ホッコータルマエ(競走馬)

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ホッコータルマエ
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ホッコータルマエ
ホッコータルマエ
写真一覧
抹消  鹿毛 2009年5月26日生
調教師西浦勝一(栗東)
馬主北幸商事 株式会社
生産者市川フアーム
生産地浦河町
戦績39戦[17-5-7-10]
総賞金35,105万円
収得賞金41,135万円
英字表記Hokko Tarumae
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
マダムチェロキー
血統 ][ 産駒 ]
Cherokee Run
アンフォイルド
兄弟 シーズガレットマダムウルル
前走 2016/11/03 JBCクラシック G1
次走予定

ホッコータルマエの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/11/03 川崎 11 JBCクラシ G1 ダ2100 14--------2** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一507(--)2.15.4 0.1----アウォーディー
16/10/10 盛岡 11 MCS南部杯 G1 ダ1600 13--------3** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一502(--)1.34.3 0.8----コパノリッキー
16/06/29 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------4** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一503(--)2.05.9 2.4----コパノリッキー
16/03/26 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 12--------9** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一--0000 ------カリフォルニアクローム
16/01/27 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 13--------1** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一507(--)2.14.1 -0.0----サウンドトゥルー
15/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 14--------2** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一502(--)2.03.3 0.3----サウンドトゥルー
15/12/06 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 167133.725** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一510(+8)1.50.7 0.338.1⑥⑥サンビスタ
15/11/03 大井 10 JBCクラシ G1 ダ2000 16--------3** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一502(--)2.05.0 0.6----コパノリッキー
15/06/24 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------1** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一502(--)2.02.7 -0.2----クリソライト
15/03/28 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 9--------5** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一--0000 ------プリンスビショップ
15/01/28 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 12--------1** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一507(--)2.16.9 -0.1----カゼノコ
14/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------1** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一501(--)2.03.0 -0.8----コパノリッキー
14/12/07 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16485.921** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一508(+2)1.51.0 -0.136.4ナムラビクター
14/11/03 盛岡 10 JBCクラシ G1 ダ2000 16--------4** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一506(--)2.01.6 0.8----コパノリッキー
14/03/29 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 16--------16** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一--0000 ------AFRICAN STORY
14/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 168153.622** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一506(0)1.36.1 0.135.1⑤⑤コパノリッキー
14/01/29 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------1** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一506(--)2.13.8 -0.1----ムスカテール
13/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 9--------1** 牡4 57.0 幸英明西浦勝一501(--)2.06.6 -0.3----ワンダーアキュート
13/12/01 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 16361.913** 牡4 57.0 幸英明西浦勝一506(-2)1.50.5 0.136.6ベルシャザール
13/11/04 金沢 10 JBCクラシ G1 ダ2100 12--------1** 牡4 57.0 幸英明西浦勝一508(--)2.12.6 -0.4----ワンダーアキュート

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ホッコータルマエの関連ニュース

 ダートの強豪がそろったチャンピオンズCで実績最上位といえば、コパノリッキーをおいて他にいない。GI10勝はホッコータルマエと並ぶ歴代最多勝。年内で引退して、来年からは種牡馬に転身することが決まっており、中央での出走は今回が最後となる。完全燃焼に向けて陣営の仕上げにぬかりはなく、新記録樹立となるか。

 物語は“最終章”に向けて、大きな山場を迎えた。来年から種牡馬に転身するコパノリッキーが、単独最多となるGI11勝目を狙って尾張決戦に挑む。

 「どちらかというと、10勝目(10月、南部杯)のときの方がプレッシャーがありました。今回は、そこまでないですし、順調にきているので勝てたらいいですね」

 馬の状態がいいこともあり、村山調教師に気負いはない。火曜は追い切りに備えて、坂路で4ハロン68秒7−16秒2。迫力に満ちた走りで、状態のよさをアピールした。

 2014年のフェブラリーSを手始めに獲得したGIは合計10勝。ホッコータルマエと並んで国内では最多だ。ラストランの東京大賞典(12月29日、大井、交流GI、ダ2000メートル)の前に偉業達成があるかもしれない。

 7歳になっても衰えは見られない。今年初戦のフェブラリーSこそ14着だったが、その後は、かしわ記念、南部杯と連勝し、前走のJBCスプリントは2着。初の1200メートル戦ながら、最後は鋭い脚を使いアタマ差まで迫った。「最後はグンと伸びていたね。使ったあと、幸いにも反動はない。普通にしているよ」と師は語る。

 チャンピオンズCは、過去3年で12、7、13着と敗れているが、トレーナーは「スムーズなレースができなかったからね」と振り返り、「左回りは得意だし、(15年の)東海Sも快勝している」と前向きだ。2番手につけて直線で後続を引き離して4馬身差で快勝したレースをイメージして「うまくはまったら勝てる力はありますよ」と力を込めた。

 残り2戦。中央では最後の舞台となる。最低の16番人気でフェブラリーSを制して3年と9カ月、コパノリッキーが最強王者として競馬史にその名を刻む。(佐藤将美)



チャンピオンズカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【JBCスプリント】ニシケンモノノフ内から伸びてGI初制覇 2017年11月3日(金) 16:37

 11月3日(祝・金)の大井競馬8Rで行われた第17回JBCスプリント(交流GI、3歳以上オープン、選定馬、定量、ダート・右1200メートル、16頭立て、1着賞金=6000万円)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気ニシケンモノノフ(牡6歳、栗東・庄野靖志厩舎)が、上位4頭がタイム差なしという激戦を制し、GI初勝利を挙げた。タイムは1分11秒4(重)。10月のマイルCS南部杯でホッコータルマエに並ぶホッコータルマエに並ぶ日本競馬史上最多のGI・10勝目を挙げていたコパノリッキー(1番人気)は、2着に敗れた。



 レースはコーリンベリーが引っ張り、ニシケンモノノフネロなどが続いた。出負けしたコパノリッキーは後方から勢いよくまくって先団へ。直線では、内で粘っていたコーリンベリーに代わってネロが先頭に立ったが、コパノリッキーがさらにかわす展開。しかし、内に進路を取ってから盛り返していたニシケンモノノフが猛然と伸びて、GI・10勝馬をアタマ差で差し切った。さらにアタマ差の3着にブルドッグボス(3番人気)、クビ差の4着にネロ(8番人気)が入った。



 ニシケンモノノフは、父メイショウボーラー、母グリーンヒルコマチ、母の父アフリートという血統。北海道新冠町・八木常郎氏の生産馬で、西森鶴氏の所有馬。通算成績は37戦12勝(うち地方13戦7勝)。重賞は2013年兵庫ジュニアグランプリ・交流GII、16年兵庫ゴールドトロフィー・交流GIII、17年北海道スプリントC・交流GIIIに次いで4勝目。JBCスプリントは、庄野靖志調教師は11年サマーウインドに次いで2勝目。横山典弘騎手は初勝利。



 ◆横山典弘騎手「返し馬もいつも以上に元気があって、具合がいいなと思っていました。本当にずっと手応えが良くて、直線で内に進路を取ってからものびのびと走ってくれました。反応が良かったですよ。6歳ですけどタフな馬で、来年もさ来年も頑張れると思います」



★3日大井8R「JBCスプリント」の着順&払戻金はこちら

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【MCS南部杯】連覇で決めた!コパノリッキーGI10勝 2017年10月10日(火) 05:04

 第30回マイルチャンピオンシップ南部杯(9日、盛岡11R、交流GI、3歳上オープン、定量、ダ・左1600メートル、1着賞金4500万円 =出走16頭)田辺裕信騎乗の1番人気コパノリッキーが、2番手から抜け出して2着に4馬身差をつける圧勝で連覇を達成。ホッコータルマエに並ぶ日本競馬史上最多のGI10勝とした。タイム1分34秒9(稍重)。このあとはチャンピオンズカップ(12月3日、中京、GI、ダ1800メートル)を予定。GI単独最多勝を狙う。また、来春からの種牡馬入りが関係者から発表された。

 ついに大台だ。昨年の覇者コパノリッキーが、貫禄の4馬身差Vで堂々の連覇。5月のかしわ記念に次ぐGI連勝で、日本馬ではホッコータルマエに並ぶ史上最多のGI10勝目を飾った。

 「馬を信じて乗れた。気分良く、もまれない位置でリズム良く運んだだけ。直線も脚が余っていて、これなら止まらないだろう、と。これ以上ない絶好の展開だった」

 盛岡ではコンビ3戦3勝の田辺騎手が、笑顔を見せる。好スタートから好位の外を手応え良く追走。直線で逃げたノボバカラをかわすと、瞬く間に後続を引き離した。ゴール直後は鞍上が右手で小さくガッツポーズ。「ホッとしました。GI記録は頭にあったので」と胸をなで下ろした。

 「10勝って、すごいよね」。馬主のDr.コパこと小林祥晃氏も、満面の笑みで愛馬の偉業をたたえる。「何としても勝ちたかった」。右回りの帝王賞をパスし、夏場は放牧へ。GI10勝中8勝が左回りで、マイルで7勝。「ちょっと急仕上げ」でも、負けられなかった。

 来春には種牡馬入りの予定。オーナーは「もう一つ勝たせて引退させてあげたい」と、次走予定のチャンピオンズCで単独史上最多のGI11勝目を狙う構えだ。村山調教師が「(過去3年で)取れていないけど、左回りは得意。舞台は苦手だとは思っていない。何とか勝ちたい」と意気込めば、田辺騎手も「若い頃から長く、強い。GI11勝目、期待していいと思います」と相棒の能力を信頼する。

 7歳にして衰え知らずのコパノリッキー。残り少ない競走生活、その雄姿に熱視線を送りたい。 (千葉智春)

コパノリッキー 父ゴールドアリュール、母コパノニキータ、母の父ティンバーカントリー。栗毛の牡7歳。栗東・村山明厩舎所属。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は小林祥晃氏。戦績30戦15勝(うち地方15戦9勝)。獲得賞金8億6966万4000円(うち地方5億8590万円)。重賞はGI10勝を含め12勝目。マイルCS南部杯は村山明調教師、田辺裕信騎手ともに2016年コパノリッキーに次ぐ2勝目。馬名は「冠名+人名より」。

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ホッコータルマエが引退、種牡馬に 2016年12月8日(木) 19:50

 2014年のチャンピオンズカップ・GIなどに優勝したホッコータルマエ(牡7歳、栗東・西浦勝一厩舎)が、12月10日付でJRAの競走馬登録を抹消することが8日、発表された。今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

 同馬は12年1月にデビューし、2戦目に初勝利。重賞初挑戦となったジャパンダートダービー・交流GIは5着に敗れたが、続くレパードS・GIIIで重賞初制覇。13年2月から交流GI・2勝を含む重賞5連勝を達成。それ以降、ダート界のチャンピオンとして長く君臨した。通算39戦17勝(うち地方19戦11勝、海外3戦0勝)。重賞は2012年レパードS・GIII、13年佐賀記念・交流GIII、名古屋大賞典・交流GIII、アンタレスS・GIII、かしわ記念・交流GI、帝王賞・交流GI、JBCクラシック・交流GI、東京大賞典・交流GI、2014年川崎記念・交流GI、チャンピオンズカップ・GI、東京大賞典・交流GI、2015年川崎記念・交流GI、帝王賞・交流GI、2016年川崎記念・交流GIの14勝で、GI・10勝は日本競馬史上初。

 獲得賞金は11億1459万1800円。11月3日のJBCクラシック(2着)がラストランとなった。なお、引退式は行わない。

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ホッコータルマエ左前肢跛行で引退 優駿SSで種牡馬に 2016年12月1日(木) 05:01

 中央、地方を含め、日本で史上初めてGI10勝を挙げたホッコータルマエ(栗・西浦、牡7、父キングカメハメハ)が30日、チャンピオンズCを回避。そのまま引退することが決まった。

 西浦調教師は「きのう(火曜)の調教後に左前肢に跛行がみられた。エックス線を撮ったが骨に異常はなく、まだはっきりした診断は出ていないが、今週の出走と、年内の出走は断念しようということになった」と説明した。今年限りでの引退が決まっており、来年から北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる。11月3日のJBCクラシック2着が最後のレースとなった。

 引退式については「急なことで、オーナーと相談して決めたいです」と西浦調教師は話した。通算39戦17勝(中央17戦6勝、地方19戦11勝、海外3戦0勝)。獲得賞金は10億7870万6000円(うち地方7億2765万円)。GIは2014〜16年川崎記念、13、15年帝王賞、13、14年東京大賞典、13年かしわ記念、JBCクラシック、14年チャンピオンズCを勝った。ドバイワールドCは14〜16年に参戦し16、5、9着だった。

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GI10勝“砂のレジェンド”ホッコータルマエ引退へ 2016年11月30日(水) 10:39

 GI10勝の砂の“レジェンド”ホッコータルマエ(牡7歳、栗東・西浦厩舎)がチャンピオンズCへの出走を断念、このまま引退することになった。けさ、西浦調教師が発表した。

 「火曜朝の調教後に左前脚に跛行が見られたので、レントゲン検査をした。骨に異状はなく、はっきりした診断は出ていませんが、年内の出走は取りやめます」と経緯を説明。今年限りで引退、北海道新冠の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りすることがすでに決まっており、最終戦は3日のJBCクラシック(2着)となった。

 なお、12月29日の大井・東京大賞典のあとに引退式をする予定になっていたが、参戦がなくなったことで、「オーナーと相談してからになる」と話した。同馬は通算39戦17勝で、幸騎手を主戦にチャンピオンズCは14年にV、川崎記念3連覇(14〜16年)など活躍した。(夕刊フジ)

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ホッコータルマエの関連コラム

閲覧 2,247ビュー コメント 0 ナイス 8

 いよいよ明日に迫った、上半期の総決算・帝王賞。帝王賞はドバイ帰りの馬でも調整する期間が十分あるために、中央のトップクラスが参戦してきます。まさに「グランプリ決定戦」と呼ぶにふさわしいレース。そのため2011年以降は地方馬の連対ゼロと、中央勢の独壇場の傾向。3着馬を見ても地方馬の活躍は、2015年のハッピースプリントのみです。

 もともと良血馬や高額馬は中央でデビューすることが多く、さらに2歳時に馬産地・門別で結果を出した馬というのは、中央に移籍してくることが多いもの。当然、初期の段階から中央馬と地方馬に格差が生じています。しかし、地方では中距離の番組が少ないために、2歳時よりも3歳時と年齢を重ねるごとに中央と地方の格差が広がっていくのも確かです。

 ちょっと前に遡れば、アジュディミツオ―、ボンネビルレコード、フリオーソと南関東勢が帝王賞を制したこともありました。しかし、これらはジャパンダートダービーで上位入線したことで、徹底して中距離路線を使われていた馬たち。地方馬はジャパンダートダービーで上位の結果を出さなければ、番組が豊富な短距離やマイル戦を主体に使われていくことになるので、同レースで不振の現状では、地方馬が結果を出すのはなかなか難しいでしょう。

 さて、中央馬の独占状態が続く帝王賞。最有力は日本代表として、ドバイワールドCに挑戦した馬たち。世界のトップクラスが相手のドバイワールドCで5着以内だった馬は、2015年のホッコ―タルマエが1着、遡れば2006年のカネヒキリが2着と、このレースで結果を残せています。帝王賞に出走しなかったドバイワールドC5着以内の2007年のヴァーミリアンや2011年のトラセンドも、その次走のJBCクラシックやマイルCS南部杯で1着としっかりと結果を残せています。休養明けで挑むことになりますが、基本的に信頼してもいいでしょう。

 また、同年のフェブラリーS・3着以内の馬も有力。同年のフェブラリーSで3着以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【0・3・3・1】。勝てないまでも安定した走りを見せています。2着の該当馬は2007年のブルーコンコルド、2014年のコパノリッキー、2016年のノンコノユメ。3着の該当馬は2007年のサンライズバッカス、2010年のテスタマッタ、2011年のバーディバーディ

 唯一の着外は2010年のサクセスブロッケン。この年は豪華メンバー構成で、新旧王者の差し馬ヴァーミリアンカネヒキリを意識したのか、まさかの逃げの手に出て8着に沈みました。戦前の段階ではフリオーソが逃げると目されていた中での逃げは、明らかに騎手が冷静ではなかったような? 騎手が普通に乗ってさえくれれば、フェブラリーSで3着以内の馬は上位争いが濃厚と考えてもいいでしょう。

 しかし、2006年のフェブラリーSの勝ち馬カネヒキリも帝王賞では2着で終わっており、1着馬ゼロの歴史は続いています。これはマイル戦では距離が短い馬がここを大目標として出走してくるからでしょう。1着馬は、距離1800m以上で高いパフォーマンスを見せている馬ばかりです。

 さらに細かく分析すると、勝ち馬は前年のJBCクラシックか東京大賞典の連対馬が大半を締めます。2010年に休養明けで挑んだ前年のJBCクラシック1着、東京大賞典2着のヴァーミリアンがこのレースで9着に凡退したこともありましたが、前年のJBCクラシック、東京大賞典でともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬に限れば、過去10年で勝率100%を誇ります。該当馬は2009年ヴァーミリアン、2011年スマートファルコン、2014年ワンダーアキュートです。そのタイプが出走していれば、本命馬として十分に信頼に足るでしょう。

 逆に穴馬は、4番人気以下で連対した2010年フリオーソ(1着)、2010年カネヒキリ(2着)、そして昨年のクリソライト(2着)の直近の成績を見れば一目瞭然。同年の川崎記念の連対馬かダイオライト記念の勝ち馬でした。前走でかしわ記念などの不適距離を使われて能力を出し切れなかった馬が、最適距離のこの舞台で巻き返す傾向があるようです。

 ただし、川崎記念は時期的にメンバーが揃わないため、G1であってG1にあらず。年によっては恐ろしくレベルが低い年もあります。川崎記念のレベルが見極められていないと、穴人気馬を買ってドボンという、最悪のパターンはまるのでご注意を!

 昨年の帝王賞では、川崎記念の勝ち馬ホッコータルマエが穴人気に支持されましたが、離された4着に終わりました。これはホッコータルマエがダートグレード路線の低迷期に王者として浮上し、新興勢力に食われてしまったことと、ホッコータルマエ自身が全盛期の勢いを失い、川崎記念のレベルそのものがそれほど高くなかったことが敗因。衰えながらもよく抵抗していたとは思いますが、2つの決定的な理由が噛み合って敗北をつきつけられました。

 前年のJBCクラシックや東京大賞典、同年のフェブラリーSと比べてのレベルを吟味することが、帝王賞での勝敗を分けそうです。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年のJBCクラシック、東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。
 ・同年のドバイワールドCで5着以内だった馬。
 ・同年のフェブラリーSで3着以内だった馬。

 ●穴馬候補
 ・同年の川崎記念の連対馬かダイオライト記念の勝ち馬。

帝王賞特集はこちら

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2017年5月4日(木) 16:50 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜かしわ記念2017〜
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 ゴールデンウィークのダートグレード第3弾は、船橋で行われるG1・かしわ記念。このレースは、上半期の大一番・帝王賞を目指す実績馬が集うレース。いかにもG1戦らしく、上がり馬よりもG1勝ちの実績馬が活躍するのが特徴です。

 実際にこのレースの過去10年の勝ち馬10頭を見て行くと、出走当時4歳だった2009年のエスポワールシチー、2013年ホッコータルマエを除く8頭全てに、過去1年以内にG1勝ちの実績がありました。基本的に本命馬は、過去1年以内にG1勝ちの実績があるか、前記したエスポワールシチーホッコータルマエのように、目下3連対以上(一度は、ダートグレードを含む)4歳馬を選出したいものです。

 また、同年のフェブラリーSで先行した馬も有力。特にフェブラリーSで4コーナー5番手以内でレースをした馬は、着順に関係なくかしわ記念で活躍しています。該当馬は、2007年アジュディミツオー(2着)、2008年のブルーコンコルド(2着)、2009年のカネヒキリ(2着)、2010年のエスポワールシチー(1着)、2012年のエスポワールシチー(1着)、2013年のエスポワールシチー(2着)、2014年のコパノリッキー(1着)です。

 これはフェブラリーSが前がきつい流れになることが多いのに対して、かしわ記念はそれほどテンが速い馬が出走していないことが多く、前が残りやすいからです。2007年のアジュディミツオーは、フェブラリーSで先バテ14着に失速したことで、このレースではやや人気を落としましたが、このレースで楽勝Vを決めました。つまり、過去1年以内にG1勝ちの実績があり、同年のフェブラリーSで4コーナー5番手以内で競馬をした馬は、かなり信頼が出来るでしょう。

 また、人気薄で3着以内に入線したのは、2007年のディープサマー(7番人気・3着)、2010年のフリオーソ(5番人気・2着)、2011年のラヴェリータ(5番人気・2着)、2015年のハッピースプリント(5番人気・3着)、2016年のソルテ(6番人気・2着)、ベストウォーリア(5番人気・3着)となっており、それ以外の3着以内馬は、全て4番人気までの上位人気馬たちによって占められています。スパイラルカーブで実力上位馬が能力を発揮しやすい船橋らしい結果とも言えるでしょう。

 人気薄で3着以内に好走した馬たちを見ていくと、地方馬の名前が目につきます。2007年のディープサマーは中央から地方に移籍した初戦、休養明けでの好走でした。中央時代にほとんど芝のレースしか使われていなかったことが人気の盲点となっての好走でした。

 2010年のフリオーソや2015年のハッピースプリントは、過去1年以内にG1連対実績のある馬ですから、地方馬=弱いというイメージで人気がなかったようにしか思えません。2016年のソルテは近7走で連勝中の上がり馬。それまでの対戦比較からダートグレードでも通用の余地がありましたが、その時点ではダートグレードでの実績がまだなかったために人気はありませんでした。

 また、地方馬たちにとって、今回のレースで前目のポジションにつけてレースを進めるためには、前走で速い流れとなりやすいJRAの競馬を使われているか、前走が地方のレースならば逃げ、もしくは4コーナー先頭のような前目の競馬をしていることが望ましいと言えるでしょう。前記したディープサマー、ハッピースプリントは前走JRA出走馬、フリオーソやソルテは、前走で地方のレースを使われ、4コーナー先頭のレースをしている馬でした。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 過去1年以内にG1勝ちの実績があり、同年のフェブラリーSで4コーナー5番手以内の競馬をしている馬。

 ●穴馬候補
 前走で速い流れとなりやすいJRAの競馬を使われているか、前走が地方のレースならば逃げ、もしくは4コーナー先頭のような前目の競馬をしている地方馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想(「競馬プロ予想MAX」)はこちらからご覧いただけます!!

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2017年2月6日(月) 14:25 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜佐賀記念2017〜
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 佐賀記念は、短距離のサマーチャンピオンと並ぶ佐賀二大レースのひとつ。中距離路線のG3は、前年11月のみやこSからここまでレースがないために、佐賀記念はなかなかの強豪が集います。過去には、スマートファルコンやホッコータルマエが出走して、圧勝したこともあったほど。ホッコータルマエのように、フェブラリーSの前哨戦、東海Sで取りこぼしてここに出走してくる馬がとても多いのです。

 つまり、意外とレベルが高いレース。これでは地元の馬を中心とする地方馬の出番はなかなかありません。もともと地方はメンバー層が薄いところがありますが、経費削減などで中距離のレース番組が少なく、中距離経験が不足してしまうことでより中央との格差が広がり、中距離路線で地方馬が勝つのはより難しくなってきています。

 例えば、2012年のこのレースで園田のオオエライジンが1番人気に支持されたことがありました。オオエライジンは、デビューから地元で10連勝を飾り、初めての交流重賞挑戦となった前走・兵庫ゴールドTで3着に好戦し、“兵庫最強”とまで言われたほどの馬。しかし、このレースでは2番手追走から5着に凡退。確かに相手を考えれば過剰人気でしたが、敗因のひとつとしてこのレースが初距離だったこともあるはず。

 逆に2008年のこのレースを園田のチャンストウライが勝利したことがありましたが、この馬は中距離番組を求めて名古屋や南関東へと遠征し、前年の帝王賞4着、前走の名古屋GPで3着と結果を出していた馬。各地を転戦していたために、オオエライジンほどの成績の美しさはなく、名古屋大賞典のトライアルを取りこぼしたこともありました。そのためこのレースではそこまで人気になりませんでしたが、中距離路線を主体に使い続けた信念が、ここで実る形となりました。

 現状、地方のトップクラスが中距離路線を使い続けようとすると、各地を転戦しなければなりません。また、そこである程度の実績を残して来たチャンストウライのような馬ならば、このレースで狙うことができますが、それ以外の地方馬は積極的に狙えません。字面の成績が美しいだけの人気馬ならば、消してこそ馬券妙味があります。

 では、中央馬が優勢のこのレースで、どのような馬が有力かというと、一番は2009年のスマートファルコンや2013年のホッコータルマエのように、前年の古馬相手のG1で3着以内の実績がある馬です。前年のJBCクラシックで3着のソリタリーキングも一昨年のこのレースで2着に善戦しています。しかし、そこまでの実績馬がこのレースに出走してくることが少ないのも確か。

 もう少しハードルを下げて見て行くと、過去1年以内のダ1800〜2000mの古馬混合のダートグレードで勝利していた馬の活躍が目立ちました。過去1年以内のダ1800〜2000mの重賞で勝利していた馬の過去10年の成績は【2・2・2・2】。着外に敗れたのは、スマートファルコンが出走していた2009年のサカラ―トとチャンストウライです。それそれ4着、5着に凡退しました。

 2009年はレースのレベルが高くなり過ぎたのもありますが、チャンストウライは前走でダ2500mの名古屋GPを使われていたというのも敗因のひとつとして挙げられるでしょう。昨年に1番人気に支持されたマイネルバイカや2014年に2番人気に支持されたエーシンモアオバーは、ともに前年の白山大賞典勝ちの実績がありましたが、前走でダ2100m以上を使われて、このレースでは4着、5着に凡退しています。

 また、2012年に6番人気で勝利したピイラニハイウェイ、2008年に5番人気で2着したクーリンガーともに前走1800mの平安S(現在は、東海S)で2桁着順からの巻き返しています。このことからも前走2100m以上を使われているよりも、前走で1800〜2000mを使われている馬のほうが有力と言えそうです。

 つまり、一番の穴馬は東海S組であるということ。もともと実績のある馬ならば前走・東海S組を狙って妙味ですが、昨年の2着馬マイネルグロップのように前走ベテルギウスS(ダ2000m)から巻き返す場合もあります。ダートグレードで好走したことがある馬や中央のオープン勝ちの実績馬のこのパターンには、要注意しましょう!


●まとめ

・本命候補
前年のG1で3着以内の実績がある馬。
過去1年以内のダ1800〜2000mの重賞で勝利していた馬。
(前走1800〜2000mに出走していると理想)

・穴馬
前走でダ1800〜2000mを使われている馬。
(ダートグレードで好走した馬や中央のオープンや準オープンを勝ったことのある馬の凡退からの巻き返しが目立つ)

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2017年1月31日(火) 13:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜川崎記念2017〜
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 ダートのG1では、最長距離の2100mで行われる川崎記念。このレースは前年の東京大賞典組が多く出走してきますが、東京大賞典から2月のG1・フェブラリーSに直行する馬も少なくありません。一昨年のように東京大賞典の勝ち馬ホッコータルマエは川崎記念へ、2着馬コパノリッキーフェブラリーSへと、勢力が二分化することが多く、G1としてはメンバーが揃わないこともままあります。

 しかし、昨年のように東京大賞典の勝ち馬サウンドトゥルー、2着馬ホッコータルマエとともにこの舞台に駒を進めてくる場合も稀にあり、昨年の川崎記念の結果はどうなったか…。みなさんもご存知のように、サウンドトゥルーホッコータルマエの着順が入れ替わっただけの結果でした。また、2013年に東京大賞典の2着馬ハタノヴァンクールと3着馬ワンダーアキュートが出走してきたこともありましたが、これも着順がスライドする形でのワン、ツー決着。

 こういう決着になると当然、配当は堅いのですが、逆にそれだけ東京大賞典の上位馬は信頼できるということ。川崎記念の過去10年で、前走の東京大賞典で連対した馬の成績は【8・2・0・0】。さらに東京大賞典の3着馬の成績は【0・1・2・0】。東京大賞典の連対馬と東京大賞典の3着馬との間に新興勢力が割って入ってくる場合もあれば、前記したワンダーアキュートのように、東京大賞典3着から着順を繰り上げてくる場合もあります。

 基本的に実績重視。川崎記念の連対馬20頭中16頭がそれまでのG1で連対実績のある馬でした。実績馬が少ないレースになりがちだからこそ、実績がより重要になってくるのです。2007年の2着馬アジュティミツオーや2009年-2010年の2着馬フリオーソ、2015年の2着馬カゼノコのように、前走チャンピオンズCや東京大賞典で4着以下からこのレースで巻き返すパターンも多いので、相手次第ではこのタイプを積極的に狙いましょう。

 その他の路線で活躍が目立つのは、前走の名古屋グランプリで3着以内だった馬。対象馬は2007年の勝ち馬ヴァーミリアン、2007年の3着馬ドンクール、2008年の勝ち馬フィールドルージュ、2014年の3着馬トウショウフリーク、2016年の3着馬アムールブリエ。名古屋グランプリの勝ち馬は当然、ここでも人気になりますが、2着、3着馬となるとそれほど人気がありません。

 前記したドンクールはそれまでにG1で連対実績がなく、前年の名古屋大賞典以降は勝ち星がなかったために、このレースでは6番人気でした。しかし、この年は、東京大賞典の連対馬が不在だったために3着に入線することができました。

 さらに大穴を狙うのであれば、コーナーがきつい川崎らしく、内枠の先行馬の一発でしょう。昨年のJBCレディスクラシックでも1番枠のトーセンセラヴィが距離損の少ない立ち回りで3着入線しましたが、2012年の川崎記念でも5番人気のランフォルセが2着入線しています。この年のランフォルセは中間頓挫があって、満足な追い切りも出来ずに前走から馬体重20堊。けっして好気配ではありませんでしたが、1番枠から内々を立ち回って2着入線しました。過去10年の川崎記念で、もっとも荒れたのがこの年でした。


 ●まとめ
 
 ・本命候補
 前走の東京大賞典の連対馬。3着馬も信頼度が高い。

 ・穴馬候補
 前走名古屋グランプリで2着、3着だった馬。勝ち馬の活躍も目立っていますが、G1で連対実績のない2着、3着馬ならば高配当が見込める。

 ・川崎ならではの穴馬候補。
 内枠の逃げ、先行馬。

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2016年11月30日(水) 18:00
【濃霧注意報DX】〜チャンピオンズカップ(2016年)展望〜
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 今週のメイン・チャンピオンズカップの舞台である中京ダート1800m。
 私はこの舞台に何となく苦手意識があります。
 それは何故か。
 ――序盤からハナ、または好位に付けた馬達が直線入り口でスパートし、すーっと後続の差し・追い込み馬達を離していく。
 当然、末脚に懸ける後続馬達も差を詰めてくると思いきや、いつも間にやら先行勢は遥か彼方。実力差とは思えないほどの着差で敗れてしまう――
 ……なーんていうシーンを何度も何度も何度も何度も(泣)見せ付けられたからです。
 おかげで、このコースは圧倒的に逃げ・先行有利というイメージが植え付けられてしまった訳ですが、こうしたイメージというのは我々ファンのみならず、騎手の皆さんも抱くもの。「このレースも前残りに違いない!」という結論を出したときに限って、先行争いが激化し、急に差しが決まったりもするのですよね(大泣)。
 思い返せば、昨年のチャンピオンズカップは正にそんな展開でした。ハナを切ろうとしたコパノリッキーに、クリノスターオーやガンピットが絡んでいき、そこにホッコータルマエも強気についていき……最後は差し・追い込み馬の天国に。◎コパノリッキー、〇ホッコータルマエという予想だった私にとっては、更に苦手意識が深まる結果となったのです……。



 しかし、苦手だ苦手だと泣き言ばかり言っているわけにはいきません。昨年は昨年、今年は今年です。
 幸い、登録メンバーを見渡すとおなじみの名前ばかり。昨年の覇者サンビスタは引退してしまいましたが、その他の有力馬はほぼそのまま駒を進めてきた印象があります。
 ある程度、能力の序列がイメージしやすいメンバー構成と言えるでしょう。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


 そんな濃いメンバーの中、最も人気を集めそうなのは、昨年は当レースに出ていなかったアウォーディー。5歳で初めてダートに転じて目覚めたという異色の経歴の持ち主ですが、6歳となった今年も勢いはとどまることを知らず、未だダートでは無敗。
 2走前の日本テレビ盃ではフェブラリーSの覇者モーニンを、前走のJBCクラシックでは現役最強クラスのコパノリッキーホッコータルマエノンコノユメサウンドトゥルーらをまとめて打ち破ってきました。
 いずれも終始外目を回りながら手応え十分に前に並びかけて押し切るという横綱相撲で、同じようなスムーズな競馬でさえあれば、大崩れするシーンがあまり浮かびません。
 また、当レースの好走馬の父欄にはキングカメハメハスペシャルウィークゼンノロブロイといった、芝中長距離の印象が強い名前が並んでいますが、本馬の血統は父がダービー馬ジャングルポケット、母が天皇賞馬ヘヴンリーロマンスというこれ以上なく芝っぽい構成。ここ2年と同様に芝的なスピードを求められたとしても、十分対応できそうです。
 こうして書くと隙のない存在に見えますが、一つ気になる点を挙げるとすれば・・・

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2016年3月1日(火) 15:50 みんなの競馬コラム
【エンプレス杯】地方競馬考察 by葵
閲覧 332ビュー コメント 0 ナイス 3

先日は中央競馬で名伯楽のご勇退がありました。

そして今週末の中央競馬では新人騎手のデビューがあります。

競馬界から去る方も居れば、これから競馬界を盛り上げていくであろう人材の登場と忙しいですね。

特に今年は久々の女性騎手の藤田騎手で話題は持ちきり。

3月3日の川崎でひなまつりデビューということでお祭りムードが漂います。

個人的にはデビュー戦の藤田騎手の応援馬券がどれだけ売れるか気になるところです(笑)


では、本題と行きましょう。

今回の考察レースは3月2日のエンプレス杯です。

まずはいつも通り、地方馬の力量チェックから。

今回出走する地方馬の成績を見ますと、格下という印象の拭えない馬ばかり。唯一昨年の関東オークスで3着実績のあるトーセンマリオンに目が行きますが、ホワイトフーガから3秒以上の着差がある点を考えると手は出しづらいとしか言えません。今回は地方馬の馬券圏内になる可能性は限りなく低いものとしておきます。


次に中央馬のチェックです。

言わずもがな、今回の大将格は連覇を目指すアムールブリエでしょう。実績面を見てもこの馬を筆頭に考えて話を進めねばならないと思います。
アムールブリエの血統背景はSmartStrike×ヘヴンリーロマンス…ミスプロ系×SS系という配合。

ちなみに、前走の川崎記念で突き放されたホッコータルマエサウンドトゥルーの血統背景は

ホッコータルマエ(キングカメハメハ×マダムチェロキー…ミスプロ系×BlushingGroom系)

サウンドトゥルー(フレンチデピュティ×キョウエイトルース…DeputyMinister系×SS系)

また、昨年のエンプレス杯の2・3着馬の血統背景は、
ワイルドフラッパー(ゴーストザッパー×スモークンフローリック…DeputyMinister系×ミスプロ系)

ケイティバローズ(マンハッタンカフェ×ホットマンボ…SS系×ミスプロ系)

このように川崎2100mで行われた交流重賞で上位に入った馬の血統背景には似通った共通項が見受けられます。

さらに過去の川崎記念とエンプレス杯の1着から3着の4角通過順を見てみると、今年の川崎記念を除けば、1・2・3番手で順番が入れ替わっただけという結果。

※今年の川崎記念は、3・4・5番手の順で決着。


データを簡単に纏めると、血統背景はミスプロ系かDeputyMinister系の濃い配合であり、且つ先行力のある馬が上位入線する、ということになります。


今年の中央馬のプロフィールを見てみますと、ハナを叩きそうなのはティンバレス。2番手にはアムールブリエが追走する形となりそう。

その後に戸崎騎手のヴィータアレグリアと田辺騎手のタマノブリュネット、横山騎手のイントロダクションと中央勢が先団形成…といった感じでしょうか。

この展開予想も含め、総合的に判断すると、評価は以下のようになりました。


アムールブリエ
ティンバレス
タマノブリュネット
イントロダクション

レースのイメージは、最後の直線でアムールブリエティンバレスを抜き去り連覇達成。ティンバレスが粘りこむところに△のどちらかが突っ込んで来て2・3着は混戦、という感じ…なのですが…。

正直、アムールブリエは4角で3番手以内には居るだろし馬券圏内も堅守だろうと思いますが、以下はゴチャついての入線になりそうで、非常に予想しづらいというのが本音です。

ヒモ次第ではなかなかおいしい配当になるかも知れません。

執筆者:(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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ホッコータルマエの口コミ


口コミ一覧
閲覧 59ビュー コメント 0 ナイス 17

今週はチャンピオンカップですね。
GIの雨嵐!

登録馬をざっと見てみたけど買おうかな?
って思った馬が8〜9頭いて簡単では無いかな?

記憶によるとニホンピロアワーズが買った時に
ホッコータルマエからの三連複3万超えと
ホッコータルマエとナムラビクターでの馬連当てた事が。
今年も是非とも当てたいもんです。

と言う訳でいよいよ月曜日の朝となりました。
嫌だなぁ〜、いつも以上に会社行きたくない。
( ´Д`)=3 フゥ。

色々ありそうだなぁ〜、何事もなく平穏無事な一日であります様に・・・。

ではでは皆様、行ってらっしゃいませ!

 山崎エリカ 2017年5月5日(金) 02:58
かしわ記念の予想
閲覧 193ビュー コメント 0 ナイス 11

フェブラリーSの先行馬が優勢
______________

ゴールデンウィークのダートグレード第3弾は、船橋で行われるG1・かしわ記念。このレースは、上半期の大一番・帝王賞を目指す実績馬が集うレース。いかにもG1戦らしく、上がり馬よりもG1勝ちの実績馬が活躍するのが特徴です。

実際にこのレースの過去10年の勝ち馬10頭を見て行くと、出走当時4歳だった2009年のエスポワールシチー、2013年ホッコータルマエを除く8頭全てに、過去1年以内にG1勝ちの実績がありました。基本的に本命馬は、過去1年以内にG1勝ちの実績があるか、前記したエスポワールシチーやホッコータルマエのように、目下3連対以上(一度は、ダートグレードを含む)4歳馬を選出したいものです。


続きはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8912


予想はこちら→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2017050519020511

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 グリーンセンスセラ 2017年2月18日() 17:46
 オタク界の「競馬女王」も頭を抱える!? 
閲覧 58ビュー コメント 0 ナイス 0

オタク界の「競馬女王」も頭を抱える!? 混迷するフェブラリーSを桃井はるこはどう見る?━
Business Journal ギャンブルジャーナル / 2017年2月18日 14時0分 http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2606.html

今週末には、今年はじめてのG1・フェブラリーSが開催される。前哨戦となる根岸Sは福永祐一騎手が騎乗していたカフジテイクが快勝。G1制覇に向け、はずみをつけた。だが、鞍上の福永騎手は故障のため、騎乗不可になってしまう。さらに、有力馬の1頭としてあげられていたサウンドトゥルーも、騎乗が予定されていたとされる大野拓弥騎手が騎乗停止処分になるなど、開催前からかつてないほど混乱した様相を見せている。
 誰もが予想することに頭を抱えているだろうフェブラリーS。その開催を目前に控えた今週頭に、編集部はアイドル・桃井はるこさんにインタビューを決行!! これまでも競馬ファンをうならせるほどの知識とあふれ出る競馬愛を語ってくれた桃井さん。彼女はフェブラリーSをどのように見ているのだろうか?
――今年最初のG1となるフェブラリーSが今週末開始されますね。ところで、桃井さんは年始めにされることはありますか?
桃井はるこ(以下、桃井):毎年やめようと思いつつも、秋葉原に家電系や洋服などの福袋を買いに行っています。私は今年、ふたつ購入しました。福袋と言いつつも、中になにが入っているのかはわかっているんですけどね(笑)。
 そのひとつに入っていたBluetoothで使えるスピーカーがほしかったんですよ。お風呂の中で半身浴をしながら、防水加工を施したタブレットPCで競馬のレース動画やさまざまなサイトを見ているんです。だけど防水にするとスピーカーが塞がれてしまい、音が聞き取りづらくなるんですよ。それを補うためにBluetoothのスピーカーです! ものすごい低音で聞こえます!!
――お風呂の中でも競馬を忘れないとは、さすがですね。さてフェブラリーSの話題に入りたいと思いますが、このレースの思い出などありますか?
桃井:初めて生で観戦したのが、コパノリッキーが勝利した14年のフェブラリーSだったんです。そのとき、コパノリッキーの単勝オッズは272.1。骨折明け2戦目で、そのレースでは一番人気がなかったんですよね。そんな馬が勝ってしまったので、レース場が異様な空気に包まれたことを覚えています。想像では、G1のゴール後は、『うわぁぁぁあああ』『うぉぉおおおおお』などといった怒号が飛び交うと思っていたんですけど、そうではなくドヨドヨとざわめいていたんです。競馬は、本当になにが起こるのかわからないということをまざまざと見せつけられましたね。
 あと覚えているのは、駅のホームでの親子連れのやりとりですね。競馬場に行くための電車を待っているとき、ホームのベンチに子どもを膝の上に乗せた父子連れがいたんですよ。そしたら、お父さんが競馬新聞を子どもに見せながら、『どの騎手が来ると思う?』なんて話しかけていたんです。
 すると子どもが『この人〜』ってコパノリッキーに騎乗する田辺裕信騎手を指差したんです。そしたら、『この人が乗る馬は一番人気ないんだよ。来るわけないんだよ』って父親が言って『だから、他の馬に乗る人を選んで』と他の人を選ぶように促したんです。でも子どもは頑なに『これ〜』って田辺騎手を指差し続けた......。お父さんはずっと『これは勝ち目ないからさ〜』なんて言い続けていたんですけど、結果がわかったときにお父さんはどんな気持ちになったのかなぁって。


――レース後、お父さんが肩を落としている姿が目に浮かびます。桃井さんにとってもフェブラリーSは非常に思い出深いレースなんですね。
桃井:私は地方競馬、ダートのレースが好きなんです。フェブラリーSは地方所属の馬、外国の馬がいないのはちょっとさびしいですが、それでもダートのG1はワクワクします。あとホッコータルマエが引退したので、同馬が不在の競馬界でこの後ダートをどの馬が引っ張ることになるのか、最強馬はどれだという意味合いを持つ点も興味深いです!!
――また今回は、そのホッコータルマエに匹敵する実力を持つアウォーディー、アポロケンタッキーも出走を見送っています。
桃井:そうなんですよね。だからこそ、大混戦が予想されます! 
――そんな中、桃井さんはどこに注目して応援する馬を決めているのでしょう?
桃井:私的には今回、過去同じコースで健闘した馬、コース実績を重視しました。なので、昨年の武蔵野Sを参考にしています。
――タガノトネールがコースレコード(勝ちタイム1分33秒8/重)を記録し、勝ったレースですね。
桃井:このレースは非常にレベルが高く、出走していた馬たちはかなり強いと思うんです。タガノトネールが感動的な逃げ切り勝ちを決めたので、『フェブラリーSに出てきたら本命にしよう』と考えていたんですが、調教中の事故で予後不良になってしまいました......。残念です。
――武蔵野Sを経てフェブラリーSに登録されている馬は、カフジテイク、キングズガード、ゴールドドリーム、ソルティコメント、ブライトライン、そしてモーニンなどですね。
桃井:私の推しはキングズガードです。重賞経験が足りないだけで、これまで掲示板を外すことも少ない。カフジテイクの前評判が高いですが、武蔵野S4着のキングズガードも遜色ない実力を持っているのではないかと考えています。それこそ、もう私の中では確勝ではないだろうかと。同馬の騎乗が予定されている藤岡佑介騎手がG1初制覇するかもしれませんよ!? キングズガードはあまり新聞でも言及されていないので、こういう馬こそ応援していきたいです!
 フェブラリーSは過去10年の傾向を見ると比較的若い馬が勝っているんです。昨年が4歳4歳5歳、15年が5歳5歳5歳、14年は4歳のコパノリッキーが勝利しました。あまりベテランは勝利していないんです。そういう意味ではキングズガードは6歳なので若干の不安がありますが、3着以内は堅いのではないのでしょうか?
 あと、ゴールドドリームですね。前走のチャンピオンズCでは出遅れて二桁着順に終わりましたが、あのときとはレース場も違うので大丈夫だと思います。父馬は現役時代にダートで活躍したゴールドアリュールですし、フェブラリーSの登録馬の中では一番いい血統なのではないでしょうか。武蔵野Sでも善戦して2着でしたし、今回も頑張ってくれるのではないでしょうか。


――これらの他に抑えておきたいという馬はいますか?
桃井:この2頭に加えるならば、ホワイトフーガですかね。本当に地方競馬では超強いんですよ。短距離なので、フェブラリーSの距離は厳しいかもしれませんが、昨年のTCK女王盃競走(G3/1800m)で勝っていますから、面白いと思いますよ。
 でも心配なのは、ホワイトフーガは直線が長くないレースのほうがあっているかもしれないんです。昨年のフェブラリーSも10着だったし。直線が長い大井競馬場でも勝ってはいるんですけど......。私が女性ということもありますが、盛り上げるためにも牝馬に頑張ってもらいたいんですけどねぇ。
 さらに加えるならば、ノンコノユメ、コパノリッキーかなぁ。ノンコノユメはせん馬になる前、サウンドトゥルーよりも先着することが多かったんです。せん馬になってからはいまいちパッとしませんが、そろそろ復調してくれるのではないかと。コパノリッキーは実績重視で、ですね。武豊さんも騎乗しますし、侮れない存在だと思いますよ!
――これまでお気に入りの馬をあげてもらいましたが、その中にサウンドトゥルーとカフジテイクがありませんでしたね。この2頭の不安要素はなんでしょうか?
桃井:やっぱり乗り替わりですよねぇ。カフジテイクの福永騎手は安定しているので、軸にするには最適の人なんですよ。福永騎手ならば3着内にも入ってくれそうで、勝ち負けにも絡みそうだったんですが......。でも、乗り替わりする津村明秀騎手はカフジテイクの騎乗経験もあるので、頑張ってくれるのではないかと思っています。
 サウンドトゥルーは昨年、芝スタートのレースが苦手だったんですよね。そこがネックになるのではないかと。大野騎手の大胆な手綱さばきが見られないのは本当に残念です。誰が乗るのか注目したいです。それにしても、本当に大混戦ですよね!
――拮抗していると思います。絶対的に強い馬が不在ですからね。
桃井:14年のコパノリッキーもそうなんですけど、フェブラリーSはあまり注目されていない馬が勝つことも多いと思うんですよ。
 今現在、アニメでは『けものフレンズ』という作品が流行っています。でも、この作品は公開されるまではあまり注目されてはいなかったと思うんです。だけども公開や否や、他の作品を突き放して今クールの話題を独占しています。つまり、無印だった作品がここまでトップを取っているわけですよ。アニメも競馬も何が来るかわからないですよ!
――なるほど。ありがとうございました!


『AKIBA'S TRIP』という作品に『メイドのモモ』役で出演させてもらっています。主人公たちが正体不明の敵と戦うのですが、その舞台が秋葉原。しかも、現実にある店舗が全面協力していて、劇中には本物の秋葉原の街が出てきます。しかも、毎回"秋葉原っぽいテーマ"がひとつ出るんですよ。例えば、『自作パソコン』や『アイドル』、『無線』とかですね。あとこのアニメはEDテーマを10組のアーティストがそれぞれ歌うんです。いつ誰が歌うかはわからないんですが、そこに私も参加しています。まだ、私の曲は登場していませんのでこれから放送されますよ。作詞作曲もしておりますので、よろしくお願いします。
 あと、3月からアニマックスで放送される『アニカル部!』という番組にも出演します。「アニメカルチャーの素晴らしさを発信していく部活動!」がコンセプトで、私は顧問の先生のポジションです。共演者は、足立梨花さんと加藤諒さん。加藤さんがすごく可愛らしいんですよ。足立さんもすごいアニメがお好きなようで、毎回の収録が楽しくできています。日曜夜に放送されるので、競馬を楽しんだ後にご鑑賞ください!
 さらに、3月には『anison USA SKYLINK』という米国で行われるアニソンのイベントに出演します。海外挑戦です! サンタアニタ競馬場の近くではないんですけど、ラスベガスに行きます。この近くには色んなレースを楽しみながら簡単な食事も楽しめるスポットもあるんですよ。仕事のついでとして行ってみたいです!
(構成=編集部)
■桃井はるこ
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2015年12月6日チャンピオンズカップ G15着
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2015年12月6日 チャンピオンズカップ G1 5着
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