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有馬記念2017

2017年12月24日(

有馬記念 G1

中山競馬場/芝/2500m

最新出走予定馬情報 〜有馬記念2017〜

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【オールカマー】レース展望
 中山3週目の日曜メインは、天皇賞・秋の前哨戦として定着している産経賞オールカマー(24日、GII、芝2200メートル)。1着馬には本番への優先出走権が与えられる。 過去10年の優勝馬を振り返ると、2007年から3連覇したマツリダゴッホは有馬記念を含め重賞6勝の舞台がすべて中山だった。11年のアーネストリーは宝塚記念(阪神)を制覇した直後で、12年のナカヤマナイトは翌13年の中山記念もV。16年のゴールドアクターは前年の有馬記念でGIウイナーの仲間入りを果たしていた。東京の天皇賞向きの切れがあるタイプより、中山向きの持続力のあるタイプが勝ち馬に名を連ねている。 今年のメンバーでは、アメリカジョッキーズクラブC(AJCC)を勝ったタンタアレグリア(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)があてはまる。東京での一昨年の青葉賞(2着)とダービー(7着)は、いずれも上位馬とは切れ味の違いが出た印象だった。続くセントライト記念は今回と同じ舞台で6着だったが、勝ったキタサンブラックとは0秒2差。レースの内容としては中山の方がパフォーマンスが上がる。 前走のAJCCは中団から馬群の内をさばき、早め進出でV。同様の競馬ができれば今回もチャンスは十分だ。しかし、深管骨瘤を発症したため天皇賞・春、宝塚記念を自重し、約8カ月の休み明けとなるのは気になるところ。帰厩後は併せ馬で入念に調教を消化しているが、最終追い切りに注目したい。 札幌日経オープンを連覇したモンドインテロ(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)も、切れ味よりスピードの持続力で勝負する馬。中山の芝はステイヤーズS3着があるだけだが、勝ったアルバートに一歩先にスパートされたぶんの負け。上がり3ハロンはどちらも35秒0でメンバー最速の脚を使っているので、力量は互角だろう。むしろ、3000メートル以上が得意なアルバートよりも、2200メートルでは分がある。 そのアルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)はステイヤーズS連覇やダイヤモンドS勝ちなど、長距離戦に実績がある。ただ、2400メートル未満の距離を使うのは、15年8月の札幌500万下・芝2000メートル戦(1着)以来。実に2年1カ月ぶりの中距離戦だけに、スピードへの対応が鍵になる。 天皇賞・秋で2、3着、大阪杯2着とGIでも上位争いする力があるステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、後方から末脚を伸ばすタイプで、中山の適性がどうかだが、皐月賞5着、中山記念3着と、一応の結果は出している。ただ、早めに動かざるを得ないコースなのは確か。取りこぼしの危険性がつきまとう。 五稜郭特別を勝ってオープン入りしたブラックバゴ(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)は、もともとホープフルS3着、京成杯2着の実力馬。長いスランプをようやく脱した印象で、得意の中山なら重賞Vのチャンスも。 ジャパンC、宝塚記念とGIで2度の2着があるデニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎、牝7歳)、毎日王冠、エプソムC、きさらぎ賞と牡馬相手に重賞3勝のルージュバック(美浦・大竹正博厩舎、牝5歳)の牝馬2頭は、牡馬相手にもひけを取らない力があるが、近走の内容がひと息。どこまで復調しているかがポイントになる。★産経賞オールカマーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年9月19日(火) 16:12

 1,742

シュヴァル、M・デムーロと京都大賞典から始動
 宝塚記念8着のシュヴァルグラン(栗・友道、牡5)は、ミルコ・デムーロ騎手(38)=栗東=とのコンビで、京都大賞典(10月9日、京都、GII、芝2400メートル)で始動することが23日、分かった。友道調教師は「福永騎手が、同じ日のマイルCS南部杯に騎乗(カフジテイク)するため乗れないので。その先は、(騎手は)決まっていません。去年の今ごろの状態とは全然違うし、今年はゆっくりと秋を迎えられる」と説明した。秋はジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)、有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)が目標で、25日に栗東に帰厩する予定だ。★シュヴァルグランの競走成績はこちら
2017年8月24日(木) 05:00

 1,542

ダイヤモンド磐石11秒6!仏遠征へ国内最終追い
 フランスGIの凱旋門賞(10月1日、シャンティイ、芝2400メートル)に参戦するサトノダイヤモンド(栗・池江、牡4)が17日、栗東トレセンで国内最終追い切りを行った。CWコースの併せ馬で先着。上々の動きとタイムで、順調な調整をアピールした。19日に日本を出国し、前哨戦のフォワ賞(9月10日、シャンティイ、GII、芝2400メートル)から本番に挑む。 日本馬の悲願達成へ、態勢は着々と整いつつある。凱旋門賞に挑戦するサトノダイヤモンドが、フランス遠征前の国内最終追い切りを行った。力強いフットワークに、池江調教師がうなずく。 「しまいを強めにしっかりと伸ばして、予定通り。(先週と比べても)良くなっていますね」 夜明け前の午前3時30分。暗闇のCWコースに同じく遠征するサトノノブレス(OP)とともに登場。ダイヤモンドが2馬身ほど追走する形でスタートし、道中はリラックスした走りだ。4コーナーで内に進路を取り、ノブレスに楽に並びかけると、残り1ハロンで1馬身ほど前へ。相手も食い下がったが、半馬身のリードでフィニッシュ。ゴール前でしっかりと追われて6ハロン81秒6−11秒6の好時計をマークした。 騎乗した岩崎助手が「先週より反応も息遣いもいい。やるごとに良くなっています」と上昇ぶりを伝えると、トレーナーも「国内ではここまで、と思ったところまでは、しっかり仕上がりました」と納得の様子だ。 昨年は菊花賞、有馬記念とGIを2勝。今秋の目標を早くから凱旋門賞と決め、前走の天皇賞・春3着後は、宝塚記念をパスして滋賀・ノーザンファームしがらきでリフレッシュ。2日に栗東に帰厩した。4歳となり確かな成長を遂げ、池江調教師は目を細める。 「宝塚記念に使いたいぐらい状態は良かったが、我慢したことで良くなってきた。肉体的にパワーアップしています」 厩舎の先輩オルフェーヴルは2012、13年と2年連続で前哨戦のフォワ賞を制したが、凱旋門賞はともに2着。世界の頂点への難しさを知る指揮官だが「競馬がすごく上手な馬で、精神的にもしっかりしていますからね」と、ダイヤモンドに全幅の信頼を寄せている。 18日夜に栗東を出発し、19日午前9時10分、成田空港発の航空機で出国。ノブレスとともに、フォワ賞から本番に挑む。今年はGI5勝のキタサンブラックが参戦せず、日本の夢を一身に背負うことになったダイヤモンド。いよいよ、決戦の地に向けて飛び立つ。 (斉藤弘樹)★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら★ライバルは? 凱旋門賞の勢力図は今週、大きく変わった。昨年GIを3勝し、最有力候補とみられていたアルマンゾル(仏=J・ルジェ、牡4)が、15日に復帰戦の仏GIIIゴントービロン賞で6頭立ての最下位(5着同着)と完敗。さらに、僚馬で今年の仏2冠馬であるブラムト(牡3)も同日の仏GIIギョームドルナノ賞で8頭立ての5着と敗れたため、英国ブックメーカー(公認の賭け請負業者)は2頭のオッズを大幅に下げた。 英愛オークスに続いて“キングジョージ”も制したイネーブル(英=J・ゴスデン、牝3)が単勝2倍〜2・375倍で圧倒的な支持を受ける一方、サトノダイヤモンドも大半のブックメーカーが9〜13倍で2番人気のオッズをつけており、評価は上がっている。
2017年8月18日(金) 05:08

 1,437

【札幌記念】実りの秋へ!アズマオー、いざ逆襲のとき
 今週日曜の札幌メインは、サマー2000シリーズ第4戦の札幌記念。函館記念をひと叩きしたツクバアズマオーのムードがいい。消化不良のレースが続いているが、力の要る小回りコースは持ってこい。来年に定年を迎える尾形充弘調教師(69)にとっても力の入る一戦だ。秋に向けても好結果を出したい。 実りある秋へ。函館記念10着のツクバアズマオーが、巻き返しへ好ムードだ。担当の竹村厩務員が状態の良さを伝える。 「使って少しテンションが上がってきたけど、厩舎ではこんなもの。表に出れば問題ないし、変わりなくきている」 今年の中山金杯で重賞初制覇を飾ると、中山記念ではGI馬4頭がそろうなかで0秒5差(6着)に善戦。近2走は2桁着順だが、日経賞は距離が長く、前走の函館記念は重馬場のうえ内で身動きが取れず参考外といえる。実績的に、パワーを要する小回りコースは逆襲に持ってこいだ。 気性面を考慮して、早めに札幌競馬場へ。休み明けを叩き、状態はすこぶるいい。「かなり上積みはある。前向きになっているし、いい雰囲気」と尾形充調教師も雪辱へ前向きな姿勢を見せる。 昨年の札幌日経OP(4着)以来1年ぶりのタッグとなる勝浦騎手も連日、コンタクトを取り、1週前追い切りではダートコースで5ハロン68秒2−12秒4をマーク。「動きは良かった。いい状態で向かえそう。いただいたチャンスなので楽しみ」と好感触を抱く。 有馬記念連覇などGI4勝のグラスワンダーを手がけた尾形充調教師にとっては、2011年セレクトセール当歳(2415万円、税込み)でオーナーに薦めた馬で、「自分で見つけてきた」という思い入れ深い一頭。6歳を迎えて期待通りに素質が開花した。札幌記念の後には産経賞オールカマーを予定し、結果次第で有馬記念を目指す。「この馬と一緒に有終の美を飾れたらいいね」。来月で70歳。来年2月に引退するトレーナーにとっては、今回は熱の入る一戦となる。 「先生のために、もうひと花咲かせたいです」と竹村厩務員。陣営の期待を背負い、ツクバアズマオーが飛躍への足がかりをつかむ。 (千葉智春)★札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年8月16日(水) 05:07

 1,981

キタサンブラック、秋はGIの3戦を予定
 宝塚記念9着後、休養しているキタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡5歳)の秋の路線が8日、清水久調教師から発表された。使い出しは天皇賞・秋(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)で、その後は連覇がかかるジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)、昨年2着に敗れた有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)に参戦する。 清水久調教師は「GIを3つ行きます。(去年の秋初戦だった)京都大賞典は使いません」と語り、具体的な帰厩については「まだ決まっていません」と続けた。
2017年8月8日(火) 14:10

 2,317

【エルムS】レース展望
 札幌は前半最終週となり、日曜メインにダートGIIIエルムS(1700メートル)が行われる。過去10年で1番人気馬は【2・0・4・4】と、やや頼りないが、今年は断然の有力馬がいるだけに注目したい。 その1番人気確実なのが、テイエムジンソク(栗東・木原一良厩舎、牡5歳)だ。昨年6月から今年2月まで勝ち切れないレースが続いていたが、その後の休養で見違えるようにパワーアップ。休み明けの1600万下・東大路Sを4馬身差で勝ってから一気に才能が開花し、オープン特別・大沼S、同・マリーンSといずれも圧巻の内容で3連勝。逃げても控えてもOKと自在性があるのも頼もしい。札幌は初めてだが、同じ小回りで行われた函館の2戦の内容からも、問題はないはず。トップハンデタイの57キロだった前走と違い、別定戦で56キロという点も強調材料だ。父クロフネ譲りの芦毛の馬体と、その全盛期を思わせる圧勝の連続。本格化した今なら重賞初挑戦でもチャンス十分だ。 ピオネロ(栗東・松永幹夫厩舎、牡6歳)は名古屋大賞典2着、平安S4着、マーキュリーC2着とここ3戦、重賞で安定した成績を残している。札幌は未経験だが、小回りコースでの好走も目立つので不安はないはず。引き続き上位争いが期待できる。 昨年の覇者リッカルド(美浦・黒岩陽一厩舎、セン6歳)はその後が振るわず、前走のマリーンSも7着に終わったが、1年ぶりで札幌で変わり身を見せる可能性はある。スムーズな競馬ができれば見限れない存在だ。 このレース4年連続の出走となるクリノスターオー(栗東・高橋義忠厩舎、牡7歳)の過去3回は2、4、2着。最近も詰めの甘さは相変わらずだが、衰えは感じられない。盛岡のマーキュリーCから栗東に戻り、函館を経由する臨戦過程。疲れさえ出なければ、引き続き上位争いが期待できる。 安達太良Sを勝って挑むのがコスモカナディアン(美浦・金成貴史厩舎、牡4歳)。このパターンでは2013年にフリートストリート、昨年もリッカルドが勝っている。川崎記念3着の実績もあり、侮れない存在だ。 昨年、1番人気で3着だったモンドクラッセ(美浦・清水英克厩舎、牡6歳)は札幌・函館で6戦5勝。負けたのは昨年のこのレースだけと相性は抜群だ。展開の鍵を握る馬でもあり、マイペースで逃げられれば待望の重賞初Vも考えられる。 佐賀記念勝ちがあるロンドンタウン(栗東・牧田和弥厩舎、牡4歳)、前走のマリーンSは6着と案外だったが、小回りのダート1700メートルに強いメイショウスミトモ(栗東・南井克巳厩舎、牡6歳)なども争覇圏内。 ホッカイドウ競馬から挑戦するオヤコダカ(米川昇厩舎、牡5歳)も魅力たっぷりの存在だ。ホッカイドウ競馬で2着に4馬身、5馬身、16馬身差をつけて3連勝中。2歳時に交流GII兵庫ジュニアグランプリで2着に好走した実績があり、4走前の交流GIII兵庫ゴールドTでも勝ったニシケンモノノフから3馬身1/2差の5着と、今回も上位を狙える成績を残している。勢いが目立つだけにレースぶりが興味深い。★エルムSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年8月7日(月) 18:09

 2,215

【札幌記念】実りの秋へ!アズマオー、いざ逆襲のとき
 今週日曜の札幌メインは、サマー2000シリーズ第4戦の札幌記念。函館記念をひと叩きしたツクバアズマオーのムードがいい。消化不良のレースが続いているが、力の要る小回りコースは持ってこい。来年に定年を迎える尾形充弘調教師(69)にとっても力の入る一戦だ。秋に向けても好結果を出したい。 実りある秋へ。函館記念10着のツクバアズマオーが、巻き返しへ好ムードだ。担当の竹村厩務員が状態の良さを伝える。 「使って少しテンションが上がってきたけど、厩舎ではこんなもの。表に出れば問題ないし、変わりなくきている」 今年の中山金杯で重賞初制覇を飾ると、中山記念ではGI馬4頭がそろうなかで0秒5差(6着)に善戦。近2走は2桁着順だが、日経賞は距離が長く、前走の函館記念は重馬場のうえ内で身動きが取れず参考外といえる。実績的に、パワーを要する小回りコースは逆襲に持ってこいだ。 気性面を考慮して、早めに札幌競馬場へ。休み明けを叩き、状態はすこぶるいい。「かなり上積みはある。前向きになっているし、いい雰囲気」と尾形充調教師も雪辱へ前向きな姿勢を見せる。 昨年の札幌日経OP(4着)以来1年ぶりのタッグとなる勝浦騎手も連日、コンタクトを取り、1週前追い切りではダートコースで5ハロン68秒2−12秒4をマーク。「動きは良かった。いい状態で向かえそう。いただいたチャンスなので楽しみ」と好感触を抱く。 有馬記念連覇などGI4勝のグラスワンダーを手がけた尾形充調教師にとっては、2011年セレクトセール当歳(2415万円、税込み)でオーナーに薦めた馬で、「自分で見つけてきた」という思い入れ深い一頭。6歳を迎えて期待通りに素質が開花した。札幌記念の後には産経賞オールカマーを予定し、結果次第で有馬記念を目指す。「この馬と一緒に有終の美を飾れたらいいね」。来月で70歳。来年2月に引退するトレーナーにとっては、今回は熱の入る一戦となる。 「先生のために、もうひと花咲かせたいです」と竹村厩務員。陣営の期待を背負い、ツクバアズマオーが飛躍への足がかりをつかむ。 (千葉智春)★札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年8月16日(水) 05:07

 1,981

【オールカマー】レース展望
 中山3週目の日曜メインは、天皇賞・秋の前哨戦として定着している産経賞オールカマー(24日、GII、芝2200メートル)。1着馬には本番への優先出走権が与えられる。 過去10年の優勝馬を振り返ると、2007年から3連覇したマツリダゴッホは有馬記念を含め重賞6勝の舞台がすべて中山だった。11年のアーネストリーは宝塚記念(阪神)を制覇した直後で、12年のナカヤマナイトは翌13年の中山記念もV。16年のゴールドアクターは前年の有馬記念でGIウイナーの仲間入りを果たしていた。東京の天皇賞向きの切れがあるタイプより、中山向きの持続力のあるタイプが勝ち馬に名を連ねている。 今年のメンバーでは、アメリカジョッキーズクラブC(AJCC)を勝ったタンタアレグリア(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)があてはまる。東京での一昨年の青葉賞(2着)とダービー(7着)は、いずれも上位馬とは切れ味の違いが出た印象だった。続くセントライト記念は今回と同じ舞台で6着だったが、勝ったキタサンブラックとは0秒2差。レースの内容としては中山の方がパフォーマンスが上がる。 前走のAJCCは中団から馬群の内をさばき、早め進出でV。同様の競馬ができれば今回もチャンスは十分だ。しかし、深管骨瘤を発症したため天皇賞・春、宝塚記念を自重し、約8カ月の休み明けとなるのは気になるところ。帰厩後は併せ馬で入念に調教を消化しているが、最終追い切りに注目したい。 札幌日経オープンを連覇したモンドインテロ(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)も、切れ味よりスピードの持続力で勝負する馬。中山の芝はステイヤーズS3着があるだけだが、勝ったアルバートに一歩先にスパートされたぶんの負け。上がり3ハロンはどちらも35秒0でメンバー最速の脚を使っているので、力量は互角だろう。むしろ、3000メートル以上が得意なアルバートよりも、2200メートルでは分がある。 そのアルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)はステイヤーズS連覇やダイヤモンドS勝ちなど、長距離戦に実績がある。ただ、2400メートル未満の距離を使うのは、15年8月の札幌500万下・芝2000メートル戦(1着)以来。実に2年1カ月ぶりの中距離戦だけに、スピードへの対応が鍵になる。 天皇賞・秋で2、3着、大阪杯2着とGIでも上位争いする力があるステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、後方から末脚を伸ばすタイプで、中山の適性がどうかだが、皐月賞5着、中山記念3着と、一応の結果は出している。ただ、早めに動かざるを得ないコースなのは確か。取りこぼしの危険性がつきまとう。 五稜郭特別を勝ってオープン入りしたブラックバゴ(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)は、もともとホープフルS3着、京成杯2着の実力馬。長いスランプをようやく脱した印象で、得意の中山なら重賞Vのチャンスも。 ジャパンC、宝塚記念とGIで2度の2着があるデニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎、牝7歳)、毎日王冠、エプソムC、きさらぎ賞と牡馬相手に重賞3勝のルージュバック(美浦・大竹正博厩舎、牝5歳)の牝馬2頭は、牡馬相手にもひけを取らない力があるが、近走の内容がひと息。どこまで復調しているかがポイントになる。★産経賞オールカマーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年9月19日(火) 16:12

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2016年12月25日(日) 15:24更新
予想家名 予想家
ランク
予想家
レベル
配当 払戻 予想
黒いチャンネル 黒いチャンネル Lv 80 3,940円 394,000円
北の武ちゃん 北の武ちゃん Lv 120 3,940円 197,000円
年金生活者 年金生活者 Lv 92 3,940円 197,000円
ちゃくま ちゃくま Lv 103
3,940円
1,050円
170,700円
NORASIDA NORASIDA Lv 93 3,940円 78,800円

ステップレース 〜有馬記念2017〜

菊花賞  2017年10月22日() 京都 芝3000m

1着
2着
3着
4着
5着

天皇賞(秋)  2017年10月29日() 東京 芝2000m

1着
2着
3着
4着
5着

エリザベス女王杯  2017年11月12日() 京都 芝2200m

1着
2着
3着
4着
5着

ジャパンカップ  2017年11月26日() 東京 芝2400m

1着
2着
3着
4着
5着

ステイヤーズS  2017年12月2日() 中山 芝3600m

1着
2着
3着
4着
5着

マークは出走予定馬、タイムの右の数字は結果U指数

過去10年の結果 〜有馬記念2017〜

2016年 有馬記念 2016年12月25日() 中山10R 芝2500m 良 16頭 レース動画

有馬記念2016

1着 11 サトノダイヤモンド 2.6倍(1人気) C.ルメール 2:32.6 104.6
2着 1 キタサンブラック 2.7倍(2人気) 武豊 クビ 104.6
3着 2 ゴールドアクター 7.9倍(3人気) 吉田隼人 1/2 104.1
単勝 11 260円(1人気) 3連複 1−2−11 1,050円(2人気)
馬連 1−11 440円(1人気) 3連単 11→1→2 3,940円(3人気)

2015年 有馬記念 2015年12月27日() 中山10R 芝2500m 良 16頭 レース動画

有馬記念2015

1着 7 ゴールドアクター 17.0倍(8人気) 吉田隼人 2:33.0 107.5
2着 9 サウンズオブアース 9.9倍(5人気) M.デムーロ クビ 107.5
3着 11 キタサンブラック 8.4倍(4人気) 横山典弘 3/4 107.0
単勝 7 1,700円(8人気) 3連複 7−9−11 20,360円(70人気)
馬連 7−9 6,840円(27人気) 3連単 7→9→11 125,870円(450人気)

2014年 有馬記念 2014年12月28日() 中山10R 芝2500m 良 16頭 レース動画

有馬記念2014

1着 4 ジェンティルドンナ 8.7倍(4人気) 戸崎圭太 2:35.3 103.5
2着 6 トゥザワールド 31.2倍(9人気) W.ビュイック 3/4 103.1
3着 14 ゴールドシップ 3.5倍(1人気) 岩田康誠 ハナ 103.1
単勝 4 870円(4人気) 3連複 4−6−14 15,250円(48人気)
馬連 4−6 12,350円(37人気) 3連単 4→6→14 109,590円(356人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 勝ちタイム 結果U指数 動画
2013/12/22
有馬記念
中山 16 オルフェーヴル 1.6倍 1 池添謙一 2:32.3 112.2
2012/12/23
有馬記念
中山 16 ゴールドシップ 2.7倍 1 内田博幸 2:31.9 104.9
2011/12/25
有馬記念
中山 14 オルフェーヴル 2.2倍 1 池添謙一 2:36.0 101.7
2010/12/26
有馬記念
中山 16 ヴィクトワールピサ 8.4倍 2 M.デムーロ 2:32.6 102.8
2009/12/27
有馬記念
中山 16 ドリームジャーニー 4.0倍 2 池添謙一 2:30.0 110.4
2008/12/28
有馬記念
中山 14 ダイワスカーレット 2.6倍 1 安藤勝己 2:31.5 107.2
2007/12/23
有馬記念
中山 16 稍重 マツリダゴッホ 52.3倍 9 蛯名正義 2:33.6 109.5
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歴史・レース概要 〜有馬記念2017〜

有馬記念宝塚記念と並ぶファン投票で出走馬が選ばれるオールスター・グランプリ。1年を締めくくるレースとして国民的行事とも言われており、1996年(優勝サクラローレル)では有馬記念1レースで売上げ世界レコード875億104万2400円を記録している。またオグリキャップの引退レースとなった1990年の有馬記念では、同馬の人気もあり17万7779名もの競馬ファンが中山競馬場に来場した。

中山競馬場の芝2500mで行われ、過去の優勝馬にはナリタブライアンディープインパクトゼンノロブロイゴールドシップオルフェーヴルドリームジャーニーヴィクトワールピサグラスワンダーダイワスカーレットシンボリクリスエスマンハッタンカフェハーツクライ古くはシンザン、テンポイント、シンボリルドルフオグリキャップなどの歴史を飾る名馬が名を連ねる。
 テンポイントとトウショウボーイのマッチレース、グラスワンダースペシャルウィークの激走、オグリキャップ感動のラストラン、トウカイテイオーの復活、ダイユウサクメジロパーマーマツリダゴッホの人気薄馬のあっと驚く激走など、記録と記憶に残る名勝負が繰り広げられてきた。

有馬記念の過去の成績はコチラ

ファン投票のグランプリということもあり、前哨戦は多彩。ジャパンカップ菊花賞エリザベス女王杯天皇賞(秋)というGIレースだけでなく、ステイヤーズS、金鯱賞などから滑り込みで出走を果たす馬もいる。

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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今週の重賞レース

2017年9月24日(
産経賞オールカマー G2
神戸新聞杯 G2

競馬番組表

2017年9月23日(
4回中山6日目
4回阪神6日目
2017年9月24日(
4回中山7日目
4回阪神7日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 キタサンブラック 牡5
134,414万円
2 サトノダイヤモンド 牡4
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡6
74,324万円
4 イスラボニータ 牡6
65,730万円
5 ロゴタイプ 牡7
58,301万円
6 ミッキークイーン 牝5
48,776万円
7 サウンズオブアース 牡6
45,645万円
8 ラストインパクト 牡7
44,359万円
9 サトノクラウン 牡5
42,494万円
10 サトノアラジン 牡6
42,366万円
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3歳
1 レイデオロ 牡3
32,277万円
2 ソウルスターリング 牝3
27,718万円
3 アルアイン 牡3
22,505万円
4 レーヌミノル 牝3
21,509万円
5 アエロリット 牝3
18,391万円
6 スワーヴリチャード 牡3
14,731万円
7 リスグラシュー 牝3
14,045万円
8 アドミラブル 牡3
12,407万円
9 サトノアレス 牡3
12,363万円
10 ペルシアンナイト 牡3
11,950万円
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