スカーフェイス(競走馬)

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スカーフェイス
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写真一覧
現役 牡8 鹿毛 2016年4月24日生
調教師中竹和也(栗東)
馬主永井商事 株式会社
生産者グランド牧場
生産地新ひだか町
戦績33戦[5-3-1-24]
総賞金13,197万円
収得賞金4,650万円
英字表記Scar Face
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
スプリングサンダー
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
スプリングマンボ
兄弟 スズカメジャースズカテイオー
市場価格
前走 2024/04/06 大阪―ハンブルクC OP
次走 2024/04/28 天皇賞(春) G1

スカーフェイスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 -- 18713298.5----** 牡8 58.0 松若風馬中竹和也 -- --------
24/04/06 阪神 10 大―ハンC OP 芝2600 143324.594** 牡8 57.0 松若風馬中竹和也 462
(-2)
2.37.8 0.333.6⑫⑫⑩⑪レッドバリエンテ
24/03/03 阪神 11 大阪城S (L) 芝1800 154652.6114** 牡8 57.0 松若風馬中竹和也 464
(+2)
1.45.8 0.434.1⑭⑭ステラヴェローチェ
23/08/13 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 1681692.21316** 牡7 57.0 幸英明中竹和也 462
(+4)
2.01.3 3.538.1⑥⑦⑨⑯エヒト
23/07/16 函館 11 函館記念 G3 芝2000 1671321.8910** 牡7 57.0 西村淳也中竹和也 458
(+4)
2.02.1 0.736.1⑭⑭⑭⑭ローシャムパーク
23/06/03 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 15815101.7108** 牡7 57.0 西村淳也中竹和也 454
(-4)
1.59.5 0.435.2⑫⑫⑫⑫ボッケリーニ
23/04/01 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 163551.81313** 牡7 57.0 横山和生中竹和也 458
(-6)
1.34.2 1.033.4⑭⑮⑩インダストリア
23/03/05 阪神 11 大阪城S (L) 芝1800 1681618.481** 牡7 56.0 西村淳也中竹和也 464
(-2)
1.44.8 -0.133.9⑦⑦エアファンディタ
23/02/12 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 13813176.4138** 牡7 57.0 岩田康誠橋田満 466
(+4)
2.12.2 1.334.9⑬⑫⑪⑫ドウデュース
23/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 173663.61311** 牡7 56.0 石橋脩橋田満 462
(+8)
2.00.9 0.735.1⑰⑰⑰⑰ラーグルフ
22/12/18 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 16238.3410** 牡6 57.0 岩田康誠橋田満 454
(-10)
1.49.2 0.835.5⑯⑯⑯⑮ショウナンマグマ
22/09/04 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 187159.6611** 牡6 55.0 岩田康誠橋田満 464
(+6)
2.00.1 1.234.2⑫⑫カラテ
22/07/17 函館 11 函館記念 G3 芝2000 16486.043** 牡6 55.0 岩田康誠橋田満 458
(-8)
2.04.3 0.737.7⑭⑬⑬⑪ハヤヤッコ
22/04/03 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1611190.8156** 牡6 57.0 岩田康誠橋田満 466
(+4)
1.58.9 0.535.0⑭⑭⑬⑩ポタジェ
22/02/20 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 16368.155** 牡6 55.0 団野大成橋田満 462
(-2)
1.49.7 0.535.5⑭⑬⑮⑬アリーヴォ
22/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 1781719.372** 牡6 54.0 石橋脩橋田満 464
(+2)
2.00.5 0.435.5⑩⑨⑧⑨レッドガラン
21/12/04 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 115578.785** 牡5 56.0 団野大成橋田満 462
(0)
2.01.8 0.833.9⑧⑧⑩⑩ソーヴァリアント
21/11/13 阪神 9 岸和田S 3勝クラス 芝2000 1181131.491** 牡5 54.0 団野大成橋田満 462
(+2)
2.01.1 -0.135.3⑧⑧⑧⑧ダノンレガーロ
21/10/24 阪神 10 元町S 3勝クラス 芝1600 1471126.598** 牡5 57.0 松山弘平橋田満 460
(+4)
1.34.2 0.832.9⑬⑬エアファンディタ
21/07/11 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 1661116.81010** 牡5 52.0 三浦皇成橋田満 456
(0)
2.02.9 0.737.0⑪⑫⑩⑬トーラスジェミニ

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スカーフェイスの関連ニュース

【天皇賞・春】前走後の談話NEW!

2024年4月28日() 04:42

サリエラ「長距離は合う。きょうは勝ち馬との距離経験の差が出た感じ」(ルメール騎手=ダイヤモンドS2着)

プリュムドール「枠も良かったし、流れが遅いなかでも上手に走れていた」(和田竜騎手=阪神大賞典4着)

ワープスピード「前半はリズムを大事にして、途中から勝負に動いていく競馬をしました」(川田騎手=阪神大賞典2着)

ブローザホーン「終始気分良く掛かり気味だったが、それでも3000メートルはもった」(菅原明騎手=阪神大賞典3着)

ディープボンド「自分の競馬はできたと思う」(岩田望騎手=阪神大賞典7着)

タスティエーラ「いい形で競馬ができたと思ったが…」(松山騎手=大阪杯11着)

ゴールドプリンセス「抜けてからも踏ん張ってくれて、強い競馬だったと思う」(松山騎手=松籟S1着)

シルヴァーソニック「久しぶりだったし、次はいいと思う」(武豊騎手=阪神大賞典11着)

サヴォーナ「2周目の3コーナーでエンジンのかかりが遅く、上位と差がついた」(池添騎手=阪神大賞典6着)

マテンロウレオ「この経験が次に生きてくればいいけど、課題が残る内容でもあった」(昆師=日経賞4着)

ドゥレッツァ「休み明けだったし、3000メートルと2000メートルではリズムが違った」(ルメール騎手=金鯱賞2着)

スカーフェイス「リズム良く運べたし、乗りやすく、距離も大丈夫だった」(松若騎手=大阪―ハンブルクC4着)

テーオーロイヤル「この馬場、距離のなか、ゴールまで全くスピードが衰えることなく走り切ってくれた」(菱田騎手=阪神大賞典1着)

メイショウブレゲ「着順以上の収穫はあった」(酒井騎手=阪神大賞典8着)

チャックネイト「素晴らしいスタミナを見せてくれた」(キング騎手=AJCC1着)

スマートファントム「狭いところからよくしのいでくれた」(藤岡康騎手=御堂筋S1着)

【天皇賞(春)2024】前日オッズ テーオーロイヤルが2.6倍で1番人気 2024年4月27日() 18:05

4月28日に京都競馬場で行われる天皇賞(春)(G1・芝3200m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気には、ダイヤモンドS、阪神大賞典と長距離重賞連勝中のテーオーロイヤル(牡6・岡田稲男厩舎)が支持されている。


<馬番・馬名・単勝オッズ>
テーオーロイヤル 2.6
ドゥレッツァ 2.9
サリエラ 7.1
タスティエーラ 8.8
ブローザホーン 12.0
ディープボンド 27.2
ワープスピード 28.7
チャックネイト 37.0
シルヴァーソニック 37.8
マテンロウレオ 40.7
サヴォーナ 53.9
プリュムドール 111.5
ゴールドプリンセス 126.8
ハピ 131.1
スマートファントム 137.2
メイショウブレゲ 148.5
スカーフェイス 294.2

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【天皇賞(春)2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はドゥレッツァが一応の首位も対象馬8頭の混戦模様 2024年4月27日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は天皇賞(春) G1です。フルゲートの18頭、穴馬候補も見つけておきたいところですね。勝率予測はどのようになっているでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した天皇賞(春) 全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ドゥレッツァ    13.34%
ディープボンド   10.89%
テーオーロイヤル  10.72%
プリュムドール   10.54%
タスティエーラ   7.63%
サリエラ      7.62%
ワープスピード   6.96%
ブローザホーン   6.09%

マテンロウレオ   5.33%
シルヴァーソニック 4.93%
サヴォーナ     4.04%
メイショウブレゲ  2.73%
ゴールドプリンセス 2.36%
ヒンドゥタイムズ  1.92%
スカーフェイス   1.46%
チャックネイト   1.34%
ハピ        1.12%
スマートファントム 0.98%

長年、菊花賞馬はこのレースと好相性ですが、昨年の菊花賞を制した⑫ドゥレッツァが首位となりました。同レース2年連続2着の⑥ディープボンドがこれに続きます。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位8頭がその対象です。

上位8頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑫ > ⑥⑭③ > ⑦①④⑤

馬券は、⑫ドゥレッツァをアタマにした馬単7点、合計9,800円で勝負します。

馬単(ながし)
⑫-⑥⑭③⑦①④⑤ 各1400円

合計9,800円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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【天皇賞(春)2024】血統アナリシス 直近5年で4勝のディープインパクト、ステイゴールドとハーツクライも鎬を削る 2024年4月27日() 12:00

京都開催時はディープインパクト(その全兄ブラックタイド)、ステイゴールドハーツクライの三つ巴状態が続いており、これらの系統に属さない馬の連対例は2012年まで遡らなければならないほど。なお、京都競馬場改修直後の2023年も、1着ジャスティンパレス(父ディープインパクト)、2着ディープボンド(父キズナ)、3着シルヴァーソニック(父オルフェーヴル)と条件を満たす馬たちで上位を占めていた。ちなみに、種牡馬としてステイゴールドディープインパクトは4勝を挙げており、これはサンデーサイレンスと並ぶ天皇賞(春)の最多勝タイ記録でもある。

サリエラは、父ディープインパクト×母サロミナ(母の父Lomitas)。父は06年天皇賞(春)の勝ち馬で、前述のとおり種牡馬としても最多勝タイとなる4勝を記録。本馬と同じ「父サンデーサイレンス系×母の父Nijinsky系」の組み合わせも延べ4頭の勝ち馬を出しており、そのうち2019~20年に連覇したフィエールマンは同産駒でもある。また、近親にはG1馬が並ぶドイツの名牝系だが、同一族からは02年の勝ち馬マンハッタンカフェも出た。

プリュムドールは、父ゴールドシップ×母シュヴァリエ(母の父フレンチデピュティ)。好相性を示すステイゴールドの直系で、父は15年天皇賞(春)の勝ち馬。一方、母の父も種牡馬として08年1着アドマイヤジュピタ、母の父として18年1着レインボーラインを出しており、後者はステイゴールドの産駒であることも強調しやすい。また、本馬は14年に13番人気ながら5着と健闘したタニノエポレットの姪であることも念頭に置くべきだろう。

スカーフェイスは、父ハーツクライ×母スプリングサンダー(母の父クロフネ)。同産駒は勝ち馬こそ出せていないものの、京都開催時には【0.5.3.16】と存在感を放ち、5回ある2着のうち4回は勝ち馬とタイムがなく、16年カレンミロティックにおいては13番人気でハナ差だった。一方、本馬は伯父に05年天皇賞(春)を13番人気で制したスズカマンボがいる血統背景も興味深く、低評価であったとしても一発があって不思議ない魅力がある。


【血統予想からの注目馬】
サリエラ ③プリュムドール ⑬スカーフェイス

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【天皇賞(春)2024】重賞データ分析 ドゥレッツァを筆頭に、ほか4頭の穴馬候補がオールクリア 2024年4月27日() 12:00


【馬齢】
京都で施行された直近10回(2012~2020、2023年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、4歳の好走(3着以内)は、前走でも複勝圏を確保していた馬に限られる。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
タスティエーラ ⑩サヴォーナ

【性別】
京都で行われた直近10回の性別成績は、牡・せん馬【10.10.10.130】、牝馬【0.0.0.7】。サンプル数の違いがあるとはいえ、傾向的に牝馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
サリエラ ③プリュムドール ⑧ゴールドプリンセス

【前走クラス】
京都で施行された直近10回の1~3着馬延べ30頭のうち、28頭が前走でG1かG2のレースに出走していた。例外の2頭はともに、前走G3 1着馬。G3敗退からの臨戦馬や、非重賞経由の馬は評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
サリエラ ⑧ゴールドプリンセス ⑬スカーフェイス ⑰スマートファントム ⑱ハピ

【前走着順】
京都で行われた直近10回の3着以内馬延べ30頭のうち、27頭は前走5着以内からの臨戦馬。残る3頭はいずれも、京都芝3000m以上のG1で3着以内の好走歴があった。順調な馬ならびに、京都長距離G1で良績を持つ馬を重視すべきレースといえる。

(減点対象馬)
サヴォーナ ⑮メイショウブレゲ ⑱ハピ

【重賞実績】
京都で施行された直近10回の1~3着馬延べ30頭はいずれも、芝重賞での連対(2着以内)経験があった。芝重賞の最高着順が3着以下にとどまっている馬や、天皇賞(春)が芝重賞初挑戦となる馬の過信は禁物だ。

(減点対象馬)
ゴールドプリンセス ⑮メイショウブレゲ ⑰スマートファントム ⑱ハピ

【父系】
京都で行われた直近10回の3着以内馬延べ30頭のうち、28頭が父サンデーサイレンス系。例外の2頭はともに、G1ウィナーだった。G1未勝利馬を狙う際は、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒を優先したい。

(減点対象馬)
ワープスピード ⑤ブローザホーン ⑧ゴールドプリンセス ⑭テーオーロイヤル ⑰スマートファントム


【データ予想からの注目馬】
上記6項目オールクリアは、⑥ディープボンド、⑨シルヴァーソニック、⑪マテンロウレオ、⑫ドゥレッツァ、⑯チャックネイトの5頭。

最上位には、⑫ドゥレッツァを推す。京都施行の直近10回、前年の菊花賞勝ち馬は【2.0.1.3】と及第点の成績。そのなかでも、前走が芝2200m以下のG2、かつ2着以内からの臨戦馬は【2.0.0.0】という、抜群のパフォーマンスを示している。本領発揮の場面があっても、なんら不思議はない。

京都施行の直近10回、前年度2~3着の栗東所属馬は【0.4.0.3】。それに該当する、⑥ディープボンド、⑨シルヴァーソニックもぞんざいには扱えない存在。以下、⑪マテンロウレオ、⑯チャックネイトらが続く。

<注目馬>
ドゥレッツァ ⑥ディープボンド ⑨シルヴァーソニック ⑪マテンロウレオ ⑯チャックネイト

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【天皇賞・春】金曜日の陣営 2024年4月27日() 04:50

天皇賞・春の枠順発表から一夜明けた26日、出走馬が思い思いの方法で調整した。栗東では関東馬ドゥレッツァが好気配で登坂。昨年の日本ダービータスティエーラは、ひと足早く京都競馬場に移動した。



<栗東トレセン>

サリエラは角馬場で調整。椎本助手は「もう出来上がっていますしね。今朝の雰囲気も変わりないです。2回目の栗東滞在なので落ち着きが違います」と好感触だ。

プリュムドールは厩舎周りの運動。奥村豊調教師は「追い切りを木曜にしましたが、問題ないです。カイバもしっかり食べていますし、状態は変わりなくきています」と語った。

ブローザホーンは角馬場で体をほぐして軽快に登坂した。吉岡調教師は「非常に良かったです。メンタルのバランスが取れていて、気負い過ぎることなくレースモードに入れています。枠順も絶好ですね」と好気配を伝える。

ディープボンドはEコースで運動してポリトラックをリズミカルに駆け抜けた。大久保調教師は「状態はいいと思いたいです。例年に比べると飛び抜けた馬もいませんからね」と話した。

ゴールドプリンセスはゲート練習を行った。寺島調教師は「順調にきています。馬体重もいつもと同じくらいで出られると思います。フレッシュなジョッキー(田口騎手)にも頑張ってほしいです」と語った。

シルヴァーソニックは角馬場でハッキング。程よい気合乗りで好気配を漂わせた。池本助手は「元気があっていい雰囲気。カイバもしっかり食べています。やりたいことはできています」と状態面に自信をみせる。

サヴォーナは角馬場で運動してからEコースを1周。中竹調教師は「文句のつけようがないね。余分な脂肪が落ちて馬体が研ぎ澄まされている。完成の域に入ってきたかな」と目を細めた。

マテンロウレオはEコースで運動し、CWコースを素軽く駆け抜けた。昆調教師は「良かったね。予定通り。自分のペースで走れているときはいい結果が付いてきているので、今回もうまく運べれば」とうなずいた。

ドゥレッツァは坂路からBコース。馬体の張りの良さが光り、シャープに仕上がっている。渡瀬助手は「だいぶ出来ている感じなので、調整程度です。どんどん上がってきているのかなという印象です」と上昇ぶりを伝えた。

スカーフェイスは角馬場で運動。柔らかい歩様で落ち着き十分だった。中竹調教師は「年齢が年齢だけに上積みはどうかだけど順調にきている。距離は問題ないし、自分のリズムを崩さず走れれば」と話した。

テーオーロイヤルは角馬場から坂路をパワフルに駆け上がった。騎乗した菱田騎手は「集中していてイレ込みも全くありません。本当にいい状態だと思います。このまま行ってくれれば」と胸を張った。

メイショウブレゲはゆったりとした脚さばきで登坂。本田調教師は「変わりなくきているよ。3コーナーの坂を使って加速できる京都は合っている。自分の競馬に徹するだけだね」と語った。

スマートファントムは角馬場から坂路を1本。石橋調教師は「変わりなくきている。枠に関しては仕方ないね。距離が魅力で使う。胸を借りるつもりで頑張ります」と意気込んだ。

ハピはEコースでハッキングしてから登坂。大久保調教師は「いつも通りの雰囲気です。大外枠は絡まれないからいいんじゃないでしょうか。あとはジョッキーがどう乗るかです」と話した。

<京都競馬場>

昨年の日本ダービータスティエーラは、現地で態勢を整えるために早めの木曜輸送。25日夜に美浦トレセンを出発し、午前4時11分に淀に到着した。「前走のはっきりした敗因は分かりませんが、輸送後のカイ食いが悪く、前日の朝夕ともに8割は残していました。工夫して臨むつもりです」と堀調教師。

僚馬チャックネイトも、ともに現地入り。「計画通りに調整できています。スタミナはあるので、持ち味を生かすことができれば」とトレーナー。

<美浦トレセン>

ワープスピードは午前4時に美浦を出発し、同11時57分に京都競馬場に到着した。「追い切り後も特に変わりはありません。馬体も良くなってきたし、相手なりに走ってくれると思う」と高木調教師。

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スカーフェイスの関連コラム

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先週末の弥生賞はタスティエーラが力強く抜け出し勝利。新馬勝ちの後に挑んだ共同通信杯では4着に敗れたが、中2週で挑んだ弥生賞で見事にクラシックの切符を手にした。今回勝ち切れたことはクラシックへ向けてのローテーションを考えると極めて大きく、今後は目標のレースに向けて調整していくことになりそうだ。

人気のトップナイフは2着。最後は内に突っ込む形になったが、逃げ差し自在なレースぶりは鞍上の横山典騎手が手の内に入れている証拠だろう。昆厩舎との信頼のタッグで、こちらもクラシックに挑むことになる。スケールという点では一枚落ちるが、レースを使いつつ力をつけて行くのは厩舎力の賜物といえる。

牡馬戦線も徐々にクラシックの輪郭がうっすらと見えつつあるが、今年に関していえばやはり共同通信杯組のレベルが高いように思える。今回同4着のタスティエーラが弥生賞を制したことで、改めてそのことを再確認した。

共同通信杯上位馬の今後

1着 ファントムシーフ →皐月賞へ直行
2着 タッチウッド →皐月賞へ直行
3着 ダノンザタイガー →若葉Sへ
4着 タスティエーラ →弥生賞制覇からクラシックへ

クラシック(および3歳路線)においては一つのレースが「基幹レース」としてその後に大きな影響を与えることがある。例えば2年前のクラシック戦線においてもそれは共同通信杯だった。

2021年の共同通信杯上位馬とその後

1着 エフフォーリア →皐月賞天皇賞(秋)有馬記念制覇
2着 ヴィクティファルス →スプリングS制覇
3着 シャフリヤール →日本ダービー制覇
4着 ステラヴェローチェ →皐月賞日本ダービーともに3着

2022年の3歳世代でいえば朝日杯FSだろうか。

2021年朝日杯FSの上位馬とその後

1着 ドウデュース →日本ダービー制覇
2着 セリフォス →マイルCS制覇
3着 ダノンスコーピオン →NHKマイルC制覇
5着 ジオグリフ →皐月賞制覇

古くは1998年の弥生賞(スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイロー)や、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオンジャングルポケットクロフネ)がそうだったかもしれない。例が古くて申し訳ないが…。

いずれにしても、2023年のクラシック戦線は、

共同通信杯組がハイレベル」

ということで、シンプルに考えていきたい。

~今週末の注目馬~

今週末から再び中京開催がスタートする。ココでは金鯱賞を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

ルビーカサブランカ西村淳也騎手)

馬群を捌ける差し馬、ルビーカサブランカ。中京芝の金鯱賞は逃げ馬の活躍が多く、立ち回りも要求される舞台。本馬にはピタリと合いそうだ。鞍上西村淳騎手は先週の大阪城Sでスカーフェイスで勝利。抜群のコース取りが光った。小倉リーディングも獲得し、腕を上げてきている。人馬ともども期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2022年8月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年08月28日号】特選重賞データ分析編(321)~2022年新潟記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 新潟記念 2022年09月04日(日) 新潟芝2000m外


<ピックアップデータ>

【前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2016年以降)】
○5位以内 [4-5-6-45](3着内率25.0%)
×6位以下 [2-1-0-38](3着内率7.3%)

 末脚が明暗を分けそう。2016年以降の3着以内馬18頭中15頭は、前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以内でした。先行力の高さを活かしたいタイプは信頼できません。

主な「○」該当馬→イクスプロージョンエヒトカイザーバローズスカーフェイス
主な「×」該当馬→カラテレッドジェネシス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が13戦以内」の馬は2016年以降[4-3-2-18](3着内率33.3%)
主な該当馬→カイザーバローズレッドジェネシス

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2022年3月31日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月3日(日) 阪神11R 第66回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)


【登録馬:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:香港C、有馬記念 出走馬>(3ヶ月半)

ヒシイグアス(前走:香港C2着、485kg(-3kg))<C>
香港Cからの休み明け。1週前には南Wでかなり速い時計がでているが、これまでの休み明けと比べると追い切り本数が少なく息切れが心配。

エフフォーリア(前走:有馬記念1着、516kg(+2kg))<B>
この中間も牧場から帰ってきての追い切り内容は、ここ2戦と同じような内容。かなり良かった天皇賞(秋)当時とまではいかないが、有馬記念時とほぼ似た内容で出来に関しては問題なさそう。




<前走:金鯱賞 出走馬>(中2週)

ジャックドール(1着、506kg(-2kg))<B>【優先出走馬】
間隔を空けて使われてきた馬。前走は相手も一気に強くなることもあってか、しっかり仕上げられていたところがあり、そこから今回は中2週。近走とは違う調整となる。能力が高いことは間違いないが、それも状態が良いことが大前提であり、前走時のパドックでは少しカリカリしているところも窺えた。最終追い切りの動きを、これまで以上に気をつけて見たい一頭。

レイパパレ(2着、430kg(-4kg))<C>
前走時のパドックではかなりトモが寂しく映り、馬体面の成長がない。昨年の勝ち馬ではあるが、今年はこれまで経験したことのない中2週での参戦。これまでのように馬体の回復に必要な時間が少なく、前走以上の出来での出走は厳しいのではないか。

アカイイト(3着、512kg(-4kg))<B>
パドックでは大きな馬の割にトモが寂しく映るタイプ。エリザベス女王杯当時のように、重心が低くドッシリとして見せている時のほうが良い。前走マイナス体重で今回、中2週で迎えることになるが、1週前に坂路で強めに追われ好時計と上積みが期待できそう。

ポタジェ(4着、466kg(-8kg))<C>
叩き3戦目となるこの中間は、1週前に馬なりでの調整。大きな変わり身は感じられない。

ショウナンバルディ(6着、454kg(-4kg))<A>
休み明けを3戦したが、前走時のパドックでも好馬体披露、この中間も1週前には坂路で好時計をマーク。出来は良さそう。

ステラリア(11着、498kg(+8kg))<B>
休み明けの前走時は、長めから本数も多く追われていて、馬体こそ増えていたもののパドックでは好馬体を見せていて出来も悪くなさそうだった。この中間1週前も金曜日に長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。




<前走:京都記念 出走馬>(中6週)

アフリカンゴールド(1着、468kg(±0kg))<B>
この中間もCWを長めから追い切られていて、1週前は計測不能も動きを見ると集中した走りで、出来は引き続き良さそう。

ジェラルディーナ(4着、454kg(+6kg))<A>【除外対象馬】
追い切りでは行きたがる面を見せるところがあり、この中間も折り合い重視の内容にはなるが終いはしっかりと伸びて、CWで外めを回って3週連続好時計。叩き2戦目での上積みが見受けられる。

マカヒキ(3着、512kg(+4kg))<D>
トレセンで多く本数を追われてきた馬だが、前走時はこの馬としてはそれほど多くは乗り込んまれていなかった。この中間も中6週ある割に速い時計は1週前のみと、これまでとの比較で乗り込み量が少なすぎる。

レッドジェネシス(13着、502kg(+8kg))<C>
同厩舎のマカヒキと同じ京都記念からの中6週だが、この馬はかなり本数を乗られていて入念な調整。前走時は休み明けで馬体に緩さがあったので、馬体が締まってくればというところだろう。ただ、1週前追い切りでは、ビッシリ追われていながら併走馬を突き離せなかったりと、まだ大きな変わり身までは見込めずか。




<前走:小倉大賞典 出走馬>(中5週)

アリーヴォ(1着、502kg(+2kg))<A>
小倉の未勝利勝ちに始まり、同競馬場に関していえば5戦負けなしで前走重賞制覇。休み明けを2連勝中で、この中間も1週前にはCWで3頭併せの外を、全身を使った走りで力強く先着。連勝中の勢いそのままに、引き続き出来に関しては良好。

スカーフェイス(5着、462kg(-2kg))<B>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間も変わりなく坂路で好時計が出ている。使い詰めだが出来は悪くなさそう。




<前走:中山記念 出走馬>(中4週)

アドマイヤハダル(3着、488kg(+2kg))<B>【除外対象馬】
休み明けを使われてきて、前走時のパドックでは好馬体だった。この中間も、これまで通り1週前にはCWを長めから追われ終い好時計をマークできており、引き続き出来良好な様子。

ヒュミドール(6着、472kg(+4kg))<B>
この中間も南Wで好時計が出ている。今回は輸送があるので、日曜日に強めに追われているが、そこも好タイムでまとめている。好状態とみられる。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン(前走:エリザベス女王杯16着、472kg(-4kg)、4ヶ月半)<C>
長めから本数も多くメニューをこなしてきているので、前走より出来に関しては良さそう。エリザベス女王杯からの休み明け直行、先週の日経賞にも使いたかった様子などからも窺える通り、目標がここという訳ではない感じで次の目標への叩き台とみられるが。

キングオブコージ(前走:AJCC1着、496kg(-8kg)、中9週)<A>
骨折明けから数戦使われてきて、前走時の追い切りでは直線の伸び脚がバネのある走りに変わり良化していた。この中間も入念な乗り込みで坂路、CWと好時計が出ていて、前走以上に良くなっている感じ。





※今回このコラムでの推奨馬は、ジェラルディーナキングオブコージアリーヴォエフフォーリアの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
大阪杯で思い出すのがメジロマックイーンの勝った1993年( https://youtu.be/Fxr5gOsVe3c )。前年の天皇賞(春)トウカイテイオーとの直接対決を制してから脚部不安を発症し、それ以来のレース。春の天皇賞3連覇に向けて調整されていたものの、阪神大賞典には間に合わず何とか大阪杯での復帰に間に合ったといった感じでした。当時はメジロマックイーンが強すぎたため、ステップレースになると頭数が揃わないことがほとんどでした。それが、93年大阪杯(当時は「G2産経大阪杯」)では珍しく多頭数になっているところをみても、自身が何とかこのレースに間に合ったという面と、長期休み明けのマックイーンなら負けせるかもしれないとの他陣営の思惑などが伝わってきます。しかし、ご存知結果はそんな不安も何のその。好スタートから積極的なレースで直線も持ったまま突き放す圧倒的な強さを見せてくれました。戦前にたちこめていた不安が嘘のように、晴れやかな気分になったのを今でも思い出します。ちなみにその年の有馬記念では、トウカイテイオーが1年ぶりのレースで勝利しており、この2頭の対決が1度しか実現しなかったことだけが心残りではありますが。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年11月19日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/13~11/14) ジャンヌプロがヒット連発で週間回収率、収支ともトップ!
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14(日)に行われたG1エリザベス女王杯ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →ジャンヌプロ
13(土)は、阪神2R2歳未勝利▲○◎的中計13万7700円払戻しを皮切りに、勝負予想阪神9R岸和田Sスカーフェイス的中計15万1750円払戻し、G2デイリー杯2歳S3連複的中、勝負予想福島12R会津特別的中などで大幅プラスを達成。14(日)にも、阪神4R2歳未勝利グッドフェイス的中計17万7000円払戻しなどで連日のプラスを記録した先週は、週末2日間トータル回収率152%、収支32万2130円プラスでいずれもトップ成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
13(土)福島1R2歳未勝利ダイチラファール的中で好発進とすると、他にもこの日は阪神7R3歳以上1勝クラス、勝負予想福島10R磐梯山特別などの的中をマークし好調をアピール。14(日)の勝負予想福島8R3歳以上1勝クラス◎○パーフェクト的中、G3福島記念パンサラッサ単勝1点勝負的中などと合わせ、土日大幅プラス収支を計上しました。週末トータル回収率125%、収支18万5100円プラスを記録し、2週連続大幅プラスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
13(土)の阪神3R2歳未勝利で◎○▲パーフェクト的中をマークすると、この日は福島10R磐梯山特別でも◎○▲パーフェクト的中を記録! 迎えた14(日)には、G3福島記念3連複的中、G1エリザベス女王杯馬連的中などのファインプレーを披露しました。土日2日間トータル回収率129%を記録し、4週連続週末プラスを達成。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
G1エリザベス女王杯では、▲アカイイトステラリアクラヴェルで仕留めるファインプレー! 3連複28万2710円馬券を見事的中しています。ほか、福島12R相馬特別や、東京1R2歳未勝利などの的中を披露しています。
 
 
 
この他にも、豚ミンCプロ(127%)、きいいろプロ(118%)、暴君アッキープロ(104%)、マカロニスタンダーズプロ(100%)が回収率100%超をマークしています。
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2020年12月25日(金) 16:30 ウマニティU指数攻略チーム
【U指数で斬る今週のひと鞍】土曜阪神7R 破壊力十分のU指数1位の単勝+上位のワイドボックスで万全を期す!
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皆さん、こんにちは。ウマニティU指数攻略チームです。『予想力・回収率UP大作戦!』との連動企画コラム『U指数で斬る今週のひと鞍』をお送りします。U指数が持つ圧倒的なポテンシャルにご期待ください。

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当コラムは『凄馬』のように推奨馬を個々に挙げるのではなく、期待値の高い連勝馬券の組み合わせを推奨するもの。過去データから導き出された回収率の高いパターンに合致するU指数配列のレースに注目し、当週行われるレースのなかからオススメのひと鞍をピックアップします。丸ノリするもよし。アレンジするもよし。馬券購入の際の参考になさってください。
※データは2017年以降の結果をもとに集計。今年については前週までが対象
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【今週の推奨レース】
■26日(土) 阪神7R 3歳以上1勝クラス

気付けば今年の中央競馬も最終週。開催はこの土日を残すのみとなりました。好不調の波が激しかった今年の当コラム。先週はいっさい言い訳できないほどの大惨敗でしたので、今週は一転してビッグヒットを飛ばしたいところです。ターゲットに選んだのは、土曜日の阪神7R。芝1600mの3歳以上1勝クラスという条件で行われるこの一戦で、最高のラストを飾りたいと思います。注目したいのは「阪神芝1600m×3歳以上1勝クラス」におけるU指数1位の成績です。勝率40.9%、連対率54.5%、複勝率63.6%、単回率208.1%、複回率106.5%と、その破壊力はハンパではありません。人気を問わず走り、なおかつアタマまで突き抜けてくれるケースが多い点が大きな魅力。まずは忘れずに⑬ナリタブレードの単勝を買っておきましょう。

1位の成績がこれだけ優秀なので、連勝馬券はこれを軸にした流しが理想的に映りますが、1位が来るときの相手は人気の指数上位馬というパターンが多いため、上位に流しても回収率は上がってきません。一方で、1位が取りこぼしたときにそれ以外の上位同士で決着し、好配当をつけているケースが目立ちます。馬券シミュレーションを行うと、1位からの流しよりも、上位のボックスのほうが期待値で上回ることがわかりました。推奨するのは的中率61.9%、回収率175.6%という文句なしの成績を記録している1~5位のワイドボックスです。1位の単勝で勝負しつつ、タテ目のワイドでオイシイ配当も狙う。そんなプランで臨みたいと思います。ここをバッチリ当てて、有馬記念につなげたいですね。


1位 ⑬ナリタブレード 88.7
2位 ①ノストラダムス 87.4
3位 ③サンライズクロンヌ 87.0
4位 ⑮サトノヴィーナス 87.0
5位 ④スカーフェイス 85.4


★結論★
単勝 ⑬
ワイドボックス ①③④⑬⑮(10点)



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スカーフェイスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 183ビュー コメント 2 ナイス 3

6戦まで的中者Zero(≧▽≦)
グランドジャンプのマイネルグロン惨敗
さて、春天はどの様な結果になるでしょうか?

4月最終日、現時点での1番人気は、テーオーロイヤル、続いてドゥレッツァとなっています。
天皇賞春は、1枠の勝率が22.2%とずば抜けて突出しています。
2番のヒンドゥタイムズが出走取消となり、武豊騎乗のサリエラ1頭となりました。
天皇賞春過去8勝の武が、また、来るのか? 但し、現在3番人気の時の成績は0.3.2.2ともなっています。

<第169回天皇賞(春)>
01 サリエラ     牝5 武 豊 56.0
02 ヒンドゥタイムズ セ8 団野大 58.0
03 プリュムドール  牝6 和田竜 56.0
04 ワープスピード  牡5 三浦皇 58.0
05 ブローザホーン  牡5 菅原明 58.0
06 ディープボンド  牡7 幸英明 58.0
07 タスティエーラ  牡4 モレイ 58.0
08 ゴールドプリンセス 牝4 田口貫 56.0
09 シルヴァーソニック 牡8 デムー 58.0
10 サヴォーナ    牡4 池添謙 58.0
11 マテンロウレオ  牡5 横山典 58.0
12 ドゥレッツァ   牡4 戸崎圭 58.0
13 スカーフェイス  牡8 松若風 58.0
14 テーオーロイヤル 牡6 菱田裕 58.0
15 メイショウブレゲ 牡5 酒井学 58.0
16 チャックネイト  セ6 鮫島克 58.0
17 スマートファントム 牡4 岩田望 58.0
18 ハピ       牡5 浜中俊 58.0

 ジュン☆彡 2024年4月27日() 03:53
ジュン☆彡の2024年天皇賞(春)サイン馬券予想~👍 
閲覧 3,097ビュー コメント 0 ナイス 8


2024年4月28日(日)15:40
京都11R
天皇賞(春)
芝3200m 18頭

①サリエラ
②ヒンドゥタイムズ(出走取消)
③プリュムドール
④ワープスピード
⑤ブローザホーン
⑥ディープボンド
⑦タスティエーラ
⑧ゴールドプリンセス
⑨シルヴァーソニック
⑩サヴォーナ
⑪マテンロウレオ
⑫ドゥレッツァ
⑬スカーフェイス
⑭テーオーロイヤル
⑮メイショウブレゲ
⑯チャックネイト
⑰スマートファントム
⑱ハピ

💬⑫ドゥレッツァの
 「ドゥ」
 ⑭テーオーロイヤルの
 「テー」を合わせて
 「ドゥテー」・・・
 「ドウテイ」・・・
 『道程、童貞(どうてい)』
 🎠馬券🐎🎫~👍
 手堅く馬連かワイドで勝負~🎲
   

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 競馬が大好き(複勝男 2024年4月26日(金) 02:35
天皇賞春 2
閲覧 73ビュー コメント 0 ナイス 2

天皇賞春

4月28日 日曜日 京都競馬場 右回り Aコース
芝3200M GⅠ 4歳以上

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

ドゥレッツァ 25ポイント
(金鯱賞は負けましたが59Kgと相手が何の不利なく上手くいきすぎて強すぎたレース内容なので仕方ない。今回は京都で栗東にも来ているし距離もさほど気にはならないが折り合いは気になるところ。地力も上位で戸崎騎手もこの馬に乗って勝ってはいるから気にはならないんだけど、)

テーオーロイヤル 19.5ポイント
(長距離の安定感はあるのである程度馬場悪化もこなせる馬と思う。、後はGⅠでの地力だけかなと思っているのでチャンスは高そう。京都の良馬場の速い時計勝負は不安だと思います。)

タスティエーラ 10ポイント
(大阪杯がいい位置にいながら何にもなかったので心配になる内容。今回は距離延長とモレイラ騎手で馬が変われるかどうか?試金石ですね。)

ブローザホーン 7.5ポイント
(阪神大賞典は3着で伸び負けた感じで京都に変わって重賞を今年勝っている分コース相性でどこまで出来るか?転厩2戦目でもあるしプラスの要素は多いかなと更に馬場悪化も問題ないので。)

サリエラ 6.5ポイント
(牝馬なので有利なデータはないが前走も3400Mだから距離不安はない。京都もエリザベス女王盃で負けているが位置取りが後ろ過ぎたのもあるこの距離なら前にも行けるし武騎手に替わって心強さもある。良馬場の方がいいでしょうね。)

マテンロウレオ 3ポイント△4こ
(距離はベストではないしコースもどうかなと思う。逃げ馬不在でこの馬が自分のペースで逃げれば横山武騎手ですからイングランディーレの再現も可能かなと、まぁ入れ込み具合とスタートが重要になりそうですが。)

スカーフェイス 3ポイント△0こ
(ここ2戦は相手なりで一気の相手強化と距離延長でどうかだけ、力的には劣っているのは間違いないので差してどこまで。)

ディープボンド 2ポイント
(このレースとな相性がいいから今度こそと思うが、最近明らかに成績が下がってますね。距離適性にかけてどこまで出来るか?)

ハピ 1ポイント
(ハンブルクCはそれなりの結果だったので相手強化と速い脚が必要な京都ではどうか?距離は思っているほどダメではなさそうですがさすがに馬券内はしんどそう。浜中騎手に替わって不気味さと58Kgは背負いなれている。)

チャックネイト 0.5ポイント
(アメリカJCC以来で間隔は少し空いてますが道悪適正が高いはずなので後は乗り替わりと距離延長でどうなるかですね。輸送は中京までは経験してるが関西になって上手くいけばいいが。)

サヴァ―ナ 0ポイント△7こ 着差 1.3
(京都コースで巻き返せるかどうか?前走の敗因が馬場みたいだから当日良馬場で雨の影響がゼロなら距離適性も高いし池添騎手だから魅力は上がりますね。)

シルヴァーソニック 0ポイント△7こ 着差 2.2
(前走は長期の休養明けと考えれば叩いて今回変わり身ありそう。去年3着だし今回はデムーロ騎手なので不気味さは残りますね。距離コースは問題はないですね。)

ワープスピード 0ポイント△6こ
(長距離の安定感は高いので距離延長は問題ないしコースも10月に勝利している。あとは乗り替わりの三浦騎手になるんかなと。ここ2戦位置取りの差で負けているかなと。)

プリュムドール 0ポイント△2こ
(京都コースだと上がりの脚で劣るので、良馬場だとしんどいかなと、時計の掛かる馬場になった時にチャンスは出てきそうですね。)

スマートファントム 0ポイント△1こ
(連勝中ですが今回OP以上初なのでいきなりは酷ですね。距離延長で適性があればと京都が初なのでこの馬にものすごく合っていれば大懸けもあるかな?)

ゴールドプリンセス 0ポイント 着差 -0.2
(昇級初戦でこの相手ですからねしかも牝馬ですからなかなか難しい条件と思う。長距離適性と道悪の適性はありそうなので、天気と距離でどこまで出来るか?自力ではやはり格下ですよね。)

メイショウブレゲ 0ポイント 着差 1.4
(京都で勝ってはいるがハンデ戦で54Kg背負っての上がりが掛かって差しきりなので今回の相手だと厳しいかな。58Kgもこの馬にとってしんどい感じですね。前走の阪神よりは京都の方が少しいいのかな。)

ヒンドゥタイムズ 0ポイント 着差 1.7
(間隔空いてますが8歳ですからこれでいいはず。コースは向いているし斤量も問題なし。相手強化になって楽ではないが、時計が掛かる馬場の方がチャンスは上がるはずですから、今までの経験値もあるから超大穴にはなれそうか?)

現時点予想

◎ サリエラ
○ ドゥレッツァ
▲ タスティエーラ
△ テーオーロイヤル
△ ブローザホーン
穴 ワープスピード
穴 チャックネイト

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5:
退会ユーザー 2019年4月29日(月) 10:16:31
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4:
退会ユーザー 2018年12月16日() 17:35:27
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3:
退会ユーザー 2018年12月15日() 22:17:55
このコメントは削除されました(投稿者退会による)

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2024年4月28日天皇賞(春) G1
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