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ヴィクトリアマイル G1   日程:2018年5月13日() 15:40 東京/芝1600m

ヴィクトリアマイルニュース

ヴィクトリアマイルVのジュールポレール、安田記念回避
 ヴィクトリアマイルでGI初制覇を飾ったジュールポレール(栗・西園、牝5)は、視野に入れていた安田記念を使わず、秋競馬に備えることになった。「安田記念は中2週になるので使わないことにしました」と西園調教師。同馬は18日、宮城・山元トレセンを経由して北海道・追分ファームリリーバレーに放牧に出される。秋は府中牝馬S(10月13日、東京、GII、芝1800メートル)をステップにマイルCS(11月18日、京都、GI、芝1600メートル)を目指す。★ジュールポレールの競走成績はこちら
2018年5月18日(金) 05:00

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【ヴィクトリア】ジュールポレール、重賞初VがGI初制覇!
 第13回ヴィクトリアマイル(13日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)幸英明騎乗で8番人気のジュールポレールが、ゴール前の大激戦を制した。昨年の3着馬で、重賞初制覇がGIとなった。タイム1分32秒3(稍重)。この後は安田記念(6月3日、東京、GI、芝1600メートル)が視野に入る。2着は1番人気のリスグラシュー、3着は7番人気のレッドアヴァンセ。連覇を狙ったアドマイヤリードは8着に敗れた。 大きな大きなハナ差だった。熾烈(しれつ)を極めた雨中での大接戦。ジュールポレールは先に抜け出したレッドアヴァンセを捕らえたものの、外からリスグラシューの急追を受け、鼻面をそろえてゴールした。 「はっきりいって、どっちが勝ったかわかりませんでした」 幸騎手はレース直後、半信半疑だったが、写真判定の結果、見事に昨年3着の雪辱を果たした。重賞挑戦5度目でつかんだ初Vはうれしい女王の座。「チャンスが何回かありながら、なかなか勝たせることができませんでした。GIを勝ててうれしいです」と喜びをかみしめた。 行き脚がつかず道中は8番手。想定よりやや後ろの位置にも「最後はいい脚を使ってくれるのがわかっていた」とジョッキーは冷静だった。じっと脚を温存し、抜群の手応えで直線へ。馬場のいい外めを通って一気の伸びを見せた。 前走のサンケイスポーツ杯阪神牝馬S(5着)で賞金加算に失敗した。賞金面での除外も心配されたが、登録はフルゲートにぴったりの18頭とツイていた。14戦中12戦でコンビを組んでいる幸騎手は「もともと能力は高く、少しかみ合えば大きいところを取れると思っていました。ちょうどいいくらいの雨も降って、きょうはすべてがかみ合いましたね」と“強運”を喜んだ。 西園調教師にとっては、半兄のサダムパテック(2012年マイルCS)以来のGI制覇。「最初から大きい仕事をしてくれると期待していましたが、脚部不安がなくなってしっかり仕上げられた。やっとお兄ちゃんの域に達したかな。これからもっと大きなレースに挑んでいきたい」と、ゆかりの血統での勝利に喜びもひとしおだった。 今後は安田記念が視野に入っている。フランス語で白夜という意味のジュールポレールが、明るい未来への第一歩を踏み出した。(斉藤弘樹)★13日東京11R「ヴィクトリアM」の着順&払戻金はこちら★アラカルト ◆きょうだいによるGI制覇 ジュールポレールは半兄サダムパテック(父フジキセキ、2012年マイルCS)に次ぐきょうだいでのGI制覇となった。きょうだい馬でのJRA・GI制覇は最近では姉ラキシス(14年エリザベス女王杯)、弟サトノアラジン(17年安田記念)=ともに父ディープインパクト=の例がある。 ◆幸英明騎手 JRA・GIは03年牝馬3冠(いずれもスティルインラブ)、08年高松宮記念(ファイングレイン)、14年チャンピオンズC(ホッコータルマエ)、17年高松宮記念(セイウンコウセイ)に次ぐ7勝目。 ◆西園正都調教師 JRA・GIは01年阪神JF(タムロチェリー)、10年マイルCS(エーシンフォワード)、12年マイルCS(サダムパテック)に次ぐ4勝目で、全てマイル戦。 ◆ディープインパクト産駒 13、14年ヴィルシーナに次ぐ3勝目。JRA・GIは42勝目。 ◆関西馬 6連勝での9勝目。関東馬は4勝。
2018年5月14日(月) 05:09

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【ヴィクトリア】またまた届かず…リス2着
 第13回ヴィクトリアマイル(13日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)またしても戴冠は成らず。1番人気リスグラシューは、中団後ろから上がり3ハロン最速の32秒9を繰り出したが、ハナ差届かず、GI4度目の2着に泣いた。 武豊騎手は「あそこまでいったら、勝ちたかった」と唇をかむ。「外枠でね。クリストフ(ルメール騎手=ソウルスターリング)の位置で競馬ができたらよかったんだけど…。枠の差が出たかな」と(16)番枠を嘆いた。 矢作調教師は「GI級の力があるのに、勝たせられないのは私の力不足。でも、馬はよく頑張った。まだ4歳春のハーツクライ産駒。もっと良くなる」と前を向く。この後は安田記念を視野。「牡馬相手でも勝負になる」と逆襲を誓った。★13日東京11R「ヴィクトリアM」の着順&払戻金はこちら
2018年5月14日(月) 05:06

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【ヴィクトリア】アドマイヤリード、連覇夢散8着
 第13回ヴィクトリアマイル(13日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)史上3頭目の連覇を狙った2番人気アドマイヤリードは8着。中団の内で勝ち馬を斜め前方に見ながらレースを進めたが、直線で追い出すと雨でぬかるむ馬場に苦しめられて、持ち味の瞬発力が生かせなかった。 「直線は思ったよりも伸びなかった。渋った馬場でもこなせると思ったが、きょうは馬場を気にしていた」とM・デムーロ騎手は肩を落とした。★13日東京11R「ヴィクトリアM」の着順&払戻金はこちら
2018年5月14日(月) 05:05

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【ヴィクトリア】アエロリット、悔し落鉄4着
 第13回ヴィクトリアマイル(13日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)3番人気アエロリットは、外の好位から直線で抜け出しを図るも、末脚が鈍って4着に敗れた。 戸崎騎手は「形は良かったけど、ジリジリとしか伸びなかった。もう少しリラックスしていたら違ったかも。馬場もいい方が良かったかもしれない」と、わずか0秒1差の敗戦を悔しがった。レース後には左前脚の落鉄が判明。菊沢調教師は「こんな馬場(稍重)にしては瞬発力が求められる競馬になったけど、離されずに踏ん張ってくれた」と力を再認識していた。★13日東京11R「ヴィクトリアM」の着順&払戻金はこちら
2018年5月14日(月) 05:05

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【ヴィクトリア】レッドアヴァンセ、一旦先頭3着
 第13回ヴィクトリアマイル(13日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)好位を進んだレッドアヴァンセは直線残り300メートルで一旦は先頭に立ったが、外2頭の末脚に屈してクビ差3着まで。 北村友騎手は「具合は良かったんだけどね。ゲートを出て、思い描いたレースができた。反応も良く、脚を使ってくれたけど、最後の最後に鈍った」と肩を落とす。音無調教師も「理想的な競馬ができたけど、最後の1ハロンが長かったなあ」と嘆きつつ、「上がり勝負でも脚を使っている。それ以上の脚を使って先着した2頭はすごい」と上位馬をたたえた。★13日東京11R「ヴィクトリアM」の着順&払戻金はこちら
2018年5月14日(月) 05:05

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【ヴィクトリア】レースを終えて…関係者談話
 ◆昆師(ミスパンテール5着) 「直前の雨がねえ…。それでも差のない5着。きょうはスムーズさを欠いたりして、うまくいかなかったが、課題も少しずつ克服しているので、どこかでGIを取らせたい」 ◆岩田騎手(レッツゴードンキ6着) 「4コーナーまでは馬群の内に入って理想的だった。ただ、直線に向いてからは意外に反応してくれず、同じ脚になった」 ◆ルメール騎手(ソウルスターリング7着) 「前回は力を出し切れなかったが、きょうはリラックスして、精いっぱい走ってくれた。少し右にモタれたのは残念だけど、頑張っている」 ◆藤岡佑騎手(ワントゥワン9着) 「この馬の競馬をして、最後も脚は使っている」 ◆和田騎手(レーヌミノル10着) 「時計も上がりも速い。もう少し早く雨が降ってほしかった」 ◆福永騎手(メイズオブオナー11着) 「思ったより馬場が緩いのに、時計が速い。これから力をつけてよくなってくる」 ◆蛯名騎手(デンコウアンジュ12着) 「絶好の形で競馬ができたが、(1分)32秒台だと時計の壁があるのかな」 ◆川田騎手(ラビットラン13着) 「4コーナーまでいい雰囲気だったが、直線で苦しくなりました」 ◆大野騎手(カワキタエンカ14着) 「前半はよかったが、(3~4コーナーで)外に張っていた」 ◆吉田隼騎手(リエノテソーロ15着) 「1200メートルを使って行きっぷりがよかった。一生懸命走っているが周りが強かった」 ◆池添騎手(デアレガーロ16着) 「ゲート内でガタガタしたので後ろから。前も止まらなかった」 ◆四位騎手(エテルナミノル17着) 「我慢していたけど、ゲートが開く寸前で体勢が悪くなった」 ◆藤岡康騎手(クインズミラーグロ18着) 「(枠内の)駐立が悪くて出遅れた」★13日東京11R「ヴィクトリアM」の着順&払戻金はこちら
2018年5月14日(月) 05:04

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【ヴィクトリア】逃げたカワキタエンカは14着 大野「コーナーで外へ張ったロスが大きかった」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 中山牝馬Sの覇者で、この日も逃げて自分の形を貫いたカワキタエンカは、最後の直線で後続に次々と交わされ14着に敗れた。 大野拓弥騎手「前半は良かったですが、コーナーで外へ張ってしまいました。そのロスが大きかったです」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:30

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【ヴィクトリア】昨年2着のデンコウアンジュは12着に終わる 蛯名「時計的な壁がありますね」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 昨年のこのレース2着馬で、通算2500勝を達成したばかりの蛯名正義騎手が騎乗したデンコウアンジュは、中団やや後ろで脚を溜めるも最後の直線で伸び切れず12着に終わった。 蛯名正義騎手「絶好の形でスムーズでした。馬も頑張ってくれましたが、時計的な壁がありますね」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:29

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【ヴィクトリア】桜花賞馬レーヌミノルは10着大敗 和田「もう少し早めに雨が降ってほしかった」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 昨年の桜花賞馬でGI2勝目を目指したレーヌミノルは、持ち前の先行力を見せるも、最後の直線で失速し10着に大敗した。 和田竜二騎手「直線は伸びかかっていますが、上がりが速かったです。もう少し早めに雨が降ってほしかったです」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:29

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【ヴィクトリア】アドマイヤリードは8着で連覇ならず M.デムーロ「重い馬場は走ると思ったが…」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 昨年の覇者で史上3頭目の連覇を目指したアドマイヤリードは、いつもの形で中団からチャンスをうかがうも、最後の直線で伸びを欠き8着に敗れた。 M.デムーロ騎手「重い馬場は走ると思っていましたが、馬場を少し気にしていました。思っていたより伸びなかったです」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:28

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【ヴィクトリア】ソウルスターリングは7着 ルメール「きょうは力を出せた」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 昨年のオークス以来となる勝利を目指したソウルスターリングは、中団待機策で最後の直線での逆転を目指したが、上位進出には至らず7着に敗れた。 C.ルメール騎手「道中はリラックスしていて、直線も伸びてくれました。少し右にモタれたのは残念でしたが、きょうは力を出せたと思います。精いっぱい走っていい競馬をしてくれました」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:26

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【ヴィクトリア】レッツゴードンキは6着 岩田「最後は同じ脚いろに…」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 15年の桜花賞馬で、3年1カ月ぶりのGI制覇なら牝馬としてはGI勝利最長間隔記録だったレッツゴードンキは、道中は折り合って中団を進むも、最後の直線で決め手を発揮できず6着に敗れた。 岩田康誠騎手「ポケットに入って掛かるところもなく、4コーナーまでは理想的な展開でした。ただ、直線を向いてもうひとつ反応しませんでした。それで最後は同じ脚いろになってしまいました」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:25

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【ヴィクトリア】ミスパンテールは5着で5連勝ならず 昆貢師「直前の雨がねえ…」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 重賞3連勝、準オープンから通算すると4連勝中だったミスパンテールは、中団を追走して直線勝負にかけるも、5着に押し上げるのが精一杯だった。 昆貢調教師「直前の雨がねえ…。それでも差のない5着。きょうはスムーズさを欠いたりして、うまくいかなかったが、課題も少しずつ克服しているので、どこかで(GI)を取らせたい」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:24

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【ヴィクトリア】アエロリットは4着止まり 戸崎「馬場もいい方が良かったのかも…」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 昨年のNHKマイルCに次ぐGI2勝目を目指した戸崎圭太騎手騎乗の3番人気アエロリットは、3番手追走から懸命に粘るも、上位3頭に交わされ4着に終わった。 戸崎圭太騎手「レースの形は良かったけど、ジリジリとしか伸びなかった。もう少しリラックスしていたら、違ったかもしれない。馬場もいい方が良かったのかも…」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:20

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【ヴィクトリア】レッドアヴァンセが3着に健闘 北村友「最後の最後に鈍った」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 北村友一騎手騎乗のレッドアヴァンセは、好位追走から直線で見せ場を作るも、最後は上位2頭の決め手に屈し、惜しくもハナ+クビ差の3着に敗れた。 北村友一騎手「落ち着きがあったし、具合は良かったんだけどね。ゲートを出てくれて、思い描いていたレースができた。反応も良く、脚を使ってくれたけど、最後の最後に鈍った」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:19

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【ヴィクトリア】リスグラシュー4度目のGI2着 武豊「外枠でポジションがね…」
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 悲願のGI初制覇を目指した武豊騎手騎乗の1番人気リスグラシューは、後方待機からメンバー最速となる上がり3ハロン32秒台の脚で追い込むも、ハナ差及ばず2着に敗れた。 武豊騎手「あそこまでいったら勝ちたかった。いいレースができたけど、外枠でポジションがね…。クリストフ(ルメール騎手=ソウルスターリング)の位置で競馬ができたらよかったんだけど…。枠の差が出たかな」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 19:17

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【ヴィクトリア】昨年3着のジュールポレールが戴冠
 5月13日の東京11Rで行われた第13回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、牝馬、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、幸英明騎手騎乗の8番人気ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園正都厩舎)が昨年3着だったこのレースで見事に雪辱V。タイムは1分32秒3(稍重)。GIの大舞台で初の重賞制覇となった。 ハナ差の2着には大外から追い込んだリスグラシュー(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着に好位追走から馬場の真ん中を早めに抜け出したレッドアヴァンセ(7番人気)、さらに半馬身差の4着に好位から伸びたアエロリット(3番人気)が続いた。 昨年のヴィクトリアマイルは、重から稍重に回復して勝ちタイムは1分33秒9。今年の東京競馬場は昼過ぎから雨になり、芝コースは良から稍重に変わった。同じ稍重発表でも、1秒6速い勝ちタイム。「雨は悪くないかなと思っていましたが、あまり降りすぎても。丁度いい馬場でした」と幸英明騎手がふり返ったように、ジュールポレールの決め手を生かすにはぴったりの馬場だった。 ヴィクトリアマイルを勝ったジュールポレールは、父ディープインパクト、母サマーナイトシティ、母の父エリシオという血統。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は(株)G1レーシング。通算成績は14戦6勝。重賞初制覇。ヴィクトリアマイルは、西園正都調教師、幸英明騎手ともに初優勝。 ◆幸英明騎手(1着 ジュールポレール)「ここまで重賞を勝てるチャンスが何度かあったのに、なかなか勝たせてあげられなかった。GIを勝ててうれしいです。馬の邪魔をしないように乗りました。最後はいい脚を使ってくれるのはわかっていたので、いつでも動ける位置を取りました。後ろの馬を警戒していたのですが、前もなかなかかわせなくて…。最後は必死でした。最後に外からユタカさん(2着リスグラシューの武豊騎手)が来ていてゴールしてから顔を見合わせて『どっちや?』と聞かれたので『わかりません』と答えました。ハナ差ですか。大きいですね。これをきっかけにもっと大きいところを取れる馬になると思います。乗せてもらえるなら、また頑張りたいと思います」★【ヴィクトリアM】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月13日() 15:52

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【ヴィクトリアマイル】入線速報(東京競馬場)
東京11R・ヴィクトリアマイル(2回東京8日目 東京競馬場  芝・左1600m サラ系4歳以上オープン)は、1番手4番ジュールポレール(単勝19.4倍/8番人気)、2番手16番リスグラシュー(単勝4.3倍/1番人気)、3番手6番レッドアヴァンセ(単勝12.1倍/7番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連4-16(40.9倍) 馬単4-16(117.3倍) 3連複4-6-16(88.5倍) 3連単4-16-6(636.4倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018051305020811 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2018年5月13日() 15:44

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【ヴィクトリア】武豊リスグラシューが1番人気/13:00時点
 東京のGI・5連戦の2戦目はヴィクトリアマイル(13日、芝1600メートル)。上半期唯一の古馬牝馬限定GIとあって、今年も4歳以上の一戦級が集結し、白熱した戦いが繰り広げられそうだ。 今年初戦の東京新聞杯などこの舞台2戦2勝のリスグラシューが単勝4.6倍で1番人気、昨年のNHKマイルCの覇者アエロリットが単勝5.4倍で2番人気、昨年に続く連覇を狙うアドマイヤリードが単勝5.7倍で3番人気、重賞4連勝での戴冠を目指すミスパンテールが単勝7.5倍で4番人気、昨年のオークス馬ソウルスターリングが単勝9.7倍の5番人気で、この5頭までが単勝10倍以内となっている。13時時点の単勝オッズは以下のとおり。枠番-馬番 馬名       単勝オッズ1- 1 レッツゴードンキ   11.41- 2 ミスパンテール     7.52- 3 ラビットラン     28.22- 4 ジュールポレール   17.63- 5 レーヌミノル     26.43- 6 レッドアヴァンセ   11.04- 7 カワキタエンカ    38.14- 8 クインズミラーグロ 195.45- 9 ソウルスターリング   9.75-10 アエロリット      5.46-11 アドマイヤリード    5.76-12 エテルナミノル   136.87-13 ワントゥワン     53.07-14 リエノテソーロ   146.17-15 デアレガーロ     35.78-16 リスグラシュー     4.68-17 デンコウアンジュ   33.38-18 メイズオブオナー   78.3 注目のヴィクトリアマイルは13日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月13日() 13:03

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【ヴィクトリアマイル】馬場の有利不利、教えます!
2回東京1~3週および土曜日の東京芝のレース結果、近年のヴィクトリアマイルの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。 火曜日午後から水曜日にかけて、まとまった雨が降ったにもかかわらず、A→Bコース変更週ということもあってか、土曜日の芝の状態は絶好。終日、内~中を通る馬に有利な状況と化していた。ただし、完全前有利の馬場というわけではない。展開ひとつで差し馬も間に合うフラットな馬場ととらえたほうがベターだ。 ただし、日曜日は昼過ぎから雨予報。内めで競馬を進める先行~差し優位の傾向が続く半面、降雨が早まるようであれば流れ次第で待機勢の台頭も十分に考えられる。コース取りや枠順についても同様で、降雨の度合い次第では、外めを回る馬、あるいは外枠の馬に対するケアが必要になってくる。いずれにしても、柔軟なスタンスで臨んだほうがいいだろう。 ヴィクトリアマイルが行われる芝1600mについては、好位~中団からの差しが有利とみる。一方で、A→Bコース変更週の馬場を利した先行勢の大駆けがちょくちょくあるのも当レースの特徴のひとつ。好位~前めで運べそうな馬のチェックは忘れないようにしたい。 近年のヴィクトリアマイルの好走馬を振り返ると、血統的には父ヘイロー系が断然の存在。なかでも、父サンデーサイレンス系が強く、パワー&スピード型のノーザンダンサー系あるいはミスプロ系を併せ持つ馬の好走例が多い。ほかでは、キングマンボ系やダンチヒ系の奮闘も目立ち、該当馬への警戒は怠れない。 一方、2回東京の芝1600mの結果を検証すると、ヘイロー系×ミスプロ系(逆もあり)の活躍が顕著。先週のNHKマイルCでは、ディープインパクト×ミスプロ系の配合馬が優勝。土曜日に行われた芝1600m戦でもステイゴールド×ミスプロ系が勝ち上がっている。他系統も悪くはないが、スピード馬場ではサンデーサイレンス系×ミスプロ系(逆もあり)が幅を利かせるのが東京芝コースの大きな特徴。ゆえに、同配合の馬が連軸に適しているのではないだろうか。 今回の出走馬で条件を満たしているのは、①レッツゴードンキ、⑪アドマイヤリード、⑫エテルナミノル、⑮デアレガーロ、⑯リスグラシューの5頭。ただし、マンハッタンカフェ産駒は当レースにおいて3着以内ゼロの大不振。よって、⑮を除いた4頭を狙いどころとして推奨したい。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月13日() 11:37

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【ヴィクトリアマイル】U指数的分析の結論!
G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。 ※2012年以降の結果をもとに検証 <ポイント①> 毎年のように荒れるレースだが、指数上位馬が人気薄というケースが多く、U指数攻略がフィットするレース。指数1~5位の単勝回収率200.3%、複勝回収率131.3%。 1位→①レッツゴードンキ 2位→⑯リスグラシュー 3位→⑪アドマイヤリード 4位→⑩アエロリット 5位→④ジュールポレール <ポイント②> 低指数馬の台頭が多いためバッサリ切るのは危険だが、指数95.5未満の馬が2頭以上絡んだ年はない。低指数馬同士の2連勝馬券、低指数馬を2頭以上含む組み合わせの3連勝馬券の購入は控えたほうがいい。 指数95.5未満 ⑧クインズミラーグロ ⑬ワントゥワン ⑭リエノテソーロ ⑱メイズオブオナー <ポイント③> 指数順にバランスよく馬券に絡むのがこのレースの特徴。指数1~2位+指数3~5位+指数6位以下という組み合わせの3連複フォーメーションを購入した際の回収率は6314.4%。18番人気で3着に激走した2015年のミナレットが数字を引き上げていることは明白だが、この年を除いても回収率は147.9%と優秀。 指数1~2位+指数3~5位+指数6位以下の3連複フォーメーション買い目 ①⑯→④⑩⑪→②③⑤⑥⑦⑧⑨⑫⑬⑭⑮⑰⑱ ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月13日() 09:37

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【ヴィクトリアマイル】有名人の予想に乗ろう!(マー君ほか多数)
日曜日に開催されるヴィクトリアマイルについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。 【田中将大(マー君・NYヤンキース)】 ◎⑪アドマイヤリード ○⑯リスグラシュー ▲⑥レッドアヴァンセ △②ミスパンテール △③ラビットラン △④ジュールポレール △⑩アエロリット △⑰デンコウアンジュ 3連単フォーメーション ⑥⑪⑯→⑥⑪⑯→②③④⑥⑩⑪⑯⑰ 【小嶋陽菜(こじはる)】 3連単ボックス ②ミスパンテール ③ラビットラン ⑥レッドアヴァンセ ⑦カワキタエンカ ⑯リスグラシュー 【田中裕二(爆笑問題)】 ◎⑬ワントゥワン ○⑩アエロリット ▲⑯リスグラシュー △③ラビットラン △④ジュールポレール △⑤レーヌミノル △⑪アドマイヤリード 馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ ⑬→③④⑤⑩⑪⑯ 【DAIGO】 ◎⑪アドマイヤリード 馬単1着軸流し ⑪→⑨⑯ 【徳光和夫】 3連単ボックス ①レッツゴードンキ ②ミスパンテール ③ラビットラン ⑪アドマイヤリード ⑬ワントゥワン ワイド1頭軸流し ⑬→①②⑤⑥⑨⑩⑯⑱ 【林修】 注目馬 ⑰デンコウアンジュ 【井森美幸】 ◎⑯リスグラシュー 馬連1頭軸流し ⑯→②⑥⑨⑩⑪ 【安田美沙子】 ◎⑯リスグラシュー 馬連1頭軸流し ⑯→⑥⑨⑩⑪ 【曽田麻衣子】 ◎②ミスパンテール 3連複フォーメーション ②→⑥⑩⑪⑯→⑥⑨⑩⑪⑯⑰ 【松村香織(かおたん・SKE48)】 ◎⑩アエロリット ○⑯リスグラシュー ▲⑰デンコウアンジュ △⑤レーヌミノル △⑪アドマイヤリード △⑭リエノテソーロ 馬単マルチ ⑩→⑯⑰ ⑯→⑰ 馬単1着軸流し ⑩→⑤⑪⑭ 3連単フォーメーション ⑩⑯⑰→⑤⑩⑪⑭⑯⑰→⑤⑩⑪⑭⑯⑰ 【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】 ◎⑤レーヌミノル 単勝・複勝 ⑤ 【キャプテン渡辺】 ◎⑥レッドアヴァンセ 単勝 ⑥ 馬連・ワイド ⑥→⑩ 3連複 ④-⑥-⑩ 【安田和博(デンジャラス)】 ◎⑯リスグラシュー ○⑩アエロリット ▲⑪アドマイヤリード △①レッツゴードンキ △②ミスパンテール △④ジュールポレール △⑰デンコウアンジュ 馬連1頭軸流し ⑯→⑩⑪⑰ 馬連1頭軸流し ⑯→①②④⑦⑮ ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月13日() 09:25

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【ヴィクトリアマイル】斬って捨てる!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のヴィクトリアマイルの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。 【全般】 前走非重賞戦使用馬の連対例はなし(2008年以降) ⑱メイズオブオナー 前走1600m戦で2~5着惜敗の5歳以上馬の好走例はゼロ(2008年以降) ④ジュールポレール ⑥レッドアヴァンセ ⑪アドマイヤリード 前2走とも国内芝(良~やや重)のレースで4着以下に敗退していた馬の連対例はなし(2008年以降) ③ラビットラン ④ジュールポレール ⑨ソウルスターリング ⑪アドマイヤリード ⑫エテルナミノル ⑭リエノテソーロ 前2走とも国内のレースを使用かつ、前走芝1600m戦(良~やや重)で掲示板を外していた馬の連対例は皆無(2008年以降) ③ラビットラン ⑧クインズミラーグロ ⑨ソウルスターリング ⑫エテルナミノル ⑬ワントゥワン 前2走とも芝のレースで敗退かつ、前走非G1戦で1.0秒以上敗退馬(前走馬体重増減10キロ未満に限る)の好走例はゼロ(2008年以降) ⑧クインズミラーグロ 前4走とも国内芝(良~やや重)のレースを使用して、すべて3着以下敗退馬の好走例はなし(2008年以降) ⑤レーヌミノル ⑪アドマイヤリード ⑭リエノテソーロ ⑰デンコウアンジュ 前走芝1600mの重賞連対馬を除き、前3走内に非重賞戦で3着以下敗退のある馬の連対例は皆無(2008年以降) ⑦カワキタエンカ ⑬ワントゥワン ⑮デアレガーロ 1600mを3戦以上経験して連対歴のない馬の連対例はなし(2008年以降) ⑦カワキタエンカ 1600mを6戦以上経験して1勝以下の馬の連対例はゼロ(2008年以降) ①レッツゴードンキ ⑧クインズミラーグロ ⑰デンコウアンジュ 連勝中かつ、前回から斤量増の馬の連対例はなし(2008年以降) ②ミスパンテール G1勝利経験のある馬を除き、関東所属かつノーザンファーム生産馬の好走例は皆無(2008年以降) ⑮デアレガーロ 連勝馬を除き、社台ファーム生産馬の連対例はゼロ(2008年以降) ④ジュールポレール ⑨ソウルスターリング ⑬ワントゥワン 【人気】 前走国内のレースで10番人気以下だった馬の連対例はなし(2008年以降) ⑥レッドアヴァンセ ⑧クインズミラーグロ ⑫エテルナミノル ⑭リエノテソーロ 【脚質】 前2走(国内に限る)ともに4角を先頭で通過していた馬の連対例はゼロ(2008年以降) ⑦カワキタエンカ 【枠順】 馬番1番の連対例はなし(2008年以降) ①レッツゴードンキ 大外馬番の連対例はゼロ(2008年以降) ⑱メイズオブオナー 【血統】 父ナスルーラ系の連対例はなし(2008年以降) ③ラビットラン マンハッタンカフェ産駒の好走例は皆無(2008年以降) ⑧クインズミラーグロ ⑮デアレガーロ 【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】 ⑩アエロリット ⑯リスグラシュー ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月13日() 09:18

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【ヴィクトリア】最新ナマ情報
◆毛づやピカピカ〔1〕レッツゴードンキ 2015年の桜花賞馬は、ピカピカの毛づやで馬運車を降りて、引き運動で体をほぐした。「輸送は慣れたもの。到着して体重を量ったら506キロ(前走時500キロ)だった。落ち着いていて体調も変わりなくいい。(1)番を引いたので内ラチぴったりを通る競馬ができれば…」と寺田助手。◆名手に任せます〔2〕ミスパンテール 4連勝中の上がり馬は若干の発汗が見られたものの、落ち着いた様子で馬房に入った。「きょうは暖かかったから。道中は落ち着いていたし、輸送は大丈夫だった」と平岩厩務員。「ずっと在厩して攻め馬をやれているので状態が良く出せそう。あとは横山“大”先生に任せます」。ローレルゲレイロやヒルノダムールを手がけたベテランは、名手にV5戴冠を託す。◆無欲の挑戦強調〔3〕ラビットラン 関西馬ではこの馬だけが午前6時に栗東トレセンを出発。午前11時8分に到着した。大井助手は「いつも通り落ち着いていました。この子自身のデキはいいので、タイトルホルダー相手に胸を借りて頑張りたい」と無欲の挑戦を強調する。◆余力持って臨む〔4〕ジュールポレール 昨年の3着馬は馬房でゆったりとリラックス。「いつもと変わらないですね。輸送ではおとなしいので、馬体重は前走と同じかちょっと減ったくらいで出せそう」と塩満助手は穏やかな表情。「去年より馬体は10キロちょっと増えているし、だいぶ落ち着きが出た。ローテも1戦少ないので余力を持って臨めるはず」と前進を誓う。◆「心身いい状態」〔5〕レーヌミノル 復活を期す昨年の桜花賞馬は東京に到着後、厩舎周辺で引き運動。ダイナミックな身のこなしが目を引いた。「輸送はスムーズで問題なかった。心身ともいい状態で桜花賞のときと遜色ないデキ。あとは結果だけ」と中井助手は胸を張る。◆中2週問題なし〔7〕カワキタエンカ 午後3時54分に東京競馬場に到着。変わりなく気配はよさそうだ。「前走から(中2週で)間隔は詰まっているが、いい感じに仕上がっている。到着してからもカイバを食べているので問題ない」と竹下厩務員。◆落ち着き十分で〔8〕クインズミラーグロ キャリア31戦だけに、長距離輸送も慣れたもので、落ち着き十分。田中助手は「馬運車のなかでもおとなしかったですね。馬自体はよくなっていると思います」と語った。◆能力発揮すれば〔9〕ソウルスターリング 関東馬ながら、いつものパターンで前日輸送。午前6時17分に到着した。「輸送は関西に行くときでも落ち着いています。前回より体調は上がって元気ですし、能力は間違いないので、あとは自分との戦いですね」と渡部助手は潜在能力を発揮することを願った。◆連覇へ自然体!!〔11〕アドマイヤリード 昨年の女王は関西馬で最も遅い午後3時58分に東京入り。しっとりと黒光りした馬体は体調の良さをうかがわせた。「輸送中は予想の範囲内で落ち着いていました。状態は間違いなくいいです」と小島助手。府中牝馬Sのレース中に目を外傷するなどこの1年はツキがなかったが、「自ら全部乗り越えてたくましくなった。無事に気持ち良く走ってきてくれれば」と自然体で連覇を狙う。◆偶数枠よかった〔12〕エテルナミノル 僚馬レーヌミノルとともに決戦の地に到着。「輸送は問題なかったし、状態も安定しています」と鈴木助手。勝った愛知杯以来となる後入れの偶数枠が当たり、「本当によかったです。前めの競馬が理想」と粘り込みを狙っている。
2018年5月13日() 05:04

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【ヴィクトリア】アエロリットが単勝3.8倍で1番人気
 東京のGI・5連戦の2戦目はヴィクトリアマイル(13日、芝1600メートル)。上半期唯一の古馬牝馬限定GIとあって、今年も4歳以上の一戦級が集結し、白熱した戦いが繰り広げられそうだ。 前日最終オッズは以下のとおり。 昨年のNHKマイルCの覇者アエロリットが単勝3.8倍で1番人気、4歳初戦に選んだ牡馬相手の東京新聞杯を快勝したリスグラシューが単勝4.4倍で2番人気、ディフェンディングチャンピオンのアドマイヤリードが単勝6.7倍で3番人気、昨秋の清水S(1600万下)を皮切りに目下4連勝中のミスパンテールが単勝8.2倍で4番人気、昨年のオークスを制したソウルスターリングが単勝9.7倍で5番人気。この5頭までが単勝10倍以内となっている。 注目のヴィクトリアマイルは13日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★ヴィクトリアマイルの出走馬詳細はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月12日() 17:43

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【ヴィクトリアマイル】取捨即断!血統アナリシス
日曜日に行われるヴィクトリアマイルの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①レッツゴードンキ 父キングカメハメハだけを鑑みると、ロードカナロアという傑出馬のほか、東京芝マイルG1で多数の活躍馬を輩出しており、今回の舞台に不足はない。半面、ダートのスピードタイプである母マルトクの血が影響しているためか、加齢とともに1400m以下の特化型に変貌しつつある点は気がかり。父の持ち味である身体能力の高さや、3代内に固められた欧州血脈由来のスタミナを引き出すことができれば、面白い存在だが……。 ②ミスパンテール 父はスピードの持続力に秀でたダイワメジャー。その父にシンボリクリスエス×マルゼンスキーの肌馬を掛け合わせているのだから、スピードとパワーに特化した血統構成と言えよう。近親にはオークス馬ウメノファイバーや、東京芝のマイルレンジを得意としていたウインラディウスらがおり、コース適性については不安がない。半面、パワー重点の配合だけに、瞬発力比べでは遅れをとりやすい。勝ち負け争いに加わるためには、持続質勝負の競馬がベストとなる。 ③ラビットラン 父タピットはダート色の濃い種牡馬ではあるが、ディキシーランドバンドの肌馬を掛け合わせることによって、本馬はトラック不問のタイプに仕上がっている。とは言え、近親にG1勝ち馬の名は見られず、芝G1では少し底力に欠ける印象。また、米国型で固められた血統構成ゆえに、スピードとパワーについては問題ないが、スムーズに運べないと、力を発揮できないモロさがある。注文通りの競馬ができた場合の押さえ評価までが正解ではないだろうか。 ④ジュールポレール 半兄はマイルCSを勝ち、皐月賞2着の実績を持つサダムパテック。フジキセキとディープインパクトの違いはあれど、本馬も半兄同様にマイルレンジが適距離のスピード持続力タイプであることは間違いない。ただし、母父エリシオの血が利きすぎているのか、時計の速い決着ではひと押し欠ける。上位に食い込むためには、馬場や展開など何らかの助けが欲しい。 ⑤レーヌミノル マイル路線で多数の活躍馬を輩出しているダイワメジャーを父に持ち、母父は当レースで連覇を果たしたストレイトガールと同じタイキシャトル。桜花賞勝ちが示すように、父譲りの資質に加えて、母父由来のスピードも継承しているのだから、舞台適性が低いわけがない。ただし、スピードの持続力に長けているぶん、瞬発力勝負に対応するための軽さに欠ける。血の特長を活かすためには自身が先行するか、上がりを要する消耗戦がベターとなる。 ⑥レッドアヴァンセ 父ディープインパクトの産駒は当レースで毎年のように上位進出。半兄にはレッドアリオン、クラレント、リディルといったマイルレンジの活躍馬が並び、潜在的な舞台適性については文句なし。さらに、先週は全妹のレッドオルガが湘南S1着、半弟レッドヴェイロンはNHKマイルCで3着に好走。勢いについても申し分がない。欧州色の強い母方だけに、極端なスピード勝負では見劣るかもしれないが、しぶとさや我慢を要求される展開になれば、上位争いを演じてもおかしくはない。 ⑦カワキタエンカ 父ディープインパクトの産駒は、2013~2014年に連覇を果たしたヴィルシーナを筆頭に、ヴィクトリアマイルで好走馬を多数輩出。母父クロフネも産駒として、2012年の勝ち馬ホエールキャプチャなどを送り出している。さらに、母母父フォーティナイナーは2008年の勝ち馬エイジアンウインズと共通するなど、当レースと相性の良い血脈で固められている。血の特長を存分に活かせる持続力勝負になれば、浮上あっても何ら驚けない。 ⑧クインズミラーグロ マンハッタンカフェ×グレイソヴリン系の配合に、母母父は米国型のボールドルーラー系。持続力に特化した血統構成と考えてもよさそうだ。ただし、瞬発力に欠けるので、速い上がりの決め手勝負では分が悪い。ならば、特長である持続力を活かしたいところだが、当レースにおけるマンハッタンカフェ産駒の相性がすこぶる悪い。血統面の強調材料は少なく、積極的には手を出しづらい。 ⑨ソウルスターリング 父はG1 10勝のフランケル、母はG1 6勝のスタセリタという超良血馬。ガチガチの欧州配合でありながら、日本の馬場に適応できているのは、父の有する類まれなスピード持続力の賜物だろう。昨秋からの成績低迷をどうとらえるかだが、国内におけるフランケル産駒のサンプルが少ないので、ジャッジするに悩ましい。いずれにせよ、当レースの好走血脈に合致する部分は少なく、血の良さを引き出すためには、上がりを要する消耗戦、あるいは自身から仕掛けるなど、思い切った策が不可欠となる。 ⑩アエロリット 父クロフネの産駒は本馬含めてマイルG1を4勝。前走中山芝1800mからの臨戦過程は、2012年の勝ち馬ホエールキャプチャを連想させる。近親には、最優秀4歳以上牝馬に選出されたダイヤモンドビコー、NHKマイルC勝ち馬のミッキーアイル、2歳女王ラッキーライラックなどがいるように、母系の活力と底力は十分。バランスのとれた血統構成だ。 ⑪アドマイヤリード 母ベルアリュール2の半兄はセントレジャー勝ち馬、母父ニューメラスの全兄はジェイドロバリーと、中距離指向の強い血統構成。母父の牝系はサドラーズウェルズやヌレイエフなどを輩出した名門・スペシャル系で、同牝系からは2008年の勝ち馬エイジアンウインズが出ており、相応の適性を持ち合わせているとみていい。ただし、軽さに欠けるところがあるので、勝ち負け争いに加わるためには、時計を要する馬場、あるいは上がりのかかる展開が望ましい。 ⑫エテルナミノル エンパイアメーカー×サンデーサイレンス系の配合馬は、芝では大箱コースを好むタイプが多く、当該コースの適性もそれなりに持ち合わせているものと思われる。母系についても、いわゆる「クズを出さない」一族で堅実そのもの。半面、これといった大物は出ておらず、芝G1ではパンチ力に欠けると言わざるを得ない。しぶとさを活かせる持久力勝負になった場合の押さえ評価までが妥当ではないか。 ⑬ワントゥワン ディープインパクト×大系統ノーザンダンサー系は当レースの好走血統のひとつ。母父ファルブラヴも2014年の桜花賞勝ち馬ハープスターを送り出しており、父と母父の舞台適性については文句なし。母ワンカラットはフィリーズレビューなど重賞4勝の実績馬。叔母には2016年の桜花賞勝ち馬ジュエラーがいるように、牝系に関しても一本筋が通っている。過去の戦績はさておき、少なくとも血統面で見劣るようなところはない。 ⑭リエノテソーロ 父のスパイツタウンはダート短距離を主戦場としていた馬。ただし、本馬の場合は母父ラングフール(加・三冠馬などを輩出)の血脈が強く影響しているようなので、トラック不問の兼用タイプととらえたほうが無難だ。ただし、米国色の濃いスピード&パワー重視の血統構成であることは間違いなく、東京芝のマイルG1では決め手に欠ける。馬力を要求される競馬にならないと、血筋の良さを引き出せないかもしれない。 ⑮デアレガーロ 父はパワーと持久力に長けたマンハッタンカフェ。そのうえ、アレッジド(リボー系)の4×3のクロスを併せ持っているのだから、同馬が備えている持続力はかなりのもの。一族には、ドクターデヴィアス、シンコウキング、スズカフェニックス、ダンシングレインなどの名があり、底力についても問題はない。半面、欧州型の血脈が強く反映されているせいか、高速決着や速い上がりを求められる競馬はイマイチ。上がりを要する展開かつ、体力を活かせる消耗戦が上位進出の必須条件と言えよう。 ⑯リスグラシュー 母はマイルレンジの仏リステッドを3勝、仏1000ギニーで1位入線(6着降着)を果たしたリリサイド。姉や近親の良績もマイル以下に集中しているように、スピードに長けた牝系だ。この牝系にハーツクライを重ねることで、スピードと持続力を兼備したバランス抜群の総合力を生み出している。半面、抜きんでたファクターに欠けるのも事実で、どうしても最後のツメが甘くなってしまう。この不安点を父の成長力で一掃できるかどうかが、今回の焦点になる。 ⑰デンコウアンジュ サドラーズウェルズ系×ニジンスキー系という、スタミナ型ノーザンダンサー系同士の組み合わせ。ゆえに、本質は中距離がベター。東京芝マイルに対応できるのは、母母父サンデーサイレンスの持つ卓越したスピード能力があってこそのものだろう。とはいえ、軽い芝でのスピード勝負では分が悪い。上位に食い込むためには、血の特長を最も活かせる、道悪競馬、あるいは適度に時計を要する決着になってほしいところ。 ⑱メイズオブオナー マイル重賞で高い勝率を誇るハーツクライを父に持ち、母父ダンチヒ系は当レースの好走血統のひとつ。3代母は米殿堂入りを果たした名牝ミエスクで、祖母はキングマンボの全姉。近親、一族にもG1馬が多数並ぶ、超一流の牝系だ。半面、ややスタミナとパワーに偏りがちな配合ゆえに、瞬発力を求められる競馬ではひと押し欠ける。血の良さを活かすためには、上がりを要する競馬になるか、あるいは早めに仕掛けて持続質の競馬に持ち込むことが肝要になる。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月12日() 16:00

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【ヴィクトリアマイル】ズバリ調教診断!
日曜日に行われるヴィクトリアマイルの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。 ①レッツゴードンキ 栗東坂路で行われた1週前追い切りの時計は、同馬にしては平凡だが、馬場の荒れた時間帯に出したものであり、過度に意識する必要はない。同じく坂路の最終追い切りは、全体時計を抑えたうえでの、終いメイチ追いを実施。ラスト11秒9の好ラップを計時した。攻め巧者だけに、額面以上の評価はできないものの、好ムードであることは間違いない。 ②ミスパンテール 1週前に栗東CWで6Fから好時計を記録。栗東坂路で行われた最終追い切りでも上々の動きを披露した。乗り込み量も十分で体調面の不安はない。しいて難をあげるならば、行きっぷりが良すぎるように見えるところ。レースでガツンとかかる可能性もあるので、当日の気配をしっかり確認しておいたほうがいいだろう。 ③ラビットラン 1週前追い切りは栗東CWで3頭併せを実施。折り合いを欠く場面があったものの、最終的には楽な手応えで1頭に先着、もう1頭には併入を果たした。同じくCWで行われた最終追い切りは、悪コンディションもあってか、ノメりっぱなし。それでも最後までしっかりと前進気勢を見せていた点は好感が持てる。この馬なりに順調と言えるのではないだろうか。 ④ジュールポレール 1週前に栗東坂路で好時計をマーク。同じく坂路で行われた最終追い切りは、悪コンディションが影響して、若干バタバタする場面も見られたが、最後までしっかりと走り抜き、ラスト2F24秒4、同1F12秒3の好ラップを計時した。活気も十分で、デキに関しては前回以上と言える。 ⑤レーヌミノル 最終追い切りは馬場状態を考慮したのか軽めの内容。ただし、1週前に栗東CWで6F79秒台、4F50秒未満、ラスト1F11秒台の好タイムをマークしているので、評価を落とす必要はない。この中間は、珍しく栗東坂路で時計を出すなど、同馬としては入念な乗り込み。ガラリ一変あっても不思議はない。 ⑥レッドアヴァンセ 1週前に栗東坂路で4F51秒4の好タイムを計測。同じく坂路で行われた最終追い切りでは悪コンディションのなか、4F53秒0、ラスト1F12秒2という、バランスのとれた好ラップを計時した。とにかく、重心の低いフォームから繰り出す、小気味よいフットワークが印象的。輸送をクリアできれば、かなり良い状態でレースに臨めそうだ。 ⑦カワキタエンカ 今週の追い切りは栗東坂路で実施。いつものように、時計を抑える「走らせない」内容ではあったが、今回は折り合いがつかず、走りの見栄えは最悪。ここ2走の最終追い切りと違って、ラスト1Fのラップも凡庸のひと言。こうした調整で結果を出している馬ではあるものの、牝馬限定重賞ならいざ知らず、さすがにG1では苦しいのではないか。 ⑧クインズミラーグロ 最終追い切りは栗東CWにて単走で実施。軽めの調整で時計的には目立たないが、折り合いよく集中力のある走りを見せた。気合乗りもほどよく、決して調子は悪くない。半面、前回と大きく変わったところが見受けられないのも事実。よって、調教面からの強調材料は少ないと言わざるを得ない。 ⑨ソウルスターリング 南Wで行われた今週の追い切りは、終いこそ要したものの、全体的には上々の部類。一方で、以前にも増して掛かる面が出ている点は気がかり。この馬の場合、とにもかくにもリラックスして走れるかどうかが、好凡走のカギを握る。当日の気配には十分な注意を払いたい。 ⑩アエロリット 南Wで行われた1週前追い切りは、4Fからとはいえラスト1F12秒台半ばの好ラップを計測。坂路で行われた最終追い切りでも上々の動きを披露した。ラップの刻み方を見るに、ひと追いごとに良くなっている印象を受ける。前回からガラッと変わったところは見受けられないが、この馬なりにいい仕上がり具合ではないだろうか。 ⑪アドマイヤリード 1週前に栗東坂路で抜群の行きっぷりを見せ、併走馬に悠々と先着&上々の時計をマーク。最終追い切りは同じく坂路で、折り合い重視の追い切りを実施。悪コンディションにもかかわらず、ラスト12秒1の好ラップで駆け抜けた。前年当レース1着時のデキには及ばないまでも、復調気配であることは間違いない。 ⑫エテルナミノル 栗東CWで行われた1週前追い切りでは、他調教馬を2度避けるロスがありながら、及第点以上の時計を計測。同じくCWの最終追い切りは、不良馬場に少し脚をとられる場面があったものの、馬なりで好時計を叩いてきた。馬体もフックラ見せており、デキ落ちや疲れは感じられない。 ⑬ワントゥワン この中間は坂路主体に入念な乗り込み。目立つ時計を出しているわけではないが、負荷のかかる追い切りをキッチリこなしている点は評価できる。栗東CWで行われた最終追い切りでは、馬場の外めを回って、鋭い伸び脚を披露した。今回の条件がフィットするかどうかはさておき、雰囲気は悪くない。 ⑭リエノテソーロ 2週前に南Wで長めから全体好時計をマーク。同じく南Wで行われた1週前追い切りでは、ラスト1Fを12秒台で駆け抜けた。最終追い切りでも、悪コンディションをものともせず、上々の時計を計測するなど、状態は決して悪くない。力を出せる仕上がりとみていいだろう。 ⑮デアレガーロ 南Wで行われた1週前追い切りは長めから追われ、好タイムを計測。同じく南Wの最終追い切りでは、タフな馬場状態のなか、ラスト1F12秒台の好ラップをマークした。欲を言えば、併走馬を突き放して欲しかったが、走破時計を踏まえるとさほどの問題ではなさそう。急上昇とまでは言い切れないが、この馬なりに順調と言えよう。 ⑯リスグラシュー 1週前に栗東坂路で50秒を切る猛時計を計測。最終追い切りでは、悪い馬場状態のなか、ラスト1F12秒2の好ラップを叩き出した。攻め巧者だけに、追い切り時計をそのまま鵜呑みにはできないが、前進気勢を促す、終いを伸ばす、という2パターンの調教をキッチリ消化できたことは高く評価できる。乗り込み量も十分で、近走では一番のデキかもしれない。 ⑰デンコウアンジュ 中1週で使われたあとの中2週ということもあり、最終追い切りは栗東坂路で軽めの内容。悪いコンディションにもかかわらず、軽やかな動きで駆け抜けた。半面、前回と比べると首のアクションがイマイチの印象を受ける。良くも悪くも平行線、といったところか。 ⑱メイズオブオナー 栗東CWで実施した1週前追い切りでは、単走でパワフルな走りを披露した。半面、栗東芝の最終追い切りは、肩ムチの合図に対してモタついたところを見せるなど、馬場の悪さを考慮しても物足りない動き。デキ落ちなのか、あるいは単純に馬場が合わないだけなのか、判断に悩ましい1頭である。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月12日() 13:48

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【ヴィクトリアマイル】重賞データ分析
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるヴィクトリアマイルのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 リピーターの出現率が高い ④ジュールポレール ⑪アドマイヤリード ⑰デンコウアンジュ 2008年以降、4歳勢が6勝を含む13連対 ②ミスパンテール ③ラビットラン ⑤レーヌミノル ⑦カワキタエンカ ⑨ソウルスターリング ⑩アエロリット ⑭リエノテソーロ ⑮デアレガーロ ⑯リスグラシュー ⑱メイズオブオナー 【人気】 2012年以降、7~12番人気が6年連続連対中 ※土曜日13時00分現在の7~12番人気 ③ラビットラン ④ジュールポレール ⑤レーヌミノル ⑥レッドアヴァンセ ⑮デアレガーロ ⑰デンコウアンジュ 【脚質】 中団より前のポジションが取れる馬が有利 ①レッツゴードンキ ⑤レーヌミノル ⑦カワキタエンカ ⑧クインズミラーグロ ⑨ソウルスターリング ⑩アエロリット ⑫エテルナミノル ⑭リエノテソーロ ⑰デンコウアンジュ ※近3走の走りを参考に中団より前めに位置しそうな馬を想定 【枠順】 内枠(1~3枠)有利 ①レッツゴードンキ ②ミスパンテール ③ラビットラン ④ジュールポレール ⑤レーヌミノル ⑥レッドアヴァンセ 【血統】 父ヘイロー系が断然の存在 ②ミスパンテール ④ジュールポレール ⑤レーヌミノル ⑥レッドアヴァンセ ⑦カワキタエンカ ⑧クインズミラーグロ ⑪アドマイヤリード ⑬ワントゥワン ⑮デアレガーロ ⑯リスグラシュー ⑱メイズオブオナー ディープインパクト産駒の好走が目立つ ④ジュールポレール ⑥レッドアヴァンセ ⑦カワキタエンカ ⑬ワントゥワン キングカメハメハ産駒が有力(直仔種牡馬の産駒も含む) ①レッツゴードンキ 【4項目以上該当馬】 ④ジュールポレール(5項目) ⑤レーヌミノル(5項目) ⑥レッドアヴァンセ(4項目) ⑦カワキタエンカ(4項目) ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月12日() 13:19

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【枠順の明暗】ヴィクトリアマイル
 <栗東トレセン> リスグラシューは〔8〕枠(16)番。同舞台で重賞初Vを飾ったアルテミスSと同じラッキーナンバーだ。岡助手は「偶数でゲート後入れなのでよかった。跳びが大きいので、外めでのびのび走れるのもいい」と歓迎した。 3年連続参戦のレッツゴードンキは〔1〕枠(1)番の最内枠。梅田調教師は「着順も1番がいいね。あとは勝利の女神がほほ笑んでくれれば」と願った。 ミスパンテールは〔1〕枠(2)番。昆調教師は「枠順に注文はなかった。どんな競馬もできてゲートもおとなしいから。不安を探してもない」と言い切った。 連覇を狙うアドマイヤリードは〔6〕枠(11)番。2010年にブエナビスタ、13年にヴィルシーナが勝っている枠だ。小島助手は「レースはしやすい枠。力を出し切ってくれれば」と力を込めた。 ジュールポレールは〔2〕枠(4)番。西園調教師は「いいやん。内枠の偶数は願ったとおり」と歓迎した。 ラビットランは内めの〔2〕枠(3)番。昨年はジュールポレールが3着に入った枠に、角居調教師は「どこでもよかった。じっくり運ぶ形でスムーズな競馬をしたい」と淡々。 先行馬のカワキタエンカは〔4〕枠(7)番。「どこに入っても“お前が行くやろ”って感じでしょうし、枠はどこでも」と浜田調教師は冷静だった。 ワントゥワンは〔7〕枠(13)番。助田助手は「外からの方がレースをしやすい。体も減っていないし体調はいい」。一昨年にストレイトガールが差し切りを決めた枠からVを狙う。 クインズミラーグロは〔4〕枠(8)番。野中調教師は「内外に関係なく、偶数番が欲しかった。あとはゲートだけ」と笑顔を見せた。 エテルナミノルは希望通りにゲート後入れになる偶数枠の〔6〕枠(12)番。古川助手は「ゲートをまともに出ればいい位置を取れる。力はあるので五分に出てくれれば」と祈るように話した。 デンコウアンジュは外めの〔8〕枠(17)番。「昨年(2着)の〔5〕枠(10)番より外が欲しかった。内だったら“ついていない”とあきらめるつもりでした」と佐藤助手。発表直後の午前10時に、東京競馬場に向けて出発した。 大外の〔8〕枠(18)番にはメイズオブオナーが入った。「仕方ないな。決められた枠で頑張るしかない」と藤原英調教師は言葉少な。3年前、18番人気のミナレットがハナを切っての3着で波乱を演出したように大外からの“奇策”はあるか。 <美浦トレセン> 京都牝馬S2着のデアレガーロは〔7〕枠(15)番。大竹調教師は「どこでもいいと思っていたけど、ここなら他馬の出方を見られる」と納得の表情。 リエノテソーロは〔7〕枠(14)番。昨年のNHKマイルC2着時と同じ枠で、武井調教師は「縁起のいい枠。あとは馬がベストを尽くしてくれたら」と期待。★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月12日() 12:00

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【ヴィクトリア】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 1番手はジュールポレール。 ひと叩きされて確実に状態はUP。不良馬場の栗東坂路で馬なりのまま4F51秒3をマークしたが、当日の坂路のべ954頭中3位タイ(1位は51秒1)と非常に優秀な時計だった。馬体重も昨年3着時の452キロから、今週水曜の時点でプラス16キロの468キロまで大幅に成長。今が完成期だ。 ソウルスターリングは時計のかかる不良のWコースで単走。ルメール騎手が手綱を抑えるのに苦労する場面もあるくらい、活気に満ちあふれていた。少しでも追えば弾けそうな手応えでフィニッシュ。上積みは明らかで、当日の落ち着き次第で激変があるか。 アエロリットは菊沢調教師が跨がり、不良の坂路で単走。4F53秒9はこの日348頭中2番目に速かった(1位は53秒1)。さらに成長したパワフルな馬体は牡馬顔負けで、仕上がりも万全だ。(夕刊フジ)★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月12日() 11:15

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【ヴィクトリア】ドンキ、ソフト仕上げで折り合いOK!
 三度目の正直で、レッツゴードンキが約3年ぶりのGI制覇をかなえる。 スプリントGIで2着3回と、一流スプリンターとしての地位を確立したドンキが、16年10着、17年11着と大敗を喫した舞台になぜ挑んでくるのか!? 「桜花賞馬だし、折り合いさえつけばマイルでも走れる」 梅田調教師はキッパリと言い切る。確かに前2年ともに敗因は明白だ。一昨年は終始外を回らされるロスの多い競馬。直線でも外に弾かれていた。昨年は前に壁を作れず力んだ走りのまま、直線ではもう余力が残っていなかった。 マイル攻略のカギは折り合いと断定し、「テンションを上げないように、気持ちに余裕を持たせている」と、3度目の挑戦へ向け調整方法を変更。前走・高松宮記念の1週前追いでは、まさにスプリント仕様の仕上げとばかり岩田騎手を背に4F49秒2の猛時計をマークしたが、今回の1週前は調教助手が跨がり52秒2と、ドンキにとってはソフト。最終追いも55秒0からラスト1F11秒9と、無理のないしまい重点の内容に徹した。 「理想的な調整ができたね。いつもよりソフトな仕上げでも、行きたがる素振りもなく折り合っていた」と、思いどおりの上昇曲線をたどっている。枠順は願ってもない〔1〕枠(1)番。ロスの少ない内の経済コースを通りながら、前にもしっかり壁を作って脚をためていけるだろう。 岩田騎手も天皇賞・春をレインボーラインで勝つなど、かつての輝きを取り戻しつつある。代名詞ともいえるイン突きが直線で炸裂するに違いない。桜花賞以来約3年ぶり、久々の美酒だ。 “究極の3連単”はドンキを1着に固定。2、3着に(10)アエロリットを据えた12点。(夕刊フジ)★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月12日() 11:08

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【ヴィクトリア】最新ナマ情報
◆着順も1番がいい〔1〕レッツゴードンキ 3年連続参戦(10、11着)となる。〔1〕枠(1)番の最内枠に入った。梅田調教師は「着順も1番がいいね。ジョッキーがうまく乗ってくれると思う。あとは勝利の女神がほほ笑んでくれれば」と2015年桜花賞以来となるGI2勝目をにらんだ。◆軽快に坂路調整〔3〕ラビットラン 内めの〔2〕枠(3)番が当たった。昨年は同じ4歳だったジュールポレールが3着となった枠だ。この日は坂路で4ハロン63秒7-14秒6と軽く駆け上がった。角居調教師は「枠はどこでもよかったです。じっくり運ぶ形でスムーズな競馬をしたいですね」と淡々と語った。◆0勝枠も不安なし〔2〕ミスパンテール 重賞3連勝中のダイワメジャー産駒は、〔1〕枠(2)番に入った。これまで0勝で2着2回が最高着順の枠ながら、昆調教師は「枠順に注文はなかった。どんな競馬もできてゲートもおとなしいからね。不安を探してもない」といいきった。◆願い通り内枠偶数〔4〕ジュールポレール 昨年の3着馬は、〔2〕枠(4)番。西園調教師は「いいやん。内枠の偶数は願った通りだね」と大歓迎だ。昨年は〔2〕枠(3)番から3着だったが、今年は後入れの偶数番。「背丈が伸びて成長したし、いい結果を…」と昨年以上の成績に意欲を見せた。◆ここ3年2勝枠!!〔5〕レーヌミノル 昨年の桜花賞馬は、近3年で2勝を挙げる〔3〕枠(5)番を引き当てた。古川助手は「ゲートセンスがいいのでポジションを取って、掛からずに脚をためられる。マイルまでならやれると思う」と納得の表情だった。◆最多勝枠に満足〔6〕レッドアヴァンセ サンスポ杯阪神牝馬S2着馬は〔3〕枠(6)番。最多タイの2勝を挙げる好枠をゲットした。この日は坂路4ハロン61秒5-15秒2をマーク。橋本真助手は「枠はどこでもよかったです。今はスタートを出るようになって、どんな競馬もできるようになっていますからね」とうなずいた。◆「枠はどこでも」〔7〕カワキタエンカ 展開の鍵を握る先行馬は〔4〕枠(7)番に決まった。「どこに入っても“お前が行くやろ”って感じでしょうし、枠はどこでもよかった。今のいいテンションを保ちたいですね」。過去12回、勝ち星のない馬番も浜田調教師は冷静に受け止めた。◆偶数でゲート集中〔8〕クインズミラーグロ メンバー最多のキャリア31戦を誇る6歳馬は、〔4〕枠(8)番。前走は奇数枠で出遅れたこともあり、野中調教師は「内外に関係なく、偶数番が欲しかった。馬体の張りはいいし、あとはゲートだけ」と笑顔を見せた。◆連覇へ力出し切る〔11〕アドマイヤリード 〔6〕枠(11)番から連覇を狙う。2010年にブエナビスタ、13年にヴィルシーナが勝っている枠だ。小島助手は「内で包まれたり、外を回されたりする心配がないので、レースはしやすい枠だと思います。リラックスしてスムーズに力を出し切ってくれれば」と力を込めた。この日は坂路で4ハロン65秒2-15秒3をマークした。◆古川助手「力ある」〔12〕エテルナミノル 希望通りにゲート後入れになる偶数枠の〔6〕枠(12)番に入った。古川助手は「ゲートをまともに出ればいい位置を取れる。力はあるので五分に出てくれれば」と祈るように話した。◆決め手を生かす!!〔13〕ワントゥワン 2010年に7着だった母ワンカラットと同じ〔7〕枠(13)番に入った。「外からの方がレースをしやすいと思います。体も減っていないし、体調はいいですよ」と助田助手。東京での2戦はどちらもメンバー最速の上がりをマークしており、決め手を生かす構えだ。◆「縁起のいい枠」〔14〕リエノテソーロ 金曜は角馬場から坂路(4ハロン68秒2)で調整。基本的に早めの現地入りだったが、今回は当日輸送で臨む。「気性的に大人になったし、体調もいいので」と武井調教師。〔7〕枠(14)番は昨年のNHKマイルC2着時と同じで「縁起のいい枠。あとは馬がベストを尽くしてくれたら」と期待する。◆好仕上がりに笑顔〔15〕デアレガーロ 金曜はダートコースを半周し、坂路4ハロン70秒6で軽快に駆け上がった。「普段と変わりない様子」と大竹調教師は好仕上がりに笑顔。〔7〕枠(15)番には「どこでもいいと思っていたけど、ここなら他馬の出方を見られる」とレースを見据えた。◆伸び伸び戴冠狙う〔16〕リスグラシュー 6度目のGI挑戦で悲願の戴冠を狙う人気馬は〔8〕枠(16)番。同舞台で重賞初勝利を飾った一昨年のアルテミスSと同じ“ラッキーナンバー”だ。岡助手は「外ですけど、偶数でゲート後入れなのでよかった。跳びが大きいので、外めで伸び伸び走れるのもいいと思います」と歓迎した。◆希望の外枠ゲット〔17〕デンコウアンジュ 昨年11番人気で2着と波乱を演出。今年は〔8〕枠(17)番に決まった。「差し馬だし、昨年の〔5〕枠(10)番より外が欲しかった。内だったら“ついてない”とあきらめるつもりでした」と佐藤助手は笑顔で受け止め、発表直後の午前10時に東京競馬場に向けて出発した。◆大外に「仕方ない」〔18〕メイズオブオナー 大外の〔8〕枠(18)番に入った。「仕方ないな。決められた枠で頑張るしかない」と藤原英調教師は言葉少なげ。3年前、18番人気のミナレットが逃げ粘って3着になり大波乱を演出した大外からの“奇策”はあるのか…。★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月12日() 05:03

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【東西現場記者走る】ソウル「古馬の体つき」成長アピール
 東西サンスポ記者が、1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探る。ヴィクトリアマイルは大阪サンスポの斉藤弘樹記者(38)が担当する。5日目は美浦トレセンに移動し、ソウルスターリングとアエロリットの芝マイルGIホース2頭を直撃。4歳世代の実績馬を探った。 連載5日目は美浦トレセンに移動し、芝のマイルGI勝ちの実績馬2頭に密着した。 まずは、昨年のNHKマイルCを好時計で快勝したアエロリット。追い切り翌日の金曜は角馬場からゲートの駐立を確認。厩舎周りの運動でも落ち着いた様子を見せ、馬体の張りも申し分ない。菊沢調教師を直撃すると、力強い言葉が返ってきた。 「あの頃(昨年)はジョッキーにいろいろ競馬を教えてもらっている段階でしたが、馬も大きくなったし、精神面も違いますね」 近3走はコーナーが4つの右回りを走ってきたが、今回はGI勝ちの舞台に戻る。「左回転のような感じで走る坂路でスムーズなコーナーワークを見せるし、乗っていても左回りの方が乗りやすいですね」と証言。東京のマイルに替わるのは、間違いなくプラスに働きそう。午前9時に決まった枠順は〔5〕枠(10)番で、「文句は何もないですね」と菊沢調教師。内枠は窮屈な競馬を強いられる可能性もあるだけに、理想的な枠といえそうだ。 続いて、同じ4歳世代のGI2勝馬ソウルスターリング陣営を直撃。〔5〕枠(9)番の枠順には「極端な枠じゃなくていいですね」と千島助手。前走のサンケイスポーツ杯阪神牝馬Sの大敗(10着)後で、精神状態が気になるところ。「前回より落ち着いています。毛づや的にも食欲的にも上がっています」という同助手の話では、心身ともにいい方向には向かっているようだ。成長ぶりを尋ねると「古馬の体つきになって力強くなりました」。しかしその後に続けた「その力をうまく使う(べき)ところで使ってくれれば」という言葉が、少し引っ掛かった。 土曜は東京競馬場で関西馬の到着取材。芝コースの傾向を見極めて結論を出す。★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月12日() 05:02

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【ヴィクトリア】復活あるのか!?ソウルスターリング鍵は落ち着き
 春の女王決定戦・ヴィクトリアマイルの出走馬が10日、確定した。ZBAT特捜班は、サンスポ杯阪神牝馬Sで10着に終わったソウルスターリングの復権の可能性について徹底取材。陣営はオークス以来の復活Vに意欲を燃やすが、栗東では辛口なジャッジも…。昨年の最優秀3歳牝馬は、輝きを取り戻すことができるのか-。 悩める女王のお目覚めとなるか-。昨年の最優秀3歳牝馬ソウルスターリングが、復権をかけて挑む春の女王決定戦。ZBAT特捜班は、東西トレセンでその可能性を探った。 今年初戦のサンスポ杯阪神牝馬Sは10着。行きたがる面を見せて失速してしまった。「スタートのタイミングも合わなかったし、スローで上がりの速い競馬に。早めに上がっていったことなど、悪い面が重なった」と津曲助手は敗因を分析。休み明けや他馬より重い斤量56キロの影響もあっただろうが、折り合いを欠いたことが大きい。 そこで、中間は普段の調教から1頭で乗るなど落ち着きを重視。9日の最終追い切りも、Wコースで単走(5ハロン67秒6-12秒8)。騎乗したルメール騎手は「あまりリラックスしていなくて大変だった」と素直な感触を伝えつつ「反応が良かったし、走りたがっている」。さらに「体が大きくなってパワーアップしている」と確かな成長も感じ取った。ため込んだ力をレースで爆発させる準備は整いつつある。 翌10日は厩舎周りの運動で体をほぐした。1周ごとに厩舎内に入れながら、落ち着いた脚取りが印象的だ。いつものパターンで土曜朝に東京競馬場入りし、しっかりと精神面を整えていく。 一方で、復活に懐疑的な見方をする関係者も少なくない。栗東の某調教師は「一度崩れた牝馬を立て直すのは難しい。前走でも復調の兆しすらなかった。もうしんどいやろう」と辛口ジャッジ。また、ある騎手は「前走のパドックで、あまりよく見えなかった。勝っていたときの雰囲気とは違った。終わっている可能性はある」と指摘した。 だが、そうした不安の声を打ち消すように、ルメール騎手は「自信はある」とキッパリ。「リラックスできたら、最後はいい脚を使える。リラックスするために、結構速いペースの方がいい」と力を込める。 東京コースでオークスを快勝、マイルも阪神JFを勝利するなど、舞台設定は悪くない。いかに落ち着いて運べるか…。自分との戦いに勝ったとき、マイル女王の座が見えてくる。 (ZBAT特捜班)★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月11日(金) 12:18

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【覆面記者の耳よりトーク】ヴィクトリアマイル
 今週の『覆面記者の耳よりトーク』はヴィクトリアマイルが対象。情報ではレベルの高い4歳世代、左回りでの経験値、さらに牡馬混合重賞での実績からリスグラシューがイチ推し。逆に“消し”の候補も同じ4歳世代からミスパンテール、カワキタエンカの名前が挙がった。 記者A 年長牝馬によるこのマイルGIは、実力伯仲の好メンバーになったな。 記者B 過去10年で6勝と、4歳馬が幅をきかせているレース。栗東のG調教師は「特に今年の4歳世代の牝馬はハイレベルやで」と話していました。 記者C 確かにここに出走する4歳牝馬は、現時点でGIや重賞を2勝以上しているのがゴロゴロおるからね。 記者D 現場ではリスグラシューを推す声がよく聞かれましたね。2走前の東京新聞杯で一緒のレースに使ったX助手は「牡馬混合でテンションが高かったのに、実戦ではあっさり突き抜けていた。あの精神力と一連の安定感は高い評価ができるで」と。 記者B 「自在性があって瞬発力もすごいから、実績通りに左回りの東京マイル(過去2戦で重賞2勝)はベストじゃないかな」とJ騎手も一目置いていました。 記者C 同じ4歳世代やけど、目下4連勝(重賞3連勝)中のミスパンテールは不安視する声が多かったで。 記者A 管理する昆調教師も、ちょっと前まで「状態のよさと結果が結びつかない難しいタイプ。常に気持ちの問題」と話していたぐらいやからねぇ。 記者D 他厩舎のV助手も「結構、テンションの高いタイプ。それが去年のオークス(10着)以来の左回りの東京やろ。連勝中でもアテにはできんな」と指摘していました。 記者B 前2走、GIIIで1、2着のカワキタエンカは4歳の逃げ馬。「今度は他にも初速でハナを叩けそうな馬がおるからつらい。同じ4歳なら、この舞台でGI・NHKマイルを好時計勝ちしているアエロリットのスピードの方がよっぽど脅威」というQ調教師の話は、説得力がありました。★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月11日(金) 12:16

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【馬体重プラス?マイナス?】ヴィクトリアマイル
 レッドアヴァンセは、16キロ増の460キロ。今週もしっかり負荷をかけて体をキープできている点は好感が持てる。一昨年のオークスでは事前発表から10キロ減で、450キロ前後で出走できそう。近2回の遠征競馬で連勝しているのも心強い。 連覇を狙うアドマイヤリードは、2キロ増の436キロ。昨年は輸送前と変わらない422キロで出走できたのも勝因のひとつだった。この一年で心身ともに成長しているものの、当日の馬体重と馬体は要チェックだ。 デンコウアンジュは、18キロ増の468キロ。福島遠征から中2週ながらしっかり体を戻してきた。昨年は輸送を経て20キロ減。前走と同じくらいになりそうで、昨年2着の実績は侮れない。★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月11日(金) 12:15

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【ヴィクトリア】リスグラシューは8枠16番
 東京のGI・5連戦の2戦目はヴィクトリアマイル(13日、芝1600メートル)。上半期唯一の古馬牝馬限定GIとあって、今年も4歳以上の一戦級が集結し、白熱した戦いが繰り広げられそうだ。 11日、ヴィクトリアマイルの枠順が確定。4歳初戦に選んだ牡馬相手の東京新聞杯を快勝したリスグラシュー(栗東・矢作芳人厩舎、4歳)は8枠16番、昨年のNHKマイルCの覇者アエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎、4歳)は5枠10番、昨秋の清水S(1600万下)を皮切りに目下4連勝中のミスパンテール(栗東・昆貢厩舎、4歳)は1枠2番に決まった。 ほか、ディフェンディングチャンピオンのアドマイヤリード(栗東・須貝尚介厩舎、5歳)は6枠11番、昨年のオークスを制したソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎、4歳)は5枠9番、高松宮記念2着のレッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、6歳)は1枠1番となっている。 ヴィクトリアマイルは13日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月11日(金) 09:17

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【ヴィクトリア】アエロリット、悪路で圧巻!
 上半期の古馬女王を決めるヴィクトリアマイルの出走馬が10日に確定した。出走18頭のうち、唯一の木曜追いとなったアエロリットはこの日、美浦トレセンの坂路で2番目に速い4ハロン53秒9をマーク。雨の影響で力の要る馬場をものともせず、好調ぶりをアピールした。得意の東京マイル戦で、人気的にもおいしい存在となりそうだ。 芦毛のアマゾネスにとって、悪路も足かせにはならない。GI2勝目を狙うアエロリットが、不良馬場の坂路で圧巻の動きを披露した。 「リラックスしていていいフォーム。気持ち良く、涼しげに走っていましたね。かなりタフなコンディションでの53秒台は速いと思いますよ」 自らまたがった菊沢調教師は、満面の笑みで好感触を伝えた。午前6時の開場直後に坂路入り。外ラチ沿いを進み、残り1ハロンで手綱をかけ直して真一文字に駆け上がった。前日までの雨をたっぷりと吸った重い馬場に失速する馬が続出する中、4ハロン53秒9はこの日登坂した延べ348頭中2番目に速い好タイム(一番時計は同53秒1)だ。500キロ超の巨体から繰り出されるパワーは牝馬離れしている。 異例ともいえる木曜追いには、4歳を迎えてのさらなる成長が背景にあった。「速いところを追った後の回復が以前より早い。体力がついたんですね。水曜追いだと回復が早すぎて週末の調整が悩ましくなる。だから、木曜だとちょうどいいかと思って」。火曜夜から降り続けた大雨も、指揮官の決断を後押しした。 今年初戦の中山記念は、休み明けに加えて初の年長牡馬相手で「期待半分、不安半分」。それでも2番手追走からクビ差2着に粘り、「(他馬に)かぶされかけてからまたスイッチが入った。能力と根性を見せてくれた」と改めて愛馬への評価を高めた。 デビューから全9戦の手綱を取ってきた横山典騎手がミスパンテールに騎乗するため戸崎騎手に乗り替わるが、「日本を代表する立派なジョッキーに楽しんで乗ってもらえたら」とトレーナーは全幅の信頼を寄せる。昨春、NHKマイルCを1分32秒3の好時計で押し切った東京芝1600メートルと舞台も文句なしだ。 乗り替わりの影響もあってか、下馬評は決して高くない。馬券的にも妙味たっぷりのアエロリットが、ライバルを蹴散らして戦国マイルの女王に就く。 (漆山貴禎)★漆山がミタ 菊沢厩舎の追い切りコースは、当日朝になってみないと分からない。トレーナーが天候や馬場を総合的に判断して決定するからだ。 前日の段階では「Wコースか坂路」と話していたが、最終的に後者を選択。「馬場の回復具合を見たうえで、雨もやんでいたので。やりすぎずにいい負荷をかけられた」と納得の表情だった。追い切り時には曇り空だったが、午前9時前には再び強い雨が降り出した。大一番を前にツキも味方しているのでは-と感じずにいられなかった。★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月11日(金) 05:09

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【東西現場記者走る】リス、広いコースで再び抜け出す
 1週間の密着取材で勝ち馬を探るGI連載企画『東西現場記者走る』。ヴィクトリアマイルは大阪サンスポの斉藤弘樹記者(38)が担当する。4日目は、抜群の舞台適性を誇る2頭がターゲット。東京芝1600メートルで重賞2勝を挙げているリスグラシューと、昨年の2着馬デンコウアンジュ陣営に悲願達成への可能性を探った。 5月とは思えない肌寒さの栗東トレセン。調教スタンドの温度計で10度と冷え込んでいたが、風邪でダウンなんてことになれば鬼デスクに何と言われるか…。厚手のジャンパーでしっかり防寒対策を施して出発だ。 連載4日目は、東京の芝1600メートルを得意としている2頭に注目。まずは、重賞全2勝を同舞台でマークしているリスグラシューだ。前日の最終追い切りにも騎乗した岡助手を直撃した。 「左回りの方が特別にいいとは思いませんが、結果は出ていますね。跳びが大きいし、反応するまでに少し時間がかかるぶん、広いコースの方が競馬はしやすいのかなと思います」 1年3カ月ぶりの勝利を飾った2走前の東京新聞杯は鮮やかだった。3歳時に見せた勝負どころのモタつきはなく、直線で瞬時に抜け出した。 「前があいたらスッと反応できましたね。乗っていても昨年のような線の細さがなくなってきたし、全体的に力がついてきました」と、岡助手はエリザベス女王杯後の3カ月の休養による成長の効果に目を細めた。 課題があるとすれば、スタート。駐立に不安があり「練習ではおとなしいけど、当日の競馬に行ってみないと…」。ゲート内で待たされる時間が短い、後入れの偶数枠がベターだろう。 続いて昨年の2着馬デンコウアンジュを探った。府中のマイルは3戦すべて重賞に参戦して、1、2、4着の好成績。「普段でも右脚を前に出したりする癖があるし、(直線で右手前に替える)左回りの方がいい」と佐藤助手は証言。福島牝馬Sからの転戦は昨年と同じだが、「去年より使った後の反動が少ないし、体もすぐに回復した」と世話役の田倉厩務員は状態面に胸を張る。馬混みを好まないタイプだけに、直線でスムーズに外へ持ち出せる外枠が理想だろう。 ともに舞台設定は申し分ないが、きょうの枠順発表が大きく勝敗を左右しそうだ。そんなことを考えつつ、夕方には美浦へ出発。金曜は気になる関東馬を探る。 (斉藤弘樹)
2018年5月11日(金) 05:08

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今週の重賞レース

2018年5月27日(
目黒記念 G2
東京優駿 G1

競馬番組表

2018年5月26日(
2回東京11日目
3回京都11日目
2018年5月27日(
2回東京12日目
3回京都12日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
10 マカヒキ 牡5
45,466万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
3 エポカドーロ 牡3
17,421万円
4 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
5 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
6 リリーノーブル 牝3
13,810万円
7 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
8 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
9 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
10 サンリヴァル 牡3
9,338万円
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