コイウタ(競走馬)

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写真一覧
抹消  栃栗毛 2003年2月24日生
調教師奥平雅士(美浦)
馬主有限会社 前川企画
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績21戦[5-2-2-12]
総賞金23,629万円
収得賞金4,725万円
英字表記Koiuta
血統 フジキセキ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ミルレーサー
ヴァイオレットラブ
血統 ][ 産駒 ]
ドクターデヴィアス
ヴアインゴールド
兄弟 ベールドインパクトアンヴェイルド
前走 2008/02/02 東京新聞杯 G3
次走予定

コイウタの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
08/02/02 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 161222.1910** 牝5 54.0 松岡正海奥平雅士474(0)1.33.3 0.534.6④⑤ローレルゲレイロ
07/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 181160.61314** 牝4 55.0 吉田隼人奥平雅士474(0)1.33.8 1.135.1⑧⑩ダイワメジャー
07/10/20 東京 11 富士S G3 芝1600 1871312.168** 牝4 56.0 吉田隼人奥平雅士474(0)1.33.6 0.334.4⑪⑨マイネルシーガル
07/09/30 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 1651021.2811** 牝4 55.0 吉田隼人奥平雅士474(--)1.10.1 0.736.5⑥⑥アストンマーチャン
07/07/06 アメ 5 キャッシュ G2 芝1600 9--------9** 牝4 56.0 内田博幸奥平雅士---- ------LADY OF VENICE
07/05/13 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 182460.3121** 牝4 55.0 松岡正海奥平雅士468(+6)1.32.5 -0.133.4⑥⑥アサヒライジング
07/04/01 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 152328.392** 牝4 53.0 松岡正海奥平雅士462(-10)1.33.4 0.334.7⑧⑩⑩ピカレスクコート
07/03/18 中山 10 東風S OP 芝1600 1661113.4513** 牝4 55.0 松岡正海奥平雅士472(+4)1.34.2 0.636.8キングストレイル
07/01/28 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 16357.329** 牝4 55.0 C.ルメー奥平雅士468(-6)1.33.9 0.935.1⑥⑦ディアデラノビア
06/12/06 船橋 10 クイーン賞 G3 ダ1800 14--------13** 牝3 55.0 横山典弘奥平雅士474(--)1.55.5 3.3----レマーズガール
06/11/12 東京 11 オーロカップ OP 芝1400 18248.642** 牝3 53.0 内田博幸奥平雅士466(-4)1.22.1 0.234.5⑪⑨ダイワバンディット
06/10/15 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1881876.91217** 牝3 55.0 吉田隼人奥平雅士470(+16)2.00.7 2.538.0カワカミプリンセス
06/05/21 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 183611.34** 牝3 55.0 横山典弘奥平雅士454(-4)-- ----⑧⑨カワカミプリンセス
06/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1861211.653** 牝3 55.0 横山典弘奥平雅士458(-2)1.34.7 0.135.5⑦⑨⑤キストゥヘヴン
06/02/18 東京 11 クイーンC G3 芝1600 166113.211** 牝3 55.0 C.ルメー奥平雅士460(0)1.35.6 -0.134.4アサヒライジング
06/01/22 中山 9 菜の花賞 OP 芝1600 15586.651** 牝3 55.0 藤田伸二奥平雅士460(0)1.35.3 -0.235.5⑤⑥④ルビーレジェンド
05/12/04 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18119.036** 牝2 54.0 横山典弘奥平雅士460(-2)1.37.9 0.636.6④⑥⑦テイエムプリキュア
05/11/12 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 10787.953** 牝2 54.0 横山典弘奥平雅士462(-4)1.23.3 0.034.1⑦⑦デンシャミチ
05/09/17 中山 9 カンナS OP 芝1200 9663.831** 牝2 54.0 横山典弘奥平雅士466(0)1.08.9 -0.335.0④④マイネルファーマ
05/07/09 福島 1 2歳未勝利 芝1200 123314.451** 牝2 54.0 後藤浩輝奥平雅士466(-8)1.10.6 -0.236.0⑥⑤マイネジャーダ

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コイウタの関連ニュース

【ユニコーンS】血統診断

2017年06月14日(水) 05:03

 ゴールドアリュール産駒が近3年で2勝と活躍。抽選対象だが、同産駒のサンライズノヴァをトップに評価する。同じ舞台のフェブラリーSを2007年に勝っているサンライズバッカスが叔父で、母の父サンダーガルチは過去3年で2頭の連対馬を出しているミスタープロスペクター系。舞台適性は非常に高い。

 2番手は同じく抽選対象のリヴェルディゴールドアリュールを父に持つスマートファルコンの産駒で、母の父フレンチデピュティはブルードメアサイアーとして、近3年で2頭の連対馬を出している。昨年の覇者ゴールドドリームゴールドアリュール×フレンチデピュティ)と血統構成は似通っており、こちらも適性は高い。

 リエノテソーロの父はBCスプリント勝ちがあるスプリンターのスパイツタウン。父の産駒はトラヴァーズS(ダ2000メートル)勝ちのゴールデンチケットなどを出しており、距離の融通は利くタイプ。4代母クラッシーキャシーは米ダ二千のGIを勝っており、母系の質も上々。好勝負必至だ。

 サンライズソアの父はシンボリクリスエス。父は09年のフェブラリーSの勝ち馬サクセスブロッケンを出している。祖母はスワンSなど重賞3勝のビハインドザマスク。近親には07年のヴィクトリアマイル勝ち馬コイウタがおり、母系の活力は今年のメンバーの中でも上位だ。

 同じ舞台の武蔵野Sで01年に日本レコードをマークしているクロフネ産駒は近7年【0・1・1・1】の好成績。今年のアンティノウスも抽選をクリアすれば侮れない。母ミクロコスモス阪神JF3着の実績がある。クロフネ×ネオユニヴァースは今年のNHKマイルCの覇者アエロリットと同じで、今勢いのある配合だ。 (血統取材班)

【エプソムC】レース展望 2017年06月05日(月) 18:31

 東京でのGI・5連戦が終わり、ビッグレースは25日の宝塚記念までひと休み。今週の東京日曜メインはGIIIエプソムC(11日、芝1800メートル)で、秋以降の飛躍につなげたい馬が多くそろった。過去10年でも、2007年の優勝馬エイシンデピュティが翌年の宝塚記念を制覇、15年の覇者エイシンヒカリが同年の香港C、翌年のイスパーン賞(仏)と海外GIを2勝している。先週の安田記念を制したサトノアラジンは一昨年の2着馬。先々を占う意味でも目が離せない一戦といえる。

 中心はアストラエンブレム(美浦・小島茂之厩舎、牡4歳)になりそうだ。重賞は4戦未勝利だが、サウジアラビアロイヤルC3着、シンザン記念ニュージーランドT、京都金杯で4着と勝利にもう一歩のところまで来ている。同じ東京1800メートルで行われたオープン特別の前走・メイSはクビ差の2着。勝ったタイセイサミットより2.5キロ重い56.5キロを背負っての結果で、今回は同斤の56キロだけに逆転は十分可能だ。母ブラックエンブレム秋華賞馬で、半兄ブライトエンブレム札幌2歳S勝ち馬。血統的なバックボーンはしっかりしており、ここで重賞初制覇を飾って秋に弾みをつけるか注目される。

 タイセイサミット(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)は1600万下、オープン特別を連勝し、勢いはナンバーワンだ。近親にヴィクトリアマイルを勝ったコイウタをはじめ、ビハインドザマスク(スワンSなど重賞3勝)、アグネスアーク(天皇賞・秋2着)などがおり、一気の3連勝で重賞制覇を成し遂げても不思議はない。逃げ・差し自在な脚質も魅力。あとは前走から斤量2キロ増と、中2週での再東上だけに体調面がポイントになる。

 マイネルミラノ(美浦・相沢郁厩舎、牡7歳)は昨年の3着馬。超ハイペースになった前走の福島民報杯を早め先頭の積極的なレースで押し切ったように、7歳を迎えても活気にあふれている。毎年、夏前あたりから成績が上がっており、ここもいい状態で迎えられるはず。脚質的に同型もマイネルハニーくらい。“同門”が相手ならつぶし合いになることはなさそうで、リズム良く運べそうだ。

 クラリティスカイ(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)は一昨年のNHKマイルCの覇者。その後、勝ち星を挙げられていないが、昨秋からだいぶいい頃の雰囲気に戻ってきた様子だ。特に1800メートルのここ2走の小倉大賞典、メイSではともに57.5キロと重いハンデを背負いながら3着と大崩れがない。今回は別定戦で前走から斤量1.5キロ減が追い風となる。

 安田記念を回避して参戦する2頭も注目だ。デンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎、牝4歳)は前走のヴィクトリアマイルで2着に激走。2歳時のアルテミスSではメジャーエンブレムを破っており、東京コースをめっぽう得意としている。レース間隔と相手関係を考慮してGIIIに回ってきたが、ローズS福島牝馬Sともに4着の実績から1800メートルは守備範囲だろう。得意の左回り、東京で牡馬撃破のシーンも十分にありそうだ。ただし、4月8日の休み明け初戦から2カ月で4戦目というタイトなローテーションだけに、当日の雰囲気には注意したい。

 ダッシングブレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡5歳)も今後のための賞金加算を目的に、矛先を安田記念からエプソムCへ変えてきた。前走の京王杯スプリングC(芝1400メートル)7着はゴール前にようやくエンジンがかかった印象で、初の1800メートルはむしろ好材料かもしれない。父キトゥンズジョイは芝2000メートルと2400メートルでGIを勝っており、血統的にも距離を克服できる下地はある。

 前週に鳴尾記念安田記念を連勝した栗東・池江泰寿厩舎が送り込むベルーフ(牡5歳)は、2年前の京成杯勝ちの他、重賞で2着が3回ある実績馬。栗東CWコースで先行して遅れた1週前追い切りを見る限り、まだピリッとしていない印象だが、今週の最終追い切りで変わる可能性はある。

 昨年2着のフルーキー(栗東・角居勝彦厩舎、牡7歳)は、今年に入って小倉大賞典6着、金鯱賞15着、新潟大賞典4着と勢いがひと息。それでも6〜8月の夏場は【1・2・0・1】と相性がいいので侮れない。

 ヒストリカル(栗東・音無秀孝厩舎、牡8歳)は昨年のこのレースでは6着だったが、続く秋の毎日王冠では3着と強豪相手に好走しており、東京芝1800メートルは得意とみていい。8歳だが、前走のメイS(4着)では上がり3ハロン32秒7の切れ味を披露。まだまだ非凡な脚力は健在で、展開が向けば上位争いができるはずだ。

エプソムCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【クイーンC】桜一直線!ミヤビ重賞イッキ獲り 2017年02月12日() 05:03

 第52回クイーンカップ(11日、東京11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指)、別定、芝1600メートル、1着本賞金3500万円=出走16頭)中団外めから力強く伸びた1番人気アドマイヤミヤビが、レース史上2番目となる1分33秒2(良)の好時計で快勝。3連勝で重賞初制覇を飾った。騎乗したクリストフ・ルメール騎手は昨年のメジャーエンブレムに続く連覇となった。今後は桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)、オークス(5月21日、東京、GI、芝2400メートル)へと進む。2着にはアエロリット、3着にフローレスマジックが入った。

 ハイレベルな3歳牝馬戦線に新たなスター候補が現れた。アドマイヤミヤビが未勝利戦、百日草特別に続く3連勝で重賞タイトルを奪取だ。

 「マイルで外枠という難しい条件でも、いいレースができた。逃げた馬もチャンスのある馬だったので残り200メートルまでどうなるか分からなかったけど、最後にいい瞬発力を使ってくれた。GIを取れる力があるし、桜花賞もチャンスがある」

 4戦すべてで手綱を取るルメール騎手が改めて能力の高さを口にした。適性より短めのマイル戦だけに反応はいつもほど鋭くはなかったが、エンジンがかかってからは驚異の破壊力。中団からメンバー最速となる上がり3ハロン33秒6の豪脚でライバルをねじ伏せた。

 友道調教師は「血統は全然違うけど、性格が似ている。普段はおとなしくてもレースで走るところがね」と2012年の勝ち馬で、のちにGI2勝を挙げたヴィルシーナとイメージを重ねる。「数字(2キロ増)はそう変わらなかったけど、ひと回り大きくなった印象」と成長も実感したようだ。

 この後は桜花賞オークスのローテを歩む。ルメール騎手は無敗の2歳女王ソウルスターリングというお手馬がおり鞍上は流動的だが、将来が楽しみであることは確か。昨年のメジャーエンブレムなど、過去10年の優勝馬から4頭のGI馬が出ている出世レースを制したアドマイヤミヤビからますます目が離せない。 (板津雄志)

★発馬機が破損

 11日の東京11RクイーンCの発走直前に発馬機(ゲート)の一部が破損するアクシデントがあった。(5)サクセスラインが枠入りの際に後肢で(3)番枠の後扉の掛け金(後扉をロックするもの)を蹴ったため破損。部品をとり替えて事なきを得たが、定刻より4分遅れでの発走となった。

★11日東京11R「クイーンC」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載

アドマイヤミヤビ

 父ハーツクライ、母レディスキッパー、母の父クロフネ。芦毛の牝3歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は近藤利一氏。戦績4戦3勝。獲得賞金5364万円。重賞初勝利。クイーンCは、友道康夫調教師が2012年ヴィルシーナに次いで2勝目、クリストフ・ルメール騎手は06年コイウタ、16年メジャーエンブレムに次いで3勝目。馬名は、「冠名+優雅な」。

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【今日のキラ星】フナウタ2017年01月28日() 05:00

 【京都6R】半姉コイウタは、2007年のヴィクトリアマイルを制し、06年の桜花賞で3着。半兄のベールドインパクトも12年の菊花賞で4着に好走し、GIIの2着が2回ある。伯母に重賞3勝のビハインドザマスクなど近親にも活躍馬がずらり。12月上旬から坂路とCWで調整され、乗り込み十分だ。「まだ緩い面があるし、走りも粗削りですが、脚力があります」と今野調教師も素質を評価している。

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【東西現場記者走る】ウインファビラスの底力! 2016年04月08日(金) 05:06

 1週間の密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画。桜花賞を担当する東京サンスポの藤沢三毅記者(30)は連載4日目、ウインファビラスに注目した。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズで2着の実績がありながら、意外に人気はなさそう。“3強”ムードの中、主戦の松岡正海騎手(31)=美・フリー=は一発を狙っている。

 ほぼ満開となった栗東トレセンに対し、美浦の桜はまだ8分咲きといったところ。まるで桜の女王が凱旋(がいせん)するのを待っているかのようだ。

 3年ぶりの桜花賞制覇を目指す関東にも見逃せない馬がいる。美浦トレセンに移動して迎えた取材4日目。ウインファビラスにターゲットを定め、ここまでの全6戦で騎乗している松岡正海騎手を直撃した。

 「3強を倒したいね」。2007年ヴィクトリアマイル(コイウタ)、09年天皇賞・春(マイネルキッツ)と、GI2勝をともに12番人気で挙げている強心臓を持つ男は強気だ。

 阪神JFでメジャーエンブレムの2着に入った実力がありながら、前走のチューリップ賞で10着に敗れたことで評価は急落。しかし、畠山調教師が「休み明けで筋肉量がだいぶ落ちていました」と振り返るように、阪神JF以来3カ月ぶりで本調子ではなかった。

 「前走後も反動は出なかったし、今回は中身が違います」とトレーナーは変わり身を強調。デビュー前から調教をつけて誰よりも状態を把握している松岡騎手も「馬体に張りが出てきたし、前走より状態は断然いいよ」と自信を見せる。

 「僕が乗った牝馬の中でも、コイウタマイネイサベル(府中牝馬Sなど重賞3勝)と遜色ないレベルだと思っています」と能力を高く評価。阪神JFのレース前には「好勝負になる」と言い放ち、10番人気の低評価を覆した。

 「牝馬らしからぬタフさがあるし、負けん気が強くて女番長みたい」と独特の言い回しで非凡な勝負根性を表現し、「精神的にだいぶ強くなったし、数字で表れないところに上積みがある」と成長度にも太鼓判を押す。

 枠順は〔8〕枠(16)番に決定。畠山師は「ちょっと外めになったけど、阪神JFが(13)番だったし、決め打ちをするような馬ではないので、問題ないでしょう」とそれほど気に留めていない。

 意外性を秘める人馬が、春の嵐のような波乱を巻き起こす予感がする。 (藤沢三毅)

★桜花賞の枠順はこちら

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【クイーンC】メジャーエンブレム圧巻タイムVで桜へ 2016年02月13日() 16:00

 13日の東京11Rで行われた第51回クイーンカップ(3歳牝馬オープン、GIII、芝1600メートル、16頭立て、1着賞金=3500万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気メジャーエンブレム(美浦・田村康仁厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分32秒5(良)。

 これが女王の底力だ。昨年の最優秀2歳牝馬に輝いたメジャーエンブレムが今期初戦を1分32秒5という驚異的なタイムで圧勝。タイトルにふさわしい走りを見せ、桜花賞(4月10日、阪神、GI、芝1600メートル)に大きく前進した。

 レースは好スタートを切ったメジャーエンブレムがマイペースに持ち込む。コパノマリーンが2番手につけ、さらにビービーバーレルが続いた。ペースを落とすことなく逃げるメジャーエンブレムだが、手応えは余裕たっぷり。ルメール騎手の軽いアクションに応えてあっさりと後続を突き放し、最後に右ステッキが1発入っただけで5馬身差の圧勝劇を演じた。勝ちタイムは、レースレコードを一気に1秒5も塗り替える好タイム。2着は7番人気のフロンテアクイーンで、さらに1/2馬身差の3着には6番人気のロッテンマイヤーが入っている。

 メジャーエンブレムの勝利は記録ずくめのVで、単勝の払戻金130円はクイーンCの最低払戻額。単勝支持率61.0%は1994年のヒシアマゾン(54.7%)を大きく上回る歴代優勝馬トップの支持率だった。また、2着につけた5馬身という着差も、グレード制導入後の1984年以降では、1989年(カッティングエッジ)の4馬身差を上回る最大着差となっている。

 メジャーエンブレムは、父ダイワメジャー、母キャッチータイトル、母の父オペラハウスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)サンデーレーシングの所有馬。通算成績は5戦4勝。重賞はGI阪神ジュベナイルフィリーズ(2015年)に次いで2勝目。田村康仁調教師は2009年ディアジーナに次いでクイーンC2勝目、クリストフ・ルメール騎手は06年コイウタに次いで2勝目。

 ルメール騎手は「強かった。きょうは休み明けでしたが、とても乗りやすかった。いいスタートで、すぐリラックスしてハナに立つと、そのあとは長く脚を使いました。桜花賞? もちろん。きょうはとてもリラックスしていてびっくりしました。これなら2000メートル、2400メートルでも(競馬が)できます」と早くも2冠制覇まで見据えていた。

★13日東京11R「クイーンカップ」の着順&払戻金はこちら

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コイウタの関連コラム

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ヴィクトリアマイルは、中距離路線の差し、追い込み馬不振。
前哨戦の着順入れ替わりも激しくミッキーアイルは......。

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 秋のエリザベス女王杯が芝2200mならば、春のヴィクトリアマイルは芝1600m。秋がステイヤーも出走する長距離指向の強い中距離戦ならば、春はスプリンターも出走する短距離指向の強いマイル戦。この秋と春の古馬牝馬路線の距離やレースの質の違いから、これまでにヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯を連覇した馬はいません。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 例年、中距離路線の実績馬が上位人気に支持されますが、あのウォッカやブエナビスタも後方からレースを進めて、取りこぼしたのがこのレースです。なぜならヴィクトリアマイルは、1分31秒台が飛び出すほどの超高速馬場で行われることもあり、前半2F目に10秒台半ばが計測されることがしばしば。これにより中距離路線を主体に使われて来た馬は、序盤ゆったりのレースに慣れてしまっているため、スピードに乗り損なって置かれてしまうことが間々あります。

 2007年のこのレースでは、前年のエリザベス女王杯を1着降着したカワカミプリンセスが、このレースでは追走一杯の10着に凡退したこともありました。また、昨年のショウナンパンドラも休養明けの大阪杯(芝2000m)で3着と好戦した後の一戦で出遅れ、2F目でも押して押して出して行った分、最後はミッキークイーンとの叩き合いに敗れる形での3着でした。

 つまり、前走で中距離戦を使われている馬、特に中距離戦で後方からレースを進めているような馬は、追走に苦労することが多いため、この一戦においてはマイナスであるということ。良馬場なら基本的には短距離戦でも通用するスピード、そこからもうひと足使えるような馬が有利です。マイル戦で先行して結果を出しているような馬が、このレースには向くでしょう。

 また、ヴィクトリアマイルは、決め手を生かしたい馬が多い牝馬の限定戦らしく、東京マイルとしてはペースが上がり切らないことが多いレース。しかも、今年は先行馬揃いで内枠の馬が競り合って淀みなく流れた昨年とは一転して・・・

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2012年05月09日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第184話ヴィクトリアM(謎解き編)〜
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第184話 「ヴィクトリアM」


07年 34.8-23.4-34.3 =1.32.5 ▼4±0△ 7 平坦戦
08年 35.7-24.3-33.7 =1.33.7 ▼8▼2△ 5 瞬発戦
09年 34.7-23.9-33.8 =1.32.4 ▼7▼4△10 瞬発戦
10年 33.8-23.7-34.9 =1.32.4 ▼4▼3△ 7 平坦戦
11年 33.5-22.4-36.0 =1.31.9 △3△4△ 4 消耗戦

昨年はスタート2F目以降一度もラップが緩まない激流の消耗戦となりましたが牝馬限定戦でもありこれはレアケースと考えてもいいと思います。
基本的には「斬れ重視」で上がり33秒台が使える馬が有利。
そして過去のラップギアを見ると連続した加速というのがポイントかなと思います。
では連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
コイウタ      【瞬3平0消3】
エイジアンウインズ 【瞬3平1消3】
ウオッカ      【瞬9平2消0】
ブエナビスタ    【瞬5平3消0】
アパパネ      【瞬6平1消0】
2着馬
アサヒライジング  【瞬3平2消0】
ウオッカ      【瞬7平0消0】
ブラボーデイジー  【瞬1平5消0】
ヒカルアマランサス 【瞬4平1消0】
ブエナビスタ    【瞬8平5消0】

瞬発戦実績が重要なのはもちろんですが平坦戦実績もそれなりに持ち合わせている印象。
やはり一瞬の加速だけではなく連続加速がポイントなので「長く使える脚≠平坦戦実績」ということなのでしょう。
当たり前ですがやはり「東京コースらしいレース」ということです。
だって、エイジアンウインズブラボーデイジーヒカルアマランサス以外は全て東京芝重賞で連対経験があった馬ばかりですから。
ちなみにエイジアンウインズブラボーデイジーの2頭はその年のヴィクトリアMが東京コース初体験。
ヒカルアマランサスは1600万(2着)の1戦のみの経験でした。
東京芝重賞での勝ち馬というのはポイントが高いでしょう。
アパパネホエールキャプチャアプリコットフィズ
2着経験であれば
アニメイトバイオマイネイサベル
が該当します。
では東京重賞実績以外のファクターはどうか?となりますが、近年では東京コースだけでなく重賞実績が重要となっています。

重賞勝利経験あり 5-4-3-41 勝率9.4% 連対率17.0% 複勝率22.6%
重賞勝利経験なし 0-1-2-33 勝率0.0% 連対率 2.8% 複勝率 8.3%

重賞ウイナーが断然優秀という結果になっています。
重賞勝利経験がないのに2着になったのはアサヒライジング(G2着2回、3着1回の実績ある)
3着はブルーメンブラット(G2着1回3着1回)とショウナンラノビア(重賞未経験&条件戦を連勝中)の2頭でした。
重賞ウイナーは上記の5頭以外では
フミノイマージンレディアルバローザマルセリーナドナウブルーグランプリエンゼルクィーンズバーンオールザットジャズ
が該当します。

・斬れ(先週の様な馬場なら重要ではないですがBコース替わりでどうか)
・瞬発戦&平坦戦実績(連続加速ラップ)
・重賞実績
・内枠有利
辺りがポイントかと思います。
内枠有利は特に「1番枠」で1-2-2-7(複勝率41.7%)と好成績を収めています。
最後の直線でかなりの向かい風だった09年はウオッカが独走で勝利となりましたが2着3着にはブラボーデイジーショウナンラノビアが「1番枠」「先行」「大型馬」というコンボで高配当となったのも見逃せないケースでしょう。

私の今のところのイチオシはホエールキャプチャ
クイーンCの勝ち馬でもあるし同舞台はおそらく得意条件。
差しても先行してもちょっとだけ足りないレースが続いたが混戦のメンバーならば主役に躍り出ても不思議はない。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ホエールキャプチャアパパネマイネイサベル


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年05月07日(月) 00:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」ヴィクトリアマイル2012前走分析
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同じ条件のNHKマイルカップはマイル以上での実績が重要なレースだが、ヴィクトリアマイルはマイル以下での実績が重要なレースとなっている。

以下は、過去5年の優勝馬と1400〜1600mのレースで最高指数を記録したレースの一覧である。

■2011年 アパパネ
56.5 読売マイラーズカップ(4着)

■2010年 ブエナビスタ
55.2 桜花賞(1着)

■2009年 ウオッカ
60.0 安田記念(1着)

■2008年 エイジアンウインズ
56.9 阪神牝馬ステークス(1着)

■2007年 コイウタ
55.5 桜花賞(3着)

以上より、過去1年以内の古馬混合の重賞で56.5以上の指数を記録しているか、桜花賞で55.2以上の指数を記録していることが条件と言える。

それでは、今年の出走予定馬の中から、上記の条件を満たしている馬をピックアップしてみよう。

アスカトップレディ
57.1 京都金杯(3着)

アパパネ
57.5 安田記念(6着)

アプリコットフィズ
57.8 富士ステークス(2着)

クィーンズバーン
57.3 阪神牝馬ステークス(1着)

スプリングサンダー
56.5 阪急杯(2着)

フミノイマージン
56.8 阪神牝馬ステークス(3着)

マルセリーナ
57.3 阪神牝馬ステークス(2着)
57.1 マイルチャンピオンシップ(6着)

条件を満たしているのは以上の7頭で、特に1600mの牡馬混合戦での実績がある4頭(アスカトップレディアパパネアプリコットフィズマルセリーナ)の中から今年の勝ち馬が出る可能性が高い。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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2011年05月11日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第113話ヴィクトリアM(謎解き編)〜
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第113話 「ヴィクトリアM」

06年 35.4-24.3-34.3 =1.34.0 ▼8▼1△3 瞬発戦 稍重
07年 34.8-23.4-34.3 =1.32.5 ▼4±0△7 平坦戦
08年 35.7-24.3-33.7 =1.33.7 ▼8▼2△5 瞬発戦
09年 34.7-23.9-33.8 =1.32.4 ▼7▼4△10 瞬発戦
10年 33.8-23.7-34.9 =1.32.4 ▼4▼3△7 平坦戦

東京マイルのG汽譟璽垢砲靴討鰐毒聾堕蠕錣箸いΔ海箸發△辰特翦廚呂笋箚砲澆笋垢ぁ
08年は中盤が24.3秒とかなり緩んだので1400m戦までしか経験のなかったエイジアンウインズウオッカに競り勝つという結果にもなっています。
とにかくこのレースに勝利するには瞬発戦が最重要ファクターであることは間違いないでしょう。
過去5年では展開のばらつきは多少ありますが「勝ち馬は全て上がり33秒台」となっています。
上がり33秒台での好走歴というのはあった方がベターでしょう。
過去5年の勝ち馬で唯一これに該当しないのは12番人気で勝利したコイウタ
このレースまでの上がり最速が34.1秒とやや足りませんが東京コース1-1-1-0と相性の良さを加えての勝利だったかもしれません。

瞬発力というファクターから考えると血統的にはやはりサンデーサイレンス。
3着以内に入った馬の15頭中ほとんどサンデーの血を持っていて父も母父もサンデー系でない馬は僅か3頭しかいませんでした。
しかも連対したのはウオッカだけでその他の2頭は3着という結果でした。
過去の人気馬でもカワカミプリンセススイープトウショウベッラレイアラドラーダなどサンデー系でない馬が敗退しています。
今年はアパパネがサンデーの血を持っていません。
ウオッカの様になるかカワカミプリンセスの様になるか注目です。

前走では阪神牝馬S組が5頭と最も多く3着以内に入っていますがそのレースで好走した馬がヴィクトリアMでも好走した訳ではありません。
阪神牝馬Sは阪神芝1400mコースで行われるためレースの質がヴィクトリアMとは異なります。
ここの取捨選択でポイントとなるのがヴィクトリアMのレースのペースです。

ヴィクトリアMで3着以内に入った馬で
【阪神牝馬S上位だった馬】
06年 エアメサイア
08年 エイジアンウインズブルーメンブラット
【阪神牝馬Sで下位だった馬】
07年 アサヒライジング
10年 ヒカルアマランサス

となっています。
ここから分かることは中盤が緩んで走破時計が1分33秒以上となった年は阪神牝馬S上位組は好走可能、中盤がやや締まって33秒を切るような年は阪神牝馬S組はむしろ敗退組に妙味ありと言えるでしょう。
今年はアンシェルブルースプリングサンダーが上位組になります、結果は如何に。

脚質的には牝馬の切れ者が揃いやすいレースなので追い込み馬には厳しいでしょう。
4角10番手以下で勝利したのはブエナビスタのみとなっています。
先行馬有利とまではいかないですが後方一気の競馬しか出来ない馬は展開負けする可能性は高いと思います。
その他のファクターでは外枠よりは内枠有利なレースとなっています。

破壊力のブエナビスタvsオールラウンダーのアパパネという構図になりそうなのが今年のヴィクトリアM。
海外帰りとマイルの距離なら逆転可能と思いアパパネを上にみます。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
アパパネブエナビスタショウリュウムーン
カタイなぁ、でも仕方なし。


(補足)
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2011年05月09日(月) 14:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」ヴィクトリアマイル2011前走分析
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同じ条件のNHKマイルカップはマイル以上での実績が重要なレースだが、ヴィクトリアマイルはマイル以下での実績が重要なレースとなっている。

以下は、過去4年の優勝馬と1400〜1600mのレースで最高指数を記録したレースの一覧である。

■2010年 ブエナビスタ
56.7 桜花賞(1着)

■2009年 ウオッカ
62.3 安田記念(1着)

■2008年 エイジアンウインズ
58.9 阪神牝馬ステークス(1着)

■2007年 コイウタ
56.8 桜花賞(3着)

■2006年 ダンスインザムード
58.6 マイルチャンピオンシップ(4着)

それでは、今年の出走予定馬から1400〜1600mのレースで56.7以上の指数を記録している馬をピックアップしてみよう。

アンシェルブルー
58.1 阪神牝馬ステークス(2着)
58.6 奥多摩ステークス(1着)

エーシンリターンズ
59.1 ユートピアステークス(1着)

カウアイレーン
59.2 タ−コイズステークス(1着)
56.8 新馬(1着)

サングレアズール
57.8 六甲アイランドステークス(1着)

■ショウリュウム−ン
57.5 京都牝馬ステ−クス(1着)

スプリングサンダー
57.2 阪神牝馬ステークス(3着)
57.1 宇治川ステークス(2着)

ブエナビスタ
56.7 桜花賞(1着)

ラドラーダ
57.2 未勝利(1着)

条件を満たしているのは以上の8頭で、特に重賞実績のある4頭(アンシェルブルーショウリュウムーンスプリングサンダーブエナビスタ)の中から今年の勝ち馬が出る可能性が高い。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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2010年05月11日(火) 09:00 鈴木和幸
【鈴木和幸G1コラム】 ヴィクトリアマイルの思い出
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●人気薄の穴馬を見つけるよりもっと大切なことは、、、。

 
今年でまだ5回めと、新設されて間もないG機Ε凜クトリアマイル。

それでも過去4年を振り返ればさまざまな思いがある。

記念すべき第1回の平成18年は、
◎のダンスインザムードが勝ち、
2着に○のエアメサイア
3着には特注馬に取り上げたディアデラノビアが突っ込んできて、
馬単1860円、3連単1万1650円を本線で的中させることができた。

これは、◎ダンス、○エアの狙いがよかったのは確かだが、
この予想を引き出せたのは、
1番人気のラインクラフトを、
「体重が減ってきて前走がギリギリのつくり、もう上がりめはない、むしろ調子落ちが心配」と、
▲にしか評価しなかったおかげである。

 
2回めの翌19年は、
前年のお返しとばかりに無印のコイウタに勝たれ、
2着がかろうじて△のアサヒライジング
3着はまたまた無印のデアリングハート
◎を打ったディアデラノビア電光掲示板にも載らない6着と、惨たんたる結果だった。

馬連も馬単も万馬券、3連複でさえ23万5020円もつけ、
3連単にいたっては228万3960円の大、大万馬券。

これには予想を外した悔しさを通り越して、
ただただア然としていたように思う。

 
このようにレースが荒れるのは、
人気薄の馬が飛び込んできたからだが、裏を返せば人気馬がズッコケた結果でもある。

この年のせめてもの救いは、
単勝2.1倍の圧倒的支持をえていたカワカミプリンセスに、
「初めてのマイルが心配。ここ3戦、2000メートル以上のレースを使ってきているのだから、1400で勝っているといっても過信は禁物。ずばり、1600は短すぎる」と、警鐘を鳴らし、
これまた▲にしか評価しなかったことである。

カワカミはその時まで1着入線→12着降着のエリザベス女王杯を含め、
一度も競馬では負けたことがなかった馬だけに、
評価を下げるにはいささか度胸がいったが、
中団のまま見せ場なしの10着、これだけはうまくいった。

 
一昨年の第3回にはあのウオッカが出走し、単勝2.1倍と多くの支持を受けていた。

しかし、私は◎も○も▲もつけず、注にまで評価を落とした。

つまり、その年のヴィクトリアマイルは荒れるとの予想である。

結果的に見れば、
ウオッカは2着だったから私の荒れるとの読みは外れてしまったことになるが、
1番人気のウオッカの評価を4番手に下げたことに後悔はない。

いや、間違っていなかったといまでも思っている。

 
なぜって、ウオッカは2着確保とはいえ、
5番人気でしかないエイジアンウインズに完敗し、
3着ブルーメンブラットにハナ差まで追い詰められてしまったのだから。

レース後、武豊は、
「このメンバーでは勝たなきゃいけないんだけどね」
と話していたが、まったくその通り。

いや、私は、
「負けてはいけないレースだったのに」
といいたい。

 
当時、ウオッカの評価を大きく下げたことについて、私はこう説明している。

「ドバイ遠征の疲れが残り、体はガレたまま。だから思い通りの調教ができず、最終追い切りこそ5F65秒台がでたが、そこまでは軽めばかり、本調子にはほど遠い」
と。

案の定、レース当日の馬体重はドバイ遠征前の京都記念と比べて16キロ減、
デビュー以来の最低478キロしかなかった。

極言してしまえば、ウオッカはこのレースに出るべきではなかった、
それほど体調は良くなかったのだと思う。

「それでもこのメンバーなら勝てる」

1着賞金は9000万円と高額だし、
そんな安易な考えでの出走だったようにも思えたからこそ、思い切って評価を下げたのだ。

負けても2着を死守したのはウオッカの地力というなかれ、
あれは地力なんかじゃない。

こういっては他の馬たちに失礼だが、
弱敵メンバーに恵まれただけである。

その証拠に勝ち時計は、
前年のコイウタの1分32秒5より1秒2も遅い1分33秒7でしかなかったのである。

ウオッカはさらに遅い1分33秒8。

ウオッカほどの馬だ、調子は悪くてもこれくらいには走れる。


この翌年、つまり、もう一度ウオッカが出走してきた昨年と比較してみよう。

同じようにドバイ遠征帰りではあったが、
このときはケアがうまくいき、時計を6本も出せたし、
1週前の時点で5F63秒2−36秒5を馬なりでマークしたほど。

最終追い切りはといえば、
鞍上が抑えるのに苦労する気合の乗りで、極上の切れ味ラスト1F11秒2。

レースでは2着馬を7馬身もぶっちぎり、
時計は1分32秒4、これがウオッカの本当の実力。

一昨年は本当に走れていないだろう。

 
第1回のラインクラフトといい、
第2回のカワカミプリンセスといい、
そして、一昨年第3回のウオッカといい、
多くの支持を受けた馬たちがことごとく負けている。

声を大にして叫びたいのは、
穴馬探しもけっこうだが、
来そうでこない人気馬を見つけ出すことはもっと大切、
それが高配当馬券ゲットの早道、ということである。

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コイウタの口コミ


口コミ一覧

松岡正海のバースデイ

 tntn 2017年07月18日(火) 01:31

閲覧 128ビュー コメント 26 ナイス 114

海の日などで盛り上げて頂きました松岡騎手。
 
本日、誕生日です。おめでとうございまーす。(∩´∀`)∩
 
昨日のマーキュリーカップでも、ドリームキラリで、0.5秒差の4着で、
 
本当の意味での松岡正「海の日」の優勝となりそうでした。ヾ(ーー )
 
2003年デビューで、現在中央勝利が759勝(現役23位)(同期・現役/石橋脩。佐久間寛)
 
勝利数のピークは、2008〜2010で、90〜100勝を記録してます。
 
2011からは、ケガの影響で勝ち星を少なくしていますが、
 
2003の初重賞・ウイングランツ〜今年のウインブライトまで、
 
13年連続で重賞勝利(28勝)はさすがの一言です。
 
中央G1は、コイウタのヴィクトリアマイルと(2007)マイネルキッツの天春(2010)の2勝です。
 
が!
 
今後また、脚光を浴びてホシーノ。。。待つおかまさに。。。ヾ(ーー )ヾ(ーー )
 
***********
 
ROBO-チェップ
 
http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=580fc4bcc6&owner_id=4a85df85ef

 銀色のサムライ 2017年05月12日(金) 20:32
京王杯SC 予想
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もうすぐデビュー予定の2歳馬を対象とした千葉サラブレッドセールが船橋競馬場で行われました。

今年の千葉サラブレッドセールの目玉はG1馬・コイウタの子供(牡・ロードカナロア産駒)。

セール前に行われた公開調教では2ハロン25秒50−1ハロン11秒70という時計をマークし、
上場馬の中で最高の4100万円(税抜)で落札されました。

5000万円以上で落札されるのかな?と思っていたんですけど、
ロードカナロア産駒が未知数である事と、公開調教の時計が平凡だった事がマイナスに働いたようですし、
セリの順番が20番目と早めだった事も影響したのかもしれません。

他の馬についても公開調教の時計だけはチェックしたのですが、
どの馬もそこそこの時計しか出していないので、アッと驚くような大物はいなかったのかな?という印象を持っています。

この時期のセールはダート専門の馬が多く出てきますので、
POG的にはあまり参考にならないイベントかもしれませんけど、
コイウタとロードカナロアの子供だけは別格ですから、POGリストにピックアップしておきたいです。


【京王杯スプリングカップ】

◎グランシルク

今週から東京芝コースはBコース替わりになりますし、
明日の雨がいつから降るのか、どの程度降るのか、というところが不透明ですけど、
どんな馬場傾向になっても対応できそうなグランシルクから勝負します。

デビューから4歳春までは「中山>東京」というイメージが強かったのですが、
6走前の相模原特別(1000万・東京芝1400m)を快勝して以降、
忙しい競馬になりやすい中山よりも、長い直線で末脚を活かせる東京向きの馬にシフトしたようです。

前走・ダービー卿CTは展開不向きの中、鋭い脚を使って3着を確保。
やや緩い馬場にもしっかり対応しましたし、今回も出走するキャンベルジュニアとはハナ差の接戦でしたから、
東京コースへの適性が高くなった今ならキャンベルジュニアを逆転できるのでは?と考えました。

最終追い切りの動きも文句なし!
時計自体は馬場の内めを通ったものなので強調材料にはなりませんが、
雄大なフットワークでありながら、軽快な動きを見せていますので、万全な状態で出走できるはずです。

苦手なスタートを5分に切る事ができれば、1着でゴールインしてくれる事でしょう。


相手については馬場状態を踏まえながら選んでいきたいです。
現時点では、キャンベルジュニア・サトノアラジン・ブラヴィッシモ・レッドファルクス・ダッシングブレイズあたりを相手として考えています。

馬場が極端に悪くなるようなら、
不良馬場だったファルコンSを快勝しているトウショウドラフタを加えたいです。

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 グリーンセンスセラ 2017年01月31日(火) 11:14
【ブレイクタイム】 「サヤネエ」デビュー「サヤネエ 
閲覧 71ビュー コメント 0 ナイス 4

NMB48山本彩が「サヤネエ」デビューに感動! アイドル「名付け親」の競走馬の戦績は......━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル /2017年01月30日 13時00分00秒

 アイドルグループNMB48の人気メンバー、山本彩の愛称と同名である競走馬「サヤネエ(牝3 美浦・和田厩舎)」が29日の東京競馬場でデビューした。

 山本のファンやアイドルファンかも注目されていたサヤネエ。しかも鞍上がこちらも競馬界の新アイドル・藤田菜七子騎手となれば、より注目されるのは当然だ。

 デビュー戦の結果はといえば、16頭立てで後方からレースを進め、押し上げるも6着敗退。素質は見せたものの、今後はもう少し前でレースをする器用さが求められるかもしれない。

 この結果に、山本本人もTwitterで反応。「サヤネエ!!デビュー&6位おめでとうございます!!名前以外にも運命というか親近感というか、、凄く感じてしまってます。。被り物もヒョウ柄でNMB感、、本当に嬉しいを越えて感動です」(原文ママ)と、自身のニックネームのついた馬のデビューに心震わせていたようだ。

 サヤネエの陣営やオーナーと、山本やAKBグループとは一切関係ないようだが、名前が同じとなれば親近感を感じてしまうもの。これまでもAKB48など、アイドルタレントが競走馬の名付け親となったことがあった。

 AKB48の小嶋陽菜は、2013年にデビューしたモンドシャルナの名付け親となった。乃木坂46の白石麻衣はレッドディザイアの弟にキミノナハセンターという名をつけたことがある。どちらもなかなか1000万下の壁を越えるこができていないが、それでも未勝利ではない。

 アイドルタレントが名をつけたところで活躍した馬でいえば、2008年デビューの「ハシッテホシーノ」の名づけ親となったほしのあきだろう。デビューして未勝利、500万下と勝ち上がり、オークス、秋華賞にも出走を果たしている。

 馬主としては今をときめく北島三郎オーナーのキタサンブラックや前川清オーナーのコイウタなどG1ホースも存在する。名付け親でもオーナーでもないが、サヤネエが今後どれだけ活躍するのか注目だ。

あとラインハートもターフ実走中。 これでいいのだ!

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2008年2月2日東京新聞杯 G310着
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2008年2月2日 東京新聞杯 G3 10着
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