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ダンスパートナー(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  鹿毛 1992年5月25日生
調教師白井寿昭(栗東)
馬主吉田 勝己
生産者社台フアーム
生産地千歳市
戦績25戦[4-9-3-9]
総賞金60,378万円
収得賞金11,050万円
英字表記Dance Partner
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ダンシングキイ
血統 ][ 産駒 ]
Nijinsky
Key Partner
兄弟 ダンスインザムードダンスインザダーク
前走 1997/12/21 有馬記念 G1
次走予定

ダンスパートナーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
97/12/21 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 161210.9514** 牝5 54.0 河内洋白井寿昭438(-10)2.38.8 4.039.8⑮⑮⑯⑮シルクジャスティス
97/11/09 京都 10 エリザベス杯 G1 芝2200 15231.412** 牝5 56.0 河内洋白井寿昭448(-2)2.12.5 0.035.1⑫⑪⑪⑪エリモシック
97/10/05 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 10332.012** 牝5 57.0 河内洋白井寿昭450(+6)2.26.2 0.034.3⑨⑨⑧⑥シルクジャスティス
97/07/06 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 125518.743** 牝5 56.0 河内洋白井寿昭444(-4)2.12.1 0.236.3⑪⑪⑩⑦マーベラスサンデー
97/06/15 阪神 11 鳴尾記念 G2 芝2000 1581511.343** 牝5 57.0 河内洋白井寿昭448(--)2.01.8 0.435.7⑫⑫⑪⑥バブルガムフェロー
97/04/13 香港   クイーンEC 芝2000 14--------8** 牝5 55.8 四位洋文白井寿昭--2.01.6 0.0----ロンドンニューズ
96/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1481446.2126** 牝4 55.0 四位洋文白井寿昭432(0)2.35.2 1.437.4⑪⑪⑪⑧サクラローレル
96/11/24 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1661213.6610** 牝4 55.0 四位洋文白井寿昭432(-6)2.25.6 1.837.3⑫⑩⑩⑨シングスピール
96/11/10 京都 10 エリザベス杯 G1 芝2200 168152.411** 牝4 56.0 四位洋文白井寿昭438(-6)2.14.3 -0.034.0④⑤⑥⑤フェアダンス
96/10/06 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 148146.524** 牝4 57.0 四位洋文白井寿昭444(+18)2.25.2 0.133.9⑫⑫⑦⑥マーベラスサンデー
96/07/07 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 13576.233** 牝4 56.0 四位洋文白井寿昭426(-6)2.12.3 0.334.6⑦⑦⑥⑥マヤノトップガン
96/06/09 東京 11 安田記念 G1 芝1600 173515.476** 牝4 56.0 四位洋文白井寿昭432(+6)1.33.6 0.534.8⑫⑭トロットサンダー
96/05/11 京都 11 京阪杯 G3 芝2200 16362.911** 牝4 56.0 四位洋文白井寿昭426(+6)2.12.8 -0.033.5⑨⑦⑦④イブキタモンヤグラ
96/03/31 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 12334.224** 牝4 56.0 武豊白井寿昭420(-6)2.00.8 0.134.4⑨⑨⑨⑧タイキブリザード
96/02/11 京都 11 京都記念 G2 芝2200 9442.822** 牝4 55.0 武豊白井寿昭426(+8)2.14.6 0.634.4⑦⑦⑦⑦テイエムジャンボ
96/01/21 東京 11 AJCC G2 芝2200 9337.442** 牝4 55.0 蛯名正義白井寿昭418(-12)2.15.3 0.333.8⑤⑥⑥④カネツクロス
95/12/17 阪神 11 サン阪神牝特 G2 芝2000 12681.712** 牝3 55.0 武豊白井寿昭430(-2)2.00.5 0.235.1⑩⑩⑧⑦サマニベッピン
95/11/05 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 18244.915** 牝3 55.0 武豊白井寿昭432(--)3.05.0 0.636.0⑨⑩⑨⑤マヤノトップガン
95/09/10 フラ   ヴェルメイユ G1 芝2400 10--------6** 牝3 58.0 武豊白井寿昭---- --------
95/08/27 フラ   ノネット賞 G3 芝2000 4--------2** 牝3 58.0 武豊白井寿昭---- --------

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ダンスパートナーの関連ニュース

 【東京4R】ディスカバーは、近親に米GI3勝をあげたフライソーフリーがいる。2週前の除外で乗り込みはさらに進んで、「半兄(現2勝タイセイスペリオル)がダートでいい走りをしているし、この馬も力強さがある。ゲートをうまく出られればそこそこ走ってくれそう」と、畠山調教師は期待。

 【東京5R】ベストダンスの母は、14日に急死したオークス&エリザベス女王杯を制した名牝ダンスパートナーだ。9月下旬からWコースで丹念に乗り込まれ、「柔らかいフットワークをする。追うごとに動きは良くなっているし、楽しみな素材」と、戸田調教師の口ぶりからも将来性は高そうだ。

(夕刊フジ)

【秋華賞】外枠響いた…カイザーバル3着2016年10月17日(月) 05:05

 第21回秋華賞(16日、京都11R、GI、3歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金9200万円 =出走18頭)8番人気のカイザーバルが3着。(15)番枠だったが、好位に取りついて運び、直線もしぶとく伸びて1/2馬身、1/2馬身差の“銅メダル”だった。四位騎手は「外枠でずっと力んでいたが、力はつけている。枠は内めがほしかった」とコメント。14日に死んだ、伯母のダンスパートナーに勝利を伝えることはできなかったが、接戦を演じて素質の一端は見せた。

★16日京都11R「秋華賞」の着順&払戻金はこちら

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【秋華賞】最新ナマ情報2016年10月16日() 05:05

◆気合の乗り違う〔1〕エンジェルフェイス

 レース前日は角馬場とBコースで調整。田代助手は「もともと、叩いて良くなるタイプ。1回使って、気合の乗りが違う。きょうもいい感じ」と一発を狙う。

◆ひと叩きで良化〔2〕ジュエラー

 角馬場での調整。仲田助手は「落ち着きがあるし、状態に関しては問題ない。ひと叩きして良化を期待していいと思う。乗り方はジョッキー(Mデムーロ騎手)任せだけど、〔1〕枠(2)番は(意識的にいつもより前に行った)前走の競馬が生きる枠だと思う」と期待の表情だった。

◆平坦走りやすい〔3〕パールコード

 きびきびした動きで坂路4ハロン64秒3−14秒9。中内田調教師も「力を出せる状態にあります。あとは展開とレースの流れがどうなるか。京都の平坦は走りやすい条件です」と、実績ある京都で好走を期待していた。

◆ルメールに期待〔4〕パーシーズベスト

 13日に坂路で追われ、この日も坂路を1本。石坂調教師は「変わりなく、追い切った後も順調にきています。枠もいいところが当たったし、ロスなく運んでほしい」と、再コンビとなるルメール騎手の手綱に託す。

◆変わりなく元気〔5〕レッドアヴァンセ

 坂路での最終追い切りで抜群の動きを見せたが、この日も4ハロン65秒8−16秒5で登坂。「元気いっぱい、いつもと変わらないよ。前回は8分ぐらいの仕上げだったし、今回はいい状態でどうなるか」と音無調教師は期待を込めた。

◆前走以上のデキ〔6〕ゲッカコウ

 約8時間半で到着。初めての京都競馬場にも戸惑った様子はなかった。「特に問題はなかったです。北海道からの輸送とかでも問題ありませんから。前走より状態は明らかにいいし、春と比べて子どもっぽさは減っています」と桑原助手は雰囲気の良さを伝えた。

◆普段通りの気配〔7〕ヴィブロス

 角馬場での運動と軽めの調整。友道調教師は「追い切り後も、普段通り、変わってない。(枠も)内過ぎるのはいやだと思っていたので、希望通り。ラッキー7でいい」と上機嫌だった。

◆理想に近づいた〔8〕デンコウアンジュ

 土曜は坂路で1本。佐藤助手は「きょうは前に馬がいたけど、ハミを抜いてうまく走ってくれた。ようやく、こうなってほしいという姿に近づいてきた。内回りで前走のようにある程度の位置をとって、今までの脚を使えるかどうかだね」と力を込めた。

◆心身ともに成長〔9〕クロコスミア

 角馬場で体を動かした。北添助手は「(性格が)少しお姉さんの感じになってきましたね。放牧の成果か落ち着きがあるし、体も背が伸びたりしています」と成長を感じていた。

◆落ち着いた様子〔10〕ビッシュ

 僚馬のダイワドレッサーネオヴェルザンディと同じ馬運車で、午後0時17分に京都へ到着。小柄な牝馬だが、担当の成田助手が「輸送は全く心配はしていません」と話していた通り、到着後も落ち着いた様子で寝わらを口にしていた。「表情を見ても、いつもと変わらずにケロッとしていますよ。賢いので、すぐに(環境に)慣れてくれると思います。体調に関しては心配ないので、どこまでやれるか楽しみにしています」と同助手の表情は明るい。

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【沢田康文の欧州リポート】ラクレソニエール、2カ月ぶり実戦ノネット賞に注目2016年08月17日(水) 05:02

 フランスの夏競馬は8月の丸1カ月、ノルマンディー地方の海岸沿いにあるドーヴィルを舞台に行われる。

 パリから「A13」という高速道路を2時間ほど走ると、左右の視界に牧場が現れ、サラブレッドの群れが見え始めるとドーヴィルの町はもうすぐだ。2つの競馬場(ドーヴィル競馬場とクレールフォンテーヌ競馬場)が同じ町にある世界的にも珍しい避暑地であり、8月はほぼ連日、どちらかの競馬場でレースが行われている。例年8月15日前後に行われる「アルカナ・オーガスト・イヤリングセール」も国内最高の1歳馬市場として知られており、質の高い良血馬を求めるホースマンが世界中からやってくる。

 ドーヴィル開催が終われば、フランスは一気に秋競馬の装いとなるため、8月中盤以降のレースには秋へとつながる重要競走も多い。23日のGIIノネット賞には今春の牝馬クラシック2冠を制したラクレソニエール(牝3、仏=J・ルジェ、父ルアーヴル)が出走予定。ノネット賞は1995年にダンスパートナーが2着になっている牝馬限定戦で、ラクレソニエールは9月11日のGIヴェルメイユ賞をパスして、ここから凱旋門賞(10月2日)に直行する見込みだ。

 地元フランス調教馬では、15日のGIIIゴントービロン賞で復活の勝利を飾った昨年の仏ダービー馬ニューベイの評価も高いが、7戦不敗のこの馬を凱旋門賞の本命に推す声も多い。

 6月のディアヌ賞(仏オークス)ではポジションが後方となり、主戦のクリスチャン・デムーロ騎手も「届くか心配になった」そうだが、そこから驚異的な末脚を発揮した。日本のマカヒキにとっては手ごわい相手となりそうで、約2カ月ぶりの実戦となるノネット賞のレースぶりに注目していただきたい。 (在仏競馬記者)

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【オークス】シンハライト、父譲りの飛ぶ走り 2016年05月18日(水) 12:02

 牝馬クラシック2冠目、「第77回オークス」(22日、東京、芝2400メートル)でのGI制覇を狙う桜花賞ハナ差2着のシンハライトが18日朝、栗東トレーニングセンター(滋賀県)の坂路で軽快に動いた。余裕の2馬身先着に、調教チェッカーズは当然のA評価。週末の府中は“1強”の舞台となるか。

 まさに優雅の2文字がしっくりとくる力み感ゼロの走り。樫の女王へ最短ポジションにいる桜花賞2センチ差2着のシンハライトが、軽々と“飛んで”みせた。

 いつもどおり、最終調整はウッドチップが荒れていない開門直後(午前6時)の栗東坂路。池添騎手を背にキングカヌヌを前に置いてスタートした。

 レース同様、道中は泰然自若。3歳牝馬にありがちなピリピリしたムードは微塵もなく、スムーズに折り合う。馬なりのまま残り2Fで僚馬に体を併せると、そこから同馬の真骨頂である父ディープインパクトからしかと受け継いだ軽いタッチがさえわたった。

 “軽く飛ぶ”の表現がピッタリとくる伸びやかな四肢から繰り出されたラスト1Fは、12秒8の切れ味。牝馬の当週とあって4Fは53秒6と抑え気味だったが、一杯にしごかれる相手に2馬身先着ならノープロブレムだろう。

 「輸送もあるので最後の1Fは馬に任せて、という指示。ホント、何にもしなかった」と池添騎手。さすがは、紅梅Sとチューリップ賞をハナ差で勝ち切ってきた“ゴール板を知る女”だ。石坂調教師も、「桜花賞が一番いいデキ。さすがにそれ以上とはいかない」としながらも、「いい状態をキープしていけるのは何より」と不安はいっさいない。

 ウッドチップをキックしたあとの滞空時間の長短が同馬のバロメーターとすれば、けさの滑らかな“飛び具合”を見る限り、盤石の態勢ととらえてよさそうだ。

 唯一の懸念材料は桜花賞で426キロだったコンパクトな体。ただ、とある他陣営は「小さい馬が輸送で大きく体を減らすようなら話は別だが、軽い走りが求められる現代のオークスに大きい馬が向いているとは決していえない」と言う。

 実際、昨年は430キロちょうどの同じディープ産駒ミッキークイーンが戴冠。その前走・忘れな草賞が偶然にもシンハと同じ426キロだったことを思うと、走法、体ともにむしろオークス向きの軽さに思えてくる。

 桜花賞馬ジュエラーが骨折で離脱し、2歳女王メジャーエンブレムはNHKマイルCへ。やはりどうみても“1強”だ。(夕刊フジ

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千葉2歳セールでディープ産駒が8640万円 2016年05月16日(月) 20:39

 2歳馬のトレーニングセール『千葉サラブレッドセール』が16日、船橋競馬場で開催された。最高落札額は母コージーロージーの14(牡、父ディープインパクト)の8640万円(税込み)。落札総額は8億9974万8000円で前年比67%にとどまった。

    ◇

 上場馬63頭で唯一のディープインパクト産駒が最高値をマークした。意外にも“ひと声”での決着だったが、米国で重賞3勝の実績がある母の良質な血統背景に加え、公開調教で併走馬を3馬身ちぎった走りから高い素質が感じられた。

 落札者は2007年有馬記念を勝ったマツリダゴッホも所有した高橋文枝氏。この日2番目となる5400万円で落札したヘヴンリーソングの14(牡、父マルカシェンク)とともに国枝厩舎へ預けられることが決まった。国枝調教師は「責任重大。ディープは成長をみながら。マルカシェンクは遅生まれ(5月17日)だけど、いい動きができていたし早くからいけそう」と見通しを口にしていた。

ダンスパートナー最後の産駒は3996万円

 1995年オークス、96年エリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーの最後の産駒(牡、父ワークフォース)は、3996万円で落札された。購買者である平井裕氏の代理人は「芝の長いところをイメージしています。成長力がありそうだし、末永く活躍してくれると思う」と名牝の最後の息子に期待を寄せた。

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ダンスパートナーの関連コラム

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G汽瓮皀螢▲襦 1996年 エリザベス女王杯〜

 皆さんに問う。
 全財産をひとつのレースに賭けたことはありますか?
 僕はあります。
 そう、あるのだ。人生でたった一度だけ、持っているお金をすべてひとつのレースに突っ込んだことがある。無茶を承知の1点買い。しかも、単勝や複勝ではなく馬連。買った2頭がワンツーフィニッシュを決めなければ的中しない、一か八かの大勝負を敢行した。

 と、大仰に書いてはみたものの、その実、投じた金額はわずか3000円。当時はまだ実家に住んでいたので、寝る場所と食べ物は確保されている。たとえこの勝負に敗れたとしても、路頭に迷うことはない。言うなれば、著しく危機感に欠けた全財産勝負。おかれている環境に甘えまくっていたのは明白で、“背水の陣”からは遠くかけ離れた状況であった。
 とはいえ、全財産は全財産である。貯金はゼロで、あろうことか親に借金までしている身。サイフに入っている3000円が、文字通り“すべて”だった。バイトの給料日までは2週間ちょい。個人的には“絶対に負けられない戦い”だったのだ。

 1996年11月10日の昼過ぎ。運命の大勝負に挑む決意を固めた。もう、これしかない。地球を何周回っても、この2頭で決まる。そうとしか思えなかった。ほかの馬が一角を崩すことはありえない。外れたら悪い冗談だ。ふだんまともに当たった試しがないのに、このときだけは説明不能の絶対的な自信があった。
 2頭の馬連オッズは十数倍。これは、競馬の神様が与えてくれた千載一遇のチャンスだ。ほかのレースにはいっさい手を出さず、エリザベス女王杯の馬連に全財産をぶち込めばいい。そうすれば、明るい未来が待っている!

 番ダンスパートナー。前年のオークス馬で、春は牡馬の一線級相手に宝塚記念3着。秋初戦の京都大賞典は、プラス18キロという余裕のある体ながら、無敵状態が続いていたマーベラスサンデーのコンマ1秒差4着。実績、臨戦過程ともに文句なし。牝馬同士ならば勝ち負けに加わってくる可能性は極めて高い。1番人気でも、逆らわずに買うしかない。

 番ヒシアマゾン。2年前のこのレース(3歳戦時代)の勝ち馬で、有馬記念2着、JC2着、牡馬混合のG僑馨,覆鼻△修寮鑪鬚聾事の一語。牝馬限定戦はここまで5戦5勝。久々に加え、状態は完調手前という報道があったことから5番人気に甘んじていたが、実績面ではダントツの存在。つまりは格上中の格上。この馬もまた、買わないという選択肢は存在しない。

 珍しく、競馬狂の実弟と見解がかぶった。まったく同じことを考えていた。いつもは互いの馬券下手ぶりを罵り合う間柄だが、このときだけは共闘ムードに包まれた。
 エリ女の馬券のみを買い、ほかには見向きもせずに家に帰ってくる。
 意見が一致したふたりは、一路クルマでウインズ立川へ。車内で弟に千円札3枚を渡し、買いに走らせた。
 数分後、弟が帰ってくる。素早く助手席に乗せると、会話もそこそこに発車。ダンスパートナーヒシアマゾンがワンツーを決める瞬間をしかとテレビで見届けるべく、もと来た道を引き返した。

 最後の直線、狭い我が家のリビングに絶叫がこだました。
「行け! 差せ!」
「よし! そのまま!」
「なんも来んな!」
「ウオッシャー!!!」
 おそらく、人生最初で最後になるであろう、兄弟によるハイタッチ。何度も「よーし!」と叫び、その都度握りこぶしをつくった。馬連の最終オッズは16.4倍。約5万の払戻金を手にする自分を満面の笑みで想像し、換金に向かうための身支度を整えにかかる。審議のランプは目に入ったが、上位2頭はまったく関係がないと思っていた。

 ダンスパートナーが先頭でゴール板を通過してから約1分後。スローVTRが流れる。ゴールまで残りわずかのところで、ヒシアマゾンの後ろにいた馬が行き場を失い、騎手が手綱を引っ張っている。
 続けて、テレビから聞こえてくる場内アナウンスの声。
「決勝線手前での出来事について審議をいたします」
 いや〜な予感がした。約1カ月半前、ユニコーンSで経験した“バトルライン事件”の悪夢が脳裏にふとよみがえる。
 これ以上俺のことをいじめないでくれ……。
 焦点が定まらない目で画面を見つめ、到達順位通りに確定してくれることを祈り続けた。

 予想には上手い下手がある。馬券にも上手い下手がある。しかし、降着や失格により天国と地獄を行き来するケースは、実力によってもたらされるものではない。運の良し悪しが大きく影響する。運が人々に平等に与えられているものであれば、天国行き、地獄行きの回数は本来イーブンに近くならなければならない。
 これまで、降着や失格により、入線順位通りなら当たっていたはずの馬券が外れになったことは10回近くある(5回目くらいまでは数えていたが、以降はもうわからない)。対して、繰り上がりによる“逆転的中”は生涯一度しか経験したことがない。
 予想が下手で、馬券も下手で、運もない男の“全財産勝負”の結末は最初から決まっていたのだろう。
 ヒシアマゾンの降着が伝えられた瞬間に味わった絶望感は、なにがあっても忘れることはない。いつまでも、いつまでも……。


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2010年04月06日(火) 17:48 佐藤洋一郎
雨降る乙女たち
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 ◇4月はとてつもなく残酷な月…とT.S

エリオットは『荒地』の冒頭で詠じた。

 死んだ土からリラの花を芽吹かせ、追憶と

 欲望を撹拌し、春の雨でひからびた球根を

 奮い立たせる…。

 4月=卯月(うづき)、要するに生命の疼

き、生みの苦しみのようなものが人間を含む

動植物界を支配するさまを逆説的(歓喜では

なく残酷と)に言っている? 一説によると

愛人(同性愛)に戦死された不運を嘆いての

ものだったというが、そうだとしてもやはり

4月は残酷非道(cruelest)な側面

を隠し持った「疼月」であることはまちがい

ない。入学・卒業(落第)、入社・転属(左

遷)、邂逅・別離、栄光・挫折…桜花賞。

 ◇百花繚乱、花咲く乙女たち。そのステー

ジが残酷きわまりない過酷な舞台であること

を、幼い彼女たちが知るよしもない。月に叢

雲、花に嵐。輝きを遮断し、花をも散らす魔

物がひたひたと忍び寄っているシーンを、と

りあえずは想定してかからねばならない。

 ◇たとえば雨。この10年間ずっと良馬場

だっが、桜花賞の時季が晴天に恵まれる確率

は決して高くはない。キョウエイマーチがメ

ジロドーベルをぶっちぎった平成9年の不良

馬場は記憶に新しいし、ダンスパートナー

ワンダーパフームに屈した7年も雨馬場(稍

重)だった。過去10年以前の30年間で不

良馬場が実に5回、重〜稍重が6回。3年に

1回は雨の影響を受けている。つまり確率か

らしても今年の雨はほぼ決定的とさえ言える。

 ◇しかもその雨が週間予報に反して週末に

突然大降りになったりすると始末におえな

い。というより実にありがたい。専門紙の予

想締め切り(前出し)はおおむね木曜日午後

までで、その時点での予想(良馬場前提)が

巷の人気に反映されるからだ。日刊紙は社に

よって違うが、サンスポの場合はぎりぎりで

金曜日の午後4時までという猶予がある。そ

の段階でも天候が予測できないこともあるが、

それでも今年はヤマを張って狷輿咳瓩謀

けるかもしれない。

 ◇馬場とともに予期せぬ自然の影響を受け

るのがフケ(発情)。こればかりは手に負え

る代物ではないが、パドックなどで馬体や仕

草などを観察することによって発見できる場

合もある。あとは輸送、移動問題。中山(1

時間強)、東京(2〜3時間)への当日輸送

しか経験のない馬(ウオッカフィズ?)が、

美浦→阪神への長距離輸送(競馬場の出張馬

房に1〜2泊)によってパニック状態に陥っ

てしまうことがある。ずっと栗東に留学して

いるアパパネにその心配はない? その限り

においてはOKだが、彼女はもっと深刻な弱

点を隠し持っている。それは企業秘密として

おくが、いずれにしても今年にかぎらず、桜

花賞という「花に嵐」を絵に描いたような儚

く刹那的なレースをまともに考えても埒はあ

かない。

 ◇なんて言いつつ、残酷きわまりない仕打

ちを受けるのはそういうへそ曲がりのオマエ

だろうという内なる声が聞こえてもいる。そ

こらへんの微妙なゆらめきがたまりまへん。

今宵はルージュでなくロゼにしよか。空輸便

の初鰹のタタキで一足早くザンパ〜イ!!

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2010年04月05日(月) 23:03 鈴木和幸
【鈴木和幸G1コラム】 桜花賞の思い出
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●単勝1.7倍のライデンリーダーを▲に落とし、7番人気ワンダーパヒューム◎で勝負 馬連4420円を第一本線で的中させた平成7年の桜花賞

 今年、第70回を迎える桜花賞、すごい歴史である。第1回は戦前の昭和14年で、中山芝1800メートルでスタートしている。その後、東京、京都をへて現在の阪神芝1600メートルに定着したのは第10回、昭和25年のこと。私がこの世界(ダービーニュース)に飛び込んだのは昭和43年だから、仕事として初めて見た桜花賞は忘れもしない、コウユウが大外一気を決めた第28回ということになる。

 これまで数々の名馬、名勝負を見てきた。しかし、桜花賞といわれて真っ先に思い出されるのは、昭和50年のテスコガビーをおいてほかにない。6戦5勝(唯一の敗戦は牡馬相手の東京4歳Sの2着=勝ち馬はのちの皐月賞、ダービーの2冠馬カブラヤオー)の星を引っ下げてで臨んだこの馬には、腰が抜けるほど驚かされた。いや、ド肝を抜かれた。

 ゲートが開いた次の瞬間にはもう先頭に立っていたこの馬が、直線の半ばにさしかかったとき、テレビの実況アナウンサーが絶叫している、

「テスコガビー先頭、テスコガビー先頭、後ろからは何ーんにも来ないー」
 
 声をからしながら実況アナがかろうじて、「2着にジョーケンプトン」といい終えたときには、ガビーのゴールからすでに1秒7もの時間が過ぎていた。もちろん、ガビーの大差ぶっちぎり、勝ち時計は桜花賞レコードの1分34秒9、初めて桜花賞史上にに1分34秒台の数字が刻まれたのである。この記録は昭和63年にアラホウトクが1分34秒8で走るまで破られなかったし、その後34秒台の決着は平成7年までなかったことからも、いかに恐るべき、偉大な記録であったかがわかろう。

 ところで、私は桜花賞との相性がいい。いいや、自慢させてもらえば、桜花賞の予想がうまい。たとえば、最近5年を振り返っても、◎のポルトフィーノが取り消してしまった一昨年以外、すべて的中させている。しかし、である。自慢ついでにもう一度いわせていただくと、一番のヒット予想は平成7年の桜花賞である。

 この年、公営の笠松競馬からライデンリーダーという馬が中央に殴り込みをかけてきた。トライアルの4歳牝馬特別(現在のフィリーズレビュー)で3馬身半差の圧勝劇を演じ、本番では圧倒的支持(単勝1・7倍)を受けることに。で、この第55回桜花賞の私の最大のテーマは、こうである。

ライデンリーダーは本当に強いのか、◎を打っていいのか!?” 

“トライアル2番人気の気楽さから、今回は断然の1番人気、この重圧がマイナスになるんじゃないか"

そこで打ち出した結論が、

“▲にとどめよう”

であった。

 これが最終決断の◎ワンダーパヒュームの引き金になり、○ダンスパートナーにもつながっのだ。それなら大外18番枠を引き、3戦1勝馬でしかなく、トライアルのアネモネS2着で出走権をひろっただけのワンダーパヒューム◎の根拠はどこにあったのか。

 一つは先行有利のダートのデビュー戦で、とても届かないと思われる位置から、これもダートとしては破格の上がり36秒0の脚を使ったこと。もう一つは、アネモネSが初芝でありながら苦にするどころか、むしろ適しているような柔らかいフットワークで走り、直線半ばでは叩き合う相手がそばにいなくなってしまったのに、闘志を失わず前を追いかけたこと。この闘争心の強さは多頭数のクラシックには不可欠なものとの判断からである。

 ワンダーパヒュ−ムにダンスパートナー、この◎○のワンツー決着、馬連鵜横苅苅横葦澆旅眷枦を第一本線で的中させたのだから、自慢させていただいてもいいと思う。ちなみに、単勝1.7倍のライデンリーダーは4着に沈み、3着には特注馬に取り上げていたプライムステージが飛び込んできていた。編集長いわく、“パーフェクト予想だったな”

 最後にこれは先々週の高松宮記念のときにも書いたことだが、勝ち馬検討においては勝ち馬を探し出す方向性だけでなく、断然視されているような馬が、果たしてそれに見合うだけの実力があるのかどうか、実は危ないんじゃないかとの、いわばまったく逆の見極め検討もしなければならない。これが改めての教訓だったのである。

 さらなる教訓は、サラブレッドの能力判断は脚力だけではない。多頭数になればなるほど、馬込みにひるまない、ポツンと一頭になっても闘志を失わない、前記のワンダーパヒュームのような闘争心がレースでのVを呼ぶ。着順、記録だけにとらわれず、この点にも気を配ってレースを観戦、振り返えらなければ...。そうすれば、もし、闘争心ある馬が見つからなかったとしても、その代わり、馬込みを怖がるような小心な馬が見つかるはずである。

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キタサンブラックの「ライバル候補」が難病を乗り越え復活! 週末節分Sに"遅れてきた怪物"登場か━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年01月24日 08時38分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2017/01/post_2388.html

 年が替わり、昨年末の有馬記念(G1)を勝ったサトノダイヤモンドを筆頭とした「史上最強世代」たちが再び勢いを取り戻してきた。これを迎え撃つのはキタサンブラックらの明け5歳世代となる。その中で徐々に注目されつつあるのが、故障で実力を発揮できずにいたグレーターロンドン(牡5 美浦・大竹厩舎)だ。

 父馬ディープインパクト、母馬は1998年の桜花賞2着のロンドンブリッジ。異父姉には04年のオークス馬ダイワエルシエーロがいる。

 良血馬として誕生したグレーターロンドンは15年にデビュー。新馬戦を2着に2馬身半差つける圧勝を飾る。鞍上の北村宏司騎手はレース後のインタビューで「コントロールしやすく思い通りの競馬ができた。距離は延びても大丈夫」と中長距離への適性もあると語っていた。

目指すは東京優駿かと思われていたが、次走の山吹賞は2着に終わってしまったため、3歳クラシックには間に合わなかった。だが、休養を挟んだ秋には1番人気で500万下を勝利。今後も順調にキャリアを積み重ねるかと思われていた。

 明るい未来が見えていた矢先、グレーターロンドンは突如として悲劇に襲われる。蹄葉炎を発症してしまったのだ。蹄葉炎とは、大きな蹄を持つ馬や牛などの有蹄類が発症する疾病のひとつだ。最悪の場合、死に至ることもある。これまでサンデーサイレンス、ダンスパートナー、将来を嘱望されていたオルフェーヴルの全妹にあたる2歳馬などがこの疾患が原因となり命を落としている。グレーターロンドンは休養に入り、その名を聞かれることも少なくなっていった。



 最後の勝利から約1年後の16年11月。グレーターロンドンは東京8R・3歳上500万に突如として姿を見せる。レースでは後方に待機しつつ機を伺い、3コーナー過ぎから徐々に進出。最後の直線で上がり最速の33秒4の末脚を見せ、勝利を掴んだ。消えた良血馬が復活の狼煙をあげた瞬間だった。

 次走の3歳上1000万下も目の覚める伸びを見せ勝利、今週末は東京第10レース節分Sに出走予定だ。過去、カフェブリリアントやマジックタイム、ケイアイエレガントなどがこのレースに勝った後、重賞戦線へと繰り出している。グレーターロンドンも制覇すれば、重賞参戦のローテーションが組まれることになるだろう。

 難病から復帰したグレーターロンドン。病のためスター馬たちがたどる"主流"に乗れなかった不遇馬は重賞戦線のダークホースとなることはできるのだろうか? 出走の時間を期待して待ちたい。

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