ダイワメジャー(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ダイワメジャー
ダイワメジャー
写真一覧
抹消  栗毛 2001年4月8日生
調教師上原博之(美浦)
馬主大城 敬三
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績28戦[9-4-5-10]
総賞金100,223万円
収得賞金32,000万円
英字表記Daiwa Major
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
スカーレットブーケ
血統 ][ 産駒 ]
ノーザンテースト
スカーレツトインク
兄弟 ダイワスカーレットグロリアスサンデー
前走 2007/12/23 有馬記念 G1
次走予定

ダイワメジャーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
07/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 162415.263** 牡6 57.0 M.デムー上原博之538(+10)2.34.2 0.636.4⑧⑦⑧④マツリダゴッホ
07/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 18483.811** 牡6 57.0 安藤勝己上原博之528(-2)1.32.7 -0.034.5スーパーホーネット
07/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 167145.639** 牡6 58.0 安藤勝己上原博之530(+2)1.59.3 0.935.4⑤⑥⑥メイショウサムソン
07/10/07 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 14111.813** 牡6 59.0 安藤勝己上原博之528(+12)1.44.5 0.334.8チョウサン
07/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 186117.0512** 牡6 58.0 安藤勝己上原博之516(-16)2.15.8 3.439.8⑦⑥⑦⑥アドマイヤムーン
07/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18124.421** 牡6 58.0 安藤勝己上原博之532(--)1.32.3 -0.034.4④④コンゴウリキシオー
07/03/31 アラ 6 ドバイDF G1 芝1777 16--------3** 牡6 57.0 安藤勝己上原博之--0000 ------アドマイヤムーン
06/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 144515.133** 牡5 57.0 安藤勝己上原博之532(+6)2.32.5 0.635.3ディープインパクト
06/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 185102.311** 牡5 57.0 安藤勝己上原博之526(-2)1.32.7 -0.135.1ダンスインザムード
06/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 177147.041** 牡5 58.0 安藤勝己上原博之528(+2)1.58.8 -0.135.2スウィフトカレント
06/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 168166.431** 牡5 58.0 安藤勝己上原博之526(-6)1.45.5 -0.034.5ダンスインザムード
06/06/25 京都 11 宝塚記念 G1 芝2200 134425.644** 牡5 58.0 四位洋文上原博之532(-2)2.14.1 1.136.7ディープインパクト
06/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18115.824** 牡5 58.0 安藤勝己上原博之534(+4)1.33.1 0.534.8ブリッシュラック
06/04/15 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 118111.811** 牡5 58.0 安藤勝己上原博之530(-4)1.36.2 -0.134.7ダンスインザムード
06/02/26 中山 11 中山記念 G2 芝1800 12112.112** 牡5 58.0 M.デムー上原博之534(+10)1.49.7 0.836.3バランスオブゲーム
05/11/20 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1861213.042** 牡4 57.0 C.ルメー上原博之524(+4)1.32.1 0.034.9ハットトリック
05/10/09 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 17234.615** 牡4 58.0 横山典弘上原博之520(-8)1.47.0 0.533.8サンライズペガサス
05/07/31 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 186112.712** 牡4 57.0 横山典弘上原博之528(0)1.32.4 0.133.6④⑤サイドワインダー
05/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18236.828** 牡4 58.0 柴田善臣上原博之528(+8)1.32.8 0.535.0⑥⑤アサクサデンエン
05/04/03 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 16355.831** 牡4 57.5 柴田善臣上原博之520(0)1.32.3 -0.334.5チアズメッセージ

⇒もっと見る


ダイワメジャーの関連ニュース

 密着取材で阪神JFの勝ち馬を探す連載企画『東西現場記者走る』。的中した昨年(△△→◎)に続いて担当する千葉智春記者(33)は、栗東トレセンを奔走中だ。3日目はコーディエライトの追い切りに注目した。軽めの時計でも動きは好印象で、陣営も予定通りの仕上がりの良さに自信。重賞で連続2着の逃げ馬が粘り込む可能性を抱いた。

 朝一の追い切りで目を引いたのは、前日に取り上げたラッキーライラックだった。好反応からの抜け出しに、松永幹調教師も満足げだ。話に耳を傾けていると、ゼッケン「3」が視界に。この日のターゲット、コーディエライトだ。

 新潟2歳SファンタジーSともに先手を奪って2着。重賞で上位のスピードがあり、展開の鍵も握る。2015年Vのメジャーエンブレムと同じ父ダイワメジャーで、前走が芝1400メートル以上の重賞で連対の同産駒は5、1、3着という成績も見逃せない。

 坂路を単走で駆け出す。徐々にペースを上げ、ゴール前で仕掛けられると鋭く反応。4ハロン54秒3と軽めでも気合が感じられ、ラスト1ハロン12秒8と上々の伸びに好印象を抱いた。佐々木調教師を直撃すると「先週にビッシリやっているから、きょうはサラッと。これで十分」と満面の笑みだ。

 前走は休み明けで2着とはいえ、満足のいく状態ではなかった。オンとオフがはっきりした気性を踏まえ、落ち着かせるためにできるだけ牧場で調整。「2週間前に入れたけど、疲れが出て、立ち上げている中だったし、イレ込みもひどかった」。そこで中間は在厩で運動とプール調教にとどめ、落ち着かせることに専念。1週前に坂路で一杯に追って「逆算して思い通りにきている。2走前よりも状態はいい」とデキに自信を持つ。平常心でスタートを出れば、粘りも増しそうだ。

 主戦の和田騎手にも直撃すると「ダイワメジャー産駒らしくスピードの乗りが良く、早いうちから高いレベルで安定している」と完成度の高さを評価。「怖がりなので、もろさも出るかもしれないけど、気分を損ねずに行ければ」と見据えた。

 阪神マイルには「苦しくなると左に張るから左回りの方がいいかも」とトレーナーは懸念するが、「(2回走って)右回りに慣れてくれていれば。マイルはベスト。マイペースでどこまでやれるか」と期待を寄せる。抽選組、枠順のならびによっては、粘り込みも考えたい。 (千葉智春)

阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【2歳戦結果】ロックディスタウン、新馬戦V2017年8月7日(月) 05:02

 【新潟】5R新馬(芝・外1800メートル)=ロックディスタウン(美・二ノ宮、牝、父オルフェーヴル

 ◆ルメール騎手 「能力が高く、とても乗りやすい。直線はいい反応ですごく速かったです」

 *半姉に2009年ファンタジーS優勝馬タガノエリザベート(父スペシャルウィーク)、15年クイーンCの覇者キャットコイン(父ステイゴールド

 6R新馬(芝・内1400メートル)=ニシノウララ(美・伊藤大、牝、父リーチザクラウン

 ◆野中騎手 「ゲートが速いですし、2番手で我慢が利いたようにセンスがあります。芝の短いところが合っていますね」

 1R未勝利(芝・外1600メートル)=ダンツセイケイ(栗・山内、牡、父ダイワメジャー

 ◆ルメール騎手 「いいペースでハナに行け、リラックスして走れていた」

 【小倉】5R新馬(芝1800メートル)=キボウノダイチ(栗・松元、牡、父バゴ)

 ◆高倉騎手 「いい勝負根性を見せてくれました。距離は1800メートルから2000メートルくらいがよさそう」

 *少しソエを気にしているため、立て直して次走は秋の見込み。

 6R新馬(牝馬、芝1200メートル)=サイエン(栗・松元、父バゴ)

 ◆富田騎手 「前々で運んでスピードを生かせれば、と思っていました。根性のある馬です」

 *小倉に滞在し、体調がよければ、連闘でフェニックス賞(12日、小倉、OP、芝1200メートル)に挑む。

 1R未勝利(芝1200メートル)=ガゼボ(栗・斉藤崇、牡、父ダイワメジャー

 ◆ホワイト騎手 「エンジンのかかりは遅いが、道中の走りはスムーズだった。直線の長い競馬場も合いそう」

 *2位入線から繰り上がりでの勝利。今後は放牧に出る。

 【札幌】5R新馬(芝1800メートル)=ペプチドオーキッド(栗・木原、牡、父ワークフォース)

 ◆四位騎手 「少しムキになっていたが、初戦だし、2番手で我慢できたから、まずは合格点でしょう」

 1R未勝利(芝1500メートル)=ファストアプローチ(美・藤沢和、牡、父ドーンアプローチ)

 ◆ティータン騎手 「まだメンタル的には成長が必要だが、きょうはポテンシャルの高さで勝てた」

[もっと見る]

【2歳戦結果】4番人気プレトリアが新馬戦V2017年6月11日() 05:00

 【東京】5R新馬(芝1400メートル)は、4番人気プレトリア(美・中川、牡、父ヨハネスブルグ)が後方から上がり3ハロン最速の34秒2の末脚を繰り出し、セレクトセール1億5120万円の評判馬で断然人気のレピアーウィットに1/2馬身差をつけて勝利を飾った。タイム1分23秒6(良)。

 プレトリアダイワメジャーダイワスカーレット兄妹の近親で「気持ちに余裕がない感じのタイプだが、競馬にいけば大丈夫。いいフットワークで走れていた。3コーナーから1番人気馬が内から押し出してくるきつい競馬でもよく頑張ってくれた」と吉田隼騎手。

 【阪神】5R新馬(芝・内1400メートル)は、2番人気アマルフィコースト(栗・牧田、牝、父ダイワメジャー)が1分22秒1(良)で楽に逃げ切った。「調教通り反応が良かった。最後も余裕がありましたし、センスの高さが光りました」と浜中騎手。

[もっと見る]

【ダービーCT】メジャー産駒ロジチャリスが父子V 2017年4月1日() 15:53

 4月1日の中山11Rで行われた第49回ダービー卿チャレンジトロフィー(4歳以上オープン、GIII、芝・外1600メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=3900万円)は、内田博幸騎手騎乗の5番人気ロジチャリス(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎)が2番手追走から直線早めに先頭に立ち、そのまま押し切り重賞初制覇。タイムは1分34秒7(稍重)。父は2005年の勝ち馬ダイワメジャーで、カレンブラックヒル(2014年優勝)に続くダービー卿チャレンジトロフィー父子制覇となった。

 半馬身差の2着には道中3番手追走から直線は外めを伸びたキャンベルジュニア(1番人気)、さらにハナ差遅れた3着に中団追走から直線は馬群を割って脚を伸ばしたグランシルク(2番人気)。

 ダービー卿チャレンジトロフィーを勝ったロジチャリスは、父ダイワメジャー、母プラチナチャリス、母の父ロックオブジブラルタルという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は久米田正明氏。通算成績は16戦6勝。重賞初制覇。ダービー卿CTは、国枝栄調教師は1998年ブラックホーク、2008年サイレントプライドに次いで3勝目。内田博幸騎手は初優勝。

 ◆内田博幸騎手(1着 ロジチャリス)「行く馬がいなけばハナに行ってもいいというくらいの気持ちで思い切って行きました。道中も力んだりせず、リズム良く走ってくれましたし、直線も馬場のいいところに持ち出せました。直線で並ばれてからも余力があったし、並ばれた方がやる気を出すというか、競り負けはしないだろうなと思っていました。大きな走りをする馬なので多少無理してでも前に行って競馬をすれば、力を出してくれる馬だと思います」

★1日中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー」の着順&払戻金はこちら

[もっと見る]

【3歳戦結果】マイネルツァイト、新馬戦V2017年3月12日() 05:02

 【中山】4R新馬(ダ1800メートル)=マイネルツァイト(美・大和田、牡、父タイムパラドックス

 ◆丹内騎手 「スタートが良かったので、ハナへ。道中は物見して一度もハミを取らなかった」

 6R500万下(ダ1200メートル)=ブレークオンスルー(美・伊藤圭、牡、父サウスヴィグラス

 ◆内田騎手 「(スタートから)逆手前のままだったが、そのまま走らせた。直線は外から来られると、差し返してくれた」

 7R500万下(芝・外1600メートル)=カリビアンゴールド(美・小島太、牝、父ステイゴールド

 ◆シュタルケ騎手 「とてもいい牝馬。距離は延びてもいい」

 *オークストライアル2戦のどちらかへ向かう予定。

 【阪神】9Rゆきやなぎ賞(500万下、芝・外2400メートル)=ポポカテペトル(栗・友道、牡、父ディープインパクト

 ◆和田騎手 「ペースが遅くても折り合いがつく。こういう距離も合う」

 *次走はオーナーとの相談になるが、青葉賞(4月29日、東京、GII、芝2400メートル)か京都新聞杯(5月6日、京都、GII、芝2200メートル)あたりになりそう。

 3R新馬(ダ1800メートル)=レインボージャージ(栗・中内田、牡、父ダイワメジャー

 ◆M・デムーロ騎手 「折り合いがついてからはおとなしく、何もしなくても強かった」

 *母は2002年オークススマイルトゥモロー(父ホワイトマズル)

 6R500万下(ダ1200メートル)=マテラスカイ(栗・森、牡、父スパイツタウン)

 ◆川又騎手 「外を回す形になってしまいましたが、馬の力に助けられて勝つことができました」

 5R未勝利(芝・外1800メートル)=スイーズドリームス(栗・須貝、牡、父ディープインパクト

 ◆北村友騎手 「ペースは遅かったですが、いい瞬発力がある馬なので、自信を持って乗りました」 

 *母は05年宝塚記念などGI3勝のスイープトウショウ(父エンドスウィープ)

 【中京】10Rフローラルウォーク賞(500万下、芝1600メートル)=スズカメジャー(栗・橋田、牡、父ダイワメジャー

 ◆岩田騎手 「能力を持っています。折り合いがつけば、すごい脚を使う。距離は延びても大丈夫そう」

 *ニュージーランドT(4月8日、中山、GII、芝1600メートル)へ。

[もっと見る]

【3歳戦結果】アナザートゥルース、新馬戦V2017年3月6日(月) 05:01

 【中山】3R新馬(ダ1800メートル)=アナザートゥルース(美・高木、牡、父アイルハヴアナザー)

 ◆大野騎手 「他馬を気にする面は使いながら改善していけばいい。能力が高く、軽さもあるので芝を試してみても面白い」

 *半兄に2016年最優秀ダートホース・サウンドトゥルー(父フレンチデピュティ)。

 6R500万下(ダ1200メートル)=ハットラブ(美・菊沢、牝、父ワークフォース)

 ◆菊沢騎手 「少し出負けしたのでじっくりと乗りました。仕掛けが遅くなったけど、直線はいい脚で伸びてくれました。きょうは馬に助けられました」

 【阪神】4R新馬(ダ1400メートル)=ヴァリーゲイト(栗・大橋、牡、父トビーズコーナー)

 ◆小牧騎手 「練習でもそうだったように、きょうもゲートの中でガサガサしていたが、イチかバチか、スタートが決まった。道中は楽だった」

 6R500万下(ダ1800メートル)=カケルテソーロ(栗・吉村、牡、父ミゼンマスト)

 ◆岩田騎手 「内枠でもあり、ハナに行ければ行こうと思っていました。最後は差し返したように、まだ余裕もありました」

 7R500万下(芝・内1400メートル)=クライムメジャー(栗・池江、牡、父ダイワメジャー

 ◆M・デムーロ騎手 「休み明けで体は増えていたけど、太い感じはなかったし、成長を感じました。すごくいい馬です」

 【小倉】10R萌黄賞(500万下、芝1200メートル)=ショウナンマッシブ(美・田中剛、牡、父ダイワメジャー

 ◆吉田隼騎手 「最後は遊んでいたほど。まだやんちゃなところがあるので、今後は距離を延ばしたときが課題になると思います」

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダイワメジャーの関連コラム

閲覧 2,853ビュー コメント 0 ナイス 8

 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ〜ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳G機ε豕芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全G祇覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え〜ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところG掘5、G供1、G機2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、G気盞4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳G掘θヾ杣1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。


登録済みの方はこちらからログイン

2017年2月5日() 20:21 横井顕
【徹底攻略32】ダイワメジャーを生かす配合(2)
閲覧 15,003ビュー コメント 0 ナイス 4



ダイワメジャーを活用するための配合紹介の続きです。ダイワメジャーからいったん自家製種牡馬を生産し、そこから完璧な配合を目指します。

前回は配合構築の例を述べました。



今回は実際の配合の模様です。



母側の生産

この配合の計画では、母側のほうが代重ねが多いので、母側から生産します。

最初の1・2代はあまり能力が伸びず、母母の段階でスピードD・スタミナDくらいが関の山という感じでした。

そして母の段階まで進んだとき、以下のような能力の牝馬ができました。
(馬体解析での能力 / コメント)

繁殖牝馬A:B C C C C / スピード型・いくつかタイトル
繁殖牝馬B:D C B B C / 万能型  ・将来はG
繁殖牝馬C:B D D C C / スピード型・いくつかタイトル
繁殖牝馬D:D C C B D / 万能型  ・将来はG



「いくつかタイトル」コメントの馬まで出て、上出来ですね。これらを繁殖入りさせて母側は終了です。



父側の生産

母側に少し遅れて、父側の生産も始めます。

自家製種牡馬は、自身の能力にあまり関係なく父のパラメータをおもに受け継ぐので、種牡馬入りできる力があればとりあえずOKです。

そんなわけで、繁殖牝馬はスピードD・スタミナD程度でしたが、気にせずさくっとダイワメジャーを配合。

さすがは★5の種牡馬。スピードC・スタミナDの仔が生まれ、すんなりと重賞を勝ってくれました。ダイワメジャーの仔は、早い時期に活躍しやすいのも利点ですね。





最終的に以下のような自家製種牡馬ができました。





そして完璧な配合が完成

父側と母側が完成したら、両者を掛け合わせて完璧な配合に。

3頭の自家製種牡馬から5頭ずつ、計15頭の仔を生産しました。以下がその仔たちの能力です。父と母の組み合わせがいろいろあるため、すべてひとまとめに記しています。


※コメント1
スピード:スピードタイプの馬ですね

※コメント2
タイトル:将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうね



非常に能力の高い仔が次から次へと生まれてくれました。クロス等はとくにないのですが、どの仔も安定してスピードが高めです。

そして完璧な配合の効果で根性が高く、アウトブリードなので気性と体質も良しです。





このように、ダイワメジャーはひと工夫して活用するといいと思います。



★ダビスタ名人・横井顕もリアルタイムで遊んでいる「ダービースタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
iOS版 / Android版




○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオン供戮慮式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオン形棺顱戞淵▲好ー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

[もっと見る]

2017年2月2日(木) 21:21 横井顕
【徹底攻略31】ダイワメジャーを生かす配合(1)
閲覧 28,590ビュー コメント 0 ナイス 6



メジャーエンブレムカレンブラックヒルなどの父として知られる種牡馬ダイワメジャー

『ダビマス』では最高ランクの★5ですが、BCの報酬で手に入ることもあって、皆さん、★5種牡馬の中では比較的たくさん所持しているのではないかと思います。

この種牡馬をどう活用するか……が今回のテーマです。





ダイワメジャーは能力はとても高いのですが、配合理論の面で見ると完璧な配合ができず、見事な配合も至難というハンデがあります。
(見事な配合は一応できますが、Phalaris系・Hampton系・Teddy系という傍流の血統だけで繁殖牝馬を構築する必要があるため、実現のハードルが高い)

そこで、ダイワメジャーからいったん自家製種牡馬を作り、そこから配合をする……のがおすすめです。ダイワメジャーの仔なら、完璧な配合を作ることができます。



ダイワメジャーの仔で完璧な配合を作る

ダイワメジャー産駒の自家製種牡馬による、完璧な配合の計画図です。



ダイワメジャーの血統のうち、Teddy系とHimyar系が見事系統(見事な配合を判定するための系統)になります。これらを母側の面白系統(面白い配合を判定するための系統)に配置します。

どちらも直系子孫が少ないため、ひとまず影響の少ない図中の位置に置きました。



つぎに、残りの見事系統を決めます。



ここにNearctic系やNative Dancer系、Royal Charger系などのメジャーな系統を配置すると、母側の血統構築が楽になります。

これらの系統に属する種牡馬・繁殖牝馬はたくさんいますからね。そういった種牡馬や繁殖牝馬を使って、母側の生産ができるわけです。



最後に、残った面白系統を埋めます。



ここまでで面白系統は5種類ありますから、これらと別の2系統を「系統1」と「系統2」に入れれば計7系統になり、面白い配合……つまり完璧な配合になります。



たとえば以下のような組み合わせです。



ここまでに使われていないNasrullah系とHampton系を入れてみました。どちらもそれなりに子孫がいて、選択肢が比較的多い系統です。



自家製馬同士の配合は父側と母側を同時進行で生産していくため、それぞれ開始時点の繁殖牝馬を同時期に用意する必要があります。

特定の繁殖牝馬を決め打ちで使おうとすると、うまく揃わずに行き詰ってしまうことがあります。

なるべくいろいろな繁殖牝馬を使えるよう選択肢を広げておくと、配合を進めやすくなります。



次回は、実際に配合を行なった模様を紹介します。



★ダビスタ名人・横井顕もリアルタイムで遊んでいる「ダービースタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
iOS版 / Android版




○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオン供戮慮式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオン形棺顱戞淵▲好ー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

[もっと見る]

2017年1月28日() 20:22 横井顕
【徹底攻略30】自家製種牡馬の考察(2)
閲覧 17,869ビュー コメント 0 ナイス 4



前回は自家製種牡馬のパラメータについて、その決まり方をデータから推測しました。

今回は自家製種牡馬のメリットや使う際のポイントについて紹介します。



父と似たパラメータの種牡馬を使える

前回述べたとおり、自家製種牡馬のパラメータの多くは父のパラメータが元になって決まります。つまり、父のパラメータを受け継いだ種牡馬になるということ。

そして、自家製種牡馬は種付け権が5回分あるのが大きなメリットです。1頭生産すると5回分の種付け権を得られるわけですから、単純に種付け権を増やせるようなものです(種牡馬入りできなかったり牝馬が生まれたりといったリスクを差し引いても)。

これにより、貴重な★4や★5の種牡馬からいったん自家製種牡馬を生産して、それをたくさん種付けする……という運用が可能になります。


実際には父より1段階下のパラメータになることが多いため、父と同等の種牡馬というわけにはいきませんが、父がオールAのような高パラメータの種牡馬なら、その仔も十分に高いレベルが期待できます。


▲なかには父のパラメータをすべてそのまま受け継いだ自家製種牡馬も。この馬の父はゼンノエルシド



独自の血統を持った種牡馬ができる

もうひとつの大きなメリットは、自分で血統を好きに構築できることです。

たとえばダイワメジャーは血統的に完璧な配合が不可能ですが、ダイワメジャーの仔なら、血統次第で完璧な配合ができます。

特定の配合理論を成立させるために自家製種牡馬を用いるのは、大事な手法のひとつです。



配合相手も並行して生産しておく

自家製種牡馬は供用期間が20年間と限られているため、そのあいだに配合相手も用意する必要があります。血統が被ると場合によっては危険な配合になってしまうため、できれば自家製種牡馬とは別に一から血統を作った馬を使いたいところです。

最終的に完璧な配合を作りたい……といった目的があるのなら、なおのこと、繁殖牝馬側もよく計画して血統を構築する必要があります。

以下の血統表は、ダイワメジャー産駒の自家製種牡馬で完璧な配合を計画した例です。



(1)ダイワメジャーの血統のうち、父母父のTeddy系と母母父のHimyar系が、見事な配合用の系統になります。
(2)これを繁殖牝馬側の4系統のいずれかに配置します。Teddy系やHimyar系の直系子孫は少ないため、これらを母父の位置に持つ馬を用いています。
(3)母父の系統「系統1」、母母の系統「系統2」を……
(4)自家製種牡馬側の表中の位置に入れます(系統1と系統2は逆でもOK)。

あとは最終的に面白い配合用系統が7種類以上になるように、残りの箇所に種牡馬や繁殖牝馬を埋めればOKです。こんな感じで、パズルのように血統を組み立てていきます。



今後、自家製種牡馬を使った配合例も紹介していく予定です。



ちなみに……

自家製種牡馬は、何歳で引退してもそこから20年間が種付け可能期間になります。

そのため、配合相手がまだ用意できていない場合など、引退を遅らせて使い始めを先延ばしにするのも手です。

競走馬は10歳になるとレースに出走できなくなりますが、その後も厩舎や牧場に置いておくことはできます。配合相手の準備ができるまで競走馬のままにしておき、準備ができたら種牡馬入りさせるわけです。


ただし、高齢になるとある日突然亡くなってしまう点に注意です。繁殖牝馬と同じく、10歳以上になったらランダムでいつか亡くなる……という仕組みだと思われます。





★ダビスタ名人・横井顕もリアルタイムで遊んでいる「ダービースタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
iOS版 / Android版




○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオン供戮慮式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオン形棺顱戞淵▲好ー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

[もっと見る]

2016年12月9日(金) 12:00 「ウマニティ」×「ダビマス」
【ダビマスコラム】ウマニティ・プロ予想家:霧さんインタビュー〜後半
閲覧 1,714ビュー コメント 0 ナイス 2

“競馬予想界のファンタジスタ”霧さんの予想にはダビスタの知識が活かされていた!?


◆PROFILE
【話し手】霧プロ
ウマニティ公認プロ『プロ予想MAX四天王』のひとり。25週キングの座に君臨!競馬予想界のファンタジスタ。

【聞き手】眞形隆之
ダビスタ伝道師・成沢大輔の下、CB's PROJECTダビスタ班リーダーとして、「ダビスタ全書」「ダビスタマガジン」の編集を担当。


――(眞形)霧さんの予想をする上で重要視していることを教えてもらえますか?

(霧)まずは出走馬のスピード指数を見て、レース全体の力関係を把握しますね。
 スピード指数通りで予想してしまうと、人気上位の馬に予想が固まることが多いので、そこから伏兵を探し当てるのが醍醐味ですね。
 ウマニティのレース情報、競馬エイト調教時計をチェックします。
 それから血統を見て、それこそ「ダビスタ」で得た知識を使って、父だけでなく、母、兄弟などの活躍を見て、それぞれの馬の隠れた才能を探っていきます。
 最後に近走VTRで不利を受けていないかといったマイナス要素を洗い出して、印をつけています。

――そんな霧さんが今年、会心のレース予想はなんですか?

(霧)ひとつ挙げるとすれば菊花賞ですね。菊花賞は1着サトノダイヤモンド、2着レインボーラインだったのですが、9番人気だったレインボーラインを本命にしていました。
 レインボーラインが突っ込んで来たときは思わず叫びましたね(笑)。
おかげさまで、馬連、3連複が当たりました。

――おぉ、それは熱いですね。なぜ、人気薄だったレインボーラインを本命にできたのか知りたいです。

(霧)レインボーラインは春にアーリントンC、ニュージーランドT、NHKマイルCとマイル路線を走ってた馬なんです。多くの人は、そんなマイラーが長距離の菊花賞で活躍できないだろうと考えていたと思うんです。
 私がレインボーラインの評価を上げたのは前走の札幌記念でした。この日の札幌記念は道悪で、先行馬しか残れないだろうと思われていました。その中で、モーリスレインボーラインの2頭だけが、すごい脚を使って後ろから伸びてきたんです。この力のいる道悪の重い馬場で差してくるということは、よほどすごいスタミナを持っているんだなと思ったんです。

――いやぁ、見事な予想ですね。

(霧)私の血統分析ってダビスタがすべてなんですよ。昔、ダビスタに登場していた種牡馬が、今のレースに出ている馬の血統にも当然入っていて、ダンスインザダークやリアルシャダイの血が入ってたら長距離いけそうだとか、サクラバクシンオーの血が入っていたらスピードがありそうとか。
 レインボーラインの場合、スピードタイプのマイラーだと思っていたのですが、血統を調べてみると、ステイゴールドの血があるから、これは3000mこなせる馬だなと思いました。ちょっと狙いすぎかなぁとも思ったのですが、思い切って本命にしたら、予想が当たりました。

――素晴らしい。そんな霧さんに有馬記念の予想をぜひお聞きしたいです。

(霧)ジャパンカップの結果を見ると、キタサンブラックサトノダイヤモンドゴールドアクターですかね。それに去年も有馬記念2着だったサウンズオブアース、穴でレインボーラインですかね。
 今のところ、有馬記念は人気どころで平穏決着するのでは?というのが、今のところの私の予想ですが、直前まで検討し続けます。どんな伏兵をみつけることができるかが楽しみですね。

▼「ダビマス」でも、もっとも盛り上がるGIレースの有馬記念


――なるほど。ところで「ダビマス」でも有馬記念は出走されていますか?

(霧)何回か出走しましたが、ジェンティルドンナブエナビスタあたりの強い馬が出てきて、なかなか勝てないですね。

▼ライバル馬として出走する七冠馬ジェンティルドンナの強さは必見


――霧さんが「ダビマス」で重視している血統や好きな種牡馬はいますか?

(霧)スピードがアップしそうなクロスは重視していますね。サンデーサイレンスのクロスは、手っ取り早いですね。ネイティヴダンサーやグレイソブリンのクロスができると熱いものがありますね。
 うちの牧場は、ダイワメジャーの子がマイラー路線で活躍して安定したんですね。
 なので、ダイワメジャーはもっと種付けしたいというのはありますね。なかなかガチャが引けないので試せていないのですが。

――「ダビマス」は、種牡馬がガチャによるので、自由に種付けはできないですからね。もしも、よい種牡馬が引けたら、自分の育てた牝馬に種付けしますか? それとも高額な牝馬に種付けしますか?

(霧)思い入れと現実の狭間ですよね。悩んだ末に自分で育てた牝馬に種付けして、オリジナルの血統を作る方を選ぶと思います。

――ほかに気になる種牡馬はいますか?

(霧)トウカイテイオーは種牡馬としては、それほど実績が高くないのですが「ダビマス」では、かなり能力が高い種牡馬になっている印象ですね。
 あとは、去年種牡馬入りしたばかりのゴールドシップがいまして、まだ産駒はいないのですが、「ダビマス」でどんな子どもが走るのか興味があります。
 それこそ私が好きだったナリタトップロードや、種牡馬になれなかったサイレンススズカが種牡馬として登場するところなんかも見てみたいですね。

――ほぉ、サイレンススズカが種牡馬ですか、ゲームだからできることですね。
 最後に、すでに多くのプレイヤーが「ダビマス」で遊んでいますが、今からはじめても楽しめそうですか? はじめから遊んでいた人と差がつきませんか?

(霧)最初の30年は行動力が減らないシステムなので、そこまではサクサク進めます。
 30年以降は1週間に1スタミナが減るので、ガッツリやっても1日に2〜3年進めるのがやっとです。
 まだゲームもリリースされたばかりですし、今からはじめる人と、最初から遊んでいた人の差はそれほどないと思います。
 配合はこれから、いろいろと研究されて、新しく発見されることも多いと思います。新しい種牡馬も追加されていくと思いますし、競馬ファンなら、きっと「ダビマス」は楽しめると思いますよ。

▼すっきり見やすい競走馬詳細画面。愛馬のグラフィックも人物の表情もリアル系。


▼念願のG汽譟璽考ゾ,慮取り式。思わずスクリーンショットしたくなるシーン。



★ウマニティプロ予想家・霧氏もリアルタイムで遊んでいる「ダービスタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
iOS版 / Android版

[もっと見る]

2016年10月28日(金) 10:00 みんなの競馬コラム
【天皇賞(秋)】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,849ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の菊花賞は◎レインボーラインで外すという失態を犯してしまいました(笑)。さて今週は天皇賞(秋)です。

●レースの質次第で様々なタイプの勝ち馬が生まれる
2000mという距離は、マイルと2400mの中間にある距離で、総合力が試される競馬において非常に重要な距離です。ですからレースの質次第で様々なタイプの勝ち馬が生まれます。これについては、望田潤氏のブログの昨年10月28日のエントリーが非常に分かりやすいので少し追記して引用させていただきます。

---------------------------------------------------------------------------
過去11年の天皇賞(秋)勝ち馬を血統・体質・走法・脚質などで大別してみると

・ピッチ群
05年ヘヴンリーロマンス…ゴール前1Fのラップ11.4をイン差し
09年カンパニー…11.6を中団差し
12年エイシンフラッシュ…11.8を後方一気
15年ラブリーデイ...11.6を中団差し

・ストライド群
07年メイショウサムソン…12.1を好位抜け出し
08年ウオッカ…12.6を中団差し

・ピッチだが東京向き群
10年ブエナビスタ…11.9を中団差し
14年スピルバーグ…11.9を後方一気

・Hyperion群
06年ダイワメジャー…12.5を直線先頭
11年トーセンジョーダン…11.8を中団差し
13年ジャスタウェイ…12.2を中団差し

引用元:「血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog」より
---------------------------------------------------------------------------

ここ2年は、昨年が《12.8-11.7-11.9-12.2-12.0-12.2-11.6-11.3-11.1-11.6》という道中1F12秒台を3度も計測するクラレントの溜め逃げで、猛烈なピッチ走法で走るラブリーデイの瞬発力が活き、一昨年も《12.9-11.7-11.8-12.2-12.1-12.1-12.3-11.4-11.3-11.9》と、同じく12秒台3度計測のカレンブラックヒルの溜め逃げで、ピッチ走法のスピルバーグと、ジェンティルドンナのワンツー。そして2年連続で3着は、一瞬の脚で勝負する(手応え詐欺と評されることがある)イスラボニータが3着。

その前の年は、トウケイヘイロー×武豊騎手の1000m通過58秒4、《12.6-11.3-11.1-11.5-11.9-11.9-11.9-11.6-11.5-12.2》という、道中12秒台を1度も計測しない速い流れ。これを制したのが、「持続力の鬼」、Hyperion群のジャスタウェイでした。

天皇賞(秋)というと、ジャスタウェイの制した2013年のような流れになり、持続力がモノをいうレースになり易かったものです。果たして今年はどんな流れになるでしょう。


エイシンヒカリはどんな逃げを打つのか
鍵を握るエイシンヒカリは、キズナラキシスサトノアラジンリアルスティールらが出たお馴染のディープインパクト×Storm Catというニックス。このニックスは、Sir Gaylord≒Secretariat6×4という屈指の柔らかさを伝える兄弟クロスができるので、血統表の残りの1/4でパワーを注入する必要があります。それでもリアルスティールのようにMonevassia(=Kingmamboの全妹という名血)レベルの名血でない限りは柔らかさが優り、差し馬になり易く、だから武豊騎手もエイシンヒカリのことを「逃げ馬ではないようだ」と評したのだと推測できます。

それ以上に、注目すべきはこの馬の気性面。武豊騎手も「とにかくこの馬のリズムが大事」とコメントしていますし、今回に関していえば、「地下馬道でイレ込む」タイプなだけに、海外と異なり地下馬道が存在する東京競馬場というのがカギ。昨年はそれでスムーズさを欠いてしまいました。それでも毎日王冠を使わなかったことはプラスでしょう。

最内枠を引いたため逃げる可能性がさらに高くなりましたし、逃げて制した香港カップは11秒台後半を刻み続けるような絶妙な逃げでした。今回もそのような逃げを打つとなると、近年では2007年のコスモバルク《12.9-11.5-11.7-11.6-11.9-11.9-11.9-11.5-11.4-12.1》に近い逃げになるのではないかと推測します。しかしこの逃げをしても東京2000mでは、キタサンブラックダイワメジャーダイワスカーレットのように「粘着力」を引き出す配合ではないエイシンヒカリが逃げ切ることは厳しいと考えます。ただ、この馬のリズムを大事にする騎乗をすると明言している以上、この逃げになる可能性が高いと言わざるを得ません。

可能性は低いですが、ハナを叩く可能性がある馬としてクラレントロゴタイプが挙げられます。ただ、どちらも東京2000となるとスローに落としたいクチのために、内からエイシンヒカリが主張し続けた時に、無理に競り合ってハナを奪うことは自分のためになりません。ですからひょっとすると、エイシンフラッシュが制した2012年のように、大逃げしたシルポートには誰も付いていかずに「2番手以下はスロー」という事象が発生するのではないかとも思うわけですが、さすがにエイシンヒカリをそこまで楽に逃げさせることは誰かが止めるだろうとも思うわけです。

総括すると、休み明けはプラスだが、地下馬道を通る府中では気性面の不安があるし、東京2000mを逃げ切るのは血統的にも難しいし歴史も証明している…ということになります。

とはいえ、昨年、一昨年ほどの緩い流れにはならないだろうという前提で考察を進めれば、重要となるのは2000mらしい「スタミナ≒持続力」です。それは血統的にいえば、ジャスタウェイ然り、トーセンジョーダン然り、ダイワメジャー然り、ダイワスカーレット然り、Hyperionなのです。


●名手が隠れた持続力を引き出す
毎日王冠は2着だったアンビシャスは、一般的には「ディープ産駒らしい斬れ味」が持ち味の馬だと解釈されているかもしれませんが、何度も触れてきたように、母がエルコンドルパサー(Special=Lisadell4×4・3+Flower Bowl)×カルニオラ(Tudor Minstrel5×5やCourt Martial+Hyperion8×6×7×5)で、キタサンブラックダイワメジャーダイワスカーレットメジャーエンブレムの粘着力の根源と同じハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が大量。本来であれば前出した馬たちのような粘着力を武器とするタイプや、ズブい中長距離馬(全兄インターンシップはそう)に出るのにも関わらずこれだけの斬れ味を持っているというところがミソ。

だから斬れ味比べでも十分通用するけれど、本来は粘着力≒持続力が活きる流れこそがベストパフォーマンス発揮の場だろうし、実際重賞を制したラジオNIKKEI賞も大阪杯も先行していました。

今回は何といっても、彼をその大阪杯で先行させ、カンパニーを先行させて大成させ、先週ミツバで逃げ切った横山典弘騎手が鞍上で、調教では末を伸ばす競馬をしているようだが、何とか先行させて、隠れた持続力を引き出してほしいです。

大阪杯では内から離れた外目2番手ですんなりと折り合ったように、周りに馬がいる方が掛かりやすいタイプである可能性があるから、外に馬がいないところで折り合うというイメージも、少なくともフルゲート時よりはイメージし易いです。

ヒカリの11秒台後半を刻み続ける逃げならば、レースの上がりは35秒前後、勝ち馬が先行集団から生まれるのならば、勝ち馬の上がりは34秒5前後。東京2000、天皇賞(秋)ということを考慮すれば、このイメージに最も合致するのはアンビシャスです。ジャスタウェイだって、道中12秒台がないトウケイヘイローの逃げで覚醒したのです。


●その他有力馬短評
サトノクラウンは、もの凄い配合で、種牡馬として日本競馬を変える力があるとまで思っています。競走馬としての適性に関していえば、東京はベストで馬場不問、昨年の大敗は状態面が敗因で参考外、能力は全く見劣りません。そして、ソフトなタッチの好調福永騎手も合うタイプでしょう。

ステファノスは、開幕週で外目を回った鳴尾記念、5着だった宝塚記念の内容から昨年以上に相当な地力強化が見てとれ、前走の毎日王冠は「外伸び馬場で内を突いて詰まる」という最悪の形に。天皇賞も内伸び馬場になる可能性もなくはないですが、普通に考えれば印を回さざるを得ません。ただ、菊花賞カフジプリンスではありませんが、分かりやすすぎる狙いになっているのが怖いですね。

モーリスは、ダイワメジャー的なハイインローをベースとした配合ではないので、やはり東京2000mだとスロー希望のマイラーだと思います。ですからエイシンヒカリの作りだす流れではこの鞍上でも勝ち切ることはかなり厳しいとみます。

ルージュバックの父マンハッタンカフェは、非常に奥深い種牡馬で短距離馬(ジョーカチプーノやスプリングサンダー)からステイヤーまで輩出します。ルージュバックの配合のポイントは、Halo≒Boldnesian≒Red God3・5×5・5で、百日草特別や、エプソムC→毎日王冠の「東京1800mのヨーイドン」という質のレースから、「東京2000mの持続戦」というそれとは異質のレースに変わってどうなのか。今回はそれに尽きると思います。それでも天皇賞、今年の天皇賞は、Hyperion的なスタミナ≒持続力が重要になるのではないかと考えている以上、重い印は打てません。

ラブリーデイリアルスティールはパワーが優ったピッチ走法で東京2000mならスロー希望。そういう流れが見込めない今回は工夫して3着までではないでしょうか。
しかしラブリーデイに関しては、「昨年ほどの勢いがない」という意見も散見されますが、私はそれと意を異にします。産経大阪杯4着は緩い流れで位置取りの差、香港QE22着と宝塚記念4着は不得意の道悪やハイペースを考えれば相当なパフォーマンスで、特に宝塚記念での4角での捲りはさすがとしか言いようがありません。京都大賞典は、昨年ほどの上がり勝負になりませんでしたし(2400であれば究極の上がり勝負になった方が良い)、内伸び馬場で外々を回る競馬でしたから悲観する必要はありません。人気が暴落するようならむしろ買ってみたいですし、もはや2000mなら無条件で買うべきレベルの馬ではないかとすら思います。

穴として注目されるのはアドマイヤデウスサトノノブレスでしょう。
アドマイヤデウスは昨秋は状態が整っていなかったようで、今季は立て直しそれなりの成績を残しています。Hyperionの塊のような馬で、本来は持続力を武器にしているタイプ。血統的には推せるのですが、久しぶりの2000mがどう出るかでしょう。
サトノノブレスは今年に入り重賞2勝、鳴尾記念の「もうGIIIなら格が違います」という勝ちっぷりは、厩舎の同級生であるラブリーデイを想起させるものがありました。外目を早めに進出しての8着という宝塚記念の内容もかなり濃いもの。しかし東京のGIとなると掲示板までがギリギリなのではないかとも思わせられます。
この2頭は、4連単5連単があったら買いたいタイプ…としておきます。


-----


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

------------------------------------------------
あなたも「みんなの競馬コラム」コーナーでコラムニストデビューしてみませんか!
>>応募方法など詳しくはこちら<<
------------------------------------------------

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダイワメジャーの口コミ


口コミ一覧

ターコイズステークス

 青龍白虎 2017年12月13日(水) 18:12

閲覧 82ビュー コメント 0 ナイス 2

登録馬
デイプインパクト産駒→3頭
ダイワメジャー産駒→2頭
注目馬
ラビットラン
前走G1→4着
ワンブレスアウエイ
前走G2→10着
ミスパンテール
前走1600万下→4着
ダイワメジャー産駒
フロンテイアクイン
前走1600万下→2着
デイプインパクト産駒が穴
あけそう
サザナミ
デイプストーン
に注目だにやあ(=^_^=)

 やすの競馬総合病院 2017年12月5日(火) 22:11
阪神JFの過去5年の1着馬の傾向の巻
閲覧 356ビュー コメント 0 ナイス 7

☆阪神JFの過去5年の1着馬5頭の傾向☆
過去5年の1着馬
2016年:1着ソウルスターリング(良)
2015年:1着メジャーエンブレム(良)
2014年:1着ショウナンアデラ(良)
2013年:1着レッドリヴェール(良)
2012年:1着ローブティサージュ(良)
1600mか1800mの新馬戦を勝った馬が4頭。
1600mの未勝利戦を勝った馬が1頭。
5頭全てが1600mか1800mで初勝利してますね。

過去5年の1着馬5頭の前走と着順
2016年:アイビーS 1着(良)
2015年:アルテミスS 2着(良)
2014年:からまつ賞 1着(良)
2013年:札幌2歳S 1着(良)
2012年:ファンタジーS 2着(良)
前走は重賞で連対してた馬が4頭なんで重賞での連対経験は重要かも。
前走が500万下の場合は1着が絶対条件なのかも。

過去5年の勝ち時計
2016年:1.34.0(良)
2015年:1.34.5(良)
2014年:1.34.4(良)
2013年:1.33.9(良)
2012年:1.34.2(良)
1分34秒台の決着に対応できる方がよさそう。

過去5年のレースの上がり3F
2016年:35.2(良)
2015年:35.8(良)
2014年:35.2(良)
2013年:35.5(良)
2012年:36.4(良)
牝馬限定GIの割にはレースの上がり3Fがかかる展開になるんで、持久力勝負に対応できないと辛そう。

過去5年の1着馬5頭の道中の位置取り
2016年:(3→4)(18頭立て・良)
2015年:(2→1)(18頭立て・良)
2014年:(13→12)(18頭立て・良)
2013年:(8→8)(18頭立て・良)
2012年:(10→8)(18頭立て・良)
ここ2年は先行馬が1着ですけど、2頭ともに1番人気だったんで、脚質じゃなく能力の高さで勝ってた可能性は十分ありますね〜。
2012年〜2014年は、5番人気の差し馬が勝ってるんで、実際は差し馬に有利な展開になりやすいレースかも。

過去5年の1着馬5頭の上がり3F
2016年:34.8(良・メンバー中2位)
2015年:35.8(良・メンバー中4位以下)
2014年:34.0(良・メンバー中1位)
2013年:34.1(良・メンバー中3位)
2012年:35.9(良・メンバー中3位タイ)
メンバー中上位の上がり3Fを出せる馬がよく勝ってますね。

過去5年の1着馬5頭の血統
2016年:父Frankel(良)
2015年:父ダイワメジャー(良)
2014年:父ディープインパクト(良)
2013年:父ステイゴールド(良)
2012年:父ウォーエンブレム(良)
いろんな血統の馬が勝ってますね〜。
芝のGIなんで当たり前ですけど、芝のGI馬を出してる種牡馬の産駒がいいのかな。

過去5年の1着馬5頭の枠順
2016年:1枠(良)
2015年:1枠(良)
2014年:8枠(良)
2013年:4枠(良)
2012年:1枠(良)
1枠の馬が3勝してるんで内枠の馬がよさそう。

過去5年の1着馬5頭の単勝人気
2016年:1番人気(良)
2015年:1番人気(良)
2014年:5番人気(良)
2013年:5番人気(良)
2012年:5番人気(良)
1番人気が連勝中なんで、基本的には1番人気馬を信用した方がよさそう。
ただ、それまでは5番人気馬が3連勝してたんで、1番人気馬が頼りなさそうな時は5番人気以下の馬にも全然勝つチャンスがあるかも。

阪神JFの過去5年の1着馬5頭の傾向のまとめ
実績:5頭全てが初勝利は1600mか1800m。
前走:アイビーS・アルテミスS・からまつ賞・札幌2歳S・ファンタジーSが1頭ずつ。(5頭中4頭が前走重賞で連対)
時計:1分34秒台の決着に対応できないと辛そう。
脚質:地力上位の逃げ・先行馬がよさそう。 (該当馬がいなければ、中団付近から速い上がり3Fを出せる馬もよさそう)
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が1頭、2位の馬が1頭、3位の馬が2頭、4位以下の馬が1頭。
血統:Frankel産駒・ダイワメジャー産駒・ディープインパクト産駒・ステイゴールド産駒・ウォーエンブレム産駒が1頭ずつ。
枠順:1枠が3頭。4・8枠が1頭ずつ。
人気:5番人気馬が3頭。1番人気馬が2頭。
こんなところかな。



--------------------------------------------------------------------------------

☆おまけ☆
食パンの5枚切りって、地域によってはあまり売られてなかったりするんですね〜。

ぼくの家だと、5枚切りの食パンを買ってあること多かったんで、売られてない地域もあるなんて驚きました。

[もっと見る]

 ムーンシュタイナー 2017年9月29日(金) 14:25
17-18POG 9月末‘替メンバー
閲覧 84ビュー コメント 0 ナイス 4

【入替メンバー不調】

8週間で9頭と積極交換したものの
勝ち上がり率は高くない状況。
一発突き抜ける大物であってほしい。

★・・・オープン好走期待
〇・・・2勝目標
△・・・1勝目標
未・・・未出走

★ダノンスマッシュ(父ロードカナロア・安田)
★リュクスポケット(父ダイワメジャー・庄野)
〇デルニエリアリテ(父ゼンノロブロイ・栗田)
△タイセイトレイル(父ハーツクライ・矢作)
△アメリカンファクト(父スパイツタウン・戸田)

未ジュンヴァルロ(父ニューアプローチ・友道)
未ユーキャンスマイル(父キンカメ・友道)
未ヘヴンリーデイズ(父ロードカナロア・池江)
未ミッドサマーコモン(父ディープ・野中)


★リュクスポケット(父ダイワメジャー)

血統背景がダイワメジャー産駒の成功パターン。
デビュー前からチェックしていた馬。
ただ、初仔でデビューまでの仕上げも軽く、
体質面の不安があるのかと危惧した。
実際8番人気だったのもそんな背景があったかも。

レースは逃げ切りの形で上位馬は皆先行した馬。
しかし新馬にしては珍しく残り4ハロンから
早くなりラストも上りが掛かっている。
馬場も前が残る馬場とはいえず、
逃げ切りとはいえ、中身の濃いレースだった。

調教も軽かったので、上昇の余地が大いにあり、
レース後コメントからも上積みは大きいだろう。
一旦放牧なので、順調に戻ってきてほしい。
また、この血統で前に行けるのは正統派。
2000mまで楽しめそうで期待。


★ダノンスマッシュ(父ロードカナロア)

マイルは厳しいかも。
ただ、能力の高さは十分確認できた。
続戦で次走はもみじS。使っていけるのは強み。
来年のファルコンSあたりまで好走期待。


未ジュンヴァルロ(父ニューアプローチ・友道)

調教の動きは決して悪くない。
体力とパワーはある。
ただ、スピードの絶対値がどうか。
母方から考えると、
ベストアプローチよりスピードありそうだけど、
こればかりはわからん。
来週の最終追い後の評価後リターンの可能性も。


未ユーキャンスマイル(父キンカメ・友道)

同じ友道厩舎でもこちらの評価が上がってきた。
今のところスラっとして芝中距離向き。
当たり外れのある配合ではあるが、
そろそろ当たりを期待している。


未ヘヴンリーデイズ(父ロードカナロア・池江)

体がどこまで膨らんで、体力がどこまでついたか
なんだけど、今のところ微妙な感じ。
ゲート受かった後放牧ならリターンですね。
これは同父・同厩舎のサンラモンバレーも同様で
この短距離馬2頭を池江厩舎がどう仕上げるか
とても興味があるところ。


未ミッドサマーコモン(父ディープ・野中)

ダーレーがわざわざディープをつけている
実績ある牝系。配合も良い。
当歳から評価が高かったと聞いていますが、
順調に成長してゲートクリア。
(やけに時間かかりましたが)
このままデビューと思いましたが、これも
放牧ならリターン。

しかし、ディープとの相性は今年も悪く、
というか、微妙なところを狙っているから
かもしれんですが、見る目無し。
これまではデビュー前の動きがいまいちでも
ディープ産駒なら大目に見ていたところが
ありましたが、これからはサクッとリターンします。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダイワメジャーの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

ダイワメジャーの写真

ダイワメジャー
ダイワメジャー

ダイワメジャーの厩舎情報 VIP

2007年12月23日有馬記念 G13着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ダイワメジャーの取材メモ VIP

2007年12月23日 有馬記念 G1 3着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。