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マイルチャンピオンシップ2017

2017年11月19日(

マイルチャンピオンシップ G1

京都競馬場/芝/1600m

最新出走予定馬情報 〜マイルチャンピオンシップ2017〜

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【古馬次走報】マルターズアポジー、京成杯AHを視野
 ★関屋記念を逃げ切ったマルターズアポジー(美・堀井、牡5)は、京成杯AH(9月10日、中山、GIII、芝1600メートル)を視野に調整。ここには3着ダノンリバティ(栗・音無、牡5)と僚馬ブラックスピネル(牡4、吉田隼騎手を予定)、5着ダノンプラチナ(美・国枝、牡5)、6着ロードクエスト(美・小島茂、牡4)などが予定。 ★関屋記念2着ウインガニオン(栗・西園、牡5)は、ビッグレッドファーム鉾田で休養してマイルCS(11月19日、京都、GI、芝1600)へ。鞍上は引き続き津村騎手で。15着のブラックムーン(栗・西浦、牡5)は、富士S(10月21日、東京、GIII、芝1600メートル)を視野に。 ★関屋記念14着マイネルハニー(美・栗田博、牡4)は、放牧を挟んでポートアイランドS(10月1日、阪神、OP、芝1600メートル)へ。 ★アイビスSDを勝ったラインミーティア(美・水野、牡7)は、産経賞セントウルS(9月10日、阪神、GII、芝1200メートル)へ。 ★新潟日報賞勝ちのアポロノシンザン(美・鈴木伸、牡5)は信越S(10月15日、新潟、OP、芝1400メートル)へ。 ★オークス16着ホウオウパフューム(美・奥村武、牝3)とカリビアンゴールド(美・小島太、牝3)は、紫苑S(9月9日、中山、GIII、芝2000メートル)に向かう。 ★レパードS14着イブキ(美・奥村武、牡3)は、セントライト記念(9月18日、中山、GII、芝2200メートル)へ。ここには稲城特別勝ちのサンデームーティエ(美・谷原、牡3)や知床特別勝ちのローリングタワー(美・伊藤伸、牡3)も参戦の可能性がある。 ★エルムS2着のテイエムジンソク(栗・木原、牡5)は、放牧をはさんで、みやこS(11月5日、京都、GIII、ダ1800メートル)を視野に。 ★阿蘇S2着のブライトアイディア(栗・宮、牡7)は、エニフS(9月9日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ。 ★ジャパンダートダービー2着から休養中のサンライズソア(栗・河内、牡3)は、神戸新聞杯(9月24日、阪神、GII、芝2400メートル)か、シリウスS(9月30日、阪神、GIII、ダ2000メートル)。 ★HTB賞で3勝目を挙げたディアドラ(栗・橋田、牝3)は、紫苑S(9月9日、中山、GIII、芝2000メートル)から秋華賞(10月15日、京都、GI、芝2000メートル)に向かう。
8月16日(水) 05:03

 401

【札幌記念】エアスピネル、ルメールと新コンビで弾みつける!
 今週のメインは、夏競馬唯一のGIIで、サマー2000シリーズ第4戦の札幌記念。GI馬こそ不在だが、実績上位のエアスピネルにとっては、今後に向けて重要な始動戦となる。今回はクリストフ・ルメール騎手(38)=栗・フリー=との新コンビ。伝統の一戦を制して、秋のGI戦線へ弾みをつけようとしている。 北の決戦の主役は俺だ。6月下旬から炎天下とは無縁の函館競馬場で調整してきたエアスピネルが、万全の態勢でスタンバイ。調整役を務める笹田助手は、確かな手応えをつかんでいる。 「涼しいところでここまで順調にきていて、いい感じで仕上がってきています。(3000メートルの)菊花賞(3着)も走ったくらいで適応能力が高いので、距離はこなしてくれると思います」 昨年は皐月賞、ダービー(ともに4着)、菊花賞とクラシック3冠にフル参戦して好勝負を演じた。今年の上半期はマイル路線を歩み、いきなり年始のGIII京都金杯を勝利。前走の安田記念は直線で前が壁になって5着に敗れたが、存在感は見せている。 今回は昨年の皐月賞以来の2000メートル戦。折り合いが鍵になるが、新コンビを組むルメール騎手は心配無用を強調。1週前の追い切りに騎乗し、「元気いっぱいで最初は少し掛かったけど、だんだんリラックスして走れていた。直線での反応も良くて、押していかなくても自分から走っていた。少し難しいけど、2000メートルもいけそう。大丈夫!!」と笑顔で好感触を伝えた。 また、幼さが目立っていた気性面も、着実に成長している。笹田助手は「2走前のマイラーズCからメンコを外していて、この中間からは調教でもメンコを外している。徐々にやってきたことの成果は出ているので、そのあたりが競馬につながってくれれば」と力を込めた。 秋は天皇賞・秋(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)からマイルチャンピオンシップ(11月19日、京都、GI、芝1600メートル)に向かう予定。ネオリアリズムが回避して、GI馬不在となったここは負けられない。エアスピネルが、北の大地で実りの秋への足がかりをつかむ。 (川端亮平)★札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
8月15日(火) 05:05

 1,460

【札幌記念】北都10Fでエアスピネル逆襲
 今週は札幌でサマー2000シリーズ第4戦「第53回札幌記念」(20日、GII、芝2000メートル)が行われる。GI馬ネオリアリズムが回避したものの、北都の一大決戦にふさわしいメンバーが顔をそろえた。注目は10Fで巻き返しを期すエアスピネルだ。 昨年の3冠で(4)(4)(3)着のエアスピネルは、悲願のGI制覇を狙い今季前半はマイルを選択。京都金杯Vで好発進したが、以降は東京新聞杯3着→マイラーズC2着→安田記念5着とフラストレーションがたまる結果に。特に前走は武豊騎手が「いいレースができなかった」と悔しがったように、直線で前が壁になり脚を完全に余していた。 4歳夏のクラス再編で賞金が半減され、秋のGIに向けては賞金の加算が必須。陣営は始動戦を夏の祭典に定め、鞍上をルメール騎手に替える“荒療治”を施してきた。 先週は函館芝コースで6F82秒0、ラスト1F13秒3。古馬500万下に1馬身先着し、「最初は行きたがっていたが、だんだんリラックスして長く脚を使った。反応も良かった。折り合いは少し難しいが2000メートルは大丈夫」と跨ったルメール。昨年ネオリアリズムでモーリスを破った名手は連覇へやる気満々だ。 「距離延長で折り合いがカギになるが、徐々に大人になってきている。適応能力が高く、こなしてくれると思う」と笹田助手。今秋は天皇賞(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)からマイルCS(11月19日、京都、GI、芝1600メートル)と異なる2つのジャンルでの頂点を狙う。まずは真夏のスーパーGIIで足場を固める。(夕刊フジ)★札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
8月14日(月) 16:52

 1,050

【関屋記念】ウインガニオン夏のマイル王だ!
 13日は新潟でサマーマイルシリーズ第2戦「第52回関屋記念」(GIII、芝1600メートル)が行われる。中京記念を快勝したウインガニオンが中2週で越後路入り。連勝で早くもシリーズ王座を確定させるつもりだ。 まさしく“夏の昇り龍”だ。ウインガニオンは谷川岳S→パラダイスS→中京記念と破竹の3連勝中。前走は道中2番手から他馬が避けたインを通って、2馬身半差の独走だった。 6〜8月は通算8戦7勝。他馬が苦にする高温多湿が大得意だが、馬自身の充実ぶりも見逃せない。「本当はハナに行くつもりだった。スタートが遅くて想定外の競馬だったのに…。馬ってこんなに強くなっていくんだなと思った」と、津村騎手も脱帽する。 間隔が詰まっているため、中間は坂路で軽めの調整だが、「順調にきているよ。冬場になると馬が硬くなってしまうが、この時季はずっと調子がいい」と、西園調教師は状態に太鼓判を押す。 マイルシリーズは全3戦のため、連勝で20ポイントを獲得すればシリーズVが決定する。「ここで勝ってタイトルを」が陣営の合言葉だ。新潟は3戦2勝と得意で、斤量も前走から据え置きの57キロ。Vを邪魔するものはない。 「精神的な成長が見られるし、タフな競馬でも上がりが速くなっても大丈夫。左回りで結果を残しているけど、右回りでも乗ってみたいね」とジョッキー。視線の先には秋のGIマイルCS(11月19日、京都、芝1600メートル)もある。サマーキングから真の王者へ、ガニオンの加速はノンストップだ。(夕刊フジ)★関屋記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
8月7日(月) 17:00

 1,492

【安田記念】最新ナマ情報
★いい位置取れる 〔1〕トーキングドラム 枠順は最内の〔1〕枠(1)番に。「真ん中より内がいいと思っていた。スタートは速いので周りを行かせて、いい位置を取れそう。前に馬を置いて、阪急杯((2)番)のような競馬を」と相田助手は笑顔。この日はAコースでキャンターの後、坂路4ハロン67秒6。ゆったりと落ち着いて駆け上がった。★「近道当たった」 〔2〕ディサイファ  〔1〕枠(2)番に小島太調教師は「おっ、近道が当たったか」と冗談が出るほどご満悦。「昨年のマイルCSで(不利を受け)あやが付いた影響から立ち直って、本当に状態がいい。内で折り合いをつけてロングスパートできれば」と楽しみにしていた。間隔はあいたが馬体からは上々の仕上がりを感じさせる。★前回より状態上向き 〔3〕サンライズメジャー 前に壁を作りやすいゲートを手に入れた。「脚質的に(11)番から外は嫌だった。(3)番ならいいと思う」と樋口助手は実績を残している内枠を歓迎。「前回よりも状態はかなりいい」とデキの良さに胸を張って送り出す。★絶好枠ゲット!! 〔4〕アンビシャス 内の偶数となる〔2〕枠(4)番の絶好枠をゲット。音無調教師は「ゲート後入れの偶数でよかった。ここなら前に壁を作ってうまく運べそう」とにっこり。コースロスがない内を回ってじっくり脚をため、セールスポイントの鋭い末脚で直線抜け出しを狙う。★いい状態キープ 〔5〕コンテントメント 昨年12着に続いての参戦。〔3〕枠(5)番にサイズ調教師は「中より内がいいと思っていた」と満足な様子。追い切り翌日はダートコースで軽めのキャンターを消化した。「カイバ食いがよく、水もしっかり飲んでいる。競馬場に移動後は体重を落とすことなく、いい状態にある」とトレーナー。★初GI自然体で 〔7〕グレーターロンドン ぎりぎりまで出否を留保したが、この日も坂路を4ハロン68秒0で駆け上がった。(7)番と聞いた大竹調教師は「また? ルージュバックも(7)だった(ヴィクトリアマイルで2年連続)から」と苦笑い。「この馬は枠はどこでも気にしていないからね。追い切った後も変わりなくきていますよ」と重賞初挑戦で迎えるGIにも自然体だった。★武の腕にお任せ 〔8〕エアスピネル 真ん中の偶数枠をゲット。「いいところだと思います。内、外(の馬)を見ながら競馬ができますね」と笹田助手が頬を緩める。追い切り後も順調そのもの。「あとは豊さん(武豊騎手)に任せます」と名手に全権を委ねた。★気性面気がかり 〔9〕ロンギングダンサー 坂路2本目に4ハロン68秒9をマーク。軽快なフットワークで状態は良好だ。枠順の(9)番に高木助手は「どこでも問題ないですが、少し反抗的な面を見せるときがあるので、スムーズに馬任せで運べれば」と、気性面を気にしていた。★内枠欲しかった 〔10〕クラレント 坂路で4ハロン60秒8を元気に登坂し、枠順は真ん中の〔5〕枠(10)番。「“できれば内枠がいいかな”と考えていましたが、ちょうど真ん中のこの枠なら内、外の出方を見ながら運べそうなのでいいと思います」と橋口調教師は前向きな姿勢だった。
6月3日() 05:03

 8,594

【安田記念】魔法の末脚!アラジン突き抜ける
 “ラッキー〔7〕枠”を味方に悲願成就! サトノアラジンが一気差しだ。 「良馬場ならGIを獲れる力がある」と池江調教師が言うとおり、ケタ外れの爆発力は誰もが認めるところ。昨年は京王杯SC、スワンSをともに上がり最速で制し、戴冠は時間の問題と思われた。 しかし、520キロ超の巨体はエンジンのかかりが遅く、不利を受けやすいのが泣きどころ。昨年の安田記念(4着)は、「外からブロックされて競馬をさせてもらえなかった」とトレーナー。さらにマイルCS(5着)はゴール直前で前が塞がる痛恨の不利があった。連覇を狙った前走にしても(4)番枠からでは前が開かず、流れ込むだけに終わった。 一方、これまでにあげた全7勝の枠順を振り返ると、〔8〕〔7〕〔8〕〔7〕〔8〕〔5〕〔6〕枠と見事に外ばかり。 「早めに脚を伸ばすスペースを見つけて、エンジンをかけていければ理想的」と指揮官が語るように、外めをすんなりが好走の条件だ。そう考えると、〔7〕枠(14)番は邪魔されずに走れる、願ってもないシチュエーションといえる。 肝心の状態もピークだ。今週のCWコース追いはラスト1F11秒5の切れ味で、併せた古馬OPを3馬身突き放した。 「前走で走り切っていない分、ダメージは少なかった。背腰が固まって芯が通った感じ。(昨年に)来年はもっと良くなると言っていたけど、本当にそうなった」と納得のデキだ。週末は快晴の予報で、望みどおりパンパンの良馬場になりそう。あとは“魔法の末脚”で突き抜けるだけだ。 “究極の3連単”はアラジンを1着に固定。マイルで崩れ知らずのイスラボニータを2、3着に置いた12点で勝負する。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
6月3日() 11:44

 7,892

【安田記念】レース展望
 5月7日のNHKマイルCから東京で5週連続開催の春のGIは、今週の安田記念(6月4日、芝1600メートル)がラスト。12万人を超える観客が詰めかけた日本ダービーの余韻が残る府中の杜で、春のマイル王に輝くのはどの馬か−。 2014年の皐月賞馬イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡6歳)が、3年2カ月ぶりのGI勝利を狙う。前走のマイラーズCでは上がり3ハロン32秒9の脚を使い、セントライト記念以来2年9カ月ぶりの勝利をマーク。昨年はスローペースで折り合いを欠いたぶん、直線では伸びあぐねたが、0秒3の5着と力は示している。 マイル戦は、マイルチャンピオンシップでの2、3着を含む【2・3・1・1】の好成績。コンビを組むクリストフ・ルメール騎手は、ヴィクトリアマイル(アドマイヤリード)→オークス(ソウルスターリング)→日本ダービー(レイデオロ)と、史上最多タイのGI・3連勝中と乗りに乗っている。イスラボニータが最強の相棒を背に、待望のGI・2勝目を挙げる可能性は十分ある。 イスラボニータよりひとつ年上の皐月賞馬ロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡7歳)は連覇がかかる一戦。昨年は絶対王者モーリスを2着に封じる鮮やかな逃げ切り勝ち。3年2カ月ぶりの勝利をGIでマークした。今年初戦の中山記念は、軽快な先行力を発揮し、勝ったネオリアリズムから0秒2差の3着と上々の滑り出し。しかし、その後に予定していたダービー卿チャレンジTを、フレグモーネ(皮下の組織に見られる急性の化膿性疾患)で出走を見送った経緯がある。 それでも、放牧先の宮城・山元トレセンでじっくり乗り込み、帰厩後も運動量は十分。実質的な最終追い切りを1週前に美浦Wコースで行い、5ハロン65秒2−ラスト1ハロン12秒5の好時計をマークしており、仕上がりに関しては万全とみていいだろう。ただし、コンビを組む田辺裕信騎手が5月21日の東京競馬場で落馬し、戦列を離れていることが気になるところ。復活に導いたパートナーだけに、仮に乗り替わりとなるなら、一抹の不安が残る。 昨年のスプリンターズSを制したレッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)は、史上8頭目となるスプリント&マイルGI制覇に挑む。前走の京王杯スプリングCは重馬場をものともせず、上がり3ハロン33秒7の切れ味を発揮してV。右回りでGIを勝っているが、やはり左回りでは一段階上の末脚が使えるようだ。3年5カ月ぶりのマイル戦となるが、当時は2歳のデビュー2戦目(9着)。年齢を重ね、力をつけた今なら、対応は可能だろう。末脚の破壊力はメンバー中1、2位を争い、なおかつ、前記の京王杯SCのように道悪はめっぽう得意。当然、V争いの1頭で、天候に左右されず力を発揮できる点は心強い。 オープン特別の東風Sを勝って連勝を「5」に伸ばしたグレーターロンドン(美浦・大竹正博厩舎、牡5歳)は、マイル路線の新星だ。ペースを問わず、常時上がり3ハロン32秒台前半〜33秒台後半の末脚を使うことができ、東京マイルは3戦3勝。両前脚に蹄葉炎を罹い、一昨年秋から1年の休養を余儀なくされたが、復帰後は文句のつけようがないレースを続けている。中間、蹄に不安が出たため、出否は水曜の追い切り後に決まる。重賞初挑戦がGIの大舞台だが、好勝負を期待せずにはいられない。なお、出走の場合は福永祐一騎手と初コンビを組む。 前記4頭はいずれも関東馬だが、関西馬も強力なメンバーがそろっている。今年からGIに昇格した大阪杯で、現役最強馬キタサンブラックの0秒1差2着だったステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、GI・9度目の挑戦で悲願の優勝を目指す。マイルは14年の富士S以来2年7カ月ぶり。当時は10番手から上がり3ハロン32秒9の末脚を繰り出して、見事な差し切り勝ちを飾った。今回と同舞台の東京マイルで重賞勝ちがあることは大きな強みで、当時の鞍上・戸崎圭太騎手との再コンビ。GI・2着が3回。惜敗続きに終止符を打つか。 アンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)は、GIでは【0・0・0・4】と振るわないが、昨年の産経大阪杯でキタサンブラックを2着に封じている実力馬だ。マイルは2戦2勝で、新馬戦→500万下特別を連勝。しかし、本質的には1800〜2000メートルで強さを発揮するタイプで、2年5カ月ぶりのマイルに対応できるかが鍵だ。それでも、横山典弘騎手とのコンビ復活は魅力たっぷり。先週の日本ダービーのマイスタイル(4着)で、超スローペースを作り出して場内をどよめかせたベテランの手綱さばきに注目だ。 マイラーズCでイスラボニータの2着だったエアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡4歳)は、デビューからの11戦すべてが掲示板内という堅実な走りがセールスポイント。昨年のクラシックでも、皐月賞4着→ダービー4着→菊花賞3着と好走したように、適性外の距離でも高い能力を発揮している。今回のメンバーの中に入ると、ワンパンチ足りない印象を受けるが、常に手綱を取ってきた名手・武豊騎手とのコンビで、立ち回り次第で戴冠のチャンスは十分ある。
5月29日(月) 18:50

 7,723

【安田記念】川田アラジン初GI!魔法の末脚でブッコ抜き
 第67回安田記念(4日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億300万円=出走18頭)川田将雅騎乗の7番人気サトノアラジンが、後方待機から上がり3ハロン最速の33秒5の末脚で伸びて快勝。GI7度目の挑戦で初制覇となった。このあとは、海外を含めて検討される。タイム1分31秒5(良)。2着は逃げ粘った昨年の覇者ロゴタイプ。3着はレッドファルクス。1番人気のイスラボニータは直線で前があかず8着に敗れた。 待ちに待った歓喜の瞬間が訪れた。6歳馬サトノアラジンが混戦のマイル路線を制圧。これまで6度もはね返されてきたGIの壁を“魔法の末脚”でぶち破った。 「やっと勝てました。能力の高さはわかっていましたが、すべてがかみ合わないと難しい馬ですから。ホッとしました」 昨年5月に重賞初制覇を飾った京王杯SCから手綱を取り続ける川田騎手が安堵(あんど)の表情を浮かべた。いつも通り道中は後方から。「いつでも外に出せるようにリズムよく走ることだけを考えていました」と鞍上は末脚を信じて“マイポジション”を選択。4コーナーからエンジンを吹かしつつ直線でゴーサインを送ると、次々とライバルたちをかわしていく。残るはロゴタイプのみ。ゴール寸前で昨年の勝ち馬をクビ差かわし、Vゴールへ飛び込んだ。 「これだけの素晴らしい馬を任されながら、GIを勝てなかったら調教師失格だと思っていた。素直にうれしいです」 重責を果たし、ホッとひと息ついた池江調教師はこれでJRA・GIは18勝目。アラジンの父でもあるディープインパクトを育てた父の泰郎元調教師の通算17勝を超える大きな“1勝”となった。 2011年のセレクトセールで1億3650万円(税込み)で落札された超良血馬はクラシック路線を進んだが結果が出ず…。「いい舞台を模索しながら中距離では持ち味が生きないな、と」思い、菊花賞(6着)の後はマイル路線へ矛先を向けた。 3番人気だった昨年は直線で進路がふさがり4着。昨秋のマイルCSでは1番人気に支持されながら、またも直線で進路をカットされる不利もあって5着に終わった。馬場が悪化した前走の京王杯SCでも1番人気で9着と期待を裏切り、今回は7番人気まで評価を落としていた。 「前走は道悪、スローペース、内枠の三重苦と運がなかっただけ。馬を信じて、ジョッキーを信じて送り出しました」 すべてがかみ合えばGIは勝てる!! 信じ続けたトレーナーの期待に、アラジンも川田騎手も最高の結果で応えた。 このGI制覇で、仏GIジャックルマロワ賞(8月13日、ドーヴィル、芝1600メートル)と、米GIブリーダーズCマイル(11月4日、デルマー、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。次走について池江調教師は「いろいろな選択肢を消さずにオーナーと相談していきたい」と話したが、夢が広がったのは間違いない。回り道をしながら“覚醒”のときをむかえた大器の逆襲がここから始まる。 (山口大輝)★4日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら
6月5日(月) 05:06

 5,506

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展望コラム〜マイルチャンピオンシップ2017〜

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昨年のBIGヒット予想家 〜マイルチャンピオンシップ2017〜

去年のマイルチャンピオンシップを見事的中させた予想家です。
今年もBIGヒットが期待される予想家の無料予想を枠順確定から発走直前まで続々と公開します!
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2016年11月20日(日) 15:39更新
予想家名 予想家
ランク
予想家
レベル
配当 払戻 予想
バオー バオー Lv 80 40,290円 402,900円
ケルベロス ケルベロス Lv 83 40,290円 322,320円
むっちぃ むっちぃ Lv 86
40,290円
1,590円
217,350円
影丸 影丸 Lv 82 1,590円 159,000円
アウトオブ眼中 アウトオブ眼中 Lv 85 1,220円 122,000円

ステップレース 〜マイルチャンピオンシップ2017〜

京成杯オータムハンデ  2017年9月10日() 中山 芝1600m

1着
2着
3着
4着
5着

スプリンターズS  2017年10月1日() 中山 芝1200m

1着
2着
3着
4着
5着

毎日王冠  2017年10月8日() 東京 芝1800m

1着
2着
3着
4着
5着

富士ステークス  2017年10月21日() 東京 芝1600m

1着
2着
3着
4着
5着

毎日放送賞スワンS  2017年10月28日() 京都 芝1400m

1着
2着
3着
4着
5着

天皇賞(秋)  2017年10月29日() 東京 芝2000m

1着
2着
3着
4着
5着

マークは出走予定馬、タイムの右の数字は結果U指数

過去10年の結果 〜マイルチャンピオンシップ2017〜

2016年 マイルチャンピオンS 2016年11月20日() 京都11R 芝1600m 良 18頭 レース動画

マイルチャンピオンシップ2016

1着 16 ミッキーアイル 5.9倍(3人気) 浜中俊 1:33.1 103.6
2着 8 イスラボニータ 4.8倍(2人気) C.ルメール アタマ 103.6
3着 15 ネオリアリズム 14.0倍(7人気) R.ムーア 3/4 102.8
単勝 16 590円(3人気) 3連複 8−15−16 8,360円(27人気)
馬連 8−16 1,590円(4人気) 3連単 16→8→15 40,290円(118人気)

2015年 マイルチャンピオンS 2015年11月22日() 京都11R 芝1600m 良 18頭 レース動画

マイルチャンピオンシップ2015

1着 16 モーリス 5.7倍(4人気) R.ムーア 1:32.8 106.0
2着 10 フィエロ 5.1倍(2人気) M.デムーロ 1 1/4 104.5
3着 5 イスラボニータ 3.2倍(1人気) 蛯名正義 クビ 104.5
単勝 16 570円(4人気) 3連複 5−10−16 2,000円(2人気)
馬連 10−16 1,780円(5人気) 3連単 16→10→5 12,000円(17人気)

2014年 マイルチャンピオンS 2014年11月23日() 京都11R 芝1600m 良 17頭 レース動画

マイルチャンピオンシップ2014

1着 12 ダノンシャーク 18.1倍(8人気) 岩田康誠 1:31.5 105.2
2着 8 フィエロ 5.6倍(3人気) 福永祐一 ハナ 105.2
3着 3 グランデッツァ 18.6倍(9人気) 秋山真一郎 1 1/2 103.7
単勝 12 1,810円(8人気) 3連複 3−8−12 25,760円(77人気)
馬連 8−12 3,890円(11人気) 3連単 12→8→3 193,290円(567人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 勝ちタイム 結果U指数 動画
2013/11/17
マイルチャンピオンS
京都 18 トーセンラー 4.7倍 2 武豊 1:32.4 105.0
2012/11/18
マイルチャンピオンS
京都 18 稍重 サダムパテック 10.5倍 4 武豊 1:32.9 103.6
2011/11/20
マイルチャンピオンS
京都 18 稍重 エイシンアポロン 9.8倍 5 池添謙一 1:33.9 107.1
2010/11/21
マイルチャンピオンS
京都 18 エーシンフォワード 52.4倍 13 岩田康誠 1:31.8 103.4
2009/11/22
マイルチャンピオンS
京都 18 カンパニー 2.3倍 1 横山典弘 1:33.2 102.8
2008/11/23
マイルチャンピオンS
京都 18 ブルーメンブラット 10.6倍 4 吉田豊 1:32.6 103.8
2007/11/18
マイルチャンピオンS
京都 18 ダイワメジャー 3.8倍 1 安藤勝己 1:32.7 106.3
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歴史・レース概要 〜マイルチャンピオンシップ2017〜

マイルチャンピオンシップは、1984年にスタートした、秋の古馬マイル王決定戦。春のマイル王決定戦である安田記念と並ぶ、中央競馬を代表するマイルGIレースである。1984年当初から京都競馬場で行われているマイルチャンピオンシップでは、過去にニホンピロウィナー、ダイタクヘリオスタイキシャトルデュランダルダイワメジャーの5頭が連覇を果たしている。

マイルチャンピオンシップには、1998年より外国馬の出走が可能となったが、外国馬の出走は5年後の2003年が初めて。なお過去に一度も外国馬の優勝はない。

過去の優勝馬を見ると、日本を代表する名マイラーが勢揃い。第一回と第二回を連覇したニホンピロウイナーを始め、ニッポーテイオーサッカーボーイオグリキャップノースフライトトロットサンダージェニュインアグネスデジタルハットトリックカンパニーダイタクヘリオスタイキシャトルデュランダルダイワメジャーなど。

マイルチャンピオンシップの過去の成績はコチラ

マイルチャンピオンシップの前哨戦は、スワンS、富士S、天皇賞(秋)、秋華賞京成杯AHなど。

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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今週の重賞レース

2017年8月20日(
札幌記念 G2
テレビ西日本賞北九州記念 G3

競馬番組表

2017年8月19日(
2回札幌1日目
2回新潟7日目
2回小倉7日目
2017年8月20日(
2回札幌2日目
2回新潟8日目
2回小倉8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 キタサンブラック 牡5
134,414万円
2 サトノダイヤモンド 牡4
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡6
74,324万円
4 イスラボニータ 牡6
65,730万円
5 ロゴタイプ 牡7
58,301万円
6 ミッキークイーン 牝5
48,776万円
7 サウンズオブアース 牡6
44,545万円
8 ラストインパクト 牡7
44,359万円
9 サトノクラウン 牡5
42,494万円
10 サトノアラジン 牡6
42,366万円
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3歳
1 レイデオロ 牡3
32,277万円
2 ソウルスターリング 牝3
27,718万円
3 レーヌミノル 牝3
21,509万円
4 アルアイン 牡3
20,273万円
5 アエロリット 牝3
18,391万円
6 スワーヴリチャード 牡3
14,731万円
7 リスグラシュー 牝3
12,726万円
8 アドミラブル 牡3
12,407万円
9 サトノアレス 牡3
12,363万円
10 ペルシアンナイト 牡3
11,950万円
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