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天皇賞(春) G1   日程:2018年4月29日()  京都/芝3200m

天皇賞(春)ニュース

【AJCC】大人になったスワロー、躍動感抜群!
 アメリカジョッキークラブカップの追い切りが17日、東西トレセンで行われた。セントライト記念を勝ち菊花賞6着以来となるミッキースワローは、馬なりで軽快な動きを披露。3カ月ぶりを感じさせないフットワークで、調教評価は『S』。天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向けても重要な一戦となる。 落ち着いた雰囲気と抜群の推進力。明け4歳になったミッキースワローが、ひと皮むけた大人の走りを披露した。 菊花賞6着以来、約3カ月ぶりの実戦だけに、仕上がり具合に注目が集まった。Wコースに菊沢調教師が騎乗して登場。すんなりと馬場入りし、他厩舎の併せ馬を前に見ながらスタートする。もともとビシビシと調教時計を出さない厩舎だけに、直線は馬なり。スムーズな加速を見せ、5ハロン67秒8、3ハロン38秒6−12秒9でフィニッシュした。 「どう見えた?」と記者に逆質問する調教師だが、それはもちろん、状態に自信を持っている証拠。「たまたま前に2頭いたので見えるところで追ったけど、躍動感があるし、いい動き。昨秋までよりトモ(後肢)のバランスが取れてきた」と、成長した姿に笑みを浮かべた。 体質が弱くデビューしたのが3歳2月。ダービーなど望むべくもなかったので、クラシック登録はしていなかった。それがあれよあれよという間にセントライト記念をV。追加登録料を払って菊花賞に出走したが、不良馬場もあり6着に敗れた。 「セントライト記念の反動が大きくて、菊花賞はレースに向かうまでが大変だった。苦しいところがあると馬場入りを嫌がったりする馬だけど、今回はすんなり。こちらも『それいけっ!』という感じで乗ったよ。リフレッシュしていますね」 不安を抱えつつだった昨年までと、トレーナーの表情も明らかに違う。順調な仕上がりぶりがうかがえた。 「(セントライト記念で)勝っている舞台なのでここから始動。古馬に胸を借りるつもりです」と菊沢師。勝てば、天皇賞・春という大きなタイトルが現実味を帯びてくる。1年前はデビューすらしていなかったミッキースワロー。ツバメ飛ぶ春に向けて、同世代も古馬も、まとめて打ち破る。 (柴田章利)★アメリカJCCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月18日(木) 05:09

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【古馬次走報】シュヴァルグラン、大阪杯から天皇賞・春へ
 ★昨年のジャパンカップを制したシュヴァルグラン(栗・友道、牡6)は、大阪杯(4月1日、阪神、GI、芝2000メートル)から天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に挑む。天皇賞ではジャパンカップでコンビを組んだボウマン騎手が騎乗予定。 ★昨年の最優秀4歳以上牝馬で、エリザベス女王杯5着のあと休養しているヴィブロス(栗・友道、牝5)は18日、栗東トレセンに帰厩する。ローテーションは、当初の予定通り、内田騎手で中山記念(2月25日、中山、GII、芝1800メートル)を使い、連覇がかかるドバイターフ(3月31日、メイダン、GI、芝1800メートル)へ向かう。 ★マイルCS2着後、戦列を離れているエアスピネル(栗・笹田、牡5)は、武豊騎手とのコンビで中山記念で復帰し、マイラーズC(4月22日、京都、GII、芝1600メートル)から安田記念(6月3日、東京、GI、芝1600メートル)へ進む。僚馬で阪神C2着ダンスディレクター(牡8)は、ステップレースを使わず高松宮記念(3月25日、中京、GI、芝1200メートル)に挑む。 ★日経新春杯11着のソールインパクト(美・戸田、牡6)はダイヤモンドS(2月17日、東京、GIII、芝3400メートル)へ。 ★愛知杯3着のマキシマムドパリ(栗・松元、牝6)は、中山牝馬S(3月10日、中山、GIII、芝1800メートル)で引退して繁殖牝馬になる。 ★リゲルS2着サトノアーサー(栗・池江、牡4)は、洛陽S(2月10日、京都、OP、芝1600メートル)へ。鞍上は短期免許で来日するムーア騎手。★シュヴァルグランの競走成績はこちら
2018年1月18日(木) 05:00

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シュヴァル、大阪杯から天皇賞・春へ!友道師「ベスト」
 昨秋のジャパンCを制し、有馬記念で3着になったシュヴァルグラン(栗・友道、牡6)は、ドバイ国際競走は登録だけにとどめ、大阪杯(4月1日、阪神、GI、芝2000メートル)で始動することが11日、わかった。その後は天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向かう。友道調教師は「レース間隔からも、(このローテが)ベストと考えました」と説明した。2000メートル戦は、2015年8月札幌の500万下(2着)以来だが、友道師は「今なら問題ないでしょう」と不安を一蹴。現在は滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中で、レースまでの期間を逆算して帰厩する。★シュヴァルグランの競走成績はこちら
2018年1月12日(金) 05:04

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キタサンブラック引退式〜「子供でGIを勝ちたい」武豊騎手
 2016年の年度代表馬で、2017年にもGIとなった大阪杯の初代王者として名を刻み、天皇賞・春秋連覇、そして有馬記念を制覇したキタサンブラック(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオー)の引退式が1月7日(日)、京都競馬場の最終レース終了後に行われた。 キタサンブラックは主戦の武豊騎手を背に、京都競馬場の芝コースをキャンターで駆け抜けた。1万8000人のファンに応えるかのような力強い走りだ。 「改めて素晴らしい乗り味だと思いました。本当に乗っていて気持ちの良い馬。このような馬と巡り合えて幸せでした」と武豊騎手が声を震わせる。 今後は、すでに社台スタリオンステーションでの種牡馬入りが決まっている。名手の口からは思わず、「キタサンブラックの子供でGIを勝ちたい。約束します!」とGI奪取宣言も飛び出した。「全てが思い出ですが、4歳からコンビを組んで、乗る度に馬が良くなっていった。騎手としても成長させてくれた。『ありがとう』と伝えました」。 ファンの熱気に北島三郎オーナーも応える。引退式が終わった直後にはマイクを握り、『まつり』をアカペラで歌い上げた。「ブラックはあれだけの体形をしていますから、立派な子供を出してくれると思います。その子供たちが走る姿を見るまでは、倒れちゃいかんな、と」と笑みを浮かべた。 キタサンブラックの通算成績は20戦12勝。獲得賞金の18億7684万3000円はJRA史上最多。JRAのGI・7勝はシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに並ぶJRA史上最多。【キタサンブラックのGI勝利】2015年 菊花賞2016年 天皇賞(春)2016年 ジャパンカップ2017年 大阪杯2017年 天皇賞(春)2017年 天皇賞(秋)2017年 有馬記念★キタサンブラックの競走成績はこちら
2018年1月7日() 18:43

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【古馬次走報】ブレスジャーニー、金鯱賞に向かう
 ★有馬記念3着シュヴァルグラン(栗・友道、牡5)は26日にノーザンファームしがらきへ放牧に出た。来春の目標は天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)だが、ドバイシーマクラシック(3月31日、メイダン、GI、芝2410メートル)の登録を行う。 ★有馬記念4着スワーヴリチャード(栗・庄野、牡3)は金鯱賞(3月11日、中京、GII、芝2000メートル)からの始動が視野に。9着サトノクロニクル(栗・池江、牡3)は1戦して天皇賞・春が目標。10着ヤマカツエース(栗・池添兼、牡5)は金鯱賞から大阪杯(4月1日、阪神、GI、芝2000メートル)へ。12着ブレスジャーニー(栗・佐々木、牡3)は金鯱賞に向かう。 ★有馬記念5着ルージュバック(美・大竹、牝5)は27日にノーザンファーム天栄へ放牧に出る。「今後は未定ですが、近日中に決まると思います」と大竹調教師。 ★中山大障害を連覇したオジュウチョウサン(美・和田郎、牡6)は26日に放牧へ出た。「レース後の反動は少しありましたが、休ませて順調にいけば、阪神スプリングジャンプ(3月10日、阪神、J・GII、芝3900メートル)を考えています」と和田郎調教師。2着アップトゥデイト(栗・佐々木、牡7)は阪神SJから中山グランドジャンプ(4月14日、中山、J・GI、芝4250メートル)へ。 ★サンタクロースSを制したダンビュライト(栗・音無、牡3)はアメリカジョッキークラブC(1月21日、中山、GII、芝2200メートル)へ。 
2017年12月27日(水) 05:04

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【有馬記念】キタサン有終V! 獲得賞金は歴代1位に
 12月24日の中山11Rで行われた第62回有馬記念(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、16頭立て、1着賞金=3億円)は、ラストランとなったキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が武豊騎手に導かれて逃げ切って1番人気に応え、有終の美を飾った。GIは今年4勝目で、通算7勝目。2年連続となるJRA賞年度代表馬受賞へ、大きく前進した。タイムは2分33秒6(良)。3頭による激しい2着争いを制したのはクイーンズリング(8番人気)で、3着はシュヴァルグラン(3番人気)、4着はスワーヴリチャード(2番人気)。 キタサンブラックは内の2番枠から好スタートを切ってハナへ。マイペースの逃げに持ち込み、直線に入ってから後続を力強く振り切った。昨年のエリザベス女王杯優勝馬クイーンズリングが4〜5番手から内を突いて、1馬身1/2差の2着。前走のジャパンCでGI初制覇を果たしていたシュヴァルグランが中団から脚を伸ばし、さらにハナ差の3着に入った。今年のダービー2着馬スワーヴリチャードは出負けして後方でレースを進め、猛追及ばずさらにクビ差の4着。4番人気サトノクラウンは13着だった。 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は歌手の北島三郎=名義は(有)大野商事。通算成績は20戦12勝。重賞は15年フジテレビ賞スプリングS・GII、セントライト記念・GII、菊花賞・GI、16年天皇賞・春・GI、京都大賞典・GII、ジャパンC・GI、17年大阪杯・GI、天皇賞・春・GI、天皇賞・秋・GIに次いで10勝目。有馬記念は、清水久詞調教師は初勝利。武豊騎手は1990年オグリキャップ、06年ディープインパクトに次いで3勝目。 ◆武豊騎手「最高にうれしいです。悔いの残らないよう、キタサンブラックの走りをさせることだけを考えました。迷いなく先手を取りにいって、(直線でのムチは)『頑張ってくれ』”ということしかなったですね。(ゴール後は)『ありがとう』『ご苦労さま』と声を掛けました。これだけの名馬にめぐり合うことができて、騎手として幸せな時間を過ごすことができました。いい形で花道を飾ることができましたね。皆さま(競馬ファン)の声援が力になりました」★24日中山11R「有馬記念」の着順&払戻金はこちら
2017年12月24日() 15:32

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【2着馬は見た キタサンの強さ(4)】’17天皇賞・春
 GIに昇格した大阪杯を快勝したキタサンブラックは、盤石の状態で2度目の天皇賞・春を迎えた。有馬記念で先着されたサトノダイヤモンドとの再戦がみどころだったが、割って入ったのがシュヴァルグラン。福永騎手がレースを振り返る。 「思い描いた競馬ができたけど、差を詰めたいところで引き離された。キタサンの強さが遺憾なく発揮されたレースだったと思う」 序盤から速いペースで流れる中、離れた2番手を進んだキタサンは3コーナー過ぎから動いて早々と先頭を奪う。ぴったり追撃するシュヴァル。しかし最後まで差を縮めることができなかった。「すごくタフな競馬で、ここで頑張った馬は後に響いていた。各馬が死力を振り絞ったレース」。Vタイム3分12秒5は2006年ディープインパクトの記録を0秒9も更新するレコードだった。 「本当に強いと思ったのは大阪杯のときからだけど、これだけ成長していく馬も珍しい。立ち写真を見るたびに変わっていった。清水久厩舎のハードな調教がマッチしたのだと思う」 ハードトレーニングに耐えられる身体面の強さも、キタサンブラックの大きな才能だ。★有馬記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月22日(金) 05:02

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【キタサン敗北の真相(4)】’17宝塚記念9着
 驚異的な日本レコードで天皇賞・春連覇を飾り、ファン投票1位で宝塚記念に出走したキタサンブラック。単勝1・4倍の断然人気で、確勝ムードすら漂っていた。 レースは、意外にもシュヴァルグランが逃げる形。キタサンは外めの3番手を追走した。前半はスローだったが、サトノクラウンが向こう正面でキタサンの直後につけ、一気にペースアップ。それでも多くのファンは勝利を疑わなかった。 ところが、直線に向くと、いつもの粘りが全く見られない。残り200メートル手前であっさりと馬群に沈み、1秒3も離された9着。スタンドはしばらくの間、ざわついた。 「正直、よく分からない。レースでも不利があったわけじゃない」 VTRを何度も見直した武豊騎手が首をひねった。息が入らない厳しい流れとはいえ、本来、キタサンは消耗戦に強い。考えられるのは、蓄積疲労だ。ディープインパクトがマークしたレコードを0秒9も上回った天皇賞・春の疲れが、影響した可能性が高い。叩き3戦目は4季連続の敗戦。課題が浮き彫りになった。★有馬記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月22日(金) 05:02

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【2着馬は見た キタサンの強さ(2)】’16天皇賞・春
 昨年の天皇賞・春は、キタサンブラックの勝負根性がクローズアップされたレースだ。 13番人気の伏兵カレンミロティックに騎乗した池添騎手は「キタサンブラックはめちゃくちゃ差をつけて勝つタイプではないし、うまく乗れば、ひょっとして負かせるのでは…と思っていた」と戦前の気持ちを明かす。 実際に完璧な騎乗を見せた。逃げるキタサンの直後でリズムを作り、ロスのない競馬を展開。ラスト200メートルで満を持して外へ並びかけた。 「直線では一旦はかわしていた。だから外の馬の方が気になっていたくらい。まさか差し返されるなんて…。あの底力、勝負根性には驚いた」 その差はわずか4センチ。「(4月に行われた)桜花賞(シンハライト)の2センチ差に続いてのGI2着。天皇賞はまだ勝ったことがなかったし、余計に悔しかった」。着順確定後、検量室内には無念の叫び声が響いていた。★有馬記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月20日(水) 05:02

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【ジャパンC】レースの注目点
★年内あと2戦で引退のキタサン、数々の記録がかかる ジャパンC、有馬記念の年内2戦で引退することが発表されているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)は今年、大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし、JRA通算獲得賞金ランキングでトップのテイエムオペラオー(18億3518万9000円)に約3億4000万円と迫る14億9796万1000円を獲得している。 ジャパンCと有馬記念の1着賞金はどちらも国内最高の3億円ということで、トップ射程圏内にいるといえるが、残り2戦で頂に到達するためにも、ジャパンCの結果が重要になってくることは間違いない。 また、ジャパンCを制覇すれば、JRA・GI年間4勝は2012年ジェンティルドンナ以来5年ぶり7頭目。古馬のGIに限ると00年テイエムオペラオー、06年ディープインパクトに続き11年ぶり3頭目となる。 さらにキタサンブラックは、今年は大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし年間賞金ランキングでトップの4億3045万8000円を獲得しており、現在2位のレイデオロ(2億9300万8000円)とは約1億4000万円の差をつけている。 ジャパンCの結果次第では、年間7億1193万円を獲得して“賞金王”に輝いた昨年に続いて史上4頭目となる2年連続“賞金王”が見えてくるが、果たしてどんな結果になるだろうか。★キタサン勝てば歴代の名馬に並ぶGI7勝 3歳時の2015年に菊花賞、16年に天皇賞・春、ジャパンC、17年に大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋と現在JRA・GI6勝を挙げているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)。1984年のグレード制以降、GIを7勝しているシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに肩を並べるまであと1勝と迫っている。 年内あと2戦(ジャパンC、有馬記念)での引退が発表されている同馬が、ジャパンCを勝てば歴代の名馬に並ぶうえ、有馬記念でGI8勝の新記録達成の可能性を残すことになる。また、キタサンブラックは、GI6勝、GII3勝で重賞勝ちの合計は「9」。12勝を挙げたオグリキャップなどに続き、勝って史上8頭目の重賞10勝馬となれるかにも注目だ。★ダービー馬3世代対決は9年ぶり2回目 今年のジャパンCには、レイデオロ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、マカヒキ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)、ワンアンドオンリー(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎)と3頭のダービー馬が登録している。3世代のダービー馬の対戦は、2008年ジャパンC以来9年ぶり2回目で、その時は一番年下のディープスカイ(牡3歳)が最先着(2着)を果たした。 今回、一番年下のレイデオロは、古馬と初めての対戦となるが、先輩ダービー馬に先着することができるだろうか。Vなら、3歳馬の勝利は2012年ジェンティルドンナ(牝)以来5年ぶり7頭目、3歳ダービー馬の勝利は2001年ジャングルポケット以来16年ぶり2頭目となる。 また、先輩ダービー馬のマカヒキとワンアンドオンリーは、2頭とも勝ち星から遠ざかっている。マカヒキは2016年凱旋門賞(GI)14着から5連敗、ワンアンドオンリーは2014年菊花賞(GI)9着から22連敗中だが、ジャパンCで復活の勝利を挙げることができるだろうか。なお、4歳ダービー馬は、ジャパンCで4勝を挙げている。★藤沢&ルメールコンビは勝率.319 ジャパンC最多出走(延べ18頭)の藤沢和雄調教師(美浦)は、ダービー馬レイデオロ(牡3歳)とオークス馬ソウルスターリング(牝3歳)を登録している。この2頭には、これまでC.ルメール騎手が騎乗していたが、今回はレイデオロにルメール騎手、ソウルスターリングには”テン乗り”となるC.デムーロ騎手が騎乗する予定だ。藤沢調教師とルメール騎手のコンビは、11月13日現在、JRA競走で166戦53勝、2着28回(勝率.319、連対率.488)と高い数字をマークしているが、さて、レイデオロを勝利に導くことができるだろうか。 また、C.デムーロ騎手はジャパンC初参戦で、同レース初の兄弟制覇(兄のM.デムーロ騎手は2008年優勝)がかかる。ソウルスターリングは、19頭の登録馬のうち唯一の牝馬で、古馬との対戦では毎日王冠(GII)8着、天皇賞・秋(GI)6着と敗れているが、C.デムーロ騎手とのコンビで一矢報いることができるだろうか。★昨年1・2着の京都大賞典組、今年はシュヴァルグランら4頭が登録 昨年は、京都大賞典(GII)から天皇賞・秋には出走せず、ジャパンCに直行したキタサンブラックとサウンズオブアースがワンツーフィニッシュを決めた。今年の登録馬では、京都大賞典2着のトーセンバジル(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)、同3着シュヴァルグラン(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)、同6着ラストインパクト(牡7歳、栗東・角居勝彦厩舎)、同13着サウンズオブアース(牡6歳、粟東・藤岡健一厩舎)の4頭が京都大賞典からの直行となる。出走すれば、4頭ともGI初勝利がかかるが、昨年に続き京都大賞典組が上位を占めるのだろうか。なお、サウンズオブアースは3度目のジャパンC挑戦で昨年は2着、シュヴァルグランは昨年の3着馬で、7度目のG1挑戦となる。★アイダホ、凱旋門賞での経験活かし34年ぶり愛国所属馬V目指す アイルランド所属のアイダホ(牡4歳、A.オブライエン厩舎)は、凱旋門賞(GI)で果敢に先行し8着となった。同馬はGI未勝利だが、凱旋門賞での経験を活かし、GIタイトルを手にすることができるだろうか。なお、凱旋門賞7着のイキートス(牡5歳、H.グリューシェル厩舎)も登録している。Vなら、アイルランド所属馬の勝利は、1983年スタネーラ以来34年ぶりとなる。 また、ドイツのギニョール(牡5歳、J.カルヴァロ厩舎)は、先行力を武器にGIを連勝中。同馬には3度目のジャパンC参戦となるF.ミナリク騎手が騎乗する予定だが、さて、どんな戦法で挑むのだろうか。
2017年11月20日(月) 18:11

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【ジャパンC】キタサン勝てば歴代の名馬に並ぶGI7勝
 3歳時の2015年に菊花賞、16年に天皇賞・春、ジャパンC、17年に大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋と現在JRA・GI6勝を挙げているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)。1984年のグレード制以降、GIを7勝しているシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに肩を並べるまであと1勝と迫っている。 年内あと2戦(ジャパンC、有馬記念)での引退が発表されている同馬が、ジャパンCを勝てば歴代の名馬に並ぶうえ、有馬記念でGI8勝の新記録達成の可能性を残すことになる。また、キタサンブラックは、GI6勝、GII3勝で重賞勝ちの合計は「9」。12勝を挙げたオグリキャップなどに続き、勝って史上8頭目の重賞10勝馬となれるかにも注目だ。★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月20日(月) 11:40

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【ジャパンC】年内あと2戦で引退のキタサン 数々の記録がかかる
 ジャパンC、有馬記念の年内2戦で引退することが発表されているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)は今年、大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし、JRA通算獲得賞金ランキングでトップのテイエムオペラオー(18億3518万9000円)に約3億4000万円と迫る14億9796万1000円を獲得している。 ジャパンCと有馬記念の1着賞金はどちらも国内最高の3億円ということで、トップ射程圏内にいるといえるが、残り2戦で頂に到達するためにも、ジャパンCの結果が重要になってくることは間違いない。 また、ジャパンCを制覇すれば、JRA・GI年間4勝は2012年ジェンティルドンナ以来5年ぶり7頭目。古馬のGIに限ると00年テイエムオペラオー、06年ディープインパクトに続き11年ぶり3頭目となる。 さらにキタサンブラックは、今年は大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし年間賞金ランキングでトップの4億3045万8000円を獲得しており、現在2位のレイデオロ(2億9300万8000円)とは約1億4000万円の差をつけている。 ジャパンCの結果次第では、年間7億1193万円を獲得して“賞金王”に輝いた昨年に続いて史上4頭目となる2年連続“賞金王”が見えてくるが、果たしてどんな結果になるだろうか。★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月20日(月) 10:18

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今週の重賞レース

2018年1月21日(
アメリカジョッキーC G2
東海テレビ杯東海S G2

競馬番組表

2018年1月20日(
1回中山6日目
1回中京3日目
1回京都6日目
2018年1月21日(
1回中山7日目
1回中京4日目
1回京都7日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
80,920万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 ミッキークイーン 牝6
51,131万円
5 レイデオロ 牡4
49,882万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 オジュウチョウサン 牡7
46,665万円
9 レッドファルクス 牡7
45,915万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
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3歳
1 ダノンプレミアム 牡3
11,180万円
2 タイムフライヤー 牡3
10,826万円
3 ラッキーライラック 牝3
10,282万円
4 タワーオブロンドン 牡3
8,627万円
5 ジャンダルム 牡3
7,367万円
6 ステルヴィオ 牡3
6,475万円
7 カシアス 牡3
6,404万円
8 ワグネリアン 牡3
5,646万円
9 ジェネラーレウーノ 牡3
5,554万円
10 モルトアレグロ 牝3
4,941万円
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