スペシャルウィーク(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 1995年5月2日生
調教師白井寿昭(栗東)
馬主臼田 浩義
生産者日高大洋牧場
生産地門別町
戦績17戦[10-4-2-1]
総賞金109,262万円
収得賞金24,125万円
英字表記Special Week
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
キャンペンガール
血統 ][ 産駒 ]
マルゼンスキー
レデイーシラオキ
兄弟 オースミキャンデイリネンタイヨー
前走 1999/12/26 有馬記念 G1
次走予定

スペシャルウィークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
99/12/26 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 15233.022** 牡4 57.0 武豊白井寿昭464(-4)2.37.2 0.034.5⑭⑭⑪⑤グラスワンダー
99/11/28 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 157133.421** 牡4 57.0 武豊白井寿昭468(-2)2.25.5 -0.235.9⑨⑩⑨⑥インディジェナス
99/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 17596.841** 牡4 58.0 武豊白井寿昭470(-16)1.58.0 -0.134.5⑭⑭⑫ステイゴールド
99/10/10 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 10771.817** 牡4 59.0 武豊白井寿昭486(+6)2.25.1 0.835.2ツルマルツヨシ
99/07/11 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 12791.512** 牡4 58.0 武豊白井寿昭480(+4)2.12.6 0.535.9④④グラスワンダー
99/05/02 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 12332.311** 牡4 58.0 武豊白井寿昭476(0)3.15.3 -0.134.2メジロブライト
99/03/21 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9552.121** 牡4 58.0 武豊白井寿昭476(+10)3.13.4 -0.137.5メジロブライト
99/01/24 中山 11 AJCC G2 芝2200 11442.011** 牡4 58.0 O.ペリエ白井寿昭466(-4)2.16.8 -0.535.0④④サイレントハンター
98/11/29 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 15593.313** 牡3 55.0 岡部幸雄白井寿昭470(-6)2.26.4 0.535.3④④⑤④エルコンドルパサー
98/11/08 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 188171.512** 牡3 57.0 武豊白井寿昭476(-2)3.03.8 0.634.1⑩⑩⑨⑧セイウンスカイ
98/10/18 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 165101.211** 牡3 57.0 武豊白井寿昭478(+10)2.15.0 -0.136.4⑪⑪⑧キングヘイロー
98/06/07 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 18352.011** 牡3 57.0 武豊白井寿昭468(-8)2.25.8 -0.935.3⑩⑩⑩⑧ボールドエンペラー
98/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 188181.813** 牡3 57.0 武豊白井寿昭476(+10)2.01.6 0.336.1⑮⑮⑬⑧セイウンスカイ
98/03/08 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 138132.821** 牡3 55.0 武豊白井寿昭466(0)2.01.8 -0.135.4⑩⑧⑦⑥セイウンスカイ
98/02/08 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 16111.711** 牡3 55.0 武豊白井寿昭466(-6)1.51.3 -0.635.7⑨⑨ボールドエンペラー
98/01/06 京都 9 白梅賞 500万下 芝1600 16231.312** 牡3 55.0 武豊白井寿昭472(+8)1.36.0 0.036.7⑧⑦アサヒクリーク
97/11/29 阪神 7 2歳新馬 芝1600 148141.411** 牡2 54.0 武豊白井寿昭464(--)1.36.9 -0.334.8レガシーハンター

スペシャルウィークの関連ニュース

 10月29日の東京11Rで行われた第156回天皇賞・秋(3歳以上オープン、GI、芝2000メートル、定量、18頭立て、1着賞金1億5000万円)は土砂降りの中、不良馬場で行われ、今年限りの引退が決まっているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が武豊騎手に導かれて1番人気に応えた。タイムは2分08秒3。2000メートルになった1984年以降では最も遅かった。次走は連覇のかかるジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)。

 今年の天皇賞・春で連覇を達成しており、天皇賞3勝はテイエムオペラー(2000年春・秋、01年春)に次いで史上2頭目。また、同一年の天皇賞・春秋制覇は1988年タマモクロス、99年スペシャルウィーク、00年テイエムオペラオー、07年メイショウサムソンに次いで史上5頭目となった。GIは6勝目。また、JRAでの獲得賞金は14億9796万1000円となり、ディープインパクト(14億5455万1000円)を抜いて歴代2位となった。1位はテイエムオペラオー(18億3518万9000円)。



 レースはロードヴァンドールが逃げ、サクラアンプルールリアルスティールが続く展開で、サトノクラウンは中団。出遅れたキタサンブラックは後方から馬場の最内を通って徐々に進出した。4コーナーで前を完全に射程圏に入れると、直線では他馬が馬場の中ほどへコース取りをする中、先に抜け出していたグレーターロンドンを内からかわして先頭へ。追撃してきたサトノクラウン(2番人気)との激しい競り合いをクビ差で制した。さらに2馬身1/2差の3着にはレインボーライン(13番人気)が入り、リアルスティール(3番人気)は4着、ソウルスターリング(4番人気)は6着。

 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は歌手の北島三郎=名義は(有)大野商事。通算成績は18戦11勝。重賞は15年フジテレビ賞スプリングS・GII、セントライト記念・GII、菊花賞・GI、16年天皇賞・春・GI、京都大賞典・GII、ジャパンC・GI、17年大阪杯・GI、天皇賞・春・GIに次いで9勝目。天皇賞・秋は、清水久詞調教師は初勝利。武豊騎手は89年スーパークリーク、97年エアグルーヴ、99年スペシャルウィーク、07年メイショウサムソン、08年ウオッカに次いで6勝目。



 ◆武豊騎手「この1勝はすごく大きいですね。これだけの馬に乗せてもらっていますから、ホッとしています。最高のデキでした。(出遅れたのは)ゲートに突進して前扉にぶつかったからです。こういう馬場(極悪馬場)でもこなしてくれるという自信がありましたし、直線では内にかけました。次のジャパンCは日本代表として臨むことになりますから、連覇を目指して頑張ります」



★29日東京11R「天皇賞・秋」の着順&払戻金はこちら

スペシャルウィークの関連コラム

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完璧な配合からさらに上を狙うための配合検証です。

速力と長距離型のクロスも加え、スピードとスタミナの強化を図ってみました。



まず種牡馬選びから。速力と長距離型のクロスを同時に使える種牡馬を選びます。たとえばスペシャルウィーク。速力のサンデーサイレンス、長距離型のNijinskyを血統表内に持っています。



この馬自身は完璧な配合が至難なので、例によってこの馬から自家製種牡馬を生産して、そこから配合をします。スペシャルウィークは実績Aで、産駒は実績B以上が期待できる点もいいですね。



配合相手となる母側に、さきほどのサンデーサイレンスとNijinskyの血を用意し、クロスを発生させます。



母父にゼンノエルシドを使う方法などがあります。母の能力を高めるためにも、★3ながらパラメータのなかなかいいゼンノエルシドは母父としておすすめです。

サンデーサイレンスの血は、母母母母にサンデーサイレンス直仔の繁殖牝馬を使う方法が簡単です。この位置は完璧な配合の判定に影響がないので、繁殖牝馬選びが自由にできますね。



完璧な配合の条件を満たすように血統構築します。スペシャルウィークの見事系統2つを母側の面白系統に入れて……





ゼンノエルシドの面白系統を父側の見事系統に入れる。





あとは「系統1」と「系統2」に、これまでに使った系統と被らない系統を入れれば完璧な配合が成立します。





以下は、実際に配合を行なった結果です。

母は下記の6頭です。母父のゼンノエルシドはやや短距離寄りですが、どちらかというとスタミナ型の牝馬が多く生まれました。
(馬体解析での能力 / コメント)

繁殖牝馬A:D C D B C / スタミナ型・将来はG
繁殖牝馬B:D C D C C / 万能型  ・将来はG
繁殖牝馬C:D C C B C / 万能型  ・将来は重賞
繁殖牝馬D:D C C C C / 万能型  ・将来は重賞
繁殖牝馬E:D C C C C / 万能型  ・将来は重賞
繁殖牝馬F:D C D C C / 万能型  ・将来は重賞



自家製種牡馬は以下の馬たちを含めた7頭を用意しました。スペシャルウィークの実績Aをそのまま受け継いだ馬も2頭出ました。





そして、上記の自家製種牡馬と牝馬を掛け合わせて完璧な配合! 速力と長距離型のクロスも発生します。

全部で34頭生産した産駒の能力は以下のとおりです。


※コメント1
凄い  :これはすごい素質の馬ですね
スピード:スピードタイプの馬ですね

※コメント2
海外  :将来は海外も視野に入れたほうが良いでしょう
タイトル:将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうね
G   :将来はG気眩世┐襪任靴腓



長距離型クロスの恩恵か、スタミナAやBの仔が何頭か生まれました。スタミナのある仔は「将来は海外も」のコメントを言われやすいですね。

スピードのほうは、母のスピードが足りなかったためか、残念ながらAは出ませんでした。速力クロス1本だけだと、能力アップ効果はそこまで期待できないのかもしれません。



母のスピードを高めること、速力クロスを増やすこと……このあたりを考えて、さらなる配合を追及してみたいと思います。



○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオン供戮慮式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオン形棺顱戞淵▲好ー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。


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2016年8月26日(金) 18:40 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,022ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週は新潟2歳ステークス。キャリアの少ない2歳戦、しかもクラシックに繋がるレースだけあり、血統派としては気合が入ります。

内枠から考察していきます。

●前走はフロックではない
チシャーキャットメイショウボーラー産駒で母母がCaerleon産駒だからメイショウボーラーの配合のキーを継続してCaerleon≒Storm Cat4・3×3となる。母父クロフネ、母系にRobertoも入りダート馬に出てもおかしくない(将来はダートで結果を残す可能性もある)血統だが、自身には先述したCaerleon≒Storm Catや、3代母MamalunaのRoyal Cherger≒Nasrullah4・4・4・4による柔らかさも発現しているようで芝結果を残しました。新馬戦は単勝万馬券だったが決してフロックではなく、ハイペースではあったが勝ち時計はダリア賞より0.7秒も速い。新潟2歳はこれくらい軽さのあるタイプの方が合うし、穴の筆頭はこの馬だとみています。

●素質は高いが新潟マイルでは?
モーヴサファイアは、ブラックスピネルの妹でクリソプレーズ(マリアライトリアファルクリソライトの母)によって急速に発展している3代母キャサリーンパー牝系。クリソプレーズ=アロンダイトのパワーは、エルコンドルパサーの影響も大きいですが、キャサリーンパーはNever bend×Ribotなので、パワーを伝える牝系。モーヴサファイアはShareef Dancer≒Chief’s Crown4×4だけでもなかなかの配合といえますが、母モルガナイトは、デインヒルの重要血脈、Danzig、Ribot、Tudor Minstrel、La Troiennneを持っているのでハービンジャー産駒の配合としてはかなりの好配合で、将来性は非常に高いとみています。ただ、まだまだ動きは緩いので平坦の新潟マイルの瞬発力勝負では厳しい気が。素質の高さでどこまで走ってくるかでしょう。内枠というのも圧倒的にマイナスです。

●新潟マイルだと詰めの甘さが出そう
イブキルーラーシップ産駒らしいストライドで走るので如何にも大箱向きの中距離馬で、大箱でもマイルで坂のない新潟では詰めの甘さが出るでしょう。

ラブリーデイのような馬
アピールバイオは、母ビクトリアスバイオがキングカメハメハ×ブライアンズタイムという配合で、Graustark6×4、Raise a NativeとNashuaもクロスするからパワー型でラブリーデイに似たピッチ走法で走る。キンカメにRobertoという点でもラブリーデイと同じ。だからベストは内回りの中距離だと思うが、スローになれば脚質は違えどハープスターシンメイフジのようなピッチ走法の加速力が活きるレースではあるから好走しても驚けません。

オメガヴェンデッタのようなタイプ
サンライズソアは、エピファネイアユールシンギングらが出たシンボリクリスエス×スペシャルウィークで、母母がビハインドザマスクだから叔父にオメガヴェンデッタマスクトヒーローがいる血統。ビハインドザマスクの母ヴァインゴールドはMr.Prospector×Bold Reason×ヒッティングアウェーだから米血パワーが豊富。サンライズソアの面白いところは、ビハインドザマスクスペシャルウィークシンボリクリスエスと名牝La Troiennneの血を多く配されているところで、パワーに寄っている走法からもやはり同牝系のオメガヴェンデッタと同じような1400型の馬になっていくのでしょう。このメンバーでは素質上位だから好走しても驚けないが、追って味のある馬ではないので重賞の外回りのマイルで積極的に買いたいかというと違う。

●器用さと奥深さがある
ヴゼットジョリーベルルミエールの妹でローエングリン×サンデーサイレンス、母系にSaumarezを持つからHalo≒Red God4×3・6で、「ストライド走法ではないけれど、柔らかみのある走り」には、ロゴタイプサトノダイヤモンドのようなHaloらしさを感じます。血統表の1/4に当たる母母フェンジーは、Saumarez×LyphardというNasrullahとHyperionとFair Trialをクロスしてある重厚な血で、奥があるのも魅力。Haloらしく何でも出来るタイプだろうから、桜花賞でバッキューンと弾けるかどうかはともかく、2歳のこの時期の重賞ならば競馬の巧さで好走しそうです。

●ディープ×Storm Catのニックスだが…
キャスパリーグは、ディープインパクト×Storm Catのニックスで、Nijinskyを持つのはサトノアラジンラキシスらと同じ。1/4にあたる母母Que BelleがPokerやSpectacular Bidを持つから全体でSir Gaylord≒Secretariat≒Poker≒Bold Bidderとナスキロが豊富だし、Promised Landのクロスもあるから柔らかい体質を持ちます。ただ、兄リアルキングと同じように、Que BelleはStriking≒Blue Eyed Momo5×5というパワーに秀でたニアリークロスも持つからストライド走法には出ないよう。キャスパリーグもこの走法で外回りマイルのGIで弾けきるにはハープスターほどの抜けた運動神経を持っていなければ難しいですが、新潟2歳なら好走しておかしくないはずです。

●加速力≒ギアチェンジ勝負なら
オーバースペックの父プリサイスエンドは母母がSecretariat≒Bold Bidder2×3(Bold RulerとPrincequillo)、さらに母系にCount Fleetを持ち、Mr.Prospector系の中でもアドマイヤムーンスイープトウショウラインクラフトなど芝の一流馬を多く輩出したエンドスウィープの仔ということもあり、プラチナティアラ(函館2歳S2着)やセレスロンディーシンザン記念3着)など同世代相手であれば芝の重賞で勝ち負けする馬を出せる種牡馬ではあります。母父キャプテンスティーヴはBold Ruler5×4ですし、追込みで結果を残していますが、小回り福島での未勝利戦の加速などは、ストライド走法のそれではなく、Bold Ruler的なものだと解釈することはできないでしょうか。新潟2歳はスローの瞬発力勝負というよりは、加速力≒ギアチェンジ勝負になることが多いですから、この馬にはもって来いだと思います。

●内1400m→外1600m替わりは歓迎
マイネルバールマンは、Nijinskyが出た牝系で、Nijinsky≒Midsummer Magic5×3、Nijinsky≒Midsummer Magic+ナスキロという点では、Caerleon≒プレイリースカイ4×2ともいっても良い配合で、それらしいストライドで走るので前走の新潟内1400mよりは、今回の新潟外マイル向き。前走は適性の差と流れで負けただけで、外回りでやればリンクスゼロを差し切っていたと思います。今年の岡田繁幸氏系なら断然この馬でしょう。


【まとめ】
・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア
・人気薄で注目したいのは、チシャーキャットマイネルバールマン
アピールバイオオーバースペックは可も不可もない
6枠2頭(キャスパリーグヴゼットジョリー)から、チシャーキャットマイネルバールマンへのワイドや、枠連の6枠流しで買ってみたいです。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年7月23日() 09:10 みんなの競馬コラム
【中京記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,437ビュー コメント 0 ナイス 7

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

今週は中京記念
このレースは重賞の中でもトップクラスに難しいなと毎年感じます。
所謂「リピーターレース」で、フラガラッハの連覇がよく語られますが、個人的にはミッキードリームの方が印象深いです(^^;)

ミッキードリームは2012年が7番人気4着、2013年が2着、2014年が3着でした。血統的に注目すべきことは「キングカメハメハ×トニービン持ちの母」という配合であるということ。
東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。
話を戻しますが、ミッキードリームは、パロクサイド牝系でこそないものの、キングカメハメハ×サンデーサイレンス×トニービン×ノーザンテーストと、ドゥラメンテと15/16同血。トニービンを増幅した配合で、外差し馬場になり易い最終週の中京は持ってこいだったのですね。(「終わりそうで終わらないノーザンテースト」ともいえる)

とにかく難解なので内枠から気になる馬、有力馬について書いていきます。

●「中京マイル」という独特の舞台が合っているのではないか
カオスモスは、Buckpasser、母系に入るMy Chermer(Seattle Slewの母)Bug Hurry(Caerleonの5代母)、Never BendのLa Troienneパワー(特に母はBold Reason≒Never Bendのきょうだいクロス4×6)も豊富ですが、母母がナスキロ血脈のサンデーピクニック(サンデー×Caerleon×Shirley Heights)なので、ここが父のSecretariatと脈絡しますから、パワーと斬れ、どちらも兼備しているというイメージがあります。だからというべきなのか、東京で斬れまくるわけでもないので、ちょっとタフな外回りである中京は合っているのではないかと思うのです。実際に昨年は0.2秒差5着でした。完璧に乗っても勝ち切ることはないと思いますが、前走パラダイスSも0.3秒差6着と悪くない内容、昨年(18.0倍8番人気)から人気暴落の予感なので気に掛けておきたい1頭です。

●母母のパワーで
マイネルアウラートは昨年暮れの1000万→1600万連勝から、年明けの東京新聞杯3着、前走パラダイスSでオープン特別優勝と、まさにステイゴールド産駒(というよりノーザンテースト4×4)らしい成長をみせています。とはいえ、母母セーヌフロウはティンパーカントリー産駒(母プレイメイトがBusanda≒Striking2×3)で、母系にヒッティングアウェー(母Striking)を持つのでBusanda≒Striking5・6×4というパワーの塊。外回りのマイルで斬れるタイプではないのですが、こういうパワーが優ったタイプが怖いのが中京記念です。

●≒ミッキードリーム
タガノエトワールキングカメハメハ×サンデーサイレンス×トニービン×ノーザンテーストで、ミッキードリームともドゥラメンテとも15/16同血。牝馬だから一瞬の切れもありますが、本質的には外回り向きと踏んでいます。前走は途中で競馬をやめてしまっている感じでしたし、ここまでミッキードリームと酷似の血統ですから、血統派としては是が非でも抑えます(^^;)

●あり余るパワーと底力
トウショウドラフタアンライバルド×ジェイドロバリー、母母がサマンサトウショウですから、Sadler’s Wells≒Number3×3のパワー+Hyperionというイメージでいます。前向きな気性はSpecial(Sadler’s Wellsの母母、Numberの母)らしいものです。気性的に後ろからの競馬にならざるを得ないのが難点ですが、それでも抑え込めているのは名手(田辺騎手)の力でしょう。ここはファルコンSほどタフな馬場になりそうにない中、古馬相手にどこまでやれるか。ただやっぱりこの鞍上ですから、「えっそんな位置でも競馬出来るんだ」な〜んてことが起こりかねないので怖いです。この牝系なので成長力は◎です。

●母は名繁殖、気性が課題
ピークトラムは、母タッチザピークがマルゼンスキー≒Passing Mood3×3(Northern DancerとBuckpasserとBull Dog=Sir Gallahadなど)というニアリークロスを持っているので、名繁殖の道を駆け上がっています(兄タッチザターゲット2勝、弟セネッティ2勝)。チチカステナンゴ×スペシャルウィークでも、母系のパワーが強くストライドは伸びませんが、中京は合いそうです。難点は、望田先生が良く指摘されるチチカステナンゴのVaguely Nobleと、スペシャルウィークのセントクレスピンを通じるAureoleのクロスで馬群を嫌う気性があること。中山の500万も、前走の谷川岳Sも外目をスムーズに追走していました。小牧騎手がこの枠からどう乗りこなすかでしょう。僕は軽視します。

●舞台はベスト!
ダッシングブレイズは、母Blazing BlissがGonfalon≒Hopespringseternal3×3というナスキロ+War Admiral+La Troienneのニアリークロスで、ナスキロ+Tom FoolでみればLady Capuletとも脈絡します。サトノクラウンと同じような所謂「ナスキロ柔らかい」体質で外回りのマイルがベスト。ここは条件が揃いました。

●柔らか体質で外回り向き
カレンケカリーナの母父Unbridled’s Songは母Trolley SongがCaro×ナスキロなので柔らかい体質を伝えやすく、この血を持つ馬は外回り向きになりやすいです。直近の例では、トーホウジャッカル(母父)、東京で良く走るレッドルーファス(父))などがいます。カレンケカリーナの場合は3代母父がRound Table×Fleet Nasrullahで、ナスキロとCount Fleetと、Unbridled’s Songの血を増幅しているのがオッと思わせますし、ハーツクライ産駒でPromised Landのクロスを持つのはウインバリアシオンと同じで、これも外回り向きの斬れを引き出すクロスです。前走の福島牝馬(福島芝1800m)や、前々走のターコイズS(中山1600m)はこの馬にとって完全に不向きな条件。府中牝馬Sは0.4秒差ですし、ここは注目してみたいです。

●タフ馬場と夏がイイ
アルマディヴァンは父メジロベイリーの母父マルゼンスキーの母父Buckpasser、母母父Rivermanの父Never Bend、3代母父父Better SelfがLa Troienneを持っていて、特にBuckpasserの母BusandaとBetter SelfはWar AdmiralとLa Troienneを併せ持つのでニアリークロスとなります。こういうタイプは、器用に立ち回ることができるので内枠だったというのも昨年は良かったのでしょう。今年は巧く立ち回った中山牝馬Sで4着、これくらい走れていれば、真ん中くらいの枠なので再度警戒したいです。

●舞台は合いそうだが未知数な面も
ダノンリバティは名繁殖スカーレットレディにエリシオ→キングカメハメハと配されたのでNureyev≒Fairy King4×3、イメージ通りパワーがあります。だからもちろん芝であれば東京・京都<阪神・中京なのでしょうし、マイラーズカップの12着は伸びない外を回しての者だから参考外としても、全世代相手の芝のマイル重賞でやれるかどうかは疑問が残ります。人気先行ならちょっと怖い1頭ですね。

●マイラーズCの内容からここでも通用
ケントオーはLa Troienne→Baby Leagueの牝系で、母系のパワーが強く、ダンスインザダークも母系は米血パワーがすごいので道悪の前走が圧巻の内容(ダンスインザダークの8代母父High TimeはDomino3・3×2、ケントオーの5代母父母Beaming Beautyという馬はDomino3×4・4、こんなあたりも無関係ではないと思うんです)。重賞がどうかというところですが、高速馬場のマイラーズCで外目4番手を追走しながら0.5秒差8着なら上出来でしょう。当然中京なら大崩れはなさそうです。

●Hyperionらしくこれから成長
タガノエスプレッソの母タガノレヴェントンは、タガノトネールも産んでいる名繁殖。キングカメハメハ×トニービン(Hyperion5×3・5)×Nureyev(Hyperion4×4)でNureyev4×3、さらに3代母Likely ExchangeまでもがHyperion5・5×4・4というHyperion凝縮っぷり。だからタガノエスプレッソが2歳時にデイリー杯を勝ったことは少しぶっくりで、さすがにクラシックでは厳しい競馬が続いていたけれども、これから5歳、6歳とどんどん成長していく馬で、もう1つ2つ重賞は獲るはずです。今回は、さすがに前走は流れに恵まれた感があるし、本格化はまだ先だと思っているので厳しいとみます。
でもよく考えてみれば、中京記念を連覇したフラガラッハの母スキッフルはトニービン×Nureyevで、Hyperion凝縮型としては屈指の名繁殖。確かに血統だけみれば面白いっちゃ面白い。

●本来はしぶとい中距離馬
ダローネガは今年で7歳、まだ中山で行われていた朝日杯で3番人気だったのが懐かしいです。母カメリアローズはHyperionとDonatelloとFair Trialという主要血脈を豊富に含んでおり、これはスカーレットインク的(Alibhai的)、ノーザンテースト的(Lady Angela的)粘着力を増幅するので、ダローネガはマイルで差す競馬ばかりやっていますが、本当は1800−2000ベストのしぶとい中距離馬なのだと思います…。それでも能力があるから、タフ馬場の中京記念では3着まで走ります(でも水分を含む馬場は苦手)。デキは良さそうですし、鞍上も強気の騎乗をする藤岡康騎手、ここは買いでしょう。

【まとめ】
難解すぎて1頭に絞れないが、やっぱり最有力はダッシングブレイズとみる。
カオスモスは昨年の内容が悪くなく、当該舞台に相当な適性を感じる。
タガノエトワールミッキードリームと酷似の血統で、大箱のマイルコースはベストの可能性がある。
カレンケカリーナは柔らかい体質で大箱向き、近2走は小回りだったが府中牝馬では勝ち馬から0.4秒差だった。
アルマディヴァンは夏場が良いタイプで、今年もここまで人気薄なら拾っておきたい。
ダローネガは本来しぶとい中距離馬だが、マイルならここだろう。
うーん、タガノエトワールカレンケカリーナかなぁ。

トウショウドラフタ折り合い難から位置取りが後方になるので、古馬相手にまとめて面倒をみれるとは思わないが、ルメール騎手、横山典騎手のように気性難の馬を絶妙なタッチで操る田辺騎手が怖いので切れない。
ピークトラムは馬群を嫌がる気性があるので、真ん中の枠は割り引き。
ダノンリバティは、たしかに芝なら中京が良いだろうが、全世代相手の芝の重賞で勝負になるかはまだ未知数なので過剰人気しているならば切ってみたい。
タガノエスプレッソは母がHyperion豊富な名繁殖だから、これから重賞をもう1つ2つ撮るだろうが、前走はさすがにペースに恵まれ過ぎて、今回デムーロ騎手で過剰人気するならば切りたい。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/


執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2012年9月3日(月) 12:12 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#186
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9/1 札幌5R
エミオン【父スペシャルウィーク(SS系)×母父Storm Cat(ストームバード系)】
加用正厩舎【第18位↑】松田大作騎手【第48位↑】
距離適性【1600-2600】芝【×】ダ【○】急坂【○】加速力【△】持続力【◎】
 芝だとギアがひとつ足りない感じ。
 これはスペシャルウィーク産駒(※一握りの一流馬は除く)に共通する弱点で、多くの馬がダートに転向している原因だろう。
 平均的なスピードを全ての産駒に与えているのだから弱点と評するのは間違っているのかもしれない。が、サンデーサイレンス登場前の競馬ならともかく、現代の芝レースでトップススピードに難がある馬の活躍する余地があるとは思えない。
 ただ、この馬は、一段下のスピードを持続することにかけては一流かもしれない。ダート替わりで圧倒的なパフォーマンスを見せる可能性が高い。

9/1 新潟1R
マイネルミラノ【父ステイゴールド(SS系)×母父Polish Precedent(ダンチヒ系)】
相沢郁厩舎【第12位↑↑(※昨年63位)】大野拓弥騎手【第27位↑】
距離適性【1400-2200】芝【○】ダ【△】急坂【○】加速力【○】持続力【○】
 新潟よりも中山向き。

9/2 新潟1R
コンプリートゲーム【父マイネルラヴ(ミスプロ系)×母父タバスコキャット(ストームバード系)】
小西一男厩舎【第71位↑】田辺裕信騎手【第26位↓】
距離適性【1600-2100】芝【△】ダ【○】急坂【○】加速力【△】持続力【○】
 距離が短すぎて対処できていない。最低でもマイル。
 半兄ズームインのように、ローカルの1700も合いそう。

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2011年12月20日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2011年12月20日号
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▼12月24日(土)中山10R 農林水産省賞典 中山大障害
【年齢別成績(2006年以降)】
●5歳以下 〔3・2・4・19〕(複勝率32.1%)
●6歳以上 〔2・3・1・40〕(複勝率13.0%)
→若い馬の方が信頼できるレース。特に、5歳以下、かつ中山障害のJRA重賞かオープン特別で3着以内となった経験のある馬は2006年以降[2-2-3-2](複勝率77.8%)と安定しています。特別登録を行った馬のうち、5歳以下、かつ中山障害のJRA重賞かオープン特別で3着以内となった経験があるのは、ジャストルーラー、ディアマジェスティマジェスティバイオの3頭だけです。

▼12月24日(土)阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳ステークス
【父がスペシャルウィークディープインパクトネオユニヴァースフジキセキ以外、かつ前走1着だった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2006年以降)】
●1位 〔0・3・2・11〕(複勝率31.3%)
●2位以下 〔1・0・0・12〕(複勝率7.7%)
→サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が強いことで知られるレース。サンデーサイレンス直仔のいなくなった2006年以降は、スペシャルウィークディープインパクトネオユニヴァースフジキセキの産駒が高い好走率をマークしています。一方、父にそれ以外の種牡馬を持つ馬のうち、前走2着以下だった馬は[0-0-0-19](複勝率0.0%)。また、前走が1着でも、その前走で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしていない馬は不振でした。

▼12月25日(日)中山10R 有馬記念
【中山芝か阪神芝内回りのJRAGI、JRAGIIにおける優勝経験の有無別成績(2007年以降)】
●あり 〔4・0・3・19〕(複勝率31.3%)
●なし 〔0・4・1・29〕(複勝率14.7%)
→2007年以降の優勝馬4頭は、いずれもゴール前の直線が短いコースに十分な実績のあった馬。一方、東京芝のJRA重賞で優勝経験のあった馬は[0-3-1-14]と勝ち切れていません。特別登録を行った馬のうち、中山芝か阪神芝内回りのJRAGI、JRAGIIにおいて優勝経験があり、なおかつ東京芝のJRA重賞を勝っていないのは、アーネストリーヴィクトワールピサヒルノダムールマイネルキッツの4頭だけです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)などにも造詣が深く、今春からはWIN5研究の第一人者としても知られるようになった。最新刊『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)が好評発売中。

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2011年10月21日(金) 19:00 ウマニティ編集長
予想のメキキ 〜2011年 菊花賞〜
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先週当コーナーに登場してもらった“秋華賞キラー”河内一秀さんがやってくれました。「今年も当てます」の宣言通り、1着◎アヴェンチュラ→2着▲キョウワジャンヌ→3着○ホエールキャプチャと、ほぼパーフェクトに近い予想で的中! 有言実行とはまさにこのことですね。いや〜、素晴らしい。なんでも河内さんはリアルで大儲けして、毎晩豪遊しているとか(笑)。いや〜、うらやましい。ここは「調子のいいヤツに乗れ」ということで、今週の菊花賞の見解も河内さんに聞いちゃいましょう!

■このレースの印象・思い出などはありますか?
かつて京都に住んでいたこともあって淀のG気砲六廚そ个多いのですが、1998年のセイウンスカイがそのひとつですね。セイウンスカイにはデビュー直後から注目していて、菊花賞でも自信の本命を打っていました。ただ、馬券的には、セイウンスカイの単勝よりも、スペシャルウィークとの馬連のほうが配当が良いという理由から馬連1点勝負をしていたので、ゴール前ではセイウンスカイではなく、スペシャルウィークの名前を叫ぶ羽目になりました(笑)。

■ズバリ、今年のこのレースの鍵を握る馬は?
馬柱を眺めてみると、逃げそうな馬はサンビームくらいしか見当たりませんが、仮にこの馬が逃げたとしても能力的に足りないので、展開の鍵を握るのは2番手集団ということになるでしょうね。ベルシャザールあたりが積極的なレースを仕掛けてくるかどうかで、流れが大きく変わる可能性があります。

■堅く収まるか、それとも荒れると思いますか?
今年の出走馬は、春のクラシック組が高いレベルで安定している一方で、夏の上がり馬、とくに1000万下を勝ち上がってきた馬のレベルが低いので、人気通りとまではいかなくても、トライアル上位組のなかで決まるとみています。

■とっておきの穴馬を1頭教えてください。
ベルシャザールですね。2006年のアドマイヤジャパンのような積極的なレースができれば、展開の鍵を握るのと同時に、一角崩しの可能性も浮上してくると思います。

リアルでいくらくらい儲けることを目指しますか?
1番人気が一本かぶりになることが確実ですが、裏目の高配当には惑わされずに、しっかりと買い目を絞って勝負するつもりです。秋華賞ほどの配当は期待できませんが、秋の京都を満喫できる程度の儲けは狙っていきます。

三冠達成がかかるオルフェーヴルには逆らえないというのが河内さんの見解のようですね。問題は、点数を絞って勝負するというその相手でしょう。最終結論が気になる方は、日曜日のプロ予想DXをチェックしてください!

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スペシャルウィークの口コミ


口コミ一覧
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福永祐一騎手がカデナに懸ける「熱い思い」を告白。日本ダービーを見据えた「英才教育」に重なる1998年武豊とスペシャルウィーク─Gambling Journal ギャンブルジャーナル / 2017年3月16日 23時39分 http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2859.html

14日、福永祐一騎手が『netkeiba.com』で連載している自身のコラムを更新し、改めてカデナ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)について熱い思いを語った。
 昨年11月26日に行われた京都2歳S(G3)をカデナとのコンビで勝利した段階で「今年のクラシックはこの馬」と心に決めていた福永騎手。自身にとって非常に縁が深い、名牝シーザリオの仔グローブシアターも候補に挙がっていた。だが「クラシックを賑わせてくれる馬」と、カデナとのコンビでクラシックに挑む決意を固めたようだ。
 当面の大目標は、やはり福永騎手にとっても悲願となる日本ダービー(G1)の制覇となる。
 福永騎手にとって初めての日本ダービー挑戦は、デビュー3年目の1998年だった。コンビを組んだのは、自身がキャリア初の重賞勝利を上げたキングヘイロー。それまで天才騎手・福永洋一を父に持つ2世騎手、そして新鋭の若手騎手として順風満帆の騎手生活を歩みだしていた福永騎手だったが、初のダービーでいきなり2番人気というビッグチャンスを掴んだ。
 しかし、日本競馬最高峰の舞台が持つ独特の雰囲気にのまれてしまったのか、生涯初の逃げを打ったキングヘイローは早々に力尽きて14着大敗。福永騎手にとってもほろ苦い"ダービー・デビュー"となった。
 あれから約19年。福永騎手はその間、17回日本ダービーに挑戦し2007年アサクサキングスと2013年エピファネイアで2度の2着があるものの、未だ騎手最高の栄誉には手が届いていない。
 だからこそ、カデナについて語る近頃の福永騎手の口調からは、今年に懸ける熱い思いがひしひしと伝わってくる。


次のページ スペシャルウィークと武豊に重なる、チーム・カデナ

 昨年の京都2歳Sの勝利から約3か月後の弥生賞(G2)で連勝を果たし、混戦のクラシック戦線の中で一躍、主役候補に躍り出たカデナ。その裏側にはクラシック制覇を託された福永騎手と、管理する中竹和也調教師ら「チーム・カデナ」による緻密な連携が毎日のようにあったという。
 福永騎手はカデナに関して「口向きが不安定」「ハミから逃げる面がある」「調教とレースで気性が異なる」など具体的な弱点を見出しており、そういったところを日々の緻密なやり取りで1つ1つ修正してきた。そして、今では「まだ完全に手の内に入れたとまでは言えないが、もう少しのところまできている」と語っている。
 その中で、福永騎手は悲願のダービー制覇に向け、カデナの「終いのキレをさらに磨くこと」を最大のテーマに掲げている。
 そして、そのテーマは、筆者にある一頭の名馬と一人の名手の歩みを想起させた。
 福永騎手が初挑戦でキングヘイローとともに涙をのんだ1998年の日本ダービー。その栄冠を勝ち取ったのが、スペシャルウィークと武豊騎手だった。
 当時、福永騎手と同じ名ジョッキーの2世騎手として、デビュー以来「天才」の名を欲しいままにしていた武豊騎手がどうしても手にできないのが、日本ダービー制覇の栄冠だった。初挑戦から9連敗。特に1996年の1番人気ダンスインザダークでわずかな差で勝利を逃した際は、本当にショックだったという。
 そんな武豊騎手が初めて跨った時に「ダンスインザダークに雰囲気が似ている」と思わせたのが、デビュー前のスペシャルウィークだった。
 そこから武豊騎手はダンスインザダークでの経験を活かし、スペシャルウィークへ徹底的に"英才教育"を施した。常に東京2400mを意識した競馬を覚えさえ、ダービーという独特の舞台で起こり得る様々なケースを想定。管理する白井寿昭調教師らと一丸となり「日本ダービーの勝利」というただ一点を追い求めて、そこからの"逆算"を続けたのだ。

次のページ 「人生で最高の瞬間」を掴むことができるか

そういった中で陣営、そして武豊騎手が最大のテーマに掲げたのがスペシャルウィークの瞬発力の強化だった。つまり、それは今年、福永騎手がカデナにやろうとしていることと同じなのである。
 その過程で、スペシャルウィークと武豊騎手は500万下の白梅賞で2着に惜敗する失態を演じている。早めに勝ちいく競馬をする選択肢があったものの、その後を見据えてじっくりと脚を溜める競馬をした結果、勝ったアサヒクリークに出し抜かれたのだ。
 結果、スペシャルウィークは次走のきさらぎ賞(G3)の出走を懸けた抽選に挑まなければならなくなった。幸いにも無事抽選を突破し、重賞初勝利を上げたことでクラシックへの扉が開かれたが、もしも落選していればまた違った未来もあったことだろう。
 実は、今年のカデナも先日の弥生賞で似たような経験をしている。
 このレースは1000mの通過が63.2秒という極端なスローペースだったが、福永騎手はあえて早めに動かず、じっくり末脚を溜めて「最後の2ハロンを伸ばすような競馬」にこだわっている。これもカデナと挑むダービーを意識しての判断だ。
 スペシャルウィークで初めて日本ダービーを制した際、武豊騎手は「それまでの人生で、最大、最高の瞬間」とその栄光の瞬間を振り返っている。
 果たして、今年の福永騎手とカデナは東京2400mの大舞台で、かつての武豊騎手とスペシャルウィークのように「人生で最高の瞬間」を掴むことができるのだろうか。
 トライアル戦線もいよいよたけなわ、春が深まってきた。
(文=村上荒城)

 ムーンホーセズネック 2017年2月8日(水) 13:23
雑談
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朝まで仕事(?_?;二日連続σ(^◇^;)寝た気になりませんね(*_*;
さて?まあ?最近は鏡を見ると皺で年齢を感じざるおえませんしσ(^◇^;)
髪もねぇσ(^◇^;)鏡を見て頭皮が見えると薄くなりつつあるのは実感しますσ(^◇^;)
疲れも取れにくい、特に夜勤気味では顕著σ(^◇^;)
さて?こうも仕事が朝までコースだとくだらん事にも思考を回す余裕も無くってきます(´-`).。oO
軽くランニングしてまた寝ます(ぅω=`)

スペシャルウィーク、グラスワンダー(´-`).。oO
その次がテイエムオペラオー、メイショウドトウ、ナリタトップロード(´-`).。oO
競馬にハマった初期のサラブレッド(´-`).。oO
スペシャルウィークは本当に強いしエリートなサラブレッドの原形で(´-`).。oO
ガキみたいに興奮して競馬にハマったのを思い出します(´-`).。oO
早二十年(´-`).。oO時間が経つのは速いものですな(´-`).。oO

どんなアホでも(´-`).。oO時間は経ち、年老いて行く(´-`).。oO
その過程の中で(´-`).。oOスペシャルウィークは素晴らしい物を教えて、与えてくれた(´-`).。oO
それは競馬を愛する者として実感します(´-`).。oO
これからも素敵なサラブレッド達を追いかけて(´-`).。oO
さて?躓いたり、運命を呪ったり、愚痴って(´-`).。oO
前に進まなければならない(´-`).。oO
最後の最後まで、歩むのは己自身であり、責任を払い続けるのだから(´-`).。oO
くだらんレッテルや、他人にリスペクトを払えん連中は捨て置いて(^^)
苦しんで楽しんだ者勝ちだ(^^)特に競馬を知る連中は得なのだ(o´∀`)b

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 ユウキ先生 2017年2月7日(火) 20:08
☆スペシャルウィークおつかれさま☆
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シーザリオやブエナビスタを輩出した名種牡馬・スペシャルウィークが種牡馬を引退するようです!

ホント現役でも大活躍☆

ホント種牡馬でも大活躍☆

この馬はホント強かった!(^^)!

長い間お疲れさまでした♪♪

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コメント一覧
1:
  スペシャル王   フォロワー:2人 2010年5月19日(水) 23:02:20
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