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天皇賞(春) G1   日程:2018年4月29日()  京都/芝3200m

天皇賞(春)ニュース

【天皇賞・春】シュヴァル、びっしり12秒2
 《栗東》昨年のジャパンC勝ち馬で大阪杯13着のシュヴァルグラン(友道、牡6)は、CWコースの3頭併せで6ハロン82秒5-12秒2。一杯に追われて、中に1馬身遅れ、外には半馬身先着した。友道調教師は「3頭併せでしっかりとやりました。この馬なりに動けているし、いい追い切りでした」と納得の表情。 阪神大賞典を制したレインボーライン(浅見、牡5)は、坂路の単走追い。馬なりで3ハロン43秒2-12秒9を計時した。「いい動きやったね。前回の反動もないくらい動きはよかった。去年と比べると全体的にひと回り大きくなっている」と岩田騎手。 日経賞1着ガンコ(松元、牡5)は、坂路の単走追いで一杯に追われて4ハロン52秒7-12秒2。「1週前なのでしっかりやってほしいという指示。硬さもないし、来週また上向いてくると思います」と藤岡佑騎手。 阪神大賞典2着サトノクロニクル(池江、牡4)は、CWコースで併せ馬。一杯に追われてラスト1ハロン11秒2(6ハロン83秒3)で僚馬と併入した。兼武助手は「上積みはあると思うし、体に張りも出て幅も出てきた。全体的にたくましくなった」と上昇ムード。 《美浦》阪神大賞典4着のアルバート(堀、牡7)は、青葉賞に出走予定の内サトノソルタス(3歳OP)、外ゼーゲン(未勝利)とWコースで3頭併せ。5ハロン66秒0-12秒4で内に併入、外に1馬身先着した。「前走時と比べて動きはいい。470キロ台で出走できそう」と森助手。 日経賞7着のソールインパクト(戸田、牡6)はWコース6ハロン82秒3-13秒1で僚馬に2馬身先着。「使いながら上向き」と戸田調教師。★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年4月20日(金) 05:03

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【天皇賞・春】クリンチャー、上々12秒2
 《栗東》阪神大賞典3着のクリンチャー(宮本、牡4)は、CWコースでラスト1ハロン12秒2のフィニッシュ。6ハロン83秒8と上々の時計だった。「しまいがしっかりして、いい動きだった」と宮本調教師は納得の表情だ。 ミッキーロケット(音無、牡5)は、坂路4ハロン51秒5でサンライズノヴァ(OP)と併入。「少しモタれるところはあったが、馬場の悪いなかでいい動きだった。攻め馬は動きますね」と和田騎手は満足げ。 トーセンバジル(藤原英、牡5)は、CWコースの3頭併せで6ハロン83秒4。2頭から半馬身遅れたが、ラストは11秒9で動きは悪くない。「馬場が悪かったね。状態はいいし、順調にきている。京都は走っているし、3200メートルもいい」と藤原英調教師は好感触だ。★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年4月19日(木) 05:01

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【天皇賞(春)】特別登録馬
2018年4月29日(日)に京都競馬場で行われる天皇賞(春)(GI)の登録馬は以下の通り。アルバート 牡7カレンミロティック セ10ガンコ 牡5クリンチャー 牡4サトノクロニクル 牡4シホウ 牡7シュヴァルグラン 牡6スマートレイアー 牝8ソールインパクト 牡6チェスナットコート 牡4トウシンモンステラ 牡8トミケンスラーヴァ 牡8トーセンバジル 牡6ピンポン 牡8ミッキーロケット 牡5ヤマカツライデン 牡6レインボーライン 牡5◆天皇賞(春)(GI)の重賞攻略はこちら。
2018年4月15日() 17:30

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【皐月賞】取捨即断!血統アナリシス
日曜日に行われる皐月賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①タイムフライヤー 母父のブライアンズタイムは皐月賞の好走血統。父母父のトニービンのしぶとさに、ブライアンズタイムのパワーとスタミナを組み合わせているのだから、秘めている持久力はかなりのもの。ただし、血の重厚さによるものなのか、瞬発力比べでは分が悪い。血の良さを引き出すためには、上がりを要する消耗戦がベターになる。 ②ワグネリアン 母父に皐月賞&今春の中山開催で好調のキングマンボ系。父ディープインパクトも皐月賞で好成績を残しており、額面上のマイナス要素は少ない。一方、母と祖母はどちらかと言えば短距離指向で、近親の活躍馬もマイル近辺に良績が集中している。そのあたりを踏まえると、スタミナを求められるタフな馬場よりも、スピードを活かせる速い上がりの瞬発力勝負、あるいは高速決着が好ましい。 ③ジャンダルム パワー&スタミナ特化型のサドラーズウェルズ系に、スプリントG1 2勝のビリーヴを組み合わせることで、バランスのとれた総合力を実現している本馬。半面、突き抜けた要素を持ち合わせていないため、最後のツメがどうしても甘くなる。父のパワーと母のスピードを最大限に活かすためには、時計勝負かつ前潰れの展開になってほしいところ。 ④スリーヘリオス 父は短距離指向のヘニーヒューズ。母系についても、母父のスペシャルウィークはともかく、それ以外はスピード型に偏りがち。秘めたポテンシャル(スピード能力)は認めても、中距離重賞では明らかに持久力不足。ましてや、G1では……。劣勢は否めない。 ⑤キタノコマンドール ディープインパクト×キングカメハメハという、トップリーディングかつ皐月賞の好走血統同士の配合なのだから、舞台適性が低いわけがない。全姉デニムアンドルビーの活躍のみならず、伯母にトゥザヴィクトリーがいる牝系についても申し分がない。ただし、クラシックを勝ち切れない一族であることも事実。どちらかと言えば、息の長い活躍がストロングポイントの血筋だけに、キャリア3戦目でG1をブッコ抜けるかどうかは……。連下までの扱いが妥当ではないだろうか。 ⑥アイトーン 中距離指向の強いキングズベストの産駒で、距離適性については問題なし。スピード面に関しても、NHKマイルC2着馬のタガノブルグを半兄に持ち、一族にはマイル以下の愛&米G1勝ち馬の名が見られることから、相応の適性を持ち合わせているものと判断できる。ただし、瞬発力に欠ける持久力型であることは間違いなく、上位に食い込むためには、馬場や展開など何らかの助けが欲しい。 ⑦エポカドーロ 父は中山芝の中距離以上を得意とするステイゴールドの系統。母はフィリーズレビューなど重賞を2勝しているパワー&スピード型で、父および母の機動力とスピード能力だけなら、ここでも見劣りはしない。半面、母以外の近親に目立った活躍馬が出ていない点は気がかり。父オルフェーヴルの総合力、母母父ネヴァーベンド系のパワー&粘り強さなど、長所をすべて活かせる持続質勝負になれば、といったところか。 ⑧ケイティクレバー ハービンジャー産駒は昨年の当レースで2着のペルシアンナイトを輩出。母父はディープインパクト、母母父は2014年の勝ち馬イスラボニータの母父であるコジーンというように、近年の皐月賞の好走血統で固められている。ただし、欧州型の血脈が強く反映されているためなのか、瞬発力を求められる競馬ではひと押しを欠く印象。血の良さを引き出すためには、適度に上がりを要する競馬が望ましい。 ⑨オウケンムーン 父はスピード持続力に長けたトニービンの血を引くオウケンブルースリ。その父にエリシオ×ストームバードという、父以上に持続力を強調した肌馬をつけているのだから、本馬が備えている持久力はハンパではない。サンデーサイレンスの血を内包していないため、瞬発力比べになった場合のモロさがある半面、前走のようにハマッたときの爆発力は強烈。長所を活かせる流れになれば、ここでもチャンスはある。 ⑩ジェネラーレウーノ スクリーンヒーロー×ダンチヒ系という持続力に偏った配合。早い時期から芝の重賞で良績を残しているのは、父のポテンシャルに加え、日本のスピード競馬にマッチしたダンチヒやヘイルトゥリーズンなどのクロスを内包しているからだろう。父ロベルト系は、父サンデーサイレンス系の多くが苦しむような条件下で浮上する特徴を持っている。パワーや持久力を求められる競馬になれば、侮れない1頭と言えよう。 ⑪マイネルファンロン 父は中山芝巧者を数多く輩出しているステイゴールド。祖母はフラワーC勝ち馬で、その弟には複数の中山の重賞ウイナーがいる。コース適性だけならトップクラスの存在だろう。ただし、本馬は母方のロージズインメイ×ブライアンズタイムの頑強さが強く反映されたパワータイプ。ゆえに、上がりを要する展開かつ体力を活かせる消耗戦が好走するための必須条件となる。 ⑫グレイル 父はトニービン内包のハーツクライ。母方に欧州型ダンチヒ系のロックオブジブラルタル、欧州型ナスルーラ系のレインボウクエストを持つ、タフ&持続力に偏りがちな血統構成で、上がりの速い競馬では遅れをとりやすい。相手強化のG1となればなおさらで、上位争いに加わるためには、持ち味のスタミナを活かせる馬場あるいは展開が不可欠となる。 ⑬ダブルシャープ 父ベーカバドの日本における産駒は短距離指向に偏りがちだが、そもそも同馬は仏・パリ大賞典の勝ち馬。ゆえに、相応の底力とスタミナをダブルシャープ自身が備えていたとしても、まったく不思議ではない。母父は皐月賞馬アグネスタキオンで、伯父には天皇賞(春)の勝ち馬メジロブライト。少なくとも、血統面で格負けするようなことはない。 ⑭サンリヴァル キングカメハメハ、トニービンという、今春中山開催のトレンド血脈を併せ持つルーラーシップ産駒。近年の皐月賞で上位を賑わせているキングマンボ系×サンデーサイレンス系の配合もこの舞台にマッチする。祖母はオークス馬、近親には中山巧者のヴェルデグリーンの名が見られるなど、この舞台に適したスタミナとパワーの裏付けもある。母父アグネスタキオンのスピードを、うまく引き出すことができれば、上位進出のチャンスは十分にある。 ⑮ステルヴィオ ロードカナロア産駒の距離不安が囁かれているが、中山芝2000mでは勝ち切れないまでも、水準以上の複勝率をマークしている。ゆえに、一定の能力を持ち合わせている馬であれば、対応可能と判断できる。母父ファルブラヴはいわずと知れた中山開催のJC勝ち馬で、コース適性についても問題はない。父方のキングカメハメハ×ストームキャットの特長である機動力の高さを上手に活かすことができれば、ここでも何ら見劣りはしない。 ⑯ジュンヴァルロ サドラーズウェルズ系×ダンチヒ系の配合でスタミナ面については文句なし。スピード面についても、母父にチャンピオンマイラーのロックオブジブラルタル、母母父に米一流スプリンターのフォーントリックを持っていることから、相応の適性はあるものと思われる。ただし、瞬発力に欠ける持続力特化型であることは間違いなく、皐月賞で上位に食い込むためには極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年4月14日() 14:50

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【天皇賞・春】クリンチャー、馬なりで85秒6
 阪神大賞典3着のクリンチャー(栗・宮本、牡4)が11日、栗東トレセンで天皇賞・春(29日、京都、GI、芝3200メートル)に向けて2週前追い切りを行った。CWコース単走で6ハロン85秒6-12秒0と馬なりでしまいを伸ばした。宮本調教師は「前走で引っかかったので、この中間は折り合い重視の調教をしている。休み明け3走目で今回はピークに持っていけると思う」と力強かった。
2018年4月12日(木) 12:01

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【天皇賞・春】外国馬の出走はなし
 JRAは11日、天皇賞・春(29日、京都、GI、芝3200メートル)に予備登録していたUAEのロスバルバドス(セン6)を選出馬としないと発表した。これで同競走への外国馬の出走はなくなった。
2018年4月12日(木) 12:00

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【天皇賞・春】ロスバルバドスは非選出~外国馬の出走なし
 JRAは、天皇賞・春(4月29日、京都競馬場、GI、芝3200メートル)に予備登録のあったロスバルバドス(LOS BARBADOS セン6歳、バーレーン・F.ナス厩舎)が選出馬とならなかったと発表。これにより同競走への外国馬の出走はなくなった。 ロスバルバドスは17戦2勝。父ガリレオ、母ミラノヴァ、母の父デインヒルという血統。3月31日のドバイゴールドC(UAE・メイダン競馬場、GII、芝3200メートル)では14着に敗退した。
2018年4月11日(水) 17:14

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【古馬次走報】シュヴァルグラン、天皇賞・春に参戦
 ★大阪杯5着のミッキースワロー(美・菊沢、牡4)は放牧へ。回復が早いようなら札幌記念(8月19日、札幌、GII、芝2000メートル)出走も。同12着ウインブライト(美・畠山、牡4)は、北海道新冠町のコスモヴューファームに移動、休養へ。こちらも札幌記念が視野に入る。 ★大阪杯13着シュヴァルグラン(栗・友道、牡6)は、短期免許で来日するボウマン騎手とのコンビで天皇賞・春(29日、京都、GI、芝3200メートル)に参戦する。★シュヴァルグランの競走成績はこちら
2018年4月5日(木) 05:00

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【日経賞】ガンコ奇跡の重賞初V!芝転戦後4戦3勝
 第66回日経賞(24日、中山11R、GII、4歳上オープン国際(指)、別定、芝・内2500メートル、1着本賞金6700万円、1着馬に天皇賞・春の優先出走権=出走15頭)藤岡佑介騎乗で3番人気のガンコが、出入りの激しい展開にも動じることなく2番手から抜け出してV。重賞初勝利を飾った。父ナカヤマフェスタの産駒もJRA重賞は初勝利。タイム2分33秒9(良)。今後は天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向かう。3/4馬身差2着が7番人気チェスナットコート。1番人気キセキは9着に終わった。 予想もできないサクセスストーリーだ。昨秋はダートで頭打ちだったガンコが、路線変更で破竹の快進撃。伝統のGIIを完勝し、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。 「途中で動いてきた馬がいたけど、オーバーペース気味だったし、深追いせず、うまくコントロールできた。しっかりラストも伸びていたし、まだ余力がありました」 満面の笑みで藤岡佑騎手がパートナーをたたえた。コンビでは3戦3勝と相性抜群だ。スローとみるや先手を奪い、途中で動いたキセキに一旦は先頭を譲ったが、人馬とも冷静に対応。4コーナーで内から先頭を奪い返すと、そのまま力強くトップで駆け抜けた。 芝への転戦前は、障害入りのプランもあった。実際に練習でセンスの良さを見せたため、障害デビュー前に芝の長距離を1回使おうと出走した1000万下特別を2馬身差で完勝。これが転機になった。その後は4戦3勝の快進撃だ。「ずいぶんと馬が成長して全体的にしっかりしてきた。このまま無事に天皇賞へ」と松元調教師。来春に定年を迎えるトレーナーも言葉に力が入る。 杉澤光雄オーナーは馬主歴18年での重賞初制覇。「頑固な知人がいてね」と名付けた愛馬が、馬名とは違う柔軟な走りでGIIを制した。さあ、自信を持って春の大舞台へ。GI戦線がますます面白くなってきた。 (板津雄志)★24日中山11R「日経賞」の着順&払戻金はこちらガンコ 父ナカヤマフェスタ、母シングアップロック、母の父シングスピール。青鹿毛の牡5歳。栗東・松元茂樹厩舎所属。北海道新ひだか町・前谷武志氏の生産馬。馬主は杉澤光雄氏。戦績28戦6勝。獲得賞金1億6054万1000円。重賞初勝利。日経賞は松元茂樹調教師は2009年アルナスラインに次いで2勝目、藤岡佑介騎手は初勝利。馬名は「ごうじょっぱり、かたくな」。
2018年3月25日() 04:06

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【日経賞】ガンコが重賞初Vで天皇賞・春の切符獲得
 3月24日の中山11Rで行われた第66回日経賞(4歳以上オープン、GII、芝・内2500メートル、別定、15頭立て、1着賞金=6700万円)は、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気ガンコ(牡5歳、栗東・松元茂樹厩舎)がV。重賞初制覇を果たすとともに、天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは2分33秒9(良)。2着はチェスナットコート(7番人気)、3着はサクラアンプルール(6番人気)。 逃げたガンコは2周目2コーナーで一旦、1番人気キセキにハナを奪われたが、4コーナーで再び先頭に立って押し切った。中団から伸びてきたチェスナットコートが3/4馬身差の2着に入り、道中は後方に待機していたサクラアンプルールがさらに3/4馬身差の3着。2番人気トーセンバジルは5着で、昨年の菊花賞馬キセキは直線で失速して9着だった。 ガンコは、父ナカヤマフェスタ、母シングアップロック、母の父シングスピールという血統。北海道新ひだか町・前谷武志氏の生産馬で、馬主は杉澤光雄氏。通算成績は28戦6勝。重賞初勝利。日経賞は、松元茂樹調教師は2009年アルナスラインに次いで2勝目。藤岡佑介騎手は初勝利。 ◆藤岡佑介騎手「(2周目2コーナーで一旦先頭を奪ったキセキは)オーバーペース気味でしたし、(ガンコの)ペースはうまくコントロールできました。しっかりラストまで脚を伸ばしましたね。もっと脚をためてもよかったかもしれませんけど。(コンビを組んで3戦3勝で)ものすごく馬が良くなっています。天皇賞? 頑張ります。距離(3200メートル)は心配していません」★【日経賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年3月24日() 15:58

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【古馬次走報】クリンチャーは武豊騎手で天皇賞・春へ
 ★1番人気に支持された阪神大賞典で3着に敗れたクリンチャー(栗・宮本、牡4)は、引き続き武豊騎手で天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向かう。同1着レインボーライン(栗・浅見、牡5)、同2着サトノクロニクル(栗・池江、牡4)も同レースへ。 ★フェブラリーS12着のテイエムジンソク(栗・木原、牡6)は、平安S(5月19日、京都、GIII、ダ1900メートル)を視野。 ★黒船賞2着のキングズガード(栗・寺島、牡7)は、東京スプリント(4月18日、大井、交流GIII、ダ1200メートル)の予定。 ★アルデバランS3着のラインルーフ(栗・松永昌、牡6)は、アンタレスS(4月15日、阪神、GIII、ダ1800メートル)を視野に入れる。
2018年3月22日(木) 12:01

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【古馬次走報】クリンチャー、天皇賞・春へ
 ★1番人気に支持された阪神大賞典で3着に敗れたクリンチャー(栗・宮本、牡4)は、引き続き武豊騎手で天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向かう。1着レインボーライン(栗・浅見、牡5)も同レースに向かう。 ★交流GIIレディスプレリュード1着のあと休養しているクイーンマンボ(栗・角居、牝4)は、マリーンC(4月11日、船橋、交流GIII、ダ1600メートル)へ。 ★なにわSを勝ちオープン入りしたサクセスエナジー(栗・北出、牡4)はコーラルS(31日、阪神、OP、ダ1400メートル)に向かう。★クリンチャーの競走成績はこちら
2018年3月21日(水) 05:02

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【日経賞】レース展望
 2開催続く春の中山競馬は今週、後半戦がスタートする。土曜メインは日経賞(24日、GII、芝2500メートル)で、1着馬に天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)の優先出走権が与えられる重要な一戦。この時期に行われるようになったのは1984年からで、85年シンボリルドルフ、87年ミホシンザン、93年ライスシャワー、2013年フェノーメノはここを勝って盾取りに成功している。 昨年の菊花賞馬キセキ(栗東・角居勝彦厩舎、牡4歳)が天皇賞・春へ向けてここで始動する。前走の香港ヴァーズは9着に敗退。不良馬場の菊花賞を制した疲れが尾を引いていたのか、現地で皮膚病にかかるアクシデントもあり、力を出し切れずに終わった。帰国後はしっかりと心身ともにリセットし、放牧先から2月22日に栗東へ帰厩。まだ好調時に比べると少し物足りない感じもあるが、今週のひと追いで上向く可能性はある。最終追いの動きが特に注目されるところだ。 トーセンバジル(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は重賞未勝利ながら、香港ヴァーズで勝ったハイランドリールからコンマ4秒差の3着と健闘し、キセキに先着。6歳馬ながらキャリアが18戦と浅いので、まだ成長が見込める。中間も鋭い動きを見せており、いい状態で出走できそうだ。中山コースは弥生賞5着以来、約3年ぶりになるが、2歳時の葉牡丹賞で快勝しているので問題ない。重賞初制覇のチャンスは十分だ。 展開の鍵を握るのがロードヴァンドール(栗東・昆貢厩舎、牡5歳)。昨年の金鯱賞2着、2走前の中日新聞杯3着、前走の日経新春杯2着など、単騎で逃げるとしぶといタイプだ。 ゼーヴィント(美浦・木村哲也厩舎、牡5歳)は昨夏の七夕賞1着以来、8カ月ぶり。骨折明けだが、3週連続で長めから追い切りを消化して仕上がりつつある。中山コースも【2・2・0・0】とパーフェクト連対。木村厩舎は18日のフジテレビ賞スプリングSを同じく休養明けのステルヴィオで勝ち、勢いも十分にある。好勝負を演じても不思議ではない。 昨夏の札幌記念の勝ち馬サクラアンプルール(美浦・金成貴史厩舎、牡7歳)は、中山コース【3・1・1・2】と好相性。前走の中山記念も、勝ったウインブライトから0秒2差の4着と悪くない内容だった。1800から2000メートルがベストで、2500メートルは少し長い印象だが、上位争いは可能だろう。
2018年3月19日(月) 18:01

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【阪神大賞典】2年ぶりV!レインボー完全復活
 第66回阪神大賞典(18日、阪神11R、GII、4歳上オープン国際(指)、別定、芝・内3000メートル、1着本賞金6700万円、1着馬に天皇賞・春の優先出走権 =出走11頭)岩田康誠騎乗で3番人気のレインボーラインが、力強い末脚を駆使して快勝。2016年のアーリントンC以来となる重賞2勝目を手にし、優先出走権を得た天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に弾みをつけた。タイム3分3秒6(良)。2着に4番人気のサトノクロニクル、3着は1番人気のクリンチャーだった。 ゴールへと続く“虹の道”を突き抜けた。直線で伸びを欠く断然の1番人気クリンチャーの外から、レインボーラインが強烈な末脚で抜け出して完勝。2016年のアーリントンC以来、2年ぶりの重賞2勝目を、あのときと同じ仁川のターフで奪い取った。 「強かった。去年(の1年間)もいいレースをしてくれていたし、GIに届く(内容の)レースをしたかった」とねぎらったのは岩田騎手。同レース4勝目(1位は8勝の武豊騎手で南井克巳元騎手と並ぶ2位)は、横綱相撲ともいえる内容だった。 スタートを決めて、スッと中団後方のポジションをキープ。道中は折り合いに専念した。向こう正面から外に持ち出して進出を開始し、4コーナーでまくるように上がっていった。直線で鞍上がゴーサインを出すと、メンバー最速の上がり3ハロン35秒8の末脚を繰り出し、後続の追い上げを1馬身1/4差で退けた。 最高の2018年の始動に、浅見調教師は「久しぶりに重賞を勝ってくれたし、気分もすっきりした。賞金加算してほしかったし、うまく乗ってくれた」とたたえた。いざ、春の大目標の天皇賞へ。昨年の天皇賞・秋で3着へ導いた岩田騎手も語気を強めた。 「去年よりも今年のほうが(馬体が)しっかりしているし、順調に行ってほしい」 目指すは、キタサンブラックから大きく遅れた12着に敗れた昨年のリベンジだ。改めて長距離適性を示した一昨年の菊花賞2着馬。悲願のGI奪取へ、その視界は虹色に輝いているに違いない。 (長田良三)★18日阪神11R「阪神大賞典」の着順&払戻金はこちらレインボーライン 父ステイゴールド、母レーゲンボーゲン、母の父フレンチデピュティ。鹿毛の牡5歳。栗東・浅見秀一厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は三田昌宏氏。戦績21戦4勝。獲得賞金2億9689万6000円。重賞は2016年GIIIアーリントンCに次いで2勝目。阪神大賞典は浅見秀一調教師は1998年メジロブライトに次いで2勝目、岩田康誠騎手は08年アドマイヤジュピタ、14年&15年ゴールドシップに次いで4勝目。馬名は「虹の道」。
2018年3月19日(月) 05:06

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【阪神大賞典】1番人気クリンチャー、折り合い欠き3着
 第66回阪神大賞典(18日、阪神11R、GII、4歳上オープン国際(指)、別定、芝・内3000メートル、1着本賞金6700万円、1着馬に天皇賞・春の優先出走権 =出走11頭)単勝1・9倍の断然人気のクリンチャーは、折り合いを欠いて3着。京都記念に続く重賞連勝はならなかった。2周目からは落ち着きを取り戻して4番手で進めたが、序盤にスタミナを消耗した影響で直線入り口では反応が鈍く、複勝圏内を確保するのが精いっぱいだった。武豊騎手は「馬が1周目の3~4コーナーで勘違いして、そこで掛かってしまった」と肩を落とした。それでも「手応えがなかったなかで、よく盛り返しています。次は巻き返したい」と天皇賞・春でのリベンジを誓った。★18日阪神11R「阪神大賞典」の着順&払戻金はこちら
2018年3月19日(月) 05:05

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【天皇賞・春】外国馬のロスバルバドスが予備登録
 JRAは3月15日、天皇賞・春(4月29日、京都競馬場、GI、芝3200メートル)にUAE(アラブ首長国連邦)のロスバルバドス(LOS BARBADOS セン6歳、F.ナス厩舎)が予備登録したと発表した。 ロスバルバドスは16戦2勝。父ガリレオ、母ミラノヴァ、母の父デインヒルという血統。2018年ドバイゴールドC(3月31日、UAE・メイダン競馬場、GII、芝3200メートル)にエントリーしている。
2018年3月15日(木) 16:19

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【阪神大賞典】さらに上昇!クリンチャーさぁ必勝
 今週末の日曜は阪神競馬場で、阪神大賞典が行われる。京都記念で重賞初制覇を飾ったクリンチャー(栗・宮本、牡4)が登場。同世代のGI馬を撃破した前走で、地力の高さとパワーアップを証明。次走の天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向けて、GII連勝を狙っている。 重賞連勝で、GIに王手をかける。京都記念で初タイトルを奪取した後も、クリンチャーは順調そのもの。全休日12日は、馬房のなかでリラックス。その瞳は、上空に広がる雲ひとつない青空のように澄み切っていた。 「1回使って毛づやが良くなりましたし、体に張りも出ました。動きが軽くなって、身のこなしが柔らかい。上向いていますよ」 担当の長谷川助手が確かな口調で上昇ムードを告げた。好メンバーのそろった前走で、地力の高さを証明。力強い伸び脚で堂々と突き抜け、重賞初制覇を飾った。昨年の皐月賞4着、菊花賞2着馬は、確実にパワーアップを遂げている。 「もともと、奥手のタイプと考えていたので」と世話役。体重に大きな変動はないが「ひと回り大きくなっている感じ。グッと体に幅が出ましたし、トモの緩さも解消しつつある」と語る。7日の1週前追い切りでは、新コンビの武豊騎手を背に、CWコースで6ハロン78秒3の好時計をマーク。昨春と比べれば、格段に調教で動けるようになった。 「体がしっかりとしたことで、今は走りにメリハリが利いています。周りの人たちに『いい馬になってきた』といわれるようになりました」と充実の近況に目を細めた。 エリートではなく、努力型。「ひとつずつ積み上げてきた感じ」と長谷川助手が話すように、強い馬としのぎを削りながら力をつけてきた。同世代の皐月賞馬(アルアイン)、日本ダービー馬(レイデオロ)を退けた前走の内容から、古馬トップクラスの一角を担う存在なのは間違いない。 今回は、天皇賞・春をみすえる一戦。勝てばGI制覇へ、視界が大きく広がる。全休日を返上で様子の確認に訪れた宮本調教師も「相手関係からもいい結果を期待したいね。次のためにもね」と胸を躍らせる。 GIウイナーが不在で、前走よりもメンバーは小粒な印象。阪神コースはすみれS勝ちがあり、3000メートルも不安はない。改めて地力強化を示し、頂上へ向けて勢いを加速させる。 (宇恵英志)★阪神大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年3月13日(火) 12:00

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【阪神大賞典】レース展望
 阪神では日曜メインに阪神大賞典(18日、GII、芝3000メートル)が組まれている。天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)の前哨戦で、1着馬には優先出走権が与えられる。 最有力視されるのはクリンチャー(栗東・宮本博厩舎、牡4歳)だ。10番人気と低評価だった昨年の菊花賞では不良馬場の中、後方から早めに動いて直線でいったん先頭に立つという積極的なレースをし、最後にキセキに差されたものの2着に健闘した。これがフロックではなかったことを証明したのが前走の京都記念。ダービー馬レイデオロ、皐月賞馬アルアイン、秋華賞馬ディアドラにエリザベス女王杯勝ちのモズカッチャンと、同世代のGI馬をまとめて打ち負かした。このレースも重馬場で、道悪巧者という面もあるが、強靭(きょうじん)なスタミナと精神力を証明した形だ。長距離戦は特に強く、このレースも最多8勝をマークしている武豊騎手と新コンビを組む点も強力な切り札になる。 すでにステイヤーとして高い実績を残しているのがアルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡7歳)。ステイヤーズS3連覇にダイヤモンドS勝ちと、本格的な長距離重賞を4勝している。3カ月半ぶりのレースだが、中間は力強い動きを見せており、仕上がりは問題なさそう。まだ勝っていない天皇賞・春を今年こそ手にするためにも、始動戦から好結果が期待される。 レインボーライン(栗東・浅見秀一厩舎、牡5歳)は3歳2月のアーリントンC以来、勝ち星から遠ざかっているが、菊花賞でサトノダイヤモンドの2着。昨年の天皇賞・秋でもキタサンブラック、サトノクラウンに次ぐ3着と、一線級と互角の勝負を演じている。道悪も得意で、馬場が渋ればなおいい。 チャレンジC勝ちのサトノクロニクル(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)は、3000メートルは菊花賞(10着)で経験しているが、このときは不良馬場で力を発揮できなかった印象。チャレンジCの後にミルコ・デムーロ騎手が「距離は長い方がいい」と進言した経緯があり、新境地を開くか注目だ。 2走前にオープン特別・万葉Sを勝っているトミケンスラーヴァ(美浦・竹内正洋厩舎、牡8歳)は、前走のアメリカジョッキークラブCは8着に終わったが、3000メートルなら見直せる。 ヤマカツライデン(栗東・池添兼雄厩舎、牡6歳)は展開の鍵を握る存在。同型が不在のメンバー構成だけに、単騎でマイペースの逃げを打てれば怖い存在だ。 ムイトオブリガード(栗東・角田晃一厩舎、牡4歳)は小倉芝2600メートルの500万下を勝ったばかりだが、コースレコードをマークして2着に4馬身差をつける圧巻のレース内容。芝ではまだ底を見せておらず、非凡な長距離適性が伝わった。メンバーは一気に強化するが、レースぶりが興味深い。 カレンミロティック(栗東・平田修厩舎、セン10歳)は天皇賞・春で2015年に3着、16年に2着と好走している。むらな面があり、大敗後にも好走してきた経緯もあるので、10歳とはいえ目が離せない一頭だ。
2018年3月12日(月) 19:01

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【古馬次走報】サトノクロニクル、天皇賞・春へ
 ★有馬記念9着サトノクロニクル(栗・池江、牡4)は、天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)を目指す。始動戦は阪神大賞典(3月18日、阪神、GII、芝3000メートル)で、鞍上は川田騎手の予定。 ★佐賀記念を制したルールソヴァール(美・高木、セン6)は、ダイオライト記念(3月14日、船橋、交流GII、ダ2400メートル)か名古屋大賞典(同29日、名古屋、交流GIII、ダ1900メートル)へ向かう。 ★東京新聞杯5着ディバインコード(美・栗田博、牡4)は、阪急杯(2月25日、阪神、GIII、芝1400メートル)へ。11着ダノンプラチナ(美・国枝、牡6)は放牧を挟んで、ダービー卿チャレンジT(3月31日、中山、GIII、芝1600メートル)へ向かう。★サトノクロニクルの競走成績はこちら
2018年2月8日(木) 05:02

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【AJCC】大人になったスワロー、躍動感抜群!
 アメリカジョッキークラブカップの追い切りが17日、東西トレセンで行われた。セントライト記念を勝ち菊花賞6着以来となるミッキースワローは、馬なりで軽快な動きを披露。3カ月ぶりを感じさせないフットワークで、調教評価は『S』。天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向けても重要な一戦となる。 落ち着いた雰囲気と抜群の推進力。明け4歳になったミッキースワローが、ひと皮むけた大人の走りを披露した。 菊花賞6着以来、約3カ月ぶりの実戦だけに、仕上がり具合に注目が集まった。Wコースに菊沢調教師が騎乗して登場。すんなりと馬場入りし、他厩舎の併せ馬を前に見ながらスタートする。もともとビシビシと調教時計を出さない厩舎だけに、直線は馬なり。スムーズな加速を見せ、5ハロン67秒8、3ハロン38秒6-12秒9でフィニッシュした。 「どう見えた?」と記者に逆質問する調教師だが、それはもちろん、状態に自信を持っている証拠。「たまたま前に2頭いたので見えるところで追ったけど、躍動感があるし、いい動き。昨秋までよりトモ(後肢)のバランスが取れてきた」と、成長した姿に笑みを浮かべた。 体質が弱くデビューしたのが3歳2月。ダービーなど望むべくもなかったので、クラシック登録はしていなかった。それがあれよあれよという間にセントライト記念をV。追加登録料を払って菊花賞に出走したが、不良馬場もあり6着に敗れた。 「セントライト記念の反動が大きくて、菊花賞はレースに向かうまでが大変だった。苦しいところがあると馬場入りを嫌がったりする馬だけど、今回はすんなり。こちらも『それいけっ!』という感じで乗ったよ。リフレッシュしていますね」 不安を抱えつつだった昨年までと、トレーナーの表情も明らかに違う。順調な仕上がりぶりがうかがえた。 「(セントライト記念で)勝っている舞台なのでここから始動。古馬に胸を借りるつもりです」と菊沢師。勝てば、天皇賞・春という大きなタイトルが現実味を帯びてくる。1年前はデビューすらしていなかったミッキースワロー。ツバメ飛ぶ春に向けて、同世代も古馬も、まとめて打ち破る。 (柴田章利)★アメリカJCCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月18日(木) 05:09

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【古馬次走報】シュヴァルグラン、大阪杯から天皇賞・春へ
 ★昨年のジャパンカップを制したシュヴァルグラン(栗・友道、牡6)は、大阪杯(4月1日、阪神、GI、芝2000メートル)から天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に挑む。天皇賞ではジャパンカップでコンビを組んだボウマン騎手が騎乗予定。 ★昨年の最優秀4歳以上牝馬で、エリザベス女王杯5着のあと休養しているヴィブロス(栗・友道、牝5)は18日、栗東トレセンに帰厩する。ローテーションは、当初の予定通り、内田騎手で中山記念(2月25日、中山、GII、芝1800メートル)を使い、連覇がかかるドバイターフ(3月31日、メイダン、GI、芝1800メートル)へ向かう。 ★マイルCS2着後、戦列を離れているエアスピネル(栗・笹田、牡5)は、武豊騎手とのコンビで中山記念で復帰し、マイラーズC(4月22日、京都、GII、芝1600メートル)から安田記念(6月3日、東京、GI、芝1600メートル)へ進む。僚馬で阪神C2着ダンスディレクター(牡8)は、ステップレースを使わず高松宮記念(3月25日、中京、GI、芝1200メートル)に挑む。 ★日経新春杯11着のソールインパクト(美・戸田、牡6)はダイヤモンドS(2月17日、東京、GIII、芝3400メートル)へ。 ★愛知杯3着のマキシマムドパリ(栗・松元、牝6)は、中山牝馬S(3月10日、中山、GIII、芝1800メートル)で引退して繁殖牝馬になる。 ★リゲルS2着サトノアーサー(栗・池江、牡4)は、洛陽S(2月10日、京都、OP、芝1600メートル)へ。鞍上は短期免許で来日するムーア騎手。★シュヴァルグランの競走成績はこちら
2018年1月18日(木) 05:00

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シュヴァル、大阪杯から天皇賞・春へ!友道師「ベスト」
 昨秋のジャパンCを制し、有馬記念で3着になったシュヴァルグラン(栗・友道、牡6)は、ドバイ国際競走は登録だけにとどめ、大阪杯(4月1日、阪神、GI、芝2000メートル)で始動することが11日、わかった。その後は天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向かう。友道調教師は「レース間隔からも、(このローテが)ベストと考えました」と説明した。2000メートル戦は、2015年8月札幌の500万下(2着)以来だが、友道師は「今なら問題ないでしょう」と不安を一蹴。現在は滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中で、レースまでの期間を逆算して帰厩する。★シュヴァルグランの競走成績はこちら
2018年1月12日(金) 05:04

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キタサンブラック引退式~「子供でGIを勝ちたい」武豊騎手
 2016年の年度代表馬で、2017年にもGIとなった大阪杯の初代王者として名を刻み、天皇賞・春秋連覇、そして有馬記念を制覇したキタサンブラック(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオー)の引退式が1月7日(日)、京都競馬場の最終レース終了後に行われた。 キタサンブラックは主戦の武豊騎手を背に、京都競馬場の芝コースをキャンターで駆け抜けた。1万8000人のファンに応えるかのような力強い走りだ。 「改めて素晴らしい乗り味だと思いました。本当に乗っていて気持ちの良い馬。このような馬と巡り合えて幸せでした」と武豊騎手が声を震わせる。 今後は、すでに社台スタリオンステーションでの種牡馬入りが決まっている。名手の口からは思わず、「キタサンブラックの子供でGIを勝ちたい。約束します!」とGI奪取宣言も飛び出した。「全てが思い出ですが、4歳からコンビを組んで、乗る度に馬が良くなっていった。騎手としても成長させてくれた。『ありがとう』と伝えました」。 ファンの熱気に北島三郎オーナーも応える。引退式が終わった直後にはマイクを握り、『まつり』をアカペラで歌い上げた。「ブラックはあれだけの体形をしていますから、立派な子供を出してくれると思います。その子供たちが走る姿を見るまでは、倒れちゃいかんな、と」と笑みを浮かべた。 キタサンブラックの通算成績は20戦12勝。獲得賞金の18億7684万3000円はJRA史上最多。JRAのGI・7勝はシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに並ぶJRA史上最多。【キタサンブラックのGI勝利】2015年 菊花賞2016年 天皇賞(春)2016年 ジャパンカップ2017年 大阪杯2017年 天皇賞(春)2017年 天皇賞(秋)2017年 有馬記念★キタサンブラックの競走成績はこちら
2018年1月7日() 18:43

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【古馬次走報】ブレスジャーニー、金鯱賞に向かう
 ★有馬記念3着シュヴァルグラン(栗・友道、牡5)は26日にノーザンファームしがらきへ放牧に出た。来春の目標は天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)だが、ドバイシーマクラシック(3月31日、メイダン、GI、芝2410メートル)の登録を行う。 ★有馬記念4着スワーヴリチャード(栗・庄野、牡3)は金鯱賞(3月11日、中京、GII、芝2000メートル)からの始動が視野に。9着サトノクロニクル(栗・池江、牡3)は1戦して天皇賞・春が目標。10着ヤマカツエース(栗・池添兼、牡5)は金鯱賞から大阪杯(4月1日、阪神、GI、芝2000メートル)へ。12着ブレスジャーニー(栗・佐々木、牡3)は金鯱賞に向かう。 ★有馬記念5着ルージュバック(美・大竹、牝5)は27日にノーザンファーム天栄へ放牧に出る。「今後は未定ですが、近日中に決まると思います」と大竹調教師。 ★中山大障害を連覇したオジュウチョウサン(美・和田郎、牡6)は26日に放牧へ出た。「レース後の反動は少しありましたが、休ませて順調にいけば、阪神スプリングジャンプ(3月10日、阪神、J・GII、芝3900メートル)を考えています」と和田郎調教師。2着アップトゥデイト(栗・佐々木、牡7)は阪神SJから中山グランドジャンプ(4月14日、中山、J・GI、芝4250メートル)へ。 ★サンタクロースSを制したダンビュライト(栗・音無、牡3)はアメリカジョッキークラブC(1月21日、中山、GII、芝2200メートル)へ。 
2017年12月27日(水) 05:04

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【有馬記念】キタサン有終V! 獲得賞金は歴代1位に
 12月24日の中山11Rで行われた第62回有馬記念(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、16頭立て、1着賞金=3億円)は、ラストランとなったキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が武豊騎手に導かれて逃げ切って1番人気に応え、有終の美を飾った。GIは今年4勝目で、通算7勝目。2年連続となるJRA賞年度代表馬受賞へ、大きく前進した。タイムは2分33秒6(良)。3頭による激しい2着争いを制したのはクイーンズリング(8番人気)で、3着はシュヴァルグラン(3番人気)、4着はスワーヴリチャード(2番人気)。 キタサンブラックは内の2番枠から好スタートを切ってハナへ。マイペースの逃げに持ち込み、直線に入ってから後続を力強く振り切った。昨年のエリザベス女王杯優勝馬クイーンズリングが4~5番手から内を突いて、1馬身1/2差の2着。前走のジャパンCでGI初制覇を果たしていたシュヴァルグランが中団から脚を伸ばし、さらにハナ差の3着に入った。今年のダービー2着馬スワーヴリチャードは出負けして後方でレースを進め、猛追及ばずさらにクビ差の4着。4番人気サトノクラウンは13着だった。 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は歌手の北島三郎=名義は(有)大野商事。通算成績は20戦12勝。重賞は15年フジテレビ賞スプリングS・GII、セントライト記念・GII、菊花賞・GI、16年天皇賞・春・GI、京都大賞典・GII、ジャパンC・GI、17年大阪杯・GI、天皇賞・春・GI、天皇賞・秋・GIに次いで10勝目。有馬記念は、清水久詞調教師は初勝利。武豊騎手は1990年オグリキャップ、06年ディープインパクトに次いで3勝目。 ◆武豊騎手「最高にうれしいです。悔いの残らないよう、キタサンブラックの走りをさせることだけを考えました。迷いなく先手を取りにいって、(直線でのムチは)『頑張ってくれ』”ということしかなったですね。(ゴール後は)『ありがとう』『ご苦労さま』と声を掛けました。これだけの名馬にめぐり合うことができて、騎手として幸せな時間を過ごすことができました。いい形で花道を飾ることができましたね。皆さま(競馬ファン)の声援が力になりました」★24日中山11R「有馬記念」の着順&払戻金はこちら
2017年12月24日() 15:32

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【2着馬は見た キタサンの強さ(4)】’17天皇賞・春
 GIに昇格した大阪杯を快勝したキタサンブラックは、盤石の状態で2度目の天皇賞・春を迎えた。有馬記念で先着されたサトノダイヤモンドとの再戦がみどころだったが、割って入ったのがシュヴァルグラン。福永騎手がレースを振り返る。 「思い描いた競馬ができたけど、差を詰めたいところで引き離された。キタサンの強さが遺憾なく発揮されたレースだったと思う」 序盤から速いペースで流れる中、離れた2番手を進んだキタサンは3コーナー過ぎから動いて早々と先頭を奪う。ぴったり追撃するシュヴァル。しかし最後まで差を縮めることができなかった。「すごくタフな競馬で、ここで頑張った馬は後に響いていた。各馬が死力を振り絞ったレース」。Vタイム3分12秒5は2006年ディープインパクトの記録を0秒9も更新するレコードだった。 「本当に強いと思ったのは大阪杯のときからだけど、これだけ成長していく馬も珍しい。立ち写真を見るたびに変わっていった。清水久厩舎のハードな調教がマッチしたのだと思う」 ハードトレーニングに耐えられる身体面の強さも、キタサンブラックの大きな才能だ。★有馬記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月22日(金) 05:02

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【キタサン敗北の真相(4)】’17宝塚記念9着
 驚異的な日本レコードで天皇賞・春連覇を飾り、ファン投票1位で宝塚記念に出走したキタサンブラック。単勝1・4倍の断然人気で、確勝ムードすら漂っていた。 レースは、意外にもシュヴァルグランが逃げる形。キタサンは外めの3番手を追走した。前半はスローだったが、サトノクラウンが向こう正面でキタサンの直後につけ、一気にペースアップ。それでも多くのファンは勝利を疑わなかった。 ところが、直線に向くと、いつもの粘りが全く見られない。残り200メートル手前であっさりと馬群に沈み、1秒3も離された9着。スタンドはしばらくの間、ざわついた。 「正直、よく分からない。レースでも不利があったわけじゃない」 VTRを何度も見直した武豊騎手が首をひねった。息が入らない厳しい流れとはいえ、本来、キタサンは消耗戦に強い。考えられるのは、蓄積疲労だ。ディープインパクトがマークしたレコードを0秒9も上回った天皇賞・春の疲れが、影響した可能性が高い。叩き3戦目は4季連続の敗戦。課題が浮き彫りになった。★有馬記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月22日(金) 05:02

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【2着馬は見た キタサンの強さ(2)】’16天皇賞・春
 昨年の天皇賞・春は、キタサンブラックの勝負根性がクローズアップされたレースだ。 13番人気の伏兵カレンミロティックに騎乗した池添騎手は「キタサンブラックはめちゃくちゃ差をつけて勝つタイプではないし、うまく乗れば、ひょっとして負かせるのでは…と思っていた」と戦前の気持ちを明かす。 実際に完璧な騎乗を見せた。逃げるキタサンの直後でリズムを作り、ロスのない競馬を展開。ラスト200メートルで満を持して外へ並びかけた。 「直線では一旦はかわしていた。だから外の馬の方が気になっていたくらい。まさか差し返されるなんて…。あの底力、勝負根性には驚いた」 その差はわずか4センチ。「(4月に行われた)桜花賞(シンハライト)の2センチ差に続いてのGI2着。天皇賞はまだ勝ったことがなかったし、余計に悔しかった」。着順確定後、検量室内には無念の叫び声が響いていた。★有馬記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月20日(水) 05:02

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【ジャパンC】レースの注目点
★年内あと2戦で引退のキタサン、数々の記録がかかる ジャパンC、有馬記念の年内2戦で引退することが発表されているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)は今年、大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし、JRA通算獲得賞金ランキングでトップのテイエムオペラオー(18億3518万9000円)に約3億4000万円と迫る14億9796万1000円を獲得している。 ジャパンCと有馬記念の1着賞金はどちらも国内最高の3億円ということで、トップ射程圏内にいるといえるが、残り2戦で頂に到達するためにも、ジャパンCの結果が重要になってくることは間違いない。 また、ジャパンCを制覇すれば、JRA・GI年間4勝は2012年ジェンティルドンナ以来5年ぶり7頭目。古馬のGIに限ると00年テイエムオペラオー、06年ディープインパクトに続き11年ぶり3頭目となる。 さらにキタサンブラックは、今年は大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし年間賞金ランキングでトップの4億3045万8000円を獲得しており、現在2位のレイデオロ(2億9300万8000円)とは約1億4000万円の差をつけている。 ジャパンCの結果次第では、年間7億1193万円を獲得して“賞金王”に輝いた昨年に続いて史上4頭目となる2年連続“賞金王”が見えてくるが、果たしてどんな結果になるだろうか。★キタサン勝てば歴代の名馬に並ぶGI7勝 3歳時の2015年に菊花賞、16年に天皇賞・春、ジャパンC、17年に大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋と現在JRA・GI6勝を挙げているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)。1984年のグレード制以降、GIを7勝しているシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに肩を並べるまであと1勝と迫っている。 年内あと2戦(ジャパンC、有馬記念)での引退が発表されている同馬が、ジャパンCを勝てば歴代の名馬に並ぶうえ、有馬記念でGI8勝の新記録達成の可能性を残すことになる。また、キタサンブラックは、GI6勝、GII3勝で重賞勝ちの合計は「9」。12勝を挙げたオグリキャップなどに続き、勝って史上8頭目の重賞10勝馬となれるかにも注目だ。★ダービー馬3世代対決は9年ぶり2回目 今年のジャパンCには、レイデオロ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、マカヒキ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)、ワンアンドオンリー(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎)と3頭のダービー馬が登録している。3世代のダービー馬の対戦は、2008年ジャパンC以来9年ぶり2回目で、その時は一番年下のディープスカイ(牡3歳)が最先着(2着)を果たした。 今回、一番年下のレイデオロは、古馬と初めての対戦となるが、先輩ダービー馬に先着することができるだろうか。Vなら、3歳馬の勝利は2012年ジェンティルドンナ(牝)以来5年ぶり7頭目、3歳ダービー馬の勝利は2001年ジャングルポケット以来16年ぶり2頭目となる。 また、先輩ダービー馬のマカヒキとワンアンドオンリーは、2頭とも勝ち星から遠ざかっている。マカヒキは2016年凱旋門賞(GI)14着から5連敗、ワンアンドオンリーは2014年菊花賞(GI)9着から22連敗中だが、ジャパンCで復活の勝利を挙げることができるだろうか。なお、4歳ダービー馬は、ジャパンCで4勝を挙げている。★藤沢&ルメールコンビは勝率.319 ジャパンC最多出走(延べ18頭)の藤沢和雄調教師(美浦)は、ダービー馬レイデオロ(牡3歳)とオークス馬ソウルスターリング(牝3歳)を登録している。この2頭には、これまでC.ルメール騎手が騎乗していたが、今回はレイデオロにルメール騎手、ソウルスターリングには”テン乗り”となるC.デムーロ騎手が騎乗する予定だ。藤沢調教師とルメール騎手のコンビは、11月13日現在、JRA競走で166戦53勝、2着28回(勝率.319、連対率.488)と高い数字をマークしているが、さて、レイデオロを勝利に導くことができるだろうか。 また、C.デムーロ騎手はジャパンC初参戦で、同レース初の兄弟制覇(兄のM.デムーロ騎手は2008年優勝)がかかる。ソウルスターリングは、19頭の登録馬のうち唯一の牝馬で、古馬との対戦では毎日王冠(GII)8着、天皇賞・秋(GI)6着と敗れているが、C.デムーロ騎手とのコンビで一矢報いることができるだろうか。★昨年1・2着の京都大賞典組、今年はシュヴァルグランら4頭が登録 昨年は、京都大賞典(GII)から天皇賞・秋には出走せず、ジャパンCに直行したキタサンブラックとサウンズオブアースがワンツーフィニッシュを決めた。今年の登録馬では、京都大賞典2着のトーセンバジル(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)、同3着シュヴァルグラン(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)、同6着ラストインパクト(牡7歳、栗東・角居勝彦厩舎)、同13着サウンズオブアース(牡6歳、粟東・藤岡健一厩舎)の4頭が京都大賞典からの直行となる。出走すれば、4頭ともGI初勝利がかかるが、昨年に続き京都大賞典組が上位を占めるのだろうか。なお、サウンズオブアースは3度目のジャパンC挑戦で昨年は2着、シュヴァルグランは昨年の3着馬で、7度目のG1挑戦となる。★アイダホ、凱旋門賞での経験活かし34年ぶり愛国所属馬V目指す アイルランド所属のアイダホ(牡4歳、A.オブライエン厩舎)は、凱旋門賞(GI)で果敢に先行し8着となった。同馬はGI未勝利だが、凱旋門賞での経験を活かし、GIタイトルを手にすることができるだろうか。なお、凱旋門賞7着のイキートス(牡5歳、H.グリューシェル厩舎)も登録している。Vなら、アイルランド所属馬の勝利は、1983年スタネーラ以来34年ぶりとなる。 また、ドイツのギニョール(牡5歳、J.カルヴァロ厩舎)は、先行力を武器にGIを連勝中。同馬には3度目のジャパンC参戦となるF.ミナリク騎手が騎乗する予定だが、さて、どんな戦法で挑むのだろうか。
2017年11月20日(月) 18:11

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【ジャパンC】キタサン勝てば歴代の名馬に並ぶGI7勝
 3歳時の2015年に菊花賞、16年に天皇賞・春、ジャパンC、17年に大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋と現在JRA・GI6勝を挙げているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)。1984年のグレード制以降、GIを7勝しているシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに肩を並べるまであと1勝と迫っている。 年内あと2戦(ジャパンC、有馬記念)での引退が発表されている同馬が、ジャパンCを勝てば歴代の名馬に並ぶうえ、有馬記念でGI8勝の新記録達成の可能性を残すことになる。また、キタサンブラックは、GI6勝、GII3勝で重賞勝ちの合計は「9」。12勝を挙げたオグリキャップなどに続き、勝って史上8頭目の重賞10勝馬となれるかにも注目だ。★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月20日(月) 11:40

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【ジャパンC】年内あと2戦で引退のキタサン 数々の記録がかかる
 ジャパンC、有馬記念の年内2戦で引退することが発表されているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)は今年、大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし、JRA通算獲得賞金ランキングでトップのテイエムオペラオー(18億3518万9000円)に約3億4000万円と迫る14億9796万1000円を獲得している。 ジャパンCと有馬記念の1着賞金はどちらも国内最高の3億円ということで、トップ射程圏内にいるといえるが、残り2戦で頂に到達するためにも、ジャパンCの結果が重要になってくることは間違いない。 また、ジャパンCを制覇すれば、JRA・GI年間4勝は2012年ジェンティルドンナ以来5年ぶり7頭目。古馬のGIに限ると00年テイエムオペラオー、06年ディープインパクトに続き11年ぶり3頭目となる。 さらにキタサンブラックは、今年は大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋とGI3勝をマークし年間賞金ランキングでトップの4億3045万8000円を獲得しており、現在2位のレイデオロ(2億9300万8000円)とは約1億4000万円の差をつけている。 ジャパンCの結果次第では、年間7億1193万円を獲得して“賞金王”に輝いた昨年に続いて史上4頭目となる2年連続“賞金王”が見えてくるが、果たしてどんな結果になるだろうか。★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月20日(月) 10:18

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今週の重賞レース

2018年4月21日(
福島牝馬ステークス G3
2018年4月22日(
読売マイラーズカップ G2
サンスポ賞フローラS G2

競馬番組表

2018年4月21日(
1回福島5日目
2回東京1日目
3回京都1日目
2018年4月22日(
1回福島6日目
2回東京2日目
3回京都2日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
80,920万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
10 マカヒキ 牡5
45,466万円
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3歳
1 ラッキーライラック 牝3
20,461万円
2 アーモンドアイ 牝3
17,596万円
3 エポカドーロ 牡3
17,421万円
4 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
5 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
6 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
7 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
8 サンリヴァル 牡3
9,338万円
9 ジャンダルム 牡3
8,777万円
10 ジェネラーレウーノ 牡3
8,709万円
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