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アグネスタキオン(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  栗毛 1998年4月13日生
調教師長浜博之(栗東)
馬主渡辺 孝男
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 4戦[4-0-0-0]
総賞金22,208万円
収得賞金4,775万円
英字表記Agnes Tachyon
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
アグネスフローラ
血統 ][ 産駒 ]
ロイヤルスキー
アグネスレデイー
兄弟 アグネスフライトアグネスタカオー
前走 2001/04/15 皐月賞 G1
次走予定

アグネスタキオンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
01/04/15 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18471.311** 牡3 57.0 河内洋長浜博之492(0)2.00.3 -0.235.5⑤⑤④ダンツフレーム
01/03/04 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 8111.211** 牡3 55.0 河内洋長浜博之492(-8)2.05.7 -0.838.2ボーンキング
00/12/23 阪神 11 ラジたん3S G3 芝2000 12224.521** 牡2 54.0 河内洋長浜博之500(0)2.00.8 -0.434.1⑦⑦⑦ジャングルポケット
00/12/02 阪神 6 2歳新馬 芝2000 10445.831** 牡2 54.0 河内洋長浜博之500(--)2.04.3 -0.633.8⑦⑦④リブロードキャスト

アグネスタキオンの関連ニュース

 2日目は血統編をお届けする。日本競馬の血統レベルは今や、世界でもトップクラス。スピード、スタミナ、底力など全てが問われるダービーの優勝馬を探るうえで、血統の分析は欠かせない。今年も例年に劣らぬ良血ぞろい。その中から脱落するのはどの馬か。なお、すでに脱落した2頭の評価は割愛する。

〔1〕父の舞台適性 (最大5点減)

 過去10年の連対馬20頭を見ると、14頭の父は自身、もしくは産駒がすでに東京2400メートルのGIを勝っていた。残る6頭のうち、3頭の父(アグネスタキオンステイゴールドハーツクライ)はいずれもサンデーサイレンス産駒で芝2000メートル以上のGIを制しており、2013年2着エピファネイアの父シンボリクリスエスはダービー2着馬で天皇賞・秋、有馬記念2連覇など底力、スタミナも兼ね備えていた。

 ハービンジャーは英GIキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝2400メートル)の勝ち馬。現3歳が3世代目でまだ産駒のGI勝ちはないが、今年のオークス2着のモズカッチャンを送り出し、勢いもある。ペルシアンナイトは1点減にとどめる。

 ベストアプローチの父ニューアプローチは英ダービーなど芝2000メートル以上のGIを3勝。産駒には英オークス馬タレントなどがおり、距離の融通は利くタイプ。2点減とする。

 マンハッタンカフェ菊花賞有馬記念、天皇賞・春を制したスタミナ型だが、産駒はダービーに10頭出走して09年のアントニオバローズ3着が最高。アメリカズカップは3点減だ。

 今年の3歳が初年度産駒となるリーチザクラウンはダービー2着馬だが、勝利は1600メートルと1800メートルで、産駒もマイラータイプが目立つ。キョウヘイは4点減とする。同じく現3歳が初年度産駒のジョーカプチーノNHKマイルCを制覇したスピードタイプ。産駒もスピードに特化した馬が目立ち、ジョーストリクトリはマイナス4点だ。

〔2〕父のクラシック適性 (最大5点減))

 連対20頭中17頭の父は自身、あるいは産駒がすでに日本のクラシックを勝っていた。残る3頭の父のうち、ハーツクライシンボリクリスエスはダービー2着馬で、キングズベストは英クラシックの2000ギニーを制した海外の種牡馬だった。

 ベストアプローチは父ニューアプローチが英ダービー馬で、産駒も英オークスを制しているように、クラシック適性は高いので1点減にとどめる。菊花賞馬だが、春のクラシックとは無縁だったマンハッタンカフェ産駒のアメリカズカップは3点減。父がクラシック不出走のハービンジャーのペルシアンナイトは3点減。キョウヘイの父リーチザクラウンはダービー2着ながら、その後はマイル路線を進みスピードに特化したタイプだった。適性面では劣ると判断し、4点減。クラシックとは無縁だったスクリーンヒーロー産駒のトラスト、父ジョーカプチーノがダービーで18着だったジョーストリクトリはともに5点減とする。

【Fレビュー】M・デムーロ騎乗のカラクレナイが快勝 2017年03月12日() 15:44

 3月12日の阪神11Rで行われた第51回フィリーズレビュー(3歳オープン、牝馬、GII、芝・内1400メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=5200万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の2番人気カラクレナイ(栗東・松下武士厩舎)が差し切って重賞初制覇を果たした。同騎手は日曜メインで6連勝。タイムは1分21秒0(良)で、2005年ラインクラフトの1分21秒2(良)を0秒2更新するレースレコード。2着レーヌミノル(1番人気)、3着ゴールドケープ(6番人気)までの3頭が桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。

 カラクレナイは16番枠から後方2番手を追走。一方、小倉2歳Sの覇者レーヌミノルは好スタートを切った後、中団の外に控えたが、徐々に外から進出。直線で早めに先頭に立った後、内にササるようにして最内へ切れ込み、粘り込みを図った。しかし、カラクレナイが外から一気に脚を伸ばし、ゴール前で1/2馬身差で差し切った。最後方から伸びてきたゴールドケープが、さらに1馬身1/4差の3着。4着は3番人気ジューヌエコールだった。

 カラクレナイは、父ローエングリン、母バーニングレッド、母の父アグネスタキオンという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は吉田照哉氏。通算成績は4戦3勝。フィリューズレビューは、松下武士調教師は初勝利。ミルコ・デムーロ騎手は15年クイーンズリングに次いで2勝目。

 ◆ミルコ・デムーロ騎手「レーヌミノルも強いけど、僕の馬も1400メートルはバッチリ。自信を持っていました。速いペースになるから中団でと思っていたら、(位置取りが)後ろ過ぎたんですけど、外枠でもあったので安全策を取りました。桜花賞が本当に楽しみ。(自身は日曜メイン6連勝で)とてもうれしいです」

★12日阪神11R「フィリーズレビュー」の着順&払戻金はこちら

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【報知杯弥生賞】ユーイチ快気V!カデナ堂々皐月の主役だ 2017年03月06日(月) 05:07

 第54回弥生賞(5日、中山11R、GII、3歳オープン国際(指)、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金5400万円、1〜3着馬に皐月賞の優先出走権 =出走12頭)福永祐一騎乗で1番人気のカデナが、逃げるマイスタイルをゴール前で差し切って重賞2勝目を挙げた。2月5日のきさらぎ賞で落馬して左肘内側側副靱帯(じんたい)を損傷、休養していた福永騎手は復帰週に重賞Vを飾った。タイム2分3秒2(良)。3着のダンビュライトまでが皐月賞の優先出走権を手にした。

 人馬ともに休み明けでフル回転だ。京都2歳S以来だったカデナが、デビューから5戦連続の上がり最速をマークして重賞を連勝。皐月賞に弾みをつけた。レース直後でもケロッとした顔で検量室前へ。その背中で福永騎手も白い歯をこぼす。

 「瞬発力をどう使っていくかだと思っていた。早めのスパートにも応えてくれたし、最後まで頑張ってくれた」

 道中は中団の外。「スローペースで折り合いに苦労するところもあったけど、我慢が利いて脚もたまっていた」。馬なりのまま4コーナーで先行勢に並びかけ、馬場の中央へ。鞍上のゴーサインに鋭く反応して末脚を伸ばし、最後は抑える余裕を見せて差し切った。

 落馬負傷したきさらぎ賞の翌週から休養していたユーイチ。前日土曜に復帰し、これが初勝利となった。「けがをする前より体調はいい。それでも、結果が伴わないと病み上がりと思われる。勝ててよかった。カデナに助けられました」。2月24日の調教騎乗復帰から連日、コンタクトを取ってきた相棒に感謝した。

 「スローで難しいかなと思っていた。折り合いが付いているからそれで十分、と。結果が伴ってくれて何よりです」

 愛馬の快走に、中竹調教師も笑顔。「肩幅が出て、メリハリが利いてきた。以前は幼児体形だったけど、大人の体つきになってきた」。クラシックに向けて、確かな手応えをつかんでいる。

 重賞2勝を引っさげ、3冠初戦へ。「トライアルを意識して、今回はだいぶ余裕を持った」とトレーナーは臨戦過程に自信。福永騎手も「持ち味を殺さないように、タフな競馬に対応できれば。一緒にタイトルを取りたい」と意気込む。デビューから全て上がり最速の弥生賞馬は、過去に2001年アグネスタキオン、05年ディープインパクト、16年マカヒキと、全てのちのクラシックホース。自慢の切れ味を武器に、カデナも主役を務める。 (千葉智春)

★5日中山11R「弥生賞」の着順&払戻金はこちら

カデナ

 父ディープインパクト、母フレンチリヴィエラ、母の父フレンチデピュティ。鹿毛の牡3歳。栗東・中竹和也厩舎所属。北海道新ひだか町・グランド牧場の生産馬。馬主は前田幸治氏。戦績5戦3勝。獲得賞金1億12万円。重賞は2016年GIIIラジオNIKKEI杯京都2歳Sに次いで2勝目。弥生賞は、中竹和也調教師が初勝利、福永祐一騎手は03年エイシンチャンプ、15年サトノクラウンに次いで3勝目。馬名は、「南京錠(フランス語)」。

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【水仙賞】田辺のリードで4番人気のイブキが逃走V 2017年02月25日() 14:53

 2月25日の中山9R・水仙賞(3歳500万下、芝・外2200メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の4番人気イブキ(牡、美浦・奥村武厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは2分17秒2(良)。

 半馬身差の2着には中団追走から、直線大外を鋭く追い込んだサトノクロニクル(1番人気)、さらに半馬身遅れた3着に2番手から粘り込んだアダマンティン(6番人気)。

 水仙賞を勝ったイブキは、父ルーラーシップ、母ピサノドヌーヴ、母の父アグネスタキオンという血統。おじに2006年巴賞・オープンを勝ったモノポールがいる。通算成績は4戦2勝。今後は、青葉賞(4月29日、東京、GII、芝2400メートル)を視野に調整。

 ◆田辺裕信騎手「流れ次第でハナへと思っていた。(昨夏の)新潟のときよりも落ち着いていて、馬にプレッシャーをかけずに逃げられた」

★25日中山9R「水仙賞」の着順&払戻金はこちら

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【3歳戦結果】レイトブルーマー、新馬戦4馬身差V 2017年02月06日(月) 05:00

 【東京】10R春菜賞(牝馬500万下、芝1400メートル)=ライズスクリュー(美・小野、父トーセンホマレボシ

 ◆横山和騎手 「直線で外に持ち出してからもしっかりと伸びてくれたし、距離の短いところはいいと思います」

 *ファルコンS(3月18日、中京、GIII、芝1400メートル)を視野に。

 4R新馬(ダ1600メートル)=エグジットラック(美・田村、牡、父パイロ)

 ◆内田騎手 「集中していなくて、気合を入れたら外へ行ったり、内へ行ったり。競馬を覚えてくれば、上のクラスでもやれる力はあります」

 3R未勝利(牝馬、ダ1600メートル)=ダイワエトワール(美・鹿戸、父エンパイアメーカー)

 ◆北村宏騎手 「レース前に落ち着きがあったのが何より。スムーズに先行できて、追い出す余裕もあった。まだこれからの馬です」

 *母は有馬記念などGI4勝のダイワスカーレット(父アグネスタキオン

 5R未勝利(芝1800メートル)=サトノルーラー(美・国枝、牡、父ディープインパクト

 ◆国枝師 「まだ緩いし課題もあるけど、距離はもっとあっていい」

 *母コンテスティド(父ゴーストザッパー)は米GI2勝馬。2015年セレクトセール1歳セリに上場され、1億1880万円(税込み)で落札。

 【京都】6R新馬(芝・内2000メートル)=レイトブルーマー(栗・長浜、牝、父ジャングルポケット

 ◆松若騎手 「道中は(重馬場で)ノメり通しだったのにこの強さ(2着に4馬身差)ですからね。能力は高い」

 *長浜師が今月限りで定年のため、その後は関東に転厩する予定。

 3R500万下(ダ1400メートル)=ベルエスメラルダ(栗・村山、牝、父カジノドライヴ)

 ◆小崎騎手 「枠((3)番)と馬場(重)も味方してくれました。砂をかぶったらもろいという課題はありますが、きょうは逃げられたのがよかったです」

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【3歳戦結果】アダムバローズ、若駒Sを制す 2017年01月22日() 05:01

 【中山】9R若竹賞(500万下、芝・内1800メートル)=ウインブライト(美・畠山、牡、父ステイゴールド

 ◆松岡騎手 「脚の使いどころを覚えてくれたのが収穫。体に緩い面はあるが、まだまだ良くなる」

 *弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)、フジテレビ賞スプリングS(同19日、中山、GII、芝1800メートル)を視野に。

 4R新馬(ダ1800メートル)=サイドチェンジ(栗・高橋忠、牡、父バトルプラン)

 ◆田辺騎手 「もまれて気持ちが抜けるのが嫌だったので、ある程度、積極的な競馬をした。ペースが遅くて展開に恵まれたけど、勝ててよかった」

 6R新馬(ダ1200メートル)=シャムロック(美・小笠、牡、父ダイワメジャー

 ◆吉田隼騎手 「子供っぽい体つきだし、使って良くなっていきそう」

 【京都】10R若駒S(OP、芝・内2000メートル)=アダムバローズ(栗・角田、牡、父ハーツクライ

 ◆池添騎手 「ハナに行ってほしいという指示だったので、その通りの競馬を。苦しい展開でしたが、最後までしぶとく走ってくれました」

 *トウカイテイオー(1991年)、ディープインパクト(05年)、マカヒキ(16年)などが勝っている出世レース。次走は弥生賞の予定。

 4R新馬(牝馬、ダ1400メートル)=ビップキャッツアイ(栗・清水久、父シンボリクリスエス

 ◆福永騎手 「内の馬を気にしていたので、行き切ることにした。マイペースで運べたし、スピードの持続力が高い馬なので、最後まで脚いろは衰えなかった」

 *次は芝のレースに出走する可能性もある。

 6R新馬(ダ1800メートル)=ホーリーブレイズ(栗・佐藤正、牡、父フリオーソ)

 ◆松田騎手 「馬がしっかりしていて、古馬みたいなレースをしてくれた。いいものを持っているし、これからも楽しみ」

 *新種牡馬フリオーソ産駒はJRAの新馬初勝利。

 2R未勝利(ダ1800メートル)=エジステンツァ(栗・藤岡、牡、父キングカメハメハ

 ◆藤岡佑騎手 「先行力もあり、素直な気性。もうひと伸びするようになれば、昇級しても楽しみです」

 *母は08年エリザベス女王杯優勝馬リトルアマポーラ(父アグネスタキオン

 【中京】10Rなずな賞(500万下、芝1400メートル)=ジョーストリクトリ(栗・清水久、牡、父ジョーカプチーノ

 ◆松山騎手 「二の脚が速くて前に行くことができました。強い内容だったと思います」

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アグネスタキオンの関連コラム

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クラシック三冠レースの第一関門となる皐月賞。瞬発力勝負のダービーと比較して、持続力を試されるレースではあるのだが、2歳、3歳競馬としてはむしろ皐月賞こそが異端。なぜなら2歳、3歳のクラシック路線はスローペースになりやすく、全体的にどのレースも“スローの瞬発力勝負”になりやすいからだ。古馬のG1で必要とされる能力は、ダービーよりも皐月賞や菊花賞に集約されるのだが、2歳戦、3歳戦においての皐月賞は、それが異端となる。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


瞬発力より持続力の勝負。とは言っても、それは“究極の瞬発力勝負”であるダービーと比較してのことであって、とくに近年では“瞬発力のない馬”が皐月賞を制覇することは皆無と言っても良い状況。ちょうど良い機会なので、拙作・ラップギアでフィルタを作ってお見せしよう。

■1990年以降、皐月賞馬の皐月賞出走時ラップギア適性値
2016年 皐月賞 ディーマジェスティ 【瞬3平1消0】
2015年 皐月賞 ドゥラメンテ 【瞬4平0消0】
2014年 皐月賞 イスラボニータ 【瞬4平1消0】
2013年 皐月賞 ロゴタイプ 【瞬3平1消0】
2012年 皐月賞 ゴールドシップ 【瞬4平1消0】
2010年 皐月賞 ヴィクトワールピサ 【瞬3平2消0】
2009年 皐月賞 アンライバルド 【瞬3平0消0】
2008年 皐月賞 キャプテントゥーレ 【瞬2平0消0】
2007年 皐月賞 ヴィクトリー 【瞬2平1消0】
2006年 皐月賞 メイショウサムソン 【瞬5平2消0】
2005年 皐月賞 ディープインパクト 【瞬3平0消0】
2004年 皐月賞 ダイワメジャー 【瞬1平0消1】
2003年 皐月賞 ネオユニヴァース 【瞬2平1消1】
------
2002年 皐月賞 ノーリーズン 【瞬1平1消0】
2001年 皐月賞 アグネスタキオン 【瞬2平1消0】
2000年 皐月賞 エアシャカール 【瞬2平2消0】
1999年 皐月賞 テイエムオペラオー 【瞬2平1消1】
1998年 皐月賞 セイウンスカイ 【瞬1平2消0】
1997年 皐月賞 サニーブライアン 【瞬3平0消0】
1996年 皐月賞 イシノサンデー 【瞬3平1消0】
1995年 皐月賞 ジェニュイン 【瞬3平1消1】
1994年 皐月賞 ナリタブライアン 【瞬4平3消0】
1993年 皐月賞 ナリタタイシン 【瞬2平3消1】
1992年 皐月賞 ミホノブルボン 【瞬1平3消0】
1991年 皐月賞 トウカイテイオー 【瞬3平0消1】
1990年 皐月賞 ハクタイセイ 【瞬1平5消1】

※ラップギアについての説明はこちら→http://saikyo.k-ba.com/members/lapgear/about.html

2000年より以前の皐月賞は【瞬2平2消0】のようなラップギア適性値の馬が上位を占めるようなレースだったのだが、そういった傾向も時代とともに薄れはじめ、【瞬1平2消0】のような完全平坦タイプは1998年セイウンスカイ、【瞬2平2消0】のような瞬発・平坦同数タイプの皐月賞馬も2002年ノーリーズンを最後に姿を消してしまった。


もう少し掘り下げて、・・・

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2016年12月09日(金) 16:00 km
【kmのG1データブレイカー】〜2016阪神ジュベナイルフィリーズ〜
閲覧 1,062ビュー コメント 0 ナイス 0

みなさん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、最強2歳牝馬決定戦『阪神ジュベナイルフィリーズ』を中心にお届けしていきます。注目の香港国際競走各レースの見解も、コラムの後半でご紹介していますのでぜひご参考になさってください。

このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝ち馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を”データブレイカー”と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします。
データ競馬全盛期の今だからこそ、”逆張り”が効果的です。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。
また、以前コラムとして連載し好評をいただいていた”次走の狙い馬”につきましては、後半部分でご紹介いたします。さらに、おまけコーナーとして”血統診断”も追加しましたので、合わせてお楽しみください。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


G1データブレイカー
阪神ジュベナイルフィリーズ

サウンドトゥルーの豪脚で幕を閉じたチャンピオンズカップの余韻が残る中、競馬はまだまだ続きます。
今週は、阪神ジュベナイルフィリーズが行われます。
阪神ジュベナイルフィリーズは2006年の外回りコース新設以後、翌年のクラシックに直結するレースになりました。
今年は、欧州の歴史的名馬Frankelの仔ソウルスターリングアルテミスステークス勝ち馬のリスグラシュー、3連勝中のジューヌエコールなどが出走を予定しています。

・前走11頭立て以下【0.1.1.12】

この時期の若駒は素質重視で評価されるのですが、正確な比較がなされているとは思えないケースが多く見受けられます。また、評判馬が出るレースは少頭数になる傾向があります。多頭数で厳しい競馬をしてきた馬に分があるのも当然でしょう。
とは言え、他厩舎が怖れるほどの評判馬の中に綺羅星の如き才能を持った馬がいる気がしてなりません。
今年の該当馬では、ソウルスターリングに魅力を感じます。多頭数で被る不利よりも、溢れ出さんばかりの潜在能力が最大限発揮されたらどれだけ強いのだろうかと考えるだけで胸の高まりが治まりません!

アリンナ→前走11頭立て(秋明菊賞1着)
ゴールドケープ→前走11頭立て(白菊賞1着)
ジューヌエコール→前走10頭立て(デイリー杯2歳ステークス1着)
ソウルスターリング→前走9頭立て(アイビーステークス1着)
ディーパワンサ→前走10頭立て(中京2歳ステークス1着)

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2016年12月07日(水) 11:45 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.16・G1阪神ジュベナイルフィリーズ編〜
閲覧 1,760ビュー コメント 0 ナイス 5

前回の〜チャンピオンズカップ編〜では、2着惜敗も中央G1でも存在感を見せつけたアウォーディーに対する“中心視妥当”との声や、2番人気12着ゴールドドリームへの「他のコースではサッパリ」(スガダイプロ)や、「コーナー4つの競馬に不安あり」(サラマッポプロ)といったプロ見解をご紹介。引き続き今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/11(日)G1阪神ジュベナイルフィリーズ
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て12/6(月)時点のものです。

●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。

●各馬へのコメント

リスグラシュー
 河内一秀 前走のアルテミスSは、1分35秒5と時計は遅かったけど、翌日の天皇賞(秋)のモーリスでも1分59秒3を要する馬場だったことを考慮すると、指数的にはかなりのハイレベルといえる。ただ裏を返すと、やや特殊な馬場状態だっただけに良馬場での時計勝負に対応できるかがポイントになってくると思うよ。
 くりーく この馬はそれほど大きい馬ではないのですが、力強い走りをする馬。新馬勝ちできなかったことによる未勝利戦の1戦が余分のような気もしますが、1週前追い切りでは戸崎騎手が騎乗して強めに追われていて状態面はキープといったところでしょうか。あとは直前坂路で軽めに追い切って仕上げる公算でしょうが、状態面での大きな上積みまでは期待できないと思っています。
 加藤拓 ここまでかなり強い競馬を見せていますが、少し気になるのはハーツクライ産駒が阪神コースをイメージほど得意にしていないことでしょうか。野芝オンリー開催でスピードが要求される9月、10月はうまくこなしますが、それ以外の時期はイマイチなんです。この馬自体9月の阪神で圧勝していますが、今回とは馬場が違っているということを少し頭に入れておきたいところです。
 スガダイ 小柄な馬で見た目は地味なんだけど、強いねえ。未勝利を勝った時が、先行して楽に最速上がりでまとめてレコード。前走は、小さい馬だから輸送してどうかと思っていたけど、着差以上の楽勝だった。坂路調教での動きも凄い。これは超大物の可能性もあるんじゃないか。ここまで順調に調整出来ているようだし、崩れるシーンは考えにくい。
 サラマッポ 軽いフットワーク、線の細い馬体で、牝馬らしいキレ味が長所です。連勝の内容も良く、まだ底を見せてない印象がありますね。良馬場なら中心視したいです。

ジューヌエコール
 加藤拓 ダートも走れそうな血統を持っていて、仕上がりの早い馬が上位に来るレースですので、父クロフネ、母父アグネスタキオンは字面的にはいいですね。アグネスタキオン産駒も今やダートの方が勝ち馬が多いくらいですし。勝ち方が他の人気馬に比べて少し地味なことも、人気妙味という点では面白いかもしれませんね。
 サラマッポ クロフネ産駒らしく、雄大な馬体でパワータイプ。3戦全勝ですが、いずれも渋った馬場や展開に恵まれた面があったので、今回、良馬場で人気するようなら軽視したいところです。
 河内一秀 登録馬中唯一の3連勝で、指数的にもデビュー戦以来、順調に伸ばしてきているし・・・

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2016年12月01日(木) 16:00 覆面ドクター・英
【覆面ドクター・英のG1プレ診断】〜2016チャンピオンズカップ編〜
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ジャパンカップダートの流れを汲むチャンピオンズカップ。昨年のデムーロ騎手(サンビスタ)による大波乱を含め荒れることが多いのは、大一番JBCクラシックの後という施行時期のせいか、はたまた阪神1800mや中京1800mというコース設定のせいか――いずれにしても、馬券的には面白いレースだと思っています。
ただ今年はメンバーをざっと見渡したところ、絶対王者出現で的中は難しくない(?)印象。相手と券種含めどう買うかが焦点になってきそうです。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


では、早速各馬診断へ。

アウォーディーは、やんちゃなダービー馬のジャングルポケット×天皇賞(秋)馬ヘヴンリーロマンス(余談ですが、現アウォーディーの調教師・松永幹夫騎手が馬上で敬礼をみせたシーンが印象深いですね)、という普通に考えると芝の本格派配合の血統。ですが、この馬は父母父のヌレイエフの血が色濃く出たのか、ダート路線に転じここまで負け知らずの6連勝と飛躍をみせています。前走JBCクラシックでは、強豪のホッコータルマエを軽く捩じ伏せて、大一番を制するなどその勢いは止まるところを知りません。一つ下の半妹アムールブリエは交流重賞の常連組、さらに半弟ラニはUAEダービーで大仕事、と母系の勢いには目を見張るものがあります。正直、今のこの馬を負かせる馬はいないのではと考えています。一本被りの1番人気だとは思いますが、ここは逆らわず本命の予定です。

ノンコノユメは去勢して今年はセン馬としての挑戦。トワイニング×アグネスタキオンという血統背景からもこの先種牡馬としての人気には?がつきますし、長く競走馬としての活躍見込んでの手術だったようです。ただ、大人しくなったのか鋭い末脚が影を潜めてしまった感もあり、前走の438kgという馬体重からも再度好調期に入るのはまだ先のよう(フェブラリーSにも間に合わないのでは、とみています)。軸が人気馬(予定)なだけに、現状では消しの想定。ただムーア騎手だけに末脚復活もあるのかも......。鞍上を考えると不気味な存在ではあります。

ゴールドドリームは、ゴールドアリュール×フレンチデピュティという、いかにもダート界のトップを目指す配合といえます。ユニコーンS勝ち馬でもあり、この世代のダート界を引っ張っていく存在だとは思うのですが、前走タガノトネールに逃げ切られているあたり、まだまだの印象。しかも今回は古馬と1kgしか斤量差がありません。期待と人気が先行していて、野球で例えるなら“甲子園で活躍して先々は活躍するが、すぐにプロでは結果が出ないキャラ”のイメージ。ヒモに買うか、人気だけに消すかということで当落線上です。

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2016年11月29日(火) 11:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.15・G1チャンピオンズカップ編〜
閲覧 3,001ビュー コメント 0 ナイス 5

前回の〜ジャパンカップ編〜では、2番人気5着のリアルスティールへの「前肢の伸びない走法や前向きな気性から、距離延長には不安がある」(サラマッポプロ)、3番人気4着のゴールドアクターに対する「前走の走り、府中への適性をみると不安のほうが今回大きい」(スガダイプロプロ)といった声をお届けするとともに、6番人気で3着好走のシュヴァルグランに対しても“G1でも十分通用”“上位進出の可能性十分”“激走に注意したい”といったプロ見解をご紹介。引き続き今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/4(日)G1チャンピオンズカップ
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て11/28(月)時点のものです。

●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。

●各馬へのコメント

アウォーディー
 河内一秀 ダート転向後は無敗で一気にG1制覇まで上り詰め、近2走は歴戦のG1馬を相手に着差以上の完勝だった。しかも近5走は、中央G1で掲示板以上を確保できる指数を安定的に記録した上で、近2走はG1連対レベルの指数を記録しての6連勝で、既に勝負付けが済んでいる感すら漂わせるね。
 サラマッポ ダートは6戦全勝。中京ダートは初めてですが、どこからでも競馬ができるので全く問題ないとみています。ここは中心視でいいでしょう。
 くりーく 1週前追い切りは特に目立つ動きではなかったですが、この中間も長めから本数十分に乗り込まれており順調そうにみえます。叩き3戦目で、もう1本追えるのでキッチリと仕上がって出走してくるのではないでしょうか。
 加藤拓 父がジャングルポケットで母父がサンデーサイレンス、元々芝中距離で使われていたように字面は芝中距離向きの血統です。そして、まさにこういう馬がこのレースではよく来ます。4着、1着と2年連続好走したサンビスタも父スズカマンボでした。あとは、JBCクラシックとまったく異なる適性が求めれる中、その対応が出来るかどうか。コパノリッキーが2年連続JBCクラシック1着から惨敗しているように簡単ではないのでしょう。もちろん、この馬は計り知れない馬だと思っていますし、今の勢いでこなしてしまいそうな気配もありますが。
 スガダイ 派手さはないけど強いね。どちらかというと地方向きって気もするし、距離はもっと長い方がいい馬だと思うけど、大きく割り引くほどじゃない。まあ普通に有力だろう。ただ、中京の1800mダートは紛れが生じやすいから、あまりにも人気が被るようだと馬券的にはどうかな。

ノンコノユメ
 スガダイ この馬が去勢されたのはいろんな意味でちょっとショックだった。勘違いしている人もいるくらい牝馬みたいなカワイイ名前の牡馬だった馬が、今度はセン馬になって......。種牡馬としても密かに期待していたんだけど。まあ取られちゃったものはしょうがない。あとは頑張って走るしかない(笑)。脱線した話を戻すと、前走は去勢明けとしては頑張った部類といえるんじゃないかな。ただ、やっぱり府中がいいタイプ。去年は上手く内から追い込んだけど。あんなに上手くいくかな。鞍上の腕に期待ってとこだろうな。
 加藤拓 母父アグネスタキオンで芝要素を持っているのは◎です。昨年は1枠から内で上手く脚を溜めることが出来、進路にも苦労しませんでした。ただ、今年もそれが同じようにハマるかどうか。外を回さないといけない枠、展開だとどうなのか、疑問はあります。ただ、牝馬、セン馬が好走しているように、どちらかというとダート的な力強さより芝的な柔らかさが求められる印象のレース。その意味で、今回セン馬になった影響がいい方向に出ればかなり有力ですね。
 河内一秀 去勢手術明けで4ヵ月ぶりの出走となった前走のJBCクラシックは、−15キロでデビュー以来の最低馬体重での競馬になったことを考慮すれば、まずまずの内容だったと思う。このひと叩きの効果で昨年以上の指数を記録とでもなれば待望のG1制覇のチャンスも広がるけど、去勢明けでの大幅馬体減だけに不安も大きいかな。それにしてもスガダイ......「取られちゃったものは」って(苦笑)。
 くりーく 去勢後の前走時は、乗り込まれてはいたものの時計が物足りない追い切りばかりで状態はあまり良くなかったとみています。先週の追い切りの動きは・・・

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2016年11月05日() 11:00 みんなの競馬コラム
【アルゼンチン共和国杯】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,062ビュー コメント 0 ナイス 6

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

先週の天皇賞(秋)は、懸念していた地下馬道での入れ込みが響いたのか、エイシンヒカリがなかなか進んでいかずに想定外のスローペース。こうなればマイラーや、2000m<1800m型が有利になります。それでもM・デムーロ騎手の、ルージュバックを外から締めながらも2000mでは長い脚が付かないリアルスティールの追い出しを我慢した騎乗は見事でした。これで天皇賞(秋)は3年連続のスロー。以前とレースの質がかなり変わってきています。特に2000mという距離はマイルと2400mの中間点ですから、ペースが結果に与える影響は大です。

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私は現在大学3年で、うまカレは3年の秋(今週)に代替わりとなるので、私がうまカレとしてコラムを寄稿するのは今回が最後となります。競馬には様々な楽しみ方がありますが、「自分で情報を分析して結論を導き出す」レース考察という楽しみ方は、おそらく最も普及している楽しみ方だと思いますし、世界的にみてもこれだけレース考察というものが発展しているのは日本だけで、日本人の性にも合っているのかなと感じます。

中学2年のときにサラブレッドの血統・配合というものに興味を持ち勉強するようになってから、「このレースは○○系が良い」という一義的な主張だけで血統予想と名を打っているものに疑問を感じていました。統計的に成績が良いから、平場などでそれをするのなら分からなくもないのですが、重賞やGIでは、「血統予想」や「血統分析」として表に出す者であれば、1頭1頭に焦点を当てるべきではないかと思ってきました。私は、望田潤氏の言葉をお借りすれば、『「血統表と現実に何が表出しているのかとのすり合わせ」によってその馬の真実に迫ろうとすること』が血統予想だと思っていて、そのことが伝われば良いなと思い書いてきました。

11か月間、ありがとうございました。

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アルゼンチン共和国杯が行われる2500mは、日本ダービーやジャパンカップの2400mと100mしか差はありませんが、スタート直後にホームストレッチの坂を登るからか、スタミナ型の馬が集まるからか、求められるスタミナがケタ違いに異なります。近年の天皇賞(春)や菊花賞以上にスタミナが求められると言っても過言ではないでしょう。

また、スタミナという単語の定義も曖昧で、競馬予想で用いられる「スタミナ」というのは「持続力」に近く、単に長い距離を走る能力ではなく、トップスピードを持続させる能力という意味合いで考えた方が良いと思います。

東京2500mはどうか
シュヴァルグランは、もちろんスタミナがないわけではありませんが、ジャスタウェイアドマイヤラクティら比べるとハーツクライのスタミナ≒持続力を増幅する配合とはいえず、東京2500mの末脚比べとなると不安があります。かといって斬れ味比べになり易い2400mのジャパンカップでは斬れ不足で、Halo≒Red Godのニアリークロス、「父中長距離馬×母父マイラー」の配合系らしい機動力を活かした競馬がベストパフォーマンス発揮の場なのでしょう。とするとやはり狙い目は「有馬記念」ということでしょうか。

好配合が本格化ならば・・・
同厩舎、同馬主のヴォルシェーブは、母ヴェイルオブアヴァロンがサンダーガルチ×ウインドインハーヘアという血統(ディープインパクトの半姉)。このウインドインハーヘアという血は、もの凄い名血なのですが、母Burghclereがスタミナ≒持続力、粘着力、底力の塊で、本来はブラックタイドキタサンブラックのようなタイプの馬を出すのが普通で、ディープインパクトが異常なのです。そのBurghclereの格となる血が、Hyperion、Donatello、Fair Trial、(Wild Risk)で、サンデー系の有力種牡馬でこの血を豊富に持っているのはアグネスタキオンヴォルシェーブの父であるネオユニヴァース。ヴェイルオブアヴァロンは父サンダーガルチもHyperion×Donatelloのハイトットを持っていますし、こういう重厚な血というのは牡馬の方が大成しやすいので、代表産駒がアグネスタキオン産駒の牡馬であるリルダヴァルというのも納得。本来は、スタミナ≒持続力がストロングポイントで晩成の血でながら、3歳時にセントポーリア賞を勝ち、上がりだけの競馬で結果を残しているあたりが大物の相。この血が5歳秋で本格化の兆し、且つ55キロで手が合いそうなM・デムーロ騎手が鞍上ならば好評価せざるを得ません。

舞台適正高い
アルバートは、Fall Aspen(ティンバーカントリーの母、Dubai Millenniumの母母)や、ダンシングキイ(ダンスインザダークの母)や、ノーザンテーストや、ガーサントのスタミナが伝わっているステイヤー。中山3600mのステイヤーズSを制していますが、外回り向きの体質走法で、この舞台は絶好ではないでしょうか。
フェイムゲームも、父と母のスタミナが伝わりすぎてアドマイヤラクティのように能力はGI級だけれども日本で勝てるGIがない…というタイプ。今は外差しが効く馬場ですし、少なくとも3着争いはしてくれるでしょう。

このメンバーだと・・・
モンドインテロは、〆GのメトロポリタンSのメンバーレベルが低かった、△笋辰僂2500mでディープvsハーツならば後者を評価したい、という点で人気ならば3着までと決め打ちたいです。母系のAcropilisがDonatello×Hyperionで母母がRose Red、Alycidonの全弟という超名血でBurghclereを強力に増幅していますし、ブライアンズタイムも入りますから、ディープ産駒の中でもスタミナに富んでいるタイプではありますが、相対的にみて…ということです。

久しぶりに馬券圏内の可能性
一昨年のダービー馬ワンアンドオンリーは、字面的には母ヴァーチュがタイキシャトル×Danzigのスプリンター(1200mで3勝)ですが、突き詰めればキタサンブラックメジャーエンブレムダイワスカーレットと同じ血をベースにしたスタミナ≒持続力、粘着力が武器の配合で、だからこそ日本ダービーで前受けして栄冠を掴んだのだし、激流だった神戸新聞杯でのサウンズオブアーストーホウジャッカルとの死闘を制することができました。本来は先行してベストパフォーマンス発揮となるのでしょうが、テンのスピードが無く父譲りの胴長体型のためコーナリングも得意ではないので、「広いコースで先行(しやすいように小頭数ならより良い)」がベスト。ダービーにしろ、ドバイシーマクラシック(3着)にしろ、ジャパンカップにしろ(勝ち馬から0.3秒差)そういうコースでそういう競馬をしていました。今年のパフォーマンスをみても衰えは感じないし、相手関係的にも2歳時のラジオNIKKEI杯2歳Sや弥生賞や皐月賞のように、後方からジリジリと脚を使い続ければ久しぶりに馬券圏内も有り得ると考えています。

レコンダイトは、スタミナがあって広いコース向きの馬。同舞台で同斤量だった目黒記念でも0.2秒差2着ですから当然警戒が必要です。
クリールカイザーは、一昨年2着ですが、今の東京が外差し有利な点がどうかでしょう。
そういう馬場を考慮すれば、ムスカテールや51キロのトレジャーマップも3着ならなくもないかもしれません。
ショウナンバッハは、小回り向きの差し馬で東京2500mでの末脚比べでは違うというイメージです。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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アグネスタキオンの口コミ


口コミ一覧

2017年京都新聞杯予想

 ウマ蔵 2017年05月02日(火) 14:35

閲覧 64ビュー コメント 2 ナイス 14

京都新聞杯(京都右外回り2200m)の予想を開始したいと思います。また過去を振り返りたいと思います。
コースレコード130.0

2016年 タイム132.6 晴良 14頭
前半1200m73.1、後半1200m59.5
前半3F36.1、後半3F34.5

1着2枠2番スマートオーディン
1番人気.戸崎騎手.栗東.池江調教師
ダノンシャンティ産駒、通過13-13-12-9
前走.毎日杯(G3)1着 阪神1800m
前々走.共同通信杯(G3)6着 東京1800m

2着7枠11番アグネスフォルテ
4番人気.松山騎手.栗東.森調教師
ハービンジャー産駒、通過2-2-2-2
前走.はなみずき賞(500万)6着 阪神2000m
前々走.大寒桜賞(500万)2着 中京2200m

3着6枠9番ロイカバード
4番人気.池添騎手.栗東.松永教師
ノーザン生産
ディープ産駒通過9-9-8-7
前走.きせらぎ賞(G3)3着 京都1800m
前々走.福寿草賞(500万)1着 京都2000m

2015年 タイム131.3 曇良 16頭
前半1200m72.0、後半1200m59.3
前半3F35.2、後半3F34.9

1着2枠4番サトノラーゼン
2番人気.川田騎手
栗東.池江調教師.里見馬主.ノーザン生産
ディープ産駒、通過5-4-5-5
前走.はなみずき賞(500万)1着 阪神2000m
前々走.ゆきやなぎ賞(500万)3着 阪神2400m

2着1枠2番ポルトドートウィーユ
1番人気.武豊騎手.栗東.高野調教師
ノーザン生産.サンデーレーシング馬主
ディープ産駒、通過9-9-8-7
前走.若葉S(OP)4着 阪神2000m
前々走.きせらぎ賞(G3)2着 京都1800m

3着8枠15番アルバートドック
6番人気.藤岡康騎手.栗東.須貝教師
社台白老生産.G1レーシング馬主
ディープ産駒、通過10-10-10-10
前走.毎日杯(G3)4着 阪神1800m
前々走.ゆきやなぎ賞(500万)1着 阪神2400m

2014年 タイム131.0 晴良 18頭
前半1200m70.2、後半1200m60.8
前半3F34.1、後半3F36.2

1着2枠3番ハギノハイブリッド
3番人気.秋山騎手.栗東.松田調教師.社台生産
タニノギムレット産駒、通過10-11-10-9
前走.新緑賞(500万)1着 東京2300m
前々走.大寒桜賞(500万)2着 中京2200m

2着6枠11番サウンズオズアース
8番人気.浜中騎手.栗東.藤岡調教師
社台生産.吉田総帥
ネオユニーヴァース産駒、通過10-9-9-7
前走.はなみずき賞(500万)1着 阪神2000m
前々走.若葉S(OP)3着 阪神2000m

3着3枠5番ガリバルディ
5番人気.福永騎手.栗東.藤原教師
社台生産.社台レースホース
ディープ産駒、通過16-15-17-14
前走.500万(500万) 2着 阪神1600m
前々走.共同通信杯(G3)12着 東京1800m

2013年 タイム132.3 曇良 16頭
前半1200m71.5、後半1200m60.8
前半3F34.9、後半3F35.9

1着3枠5番キズナ
1番人気.武豊騎手.栗東.佐々木調教師
ノースヒルズ生産
ディープ産駒、通過16-16-15-13
前走.毎日杯(G3)1着 阪神1800m
前々走.弥生賞(G2)5着 中山2000m

2着4枠8番ペプチドアマゾン
9番人気.藤原康騎手.栗東.木原調教師
アグネスタキオン産駒、通過3-3-3-3
前走.あずさ賞(500万)1着 京都2400m
前々走.アザレア賞(500万)5着阪神2400m

3着6枠12番ジャイアントリープ
11番人気.北村友騎手.栗東.村山教師
ノーザン生産.キャロット馬主
ネオユニーヴァース産駒、通過10-10-10-5
前走.山吹賞(500万)2着 中山2000m
前々走.3歳未勝利1着 京都2000m

まとめ
・ペース読み
2016年はスローペース
2015年はミドルペース
2014年はハイペース
2013年はハイペース
ペース読み必須だが人気薄の先行馬が穴を開ける傾向!
あとは差し馬で後半3F速い上がりを使える馬です。
これは京都コースの特性だと思います。
・産駒
ディープ産駒得意!
去年はハービンジャー産駒も2着にきている。
過去4年の間、ネオユニーヴァース産駒も3着以内に2頭きている。
(2017年の出走馬にネオユニーヴァース産駒はいない)
・枠
3年連続2枠がきている。
次いで3.6.7枠がいいと思います。
・前走
毎日杯が相性いいと思います。
次いで共同通信杯、きせらぎ賞
福永寿草特別、はなみずき賞
ゆきやなぎ賞、大寒桜賞、若葉S
・調教師
2016.2015年1着 2年連続池江調教師
・騎手
武豊騎手、藤岡康騎手 過去4年で2回馬券内

この上記のまとめを踏まえて気になる馬火曜日ver
・インヴェクタ
ハービンジャー産駒
前走若葉S
脚色 差し馬
速い上がり使える

・ガンサリュート(出走すれば)
ダノンシャンティ産駒
前走毎日杯
脚色 差し馬
ペースが流れればという条件付き

・サトノクロニクル
池江調教師、里見馬主
好位で速い上がりが使える

・サトノリュウガ
ハービンジャー産駒
里見馬主
前走福寿草
脚色 中段待機

・プラチナバレット
前走はなみずき賞、毎日杯、福寿草
脚色 先行馬

先行馬
・ウィンベラシアス
過去4走から1番前で競馬してるのでこの馬がペースを握りそう。

ちょっと注目
×ミッキースワロー
差し馬速い上がりを使える

あとは枠と調教を踏まえて土曜日組み立てます。
ちなみに豆情報ですが、2015.2016はU指数上位馬から馬券内にきているようなので参考にしてみてください。

 クロアチアのスカーフ 2017年04月06日(木) 21:31
桜花賞も良いけれど、、、
閲覧 36ビュー コメント 1 ナイス 1

桜が各地満開になってきましたね。
もちろんこの時期競馬ファンにとって連想されるのは桜花賞(^◇^)
今年は牝馬が粒ぞろいともあり、期待に膨れますね。

ただ、私はNZTにも注目しています。
このレースで一番印象に残っているのは、
サンライズプリンスが優勝した2010年のレースです。
レースタイムも去る事ながらアグネスタキオン産駒の
正統後継者が遂に出てきたかと喜んだものです(^^♪、、、が
NHKマイルでは先行馬が軒並み潰れたレースの中、2番手ながら
1頭だけ踏ん張り4着も怪我をするとその後復帰しましたが鳴かず飛ばずで引退してしまいました。
タラレバになりますが、この馬が順調にいけばダノンシャンティより良い種牡馬になっていた気がします。
そんな少し寂しい気持ちを思い出すレースでもあります。

さて、今年は何に注目しているかと言いますと、、、

クライムメジャーとボンセルヴィーソのダイワメジャー産駒の2頭です。
両馬ともサンライズメジャーと同じく先行馬ですが、
クライムメジャーはあの牡馬カデナを破ったアドマイヤミヤビに新馬戦時勝利した馬です。
(あの時単勝買っていたなぁ、、、)
ダイワメジャー×トニービンの組み合わせもG鞠魯灰僖離螢船磧璽匹いるのも好感持てますし、
ヒカルオオゾラにサトノノブレスと兄弟もかなり優秀なんですよね。
またボンセルは朝日杯3着に重賞でも2回好走と単に展開に恵まれているわけではない事が分かります。
最終決定は枠も出ていないのでまだしませんが、しっかり考えていきます。

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 ムーンホーセズネック 2017年04月02日() 22:45
異質の不思議な強さのキタサンブラック
閲覧 50ビュー コメント 0 ナイス 16

アグネスタキオン(^^)
イメージ的には?そんな感じか?
が?パワーに偏る感(^^)
G14勝の馬を調べてみましたが?
スペシャルウィーク、グラスワンダー、メイショウサムソン(^^)
そんな?所しか記憶に無く?
安定性はこれまた?異質の安定性(^^)
とにかく前で早めに突き放す、押し切りタイプの理想形(^^)
馬体面、折り合い、位置取りがさらに進化(^^)
素晴らしいかぎりです(^^)

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アグネスタキオンの掲示板

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コメント一覧
2:
  ☆まんでがん   フォロワー:5人 2011年5月28日() 15:34:10
幻のダービー馬
1:
  ☆まんでがん   フォロワー:5人 2009年6月23日(火) 06:36:51
期待が大きかったから 残念です。。。

アグネスタキオンの写真

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