リンゴアメ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
リンゴアメ
リンゴアメ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2018年4月26日生
調教師菊川正達(美浦)
馬主有限会社 ビッグレッドファーム
生産者ビッグレッドファーム
生産地新冠町
戦績18戦[2-0-0-16]
総賞金5,212万円
収得賞金2,000万円
英字表記Ringoame
血統 マツリダゴッホ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ペイパーレイン
マイネデセール
血統 ][ 産駒 ]
マイネルラヴ
メインディッシュ
兄弟 シナモンスティックマイネサヴァラン
市場価格
前走 2022/12/17 タンザナイトS OP
次走予定

リンゴアメの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/12/17 阪神 11 タンザナイト OP 芝1200 162436.6105** 牝4 53.0 国分優作菊川正達 464
(+6)
1.08.6 0.434.7⑦⑤グルーヴィット
22/10/09 阪神 11 オパールS (L) 芝1200 164759.3145** 牝4 53.0 国分優作菊川正達 458
(-2)
1.09.1 0.534.2⑬⑭トウシンマカオ
22/08/14 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 161211.3712** 牝4 53.0 泉谷楓真菊川正達 460
(+10)
1.09.9 0.735.1⑫⑪ロードマックス
22/06/25 函館 11 青函S OP 芝1200 1671330.294** 牝4 54.0 泉谷楓真菊川正達 450
(0)
1.09.0 0.434.6⑥⑥ヴァトレニ
22/05/08 中京 11 鞍馬S OP 芝1200 185978.01412** 牝4 54.0 国分優作菊川正達 450
(-2)
1.07.8 0.733.6⑥⑥シゲルピンクルビー
22/02/27 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 1446126.9139** 牝4 54.0 国分優作菊川正達 452
(0)
1.20.9 1.035.1⑤⑤ダイアトニック
22/01/10 中京 11 淀短距離S (L) 芝1200 175929.2810** 牝4 53.0 川須栄彦菊川正達 452
(+4)
1.08.6 0.734.3⑨⑨スマートクラージュ
21/12/18 阪神 11 タンザナイト OP 芝1200 153533.8125** 牝3 52.0 川須栄彦菊川正達 448
(+8)
1.08.7 0.234.4④④ナランフレグ
21/08/15 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 163642.2137** 牝3 50.0 泉谷楓真菊川正達 440
(+12)
1.09.0 0.234.2⑧⑧アヌラーダプラ
21/06/26 札幌 11 TVh賞 OP 芝1200 143329.11210** 牝3 50.0 秋山稔樹菊川正達 428
(+4)
1.08.6 0.834.7⑦⑦ロードアクア
21/06/13 札幌 11 函館SS G3 芝1200 163646.11313** 牝3 50.0 秋山稔樹菊川正達 424
(-2)
1.08.2 0.634.9⑤⑧ビアンフェ
21/05/29 中京 11 葵ステークス G 芝1200 181148.11012** 牝3 55.0 丹内祐次菊川正達 426
(-10)
1.08.6 0.534.0⑭⑬レイハリア
21/02/27 阪神 10 マーガレット (L) 芝1200 114429.784** 牝3 55.0 国分優作菊川正達 436
(-2)
1.08.6 0.134.7⑥⑥アスコルターレ
21/01/16 中京 10 紅梅S (L) 芝1400 1181132.489** 牝3 55.0 国分優作菊川正達 438
(+2)
1.22.3 1.736.8⑥⑥ソングライン
20/12/13 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1824212.81512** 牝2 54.0 丹内祐次菊川正達 436
(0)
1.34.1 1.034.8⑧⑧ソダシ
20/11/07 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 182416.4412** 牝2 54.0 丹内祐次菊川正達 436
(+16)
1.23.1 1.335.4⑤⑥モントライゼ
20/07/18 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 1571347.3101** 牝2 54.0 丹内祐次菊川正達 420
(+8)
1.09.8 -0.035.8④④ルーチェドーロ
20/06/13 函館 5 2歳新馬 芝1000 11113.911** 牝2 54.0 丹内祐次菊川正達 412
(--)
0.57.6 -0.333.5クムシラコ

リンゴアメの関連ニュース

JRAは4日、2020年のGⅢ函館2歳Sを勝ったリンゴアメ(美浦・菊川正達厩舎、牝5歳)が競走馬登録を抹消したと発表した。今後は北海道新冠町のビッグレッドファーム明和で繁殖馬になる予定。通算18戦2勝で重賞1勝。総獲得賞金5212万5000円。昨年12月のタンザナイトS5着が最後のレースとなった。

【3歳以上次走報】京都大賞典VのヴェラアズールはジャパンCを視野に 2022年10月13日(木) 04:45

京都大賞典1着ヴェラアズール(栗・渡辺、牡5)は、ジャパンC(11月27日、東京、GⅠ、芝2400メートル)を視野に入れる。3着ウインマイティー(栗・五十嵐、牝5)は、エリザベス女王杯(11月13日、阪神、GⅠ、芝2200メートル)へ。7着ディバインフォース(栗・寺島、牡6)は、引き続き池添騎手でステイヤーズS(12月3日、中山、GⅡ、芝3600メートル)へ向かう。9着レッドガラン(栗・安田隆、牡7)は、横山和騎手で天皇賞・秋(30日、東京、GⅠ、芝2000メートル)へ。10着ディアマンミノル(栗・本田、牡5)は、アルゼンチン共和国杯(11月6日、東京、GⅡ、芝2500メートル)を使う。12着アフリカンゴールド(栗・西園正、騸7)は天皇賞・秋を目指す。

★佐渡Sを勝ってオープン入りしたカントル(栗・藤原、牡6)、六社S1着ブレークアップ(美・黒岩、牡4)は、アルゼンチン共和国杯を予定。

★夕刊フジ杯オパールS2着サンライズオネスト(栗・河内、牡5)は、京阪杯(11月27日、阪神、GⅢ、芝1200メートル)に向かう。

★神無月S1着ルコルセール(美・堀、牡4)、グリーンチャンネルC3着タガノビューティー(栗・西園正、牡5)、コリアC3着セキフウ(栗・武幸、牡3)、南部杯7着ソリストサンダー(栗・高柳大、牡7)は、武蔵野S(11月12日、東京、GⅢ、ダ1600メートル)に向かう。

東京盃1着レッドルゼル(栗・安田隆、牡6)は、JBCスプリント(11月3日、盛岡、JpnⅠ、ダ1200メートル)で連覇を狙う。同競走に登録するリュウノユキナ(美・小野、牡7)は、除外の場合はペルセウスS(30日、東京、OP、ダ1400メートル)を予定。

★オパールS5着リンゴアメ(美・菊川、牝4)は、タンザナイトS(12月17日、阪神、OP、芝1200メートル)が視野に。9着オパールシャルム(美・武藤、牝5)は、ラピスラズリS(12月4日、中山、L、芝1200メートル)を予定。

[もっと見る]

【アイビスサマーダッシュ】特別登録馬 2022年7月24日() 17:30

[もっと見る]

【血統アナリシス】函館2歳S2022 マツリダゴッホの血を引く馬が2連覇中、サクラバクシンオーの血脈も存在感を示す 2022年7月15日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は函館2歳S2022・血統予想をお届けします!


世代最初のJRA重賞として施行されるようになった1997年以降、函館2歳Sでは2勝以上を挙げた種牡馬がいないことも特徴のひとつ。昨年もジョーカプチーノ産駒の3番人気ナムラリコリスが勝ち、同種牡馬の産駒は本競走初勝利を飾ることになった。一方、直近2年はマツリダゴッホの血を引く馬が連勝しており、昨年の勝ち馬ナムラリコリスは母の父に、2年前の勝ち馬リンゴアメは父に、その名前が刻まれていることは気に留めておきたい。

また、近年は母の父にサクラバクシンオー系種牡馬を配された馬も「2-2-2-8」と存在感を示し、15年ブランボヌール&19年ビアンフェは姉弟制覇を果たした。ほか、16年レヴァンテライオン(父Pioneerof the Nile)や18年アスターペガサス(父Giant's Causeway)といったアメリカ産の外国産馬も勝ち馬として名を連ねているように、Storm CatやUnbridled、フォーティナイナーなど、アメリカ系のスピード血脈も評価しやすい傾向が見受けられる。

クリダームは、父ハーツクライ×母ブーケトウショウ(母の父サクラバクシンオー)。顕著な活躍を見せる母の父の血脈はもちろんのこと、本馬においては2代母マザートウショウが92年函館3歳Sの勝ち馬という血統背景も見逃せないポイントのひとつ。34秒1-35秒4の前傾ラップでまとめた新馬の勝ちタイムもメンバー最速と申し分なく、好スタートを決めながら2番手で我慢させた経験も重賞の舞台でこそ活きてくるものだろう。

ニーナブランドは、父ダンカーク×母カルディア(母の父ゼンノロブロイ)。父系はUnbridled’s Song、Unbridledへと遡るが、同系統からは16年の勝ち馬レヴァンテライオンが出た。また、父系祖父Unbridled’s Songは姉弟制覇を達成したブランボヌールビアンフェの近親(2代母アジアンミーティアの全兄)であることも強調できるだろう。新馬では危なげのない逃げ切り勝ちを披露していたが、この早期完成度の高さは重賞でも侮れない。

ブトンドールは、父ビッグアーサー×母プリンセスロック(母の父スウィフトカレント)。サクラバクシンオーの後継種牡馬である父は初年度産駒からオープンや重賞でも活躍する馬を出す好調な滑り出し。その2世代目にあたる本馬は新馬の随所にレースセンスのよさが垣間見え、調教不足が囁かれていたことを踏まえれば、父に重賞初制覇を届ける馬となっても何ら不思議ない魅力を感じられる。稍重で勝ち上がっただけに、週末の雨予報も歓迎か。


【血統予想からの注目馬】
クリダーム ⑪ニーナブランド ⑫ブトンドール

[もっと見る]

【3歳以上次走報】ソダシの全妹ママコチャは7・30新潟の豊栄特別へ 2022年6月30日(木) 04:47

ソダシの全妹で6月19日阪神の1勝クラス(芝1400メートル)を勝ったママコチャ(栗・池江、牝3)は、豊栄特別(7月30日、新潟、2勝クラス、芝1600メートル)を予定。

宝塚記念11着ポタジェ(栗・友道、牡5)、16着アフリカンゴールド(栗・西園正、騸7)は、天皇賞・秋(10月30日、東京、GⅠ、芝2000メートル)を目標にする。

★パラダイスSを勝ったリフレイム(美・黒岩、牝4)は関屋記念(8月14日、新潟、GⅢ、芝1600メートル)、5着ルークズネスト(美・久保田、牡4)は朱鷺S(8月28日、新潟、L、芝1400メートル)などが選択肢に。

★青函S勝ちヴァトレニ(栗・長谷川、騸4)、3着マイネルジェロディ(栗・西園正、牡4)はキーンランドC(8月28日、札幌、GⅢ、芝1200メートル)へ。4着リンゴアメ(美・菊川、牝4)はUHB賞(8月14日、札幌、OP、芝1200メートル)が有力。5着ダイメイフジ(栗・森田、牡8)は、スプリンターズS(10月2日、中山、GI、芝1200メートル)を視野に入れる。

★大沼S1着アイオライト(美・武藤、牡5)は、エルムS(8月7日、札幌、GⅢ、ダ1700メートル)を目指す。

★江の島Sを勝ったトゥーフェイス(美・新開、牡4)は新潟記念(9月4日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)が目標。

ヴィクトリアマイル16着クリノプレミアム(美・伊藤伸、牝5)は京成杯AH(9月11日、中山、GⅢ、芝1600メートル)を視野に。

ジャパンダートダービーに登録しているインディゴブラック(栗・奥村豊、牡3)は除外が濃厚なためレパードS(8月7日、新潟、GⅢ、ダ1800メートル)を目標にする。

マーチS16着バレッティ(美・久保田、騸8)はジュライS(7月24日、福島、L、ダ1700メートル)を視野に。同レースの内容次第で障害への転向も検討。

[もっと見る]

【函館スプリントS プレビュートーク】南、快速ビアンフェ連覇だ 2022年6月7日(火) 10:22

村瀬 北海道シリーズ開幕ですね。

南 早いもんやなあ。気がついたらもう有馬記念、みたいな時の流れやで。

村瀬 ホントに。今年の開催は通常ローテに戻って函館→札幌の順。3カ月なんてあっという間ですよ。

南 そやな。サマースプリントシリーズ初戦のここは◎ビアンフェ。連覇狙いや。

村瀬 札幌開催だった去年はハナを切ってギリギリでカレンモエの追撃を振り切る形。函館の今年も主張するでしょうね。

南 夕刊フジ賞オーシャンS3着も悪い内容やなかったし、ええとこやろ。1週前は坂路で4ハロン51秒1の好タイムを叩き出して絶好調をアピール。中竹師は「前走後は高松宮記念を見送ってここに照準を定めた。開幕週がいいタイプ。去年より安定しているのが何より」ゆうて気合十分。まさに狙い澄ました一戦ゆう感じやな。

村瀬 このレースといえば3歳牝馬でしょう。何といっても50キロで出られますからね。去年はシゲルピンクルビーが9着、リンゴアメが13着だったけど、2016年ソルヴェイグ、17年ジューヌエコールがV。今年は◎ナムラクレアが函館入りします。

南 桜花賞は惜しい3着。よう頑張っとるな。1週前は坂路でラスト1ハロン11秒3と抜群の切れ味。「もう息はできている。古馬とは初めてだが、気性的に圧倒されることはないと思う」ゆうて長谷川師は楽しみにしとる。

村瀬 脚質も自在だし、互角以上にやれると思います。で、高松宮記念で大波乱の立役者となったのが3着のキルロード。何度も本命を打ってきた馬ですけど、GⅠではまさかの激走でした。今回は時計が速くなってどうかでしょう。

南 鞍馬Sで復活Vのシゲルピンクルビー、春雷Sを圧勝したヴェントヴォーチェには勢いがある。

村瀬 3歳牡馬で52キロで出られるプルパレイも面白そう。折り合いの不安から解放されるという意味で、初の6ハロンがいいほうに出る可能性はありますね。

南 ここも激戦ムード。週末まで熟考やな。(夕刊フジ)

[もっと見る]

⇒もっと見る

リンゴアメの関連コラム

閲覧 2,172ビュー コメント 0 ナイス 3



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、フェニックス賞・コスモス賞・阿蘇ステークス・UHB賞・小倉記念関屋記念の6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2021年08月14日(土) 小倉09R フェニックス賞
【“同年6月以前、かつJRAのレース”において1着となった経験の有無別成績(2014年以降)】
●あり [6-4-2-6](3着内率66.7%)
●なし [1-3-5-32](3着内率22.0%)
→早い時期に勝ち上がった馬は堅実。一方“同年6月以前、かつJRAのレース”において1着となった経験がない、かつ“JRAのレース”において“着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上”となった経験のない馬は2014年以降[0-0-3-25](3着内率10.7%)と苦戦しています。今年はこれらの条件をクリアしている馬こそいませんが、これまでのパフォーマンスを素直に評価すべきでしょう。


▼2021年08月14日(土) 札幌10R コスモス賞
【前走の馬体重別成績(2017年以降)】
●490kg未満 [4-4-4-19](3着内率38.7%)
●490kg以上 [0-0-0-9](3着内率0.0%)
→馬格がポイント。前走の馬体重が490kg以上だった馬は上位に食い込めていません。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
札幌芝1800m×ドゥラメンテ×4~8枠
→3着内率71.4%、複勝回収率150%


▼2021年08月14日(土) 小倉11R 阿蘇ステークス
【前走の着順別成績(2013年以降)】
●4着以内 [6-4-6-17](3着内率48.5%)
●5着以下・競走中止 [2-4-2-66](3着内率10.8%)
→前走好走馬が強いレース。なお、前走の着順が5着以下、かつ馬齢が6歳以上の馬は2013年以降[1-0-0-45](3着内率2.2%)と期待を裏切りがちでした。


▼2021年08月15日(日) 札幌11R UHB賞
【“前年以降、かつJRA、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
●あり [2-1-2-3](3着内率62.5%)
●なし [0-1-0-20](3着内率4.8%)
→ここ2年は実績馬が優勢。特別登録を行った馬のうち“2020年以降、かつJRA、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験があるのは、エイティーンガールジョーアラビカナイントゥファイブリンゴアメの4頭だけです。


▼2021年08月15日(日) 小倉11R 小倉競馬場開設90周年記念 農林水産省賞典 小倉記念

続きは、ウマニティ会員登録(無料会員)でご覧頂けます。
※限定公開期間終了後は、非会員の方もご覧頂けます。
続きを読む
登録済みの方はこちらからログイン

2021年1月13日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年01月13日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(236)
閲覧 2,468ビュー コメント 0 ナイス 3



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、紅梅ステークス・愛知杯・カーバンクルステークス・ジャニュアリーステークス・日経新春杯京成杯の6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2021年01月16日(土) 中京10R 紅梅ステークス
【前走の距離別成績(2016年以降)】
●1600m未満 [0-2-2-25](3着内率13.8%)
●1600m以上 [5-3-3-13](3着内率45.8%)
→今回より長い距離のレースを経由してきた馬が優勢。特別登録を行った馬のうち、前走の距離が1600m以上だったのは、シャーレイポピースンリソングラインリンゴアメの4頭だけです。


▼2021年01月16日(土) 中京11R 農林水産省賞典 愛知杯
【馬番別成績(2017年以降)】
●1~11番 [4-4-4-32](3着内率27.3%)
●12~18番 [0-0-0-19](3着内率0.0%)
→外寄りの枠に入った馬は不振。今年も多頭数になりそうですし、枠順が明暗を分けるのではないかと思います。


▼2021年01月16日(土) 中山11R カーバンクルステークス
【“中山のレース”における優勝経験の有無別成績(2016年以降)】
●あり [5-5-4-21](3着内率40.0%)
●なし [0-0-1-28](3着内率3.4%)
→コース適性が最大のポイント。中山のレースを勝ち切ったことがない馬は強調できません。


▼2021年01月17日(日) 中山10R ジャニュアリーステークス
【前走の4コーナー通過順別成績(2013年以降)】
●3番手以内 [1-0-1-27](3着内率6.9%)
●4番手以下 [7-8-7-67](3着内率24.7%)
→好走馬の大半は前走の4コーナーを4番手以下で通過していた馬。ダート短距離のレースですが、先行力の高さを活かしたいタイプは過信禁物と見るべきでしょう。

<<さらにプラス1!>>

[もっと見る]

2020年12月13日() 08:15 覆面ドクター・英
阪神JF・2020
閲覧 1,760ビュー コメント 0 ナイス 5

チャンピオンズCは、断然人気のクリソベリルが太くて(馬体重発表を受けて、年末に向けてお釣り残しかとも当初思ったのですが、状態が良くなかったようです)大凡走したため、1着クリソベリル、2着チュウワウィザード、3着手広くという作戦は不発の結果に。

WIN5も絞り過ぎたので3つまででしたが、2レース目ナルハヤ、3レース目アストラエンブレムは狙っていた馬たちで、チャンピオンズCのチュウワウィザードも2番手評価だっただけに...。いつも通りの額を投じていたら、獲るのが可能だった2800万馬券でした。まあこれも競馬。


<全頭診断>
ソダシ:母母がシラユキヒメの白毛馬であり、父は最近すっかり地味になってしまったクロフネで、母父キングカメハメハという、オーナーの金子さんの趣味ともいえる配合。正直、初戦を見た時はダート向きなのかと思われたが、2戦目の札幌2歳Sも勝ってしまい、アルテミスS(本命◎)も勝って3連勝とここまで負けなし。鞍上の吉田隼騎手が、(前走でも)「瞬発力勝負にしたくなかった」とコメントしているように、そこに弱点あるのかもしれないが、分かっているだけに早めのロングスパートなど対策を練ってくるのではないか。母系の白毛馬軍団は最近すごいことになっており、昔の芦毛ブームじゃないが、白毛ブームが来ている感すら漂わせる。

サトノレイナス:昨年の弥生賞馬サトノフラッグの下という良血馬で、今回当初二強みたいに言われていたりもしていたが、正直現段階ではソダシよりだいぶ力が落ちると思っている。テンハッピーローズを物差しとして、サフラン賞でサトノレイナスと0.2秒差、アルテミスSでソダシと0.4秒差。これを、それほど差がないと結論付けるのは少々乱暴で、サフラン賞でのテンハッピーローズは出遅れてのもの。よって、タイム差以上にソダシとの差は現段階ではあるとみている。サトノレイナスは初戦も2戦目も出遅れており、それで勝ち切ったのはすごいが、多頭数のG1で出遅れ癖は致命的。良血だけに上昇度はすごいのかもしれないが、(先週、カフェファラオが人気先行ということに触れたが)まだ人気先行では。

メイケイエール:母母母がシラユキヒメで、母母父がクロフネだけに1番人気ソダシにハービンジャーやミッキーアイルディープインパクト×デインヒル系)を重ねたような配合。スタミナ寄りの白毛馬血統だけに、血統的にはこの距離もプラスだろうし、種牡馬としてのミッキーアイルも思った以上にスピード能力を伝え、繁殖牝馬レベルがそう高くない中で好結果を出してきている。前走も掛かり通しでも勝ち切ったように、能力は高い。あとは、もう少し落ち着いて走れかどうかだろう。

インフィナイトブラックスピネルやモーヴサファイヤの下で、新馬勝ちの後にサウジアラビアRCで2着と好走。ただ、3馬身差の完敗だったように、モーリス産駒だけに晩成傾向で良くなるのはもう少し先なのではないだろうか。

オパールムーン:新馬勝ちの後のファンタジーSでも2着と好走。兄5勝、姉3勝と優秀な母(ブライアンズタイム、リアルシャダイ、ノーザンテースト)と、オールドファンにはたまらない血統背景でもあり、やれて良い。

ジェラルディーナモーリス×ジェンティルドンナという良血馬だが、3戦目の未勝利戦でのハナ差勝ち上がりだったように、まだまだ人気先行な感あり。妙味なし。

ヨカヨカ:九州産馬だけに弱い相手に3連勝を達成したが、前走のファンタジーSで5着とまさに馬脚を現した感じ。マイル実績もなく、消して妙味のタイプでは。

ポールネイロン:POGで指名した馬だけあり頑張って欲しい馬。操縦性に心配な面を覗かせる2連勝ではあるが、能力は高そうで、激走があってもおかしくない。

ルクシオン:前走は福島2歳Sで豪快に追い込み勝ちを見せたが、正直オープンというにはかなりレベルが低く、要らないのでは。

ユーバーレーベン:新馬勝ち後の札幌2歳Sで2着と、ゴールドシップ産駒の得意な条件で頑張った。その後、アルテミスSで4番人気9着と今ひとつで、ここでの激走は難しいのではないだろうか。

シゲルピンクルビーモーリス産駒でシゲルピンクダイヤの下だが、新馬勝ちでいきなりここというのは厳しい。

リンゴアメ:新馬、函館2歳Sと連勝したが、秋になって京王杯2歳Sで4番人気12着とがっかりな結果。そもそも、10番人気で勝ってしまった函館2歳Sは巧くいきすぎたのでは。

エイシンヒテン:デビュー3戦までは今ひとつだったが、その後の2戦は父エイシンヒカリ同様に逃げての連勝と、やはり逃げてこその馬。思ったより人気はないようだが、穴で楽しみな一頭。

サルビア:新馬勝ち直後に1勝クラスでも5馬身をつけての連勝。3戦目のファンタジーSでは10着惨敗に終わったが、2戦目が強かったようにここでも楽しみ。

アオイゴールド:1800mの新馬勝ちに見るとおり、スタミナ寄りでスピードと瞬発力を問われるここ向きではない。

ウインアグライア:新馬、コスモス賞と連勝をはたすも、アルテミスSで6着。早い時期にさっさと稼ぐタイプでは。

ナムラメーテル:新馬勝ち後の1勝クラスでは10着最下位。やめた感があり、着順ほど弱くないのだろうが、激走期待は難しいか。

フラリオナ:前走はききょうSで鋭く伸びて2着にきたが、ここにきて調教の動きがさらに良化している。穴として激走を期待したい。


<まとめ>
最有力:ソダシ

ヒモに:メイケイエールサトノレイナスオパールムーンポールネイロン

穴で:エイシンヒテンフラリオナ

[もっと見る]

2020年12月11日(金) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神ジュベナイルフィリーズ2020
閲覧 1,693ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月13日(日) 阪神11R 第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・牝馬・芝1600m)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<賞金上位馬>

ソダシ(A)中5週
デビュー前から吉田隼騎手が毎回のように追い切りに騎乗してきた馬で、この中間も毎週同騎手がまたがっての調整を積んでいる。3週前、2週前、1週前とCWを併せ馬で入念に乗り込まれ、すべて先着。1週前追い切りでは、重心がしっかりした走りを披露していて、仕上りは良さそう。

メイケイエール(C)中4週
この中間もしっかり乗り込まれ、時計も出ているが、1週前追い切りの動きを見ると重心が高め。走りに力強さがなく、まだ走りが若い感じ。

リンゴアメ(C)中4週
調教の動きを見ると、首が上がり気味の走りをする馬。距離延長に不安は残るが、前走時の追い切りよりも今回のほうが時計は出ていて、状態面の上積みはありそう。

ヨカヨカ(D)中4週
これまでひまわり賞出走時以外は、1週前にCWで追い切られてきている馬。この中間も1週前はCWでの併せ馬を行い先着している。ただ、併走相手の馬が走らなすぎた印象で直線は併せ馬にもならなかった。前走時よりも動いているとは思うが、まだ重さの残る走り。

インフィナイト(A)中8週
この中間も前走時と同じような調教内容だが、今回のほうが時計が出ており状態は前走時以上だろう。1週前追い切りの動きを見ても、脚捌きがしっかりしていて、全体的にしっかりした走りができている。

ウインアグライア(B)中5週
この中間も1週前は美浦Pコースで直線一杯に追われてしっかりした伸びを見せている。併走馬もスピードのある走りをしていて、そのパートナーに直線だけで一気に追いついて先着した脚はなかなかで出来は良さそう。

オパールムーン(D)中4週
この中間も前走時と同じような調整内容だが、この厩舎の馬としては全体的に時計は平凡。1週前追い切りでは、楽な手応えの併走相手に対し、追われても遅れていて動きは物足りない。

ポールネイロン(B)中9週
2連勝して前走から間隔が空いているが、この中間のトレセンでの乗り込み量は少ない。ノースヒルズの馬なので、牧場で仕上げてトレセンに戻していると思われる。1週前追い切りでは、併せ馬で先着していて重い感じはなく、仕上がりは良さそう。

ユーバーレーベン(D)中5週
この中間も乗り込み量は豊富。今回は輸送があるので1週前に強めに追ってきているが、持ったままの併走馬2頭に対して追われて遅れていて、動きが物足りない。

ルクシオン(C)中3週
小柄な馬で、前走から中3週になるが1週前追い切りではCWを単走で長めから一杯に追われており疲れはなさそう。ただ前走見せた切れを見ると、距離が延びる今回のマイル戦には不安が残る。

エイシンヒテン(D)中1週
休み明けの前走がマイナス体重。パドックでは細い感じはなかったが、もう少し締まりがほしい馬体だった。今回、そこからの中1週となり、前走での馬体減から強めに追うこともできなさそうで、反動が出る心配もある。

サトノレイナス(B)中9週
デビューから間隔を空けて使われてきて、この中間も乗り込み量は豊富。前走時は速い時計が出ていたが、この中間は全体的に遅い時計の追い切りが多い。動きに関しても、まだ緩さの残る走りだが、それでも2連勝しているあたりからはこの馬の素質の高さが窺え、まだまだ良くなっていきそうな印象。現時点としては、仕上がりに物足りなさを残す。

サルビア(E)中4週
この中間は2週前が坂路、1週前がCWと追い切られているが時計は平凡。走りを見ても首が高く力強さもない。直線に坂のあるコースも向いていない印象。


<抽選対象馬(5/7)>

アオイゴールド(B)中2週
中2週となるが、1週前追い切りではともに出走するウイアグライアとの併せ馬を消化。一度、相手に前に出られたがそこからしぶとく喰らいついてなかなかの勝負根性を見せており、状態は良さそう。

ジェラルディーナ(D)中2週
お母さんと比べると小柄な馬で、トモの筋肉もまだ寂しく映る。追い切りもそれほど速い時計が出る馬でもなく、今回は間隔も詰っていて状態面での上積みはなさそう。

シゲルピンクルビー(A)中3週
前走新馬戦時の調教では好時計が出ていたが、パドックでは全体的にまだ余裕がある馬体に移った。それでも、しっかり勝ち上がるところは素質の高さ。この中間は前走時以上に速い時計が出ていて、一度使われての上積みが期待できそう。

ナムラメーテル(D)中1週
前走時馬体は増えていたがそれでも細く見えた。今回中1週で、大きな上積みは期待できそうもない。

フラリオナ(C)中9週
かなり小柄な馬で、前走から間隔を空けて使える点はプラスにはなりそう。1週前追い切りでは、CWを長めから併せ馬で追い切られており順調に調整されている感じ。


このコラムからの推奨馬は、ソダシインフィナイトシゲルピンクルビーの3頭をあげておきます。



◇今回は阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。
先日行われたジャパンカップはとても素晴らしいレースでした。引退レースを勝利したアーモンドアイ、牡馬の意地を見せたコントレイル、そして苦しみながらも最後の最後に3着に滑り込んだデアリングタクト。3冠馬3頭による最初で最後の対決は、最高の形でエンディングを迎えることができました。残念ながら東京競馬場で観戦することはできませんでしたが、これだけのレースをテレビの前の特等席でじっくりと堪能できただけで幸せですし、きっと忘れることはないでしょう。
今回はどうしても記念に残しておきたいと思い、エクセル浜松で久しぶりに紙の馬券を買ってきました。ネット投票が多くを占める時代ではありますが、小さな紙一枚にそれぞれの思いと記憶がたくさん詰まっていて馬券を見ればその日の記憶が蘇ります。悔しい思い出だったり、嬉しい思い出だったり、そしてもちろんただの紙切れになることもあれば大金に変わるなんてことも。紙の馬券にはそんな不思議な力が詰まっています。今の時代、ネット投票でしか馬券を買ったことがない人たちもいるかもしれません。そういった人たちも、競馬場やウインズ、エクセル等で紙の馬券を買って観戦したら、もっと競馬が楽しめるのではないかと思います。



話は変わりますが、今年も12月31日に笠松競馬場で第5回ウマニティ杯くりーく賞と、第3回河内一秀記念の開催を予定しています。なお、年末の笠松開催は事前応募による入場制限が行われますので、当日来場をご検討の方は、こちら(https://www.kasamatsu-keiba.com/2020/12/03/年末開催の入場制限に関するお知らせ/)をご覧ください。

それでは次回、朝日杯フューチュリティS編(予定)でお会いしましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2020年12月3日(木) 12:59 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第10回各ワールド上位者の考察~
閲覧 3,581ビュー コメント 0 ナイス 9

 早いもので、今年も残すところ1か月弱。開幕から半年が経過した「ウマニティPOG 2020」は、これからの中盤のクライマックスを迎えます。12月13日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月20日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月26日にはホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)が施行される予定。G1ウイナーの称号や、JRA賞最優秀2歳牡馬・JRA賞最優秀2歳牝馬のタイトルを目指し、現2歳世代の有力馬が一堂に会する見込みです。

 主要なG1前哨戦が終了したこともあり、各ワールドのランキングもだいぶ勢力図が固まってきました。既にはっきり明暗が分かれつつあるとはいえ、スペシャル以外の各ワールドは最後の仮想オーナー募集枠解放(来週12月7日)を控えていますし、「仮想オーナー馬数 拡大アイテム」「未出走馬返却券」といったアイテムの存在も考慮すると、まだほとんどのプレイヤーに上位進出の目が残っていると言っても過言ではありません。

 今回は11月29日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。今後の追加入札、もしくは来シーズン以降を見据えた戦略検討のヒントとしてご活用ください。

 なお“JRA、かつ2歳のレース”における競走馬ごとの本賞金額(11月29日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

ソダシ(ブチコの2018) 6700万円
メイケイエール(シロインジャーの2018) 6700万円
モントライゼ(ムーングロウの2018) 5790万円
レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 4590万円
ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 4520万円
ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 4000万円
ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 4000万円
ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3990万円
ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3890万円
リンゴアメ(マイネデセールの2018) 3800万円
ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3790万円
ルクシオン(ヘヴンリーヴォイスの2018) 3010万円
カイザーノヴァ(ステラリードの2018) 2990万円
ラヴケリー(ダームドゥラックの2018) 2850万円
シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2710万円
ラーゴム(シュガーショックの2018) 2680万円
アスコルターレ(アスコルティの2018) 2460万円
オーソクレースマリアライトの2018) 2400万円
ランドオブリバティ(ドバウィハイツの2018) 2300万円
レモンポップ(Unreachableの2018) 2300万円
ポールネイロン(イングランドローズの2018) 2300万円
ラストリージョ(コスモマクスウェルの2018) 2300万円
ウインアグライア(ウインアルテミスの2018) 2300万円
ブルーバード(エーシンベタラネリの2018) 2300万円
オールアットワンスシュプリームギフトの2018) 2300万円

 オープンクラスのレースを複数回勝っているのは、9月5日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、10月31日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を制したソダシ、9月6日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)、11月7日のファンタジーステークス(2歳G3・阪神芝1400m内)を制したメイケイエール、8月15日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、8月29日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)を制したヨカヨカの3頭だけ。層の厚さを問われる展開と言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのはたけぼう54さん。本賞金額トップ20にランクインしている指名馬こそヨカヨカだけですが、落札した20頭のうち15頭が獲得後のレースで勝ち上がりを果たしています。現時点で2位のddb1c93afaさんに5千万円以上、3位のムーンシュタイナーさんに1億円以上の差をつけており、今後もしばらくは主役の座に君臨しそうです。
 改めてたけぼう54さんの指名馬をチェックしてみると、トーホウジャッカル産駒とハーツクライ産駒が2頭ずつ、モーリス産駒が4頭いる一方で、その他の12頭はすべて異なる父の産駒。そして、ディープインパクト直仔が一頭もいません。血統などからイメージできる各馬のレース適性や、2頭の外国産馬を含む生産者のラインナップを見ても、非常にバランス良くピックアップされているような印象を受けました。大半の馬をデビュー前の入札で獲得していますから、一般的なルールのPOGにおいても良いお手本となりそう。ぜひ一度チェックしてみてください。

 複数のプレイヤーが同一馬を指名できるスペシャル以外のワールドは、どこもかなりの混戦模様となっています。3つのG1競走が終わった後には、勢力図がガラッと変わっているかもしれません。

 G1ワールドは、2億4464万円を獲得したウーピンさんが、2億4338万円の蒼井光太郎さんをわずかに抑えてトップ。ウーピンさんはレッドベルオーブワンダフルタウンを、蒼井光太郎さんはソダシメイケイエールを指名しているプレイヤーです。なお、ウーピンさんがすべての指名馬をデビュー前の入札で獲得しているのに対し、蒼井光太郎さんはファンタジーステークス直前の入札でメイケイエールを獲得していたりと、このお二方は戦略が対照的。3位以下のプレイヤーも含め、どちらのスタイルが優勢になるのかも見どころのひとつといえるでしょう。

 G2ワールドはステラヴェローチェワンダフルタウンを指名しているてっちゃん75さんが2億4121万円を獲得し、2億3348万円のゴロウニャンさんらを上回ったところ。今後も毎週のように首位が入れ替わるのではないかと思います。もっとも、てっちゃん75さんのラインナップには、ノーザンファーム生産馬やトップトレーナーの管理馬など、これから出世してきそうな馬もたくさんいました。年明け以降は別の馬たちが獲得ポイントを底上げしてくるかもしれません。

 G3ワールドでトップを走っているのは、モントライゼらを指名している雅夢。さん。このモントライゼを第1回の入札で獲得するなど、ラインナップの大半はデビュー前の入札で指名した馬です。なお、獲得した20頭はすべてデビュー済み。年末や年明けまで初陣がずれ込むと、さすがにその後のレース選択が難しくなってしまいます。私もそうなのですが、この時期になっても未出走の指名馬がたくさんいるというプレイヤーは、いま一度戦略を見直すべきでしょう。

 オープンワールドは、モントライゼワンダフルタウンらを指名しているうぐいす坊やさんが首位に君臨中。プロフィールのコメントに「基本的には同じ誕生日の馬から選択してます♪」とあり、実際に4月4日生まれの馬を7頭指名していて、その中からモントライゼアスコルターレといったオープン馬が出ました。もちろん、これだけが勝因というわけではなく、他の日に産まれた馬を含めノーザンファーム生産馬やトップトレーナーの管理馬といったところから的確に素質馬をピックアップされているのですが、遊び心も交えたチョイスでこれだけの結果を残しているのはお見事。私もこれくらいカッコ良い指名ができるよう、まだまだ精進しなければなりません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2020年10月7日(水) 14:41 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第9回注目馬ランキング上位馬の近況~
閲覧 3,971ビュー コメント 0 ナイス 7

 今年も残すところあと3か月。今週末からは4回東京・4回京都・4回新潟が開幕します。
 9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月10日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方が多いんじゃないでしょうか。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは現在も仮想オーナー募集枠を順次解放中。これまでの入札と比べて多少なりとも競争率が下がるようならば、手駒を揃える絶好のチャンスかもしれません。

 今回は注目POG馬ランキング(2020/10/07 12:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は37頭。ただし、このうち注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしている馬は3頭だけです。今シーズンは、いわゆる「POG本」などで大きく取り上げられた評判馬の多くが出遅れている印象。意外な展開に戸惑っているプレイヤーが多いのではないかと思います。

●1位 レガトゥスアドマイヤセプターの2018) 2戦1勝
●6位 サトノレイナス(バラダセールの2018) 2戦2勝
●8位 ヴィルヘルム(カイゼリンの2018) 2戦1勝
●11位 モンファボリ(フォエヴァーダーリングの2018) 2戦1勝
●13位 ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 1戦1勝
●14位 モントライゼ(ムーングロウの2018) 3戦1勝
●15位 ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 1戦1勝
●16位 ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018) 1戦1勝
●20位 ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 2戦2勝
●22位 オーソクレースマリアライトの2018) 1戦1勝
●25位 ジャカランダレーンウリウリの2018) 2戦1勝
●32位 ラピカズマ(レイズアンドコールの2018) 4戦1勝
●34位 アスコルターレ(アスコルティの2018) 2戦1勝
●35位 ノックオンウッド(トゥアーニーの2018) 2戦1勝
●36位 リフレイム(Careless Jewelの2018) 1戦1勝
●40位 ダノンシュネラ(ラッドルチェンドの2018) 2戦1勝
●43位 ブルメンダールブルーメンブラットの2018) 1戦1勝
●44位 ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 2戦1勝
●48位 ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3戦2勝
●52位 バニシングポイント(Unrivaled Belleの2018) 1戦1勝
●59位 テネラメンテ(スターアイルの2018) 2戦1勝
●60位 グランデフィオーレ(グランデアモーレの2018) 4戦1勝
●63位 レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 2戦1勝
●66位 ドナウエレンドナウブルーの2018) 3戦1勝
●69位 シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2戦1勝
●70位 ソダシ(ブチコの2018) 2戦2勝
●76位 アドマイヤザーゲ(アコースティクスの2018) 1戦1勝
●78位 ミルウ(エルダンジュの2018) 2戦1勝
●79位 シュネルマイスター(Serienholdeの2018) 1戦1勝
●82位 タウゼントシェーン(ターフローズの2018) 2戦1勝
●84位 フラーズダルムクーデグレイスの2018) 3戦1勝
●93位 ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3戦3勝
●94位 ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3戦2勝
●95位 ゾディアックサイン(レネットグルーヴの2018) 2戦1勝
●96位 リンゴアメ(マイネデセールの2018) 2戦2勝
●98位 ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 2戦1勝
●99位 キングストンボーイダイワパッションの2018) 1戦1勝

 ちなみに、本賞金額はソダシ(ブチコの2018)とリンゴアメ(マイネデセールの2018)がトップタイ(各3800万円)、ショックアクション(Reset In Blueの2018)が単独3位(3790万円)、ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018)が単独4位(3700万円)。これらの馬に関しては「ここからどれだけポイントを上積みできるか」という観点で獲得を検討すべきでしょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は30頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬は、心理的に指名しづらいかもしれません。もっとも、入札における人気がガタ落ちした馬もいますから、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手です。

●2位 スワーヴエルメアイムユアーズの2018) 1戦0勝
●3位 ルペルカーリアシーザリオの2018) 1戦0勝
●4位 セブンサミットシンハライトの2018) 2戦0勝
●5位 アークライト(ヒストリックスターの2018) 2戦0勝
●9位 ブエナベントゥーラブエナビスタの2018) 1戦0勝
●17位 レッドジェネシス(リュズキナの2018) 2戦0勝
●18位 ジュリオ(ヒストリックレディの2018) 1戦0勝
●19位 カランドゥーラ(ラストグルーヴの2018) 3戦0勝
●21位 サヴァニャン(サマーハの2018) 1戦0勝
●23位 グレナディアガーズ(ウェイヴェルアベニューの2018) 2戦0勝
●24位 トレデマンド(コンドコマンドの2018) 1戦0勝
●27位 ディアマンテール(ダイヤモンドディーバの2018) 2戦0勝
●28位 アカイトリノムスメアパパネの2018) 1戦0勝
●29位 リュラネブラ(リュラの2018) 2戦0勝
●30位 グランメテオール(ライラックスアンドレースの2018) 1戦0勝
●31位 サトノスカイターフ(シーヴの2018) 1戦0勝
●33位 パタゴニア(ライフフォーセールの2018) 1戦0勝
●38位 マオノジーナス(デアリングバードの2018) 1戦0勝
●42位 ヴェルナー(アディクティドの2018) 2戦0勝
●51位 ジェラルディーナジェンティルドンナの2018) 2戦0勝
●53位 トーセンアラン(アドマイヤキラメキの2018) 2戦0勝
●58位 サンデージャック(ホットチャチャの2018) 2戦0勝
●62位 グアドループ(マンビアの2018) 2戦0勝
●64位 ダノンランディ(インディアナギャルの2018) 1戦0勝
●68位 ジネストラハッピーパスの2018) 2戦0勝
●71位 ロジモーリス(メチャコルタの2018) 1戦0勝
●73位 バッソプロフォンド(レディオブオペラの2018) 1戦0勝
●86位 サンデーアーサー(シンハディーパの2018) 1戦0勝
●89位 ステラリア(ポリネイターの2018) 2戦0勝
●92位 ポルトヴェッキオ(ポルトフィーノの2018) 1戦0勝

 残る33頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の13頭は10月6日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、指名を検討する価値は高いと思います。

●10位 アルマドラード(ラドラーダの2018) 0戦0勝
●26位 シテフローラル(ジョコンダ2の2018) 0戦0勝
●41位 グラティアス(マラコスタムブラダの2018) 0戦0勝
●46位 クリーンスイープスイープトウショウの2018) 0戦0勝
●47位 シャフリヤール(ドバイマジェスティの2018) 0戦0勝
●56位 テイクバイストーム(マザーウェルの2018) 0戦0勝
●74位 ロックユー(シャンロッサの2018) 0戦0勝
●83位 クイーンズキトゥン(ステファニーズキトゥンの2018) 0戦0勝
●87位 ミスフィガロ(ミスアンコールの2018) 0戦0勝
●88位 ルリオウ(デヴェロッペの2018) 0戦0勝
●91位 クライミングリリー(コンテスティッドの2018) 0戦0勝
●97位 ピエトラサンタ(マーゴットディドの2018) 0戦0勝
●100位 リエヴェメンテ(ヒルダズパッションの2018) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 ディヴィーナヴィルシーナの2018) 0戦0勝
●12位 ザレストノーウェア(ミュージカルウェイの2018) 0戦0勝
●37位 ルナベイル(ピラミマの2018) 0戦0勝
●39位 グランワルツバウンスシャッセの2018) 0戦0勝
●45位 グラヴィル(アブソリュートレディの2018) 0戦0勝
●49位 リバースレー(モシーンの2018) 0戦0勝
●50位 ミッキーセレスタ(セレスタの2018) 0戦0勝
●54位 クルーク(クロノロジストの2018) 0戦0勝
●55位 ビッグリボン(ブリッツフィナーレの2018) 0戦0勝
●57位 フェットデメールディアデラマドレの2018) 0戦0勝
●61位 ディオスバリエンテディアデラノビアの2018) 0戦0勝
●65位 ギルティブラック(インナーレルムの2018) 0戦0勝
●67位 ローウェル(アンティフォナの2018) 0戦0勝
●72位 スレイマン(ドナブリーニの2018) 0戦0勝
●75位 ガルフォート(ポロンナルワの2018) 0戦0勝
●77位 アスクピーターパン(Straight Girlの2018) 0戦0勝
●80位 イシュタル(モヒニの2018) 0戦0勝
●81位 エスコーラ(サロミナの2018) 0戦0勝
●85位 クローヴィス(リリサイドの2018) 0戦0勝
●90位 ミッキープリティ(エクシードリミッツの2018) 0戦0勝

 なお、このうちまだ競走馬としてJRAに登録されていないのはクルーク(クロノロジストの2018)だけです。近況を逐一チェックするのは難しいかもしれませんが、その分だけ入札におけるマークは甘くなるはず。気になる馬は今のうちに確保しておくべきかもしれませんね。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

⇒もっと見る

リンゴアメの口コミ


口コミ一覧
閲覧 318ビュー コメント 0 ナイス 3

こんばんわ明日12/17単複王です
No.834 阪神 9レース 赤穂特別 (3歳以上2勝クラス) ダート 1800m ◎ ヴォルゴグラード ◯ キングズソード
No.835 阪神 10レース 甲東特別 (3歳以上2勝クラス) 芝 1600m ◎ ロン ◯ サトノヘリオス
No.836 阪神 11レース タンザナイトS (3歳以上オープン) 芝 1200m ◎ スマートクラージュ ◯ ファストフォース
No.837 中山 9レース ひいらぎ賞 (2歳1勝クラス(5) 芝 1600m ◎ ロードラディウス ◯ ティファニードンナ
No.838 中山 10レース 香取特別 (3歳以上2勝クラス) ダート 2400m ◎ メイプルリッジ ◯ フジマサインパクト
No.839 中山 11レース ターコイズS (GIII) 芝 1600m ◎ ママコチャ ◯ スカイグルーヴ
No.840 中京 8レース ヤングジョッキーズシリーズファイナル第1戦 (3歳以上1勝クラス) 芝 2000m ◎ エコルフリューゲル ◯ フィレンツェ
No.841 中京 9レース 中京2歳S (2歳オープン) 芝 1200m ◎ ヤクシマ ◯ クリダーム
No.842 中京 10レース ヤングジョッキーズシリーズファイナル中京第2戦 (3歳以上2勝クラス) ダート 1400m ◎ フォーチュンテラー ◯ サイモンルピナス
No.843 中京 11レース 尾頭橋S (3歳以上3勝クラス) ダート 1800m ◎ オディロン ◯ ゴールドハイアー
つづいて
重賞予想 No. 130 12月17日   土曜日 第8回 ターコイズステークス 中山 芝1600m (G3 ) ◎ママコチャ ○スカイグルーヴ ▲レイハリア ☆アナザーリリック ミスニューヨーク
明日12/17のメインレースは
メインレース予想No.274 阪神 11レース タンザナイトS (3歳以上オープン) 芝 1200m
メインレース予想No.275 中山 11レース ターコイズS (GIII) 芝 1600m
メインレース予想No.276 中京 11レース 尾頭橋S (3歳以上3勝クラス) ダート 1800m
メインレース予想No.274 阪神 11レース タンザナイトS (3歳以上オープン) 芝 1200m ◎ スマートクラージュ ○ ファストフォース ▲ サンライズオネスト ☆ ロードベイリーフ リンゴアメ
メインレース予想No.275 中山 11レース ターコイズS (GIII) 芝 1600m ◎ ママコチャ ○ スカイグルーヴ ▲ レイハリア ☆ アナザーリリック ミスニューヨーク
メインレース予想No.276 中京 11レース 尾頭橋S (3歳以上3勝クラス) ダート 1800m ◎ オディロン ○ ゴールドハイアー ▲ コパノニコルソン ☆ セイクリッドゲイズ ソニックベガ
です
よろしくお願いします

 DEEB 2022年10月9日() 16:47
恥ずかしい馬予想2022.10.09[結果]
閲覧 193ビュー コメント 0 ナイス 5

東京11R 毎日王冠 GⅡ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 3 サリオス…1着
○ 5 レイパパレ…4着
▲ 1 レッドベルオーブ…10着
× 7 ☆キングストンボーイ…7着
[結果:ハズレ×]

東京12R 3歳以上2勝クラス(混合)
◎14 キタノエクスプレス…12着
○ 9 レッドゲイル…1着
×15 ☆バクシン…8着
[結果:ハズレ×]

阪神10R トルマリンステークス 3歳以上3勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 3 ヴァレーデラルナ…1着
○14 ジュディッタ…3着
▲ 7 メガキャット…14着
△13 アイリッシュムーン…5着
× 5 ☆クレデンザ…4着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 夕刊フジ杯オパールステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 サンライズオネスト…2着
○ 1 スマートリアン…4着
▲ 7 リンゴアメ…5着
△16 トウシンマカオ…1着
×13 ディヴィナシオン…12着
☆11 シセイヒテン…11着
[結果:アタリ○ 馬連 9-16 1,260円]

[今日の結果:4戦1勝3敗0分]
今日は、散髪に行きました。

[もっと見る]

 DEEB 2022年10月9日() 09:12
恥ずかしい馬予想2022.10.09
閲覧 246ビュー コメント 0 ナイス 4

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京11R 毎日王冠 GⅡ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 3 サリオス
○ 5 レイパパレ
▲ 1 レッドベルオーブ
× 7 ☆キングストンボーイ

東京12R 3歳以上2勝クラス(混合)
◎14 キタノエクスプレス
○ 9 レッドゲイル
×15 ☆バクシン

阪神10R トルマリンステークス 3歳以上3勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 3 ヴァレーデラルナ
○14 ジュディッタ
▲ 7 メガキャット
△13 アイリッシュムーン
× 5 ☆クレデンザ

阪神11R 夕刊フジ杯オパールステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 サンライズオネスト
○ 1 スマートリアン
▲ 7 リンゴアメ
△16 トウシンマカオ
×13 ディヴィナシオン
☆11 シセイヒテン

三連休の中日、二戦目です。
昨日は散髪に行かなかったので、今日行くか迷っています。

[もっと見る]

⇒もっと見る

リンゴアメの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  ウナガッパ   フォロワー:0人 2020年7月18日() 17:45:09
複勝とりました。単勝買えなかった~。悔しい。

リンゴアメの写真

リンゴアメ
リンゴアメ

リンゴアメの厩舎情報 VIP

2022年12月17日タンザナイトS5着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

リンゴアメの取材メモ VIP

2022年12月17日 タンザナイトS 5着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。