キングカメハメハ(競走馬)

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キングカメハメハ
キングカメハメハ
写真一覧
抹消  鹿毛 2001年3月20日生
調教師松田国英(栗東)
馬主金子 真人
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績 8戦[7-0-1-0]
総賞金42,973万円
収得賞金9,325万円
英字表記King Kamehameha
血統 Kingmambo
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
血統 ][ 産駒 ]
Last Tycoon
Pilot Bird
兄弟 レースパイロットジャングルバード
前走 2004/09/26 神戸新聞杯 G2
次走予定

キングカメハメハの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
04/09/26 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 8771.511** 牡3 56.0 安藤勝己松田国英502(+8)1.59.0 -0.233.7⑥⑥⑥⑤ケイアイガード
04/05/30 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 186122.611** 牡3 57.0 安藤勝己松田国英494(-2)2.23.3 -0.235.4⑥⑧⑦ハーツクライ
04/05/09 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 187133.611** 牡3 57.0 安藤勝己松田国英496(+2)1.32.5 -0.834.0⑨⑨コスモサンビーム
04/03/27 阪神 11 毎日杯 G3 芝2000 8882.721** 牡3 57.0 福永祐一松田国英494(0)2.01.2 -0.434.5シェルゲーム
04/02/29 阪神 9 すみれS OP 芝2200 7771.711** 牡3 56.0 安藤勝己松田国英494(0)2.16.4 -0.434.2ストラタジェム
04/01/18 中山 11 京成杯 G3 芝2000 10442.313** 牡3 56.0 D.バルジ松田国英494(-4)2.00.0 0.836.7⑧⑥フォーカルポイント
03/12/13 阪神 9 エリカ賞 500万下 芝2000 12552.211** 牡2 55.0 武豊松田国英498(-6)2.02.6 -0.134.6⑤⑤⑤④グレートベースン
03/11/16 京都 5 2歳新馬 芝1800 128122.611** 牡2 55.0 安藤勝己松田国英504(--)1.50.5 -0.135.2⑥⑥ユニバーサル

キングカメハメハの関連ニュース

 20日、札幌記念デーの芝1800メートル戦で注目の超良血が激突する。’15年度代表馬モーリスの全弟というスペシャルなルーカスに対し、リシュブールは名牝エアグルーヴの血を受け継ぐ名門ファミリーの出身。北都でどちらが最高のスタートを決めるか、見逃せない。

 ルーカス(牡、美浦・堀厩舎、父スクリーンヒーロー)は先月21日に函館に入り、今月10日芝コース(5F65秒0)でネオリアリズムの胸を借りて併入と、素質の片鱗を見せつけた。

 「(先週は)馬場が重くて、トップスピードに上げたのも初めて。それを考えたらよく動けていた。臆病な面があったりモーリスと比べたらさすがに子供っぽいけど、集中して走ってくれれば」と渡辺助手。兄と香港GIチャンピオンズマイルを勝った“マジックマン”モレイラとのコンビでV発進を決めたい。

 強敵となるのはキングカメハメハ産駒のリシュブール(牡、栗東・藤原英厩舎)。母ラストグルーヴは名牝エアグルーヴ(天皇賞・秋、オークス)の最後の牝駒だ。

 その素質はしっかり受け継がれ、「(母父の)ディープインパクトの軽さだけじゃなく、キングカメハメハの重厚感もあってかなり走りそう。今の時点でもクラシックを意識させる」と、田中博助手も相当な惚れ込みよう。福永騎手で勝負だ。(夕刊フジ)

ルーカスの競走馬情報はこちら★リシュブールの競走馬情報はこちら

【めざせクラシック】レイエンダ陣営「兄よりも体しっかり」2017年7月19日(水) 05:02

 デスク まずは函館から行こうか。

 板津 ダービー馬レイデオロの全弟、レイエンダが先週末に入厩しました。大江原助手は「レイエンダの方が、この時期としては体がしっかりしていますね。身体能力も高いですよ」と素質を感じています。デビューは30日の札幌芝1800メートルの予定。楽しみですね。

 デスク なるほど。ほかはどうだ?

 板津 今週の金曜に日米のオークスを勝ったシーザリオの娘シーリアが入厩予定です。とりあえずゲート試験合格が目標で、詳しい情報は来週以降になりますが、兄にGIを勝ったエピファネイアリオンディーズがいますから、目が離せません。

 デスク 美浦は?

 片岡 エクレアハンターに注目しています。新種牡ノヴェリスト産駒で、馬っぷりがすごくいい。母の半弟がキングカメハメハで血統的にも先々まで楽しみ。「まだ幼い面はあるが、少しずつ改善していけば。能力的にはいいものを持っていますよ」と佐々木助手は話してくれました。

 デスク 栗東はどうだ?

 長田 先週、ゲート試験に合格したマージェリーは、父が新種牡馬のオルフェーヴルで、半兄にはダートGI10勝を挙げたホッコータルマエ(父キングカメハメハ)がいます。深川助手は「ピッチ走法で軽い動きをするけれど、まだ体がしっかりしていないので、成長を促す意味で放牧へ出します。ひと夏を越してどこまで成長してくれるか。成長力のある血統ですからね」と先を見据えています。

 デスク 秋以降に期待だな。

 長田 エイシンテースティは、母が桜花賞3着のエーシンリターンズ。調教では軽快な動きを披露しています。和田助手は「スタートが速いし、動きもいい。追ってからの反応もいいですよ」と力を込めていました。小倉1週目の芝1200メートルあたりが初陣となりそうですよ。

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【ラジNIK賞】夏競馬本番!福島コースを徹底分析 2017年6月27日(火) 05:04

 中央競馬のメイン開催は、福島と中京に替わり、いよいよ本格的な夏競馬に突入する。関東圏は、広くて坂のある東京から、小回りでほぼ平坦の福島に替わる点が馬券作戦のポイント。そこでサンケイスポーツでは、開幕週に合わせて福島コースを徹底的に分析した。メインのラジオNIKKEI賞(7月2日、GIII、芝1800メートル)の狙い馬は果たして−。

 コース特性としては、ほぼ対極に位置する競馬場と言っても過言ではない東京と福島。道中のペースや仕掛けのタイミングも全く異なるだけに、過去5年のデータをもとに、傾向を調査した。

 福島では過去5年、計480レースが行われているが、そのうちダ1700メートル(119レース=全体の約25%)、芝1200メートル(116レース=約24%)、芝1800〜2000メートル(133レース=約28%)という3つの条件が主軸。種牡馬別成績では、この3部門をリサーチした。

 芝中距離では、ディープインパクトが勝利数だけでなく、勝率や連対率でも首位。一般的には、広くて直線の長いコース向きとされているが、小回りも全く苦にしていないことがうかがえる。ラジオNIKKEI賞でも2012年ファイナルフォーム、15年アンビシャス、16年ゼーヴィントと3頭がV。今年の同産駒はクリアザトラック1頭しかいないだけに、大いに注目したいところだ。

 芝1200メートルでは、サクラバクシンオーが勝利数では1位。一方、アベレージではキングカメハメハが優秀な数値を残している。キングカメハメハは、ダ1700メートルではさらに圧倒的な成績を残しているだけに、出走してきた際には無条件でマークしておきたい。

 騎手部門では蛯名騎手が首位だが、今年は函館に拠点を移して騎乗中。代わって注目したいのはやはり戸崎騎手だ。勝率、連対率はともにトップ10騎手の中で最高の数値を残している。今週は土曜のみ福島で騎乗(日曜は中京)するが、先週の東京で8勝を挙げて勢いに乗っており、オープニングデーの固め勝ちも十分にありそうだ。(特別取材班)

ラジオNIKKEI賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【東西現場記者走る】エース、成長力のキンカメ産駒 2017年3月29日(水) 05:03

 1週間の密着取材で勝ち馬を探し出すGI連載企画『東西現場記者走る』。大阪杯は東京サンスポの藤沢三毅記者(31)が担当する。連載2日目は、本格化の気配が漂うヤマカツエースに注目した。芝2000メートルでメンバー最多の重賞4勝を誇り、暮れの有馬記念ではGI馬3頭に次ぐ4着と好走。得意距離でのGI初制覇に向け、陣営のムードも高まっている。

 連載初日に続き、GI初制覇を狙う馬をターゲットにした。前走の金鯱賞で重賞5勝目を挙げたヤマカツエースだ。GIは未勝利ながら、年度代表馬、ダービー馬、海外GI馬などがいる強力メンバーの中にあって、芝2000メートルで重賞4勝は最多。距離実績では他馬をリードしている。

 今回の連載のテーマである本気度に関しても申し分ない。大阪杯への参戦は「GIに昇格した時点で決めた」と池添兼調教師がきっぱり。昨年13着だった宝塚記念への出走プランは現時点ではない。前日のステファノスもそうだったが、新設GIを春の最大目標としている陣営は多いようだ。

 しかし、ヤマカツエースの魅力は何より充実度にある。近3走は馬体重を増やし続けながらGII2勝&有馬記念4着。前走時の516キロは、デビュー時より40キロも増えていた。同じキングカメハメハ産駒で、先週の高松宮記念で2着だったレッツゴードンキ(デビュー時より56キロ増)と重なる非凡な成長力だ。「いい筋肉がついてきているし、トモ(後肢)もしっかりした。使う度に成長している」と池添兼師は目を細める。

 一昨年の福島記念、昨年の中山金杯と重賞を連勝した段階でも「まだまだ物足りなかった」と振り返る。「500キロを超えるくらいになったら、もっと走ってくると思っていた」。その期待通りに成長を遂げ、馬の完成と適距離のGI新設がぴたりと重なった。

 担当の土屋助手も「もともと能力はあったけど、それにようやく体がついてきた。もう5歳だし、だいたい固まってきたのかな」と説明する。

 同助手は、自身のけがのため昨秋の3戦は担当から外れていたが、有馬記念4着後の放牧から帰厩したのと同時に復帰。「今までの休み明けの中で一番いい状態だった。1回使ってピリッとしたし、上積みはある」と体調の良さに胸を張り、以前に担当していた頃と比べて「数段いいよ。調子も体も」と言い切る。

 「どうせみんな、キタサンブラックだ、マカヒキだ、って書くんでしょ? 明日(29日)の追い切りを見て、△打つか無印にするか決めてよ」。そう冗談交じりに話す同助手の表情は、言葉と裏腹に自信に満ちていた。重い印を用意しておく必要がありそうだ。

★カトちゃんも指摘

 キングカメハメハ産駒の活躍が目立っている。昨年のリーディングサイアー争いは73億円強を稼いだディープインパクトに対して、42億円強での2位。しかし、今年は同じ2位でも12億9549万6000円のディープに対して、11億4410万3000円と肉薄している。2月21日付の「公開!プロの虎の巻」で加藤隆宏記者が指摘した通り“成長力のあるキンカメ産駒”が躍進の要因。大阪杯はヤマカツ以外にもサクラ、スズカ、ミッキーといった晩成型が出走予定で、カトちゃんの結論にも注目だ。

大阪杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(3月11日)2017年3月11日() 17:54

<今日の出来事>
■第2回中山第5日(3月11日(土曜))

●競走中止
5R14番 シャトーファイター号(▲野中 悠太郎騎手)
疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止
馬:左前肢跛行
騎手:異状なし
競走中疾病

1R5番 ゴールデンターキン号(内田 博幸騎手)

競走中に心房細動を発症

『石橋 脩騎手 JRA通算500勝達成!』

1Rで、15番プリエンプト号に騎乗し第1着となった石橋 脩騎手(美浦:フリー)は、現役34人目のJRA通算500勝を達成しました。

●コメント
(500勝達成というよりも)しばらく勝てないことがつらかったです。ゴールの瞬間はホッとしました。たくさん勝たせていただいたなと思っています。これからも、人馬とも無事に競馬をできるようがんばります。

<明日の取消・変更等>

●第2回中山第6日(3月12日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

<今日の出来事>

●第1回阪神第5日(3月11日(土曜))

『川又 賢治騎手 JRA初勝利!』

川又 賢治騎手(栗東:森 秀行厩舎所属)は、6Rで11番マテラスカイ号に騎乗しJRA初勝利を挙げました。

●コメント
森先生には良い馬に乗せてもらっていたので、良い成績が残せるか不安でしたが、やっと勝ててうれしいです。ゴールした瞬間は、周りを見る余裕もなく、ゴール後向正面で同期の富田暁騎手に「おめでとう」と言われてやっと勝ったのだなと思いました。森先生には新人賞が取れるようにとサポートしていただいているので、その期待に応えられるように頑張っていきたいと思います。こんな僕が乗っている馬にたくさん馬券を買ってくれてありがとうございます。これからも頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

キングカメハメハ産駒通算勝利数 JRA史上単独第4位!』

11Rで、7番グレイトパール号(和田 竜二騎手)が1着となり、キングカメハメハ産駒のJRA通算勝利数が1,521勝となりました。これは、フジキセキ号の持つJRA通算1,520勝の記録を抜き、種牡馬の産駒のJRA通算勝利数で単独第4位となる記録です。

<明日の取消・変更等>

■第1回阪神第6日(3月12日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

<今日の出来事>

■第2回中京第1日(3月11日(土曜))

●出走取消
10R9番 ケンビション号(松山 弘平騎手)
左前肢跛行のため

●競走中疾病
9R5番 レッドカーラ号(藤岡 佑介騎手)
競走中に鼻出血を発症

<明日の取消・変更等>
■第2回中京第2日(3月12日(日曜))

取消・変更等はございません(17時30分現在)

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【JRA賞授賞式】ジェンティルは今年もキンカメ産駒出産へ2017年1月30日(月) 20:58

 JRA授賞式では、2016年度の顕彰馬に選出されたジェンティルドンナ(牝8歳、父ディープインパクト)の表彰も行われた。

 牝馬3冠やジャパンC(連覇)など国内外のGIで7勝を挙げた後、繁殖入りした同馬は昨年2月、初子となるキングカメハメハ産駒の牝馬を出産した。今年も同じキングカメハメハの子を受胎しており、春の出産を待っている。サンデーレーシングの吉田俊介代表は、子供たちも母と同じようにクラブで募集し、栗東・石坂正厩舎に入厩させる方針を明らかにした。

ジェンティルドンナの競走成績はこちら

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キングカメハメハの関連コラム

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 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ〜ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳G機ε豕芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全G祇覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え〜ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところG掘5、G供1、G機2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、G気盞4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳G掘θヾ杣1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。


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2017年5月31日(水) 12:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.28・G1安田記念2017編〜
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前回の〜日本ダービー編〜では、3番人気2着のスワーヴリチャードに対する「皐月賞より着順を上げる可能性はかなり高い」(スガダイプロ)、「コース適性が高く、ベストパフォーマンス必至」(サラマッポプロ)といった見立てや、1番人気で3着に敗れたアドミラブルに対する「前走のように出遅れて大外を回すような競馬になるとどうか」(スガダイプロ)、「能力上位は判っていても、後ろから競馬をするのであれば脚質的に取りこぼす可能性がある。“鉄板”ではない。」(kmプロ)との声をご紹介。人気馬の取捨検討の参考となる貴重なプロ見解が詰まった当コラムを、是非予想にお役立てください。それでは、今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125


本日のターゲットは、6/4(日)G1安田記念
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓のオリジナルメンバーに加え、新たにkmを加えた6人の中から5人に登場してもらい、アノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/29(月)時点のものです。

●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。


●各馬へのコメント
エアスピネル
 河内一秀 クラシック路線では、健闘を続けてはいたものの勝ち負けに加わるには一歩足りなかったね。指数的にも2歳時の自己最高を更新できない状況が続いていたわけだけど、古馬マイル路線に固定して以降は再び上昇を見せているよ。勝利こそ京都金杯のみだけど、3戦共に勝ち負けに加わり自己最高指数も更新しているね。今回、真価が問われる一戦となりそうだね。
 km この馬は東京だと直線で伸びを欠きますね。微妙に坂が影響しているのでしょう。そのウィークポイントも含めて、安田記念のレース質(底力が問われる)からしても、私は軽視可能だとみていますが......。
 サラマッポ 昨年は中長距離を走っていましたが、馬体観点からは胴詰まりの体型で明らかにマイラーです。ここ2戦はマイル戦らしからぬスローペースが敗因でしょう。タフさを要求されるペースになれば、最有力といっていい存在です。前さばきの硬さや筋肉質の馬体から、相当なパワータイプだと私個人としては思っています。道悪になれば、さらに期待できますね。
 加藤拓 血統面から言うと、このレースでは人気以上に好走する馬も多いキングカメハメハ産駒ですが、それらの馬は母父がダートや短距離系のスピードタイプの馬でした。しかし、この馬は母父もサンデーサイレンスでいかにも王道なクラシック血統で、その辺りがどうでしょうか。基本的にこのレースはハイペースの持久力勝負になる傾向があり、父ディープインパクトキングカメハメハのような切れ味のあるクラシック血統より、もっと地味な種牡馬のほうが好勝負していますしね(去年の勝ち馬ロゴタイプローエングリン産駒)。そういう意味では、この条件で血統的な上積みはない、という印象ですね。
 スガダイ 今年はマイルばかりを3回走って1、3、2着。毎回1番人気に推されているから物足りなく感じるかもしれないけど、毎回きちっと仕上げられているわけじゃないから。少々手緩い仕上げでも崩れずに走れているのは、能力とマイル適性の高さを証明していると俺は思うな。当然、今回は目標としてきたレースだろうから、メイチの仕上げでくるだろうし、少なくとも1週前の追い切りは抜群だった。あとは最終追い切りに注目したいと思っているよ。

イスラボニータ
 サラマッポ 伸びやかな走法で広々とした東京コース向きです。ただ、前走は勝ったものの詰めの甘さがある馬という印象は完全に払しょくできておらず、G1では勝ち切るイメージが持てないですね。上位人気必至で、積極的には買いたくないところなのですが......。
 加藤拓 去年はマイル戦のラップに戸惑ったのか、馬券にはなりませんでしたが、元々、この馬の母父にあるように、スピード血統のナスルーラ系の馬は好相性で、血統的には◎です。歳を取ると適性距離がだんだん短くなっていく傾向のフジキセキ産駒ですし、特に産駒が得意な内枠を引くと面白いのではないでしょうか。
 km この馬はルメール騎手に替わってから、長所である・・・

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2016年9月6日(火) 11:22 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) 〜第6回各ワールド上位者まとめ&注目馬ランキング上位馬の近況
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 8月28日に新潟2歳ステークス(2歳G掘新潟芝1600m外)、9月3日に札幌2歳ステークス(2歳G掘札幌芝1800m)、9月4日に小倉2歳ステークス(2歳G掘小倉芝1200m)と3開催日連続で2歳重賞が施行され、「ウマニティPOG 2016」の獲得賞金ランキングにも動きが出てきました。夏季競馬が終了したキリの良いタイミングですし、ここで各ワールドの戦況をまとめておきましょう。

 1頭あたりの仮想オーナー数が1枠しかないスペシャルワールドは、7月24日の函館2歳ステークス(2歳G掘θヾ杣1200m)を勝ったレヴァンテライオンを指名しているmizumizuさんがトップ。2位はヴゼットジョリーを指名しているたけぼう54さん、3位はレーヌミノルを指名しているサウスさん、4位はトラストを指名しているddb1c93afaさんと、重賞ウイナーを落札した4人がそのまま上位グループを形成しています。もっとも、複数の指名馬が重賞を勝ったプレイヤーはまだいないということでもあり、混線模様と言って良さそう。次週以降も目まぐるしく順位が入れ替わりそうです。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大11頭のGIワールドは、ソールさんが9660万円で1位、DSさんが9584万円で2位。それぞれ重賞ウイナーの4頭こそ指名していませんが、函館2歳ステークス2着のモンドキャンノをデビュー前に落札していました。スペシャルワールドと同じく、こちらも次週以降の結果次第で大きくランキングが動くかもしれません。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大16頭のGIIワールドでトップに立っているのは、俺の名を言ってみろぉさん。すべての指名馬をデビュー前に落札していますが、レーヌミノルをはじめ既に7頭が勝ち上がっています。これらの馬が順調に獲得ポイントを伸ばしてくるようだと、しばらくは首位争いをリードしていけそうですね。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大26頭のGIIIワールドは、キタノかちどきさん(1億1558万円)、サードインパクトさん(1億1430万円)と、1億円以上のポイントを獲得したプレイヤーが2名いらっしゃいました。キタノかちどきさんは8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を勝ったリンクスゼロ、9月4日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)を制したリエノテソーロらをデビュー前に獲得。サードインパクトさんもヴゼットジョリーリエノテソーロに加えて7月23日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1400m)を勝ったディーパワンサらを揃えており、それぞれここまでの戦績はお見事というほかありません。これからデビューする予定の良血馬もラインナップにいますから、今後もお二方を中心とした争いになるでしょう。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大36頭のオープンワールドはシンガリルドルフさんがトップ。前出のリンクスゼロモンドキャンノ、そして九州産馬で既に本賞金が3520万円に達しているカシノマストらを指名されていました。

 もっとも、シーズン全体から見ると「ウマニティPOG 2016」はまだまだ序盤戦。入札や仮想オーナー募集枠の開放は今後も続いていきますから、これから参加するプレイヤーにも上位進出の目は残っています。
 実際、執筆時点(2016年09月05日17:00現在。以下同)の「注目POG馬ランキング」上位40頭を見ても、既にデビューを果たしているのは下記の8頭だけです(末尾は「注目POG馬ランキング」における順位)。

ヴァナヘイム(牡/父キングカメハメハ×母グルヴェイグ) ※3位
フローレスマジック(牝/父ディープインパクト×母マジックストーム) ※4位
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ) ※15位
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス) ※20位
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト) ※26位
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ) ※35位
モンドキャンノ(牡/父キンシャサノキセキ×母レイズアンドコール) ※36位
インヴィクタ(牡/父ハービンジャー×母ラスティングソング) ※38位

 なお、上記の8頭を除いた32頭のうち下記の10頭は、JRA-VANを確認したところ執筆時点で在厩中となっていました。

サトノアーサー(牡/父ディープインパクト×母キングスローズ) ※6位
モクレレ(牡/父ディープインパクト×母アパパネ) ※9位
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン) ※13位
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ) ※17位
ザウォルドルフ(牡/父ディープインパクト×母ウィーミスフランキー) ※19位
クリアザトラック(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※24位
アドミラブル(牡/父ディープインパクト×母スカーレット) ※30位
リナーテ(牝/父ステイゴールド×母マルペンサ) ※32位
ジュンテオドーラ(牝/父ディープインパクト×母アートプリンセス) ※33位
エアウィンザー(牡/父キングカメハメハ×母エアメサイア) ※39位

 今後の調整過程にもよりますが、近日中にデビューする可能性は比較的高いと見ていいんじゃないでしょうか。
 執筆時点で未出走、かつ入厩していない馬は下記の22頭ということになります。

トゥザクラウン(牡/父キングカメハメハ×母トゥザヴィクトリー) ※1位
アルアイン(牡/父ディープインパクト×母ドバイマジェスティ) ※2位
コロナシオン(牝/父キングカメハメハ×母ブエナビスタ) ※5位
ラボーナ(牡/父ルーラーシップ×母ハッピーパス) ※7位
ダブルバインド(牡/父ディープインパクト×母ラッシュラッシーズ) ※8位
ヘリファルテ(牡/父ディープインパクト×母シユーマ) ※10位
グローブシアター(牡/父キングカメハメハ×母シーザリオ) ※11位
ベルダム(牝/父ディープインパクト×母ドナブリーニ) ※12位
サトノヴィクトリー(牡/父ディープインパクト×母ジョコンダ2) ※14位
ミリッサ(牝/父ダイワメジャー×母シンハリーズ) ※16位
●カデナダムール(牝/父ディープインパクト×母ラヴズオンリーミー) ※18位
●オーロラエンブレム(牝/父ディープインパクト×母ブラックエンブレム) ※21位
ヴィニー(牝/父ディープインパクト×母コケレール) ※22位
オルファン(牝/父ステイゴールド×母オリエンタルアート) ※23位
ハリーレガシー(牡/父ヴィクトワールピサ×母バルドウィナ) ※25位
ヒシマサル(牡/父ルーラーシップ×母シェリール) ※27位
アドマイヤエスパー(牡/父ディープインパクト×母アゼリ) ※28位
ダノンディスタンス(牡/父ルーラーシップ×母アゲヒバリ) ※29位
レッドオルガ(牝/父ディープインパクト×母エリモピクシー) ※31位
バリングラ(牡/父Fastnet Rock×母Sweet Dreams Baby) ※34位
ディヴァインハイツ(牝/父ハーツクライ×母ドバウィハイツ) ※37位
アスティル(牝/父ステイゴールド×母ヒストリックスター) ※40位

 どの馬も現2歳世代を代表する良血馬ですし、デビューが近付いたら多少なりとも話題を集めそう。指名を考えているのであれば、仮想オーナー募集枠の開放に合わせ、早めに入札しておきましょう。


※次回のコラムは10/4(火)頃の予定になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年8月30日(火) 11:50 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス他】先週の結果などふり返り byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬を見て、考えたことをまとめます。

新潟2歳ステークスは、ローエングリン産駒のヴゼットジョリーが優勝。自信があったレースで個人的に馬券も獲らせていただきました。レース考察コラムの【まとめ】には以下のように書いていました。

・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア

勝ったヴゼットジョリーは、新馬から「ただものではない」と注目していた馬。このコラムでも取り上げたほどでした。

===(以下、展望コラムより引用)============================

中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
=============================================


●持続力が武器
さらにポイントとなるのは、ローエングリンもフレンチビキニも仏血を多く含んでいるということではないかと思うのです。ローエングリンの母カーリングと、ヴゼットジョリーの母母フェンジーによって、薄くですがSicambre、Wild Risk、Djebelの仏血のクロスが出来ます(Court Martialも共通)。これによって、牝馬に良く見られる、仏オークスやヴェルメイユ賞を制したカーリングの「仏血独特の斬れ」を引き出すことにも成功しているのではないでしょうか。薄い相似配合ともいえるかもしれません。父の持つ仏血をクロスしている馬といえば、最近だとジュエラーが代表的です。こんなことを書いてからパドック映像を見ると、あの独特の柔らかさはジュエラーに似ているなぁと思ってしまいますね。
レースに関していえば、馬群からスッと抜け出すHaloらしさも一応はみせているし、「スピードの持続力」というコメントが福永騎手から出たのはフレンチビキニの仔らしいです。持続力が武器の中距離馬だと思っていますので、「アースライズ的激流オークス4着」イメージでいきます。

オーバースペックは、福島での加速が、一般的に「大箱向き」と言われている馬のそれには見えなかったので、まず新潟2歳なら好勝負。本来向かう予定であった札幌2歳でも好勝負だろうと思いますが。京成杯あたりでクルーガーソールインパクト的な好走はないですかね〜。
イブキは、ルーラーシップ産駒らしいストライドで走る馬だからマイルと内枠が嫌でしたが、変態田辺騎手の先行だけが怖いなと思っていたらそういう競馬。これは百日草特別馬筆頭でしょう。
逆にアピールバイオはキンカメにRobertoのラブリーデイ的ピッチ走法なのできんもくせい特別or葉牡丹賞候補筆頭。
キャスパリーグはパドックを見ても、やっぱり「しなやかさ」を感じられず、ディープ×嵐猫でもレジェンドキャットの仔はこれが限界なのかな〜と思いました。
左にかなりモタれながらも12番人気6着と好走したマイネルパラディは、スクリーンヒーロー×Green Desertでも、母ロワージがHabitat経由のSir Gaylord4×3で、らしいストライドで走っています。3/4Northern Dancer、1/4非Northern Dancerという配合系でもありますね。新潟外回りも合っていますし、最も合っているのは京都外回りでしょう。
サンライズソアは外回りで切れるタイプではありませんから、この過剰人気なら嫌いたかったし、これはひいらぎ賞や万両賞、千両賞あたりが狙い目かな〜と。
モーヴサファイアは、Shareef Dancer≒Chief's Crown4×4にデインヒル増幅、素質ならばNo.1、ただこの条件替わりで勝ち切ってしまったら、それこそ化け物だと思いましたが8着なら十分でしょう。牝馬だとやっぱり忘れな草賞に出ることになるのかなぁ。

●スプリンターズSでは?
スプリンターズSの前哨戦であるキーンランドカップは、3歳牝馬ディープインパクト産駒のブランボヌールが優勝。ディープインパクト産駒で、母系に入ると柔らかさを伝える母父サクラバクシンオー、母母アジアンミーティアはUnbridled’s Songの全妹で、これはMr.Prospectorの母Gold DiggerのNasrullahとCount Fleetを増幅した配合だからこちらも柔らかい(ディープ×Unbridled’s Songのダノンプラチナを見れば一目瞭然)。マイル〜中距離の大物を輩出しまくる、お化け種牡馬ディープインパクトが、スプリントGIでも人気馬を送り出している(ミッキーアイルウリウリ)というのもとんでもないことなのですが、ブランボヌールもやっぱりスプリントGIを勝つ力強さ、パワーはない1400型に思えてなりません。

それならばシュウジの方を狙いたいです。
シュウジは、キンシャサノキセキというより、母カストリアのNashua≒Nantallah4×7・5のパワーが強く(この母は父ハーツクライでもツルマルレオンを産んでいますし)、こういったタイプの方が急坂ありの中山1200GIでは狙いやすいですね。ただ、まだ緩さを感じるのでGI奪取は4歳な気がしますが…。

ヴァナヘイム完勝
今週はこの馬に触れないわけにいかないでしょう。新馬戦を持ったままで楽勝した超良血ヴァナヘイムについてです。
書くまでもありませんが、母グルヴェイグディープインパクト×エアグルーヴという日本競馬の至宝ともいえる超良血で、マーメイドSを制覇。その年のエリザベス女王杯を走ることなく引退しました。
キングカメハメハエアグルーヴの相性の良さは、ドゥラメンテルーラーシップが出ていることで証明されています。そして、その根拠は、Hornbeam≒パロクサイドのニアリークロスになるということ。中京記念の展望で、以下のように書いています。

===(以下、展望コラムより引用)============================


東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。

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グルヴェイグは、キングカメハメハエアグルーヴとの間にディープインパクトが入ることで、ラストタイクーン≒Alzao3×4(Northern Dancer、ナスキロ、Tom Fool≒Atticaなどが共通)という、もう一つ斬れ味を引き出す仕掛けができます。ちなみに、「キングカメハメハ×ディープインパクト」の出走はヴァナヘイムで2頭目、しかし「ディープインパクト×キングカメハメハ」は、7頭中5頭が勝ち上がっており、その顔触れもデニムアンドルビーグリュイエールテンダリーヴォイスキロハナ、ヤマノフェアリーなどなかなかのもの。また、エアグルーヴはHornbeam≒パロクサイド3×3でもありますが、トニービン×ノーザンテーストとHyperionが濃いので、ラストタイクーン≒Alzaoという柔らかさを引き出す仕掛けのを下支えするパワーとしても活きてくるでしょう。エアグルーヴディープインパクトキングカメハメハの良いところばかりを引き出した好配合です。
まぁもう走りを見ても1頭だけ別格の美しさ、しなやかさを感じますよね。


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年8月19日(金) 13:39 みんなの競馬コラム
【札幌記念】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

オリンピックが盛り上がっていますね。競馬ファンあるあるだと思いますが、どうしても陸上のトラック種目は競馬と重ね合わせてしまいます。100mでは、毎回ラブリーデイのようなピッチ走法のガトリンがスタートダッシュは決めるのですが、ドゥラメンテのような重厚なストライドで走るボルトが差し切るんですよね。ボルトは、大型なのに体質は柔らかく、それなのに俊敏に動ける名馬と重なります。やっぱりサラブレッドは紛れもなくアスリートなんですよね。

さて今週は、スーパーGII札幌記念
モーリスヌーヴォレコルトという2頭のGI馬が参戦してきました。

モーリスについては、安田記念の際に、以下のように考察しました。
朝日杯3歳S(当時)を制した4代母メジロボサツがBlandford4・4×5で、そこにフィディオン、モガミ、カーネギーと重厚な欧州血脈を配され続けた母メジロフランシスがNorthern Dancer3×4。字面的には重厚な血が重ねられているが、競走馬というのは、スピードがあるからスタミナが活き(=先行できるからスタミナを活かせる)、スタミナがあるからスピードが活きる(スタミナがあるからスピードを持続できる)のであり、名短距離馬には重厚な血が入っていることが多い。
モーリスのマイルでスッと先行できるスピードというのは、スクリーンヒーローの牝祖モデルスポートのTom Fool≒Spring Runの3/4同血クロス(MenowとBull Dogが共通)2×3によるものと考えられる。一言でいうと、モデルスポートのスピードを「日本のMライン(=メジロ)」である母のスタミナで持続させているということだろうか。また、カーネギーの母がTeddy6・6×5・5・6・7・7、モガミの母もTeddy5・6×5・5とTeddyの血量が豊富で、Bull Dog(父Teddy)を遠目に増幅させていることもポイントだろうと考えている(モーリスの母父カーネギーもそうだが、世界で、特に欧州の活躍馬にはBold Reason≒Never Bendのニアリークロスを持っている馬が多く、Teddyの血量というのは様々なところで論じられている)。
スタートして先行できるスピード、直線での加速力、ニホンピロウイナーノースフライトタイキシャトルダイワメジャーを知らない自分にとっては、「マイラーとは何か」ということを教えてくれた紛れのない名馬。負けるとすれば、緩い流れで中距離馬の瞬発力に屈する時ではないか。今回はそういう流れになりそうではあるが・・・。

安田記念はまさに、懸念していた「ヨーイドン」となり、Halo的に瞬間的に加速できるロゴタイプに屈しましたが、2番手から粘り通しての2着死守は地力の成せる業。とはいえ、中距離馬ではなくマイラーであろうとみているので、ここはハイ<スローでしょう。ただ2000mで8枠となるとちょっと危険な臭いもします。

ヌーヴォレコルトの父ハーツクライは、その母アイリッシュダンスがトニービン×Lyphardという重厚なスタミナ型なので、母からスピードやパワーを取り込むことによってアイリッシュダンスのスタミナをレースで活かすことができる産駒が活躍しています。ジャスタウェイこそ例外ですが、ウインバリアシオン(Storm Bird)も、ワンアンドオンリータイキシャトル)も、シュヴァルグラン(Machiavellian)も母父はスプリンターorマイラーです。逆に母父が中長距離馬だと、カレンミロティック(A.P.Indy)やアドマイヤラクティ(エリシオ)、フェイムゲーム(アレミロード)などステイヤーに出ることが多いです。ヌーヴォレコルトも母からスピードとパワーを取り込んだ配合で、同世代や、牝馬相手のオークスエリザベス女王杯などは直線の長いコースでも勝負になりますが、内回りで立ち回りの巧さや粘着力を活かす競馬(=中山記念)がベスト。急坂こそありませんが、札幌2000mもマイナスになるということはないでしょう。

ヤマカツエースキングカメハメハ×グラスワンダーという組み合わせですので、Kingmambo≒Ameriflora2×3(Raise a Native、Graustark=His Majesty、Northern Dancerらが共通)といいう名種牡馬と名繁殖2頭の強力なニアリークロスを持ちます。Kingmamboのパワーを増幅しているので内回りでこそというタイプで、洋芝や道悪はプラス。初めて古馬の一線級との対戦になった京都記念も2着馬と差のない5着、鳴尾記念は開幕週で終始外を回されての6着はむしろ好走の部類、宝塚記念では期待していたのですがさすがにGIの壁に跳ね返された感じです。先述した通り福島記念→中山金杯の重賞連勝はもちろん、京都記念鳴尾記念の内容も素晴らしいですし、GI馬2頭の次点にいるのはこの馬だと考えていますが…。

昨年2着のヒットザターゲットは、配合的にキングカメハメハ産駒でもラブリーデイのように内回りで器用に立ち回るタイプというわけではないのですが、母父タマモクロスやHabitat(ヒットザの母母父ニホンピロウイナーの父父で遺伝力が強い)には、ピッチ走法とはまた違う「加速の速さ」があるようで、昨年の当レース2着や、ヴァンデミエール(母父タマモクロス)の福島巧者っぷりなどは似ているものがあります。ここも良馬場で真ん中よりも内目の枠だったら注意が必要でしょう。8歳になっても衰えを感じさせない走りは、母系に入るノーザンテーストの力であることは言うまでもありません。

エプソムカップでは4着だったロジチャリスは、ダイワメジャー×ロックオブジブラルタルという字面らしく550キロ前後の大型馬ですが、意外としなやかに走ることができ、東京の瞬発力勝負になっても大きくパフォーマンスを落とすことはありません。これは母母のNasrullah4×5や、Blushing Groomの影響と考えられます。ダイワメジャー産駒で母系にBlushing Groomを持ちしなやかな走りをする馬という意味ではメジャーエンブレムと被ります。ただ今回は、距離延長、大崩れはありませんが、ここは掲示板争い程度の好走で、次の1800mかマイル戦が狙い目ではないかと思います。

ネオリアリズムは、函館記念はスローペースで外々を回る競馬、休み明けを考慮しても悪くない内容でした。小倉や北海道で見せる3角〜4角の機動力は、ネオユニヴァース×Meadowlakeという、望田先生が指摘される「父中長距離馬×母父スプリンター」の配合系らしいもので舞台はベスト。まだ気性面の幼さもみせており、重賞の流れでも折り合いを欠いたりするのは脚力の証明でもあります。今回は斤量も2キロ増となりますが、それで人気が落ちるようなら重い印を打ちたくなる潜在能力を感じさせる馬です。ただもう少し内目の枠が欲しかったところ。

唯一の3歳馬レインボーラインは、個人的に2歳時から注目していた馬で、万両賞を制した時にはステイゴールド産駒らしい成長曲線を描いてきた神戸新聞杯で◎を打ってやろうと思っていました(笑)ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5(Northern DancerとVictorianaが共通)、母系に入るAlycidonでノーザンテーストの血を増幅。また、3代母レインボーローズがRoyal Cherger≒Malindi4×3、Prince Rose4×4、母父フレンチデピュティもBold RulerとPrincequilloを持っていて、重厚な斬れを伝えるRoyal Cherger≒Milindi=NasrullahとPrince Rose系を増幅した配合というのもなかなか味があります。馬体重が20キロ程度増えていたら、ステイゴールドのノーザンテースト発動といったところで、本来は大箱向きの馬でしょうが注目しなければならない1頭とみます。

ハギノハイブリッドタニノギムレット×トニービンと字面だけみれば東京で斬れに斬れそうな配合ですが、そうはならないのが血統の面白いところ。これは牝系がパワーがあるレガシーオブストレングスで、Bull Lea、Roman、Hail to Reasonなどでブライアンズタイムのパワーを増幅しているからではないかと思います。昨年の北海道シリーズは函館記念2着→札幌記念0.3秒差7着。その後は何と5戦連続で外回りコースを走っています。休み明けでもこのコース替わり&内枠は警戒したいところ。

近走不振のマイネルフロストは、馬自身が衰えているわけではないと思っています。母がグラスワンダー×Dyajurという配合でDanzig3×3なのですが、Princely Giftの影響か少し大飛びで、特別小回りが合っているわけでもなく、かといって東京の瞬発力勝負でも厳しいですから、3角〜4角が緩い中山外回り(AJCC4着)や、小回りでも前がごちゃついていない形で4角を迎えたい(2015福島民報杯、2016中山金杯)馬なのだと思います。だから今回も悪くはないんですが、少しストライクゾーンから外れている感じがします。

ダービーフィズは近走可哀想なほどに展開や枠順など外的要因が向いていませんが、舞台は合っていて、仮にモーリスとヌーヴォレオルトが直線で3番手以下を離すようなレースをした場合、3着には無欲の持続型の差し馬が突っ込んでくることがありますから、そういったイメージに1番合うのはこの馬です。

レッドソロモンは大箱向きの産駒が多いメイショウサムソン産駒でも、Key Partner牝系のパワーが強く出たピッチ走法なのでコース適性は高そう。ただ、重賞で通用するかというとまだ疑問符が付きます。6枠12番と、枠の恩恵も得られませんでした。

そして一言触れておきたいのがレッドリヴェール。人気のヌーヴォレコルトと同世代、桜花賞ハープスターレッドリヴェールヌーヴォレコルトという入線でした。母父Dixieland BandはNorthern DancerとHyperion×TraceryのAlibhai、Hyperion×SwynfordのHeliopolisでノーザンテーストを強力に増幅する血、だからこそ小柄な体でも道悪を苦にしないパワーがあります。しかしヌーヴォレコルトほど大成できなかったのは、母系に入るSir Gaylordが少し邪魔だったのではないかと思うのです。オルフェーヴルナカヤマフェスタもこういう柔らかい血は持っておらず、柔らかさや非力さを伝えるステイゴールドにとっては不要だったのではないでしょうか。それでもヴィクトリアマイルが刺激となったのか、前走は久しぶりに彼女らしい走りがみれました。ヌーヴォレコルトがこれほど注目を集めているのに…という何とも言えない寂寥感と僅かな期待を抱きながら彼女の走りを見守りたいと思います。

【まとめ】
モーリスはコーナー4つの2000mで8枠だと危険な感じがしなくもない。
ヌーヴォレコルトは札幌2000mがマイナスになることはない。
ロジチャリスは内枠でも距離延長は嫌いたい。
ヤマカツエースはKingmamboのパワーを増幅した配合で舞台は歓迎。
ネオリアリズムは重賞のペースでも掛かるところを見せているので、脚力はこのメンバーでも通用。ただ再度の外目の枠は残念。
ハギノハイブリッドの舞台替わり&内枠は要警戒
ヒットザターゲットも5枠9番なら昨年の再現に警戒
レインボーラインは、コース適性は高くはないが、ステイゴールド産駒の走る配合で、夏を超えての父産駒らしい成長に期待
洋芝内回り2000mが抜群に合うハギノハイブリッドヤマカツエースに期待したくなります。ヌーヴォレコルトからこの2頭かな。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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2016年7月25日(月) 18:52 ター坊
【中京記念他】先週の結果などふり返り byうまカレ
閲覧 975ビュー コメント 0 ナイス 5

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

中京記念

●Sir Gaylord≒Secretariatを持つディープ産駒
中京記念を制したガリバルディは福永騎手の好騎乗ももちろんですが、血統的にマクロな視点でみれば、ナスキロ血脈の中でも特に柔らかい、Somethingroyalの仔、ディープインパクトが持つSir GaylordとGone Westが持つSecretariatをクロスした配合で、こういうタイプは緩さが抜けるまで時間が掛かりますからクラシック戦線で能力が開花することは少ないです。同じく母がGone Westを持つティルナノーグも、クラシックを嘱望されましたが、「坂のない」という点で緩さがそれほどマイナスにならない、京都1800の白百合S上がり最速4着と、次走新潟の信濃川特別がベストパフォーマンスでした。それでもガリバルディ京都新聞杯3着馬ですし、都大路は伸びないを外目を走り、米子Sは道悪、それを考慮すれば拾わなければなりませんか…。といっても単勝は11.7倍ですから、人気薄というわけではないんだなぁ(^^;)

●完璧に乗った小牧騎手
2着ピークトラムは馬群を嫌う気性があるので、「スタート→出していって外目3番手」という小牧騎手の完璧な騎乗。これは乗り続けていたからできることです。小牧騎手は他にもヒットザターゲットダコールなど、お手馬ではしっかり結果を出すので好きな騎手の1人です。

中京記念の「キンカメとトニービン」
荒れた内を通って0.3秒差6着だったタガノエトワールは、内容的には馬券圏内と同レベルでしょう。展望コラムにも書きましたが、このレースで穴をあけ続けたミッキードリームと15/16同血、母系にトニービンを持つキングカメハメハ産駒で、やはり「直線の長いコースのマイル〜1800」がベストコースでしょう。今後も中京記念は「トニービン持ちのキングカメハメハ産駒」に注意しましょう。

カレンケカリーナとUnbridled’s Song
同じ牝馬で0.4秒差7着だったカレンケカリーナも今後注目したい1頭。紫苑Sを制したアカンサスの3/4妹で、母父Unbridled’s SongはMr.ProspectorにCaro、そして母母もナスキロ血脈なので、この血を持つ馬はトーホウジャッカルダノンプラチナバンドワゴンなど、非常に柔らかな体質を持ちます。この3頭は注視すれば、「柔らかいなぁ、コーナーで加速するのが難しそうだなぁ」と思えるはずです(だからトーホウジャッカルは完調でJCに出てきてください)。カレンケカリーナの母センスオブハートは、母系にFleet Nasrullahも持つので、Mr.Prospector的な柔らかさをさらに増幅していますし、ケカリーナ自身はPromised Landのクロスも持ちます。このクロスはルージュバックウインバリアシオンなど切れ味を引き出すクロスでもあります。ケカリーナも外回り向きで、中山のターコイズSや福島牝馬などでは大敗しましたが、東京の府中牝馬では0.4秒差8着、今年も府中牝馬や愛知杯などで待ちましょう


【函館2歳ステークス】

●日本向きの配合だったレヴァンテライオン
函館2歳Sを制したレヴァンテライオンは、昨年の米三冠馬American Pharoahを輩出したPioneerof the Nileの産駒。その父はエンパイアメーカーです。Pioneerof the Nileの母母父Key to the KingdomはBold Ruler×Princequilloというボルキロ血脈で、日本的な柔らかさを引き出すにはこころ攻めるのが得策なはずで、レヴァンテライオンには母系にDynaformerなど重厚な血もありますが、3代母父のStar SpangledがRound Table×Bold Rulerというボルキロ血脈、さらにBlue LarkspurまでKey to the Kingdomと共通です(つまりKey to the Kingdom≒Star Spangled4×4)。母はRed God≒Sir Ivor5×4でもありますし、日本の芝の重賞を勝つのも納得がいきます。この馬のストロングポイントはレースセンスと、折り合いに不安がないということでしょう。

●将来性高いバリンジャー
出遅れ→大外追込6着と、幼さを露呈しながらも素質を感じさせたバリンジャーは、ステイゴールド産駒らしいというよりも、ステイゴールドらしいしなやかさがあります。しかし母父Storm Catでノーザンテースト≒Storm Bird4×3、3代母Knitted GlovesにはHyperionとDonatello、さらに大きく見ればHyperionとSwynfordの組み合わせを複数持ち、これはノーザンテーストの配合のキーであるLady Angela(ノーザンテーストはLady Angela4×2)を増幅しているので、成長力、底力は担保されています。将来的にはもう少し長い距離で大成する馬とみていますが果たして。

【新馬戦】

●社台Fのローエングリン産駒
社台Fのローエングリン産駒といえば、ロゴタイプがその筆頭でしょう。そのロゴタイプが活躍の後、種付けされたのが現2歳世代。土曜は福島でも中京でもローエングリン産駒が制しました。
中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
福島(芝1800m)のペイドメルヴェイユはヴゼットと同じ母父サンデーなのですが、母母がホワイトウォーターアフェア(ヴィクトワールピサの母)で、これはMachiavellian持ちですからHalo4×3・5。さらに面白いのは、ホワイトウォーターアフェアの母Much Too Riskyの仏血(ヴィミー、Prince Rose、Djebel)がカーリングと脈絡することで、ピサ産駒のジュエラーも、アジュールローズもMuch Too Riskyの仏血を増幅していましたから、似たようなデザイン。こういう切れは牝馬の方が伝わりやすいです。

●ハイレベルな1戦
日曜中京の新馬(芝1600m)の1,2着馬はハイレベルだと思います。
勝ったクライムメジャーは、個人的にPOGでも持っていますが、サトノノブレスの3/4弟で、ベガで有名なアンティックヴァリュー牝系なので、Halo≒Moonscape(Nasrullah≒Royal ChergerとTom Fool)3×5で母父がトニービン。Haloのニアリークロス且つ母父が中長距離の本格派(本馬はトニービン)というのはコパノリチャードメジャーエンブレムなどと同じダイワメジャー産駒の走るパターンで、母系に入るAlibhaiもノーザンテーストを増幅しています。ダイワメジャー産駒は前で受けて粘る競馬が身上ですが、新馬戦でこういう勝ち方(あっさり差し切り)をするのは重賞級である証でしょう。
2着アドマイヤミヤビグランアルマダの4/3弟で、母がレディスキッパーは名繁殖への道を駆け上がっています。母のクロフネ×デインヒルという組み合わせによる筋力補強は、晩成のハーツクライにとってこの筋力補強はプラス。しかしこの筋力だけではダート馬になってしまうので、3代母ウインドインハーヘアを通じるHalo≒Sir Ivor3×6の柔らかさも必要なのです。本来は中距離でこそのタイプでしょう。ヌーヴォレコルトだって2歳の頃はマイルを走っていましたから、心配ないです。

●明らかに能力が抜けていた勝ち方
日曜福島の新馬(芝2000m)を制したのはルーラーシップ産駒のキングズラッシュルーラーシップはHornbeam≒パロクサイドを持つので、トニービン直仔らしい直線の長いコース向きの産駒を輩出します。キングズラッシュは3代母がナスキロのクロス、そこにサンデー→シンボリクリスエスですから大箱向きで、この勝利は能力の違い。目指せゆりかもめ賞、青葉賞タイプでしょう。

【その他】

●歴史的コンデュイット馬場
僕はコンデュイット産駒を日本一応援しているという自負がありますが(ちょうど彼が来日したJCくらいに競馬にハマッたので…)、日曜日ほど彼の産駒が輝いた日はないでしょう。

福島1R ダイイチターミナル 1着
福島2R マイネルラプティス 2着
福島5R シンデン 4着
福島7R マイネルビッグバン 1着
  シンキングダンサー 2着
福島9R マイネヴァリエンテ2着

道悪過ぎても良く無い種牡馬ですから、程よい差し馬場だったのでしょう。

この種牡馬 すごいと君が言ったから 7月24日は コンデュイット記念日

アイルランドで元気にしてるかな…


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
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『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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キングカメハメハの口コミ


口コミ一覧
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写真は、未勝利戦を勝った時の「スターリーステージ」です

今週は、土・日・月と毎日1頭ずつ出走して、3頭のPOG馬が出走します

出走レース順

・アドマイヤキング・牡・友道康夫厩舎(栗東)
 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤテンバ 母父:クロフネ

・アントルシャ・メス・池添学厩舎(栗東)
 父:ノヴェリスト 母:アソルータ 母父:ゼンノロブロイ

・スターリーステージ・メス・音無秀孝厩舎(栗東)
 父:ディープインパクト 母:スターアイル 母父:Rock of Gibraltar
  

土曜日

★京都競馬9R福寿草特別(芝2,000)にアドマイヤキング・牡・友道康夫厩舎が出走(キングカメハメハ産駒鞍上は藤岡康太騎手、出走頭数は8頭
近2走は
10/28京都競馬場 芝1,800 萩S OP    2番人気 6着 1着に1,4差  上り3F37,4 デムーロ騎手
 9/30阪神競馬場 芝1,800 新馬       1番人気 1着 2着に-0,3差  上り3F34,1 デムーロ騎手

前走レース短評
スタートがもうひとつ。その後に軽く仕掛けられたが、行きっぷりもひと息。さらには勝負どころでの反応も悪く、直線へ入ってからも伸びは見られなかった。終始、突っ張った走りで、道悪を苦にした可能性が高い。


日曜日

★中山競馬11RG轡侫Д▲蝓璽好董璽ス(牝)(芝1,600)にアントルシャ・メス・池添学厩舎が出走(ノヴェリスト産駒)鞍上は津村明秀騎手、出走頭数は16頭
近2走は
12/16中京競馬場 芝1,400 つわぶき賞500万 8番人気 5着 1着に0,3差  上り3F34,7 鮫島克駿騎手
 9/23阪神競馬場 芝1,400 ききょうS OP  2番人気 9着 1着に2,6差 上り3F38,0 デムーロ騎手

前走後のコメント
鮫島駿騎手「ゲートの出が速かったので、促すことなく楽に2番手で追走できました。遅いペースでも折り合いがついたし、スムーズな競馬ができました。この馬の力は出せたのではないでしょうか」


月曜日

★京都競馬11RG轡轡鵐競鶺念(芝1,600)にスターリーステージ・メス・音無秀孝厩舎出走(ディープインパクト産駒鞍上は川田将雅騎手、出走頭数は12頭
近2走は
11/26京都競馬場 芝1,600 未勝利   1番人気 1着 2着に-0,1差  上り3F36,0 川田将雅騎手
11/05京都競馬場 芝1,600 未勝利   2番人気 9着 1着に0,3差 上り3F35,0 C・デムーロ騎手

前走レース短評
スタートが良く、無理なく好位につけることができ、折り合いもスムーズ。勝負どころからジワッと仕掛けていき、直線へ向いてスパートすると、しっかりと伸びて前を捕らえた。最後は詰め寄られながらも押し切り、ようやく惜敗続きに終止符を打つ。

前走後のコメント
川田将騎手「きょうはスムーズなレースをすることができました。まずは勝ち上がれて何よりだと思います」


馬場状態は、乾いた良馬場だと思いますので、頑張って貰いたい


今回の出走も、各馬怪我無く走って貰いたい!


・・・d(^ v●)bわくわくd(●v ^)bルンルン・・・

 やすの競馬総合病院 2017年12月16日() 17:16
朝日杯FSの予想スペシャルの巻
閲覧 395ビュー コメント 0 ナイス 1

馬場状態
内回り及び外回りの3から4コーナー内側に傷みが出始めましたが、その他の箇所については良好な状態です。

天気予報
雨の心配はなさそうで良馬場かな。

過去3年の1着馬3頭の傾向
実績:3頭全てが初勝利は1600m〜2000m。
前走:ベゴニア賞が2頭。新馬戦が1頭。(3頭全てが前走で1着)
時計:1分34秒台半ば〜1分35秒台半ばの決着に対応できれば問題なさそう。
脚質:後方から競馬する追い込み馬が3連勝中。
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が2頭、2位の馬が1頭。
血統:ディープインパクト産駒が2頭。キングカメハメハ産駒が1頭。
枠順:8枠が2頭。1枠が1頭。
人気:1・2・6番人気馬が1頭ずつ。

予想
過去3年の1着馬3頭の傾向を見ると、
・1600m〜2000mをこなせる中距離適性
・中団〜後方でじっくり競馬する脚質
・メンバー中上位の上がり3Fを出せる瞬発力の質の高さ
・ディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒というGIよく勝つ主流の血統

もっと簡単にまとめると、
「中距離こなせて(中距離こなせそうな馬も含む)速い上がり3Fが出せる差し・追い込み脚質の良血馬」を買っておけば当たりやすい。
ってことなんで、それを参考にして本命馬を絞り込んでいきましょう。

逆に、
・1200mや1400mで勝ってる短距離適性ある馬
・逃げ先行馬
・上がりのかかる持久力勝負でしぶとく粘るのが持ち味の馬
・マイナー血統の馬
この辺は過去の傾向とは逆の適性なんで、勝たれたら仕方ないと割り切って、本命馬候補からはバッサリと消したいです。

☆結論☆
◎ステルヴィオ
・1600mをメンバー中1位の上がり3Fで1着
・1800mをメンバー中2位の上がり3Fで1着
・サウジアラビアRCで道中14−16の位置からメンバー中1位の上がり3Fで2着
重馬場の1800mでも勝ってる中距離適性、3戦全てでメンバー中2位以内の上がり3F瞬発力の質の高さともに過去の傾向にバッチリあってるんで、素直にこの馬本命ですね〜。
新種牡馬でGI実績がまだないロードカナロア産駒なんで血統面が過去の傾向にはあってませんが、ロードカナロアはキングカメハメハ産駒なのでギリギリ過去の傾向に合ってるとも言えなくないし、これからGIよく勝つ主流の血統になる可能性もありますからね〜。
後方からメンバー中上位の上がり3Fで突き抜けるようなシーンを期待したいです。

本命馬がステルヴィオに決まったんで、馬券をどう買うか・・・。
「単勝」
2歳戦なんで2・3着に変なのきて、本命馬1着でも馬券ハズレのパターンは普通にあるから、6倍つくなら単勝買っておいていいかな〜。
過去の傾向を基準にして絞り込んでいったら、たった2頭しか残らなかったんで、本命・対抗の単勝2点は買っておきましょう。

「本命・対抗のワイド」
2頭ともに馬券圏内にきて単勝とのWゲットを少し期待してますが、
仮に2頭が2・3着の場合、単勝で外れてもワイドなら救済してもらえるのもいいですね。

ということで、馬券は、
「本命・対抗の単勝」
「本命・対抗のワイド」
でいってみましょう。

〇ケイアイノーテック
・1600mをメンバー中1位の上がり3Fで1着
・ディープインパクト産駒
瞬発力の質の高さ、血統ともに過去の傾向にはあってるんで、問題は中距離適性あるかどうかですけど、ディープインパクト産駒なんで1600m〜2000mぐらいは守備範囲かな〜と期待してみます。
デイリー杯2歳Sは0.6差3着でしたが、5ヶ月ぶりで+22kgだったんで、休み明け2走目の今回は前走から大幅にパフォーマンス上げてきてもおかしくないかも。
「結局は素直にディープインパクト産駒買っとけばいいだけのレースやったんかよ〜」ってパターンに期待です。

☆朝日杯FS 買い目☆
単勝 10(ステルヴィオ) 3000P
単勝 5(ケイアイノーテック) 1000P
ワイド 5−10 2000P 合計6000P



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☆複勝ころがし企画(土曜日の結果報告)☆
ターコイズS ワンブレスアウェイ・・・8着

レース後1秒で負けを確信しました・・・。

投資3100Pが0Pになっちゃいました。




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☆複勝ころがし企画(日曜日分)☆
朝日杯FS ステルヴィオ

本命馬ですし、単勝買ってるぐらいなんで複勝圏内にはきてほしいです。

☆買い目☆
複勝 10 1000P


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☆12月17日の2歳新馬戦予想対決の指名馬☆
中山5R(ダ1800m) 指名馬ヌーヴェプレジール
ダートがどうかな〜?ってとこあるけど、父ゼンノロブロイ、母父ブライアンズタイムなんでスタミナとパワーありそう。

阪神5R(芝1800m) 指名馬イシュトヴァーン
母がジェンティルドンナの全姉ドナウブルー、父がルーラーシップ。
両親ともに好きな馬だったんでPOG登録したから頑張ってほしいです。

中山6R(芝1600m) 指名馬ウィズデライト
父ローエングリン、母父ダイワメジャーなんでスピードと中山適性ありそう。51kgもいいですね。

阪神6R(芝1400m) 指名馬リーズン
父ロードカナロア、母父フジキセキなんでスピードありそうやし、安田厩舎なんで短距離で頼もしいし、新馬戦得意なイメージの福永騎乗など好材料が多いかな。



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☆超おいしい単勝選手権☆
朝日杯FS ケイアイノーテック

前走デイリー杯2歳Sで休み明け+22kgで3番人気3着に負けただけで、
ディープインパクト産駒で20倍以上つくのはおいしすぎます。



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☆ブログ企画の参加者大歓迎!!☆
・超おいしい単勝選手権
・複勝ころがし大会
・2歳新馬戦予想対決


どの企画も、
枠順発表からレースの発走予定時間の1分前までまでの間、指名馬を受け付けております。

ルールの詳細や指名馬の書き方は、左側のメニュー欄のルールのリンクをご覧ください。
指名馬の書き込みは、コメント欄に書いてくださればOKです。

参加者は誰でも大歓迎ですし、気が向いた時だけの参加も全然OKな自由すぎる環境なので、常連の方も初めての方もお気軽にご参加ください。

このブログは、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」のバックアップ用として内容を転載しているだけなので、ブログ上の買い目、ブログ上の年間の収支、複勝ころがしなど、いろいろな記録については、このブログの転載元である、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」に書いてあるので、よろしかったらご覧く ださい。

アドレスは、http://blog.livedoor.jp/yasu05impact/です。
ツイッターは、https://twitter.com/yasukeibasougouです。

また、コメントなども本家ブログの方に書いていただけると返事が書きやすいのでありがたいです。



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☆おまけ☆
ワグネリアン、ルーカス、ヘンリーバローズなどなどが不在なので、いまいちテンションが上がらないです。

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 やすの競馬総合病院 2017年12月12日(火) 21:27
朝日杯FSの過去3年の1着馬の傾向の巻
閲覧 303ビュー コメント 0 ナイス 1

☆朝日杯FSの過去3年の1着馬3頭の傾向☆
阪神開催になってからの過去3年の傾向です。

過去3年の1着馬
2016年:1着サトノアレス(良)
2015年:1着リオンディーズ(良)
2014年:1着ダノンプラチナ(稍重)
3頭全てが1600m〜2000mで初勝利してるんで、マイル〜中距離こなせる馬がよさそう。

過去3年の1着馬3頭の前走と着順
2016年:ベゴニア賞 1着(良)
2015年:新馬戦 1着(良)
2014年:ベゴニア賞 1着(良)
前走は、新馬戦(京都2000m)、500万下のベゴニア賞(東京1600m)なんで重賞での実績は全然必要なさそう。
前走で1600m以上のレースを勝ってるというのが重要なのかも。

過去3年の勝ち時計
2016年:1.35.4(良)
2015年:1.34.4(良)
2014年:1.35.9(稍重)
1分34秒台半ば〜1分35秒台半ばの決着に対応できれば問題なさそう。

過去3年のレースの上がり3F
2016年:34.8(良)
2015年:34.4(良)
2014年:36.1(稍重)
良馬場だと、レースの上がり3Fも速めなんで瞬発力勝負に対応できた方がよさそう。

過去3年の1着馬3頭の道中の位置取り
2016年:(13→12)(18頭立て・良)
2015年:(15→15)(16頭立て・良)
2014年:(14→12)(18頭立て・稍重)
楽な流れになりやすい割には、後方から競馬する追い込み馬がよく勝ってますね。

過去3年の1着馬3頭の上がり3F
2016年:34.1(良・メンバー中2位)
2015年:33.3(良・メンバー中1位)
2014年:35.4(良・メンバー中1位)
後方から競馬して、メンバー中1位か2位の上がり3Fを出した馬が3年とも勝ってますね。

過去3年の1着馬3頭の血統
2016年:父ディープインパクト(良)
2015年:父キングカメハメハ(良)
2014年:父ディープインパクト(稍重)
ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒という、今の日本の主流血統といっていい2頭の種牡馬の産駒が勝ってるんで、芝のGI馬を頻繁に出してるメジャーな種牡馬の産駒がよさそう。

過去3年の1着馬3頭の枠順
2016年:8枠(良)
2015年:8枠(良)
2014年:1枠(稍重)
1枠の馬も1勝してますが、8枠の馬が2勝してるんで外枠の馬がいいのかな?

過去3年の1着馬3頭の単勝人気
2016年:6番人気(良)
2015年:2番人気(良)
2014年:1番人気(稍重)
基本的には上位人気馬を信用した方がよさそう。

朝日杯FSの過去3年の1着馬3頭の傾向のまとめ
実績:3頭全てが初勝利は1600m〜2000m。
前走:ベゴニア賞が2頭。新馬戦が1頭。(3頭全てが前走で1着)
時計:1分34秒台半ば〜1分35秒台半ばの決着に対応できれば問題なさそう。
脚質:後方から競馬する追い込み馬が3連勝中。
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が2頭、2位の馬が1頭。
血統:ディープインパクト産駒が2頭。キングカメハメハ産駒が1頭。
枠順:8枠が2頭。1枠が1頭。
人気:1・2・6番人気馬が1頭ずつ。
こんなところかな。


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☆おまけ☆
今年の漢字は「北」に決まりましたね〜。
馬主が北島三郎さんのキタサンブラックが勝つのか、
北村宏騎乗のルージュバックが勝つのか、
ノーザンファーム生産馬が勝つのか、
どうなるのかな〜?

今年の漢字が発表される場所は清水寺なので、
清水厩舎で馬主が北島三郎さんのキタサンブラックがサイン的には少し有利なのかな?

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