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ヴィクトリアマイル2017

2017年5月14日(

ヴィクトリアマイル G1

東京競馬場/芝/1600m

最新出走予定馬情報 〜ヴィクトリアマイル2017〜

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【日本ダービー】JRA、昨年超えの280億円が目標
 昨年の日本ダービーはマカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの“3強決戦”に沸き、前年比110・6%の265億7409万400円を売り上げた。数年前からのダービーと有馬記念に重きを置いたプロモーションが奏功したのに加え、“アイドル”藤田菜七子騎手がデビューしたことも相まって、競馬への興味が薄かった人や、昭和〜平成の大ブームのあと競馬からいったん遠ざかっていた人を呼び起こすことに成功した。 「昨年は好メンバーがそろった3強決戦。新しくファンになった方や、久しぶりに馬券を買おうかというファンの方にも分かりやすい図式になりました。そういう意味からすると、大混戦だった今年の皐月賞の売り上げは堅調(前年比101・2%)でしたが、昨年のダービーの売り上げに迫るのはなかなかハードルが高いかもしれません」と、JRA事業統括室調査役の高木伸明さんは話す。 とはいえ、今年もJRAの売り上げは好調。先週まで全競走の売り上げは対前年比103・4%で、これまで行われたGIで売り上げが前年を下回ったのは、高松宮記念とヴィクトリアマイルの2つだけだ。 「キタサンブラックという人気、実力を兼ね備えた馬が出てきて、競馬全体の露出が増えました。新しいファンの開拓を狙ったCMの効果もあるのかな、と思っています」と高木さん。 大相撲の稀勢の里、将棋の14歳・藤井聡太四段への注目ぶりからも分かるように、“ヒーロー”の出現が業界に活気を与えるのは言うまでもない。キタサンの鞍上が“元祖ヒーロー”の武豊騎手であることも、競馬ブーム再燃の引き金になったことは間違いない。 その武豊騎手はダービー6勝目を目指し、皐月賞3着ダンビュライトに騎乗。皐月賞で晴れてGIジョッキーとなった“ポスト武豊”候補、20代の松山アルアインをつけ狙おうというのだから面白くないわけがない。ほかも、皐月賞のワンツー以上のワンツースリーを狙う池江厩舎、悲願がかかる名門・藤沢和厩舎など見どころはたくさん。昨年からの盛り上がりは確実に続いている。 「昨年の265億円も高いハードルだとは思いますが、目標は平成20年(ディープスカイ優勝)の279億円に置きたいですね」と高木さん。ダービー当日には、CMに出演しているJRA年間プロモーションキャラクターの4人、俳優の松坂桃李、柳楽優弥、女優の高畑充希、土屋太鳳も東京競馬場に駆けつける。例年にも増して華やかな“競馬の祭典”は見逃せない。(夕刊フジ)★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
5月20日() 11:21

 2,228

【古馬次走報】ミッキー、放牧挟んで宝塚記念へ
 ★ヴィクトリアマイル7着ミッキークイーン(栗・池江、牝5)は、放牧を挟んで宝塚記念(6月25日、阪神、GI、芝2200メートル)に向かう。同4着スマートレイアー(栗・大久保、牝7)は、鳴尾記念(6月3日、阪神、GIII、芝2000メートル)へ。 ★福島牝馬S3着クインズミラーグロ(美・和田道、牝5)は、福永騎手でマーメイドS(6月11日、阪神、GIII、芝2000メートル)へ。 ★日経賞2着ミライヘノツバサ(美・伊藤大、牡4)は、七夕賞(7月9日、福島、GIII、芝2000メートル)。
5月19日(金) 05:00

 5,181

【オークス】ソウル、3頭併せで鋭い伸び12秒3
 3歳牝馬のクラシック第2弾、オークスの追い切りが17日、茨城・美浦トレセンで行われた。1番人気の桜花賞で3着に敗れた昨年の2歳女王ソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎、牝3歳)は、主戦のクリストフ・ルメール騎手(37)が騎乗して鋭いフィニッシュを披露。サンケイスポーツ調教評価で最高ランクの『S』となった。ムードは上々で、ルメール騎手は2400メートルの距離克服に手応えを感じている。オークスは18日に枠順が確定する。 鳥肌が立つほどの動きだった。ゴール前の切れ味に復権の気配が漂う。桜花賞で3着に敗れた怪物娘ソウルスターリングが、オークスに向けて軽快な走りを取り戻した。 「先生からはお任せ、といわれたからね。自分で動いていたし、とてもいいですね」 花粉症で鼻をぐずつかせながらも、ルメール騎手の表情は明るい。Wコースで、ラユロット(3歳500万下)とシンボリバーグ(3歳500万下)を追走する。4コーナーで内に入れても半馬身遅れていたが、ゴーサインが出ると瞬時に反応。最後は併入だったが、ゴール過ぎに2頭を置き去りにしたように、伸びが違った。 5ハロンは68秒1、ラスト1ハロンは12秒3を楽々とマーク。「今年2回レースを使っているし、それほど速い時計じゃないけど、動きはよかったね」と、藤沢和調教師も動きにはご満悦だ。 デビューから4連勝。阪神JFもチューリップ賞も完勝し、3歳牝馬に敵なしと思われたが、桜花賞で3着に敗退。これには「悲鳴が出るくらいだったよ。すみません」と調教師は反省しきり。ルメールも「桜花賞のリベンジです」と、期する思いは強い。 ポイントは2400メートルの距離。ルメールは「外枠だと1コーナーがすぐだから大変だし、内すぎる枠だとスタートが悪かったとき、跳びが大きくて掛かるかも。だから真ん中の枠が欲しい。桜花賞のゴール後もすぐには止まらなかったし、馬の後ろのいいポジションにつければ2400メートルもいける」と、克服は可能だと感じている。藤沢和師も「いまの時期に長距離を上手に走る馬はいないし、どの馬も初めての距離。穏やかに走ってくれれば」と期待十分の様子だ。 先週日曜、東京でGIのヴィクトリアマイルを含む一日4勝、9連対の大活躍だったルメールは「先週は先週。今週はオークスを勝ちたい」と気合が入る。 桜花賞で初めて他馬の後塵(こうじん)を拝した。天才少女が挫折を知って大人へのステップを一段上がったことは明らか。それをこのオークスで証明するはずだ。 (柴田章利)★オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★母子で日仏V ソウルスターリングの母スタセリタは、2006年にフランスで生まれたモンズン産駒。GIはフランスで4勝、米国で2勝を挙げた。3歳時にはルメール騎手とのコンビでサンタラリ賞(芝2000メートル)、フランスオークス(芝2100メートル)、ヴェルメイユ賞(芝2400メートル)とGIを3連勝した。現在は北海道千歳市の社台ファームで繁殖牝馬として過ごしている。
5月18日(木) 05:06

 2,609

【東西現場記者走る】ミヤビ、右手前の加速スムーズ
 GI連載の『東西現場記者走る』でオークス担当の板津雄志記者(37)は17日、栗東トレセンでアドマイヤミヤビの陣営に密着した。最終追い切りは坂路で軽めの内容だったが、大きなフットワークで好調を感じさせる動き。“サウスポー説”も浮上し、桜花賞12着からの巻き返しが見えてきた。 14日の仏2000ギニーで、クリスチャン・デムーロ騎乗のブラムトが優勝した。弟のGI制覇をさぞ喜んでいるだろうを思ったら、やっぱり兄ミルコは「クリストフ(ルメール)と一緒にライブ映像で見たんだ。クリスチャン良かったね」と破顔一笑だ。 もちろん、自分もGIを−と燃えている。アドマイヤミヤビの桜花賞12着が雨馬場の影響だったことは周知の通り。「前走は頭がどんどん下がっていって進まなかった。だから日曜が晴れ予報なのはいいね。馬自体はすごくいいんだ」と良馬場で能力全開を見込む。 最終追い切りは坂路で4ハロン55秒0−13秒6と数字は目立たないが、1週前にしっかりやって、レース週はサラッとがこの馬のスタイル。調整役の安田助手は「55〜56秒のイメージ。残り100メートルくらいで少し仕掛けて反応できていたし、後ろから前に推進力を伝える動きもできていた」と好感触だ。 もうひとつ同助手から耳よりな情報をゲットできた。「だいぶ左右の差はなくなってきたけど、右手前の方が得意な馬。左回りはトップスピードに入る直線で右手前になるのでいいと思う」。東京の百日草特別とクイーンCで見せた強いパフォーマンスも納得できる。 そもそも友道厩舎自体が東京で強いイメージ。調べてみると、2012年以降で【27・8・7・61】で、勝率26・2%は全10場で断然の数字。昨年のダービー(マカヒキ)を含むGI4勝と大舞台での強さも光る。友道調教師に聞くと「遠征競馬だし、基本的に勝算のない馬は連れていかないこともあるのかな。それに紛れがないコースで能力も出しやすいから、僕も東京が一番好きだね」。もちろん、アドマイヤミヤビにとっても「百日草特別の走りを見れば、そう思うよ」と東京替わり+距離延長を歓迎だ。 前週のヴィクトリアマイルでアドマイヤリードが勝ち、『アドマイヤ軍団』の勢いもある。良馬場ならアドマイヤミヤビが絵に描いたように復活しそうな気がしてならない。 (板津雄志)★オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
5月18日(木) 05:05

 2,104

【有馬記念】レース展望
 今年の中央競馬は金、土、日の3日間開催を残すのみ。日曜の中山メインで、第61回有馬記念(25日、GI、芝2500メートル)が行われる。2016年の中央競馬を締めくくるクリスマス・グランプリは、GIホース5頭を含む重賞ウイナー14頭の超豪華メンバーが顔をそろえ、フルゲートの16頭で争われることになりそうだ。なお、枠順は21日(水曜)に都内のホテルで17時から行われる公開抽選によって決定(BSフジが17時〜18時30分まで生中継)する。今年の最後に笑うのはどの馬か−。 主役を務めるのは、前走のジャパンCで、菊花賞、天皇賞・春に次ぐGI・3勝目を飾ったキタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡4歳)だ。13万7353票を集め、宝塚記念に続くファン投票1位で選出。昨年は0秒1差の3着で涙をのんだ年末の晴れ舞台に立つ。 ジャパンCは(1)番枠から絶好のスタートでハナを奪い、後続に影をも踏ませぬ見事な逃げ切り。2着サウンズオブアースには2馬身半差をつける完勝だった。4歳の今年は、産経大阪杯2着、天皇賞・春1着、宝塚記念3着、京都大賞典1着、そして前走と、相手関係、距離、コース、展開を問わない抜群の安定感。ドゥラメンテ、モーリスがターフを去った今、日本競馬界のエースは間違いなく、この馬だ。「武豊騎手で、この京都大賞典、ジャパンC、有馬記念と予定している秋3戦全て勝ちにいきたい」と話していた北島三郎オーナーの目標は、あとはこの大トリだけ。レース後に、武豊騎手がオーナーの代表曲「まつり」を熱唱するシーンが見られるか−。 史上5頭目の連覇を狙うゴールドアクター(美浦・中川公成厩舎、牡5歳)は、前走のジャパンCではキタサンブラックから0秒6差の4着に敗れたが、得意の中山なら逆転が計算できる。昨年は負けなしの4連勝でGI初制覇を飾り、今年は日経賞、産経賞オールカマーと中山では2戦2勝。12着と思わぬ大敗を喫した天皇賞・春は、レース前からテンションが高かった。ジャパンCはデビュー以来最高の504キロの馬体重で反応が鈍かったことも敗因かもしれない。秋3戦のローテーションは予定通りで、いわば連覇が今年の最大目標。キタサンブラックにしっかりとリベンジを果たす可能性は十分ある。 サトノダイヤモンド(栗東・池江泰寿厩舎、牡3歳)は初の年長馬との対決で、GI連勝に挑む。皐月賞3着、日本ダービー2着と惜しい競馬が続いていたが、前走の菊花賞でついにビッグタイトルを手にした。鞍上は先週まで181勝を挙げ、リーディングトップに立つクリストフ・ルメール騎手。里見治オーナーも、香港ヴァーズをサトノクラウンで、朝日杯フューチュリティSをサトノアレスで勝利と波に乗っている。過去10年で4勝している菊花賞馬。4歳以上牡馬より2キロ軽い55キロの斤量を生かし、並み居る歴戦の馬たちに立ち向かう。 昨年のこのレースでゴールドアクターのクビ差2着だったサウンズオブアース(栗東・藤岡健一厩舎、牡5歳)は、前走のジャパンCも2着だった。前走の直後、ミルコ・デムーロ騎手は「2着、一番嫌い。キタサンブラックと、もっと(馬体を)併せられる形になっていればね。冬場は走る馬なので、有馬記念が楽しみです」と雪辱に燃えていた。キタサンブラック、ゴールドアクターを目標に、自慢の末脚がさく裂するか。JRA・GIの18勝中、中山で8勝を挙げるミルコの執念の騎乗も注目される。 このグランプリが引退レースとなるマリアライト(美浦・久保田貴士厩舎、牝5歳)は、昨年のこのレースで大外(16)番枠ながら0秒1差の4着と好走。また、宝塚記念ではキタサンブラックを破って勝っているように、牡馬相手のGIでもヒケを取らない能力の持ち主だ。この秋、産経賞オールカマーは休み明けで反応が鈍く5着、連覇を狙ったエリザベス女王杯は1コーナーでの不利が響き流れに乗れず6着と、ここ2戦の敗因は明らか。調整を担当する池内一貴調教助手も「去年はエリザベス女王杯が目標で、今年は有馬記念が目標。肉体的にも精神的にも、今年の方がいいですよ」と巻き返しに向け、自信たっぷりの口ぶり。引退の花道を最高の形で飾っても不思議はない。 サトノダイヤモンドと同じ池江厩舎のミッキークイーン(牝4歳)は、昨年のオークスと秋華賞を勝っている。ヴィクトリアマイル2着以来、6カ月ぶりだったエリザベス女王杯は3着。しかし、上積みは十分見込めるので、ここでもV争いに加わってきそうだ。コンビを組む浜中俊騎手は、ミッキーアイルで勝ったマイルチャンピオンシップでの斜行によって開催8日間の騎乗停止になったが、今週から処分が解ける。ここは名誉挽回とばかりに、気合が入る一戦だろう。鞍上ともども無視できない。 シュヴァルグラン(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)は前走のジャパンCで、今年の天皇賞・春と同じ3着。4コーナーの手前で少し置かれ気味になったが、直線での伸び脚は際立っていた。父ハーツクライは、2005年のこのレースでディープインパクトを破ってGI初V。同じ4歳で勝利し、父子制覇を果たすことができるか。3日の阪神5Rで落馬し、右鎖骨を骨折した福永祐一騎手は、今週復帰。ミッキークイーンと浜中騎手のコンビ同様、こちらも注目できる。 ステイヤーズSを連覇し、再びこの舞台へ駒を進めたアルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)も侮れない。昨年は道中の立ち回りがうまくいかず11着だったが、勝ったゴールドアクターからの差は0秒6と、それほど離されなかった。今回はルメール騎手と1勝差で激しいリーディング争いを繰り広げる戸崎圭太騎手とのコンビが復活。タフなレースになれば、侮れない存在だ。 他にも、昨年、同じ舞台の日経賞を勝ち、今年の京都大賞典ではキタサンブラックとクビ差2着だったアドマイヤデウス(栗東・橋田満厩舎、牡5歳)、重賞4勝で菊花賞2着の実績があるサトノノブレス(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)、前走の金鯱賞で重賞4勝目を挙げたヤマカツエース(栗東・池添兼雄厩舎、牡4歳)、福島記念を逃げ切り3連勝中のマルターズアポジー(美浦・堀井雅広厩舎、牡4歳)なども、条件がかみあえば、上位人気が予想されるメンバー相手にひと泡吹かせることは可能だろう。
12月19日(月) 20:18

 11,114

【ヴィクトリア】最新ナマ情報
◆“3度目の正直”〔1〕アットザシーサイド 4走前のオーロC3着以来、3度目の東京参戦。「もともと調子の波が少ないタイプで今回も状態はいい。体つきも悪くないし、相手は強いけど自分の力は出してくれると思います」と川上助手。◆充実4度目参戦〔2〕スマートレイアー 過去3年は(8)(10)(4)着で4度目の参戦。到着後も堂々としている。「以前はもうちょっとカリカリしていたが、今は普段から落ち着いているし、体も前回より引き締まった。グチャグチャの馬場は経験したことがないので、それがどうかだけ」と加藤助手は馬場状態の回復を願う。◆輸送スムーズ〔3〕ジュールポレール スムーズな輸送で到着。塩満助手は「いつも通り、おとなしくていい子でしたよ。(8月の)小倉も問題なかったですからね。状態はいいと思います」と好調キープをアピール。近走の充実ぶりに関して「日に日に、いい意味でうるさくなってきているのがいい方に出ています」と話した。◆馬は「よさそう」も雨でガクッ…〔4〕ソルヴェイグ 約6時間の長旅にも疲れた様子はなかった。松浦助手は「馬は本当によさそうなんだけどね。馬場さえよくなれば…」と土曜の雨にがっくり。それでも、「(輸送で)少々、体が減っても気持ちで走ってくれる馬です」と期待を込めた。◆他馬が苦にすれば〔5〕アドマイヤリード 馬運車を降りて、馬房に入るとゆったりとリラックスモード。「輸送中も着いてからも落ち着いている。中間はびっしりと乗り込めたし、体の張りや毛づやもいい。リズムよく走れれば、しまいは伸びるし、他馬が道悪を苦にするなら…」と小島助手の期待は大きい。◆「変わらず順調」〔6〕アスカビレン 前走でオープン初勝利を挙げた5歳牝馬は、これが3度目の府中入り。「変わらず順調ですね。2度目のときと同じぐらい落ち着いていますね。折り合いがつけば、前走と同じぐらいの脚は使ってくれるでしょう」と中沢厩務員は笑顔を見せた。◆好天望む陣営「乾くにこしたことはない」〔7〕ルージュバック 坂路下の運動場でダクを踏み、体をほぐした。「大きな変化はないし、十分にできています。窮屈な競馬よりは、広いところをスムーズに走ってくれれば。道悪はプラスにならないし、乾くにこしたことはない」と岩藤助手は好天を望む。◆体調に太鼓判!〔8〕クイーンズリング 昨秋の府中牝馬S1着以来の東京となる。到着後もどっしりと落ち着いて旅慣れたものだ。「輸送? 全く動じないね。1週前にきつい調教をしても体重が落ちることなく、前回(466キロ)と同じぐらいかな。追い切り後も変わらず、ダメージもない」と矢野厩務員は体調のよさに太鼓判を押す。◆前日輸送で万全〔12〕ウキヨノカゼ 東京マイルは3歳時にクイーンCでV。前日輸送で土曜午前6時ごろに到着し、万全の態勢で臨む。「追い切り後も順調に来ているし、到着してからも落ち着いている」と横山助手。雨の影響で時計がかかる芝になれば、上位に食い込む余地がありそうだ。◆時計かかる方が◎〔15〕フロンテアクイーン 13日朝に東京競馬場に到着。熊谷厩務員は「3走前に、前の日に入厩して落ち着いていたので、今回も同じように、最善の策をとりました」と意図を説明。雨については「時計が速い良(馬場)よりは、時計がかかる方がいいんじゃないですかね」と歓迎した。◆「状態上がってる」〔17〕リーサルウェポン 土曜は角馬場で調整した。「しっかり乗り込めて、いい意味で気持ち重め。前回より状態は上がっています。枠は大外だけど、インでガチャガチャなるよりはいい。土曜の雨で内も若干悪くなるだろうし、中団くらいで運びたい」と武市調教師。★ヴィクトリアMの枠順はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
5月14日() 05:03

 8,637

【ヴィクトリア】レース展望
 東京のGI・5連戦の2戦目は、上半期の古馬女王決定戦・第12回ヴィクトリアマイル(14日、芝1600メートル)。一昨年は5番人気→12番人気→18番人気の決着で、3連単2070万5810円のGI史上最高配当が飛び出したレースでもある。今年はどんな結末が待っているのか−。 今年はタレントぞろいの5歳馬が中心の様相。中でも、筆頭格のミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎)は、一昨年のオークス、秋華賞に次ぐGI・3勝目を狙っている。昨春の2戦はサンスポ杯阪神牝馬S、このレースともに2着だったが、今年は阪神牝馬Sで重馬場を苦にせず、2着アドマイヤリードに1馬身3/4差をつけ、秋華賞以来1年半ぶりに勝利を飾った。これまでの13戦で、馬券圏外は一昨年のジャパンC(8着)、昨年の有馬記念(5着)の2戦のみ。ここも大崩れするシーンは考えられず、勝ち負けは必至だろう。 一昨年の桜花賞馬レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎)は、ここ3戦は末脚を生かすスタイルが板についた印象。ターコイズS2着、京都牝馬S1着、高松宮記念2着と実に安定している。以前の逃げ・先行策では東京のマイルは少し長い印象があったが、モデルチェンジが成功した今はGI2勝目が期待できそうだ。今回は2ハロン距離が延びるだけに、折り合いが鍵となるだろう。 昨年のエリザベス女王杯でGI初制覇を飾ったクイーンズリング(栗東・吉村圭司厩舎)は、4カ月ぶりのレースとなった前走の阪神牝馬Sでは15着と大敗したが、スタート直後に落鉄したもので度外視できる。休み明けを叩かれての良化も見込め、今回は本来の力を見せられるはずだ。 前述のGIホース3頭が一堂に会するのは、昨年のこのレース以来。当時はミッキークイーン2着、クイーンズリング8着、レッツゴードンキ10着だったが、流れひとつで結果は大きく変わりそうだ。 もう1頭、忘れてはならない5歳馬がルージュバック(美浦・大竹正博厩舎)だ。牡馬を相手に、きさらぎ賞、エプソムC、毎日王冠と芝1800メートルの重賞を3勝。しかも、いずれも1番人気に応えただけに価値がある。一昨年のオークスでは、ミッキークイーンに3/4馬身差の2着で、潜在能力はまったくヒケを取らない。前走の金鯱賞も、8着とはいえ直線での2度の不利が響いたもので、悲観する内容ではなかった。ベストの距離より1ハロン短いが、底力が問われる消耗戦になれば、GIホース3頭を一蹴しても不思議はない。一昨年、昨年とストレイトガールで連覇を飾っている戸崎圭太騎手が、自身の3連覇を果たすとともに、苦楽をともにしてきたパートナーをGIウイナーに導くことができるか注目だ。 メキメキと力をつけている4歳馬の代表は、アドマイヤリード(栗東・須貝尚介厩舎)。昨春は桜花賞5着、オークス15着と力が及ばなかったが、1000万下、1600万下を連勝して臨んだ前走の阪神牝馬Sでは、ミッキークイーンから0秒3差の2着に好走した。上がり3ハロンはミッキーと同じ最速の34秒0をマークしており、決め手勝負になれば怖い存在だ。前走時426キロと小柄で、東京への長距離輸送が鍵だが、目下の充実ぶりは目を見張るものがある。 牝馬としては大ベテランとなる7歳勢も衰え知らずだ。ウキヨノカゼ(美浦・菊沢隆徳厩舎)は、前走の福島牝馬Sで鮮やかなゴール前強襲劇を見せ、重賞3勝目をマークした。昨年のこのレースは7着だったが、東京のマイルは新馬戦、クイーンCと2勝しているように適性十分。先週の土曜メインのプリンシパルSをダイワキャグニーで、日曜のNHKマイルCをアエロリットで制している厩舎の勢いも頼もしい。 芦毛のディープインパクト産駒スマートレイアー(栗東・大久保龍志厩舎)も無視できない。前走の京都記念は、香港ヴァーズ5着からの帰国初戦で、牡馬一線級との対戦と厳しい条件だったが、好位からしぶとく脚を伸ばして2着。香港ヴァーズVのサトノクラウン、ダービー馬マカヒキの間に割って入る健闘を見せた。ヴィクトリアマイルは4年連続の参戦。2014年は8着、15年は10着、昨年は4着だったが、昨年の東京新聞杯を勝っており、東京のマイルにも実績がある。今の状態の良さなら、過去3年を上回るパフォーマンスが見られるかもしれない。武豊騎手にとっても、同じ馬で4年続けて同じGIに出るのは初めてのこと。力が入る一戦だ。 他では重賞初挑戦の阪神牝馬Sで3着に入ったジュールポレール(栗東・西園正都厩舎、4歳)、福島牝馬S2着馬で、このコースでもクイーンCで2着に入っているフロンテアクイーン(美浦・国枝栄厩舎、4歳)、近走で復調気配を示しているデンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎)、年明け2走は案外だが底力を秘めているソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎、4歳)、アットザシーサイド(栗東・浅見秀一厩舎、4歳)なども穴候補として注意を払いたい。★ヴィクトリアマイルの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
5月8日(月) 18:01

 7,070

【ヴィクトリア】最新ナマ情報
◆田辺に「任せる」〔1〕アットザシーサイド 昨年の桜花賞3着馬は、最内の〔1〕枠(1)番を引いた。「どこの枠が欲しいというのはありませんでした。ジョッキーに任せるだけ。馬は変わらずにいいですよ」と川上助手。ロスなく立ち回れるゲートからVを狙う。◆昨年と同じ好枠〔2〕スマートレイアー 昨年(4着)と同じ〔1〕枠(2)番に入った。加藤助手は「去年と同じでいいところですね。外より内の方がよさそうですからね。いい雰囲気があるので、あとは武豊騎手に任せます」と力を込めた。◆ルメールを信頼〔5〕アドマイヤリード 〔3〕枠(5)番に須貝調教師は「いいポジションを取りに行くタイプじゃないので、枠はどこでもよかった。どこからでもルメール騎手がうまく対処してくれると思うよ」と、鞍上への信頼感を強調した。◆中尾師「いい枠」〔6〕アスカビレン 過去最多タイの2勝を挙げる〔3〕枠(6)番をゲット。中尾調教師は「いい枠ですね。スタートはいいタイプなので、スッといいところにつけて脚をためる形になれば」と笑顔だった。◆悲願GIへ上昇〔7〕ルージュバック 〔4〕枠(7)番から悲願のGI制覇を狙う。金曜朝は坂路を4ハロン66秒6で軽快に駆け上がった。大竹調教師は「追い切り後は気持ちが上がってきた。枠はどこでもいいと思っていたし、作戦は騎手に任せるだけです」と戸崎騎手に全権委任だ。◆「偶数のいい枠」〔8〕クイーンズリング 昨年のエリザベス女王杯勝ち馬は〔4〕枠(8)番が当たった。「偶数のいい枠。内、外の極端な枠は嫌だったので」と吉村調教師は満足げ。「落ち着いていますし、体も締まっている」と前走の阪神牝馬S15着から一変の走りを見込む。◆「枠はどこでも」〔10〕デンコウアンジュ 福島牝馬Sで4着と復調気配を見せた。枠順は真ん中の〔5〕枠(10)番に決まった。「後ろから競馬を進めるタイプだから、枠に関してはどこでもいいと思っていましたよ。前走後も馬は変わりありませんよ」と佐藤助手は説明した。◆兼武助手「偶数欲しかった」〔11〕ミッキークイーン 〔6〕枠(11)番から3度目のGI制覇を狙う。「欲をいえば偶数番の枠が欲しかったですが、極端な内、外の枠ではないですから」と兼武助手。12日は坂路でキャンター調整を行い、「具合は良さそうですね」と同助手は気配の良さに目を細めていた。◆昨年優勝枠も…〔13〕ヒルノマテーラ 昨年の勝ち馬と同じ〔7〕枠(13)番からのスタート。昆調教師は「外より内がいい」と話していたが、思惑通りとはいかなかった。同馬は金曜午後に東京競馬場に到着した。◆好気配キープ〔14〕レッツゴードンキ 2015年の桜花賞以来、2度目のGI制覇を狙う。枠順は〔7〕枠(14)番に決定した。「枠はどこでもいいよ。決まったところで勝負するだけだから。馬は変わりなくいいよ」と梅田調教師は自然体の構えで臨む。◆果報は寝て待て〔15〕フロンテアクイーン 坂路を4ハロン65秒1で登坂。〔8〕枠(15)番に、国枝調教師は「(11年1着)アパパネのときもピンク(〔8〕枠(16)番)だったかな。まあ、そこまで気にしていないし、大丈夫。無事にきたので、あとは果報は寝て待て」と冷静だ。土曜は朝4時発で東京競馬場へ乗り込む。★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
5月13日() 05:01

 6,803

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第12回 ヴィクトリアマイル G1

2017年5月14日()東京11R 芝1600m 17頭

天候:
馬場:稍重
  • 特別登録
  • 出馬表
  • レース結果



予想U指数
(順位)
馬名 性齢 負担
重量
(kg)
騎手 調教師 所属 馬体重
(kg)
オッズ 人気 タイム 着差
1 3 5 95.8 アドマイヤリード 牝4 55.0 C.ルメー 須貝尚介 栗東 422(-4) 13.5 6 1.33.9
2 5 10 93.8 デンコウアンジュ 牝4 55.0 蛯名正義 荒川義之 栗東 444(0) 67.9 11 1.34.1 1 1/4
3 2 3 96.1 ジュールポレール 牝4 55.0 幸英明 西園正都 栗東 452(-2) 17.5 7 1.34.1 クビ
4 1 2 100.0 スマートレイアー 牝7 55.0 武豊 大久保龍 栗東 470(-6) 8.9 4 1.34.1 アタマ
5 2 4 96.4 ソルヴェイグ 牝4 55.0 川田将雅 鮫島一歩 栗東 470(-6) 43.6 9 1.34.2 クビ
6 4 8 93.2 クイーンズリング 牝5 55.0 M.デムー 吉村圭司 栗東 466(0) 9.4 5 1.34.3 3/4
7 6 11 100.2 ミッキークイーン 牝5 55.0 浜中俊 池江泰寿 栗東 440(+2) 1.9 1 1.34.4 1/2
8 8 15 93.5 フロンテアクイーン 牝4 55.0 北村宏司 国枝栄 美浦 462(0) 89.2 12 1.34.5 1/2
9 6 12 96.5 ウキヨノカゼ 牝7 55.0 吉田隼人 菊沢隆徳 美浦 490(+8) 37.8 8 1.34.5 クビ
10 4 7 100.2 ルージュバック 牝5 55.0 戸崎圭太 大竹正博 美浦 452(-2) 7.6 2 1.34.6 1/2
11 7 14 98.8 レッツゴードンキ 牝5 55.0 岩田康誠 梅田智之 栗東 496(-10) 7.9 3 1.34.6 クビ
12 1 1 93.8 アットザシーサイド 牝4 55.0 田辺裕信 浅見秀一 栗東 438(-6) 107.2 13 1.34.6 ハナ
13 3 6 95.4 アスカビレン 牝5 55.0 池添謙一 中尾秀正 栗東 470(+2) 45.3 10 1.34.7 クビ
14 7 13 92.3 ヒルノマテーラ 牝6 55.0 四位洋文 昆貢 栗東 464(+2) 312.7 17 1.34.9 1 1/2
15 8 16 91.1 クリノラホール 牝4 55.0 北村友一 谷潔 栗東 446(+4) 225.9 16 1.35.2
16 8 17 93.7 リーサルウェポン 牝6 55.0 内田博幸 武市康男 美浦 442(+10) 177.1 15 1.36.2
17 5 9 93.1 オートクレール 牝6 55.0 黛弘人 中野栄治 美浦 440(+2) 142.3 14 1.41.7 大差
ラップタイム 12.6-11.2-11.8-12.3-12.2-11.1-10.8-11.9
前半 12.6-23.8-35.6-47.9-60.1
後半 58.3-46.0-33.8-22.7-11.9

■払戻金

単勝 5 1,350円 6番人気
複勝 5 440円 6番人気
10 1,580円 11番人気
3 480円 7番人気
枠連 3-5 11,230円 26番人気
馬連 5-10 42,710円 61番人気
ワイド 5-10 8,380円 59番人気
3-5 1,890円 22番人気
3-10 10,530円 67番人気
馬単 5-10 73,750円 110番人気
3連複 3-5-10 123,870円 194番人気
3連単 5-10-3 918,700円 1,139番人気
U指数とは?
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
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展望コラム〜ヴィクトリアマイル2017〜

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プロ予想MAXスペシャルコラム 〜ヴィクトリアマイル〜



前回の〜NHKマイルC編〜では、「本来の先行策ならさらにやれる。桜花賞よりメンバー弱化で勝機十分。」(サラマッポプロ)や、「府中なら前走以上にやれる。今回は牡馬も一緒に走るが桜花賞より相手は楽になっている。上手くかみ合えば勝つチャンスは十分にある。」(スガダイプロ)とのアエロリット評をご紹介。また、人気で沈んだアウトライアーズへの「激戦続きで状態をキープできるのか半信半疑。」(加藤拓プロ)、「厩舎成績が芳しくない。マイルに矛先を向けた判断は間違いとみている。」(kmプロ)といった注目見解を掲載。貴重な情報が詰まった当コラムを、是非予想の参考に、人気馬の取捨検討などにお役立てください。それでは、今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125


本日のターゲットは、5/14(日)G1ヴィクトリアマイル
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓のオリジナルメンバーに加え、新たにkmを加えた6人の中から5人に登場してもらい、アノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/8(月)時点のものです。

●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。


●各馬へのコメント
ミッキークイーン
 河内一秀 秋華賞以降は勝ちきれないレースが続いていたけど、一昨年のジャパンカップや昨年の有馬記念では牡馬の一線級相手に善戦するなど安定的に能力の高さを見せていたね。そして前走の阪神牝馬Sで一年半ぶりの勝利を上げたわけだけど、指数的にも自己最高指数を更新していてさらに上昇中といった感じだね。
 加藤拓 血統的にも、ディープインパクト産駒は東京1600mを得意にしていますし、人気馬が確実に走っています。昨年も2着でリピーターレースの特徴には合ってくるのですが、その昨年は差し・追い込み馬が上位を占めた例外的なレース。例年は淡々と流れる展開が多く、先行馬、内枠馬がすっと抜け出し、スピードをキープしたまま走り切ってしまうことが多いG1です。そういう形になると、1着を取りこぼす可能性もありそうです。――去年がはたして好走なのか、取りこぼしなのか......。先週までの前が止まらない馬場も気になります。
 くりーく 今年は阪神牝馬Sを勝っての参戦ですが、その阪神牝馬Sは時計のかかる馬場で他の馬の切れる脚が鈍ったため差し切れた感じです。本質的には2000mぐらいが良い馬だと思いますので、パンパンの良馬場マイルだと実力で上位にはこれてもマイル適性の高い馬には敵わないと思っています。追い切りに関しては、いつも通り1週前にCWで併せて一杯に追われて先着。動きに関しては、追われてから首が上がり気味な走りから前へ出るような走りに変わっていて、状態はかなり良いです。状態面でも、上位にくるだけの出来で臨めると思います。
 スガダイ まあこの馬が中心だろうな。牝馬同士なら崩れる事はまず考えにくい。ただ、一本被りの人気になるだろうけど、頭鉄板とまでは言い切れないという印象。昨年のこのレースでは勝ったストレイトガールが強すぎたってのもあるけど0.4秒差の2着。そのストレイトガールの後ろを通ってロスなく運べていたから、その意味で着差以上の完敗だった。やっぱり、決してマイルがベストの馬ではないといったところなんじゃないかな。軸としては信頼していいと思うけど、1着固定はオススメできないかな。
 サラマッポ バランスの良い走法で、総合力が必要な東京コース向き。昨年も2着しているように今年も好走が期待できますね。道悪でも問題なく、馬券圏内は堅そうな印象です。

ジュールポレール
 加藤拓 この馬もミッキークイーンと同じようにディープ産駒で、配合的にはマイル戦線で期待ですね(半兄サダムパテック)。先行馬でスピードに乗って流れ込みを図れそうなところも悪くないです。ただ、キャリアも浅く、輸送も馬体重も心配。穴を開けるにしても、このレースのパターン的には隠れた実績馬か、もっと小回りのスピード競馬が得意そうな馬の方が期待値は高いですね。
 くりーく この馬は脚の回転が速くいかにもスピードタイプといった走りですね。昨年、一昨年の勝ち馬ストレイトガールと似たタイプの馬なので、前走のような馬場よりは時計の速い良馬場でスピードを生かしたいクチでしょう。1週前追い切りでもスピードのある走りで好成績の勢いは衰えていない感じです。直前の追い切りは毎回一杯に追ってくるので、そこでテンションを上げ過ぎてしまうと今回は関東への輸送があり当日イレ込んでしまうかもしれません。そのあたりはパドックを見て判断したほうが良いと思います。イレ込んでいなければ十分勝ち負けできる馬だと思いますよ。
 スガダイ 前走はちょっと驚いた。道悪は苦手なイメージがあったんだけど・・・


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ステップレース 〜ヴィクトリアマイル2017〜

中山牝馬ステークス  2017年3月12日() 中山 芝1800m 良 16頭

1着 4 トーセンビクトリー 12.5倍(5人気) 武豊 1:49.4 96.2
2着 13 マジックタイム 2.9倍(1人気) C.ルメール クビ 96.2
3着 1 クインズミラーグロ 14.4倍(7人気) 蛯名正義 3/4 95.6
4着 16 パールコード 4.5倍(2人気) 川田将雅 クビ 94.9
5着 9 デニムアンドルビー 12.5倍(6人気) A.シュタルケ ハナ 94.9
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サンスポ杯阪神牝馬S  2017年4月8日() 阪神 芝1600m 重 16頭

1着 6 ミッキークイーン 2.2倍(1人気) 浜中俊 1:34.3 101.8
2着 16 アドマイヤリード 6.0倍(3人気) C.ルメール 1 3/4 99.5
3着 8 ジュールポレール 7.4倍(4人気) 幸英明 クビ 99.5
4着 4 クロコスミア 25.5倍(7人気) 松若風馬 95.7
5着 13 エテルナミノル 229.0倍(13人気) 池添謙一 1 1/2 94.1
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福島牝馬ステークス  2017年4月22日() 福島 芝1800m 良 16頭

1着 6 ウキヨノカゼ 6.7倍(3人気) 吉田隼人 1:46.8 101.7
2着 8 フロンテアクイーン 8.0倍(4人気) 北村宏司 クビ 101.7
3着 9 クインズミラーグロ 3.2倍(1人気) 武豊 クビ 101.0
4着 3 デンコウアンジュ 16.2倍(8人気) 秋山真一郎 99.0
5着 15 リーサルウェポン 124.7倍(16人気) 丹内祐次 1/2 98.4
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読売マイラーズカップ  2017年4月23日() 京都 芝1600m 良 11頭

1着 11 イスラボニータ 3.8倍(2人気) C.ルメール 1:32.2 106.0
2着 4 エアスピネル 3.1倍(1人気) 武豊 1/2 105.2
3着 6 ヤングマンパワー 18.8倍(7人気) 松岡正海 3/4 104.5
4着 8 ブラックスピネル 4.8倍(3人気) M.デムーロ クビ 104.5
5着 1 サンライズメジャー 95.8倍(9人気) 松若風馬 1/2 103.7
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マークは出走予定馬、タイムの右の数字は結果U指数

過去10年の結果 〜ヴィクトリアマイル2017〜

2016年 ヴィクトリアマイル 2016年5月15日() 東京11R 芝1600m 良 18頭 レース動画

ヴィクトリアマイル2016

1着 13 ストレイトガール 17.7倍(7人気) 戸崎圭太 1:31.5 106.3
2着 10 ミッキークイーン 3.4倍(1人気) 浜中俊 2 1/2 103.2
3着 15 ショウナンパンドラ 4.4倍(2人気) 池添謙一 ハナ 103.2
単勝 13 1,770円(7人気) 3連複 10−13−15 6,090円(11人気)
馬連 10−13 3,510円(13人気) 3連単 13→10→15 48,310円(125人気)

2015年 ヴィクトリアマイル 2015年5月17日() 東京11R 芝1600m 良 18頭 レース動画

ヴィクトリアマイル2015

1着 5 ストレイトガール 14.1倍(5人気) 戸崎圭太 1:31.9 104.1
2着 7 ケイアイエレガント 47.4倍(12人気) 吉田豊 アタマ 104.1
3着 18 ミナレット 291.8倍(18人気) 江田照男 1 3/4 101.8
単勝 5 1,410円(5人気) 3連複 5−7−18 2,860,480円(726人気)
馬連 5−7 36,880円(66人気) 3連単 5→7→18 20,705,810円(4,140人気)

2014年 ヴィクトリアマイル 2014年5月18日() 東京11R 芝1600m 良 18頭 レース動画

ヴィクトリアマイル2014

1着 14 ヴィルシーナ 28.3倍(11人気) 内田博幸 1:32.3 105.4
2着 4 メイショウマンボ 5.5倍(3人気) 武幸四郎 1/2 104.6
3着 1 ストレイトガール 13.7倍(6人気) 岩田康誠 アタマ 104.6
単勝 14 2,830円(11人気) 3連複 1−4−14 50,720円(150人気)
馬連 4−14 8,450円(28人気) 3連単 14→4→1 407,940円(1,035人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 勝ちタイム 結果U指数 動画
2013/05/12
ヴィクトリアマイル
東京 18 ヴィルシーナ 3.1倍 1 内田博幸 1:32.4 101.7
2012/05/13
ヴィクトリアマイル
東京 18 ホエールキャプチャ 7.2倍 4 横山典弘 1:32.4 102.5
2011/05/15
ヴィクトリアマイル
東京 17 アパパネ 4.1倍 2 蛯名正義 1:31.9 106.0
2010/05/16
ヴィクトリアマイル
東京 18 ブエナビスタ 1.5倍 1 横山典弘 1:32.4 100.1
2009/05/17
ヴィクトリアマイル
東京 18 ウオッカ 1.7倍 1 武豊 1:32.4 110.8
2008/05/18
ヴィクトリアマイル
東京 18 エイジアンウインズ 13.4倍 5 藤田伸二 1:33.7 106.8
2007/05/13
ヴィクトリアマイル
東京 18 コイウタ 60.3倍 12 松岡正海 1:32.5 105.1
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●ヴィクトリアマイル 関連リンク

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歴史・レース概要 〜ヴィクトリアマイル2017〜

ヴィクトリアマイルは、2006年にスタートした古馬牝馬限定のマイルGI。春シーズンにおいて、古馬牝馬の頂点を決めるレースが存在しなかったため、古馬牝馬にとって目標となるレースを作るために新設された。

ヴィクトリアマイルが新設されたことにより古馬の牝馬の春の目標レースとなり、さらにはエリザベス女王杯と対となる「春の古馬女王決定戦」として位置付けられている。春のマイル王決定戦である安田記念まで中2週のローテーションのため、牝馬の有力馬はこのレースをステップに安田記念に向かう傾向も多い。実際に2009年の優勝馬ウオッカは、ヴィクトリアマイルをステップに安田記念を連覇している。

過去の優勝馬には、ダンスインザムードコイウタエイジアンウインズウオッカブエナビスタアパパネホエールキャプチャなどがいる。

ヴィクトリアマイルの主なステップレースは、中山牝馬S、阪神牝馬S、福島牝馬Sなどの牝馬限定重賞が多いが、マイラーズカップ、ダービー卿チャレンジトロフィーなどからの出走もある。

ヴィクトリアマイルの過去の成績はコチラ

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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今週の重賞レース

2017年8月27日(
キーンランドカップ G3
新潟2歳ステークス G3

競馬番組表

2017年8月26日(
2回札幌3日目
2回新潟9日目
2回小倉9日目
2017年8月27日(
2回札幌4日目
2回新潟10日目
2回小倉10日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 キタサンブラック 牡5
134,414万円
2 サトノダイヤモンド 牡4
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡6
74,324万円
4 イスラボニータ 牡6
65,730万円
5 ロゴタイプ 牡7
58,301万円
6 ミッキークイーン 牝5
48,776万円
7 サウンズオブアース 牡6
45,645万円
8 ラストインパクト 牡7
44,359万円
9 サトノクラウン 牡5
42,494万円
10 サトノアラジン 牡6
42,366万円
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3歳
1 レイデオロ 牡3
32,277万円
2 ソウルスターリング 牝3
27,718万円
3 レーヌミノル 牝3
21,509万円
4 アルアイン 牡3
20,273万円
5 アエロリット 牝3
18,391万円
6 スワーヴリチャード 牡3
14,731万円
7 リスグラシュー 牝3
12,726万円
8 アドミラブル 牡3
12,407万円
9 サトノアレス 牡3
12,363万円
10 ペルシアンナイト 牡3
11,950万円
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