天皇賞(春)2017

2017年4月30日(

天皇賞(春) G1

京都競馬場/芝/3200m

最新出走予定馬情報 〜天皇賞(春)2017〜

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【うわさの2歳馬】兄に続くかゴールドフラッグ
 先週、オルフェーヴル産駒の勝ち上がり第1号(クリノクーニング)を送り出した栗東の須貝厩舎。さすがの存在感を示した素質馬の宝庫から満を持して、あの怪物の全弟がデビューする。 日曜の函館芝1800メートル戦でベールを脱ぐゴールドフラッグ(牡、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ)は、12年皐月賞、菊花賞、有馬記念、13&14年宝塚記念、15年天皇賞・春を勝ったゴールドシップの全弟だ。先週のけいこで遅れてデビューが1週延びたが、併せたのはレコードVのクリノクーニングでは相手が悪かったか。 12日は函館芝コースで5F64秒2、ラスト1F12秒1。年長馬の内アドマイヤアルパマ(3歳未勝利)、外アグリッパーバイオ(古馬1000万下)と併入し、「1週延ばして、動きが良くなった。体つきなんかはシップに似ているよ」と、須貝調教師は満足そう。 北村友騎手も「気の悪さを見せることもあるけど、フットワークや乗り味はすごくいい。芝の中長距離が合いそう。実戦で集中してくれれば楽しみ」と手応え十分で、偉大な兄が新馬Vを飾った舞台で弟も続きたい。(夕刊フジ)
7月13日(木) 11:30

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【函館記念】ツクバアズマオー、余力たっぷり12秒8
 《函館》日経賞11着以来となるツクバアズマオー(美・尾形充、牡6)はWコースを単走で余力たっぷりに駆け抜け、5ハロン68秒2−12秒8をマーク。尾形充調教師は「力むこともなくいつも通りの走りだったし、先週よりも動きは良かったみたい。巴賞は59キロを背負うので使わなかったが、そのぶんしっかり乗り込んできた」と3カ月半ぶりでも力を出せる仕上がりだ。 金鯱賞5着以来、4カ月ぶりのルミナスウォリアー(美・和田郎、牡6)はWコースで一杯に追われ、5ハロン68秒4−13秒3。プレシャスエース(1000万下)に2馬身遅れだったが、柴山騎手は「牧場からいい状態で帰ってきたので、馬も集中して走れていた。しっかりやれたのは良かったし、息の感じも悪くなかった」と合格点を与えている。 天皇賞・春13着以来のタマモベストプレイ(栗・南井、牡7)はWコースでビシッと追われ、5ハロン68秒4−12秒4。「(単走だったが)前の馬を追いかける感じで。間隔はあいているけど、順調にきている。距離は問題ないので極端に時計が速くならなければ」と南井調教師。 《美浦》サクラアンプルール(金成、牡6)はWコースでコスモカナディアン(1600万下)と併せて5ハロン66秒9−12秒4(直線追う)で1馬身先着。「体のボリュームは物足りないが、1週前としてはまずまず。今週中に函館へ入厩。小回りの2000メートルは条件的には合うし、GIIIのハンデ戦ならそれなりにやれていい」と金成調教師。 《栗東》鳴尾記念を勝ったステイインシアトル(池江、牡6)はCWコースで3頭併せ。しまい重点で6ハロン81秒6−12秒0をマークし、トゥザクラウン(3歳未勝利)に3馬身、サトノシャーク(1000万下)に1秒7先着した。池江調教師は「よかったですよ。ラスト1ハロンは、しっかり追うように指示。短期放牧からここを狙っていました。逃げてもいいし、控えてもいいし、どんな競馬でも対応できる」と納得の表情をみせた。
7月6日(木) 05:04

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【凱旋門賞】今年は大混戦!ダイヤモンドに勝機
 日本だけでなく、欧州でも上半期の主要レースが終了し、秋の大一番である凱旋門賞(10月1日、仏シャンティイ、GI、芝2400メートル)の勢力図が見えてきた。確たる主役は不在で、混戦ムード。日本から参戦を予定しているサトノダイヤモンド(栗・池江、牡4)にも十分チャンスがありそうだ。 1、2日に愛、独ダービーや仏GIサンクルー大賞が行われ、凱旋門賞につながる上半期の主要レースがほぼ終わった。英国ブックメーカー(公認の賭け請負業者)は、主な馬のオッズをつけているが、今期未出走のアルマンゾルが1番人気となっているように、混戦の様相を呈している。 混戦に拍車をかけているのは、3歳馬の低調ぶりだ。仏2冠馬ブラムトがほぼ全てのブックメーカーで2番人気の支持を得ているものの、英ダービー馬ウイングスオブイーグルスは引退。愛ダービー馬カプリは凱旋門賞に出走しない見通しで、例年に比べると上位人気に推されている3歳馬は目立たない。 この背景には、今年から改定された斤量の影響もありそうだ。1995年から昨年まで、3歳馬(56キロ)と4歳以上(59・5キロ)の間には3・5キロの差があったが、今年は3歳馬が0・5キロ増量されて56・5キロになる。94年までと同じ斤量差(当時は56キロ、59キロ)に戻る形とはいえ、3・5キロ差があった22年間で16勝を挙げた3歳馬にとっては“逆風”。古馬に注目が集まるのも必然だ。 日本から参戦予定のサトノダイヤモンドにとっても、当然、斤量差が減ることはプラスに働く。現在は滋賀・ノーザンファームしがらきで調整されており、8月18日に出国。フォワ賞(9月10日、仏シャンティイ、GII、芝2400メートル)をステップに本番を狙う。池江調教師も「すごくいい状態。だいぶ幅が出てきて、さらに成長しています」と手応えは上々。天皇賞・春でまさかの3着に敗れたショックは払拭された。 池江厩舎のオルフェーヴルが2012、13年に2着に敗れたことを含めて、日本馬は過去4度の“銀メダル”。宝塚記念を早々と見送り、秋の渡仏に向けて入念に準備を重ねているサトノダイヤモンドには、日本競馬界の宿願を成し遂げる可能性が十分にある。★今後の予定 サトノダイヤモンドは天皇賞・春で3着に敗れた後、ノーザンファームしがらきに移動。疲れを取ってから、渡仏に向けた調整に入る。遠征には僚馬サトノノブレス(牡7)も帯同することが決定済み。昨年の有馬記念にもそろって出走した“戦友”を伴い、渡仏後はシャンティイで開業している日本人、小林智調教師の厩舎でトレーニングを積む。★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら
7月4日(火) 05:01

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ダイヤモンド、8・18出国 フォワ賞→凱旋門賞へ
 仏GI凱旋門賞(10月1日、シャンティイ、芝2400メートル)を目指すサトノダイヤモンド(栗・池江、牡4)は、8月18日に出国することが29日、明らかになった。フォワ賞(9月10日、シャンティイ、仏GII、芝2400メートル)をステップに、本番へ向かう。 池江調教師は「天皇賞・春(3着)の後もダメージはそれほどなかったし、すごくいい状態。だいぶ幅が出てきて、さらに成長しています」と近況を語った。現在は滋賀・ノーザンファームしがらきに放牧中。8月上旬に帰厩し、予定通り僚馬サトノノブレス(牡7)も帯同する。 また、僚馬で安田記念を制したサトノアラジン(牡6)は、秋はひと叩きして、天皇賞・秋(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)を目指すことがわかった。池江師は「東京なら2000メートルでも大丈夫だと思います。マイルCS(11月19日、京都、GI、芝1600メートル)は様子を見ながらですね」と語った。 宝塚記念組は、いずれも放牧へ。1着サトノクラウン(美・堀、牡5)は、今週末にも放牧に出る。「(宝塚記念は)調教、輸送を含めて、すべてがうまくいきました」と森助手は、会心の勝利に笑みを見せた。今後については未定。 まさかの9着に敗れたキタサンブラック(栗・清水久、牡5)は29日に栗東トレセン近くの牧場に移動した。「残念な結果でしたが、レース後に疲れがあまり残っていないのは幸いです。じっくり休養をとって秋に備えたい」と清水久調教師。秋は海外遠征を見送り、天皇賞・秋などが視野に入っているが、「馬の様子を見ながら考えます」と師は続けた。 8着シュヴァルグラン(栗・友道、牡5)も同日、放牧に出された。友道調教師は「秋はジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)から有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)が目標で、その前にどこかを使うかもしれません」と見通しを口にした。★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら
6月30日(金) 05:02

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【宝塚記念】最新ナマ情報
◆雨予報に恨み節〔1〕ミッキーロケット 4ハロン65秒9−15秒4で登坂。適度に気合が乗って気配は上々だ。音無調教師は「良馬場なら(1)番枠でもよかったんだけど。馬場の悪いところを走らされるからね。ゲートが出ればハナを切ってもいいくらい。追い切りもしっかりやれているだけにね」と雨予報を恨んでいた。◆気合入っている〔2〕ゴールドアクター 午後1時前に決戦の地へ入った。二藤部助手は「前走は、ジョッキーがまたがった後、返し馬でグッとくるものがなかったようです。今回は気合が入っているし、当日は必要以上にテンションが上がらなければ」と雰囲気は上々。土曜夜から下り坂の天気には「馬場がひどくなりすぎない方がいいかな」と伝えた。◆カギはスタート〔3〕スピリッツミノル 角馬場からDPコースを周回。橋本助手は「前走は天皇賞の疲れが多少、残っていたなかでいい競馬をしてくれましたし、体調は上向いています。馬場が重くなるのは気にしないと思うので、あとはスタートだけですね」と話した。◆中1週も好状態〔4〕クラリティシチー 都大路S2着、エプソムC4着といい頃の勢いが戻ってきた6歳馬は、午後0時50分ごろに阪神競馬場に到着した。豊田助手は「もともと輸送は苦にしないし、着いてからも元気そう。相手はものすごく強いが、この馬も状態がいいので」と中1週でも体調は良好だ。◆伸びしろに期待〔5〕シュヴァルグラン 坂路で4ハロン65秒9−15秒3をマーク。闘志を内に秘めた感じでムードはいい。「阪神大賞典から天皇賞(春)にかけて、体全体をしっかり使えるようになってきた。それで鍛えていたらさらに良くなる。まだ良くなる余地はあると思う」と津田助手。◆更に体質UPへ〔6〕シャケトラ 4ハロン62秒0−14秒8でゆったりと坂路を駆け上がった。角居調教師は「変わりなくこれています。素質はあるとみんな言ってたけど、体質的に弱いところがあった。こういうメンバーと戦っていけばさらに力がついてくる」と期待をかけた。◆「雨気にしない」〔7〕レインボーライン DPコースを1周。切れのあるフットワークを見せた。若松厩務員は「落ち着きもあるし、いつも通りの雰囲気です。雨が降りそうですが、気にしていません。いつも一生懸命に走ってくれるので、頑張ってくれると思います」と期待する。◆馬体増問題ない〔8〕ミッキークイーン 坂路を4ハロン66秒1−15秒8で軽快に駆け上がった。齊藤助手は「変わりなく順調にきています。程よく気合も乗っていますね」と雰囲気のよさを伝える。木曜発表の馬体重は12キロ増で、「しっかりやって増えているぶんだし、問題ないです。追い切っても、しっかり食べられるようになりましたね」と心身の成長を実感する。◆雨で「嫌気」心配〔9〕ヒットザターゲット CWコース1周から坂路で4ハロン67秒0。「9歳だけど、変わらないよ。年齢を重ねてガンコになってきたけどね。雨だと滑って嫌気を出してしまうので、ブリンカーで嫌気を出さなければ」と清生助手。◆前走より期待大〔11〕サトノクラウン 金曜に到着。決戦前日の朝は阪神競馬場で引き運動と装鞍所のスクーリングを行った。高橋助手は「金曜午後より落ち着いているし、暑さも今のところ問題ありません。ただ、カイバは前走時よりやや食べてはいるものの、いつもの半分くらい。まだ1日あるのでこれから食べてくれれば、前走よりいいパフォーマンスができると思います」と伝え、雨予報には「道悪でも問題ないので気にならない」と話した。
6月25日() 05:05

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【天皇賞(春)】特別登録馬
2017年4月30日(日)に京都競馬場で行われる天皇賞(春)(GI)の登録馬は以下の通り。アドマイヤデウス 牡6アルバート 牡6カレンミロティック セ9キタサンブラック 牡5ゴールドアクター 牡6サトノダイヤモンド 牡4シャケトラ 牡4シュヴァルグラン 牡5スピリッツミノル 牡5タマモベストプレイ 牡7ディーマジェスティ 牡4トーセンバジル 牡5トウシンモンステラ 牡7ファタモルガーナ セ9プロレタリアト 牝6ヤマカツライデン 牡5ラブラドライト セ8レインボーライン 牡4ワンアンドオンリー 牡6◆天皇賞(春)(GI)の重賞攻略はこちら。
4月16日() 17:30

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【天皇賞・春】キタサンブラックが2強対決制して連覇達成
 “2強対決”はキタサンブラックに軍配! 4月30日の京都11Rで行われた第155回天皇賞・春(4歳以上オープン、GI、芝・外3200メートル、定量、17頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、キタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が武豊騎手に導かれて1番人気に応え、メジロマックイーン、テイエムオペラオー、フェノーメノに次ぐ史上4頭目の連覇を達成した。タイム3分12秒5(良)は、2006年にディープインパクトがこのレースでマークした3分13秒4(良)を0秒9更新するJRAレコード。2強のもう1頭、サトノダイヤモンド(2番人気)は3着で、キタサンブラックは昨年の有馬記念でクビ差の差し切り勝ちを許した相手にリベンジを果たした。 レースはヤマカツライデンが大逃げを打ち、キタサンブラックは2番手。サトノダイヤモンドは7番手あたりを進み、シュヴァルグランやシャケトラのすぐ後ろという位置取りだった。キタサンブラックは2周目の4コーナー手前で先頭に立つと得意の粘り腰を発揮し、急追してきたシュヴァルグラン(4番人気)に1馬身1/4差をつけてゴールを駆け抜けた。サトノダイヤモンドは伸び切れず、さらにクビ差の3着。シャケトラ(3番人気)は9着だった。 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は(有)大野商事。通算成績は16戦10勝。重賞は15年フジテレビ賞スプリングS・GII、セントライト記念・GII、菊花賞・GI、16年天皇賞・春・GI、京都大賞典・GII、ジャパンC・GI、17年大阪杯・GIに次いで8勝目。天皇賞・春は、清水久詞調教師は16年キタサンブラックに次いで2勝目。武豊騎手は1989年イナリワン、90年スーパークリーク、91・92年メジロマックイーン、99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト、16年キタサンブラックに次いで8勝目で、同一GI・8勝は史上初めて。 ◆武豊騎手「馬に頑張ってくれと思いながら、一生懸命追いました。途中、ペースが落ちなかったので、全馬にとってタフなレースになりました。この馬にしか耐えられないペースだったと思います。(2006年の天皇賞・春で自身が騎乗したディープインパクトがマークしたレコードタイムを更新したことについては)僕自身、しばらくは破られないと思っていたんですけどね。昨年の今ごろよりはるかに強くなっています。出るレースは勝たなければいけない立場の馬。こういう馬にめぐりあえて幸せです」★30日京都11R「天皇賞・春」の着順&払戻金はこちら
4月30日() 15:47

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【天皇賞・春】最新ナマ情報
◆強敵相手楽しみ〔1〕シャケトラ 朝一番に坂路を4ハロン62秒1−14秒5で駆け上がった。角居調教師は「落ち着きもありますし、変わりなく順調にきています。相手は強いけど、楽しみを持って行けます」と期待を寄せた。◆8歳でも若い!!〔2〕ラブラドライト 角馬場からCWコースを周回して最終調整を締めくくった。斉藤崇調教師は「思い通りの調整はできました。休んでいた時期もあるので8歳でもまだ若いですね。前に行って淡々と自分の競馬をするだけです」と語った。◆ペース流れれば〔4〕スピリッツミノル CWコースを軽やかに駆けた。橋本助手は「今回はどこも痛いところがないので、状態に関しては自信を持っていけますね。ペースは流れた方がいい。キタサンブラックの後ろにつけて、ロスなく回ってこられれば」と好気配を伝えた。◆スタミナ生かす〔5〕ファタモルガーナ 4ハロン63秒4とゆったりしたペースで登坂した。三浦助手は「この中間はしっかり調教を積めたので、仕上がり途上だった前回とは全然違う。ステイヤーズS(2着)以上の感じだから、スタミナが生かせるレースができれば」と上積みを強調した。◆馬体減は想定内〔6〕シュヴァルグラン 角馬場からCWコースを周回。津田助手は「ようやく攻めを強化できるようになりました。体は減ると思いますが、問題ありません」と、体調面に自信を見せる。◆パワーアップ!!〔7〕アルバート 京都競馬場の装鞍所で乗り運動。その後の計量で488キロだった。「レースでは少し減ると思います。乗った感じは硬さもなく、いい状態。相手は強いけど、この馬自身もパワーアップしている。やれることはやり尽くしました」と渡邉助手。◆京都は相性抜群〔8〕タマモベストプレイ 角馬場で体をほぐしてからDPコースを周回した。鶴田厩務員は「最近は状態が安定している。一昨年(14着)に出走したときよりも長距離の経験は積んでいるから、そのときより粘れると思う。京都は相性もいいからね」と語った。◆前走より調子↑〔9〕ディーマジェスティ 京都競馬場のダートコースを1周、キャンターで汗を流した。佐々木助手は「軽く乗ったけど、いい状態。体つきは多少、締まってきた感じがあるし、前走より上り調子できています」と上昇気配を伝えた。◆確実に良化した〔10〕アドマイヤデウス 坂路を4ハロン63秒1−15秒2で上がった。古味助手は「1回使ったことで、ガスが抜けて落ち着きが出ました。確実に良くなっています」と上積みを強調した。◆テンション次第〔12〕ゴールドアクター 金曜入りの翌朝は、1時間の引き運動でレースに備えた。「落ち着いているし、適度に気合も乗っている。到着後もカイバ食いはいい。1番人気だった去年よりは、マークもきつくないと思う。あとは当日のテンション次第」と二藤部助手。◆打倒“2強”へ策〔13〕トーセンバジル 滑らかな走りで坂路で4ハロン64秒0−14秒8を計時した。藤原英調教師は「今朝の感じもよかったし、しっかりできているから現状の力は出せる。自分のスタイルで全能力を出せる方法を選択する」と、打倒“2強”への策を練っていく。◆前に推進力出た〔14〕ワンアンドオンリー 角馬場からCWコースを1周。中間は和田騎手がつきっきりでコンタクトを取り、橋口調教師は「前に推進力が出て、いい走りになっています。今の状態でどれだけやれるか」と楽しみにする。◆池江師「雰囲気いい」〔15〕サトノダイヤモンド 5連勝でGI3勝目を狙う〔15〕サトノダイヤモンドは、栗東トレセンの坂路で4ハロン64秒2−14秒8をマーク。ゆったりとしたストライドで、落ち着きも十分にあり、好気配を漂わせた。池江調教師も「(前走から)少し減った体でレースに行けそう。精神面も肉体面も、いい雰囲気です」と納得の仕上がりだ。 昨秋の菊花賞当時と比べても、付くべきところに肉が付いて、ひと回り成長。まだ伸びしろを残しつつも、芸術品のようなほれぼれする馬体を誇っている。「まだ緩さはあるけど、腰に芯が通ってきた」と池江師は進化を実感。レースについても「少しエンジンのかかりが遅いので、3、4コーナーの坂を生かして立ち回れる」と前向きな見通しを口にした。有馬記念以来の“2強”対決。一歩も譲るつもりはない。◆名手の手腕期待〔16〕レインボーライン DPコースをゆったり周回して引き揚げた。若松厩務員は「追い切り後も落ち着いています。今思うと、前走は久々のぶんもあったのかも。どんな条件でも一生懸命走ってくれる。あとはリーディング騎手の手腕に期待します」と結んだ。◆離して逃げ切る〔17〕ヤマカツライデン 角馬場でじっくりと体をほぐした。池添兼調教師は「思い通りの仕上がり。外枠なので、ハナに行くまでに時間はかかりそうだけど、離して逃げた方がいいね」とレースプランを描いていた。★天皇賞・春の枠順はこちら 調教タイムも掲載
4月30日() 05:07

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 菊花賞有馬記念を含み4連勝中のサトノダイヤモンドも、通常どおりに厩舎周辺で約1時間の引き運動。「雰囲気はいつもと変わらない。今回も順調にこれています」と、池江調教師は穏やかな表情だ。

 有馬記念でキタサン狩りを果たしたが、意識はチャレンジャー。「前走は2キロの斤量差が大きかった。適性距離とはいえないし、本当に芯が通って良くなるのも今年の秋でしょう。まだ大関の立場だけど、高いハードルに挑戦しないと何事も成長できない。ガソリン満タンでぶつかります」。凱旋門賞(10月1日、仏シャンティイ、GI、芝2400メートル)を先に見ながら、再びキタサンと真っ向勝負だ。(夕刊フジ)

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【天皇賞・春】トーセンバジル豪快先着!上昇カーブ 4月27日(木) 11:52

 休み明けの阪神大賞典で3着に食い込んだトーセンバジルが、豪快な先着デモで上昇カーブをアピールした。

 四位騎手を背に、栗東CWコースでダノンサンシャインを追走。道中でその差は7馬身まで広がったが、4コーナーで勢いがつくと一気に接近。直線で鞍上から軽く仕掛けられると、内からスッと2馬身抜け出した。

 鮮やかなフィニッシュに、「いいね。変に力みがないし、前走と同じくらいにいい」と、ジョッキーは満足げ。

 「今回は別格な馬がいるけど、この馬も自分が乗っていた3歳時(神戸新聞杯3着)とは比べられないくらい力をつけている。レースでコントロールが利くのは(長距離で)何よりのアドバンテージだし、外回りの下り坂をうまく利用できれば」と、強豪に一矢報いる構えを見せる。

 皐月賞2着(ペルシアンナイト)、サンスポ賞フローラS1、2着(モズカッチャンヤマカツグレース)と活躍が続くハービンジャー産駒の勢いにも注目だ。(夕刊フジ)

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【天皇賞・春】キタサンブラック、逆襲追い! 4月27日(木) 05:11

 現役最強馬の座をかけた一戦、天皇賞・春の追い切りが26日に行われた。昨年の年度代表馬キタサンブラックは、栗東CWコースの併せ馬で先着。サンケイスポーツ調教評価は最高ランクの『S』で、連覇に向けて態勢を整えた。コンビを組む武豊騎手(48)は、ライバルのサトノダイヤモンドに対して「負かしてやりたい」と力を込めた。春の頂上決戦は、27日に枠順が確定、28日に金曜発売が実施される。

 昨年の年度代表馬は5歳を迎え、さらに進化を続ける。休み明けの大阪杯でGI4勝目を挙げたキタサンブラックが、史上4頭目となる春の盾連覇へ向け、素晴らしいデモンストレーションだ。

 「動きはよかった。十分に仕上がりましたね。いい状態でレースに使えます。楽しみです」

 体に張りがあり、筋肉は隆起。追い切り後の様子を確認した清水久詞調教師は、絶好の気配に思わず目を細めた。

 CWコースでペイバック(3歳未勝利)を4馬身ほど追走。雄大なフォームで徐々に差を詰めていく。余裕たっぷりに直線に向き、軽く仕掛けられただけであっさりと前へ。余力残しで6ハロン82秒3、3ハロン39秒3−12秒5をマーク。1/2馬身の先着を果たした。

 調整役を務めた黒岩騎手(実戦は武豊騎手)は「1頭で走っているみたいでした。相手にしていませんでしたね」。着差はわずかだったが、力量差があまりにも大きく、最後に気を抜いたため。動きは力強く、反応は俊敏だった。

 大阪杯の前は、一日に坂路を3回駆け上がるハードメニューも消化。その後も調教の手は緩められず、CWコースを2周半する日もあるなど、継続的に強い負荷をかけられてきた。トレーナーは「普通の調教では調教になりませんから。これだけやれるのは体力がある証拠」と、さらなるパワーアップを追い求める。それに馬もこたえて、大阪杯は過去最高馬体重の540キロ。デビュー時から30キロも増えた体が、今の強さの証明だ。今回も追い切り前で542キロ。「プラス体重は筋肉が付いたもの。オーラが出ましたよね。すごい馬です」と、清水調教師は胸を張る。

 「この1年で強く、たくましくなったと思います」と、武豊騎手も成長を実感。サトノダイヤモンドのクビ差2着に敗れた有馬記念から4カ月。この間にもキタサンブラックは進化している。

 「有馬記念がわずかの差。何とかならなかったかな、と思います。負かしてやりたい、という気持ちは当然あります」

 名手は力を込めた。天皇賞・春連覇を成し遂げ国内最強の称号を得たとき、世界への扉も開かれる。 (宇恵英志)

★サブちゃん前祝い

 キタサンブラックの北島三郎オーナー(名義は有限会社大野商事)は、19日に大井競馬で行われた交流GIII東京スプリントをキタサンサジンでV。天皇賞・春の前祝いの形となった、表彰式後に北島オーナーは「(天皇賞・春は)出走するだけでも大変なレースだし、強い馬ばかり。自分のレースをしてくれれば」と愛馬への思いを語った。

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【天皇賞・春】キタサンブラック・武豊騎手トーク4月27日(木) 05:10

 −−大阪杯

 「いい形で競馬ができましたね。状態が非常によかったです。しっかりと走ってくれる馬ですし『すごい馬だな』と改めて思いましたね。とてもいいレースでした」

 −−サトノダイヤモンドと2度目の対戦

 「当然みなさんが思っているように、強い相手だと思っています。有馬記念がわずかの差。あれくらいの差(クビ)だけに、何とかならなかったかな、と思いますね」

 −−コンビを組んで約1年が経過

 「強さが増しています。全体的に強くなっていますね。強く、たくましくなっています。体がよくなりましたね」

 −−連覇への意気込みを

 「昨年は差し返してくれて、うれしい勝利でした。前走後も『変わらずに順調にきています』と(陣営から)報告を受けています。キタサンブラックらしい競馬をさせたいですね」

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【天皇賞・春】シャケトラ、下克上追い!2強食う 4月27日(木) 05:08

 天皇賞・春の追い切りが26日、東西トレセンで行われた。前走の日経賞を快勝したシャケトラは、栗東のCWコースで豪快に最先着。打倒2強へ向け、仕上げに抜かりはない。美浦ではディーマジェスティゴールドアクターのGI馬が軽快な動きを見せた。枠順は27日に確定、28日に金曜発売が実施される。

 シャープな伸び脚で、今の充実ぶりを示した。日経賞を制したシャケトラが、CWコースの3頭併せで最先着。2強ムードに“待った”をかけた。

 「ラストに肩ムチで、反応を確かめる感じ。前走の疲れを見せず、痛いところもありません。順調に(調子を)上げてきています」

 辻野助手が順調ぶりを伝えた。朝一番に、僚馬2頭を追走してスタート。スムーズに折り合いながら、徐々に差を詰めていく。手応えよく直線に向いて、鞍上が合図を送ると瞬時にギアチェンジ。ラスト1ハロンは11秒8(6ハロン83秒3)と鋭く伸びて、中ハッピーモーメント(OP)に2馬身半、外エルビッシュ(1000万下)に半馬身先着した。中間も柔軟性のある動きを見せており、臨戦態勢に不安はない。

 重賞初制覇を飾った前走の日経賞が、価値のある内容だった。スローペースで中団のやや後方に位置。外を回りながら追い上げ、メンバー最速の末脚で突き抜けた。昨秋は500万下の条件馬にすぎなかったが、そこからわずか4戦でGIの有力馬に躍り出た。「以前はソエもあって、不安を抱えながらでしたが、今は脚元も体もしっかりしました。体質が強化したのが大きいですね」と、辻野助手は成長力に目を細める。

 折り合い面に不安がなく、父マンハッタンカフェは2002年天皇賞・春など中長距離GIを3勝。初めての3200メートルをこなせる下地がある。キタサンブラックサトノダイヤモンドに対し「2頭の胸を借りるつもりで挑みます。今の充実ぶりなら…」と辻野助手は逆転を意識する。

 キャリアはわずか6戦。そのぶん良化の余地は大きい。馬名は、イタリアの幻のデザートワインのこと。熟成のときを迎えつつあるシャケトラが、大金星を挙げる。 (鈴木康之)

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【天皇賞・春】ディーマジェスティ、蛯名満足12秒5 4月27日(木) 05:07

 ディーマジェスティは先週に続いてWコースで蛯名騎手を背に併せ馬。ワールドレーヴ(1600万下)を3馬身追走し、直線で気合をつけられると鋭い伸びを見せ、5ハロン65秒4、3ハロン36秒9−12秒5で併入した。「もっと、と思っている馬だけど、リラックスして上手に走っていたし、先週よりは良くなっている。地力に期待したい」と蛯名騎手はまずまず納得の表情。二ノ宮調教師は「強いところを一杯にできた。これで変わってくれれば」と皐月賞馬の復権に期待している。

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天皇賞春2017/人気
「1番人気は苦戦」
1番人気は過去10年では未勝利どころか、未連対という、1番人気に推された馬にとっては受難のレース。対して、2番人気は5勝を挙げ、複勝率も70%をマークしている。3、4番人気もアベレージスコアを記録していることからも基本的に上位人気馬は強いが、1番人気だけは崩れるケースが多いG1といえるだろう。
人気 着度数
1番人気 0-0-1-9/10
2番人気 5-1-1-3/10
3番人気 1-4-1-4/10
4番人気 1-2-1-6/10
5番人気 0-0-2-8/10
7〜10番人気 1-1-1-37/40
10番人気〜 2-2-3-76/83
天皇賞春2017/脚質
「追い込み脚質は大幅割引」
追い込み馬は1頭しか馬券に絡んでおらず、大幅に割り引いて考えるのが良さそう。連対ベースでは先行馬、差し馬に差はなく、極端な脚質でなければそれほど脚質は気にしなくても良さそうだ。
脚質 着度数
逃げ 2-0-0-10/12
先行 3-6-5-22/36
差し 4-4-5-64/77
追込 1-0-0-47/48
天皇賞春2017/枠順
「1枠が特注!全体に内有利の傾向」
天皇賞春の枠順で最も警戒すべきは1枠で最多5勝6連対のトップの成績を残している。外枠で警戒すべきは8枠で勝ち星こそ1勝だが4連対と連対ベースでは奮闘している。
枠番 着度数
1枠 5-1-1-12/19
2枠 0-2-2-15/19
3枠 2-0-1-17/20
4枠 1-0-1-18/20
5枠 0-1-0-19/20
6枠 1-1-3-15/20
7枠 0-2-1-24/27
8枠 1-3-1-23/28
天皇賞春2017/前走レース
「阪神大賞典・日経賞組・大阪杯組の3ローテ」
天皇賞春での重要ステップレースといえば阪神大賞典だが、近年は日経賞組が3勝7連対、大阪杯組も3勝6連対と好成績でこの3レース出走馬で馬券の大部分を占める。思い切ってこの3レース以外は検討しなくてもいいレベルの成績だ。
レース名 着度数
日経賞 3-4-2-43/52
阪神大賞典 3-1-4-47/55
大阪杯 3-3-2-10/18
ダイヤモンドS 0-1-0-8/9

※対象データ(天皇賞春過去10年)

閲覧 28ビュー

ディープインパクト時代「終焉」は近い!? 競馬界の「預言者」金子真人氏のセレクトセールの"動向"が予感させる「新時代」の到来─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2017年7月20日 13時45分 http://biz-journal.jp/gj/2017/07/post_3874.html

 史上6頭目の牡馬三冠馬ディープインパクトや、昨年の日本ダービー馬マカヒキなどのオーナーとして知られる金子真人氏が今月、ノーザンファーム代表の吉田勝己氏に等身大の銅像をプレゼントしたことが話題になっている。
 この『Warm Wind From the North〜あたたかい北風〜』と銘打たれたブロンズ像は、金子オーナーがディープインパクトや牝馬三冠馬アパパネなど、ノーザンファームの生産馬5頭で「中央競馬八大競走」を完全制覇したことを記念して寄贈されたそうだ。
 創設の新しい秋華賞を除く5大クラシックと天皇賞・春秋、それに有馬記念を加えた8競走が古くから「中央競馬八大競走」と称されているが、個人馬主で完全制覇を成し遂げたのは金子オーナーが史上初。常識的に考えれば空前絶後の大記録になる可能性もあり、それをわずか20年余りの馬主生活で成し遂げてしまった金子オーナーは、すでに歴史に名を残す成功者といえるだろう。
 そんな金子オーナーだが、近年では馬主としてさらなる「高次元」の楽しみを見出しているようだ。
 例えば、冒頭で触れた昨年のダービー馬マカヒキは父ディープインパクトも然ることながら、母ウィキウィキも金子氏の所有馬。先日、中京競馬史上最速の上がりで新馬戦を勝って話題になったワグネリアンに至っては父、母だけでなく、母の父、母の母にいたるまで金子オーナーの所有馬という、いわゆる「金子ブランド」の一頭になる。個人馬主でそんなことをいわれるのは、後にも先にも金子オーナーだけだろう。
 しかし逆に述べれば、それは金子オーナーがただ繁殖に残るような有力馬に恵まれてきたというだけでなく、積極果敢に様々な血統の馬を手にしてきたからでもあるはずだ。

次のページ▶▶▶ 今年のセレクトセールでは「例年ほどの活気がなかった」

代表馬のディープインパクトこそ、日本競馬に革命を起こしたサンデーサイレンス産駒という王道だが、そのディープインパクトのライバル種牡馬として活躍するキングカメハメハは欧州の大種牡馬キングマンボの産駒。オーナーに最初のG1をプレゼントしたブラックホークも欧州で大成功を収めながらも、日本ではまだあまり成功していなかったヌレイエフの血を積極的に取り入れた結果だ。
 他にも世界最大の馬主グループ・ゴドルフィンへ400万ドルで移籍したユートピアはフォーティナイナー、ワグネリアンの祖母ブロードアピールのブロードラッシュ、日本に種牡馬フレンチデピュティを導入させるきっかけとなったクロフネ、宝塚記念3着などがあるホットシークレットのハンティングホークなど、金子オーナーが所有する活躍馬の血統バリエーションは実に多彩だ。
 その結果、ディープインパクトやキングカメハメハ、クロフネなどの名種牡馬を次々と輩出。今や日本の競馬を支配していると述べても過言ではない社台グループの成功は、まるで「未来」を読み取ったかのような歴史的成功を収めた金子オーナーの存在をなくして語ることはできないだろう。
 ただ、そんな金子オーナーだが、今年のセレクトセールでは「例年ほどの活気がなかった」、と報じられている。
 というのも、近年は毎年のように高額な良血馬を競り落とす大馬主の一人だった金子氏が、今年は1億円超えが僅か1頭、それも1億1000万円が最高額という、額面上はやや寂しい結果となったからだ。
 ちなみに個人馬主だけに、「本業」の方が上手くいかなかったということはなさそうだ。横浜市の都筑区に本社を構える東証1部上場企業「株式会社図研」の代表取締役社長である金子氏。企業は今年の3月期も売上高約221億9900万円を達成しており、ずっと右肩上がりの状態である。
 したがって、金子氏が主な競走馬の入手ルートとしているセレクトセールで、今年も例年通り大金を投入しようと思えば、問題なくできた可能性は極めて高いといえるだろう。
 だが何故、それをしなかったのか。

次のページ▶▶▶ 金子氏が今年のセレクトセールで手にした幼駒のラインナップを見ると、明らかな「傾向」が

 その"真意"は明らかではないが、金子氏が今年のセレクトセールで手にした幼駒のラインナップを見ると、明らかな「傾向」が見えてくる。
『web Sportiva』(集英社)に「昨年までよりもトーンが落ち着き気味だった」と報じられた今年の金子氏だが、競り落とした幼駒自体は11頭と実はここ5年間で最も多い。つまり、決して意欲がなかったわけではなく、単純に高額な良血馬のセリには参加しなかったということだ。
 そして、何よりも象徴的なのが、その11頭の幼駒の中に自身が所有した「2大種牡馬」ディープインパクト、キングカメハメハの産駒が1頭もいなかったという点である。
 ちなみに昨年は1億4000万円のキングカメハメハ産駒と7000万円のディープインパクト産駒、一昨年は2億3000万円のディープインパクト産駒、3年前も1億8000万円のディープインパクト産駒を競り落としていた金子氏。ところが今年は、そういった紙面を飾るような"爆買い"が一切見られなかった。
 その分「数」を増やしてきたわけだが、その中でも11頭中4頭を数えるロードカナロア産駒は、ある種"異様な輝き"を放っているといえるだろう。
 これは「単純に良い馬を競りに行った」というだけでは起こり得ない偏りだ。ちなみに昨年もすでに1頭のロードカナロア産駒を競り落としており、今年の2歳が初年度産駒となるロードカナロアだが、金子オーナーはすでに"何か光るもの"を見つけているのだろうか。
 また、まだ産駒がデビューしていないジャスタウェイ産駒を2頭も購入したところも気になる点だ。

次のページ▶▶▶ まるで「預言者」のように数多くの歴史的成功馬を所有してきた

このロードカナロアとジャスタウェイに共通する点は、安田記念を勝つほどの「スピード」があり、そして何よりも極めて高い「国際評価」を受けていたところだ。
 ジャスタウェイは2014年に6馬身1/4で圧勝したドバイデューティーフリー(現ドバイターフ)が評価され、当時の世界1位を記録している。さらにロードカナロアの方も香港スプリントを連覇したことで当時の世界最強スプリンターの1頭として数えられ、極めて高い国際評価を受けていた。
 類稀なる「先見の明」によりまるで「預言者」のように、これまで数多くの歴史的成功馬を所有してきた金子オーナー。世界中から様々な血統馬を購入し、近年の競馬界を常にリードしてきたその眼には、今一体何が映っているのだろうか。
 現在の競馬界はもう何年もディープインパクトとキングカメハメハによる「2強時代」が続いている。だが、天才オーナーによる今年のセレクトセールの"動向"は「新時代の到来」を予感させるものだった。

グリーンセンスセラさん 6月26日(月) 12:19
真琴つばさ「サイン馬券」・・・・?? 
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宝塚記念(G1)は元宝塚・真琴つばさ「サイン馬券」に妙味あり? 10年前に宝塚歌劇団へ"借り"を作った「あの馬」が悲願のG1制覇!?─ ギャンブルジャーナル / 2017年6月26日 7時3分
http://biz-journal.jp/gj/2017/06/post_3691.html


 25日に阪神競馬場で開催される春のグランプリ宝塚記念(G1)。すでに現役最強馬による「キタサン祭り」と目されている今年の宝塚記念は、キタサンブラックの独壇場というのが大方の見解だ。

 前日のオッズでも単勝1.4倍と圧倒的な支持を集めており、普段は穴党のファンからも「キタサンブラックを外して買うのは、さすがにできない」と"白旗宣言"さえ聞こえてくる。

 なにせこのキタサンブラック、2年前の日本ダービーで14着に敗れた以外は馬券圏内を外したことがない。特に年度代表馬として迎えた今年は、大阪杯と天皇賞・春を危なげなく連勝。主戦の武豊騎手も宝塚記念は「勝たなくてはならないレース」とコメントしており、いよいよスキがなくなった印象だ。

 したがって目でもつぶらない限り、理論的にキタサンブラックに逆らうことは難しい。だが、どうしても一獲千金を狙いたい人に役立つのが、理論を越えた予想法......つまりは「サイン馬券」である。

 それも今回はサインの「王道」で、はっきりとした答えが出ているだけに必見の内容だ。

 競馬のサインの王道といえば、やはり「プレゼンター関連」のサイン。宝塚記念と同じグランプリと呼ばれる有馬記念を例に挙げれば、昨年のプレゼンターを詰めたニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手の誕生日は11月1日。結果は「11番」のサトノダイヤモンドが1着、「1番」のキタサンブラックが2着と完璧に合致している。






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宝塚歌劇団の元トップスターがプレゼンターを務めた場合、頼りになる「前例」が存在する

その上で、今回の宝塚記念のプレゼンターを務めるのは、元宝塚歌劇団月組トップスターの真琴つばさ。誕生日11月25日の「11番」サトノクラウン→「2番」ゴールドアクター→「5番」シュヴァルグランも十二分に現実的な馬券と言える。

 ただその名の通り、宝塚記念と関連性の深い宝塚歌劇団の元トップスターがプレゼンターを務めた場合、頼りになる「前例」が存在するは見逃せない点だ。

 今から2年前の2015年の宝塚記念では、元宝塚歌劇団花組トップスターの真矢ミキがプレゼンターに抜擢された。ちなみに彼女の誕生日は1月31日。結果は「16番」ラブリーデイが1着、「6番」デニムアンドルビーが2着と"誕生日サイン"はあえなく轟沈している。

 では「プレゼンター関連」のサインは使えないのかと述べれば、そんなことはない。2年前の真矢ミキも、しっかりと「サイン」を残してくれているのだ。

 真矢ミキといえば、宝塚歌劇団「花組」のトップスターとして名を馳せたことで有名。その「花組」のイメージカラーは「ピンク」と「赤」。つまりは8枠16番で「ピンク帽」のラブリーデイと、3枠6番で「赤帽」のデニムアンドルビーとのワンツー決着が示唆されていたということだ。

 ちなみにこの年は単勝1.9倍のゴールドシップが、まさかの着外に沈む大波乱の決着。元宝塚歌劇団トップスターの来場は、大本命キタサンブラックにとって気になる予兆でもある。






■次のページ
福永祐一騎手には、妙なところで宝塚歌劇団との接点が

そうなると、今年のプレゼンター・真琴つばさがトップスターを務めた宝塚歌劇団「月組」のイメージカラーは「黄色」。残念ながら1色だけなので勝ち馬しかわからないが、今年は小頭数なので「黄色帽」の5枠はシュヴァルグランの1頭しかいない。

 またシュヴァルグランの主戦の福永祐一騎手には、妙なところで宝塚歌劇団との接点がある。

 宝塚歌劇団は、毎年のように地元の兵庫県・宝塚警察署に1日署長を派遣することでも有名だ。実際に2008年以降は毎年、宝塚歌劇団の団員から1日署長が出ている。だが、そんな宝塚歌劇団の"代役"として宝塚市の治安維持に尽力した人物がいる。

 何を隠そう、それこそが2007年に1日署長を務めた福永騎手だ。これは各マスコミにも取り上げられており、着慣れない制服の肩から「一日警察署長」と書かれた"恒例のタスキ"を掛け、ハニカミながら敬礼する福永騎手の写真が印象的だった。

 果たして宝塚歌劇団プレゼンター・真琴つばさの来場は、福永騎手に10年前の"借り"を返すことになるのだろうか。「黄色帽」のシュヴァルグランの悲願達成に期待したい

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みつくん☆さん 6月25日() 11:23
【GI】宝塚記念・予想
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本命:キタサンブラック

8枠10番。ひさびさの外枠発走ですが頭数が少ないので苦にならないでしょう。
また雨の影響により外枠発走の方が内枠よりも馬場は良さそうな印象です。
あとは大きく出遅れない限りは負けなさそうです。


対抗:シュヴァルグラン

天皇賞(春)(GI)は2着。
最後の直線でしっかり走りきったし、
ここでも上位に来る可能性が高いです。


3番手:ミッキークイーン

ヴィクトリアマイル(GI)では残念な結果に終わりました。
東京よりも阪神の方が適正が高いと思うので、
ここは巻き返してほしいですね。


4番手:シャケトラ

この馬の適正距離は2,000〜2,500mぐらいです。
鞍上もルメール騎手と万全の体制で望みます。
GIの舞台で結果を残してほしいですね。


5番手:ゴールドアクター

ピークが過ぎつつあるかなという印象ですが、
有馬記念と同じようにグランプリレースで輝いてほしい。
先行した走りを期待しています。


◎キタサンブラック
○シュヴァルグラン
▲ミッキークイーン
△シャケトラ
×ゴールドアクター

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フォーカスアンタレスさん 6月25日() 03:01
指数研究
閲覧 84ビュー

個人で指数を作成して、実験してます。
宝塚記念
1位 キタサンブラック 117.6
2位 シュヴァルグラン 114.8
3位 シャケトラ 111.4
4位 ゴールドアクター 109.1
5位 スピリッツミノル 105.0

ここまでが上位5頭です。

できるだけ毎週日曜メインレースの指数を掲載したいと思います。よろしくお願いします。

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ユウキ先生さん 6月20日(火) 20:45
☆宝塚記念(1強)☆
閲覧 89ビュー

さぁ今年もやってきました(^^)/

春のグランプリ・宝塚記念が☆☆

楽しみな週末になりそうです〜〜

1番に注目馬はやっぱりキタサンブラック(^^♪

今年も大阪杯と天皇賞(春)を制し絶好調☆

現役ナンバー1ホースが素晴らしい戦いを見せてくれそうです♪

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浪花のクマさん 6月19日(月) 22:03
宝塚記念・登録馬と展望
閲覧 81ビュー


1強!ブラック


大阪杯、天皇賞(春)と完璧なレース運びで、完勝
のキタサンブラック、馬場が渋っても、時計勝負も
死角が見当たらぬ、現役最強馬の今年G1、3戦目
目に見えぬ疲れだけが心配だ・・
三二の早い流れに、付いていけなかったシャケトラ
阪神の二二なら見せ場は作れる・・
ヴィクトリアMで人気を裏切ったが、阪神巧者で
道悪不問、牝馬のミッキークイーンの一発・・
昨年の6着馬、サトノクラウン近走のデキなら
上位争いの一角に食い込む・・
春天でキタサンブラックに、激しく追いすがった
シュヴァルグラン、あと一歩の差だが・・
近3走、3着、5着、7着と成績は落ちている
ゴールドアクター、距離の二二が吉と出るか・・
キタサンの1強ムードだが、本格的な夏競馬
の始まる前の大一番、面白い競馬を期待!



宝塚記念・登録馬と予定騎手

キタサンブラック (武豊)
シャケトラ (ルメール)
ミッキークイーン (浜中)
サトノクラウン (Mデムーロ)
シュヴァルグラン (福永)
ゴールドアクター (横山典)
ミッキーロケット (和田)
レインボーライン (岩田)
スピリッツミノル (幸)
ヒットザターゲット (川田)
クラリティシチー (松山)

先週の結果
第22回 ユニコーンステークス(GIII)
◎ サンライズノヴァ
△ ハルクンノテソーロ
△ サンライズソア
馬連的中!

第24回 函館スプリントステークス(GIII)
× ジューヌエコール
ー キングハート
☆ エポワス
◎ クリスマス

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レース結果:「U指数」無料公開(会員限定) 〜天皇賞(春)2017〜

第155回 天皇賞(春) G1

2017年4月30日()京都11R 芝3200m 17頭

天候:
馬場:
  • 特別登録
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  • レース結果



予想U指数
(順位)
馬名 性齢 負担
重量
(kg)
騎手 調教師 所属 馬体重
(kg)
オッズ 人気 タイム 着差
1 2 3 104.5 キタサンブラック 牡5 58.0 武豊 清水久詞 栗東 536(-4) 2.2 1 R3.12.5
2 3 6 102.5 シュヴァルグラン 牡5 58.0 福永祐一 友道康夫 栗東 468(-6) 12.0 4 3.12.7 1 1/4
3 8 15 103.5 サトノダイヤモンド 牡4 58.0 C.ルメー 池江泰寿 栗東 506(0) 2.5 2 3.12.7 クビ
4 5 10 101.7 アドマイヤデウス 牡6 58.0 岩田康誠 梅田智之 栗東 490(+4) 100.0 10 3.12.8 クビ
5 4 7 100.9 アルバート 牡6 58.0 川田将雅 堀宣行 美浦 480(+2) 22.4 6 3.13.3
6 5 9 99.8 ディーマジェスティ 牡4 58.0 蛯名正義 二ノ宮敬 美浦 486(-2) 35.8 8 3.13.5 1 1/2
7 6 12 102.0 ゴールドアクター 牡6 58.0 横山典弘 中川公成 美浦 494(-4) 20.7 5 3.13.6 3/4
8 7 13 99.1 トーセンバジル 牡5 58.0 四位洋文 藤原英昭 栗東 480(-2) 79.6 9 3.13.7 クビ
9 1 1 100.8 シャケトラ 牡4 58.0 田辺裕信 角居勝彦 栗東 508(-2) 9.9 3 3.13.7 クビ
10 3 5 100.9 ファタモルガーナ セ9 58.0 浜中俊 荒川義之 栗東 494(+2) 219.1 15 3.13.8 1/2
11 7 14 98.9 ワンアンドオンリー 牡6 58.0 和田竜二 橋口慎介 栗東 496(0) 113.9 11 3.14.1
12 8 16 99.4 レインボーライン 牡4 58.0 M.デムー 浅見秀一 栗東 442(-6) 23.2 7 3.14.3 1 1/4
13 4 8 99.1 タマモベストプレイ 牡7 58.0 吉田隼人 南井克巳 栗東 488(-2) 211.5 14 3.15.1
14 2 4 96.6 スピリッツミノル 牡5 58.0 幸英明 本田優 栗東 498(0) 221.1 16 3.15.2 1/2
15 8 17 97.0 ヤマカツライデン 牡5 58.0 松山弘平 池添兼雄 栗東 532(+8) 134.2 12 3.15.7
16 6 11 95.1 プロレタリアト 牝6 56.0 杉原誠人 小島茂之 美浦 434(-4) 326.8 17 3.15.9 1 1/4
17 1 2 96.9 ラブラドライト セ8 58.0 酒井学 斉藤崇史 栗東 492(+16) 167.7 13 3.16.2 1 1/2
ラップタイム 12.9-11.5-11.2-11.3-11.4-11.6-11.6-13.0-12.5-12.7-12.6-12.5-12.2-11.6-11.7-12.2
前半 12.9-24.4-35.6-46.9-58.3
後半 60.2-47.7-35.5-23.9-12.2

■払戻金

単勝3 220円 1番人気
複勝3 110円 1番人気
6 160円 3番人気
15 110円 2番人気
枠連2-3 1,090円 3番人気
馬連3-6 1,040円 2番人気
ワイド3-6 260円 2番人気
3-15 140円 1番人気
6-15 350円 3番人気
馬単3-6 1,430円 3番人気
3連複3-6-15 610円 1番人気
3連単3-6-15 3,780円 5番人気
U指数とは?
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
U指数の詳しい説明を見る
U指数コラムを見る

展望コラム〜天皇賞(春)2017〜

プロ予想MAXスペシャルコラム 〜天皇賞(春)〜



前回の〜皐月賞編〜では、ただ1頭その他の特注馬として取り上げた4番人気ペルシアンナイトが2着とまたも好走。また、人気で敗れたファンディーナ(「――トモ高で距離の壁がありそうな点は否めない」 byサラマッポプロ、「――安心して本命に出来るってほどでもない。パドックでの仕草なんかを見ていると、気性的にちょっと怪しい所もありそう。」 byスガダイプロ)や、レイデオロ(「――ホープフルSの頃はロベルト系がよく来る力の要る馬場だった。当日もロベルト系産駒が馬券に絡んでいれば要注意も、そうでなければ長期休みも相まって評価を下げたい。ここ数年の皐月賞をみても、サンデーの血が入っていない馬は全く馬券に絡んでいない。 by加藤拓プロ)などへの注目の発言も聞かれた当コラム。是非今週もプロの事前見解の中に潜む的中のヒントを皆さまの予想にお役立てください。それでは、さっそくプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

なお、コラム読者の皆さまのご支援に支えられて【最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!】は、昨年の天皇賞(春)回のスタートから1周年を迎えることとなりました。この場をお借りして、スタッフ一同厚く御礼申し上げます。


本日のターゲットは、4/30(日)G1天皇賞(春)
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓のオリジナルメンバーに加え、新たにkmを加えた6人の中から5人に登場してもらい、アノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て4/24(月)時点のものです。

●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。

●各馬へのコメント
サトノダイヤモンド
 くりーく この中間は、1週前に調教助手が騎乗して併せ馬で一杯に追われるいつも通りの調整内容。併せ馬と言っても直線並ぶ間もなく突き放してゴールまで気を抜かせないように一杯に追われる内容で、仕掛けられてからの反応と動きはかなり良く見えました。順調にきているので、あとは直前にルメール騎手が騎乗して馬なりで追い切られれば良い状態で出走できそうです。
 加藤拓 レースの性質上、途中からどんどんスピードが上がることが多いため、直線一気のディープ産駒や、スタミナタイプのディープ産駒ではついていけず好走が難しいこのレースですが、自在性があり、速いスピードを長く持続出来るこの馬には問題ないように思います。紛れもなく、中長距離ではこれまでのディープ産駒の牡馬としては一番でしょうし。
 サラマッポ 前のめりの走法で直線平坦の京都コース向きのタイプです。有馬記念では直線の坂で勢いが鈍っていましたが、今回は直線でさらに伸びるはずです。キタサンブラックに対しては、道中の立ち回りでの差がポイントになりそうですね。かきこむような走法で、仮に道悪になっても大丈夫だと思います。
 スガダイ まあ、この馬で鉄板だろう。ルメールも言ってたみたいけど、この馬は“スーパーホース”だよ。オッズ的には2強扱いになるかもしれないけど、力量的には完全にサトノダイヤモンド1強だと思う。阪神大賞典は好時計で文句なしの勝ち方だったし、調整過程にも特にケチをつける所がない。有馬記念も阪神大賞典も力の違いで勝ったけど、中山や阪神の内回りより間違いなく京都の外回り向きだから。負けるとすればキタサンブラックが支配するペースで動くに動けない位置に嵌ってしまった時かな。それでも、さすがに3200mのレースなら直線はさすがにバラけるだろうし、大丈夫だと思うけどね。まあルメールのこれまでの騎乗を見れば、普通に考えればキタサンブラックをマークして強気なレースをしてくれるんじゃないかな。今回は、“ラッキーホース”と“スーパーホース”の力の違いを見せつけてくれると思うよ。
 河内一秀 それはどうかな。有馬記念でキタサンブラックを差し切った事は評価できるけど指数的には標準レベルだったし、阪神大賞典も相手を考慮すれば平凡な内容でこちらも指数的に標準レベル。少なくとも指数評価ではそこまで強気にはなれない印象だよ。史上最強とまで言われた世代でダービーまでは指数面での裏付けもあったんだけど、秋以降は成長力に疑問を感じざるを得ない状況が続いているからね。打倒キタサンブラックの一番手であることに異存はないけど、本命に推すまでの強調材料に乏しいのも事実だね。まあ、あくまで“指数観点では”だけどね。

キタサンブラック
 加藤拓 父ブラックタイドは全弟ディープと違い、切れ味よりもパワータイプ、差し・追い込みよりも先行で押し切るタイプが産駒に多いのが特徴です。ディープが来ないレースでこそブラックタイドが来るというパターンが多く、昨年この馬が勝利したようにこのレースもその中の一つになりつつあります。ブラックタイド産駒全体でも京都コース自体、通算で単複回収率が100%前後あるように好相性です。スタミナ勝負というより、スピードを持続させる力が問われる近年のこのレースでは、前走2000mの中距離というのもスピード慣れしていいのでは、と思います。前走、長距離より中距離からの転戦組の好走率が高いこのレースの特徴とも合いますしね。
 スガダイ 前走の大阪杯にはビックリしたよ。何がって、離して逃げたマルターズアポジーの1000m通過タイムが59.6秒だったこと。さすがにそれなりに(ペースが)流れるかと思ったんだけど、全然速くなかった。結果的に、明らかに力が足りなかった馬を除くと、キタサンとステファノス以外はみんな仕掛け遅れ。あんな離れた位置にいてキタサンがペースアップしてから仕掛けたんじゃ勝負になるわけがない。もっと他の騎手たちを批判する声が上がるかと思ってたけどな。キタサンを賞賛する連中ばっかりだからなあ。こんな空気ならまた勝っちゃうかもねぇ。キタサンが勝ったほうが盛り上がるのは間違いないし。空気の読めない外人J以外は、みんな忖度してくれるんじゃないかな(苦笑)
 くりーく 前走・大阪杯時のコラムでも言いましたが、休み明けがG1レースということで3頭併せの追い切りをたくさん消化していたこともあってか、同じ休み明けの昨年の大阪杯、京都大賞典とはパドックでの気合い乗りが全く違い上手に仕上がっていました。大阪杯で仕上げ過ぎたと見る向きもあるようですが、前走時の調教では本数こそ多く乗られていましたが、内容的には余力を残している調整でした。結果、馬体重もこれまでで一番重い540キロでの出走でしたし、レース後も今年は昨年より5日ほど早い翌週の土曜日には坂路に入れて時計を出し始めているところを見ると、レースの反動や疲れもあまりなかったように思います。1週前追い切りでは・・・


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4月30日の勝ち組
4/30 16:31更新
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的中率 回収率 収支
1位 かつんキサラギ かつんキサラギ Lv 68 50% 945% 169,000円
2位 グルット4 グルット4 Lv 96 12% 233% 106,600円
3位 福福福 福福福 Lv 61 100% 1906% 144,500円
4位 Lv 81 14% 210% 77,100円
5位 アマノチェリーラン アマノチェリーラン Lv 15 100% 1430% 133,000円 なし
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2位 グルット4 グルット4 Lv 96 12% 233% 106,600円
3位 福福福 福福福 Lv 61 100% 1906% 144,500円
4位 Lv 81 14% 210% 77,100円
5位 ぴろちゅけ ぴろちゅけ Lv 56 100% 1134% 103,400円
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ステップレース 〜天皇賞(春)2017〜

阪神大賞典  2017年3月19日() 阪神 芝3000m 良 10頭

1着 9 サトノダイヤモンド 1.1倍(1人気) C.ルメール 3:02.6 106.6
2着 3 シュヴァルグラン 4.9倍(2人気) 福永祐一 1 1/2 105.9
3着 4 トーセンバジル 33.5倍(5人気) 四位洋文 2 1/2 104.3
4着 8 タマモベストプレイ 48.0倍(6人気) 吉田隼人 1 1/4 103.6
5着 1 スピリッツミノル 94.0倍(8人気) 幸英明 ハナ 103.6
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日経賞  2017年3月25日() 中山 芝2500m 良 16頭

1着 13 シャケトラ 7.3倍(4人気) 田辺裕信 2:32.8 103.6
2着 11 ミライヘノツバサ 34.9倍(7人気) 藤岡佑介 3/4 103.1
3着 10 アドマイヤデウス 24.5倍(6人気) 岩田康誠 アタマ 103.1
4着 9 レインボーライン 5.1倍(2人気) M.デムーロ 1 1/4 102.2
5着 12 ゴールドアクター 1.7倍(1人気) 吉田隼人 クビ 101.7
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大阪杯  2017年4月2日() 阪神 芝2000m 良 14頭

1着 5 キタサンブラック 2.4倍(1人気) 武豊 1:58.9 108.5
2着 4 ステファノス 17.7倍(7人気) 川田将雅 3/4 107.9
3着 13 ヤマカツエース 10.2倍(4人気) 池添謙一 1/2 107.3
4着 14 マカヒキ 3.8倍(2人気) C.ルメール 1 1/2 106.1
5着 12 アンビシャス 13.2倍(5人気) 福永祐一 アタマ 106.1
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マークは出走予定馬、タイムの右の数字は結果U指数

過去10年の結果 〜天皇賞(春)2017〜

2016年 天皇賞(春) 2016年5月1日() 京都11R 芝3200m 良 18頭

天皇賞(春)2016

1着 1 キタサンブラック 4.5倍(2人気) 武豊 3:15.3 107.9
2着 3 カレンミロティック 99.2倍(13人気) 池添謙一 ハナ 107.9
3着 8 シュヴァルグラン 6.4倍(3人気) 福永祐一 1 1/4 107.2
単勝 1 450円(2人気) 3連複 1−3−8 32,350円(103人気)
馬連 1−3 20,160円(51人気) 3連単 1→3→8 242,730円(682人気)

2015年 天皇賞(春) 2015年5月3日() 京都11R 芝3200m 良 17頭

天皇賞(春)2015

1着 1 ゴールドシップ 4.6倍(2人気) 横山典弘 3:14.7 105.2
2着 14 フェイムゲーム 22.6倍(7人気) 北村宏司 クビ 105.2
3着 2 カレンミロティック 30.5倍(10人気) 蛯名正義 3/4 104.8
単勝 1 460円(2人気) 3連複 1−2−14 57,160円(165人気)
馬連 1−14 6,060円(22人気) 3連単 1→14→2 236,300円(678人気)

2014年 天皇賞(春) 2014年5月4日() 京都11R 芝3200m 良 18頭

天皇賞(春)2014

1着 7 フェノーメノ 11.5倍(4人気) 蛯名正義 3:15.1 105.6
2着 12 ウインバリアシオン 6.5倍(3人気) 武幸四郎 クビ 105.6
3着 6 ホッコーブレーヴ 101.5倍(12人気) 田辺裕信 ハナ 105.6
単勝 7 1,150円(4人気) 3連複 6−7−12 38,790円(87人気)
馬連 7−12 2,080円(6人気) 3連単 7→12→6 211,180円(401人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 勝ちタイム 結果U指数 動画
2013/04/28
天皇賞(春)
京都 18 フェノーメノ 6.2倍 2 蛯名正義 3:14.2 106.8
2012/04/29
天皇賞(春)
京都 18 ビートブラック 159.6倍 14 石橋脩 3:13.8 104.5
2011/05/01
天皇賞(春)
京都 18 稍重 ヒルノダムール 16.9倍 7 藤田伸二 3:20.6 102.4
2010/05/02
天皇賞(春)
京都 18 ジャガーメイル 5.9倍 2 C.ウィリアムズ 3:15.7 109.8
2009/05/03
天皇賞(春)
京都 18 マイネルキッツ 46.5倍 12 松岡正海 3:14.4 108.0
2008/05/04
天皇賞(春)
京都 14 アドマイヤジュピタ 5.8倍 3 岩田康誠 3:15.1 108.5
2007/04/29
天皇賞(春)
京都 16 メイショウサムソン 4.5倍 2 石橋守 3:14.1 107.6
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歴史・レース概要 〜天皇賞(春)2017〜

天皇賞(春)の前身は1938年に行われた帝室御賞典(春)。当時の施行距離は2700mで、場所も当時の鳴尾競馬場にて行われた。その後1939年に3200mに変更され1944年には京都競馬場に移動。終戦後の1948年に天皇賞(春)に名称が変更された。1984年グレード制施行によりGIに格付け。平地のGI競走としては最も距離が長いレースであり、最強ステイヤーを決めるレースとして多くの競馬ファンから認知されている。

過去の優勝馬は時代を代表する名馬が勢揃い。後に顕彰馬に選出されたメイヂヒカリや、スピードシンボリ、タケシバオー、テンポイント、シンボリルドルフタマモクロスイナリワンスーパークリークメジロマックイーンライスシャワーサクラローレルマヤノトップガンスペシャルウィークテイエムオペラオーマンハッタンカフェディープインパクトメイショウサムソンなど、錚々たる名馬が名を連ねる。

天皇賞(春)の前哨戦は阪神大賞典日経賞大阪杯が代表的なレースだが、過去に中山記念、大阪ハンブルグCなどからも出走して優勝した馬もいる。

天皇賞(春)の過去の成績はコチラ

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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今週の重賞レース

2017年7月23日(
トヨタ賞中京記念 G3
函館2歳ステークス G3

競馬番組表

2017年7月22日(
2回函館5日目
2回福島7日目
3回中京7日目
2017年7月23日(
2回函館6日目
2回福島8日目
3回中京8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 キタサンブラック 牡5
134,414万円
2 サトノダイヤモンド 牡4
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡6
74,324万円
4 イスラボニータ 牡6
65,730万円
5 ロゴタイプ 牡7
58,301万円
6 ミッキークイーン 牝5
48,776万円
7 サウンズオブアース 牡6
44,545万円
8 ラストインパクト 牡7
44,359万円
9 サトノクラウン 牡5
42,494万円
10 サトノアラジン 牡6
42,366万円
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3歳
1 レイデオロ 牡3
32,277万円
2 ソウルスターリング 牝3
27,718万円
3 レーヌミノル 牝3
21,509万円
4 アルアイン 牡3
20,273万円
5 アエロリット 牝3
14,744万円
6 スワーヴリチャード 牡3
14,731万円
7 リスグラシュー 牝3
12,726万円
8 アドミラブル 牡3
12,407万円
9 サトノアレス 牡3
12,363万円
10 ペルシアンナイト 牡3
11,950万円
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