菊花賞2017

2017年10月22日(

菊花賞 G1

京都競馬場/芝/3000m

最新出走予定馬情報 〜菊花賞2017〜

  • ニュース
  • 直前追い切り情報
  • データ分析
  • 口コミ情報
【ラジNIK賞】クロニクルの切れ味11秒6!
 ラジオNIKKEI賞の追い切りが28日、東西トレセンで行われた。栗東では白百合Sを快勝したサトノクロニクルが、CWコースの併せ馬で余力を残して併入。力強いフットワークを披露し、重賞初制覇へ態勢を整えた。美浦では、連勝中のセダブリランテスが、Wコースで豪快に4馬身先着。抜群の動きで、サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』となった。 秋の飛躍に向けて、夏のみちのくで存在感を見せつける。初の重賞タイトルを狙うサトノクロニクルが、CWコースを力強く駆け抜けた。 「ラスト1ハロンでサッと流す程度でしたが、動きはよかったですね。それほど暑くもなっていないし、調子は維持しています」。見届けた池江調教師が好ムードを伝える。 小雨がぱらつく朝一番に登場。2週連続で川田騎手がまたがり、マウントゴールド(1000万下)を2馬身ほど追走する形でスタート。道中はじっくりと折り合いをつけて4コーナーで内に潜り込む。楽な手応えで僚馬に並びかけると、最後は軽く促されて併入。大きなフットワークで、ラスト1ハロン11秒6(4ハロン53秒8)と鋭い伸び脚を披露した。 半兄に2015年のダービーで2着に入ったサトノラーゼン(父ディープインパクト)がいる素質馬。2走前の京都新聞杯で2着に敗れ、ダービーは賞金不足で無念の除外となったが、ダービー前日の白百合Sでは末脚を伸ばしてハナ差で2勝目をもぎ取った。 「もう少し楽な競馬ができるかと思ったけど、際どかったね。まだ体形も子供だし、もう少し男馬らしくなってほしい。まだまだこれからの馬」。トレーナーの辛口ジャッジは、期待の裏返し。まだ素質だけで走っているだけに、今後の伸びしろは大きい。 トップハンデの57キロを課されたが、「日曜日にハンデが妥当かどうかわかるでしょう」と調教師。「馬場が重たくなるとよくないけど、小回りは大丈夫だと思います。秋に向けてきっちり重賞を勝っておきたい」と力を込める。 底知れぬポテンシャルを秘める大器。着実に一歩ずつ階段を駆け上がっていく。(斉藤弘樹)★ラジオNIKKEI賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★ノッてるサトノ軍団 サトノクロニクルの里見治オーナーは、先週の宝塚記念をサトノクラウンで快勝。JRA・GI初勝利をなかなか挙げられなかったが、昨年の菊花賞をサトノダイヤモンドで勝つと、それから8カ月で5勝(ほかに香港でGI1勝)と勝ちまくっている。今年の重賞はクラウンで京都記念と宝塚記念、ダイヤモンドで阪神大賞典、アラジンで安田記念の4勝を挙げている。
6月29日(木) 05:08 NEW!

 623

【宝塚記念】キタサンブラック春3戦目も不安なし
 春3戦目も不安はない! 王者キタサンブラックが’17春、古馬GI完全制圧を果たす。 前走の天皇賞。当欄は昨秋2戦目のジャパンC(2馬身半差快勝)、3戦目の有馬記念(クビ差2着)の走りのギャップを受けて、「キタサンは叩き2戦目こそ最強」というスタンスで自信の◎を打った。結果は周知のとおり。自ら競馬を作ってレコード更新という、空前のパフォーマンスで推論を証明してくれた。 それだけに今回は、叩き3戦目のローテーションに死角が潜んではいないかと取材に励んだが、結論は“NO”。 強烈な暴風雨の前に失速する馬が続出した21日の栗東。そこで馬なりのままCWコース6F83秒3、ラスト1F12秒5のフィニッシュは、けいこでは目立たないキャラクターを思えば正真正銘の“攻め快走”だろう。ピークの状態をしかと確認できた。 JCから中3週だった有馬とは違い、今回は疲れを取るのに十分な間隔だった中7週。プラス4週の恩恵も受け、清水久調教師も「とても満足のいく状態。いい結果を出して秋のことを前向きに(北島三郎)オーナーと話し合いたい」と、“次”を見据えている。自信満々な今回、凱旋門賞の前に国内で負けてはいられない。 問題は馬券。11頭立てで断トツ人気を信頼する以上、目数をギリギリまで絞り込む必要がある。◎のキタサン同様に重要な2頭目の軸=◯にピックアップするのは、ゴールドアクターだ。 キタサンが不覚を味わった昨年の有馬で小差の3着。今年2戦は(5)(7)着と成績が伸びず評価を下げているが、もともと陣営は上半期の目標をここに置いており、落胆の色はない。実際、中間の気配は期待どおりに上向いており、2年前の有馬のVパフォーマンスが望める仕上がりだ。 西下しての連対はないが、菊花賞3着の実績から神経質になる必要はなし。現役屈指の中山巧者なら初の阪神内回りも不安はなく、芝2200メートルは昨秋の産経賞オールカマーVなど【2・1・0・0】。さらには道悪も苦にしない。 横山典騎手も、2度目の騎乗だけに怖い。宝塚記念は91年メジロライアン、14年ゴールドシップで勝っており、今年もNHKマイルCをアエロリットで勝つなど熟練の技はまだまだ健在だ。王者を追い詰めたところがゴール。キタサンを1着、ゴールドを2・3着に固定して、▲ミッキークイーン、△△シャケトラ、△シュヴァルグランに流す6点で勝負だ!(夕刊フジ)★宝塚記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
6月24日() 11:29

 5,208

【うわさの2歳馬】オルフェ産駒モカチョウサン万全
 【東京5R】注目のオルフェーヴル産駒デビュー第1号はモカチョウサン。おじには毎日王冠Vのチョウサンがいる。21日はWコースで年長馬に手応え優勢で併入し、「だいぶ体を使って走れるようになった。本当に順調に仕上がったので楽しみはある」と中舘調教師は期待している。 ★オルフェーヴル ▽9歳▽父ステイゴールド▽現役時代のGI勝ち鞍=有馬記念(2回)、皐月賞、日本ダービー、菊花賞、宝塚記念▽初年度産駒数=154 10年に栗東・池江寿厩舎からデビュー。翌年に史上7頭目の牡馬3冠を達成した。古馬になってからは凱旋門賞で2年連続2着し、引退レースの有馬記念では8馬身差の独走Vを飾った。引退後は社台スタリオンステーションで繋養中。 産駒も適性はもちろんクラシックディスタンスだろう。カギはやはり気性面になるか。(夕刊フジ)★モカチョウサンの競走成績はこちら
6月23日(金) 11:23

 1,854

【宝塚記念】レインボーライン、坂路単走14秒0
 天皇賞・春12着のレインボーラインは、坂路で単走。馬なりで4ハロン59秒9−14秒0と時計は平凡だったが、18日に同50秒4と、実質的な最終追い切りを消化している。 若松厩務員は「いつも通り。状態はいい意味で平行線」と話し「馬場は気にしないし、阪神も良さそう。前々走、前走はうまくかみ合わなかったので、力は出し切っていないと思っています」。昨年の菊花賞2着馬が、GI初奪取に燃えている。★宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
6月22日(木) 05:06

 1,742

【天皇賞・春】キタサンブラックが2強対決制して連覇達成
 “2強対決”はキタサンブラックに軍配! 4月30日の京都11Rで行われた第155回天皇賞・春(4歳以上オープン、GI、芝・外3200メートル、定量、17頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、キタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が武豊騎手に導かれて1番人気に応え、メジロマックイーン、テイエムオペラオー、フェノーメノに次ぐ史上4頭目の連覇を達成した。タイム3分12秒5(良)は、2006年にディープインパクトがこのレースでマークした3分13秒4(良)を0秒9更新するJRAレコード。2強のもう1頭、サトノダイヤモンド(2番人気)は3着で、キタサンブラックは昨年の有馬記念でクビ差の差し切り勝ちを許した相手にリベンジを果たした。 レースはヤマカツライデンが大逃げを打ち、キタサンブラックは2番手。サトノダイヤモンドは7番手あたりを進み、シュヴァルグランやシャケトラのすぐ後ろという位置取りだった。キタサンブラックは2周目の4コーナー手前で先頭に立つと得意の粘り腰を発揮し、急追してきたシュヴァルグラン(4番人気)に1馬身1/4差をつけてゴールを駆け抜けた。サトノダイヤモンドは伸び切れず、さらにクビ差の3着。シャケトラ(3番人気)は9着だった。 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は(有)大野商事。通算成績は16戦10勝。重賞は15年フジテレビ賞スプリングS・GII、セントライト記念・GII、菊花賞・GI、16年天皇賞・春・GI、京都大賞典・GII、ジャパンC・GI、17年大阪杯・GIに次いで8勝目。天皇賞・春は、清水久詞調教師は16年キタサンブラックに次いで2勝目。武豊騎手は1989年イナリワン、90年スーパークリーク、91・92年メジロマックイーン、99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト、16年キタサンブラックに次いで8勝目で、同一GI・8勝は史上初めて。 ◆武豊騎手「馬に頑張ってくれと思いながら、一生懸命追いました。途中、ペースが落ちなかったので、全馬にとってタフなレースになりました。この馬にしか耐えられないペースだったと思います。(2006年の天皇賞・春で自身が騎乗したディープインパクトがマークしたレコードタイムを更新したことについては)僕自身、しばらくは破られないと思っていたんですけどね。昨年の今ごろよりはるかに強くなっています。出るレースは勝たなければいけない立場の馬。こういう馬にめぐりあえて幸せです」★30日京都11R「天皇賞・春」の着順&払戻金はこちら
4月30日() 15:47

 13,146

【天皇賞・春】最新ナマ情報
◆強敵相手楽しみ〔1〕シャケトラ 朝一番に坂路を4ハロン62秒1−14秒5で駆け上がった。角居調教師は「落ち着きもありますし、変わりなく順調にきています。相手は強いけど、楽しみを持って行けます」と期待を寄せた。◆8歳でも若い!!〔2〕ラブラドライト 角馬場からCWコースを周回して最終調整を締めくくった。斉藤崇調教師は「思い通りの調整はできました。休んでいた時期もあるので8歳でもまだ若いですね。前に行って淡々と自分の競馬をするだけです」と語った。◆ペース流れれば〔4〕スピリッツミノル CWコースを軽やかに駆けた。橋本助手は「今回はどこも痛いところがないので、状態に関しては自信を持っていけますね。ペースは流れた方がいい。キタサンブラックの後ろにつけて、ロスなく回ってこられれば」と好気配を伝えた。◆スタミナ生かす〔5〕ファタモルガーナ 4ハロン63秒4とゆったりしたペースで登坂した。三浦助手は「この中間はしっかり調教を積めたので、仕上がり途上だった前回とは全然違う。ステイヤーズS(2着)以上の感じだから、スタミナが生かせるレースができれば」と上積みを強調した。◆馬体減は想定内〔6〕シュヴァルグラン 角馬場からCWコースを周回。津田助手は「ようやく攻めを強化できるようになりました。体は減ると思いますが、問題ありません」と、体調面に自信を見せる。◆パワーアップ!!〔7〕アルバート 京都競馬場の装鞍所で乗り運動。その後の計量で488キロだった。「レースでは少し減ると思います。乗った感じは硬さもなく、いい状態。相手は強いけど、この馬自身もパワーアップしている。やれることはやり尽くしました」と渡邉助手。◆京都は相性抜群〔8〕タマモベストプレイ 角馬場で体をほぐしてからDPコースを周回した。鶴田厩務員は「最近は状態が安定している。一昨年(14着)に出走したときよりも長距離の経験は積んでいるから、そのときより粘れると思う。京都は相性もいいからね」と語った。◆前走より調子↑〔9〕ディーマジェスティ 京都競馬場のダートコースを1周、キャンターで汗を流した。佐々木助手は「軽く乗ったけど、いい状態。体つきは多少、締まってきた感じがあるし、前走より上り調子できています」と上昇気配を伝えた。◆確実に良化した〔10〕アドマイヤデウス 坂路を4ハロン63秒1−15秒2で上がった。古味助手は「1回使ったことで、ガスが抜けて落ち着きが出ました。確実に良くなっています」と上積みを強調した。◆テンション次第〔12〕ゴールドアクター 金曜入りの翌朝は、1時間の引き運動でレースに備えた。「落ち着いているし、適度に気合も乗っている。到着後もカイバ食いはいい。1番人気だった去年よりは、マークもきつくないと思う。あとは当日のテンション次第」と二藤部助手。◆打倒“2強”へ策〔13〕トーセンバジル 滑らかな走りで坂路で4ハロン64秒0−14秒8を計時した。藤原英調教師は「今朝の感じもよかったし、しっかりできているから現状の力は出せる。自分のスタイルで全能力を出せる方法を選択する」と、打倒“2強”への策を練っていく。◆前に推進力出た〔14〕ワンアンドオンリー 角馬場からCWコースを1周。中間は和田騎手がつきっきりでコンタクトを取り、橋口調教師は「前に推進力が出て、いい走りになっています。今の状態でどれだけやれるか」と楽しみにする。◆池江師「雰囲気いい」〔15〕サトノダイヤモンド 5連勝でGI3勝目を狙う〔15〕サトノダイヤモンドは、栗東トレセンの坂路で4ハロン64秒2−14秒8をマーク。ゆったりとしたストライドで、落ち着きも十分にあり、好気配を漂わせた。池江調教師も「(前走から)少し減った体でレースに行けそう。精神面も肉体面も、いい雰囲気です」と納得の仕上がりだ。 昨秋の菊花賞当時と比べても、付くべきところに肉が付いて、ひと回り成長。まだ伸びしろを残しつつも、芸術品のようなほれぼれする馬体を誇っている。「まだ緩さはあるけど、腰に芯が通ってきた」と池江師は進化を実感。レースについても「少しエンジンのかかりが遅いので、3、4コーナーの坂を生かして立ち回れる」と前向きな見通しを口にした。有馬記念以来の“2強”対決。一歩も譲るつもりはない。◆名手の手腕期待〔16〕レインボーライン DPコースをゆったり周回して引き揚げた。若松厩務員は「追い切り後も落ち着いています。今思うと、前走は久々のぶんもあったのかも。どんな条件でも一生懸命走ってくれる。あとはリーディング騎手の手腕に期待します」と結んだ。◆離して逃げ切る〔17〕ヤマカツライデン 角馬場でじっくりと体をほぐした。池添兼調教師は「思い通りの仕上がり。外枠なので、ハナに行くまでに時間はかかりそうだけど、離して逃げた方がいいね」とレースプランを描いていた。★天皇賞・春の枠順はこちら 調教タイムも掲載
4月30日() 05:07

 11,215

【天皇賞・春】最新ナマ情報
◆活気あり好気配〔1〕シャケトラ 坂路で4ハロン60秒8−14秒6。活気がある動きで好気配を漂わせた。角居調教師は「中間はコンスタントに調教をやってきて、体つきのボリュームが増しましたね。しっかりして、ようやく…という感じです。枠もいいところを引いたと思います」とうなずいた。◆酒井の腕に期待〔2〕ラブラドライト 3000メートル以上で(2)(4)(2)(2)着の8歳馬は、CWコース1周の調整。斉藤崇調教師は「(事前発表馬体重の)498キロは減った体が戻ったもの。すぐそばのキタサンブラックにかぶされると嫌だけど、酒井騎手がうまく乗ってくれるでしょう」と鞍上を信頼する。◆万全の仕上がり〔3〕キタサンブラック GI5勝目を目指す昨年の覇者は、坂路を4ハロン69秒5でゆったりと駆け上がってから、ゲートの駐立を確認。「馬に落ち着きがあって、使った上積みもありそう。何の不安もないし、あとは無事にレースまで行ってくれれば」と押田助手は万全の仕上がりを強調した。◆変わりなく順調〔4〕スピリッツミノル 角馬場からCWコースをゆったりと周回した。本田調教師は「追い切った後も、変わりなくきている。もう少し大人になってほしいけど、この馬の競馬をしてくれれば」と期待を込めた。◆偶数枠を希望も〔5〕ファタモルガーナ メンバー最年長の9歳馬は、坂路を4ハロン61秒9で駆け上がった。荒川調教師は「追い切り後も雰囲気は変わらずいい。枠順は偶数が良かったけど、内めは悪くないし、うまく流れに乗りたい」と好枠から上位を狙う。◆馬体重増え充実〔7〕アルバート 他の関東馬より少し遅れて到着した。「出発の時間差もありましたからね。輸送自体はスムーズで、落ち着いていた。前走は疲れがあった中で強い競馬。今回はいい状態だし、去年より馬体も増えて充実してきた」と渡邉助手。◆好枠で虎視眈々〔8〕タマモベストプレイ 角馬場からポリトラックコースを1周。南井調教師は「状態はいいし、枠もいいところが当たった。京都の長丁場は何度も経験しているからね」と、7歳のベテランを信頼する。◆復活へ手応え!〔9〕ディーマジェスティ 復活に向けて、午前11時50分に一番乗り。島田調教厩務員は「ものすごく順調。菊花賞では距離が延びていいと思っていたけど、動かなかった。距離適性は何とも言えないけど、ここ数戦より体調はいい」と仕上がりに太鼓判を押す。土曜朝に馬場入りする予定。◆落ち着きあり!!〔13〕トーセンバジル 追い切り翌日のため、軽めの運動で調整。田代助手は「落ち着きもあって、体調は変わらず良さそう。もともと素質はある馬だし、自分のリズムで運んでどこまでやれるか」と期待している。◆好位追走を狙う〔14〕ワンアンドオンリー 角馬場からCWコースへ。橋口調教師は「トモ(後肢)の踏み込みが良くなって、首も下げて走れるようになった。自分のリズムで競馬をしたい。自然と前につけて運びたいですね」とレースイメージを描いた。◆上昇ぶりに自信〔15〕サトノダイヤモンド 角馬場で体をほぐしてから坂路を4ハロン64秒1で駆け上がった。兼武助手は「元気いっぱいでいい雰囲気ですよ。1回使うと良くなるタイプで、イメージ通りに良くなっていますね。筋肉に張りが出ました。馬体重はほとんど変わらないけど、中身は変わっています」と上昇ぶりに胸を張った。◆好状態をキープ〔16〕レインボーライン CWコースを軽く流して1周半。若松厩務員は「いつもと変わらない感じで体調はいいですよ。前走はごちゃついてもよく頑張っていた。常に一生懸命に走ってくれるのがいいところですね」と長所に期待を寄せた。◆馬体戻り状態◎〔17〕ヤマカツライデン 角馬場からEコースを1周。木曜発表の馬体重は14キロ増の538キロで、池添兼調教師は「前走時に輸送で減った体は戻っているし、530キロ台で出られそう。具合はいいよ」と話した。★天皇賞・春の枠順はこちら 調教タイムも掲載
4月29日() 05:02

 8,344

【宝塚記念】レース展望
 今週の阪神日曜メインは、上半期最後のGI・宝塚記念(25日、芝・内2200メートル)。今年のサマーグランプリは登録こそ11頭と少ないが、GIホース4頭を含む重賞ウイナー9頭が名を連ねており、ハイレベルな熱戦が繰り広げられることは間違いない。 主役は2年連続ファン投票1位のキタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡5歳)。昨年を約1万9500票上回る10万1621票を獲得した現役屈指のスターホースだ。先手を取った昨年のこのレースは、終始後続にプレッシャーをかけられる流れの中、最後まで激しく抵抗。マリアライト、ドゥラメンテにとタイム差なしの3着に粘った。その後は、ジャパンC、大阪杯、天皇賞・春と3勝を積み上げ、現在GIは5勝。特に前走の天皇賞・春は、勝ちタイム3分12秒5で、ディープインパクトが2006年にマークしたタイムを0秒9更新する日本レコードだった。 14日の栗東での1週前追い切りではCWコースで6ハロン78秒9の好時計を馬なりでマーク。辻田厩務員も「このままの感じなら、馬体重は540キロ前後(天皇賞・春時536キロ)でレースに出走できると思います。心配事は何もないです」と順調さをアピールする。GI愛チャンピオンステークス(9月9日、レパーズタウン競馬場、芝2000メートル)と仏GI凱旋門賞(10月1日、シャンティイ競馬場、芝2400メートル)に登録を済ませており、秋には世界デビューのプランもあるだけに、ここは負けられない一戦だ。 ファン投票3位のシュヴァルグラン(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は、GI・6度目の挑戦で悲願の初勝利を狙う。前走の天皇賞・春は2着で、GIで初めての連対を果たした。阪神大賞典ではサトノダイヤモンド、天皇賞・春ではキタサンブラックを相手にともに0秒2差に迫っているが、内容的には完敗。それでもこの2戦は機動力に磨きがかかってきた。昨年の宝塚記念は9着で、「昨年は疲れが残っていたが、今年は違うよ」と友道調教師は状態面の良さを強調する。成長力豊かなハーツクライ産駒。父が2005年の有馬記念で大本命のディープインパクトを負かしたように、息子がこの宝塚記念で大本命のキタサンブラックを負かしても不思議はない。 ファン投票5位のゴールドアクター(美浦・中川公成厩舎、牡6歳)は一昨年の有馬記念を制したグランプリホース。昨年の有馬記念でもサトノダイヤモンド、キタサンブラックから差のない3着に入ったように、その実力は現役でも指折りだ。今年2戦目だった天皇賞・春は出遅れが響いての7着。前走に引き続き横山典弘騎手が手綱を取り、巻き返しを図る。阪神は初めてだが、同じような急坂がある中山は得意。コース替わりがプラスに出れば、一変の可能性は十分ある。 ファン投票6位のミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎、牝5歳)は、前走のヴィクトリアマイルは1番人気を裏切って7着。マイルでも実績を残しているが、オークスを制しているように、やはり最も高いパフォーマンスを発揮するのは中距離なのだろう。牝馬はエイトクラウン(1966年)、スイープトウショウ(2005年)、マリアライト(16年)と過去に3頭がこのレースを制覇している。今年のメンバーの中で唯一の牝馬。能力、実績は前記の3頭と比べても遜色なく、史上4頭目の快挙を成し遂げても不思議はない。 ファン投票8位のサトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)は、昨年の香港ヴァーズでGI初制覇。能力を見事に開花させた。芝2200メートルは【2・0・0・1】と好成績を残しているが、2勝はともに京都外回りの京都記念で、着外の一戦は昨年の宝塚記念6着。前走の大阪杯も直線の短い内回りで、コース適性には疑問符をつけざるを得ない。ただし、重馬場だった昨年の京都記念を3馬身差で圧勝しているように、渋った馬場は得意中の得意。梅雨どきで週末の天気が崩れるようなら、逆転のチャンスは出てくる。 昨年6月に阪神で未勝利戦を勝ち上がったシャケトラ(栗東・角居勝彦厩舎、牡4歳)は瞬く間に出世を遂げ、デビュー6戦目でGIIの日経賞を制した好素材だ。前走の天皇賞・春がGI初出走で、歴戦の強者たちを前になすすべもなく9着に敗れたが、阪神は3戦3勝(内回りで2勝)とコース適性が高い。今回は同じ阪神内回り芝2200メートルの境港特別を勝ったときのクリストフ・ルメール騎手と2度目のコンビを組む。2度目のGIでもあり、侮れない存在だ。 レインボーライン(栗東・浅見秀一厩舎、牡4歳)は、このレースで5勝と相性抜群のステイゴールド産駒。ネオリアリズム、モーリスを相手に3着に好走した札幌記念や、サトノダイヤモンドの2着だった菊花賞での末脚は目を引いた。ラストの爆発力にかけるスタイルのため、展開に左右されるが、注意しておきたい。 ミッキーロケット(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)も、レインボーライン同様、直線での追い比べにかけるタイプ。こちらは、神戸新聞杯でサトノダイヤモンドのクビ差2着の実績があり、上位争いする可能性はある。★宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
6月19日(月) 20:11

 8,034

菊花賞のニュースをもっと見る >

U指数コラムを見る

展望コラム〜菊花賞2017〜

ステップレース 〜菊花賞2017〜

朝日セントライト記念  2017年9月18日() 中山 芝2200m

1着
2着
3着
4着
5着

神戸新聞杯  2017年9月24日() 阪神 芝2400m

1着
2着
3着
4着
5着

マークは出走予定馬、タイムの右の数字は結果U指数

過去10年の結果 〜菊花賞2017〜

2016年 菊花賞 2016年10月23日() 京都11R 芝3000m 良 18頭

菊花賞2016

1着 3 サトノダイヤモンド 2.3倍(1人気) C.ルメール 3:03.3 101.9
2着 11 レインボーライン 24.9倍(9人気) 福永祐一 2 1/2 100.3
3着 13 エアスピネル 20.5倍(6人気) 武豊 ハナ 100.3
単勝 3 230円(1人気) 3連複 3−11−13 17,550円(51人気)
馬連 3−11 3,510円(13人気) 3連単 3→11→13 69,380円(199人気)

2015年 菊花賞 2015年10月25日() 京都11R 芝3000m 良 18頭

菊花賞2015

1着 4 キタサンブラック 13.4倍(5人気) 北村宏司 3:03.9 102.1
2着 11 リアルスティール 4.3倍(2人気) 福永祐一 クビ 102.1
3着 17 リアファル 3.1倍(1人気) C.ルメール 1/2 101.7
単勝 4 1,340円(5人気) 3連複 4−11−17 4,640円(8人気)
馬連 4−11 3,870円(14人気) 3連単 4→11→17 38,880円(100人気)

2014年 菊花賞 2014年10月26日() 京都11R 芝3000m 良 18頭

菊花賞2014

1着 2 トーホウジャッカル 6.9倍(3人気) 酒井学 3:01.0 103.6
2着 4 サウンズオブアース 8.6倍(4人気) 蛯名正義 1/2 103.2
3着 10 ゴールドアクター 19.6倍(7人気) 吉田隼人 3 1/2 100.9
単勝 2 690円(3人気) 3連複 2−4−10 13,340円(36人気)
馬連 2−4 2,640円(7人気) 3連単 2→4→10 59,220円(166人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 勝ちタイム 結果U指数 動画
2013/10/20
菊花賞
京都 18 不良 エピファネイア 1.6倍 1 福永祐一 3:05.2 104.7
2012/10/21
菊花賞
京都 18 ゴールドシップ 1.4倍 1 内田博幸 3:02.9 101.6
2011/10/23
菊花賞
京都 18 オルフェーヴル 1.4倍 1 池添謙一 3:02.8 105.8
2010/10/24
菊花賞
京都 18 ビッグウィーク 23.2倍 7 川田将雅 3:06.1 99.9
2009/10/25
菊花賞
京都 18 スリーロールス 19.2倍 8 浜中俊 3:03.5 100.4
2008/10/26
菊花賞
京都 18 オウケンブルースリ 3.7倍 1 内田博幸 3:05.7 101.1
2007/10/21
菊花賞
京都 18 アサクサキングス 8.4倍 4 四位洋文 3:05.1 103.6

歴史・レース概要 〜菊花賞2017〜

菊花賞はイギリスのクラシック競走の一つセントレジャーステークスを模範に、1938年に設立された三歳馬限定のクラシック競走。菊花賞の当初の名称は「京都農林省賞典4歳呼馬」で、場所も一貫して京都競馬場で行われていた(スタンド工事の影響で1979年のみ阪神競馬場で開催)。

4月に中山で行われる皐月賞、5月に東京で行われる日本ダービーと合わせて三冠競走と呼ばれ、過去に三冠馬となったのはセントライト(当時は「京都農林省賞典4歳呼馬」)、シンザン、ミスターシービーシンボリルドルフナリタブライアンディープインパクト、そしてオルフェーヴルの7頭のみである。

過去の優勝馬は後に大レースを制する名馬が勢揃い。前述の三冠馬7頭以外にも、メジロマックイーンスーパークリークライスシャワービワハヤヒデマヤノトップガンダンスインザダークナリタトップロードマンハッタンカフェヒシミラクルゴールドシップなど、まさしく時代を代表する馬が名を連ねる。
「最も速い馬が勝つ」皐月賞、「最も運のある馬が勝つ」東京優駿に対し、本競走は3000mの長丁場を走りぬくことから「最も強い馬が勝つ」と称される。

菊花賞の過去の成績はコチラ

菊花賞のトライアルレースはセントライト記念、神戸新聞杯

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

ウマニティ会員でない方へ

あなたは損をしていませんか!?
ウマニティ会員は無料会員でも20以上の情報サービスを無料で利用できることをご存知ですか?

Q
ウマニティに会員登録(無料)するとどんなメリットがありますか?
A
たとえば以下のサービスが無料で利用できるようになります。
  • 無料予想

    毎週約8,000件

  • U指数

    全重賞の競走馬走力値

  • メルマガ

    勝率40%超の確勝馬

この他にも予想的中に役立つ20以上のサービスが無料で利用できます。

会員登録(無料)する

もっと詳しい説明を見る

会員登録(無料)でできること
ようこそゲストさん

今すぐ会員登録

※パスワードを忘れた場合

いつものアカウントが使えます!

  • Yahoo! JAPAN ID
  • Twitterアカウント
  • Facebookアカウント

今週の重賞レース

2017年7月2日(
CBC賞 G3
ラジオNIKKEI賞 G3

競馬番組表

2017年7月1日(
1回函館5日目
2回福島1日目
3回中京1日目
2017年7月2日(
1回函館6日目
2回福島2日目
3回中京2日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 キタサンブラック 牡5
134,414万円
2 サトノダイヤモンド 牡4
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡6
74,324万円
4 イスラボニータ 牡6
65,730万円
5 ロゴタイプ 牡7
58,301万円
6 ミッキークイーン 牝5
48,776万円
7 サウンズオブアース 牡6
44,545万円
8 ラストインパクト 牡7
44,359万円
9 サトノクラウン 牡5
42,494万円
10 サトノアラジン 牡6
42,366万円
» もっと見る

3歳
1 レイデオロ 牡3
32,277万円
2 ソウルスターリング 牝3
27,718万円
3 レーヌミノル 牝3
21,509万円
4 アルアイン 牡3
20,273万円
5 アエロリット 牝3
14,744万円
6 スワーヴリチャード 牡3
14,731万円
7 リスグラシュー 牝3
12,726万円
8 アドミラブル 牡3
12,407万円
9 ペルシアンナイト 牡3
11,950万円
10 モズカッチャン 牝3
11,403万円
» もっと見る