ホウオウパフューム(競走馬)

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ホウオウパフューム
ホウオウパフューム
写真一覧
抹消  栗毛 2014年2月16日生
調教師奥村武(美浦)
馬主小笹 芳央
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績15戦[3-0-2-10]
総賞金3,408万円
収得賞金750万円
英字表記Ho O Perfume
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
マチカネタマカズラ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
Sweet and Ready
兄弟 アルコレーヌアンダープロット
市場価格5,616万円(2015セレクトセール)
前走 2019/04/13 利根川特別
次走予定

ホウオウパフュームの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/04/13 中山 12 利根川特別 1000万下 ダ1800 152212.3515** 牝5 55.0 横山典弘奥村武 484
(-2)
1.56.2 4.742.0④⑤⑤レピアーウィット
19/03/16 中山 8 4歳以上1000万下 芝2000 8337.255** 牝5 55.0 横山典弘奥村武 486
(+8)
2.03.0 0.835.9ハナレイムーン
18/12/28 中山 12 ベストウィッ 1000万下 芝1600 164719.3611** 牝4 55.0 戸崎圭太奥村武 478
(-8)
1.35.7 0.535.5⑫⑦⑦レジーナドーロ
18/12/08 中山 9 霞ヶ浦特別 1000万下 芝2000 12444.336** 牝4 55.0 田辺裕信奥村武 486
(+2)
2.01.6 0.835.3⑩⑩⑪⑩クレッシェンドラヴ
18/09/29 中山 10 習志野特別 1000万下 芝2000 16118.253** 牝4 55.0 田辺裕信奥村武 484
(+2)
2.02.3 0.534.9⑨⑧⑨⑥マイネルファンロン
18/07/14 福島 10 信夫山特別 1000万下 芝2600 11673.826** 牝4 55.0 田辺裕信奥村武 482
(-6)
2.40.3 1.236.6⑧⑧⑨⑦マイネルカレッツァ
18/03/10 中山 10 サンシャイン 1600万下 芝2500 12335.039** 牝4 53.0 松岡正海奥村武 488
(+4)
2.36.2 0.636.8カラビナ
17/12/03 中山 12 3歳以上1000万下 芝2500 10113.311** 牝3 53.0 松岡正海奥村武 484
(0)
2.34.7 -0.134.4⑥⑥⑤⑤イチダイ
17/11/11 東京 8 3歳以上1000万下 芝2000 11336.244** 牝3 53.0 C.デムー奥村武 484
(+4)
2.02.0 0.433.1⑤⑤⑤ハナレイムーン
17/09/09 中山 11 紫苑S G3 芝2000 18486.539** 牝3 54.0 田辺裕信奥村武 480
(+6)
2.00.5 0.734.1⑯⑯⑮⑮ディアドラ
17/05/21 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 184825.9716** 牝3 55.0 松岡正海奥村武 474
(-6)
2.26.7 2.636.1⑩⑨⑨⑧ソウルスターリング
17/04/23 東京 11 フローラS G2 芝2000 18352.118** 牝3 54.0 田辺裕信奥村武 480
(0)
2.01.9 0.634.2⑫⑫⑬モズカッチャン
17/01/07 中山 9 寒竹賞 500万下 芝2000 9552.011** 牝3 54.0 田辺裕信奥村武 480
(-2)
2.01.5 -0.334.5⑧⑧⑨⑨アーザムブルー
16/11/13 東京 4 2歳未勝利 芝2000 158153.931** 牝2 54.0 田辺裕信奥村武 482
(-4)
2.03.4 -0.234.1⑧⑧⑦ブリッツシュラーク
16/08/07 新潟 5 2歳新馬 芝1800 185104.423** 牝2 54.0 田辺裕信奥村武 486
(--)
1.50.1 0.134.3④⑤ランガディア

ホウオウパフュームの関連ニュース

 ★京成杯AH7着ダイワリベラル(美・菊沢、牡6)は、放牧を挟んで早ければ富士S(10月21日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。同8着ロサギガンティア(美・藤沢和、牡6)は、富士Sか、スワンS(10月28日、京都、GII、芝1400メートル)。同14着ウキヨノカゼ(美・菊沢、牝7)は、未定もエリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)を視野に。

 ★紫苑S5着ライジングリーズン(美・奥村武、牝3)は、秋華賞(10月15日、京都、GI、芝2000メートル)へ。同9着ホウオウパフューム(美・奥村武、牝3)は、自己条件(レース未定)。

 ★産経賞セントウルS8着スノードラゴン(美・高木、牡9)は、スプリンターズS(10月1日、中山、GI、芝1200メートル)。

 ★韓国のコリアスプリントを勝ったグレイスフルリープ(栗・橋口、牡7)は、JBCスプリント(11月3日、大井、交流GI、ダ1200メートル)へ。

 ★産経賞セントウルS6着アルティマブラッド(栗・音無、牝5)は、ラピスラズリS(12月3日、中山、OP、芝1200メートル)。同7着ミッキーラブソング(栗・橋口、牡6)は、引き続き和田騎手で夕刊フジ杯オパールS(10月8日、京都、OP、芝1200メートル)に向かう。

【紫苑S】厩舎の話2017年9月8日(金) 05:02

 ◆ガジュマル・伊藤大師 「ここを目標にいい感じで仕上がった」

 ◆カリビアンゴールド小島太師 「前走以上の仕上がり」

 ◆サロニカ・辻野助手 「春の桜花賞は蹄を痛めて回避したが、しっかりと休んで順調」

 ◆ジッパーレーン・戸田師 「1度使って素軽さが出た」

 ◆シンボリジュネス・菊川師 「体がしっかりして状態は上向き」

 ◆シーズララバイ・竹内師 「攻め馬を加減なくできている」

 ◆ディアドラ・橋田師 「しまいはいい動き。減っていた体も戻った」

 ◆ナムラムラサキ・岩戸師 「状態はよくコーナー4つにも対応可能」

 ◆ブラックオニキス・加藤和師 「いい充電ができて好仕上がり」

 ◆プリンセスルーラー・高橋康師 「成長した体と叩いた効果に期待」

 ◆フレスコパスト・中野師 「追い切りは併せ馬でいい感じ」

 ◆ホウオウパフューム奥村武師 「気性が大人になってきた」

 ◆ポールヴァンドル・上原師 「いい競馬をして次につなげたい」

 ◆マナローラ・鮫島師 「ラスト1ハロン12秒台なら十分」

 ◆ミッシングリンク斎藤誠師 「後続に脚を使わせる形になれば」

 ◆ライジングリーズン奥村武師 「上り調子で、いい状態」

 ◆ルヴォワール・手塚師 「本来はもっといい動きかな」

 ◆ワラッチャウヨネ・高橋博師 「競馬では折り合いがつく」

紫苑ステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【紫苑S】追って一言2017年9月7日(木) 05:03

 ◆エバープリンセス・久保田師 「動きがよく、春先と違って全体的にしっかりしてきた。久々でも力は出せる」

 ◆カリビアンゴールド小島太師 「前走以上の仕上がり。落ち着きが出てきたのはいい。何とか出走権を」

 ◆シーズララバイ・竹内師 「動きは予定通り。攻め馬を加減なくできています」

 ◆ナムラムラサキ・岩戸師 「前走は強い内容。状態は良く、コーナー4つにも対応可能。相手は強いが期待」

 ◆ブラックオニキス・加藤和師 「放牧明けだが、いい充電ができて好仕上がり。秋華賞につながる競馬ができそう」

 ◆ホウオウパフューム奥村武師 「上がり重点。気性が大人になってきました」

 ◆ポールヴァンドル・上原師 「状態は悪くない。いい競馬をして次につなげたい」

 ◆ミッシングリンク斎藤誠師 「先頭に立って、後続に脚を使わせる形になれば」

 ◆ライジングリーズン奥村武師 「上り調子で、いい状態でトライアルを使える」

 ◆ルヴォワール・手塚師 「態勢は整ったと思うけど、本来はもっといい動きかな」

 ◆レッドミラベル・尾関師 「単走で折り合いもついていましたし、いい感じでした」

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【紫苑S】樫4着馬ディアドラが登場2017年9月4日(月) 17:01

 中山では9日にも重賞が行われる。昨年からGIIIに格上げされた秋華賞TR「第2回紫苑S」(9日、中山、芝2000メートル)は、オークス4着ディアドラ、中山3戦3勝のライジングリーズンなど春の実績馬に、クラシックを棒に振ったサロニカ(エルフィンS)、2戦2勝ルヴォワールが挑む図式となっている。ほかにもホウオウパフュームポールヴァンドルなど有力どころは五指に余る。(夕刊フジ)

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【紫苑S】樫4着馬ディアドラが登場2017年9月4日(月) 17:01

 中山では9日にも重賞が行われる。昨年からGIIIに格上げされた秋華賞TR「第2回紫苑S」(9日、中山、芝2000メートル)は、オークス4着ディアドラ、中山3戦3勝のライジングリーズンなど春の実績馬に、クラシックを棒に振ったサロニカ(エルフィンS)、2戦2勝ルヴォワールが挑む図式となっている。ほかにもホウオウパフュームポールヴァンドルなど有力どころは五指に余る。(夕刊フジ)

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【紫苑S】レース展望 2017年9月4日(月) 16:13

 今週の日曜メインは2つのサマーシリーズで王者を決める重賞が組まれているが、競馬の暦の上では秋競馬のスタート。その初日となる9日には、中山で秋華賞トライアルのGIII紫苑S(芝2000メートル、1~3着までに本番の優先出走権)が組まれている。

 重賞に格上げされて2回目。昨年はここを勝ったビッシュが本番で1番人気に支持されたものの、実際に秋華賞馬に輝いたのは紫苑S2着のヴィブロスだった。さらに、ここで5着だったパールコードも本番で2着に好走。かねて設定されているトライアル・ローズSよりもはるかに本番に直結する結果となっただけに、今年も注目が集まりそうだ。

 桜花賞8着、ラジオNIKKEI賞11着とここ2戦は大敗しているが、中山では3戦3勝という戦歴を誇るのがライジングリーズン(美浦・奥村武厩舎)。2000メートルに距離が延びる点は微妙だが、コース実績は無視できない。フェアリーS、アネモネS勝利の実績は明らかに上位。得意コースで復活を図る。

 3月のミモザ賞1着以来となるが、スケールの大きさから注目されるのがルヴォワール(美浦・手塚貴久厩舎)だ。新馬戦に続いて、相手を全く寄せ付けない大楽勝でのV2。2戦とも中山2000メートルという点は見逃せない。ここもあっさり勝つようだと、本番の最有力候補になるはずだ。



 オークス4着のディアドラ(栗東・橋田満厩舎)は、ひと息入れて臨んだ札幌のHTB賞をクビ差でV。2着ラヴィエベールは1600万下でも2戦してともに2着という降級馬だけに、改めて底力を印象付けた形だ。どんな展開でも確実に伸びてくる勝負根性があり、ここも大崩れは考えにくい。

 使いつつ着実に力をつけてきたポールヴァンドル(美浦・上原博之厩舎)も期待は大きい。スイートピーS5着、江の島特別4着とワンパンチ足りないレースが続いたが、前走のかもめ島特別は2番手追走からしぶとく伸びて快勝。大型馬が徐々に本格化ムードを漂わせている。今回は三浦皇成騎手とのコンビで臨む予定だ。

 前走でそのポールヴァンドルにクビ差及ばず2着だったカリビアンゴールド(美浦・小島太厩舎)は、スイートピーS2着の実績もあり、力を出し切ればここでも通用する。2勝はいずれも中山でマーク。ともにマイル戦ではあったが、距離に大きな不安はなく、軽視は禁物だろう。

 桜花賞を左後肢跛行(はこう)で出走取消となり、キャリア3戦のみで復帰するのがサロニカ(栗東・角居勝彦厩舎)。間隔があいていることに加え、力関係の比較も難しいところだが、底を見せていないのも事実だ。母はドイツオークスの勝ち馬で、未知の2000メートルもむしろ歓迎できる。一発の魅力を秘めている存在だ。

 夏に力をつけてきたナムラムラサキ(美浦・岩戸孝樹厩舎)や、フラワーC2着の実績があるシーズララバイ(美浦・竹内正洋厩舎)、中山2000メートルの寒竹賞を制しているホウオウパフューム(美浦・奥村武厩舎)、マイペースに持ち込めばしぶといミッシングリンク(美浦・斎藤誠厩舎)、スタミナ豊富なマナローラ(栗東・鮫島一歩厩舎)なども本番の出走権を目指して参戦予定。春の実績馬が勝つのか、それとも夏の上がり馬が勢力図を塗り替えるのか。本番を占う意味でも、秋競馬初日から目の離せない一戦だ。

紫苑Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ホウオウパフュームの関連コラム

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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「紫苑S G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、ディアドラのみ1頭。
第2グループ(黄)は、ポールヴァンドルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のカリビアンゴールドミッシングリンクまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、ライジングリーズンから同差内のプリンセスルーラーナムラムラサキシーズララバイまで4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、第1G→第2G間と第2G→第3G間にそれぞれ2ポイント差以上の開きがみられ、この凄馬出馬表的には上位勢にも比較的力差あり、という見立てとなっているようです。

そんななか今回の私の本命は◎ミッシングリンクとしました。前走1000万下で4着に敗れはしたものの勝ち馬とのタイム差なしの決着で、マークしたU指数的にも今回のメンバーに入っても上々のものでした。本来は、前々走のようにもう少し流れてくれて上りが速くならないほうが向くタイプと見ていますので、頭数が揃って適度に流れてくれそうな今回、この馬向きの展開になるのではとみています。また、大型馬で初勝利も4戦目だったヴィクトワールピサ産駒の同馬。今回も叩き4戦目での更なる上昇と、産駒が勝率だけならこの条件トップクラスという点にも期待を掛けての本命視です。
以下、前走休み明け-12キロという点が気掛かりでも指数評価が高く外せない印象の○ディアドラ、中山戻りで期待したい▲ホウオウパフュームといったところを上位評価します。
そして今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になると思いますが、当コラムでは◎から○▲への3複で勝負とします。


【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
13=8,16=2,3,7,8,9,11,12,14,16,18(17点)


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2017年5月25日(木) 18:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/20~5/21)佐藤洋一郎プロが東京9Rで3単8264倍を的中!
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先週は、14(日)に東京競馬場でG1優駿牝馬オークス)が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1優駿牝馬オークス)は1番人気がソウルスターリングで2.4倍、2番人気がアドマイヤミヤビで4.8倍、3番人気リスグラシューで5.9倍とここまでが10倍を切る形で3強オッズを形成しました。
  
注目のスタートはレッドコルディスリスグラシューらが出遅れややばらつき加減。内から好スタートを決めたフローレスマジックが先頭で第1コーナーへ入ります。先頭はフローレスマジックでリードは1馬身、2番手にミスパンテール、3番手にソウルスターリング、続いてブラックオニキスヤマカツグレースカリビアンゴールドモズカッチャンモーヴサファイアレーヌミノルと先団を形成。中団からはリスグラシューホウオウパフュームブラックスビーチアドマイヤミヤビディーパワンサと追走。後方からはディアドラマナローラレッドコルディスと続いて最後方にハローユニコーンの隊形。
 
前半の1000m通過は1分1秒7(参考)のやや緩い流れ。フローレスマジックが先頭で直線コースへ。
 
先頭はフローレスマジックでリードは1馬身、2番手にソールスターリング、内からはモズカッチャン、外めにはミスパンテールヤマカツグレース、後方各馬は外に進路を取って追い込み態勢。
 
残り200mを通過、ここで逃げるフローレスマジックの脚色が一杯になるとソウルスターリングモズカッチャンの2頭が抜け出してマッチレース!残り100m、ここでソウルスターリングがもうひと伸び!モズカッチャンを競り落とすとゴールまで力強く伸びきって優勝!阪神JFに次ぐG1 2勝目を飾りました!勝ちタイムは2分24秒1(良)。1馬身3/4差の2着にモズカッチャン、そこから2馬身半差の3着にアドマイヤミヤビが入っています。
 
公認プロ予想家ではきいいろプロKOMプロ岡村信将プロ加藤拓プロ馬っしぐらプロ馬券生活プロ河内一秀プロおかべプロが的中しています。
  
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
20(土)東京9Rで単勝75.8倍の◎プリンセスルーラーを本命に抜擢!◎○▲のパーフェクト予想を披露し、単勝75.8倍、3連単82万6410円を払い戻しました!翌日の京都3Rでも3連複1664.7倍を200円的中!週末トータル回収率215%、収支プラス69万3040円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
勝負レースに選んだ20(土)京都5RでA評価とした単勝57.2倍の伏兵○ブブールチャチャと▲レンジャックマンの馬連297.9倍を的中!この他にも新潟6R、21(日)東京12Rと勝負レースを勝負レースを連続的中!週末トータル回収率170%、収支プラス3万2150円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
20(土)京都10Rで『このレースはアトランタやアースゼウスなどがおりかなり流れが厳しくなりそう、ハナ争いを見ながら差す競馬ができそうで展開向く』と狙った◎キャプテンシップからの3連複を的中!8万8460円を払い戻しました!週末トータル回収率161%、収支プラス5万5190円をマークしています。
 
はははふほほほプロ岡村信将プロ西野圭吾プロ岡村信将プロ西野圭吾プロ加藤拓プロ☆まんでがんプロ霧プロが回収率100%超の活躍を見せています。
 
今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年5月21日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第274回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~オークス G1
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「オークス G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、ソウルスターリングのみ1頭。
第2グループ(黄)は、レーヌミノルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のリスグラシューまで2頭。
第3グループ(薄黄)はアドマイヤミヤビから同差内のフローレスマジックまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、第1G→第2G、第2G→第3G、第3G→第4G間にそれぞれ開きがみられ、上位各所に差が生じる配置となっています。ただし、キャリアの浅い馬も多い3歳牝馬同士のレースであり、さらにオークスというほぼ全馬未知の適性が問われる東京芝2400mG1ですから、伸びしろや騎手・展開といった様々な要素を加味する必要はあるとみています。

今回はまず人気3頭評から。結論から先に書くと、○ソウルスターリング、▲アドマイヤミヤビ、☆リスグラシューと素直に上位評価しました。ただ、○は行きたがる気性面から序盤スロー濃厚なペース面で割引、▲☆は外枠がマイナスで本命にはしませんでした。▲☆は人気のハーツクライ産駒ということも個人的には引っ掛かっている点です。ただ、いずれも有力候補であることに違いないと思っています。
そして◎は人気のないハーツクライ産駒から◎ホウオウパフュームとしました。前走は休み明けで、1週前追いが坂路追いだったり、併せ馬で劣勢だったりと中間の調整過程に“異変”があった中での重賞挑戦。おそらく、パフォーマンスを発揮できる状態になかったと判断しています。今回は、1週前をWコースで追われ最終追切でも時計良化と本来の状態に戻った様子。もともと、オークス向きとのことでここ一本に狙いを定めたローテを組んだ中、その“ひと叩き”という位置付けだったフローラSでの敗戦には目を瞑って一発を期待したいと思います。
あとは△モーヴサファイアにも穴で注目しています。休み明けですが、この時期の3歳牝馬ですので使い詰めよりはいいと思っていますし、好枠と好調子が不気味な存在。前走500万下からの挑戦組がどうかと思いざっと調べてみたところ、過去の該当馬の好走は0。ただ、ほとんどが矢車賞組を含む牝馬限定500万下からで、この馬の場合牡馬混合500万下勝ちからの挑戦。その前走も含めこれまでずっと牡馬にぶつけてきている珍しい臨戦パターンですし、通用があってもいいのではと考えました。人気もないので気楽にイン突きを狙ってもらいたいと思っています。
今回の私の馬券は、◎が思った以上に見限られているオッズの印象なので単複勝負になると思いますが、当コラムでは◎から4頭への馬単&3複と、◎-△モーヴのワイドで勝負とします。


【馬単流しマルチ】
◎⇔印
8⇔2,5,14,16(8点)

【3複流し】
◎=印
8=2,5,14,16(6点)

【ワイド】
◎=△(5)
8=5(1点)


計15点

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2017年5月18日(木) 10:05 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2017オークス
閲覧 1,777ビュー コメント 0 ナイス 0



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われるG1出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。
前回に引き続き、前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思いますので、私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
なお、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください。


◇優先出走馬◇

レーヌミノル(A) 
坂路もCWも速い時計の出る馬。特に1週前に強めに追われ好時計の出ている時は成績が良い。今回も1週前にかなり速い時計が出ており関東圏や小倉でのレースの時は直前馬なりなので今回も馬なりでの最終調整になるのではないかと思います。
距離に関しては折り合いさえつけば持つと思いますしレベルの高い相手に大崩れのない競馬ができているので当日落ち着いているようなら問題ないと思います。

ソウルスターリング(C) 
今回この馬の調整に関して気になるところは2週前に南Wで追い切られていないことと1週前の追い切りで外に併せたことそして全体的に時計が速いというところも気になります。距離を意識した内容なのかもしれませんがいつもとは少し何かが違う感じで個人的にはいつも通りでないことはあまり好みではないです。折り合いに関してもデビューからの2戦が1800m戦で前半折り合いに苦労する場面も見られたので今回の2400mでの折り合いという点に関してもマイナスになるのではないかと思います。

モズカッチャン(C)
この馬は坂路での走りを見ると右に寄っていくところのある馬で左回りの方が内にササらない分良いのかもしれませんが長くいい脚を使う馬というよりは切れる脚を使う馬。前走はラチ沿いでスペースが開くのを待っていてちょうど良い時に右前が開いて切れる脚を使えました。スムーズにいった時は早仕掛けになる可能性もあり長い直線は脚の使いどころの難しい馬だと思います。

ヤマカツグレース(A)
2歳時のこの馬は距離も短めのところを使っていたこともあると思いますが直前は坂路で追われていました。それが休み明けからCW中心の長めから追い切る調教に変えてきています。それにともないレースでの距離も延ばしてきており先行力を活かしたレースで結果も良い方に出ています。3月4月で3戦して前走はフローラSとそれほど余裕のあるローテーションでもありませんが1週前にはCWでいつも通り長めから強く追われていることを考えると状態は悪くないと思います。あとは直前はそれほど強くやる必要もなく順調な仕上がりできていると思います。

ブラックスビーチ(D)
この馬は角居厩舎の馬の割に調教内容がコロコロ変わる馬でちょっと気難しいところがある感じがします。前走のスイートピーSでもズブいというか伸びそうでスパっと伸びないところがあり距離が延びる今回は道中前走以上にリラックスして走れないと厳しいように思います。

カリビアンゴールド(C)
この馬は調教でもゆったり走る馬でパドックでもイレ込むタイプの馬ではないので気性的には長い距離のレースは向いていうのかもしれません。ただマイル戦を中心に使われてきておりここを目標にきているローテーションでもなく相手も一気に強くなるのでどこまで戦えるかといったところでしょう。


<収得賞金順>

ハローユニコーン(E)
昨年秋の未勝利勝ち後少し休養。今年に入り月1走のローテーションで現在2連勝中。調教的には2走前の黄梅賞の時がいちばん良く前走は何とか良い状態を維持といった感じこの中間は時計的に物足りない内容。無理のないローテーションも使い詰めで上積みは厳しそう。

ブラックオニキス(F)
400キロほどの小柄な馬で夏の滞在での函館、札幌では成績が良かったもののその後秋には京都、阪神へ輸送しての競馬ではさすがに好成績を上げるには厳しかったと思います。休養後も阪神での競馬で馬体も大きく減りイレ込みもキツかった。そして前走スイートピーSは関東での競馬ということもあり直前強めに追われて好時計も小柄な牝馬で直前ビッシリ追われてしまうと馬もカリカリしてくるのでなかなか力を発揮するには厳しい状況。特に今回は長距離戦で間隔も詰ってくるので調整はさらに難しくなってくると思いますのでこの馬に関しては調教の時計で判断するのはやめた方が良いと思います。

ディーパワンサ(E)
早い時期にデビューして2連勝後は物足りないレースが続いています。特にきついローテーションではないものの調教では1週前、最終追い切りと強めに追われるのでもう少し余裕のある調整の方が馬には良いのかもしれません。それほど大きくはない馬で今年3戦すべて関東での競馬となりますので馬にはストレスの溜まる条件が重なっているのでその辺もレース結果に影響があるのかもしれません。

ミスパンテール(B)
キャリア3戦の馬でチューリップ賞が新馬勝ち後長期休養明けで素質馬相手に好走。桜花賞の敗因に関してはチューリップ賞時が長期休養明けの割に直前2本の追い切りが馬なりだったものの、桜花賞に関しては直前2本の追い切りが強めと正反対の内容で長期休養明けを好走した反動が出たのではないかと思います。坂路でも好時計の出る馬で素質のある馬であることは間違いないとは思いますがどちらかというと切れる脚を使う馬なのでパンパンの良馬場の方が良いハズ。今回は人気もないので四位騎手得意の前半死んだふりをして直線一気の競馬がハマれば怖い1頭かもしれません。

ディアドラ(D)
この馬は使われるごとに調教の時計が良くなってきている馬ですが使い込まれるとテンションが高くなるような感じがある。今回叩き5戦目で桜花賞後に1戦挟んでいるので調整はかなり難しいと思います。前走時直前2本を強めに追っていて今回間隔もなく関東への輸送もあるので上積みどころか状態を維持することで精一杯ではないかと思います。

ホウオウパフューム(B)
この馬はこれまでの4戦すべて1ヶ月以上間隔を空けて使われており今回が初めての連戦となります。前走時は間隔が空いていた割には2週前、1週前と坂路で追われておりいつもと違う調整内容だったのでレースに間に合わせた急仕上げ気味なところがあったのではないかと思います。この中間は南Wでのいつもの調整できており今回は本来の走りが見られるのではないかと思います。

マナローラ(E)
前走500万特別勝ち道悪で決してレベルの高い相手ではなくゆったりしたローテーションもこの中間乗り込み量の割に時計は目立つものはなく一気の相手強化でここでは厳しそう。

モーヴサファイア(D)
2月以来ぶっつけ本番。この中間はCWを長めから併せ馬で本数を乗られているものの強めは1週前のみで坂路での時計はもっと出る馬。大きめの馬なので数字的に良くても中身ができているか不安は残る。


<抽選通過馬>
レッドコルディス(B)
1頭の枠を賭けた抽選を突破した馬で運が良い。キャリアは少ないですが使われるごと時計を詰めておりこの中間の坂路での時計も優秀。フローラSでは外を回されており他にも出走しているフローラS組との力の差はそれほどない感じもします。


リスグラシューアドマイヤミヤビフローレスマジックについてはシューナカコラムにてコメントしていますので、そちらをご覧ください。


今回はオークス編でした。
今年の3歳牝馬はレベルが高いといわれていますがここにNHKマイルCを勝ったアエロリットと休養に入ったファンディーナが出走していればさらに面白さが増したのかもしれませんがそれでも桜花賞上位3頭が揃って出走してきますしこの距離になってどの馬が勝つのか興味は尽きません。そんなオークスの馬券予想検討会に今年も出演することになりました。今年も楽しいイベントになると思いますのでお時間のある方は新橋までぜひ足を運んで頂けたらと思います。
尚、オークス出走各馬の最終追い切りについては最終予想でコメントする予定です。
それでは次回、日本ダービー編(予定)でお会いしましょう。(*^_^*)


※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2017年5月18日(木) 10:00 覆面ドクター・英
オークス・2017
閲覧 4,403ビュー コメント 0 ナイス 9



ヴィクトリアマイルも三連単91万馬券と難しかったですね。1着のアドマイヤリードは上昇度ナンバーワンと直前には▲まで上げたのですが、本命を打つ思い切りの良さが足りませんでした(無難に本命を打ったのはミッキークイーン)。2着のデンコウアンジュは「一発屋で田辺騎手でないと」と評価しなかったのですが、1着父ステイゴールド2着父メイショウサムソンと馬場が重かったのだろうなという結果でもありました。3着ジュールポレールは予想通り3着でしっかり買っていたし、人気のマンハッタンカフェ産駒2頭(クイーンズリングルージュバック)は馬場が合わないこともあり「消し」とし、穴人気ウキヨノカゼも追い込めない馬場で「消し」としたのは良かったんですが......。

では、気持ちを切り替えて今週のG1ヘ。桜花賞と皐月賞が終わっていくらも経っていない気がしていましたが、もう今週はオークス、来週にはダービーという時期なんですね。早いですね。案外間隔がなくて、確かに間に一戦トライアルをはさまないほうがいいであろうことは、自分が年取ったら、何となく分かるようになりました(笑)

今年は桜花賞が馬場悪く、前哨戦で勝負づけが終わったかと思ったメンバーでの順番入れ替わりの結果で、さらに今回大幅距離延長により、なかなか難しい一戦となりました。ここまでこの世代の実力上位牝馬達が、能力で距離こなしてしまう組と明らかにパフォーマンス落とす組に分かれ、しかもここ全力投球であとは夏休みに入るであろう渾身の仕上げでの一戦になります。また皐月賞に向かったファンデイーナは体重が減り続けたのもあり秋に備えて休みに入り、トライアルからはモズカッチャンが人気薄での勝利だったが評論家らの高評価を得ての参戦となります。

では恒例の1週前時点での全頭診断を。

1番人気想定 リスグラシュー:堅実に阪神JFでも桜花賞でも2着。東京マイルのアルテミスSを勝ち、阪神マイルのチューリップ賞で3着と間違いなくこの世代の上位形成はしている。だがハーツクライ産駒という血統的距離適性もありオークスで1番人気に持ち上げられるのは、ちょっと違うんじゃないかな、距離延びて案外な走りだったり、ここまで堅実だったが、そろそろ崩れるのもあるのでは、と個人的には思っています。好調な武豊騎手込みでちょっと過剰人気になるのでは。押し出された危険な人気馬な感ありあり。

2番人気想定 ソウルスターリング:桜花賞は断然人気を裏切り、血統的に父フランケルがマイラーだったことなどで距離不安を言われてもいますが、ヨーロッパの馬場でのマイラーくらいが日本の中距離にはいいと思いますし、まだそう気難しい感じにはなってきていないので馬場さえ良ければ、前哨戦で見せてきた高い能力(アイビーSでは皐月賞2着のペルシアンナイトも完封しています)からも巻き返し十分あると思います。

3番人気想定 アドマイヤミヤビ:桜花賞は惨敗したがクイーンCではNHKマイルCを制したアエロリットを余裕で差し切っており、リスグラシューよりこちらが距離延びて良いハーツクライ産駒でしょう。アドマイヤムーンをダーレーに売ったから社台グループの逆鱗に触れてG1勝てる馬をまわしてもらえなくなった、という説は話としては面白いが真実でないと思います。一時期、資金繰り悪化してキャンセルが相次いだりしたように超一流馬を手に入れられなかっただけだと思います。オーナーの2週連続G1制覇も十分あると思いますが、雑な騎乗のデムーロ騎手とはあまり手が合わないようにも思います(連勝中はルメール騎手でした)。

4番人気想定 フローレスマジックディープインパクト×マジックストームという世界的良血と言っていい配合ですが晩成なのか、本命を打ったフローラSでの3着には正直がっかりしました。完成は秋以降まで待たなければならないようで、ここでは消す予定です。

5番人気想定 レーヌミノル:桜花賞馬にしては人気を落としそうです。道悪でワンペースな走りが良かったのもあるのでしょうが、父ダイワメジャー自身もマイラーと思わせて有馬記念3着と案外距離はもつ下地はあり、母父タイキシャトルも厩舎が違ったら、もっと長い距離の馬だった可能性もある馬だったと思います。同世代同士なら距離適性より能力でやれてしまってもおかしくないと思います。

6番人気想定 モズカッチャン:3連勝でトライアルのフローラSを制しての参戦となります。玄人受けするのか競馬雑誌では高く評価する評論家が多いのですが、トライアル好走はあるかと思っていましたが、トップレベルからはちょっとスケールが落ちる感じがします。

ホウオウパフュームハーツクライ×キングマンボでノーザンF生産の本格派で、未勝利、寒竹賞と完勝して軌道に乗ったかと思ったが前哨戦のトライアルがいまいちで、活躍は秋以降か。

ブラックスビーチディープインパクト×キングマンボで角居厩舎とPOGで人気になりそうな組み合わせでスイートピーSを勝っての参戦だが、晩成傾向でここではまだ通用難しいのでは。

ハローユニコーン:桜花賞と同日の忘れな草賞の勝ち馬で、着差以上に楽な勝ちだったが今年はレベルが低かった感じもあり、父ハーツクライからもそこそこ人気になりそうで、あまり妙味は無いか。

ヤマカツグレース:行きたがる面がありトライアルの2000Mでもなだめつつやっとだったので、本番は厳しそう。父ハービンジャーより母が強くでているようでマイルあたりで活躍するのでは。

ミスパンテール:休み明けのチューリップ賞2着と能力見せつつも桜花賞では若さ丸出しで外に逃げ加減でさっぱり。今回人気を落とすだろうが、今度はきちんと走ってくれるかもしれず調教も良く、穴で期待。母父シンボリクリスエスは最近活躍をみせている。

ディアドラ:桜花賞6着まではマイル以下を使われてきたが、ハービンジャー×スペシャルウィークという血統通り距離延びた矢車賞を完勝してきた。間隔詰まるここ使えるか微妙かもしれないが、更に距離延びるここでも通用してよい。

カリビアンゴールド:体重を減らしながらトライアル2着してすべりこんだがもう余力ないのでは。唯一のステイゴールド産駒ということで距離延びて期待する人もいそうだが......。

ディーパワンサ:新馬、中京2歳Sと連勝したが、以降伸び悩みでここは厳しい。

モーヴサファイア:2月に小倉で2000M勝ってからの休み明け。ノーザンFだけに休み明けでも仕上がっているだろうが、ハービンジャーらしく小倉2000Mで夏に活躍するがここではないのでは。

レッドコルディス:フローラS5着と力をつけてきているしデビュー戦勝ちの素質馬だが、1月末の感冒での取り消しがあったように、賞金積めずここは間に合わなかった印象。

ムーンザムーン:スイートピーSは後方から差を詰めてきたが、あの相手を差し切れないようではちょっと物足りない現状。

アドマイヤローザ:フローラS7着はやや期待はずれだったが、母母アドマイヤグルーヴの良血馬でまだまだ伸びしろあり。ここに来て勢いを増すアドマイヤ軍団の二本目の矢も要注意。ヒモで買いたい。

マナローラ:ノースヒルズのハーツクライ産駒で母父もキングマンボと本格派だが、良くなるのは秋以降でまだ物足りない状況。

アルメリアブルーム:父ドリームジャーニーは弟オルフェーヴルが立派過ぎてピンチな状況だがオークスに産駒が出られるのは立派。トップレベルとはまだ差があるか。

ブラックオニキス:昨年夏にクローバー賞と札幌2歳S2着と十分実力以上に稼いだ馬で、今もそれなりに入着で稼いで馬主孝行だが馬券的には要らない。

ブルークランズ:3月末に未勝利を勝ち上がったばかりで先々成長してくるのだろうが今は要らない。

アンネリース:骨折明けのトライアル惨敗で上向くのは先で要らない。


<まとめ>
有力馬として軸候補:ソウルスターリングアドマイヤミヤビレーヌミノル

人気サイドで評価下げたい馬:リスグラシュー(ヒモでは買う予定だが)、フローレスマジック(消し想定)、モズカッチャン(消し想定)

穴として期待の馬:ミスパンテールディアドラアドマイヤローザ

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2017年4月26日(水) 15:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/22~4/23)KOMプロが回収率171%でトップ!いっくんプロはマイラーズC3単的中!
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先週は、22(土)に福島競馬場でG3福島牝馬Sが、23(日)に京都競馬場でG2読売マイラーズC、東京競馬場でG2フローラSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3福島牝馬Sは、内からウエスタンレベッカが先手を奪って前半1000mを58.9秒で通過。デンコウアンジュが早めスパートを仕掛け、2番人気クロコスミアあたりもどっと押し寄せて馬群はここからペースアップしていきます。クロコスミア先頭で4コーナーを出ると、2列目からはフロンテアクイーンクインズミラーグロリーサルウェポンらが横に広がって差を詰めに掛かります。そしてさらにその後方からはウキヨノカゼが鋭い伸び脚で猛追を開始。結局、先に抜け出したフロンテアクイーンクインズミラーグロの2頭をゴール直前で捉えた3番人気ウキヨノカゼが差し切りV!重賞3勝目を挙げ、ヴィクトリアマイルの優先出走権を手中にしています。クビ差の2着に4番人気フロンテアクイーン、さらにクビ差の3着に1番人気クインズミラーグロが入っています。
 
公認プロ予想家では覆面ドクター・英プロ、おかべプロ、岡村信将プロ、ジ ョ アプロ、伊吹雅也プロ、イータン育成プロ、霧プロ、スガダイプロ、ろいすプロら計12名が的中しています。
 
G2読売マイラーズCは、最内枠を利してサンライズメジャーがハナに。1番人気エアスピネルも好発を決めて先行勢の一角を占めますが、頭を上げてやや行きたがる素振りをみせます。その他の人気各馬は直後に続いて、前半800mを47.4秒のゆったりしたペースで通過。サンライズメジャー先頭のまま迎えた直線、2番手からヤングマンパワー、直後からインを突こうとイスラボニータ、そして外からエアスピネルと好位勢が迫ります。先頭に躍り出たヤングマンパワーに、イスラボニータエアスピネルの人気両頭が外から並び掛けると、最後は中イスラボニータが割って伸び1/2馬身差でV。嬉しい2年7か月ぶりの勝利となりました。2着エアスピネルから3/4馬身差の3着にはヤングマンパワーが入っています。
 
公認プロ予想家ではいっくんプロほか計13名が的中しています。
 
G2フローラSは、ホウオウパフュームが1番人気の支持を集めるなか、こちらも上位人気に支持された同枠のタガノアスワドがハナを切って、前半1000m61.5秒のマイペースで運び直線へ。終始2、3番手で駒を進めたヤマカツグレースフローレスマジックが直後から手応えよく伸びて、内ラチ沿いのタガノアスワドはやや劣勢。残り200mを切って好位抜け出しを決めた2頭が後続との差を広げにかかり、完全に勝負の行方はヤマカツグレースフローレスマジックの2頭かと思われたところ、内を抜けてスルスルと伸びてきたのは12番人気モズカッチャン。ゴール直前で、前を行く2頭の外に進路を持ち出すとそのまま差し切って先頭でゴール!鮮やかな差し切り勝ちを決めて、3連勝での重賞初Vを挙げました。クビ差の2着にヤマカツグレース、さらにそこからアタマ差の3着にフローレスマジックが入り、ここまでの3頭がオークスの優先出走権を獲得しています。
 
公認プロ予想家では馬券生活プロ、シムーンプロら計3名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →KOMプロ
22(土)を東京2Rの◎ロマンスマジック的中などでプラス収支で終えると、翌23(日)の福島1Rで馬連・3連複フォーメーションを駆使し、▲メモリートニック(単勝30.4倍)の単勝的中含め計10万9790円払い戻しのスマッシュヒットを記録。さらに福島7Rでも11万2750円を払戻すなど、2日続けて好調予想を連発!週末トータルでは回収率171%、収支24万9330円プラスといずれもトップの文句なしの好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →馬券生活プロ
23(日)のフローラSで◎モズカッチャンの予想を披露。馬券は馬連(320.1倍)的中となり、35万2110円払戻しのビッグヒットとなりました。土日トータル回収率は108%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →ジ ョ アプロ
22(土)を的中率56%、回収率122%で折り返すと、23(日)には東京1Rで3連単1290倍的中+馬連156倍的中で、計17万6020円を払い戻すなど午前中から絶好調。2日ともにプラス収支達成の先週は、回収率128%、収支11万1800円プラスのハイアベレージで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →プロ
22(土)東京5Rで◎▲○的中を披露、23(日)には東京1R京都1Rなどで好配当を記録するなど、序盤の未勝利戦で勝負を決めた先週は、トータル回収率124%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
22(土)東京5Rで○サッチンディスパーションで馬連一点勝負を仕留め、19万4000円払い戻しのスマッシュヒットをマーク!この日は他にも福島牝馬S福島12Rなどでも身上の一点勝負的中を披露し、週末トータル回収率160%、収支16万1000円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
22(土)福島牝馬Sで◎ウキヨノカゼ1着固定の3連単を的中し12万3950円を払戻し。翌23(日)福島4Rでは3連単536.9倍を800円的中などで計43万640円払い戻しのビッグヒットをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
23(日)東京6Rで◎ハイドロフォイルユークリッド馬連一点的中を披露。47万3000円払い戻しの高額払い戻しを記録しました。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
23(日)東京5Rで◎スターフラッシュの単勝1点勝負的中をマーク。26万払い戻しのスマッシュヒットを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
23(日)の読売マイラーズCで◎イスラボニータエアスピネルの本線から3単的中し、12万4300円を払い戻しました!先々週の1000万払い戻しに引き続き、ここぞ!というところでの勝負強さを発揮したいっくんプロからますます目が離せません。
 
この他にもセイリュウ1号プロ (114%)、ろいすプロ(106%)、シムーンプロ(104%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果速報はこちら!


いよいよ6週連続G1シーズンに突入する今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2019年3月16日 4歳以上1000万下 5着
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