・中山10R(千葉S)
⑩クロジシジョー
OPを連勝中。これまで物足りない競馬が続いていたが、近走は別馬のような安定感。
ダート1200mでは[5-4-3-3]と安定した成績。ハンデ戦で斤量は重くなるが、
前が飛ばしてくれれば、安定した末脚で3連勝も十分狙える。
・中京11R(名古屋城S)
⑨ハピ
ここ2戦は相手がペプチドナイルとオーサムリザルトでは仕方ない。
キャリア12戦で掲示板を外したのは1回のみと安定感がある。
中京ダート千八では2勝を挙げ、22年チャンピオンズC③着の実績を誇る。
59キロとはいえ他馬と1キロ差。継続騎乗の松山騎手が久々の勝利に導く。
・中山11R(スプリングS)
①ジュンゴールド
デビューから2連勝。新馬戦はラスト12.2-11.7の加速ラップで3馬身半差。
2戦目は序盤こそ後方追走だったが、スローペースとあって3角手前で一気に先頭へ。
5頭立ての楽逃げだったが、最後は後続を突き放し再び3馬身半差の快勝だった。
1番人気の前走は坂のあるコースが初めてだったうえ、良馬場と言いつつ前日の大雨で
相当悪い馬場で、初の関東圏への輸送に道悪馬場が堪えたもので参考外。
二度目の中山ですんなり先行できれば巻き返し必至。