2024年4月28日()シャティン競馬場 芝1600m

レース結果 ~チャンピオンズマイル 2024~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果



馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 オッズ 人気
1 3 11    ビューティーエターナル セ5 57.0 Z.パートン J.サイズ 21.4 4
2 10 8    レッドライオン セ5 57.0 H.ボウマン J.サイズ 60.9 10
3 2 6    ヴォイッジバブル セ5 57.0 J.マクドナルド P.イウ 8.3 3
4 1 7    ゴールデンシックスティ セ8 57.0 C.ホー K.ルイ 1.3 1
5 9 1    ギャラクシーパッチ セ4 57.0 B.シン P.ン 6.0 2
6 11 3    タージドラゴン セ5 57.0 A.アッゼニ P.ン 150.4 11
7 4 4    ビューティージョイ セ7 57.0 B.アヴドゥラ A.クルーズ 40.6 8
8 8 5    エルトンバローズ 牡4 57.0 西村淳也 杉山晴紀 22.0 5
9 6 9    ブレーヴエンペラー セ4 57.0 L.モリス A.ワトソン 35.2 7
10 5 10    オオバンブルマイ 牡4 57.0 D.レーン 吉村圭司 22.3 6
11 7 2    シャンパンカラー 牡4 57.0 坂井瑠星 田中剛 44.4 9

■払戻金

単勝3 2,140円
複勝3 730円
10 2,460円
2 460円
馬連3-10 19,810円
ワイド3-10 2,960円
2-3 810円
2-10 2,550円
馬単3-10 48,570円
3連複2-3-10 22,590円
3連単3-10-2 266,310円

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※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

最新出走予定馬情報 ~チャンピオンズマイル 2024~

香港チャンピオンズデーが28日、香港・シャティン競馬場で行われ、チャンピオンズマイル(GⅠ、3歳以上、芝・右1600メートル、1着賞金1232万香港ドル=約2億2303万円=国際的な取り決めによる年初の主要通貨換算通年レートの1香港ドル18.103円で換算)は、ザカリー・パートン騎手のビューティーエターナル(セン5歳、香港・J.サイズ厩舎)が逃げ切って優勝した。タイムは1分34秒52(稍重)。日本馬は8着のエルトンバローズ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が最先着。

同じく日本から参戦したオオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎)は10着、シャンパンカラー(牡4歳、美浦・田中剛厩舎)は11着だった。

4連覇を狙った断然1番人気のゴールデンシックスティ(セン8歳、香港・K.ルイ厩舎)は4着だった。

【チャンピオンズマイル】エルトンバローズ好感触 杉山晴師「しっかり我慢が利いていて雰囲気は良い」04月28日() 04:39

【シャティン(香港)=27日】エルトンバローズは芝コースをハッキングで半周ののち、さらにキャンター1周した。「スイッチが入っているかの確認を行いました。しっかり我慢が利いていて雰囲気は良いです」と杉山晴調教師は好感触を伝えた。

豪州から転戦のオオバンブルマイは、AWコースをハッキングで半周。「きょうの調教は息抜き程度でした。十分に仕上がっています」と吉村調教師。

シャンパンカラーは、角馬場での乗り運動をこなした。「落ち着きがあって、レースに向けて状態は何も問題ありません」と田中剛調教師。

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【チャンピオンズマイル】陣営コメント04月28日() 04:38

(1)ゴールデンシックスティ・ルイ師「状態は回復している。枠順は問題ないが、気掛かりなのは天気」

(4)ビューティージョイ・アヴドゥラ騎手「決して乗りやすい馬ではなく、いいリズムで走らせなければいけない。枠順も重要」

(9)ギャラクシーパッチ・ン師「レースぶりがさらに大人びてきている。来シーズンにはもっと良くなりそう」

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【チャンピオンズマイル2024】日本馬の近況(4月27日(土曜))04月27日() 16:45

4月28日(日曜)に香港のシャティン競馬場で行われるチャンピオンズマイル(G1・芝1600m)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。


エルトンバローズ
●本日の調教状況
芝コース(ハッキング半周→キャンター1周)
佐藤 悠太技術調教師騎乗
杉山晴紀調教師のコメント
今日はスイッチが入っているかの確認を行いました。しっかり我慢が利いていて雰囲気は良いです。

オオバンブルマイ
●本日の調教状況
オールウェザーコース(ハッキング半周)
山田和広調教助手騎乗
吉村圭司調教師のコメント
今日の調教は息抜き程度でした。十分に仕上がっています。

シャンパンカラー
●本日の調教状況
角馬場での乗り運動
稲葉元博調教助手騎乗
田中剛調教師のコメント
落ち着きがあって、レースに向けて状態は何も問題ありません。応援よろしくお願いします。

(JRA発表)

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【チャンピオンズマイル2024】日本馬の近況(4月26日(金曜))04月26日(金) 16:30

4月28日(日曜)に香港のシャティン競馬場で行われるチャンピオンズマイル(G1・芝1600m)に出走予定の日本馬の調教状況は以下の通り。


エルトンバローズ
●本日の調教状況
ウォーキングマシン(30分)→角馬場での乗り運動(40分)
西村淳也騎手騎乗

オオバンブルマイ
●本日の調教状況
曳き運動(60分)

シャンパンカラー
●本日の調教状況
角馬場での乗り運動(90分)
田中剛調教師騎乗

(JRA発表)

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【チャンピオンズマイル2024】日本馬の近況(4月25日(木曜))04月25日(木) 18:25

4月28日(日曜)に香港のシャティン競馬場で行われるチャンピオンズマイル(G1・芝1600m)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。


エルトンバローズ
●本日の調教状況
ウォーキングマシン(60分)
●枠順について:ゲート5番 杉山晴紀調教師のコメント
内過ぎず外過ぎずで無難な枠ですし、特に難しい枠に入ったという印象はありません。

オオバンブルマイ
●本日の調教状況
芝コース(追い切り 4ハロン)
山田和広調教助手騎乗
注記:調教時計 51.6(4F)-24.3(2F)
●調教状況について:吉村圭司調教師のコメント
予定より速い時計になりましたが、フレッシュな感じで雰囲気は良いです。
●枠順について:ゲート10番 吉村圭司調教師のコメント
最内は嫌だなと思っていたので、外でも悪いとは思いません。スムーズに好位を取れればと思います。

シャンパンカラー
●本日の調教状況
曳き運動(50分)
●枠順について:ゲート2番 稲葉元博調教助手のコメント
正直もう少し外の方が良かったですが、それなりには対応してくれると思います。

(JRA発表)

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【チャンピオンズマイル2024】日本馬の近況(4月24日(水曜))04月24日(水) 17:50

4月28日(日曜)に香港のシャティン競馬場で行われるチャンピオンズマイル(G1・芝1600m)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。


エルトンバローズ
●本日の調教状況
芝コース(追い切り 5ハロン)
西村淳也騎手騎乗
西村淳也騎手のコメント
終いは気合いをつけながら抑えるようなイメージで乗りました。機嫌良く走っていました。レースに向けては特に問題ありません。

オオバンブルマイ
●本日の調教状況
芝コース(キャンター 1周半)
山田和広調教助手騎乗
吉村圭司調教師のコメント
ドンカスターマイルを走った後、間にレースを挟むことなくチャンピオンズマイルへ向かうことは前から決まっていました。今日はコース1周半キャンターを行い、明日芝で追い切る予定です。

シャンパンカラー
●本日の調教状況
芝コース(追い切り 5ハロン)
濱野谷憲尚調教助手騎乗
●濱野谷憲尚調教助手のコメント
今日は調整程度の内容でした。息遣いは問題なく、仕上がっています。

(JRA発表)

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【香港チャンピオンズマイルの注目点】日本馬8年ぶりの勝利なるか? ゴールデンシックスティは4連覇を狙う04月24日(水) 11:59

★8年ぶりに日本調教馬が参戦 4歳馬3頭が海外の強豪に挑戦

チャンピオンズマイルにはこれまでに4頭の日本調教馬が出走しており、2016年にモーリスが勝利を挙げている。同馬以降チャンピオンズマイルに日本調教馬の出走はなかったが、今年はエルトンバローズ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)、オオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎)、シャンパンカラー(牡4歳、美浦・田中剛厩舎)の4歳馬3頭が出走する予定となっている。今年のチャンピオンズマイルには、同レース4連覇がかかる地元香港のゴールデンシックスティ(セン8歳、K・ルイ厩舎)、ドイツ、イタリア、カタールと転戦して目下3連勝中のブレーヴエンペラー(セン4歳、英/A・ワトソン厩舎)など海外の強豪が出走する予定だが、8年ぶりに参戦する今年の日本調教馬3頭は好走することができるだろうか。

なお、エルトンバローズは前走の中山記念で7着、オオバンブルマイは前走のドンカスターマイルで13着、シャンパンカラーは前走の高松宮記念で17着に敗れているが、チャンピオンズマイルで前走7着以下だった馬が勝てば、GⅠに昇格した07年以降では初のケースとなる。

★4連覇がかかるゴールデンシックスティ 巻き返し狙うヴォイッジバブルにも注目

ゴールデンシックスティ(セン8歳、香港/ K・ルイ厩舎)には、チャンピオンズマイル4連覇がかかる。同馬は通算30戦26勝という成績で、チャンピオンズマイル香港マイルを各3勝するなどGⅠ10勝を挙げている。ゴールデンシックスティは昨年の香港マイルを制して以来、約4カ月ぶりの出走となるが、今年もチャンピオンズマイルを制することができるだろうか。なお、ゴールデンシックスティに騎乗予定のC・ホー騎手は2020年からチャンピオンズマイル4連勝中で、同レース5連覇がかかる。

また、昨年の香港マイル2着馬ヴォイッジバブル(セン5歳、香港/P・イウ厩舎)は、続く香港スチュワーズCで GⅠ初勝利を挙げた。ヴォイッジバブルは前走のドバイターフでは13着に敗れているが、チャンピオンズマイルで巻き返すことができるだろうか。

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【チャンピオンズマイル2024】日本馬の近況(4月23日(火曜))04月23日(火) 17:00

4月28日(日曜)に香港のシャティン競馬場で行われるチャンピオンズマイル(G1・芝1600m)に出走予定の日本馬の調教状況は以下の通り。


エルトンバローズ
●本日の調教状況
角馬場(乗り運動)
西村 淳也騎手騎乗

オオバンブルマイ
●本日の調教状況
芝コース(キャンター 1周半)
山田 和広調教助手騎乗

シャンパンカラー
●本日の調教状況
芝コース(キャンター 1周半)
濱野谷 憲尚調教助手騎乗

(JRA発表)

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【香港チャンピオンズマイル】シャンパンカラーが国内最終追い切り 迫力十分の動きを披露04月17日(水) 14:17

高松宮記念17着からの巻き返しを図るシャンパンカラー(美・田中剛、牡4)は、美浦坂路を4ハロン65秒9―16秒2で流してから、Wコースへ。直線で数発ムチを入れられると迫力十分の動きを見せ、6ハロン81秒7―11秒1を計時した。田中剛調教師は「いい動きでした。順調です。息遣いもよく、上がってからもケロッとしていました。どんな条件でも対応できる馬。最後の直線でどこで脚を使わせるか。馬場は問題なく対応できそうです。力はあるので、あとは(坂井)ジョッキーにお任せします」と新パートナーに託す。

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過去10年の結果 ~チャンピオンズマイル 2024~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2023/04/30 ゴールデンシックスティ セ7 香港 1.33.34 C.ホー K.ルイ
2023/04/24 ゴールデンシックスティ セ6 香港 1.32.81 C.ホー K.ルイ
2021/04/25 ゴールデンシックスティ セ5 香港 1.33.45 C.ホー K.ルイ
2020/04/26 サザンレジェンド セ7 香港 1.33.13 C.Y.ホー C.ファウンズ
2019/04/28 ビューティージェネレーション セ6 香港 1.33.63 Z.パートン J.ムーア
2018/04/29 ビューティージェネレーション セ5 香港 1.34.31 Z.パートン J.ムーア
2017/05/07 コンテントメント セ6 香港 1:35.23 B.プレブル J.サイズ
2016/05/01 モーリス 牡5 日本 1:34.0 J.モレイラ 堀宣行
2015/05/03 Able Friend セ5 香港 1.35.4 J.Moreir J.Moore
2014/05/04 Variety Club 牡6 香港 1.34.1 A.Marcus M.de Kock

歴史・概要 ~チャンピオンズマイル 2024~

チャンピオンズマイル(G1・芝1600m)は、香港における春のマイル王を決めるレースである。2001年に香港域内のG1として創設され、2005年には国際競走(国際グレードなし)に昇格。2007年にアジアマイルチャレンジ(2011年に休止)に組みこまれるとともに、国際G1に格付けされた。
2018年以降はチェアマンズスプリントプライズクイーンエリザベス2世カップの2競走と同日開催になり、開催日は「チャンピオンズデー」という香港競馬下半期の一大イベントとなっている。
日本調教馬では2005年にコスモバルクが初参戦(10着)後、2008年マイネルシーガル(10着)、2014年マイネルラクリマ(10着)と敗戦が続いたが、2016年にモーリスが日本馬として初優勝した。

挑戦した日本馬 ~チャンピオンズマイル 2024~

コスモバルク 10着(2005年)
血統
父:ザグレブ
母:イセノトウショウ(トウショウボーイ)
成績
48戦10勝
6億4129万1500円
主な勝ち鞍
シンガポール航空インターナショナルカップ(G1)
弥生賞(G2)
セントライト記念(G2)
挑戦し続けた道営のエース

 ホッカイドウ競馬に所属しながら中央競馬や海外レースに挑戦し、2006年のシンガポール航空インターナショナルカップ(国際G1)制覇など重賞戦線で活躍したスターホース。種牡馬として成功していなかった父サグレブ、兄弟に活躍馬がいなかった母という血統背景から400万の安値で取引されたが、持ち前のスピードと勝負根性で果敢にレースに挑戦する姿は多くのファンを魅了した。
 キャリアスタートは旭川競馬場のフレッシュチャレンジ、2着に敗れたものの、次戦で勝利を飾ると門別のオープン特別で2着となり、中央競馬へ参戦。初戦の百日草特別(500万)では単勝9番人気の低評価を受けたが、これを覆すコースレコードV。その後、重賞初挑戦となったラジオたんぱ杯2歳ステークス(G3)、弥生賞(G2)と連勝、一躍クラシックの主役に躍り出た。しかし、続く皐月賞では1番人気に支持されるも、先に抜け出したダイワメジャーを捉えることができず、2着に惜敗。巻き返しが期待されたダービーだったが、超ハイペースを強気に先行し、8着に敗れた。
 その後、立て直しを図ったコスモバルクはセントライト記念(G2)を勝利し、菊花賞(G1)4着、ジャパンカップ(G1)2着と古馬相手にも奮闘。翌年に日本馬初となるチャンピオンズマイルへの出走を表明した。迎えたレースではスタートで痛恨の出遅れ、レース中盤あたりからまくり気味に進出するも4コーナーではすでに手応えはなく、直線で後退。日本馬の初チャンピオンズマイル挑戦は10着に終わった。レース後、鞍上の千葉騎手は『前に行きたかったのですが、スタートがつかず、思い通りにはならなかったです、馬場が良い状態では無く、残念な結果になりました。』と無念の表情で語った。

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2005年コスモバルク牡4千葉津代士田部和則10着
2008年マイネルシーガル牡4蛯名正義国枝栄10着
2014年マイネルラクリマ牡6柴田大知上原博之10着
2016年モーリス牡5J.モレイラ堀宣行1着