グラスワンダー(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 1995年2月18日生
調教師尾形充弘(美浦)
馬主半沢 有限会社
生産者Phillips Racing Partnership & John Phillips
生産地
戦績15戦[9-1-0-5]
総賞金69,164万円
収得賞金16,825万円
英字表記Grass Wonder
血統 Silver Hawk
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Gris Vitesse
Ameriflora
血統 ][ 産駒 ]
Danzig
Graceful Touch
兄弟
前走 2000/06/25 宝塚記念 G1
次走予定

グラスワンダーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
00/06/25 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 118112.826** 牡5 58.0 蛯名正義尾形充弘506(-4)2.14.7 0.936.5⑦⑦⑥⑦テイエムオペラオー
00/05/14 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18482.419** 牡5 59.0 的場均尾形充弘510(-20)1.21.6 0.634.5⑬⑬スティンガー
00/03/26 中山 11 日経賞 G2 芝2500 10771.316** 牡5 59.0 的場均尾形充弘530(+18)2.36.3 0.936.1⑥⑥⑥⑤レオリュウホウ
99/12/26 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 15472.811** 牡4 57.0 的場均尾形充弘512(+12)2.37.2 -0.034.6⑪⑩⑦スペシャルウィーク
99/10/10 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 10781.211** 牡4 59.0 的場均尾形充弘500(-4)1.45.8 -0.034.7⑤④④メイショウオウドウ
99/07/11 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 12552.821** 牡4 58.0 的場均尾形充弘504(+6)2.12.1 -0.535.1⑥⑥⑥スペシャルウィーク
99/06/13 東京 11 安田記念 G1 芝1600 14571.312** 牡4 58.0 的場均尾形充弘498(0)1.33.3 0.035.2⑧⑤エアジハード
99/05/15 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18352.111** 牡4 58.0 的場均尾形充弘498(0)1.20.5 -0.133.3⑨⑨エアジハード
98/12/27 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 161214.541** 牡3 55.0 的場均尾形充弘498(+2)2.32.1 -0.135.3⑧⑧⑥④メジロブライト
98/11/07 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 187133.016** 牡3 57.0 的場均尾形充弘496(+10)2.33.5 0.635.3ユーセイトップラン
98/10/11 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 9663.725** 牡3 55.0 的場均尾形充弘486(0)1.46.4 1.536.3⑤④サイレンススズカ
97/12/07 中山 11 朝日杯3歳S G1 芝1600 156111.311** 牡2 54.0 的場均尾形充弘486(-2)1.33.6 -0.435.4⑦⑦⑤マイネルラヴ
97/11/08 東京 11 京成杯3歳S G2 芝1400 9221.111** 牡2 54.0 的場均尾形充弘488(+2)1.21.9 -1.034.7マチカネサンシロー
97/10/12 東京 9 アイビーS OP 芝1400 9881.411** 牡2 53.0 的場均尾形充弘486(+6)1.21.9 -0.834.0⑦⑦マチカネサンシロー
97/09/13 中山 7 2歳新馬 芝1800 10891.511** 牡2 53.0 的場均尾形充弘480(--)1.52.4 -0.535.6ビルトシェーン

グラスワンダーの関連ニュース

 8月20日の小倉11Rで行われたサマースプリントシリーズ(全6戦)の第4戦、第52回北九州記念(3歳以上オープン、GIII、芝1200メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=3900万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ダイアナヘイロー(牝4歳、栗東・福島信晴厩舎)が先行策から抜け出して重賞初制覇。タイムは1分7秒5(良)。逃げたアクティブミノルの外の2、3番手を追走し、直線は馬場の3分どころを伸びた。ダイアナヘイローは、3歳春にはエルフィンSで2着するなどオープンでも好走していたが、気難しさが解消した4歳夏に一気にブレイク。6月の戎橋特別(500万下)を皮切りに、1000万下→準オープン、そしてGIIIと破竹の4連勝で夏の小倉の短距離女王に輝いた。

 3/4馬身差の2着には中団を追走して直線外から伸びたナリタスターワン(14番人気)、さらに半馬身差離れた3着に好位追走のラインスピリット(15番人気)。

 北九州記念を勝ったダイアナヘイローは、父キングヘイロー、母ヤマカツセイレーン、母の父グラスワンダーという血統。北海道浦河町・大西ファームの生産馬で、馬主は(株)駒秀。通算成績は16戦6勝。重賞初制覇。北九州記念は、福島信晴調教師は1997年ダンディコマンドに次いで2勝目、武豊騎手は1991年ムービースター、1997年ダンディコマンド、2003年ミレニアムバイオ、2005年メイショウカイドウ、2015年ベルカントに次いで6勝目。

 ◆武豊騎手(1着 ダイアナヘイロー)「馬の状態はすごく良かったし、いつもなんですけど、今日もいいスタートが切れて、いいリズムで走ってくれました。もともといいスピードがあった馬ですが、ここにきてコントロールが利くようになったのがいい結果につながっているんだと思います。今日も完勝といえる内容でしたし、短距離に絞っていい結果が出ているので、まだまだ強くなってくれると思います。福島信晴先生とは20年ぶりに一緒に北九州記念を勝てました。先生は来年定年なので、この馬で勝ちたいという気持ちは強かったです。今日はそれが一番うれしいですね」

★20日小倉11R「北九州記念」の着順&払戻金はこちら

【札幌記念】実りの秋へ!アズマオー、いざ逆襲のとき 2017年08月16日(水) 05:07

 今週日曜の札幌メインは、サマー2000シリーズ第4戦の札幌記念。函館記念をひと叩きしたツクバアズマオーのムードがいい。消化不良のレースが続いているが、力の要る小回りコースは持ってこい。来年に定年を迎える尾形充弘調教師(69)にとっても力の入る一戦だ。秋に向けても好結果を出したい。

 実りある秋へ。函館記念10着のツクバアズマオーが、巻き返しへ好ムードだ。担当の竹村厩務員が状態の良さを伝える。

 「使って少しテンションが上がってきたけど、厩舎ではこんなもの。表に出れば問題ないし、変わりなくきている」

 今年の中山金杯で重賞初制覇を飾ると、中山記念ではGI馬4頭がそろうなかで0秒5差(6着)に善戦。近2走は2桁着順だが、日経賞は距離が長く、前走の函館記念は重馬場のうえ内で身動きが取れず参考外といえる。実績的に、パワーを要する小回りコースは逆襲に持ってこいだ。

 気性面を考慮して、早めに札幌競馬場へ。休み明けを叩き、状態はすこぶるいい。「かなり上積みはある。前向きになっているし、いい雰囲気」と尾形充調教師も雪辱へ前向きな姿勢を見せる。

 昨年の札幌日経OP(4着)以来1年ぶりのタッグとなる勝浦騎手も連日、コンタクトを取り、1週前追い切りではダートコースで5ハロン68秒2−12秒4をマーク。「動きは良かった。いい状態で向かえそう。いただいたチャンスなので楽しみ」と好感触を抱く。

 有馬記念連覇などGI4勝のグラスワンダーを手がけた尾形充調教師にとっては、2011年セレクトセール当歳(2415万円、税込み)でオーナーに薦めた馬で、「自分で見つけてきた」という思い入れ深い一頭。6歳を迎えて期待通りに素質が開花した。札幌記念の後には産経賞オールカマーを予定し、結果次第で有馬記念を目指す。「この馬と一緒に有終の美を飾れたらいいね」。来月で70歳。来年2月に引退するトレーナーにとっては、今回は熱の入る一戦となる。

 「先生のために、もうひと花咲かせたいです」と竹村厩務員。陣営の期待を背負い、ツクバアズマオーが飛躍への足がかりをつかむ。 (千葉智春)

★札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【2歳新馬】阪神5R アイアンクローが鮮やか差し切りV 2017年06月11日() 12:30

 6月11日の阪神5R・2歳新馬(芝1200メートル)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気アイアンクロー(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)が好位追走から、直線で逃げ粘るナムラバンザイをかわしてデビュー勝ち。タイムは1分10秒3(良)。

 1馬身1/4差の2着にはナムラバンザイ(7番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着に外めを伸びたコーディエライト(1番人気)。

 アイアンクローは、父アドマイヤムーン、母ヤマノアイリー、母の父グラスワンダーという血統。祖母ダイワノブレスの全兄に、1994年朝日杯3歳S・GIの勝ち馬で、種牡馬としても活躍したフジキセキがいる。

 ◆福永祐一騎手(1着 アイアンクロー)「スタートはそれほど良くなかったけど、上手に競馬をしてくれた。素直で従順なタイプ。距離は1400メートルまでは大丈夫だと思う」

★11日阪神5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【葵ステークス】アリンナが逃げて快勝 2017年05月13日() 15:31

 5月13日の京都10R・葵ステークス(3歳オープン、芝・内1200メートル、別定)は、藤岡祐介騎手騎乗の2番人気アリンナ(牝、栗東・松元茂樹厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分10秒5(不良)。最内枠から気合をつけてハナに立ったアリンナは、直線でも逃げ脚が鈍らず、後続に2馬身差をつけて3勝目をあげた。

 ◆藤岡祐介騎手(1着 アリンナ)「スピードを生かせる舞台で道悪も苦にしなかった。1200メートルなので折り合いに気を使わなくてよかったし、直線で突き放したぶんとスッテキを入れたことでモタれたが、まだ余裕もあった」

 2着には外から猛然と追い込んだエントリーチケット(1番人気)、さらに1馬身半離れた3着に先行粘ったショウナンマッシブ(6番人気)。

 葵Sを勝ったアリンナは、父マツリダゴッホ、母ヴンダーゾンネ、母の父グラスワンダーという血統。通算成績を7戦3勝とした。

★13日京都10R「葵ステークス」の着順&払戻金はこちら

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13年2冠牝馬メイショウマンボが引退、繁殖牝馬に 2017年04月12日(水) 17:51

 メイショウマンボ(牝7歳、栗東・飯田祐史厩舎、父スズカマンボ、母メイショウモモカ、母の父グラスワンダー)が4月14日付でJRAの競走馬登録を抹消する。今後は生まれ故郷の北海道浦河町・高昭牧場で繁殖牝馬となる予定。

 メイショウマンボは通算成績31戦6勝。獲得賞金は4億3519万5000円。重賞は2013年オークス・GI、秋華賞・GI、エリザベス女王杯・GI、フィリーズレビュー・GIIの4勝。先週のサンスポ杯阪神牝馬S・GII、14着がラストランになった。

メイショウマンボの競走成績はこちら

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【金鯱賞】1番人気のヤマカツエースが連覇を達成 2017年03月11日() 15:32

 3月11日の中京11Rで行われた第53回金鯱賞(4歳以上オープン、GII、芝2000メートル、別定、16頭立て、1着賞金=6200万円、1着馬に大阪杯優先出走権)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気ヤマカツエース(牡5歳、栗東・池添兼雄厩舎)が、中団追走から直線は馬場のど真ん中を力強く伸びて連覇を達成。タイムは1分59秒2(良)。

 例年、11月末〜12月初旬に行われていた金鯱賞は、今年GIに昇格した大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)の前哨戦として施行時期が3月初旬に移動。このため、ヤマカツエースは昨年12月3日の金鯱賞から3カ月あまりでの連覇達成となった。

 1馬身1/4差の2着には逃げ粘ったロードヴァンドール(7番人気)、さらにハナ差遅れた3着に大外から伸びたスズカデヴィアス(13番人気)。

 金鯱賞を勝ったヤマカツエースは、父キングカメハメハ、母ヤマカツマリリン、母の父グラスワンダーという血統。北海道新ひだか町・岡田牧場の生産馬で、馬主は山田和夫氏。戦績は23戦7勝。重賞は2015年ニュージーランドT・GII、福島記念・GIII、2016年中山金杯・GIII、金鯱賞・GIIに次いで5勝目。金鯱賞は、池添兼雄調教師が2016年ヤマカツエースに次いで2勝目。池添謙一騎手は2013年カレンミロティック、2016年ヤマカツエースに次いで3勝目。

 ◆池添謙一騎手(1着 ヤマカツエース)「このレースは勝ったばかりでしたが、さらに力をつけたような印象です。もう一段パワーアップしたような感じがあります。体に余裕があったぶん、次はもう少し良くなる。ちょうどいいGI(大阪杯)をつくってくれましたね」

★11日中京11R「金鯱賞」の着順&払戻金はこちら

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グラスワンダーの関連コラム

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前回の〜桜花賞編〜では、その他の特注馬として取り上げたうちの1頭、8番人気レーヌミノルがV(――前走のフィリーズRは、浜中騎手の雑な騎乗でつけいる隙を与えてしまった。指数的には標準以上を記録しているしマイルにも実績があるのでまだ見限れない。 by河内一秀プロ)。注目馬3頭以外へのコメントの中にも、貴重なプロの事前見解情報が詰まった当コラムを是非ご活用ください。それでは、今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、4/16(日)G1皐月賞
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓のオリジナルメンバーに加え、新たにkmを加えた6人の中から5人に登場してもらい、アノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て4/10(月)時点のものです。

●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。

●各馬へのコメント
ファンディーナ
 河内一秀 デビュー戦の指数が史上最高レベルで、2戦目を静観していたところ、その2戦目も仮に出走していたらG1大阪杯でも勝ち負けになるレベルの次元を超える指数でまとめてくるという離れ業をやってのけた。古馬G1でも通用という判断に困るパフォーマンスを発揮した状況を経て、初めて標準レベルのレースとなった3戦目フラワーCでさえも、相手が弱いとはいえあの勝ちっぷりで、能力が標準レベルではないことは明らか。もちろん競馬に絶対はないけど、拙作指数によれば3馬身程度は今年の牡馬であれば千切れる計算になるね。
 スガダイ POGとか一口の都合上、牡馬クラシックには出てこないで欲しいと思ってたんだけどね、来ちゃったね〜(笑)。まあ強いよこの馬は。今年の牡馬はレベルが微妙だからね。アッサリ勝たれても全く不思議ないかな。河内さんの言う通り、3馬身千切られちゃうのかなあ。ただ、まだ厳しいレースを経験してないのは事実だし、安心して本命に出来るってほどでもない。かなり人気を集めそうだしね。パドックでの仕草なんかを見ていると、気性的にちょっと怪しい所もありそう。大観衆の前で落ち着きを保てるかどうかも気になるね。当日の気配には要注意だね。ソウルスターリングの単勝を買った人みたいに、前日に大金を突っ込むのはやめておいたほうがいいよ(笑)
 くりーく この馬の調教のポイントは、1週前に坂路でかなり速い時計を出すところです。デビューから3戦していますが、すべて破格の時計で先着しています。この中間は、これまでと違い終い重点の内容で、1週前追い切りとしては控え気味に感じます。しかし、スガダイさんも指摘の通り前走・前々走とパドックでやや気負い気味なところを見せていましたし、今回も中山への長距離輸送があるのでそのあたりを考慮しての調教内容なのではないかと思います。レースを使われ、大きな馬体も締まってきていますし、そのうえ輸送ということも考えると直前の追い切りは強く追う必要はないでしょう。あとは当日これまで以上にテンションが高くなっていなければ、この相手でも十分勝ち負けできる馬だと思っています。 
 加藤拓 先行しやすい前走の1800mと違って、コース的にもメンバー的にも先行するのに力を要し、流れの速くなりそうな今回、同じようにいくかどうかは未知数ではあります。ただ、昨年は1着から3着を独占したディープインパクト産駒。今年も何頭か出走を予定していますが、母父を比べるとその中では一番2000mの持久力勝負にも適応できそうなのが母父ヌレイエフ系のこの馬です。牝馬ということを気にしないなら、一番有力視したいディープ産駒ではありますね。
 サラマッポ レースで一杯に追われたことがなく、底を見せてない馬。牝馬らしからぬ雄大な馬体で、牡馬相手でも能力的には一枚上に思えますね。トモ高で距離の壁がありそうな点は否めないのですが、今回の2000mに関しては守備範囲と判断しています。

レイデオロ
 サラマッポ キングカメハメハ産駒らしく、体幹の強さが目立つ馬です。持久力やパワーに優れた馬なので、タフなレースになりがちな皐月賞向きだとは思います。あとは3戦とも相手に恵まれた印象なので、能力的にどうかといったところ。
 加藤拓 ホープフルSの頃はロベルト系がよく来る力の要る馬場でした。当日もグラスワンダーシンボリクリスエスなどのロベルト系産駒が馬券に絡んでいれば要注意ですが、そうでなければ長期休みも相まって評価を下げたいという印象です。皐月賞をみてもここ数年、この馬のようにサンデーサイレンスの血が入っていない馬は全く馬券に絡んでいませんし。
 スガダイ ソエと胃潰瘍で休養が長引いて、結局ぶっつけ本番になってしまったね。まあ早い段階で、トライアルが始まるまでは厳しいだろうなとは思っていたけど......。ただ、出走しなかった弥生賞もスプリングSも大した内容じゃなかった。今年のメンバー・・・

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2017年03月02日(木) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年03月02日号】コース別「大全奥義! 全買いデータ」分析編(36) 中山芝2200〜2500m
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週末使える強力データを、伊吹雅也プロ監修の「大全奥義! 全買いデータ」プロジェクトからご紹介するコーナー。取り上げるデータは馬券内率は勿論、その回収率も垂涎のデータとなっているため、ウマニティVIPクラブ会員限定公開とさせて頂いております。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<コース別「大全奥義! 全買いデータ」>

前走の内容を素直に評価するだけでOK! 中山芝2200〜2500mは○○○○系種牡馬の産駒が堅実

【対象コース】
中山芝2200〜2500m

【集計期間】
2014年03月01日〜2017年02月19日

【条件】

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2016年12月07日(水) 15:30 覆面ドクター・英
【覆面ドクター・英のG1プレ診断】〜2016阪神ジュベナイルフィリーズ編〜
閲覧 1,527ビュー コメント 0 ナイス 2

阪神ジュベナイルフィリーズというと、ひと昔前は若駒の多頭数のレースで、集まったメンバーのローテーションも多種多様。早くから使ってきた上積み?ないわゆる早熟馬と、ゆっくり使い始めた本格派との対決――といった構図が主流のレースでした。当時の阪神競馬場(内回り)のおむすび型のコース形態も手伝ってか、“荒れて当然”の印象でしたが、2006年のコース改修を境に転機が訪れました。直線が長くなり(外回り)、各馬実力を出し切りやすい舞台で行われるようになったことに加えて、2歳重賞路線の整備や、本格派の使い出し早期化、牡馬のようにクラシックを展望する馬達がマイルを嫌うローテーションを組まない牝馬特有の事情......。それらがあいまって、世代トップクラスの素質馬達が集結。同舞台の来春の桜花賞を目指して、現段階のチャンピオン決定戦にふさわしい好レースとなることが多くなりました。したがって、馬券的には来春の桜花賞を狙えるポテンシャルの馬を狙う、「将来性はどうか」という点が非常に大事な要素となります。
先週のチャンピオンズC編では、残念ながら馬券的中とはならずも、人気馬の取捨などある程度見立ては間違っていなかったと思っています。手応えを掴み、今週も張り切って狙っていきたいと思います。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


では、早速各馬診断へ。

ソウルスターリングは、怪物フランケル×母父モンズンという字面的には、いかにも重々しい配合で日本に向かない瞬発力の無いサドラー系の印象で、「藤沢和厩舎の世界的名血だが日本ではさっぱり」パターンとデビュー前は想像していました。ですが、この2戦はエンジンのかかりも早く、いずれもメンバー最速の鋭い末脚を繰り出しての完勝と言っていい内容。気性的にもカリカリしておらず、輸送も苦にしなさそうで最有力と現段階では踏んでいます。ノーザンFに押されっぱなしの社台Fのエースとして意地を見せてくれると期待しています。

リスグラシューは、阪神1800mの未勝利戦で抑えたままのレコード勝ち後、武豊騎手に鞍上交代して迎えたアルテミスSでは、中団から鋭い末脚であっさり重賞制覇。ノーザンF育成らしい、楽々と好位に付けて末脚を伸ばす大人びたレース運びで、強さは本物でしょう。ノーザンFとしては、サトノアラジンの全妹で超良血の同レース2着馬フローレスマジックの方が、当初の期待は大きかったのではないかと思われますが、競馬は使ってみないとわからないもの。今回、ノーザンFの大将格として打倒ソウルスターリングという立場で臨みます。当然有力馬の一頭です。

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2016年11月11日(金) 10:00 km
【kmのG1データブレイカー】〜2016エリザベス女王杯〜
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皆さん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は最強牝馬決定戦『エリザベス女王杯』を中心にお届けします。

このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。
また、以前コラムとして連載し好評をいただいていた“次走の狙い馬”につきましては、後半部分でご紹介いたします!さらにさらに!今回からはおまけコーナーとして“血統診断”も追加しました。こちらもお楽しみください。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


G1データブレイカー
エリザベス女王杯

立冬を越えて気温もグッと下がりました。秋のG1シリーズも半ばに差しかかり、競馬界は季節に逆行するかのごとく盛り上がっています。
今週は、エリザベス女王杯が行われます。昨年の覇者マリアライトヴィクトリアマイル2着のミッキークイーンなど、今年も最強牝馬決定戦の名に恥じないメンバーが出走を予定しています。

・前走単勝1-2人気【0.5.4.18】

最強牝馬決定戦と位置づけられるエリザベス女王杯。実は”上がり馬”が強いレースだと知っていましたか?
レインボーダリアラキシス、昨年のマリアライトは記憶に新しいですよね。
前走で単勝上位人気に推された馬が弱いハズはありませんが、結果が伴っていないと不安になります。
今年は、上位人気になるであろうマリアライトミッキークイーンが該当します。
マリアライトは、昨年の前哨戦オールカマーでも5着に破れています。今年もオールカマーでは5着。得意な京都コースに戻れば、昨年同様に本領発揮となるのでしょうか?
3週連続重賞制覇で勢いに乗る池江泰寿厩舎のミッキークイーンともども、データブレイクが期待できます!

マリアライト→前走単勝2人気(宝塚記念1着)
ミッキークイーン→前走単勝1人気(ヴィクトリアマイル2着)

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2016年10月07日(金) 20:00 みんなの競馬コラム
【毎日王冠】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週はスプリンターズSも凱旋門賞も、想像と違う流れに。特に凱旋門賞は、かなりのスタミナ戦で、さすがにあの流れで、渡仏後1か月程度で勝負になる日本馬はいないんじゃないでしょうか(^^;マカヒキには最悪の流れになってしまいました。やはり「レースは生き物」仕方ありません。

今週から秋の東京開催です。天皇賞へ繋がる毎日王冠を考察します。


●いよいよ名血が開花か
ディサイファの母ミズナは、名牝系Soaring系でも、グラスワンダーを輩出したGraceful Touchの分岐で、ミズナの母(ディサイファの母母)Tribulationはグラスワンダーの母Amerifloraの全妹。Tribulation=AmerifloraはDanzig×His Majesty×Raise a Nativeでこれは大種牡馬デインヒルと13/16同血。この強靭なパワーとスタミナは競馬史に影響を与え続けてきた名血に因るものだから非常に遺伝力が強く、ディサイファグラスワンダーレッドレイヴン(母母Ameriflora)もアドマイヤタイシも時計の掛かる馬場は得意だ。ディサイファの中山での4角で地面を掻き込むような走りは、グラスワンダーを彷彿とさせるものがある
さらに特筆すべきは、ミズナは、そのTribulationに、1世代しか産駒を残せなかった悲運の名馬、存命であれば種牡馬として成功を収めていたであろうDubai Millenniumを配されて産まれたということだ。Dubai Millenniumの偉大さは、昨今の欧州でのDubawi産駒の活躍ぶりからも明らかである。Dubai Millennium×Tribulationは、Northern Dancer4×3、Swaps5×5となり、そこに日本の至宝ディープインパクトを配されたディサイファは、Northern Dancer5×5・4と継続し父父サンデーサイレンスだけを1/4非Northern Dancerとした配合系になる。さらに母系に入るSwapsと、His Majesty=Graustarkを産んだ名繁殖Flower Bowlは、ディープインパクトの最もスタミナ・底力に優れた名血であるBurghclereを増幅することになっているというのも素晴らしい。
こういうパワーやスタミナというものは、時間とともに発現していくもので、札幌記念を制した昨年からの充実振りに加え、この中間は小島良太調教助手が「一昨年、昨年と比べても全然違う。これまでで一番かも」というコメントを出しているのも、まさにこの血統らしい成長を表しているといえよう。今年は、皐月賞ディーマジェスティ宝塚記念マリアライトと、ディープ産駒らしからぬパワーを誇る馬がGIを制した。ディサイファはまだGI未勝利であるが、TribulationにDubai Millennium、ディープインパクトと配されたこの超良血馬は必ず血を繋がなくてはならないし、ディーマジェスティのようにマリアライトのようにパワーで、グラスワンダーのように有馬記念を捲ってアッと言わせるのではないかとこの秋期待している1頭。安田記念でも、ラスト100mで外からダノンシャークに来られてから伸びてきたし、内枠も歓迎。

●成長力◎、間違いない大物
アンビシャスは、母父がエルコンドルパサー、母母カルニオラは1990年の凱旋門賞を制したSaumarezと3/4同血(父Rainbow Questと母母Fiesta Funが共通)で、母カーニバルソングはHyperion8・8・7・8・7×9・7・8・5、Hyperionは成長力やスタミナもあるが、パワーも豊富な硬派な血である。これだけHyperionが濃ければ、本来硬さやズブさが出てもおかしくないのに、これだけ美しく切れ味ある走りをするのは、(メジャーエンブレムダイワメジャー×オペラハウスという字面以上に、ルージュバックが母父Awesome Againとは思えない美しいフットワークで走るのと同じように)名馬Blushing Groomの良さが出ているといえる。こういう「字面の血統から逸脱したものが発現している」というのは大物に多くみられることである。
アンビシャス自身は、周りに馬がいると掛かるタイプで、一般的な「馬群の後ろで我慢させる」という折り合いの付け方よりは、馬群の外、もしくは、隊列が縦長になった時の方が折り合いはつきやすいだろう。昨年の毎日王冠は出遅れて6着だったが、右回り大得意のドゥラメンテに右回りで肉薄した中山記念の内容から、1年経って相当に成長しているはずで、今ならば大外を回しても届いてしまいそうなイメージがある。デムーロ騎手よりは、ルメール騎手の方が合っているタイプでもあろう。

●パワーが発現、昨年以上
ステファノスは、好相性のディープ×クロフネで、ディープ×Storm Catの3歳時にみられるようなSir Gaylord≒Secretariat6×5的な緩さが抜け、サトノアラジンラキシスのようなパワーの発現をしてきた。藤原厩舎らしく叩いて良くなるタイプだが、開幕週で外目を回った鳴尾記念、5着だった宝塚記念の内容から地力は相当で、56キロならやはり逆らえない。

●完全復調、ここでも
ルージュバックはHalo≒Boldnesian≒Red God3・5×5・5や、Promised Land5×5といった柔らかさを引き出す仕掛けと、Deputy Ministerのパワーが絶妙に発現した馬。エプソムカップも強かったが、時計勝負に対応して5着だったヴィクトリアマイルも地力の成せる業で完全に復調なったとみて良いだろう。これならこのメンバーでも好走できそうだ。

●兄らしい走法、成長曲線で鞍上魅力
大穴で注目したいのはヒストリカル。半兄カンパニーらしいピッチ走法で、昨春の大阪城Sから明らかに本格化。近走は位置取りの関係で惜しい競馬が続いているが、今回は兄をGI馬へと導いた横山典弘騎手が騎乗。この枠ならワイドを拾っておきたい。

●本質は小回り向き
ロゴタイプは、Haloらしい馬だから、スローで逃げて小回り質なレースにした安田記念は完全にハマッた。マイネルミラノがいる今回は厳しい競馬になりそうだ。来年の大阪杯を待ちたい。

●京都・中山外回りがベスト?
 ウインフルブルームは、Nijinsky≒ノーザンテースト4×3のパワーとサクラユタカオーの柔らかさのバランスが良く、突き詰めればPrincely Giftとノーザンテーストだからステイゴールド的な配合。父スペシャルウィーク譲りの胴長体型でもあるので、小回りでコーナリングを求められることはプラスともいえず、かつPrincely Giftが入るので下り坂のある京都外回りや、中山外回りが合っている、クリールカイザー的なイメージがある。今回はマイネルミラノという同系馬主がいて、競馬がし易そうで無視できないが、出走できるならばマイルCSで▲を打ってみたいような馬だ。


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京都大賞典も簡単に。
●京都ベストのキタサンvsサウンズオブアース
キタサンブラックは改めて書くまでもないが、母の軟質なスピードで先行し、ブラックタイド的Burghclere的な粘着力で粘るタイプで、カレンミロティックを差し返した天皇賞(春)、ハイペースを粘りに粘った宝塚記念の内容から地力は相当。下り坂での加速が巧いタイプだから、京都はベストコースといえる。
昨年の覇者ラブリーデイは、Ribotの影響で肩の立った猛烈なピッチ走法だから、昨年はスローペースで究極の瞬発力勝負になったことが勝因。今年はヤマカツライデンキタサンブラックがいるから、昨年以上のスローは見込めないし、何度も言うようにパワーというのは時間とともに発現してくるものだから、苦手な道悪での香港QE鏡C、宝塚記念での走りを見ても、よりパワーが付いたように思えるし、昨年よりも距離不安がある。
ラストインパクトは、キズナゼーヴィントらが出るディープ×Pacific Princess牝系で体質はさすが柔らかいが、母父ティンバーカントリーの影響で前脚が伸びきらない走りをするから、外回り向きの体質と内回り向きの走法を併せ持っているといえ、なかなかGIで勝ち負けするまでいけない。
アドマイヤデウスはHyperionらしい硬めの体質だから、GI級の相手で好走するには急坂有りのコースや、道悪といった助けが必要で、こちらも京都では食指が動かない。
ならばやはりコース、ペースを問わず好走できる万能型のサウンズオブアースが鞍上も含めて相手筆頭ということになりそうだ。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年08月22日(月) 13:00 みんなの競馬コラム
【札幌記念他】先週の結果などふり返り byうまカレ
閲覧 775ビュー コメント 0 ナイス 5

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬を見てのふり返り、考えたこと等をまとめます。


札幌記念は堀厩舎のワンツーで、勝ったのはネオリアリズムの方でした。
ネオリアリズムの、母系からパワーを受け継いで、上手く言語化できませんが、前脚が伸びない走法は、まさに内回りでこそ活きるもので、望田先生のいう「父中長距離馬×母父スプリンターorマイラー」の配合系らしいものだと思っています。「フワッとした捲り」とも言えるのかなぁ、ドゥラメンテの走りを「フワッと」とは表現できないけれど、キタサンブラックネオリアリズムの走りは「フワッと」感あるじゃないですか?斤量増でも評価していたのは、前走の函館記念でもそうでしたが、重賞の流れでも掛かる、脚力と気力があるということで、それでいて人気が落ちるのであれば、外枠替わりでも狙いは立てられました。折り合ったのには道悪も影響しているんでしょうが本来ルメール騎手は、こういった馬をなだめるのが抜群に巧い…。

モーリスが出るときにいつも思うのは、望田先生のマイラーについての考察です。

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(内回りコースだった桜花賞でシーザリオは)スタートそのものはよかったものの、2角までのダッシュでマイラーのラインクラフトデアリングハートに少し見劣ったために、外からデアリングハートに斜めに寄ってこられたときにズルッと後退

「ミルコ!ミルコ!ミルコ〜!と叫んだけど前に入ってきやがった…」

福永祐一の代打で手綱をとった吉田稔が悔やんでも悔やみきれない2角の入り、あそこが明暗を分けたレースで、そこからはラインクラフトの後を追うように完ぺきに捌いて、内回りの短い直線を猛然と差してきましたがクビ差届かなかったところがゴールでした

今にして思えば、あのトリッキーなおむすびコースのマイル戦における数完歩のダッシュの違い、これこそがマイラーと中距離馬の違いというべきで、ラインクラフトは勝つべくして勝ったし、シーザリオは負けるべくして負けたというべきかもしれない

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視覚的、感覚的なものですがタイキシャトルダイワメジャーを知らない僕からすると、モーリスの走りを見ていると、「あぁ、トーセンラーヴィルシーナはマイラーではないな」ということを思い知らされます。
だからモーリスも、能力でGIIならばこなすかもしれないけれど、史上最高レベルに層の厚い現在の日本競馬で、天皇賞(秋)制覇、すなわち良く言われている「中距離制圧」というのは難しいのではないかと思っています。それでも、個人的に今日の走りを見て、天皇賞で無印にはできないなと感じました。

レインボーラインは、シンザン記念時からかなり注目していた馬で、「神戸新聞杯で◎を打ちたい」と思ってきました。ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5(Northern DancerとVictorianaが共通)とAlycidonでノーザンテーストを増幅しているのがポイントでしょう。今日は+10キロ、なかなか父産駒らしい成長をみせていますし、菊でも要警戒。

ヌーヴォレコルトは走ってはいるんですが、牡馬相手への限界をみたような気もしますね〜。重い馬場がダメなことはないのでしょうが、古馬牡馬相手となると分が悪いのかもしれません。BCフィリー&メアターフは枠順と相手関係次第でしょう。

ヤマカツエースは、Kingmambo≒Ameriflora2×2ですから、一気に母父(グラスワンダー)のように、宝塚・有馬で勝負になる馬になるかなとも思っていましたが、現状はこのあたりが限界かというところ(十分なんですけどね)。

ダービーフィズはジャンポケ×マンカフェ(=マンハッタンフィズ)で今日みたいな我慢比べには強いですから、これくらいは走ってきて当然、ロジチャリスは出遅れてしまいましたが、想像以上にダメジャ×ロックオブジブラルタルという字面以上に綺麗なフォームで走る馬で、これはやっぱりBlushing Groomの影響なんでしょうかね、意外と東京の方が合うのかも。


北九州記念は、バクシンテイオーベルカントサクラバクシンオー産駒のワンツーでした。小倉1200mはサクラバクシンオー産駒が強いことで有名ですが、その原因はやはり父サクラユタカオー、曾祖父Princely Giftではないかと思います。サクラユタカオーはNasrullah3×4で、母系に入るととしては柔らかさ≒怠慢さを伝えることがあり、Princely Giftは前脚主導の走りをするので下り坂が得意であると考えられています。これは、下り坂のある京都外回りの長丁場、菊花賞や天皇賞(春)でPrincely Giftを持つステイゴールドサッカーボーイが強く、ハーツクライが勝ち切れないということとも無関係ではないでしょう…と色々考える結果となりました。


●名繁殖イソノスワロー
土曜新潟1Rでは、ハーツクライ産駒のハートオブスワローが2戦目で初勝利を挙げました。母イソノスワローは、オークス馬イソノルーブルの娘で非常に優秀な繁殖牝馬です。イソノルーブルのナスキロ(NasrullahとPrincequillo)とFlaming Page≒Tom Foolを、デヒアの母Sister Dotで増幅させていることがポイントでしょう。ナスキロとTom Foolというのはどちらも非常に日本向きの血です。マイネルラヴを付けてもトラストワンを、アドマイヤマックスを付けてもモンストールを、スウェプトオーヴァーヴォードを付けてもラーストチカを、そしてハーツクライを付けてもハートオブスワローを輩出するのですから本当に素晴らしいです。オークス路線に乗ってきてもおかしくないのではと思っています。

●名牝系のマンカフェ×Storm Cat
土曜札幌5R(芝1500m)を制したのはマンハッタンカフェ産駒のレッドアンシェルでした。レッドジゼルレッドアルティスタの弟で、母スタイルリスティックはNathaniel(キングジョージ)=Great Heavens(愛オークス)の妹という良血馬。マンハッタンカフェ×Storm CatでRibot系のクロス(Tom Rolfe6×5)というのはショウナンマイティと同じ。前脚の可動域の小さいフォーム(今回は道悪だったために走法を変えていただけかもしれない)はRibotの影響に因るものと考えられます。ヒルノマテーラのようなイメージで、内回りでの一変を狙いたいタイプです。良馬場での走りを見てみないと何とも言えない感じではあります。

●重厚なディープ牡馬
日曜札幌5R(芝1800m)の新馬を制したのはディープインパクト産駒のディープウォーリアでした。Busted4×6・4という重厚な配合で、ディープ産駒の2歳でも気にしていた1頭。こういう欧血ベースの重厚な配合は牡馬の方が結果が出やすいのでしょう。母父デザートキングは1997年の愛2冠馬で、これも母系に流れるBusted→Bustinoの重厚なスピードで距離をこなしたのだろうと思われますが、デインヒル×Nureyevという配合で、こういうノーザンダンサー系のパワーを取り込むのはディープ産駒の必須条件。走りを見ても重厚で、クラシックは厳しいとは思いますが、長い目で見ていきたい馬です。

●ハービンジャーとしてはまずまずの配合
日曜小倉5R(芝1800m)を制したのはハービンジャー産駒のペルシアンナイトガーネットチャームファシーノオリエントワークスの半弟で、叔父にゴールドアリュールゴールスキーがいるニキーヤから広がる追分Fの牝系。ハービンジャー産駒は、Le FabuleuxかShareef Dancerをいじった配合で活躍馬が出ていますが、本馬は後者。ニキーヤの母、つまり本馬の3代母がNorthern Dancerとナスキロ(NasrullahとPrincequillo)とSickleを持っているので、ここがShareef Dancerと脈絡します。また、Flower Bowl≒Aureole6・7×7(HyperionとDonatelloとSon-in-Law)という底力のある重要血脈を継続交配しているのも魅力です。




【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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グラスワンダーの口コミ


口コミ一覧

秋のG1戦線

 シャルロット 2017年08月09日(水) 13:47

閲覧 29ビュー コメント 0 ナイス 2

キタサンブラックが天皇賞・秋に直行するのがわかって、まだ次は人気するだろうけど勝てるのだろうか。元々私はキタサンブラックはあまり好きな馬ではなく買いたくないんですよね笑
強いのは強いのだろうけど歴史的な名馬と呼ばれると??となるところがある。相手に恵まれているところもあると思うし昔のグラスワンダーとかの鬼のように強い世代と比べるとやはり見劣りするとは思う。逆に私はサトノダイヤモンドが大好きであるため凱旋門賞では買いたいと言いたいところだが日本だけのオッズとなるため人気になるのは読めてるから外国の強いのに人気薄になっている馬を買いたいと考えている。イネーブルはさすがに出て来たら人気になるとは思うので笑
有馬記念ではキタサンブラックとサトノダイヤモンドが勝負してサトノダイヤモンドが完璧にキタサンブラックを負かすところを期待しておきます。天皇賞・春では大外枠であそこまで持ってこれてれば十分強いことの証明となっているので逆転は容易いのではないかと考えています。

 やすの競馬総合病院 2017年07月29日() 03:51
7月29日の2歳新馬戦の予想の巻
閲覧 25ビュー コメント 0 ナイス 2

かなり遅くなって、もう世界水泳も終わっちゃってるような時間帯ですが、土曜日の新馬戦予想やっていきますよ〜。

☆7月29日の2歳新馬戦予想対決の指名馬☆
札幌5R(芝1500m) 指名馬 メジェールスー
個人的に、POG指名馬なんで応援してるのもあるんですけど、
父が安田記念、母がヴィクトリアマイルを勝ってるんで、1600mに近い1500mなら勝ってくれると期待したいです。
新馬戦が得意なイメージの福永騎乗も心強いです。

小倉5R(芝1200m) 指名馬 シトリカ
母がアイビスサマーダッシュを勝ったサチノスイーティー、父が早熟型の短距離馬をよく出すヨハネスブルグということで、1200mの短距離で期待したいです。
デムーロ騎乗も頼りになりますね。

新潟5R(芝1400m) 指名馬 マイネルゲルトナー
雨の影響ありそうなんで、パワーありそうなグラスワンダー産駒を選んでみました。
マイネル軍団のエース柴田大が乗ってるという面でも期待できそう。



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☆ブログ企画の参加者大歓迎!!☆
・超おいしい単勝選手権
・複勝ころがし大会
・2歳新馬戦予想対決


どの企画も、
枠順発表からレースの発走予定時間の1分前までの間、指名馬を受け付けております。


ルールの詳細や指名馬の書き方は、左側のメニュー欄のルールのリンクをご覧ください。
指名馬の書き込みは、コメント欄に書いてくださればOKです。

参加者は誰でも大歓迎ですし、気が向いた時だけの参加も全然OKな自由すぎる環境なので、常連の方も初めての方もお気軽にご参加ください。

このブログは、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」のバックアップ用として内容を転載しているだけなので、ブログ上の買い目、ブログ上の年間の収支、複勝ころがしなど、いろいろな記録については、このブログの転載元である、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」に書いてあるので、よろしかったらご覧く ださい。

アドレスは、http://blog.livedoor.jp/yasu05impact/です。
ツイッターは、https://twitter.com/yasukeibasougouです。

また、コメントなども本家ブログの方に書いていただけると返事が書きやすいのでありがたいです。



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☆おまけ☆
JRAで2019年から降級制度なくなるんですね〜。
今は、4歳春にOP馬だった馬が4歳の夏で4歳馬の賞金が半減されることにより、降級して条件戦に出てくるというのが、この時期の風物詩だったんですが、2年後にはなくなるのか〜。
ぼくは条件戦のレース買わないこともあって、この変更が良いのか悪いのかよくわかりませんが・・・。

本来はOP級の能力ない馬が2・3歳時に空き巣状態のOP特別や重賞を狙って賞金稼ぎ過ぎちゃうと、猛者だらけのOPから降級できず、泥沼の連敗地獄に耐えるか、地方に移籍するかの2択をせまられることになるんで、馬主さん達も今よりもっと慎重に出るレース選ぶようになっていくかもしれませんね。

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 ムーンホーセズネック 2017年04月02日() 22:45
異質の不思議な強さのキタサンブラック
閲覧 118ビュー コメント 0 ナイス 16

アグネスタキオン(^^)
イメージ的には?そんな感じか?
が?パワーに偏る感(^^)
G14勝の馬を調べてみましたが?
スペシャルウィーク、グラスワンダー、メイショウサムソン(^^)
そんな?所しか記憶に無く?
安定性はこれまた?異質の安定性(^^)
とにかく前で早めに突き放す、押し切りタイプの理想形(^^)
馬体面、折り合い、位置取りがさらに進化(^^)
素晴らしいかぎりです(^^)

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コメント一覧
1:
  ☆まんでがん   フォロワー:5人 2008年12月21日() 17:13:48
的場均さんの代名詞はライスシャワーではなく この馬!!!
いい牝系をあてればグラスワンダーがリーディングサーヤーになっても驚けない。

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