で逃げた馬が多いんでね。
差して勝って来たこの馬に展開も向くんじゃないか?と。早い時期から活躍出来る血統だしね。

新潟11R 新潟記念

◎③ジューンアヲニヨシ
〇⑦セレシオン
▲⑨キングズパレス
△②ライトバック
△⑪エーデルブルーメ
△⑫レッドラディエンス

枠連③ー②・⑦と馬連③ー⑦・⑪・⑫への5点。
馬単③ー②・⑦・⑨・⑪・⑫への5点。
三連複③・⑦ー②・⑨・⑪・⑫への4点。
三連単③ー⑦ー②・⑨・⑪・⑫への4点。
三連単③ー②・⑨・⑪・⑫ー⑦への4点。

重賞初挑戦の前走は12着。これだけ見ると重賞の壁にぶち当たってしまった感は否めないがね。
ただ着差はコンマ6秒差。更に出遅れて直線も前が詰まっていた事を考えれば見限るには早すぎる?
前に行ける脚質なんでアリスヴェリテ逃げ一車の展開も向くんじゃないか?と。速い脚もあるから。
ここは穴に一考。どんだけぇ~♪

新潟12R 雷光特別

◎⑧レーザーショー
△①ファンユー
△③パワポケビー
△⑦ティーラミレス
△⑬ルクスパラディ
△⑰クールベイビー

馬連⑧ー①・③・⑦・⑬・⑰への5点。

初芝の前走でも良いスピードを見せていたみたい。千直で更に良さが出れば良いな。
先週の最終が取り止めとなってスライドした影響が無ければ自己条件だし巻き返しても?

佐賀6R サマーチャンピオン

◎⑫タイガーインディ
〇⑧コパノパサディナ
▲⑩テイエムトッキュウ
△⑥メイショウテンスイ
△④テイエムフェロー

馬連⑫ー④・⑥・⑧・⑩への4点。
馬単⑫ー④・⑥・⑧・⑩への4点。
三連複⑧・⑫ー④・⑥・⑩への3点。
三連単⑫ー⑧ー④・⑥・⑩への3点。
三連単⑫ー④・⑥・⑩ー⑧への3点。

交流重賞にしては中央馬の面子がイマイチなんでね。騎手もみんな乗り替わりなんで波乱の予感。
地方馬のタイガーインディで下剋上を狙います。意外に人気になるかもですがね。
3走前は交流重賞でシャマルのコンマ5秒差の3着してる実績があればここでも勝ち負け出来るよね。

今日はここまでよぉ~。

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 ちびざる 2024年9月1日() 00:09
【交流重賞】サマーチャンピオン(JpnⅢ)の注目馬
閲覧 125ビュー コメント 0 ナイス 19

明日は、サマーチャンピオン(JpnⅢ)が行われます。


私が注目している馬は、

⑩テイエムトッキュウ

です。

前走の東京スプリントは、3着でした。
その前走はスタートからハナに立ちも直線で差されて3着でした。
今回は前走より一ハロン延長になります。
その一ハロン絵長がカギになりそう。
レースが延期になった影響で乗り替わりになるのがどう出るかですね。


 地方馬の注目馬は、 


②タイガーインディ


にしました。

前走はオグリキャップ記念で1着でした。
その前走は好位追走から直線で抜け出しての勝利でした。
距離はこの距離しか使っておらずスペリシャリストだと思います。
JRA勢も強力ですが一矢報いるならこの馬か・・・。

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