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オグリキャップ(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  芦毛 1985年3月27日生
調教師瀬戸口勉(栗東)
馬主近藤 俊典
生産者稲葉 不奈男
生産地三石町
戦績20戦[12-4-1-3]
総賞金88,970万円
収得賞金22,225万円
英字表記Oguri Cap
血統 ダンシングキヤツプ
血統 ][ 産駒 ]
Native Dancer
Merry Madcap
ホワイトナルビー
血統 ][ 産駒 ]
シルバーシヤーク
ネヴアーナルビー
兄弟 オグリローマンオグリシャダイ
前走 1990/12/23 有馬記念 G1
次走予定

オグリキャップの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
90/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1648--41** 牡5 56.0 武豊瀬戸口勉494(-2)2.34.2 -0.135.2⑥⑥メジロライアン
90/11/25 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1547--411** 牡5 57.0 増沢末夫瀬戸口勉496(-4)2.24.1 0.935.4⑮⑭⑬⑪ベタールースンアッ
90/10/28 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 18612--16** 牡5 58.0 増沢末夫瀬戸口勉500(0)1.58.9 0.736.6ヤエノムテキ
90/06/10 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 1066--12** 牡5 57.0 岡潤一郎瀬戸口勉500(+4)2.14.6 0.6--オサイチジョージ
90/05/13 東京 10 安田記念 G1 芝1600 1659--11** 牡5 57.0 武豊瀬戸口勉496(0)1.32.4 -0.335.0ヤエノムテキ
89/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1611--15** 牡4 57.0 南井克巳瀬戸口勉496(0)2.32.5 0.837.4イナリワン
89/11/26 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1523--22** 牡4 57.0 南井克巳瀬戸口勉496(0)2.22.2 0.0--④④④④ホーリックス
89/11/19 京都 10 マイルチャン G1 芝1600 1711--11** 牡4 57.0 南井克巳瀬戸口勉496(0)1.34.6 -0.0--⑤⑤バンブーメモリー
89/10/29 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1434--12** 牡4 58.0 南井克巳瀬戸口勉496(-2)1.59.1 0.0--⑦④④スーパークリーク
89/10/08 東京 10 毎日王冠 G2 芝1800 866--11** 牡4 59.0 南井克巳瀬戸口勉498(+8)1.46.7 -0.0--⑥④④イナリワン
89/09/17 中山 11 産經賞オール G3 芝2200 13711--11** 牡4 57.0 南井克巳瀬戸口勉490(-2)2.12.4 -0.334.7⑤⑤⑤④オールダッシュ
88/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 13610--21** 牡3 55.0 岡部幸雄瀬戸口勉492(-2)2.33.9 -0.135.6⑦⑦④⑥タマモクロス
88/11/27 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1648--33** 牡3 55.0 河内洋瀬戸口勉494(+2)2.25.8 0.3--⑦⑧ペイザバトラー
88/10/30 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1311--12** 牡3 56.0 河内洋瀬戸口勉492(-2)1.59.0 0.2--⑧⑦⑦タマモクロス
88/10/09 東京 10 毎日王冠 G2 芝1800 1268--11** 牡3 56.0 河内洋瀬戸口勉494(+16)1.49.2 -0.2--⑨⑧⑧シリウスシンボリ
88/07/10 中京 11 高松宮杯 G2 芝2000 822--11** 牡3 55.0 河内洋瀬戸口勉478(-2)1.59.0 -0.234.5④④ランドヒリュウ
88/06/05 東京 11 ニュージラン G2 芝1600 13711--11** 牡3 56.0 河内洋瀬戸口勉480(0)1.34.0 -1.2--⑦④リンドホシ
88/05/08 京都 11 毎日放送京都 G3 芝2000 15815--11** 牡3 58.0 南井克巳瀬戸口勉480(+4)2.03.6 -0.9--⑪⑫⑧④コウエイスパート
88/03/27 阪神 11 毎日杯 G3 芝2000 10810--11** 牡3 57.0 河内洋瀬戸口勉476(-6)2.04.8 -0.1--⑦⑦⑩⑧ファンドリデクター
88/03/06 阪神 11 ペガサスステ G3 芝1600 1044--21** 牡3 56.0 河内洋瀬戸口勉482(--)1.35.6 -0.5--⑦⑧⑥ラガーブラック

オグリキャップの関連ニュース

 歴史的名騎手で有馬記念でも歴代最多タイの3勝を挙げた岡部幸雄氏(68)が、ジョッキー目線で年度総決算レースを分析した。ジャパンカップに続き(1)番枠に入ったキタサンブラックには、前走時とは違ってマークがきつくなると指摘。唯一の3歳馬サトノダイヤモンドに対しては、前走からの斤量減のアドバンテージを強調。タフなレースになった場合、アルバートが台頭する可能性にも触れた。

 キタサンブラックジャパンカップに続いて逃げ・先行型には絶好の(1)番枠に入ったが、今度はマイペースで逃げ切った前走とは状況が違う。デビューからの17戦全てで先手を取ってきたマルターズアポジーが出走するからだ。さらに、先行タイプのサムソンズプライドもしばしば思い切った騎乗をする横山典騎手が鞍上なら、レースの鍵を握る存在になるかもしれない。

 キタサンブラックは逃げても控えても問題のないタイプで有力候補なのは変わりないが、いいペースでレースが進むことが予想されるため、そのぶん、他の馬にとっては戦いやすくなるはずだ。

 新たな強敵として菊花賞を圧勝したサトノダイヤモンドも加わった。自在に立ち回れる強みがあり、人気になってはいても挑戦者の立場で比較的気楽に戦える点もいい。

 以前と違い、近年の有馬記念は3歳馬が不利というわけではない。負担重量が年長馬より2キロ軽い55キロという設定は長い間変わらないが、この馬自身が今年は56キロ以上を背負ってきただけに、前走から2キロの斤量減は大きなアドバンテージといえる。

 ジャパンカップで敗れた有力馬は“他力本願”タイプが多く、ほとんどが動けないまま終わった。だが、有馬記念は小回りコースが舞台でもあり、2着だったサウンズオブアース、3着シュヴァルグラン、4着ゴールドアクターの各騎手は同じ内容で負けるわけにはいかない。

 特に連覇がかかるゴールドアクターはキタサンの隣の(2)番枠なので、今度は楽なレースをさせないはず。吉田隼騎手をはじめとする各騎手がどうプレッシャーをかけにいくか、熟練した武豊騎手がそれをどう切り返すか、意地と意地のぶつかり合いも見どころだ。

 いずれにしても、有力馬が早めに動きそうな今年は例年以上にタフな戦いになる可能性があり、その場合、注目されるのがスタミナタイプだ。

 なかでもステイヤーズステークスを連覇したアルバートは夏から休みなくきて11着に敗れた昨年と違い、今年は休養明け3戦目という点がいい。前走もR・ムーア騎手が余力を残すようなレースをさせていたので、馬はいいリズムで臨めるはずだ。 (JRA元騎手)

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岡部 幸雄(おかべ・ゆきお)

 1948(昭和23)年10月31日生まれ、68歳。群馬県太田市出身。67年3月に騎手としてデビューし、2005年3月に引退するまでにJRA通算2943勝をあげ、3860勝の武豊騎手に次ぐ歴代2位(24日現在)。有馬記念は84&85年シンボリルドルフ、88年オグリキャップで3勝し、歴代最多タイ記録になっている。サンケイスポーツ特別版週刊ギャロップで「GI観戦記」を連載中。

【有馬記念】キタサンHペースでも大丈夫!2016年12月24日() 12:00

 すでに超一流馬の域。GPも◎キタサンブラックが“まつり”独唱だ。

 スペシャルなGI。今週のトレセンも独特の盛り上がりを見せたが、最も多く聞かれたのが「キタサンは強い」という声だった。

 今年、JRAのGIで唯一4勝している“請負人”M・デムーロ騎手も強さを認める一人。とりわけ強烈な印象として「宝塚記念(3着)がすごく強かった」と指摘する。

 確かにそう。宝塚は前半1000メートルが59秒1、後半が61秒3という激烈なハイペース決着。2番手追走のワンアンドオンリーが2秒差の14着、3番手のアンビシャスが2秒1差の16着と大失速するなか、逃げたキタサンだけはクビ+ハナ差の3着に粘り込んでいた。

 どんなシチュエーションも苦にしない最強馬の真骨頂。単騎逃げでマイペースに持ち込んだジャパンCから一転し、マルターズアポジーサムソンズプライドら同型の逃げ馬が顔をそろえたが、ペースが上がることはまるでNOプロブレム。むしろ、強さを浮かび上がらせる呼び水となるか。

 「JC後にさらに鍛えることもできたけど、あれだけ強かったから。最低限、現状維持なら十分と思いました」。自信満々な清水久調教師の胸のうちも愛馬への信頼と敬意にあふれている。上積みを求めないマイペース調整は至極順調で、「ほぼ同じ状態。心配はありません」と胸を張った。

 「ディープインパクト(06年)からもう10年だからね。素晴らしい馬と参加できるし、勝ちたい」。武豊騎手も90年オグリキャップと合わせての3勝目へ腕を撫す。父の武邦彦さんとのお別れや、弟の武幸四郎騎手の調教師試験合格など、人生の機微を味わった特別な1年のフィナーレを自らの手で彩る。

 “究極の3連単”はキタサンを1着に固定。2着に絶好調ルメールが操る菊花賞馬○サトノダイヤモンドに加え、21日の枠順抽選会で残り2枠から見事に内めの(2)番を引き当てた昨年の覇者▲ゴールドアクターも据えた、フォーメーション10点で勝負。前売りで700倍超えもある自信の買い目で、豪勢に年を越す!(夕刊フジ)

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【有馬記念】瀬戸口元調教師の馬体診断 2016年12月24日() 05:08

 JRA元調教師で、有馬記念2勝のアイドルホース、オグリキャップを育てたことで知られる瀬戸口勉氏(80)が、有馬記念の出走馬の馬体を独自の相馬眼で診断した。最も熱い視線を送ったのは、今年の菊花賞馬で、ただ1頭の3歳馬サトノダイヤモンド。2番手にはサウンズオブアースを取り上げ、大穴にはアルバートを指名した。

 目移りするほどの好メンバーがそろった。なかでも、3歳馬のサトノダイヤモンドが素晴らしい輝きを放っている。

 皐月賞3着、ダービー2着、そして3冠目の菊花賞で悲願のGIを制したわけだが、その着順通りに馬も成長曲線を描いている。もともとサラブレッドの理想形と思えるほどの好馬体。菊花賞当時と比べても、臀部から後肢にすごくいい筋肉がついて大きくなった印象を受ける。菊花賞から2カ月ほど間隔をとって疲れもないだろうし、55キロの斤量もいい。菊花賞から直行で同年の有馬記念を勝った過去の3歳馬にもヒケをとらない素質、能力、体形の持ち主だと思う。

 ジャパンCから、さらに良くなったのはサウンズオブアース。私が調教師時代に皐月賞、ダービーの2冠を勝ったネオユニヴァースの産駒だが、そのネオより飛節(後肢のすねと管の間にある関節)の角度が広くて、胸前もすごく深い。キャリアを積んで馬体はグングン良くなってきた。

 大穴候補にはアルバートを取り上げたい。毛づやは良く、パワーも十分に兼備した体のつくり。荒れ馬場や時計を要する場合には対応力がありそう。

 他ではシュヴァルグランと、昨年の覇者ゴールドアクター。シュヴァルは体が柔らかそうでバネを感じさせる。アクターは胸前がガッシリしてトモがすごく発達しており、個人的には好みの体形。若干、太かったジャパンC4着時より絞れた体つきにも好感が持てる。

 ファン投票1位のキタサンブラックは、胴長で身のこなしが柔らかいから長めの距離が合う。ただ、毛づやや馬体の張りは前走時の方が良かったような気がする。それでも絶好の(1)番枠を引き当てており、大きく評価を下げることはできない。 (JRA元調教師)

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瀬戸口 勉(せとぐち・つとむ)

 1936(昭和11)年11月3日生まれ、80歳。鹿児島県出身。騎手時代は63年の桜花賞(ミスマサコ)など通算329勝。73年に調教師免許を取得し、75年に開業。2007年の引退までにJRA通算864勝、重賞は平地GI13勝を含む51勝。有馬記念2勝のオグリキャップ皐月賞&ダービーを制したネオユニヴァースメイショウサムソンなど多くの名馬を育てた。

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【有馬記念】キタサン武豊必勝宣言!まつりでV締め 2016年12月21日(水) 14:37

 2016年の総決算、25日の「第61回有馬記念」(中山、GI、芝2500メートル)にファン投票1位のキタサンブラックで挑む武豊騎手(47)=栗東・フリー=が21日朝、「勝ちに行きます」と堂々V宣言を出した。栗東トレーニングセンター(滋賀県)で行われた追い切りの動きは、立ちこめるモヤのなか確認できなかったが、陣営は「順調」を強調。今年のGI3勝目&年度代表馬の座へ、ユタカ&キタサンは万全の態勢だ。

 聖なる日を“まつり”に変える。XマスGPにキタサンブラックで挑む武豊騎手が、有馬記念3勝目へ集中力を高めている。

 最終追い切りには騎乗しなかったが、調整は信頼するスタッフにすべて任せ、共同会見に現れたときの表情には一点の曇りもなかった。「こういう天気(深い霧)だし、乗り慣れている彼(黒岩騎手)に任せておくほうがいい」とキッパリ。そして「ベストを尽くして勝ちに行きます」と必勝宣言が飛び出した。

 今年の産経大阪杯からコンビを組み5戦(2)(1)(3)(1)(1)着の高打率。春の天皇賞、ジャパンCとGI2勝をあげてきた。北島三郎オーナーの表彰台での“まつり”も、今や待ってましたの十八番だ。

 特にJCでの勝ちっぷりには、これまでにはなかった“最強馬”のすごみが感じられた。2馬身半差の圧勝は過去10年で14年エピファネイア(4馬身)に次ぐもの。06年ディープインパクト(2馬身)をもしのぐ断トツの強さだった。

 「それまでは勝っても着差はわずかだったのに、前走は圧勝でした。初めて乗ったときより、明らかにパワーアップしています。イメージがどんどん、いいほうへと変わっていきました」

 有馬記念には、歴代トップタイの3勝目がかかる。過去の2頭はそれこそ名馬。「今でも(90年の)オグリキャップのことを聞かれる。ディープインパクトからも、もう10年なんだから早いもんだね」

 3頭目が期待されるキタサンブラックには、すでに名馬のオーラが漂っている。「どこのコースとかは気にならないタイプだけど、中山は合っていると思うし、2500メートルもいい。ファン投票も第1位。多くの人に支持され、乗せてもらえることは騎手として本当に幸せなこと」。オールマイティーな強さは、どの馬にも負けないだろう。

 デビュー30年目の今年は、メモリアルVがズラリ。天皇賞・春でJRA・GI70勝の大記録を打ち立て、JRA通算3800勝、JRA所属馬による総合4000勝(+地方、海外)も決めた。海外では、エイシンヒカリと挑んだ5月の仏GIイスパーン賞の10馬身差Vが世界に打電された。ラストのGPも、天才ユタカがキタサンブラックできっちり締めくくる。

★濃霧もなんの態勢万全

 けさの栗東TCは早朝から濃い霧に覆われ、CWコースで外カープストリーマー(3歳1000万下)と併せたキタサンブラックの動きは目視できなかったが、仕上がりは順調そのもの。

 手綱を取った黒岩騎手は、「最後はクビくらい先着。時計も指示どおりに、6F85秒程度だったと思います。JCで力を出し切ったけど、回復力がすごくて今は何の心配もない。これまでと比べても、いい状態です」と笑顔で報告した。

 清水久調教師も、「前走後もまだ鍛えることはできたけど、前走があの勝ちっぷりなので、最低限、キープできればと思いやってきた。十分に体調は維持できたし、前走で直線で抜け出してからも気を抜かなかったように、心身両面で明らかに力をつけている」。GI4勝目、年度代表馬のタイトル獲得へ、万全の態勢が整った。

 ■武豊騎手の有馬記念成績 年 馬名 人気 着順 88 スーパークリーク 4 失 89 スーパークリーク 2 (2) 90 オグリキャップ 4 〔1〕 91 メジロマックイーン 1 (2) 92 ヒシマサル 3 (9) 93 ベガ 6 (9) 95 ナリタブライアン 2 (4) 96 マーベラスサンデー 3 (2) 97 マーベラスサンデー 1 (2) 98 エアグルーヴ 2 (5) 99 スペシャルウィーク 2 (2) 00 アドマイヤボス 6 (5) 01 トゥザヴィクトリー 6 (3) 02 ファインモーション 1 (5) 03 リンカーン 4 (2) 04 ダイタクバートラム 5 (4) 05 ディープインパクト 1 (2) 06 ディープインパクト 1 〔1〕 07 メイショウサムソン 1 (8) 08 メイショウサムソン 4 (8) 09 リーチザクラウン 5 (13) 11 レッドデイヴィス 6 (9) 12 トレイルブレイザー 9 (13) 13 ラブイズブーシェ 12 (4) 14 トーセンラー 8 (8) ※88年は3位入線→失格。25戦2勝2着7回

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【有馬記念】山本昌氏はキタサン!武豊の手綱に期待 2016年12月21日(水) 05:12

 50歳の昨年まで現役を続けた“レジェンド”山本昌氏(51)が有馬記念の予想に参戦した。

 競馬に興味を持ちはじめたのはオグリキャップの頃ぐらいからですかね。ボクは(中日)ドラゴンズの選手でしたから、(岐阜の)笠松競馬出身のオグリには親近感がありましたし、あの小さい競馬場から、あんなにすごい馬がよく出たもんですよ。凝り性だから、ダビスタ(競馬ゲームの「ダービースタリオン」)にもけっこうハマりましたね。

 馬券検討は調教タイムを参考にしますし、しっかりやるほうですね。競馬番組で、大もうけしたこともあるんですよ。

 今年の有馬記念で期待したいのは、やっぱり◎キタサンブラックですね。ジャパンCは強いの一語。ペース配分や直線の進路の取り方など、武豊騎手の手綱さばきは見事でしたね。今回はライバルが早めに仕掛けてくるかもしれませんが、中山コースは先行馬が有利ですし、自分でレースを作れるのは強み。鞍上がうまくリードしてくれるでしょう。

 キタサンの強敵はサトノダイヤモンドですね。里見治オーナーはいい馬をたくさん買いながら、大きなタイトルになかなか手が届かなかったですけど、ダイヤモンド菊花賞に勝ってから流れが一気に変わりましたね。

 12月になってサトノクラウン香港ヴァーズ)、サトノアレス朝日杯FS)が立て続けにGIに優勝。勝負事で“流れ”は大事ですからね。この勢いは本物でしょう。

 人気になるでしょうが、この2頭で勝負したいですね。 (野球解説者)

★山本昌氏の大もうけ

 競馬専門の「グリーンチャンネル」で、今年1月、人気番組「競馬場の達人」に出演した山本氏。序盤は負け続けたものの、中盤に高配当を連発すると、メインレースでは帯封(総額108万2340円)をゲットするなどビッグな黒字収支を計上し、レジェンド予想の神髄を見せつけた。全身で喜怒哀楽を表現する姿は競馬ファンにも大好評。今年は中京や新潟の競馬場イベントにも招待されている。

山本 昌(やまもと・まさ)

 本名は山本昌広。1965(昭和40)年8月11日生まれ、51歳。神奈川県出身。日大藤沢高卒。84年ドラフト5位で中日に入団。93、94、97年に最多勝、94年に沢村賞を獲得。ノーヒットノーラン(41歳1カ月)、勝利(49歳25日)など、数々のプロ野球最年長記録を残して、2015年に現役を引退。通算成績は581試合に登板し、219勝165敗、防御率3.45。現在は野球解説のほか、講演で全国を駆け回っている。左投げ左打ち。

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【有馬記念】ユタカとアイドルタッグ キタサンまつりだ! 2016年12月12日(月) 17:00

 2016年を締めくくるクリスマスGP「第61回有馬記念」(中山、GI、芝2500メートル)が、25日に中山競馬場で行われる。堂々の主役として夢舞台に立つのは、ファン投票で断トツの13万7353票を獲得したキタサンブラックだ。

 「これだけ応援してもらい、支持していただけてありがたい限りです」と、清水久調教師は笑顔満開だ。北島三郎オーナーに、鞍上は武豊。“アイドル”そのままの存在感で、しかもGI3勝と強いのだからケチのつけようがない。

 「オーナーが偉大な方なので、レースに送り出す側としても励みになります。そんな馬の調教師ができるのは本当に幸せです。馬自身もレースを走るごとに力をつけていますね」とトレーナー。

 ジャパンC快勝後にユタカも、「ゴールしたとき改めて強いと思った。これまで乗ってきたなかで、一番強いパフォーマンスでしたね」と成長を口にしている。

 菊花賞を制して臨んだ昨年は3着だったが、今年はさらに天皇賞・春、ジャパンC制覇の重みが加わる。昨年の“好走”から、4歳の暮れに求められるのは“パーフェクトV”。

 「JCの疲れはすぐに回復。状態面はまったく心配していない。去年の3着には悔しさを感じている。来年のことは有馬が終わってから。まず全力で獲りにいく」とトレーナー。来年のプランにあがるだろうドバイやフランス(凱旋門賞)の前に、最強を再び証明だ。

 過去60回の有馬記念でファン投票1位馬の優勝はシンザン、トウショウボーイ、テンポイント、シンボリルドルフオグリキャップナリタブライアンディープインパクトオルフェーヴルなど14頭。キタサンブラックが続けば中山名物クリスマスイルミネーションのなかで“まつり”が響き、2016年の競馬は華やかに幕を閉じる。(夕刊フジ)

有馬記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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オグリキャップの関連コラム

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香港スプリント界に君臨した絶対王者、エアロヴェロシティが復活をかけて香港スプリントに臨む。一昨季には香港、日本、シンガポールと3カ国・地域でスプリントG1を制覇するという快挙を成し遂げたが、その後は挫折を繰り返し、今季ようやく立て直しに成功。ここまで2戦を3着、3着とかつての力を示し、本番では王座奪還を虎視眈々と狙っている。直線での死闘でオグリキャップを下しジャパンカップを制覇した、あのホーリックスを手掛けたP.オサリバン調教師に古豪復活にかけた思いを直撃した(インタビュー/文・甘粕代三)

――一昨季はアジアのスプリント界に君臨した王者も昨季からアクシデント続きでしたね。

P.オサリバン調教師(以下「オサリバン」) 香港スプリント連覇を目指して始動したプレミア・ボウル(HKG2・15/10/15・シャティン・芝1200m)では直線で心房細動を発症、香港スプリントを断念したんだ。立て直しに成功して香港での壮行レース、センテナリー・スプリント・カップ(HKG1・16/1/31・シャティン・芝1200m)を勝って意気揚々と高松宮記念連覇を目指して日本に渡ったんだけど、直前に今度は疝痛。レースを使えずに香港に戻ったんだ。立て直して臨んだ大一番だっただけに残念でならなかった。

――5か月ぶりのプレミア・ボウルでは3着でした。

オサリバン 無事に走ってくれたことでまずは安心しました。

――そして、トライアルのジョッキークラブ・スプリントでも3着。パドックでは一番よく見えました。相当戻ってきているように見えました。

オサリバン 休み明けよりも状態は良くなっていました。4番手から直線真ん中を割って足を伸ばしての3着。レース感も徐々に戻ってきていますね。

――いよいよ本番です。

オサリバン 8歳という高齢だけにかつてのような急上昇ということはありませんが、着実によくなってきています。全盛期の8割までは来ている感じですね。この後、更にどれだけ戻るかは年齢との闘いですが、恥ずかしいレースはしないでしょう。オーナーの期待に応えるためにも最後の最後まで入念に仕上げます。

HKIR2016 P.オサリバン厩舎出走馬
エアロヴェロシティ/セン8/Z.パートン騎手/香港スプリント


ポール・オサリバン=蘇保羅 調教師
父と管理、実弟ランス騎乗のホーリックスジャパンカップ制覇。ニュージーランドで11回リーディングに輝いた後、04年香港で開業。一昨季にはエアロヴェロシティで香港、日本、シンガポールの3か国・地域でG1制覇の快挙。56歳。



甘粕代三の眼
 オサリバン師が言うように楊オーナーのエアロに対する愛情は格別のものがある。愛馬の小旗を作って友人らと競馬場に駆けつけ応援する姿は香港の競馬ファンの誰もが目にしているほどだ。師は8歳という高齢をしきりと気にしていたが、南半球産のエアロはこの夏に加齢したばかり。北半球産の8歳のよりは半年若い。また、セン馬は競走寿命が長く、前走のトライアルでの馬体はその年齢を全く感じさせることはなかった。ラッキーバブルズのF.ルイ調教師は地元馬ではエアロを最も警戒していたが、それも十分理解できる。新旧対決、世界交代の一戦との色彩が強い今年の香港スプリントだが、2度の挫折から復活したエアロには主役の座を譲らせない実力と経験が十分残っている、と見た。
(12月5日午前、シャティン競馬場にて)


※次回(12/7)はJ.ムーア、T.クルーズ両調教師がインタビューに登場します。お楽しみに。


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★こちらもあわせてお読み下さい。
日本と香港を股にかけて活躍する「香港競馬のスペシャリスト」が海外プロ予想家第2弾としてデビュー決定!
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■甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。
卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、
同台北開設支局長などを務める。中国留学中に香港競馬を初観戦、
94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから
香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を
日本から香港に。香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、
テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)
駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2016年11月18日(金) 12:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2016マイルチャンピオンシップ〜
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マイルCSの舞台、淀の千六は展開いらず。騎手の技量いらず。
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 マイルチャンピオンシップは、かつて「日本一堅いG1」と言われていました。1984年のレース創設から11年連続で1番人気が連対し、枠連、馬連配当100円台が連発していたのが理由です。しかし、暮れない日はないように、1995年には1番人気のビコーペガサスが4着に敗れ、トロットサンダー(4番人気)、メイショウテゾロ(14番人気)のワン、ツーで決着し、10万馬券が飛び出しました。それ以来、マイルCSで“日本一堅い”という表現があまり使われることがなくなりました。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807



 では、なぜ1995年のマイルCSが荒れたのかというと、展開の紛れというよりも王者不在がもたらしたもの。それまでのマイルCSは、ニッポーテイオーオグリキャップのように天皇賞(秋)の連対馬などがマイルCSで1番人気に支持されて人気に応えてきました。また、マイルCSの創設当初から1990年初頭にかけて、外国馬が圧倒的に強かった時代。つまり、勝てるかどうかわからないジャパンCに出走するよりも、「手堅くマイルCSを勝って賞金を稼ぎたい」というのがその頃の風潮だったのです。

 しかし、ジャパンCで1992年にトウカイテイオーが勝ち、1993年はレガシーワールドが勝ち、1994年はマーベラスクラウンが勝って日本馬が3連覇すると、天皇賞(秋)の上位馬はマイルCSへは目を向けず、日本最高峰の賞金が用意されているジャパンCを目指すことが多くなりました。また、一度、天皇賞(秋)よりも距離の短いマイルCSを使うと、荒れ馬場のグランプリ有馬記念で積極的な競馬をしてバテてしまうという過去の傾向から、天皇賞(秋)の上位馬がマイルCSに出走することが激減しました。

 1995年のマイルCSは、天皇賞(秋)からの参戦馬は、イナズマタカオー(天皇賞(秋)・9着)のみという、天皇賞(秋)の上位馬不在の中で起こった波乱。また、2着馬メイショウテゾロは、勝ち馬トロットサンダーの直後からレースを進めて、楽な競馬が出来た部分があるにしても、トロットサンダーは翌年の安田記念も制したように、世間一般的に見てもフロックではありません。

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2016年07月05日(火) 16:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜スパーキングレディーカップ(ホクトベガメモリアル)2016〜
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 先月の関東オークスは、JRAインターネット投票で地方の馬券が購入できることや景気回復の影響もありますが、昨年に世代トップクラスの実力を見せつけた、道営出身のタイニーダンサーの出走により、売上レコードを記録しました。地方出身馬の活躍は、古くはオグリキャップなど、いつの世も競馬ファンに夢を与え、競馬そのものが盛り上がるのでとても喜ばしいことです。

 さて、今週は関東オークスやユニコーンで結果を出した3歳牝馬と古馬牝馬が激突するスパーキングレディーカップ。3歳馬か? それとも古馬か? 結論から言うと、古馬優勢のようです。例年、未来を担う関東オークスやユニコーンSの勝ち馬が上位人気に支持されますが、実際はその人気に応えられていません。

 このレースでの過去10年で、3歳馬が勝利したのは2009年のラヴェリータのみ。2006年にグレイスティアラが、2013年にはサマリーズが2着に健闘していますが、2014年のエスメラルディーナのように、掲示板にすら載れずに終わることもあります。エスメラルディーナは、絶対女王のメーデイアが引退し、古馬が手薄という背景もあって断然の1番人気に支持されましたが、その期待を裏切る形で7着に凡退しました。

 これは3歳馬が単に弱い(成長途上の)ケースもありますが、ローテ―ションによるものが一番大きいでしょう。3歳馬は関東オークスやユニコーンSを大目標とするため、そこを勝った後の一戦では疲れを取るばかりで余力なしになってしまいがち。まして牝馬は牡馬よりも筋肉量も少ないため、牡馬よりも疲労が取れにくい傾向があります。確かにラヴェリータは、関東オークスを勝ったあとにこのレースを勝利しましたが、ラヴェリータはその後、この路線の主役として活躍したほどの馬。つまり、タイニーダンサーラヴェリータ級の馬と見るならば、ここは「買い」ということになるでしょう。

 また、前記したこのレース2着馬グレイスティアラとサマリーズには全日本2歳優駿の勝ち馬という共通項があり、グレイスティアラもサマリーズも前走の関東オークスやユニコーンSまで無敗だった馬です。しかし、グレイスティアラは前走の関東オークスで、大外枠からロスの多い競馬で1番人気を裏切る形での2着。サマリーズは前走のユニコーンSで4番人気に支持されましたが、オーバーペースで逃げたために10着に失速した馬です。両馬ともに本来は目標だったはずの関東オークスやユニコーンSで能力を出し切れなかったために、この舞台での巻き返しに成功しているのです。まとめると3歳馬は、ラヴェリータのようにその後この路線で主役級になれるほどの実力馬か、前走で能力を出し切れなかった実績馬しか通用していないということになります。

 対して古馬は、当然、牡馬相手のJBCクラシックで連対実績があれば確勝級で、2007年に前年のJBCマイルの2着馬メイショウバトラーがこのレースに出走してきた際には、2着に6馬身差の圧勝を飾りました。しかし、そういった馬は滅多にいないので、もう少しハードルを下げて集計すると、前年のレディスプレリュードの勝ち馬や牝馬最高峰のJBCレディスクラシックで連対した馬というのは、この舞台でも安定した成績が残せていることがわかりました。また、距離が全く異なりますが、格の高い同年のエンプレス杯の勝ち馬の活躍も目立っています。前年のレディスプレリュードの勝ち馬の成績は【0・0・2・0】、前年のJBCレディスクラシックも連対馬の成績は【1・0・2・2】、同年のエンプレス杯の勝ち馬の成績は【1・0・1・0】。

 JBCレディスクラシックで連対しながらも、このレースで3着以下に敗れたのは、2012年のクラーベセクレタと2013年のアクティビューティ。クラーベセクレタは同年5月に復帰してからの近2走は南関東限定の重賞を使われたものの、そこで連対すら出来ていませんでした。つまり、スランプ期に突入したもの。また、アクティビューティは、前走でマリーンCからレースを使われずの休養明けが影響したのでしょう。つまり、前年のレディスプレリュードの勝ち馬やJBCレディスクラシックの連対馬、同年のエンプレス杯の勝ち馬が勢いを失わずに順調に使われていれば、3着以内は信頼できるものとなります。

 古馬勢でより信頼できるのは、近3走以内の古馬オープン(ダート)で連対実績があった馬で、2009年のクィーンオブキネマ(2着)、2010年ラヴェリータ(1着)、2011年トーホウドルチェ(2着)、2014年サウンドガガ(1着)、2015年サウンドガガ(2着)と、人気以上の走りを見せていました。残念ながら、今年はJRAのオープンから参戦がありませんが、そのタイプの馬が出走してくればかなりの確率で連対するので、このことは覚えておいても損はないでしょう。


 ●まとめ

 ・3歳馬よりも古馬!
 近3走以内の古馬オープン(ダート)で連対実績があればかなり信頼できますが、勢いを失わずに順調に使われていれていることが条件で、前年のレディスプレリュードの勝ち馬、JBCレディスクラシックの連対馬、同年のエンプレス杯の勝ち馬が有力。

 ・3歳馬を狙う場合
 もともと実力がありながら、前走の関東オークスやユニコーンSで能力を発揮できなかった馬。ラヴェリータのように、この路線での主役級になれるレベルにあると思われる場合のみ、関東オークスやユニコーンSの勝ち馬でも買い! ちなみにラヴェリータは、デビューからダートで負けたのはヒヤシンスS・3着のみという馬でした。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想(「競馬プロ予想MAX」)はこちらからご覧いただけます!!

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2014年03月30日() 10:14 ☆まんでがん
☆まんでがんの【人生競馬】 〜第44回 高松宮記念〜
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ヤエノムテキが逝った。
1988年の皐月賞
まだ競馬というものがわかっていなかった時代
東京で行われる皐月賞に何の疑念もなかった(中山改装中のため)
サクラチヨノオー
スーパークリーク
イナリワン
サッカーボーイ
そしてオグリキャップ
スターホースが多数いた時代
今思えばヤエノムテキが 新馬・沈丁花賞のダート1700mを6馬身・12馬身とぶっちぎったことも
予想ファクターではなかったのかもしれない。
栗毛で真っ白4本ソックス
美しくかっこいい!そう思って 買った馬券だったような記憶である。
僕を大きく競馬の世界に呼び寄せた馬である。
時代の終わり 新たな時代を感じながら 合掌

さて、高松宮記念
カナロアの引退で混戦だ。
人気のストレイトガールは スプリンターとしての資質の高さを示したシルクロードS
6月以降、8戦6勝、2着2回 スプリントは8勝
差し脚質も中京にあう。

ハクサンムーはカナロアと戦ってきた実績がある。
休み明けオーシャンSでは13着と大敗
昨年も巻き返したと評価落とさず!か 終わったとするか

阪急杯4馬身差 コパノリチャード
安田記念馬 リアルインパクト
4連勝 シルクロードS1人気 レディオブオペラ
本格化ムード スマートオリオン
古豪サンカルロ など どこからでも入れる混戦

このパターンのレースは感覚を重視していいと考える。
恐らく 配当に目がくらめば取れないレース
歴史・展開・適性や時計
ファクターは多数だが 結局 強い馬が勝つ! そんな感覚だ。

ヤエノが思い出させてくれた 【六感】 を大切にしたい馬券

ピックアップは 軸1頭 相手2頭
買目を絞って 金額を厚く勝負したい

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2012年12月25日(火) 19:00 【ウマニティ】
先週の回顧〜伊吹雅也プロが有馬記念を◎▲○的中!
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先週は23(日)中山競馬場でグランプリ・G1有馬記念が行われました。最終オッズは、ゴールドシップが2.7倍の1番人気。2番人気に3.7倍でルーラーシップが続き、3番人気以下は10.0倍で エイシンフラッシュ、10.8倍でダークシャドウ、13.9倍でナカヤマナイトと続いて上位人気を形成。
師走の中山競馬場に生ファンファーレが響き渡って各馬ズムーズな枠入り。スタートは立ち上がるようにしてルーラーシップが大出遅れの波乱の幕開け。ゴールドシップも例によって行き脚がつかず、上位人気2頭は揃って最後方からの競馬に。先手争いはアーネストリーが制してハナに立ちます。2番手にはビートブラックが続き、以下ルルーシュローズキングダムも好位からの競馬。直後の5〜6番手グループはダイワファルコンスカイディグニティトゥザグローリーダークシャドウ エイシンフラッシュトレイルブレイザーオーシャンブルーらが一団といった形。少し離れて、ナカヤマナイトオウケンブルースリネヴァブションが後方からの競馬となって、その後ろがゴールドシップルーラーシップという隊列でスタンド前を通過。
1〜2角に掛けてもペースは落ちず、13秒台のラップが一度も刻まれないまま向う正面へ。60秒台半ばの淡々としたペースで前半1000mを通過した馬群は依然縦長。3角手前でゴールドシップが外へ持ち出してスパートを開始したところから徐々に馬群が凝縮し始め、連れて後方各馬も進出を開始します。
3〜4角を終始外々を回される展開となったゴールドシップは直線入り口で3列目10番手ほどの位置まで進出。そしてその後方からは手応え良くルーラーシップも外を回して直線勝負へ。前は馬場の中ほどに掛けて横一線といった形で激戦の様相。直線半ばまで先頭に立っていたダイワファルコンが脱落すると、内を突いて エイシンフラッシュが一気に先頭へ。さらに馬場の中央のポッカリ空いたところを通ってオーシャンブルーも抜け出しを図ります。大外を伸びるゴールドシップ ルーラーシップと、前のエイシンフラッシュオーシャンブルーの攻防となる中、残り100mを切ってオーシャンブルーが単独先頭へ躍り出ます。しかし、そこに外からゴールドシップが一気に襲い掛かり、一瞬のうちに交わし去って1着でゴール。内田騎手の左こぶしが高々と突き上がって、オグリキャップ以来22年ぶりの芦毛馬による有馬記念制覇を飾りました。ゴールドシップのさらに外を通った ルーラーシップオーシャンブルーに及ばず3着。またしても出遅れが致命傷となりました。勝ち時計は2分31秒9(良)。
公認プロ予想家の中では、伊吹雅也プロが的中しています。

他にも先週は、☆まんでがんプロdream1002プロきいいろプロ佐藤洋一郎プロ山崎エリカプロkmプロ霧プロサラマッポプロスガダイプロ馬単マスタープロが活躍を見せています。

☆☆☆注目プロ → 伊吹雅也プロ
23(日)G1有馬記念は◎▲○のほぼパーフェクトな予想で3連複2500円分を的中!10万500円の払戻しのスマッシュヒットを記録しています。週末3日間ではトータル回収率130%をマークしました。

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
22(土)G3ラジオNIKKEI杯は真骨頂の馬連丁半馬券で◎▲的中!15万4000円の払戻しをマーク。24(月)中山4Rでは◎△○の予想で馬単・3連単のWゲット!計16万260円の払戻しを記録しています。

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
23(日)阪神10Rは◎サマールナの単勝1万円一点勝負で見事的中!12万8000円の払戻しを記録しました。24(月)は阪神7Rでは◎○単勝と馬連的中で計37万500円のビッグヒットを披露!週末トータルでは、回収率141%、収支29万2600円プラスの好成績で一年を締めくくっています!

☆☆☆注目プロ → 山崎エリカプロ
24(月)のG2阪神Cで本命◎ガルボからの複勝&馬連を見事ゲット!14万3460円の払戻しを記録しました。週末トータルでは回収率185%を達成しました。

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
22(土)の中山6Rでは3連単11万7420円馬券的中のヒットを記録!

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
先週は、24(月)中山2Rで3連単10万5990円馬券的中のスマッシュヒットを記録しています。

他にも、、kmプロ霧プロサラマッポプロスガダイプロ馬単マスタープロが週末3日間トータル回収率100%オーバーの好成績で2012年中央競馬最終週を締めくくっています。


※全レースの結果速報はこちら



「ユータ」

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2012年06月09日() 12:00 ウマニティ編集長
ウマニティ編集長「岡田大が直撃取材で迫る“プロ予想家の真実”」〜MK.YOSHIプロ編〜
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「私が推奨する穴馬を、得意の重賞レースでうまく活用すれば、高額馬券を獲るヒントになると思います」(MK.YOSHI

今回は、予想コロシアムにおける抜群の実績が評価され、2010年秋の定期選考に合格してウマニティ公認プロ予想家の一員となったMK.YOSHIさんに登場してもらいます。実は、これまで紹介してきた公認プロの皆さんには少なくとも一度はお会いしているのですが、MK.YOSHIさんにはまだお会いしたことがありません。いったいどんな方なのか? 僕にとっても謎な部分がありましたので、今回は興味津々モードで取材させていただきました。3連単一本に絞って常に大物ゲットを狙う生粋の長距離ヒッターの本音にご注目ください!

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競馬を始めたキッカケは?
「会社の友人に誘われて、みんなで競馬場やウインズへ行くようになったのがキッカケです。ビギナーズラックはなかったんですが、ギャンブルは好きだったのですぐにハマってしまいました(苦笑)」

現在のスタイルを築くまでにはどんな試行錯誤がありましたか?
「競馬を始めたころは、1番人気の馬券ばかりを買っていて、投資額が増えるだけで当たっても儲けは少なく、外れると大損をするという状況が続いていました。その後、少ない金額で大きく儲けるためには、穴狙いをするのがいちばんだと思い、人気薄の馬がなぜ好走するのかについて調べたり、競馬必勝本等をいろいろ読んで研究したりしました。この段階で、多少ながら穴馬を見付ける知識を身に付けることができた、という感じですね。

でも、それだけではたまに穴馬券が的中するくらいで、収支はまだまだマイナスでした。なにか大きな武器になるものはないかと思っていたときに、競馬のテレビ番組である方の血統予想を見たら、自分とはまったく違う血統のとらえ方をしていることに気付いたんです。自分にとって血統は、距離適性、道悪適性、芝・ダート適性くらいしか参考にしないファクターでしたが、それだけでなく、馬場、コース相性、瞬発力、持続力等がそれぞれの血統によって違うという見方をしていたのが画期的でしたね。それから血統を主に予想に取り入れるようになり、高配当馬券の的中率が上がっていきました」

転機になったレースや出来事はありますか?
「転機と言っていいものかはわかりませんが、オグリキャップに『競馬はギャンブルだけでなく、感動(ドラマ)がある』ということを教えてもらったのが大きかったですね。とくに世界レコードを出した89年のジャパンカップと引退レースとなった90年の有馬記念には感動しました。オグリキャップがいたから、よりいっそう競馬が好きになったことは間違いありません」

最も重視している予想ファクターとその利用法は?
「先ほども触れたように、メインは血統です。各コースおよび各レースの血統的な傾向を調べ、予想に取り入れています」

現在の1週間の過ごし方は?
「月曜日に週報を買って復習と予習をしています。通勤電車に乗っているときに読むことが多いです。また土曜日の夜は、土曜日に行われたレースを見て、日曜日のレースの参考にしています」

現在の馬券の年間収支はどれくらいですか?
「ここ2年は残念ながらマイナス収支です。3年前は、年間プラス40万円くらいでした」

これまでの最高勝利は?
「09年のフィリーズレビューで、70万円ほど勝ちました」

儲けたお金の使い道は?
「大きく儲かったときは電化製品、パソコン、時計など値を張るものを買っています。余れば翌週の競馬資金です」

自分の性格を自己分析してください
「飽きっぽい性格で、なにをやっても長続きしません。ただし競馬だけは例外で、ずっと続いています(笑)」

競馬以外の趣味は?
「海水魚飼育です。あと、最近はあまりやっていませんが、強いて言えばゴルフですかねぇ」

これまで「やっちゃったな」と思える失敗体験はありますか?
「馬券購入の失敗談ですが、ある重賞レースで軸馬1頭を2着、3着に置いた3連単フォーメーションを予想したことがありました。もちろん馬券はその通りに買いました。そしてレースは軸馬が2着に入ってズバリ的中! のはずだったんですが、買った馬券をよく見ると、3着付けのフォーメーションを2枚買ってしまっていたんです。配当は約12万円。金額が大きかっただけに、かなりショックでした」

お酒にまつわるダメエピソードはありますか?
「エピソードというほどではありませんが、仕事のあとに飲んで帰るとよくやってしまうことならあります。俗に言う、電車の寝過ごしです。乗り換えの駅まで片道50分くらいかかるので、できるだけ座るようにしているんですが、飲んでいるときはいつの間にか寝ちゃいますよね。で、起きてみると終点を折り返していて、乗車駅さえも通り過ぎているということがよくあります。あわてて時計を見るも終電に間に合わず、自宅に帰れないということがいままで何度あったことか(苦笑)」

目標にしている予想家や競馬著名人、ライバルはいますか?
「とくにいないです」

理想のプロ予想家像・ウマニティのプロ予想家としての目標は?
「どうもプロになってからの成績が振るわないので、もっともっと精度を上げて、毎年プラス収支になるような成績を残したいと思っています。また、スガダイプロのように競馬関係で生活できるようになるのが夢ですね」

では最後に、ユーザーさんに向けて自己PRを。
「成績があまり良くないので大きなことは言えませんが、高額馬券を獲りたいのなら私の3連単予想を見てください。私自身の予想が的中しなくても、推奨する穴馬を、得意の重賞レースでうまく活用すれば、高額馬券を獲るヒントになると思います」

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謙虚にして誠実。そんな印象を受けました。こちらが用意した質問には丁寧かつ真面目に答えてくれましたし、ここ最近は不調でマイナス収支であることを正直に明かしてくれました。このあたりの真摯な対応は、持って生まれた性格によるものだと思います。現実を素直に受け入れ、より良い未来を築くために自分はなにをすべきかを真剣に考える―――これができる人は、どこかで必ず努力が実を結ぶものです。

ご本人が言うように、プロデビュー後は確かに不振にあえいでいる様子がうかがえます。しかし、デビュー前の成績をご覧になっての通り、相当な実力者であることは間違いありません。穴馬券を獲るセンスは抜群ですので、そろそろ好調に転じるのでは……と考えるのは僕だけではないでしょう。3連単メインの穴予想は、一撃必殺の破壊力を持っています。一度好調モードに入ると、手が付けられません。いずれ訪れるであろう大爆発に期待して、今後もMK.YOSHIさんの予想に注目してください!

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オグリキャップの口コミ


口コミ一覧

年末風物詩

 アリアリ 2016年12月23日(金) 10:26

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未だに、有馬記念の予想で、オグリキャップとかダイユウサクとかを引き合いに出す人がいることに、戦慄を覚える。

競馬マスコミは、まぁ、紙面を埋めるためとオールドファンの懐古っていうことで、分からなくもないが。

今年の予想には、何の役にも立たないから、どういうつもりなのか。

基本的に、他人がどういう予想をしようが、たとえサイン馬券とかいうのでも、どうこう言うつもりはない。

少なくとも、自分の予想を公開せずに、他人の予想を気にしているよりよっぽどマシ、と思っている。

どんなに予想が上手い人でも、はずれる方が多いので、ぜんぜん気にする必要はない、と思う。

というか、他人に予想を公開しないと、自分の予想のどこが悪いのか、どこが間違っていたのか、そこを修正する機会が減るのではないのか。

他人の予想が気になるということは、自分の予想に自信が持てないということでもあり、まぁ、ね。

あ、でもよく外す人、すごい下手な人の予想は見ておいた方がいいです、容赦ない話ですが、消せる馬を教えてくれますので。

私も2〜3人知っています。

 グリーンセンスセラ 2016年12月19日(月) 14:30
【徹底考察】サトノダイヤモンド 
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【徹底考察】有馬記念(G1) サトノダイヤモンド「世代最強を証明した菊花賞。有馬記念制覇に向け、レジェンドだけに許された最強馬の『領域』に手を掛ける」━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2016年12月19日 09時12分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2016/12/post_2117.html


『考察』

 世代を、いや、「競馬界」そのものを背負っていくはずだった。

 10月23日に行なわれた第77回菊花賞。クラシック3冠の中でも「強い馬が勝つ」といわれているレースを完勝し、「史上最強世代」と謳われた近年まれにみるハイレベルな逸材たちの頂点に立ったサトノダイヤモンド。それは即ち、歴戦の古馬に替わって今後の競馬界を牽引して行くものの誕生を意味しているはずだった。

 ところがその後、ジャパンCを始めとした古馬との激突で尽く跳ね返された同世代のライバルたち。「史上最強世代」の評価は急落し、今や弱小世代とさえ囁かれている。

 その真偽はさておき、少なくともサトノダイヤモンドにとっては年末のグランプリに向けて虎視眈々と爪を研いでいる内に描かれていた"未来図"とは大きくズレが生じた。あくまで結果論だが、仮にレインボーラインかディーマジェスティがジャパンCを勝っていてくれさえすれば、堂々の1番人気で有馬記念を迎えられていたことだろう。

 ところが蓋を開けてみれば、キタサンブラックの1強ムードさえ漂い始めている。 

 ただ、幸いなことに競馬は人気でするものではない。わずか一度の勝利が天地をひっくり返すのが競馬だ。サトノダイヤモンドにとっては「実力を見せつけるのみ」といったところだろう。まずは前走の菊花賞から振り返りたい。

 良馬場の18頭立てで行なわれた菊花賞。サトノダイヤモンドはG1未勝利馬だったにもかかわらず、2.3倍の1番人気に推された。皐月賞馬ディーマジェスティは3.2倍の2番人気に甘んじた。

 続いて、大きく離れた3番人気がカフジプリンスの11.7倍。つまりは完全な「2強ムード」だったということだ。

 レースは全体的にややばらついたスタートから始まった。ただ、致命的に出遅れたのはジュンヴァルカンのみ。ディーマジェスティの出があまり良くなかった一方で、サトノダイヤモンドはほぼ完璧なスタートを切っている。

 この秋を迎え大きく変わった印象はない本馬だが、荒削りな面が影を潜め、競走馬としての完成度は確実に増している。

 3000m級のレースでは珍しく序盤から先行争いが激しい。ミライヘノツバサがハナ争いを制したかと思えば、さらに外からサトノエトワールが強引に主導権を握りに行き、アグネスフォルテもそれにつれて上がっていく。

 スタート直後から出入りの激しい展開が繰り広げられたが、そういった先頭集団を見るような形でエアスピネル。そのすぐ後ろにサトノダイヤモンド。ディーマジェスティは中団で脚を溜めている。その後ろにはレインボーラインの姿もあった。

 隊列が落ち着いたのは、最初のコーナーを曲がり切ってからだ。結局、ミライヘノツバサとサトノエトワールが並ぶように集団を引っ張る形で、離れた3番手にアグネスフォルテ、ジョルジュサンク、エアスピネルが続く縦長の展開で正面スタンド前を通過。

 サトノダイヤモンドは好位集団の中、ディーマジェスティも中団に構え、折り合いはついているようだった。

 最初の1000m通過は59.9秒。昨年が60.2秒で、一昨年が60.9秒。菊花賞の最初の1000m通過が60秒を切ったのは2009年以来で、激しい先頭争いが起こり20馬身ほどの縦長の展開となった。

 レースが終盤に向かって動き出したのは、向こう正面の中程を過ぎた辺り。内からシュペルミエールがスルスルとポジションを上げると、観客からは大きな声援が上がった。サトノダイヤモンドが好位の外目に持ち出し、いつでも上がっていける状況を築くと、それをマークするような形でディーマジェスティも外目にポジションを取った。

 3コーナーを過ぎて坂を下るところで、いよいよサトノダイヤモンドがじょじょに進出を開始。それに反応したディーマジェスティが即座に並びかける。

 だが、最終コーナーを回って最後の直線の入り口に達した時、「2強」の手応えには大きな差があった。すでに蛯名正義騎手のムチが入っているディーマジェスティに比べて、サトノダイヤモンドは馬なりのまま先頭との距離を詰めていく。

 やがてサトノダイヤモンドが手応え十分に先頭に躍り出ると、ディーマジェスティはついていくだけで精一杯という格好になった。そこを内からエアスピネルが、外から脚を伸ばしたレインボーラインが強襲。

 だが、サトノダイヤモンドの手応えは他の追随を許すものではなかった。

ほぼ馬なりで抜け出し、主戦のC.ルメール騎手がムチを打ったのは抜け出した後に気を抜かないようにするだけのもの。最後も流してゴールしたが、その差は2馬身1/2という決定的な差で何の危なげもなかった。

 戦前こそ「2強」ムードだったが、レースが終わってみれば紛れもない「1強」の内容だ。菊花賞を終えた段階でサトノダイヤモンドは「世代から一歩抜け出した」と述べても過言ではないほどの完勝劇だった。

【血統診断】

satonodaiyakettou.jpg  http://biz-journal.jp/images/satonodaiyakettou.jpg

 母マルペンサはアルゼンチンでG1を3勝した名牝。母の父Orpenはダンチヒ系のスピード種牡馬で2010年にはアルゼンチンのリーディングサイヤーになるほどの成功を収めている。日本では馴染みの薄いアルゼンチン血統だが、ディープインパクト×ダンチヒ系であれば、G1を7勝しディープインパクト産駒で最も大きな成功を収めたジェンティルドンナがいる。距離適性に関しても気性に問題が少ない本馬であれば、ジェンティルドンナのように距離をこなせるはずだ。また、母型にはアルゼンチンの大種牡馬サザンヘイローの血が入っているが、これはライバルの一頭マカヒキにも共通しているところが興味深い。純粋な切れ味ではリファールのクロスがあるマカヒキの方がありそうだが、こちらはその分スピードの持続力や底力に優れた配合だ。

 だが当初、前走の3000m戦に関しては強気にはなれなかった。

 それは当然、「ディープインパクト産駒が菊花賞を勝ったことがなかった」という点に起因するが、過去の菊花賞で上位を賑わせたディープインパクト産駒の内、2着のサトノノブレスがトニービン、3着のトーセンラーがSadler's Wellsと歴代の菊花賞で活躍したスタミナ血統を持ち、4着のラストインパクトの祖母はビワハヤヒデとナリタブライアンという2頭の菊花賞馬を送り出したパシフィカスだからだ。

 つまり、ディープインパクト産駒ながら菊花賞で活躍できるだけのスタミナ的な要素を持っていたということだが、サトノダイヤモンドにはそれがないと判断したのだ。

 ただ、例外的な存在として昨年2着のリアルスティールは、サトノダイヤモンドと同様......いや、本馬以上にスタミナ的要素に乏しいディープインパクト産駒だった。その事実から「本馬が多少の距離不安を絶対能力の高さでねじ伏せてしまう可能性は十分にある」と結論付けたのだが、結果はそれ以上の内容。これは本馬への見解を改める必要性があると同時に、菊花賞そのものへの認識を大きく変える必要があると強く思わされた結果といえる。

 しかし、だからといってサトノダイヤモンドをステイヤーと呼べないところが血統の限界か。少なくとも500mの距離短縮はプラスと見る。血統的にこの馬のベストは2000mから2400m。器用さが問われる舞台がどうかだが、菊花賞の走りを見る限りこの馬も競馬が上手になっている印象を受けた。
≪結論≫

サトノダイヤモンドを考察する場合、どうしても「今年の3歳世代が古馬に通用するのか」という疑問がつきまとう。

だが、少なくともディーマジェスティやレインボーラインがジャパンCで通用しなかったからといって、本馬が通用しないと考えるのが早計であることは『考察』で述べた菊花賞の内容が物語っている。

長距離戦での2馬身1/2は決して大差とはいえないが、最後の直線の手応えの差は率直に述べて、オルフェーヴルやディープインパクトといった歴代の3冠馬にも匹敵するものがあった。

無論、歴代の3冠馬とは異なり、あくまで菊花賞一戦だけの評価だが、最大のライバルだったディーマジェスティの不甲斐なさもあって、今年の菊花賞は本馬の強さだけが浮き彫りになったレースだったといえる。

世代の評価に関係なく、「サトノダイヤモンドだけが抜きん出て強い」という可能性も充分に感じられるだけの内容と述べてよいだろう。

グレード制が導入された1984年以降、有馬記念を制した3歳馬はシンボリルドルフ、ダイナガリバー、オグリキャップ、ナリタブライアン、マヤノトップガン、シルクジャスティス、グラスワンダー、マンハッタンカフェ、シンボリクリスエス、ヴィクトワールピサ、オルフェーヴル、ゴールドシップの12頭。当然ながら層々たるメンバーだ。

この中で「菊花賞に出走しながらも敗れた馬」はシルクジャスティス、ダイナガリバーのわずか2頭しかいない。それもこのメンバーの中では大きく格の劣る2頭。そういった意味では、サトノダイヤモンドが菊花賞を制した「意義」は、有馬記念を戦う上で非常に大きいという事実を歴史が証明している。

仮に有馬記念を勝てば、これら歴史的名馬と並んで今後の覇権を握る可能性は充分にあるということだ。

逆に述べれば、本馬が「レジェンド」といえるだけの歴代最強馬と比肩できるだけの能力があるのか否かという点が、本馬が有馬記念を勝ち切れるのかという判断材料になる。

当然ながら、近年でもキタサンブラック、スリーロールス(中止)、ザッツザプレンティといった3歳の有馬記念で敗れた菊花賞馬もおり、有馬記念の勝敗はそういった馬たちとの分水嶺を示している。

その上で結論を述べると"ハードル"は極めて高いながらも、サトノダイヤモンドの菊花賞は「歴代の3冠馬にも匹敵する」と最大級の評価をしただけに、上記した10頭の内で菊花賞を戦ったシンボリルドルフ、ナリタブライアン、マヤノトップガン、マンハッタンカフェ、オルフェーヴル、ゴールドシップといった面々の内容と遜色ない可能性は充分だ。

「圧倒的に内々を回れた馬が有利」といわれている近年の菊花賞を外からまくって差し切った内容は、少なくとも昨年のキタサンブラックを上回っていると述べて良いだろう。

もっとも現在のキタサンブラックは、先述した10頭にも勝るとも劣らない歴史的名馬の仲間入りを果たしそうな程の充実ぶりを見せている。

だが、そんな王者を破ってこそ、サトノダイヤモンドに「歴代最強馬への扉が開かれる」と述べることができるのも、また事実ではないだろうか。
(監修=下田照雄(栗東担当))

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