ドゥレッツァ(競走馬)

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ドゥレッツァ
ドゥレッツァ
ドゥレッツァ
ドゥレッツァ
ドゥレッツァ
写真一覧
現役 牡4 青鹿毛 2020年4月24日生
調教師尾関知人(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[5-1-1-0]
総賞金30,653万円
収得賞金13,750万円
英字表記Durezza
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
モアザンセイクリッド
血統 ][ 産駒 ]
More Than Ready
Danalaga
兄弟 サンパティークディヴァイネスト
市場価格
前走 2024/03/10 金鯱賞 G2
次走 2024/04/28 天皇賞(春) G1

ドゥレッツァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 -- 186123.0----** 牡4 58.0 戸崎圭太尾関知人 -- --------
24/03/10 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 13331.912** 牡4 59.0 C.ルメー尾関知人 472
(+4)
1.58.4 0.835.0⑨⑧⑥⑤プログノーシス
23/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 178177.341** 牡3 57.0 C.ルメー尾関知人 468
(+12)
3.03.1 -0.634.6タスティエーラ
23/08/19 新潟 11 日本海S 3勝クラス 芝2200 13442.111** 牡3 55.0 戸崎圭太尾関知人 456
(-6)
2.11.4 -0.134.4⑧⑩⑨⑦レッドラディエンス
23/06/04 東京 9 ホンコンJT 2勝クラス 芝2000 9891.311** 牡3 55.0 C.ルメー尾関知人 462
(-2)
1.59.2 -0.132.7ヘネラルカレーラ
23/04/02 中山 8 山吹賞 1勝クラス 芝2200 6551.711** 牡3 56.0 横山武史尾関知人 464
(+4)
2.16.3 -0.233.9④④④フロムナウオン
22/11/12 東京 3 2歳未勝利 芝2000 118102.011** 牡2 55.0 C.ルメー尾関知人 460
(0)
2.00.9 -0.033.4⑤⑤⑤サトノグランツ
22/09/19 中山 6 2歳新馬 芝2000 10891.713** 牡2 54.0 C.ルメー尾関知人 460
(--)
2.04.2 0.635.7⑦⑦⑤④ネビュルーズ

ドゥレッツァの関連ニュース

サヴォーナが急浮上だ。阪神大賞典6着時は2カ月ぶりながら速い追い切りが2本のみといかにも急仕上げに映ったが、今回はCWコースで3本消化。特にラスト1ハロン11秒3のシャープな伸び脚で僚馬を5馬身ちぎった1週前の動きは光った。そのほか週末の坂路でも4ハロン56~57秒台のところを丹念に行い、文句ない状態に仕上がった。

ドゥレッツァ金鯱賞2着時、1週前、当週と併せ馬を行わずに臨んだが、今回は1週前に戸崎騎手を乗せて併せており、調教過程は進歩。勝った菊花賞のときほどの気迫あふれる走りには戻っていない印象だが、上積みは十分。栗東滞在で、GWの長距離輸送の負担がないのもいい。

プリュムドールは前走時からCWコースでしまい鋭く動けるようになった。今週もラスト1ハロン11秒1で先着。バネを感じさせるフットワークに調子の良さがうかがえる。(夕刊フジ)

【天皇賞(春)2024】前日オッズ テーオーロイヤルが2.6倍で1番人気 NEW!2024年4月27日() 18:05

4月28日に京都競馬場で行われる天皇賞(春)(G1・芝3200m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気には、ダイヤモンドS、阪神大賞典と長距離重賞連勝中のテーオーロイヤル(牡6・岡田稲男厩舎)が支持されている。


<馬番・馬名・単勝オッズ>
テーオーロイヤル 2.6
ドゥレッツァ 2.9
サリエラ 7.1
タスティエーラ 8.8
ブローザホーン 12.0
ディープボンド 27.2
ワープスピード 28.7
チャックネイト 37.0
シルヴァーソニック 37.8
マテンロウレオ 40.7
サヴォーナ 53.9
プリュムドール 111.5
ゴールドプリンセス 126.8
ハピ 131.1
スマートファントム 137.2
メイショウブレゲ 148.5
スカーフェイス 294.2

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【天皇賞(春)2024】逃げ馬の作る展開から推理 前走大逃げのマテンロウレオに注目! 淀の長丁場で輝くのは? NEW!2024年4月27日() 17:00


天皇賞(春)は京都芝3200mで施行されるG1。

改修工事が終わり、京都に戻って2度目のレース。昨年勝ち馬に騎乗していたルメール騎手は負傷休養中、騎手の手腕がモノを言う長距離戦だからか、不在によってその存在が際立つというか、復帰が待ち遠しい気持ちになる。

過去10年、阪神開催の2年を除く8回分のデータを使用し、勝ち馬を探っていきたい。

逃げた馬の成績は[1-0-0-9]。逃げ切りを決めたのは、2016年2番人気1着キタサンブラック。昨年は序盤ハナのアフリカンゴールドと、入れ替わってハナの1番人気タイトルホルダーがともに競走中止。

そのほか人気サイドで逃げたのは、2020年3番人気6着キセキと2014年6番人気8着サトノノブレス。それ以外の年は2桁人気の逃げとはいえ、長丁場を逃げ粘るのはなかなか難しい。対象期間中の平均ラップを見たい。

▼平均ラップ
12.9-11.6-11.9-12.1-12.3-12.1-11.8-12.9-12.7-12.6-12.8-12.5-11.9-11.8-11.5-12.0

向こう正面からスタートすると、すぐに1回目の坂を上って下り、スタンド前を通過する地点(11.8→12.9)でがくっとラップが落ちている。そこから2回目の坂までは緩い流れが続き、再び加速するのは下りにあたる後半4ハロンの地点(12.5→11.9)。

この勢いのまま直線へ進入し、平坦404mでの追い比べとなる。3200mという距離を考えると、前半のラップは過酷な印象を受けるが、後半のラップを見ると、それほどスタミナ合戦という感じはせず、案外速い脚比べになっている。

当然、年ごとの道中のラップ差により、レースの上がりは変動するものの、速い年は34秒台前半、遅くても概ね35秒台前半に収まっていた。阪神時代の2年は、36秒台~37秒台決着だから、同距離でもレースの質は異なる。

基礎的なスタミナと同時に後半はスピードも要求され、そこの両刀使いのような馬が良さそうだ。

今年はこれという逃げ馬がおらず、展開を予測しづらい。前に行きそうなテーオーロイヤルサヴォーナ、前走中距離G1で先行し、真ん中より内を引いたタスティエーラも気になるところ。

あまりない気もするが、菊花賞のようにドゥレッツァが行く目もあるか。仮にこのあたりの馬が逃げるなら、緩い流れの後半勝負になりそうだが、日経賞を離して逃げたマテンロウレオ×横山典騎手が行くなら、はたしてどうなるのか。

逃げたあとならより制御も利きづらそうで、前ポツンみたいな形になるかもしれない。潰したいほど強い馬でもなく、無理に追いかけたくないだろうし。どちらにせよ、番手以下は平均ラップの型で走ると見て、スタミナとスピードを兼備する馬を狙いたい。

ドゥレッツァ。昨年の菊花賞を、序盤速い→中盤緩い→後半速いという流れで圧勝。条件戦は中距離で速い上がりを使い連勝し、特に内回りの緩い流れを後方から差した3勝クラスは強かった。4角で後ろすぎなければと思う。馬券は◎の単勝、①への馬単。

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【天皇賞(春)2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はドゥレッツァが一応の首位も対象馬8頭の混戦模様 NEW!2024年4月27日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は天皇賞(春) G1です。フルゲートの18頭、穴馬候補も見つけておきたいところですね。勝率予測はどのようになっているでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した天皇賞(春) 全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ドゥレッツァ    13.34%
ディープボンド   10.89%
テーオーロイヤル  10.72%
プリュムドール   10.54%
タスティエーラ   7.63%
サリエラ      7.62%
ワープスピード   6.96%
ブローザホーン   6.09%

マテンロウレオ   5.33%
シルヴァーソニック 4.93%
サヴォーナ     4.04%
メイショウブレゲ  2.73%
ゴールドプリンセス 2.36%
ヒンドゥタイムズ  1.92%
スカーフェイス   1.46%
チャックネイト   1.34%
ハピ        1.12%
スマートファントム 0.98%

長年、菊花賞馬はこのレースと好相性ですが、昨年の菊花賞を制した⑫ドゥレッツァが首位となりました。同レース2年連続2着の⑥ディープボンドがこれに続きます。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位8頭がその対象です。

上位8頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑫ > ⑥⑭③ > ⑦①④⑤

馬券は、⑫ドゥレッツァをアタマにした馬単7点、合計9,800円で勝負します。

馬単(ながし)
⑫-⑥⑭③⑦①④⑤ 各1400円

合計9,800円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【天皇賞(春)2024】U指数的分析の結論! 今年もU指数100以上の上位人気馬が他を一歩も二歩もリード! NEW!2024年4月27日() 12:00


U指数100以上の馬が複数頭いる年は、指数の高い馬から評価すべきレースで、直近5年で該当する年はすべて1位か2位が勝利している。100以上の馬が1頭しかいなかった2019年は5位が勝利したものの、2位が3着に入って意地を見せた。すなわち、馬券を組み立てる際に1位と2位は必ず買い目に入れるべきということだ。確たる軸候補から、2019年3着のパフォーマプロミス(2位、8番人気)のような「U指数で狙えるヒモ穴」を絡めつつ勝負するのが最善策となる。

今年は昨年同様レベルが高く、上位5頭がU指数100以上をマーク。上位人気想定の馬が多数含まれているので、順当に収まる公算が大きいとみる。

昨年の菊花賞馬で、休み明けとなった前走の金鯱賞を2着にまとめた1位⑫ドゥレッツァ(100.9)。3年連続2着と抜群のレース相性を誇る2位⑥ディープボンド(100.6)。昨年の日本ダービー馬で、菊花賞でも2着に好走した3位⑦タスティエーラ(100.3)。3000m以上の重賞を連勝中の4位タイ⑭テーオーロイヤル(100.2)。この上位4頭でしっかり当てにいきたい。

【U指数予想からの注目馬】
ドゥレッツァ ⑥ディープボンド ⑦タスティエーラ ⑭テーオーロイヤル

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【天皇賞(春)2024】重賞データ分析 ドゥレッツァを筆頭に、ほか4頭の穴馬候補がオールクリア NEW!2024年4月27日() 12:00


【馬齢】
京都で施行された直近10回(2012~2020、2023年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、4歳の好走(3着以内)は、前走でも複勝圏を確保していた馬に限られる。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
タスティエーラ ⑩サヴォーナ

【性別】
京都で行われた直近10回の性別成績は、牡・せん馬【10.10.10.130】、牝馬【0.0.0.7】。サンプル数の違いがあるとはいえ、傾向的に牝馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
サリエラ ③プリュムドール ⑧ゴールドプリンセス

【前走クラス】
京都で施行された直近10回の1~3着馬延べ30頭のうち、28頭が前走でG1かG2のレースに出走していた。例外の2頭はともに、前走G3 1着馬。G3敗退からの臨戦馬や、非重賞経由の馬は評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
サリエラ ⑧ゴールドプリンセス ⑬スカーフェイス ⑰スマートファントム ⑱ハピ

【前走着順】
京都で行われた直近10回の3着以内馬延べ30頭のうち、27頭は前走5着以内からの臨戦馬。残る3頭はいずれも、京都芝3000m以上のG1で3着以内の好走歴があった。順調な馬ならびに、京都長距離G1で良績を持つ馬を重視すべきレースといえる。

(減点対象馬)
サヴォーナ ⑮メイショウブレゲ ⑱ハピ

【重賞実績】
京都で施行された直近10回の1~3着馬延べ30頭はいずれも、芝重賞での連対(2着以内)経験があった。芝重賞の最高着順が3着以下にとどまっている馬や、天皇賞(春)が芝重賞初挑戦となる馬の過信は禁物だ。

(減点対象馬)
ゴールドプリンセス ⑮メイショウブレゲ ⑰スマートファントム ⑱ハピ

【父系】
京都で行われた直近10回の3着以内馬延べ30頭のうち、28頭が父サンデーサイレンス系。例外の2頭はともに、G1ウィナーだった。G1未勝利馬を狙う際は、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒を優先したい。

(減点対象馬)
ワープスピード ⑤ブローザホーン ⑧ゴールドプリンセス ⑭テーオーロイヤル ⑰スマートファントム


【データ予想からの注目馬】
上記6項目オールクリアは、⑥ディープボンド、⑨シルヴァーソニック、⑪マテンロウレオ、⑫ドゥレッツァ、⑯チャックネイトの5頭。

最上位には、⑫ドゥレッツァを推す。京都施行の直近10回、前年の菊花賞勝ち馬は【2.0.1.3】と及第点の成績。そのなかでも、前走が芝2200m以下のG2、かつ2着以内からの臨戦馬は【2.0.0.0】という、抜群のパフォーマンスを示している。本領発揮の場面があっても、なんら不思議はない。

京都施行の直近10回、前年度2~3着の栗東所属馬は【0.4.0.3】。それに該当する、⑥ディープボンド、⑨シルヴァーソニックもぞんざいには扱えない存在。以下、⑪マテンロウレオ、⑯チャックネイトらが続く。

<注目馬>
ドゥレッツァ ⑥ディープボンド ⑨シルヴァーソニック ⑪マテンロウレオ ⑯チャックネイト

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ドゥレッツァの関連コラム

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エリザベス女王杯ブレイディヴェーグが勝利。これで秋G1は、

スプリンターズS ママコチャ=川田騎手
秋華賞 リバティアイランド=川田騎手
菊花賞 ドゥレッツァ=ルメール騎手
天皇賞(秋) イクイノックス=ルメール騎手
エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ=ルメール騎手

ご覧の通り、お馴染みの2人しか勝っていない。今週もシュネルマイスターセリフォスという有力馬に騎乗する両ジョッキー。果たしてまだこの記録は続くのだろうか…。

さて、気づけば今年もあと1ヶ月半ほど。勝っている人はそのままでいいかもしれないが、負けている人は一発逆転を考える時期かもしれない。

もちろん、本来競馬の収支は1年でリセットされるものではないので淡々と続けるのが基本なのだが、それでも年の瀬へ向けてどうにかしたいという気持ちもわかる…というか私自身もそうだ。

そこで、収支を逆転するためにどうすべきかを考えてみた。

ひとつはレートを上げて勝負すること…なのだが、これはさらに収支を悪化させる危険が伴う上に、予算的に負荷をかけることになるのでオススメできない。

そこでもうひとつ、

「荒れるレースで勝負する」

ということだ。

勝負というとどうしても、自信のあるレース=期待している馬がキッチリ走るレース、を選んでしまいがちだが、それだと爆発的な回収はできない。戦う場(レース)を選べるというのが競馬のメリットでもあるのだから、より波乱度の高い難解なレースで勝負して、高配当をまとめて取るというのが一撃で回収するためには良いかもしれない。

シンプルに考えて、自分が難しいと思うレースは多くの人にとっても難しいのだから、その中で少しでもアドバンテージがあれば勝負に行っていい。私自身も今年は負けているので、ちょっと荒れそうなところで強気な勝負をしていこうと思っている。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週はマイルチャンピオンシップから。

エルトンバローズ西村淳也騎手)

注目はエルトンバローズ西村淳也騎手。
ラジオNIKKEI賞ではレーベンスティールを、毎日王冠ではソングラインシュネルマイスターを退けて重賞連勝中。恵まれたように見えるが、「恵まれるのも才能」を地で行くタイプだ。今回はマイル短縮になるが、もともと未勝利と1勝クラスはマイル戦で、スピードもあるのでまったく問題ないはず。馬場読み力に長け、今年ブレイクしている西村淳騎手の手綱にも期待したい。G1になるとジョッキーが人気に与える影響がより大きくなる分そこまで期待されないかもしれないが、一発狙ってみても面白い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年10月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ルメール騎手の外枠は買い/天皇賞(秋)展望
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菊花賞ドゥレッツァが勝利。先週の当コラムで、

「長丁場のルメール騎手も大きなアドバンテージで、もはや穴人気というよりは普通に人気の一角を占めると思うが、有力だろう」

と書いた通り、やはり長丁場のルメール騎手のアドバンテージは大きかった。道中の運びは想定内で、とにかくリズムよく運ぶのが上手なのでラストで脚を使える。

なお、芝G1の大外枠におけるルメール騎手はこれで7連続連対となった。芝の外枠はしばしば不安視されることもあるが、

「ルメール騎手の外枠はむしろ買い」

というのが、今回改めての教訓。データの上でも大外枠などはむしろ好成績なので、今後も覚えておきたい。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週は天皇賞(秋)から。

ダノンベルーガ(モレイラ騎手)

注目はダノンベルーガ&モレイラ騎手。
今回は3走連続騎乗。モレイラ騎手は距離が延びたほうが良く、東京芝の中距離戦ならば持ち味を生かせる。皐月賞は内枠不利、日本ダービージャパンカップは距離、札幌記念は道悪と前半での不利……など馬券圏外のレースはそれなりに理由もハッキリしているので、久々に能力全開に期待。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年10月20日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】難なく3冠達成したように見えたリバティアイランド/菊花賞展望
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秋華賞リバティアイランドが難なく3冠達成。

…と書いていて、「難なく」というのは少々語弊があるかなと感じた。テレビを通してみているからそう感じるのであって、実際現場はいくつもの困難を乗り越えた末の栄冠なのだろう。

もっとも、難なく達成したように見えるのは悪いことではないようにも思える。3冠馬を引き合いに自分の話をするのも気が引けるが(気が引けるが、続ける)、私自身も、

「競馬予想って誰にでもできそうだし楽しそうだね」

と言われると、とても嬉しく思う。

楽しそうで、自分でもできそうと思われるとすれば、それはプロ冥利に尽きるというもの。もちろん世の中には自分がやっていることがいかに大変で、すごく苦労していて、自分にしかできないと思われたい人も多くいるのかもしれないが、個人的にはむしろ楽だと思われたい。

なので、誰にでもできそうな仕事だね、と言われたら、喜んで「はい」というだろう。自分の能力を認められたようで誇らしくすらある。

余談が過ぎたので元に戻すが、リバティアイランドが「難なく」3冠を達成したように見えたのは、恐らく人馬ともにまったく隙がなかったからだ。桜花賞こそ多少ヒヤリとはしたものの、川田騎手は落ち着き払っているように見えた。

オークスはスタートから今度はスムーズに好位置を確保し、直線は楽々と突き放した。パートナーとレース後楽しそうに「これが東京だよ」と観光案内する姿は、もはやカメラを意識する余裕すら感じたものだった。

迎えた秋華賞。小回りがどうかとか、馬体重増がどうかとか、そんな懸念もゲートが開いた2分ほど後には、心配していた自分がアホに思えるほど隙のない競馬だった。何より、川田騎手は落ち着いていた。

まるでアッサリと達成されたように思えた牝馬3冠は、まさにリバティアイランドとその陣営の強さを際立たせるものだった。個人的にはちょうど20年前、現地でスティルインラブの3冠達成を見たが、当時はどちらかといえばハラハラする3冠だった。

同じ牝馬3冠でも異なる馬なのだから当たり前なのかもしれないが、当時から仕上げの技術も向上し、より強い馬がその力を存分に発揮できる土壌ができているのかもしれない。実際、2018年のアーモンドアイ、2020年のデアリングタクトに続いて直近6年で3頭目の3冠牝馬の誕生だった。

この先はきっとイクイノックスをはじめとするワールドクラスの馬たちとの対決が待ち受けている。そんな相手でも恐らく引けを取らない戦いができるはず、そう思わせてくれる、(あえて言うが)余裕綽々の3冠達成だった。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 10/15(日)東京9R マイネルグロン 8番人気1着

もともとスタミナ豊富で使うごとに力をつけて来ていたが、今回は久々のハンデも跳ね返して好位から堂々と抜け出し、成長も感じさせる内容で完勝。まだ余力もあり、中山コースも全く問題ない。中山大障害でも勝ち負けになる。

~今週末の注目馬~

今週はもちろん菊花賞から。

ドゥレッツァ(ルメール騎手)

注目はドゥレッツァ&ルメール騎手。
4連勝で3勝クラスを制し、勢いそのままにG1挑戦。一線級相手との対決は未知とはいえ、未勝利戦では今回も人気を集めそうなサトノグランツを下しており、もともと能力は高かった馬。前走は完全に先行馬の流れだったが、4コーナーで進路を失いながら切り替えて地力で伸びて差し切る着差以上の好内容。まだまだ伸びしろはありそう。長丁場のルメール騎手も大きなアドバンテージで、もはや穴人気というよりは普通に人気の一角を占めると思うが、有力だろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年10月19日(木) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月22日(日) 京都11R 第84回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:セントライト記念 中山芝2200m(レース映像)> 中4週

ソールオリエンス(2着 460kg(±0kg))<B> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走はパドックではまだ馬体に余裕がある感じで緩さがあった。前走を使われてのこの中間も、南Wで2週前、1週前と追われて好時計が出ている。ただ、1週前の併せ馬では直線強めに追われたものの併走相手のウインマリリンを突き放すことができず、重さを残した印象の走りだった。

ウインオーディン(6着 482kg(+4kg))<B>
休み明けを2回使われてこの中間は南Wと坂路で入念な調整。1週前追い切りでは楽な手応えで先着と、上積みが期待できそう。


<前走:神戸新聞杯 阪神芝2400m(レース映像)> 中3週

サトノグランツ(1着 492kg(+2kg))<A> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
前走は阪神での重賞勝ちも春には京都コースで重賞を勝っていてコース適性は高い。前走時は、休み明けだったが最終追い切りの動きがかなり良く、パドックでもスッキリした馬体を見せ好仕上がりだった。この中間も坂路中心にプールも併用しての調整となっており、1週前追い切りでは3頭併せで素軽い動き。上積みが見込める。

サヴォーナ(2着 528kg(+12kg))<A> 優先出走馬
前走は休み明け、コラムでも指摘した通り馬体が増えていてパドックでは明らかにお腹の辺りに余裕があった。それでもレースでは好位からしぶとく伸びて差のない2着に好走。この中間は1週前にCWで強めに追われて併せて先着と、前走を使われての上積みには十分期待がもてる。

ファントムシーフ(4着 502kg(+12kg))<C> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走、馬体重は10キロ以上増えていたが太め感はなかった。この中間は、1週前に3頭併せの外を一杯に追われ力強く伸びて先着を披露。ただ、前走のレース内容やこの中間の追い切りと頭が高くなり前に伸びるというより上に抜けてしまう感じの走りになっている点がどうか。

ハーツコンチェルト(4着 492kg(-2kg))<C>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時は、マイナス体重も動きが鈍くまだ締まりそうな馬体だった。この中間、1週前追い切りでは前走でも併せた未勝利馬にしぶとく食い下がられていて、調子の良し悪しというよりは右回りだと反応が鈍い。

ショウナンバシット(7着 486kg(±0kg))<A>
休み明けの前走は最終追い切りで抑えきれないほど気合乗り抜群で、かなり良い出来に見えて本命◎に指名。ただ、レースでは勝ち馬の後ろを追走してきて直線でジリジリしか伸びなかった。この中間も2週前、1週前とCWで速い時計をマーク、1週前を見ると楽な手応えでここもかなり良い動きと、出来自体は引き続き良好に映る。

マイネルラウレア(8着 496kg(-6kg))<C>
休み明けの前走時は、追い切りでの動きが重く当日マイナス体重でも緩さが残っていた感じ。休み明け2戦目となる今回、1週前にCWで追い切られたが前走時よりも時計がかかっていて、良化は思いのほかスローとの印象。

シーズンリッチ(10着 498kg(+8kg))<D>
☆『前走の追い切り
前走のパドックではいつものうるさい面はまだマシだったが、レースではペースが緩むと行きたがってしまい4角早め先頭も直線早々に脚が上がってしまった。この中間も栗東での調整が続くが、頭が上がり気味の走りで物足りない内容。

ナイトインロンドン(11着 482kg(+6kg))<B>
☆『前走の追い切り
前走は追い切りの動きが良く状態十分といった具合に映ったが、パドックでは周りを気にしていてやや集中力を欠く感じだった。この中間も1週前に南Wで追い切られて動きは前走時よりも良く、競馬場は違うが長距離輸送も2度目となるため、前走よりも気持ちの面で良いほうに向きそう。


<前走:その他のレース出走馬>

タスティエーラ日本ダービー:1着 芝2400m 478kg(±0kg) 5ヶ月)<A>
☆『前走の追い切り
ダービーからの休み明けになるが時計を出し始めた3週前からいきなり3頭併せで速い時計を出して先着と重め感はまったくなく元気な走りで牧場での調整が順調だった感じ。1週前の追い切りでも直線強めいに追われて一気に突き放し力強い動き。今回は長距離輸送があるので1週前でこれだけ出来ていれば直前は馬なりで十分な仕上がり。

トップナイフ札幌記念:2着 芝2000m 482kg(-2kg) 中8週)<B>
前走は軽めの調整2本で出走だったので軽視したが、ジョッキーの好騎乗で2着に好走。この中間は栗東CWを中心に乗られていて、日曜には坂路でも速い時計と、反動よりは上積みのほうを感じ取れる過程となっている。

ノッキングポイント新潟記念:1着 芝2000m 494kg(+6kg) 中6週)<C>
☆『前走の追い切り
前走は古馬相手に重賞制覇。状態も良かったとは思うが、好騎乗、枠順、斤量面と恵まれた面もあり、すべてが上手くいった感じだった。この中間も南W中心の調整で、日曜には改修された坂路での調整に戻って優秀な時計をマーク。ただ前走時もパドックでチャカチャカした面を出しており、距離延長がプラスにはなるかというそうではなく……。

ドゥレッツァ(日本海S:1着 芝2200m 456kg(-6kg) 中8週)<A>
前走3勝クラス勝ちで未勝利から4連勝。その間京都新聞杯1、2着馬に先着していて能力は高い。これまでの調教では併せ馬で遅れたことがなく、この中間は1週前追い切りで抑えきれない手応えから直線併走相手を一気に突き放す上々リハを見せてきた。引き続きかなりの好状態だろうう。

ダノントルネード(日本海S:8着 芝2200m 514kg(±0kg) 中8週)<D>
☆『前々走の追い切り
休み休み使われてきている馬だが、前走時のパドックでは馬体重こそ増減なしでもふっくらした感じがなく硬さを感じる馬体だった。この中間も併せ馬での追い切りが1本のみで、1週前も月曜こそ坂路で終い速い時計を出しているものの水、土、日と軽めの調整に終始。ビシッと追われていない点はマイナスになりそう。

パクスオトマニカ(レパードS:15着 ダ1800m 488kg(+2kg) 中10週)<D>
☆『前走の追い切り
前走はダートが向かないところもあったかもしれないが、追い切りでも終いの時計がかかっていた。この中間も南Wで乗られているが、春の良い時と比べるとまだ物足りない。

リビアングラス(阿賀野川特別:1着 芝2200m 500kg(+12kg) 中8週)<A>
☆『前々走の追い切り
デビュー戦の時から毛艶が良く好馬体で、パドックでは毎回目にとまる馬。跳びが大きく切れる感じはないが、先行力がありしぶとさも兼ね備える。淀の3000mは絶好の舞台だろう。休み明けの前走は馬体が増えていたが太め感はなく、むしろ迫力が増した感じで成長著しい。ローテーションに余裕があり、この中間はこれまでの坂路中心からCWを長めからのメニューに変えてきている。併せ馬でも先着をはたすなど、休み明けを使われての上積みが感じられる。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇ホープフルS(レース映像)中山芝2000m
2着:⑧トップナイフ、4着:①ファントムシーフ、7着:②ハーツコンチェルト
共同通信杯レース映像)東京芝1800m
1着:⑧ファントムシーフ、4着:⑥タスティエーラ、5着:⑪ウインオーディン、6着:④シーズンリッチ
◇弥生賞(レース映像)中山芝2000m
1着:⑥タスティエーラ、2着:④トップナイフ
皐月賞レース映像)中山芝2000m
1着:①ソールオリエンス、2着:⑭タスティエーラ、3着:⑦ファントムシーフ、5着:④ショウナンバシット、7着:⑧トップナイフ、8着:⑥ウインオーディン、14着:⑱マイネルラウレア
京都新聞杯レース映像)京都芝2200m
1着:⑥サトノグランツ、2着:⑦ダノントルネード、3着:⑫リビアングラス、5着:②マイネルラウレア
日本ダービーレース映像)東京芝2400m
1着:⑫タスティエーラ、2着:⑤ソールオリエンス、3着:⑪ハーツコンチェルト、5着:⑮ノッキングポイント、7着:⑬シーズンリッチ、8着:⑭ファントムシーフ、11着:⑱サトノグランツ、13着:⑯パクスオトマニカ、14着:④トップナイフ、16着:⑥ショウナンバシット


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラドゥレッツァリビアングラスサトノグランツショウナンバシットサヴォーナの6頭をあげておきます。



◇今回は菊花賞編でした。
菊花賞と言えば、芝3000mという出走馬にとって未知の距離とともにポイントとなるのが、3コーナーからの下り坂ではないかと思います。特にここ2年はリニューアル工事で開催がなかったこともあり、京都競馬場でレースを経験したことのある馬も出走馬中4頭で、それら馬たちも京都新聞杯の1回のみ。1度しか走っていないからあまり参考にならないと考えるか、経験できている点は大きなプラスになると考えるかは意見が分かれるところだと思いますが、私個人としては特殊なコースであることから1度でもこのコースを走っている点はプラスになるのではないかと思っています。さらに、当時騎乗していた騎手が今回も同じ馬とタッグを組んで出てくる場合は相当メリットが大きいと踏んでいます。
そのほか、京都競馬場で開催された過去5年(2016年から2020年)の連対馬の調教内容について見てみたところ、1週前にCW及び南Wで追い切られていた馬が10頭中9頭、最終追い切りはCW及び南W5頭、坂路4頭、芝コース1頭となっており、1週前にWコースで追い切っていた馬がほとんどだった点が特に目立ちます。やはり長距離戦ということで、中間に長めからの追い切りは必要になってくるということでしょうか。坂路だけササっとやっている馬は軽視したほうが良さそうです。
最後に、個人的なおススメポイントとして、長距離での実績が良い騎手と何だかんだで距離が長いのでロスなく走れる内枠の馬は注意、この2点を記して締めくくりたいと思います。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年10月15日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月15日号】特選重賞データ分析編(380)~2023年菊花賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 菊花賞 2023年10月22日(日) 京都芝3000m外


<ピックアップデータ>

【“同年4月以降の、JRAの、G1・G1のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
○あり [4-3-3-18](3着内率35.7%)
×なし [0-1-1-42](3着内率4.5%)

 皐月賞以降の戦績が最大のポイント。G3やオープン特別、条件クラスのレースを主戦場としてきた馬は疑ってかかるべきでしょう。なお“同年4月以降の、JRAの、G1・G1のレース”において3着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった2頭は、いずれも父がエピファネイアでした。

主な「○」該当馬→ソールオリエンスタスティエーラダノントルネードハーツコンチェルト
主な「×」該当馬→ドゥレッツァノッキングポイント


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2019年以降[3-4-4-31](3着内率26.2%)
主な該当馬→ソールオリエンスタスティエーラドゥレッツァノッキングポイント

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ドゥレッツァの口コミ


口コミ一覧

天皇賞春・予測勝率上位馬

 kumatarou9 2024年4月27日() 22:49

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1位⑭テーオーロイヤル
2位⑫ドゥレッツァ
3位⑥ディープボンド
4位⑦タスティエーラ
5位④ワープスピード
6位⑯チャックネイト

 長風呂くん 2024年4月27日() 22:45
天皇賞は騎手で買います。
閲覧 25ビュー コメント 0 ナイス 0

ルメールさんがいたら乗っていたであろう⑫ドゥレッツァと①サリエラの2頭を軸にします。天皇賞男、京都の3200mで武豊さんです。勝負しましょう。菊花賞で強かったドゥレッツァ(戸崎さん)との2頭から、池添さん、横山典さん、和田さん、デムーロさんあたりでいきます。⑭テーオーロイヤルも消せないか。

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 ナリタブライアン 2024年4月27日() 21:52
2024年春G1馬当て 第7戦天皇賞春 
閲覧 75ビュー コメント 0 ナイス 0

6戦まで的中者Zero(≧▽≦)
グランドジャンプのマイネルグロン惨敗
さて、春天はどの様な結果になるでしょうか?

4月最終日、現時点での1番人気は、テーオーロイヤル、続いてドゥレッツァとなっています。
天皇賞春は、1枠の勝率が22.2%とずば抜けて突出しています。
2番のヒンドゥタイムズが出走取消となり、武豊騎乗のサリエラ1頭となりました。
天皇賞春過去8勝の武が、また、来るのか? 但し、現在3番人気の時の成績は0.3.2.2ともなっています。

<第169回天皇賞(春)>
01 サリエラ     牝5 武 豊 56.0
02 ヒンドゥタイムズ セ8 団野大 58.0
03 プリュムドール  牝6 和田竜 56.0
04 ワープスピード  牡5 三浦皇 58.0
05 ブローザホーン  牡5 菅原明 58.0
06 ディープボンド  牡7 幸英明 58.0
07 タスティエーラ  牡4 モレイ 58.0
08 ゴールドプリンセス 牝4 田口貫 56.0
09 シルヴァーソニック 牡8 デムー 58.0
10 サヴォーナ    牡4 池添謙 58.0
11 マテンロウレオ  牡5 横山典 58.0
12 ドゥレッツァ   牡4 戸崎圭 58.0
13 スカーフェイス  牡8 松若風 58.0
14 テーオーロイヤル 牡6 菱田裕 58.0
15 メイショウブレゲ 牡5 酒井学 58.0
16 チャックネイト  セ6 鮫島克 58.0
17 スマートファントム 牡4 岩田望 58.0
18 ハピ       牡5 浜中俊 58.0

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2024年3月10日 金鯱賞 G2 2着
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