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【天皇賞・春】トーセンバジル 自在性が強み | |
トーセンバジルは、叩き2走目。前走の日経賞は1番人気で5着に敗れたが、田代助手は「緩い馬場を気にしていたし、走り切っていない」とコメント。2走前の香港ヴァーズでは3着になっており「どっしりとしてきて完成の域に近づいてきた。自在性が出てきたのも強みで、距離も問題ない」と続けた。★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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2018年4月24日(火) 12:01
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【天皇賞・春】サトノクロニクル 状態上向き! | |
サトノクロニクルは、休み明けの前走の阪神大賞典(2着)を使っての参戦。兼武助手は「状態は上向いています。体に幅が出て全体的に大きくなり、たくましくなっています」と上積みを強調。「距離も大丈夫だと思うし、阪神よりも京都の方がいい」と舞台変わりも歓迎した。★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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2018年4月24日(火) 12:01
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【血統ピックアップ】天皇賞・春~トーセンバジル | |
トーセンバジルは、GIを獲るだけの血統背景を持っている。 父ハービンジャーは現役時代の4歳に“キングジョージ”を制覇。史上最大となる11馬身差の圧勝だった。産駒は晩成タイプが多く、一流に育つ馬はじわじわと力をつけながら3歳秋以降に頭角を現わしはじめる。中長距離を主戦場にする産駒がほとんどで、時計のかかる決着を好む傾向。スピードよりは、スタミナ、しぶとさといった面を伝えている。 近親には天皇賞・秋を制したトーセンジョーダン、京都新聞杯勝ち、日本ダービー3着のトーセンホマレボシなどがいる。配合次第でGI級が登場する底力、活力十分の母系だ。 本馬は父親の影響を色濃く引き継いでいるかんじ。5歳秋からの重賞でのレースぶりに本格化ムードが漂う。昨年は8着に敗れているが、地力を強化した今なら違った答えが出ても不思議はない。★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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2018年4月24日(火) 12:00
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【東西現場記者走る】実績胸張るシュヴァル! | |
1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探る連載企画『東西現場記者走る』。6週連続GIの開幕を告げる天皇賞・春は大阪サンスポの山口大輝記者(26)が担当する。初日は、一昨年3着、昨年2着のシュヴァルグランに注目。1度使って体調は上向いており、ジャパンCを制したときのボウマン騎手を配して、再び頂点を目指す。 昨年は、香港競馬取材のため海外から見届けた天皇賞・春。今年は1週間みっちりと密着し、本命を導き出したい。連載初日のターゲットはシュヴァルグラン。メンバー唯一のGI馬だが、前走の大阪杯でこの馬が大敗したことで、混戦ムードが高まっている。友道厩舎へ足を運び、担当する津田助手を直撃した。 「乗っている大江くん(助手)が『他の馬を威嚇するようなところが出てきた』といっていましたし、変わってきていると思います」 昨年のジャパンCの勝ち馬だが、前走の大阪杯は久々とはいえ13着。いかに叩き良化型といっても、これだけの大敗は懸念材料だ。しかし、状態は確実に上向いている。 「(前走は)放牧から帰ってきたときの雰囲気がこれまでと違いましたね。覇気がないというか…。レースも自分の流れでいけなかったですしね。そこ(13着)だけは心配ではありますが、順調にきていますよ」 一昨年3着、昨年2着とキタサンブラックの軍門に下ったが、今回は実績的に一枚上の存在。気持ちの面の後押しがあれば、押し切っても不思議ではない。 そして、今回の鞍上はジャパンCを制したときのボウマン騎手。津田助手も「オーソドックスな競馬をしてくれる印象ですね。普通に出て、好位とって、という。この馬自身もそういう競馬が合っていると思います」と相性の良さに期待していた。 全7勝中6勝が2400メートル以上。3000メートル以上に限れば、【1・2・1・0】と距離適性の高さは疑いようがない。「他の馬が苦しくなるような距離が欲しいですね」と同助手はまとめた。ちなみに月曜朝は20度。日曜日に比べると気温は下がっていたが、思っていたよりも暑く感じた。1週間はまだ始まったばかり。“スタミナ切れ”に気をつけ、密着取材を続けていきたい。★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載東西現場記者走る 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポが誇る精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の紙面。山口記者は初めて連載を担当した16年のエリザベス女王杯で、3連単15万8930円を◎◯▲の大本線で仕留めた。昨春の安田記念も◎△◯で3連単28万3000円をヒットしている。 |
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2018年4月24日(火) 05:05
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【天皇賞・春】シュヴァル、びっしり12秒2 | |
《栗東》昨年のジャパンC勝ち馬で大阪杯13着のシュヴァルグラン(友道、牡6)は、CWコースの3頭併せで6ハロン82秒5-12秒2。一杯に追われて、中に1馬身遅れ、外には半馬身先着した。友道調教師は「3頭併せでしっかりとやりました。この馬なりに動けているし、いい追い切りでした」と納得の表情。 阪神大賞典を制したレインボーライン(浅見、牡5)は、坂路の単走追い。馬なりで3ハロン43秒2-12秒9を計時した。「いい動きやったね。前回の反動もないくらい動きはよかった。去年と比べると全体的にひと回り大きくなっている」と岩田騎手。 日経賞1着ガンコ(松元、牡5)は、坂路の単走追いで一杯に追われて4ハロン52秒7-12秒2。「1週前なのでしっかりやってほしいという指示。硬さもないし、来週また上向いてくると思います」と藤岡佑騎手。 阪神大賞典2着サトノクロニクル(池江、牡4)は、CWコースで併せ馬。一杯に追われてラスト1ハロン11秒2(6ハロン83秒3)で僚馬と併入した。兼武助手は「上積みはあると思うし、体に張りも出て幅も出てきた。全体的にたくましくなった」と上昇ムード。 《美浦》阪神大賞典4着のアルバート(堀、牡7)は、青葉賞に出走予定の内サトノソルタス(3歳OP)、外ゼーゲン(未勝利)とWコースで3頭併せ。5ハロン66秒0-12秒4で内に併入、外に1馬身先着した。「前走時と比べて動きはいい。470キロ台で出走できそう」と森助手。 日経賞7着のソールインパクト(戸田、牡6)はWコース6ハロン82秒3-13秒1で僚馬に2馬身先着。「使いながら上向き」と戸田調教師。★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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2018年4月20日(金) 05:03
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【天皇賞・春】クリンチャー、上々12秒2 | |
《栗東》阪神大賞典3着のクリンチャー(宮本、牡4)は、CWコースでラスト1ハロン12秒2のフィニッシュ。6ハロン83秒8と上々の時計だった。「しまいがしっかりして、いい動きだった」と宮本調教師は納得の表情だ。 ミッキーロケット(音無、牡5)は、坂路4ハロン51秒5でサンライズノヴァ(OP)と併入。「少しモタれるところはあったが、馬場の悪いなかでいい動きだった。攻め馬は動きますね」と和田騎手は満足げ。 トーセンバジル(藤原英、牡5)は、CWコースの3頭併せで6ハロン83秒4。2頭から半馬身遅れたが、ラストは11秒9で動きは悪くない。「馬場が悪かったね。状態はいいし、順調にきている。京都は走っているし、3200メートルもいい」と藤原英調教師は好感触だ。★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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2018年4月19日(木) 05:01
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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
国内G1のなかでも、長い歴史と伝統を誇る天皇賞(春)。2008年以降の連対馬の前走着順を検証すると、20頭中16頭中が前走3着以内。好調馬がそのまま結果を残す傾向の強いレースである。ちなみに、例外4頭のうち3頭は前年の覇者(2頭)と3着馬。相応の実績&適性がないと、勝ち負けに持ち込むことは難しい。前走のレース別では、大阪杯、日経賞、阪神大賞典の三つ巴。3着以内馬30頭中、実に25頭を占めている。なかでも、これら3重賞の連対馬に絞ると好走率がグンと上昇するので、軸馬はココから選ぶようにしたい。舞台となる京都3200mは外回りコースを1周半する形態。最初のホームストレッチで、いかに折り合いをつけられるかが勝負に大きくかかわってくる。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
日本の競馬史のなかでも屈指の長い歴史と伝統を誇る、権威ある一戦。年に春と秋の2回開催され、2000mで行われる中距離王決定戦の秋に対し、3200mを舞台に争われる春は最強ステイヤー決定戦として認知されている。歴代優勝馬はいずれ劣らぬ名馬ばかりで、このレースを勝ってその年の年度代表馬に輝いた馬は数知れない。グレード制導入後だけを見ても、3冠馬として臨んで鮮やかに勝利を収めた第91回(1985年)のシンボリルドルフ、第133回(2006年)のディープインパクト、このレースの連覇を含め7つのG1タイトルを獲得した第121・123回(2000~2001年)のテイエムオペラオー、第153・155回(2016~2017年)のキタサンブラックをはじめ、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ、マヤノトップガン、メイショウサムソン、ゴールドシップなど、G1を複数回制した実績を持つ強豪の名前がズラリと並ぶ。ただし、かつては人気の実力馬が勝つ堅いレースとして有名だったものの、長距離レースを敬遠する世界的な風潮によってもたらされた近年のレベル低下は否めず、第129回(2004年)のイングランディーレ(10番人気)、第131回(2005年)のスズカマンボ(10番人気)、第139回(2009年)のマイネルキッツ(12番人気)、第145回(2012年)のビートブラック(14番人気)など、2桁人気の伏兵が番狂わせを演じ、大荒れになる年も増えつつある。
去年の天皇賞(春)を見事的中させた予想家です。
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