こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当はテレビ東京杯青葉賞 G2です。日本ダービーを占う上で重要なトライアルレースですが、青葉賞組はダービーを勝てないという悲しいジンクスは長年破られていません。今年の勝ち馬は強力な布陣の皐月賞組に迫ることができるでしょうか?
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した青葉賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑪レヴァンジル 27.73%
2 ⑭グランシエロ 17.21%
3 ⑩ディライトバローズ 14.65%
4 ③プラダリア 7.27%
5 ⑬ジャスティンスカイ 6.44%
6 ⑦ロードレゼル 6.30%
7 ⑫エターナルビクトリ 5.94%
8 ⑨オウケンボルト 5.51%
9 ②サンライズエース 3.76%
10 ④メイショウウネビ 2.54%
11 ⑤ダノンギャラクシー 1.07%
12 ⑧ロンギングエーオ 0.76%
13 ①クワイエットホーク 0.52%
14 ⑥アスクヴィヴァユー 0.30%
⑪レヴァンジルが2位以下の馬たちに10%以上の大きな差をつけて首位となりました。平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象になります。
上位4頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑪ >> ⑭⑩ > ③
馬券は、抜けた勝率をマークした⑪レヴァンジルから馬連で強弱をつけて3点、合計10,000円で勝負したいと思います。
馬連(ながし)
⑪ー⑭⑩
4,000円×2点
③ー⑪
2,000円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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