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ネオリアリズム(競走馬)

注目ホース
ネオリアリズム
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ネオリアリズム
ネオリアリズム
写真一覧
現役 牡6 栗毛 2011年3月22日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[8-1-2-7]
総賞金23,355万円
収得賞金17,650万円
英字表記Neorealism
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
トキオリアリティー
血統 ][ 産駒 ]
Meadowlake
What a Reality
兄弟 リアルインパクトアイルラヴァゲイン
前走 2017/04/30 Qエリザベス2世C G1
次走予定

ネオリアリズムの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/04/30 香港 8 QE2世C G1 芝2000 8--------1** 牡6 57.0 J.モレイ堀宣行510(--)2.04.5 -0.1----パキスタンスター
17/02/26 中山 11 中山記念 G2 芝1800 11117.131** 牡6 57.0 M.デムー堀宣行514(+15)1.47.6 -0.134.3サクラアンプルール
16/12/11 香港 7 香港マイル G1 芝1600 14--------9** 牡5 57.0 R.ムーア堀宣行499(--)1.34.0 0.6----ビューティーオンリー
16/11/20 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1871514.073** 牡5 57.0 R.ムーア堀宣行502(+6)1.33.2 0.135.6ミッキーアイル
16/08/21 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 1671317.251** 牡5 57.0 C.ルメー堀宣行496(-18)2.01.7 -0.336.9モーリス
16/07/17 函館 11 函館記念 G3 芝2000 1661210.346** 牡5 55.0 K.ティー堀宣行514(-2)1.59.9 0.935.7⑩⑩⑩⑩マイネルミラノ
16/02/21 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 166118.553** 牡5 55.0 岩田康誠堀宣行516(+20)1.46.8 0.135.0⑬⑬⑦⑤アルバートドック
16/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 14346.747** 牡5 55.0 戸崎圭太堀宣行496(-4)2.01.7 0.533.5④④④⑤ヤマカツエース
15/11/29 東京 10 ウェルカムS 1600万下 芝1800 138136.241** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行500(-6)1.46.4 -0.233.3⑬⑬⑫イサベル
15/10/25 東京 10 甲斐路S 1600万下 芝1800 11222.416** 牡4 57.0 C.デムー堀宣行506(-4)1.47.7 0.433.5⑨⑧⑧シュンドルボン
15/09/05 札幌 12 日高特別 1000万下 芝2000 16591.611** 牡4 57.0 C.ルメー堀宣行510(-4)2.02.2 -0.236.5⑥⑦⑦⑦マイネグレヴィル
15/08/02 札幌 7 3歳以上500万下 芝1800 11552.821** 牡4 57.0 C.ルメー堀宣行514(+4)1.46.5 -0.533.5⑥⑥⑥⑤ヒルノマテーラ
15/03/14 中山 9 館山特別 1000万下 芝2000 8441.914** 牡4 57.0 戸崎圭太堀宣行510(-4)2.01.5 0.636.1ロードエフォール
15/02/21 東京 9 調布特別 1000万下 芝2000 148135.324** 牡4 56.0 戸崎圭太堀宣行514(+18)2.00.8 0.034.6④④④フェスティヴイェル
14/05/17 東京 9 夏木立賞 500万下 芝2000 12684.021** 牡3 56.0 戸崎圭太堀宣行496(-8)2.00.4 -0.333.8④④ホルボッシュ
14/04/27 東京 5 3歳未勝利 芝2000 18482.011** 牡3 56.0 戸崎圭太堀宣行504(-4)2.03.0 -0.134.3レッドレギオン
14/04/06 中山 5 3歳未勝利 芝2000 187148.632** 牡3 56.0 津村明秀堀宣行508(-6)2.03.1 0.037.0④④レッドグルック
14/02/24 東京 5 3歳新馬 芝1800 16113.3213** 牡3 56.0 戸崎圭太堀宣行514(--)1.55.5 2.135.1⑦⑧⑨レッドソレイユ
14/02/10 東京 6 3歳新馬 芝1600 1624----** 牡3 56.0 F.ベリー堀宣行---- ------シングンジョーカー

ネオリアリズムの関連ニュース

 ★香港GIクイーンエリザベス2世Cを勝ったネオリアリズム(美・堀、牡6)は、秋まで休養予定だが、状態次第で札幌記念(8月20日、札幌、GII、芝2000メートル)参戦も視野に入れる。僚馬で大阪杯6着のサトノクラウン(牡5)は、20日に帰厩。Mデムーロ騎手で宝塚記念(6月25日、阪神、GI、芝2200メートル)に挑む。

 ★ドバイターフの勝ち馬ヴィブロス(栗・友道、牝4)は、府中牝馬S(10月14日、東京、GII、芝1800メートル)で始動し、エリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)を目指す。

 

【QE2世C】ネオリアリズム香港制圧 2017年05月01日(月) 05:03

 第43回クイーンエリザベス2世カップ(30日、香港シャティン、8R、GI、3歳上、定量、芝・右2000メートル、優勝賞金1140万香港ドル=約1億5960万円=出走8頭)唯一の日本馬ネオリアリズムが、早め先頭から後続の追撃を振り切り、悲願のGI初制覇。このレースを日本馬が制したのは2002、03年のエイシンプレストン、12年のルーラーシップ以来、4度目。日本調教馬の海外GI35勝目となった。

 わき起こる“敵地”の歓声が称賛の嵐に変わった。ネオリアリズムが昨年12月以来、2度目の香港遠征で、6歳にしてついに国内外通じ、初のGIタイトルを獲得した。

 「途中から動いていく流れになって、難しさはあったけど、馬が頑張ってくれました。本当に、ビッグハート(強い気持ち)を持った馬だね」

 マジックマンの異名通りに変幻自在の騎乗を見せたモレイラ騎手が声を弾ませる。前半1000メートルの推定タイムが67秒3と日本では考えられないスローペース。だが、名手が判断よく“ひとまくり”で3コーナー手前で先頭へ。ここでリズムを取り戻すと、直線でも後続との差が詰まることなく、まんまと押し切った。

 初の海外遠征だった昨年12月の香港マイルは9着と大敗。堀調教師は「馬の学習能力に助けられました。前回よりもいい状態だった」と苦い経験を勝因のひとつにあげた。今回の勝利でJRAでは単独トップとなる海外GI6勝目となったトレーナーは「日本に帰って馬の状態を把握した上で、日本だけでなく、いろいろなレースを視野に入れたい」と今後について示唆した。

 2015年に豪GIのジョージライダーSを制した兄のリアルインパクトに続き、日本調教馬では初の“きょうだい海外GI制覇”のおまけもついた。同い年で同厩舎だった香港GI3勝馬モーリスは昨年引退。今度は遅咲きの大器が世界を席巻していく。(山口大輝)

★香港売り上げ

 今年のJRA・海外馬券発売第2弾となったクイーンエリザベス2世Cの売り上げは、7億9847万4700円だった。昨年12月に同じ香港で行われた香港スプリントの5億5326万200円より多く、香港マイルの8億9661万8800円には及ばなかった。JRAは「今回は少頭数のレースでもあり(売り上げの)苦戦も想定していました。中央競馬の発売が終了してからの売り上げがすごく伸びて、この数字になったのは健闘したといえるでしょう」と見解を示した。

ネオリアリズム

 父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー、母の父メドウレイク。栗毛の牡6歳。美浦・堀宣行厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績18戦8勝(うち海外2戦1勝)。獲得賞金3億9315万9000円(海外1億5960万円)。重賞は2016年GII札幌記念、17年GII中山記念に次いで3勝目。クイーンエリザベス2世Cは堀宣行調教師、ジョアン・モレイラ騎手ともに初勝利。馬名は、「新現実主義。父、母名より連想」。

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【QE2世C】日本馬ネオリアリズムが制す!香港でGI初制覇2017年04月30日() 17:52

 4月30日に香港・シャティン競馬場で行われた第43回クイーンエリザベス2世カップ(GI、3歳以上、芝・右2000メートル、別定、8頭立て、優勝賞金1140万香港ドル=約1億6070万円)は、J・モレイラ騎手騎乗の日本馬で2番人気のネオリアリズム(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)が快勝。GI初制覇を達成するとともに、日本馬として2002、03年エイシンプレストン、12年ルーラーシップに次ぐ延べ4勝目を挙げた。タイムは2分04秒59(良)。

 ザユナイテッドステイツがハナを奪い、2番手に一昨年の覇者ブレイジングスピード、3番手にパキスタンスターが続く展開。昨年の勝ち馬ワーザーは4番手につけていた。5〜6番手にいたネオリアリズムは、3コーナー手前の残り約1000メートルで一気に外から先頭に立つと、直線でも脚いろが衰えることはなく、後続の追撃をしのぎ切った。パキスタンスター(3番人気)がクビ差の2着で、3着はワーザー(1番人気)。ブレイジングスピード(5番人気)は4着だった。

 ネオリアリズムは、父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー、母の父メドウレイクという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は18戦8勝(うち海外2戦1勝)。重賞は16年札幌記念・GII、17年中山記念・GIIに次ぐ3勝目。クイーンエリザベス2世Cは、堀宣行調教師、J・モレイラ騎手ともに初勝利。

 ◆J・モレイラ騎手「先手をとるつもりでしたが、スタートがよくなかったので、我慢させなくてはなりませんでした。向こう正面でペースが遅くなったので、(残り約1000メートルで)外に出して前に行かせました。なかなかトップスピードに乗りませんでしたが、直線ではいい脚を(長く)使う自信があり、実際にそうなりました」

 ◆堀宣行調教師「昨年の12月(香港マイル=9着)に続いて2回目の香港遠征になりましたが、今回は馬の学習能力にも助けられ、前回よりいいコンディションで出走させることができ、いいレースをお見せすることができました。今後については、日本に帰ってからの馬の状態を見て、レースを選択していきたいと思います」

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【香港QE2世C】ネオリアリズム態勢整った! 2017年04月30日() 05:06

 日本の(5)ネオリアリズムは、オールウエザー(AW)コースを1周。報道陣の多さにテンションが上がる場面もみられたが、直線では素軽い走りを見せた。「状態を確認するため、追い切り後はじめてのキャンターをしました。いい状態ですし、馬の精神面も落ち着いています」と堀調教師。GI初制覇に向けて、態勢は整った。

 昨シーズンの香港年度代表馬(1)ワーザーは、キャンターでAWコースを1周半。ムーア調教師は「すべて予定通りにきて、態勢は整いました。出走馬のなかで、飛び抜けたスピードがあるわけではないが、地の利があるし、迎え撃つ準備はできている」と連覇に自信をのぞかせた。

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【香港QE2世C】うまやの話2017年04月30日() 05:05

 (1)ワーザー・ムーア師 「前走は距離が短かったし、スムーズではなかった。状態は上向いているし、今年もいい競馬をしてくれるはず」

 (2)シークレットウェポン・パートン騎手 「前に乗ったときは落ち着きがなかったが、今回はいい。ワーザーやネオリアリズムは強いが、自分の力は出せると思う」

 (3)デザインズオンローム・ムーア師 「ここまでは順調な調整ができたが、年齢的に衰えがあるし、どこまで…」

 (4)ブレイジングスピード・カラン騎手 「前走は前哨戦としてちょうどいいレース。2ハロン延長は歓迎。相手は強いけど、どんな競馬でもできるのは強み」

 (5)ネオリアリズム・堀師 「日本にいるときと同じように落ち着いている。当日の馬や馬場の状態などを見てジョッキーと作戦を決めたい」

 (6)ザユナイテッドステイツ・ヒックモット師 「到着して日が浅いのでしばらく馬場入りしなかった。状態は問題ない。今回で引退になるので有終の美を飾りたいね」

 (7)ディクトン・ビエトリーニ師 「いい状態。距離はもっと長い方が良さそう。距離に対応できるように調整してきた」

 (8)パキスタンスター・クルーズ師 「状態は非常にいい。ここ数戦は勝った馬(ラッパードラゴン)が強かっただけ。馬群の中でも競馬ができるようになった」

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【香港QEII】ネオリアリズム発馬対策も入念2017年04月29日() 05:00

 【香港28日=山口大輝】クイーンエリザベス2世カップ(30日、シャティン、GI、芝2000メートル)に出走するネオリアリズム(美・堀、牡6)はシャティン競馬場でゲート練習を行った。現地での注目度は日を追うごとに高まっており、他陣営は警戒心を示している。

 23日の到着後、着実に準備を整えてきたネオリアリズムは、ゲート練習を行った。枠内駐立を確認し、少し嫌がるそぶりを見せたが、無事にクリア。堀調教師は「きのう(27日)の追い切り後の歩様を確認しましたが、問題ないですね。日本にいるときと変わらずにきています。ゲートボーイはつけません」とコメントした。

 GIは勝っていないが、ブックメーカーの評価では最有力候補。昨年の覇者ワーザーのムーア調教師が「モーリスを破った馬だろ?」と実績を知っていれば、シークレットウェポンのパートン騎手も「ワーザーとネオリアリズムが手ごわい相手になりそうだね」と警戒している。

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ネオリアリズムの関連コラム

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9月から翌年7月までを1シーズンとする香港競馬では、12月の香港C(G機砲芝2000m路線のシーズン最初のビッグレースとなり、このクイーンエリザベス2世C(G機砲後半の大一番に位置付けられている。その他に、シーズン中盤の2月には香港三冠の第二戦、香港ゴールドC(G機砲ある。ちなみに香港の三冠は古馬がその対象で、1月のスチュワーズC(G機⊆1600m)、2月の香港ゴールドC、5月の香港チャンピオンズ&チャターC(G機⊆2400m)の3戦で行われる。

今年のクイーンエリザベス2世Cは8頭立てとなり、これは海外の馬に門戸が開放された1995年以降では、2010年の9頭を下回る最少頭数。その8頭中4頭がG汽Εぅ福爾如▲妊競ぅ鵐坤ンローム(2013年)、2014年にブレイジングスピード、昨年にワーザーがこのレースを制しており、歴代優勝馬3頭が顔を揃えた。

出走馬のトップレーティングはワーザーの124ポンド(56kg)。昨年のクイーンエリザベス鏡ぃ辰韮加紊4.1/2馬身差をつけて勝ったときのもので、今回の出走馬でレーティング2位シークレットウェポンの119ポンド(54kg)とは5ポンドの差。数字上は頭ひとつ抜けた存在と言えるだろう。シーズン前に痛めた後肢のケガから今年1月に復帰して以後は3戦1勝。2走前の香港ゴールドC(G機砲僕ゾ,靴討い襪、果たして昨年の状態と比べてどこまで復調しているか。

レーティング2位以下は、まだ伸びしろのある4歳馬ディクトン(115ポンド=52kg)とパキスタンスター(112ポンド=50.5kg)を除く残る5頭が、119〜116ポンド(54〜52.5kg)のなかに収まってる。レーティングだけを考えれば、ワーザーの調子次第でどの馬にも少なからず勝つチャンスがありそうだ。

レース展開はこれと言った逃げ馬が見当たらず、どれがハナを切るのかが読みづらい。札幌記念(G供砲鯑┐仮,辰討いネオリアリズムがすんなりと主導権を握る可能性があるが、J.モレイラ騎手もあえて他の馬たちの目標になるのは避けたいと考えるのでないだろうか。理想は中山記念(G供砲里茲Δ烹押■拡崋蠅ら抜け出す競馬だ。

他に先行すると思われるのはブレイジングスピード。香港ゴールドCでは2番手からワーザーの小差2着に好走した。昨年のランヴェットS(G機砲鮠,辰討い襯ーストラリアのザユナイテッドステイツは先行しても中位からも競馬ができる。昨年の香港Cでモーリスの2着になったシークレットウェポンと、昨年の仏2000ギニーと仏ダービーで3着だったフランスのディクトンが中団から。復権を目指すデザインズオンロームと香港ダービー2着馬パキスタンスターが、末脚のキレに懸けて後方から勝機をうかがう。


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■藤田将大(ふじた・まさひろ)プロフィール
某大手商社に勤める現役の商社マン。仕事以外の時間はほぼ競馬に費やし、国内外の馬やレースの情報をくまなくチェックする日々を送る。
ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジアの競馬主要国におけるビッグレース観戦歴は豊富で、その前後に行われる一般レースや平開催でも馬券勝負には余念がない。
「名勝負を見て得られる感動と、馬券を獲って得られる感動は別物」を理念に掲げ、国内外を問わず「いかにして馬券で勝つか」を常に研究している。
国内での海外レースの馬券発売開始を機に、雑誌『競馬最強の法則』で華々しくメディアデビュー。海外馬券発売レースの第一弾となった凱旋門賞で3連単38万馬券をいきなり的中させ、競馬ファン・関係者の度肝を抜いた。


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2017年04月28日(金) 12:40 甘粕代三
【香港QE2世C】ジョン・ムーア調教師インタビュー〜デザインズオンローム、ワーザーともトップフォーム!だよ
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香港クイーンエリザベス2世カップ(以下、QE2)に遠征する日本のエース、ネオリアリズムの前に香港のトップ調教師、大摩ことジョン・ムーア調教師配下の香港馬王(年度代表馬)デザインズオンローム、ワーザーの2頭が立ちはだかっている。デザインズオンロームが2014年以来の復活を目指せば、ワーザーは連覇に意欲を見せる。今年、管理するラッパードラゴンで香港競馬史上初の4歳クラシック三冠を果たし、香港競馬史に再び新たな1ページを開いた。歴代最多勝、最多賞金獲得……新たな勲章がまた加わり、今シーズン絶好調のムーア師にネオリアリズムを迎え撃つ自信のほどを直撃した。(取材・文/甘粕代三)


――ドバイでは隣のテーブルでしたね。お久しぶりです。

ジョン・ムーア(以下、ムーア) ドバイではゆっくり話できなかったね。お互いレースに忙しくて。ヴィブロスは本当に強かった。お友達のオーナー、ミスター・ササキにお祝いを伝えてくれ。あの馬、香港に来たりしないよね?

――秋のローテーションは未定のようですが、年末の香港カップは選択肢の一つには入っていると聞いていますよ。

ムーア 香港カップに出走してきたら、それは手ごわいなあ。

――それよりもQE2は年度代表馬2頭出しじゃないですか?

ムーア おかげさまで2頭も選ばれて光栄なことだよ。

――それでは個別に伺います。まずはワーザーから。昨年のこのレースは圧勝でした。

ムーア 得意の道悪ということもあったけれども、あそこまで差をつけて勝ってくれるとは正直言ってびっくりしたよ。前走の香港ダービーで力をはっきり示してくれてはいたけど、日本から強い馬が3頭も来ていたじゃないか。

――あのレースで破ったサトノクラウンは12月の香港ヴァーズでハイランドリールに勝ってますからね。

ムーア この馬の力を証明してくれたと言えるんじゃないかな。

――しかし、その12月の香港国際競走には、その姿がありませんでした。

ムーア 脚部不安で間に合わなかったんだよ。あのモーリスと対戦させたかったなあ。決して引けは取らなかったはずだ。

――そして、年明けに復帰。2戦目の香港ゴールドカップを勝って復活の狼煙を上げました。

ムーア 嬉しかったね。しっかりと復調してくれた。

――ただ、休み明け3戦は1勝のみ。前走も勝てていませんが。

ムーア この馬は昨年の4歳三冠でも1600mのクラシックマイル、1800mのクラシックカップとも2着。2000mに距離が伸びた香港ダービーではしっかりと借りを返しているように、2000mがピッタリなんだよ。だから、ここを大目標に仕上げてきたんだ。

――3戦1勝、ここまでのステップは想定内、予定通りということですね。

ムーア そうだね。

――前走の後、状態はどうですか。

ムーア インプルービング! 上向いているよ。トップフォーム(最高のコンディションの意)だよ。

――ほう、それは頼もしい。ネオリアリズムにとっては恐ろしい(笑)。それではデザインズオンロームについて伺いましょう。2014年のこのレースでは後にジャパンカップを勝つエピファネイアを子供扱いにしました。

ムーア 実にいいレースだった。

――エピファネイアに騎乗した福永祐一騎手が、あの馬は化け物だ、とレース後に言ってましたよ。

ムーア それは嬉しいねえ。そんなこと言ってくれたのか。確かに福永騎手の言うとおりだよ。怪物級の馬だ。

――2014年は香港カップも勝って、正に怪物ぶりを証明してくれたんですが、翌年のドバイシーマクラシック遠征以来、怪物ぶりが鳴りを潜めたように思えてならないんですが。

ムーア ドバイ遠征は気温差など馬に与える負担が大きい。それで調子を崩していたことは認める。しかし、2016年には香港ゴールドカップを勝って復調してるじゃないか。

――既に7歳、年齢的な衰えを指摘する声も聞こえてきますが。

ムーア 馬だって人だって歳を取る。それは仕方のないことだけど、この年齢なり、この馬なりにいい状態にある。こちらもトップフォームだよ。そう馬鹿にしないで貰いたいな。

――さて日本馬、ネオリアリズムですが、どうご覧になりますか?

ムーア あのモーリスに勝ってるんだってね。

――そうです。去年の札幌記念です。

ムーア それに前走は、ドバイターフを勝ったあの牝馬、ヴィブロスにも勝ってるんだろ。それは大した馬だ。それに今回はモレイラが騎乗するんだろ。ヴィブロスのレースをドバイでこの目で見てるだけに、これは警戒せざるを得ないな。

――2頭の香港馬王との比較ですが。

ムーア 香港でレースをする以上、2頭とも恥ずかしい競馬はさせない。これだけはしっかりと日本のファンに伝えて貰いたい。

――香港初の4歳クラシック三冠馬、ラッパードラゴンのことも聞かせて下さい。ラッパーは翌週のチャンピオンズマイルに回りましたが、これはワーザーとの使い分けで両方頂くという作戦ですか?

ムーア 馬ファースト、距離適性から判断しただけのことだ。ラッパーは三冠を達成したが、根本的にはマイラー。ここよりもチャンピオンズマイルに適性がある。それだけのことだ。

――史上初の4歳クラシック三冠にチャンピオンズマイルとなれば、ワーザーに続いて今年の香港馬王ですね。

ムーア そう行けばいうことなしだね。

――そして、その後は安田記念ですか?

ムーア 厳しいレースが続いたのでチャンピオンズマイルを今シーズンのラストランにする。安田記念は来年行ってみたい。

――ムーア厩舎の日本遠征は2007年のジョイフルウィナー以来じゃないですか?

ムーア 日本は餌やら水やらレギュレーションがやたら煩いんで暫く気が向かなかったんだよ。でも、ジョッキークラブが安田記念に行ったらどうかってしきりと勧めてくるんで、久しぶりに来年は行ってみようかと考えている。

――そうですか、来年の安田記念まで楽しみになってきました。ありがとうございました。

【甘粕代三の目】
2頭の香港馬王にいずれも「トップフォーム」と強気のコメントを嫌味もなくジェントルマン風に語るのはムーア流。その真贋を見極めなければならないが、ワーザーに関しては全くの掛値なし!ムーア師口調からは歯牙にもかけないという感触を得たが、モレイラ騎乗にはこちらも掛値のない警戒感を感じた。ワーザーとネオリアリズムとの一騎打ちであることは今からでも明々白々。最終的には当日までの状態、最後はパドックで判断するしかないが……。一方のデザインはトップフォームとは言うものの近走を見る限り馬王復活の道は遠い。ただ、3連単のヒモとしては決して無視はできないだろう。それと翌週のチャンピオンズマイルだが、今季の馬王に当選確実のラッパーがどこまで強い勝ち方を見せてくれるのか、来年の安田記念ともども今から楽しみになった。

ジョン・ムーア調教師
オーストラリア人。67歳。1556勝と香港歴代最多勝、最多獲得賞金を誇るトップ調教師。「千勝爺」との異名も。父、ジョージ・ムーア調教師の下で調教助手を務め1985年開業。2007年にはヴィヴァパタカでクイーンエリザベス2世カップを、エイブルワンでチャンピオンズマイルの2大競走を制覇。3年後にもこの2頭で2レースを制覇する快挙を達成。現在、前記2頭の香港馬王ばかりか、マイル王のエイブルフレンドを加えた3頭を擁し、春、12月の国際競走にムーア厩舎の管理馬は欠かせないばかりか、滅法強いことは香港競馬ファンの共通認識になっている。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年04月27日(木) 11:45 甘粕代三
【香港QE2世C】ジョアン・モレイラ騎手インタビュー〜ハナにはこだわらないネオリアリズムの先行力は絶対的に有利
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今年の香港クイーンエリザベス2世カップに遠征する日本馬は残念なことにネオリアリズムの1頭だけになってしまったが、その鞍上には香港では“雷神(モレイラの中国名「莫雷拉」に因むニックネーム)”との異名で恐れられる香港一、いや世界屈指のジョッキー、ジョアン・モレイラを迎えた。昨年の香港ではチャンピオンズマイル、香港カップモーリスを2度、そして先月のドバイではヴィブロスを栄冠に導いた日本馬最強の助っ人に勝算を直撃した。(取材・文/甘粕代三)


――久しぶり! 先月25日のドバイターフで会って以来だね。素晴らしいレースだった。ヴィブロスも佐々木主浩オーナーもジョアンに感謝しているよ。

ジョアン・モレイラ(以下、モレイラ) ありがとう。おかげで最高のレースができた。これはあの時に使ったステッキなんだけど、レースの日には渡せなかった。佐々木オーナーにプレゼントしてくれるかな。

――もちろん。ドバイターフの後も同じ鞭を使ってワールドカップに騎乗、レース直後には空港に直行して翌日には香港で騎乗したんだよね。だから、表彰式の後には会えなかった。仕方ないよ。お預かりします。

モレイラ そうなんだ。表彰式前に佐々木オーナーから記念に鞭を、と言われたんだけど、そんな訳で約束が果たせなかったんだ。これで安心できるよ。佐々木オーナーにはいい馬に乗せてもらって感謝している、と伝えてほしい。

――ドバイワールドカップデーには日本馬2頭に騎乗して、次なるG1の舞台、クイーンエリザベス2世カップでも日本馬、ネオリアリズムに騎乗することになったね。日本にとっては最強の助っ人、雷神さまじゃない?

モレイラ たまたま地元、香港馬の騎乗がなかったんで、そういうことになったんだよ。モーリスをはじめ数多くの日本馬に乗せてもらっているのはとてもうれしいことだし、今回もチャンスを与えてもらって光栄なことと感謝している。

――日本馬にはどんな印象を持っている?

モレイラ 日本馬の海外遠征はそれほど多くはないけれど、必ず海外で結果を出している。それは日本馬が海外に十分通用するレベル、いやそれ以上であることを証明している。

――さて、ネオリアリズムだ。ジョアンがモーリスに騎乗した札幌記念ではネオリアリズムに苦杯をなめているね。

モレイラ モーリスはしっかりと自分の競馬をしてくれた。あの時、既にスーパースターだったろう、ああいう競馬をしないわけにはいかなかったんだ。一方、ネオリアリズムはまだ重賞も勝っていないダークホースで馬場が渋った中、先手を取って自由な競馬ができた。それでモーリスと僕は苦杯をなめさせられたわけだけど、あれはハプニングではない。その後のネオリアリズムの戦績を見ればわかることだ。

――その札幌記念の後、ネオリアリズムマイルチャンピオンシップ3着を経て去年12月の香港マイルに遠征。ジョアンもこのレースに騎乗してたけど、その時のネオリアリズムはどうだった?

モレイラ 僕は香港馬王(年度代表馬)のエイブルフレンドに騎乗して6着。ネオリアリズムは9着だったね。ネオリアリズムのあの時は本当の彼の姿じゃなかったんじゃないかな。距離も短かったような気がするし、展開も向かなかった。アンラッキーなレースだよ。

――そして、壮行レースの中山記念。昨年のドバイターフ勝ち馬、リアルスティールとジョアンがドバイターフ勝利に導いたヴィブロスを抑えて堂々の勝利を挙げている。

モレイラ レースは見ているよ。入れ替わりの激しいレースだったけど、2番手から直線でしっかりと伸びての勝利。札幌記念香港マイルの時よりも成長していることがはっきりとわかったよ。

――中山記念で2馬身弱負かしたヴィブロスドバイターフではあの圧勝。これを物差しにすれば、クイーンエリザベス2世カップではドバイでのヴィブロスよりも随分先にゴールインする勘定になる。

モレイラ 馬をそんな簡単に比較することはできないよ。でも、中山記念までしっかり成長しているし、その後も堀(宣行)先生が更に仕上げてくれていると確信している。本当に楽しみだよ。

――さて、沙田(シャティン)の馬場の隅から隅まで、そして迎え撃つ香港勢のこともジョアンが一番よく知っている。どの馬を警戒している?

モレイラ ワーザーだ。去年の香港ダービーを勝ってこのレースもぶっこぬいた昨シーズンの香港馬王だ。今シーズンは脚部不安で休養を余儀なくされたけど、年明けに復帰。2戦目のクイーンエリザベス2世カップと同じ距離の香港ゴールドカップを勝って見事に復活した。この距離の香港最強馬であることは疑いようもない。

――その香港馬王、最強中距離馬に対してどう戦う?

モレイラ 今回は小頭数のメンバー、ハナにはこだわらないネオリアリズムの先行力は絶対的に有利だ。堀先生とも相談した上で、自分はベストを尽くすだけさ。

――随分控えめな言い方だね。ズバリ自信のほどを聞かせてほしい。

モレイラ ないわけないだろ!

【甘粕代三の目】
ジョアンと話をしていていつも感じるのは控えめな表現とかのジェントルマンぶりである。自分の騎乗馬、相手馬には事前に十分な研究をしていながら、決して強気なコメントには踏み込まない。母国ブラジルでデビューし、理想的な条件では決してない南米で活躍をして台頭し、シンガポール、香港と世界屈指のジョッキーへの階段をのぼりつめるまでの苦労が彼に優等生的な言動をとらせ、特に控えめな表現につながっていると感じる。そのジョアンに最後に勝算を直撃すると、やはり控えめではあったけれども、これまでに聞くことのできないほどの手応えをにじませてくれた。モレイラとネオリアリズム、ここでは絶対に外せない。

ジョアン・モレイラ プロフィール
1983年ブラジル生まれ。34歳。2000年、ブラジルでデビュー。9年間で1000勝以上を挙げた後、2009年4月、シンガポールに移籍して大ブレーク。移籍初年は3位にとどまったものの翌年から4年連続リーディングジョッキー。12年にはシーズン新記録の206勝を記録。2013年9月6日には騎乗機会全勝の8戦8勝を達成。シンガポールにモレイラあり、と世界の競馬シーンにその名を知られる存在となる。この間にJRAへ短期免許を申請したが認められなかった。2013年10月に香港に移籍、シーズン途中からの移籍だったため97勝でリーディング2位にとどまったが、翌2014年シーズンには145勝、2015年シーズンには168勝とシーズン勝利記録を2年連続で塗り替える。今シーズンも4月23日までの段階で135勝と2位のザック・パートンに74勝差をつける独走。3シーズン連続のリーディングジョッキーと記録更新が確実になっている。


【甘粕代三のQE2展望コラム公開予定】
4/28(金)調教師インタビュー〜J.ムーア
※QE2予想は4/29(土)公開予定となります。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年04月26日(水) 11:40 甘粕代三
【香港QE2世C】レース展望対談〜現地競馬記者”文傑(ぶん・けつ)”氏とQE2を斬る
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◆プロフィール
文傑(ぶん・けつ)
香港最大の日刊紙『蘋果日報(アップルディリー)』首席競馬記者を務め、今秋より同じく大手日刊紙『星島日報』に移籍。競馬記者経験は20年以上。香港で最も経験と知識を有する競馬記者の一人。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)
東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にのめり込む。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問。

甘粕 ドバイ以来だね。元気だった?

文傑 何とか生きてるよ(笑)。いよいよ香港競馬春の祭典、クイーンエリザベス2世カップ(以下、QE2と表記)だ。ドバイから一カ月足らず。このローテーションは人間様も疲れるけど、馬も大変だよ。

甘粕 そうだねえ。しかし今年は8頭立て、10頭を切ったのは2010年以来。日本からの挑戦はネオリアリズム一頭だけ。例年になく寂しいメンバーになってしまった。

文傑 繰り返しになるけど、ドバイ遠征帰りの馬がことごとく不振なんだよ。灼熱の砂漠の国へ遠征して激走すると消耗が大きいんだろうね。香港に戻ると見る影もないって馬が続々と出てきた。オーナー、調教師とも二の足を踏むようになってきている。

甘粕 確かに近年最強のダービー馬ともいわれたデザインズオンロームは14年、香港ダービーを勝ってQE2 では後にジャパンカップを勝ったエピファネイアを子供扱いしたほどの力の持ち主だった。それが翌年、ドバイシーマクラシックに遠征して香港に戻った時は調子を崩し低迷。未だに立ち直っていないものね。

文傑 そうなんだよ。QE2では1番人気が予想される昨年の香港ダービー馬にしてこのレースの覇者、そして香港馬王(年度代表馬)のワーザーは休み明け2戦目、香港ゴールドカップで復活の狼煙を上げ、ドバイ参戦を表明したんだけど直ぐに撤回してしまった。

甘粕 ドバイに目もくれずQE2専念というのは見逃せない要素だ。今年のQE2はワーザー抜きでは考えられないね。ワーザーのことはこの後、ゆっくりと話すことにして、日本が1頭だけになってしまった背景なんだけど、大阪杯のG1昇格なんだよ。

文傑 去年の年度代表馬、キタサンブラックが勝ってたいそう賑やかだったそうじゃないか。

甘粕 それ自体はめでたいことなんだけど、大阪杯はドバイワールドカップデー翌週の4月第1週に開催され、QE2までは中1週。大阪杯に出走すれば、ドバイと香港に遠征することは物理的に無理になる。

文傑 大阪杯のG1昇格はエンクロージャー、ドバイと香港に遠征する日本馬の囲い込みが目的っていうことか?

甘粕 その通りだね。これまで中距離のG1レースがなかった春の番組を充実させるという表向きの説明を裏返せば、ドバイと香港に遠征する馬の足止めということになる。先月、香港に来た時に香港ジョッキークラブ行政総裁のEB(ウィンフィールド・エンゲルブレヒト=ブレスケス)と立ち話したんだけど、大阪杯G1昇格でQE2にはどんな影響があるのか、真剣に憂慮していた。ステファノスヤマカツエースサトノクラウンあたりは来るんじゃないかって希望的観測を答えたんだけど、結果的にはEBの心配が現実になってしまった。

文傑 それは残念なことだね。香港から最も近い競馬先進国の日本から中距離の強豪が遠征してきてこそ春競馬の頂点は盛り上がる。そろそろQE2に入ろうよ。


甘粕 そうだね。やはり唯一の日本馬、ネオリアリズムには注目せざるを得ない。なんたって“雷神”モレイラの騎乗だぜ。

文傑 ドバイターフでの神業見ただろ!

甘粕 あの競馬はモレイラならでは。4コーナー手前ではヴィブロス終わったとしか見えなかった。それが直線で最内から伸びて2段ギアで外へ持ち出しゴール前測ったように差し切った。他の騎手ではできようもない神業騎乗にオーナーの大魔神こと佐々木主浩さん夫妻と痺れまくってたよ(笑)

文傑 それは口取りの表情で十分わかったよ。いい顔してたぜ。

甘粕 ありがと! ネオリアリズムはそのヴィブロスに前走の中山記念で2馬身弱つけて勝ってるんだ。

文傑 そのレースは見ている。先行して2番手、坂上で難なく抜け出したレースには余裕すら感じたよ。

甘粕 中山記念は100%の仕上げではない。QE2遠征を睨んでの足慣らしだ。本番のここではメイチの仕上げ、そしてモレイラ騎乗だろ。翌週のチャンピオンズマイルも選択肢に入っていたが、モレイラの騎乗が確保できたことでQE2に回ってきたんだよ。日本のリーディングファーム、ノーザンファームの生産馬にモレイラ騎乗は鬼に金棒、必勝の方程式だよ。ドバイターフヴィブロス以上に自信の1頭だね。

文傑 そうか? 香港馬も忘れないでほしい。

甘粕 ワーザーだろ。

文傑 9月から始まった今シーズン、脚部不安で12月の香港カップには間に合わなかったのは残念でならないけど、年明けに復帰して2戦目のQE2と同距離の香港ゴールドカップで見事に復活の狼煙を上げている。去年の香港ダービーからQE2をぶっこぬいたのは見ただろ。

甘粕 香港ダービー、QE2を連勝した馬はヴェンジェンスオブレイン、ヴィヴァパタカ、アンビシャスドラゴン、デザインズオンロームなど、いずれも後に香港を代表する中距離馬に成長している。この馬はそうした中でも屈指の1頭であることは十分認める。でも前走は負けてるよね。

文傑 1600mでは短いんだよ、去年の4歳三冠シリーズでも1600mのクラシックマイル、1800mのクラシックカップではサンジュエリーの2着だったが、2000mの香港ダービーではサンジュエリーにしっかりのしを付けてお返ししている。2000mの申し子といってもいい。

甘粕 確かに。2強対決の構図ははっきりしている。お国自慢じゃないけど、ネオリアリズムを上位に取る。

文傑 2強代決は全く同感だけど、ネオリアリズム、ワーザーの比較はもうちょっと待ってくれ、直前まで見極めたい。

甘粕 それは仰る通り。問題は2強じゃ馬券にならないってことなんだよ。連複で一体いくらつくのか。2倍つくかねえ。

甘粕 香港競馬ファンは馬券上手で日本ほど人気が偏ることはないけれど8頭立ての小頭数。連複ではいかんともしがたいねえ。日本では3連単、香港では4連単も入れて勝負しないといけない。

文傑 そうだね。それもボックスではなくてフォーメーションで絞り込まないといけない。2強に続く相手馬探しのレースだ。

甘粕 香港ダービー2着のパキスタンスターか?

文傑 有力候補の1頭だね。新馬の後は勝ちきれないレースが続いていたけど、この馬もワーザーと一緒で2000m前後が適距離。今年は香港初の4歳クラシック三冠馬、ラッパードラゴンが誕生したんだけど、ダービーでラッパーの2着に迫った末脚は魅力だ。

甘粕 ラッパーはQE2ではなく翌週のチャンピオンズマイルに向かったね。

文傑 ワーザーと同じジョン・ムーア厩舎だから使い分けたんだろう。ムーアはビッグレースに強いからね。QE2とチャンピオンズマイルが同日に行われた頃、この2レースをヴィヴァパタカで2007年、2010年と2回もせしめたことがあっただろ。歴代賞金獲得第一位の賞金ハンター、2頭の使い分けでしっかりとそろばん勘定できてるよ。

甘粕 パキスタンスターもそれなりの人気を集める。さらにヒモ穴探したいところだ。

文傑 そうだね。直前まで穴馬を探して皆さんに紹介したい。

甘粕 QE2前夜には去年12月と同じように香港時間21時、日本時間22時から2人でネットテレビ番組「贏在贏起跑線」(http://racing.dimbo.tv/)に出演することになってる。そこでは穴馬出してくれるの?

文傑 番組もあるけど、ウマニティもあるからね。頭痛いなあ。

甘粕 番組はインターネット通じて日本でも見てもらえるからウマニティ会員の皆さんにもぜひご覧になってもらいたね。広東語放送だけど、関連レースの映像もふんだんに紹介するからレース前夜の検討にはもってこいだよ。

文傑 甘粕と俺だから相撲中継と見間違えないようご注意下さい(笑)

甘粕 (爆笑)

【甘粕代三のQE2展望コラム公開予定】
4/27(木)ジョッキーインタビュー〜J.モレイラ
4/28(金)調教師インタビュー〜J.ムーア
※QE2予想は4/29(土)公開予定となります。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロと、”競馬記者歴20年超!香港競馬界の博学多識”文傑(ぶん・けつ)プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。現地ならではの直前ナマ情報にご期待ください。

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2017年04月24日(月) 13:50 甘粕代三
【香港QE2世C】QE2も現地・香港でジョッキー&調教師直前インタビューを敢行!ご期待下さい!
閲覧 630ビュー コメント 0 ナイス 3

ウマニティ会員の皆さん、ドバイ以来になってしまいました。海外馬券が発売されたドバイワールドカップデー3競走で私の予想を買って下さった皆さん、美味しいお酒を飲まれたことと思います。私もドバイでヴィブロスに勝利の美酒を浴びるほど飲ませて貰いました。いやあ、翌日は二日酔いできつかった……。

正直申し上げて、初めて目にする海外馬との比較は馬場、時計などが大きく異なり極めて難しいのですが、今回は大魔神こと佐々木主浩オーナーのお供でレースまでの3日間、ヴィブロスを間近に観察して、日に日に状態が急上昇していることが分かり、自信の予想を打つことができました。2日前の馬房での毛艶、前日の最後の調整とゲート練習、当日の装鞍所からパドックと馬がどんどん良くなっていくのが手に取るように分かるのです。予想は前日に出しましたが、レース前の装鞍所で予想をした前日よりもさらに良くなっている馬体を見て、相手関係はともかく馬券を外すことはあり得ない、との確信を持つに至りました。

そして鞍上です。あのJ.モレイラ!彼とは香港でよく話をする関係です。香港でモレイラは彼の中国名「莫雷拉」に因んで「雷神」との異名をとっているのですが、彼の神がかった騎乗は正に雷神の異名に相応しく、私は「モレイラ5馬身」との神話を彼に捧げています。彼に乗り替わると馬が5馬身先に来るのです。外国人ジョッキーが日本に初登場した頃、私はペリエ3馬身、スミヨン3馬身などと言って馬券検討の重要な参考にしていたのですが、今のモレイラは全盛時のペリエ、スミヨンの遥か上を行く騎乗ぶりであることは皆さんも香港国際競走などで目にされていることでしょう。状態急上昇のヴィブロスに雷神様の騎乗ですから、近年の予想の中では最も自信の持てるものでした。

ドバイに続く海外馬券発売、クイーンエリザベス2世カップ(香港での略称に合わせ、この後はQE2と表記します)もモレイラが最大のカギを握ります。今年は日本馬がネオリアリズムたった1頭と寂しくなってしまいました。ドバイワールドカップデーとQE2の間にある大阪杯を今年からG1に昇格させた影響です。ドバイ、香港の中距離G1に続々と遠征する日本馬を足止めさせる目的は今年、十分達成されてしまいました。そして同時に春の香港三冠シリーズも新設された訳ですが、秋の三冠シリーズに皆勤する馬がほとんどいない現状で、春にも同様のシリーズを新設したことにどれだけの意味があるのでしょうか。国を問わず強豪が覇を競うことこそ競馬の醍醐味、そして馬券購買意欲の源です。日本でも海外馬券が発売できるようになった今、日本強豪馬の海外遠征は売り上げ減少につながるマイナス要素ではなくなっています。ドバイ、香港、日本をサーキット、シリーズで結び、各国の強豪の連戦を実現させることこそ競馬ファンが最も渇望するものなのではないでしょうか。

さて、1頭だけの日本馬、ネオリアリズムに雷神様が騎乗するのです。壮行レースの中山記念を快勝しての香港遠征。そこで5着に負かしたヴィブロスがモレイラを迎えてドバイターフを圧勝したわけですから、中山記念ヴィブロスの2馬身弱前にいたネオリアリズムを「モレイラ5馬身」でどこまで導いてくれるのか。今週にモレイラに自信のほどを直撃します。

ネオリアリズムを迎え撃つのが昨季の香港馬王(年度代表馬)、ワーザーです。昨年春は香港ダービー、続くQE2を連覇した香港最強馬でしたが、昨年9月に開幕した今季前半は脚部不安から休養を余儀なくされ、香港カップには間に合いませんでした。マイルから中距離に転じたモーリスとの一騎打ちが実現しなかったのは痛恨でしたが、香港のトップトレーナー、J. ムーア師が必死に立て直し、年明けの復帰第2戦、香港ゴールドカップを快勝。QE2は香港馬王の誇りにかけても負けられぬ一戦となります。

香港馬も今年はドバイ遠征がたったの4頭と寂しい陣容でした。これは近年、ドバイに遠征した多くの香港馬が砂漠の灼熱の地からの帰還後に状態を崩し、QE2と翌週のチャンピオンズマイルとチェアマンズスプリントで良績を残せなかったことが原因です。ムーア師はワーザーの香港ゴールドカップ快勝後に一旦はドバイ遠征を表明しながら撤回しましたが、その方針返還にはそうした背景があります。QE2必勝を期してドバイを回避した昨年の香港馬王にして香港中距離最強馬、ワーザーは決して無視できません。さてムーア師にも勝算も直撃しないわけにはいきません。モレイラ同様、今週に直前インタビューを敢行いたします。

ドバイに続く日本馬騎乗となったモレイラ騎手、そしてドバイを回避して香港必勝を期したムーア師――。ヴィクトリア・ハーバーの水は砂漠のオアシスに通じ、再び香港に戻る、と今年春の海外馬券をお伝えするコラムにこのタイトルを題したのには、ドバイと香港、日本をつなぐサーキットの実現を渇望する思いとレースの上でのこうした連関がありました。

そして、インタビューに加え3度目となり恒例とも言っていい地元記者、文傑との対談も予定しています。彼とは対談の後、QE2前日に香港の競馬番組に出演します。広東語の放送ですが、前哨戦を含めたレース映像など香港の情報満載ですから、広東語をお分かりにならない会員の皆さんにも参考になろうかと思います。こちらも是非ご覧下さい。

【甘粕代三のQE2展望コラム公開予定】
4/26(水)レース展望対談〜現地競馬記者”文傑(ぶん・けつ)”氏とQE2を斬る
4/27(木)ジョッキーインタビュー〜J.モレイラ
4/28(金)調教師インタビュー〜J.ムーア
※QE2予想は4/29(土)公開予定となります。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年03月03日(金) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧〜(2/25〜2/26)サラマッポプロが阪急杯◎トーキングドラムで本線的中!
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先週は25(土)に阪神競馬場でG3アーリントンカップが、26(日)に阪神競馬場でG3阪急杯が中山競馬場でG2中山記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3アーリントンカップカロスがレースを引っ張って直線コースへ。逃げるカロスのリードは半馬身、2番手にミラアイトーン、後続は団子状態で各馬追い出しにかかります。残り300m、ここでゴーサインの出たペルシアンナイトが1頭次元の違う末脚で一気に先行各馬を捉えて先頭!そのままグングン後続を突き放し圧勝しました!3馬身差の2着に直線追い込んだレッドアンシェル、そこから1馬身1/4差の3着にディバインコードが入っています。
 
公認プロ予想家ではサラマッポプロ他7名が的中しています。
 
G3阪急杯カオスモスが先頭で直線コースへ。逃げるカオスモスの直後にテイエムタイホー、1馬身ほど間があいて1番人気シュウジブラヴィッシモ、外からはミッキーラブソングが追い出しにかかります。残り200mを通過、ここで最内を突いたトーキングドラムが先頭に変わるとヒルノデイバローも脚を伸ばして2頭の叩き合い!ゴール前まで続いた激戦は僅かに内トーキングドラム!嬉しい初の重賞制覇となりました!アタマ差の2着にヒルノデイバロー、そこから2馬身差の3着にナガラオリオンが入っています。
 
公認プロ予想家ではKOMプロ他5名が的中しています。
 
G2中山記念マイネルミラノが先頭で直線コースへ。直線に入ると逃げるマイネルミラノを捉えたロゴタイプが力強い脚で先頭に躍り出ます!残り200m、ここで粘るロゴタイプネオリアリズムサクラアンプルールの2頭が併せ馬の形で差を詰めて3頭の叩き合い!残り100m、ゴール前の坂でネオリアリズムがグイッとひと伸び!懸命に粘るロゴタイプを一気に捉えると最後は流して優勝しました。3/4差の2着にサクラアンプルール、そこから半馬身差の3着にロゴタイプが入っています。
 
公認プロ予想家ではマカロニスタンダーズプロ他3名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
25(土)阪神11RアーリントンカップG3を◎○▲の本線的中で3万7090円を払い戻し!26(日)阪神11R阪急杯G3では『相手なりに走れるタイプ。ロスなく運べれば一発ある。』と狙った◎トーキングドラムの単複、馬連、ワイドを的中!3万6540円を払い戻しました!この他にも阪神12Rで◎ミスズスターの単勝(8.5倍)を5000円的中など絶好調!週末トータル回収率251%、収支プラス11万9630円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
26(日)小倉3Rで◎レッドストーリアジュンテオドーラからの3連単1020.3倍を的中!小倉11Rでは◎▲○の印で3連単653.4倍、3連複105.6倍、馬連94.1倍を的中!9万8220円を払い戻しました!週末トータル回収率171%、収支プラス19万8560円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
25(土)阪神1Rで単勝13.8倍のケンシュナウザーの単複を的中!6万1200円を払い戻しました!翌日の中山9Rでは◎パワースラッガーの単複を的中!3万4300円を払い戻しました!週末トータル回収率147%、収支プラス9万9570円をマークしています。

この他にもスガダイプロ(124%)、おかべプロ(119%)、山崎エリカプロ(111%)、KOMプロ(110%)、佐藤洋一郎プロ(107%)、岡村信将プロ(106%)、ろいすプロ(103%)、河内一秀プロ(102%)が回収率100%超の活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら
 
来週も競馬プロ予想MAXにご期待ください!

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ネオリアリズムの口コミ


口コミ一覧

目黒記念は、むむむでむ♪

 tntn 2017年05月25日(木) 01:55

閲覧 160ビュー コメント 35 ナイス 180

今年も最終に、開催予定の目黒記念ですが、
 
昨年は、姫が「サイモントルナーレ」で、二つ目の重賞の騎乗をしました。 
 
あれから1年。。。姫は。。。ヾ(ーー )ヒメのハナシジャyネー

今年は、福永祐一鞍上予定だった(!?)ヴォルシェーブが人気の模様ですね。
 
馬主は、蜜月のあのお方ですが。。。さてどうでしょう?
 
さておき、今年行われたグレードレースな記念競走
 
シンザン記念、京都記念、中山記念、高松宮記念
 
ペルシアンナイト。。3着
 
サトノクラウン。。。1着
 
ネオリアリズム。。。1着
 
レッドファルクス。。3着 
 
皆様、お分かりですね。( 」´0`)」<<<セイ? ヾ(ーー )オイオイ
 
全てデムーロが馬券圏内です!4競走ですけど。ーーメ)ナニカ?
 
今回は、重賞勝ちのない「ウムブルフ」そこそこの人気でしょうか?
 
もしかして、デムーロの連覇???
 
信じるも信じないも皆様次第です。
 
あしからず。。。m(_ _)m

***************************
 
過去5のダービーのU指数

http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=c3b4c62caa&owner_id=4a85df85ef

 山勘のマサ 2017年05月17日(水) 05:33
2017年度前半戦重賞レースを制した騎手一覧と産駒
閲覧 107ビュー コメント 11 ナイス 34

ウマフレの皆さん、会員の皆さん お早う御座います。

今年前半を自分も参考の資料にする為に集計してみました。

少しでも皆様にお役に立つと良いんですけどね(^。^;)

今年の前半は 重賞レースは断トツの9勝をしたM・デムーロがトップでした。

【G機

2月19日(日) フェブラリーS  4歳以上 ダ1,600m
       ゴールドドリーム   (ゴールドアリュール産駒)
       M. デムーロ騎手

3月26日(日) 高松宮記念    4歳以上   芝1,200m
       セイウンコウセイ    (アドマイヤムーン産駒)
       幸   英明騎手

4月2日(日)  大阪杯      4歳以上   芝2,000m
       キタサンブラック    (ブラックタイド産駒)
       武    豊騎手

4月9日(日)  桜花賞      3歳牝    芝1,600m
       レーヌミノル      (ダイワメジャー産駒)
       池添  謙一騎手

4月15日(土) 中山グランドジャンプ 4歳以上 障4,250m
       オジュウチョウサン    (ステイゴールド産駒)
       石神  深一騎手

4月16日(日) 皐月賞      3歳牡・牝  芝2,000m
       アルアイン        (ディープインパクト産駒)
       松山  弘平騎手

4月30日(日) 天皇賞(春)      4歳以上  芝3,200m
       キタサンブラック         (ブラックタイド産駒)
       武    豊騎手

5月7日(日)  NHKマイルC    3歳牡・牝 芝1,600m
       アエロリット           (クロフネ産駒)
       横山  典弘騎手

5月14日(日) ヴィクトリアマイル  4歳以上牝 芝1,600m
       アドマイヤリード          (ステイゴールド産駒)
       C. ルメール騎手
--------------------------------------------------------------------
【G供

1月22日(日) 東海S   4歳以上 ダ1,800m
       グレンツェント (ネオユニヴァース産駒)  
       横山  典弘騎手

2月12日(日) 京都記念    4歳以上 芝2,200m
       サトノクラウン (ショコンダ2産駒)   
       M. デムーロ騎手

2月26日(日) 中山記念    4歳以上   芝1,800m
       ネオリアリズム    (ネオユニヴァース産駒) 
       M. デムーロ騎手

3月5日(日) 弥生賞     3歳     芝2,000m
       カデナ        (ディープインパクト産駒) 
       福永  祐一騎手

3月11日(土) 阪神スプリングジャンプ 4歳以上 障3,900m
       オジュウチョウサン   (ステイゴールド産駒)
       石神  深一騎手

3月11日(土) 金鯱賞        4歳以上 芝2,000m
       ヤマカツエース     (キングカメハメハ産駒)
       池添  謙一騎手

3月12日(日) フィリーズレビュー 3歳牝   芝1,400m
       カラクレナイ      (ローエングリン産駒)
       M. デムーロ騎手

3月19日(日) スプリングS    3歳牡・牝 芝1,800m
       ウインブライト    (ステイゴールド産駒)
       松岡  正海騎手

3月19日(日) 阪神大賞典      4歳以上  芝3,000m
       サトノダイヤモンド     (ディープインパクト産駒)
       C. ルメール騎手

3月25日(土) 日経賞        4歳以上  芝2,500m
       シャケトラ         (マンハッタンカフェ産駒)
       田辺  裕信騎手

4月8日(土)  ニュージーランドT  3歳牡・牝 芝1,600m
       ジョーストリクトリ     (ジョーカプチーノ産駒)
       A.シュタルケ騎手

4月8日(土)  阪神牝馬S      4歳以上牝 芝1,600m
       ミッキークイーン       (ディープインパクト産駒)
       浜中    俊騎手

4月23日(日) フローラS      3歳牝  芝2,000m
       モズカッチャン        (ハービンジャー産駒)
       和田   竜二騎手

4月23日(日) マイラーズC     4歳以上  芝1,600m
       イスラボニータ         (フジキセキ産駒)
       C. ルメール騎手

4月29日(土) 青葉賞        3歳    芝2,400m
       アドミラブル        (ディープインパクト産駒)
       M. デムーロ騎手

5月6日(土)  京都新聞杯      3歳    芝2,200m
       プラチナムバレット        (マンハッタンカフェ産駒)
       浜中    俊騎手

5月13日(土) 京王杯スプリングC  4歳以上  芝1,400m
       レッドファルクス         (スウェプトオヴァーバード産駒)
       M. デムーロ騎手
----------------------------------------------------------------------------
【G掘

1月5日(木) 中山金杯  4歳以上 芝2,000m   
      ツクバアズマオー   (ステイゴールド産駒)
      吉田  豊騎手

1月5日(木) 京都金杯 4歳以上 芝1,600m
      エアスピネル    (キングカメハメハ産駒)
      武  豊騎手

1月8日(日) フェアリーS 3歳牝 芝1,600m
      ライジングリーズン (ブラックタイド産駒)
      丸田  恭介騎手

1月8日(日) シンザン記念 3歳   芝1,600m
       キョウヘイ    (ハービンジャー産駒)
      高倉  稜騎手

1月14日(土) 愛知杯   4歳以上牝 芝2,000m
       マキシマムドパリ (キングカメハメハ産駒)
      岩田  康誠騎手

1月15日(日) 京成杯    3歳 芝2,000m
       コマノインパルス (バゴ産駒)
      田辺  裕信騎手

1月17日(火) 日経新春杯   4歳以上 芝2,400m
       ミッキーロケット (キングカメハメハ産駒)
      和田  竜二騎手

1月22日(日) アメリカJCC 4歳以上 芝2,200m
       タンタアレグリア (ゼンノロブロイ産駒)
      蛯名  正義騎手

1月29日(日) 根岸S      4歳以上   ダ1,400m
       カフジテイク    (プリサイスエンド産駒)
      福永  祐一騎手

1月29日(日) シルクロードS 4歳以上 芝1,200m
       ダンスディレクター (アルデバラン2産駒)
      武   豊騎手

2月5日(日) 東京新聞杯    4歳以上 芝1,600m
        ブラックスピネル (タギノギムレット産駒)
      M.デムーロ騎手

2月5日(日)  きさらぎ賞   3歳 芝1,800m
        アメリカズカップ (マンハッタンカフェ産駒)
      松若  風馬騎手

2月11日(土) クイーンC   3歳牝 芝1,600m
        アドマイヤミヤビ (ハーツクライ産駒)
      C. ルメール騎手

2月12日(日) 共同通信杯   3歳 芝1,800m
       スワーヴリチャード  (ハーツクライ産駒)
      四位  洋文騎手

2月18日(土) ダイヤモンドS 4歳以上 芝3,400m
       アルバート       (アドマイヤドン産駒)
      R.  ムーア騎手

2月18日(土) 京都牝馬S   4歳以上牝 芝1,400m
       レッツゴードンキ   (キングカメハメハ産駒)
      岩田  康誠騎手

2月19日(日) 小倉大賞典   4歳以上 芝1,800m
       マルターズアポジー   (ゴスホークケン産駒)
      武士沢  友治騎手

2月25日(土) アーリントンC 3歳 芝1,600m
       ペルシアンナイト     (ハービンジャー産駒)
      M. デムーロ騎手

2月26日(日) 阪急杯     4歳以上  芝1,400m
       トーキングドラム     (キングカメハメハ産駒)
      幸    英明騎手

3月4日(土)  オーシャンS  4歳以上 芝1,200m
       メラグラーナ     (Fastnat Rock産駒)
      戸崎   圭太騎手

3月4日(土) チューリップ賞 3歳牝   芝1,600m
       ソウルスターリング    (Frankel産駒)
      C. ルメール騎手

3月12日(日) 中山牝馬S    4歳以上牝 芝1,800m
       トーセンビクトリー    (サンデーサイレンス産駒)
      武     豊騎手

3月18日(土) ファルコンS   3歳 芝1,400m
       コウソクストレート    (ヴィクトワールピザ産駒)
      戸崎   圭太騎手

3月20日(月) フラワーC    3歳牝 芝1,800m
       ファンディーナ       (ディープインパクト産駒)
      岩田   康誠騎手

3月25日(土)  毎日杯      3歳 芝1,800m
        アルアイン        (ディープインパクト産駒)
      松山   弘平騎手

3月26日(日)  マーチS     4歳以上 ダ1,800m
        インカンテーション     (シニスターミニスター産駒)
      勝浦   正樹騎手

4月1日(土)  ダービー卿チャレンジT 4歳以上 芝1,600m
        ロジチャリス        (ダイワメジャー産駒)
      内田   博幸騎手

4月15日(土)  アンタレスS   4歳以上 ダ1,800m
        モルトベーネ         (ディープスカイ産駒)
      M. デムーロ騎手

4月22日(土)  福島牝馬S    4歳以上牝 芝1,800m
        ウキヨノカゼ         (オンファイア産駒)
      吉田   隼人騎手

5月7日(日)   新潟大賞典    4歳以上  芝2,000m
        サンデーウィザード       (ネオユニヴァース産駒)
      石橋   脩騎手

騎手別勝利数    G1  G2  G3  合計

M. デムーロ騎手  1   5   3   9

武     豊騎手  2   0   3   5

C. ルメール騎手  1   2   2   5

岩田   康誠騎手  0   0   3   3

横山  典弘騎手  1   1   0   2

池添   謙一騎手  1   1   0   2

石神   深一騎手  1   1   0   2

幸    英明騎手  1   0   1   2

福永   祐一騎手  0   1   1   2

和田  竜二騎手  0   1   1   2

田辺  裕信騎手  0   1   1   2

浜中    俊騎手  0   0   2   2

戸崎   圭太騎手  0   0   2   2
-------------------------------------------------
G2のみ1勝

A.シュタルケ騎手、松岡  正海騎手
-------------------------------------------------------------------------
G3のみ1勝

吉田   隼人騎手、内田   博幸騎手、勝浦   正樹騎手、石橋   脩騎手

武士沢  友治騎手、R.  ムーア騎手、四位  洋文騎手、松若  風馬騎手

蛯名  正義騎手、 高倉  稜騎手、丸田   恭介騎手、吉田  豊騎手
------------------------------------------------------------------------
【産駒】
.妊ープインパクト産駒  7頭 ▲ングカメハメハ産駒  6頭

ステイゴールド産駒  5頭 ぅ屮薀奪タイド産駒  3頭

ゥ優ユニヴァース産駒  3頭 Ε泪鵐魯奪織鵐フェ産駒  3頭

Д蓮璽咼鵐献磧嫉唆陝 。各  ┘蓮璽張ライ産駒  2頭

ダイワメジャー産駒  2頭
-------------------------------------------------------------------
【1頭】
ゴールドアリュール産駒、アドマイヤムーン産駒、クロフネ産駒、ショコンダ2産駒
ローエングリン産駒、ジョーカプチーノ産駒、フジキセキ産駒、スウェプトオヴァーバード産駒
バゴ産駒、ゼンノロブロイ産駒、ブリサイスエンド産駒、アルテドラン2産駒、タギノギムレット産駒
アドマイヤドン産駒、ゴスホークケン産駒、Fastnat Rock産駒、サンデーサイレンス産駒
ヴィクトワールピザ産駒、シニスターミニスター産駒、ディープスカイ産駒、オンファイア産駒。

以上がグレードレース勝利馬の産駒。

こうやって見るとやはり ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒、
ステイゴールド産駒、ブラックタイド産駒が多いことが解ります。
今後のPOG馬の参考に少しでも成ればと思います。

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 グリーンセンスセラ 2017年05月03日(水) 13:17
ネオリアリズムは最強馬と戦うのか? 
閲覧 31ビュー コメント 0 ナイス 1

晩成馬・ネオリアリズムがQE2世C制覇!! 今後は宝塚記念で最強・キタサンブラックとの直接対決かそれとも......─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2017年5月3日 8時2分 http://biz-journal.jp/gj/2017/05/post_3279.html


 派手なガッツポーズを見せ、J・モレイラ騎手が全身でその喜びを表現した。
 30日、香港のシャティン競馬場で行われた第43回クイーンエリザベス2世カップ(G1)。日本から遠征したネオリアリズム(牡6歳、栗東・堀宣行厩舎)は、2015年度のJRA賞年度代表馬であるモーリスを負かした実績があるため、戦前から高い評判を得ていた。
 昨年、ネオリアリズムは香港マイル(G1)で3番人気に推されるも9着と惨敗。今回で2度目となる海外遠征に陣営がかける思いは強かったはずだ。またレースには、過去の同レースを制した馬が3頭も出走するなど実力馬揃い。騎手にかけられるプレッシャーは並々ならぬものがあっただろう。
 レースではスタート直後に出遅れたネオリアリズムだったが、全体のスローペースにも助けられ、徐々に進出。残り1000mで早くも先頭に立った。4コーナーを周って最後の直線に入ると、外からワーザー、パキスタンスターらに追いすがられるも、先頭を譲らずトップでゴール板を駆け抜けた。
 勝利後、堀調教師は「今回は馬の学習能力にも助けられ、前回よりいいコンディションで出走させることができ、いいレースをお見せすることができました」と手放しでネオリアリズムを賞賛。またモレイラ騎手も「ゴール前でビュッと伸びるというより、長くいい脚を使う馬なので、勝負に行かせた。このメンバー相手に勝ててうれしい」と会心の勝利に声を弾ませながら、相棒の好走を讃えた。
 悲願の海外G1を達成したネオリアリズム。気になる次走について堀調教師は「日本に帰ってから馬の状態を見てレースを選択していきたいと思います」とまだ検討中であるとしている。
 ネオリアリズムがどのレースに出走するかに注目が集まるが、競馬ファンが期待するのは宝塚記念(G1)でのキタサンブラックとの直接対決ではないだろうか。
次のページ QE2世C制覇後の次走は?

キタサンブラック陣営は天皇賞(春)制覇後、すでに宝塚記念を経て凱旋門賞(G1)出走をも視野に入れていると明かしている。
 宝塚記念にはキタサンブラックのほか、16年のダービー馬・マカヒキや日経新春杯(G2)を制したミッキーロケット、昨年の香港ヴァーズ(G1)で優勝したサトノクラウン、日経賞(G2)の3着馬・アドマイヤデウスらが出走を予定している。
「昨年、クイーンエリザベス2世カップに出走したラブリーデイ、サトノクラウンの2頭は次走に宝塚記念を選択しています。ただ、ネオリアリズムはこれまで2200mを走った経験がないですので、15年に同レースで2着だったステファノスのように毎日王冠(G2)へ向かう可能性も捨てきれないでしょう。
 しかし、中山記念(G2)、クイーンエリザベス2世カップと2連勝を飾っており、調子は上向き。陣営としては出走レースの選択肢を広げるためにも、この辺りで距離を伸ばすことも視野に入れるかもしれません。ライバルだったサトノダイヤモンドは宝塚記念を避け、凱旋門賞へ直行する可能性もありますので、ネオリアリズムが出走すればキタサンブラックに迫ることができる1頭と考えられますよ。チャレンジしてもらえれば面白いのですが......」(記者)
 ネオリアリズムがオープン入りしたのは昨年からだ。遅咲きの馬であるため、キタサンブラックとの直接体験はまだない。
 晩成馬が"最強馬"へ挑戦することになるのか。はたまた他の道を模索することになるのか。今後、陣営の決断が待たれる。

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2017年2月26日中山記念 G21着
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2017年2月26日 中山記念 G2 1着
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