2017年4月23日()シャティン競馬場 芝2000m

最新出走予定馬情報 〜香港クイーンエリザベス2世カップ 2017〜

 中山記念の勝ち馬で、香港GIに登録があるネオリアリズム(美・堀、牡6)は、クイーンエリザベス2世C(4月30日、シャティン、芝2000メートル)を本線に、チャンピオンズマイル(5月7日、同、芝1600メートル)も視野に入れて調整される。「先週に追い切れれば大阪杯も考慮していましたが、前走のダメージが大きく、調子が落ちていたので、香港に切り替えました」と森助手。

ネオリアリズムの競走成績はこちら

香港GI・QE2世Cなどに日本馬が登録03月22日(水) 17:28

 香港ジョッキークラブは22日、クイーンエリザベス2世C(4月30日、シャティン、GI、芝2000メートル)、チャンピオンズマイル(5月7日、同、芝1600メートル)、チェアマンズスプリント(同、芝1200メートル)の登録馬を発表した。

 日本調教馬はクイーンエリザベス2世Cに6頭、チャンピオンズマイルに4頭、チェアマンズスプリントに6頭がエントリーしている(重複あり)。登録した日本馬は下記の通り。

◎クイーンエリザベス2世Cアドマイヤデウス(栗東・梅田智之厩舎、牡6歳)サトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)ステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)ネオリアリズム(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)ヤマカツエース(栗東・池添兼雄厩舎、牡5歳)リアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)

◎チャンピオンズマイルソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎、牝4歳)ネオリアリズム(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)リアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、牝5歳)

◎チェアマンズスプリントシュウジ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)ソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎、牝4歳)ブラヴィッシモ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)メラグラーナ(栗東・池添学厩舎、牝4歳)レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、牝5歳)レッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)

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過去10年の結果 〜香港クイーンエリザベス2世カップ 2017〜

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2016/04/24 ワーザー セ4 香港 2:01.3 H.ボウマン J.ムーア
2015/04/26 Blazing Speed セ6 香港 2.02.9 N.Callan A.Cruz
2014/04/27 Designs on Rome セ4 香港 2.01.1 T.Berry J.Moore
2013/04/28 Military Attack セ5 香港 2.02.1 T.Berry J.Moore
2012/04/29 ルーラーシップ 牡5 日本 2.02.4 U.リスポリ 角居勝彦
2011/05/01 Ambitious Dragon セ4 香港 2.02.2 D.Whyte A.Millard
2010/04/25 Viva Pataca セ8 香港 2.05.0 W.Marwing J.Moore
2009/04/26 Presvis セ5 イギリス 2.03.0 R.Moore L.Cumani
2008/04/27 Archipenko 牡4 南アフリカ 2.00.8 K.Shea M.de Kock
2007/04/29 Viva Pataca セ5 香港 2.01.9 M.Kinane J.Moore

歴史・概要 〜香港クイーンエリザベス2世カップ 2017〜

クイーンエリザベス2世カップは1975年に芝1575mで施行されたのが始まり。1995年から国際競走となり、1997年に現行条件の芝2000mに変更された。2000年に国際GII、2001年に国際GIに格付けされている。

前年の香港国際競走4競走のうちいずれかの勝馬が本競走に勝利した場合、その馬主に100万香港ドル(約1300万円)のボーナスが交付される。

出走条件はサラ系3歳以上で北半球産3歳馬51.25キロ、牝馬1.75kg減、南半球産3歳馬54キロ、南半球産3歳牝馬52キロと定められている。

日本調教馬では1995年にフジヤマケンザンが初挑戦したのを皮切りに頻繁に日本馬が出走。2002年には福永祐一騎乗のエイシンプレストンが日本馬として初勝利、2着にも同じく日本馬のアグネスデジタルが入り、日本馬初の海外重賞ワンツーの偉業を達成した。エイシンプレストンは翌年の2003年も同レースを勝ち、連覇を果たした。近年では2012年にルーラーシップが優勝し、初GI制覇を飾った。

レースレコードは1999年にジムアンドトニック(フランス)がマークした2分0秒1。

過去の優勝馬にはシルヴァーノ、エイシンプレストン、リバーダンサー、ヴェンジャンスオブレイン、ヴィヴァパタカ、アーチペンコ、プレスヴィ、アンビシャスドラゴン、ルーラーシップ、ミリタリーアタックなどが名を連ねる。

挑戦した日本馬 〜香港クイーンエリザベス2世カップ 2017〜

エイシンプレストン 1着(2001年)
血統
父:Green Dancer
母:Warranty Applied(Monteverdi)
成績
32戦10勝
4億9106万円+2460万香港ドル
主な勝ち鞍
香港マイル(GI)
クイーンエリザベスC(GI)
朝日杯FS(GI)
香港で掴んだ栄光

 デビューから引退まですべて主戦である福永祐一が騎乗し、1999年の朝日杯3歳Sを制して最優秀3歳牡馬に輝き、のちに香港競馬でGI3勝をあげたエイシンプレストン。
 デビュー戦こそ2着に敗れたが、折り返しの新馬戦を勝利すると朝日杯3歳ステークス(GI)へ直行し、地方の雄レジェンドハンターを差し切って優勝。その年の最優秀牡馬に選出された。
 翌年もアーリントンC(GIII)、NZT4歳S(GII)と連勝を飾り、NHKマイルカップ(GI)最有力候補に挙がっていたが、骨折が判明し戦線から離脱。復帰後の成績は奮わずスランプ状態に陥ったが、陣営の懸命の努力が実り、米子Sで実に1年2ヶ月ぶりの勝利を飾ると、続く北九州記念(GIII)で重賞を制覇した。
 完全に復活を果たしたエイシンプレストンは毎日王冠(GII)も勝利し、マイルCS(GI)で2着となると香港マイル(GI)に挑戦。現地での評価は低かったが、レースでは直線で外に持ち出されると一気に突き抜ける圧勝劇。1993年のホクセイシプレーの初挑戦以来、8年目にして日本馬の香港マイル(GI)初制覇を見事に飾った。その後は、日本では勝ち星は挙げられなかったものの香港ではクイーンエリザベスC(GI)を連覇するなど、香港GI3勝。とにかく香港競馬に絶対なる適性を持った名馬であった。

施行年馬名性齢騎手調教師着順
1995年フジヤマケンザン牡7蛯名正義森秀行10着
1997年ダンスパートナー牝5四位洋文白井寿昭8着
マイネルブリッジ牡5坂本勝美伊藤正徳9着
2002年エイシンプレストン牡5福永祐一北橋修二1着
アグネスデジタル牡5四位洋文白井寿昭2着
2003年エイシンプレストン牡6福永祐一北橋修二1着
2007年アドマイヤムーン牡4武豊松田博資3着
2008年マツリダゴッホ牡5蛯名正義国枝栄6着
2010年ネヴァブション牡7後藤浩輝伊藤正徳4着
2012年ルーラーシップ牡5U.リスポリ角居勝彦1着
2013年エイシンフラッシュ牡6M.デムーロ藤原英昭3着
2014年エピファネイア牡4福永祐一角居勝彦4着
アンコイルド牡5K.ティータン矢作芳人10着
2016年ラブリーデイ牡6J.モレイラ池江泰寿4着
ヌーヴォレコルト牝5K.ティータン斎藤誠6着
サトノクラウン牡4Z.パートン堀宣行12着
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