【関西テレビ放送賞ローズステークス】特別登録馬2017年9月10日(日) 17:30
【オークス】レースを終えて…関係者談話2017年5月22日(月) 05:05
◆岩田騎手(ディアドラ4着) 「力のあるところを見せてくれた。3着はありそうだったが…」
◆武豊騎手(リスグラシュー5着) 「少し引っ掛かったし、(直線は)狭いところで両サイドからぶつけられた」
◆戸崎騎手(フローレスマジック6着) 「思い切った競馬をすることも頭にあった。これから力をつけてくれば…」
◆大野騎手(ブラックオニキス7着) 「スムーズな競馬。このメンバーでいいレースをしてくれた」
◆蛯名騎手(マナローラ8着) 「大事に乗って、最後はよく差を詰めている」
◆北村宏騎手(ブラックスビーチ9着) 「窮屈な面もあったが、我慢してくれた。直線もよく来ている」
◆四位騎手(ミスパンテール10着) 「いい感じで走れていたが、4コーナーで手応えが怪しくなった」
◆田中勝騎手(カリビアンゴールド11着) 「いい感じで進めたし、力は出せたと思う」
◆北村友騎手(モーヴサファイア12着) 「いい体でフットワークもいい。これからどう成長するか」
◆柴山騎手(ハローユニコーン14着) 「ゲート内でソワソワしていた。坂を上がって止まった」
◆吉田豊騎手(レッドコルディス15着) 「歓声に反応して、スタートで立ち上がってしまった」
◆松岡騎手(ホウオウパフューム16着) 「手応えからはもっとやれるかと思ったが…。先々は走ってくる馬です」
◆内田騎手(ディーパワンサ17着) 「距離はもう少し短い方がいい」
★21日東京11R「オークス」の着順&払戻金はこちら |
[もっと見る]
【オークス】最新ナマ情報2017年5月21日(日) 05:05
◆「いつもどおり」〔14〕リスグラシュー
午後4時前に到着し、落ち着いた脚取りで馬房に収まった。確認した矢作調教師は、「渋滞は30分ぐらいで済んだようだし、極端なイレ込みもなく、いつもどおりだね」と納得の表情だ。体重に関しては「430キロ台で出られればいい。金曜に角馬場でガス抜きができたのはよかった。あとはジョッキー(武豊騎手)に任せるだけ」とGI奪取を願う。
◆引き運動を消化〔13〕レーヌミノル
土曜輸送組では一番早い午後3時40分すぎに到着。落ち着いた脚取りで引き運動を消化した。中井助手は「輸送は何時間かかっても気にならないくらいの馬。桜花賞と同じくらいの状態でいいと思っていたけど、さらに良くなった。体のラインや走りも変わってきて、以前より距離がもつと思えるようになっている」と手応えを感じている。
◆戦闘モード突入〔16〕アドマイヤミヤビ
東京コースでは2戦2勝。「東京はこれで3回目。輸送中もカイバをきれいに食べていたし、全然気にすることはなかった。今回は馬もシャープにつくってきたし、戦闘モードに入っている。天気がいいのが何より」と島助手はパンパンの良馬場での巻き返しを願う。
◆「悔いない仕上げ」〔8〕ホウオウパフューム
土曜は角馬場からWコースを1周。ダイナミックなフォームが目を引いた。「元気があって毛づやも良く、前走からの上積みは相当ある。無駄肉をそぎ落として、長い距離を走る体になった。ここを目標に悔いのない仕上げ」と奥村武調教師は自信たっぷりだ。
◆ムードは上々!!〔3〕フローレスマジック
サンスポ賞フローラS3着馬は、金曜に東京競馬場へ移動済み。木村調教師は「同じような臨戦過程だったアルテミスSのとき、輸送でガクッと(体重が)減ったので、回復させる時間を作りたかった。馬は思ったよりも落ち着いているし、いい方にきていると思う」とムードは悪くない。
◆疲れた様子なし〔10〕ブラックスビーチ
スイートピーSの勝ち馬は午後4時15分ごろに到着した。中2週でも疲れた様子はない。鈴木助手は「体の戻りが早かったし、中間も追い切りをCWで2本できた。前走で東京に来たときはそわそわしていたけど、今回は大丈夫そう。今が成長期だし、つくべきところに筋肉がついてきた」と充実ぶりをアピールした。
◆体の張りは抜群〔7〕ディアドラ
矢車賞で2勝目をマーク。中1週でも、胸前の筋肉が盛り上がって体の張りも抜群にいい。「輸送にも慣れてきたし、疲れがなくいい感じ。ここ2、3戦では、今回が一番いいかな。2400メートルになるけど、枠もいいし、いろんな意味で楽しみはあるよ」と込山助手は一発を狙う。
◆体質強くなった〔11〕レッドコルディス
1/6の抽選を突破した強運馬。東京への輸送は前走のサンスポ賞フローラSに続いて2度目となる。「イレ込むことなく、東京に着いてすぐにカイバを食べていたし、体質が強くなった。抽選をクリアして、調整も順調に来たし、前走で東京を経験できたのも大きい」と普天間助手。
◆雰囲気は一番〔17〕カリビアンゴールド
土曜は坂路で4ハロン66秒8を軽快にマーク。「落ち着きがあって、雰囲気は今までの中で一番。前走はあんな強烈な脚が使えるのかと驚かされたよ。距離、折り合いの課題はあるけど、楽しみにしている」と小島太調教師。来年2月に定年を迎えるトレーナーは、最後の牝馬クラシックでVを狙っている。
◆さらに状態良化〔1〕モズカッチャン
3連勝でサンスポ賞フローラSを制した実力馬は午後4時ごろ、僚馬2頭とともに到着。古川助手は「前走を勝った後にしんどくなるかなと思っていたけど、精神的にどっしりしてカイバ食いも安定。さらに良くなった感じがする。距離は和田騎手が『大丈夫』と言ってくれているし、スタートだけ決めてくれれば」とデキに自信の表情だ。 |
[もっと見る]
【オークス】コルディス、1/6の抽選突破2017年5月19日(金) 05:04
賞金400万円の1勝馬6頭による、わずか1頭分の出走枠をめぐる抽選を突破したラッキーガールは、サンスポ賞フローラS5着のレッドコルディス。枠は〔6〕枠(11)番となった。「(枠は)外すぎずいいんじゃないですか。距離も大丈夫だと思う」と中塚助手。高橋忠調教師も「前回でも良化途上だったが、外を回されながらいい脚。順調に来たのは大きい」と強運を生かして一発を狙う。
★オークスの枠順はこちら 調教タイムも掲載 |
[もっと見る]