こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は21(日)に行われるG2東海Sを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週も、「距離適性」25%「トラック適性」25%「周回方向適性」25%「G前の坂の有無適性」25%の配合で、JRA唯一の「ダ1800m×右回り×直線平坦」条件に寄せ、疑似京都ダ1800mセッティングで臨みたいと思います(補正は全カット)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したG2東海S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑨レッドファーロ 10.63%
2 ⑥ペプチドナイル 9.58%
3 ④キリンジ 7.79%
4 ③ヴィクティファルス 7.43%
5 ⑤スマッシングハーツ 6.73%
6 ②ビヨンドザファザー 6.41%
7 ⑦サンライズウルス 6.38%
8 ⑯オーロイプラータ 6.01%
9 ⑭ウィリアムバローズ 5.85%
10 ⑧ゲンパチルシファー 5.52%
11 ①ミッキーヌチバナ 5.29%
12 ⑬ブライアンセンス 5.28%
13 ⑮ブラックアーメット 4.93%
14 ⑪タイセイドレフォン 4.92%
15 ⑩オメガギネス 3.68%
16 ⑫バビット 3.56%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の東海Sでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑨>⑥>>④③⑤②⑦
小差ではありますが⑨レッドファーロがトップで、2位⑥ペプチドナイル以下に今回最大の1.8ポイントほどの差という配置。
まず、中穴想定のレッドファーロには期待をかけつつ、あとはペプチドナイルが圏内に絡むパターンを狙っていきたいと思います(ペプチドナイルは今回、59キロVの前走が連での過剰人気を後押しするとみて、あえてワイドに全振りします)。
今回は、以下の馬連、ワイド、単勝、複勝計19点(10,000円)で勝負とします。
おそらく重以上は免れないはずで、ダートで底を見せていないレッドファーロにはなんとか高速千八を、ペプチドナイルには持久力勝負展開を、それぞれ克服して上位進出を果たしてもらいたいと思っています。
【孫権の東海S勝負馬券】
複勝
⑨
1点×4000円=4,000円
ワイド通常
⑥-⑨
1点×500円=500円
ワイドながし
⑥-②③④⑤⑦
5点×700円=3,500円
⑨-②③④⑤⑦
5点×100円=500円
馬連ながし
⑨-②③④⑤⑦
5点×100円=500円
単勝
⑨
1点×1000円=1,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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