まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ダイワスカーレット(競走馬) |
写真一覧
抹消 牝 栗毛 2004年5月13日生 |
|
|
|
|
【あすの注目新馬】母はGI4勝のダイワスカーレット、スカーレットアリアがデビューV狙う!
2023年2月4日(土) 14:18
|
09年 34.6-42.5-36.9-36.0 =2.30.0 ▼1▼3△6 平坦戦 10年 36.5-45.7-35.8-34.6 =2.32.6 ▼3▼6△7 瞬発戦 11年 37.2-47.9-36.9-34.0 =2.36.0 ▼5▼1±0 瞬発戦 12年 35.9-43.5-36.5-36.0 =2.31.9 ±0▼2△1 平坦戦 13年 36.1-43.4-36.1-36.7 =2.32.3 △3▼8△5 瞬発戦 過去5年では瞬発戦3回、平坦戦2回となっています。 前半のペースはその年によって色々ですが後半は似たラップ傾向になりがちで特に10年12年13年は比較的似ていてこれが近年の有馬記念のスタンダードかと思われます。 過去5年の平均ラップ(ラスト6Fのみ)は以下の通り。 12.42-11.94-12.08-11.96-11.56-11.94 ▼5△1▼1▼4△4 (添付画像を参照、図中に赤字で平均ラップを書いてあります) 2コーナー回って向正面に入ると平均▼5で加速が生じるのでここからロングスパート戦に突入します。 3~4コーナーで若干緩み直線に入って▼4の再加速という流れになっています。 ラスト5F目からスパートが始まっているので末脚の持続性がまず問われ直線で更に加速するので同時に瞬発力も問われる舞台ということです。 先行馬よりも差し馬の方が成績が良いというのは上記の様に後半はかなりしんどいレース展開になるのでテンで脚を使っている分ラストでガス欠しやすいからだと思われます。 先行馬が勝ち負け出来るとすれば前半スローで流れるか向正面のロングスパートが発動しない場合か単純に馬の個体能力が抜けているか、という印象です。 ちなみに過去10年で逃げた馬が連対したのは04年2着のタップダンスシチー、08年の勝ち馬ダイワスカーレットの2頭だけです。 タップダンスシチーはなんとラスト6F目から11秒台を刻んで逃げ続け2.29.5のレコードを演出し2着に惜敗。 瞬発力はそれほどない馬ですが重馬場のJCを9馬身千切った搭載エンジンをフルに生かしたレース内容でした。 ダイワスカーレットは上記に書いた近年の平均ラップに近い流れでしたが2着に1馬身3/4の差を付けての圧勝。 逃げ馬には厳しい流れのはずですがそれでも圧勝なので馬の個体能力そのものが抜けて強かったです。 そこで結構重要になってくるのが前走の上り。 【前走の上り順位別成績】 3位以内 4-4-2-18 勝率14.3% 連対率28.6% 複勝率35.7% 4位以下 1-1-3-39 勝率 2.3% 連対率 4.5% 複勝率11.4% 前走の上り3位が一つの目安です。 ※前走凱旋門賞だったオルフェーヴルは実際不明なのですが凱旋門賞では間違いなく上り3位以内だったはずなので独断で3位以内にカウントしました。 あと近年では(有馬記念をパスする馬も結構いるぐらいなので)好調さというのも重要でしょう(伊吹さんのコラムと被ってしまいますが) 【前走着順別成績】 3着以内 4-4-2-22 勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率31.3% 4着以下 1-1-3-38 勝率 2.3% 連対率 4.7% 複勝率11.6% この2点をクリアした馬は エピファネイア、サトノノブレス、フェイムゲーム、ラストインパクト の4頭だけです。 但し、エピファネイア、サトノノブレス、ラストインパクトの3頭は先行タイプの馬で乗り難しい馬だ再認識されたエピファネイアがテン乗りで川田J、ラストインパクトは主戦Jの川田Jから菱田Jに乗り替わりというのはやはり不安材料でしょう。 フェイムゲームがイチオシと言いたいところですがどうやら除外濃厚…。 やはり「有馬はリピーター」というところに戻ってイチオシはゴールドシップとします。 前走凱旋門賞は不発に終わりましたが好走出来るレース幅が比較的狭いタイプの馬なのでここは巻き返し十分。 昨年JC15着から有馬3着という巻き返し実績もありますし。 あとは岩田Jがどう騎乗するのかがポイント。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ゴールドシップ→ワンアンドオンリー→ウインバリアシオン 穴はワンアンドオンリー。 今年の弥生賞のラスト6Fのラップが 12.8-11.9-11.9-12.3-11.9-12.2 というものでこれは有馬記念のラップに近い数字。 先行して押し切ったトゥザワールドよりも上り最速で突っ込んで来たワンアンドオンリーに妙味あり。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 36.1-47.3-35.0 =1.58.4 ▼4▼1△ 7 平坦戦 稍重 08年 35.2-46.8-35.2 =1.57.2 ▼4±0△13 平坦戦 09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦 10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重 11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦 瞬発コースなのに平坦戦になりやすいのが東京コースのGⅠで、安田記念も同様の傾向となっています。 平坦戦になりやすいのは中盤でペースが緩む確率が低いからなのですが、09年の様にテン~中盤がスロー気味でレースの上がりが33.7秒という瞬発戦になるケースもあるので決め付けは禁物でしょう。 今年はシルポートが出走予定なのでスローになる確率は低いとは思いますが…。 (全く関係ないかもしれませんが)今年は天皇、皇后両陛下が7年振りに天皇賞を観戦する予定になっています。 7年前の05年のラップは以下の通り。 05年 37.0-49.5-33.6 =2.00.1 ▼8△2△2 瞬発戦 かなりレアケースな展開でテンの3F37.0秒は破格のスロー。 レースの上がりが33.6秒で瞬発力勝負になり牝馬のヘヴンリーロマンスが勝利で大波乱という年でした(3着も牝馬のダンスインザムード) 今年は牝馬の参戦はないですが、もしこんな上がり勝負になればエイシンフラッシュ、タッチミーノット、ダークシャドウ、トゥザグローリー、トランスワープ辺りが有力になるかと思います。 歴史は繰り返す…かも? では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 メイショウサムソン 【瞬8平5消0】 ウオッカ 【瞬9平1消0】 カンパニー 【瞬7平6消1】 ブエナビスタ 【瞬5平5消0】 トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】 2着馬 アグネスアーク 【瞬2平2消2】 ダイワスカーレット 【瞬9平1消0】 スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】 ペルーサ 【瞬2平2消0】 ダークシャドウ 【瞬6平1消0】 中盤が速くて脚を溜めなくても力を出せる平坦戦と東京コースで重要な瞬発戦の両方に実績のある馬が多く連対しています。 ウオッカ、ダイワスカーレット、ダークシャドウの3頭は平坦実績が僅か1回のみとなっていますが平坦戦が不得意ということではなく単純に平坦戦での出走があまりなかったというのが理由です。 古馬GⅠで最高峰の位置付けにあるレース(だと個人的には思っている)ので「格」は重要かと思われます。 上記の連対馬でのそれまでの実績は以下の通り。 1着馬 メイショウサムソン 皐月賞、ダービー、天皇賞春 ウオッカ ダービー、安田記念 カンパニー 中山記念、マイラーズC、毎日王冠、大阪杯(GⅡ5勝) ブエナビスタ 桜花賞、オークス、ヴィクトリアM トーセンジョーダン AR共和国杯、AJCC、札幌記念 2着馬 アグネスアーク 札幌記念、毎日王冠(共に2着) ダイワスカーレット 桜花賞、秋華賞、エリ女 スクリーンヒーロー JC ペルーサ 青葉賞 ダークシャドウ 毎日王冠 格が若干劣るのが07年2着のアグネスアークでGⅡ2着2回というもの。 他にもペルーサやダークシャドウなどGⅡ1勝であれば格は足りるとも感じるが、1着馬と2着馬には差があるのも確か。 1着馬はGⅠ馬かもしくはGⅡ2勝以上というのが格のボーダーラインか。 しかもそのGⅡ戦は東京コースがあった方がベターという傾向です。 (過去10年を見ても例外なのは05年のヘヴンリーロマンスだけで阪神牝馬Sと札幌記念の2勝という実績でした。歴史は繰り返す…かも?) 1着馬の格をGⅠ馬もしくはGⅡ2勝以上(東京含む)という条件にすると今年の登録メンバーでは アーネストリー、エイシンフラッシュ、カレンブラックヒル、サダムパテック、ジャガーメイル、トーセンジョーダン、フェノーメノ、ルーラーシップ(海外GⅠ) の8頭となっています。 人気どころではダークシャドウ、トゥザグローリー、ナカヤマナイト(後者2頭は人気ではないかも)の3頭がここで漏れてしまいます。 ダークシャドウは実はGⅡ1勝のみの馬で1着の格が微妙です。 GⅠ2着1回&GⅡ2着3回の実績を併せ技でGⅡ1勝としてしまうか? あとはやはり年齢。 過去10年を見ても6歳以下は不振で馬券になったのはカンパニーとナリタトップロードのみ。 ナリタトップロードは中山開催でカンパニーは7歳ながらGⅠ&GⅡで年間一度も掲示板から外れなかったという晩成馬でレアケースといえるでしょう。 基本は5歳までです。 →上記の8頭から エイシンフラッシュ、カレンブラックヒル、サダムパテック、フェノーメノ、ルーラーシップ の5頭が残ることになります。 以下、数頭ピックアップします。 【カレンブラックヒル】 5戦負けなしなので強いのは間違いなく、前走の毎日王冠もかなり優秀な内容。 レースの上がり35.4秒は過去10年で最も遅い数字でかなり先行馬には負荷が掛かったレースのはず、それを粘り込んでの勝利は素晴らしいの一言。 敵は1F延長する距離でしょう。 【ダークシャドウ】 適性文句なし、ローテも○、勝ち負け。 【トーセンジョーダン】 昨年の勝ち馬でシルポートが淀みない流れを作れば連覇もある。 しかし、問題は天皇賞春以来というローテで札幌記念を回避した影響がどうか? 6歳馬ということで昨年の天皇賞秋以降未勝利というのもあまりいい傾向ではない。 【フェノーメノ】 東京>中山という実績の馬だが秋初戦の前走で中山&平坦戦で勝利したのは非常に大きくパワーUPした証かもしれません。 後は古馬のこのクラスに通用するかどうかだけ。 一応、秋開催の古馬混合重賞では現3歳世代は9レース中4勝とトップ(4-2-0-7)で強い世代といえるかもしれません。 【ルーラーシップ】 ダービー以来の東京重賞でようやくといった感じ。 古馬GⅠの中で最適な舞台なはず。 トビが大きいのでスムーズさ重視なら内枠より外枠の方がベターな気がします。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ダークシャドウ→ルーラーシップ→カレンブラックヒル 今年の秋天は荒れない気がします。 3歳馬がどこまでやれるかとトーセンジョーダンの状態がどうか、その2点ではないかと。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
🟦 リバティ 🟦 2022年12月26日(月) 21:27
強いところはもちろんだが! |
2: |
|
||||||
1: |
|
投稿写真はありません。