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ホッコータルマエ(競走馬)

注目ホース
ホッコータルマエ
ホッコータルマエ
ホッコータルマエ
ホッコータルマエ
写真一覧
抹消  鹿毛 2009年5月26日生
調教師西浦勝一(栗東)
馬主北幸商事 株式会社
生産者市川フアーム
生産地浦河町
戦績39戦[17-5-7-10]
総賞金35,105万円
収得賞金41,135万円
英字表記Hokko Tarumae
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
マダムチェロキー
血統 ][ 産駒 ]
Cherokee Run
アンフォイルド
兄弟 シーズガレットマダムウルル
前走 2016/11/03 JBCクラシック G1
次走予定

ホッコータルマエの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/11/03 川崎 11 JBCクラシ G1 ダ2100 14--------2** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一507(--)2.15.4 0.1----アウォーディー
16/10/10 盛岡 11 MCS南部杯 G1 ダ1600 13--------3** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一502(--)1.34.3 0.8----コパノリッキー
16/06/29 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------4** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一503(--)2.05.9 2.4----コパノリッキー
16/03/26 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 12--------9** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一---- ------カリフォルニアクローム
16/01/27 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 13--------1** 牡7 57.0 幸英明西浦勝一507(--)2.14.1 -0.0----サウンドトゥルー
15/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 14--------2** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一502(--)2.03.3 0.3----サウンドトゥルー
15/12/06 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 167133.725** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一510(+8)1.50.7 0.338.1⑥⑥サンビスタ
15/11/03 大井 10 JBCクラシ G1 ダ2000 16--------3** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一502(--)2.05.0 0.6----コパノリッキー
15/06/24 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------1** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一502(--)2.02.7 -0.2----クリソライト
15/03/28 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 9--------5** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一---- ------プリンスビショップ
15/01/28 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 12--------1** 牡6 57.0 幸英明西浦勝一507(--)2.16.9 -0.1----カゼノコ
14/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------1** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一501(--)2.03.0 -0.8----コパノリッキー
14/12/07 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16485.921** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一508(+2)1.51.0 -0.136.4ナムラビクター
14/11/03 盛岡 10 JBCクラシ G1 ダ2000 16--------4** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一506(--)2.01.6 0.8----コパノリッキー
14/03/29 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 16--------16** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一---- ------AFRICAN STORY
14/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 168153.622** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一506(0)1.36.1 0.135.1⑤⑤コパノリッキー
14/01/29 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------1** 牡5 57.0 幸英明西浦勝一506(--)2.13.8 -0.1----ムスカテール
13/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 9--------1** 牡4 57.0 幸英明西浦勝一501(--)2.06.6 -0.3----ワンダーアキュート
13/12/01 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 16361.913** 牡4 57.0 幸英明西浦勝一506(-2)1.50.5 0.136.6ベルシャザール
13/11/04 金沢 10 JBCクラシ G1 ダ2100 12--------1** 牡4 57.0 幸英明西浦勝一508(--)2.12.6 -0.4----ワンダーアキュート

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ホッコータルマエの関連ニュース

 2014年のチャンピオンズカップ・GIなどに優勝したホッコータルマエ(牡7歳、栗東・西浦勝一厩舎)が、12月10日付でJRAの競走馬登録を抹消することが8日、発表された。今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

 同馬は12年1月にデビューし、2戦目に初勝利。重賞初挑戦となったジャパンダートダービー・交流GIは5着に敗れたが、続くレパードS・GIIIで重賞初制覇。13年2月から交流GI・2勝を含む重賞5連勝を達成。それ以降、ダート界のチャンピオンとして長く君臨した。通算39戦17勝(うち地方19戦11勝、海外3戦0勝)。重賞は2012年レパードS・GIII、13年佐賀記念・交流GIII、名古屋大賞典・交流GIII、アンタレスS・GIII、かしわ記念・交流GI、帝王賞・交流GI、JBCクラシック・交流GI、東京大賞典・交流GI、2014年川崎記念・交流GI、チャンピオンズカップ・GI、東京大賞典・交流GI、2015年川崎記念・交流GI、帝王賞・交流GI、2016年川崎記念・交流GIの14勝で、GI・10勝は日本競馬史上初。

 獲得賞金は11億1459万1800円。11月3日のJBCクラシック(2着)がラストランとなった。なお、引退式は行わない。

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【東西現場記者走る】リッキーに展開の利!村山師「いい枠」 2016年12月02日(金) 05:05

 1週間の密着取材で勝ち馬を探り出すGI連載企画『東西現場記者走る』。チャンピオンズCを担当する大阪サンスポのルーキー山口大輝記者(25)は、連載4日目にGI8勝馬コパノリッキー陣営を直撃した。展開の利が見込め、〔6〕枠(11)番も歓迎材料。過去2年は12、7着だったが、“3度目の正直”に向けて、ムードは上々だ。

 先週の時点から木曜日が雨予報だったため、雨具を用意して対策はバッチリ…と思いきや、夜半に雨は通り過ぎ、むしろ過ごしやすい気候になった。うれしい誤算に足取りは軽く、取材もスムーズに進んだ。

 密着4日目に注目したのは、展開が向きそうなコパノリッキーだ。GI10勝馬ホッコータルマエは、突然の引退。ともに先行策から粘り込みを図るタイプだけに、強力な同型がいなくなったことは間違いなくプラスだろう。GI8勝のうち、3勝を今年挙げており、衰えも感じられない。

 この日は、枠順が決まる午後2時をそわそわしながら待った。運命の枠順は〔6〕枠(11)番。他馬の動向を見ながら、じわっと先行できる絶好枠に思わずニヤッとした。投票所を訪れた村山調教師も「いい枠だと思います。真ん中より外ならレースがしやすいですよ。ごちゃごちゃせず、自分のリズムで走れる」と満足げな表情だ。

 タルマエが不在でレースがしやすくなるのでは? ストレートに質問をぶつけると、「それはあると思う。あの馬も先行馬ですからね」と指揮官も同意。展開の利が見込め、引退したライバルの分まで走りそうな気がしてくる。

 〔4〕枠(6)番のモンドクラッセをハナに行かせて、コパノリッキーは2番手か。1番人気が予想されるアウォーディーは、先頭に立つと気を抜く癖があり、内枠でも早めに先頭に立つことはないだろう。となれば、差し・追い込み馬は、仕掛けがワンテンポ遅れるはず…。コパノリッキーは気分良く運べば実にしぶとい。好位から抜け出して、そのまま押し切るシーンも十分に考えられる。

 追い切り後も順調そのもの。この日は1時間の引き運動をこなし、「変わらず、順調にきています」とトレーナー。過去2年は1番人気だったが、一昨年(12着)は出遅れ、昨年(7着)は展開が厳しすぎた。“3度目の正直”で挑む今年は、追い風が吹いている。

 週はじめから栗東で取材を進めたが、関東馬もチェックしたい。金曜は美浦に潜入する。 (山口大輝)

チャンピオンズカップの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【チャンピオン】アウォーディー・武豊トーク 2016年12月01日(木) 17:01

 師走のJRAダート王決定戦「第17回チャンピオンズC」(4日、中京、GI、ダ1800メートル)に、天才が超新星で挑む。昨秋のダート転向から瞬く間に交流GIを制したアウォーディーの手綱は、武豊騎手(48)が前6走すべて取り続けてきた。ジャパンCキタサンブラック)からのGI連勝もかかるユタカが、絶好の手応えをアピールだ。

 −−ダートに替わって6連勝。初の交流GI制覇となった前走・JBCクラシックは、ダートGI10勝の2着ホッコータルマエ(回避〜引退)をねじ伏せる内容だった

 武豊騎手「これまでで一番強いメンバーが相手だった。どれだけやれるのかな…という思いはあったけど、いい内容で勝ってくれました。1走ごとに走りが力強くなってきているね」

 −−今回はJRAのGI。上がり馬や3歳の若手が加わってくる

 「JRAのダートGIは、こことフェブラリーSしかないので、当然、どの馬もここを目標にしている。厳しいレースになるのは分かっていることですよ」

 −−中京ダートは初

 「癖のある馬ではないし、むしろ、左回りのほうがコーナリングはスムーズ。もちろん、1800メートルも問題ありません」

 −−最終追いには乗らなかったが、半馬身遅れも好気配だった

 「追い切りに関してはすべて厩舎に任せていますから。いい状態だと聞いていますよ」

 −−それにしてもダートに替わった途端、この快進撃。これほどまでの変貌を想像したか

 「最初は芝向きだと思っていました。血統(母ヘヴンリーロマンスは天皇賞・秋優勝)も、乗った感触からしてもね。みんながそう思っていたんじゃないかな」

 −−一緒に出走するラニも含めて、きょうだいもダートが得意

 「ひとつ下の(半妹)アムールブリエがダートで活躍(エンプレス杯連覇など交流重賞5勝)していて良かったですよ。ただ、ダート適性が高かったんだろうとは思うけど、ダートを使い出したころから力強さが出てきたし、行きっぷりも変わってきた。馬が一気に良くなったのも確かです。本格化したタイミングと同じだったのかな。今なら、芝でもやれるんじゃないかな」

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【チャンピオン】ゴールドドリーム主役に名乗り! 2016年12月01日(木) 05:07

 中央競馬のダート王決定戦、チャンピオンズカップ(4日、中京、GI、ダート1800メートル)の追い切りが30日に行われた。有力馬の相次ぐリタイアで波乱ムードが漂う中、3歳の伏兵ゴールドドリーム(栗東・平田修厩舎、牡)が栗東坂路で鋭い動きを披露。絶好の状態をアピールし、サンケイスポーツ調教評価でも最高ランクの『S』を獲得。実績では劣るが、古馬の強豪を打ち破り頂点を目指す。枠順は1日確定、馬券は3日から発売。

 GI10勝馬ホッコータルマエが電撃引退し、前哨戦の武蔵野Sの勝ち馬タガノトネールがアクシデントに見舞われた。有力馬2頭が出走メンバーから姿を消した冬のダート頂上決戦。不穏なムードが漂う中、絶好調をアピールしたのが3歳馬ゴールドドリームだ。

 ゴーサインと同時に真っすぐ大きくストライドを伸ばし、栗東坂路の急勾配を駆け上がる。前にいた他厩舎の2頭が壁になって内へ切り返し、さらに内にいた馬も合わせて最後は4頭並びになったが、脚勢の違いは歴然。ラスト1ハロン12秒1の切れ味で間を割って突き抜けた。マークした4ハロン50秒8も自己ベストだ。

 「素晴らしい動きだった。単走のつもりだったが、逆に競馬のシミュレーションができたんじゃないかな。中2週でも馬は硬くなっていないし、いい具合でレースに行けると思う」

 見届けた平田調教師の表情は明るい。調整役の藤懸騎手(レースはM・デムーロ騎手)も「いつも最初はあまり出ていかないが、きょうは自分からスピードに乗っていった。前の3頭の間を狙って、しっかりかわせましたし、これで気合も乗ってくる」と好感触を伝える。

 春のユニコーンSを快勝したように、3歳世代のダート路線ではトップクラスの存在だ。4カ月ぶりの前走、武蔵野Sでは歴戦の古馬と初対戦。直線で外からぶつけられる肉弾戦にもひるまず、早めに抜け出した勝ち馬を追い上げて2着に入り、驚異のレコード決着にも対応した。「前走は展開を見誤ったが十分な内容。速い時計で走ってもダメージはない。芯が強い馬だから」とトレーナーは手応えを明かす。

 3歳馬のVはこのレースの前身であるジャパンCダート時代の2006年アロンダイトまでさかのぼる。今年もダート6戦無敗のアウォーディーなど古馬の強豪が立ちはだかるが、鞍上のミルコ・デムーロは「前走はすごい末脚。チャンスはある」と力を込める。

 一筋縄ではいかない、まさに風雲急を告げるダート界。3歳馬ゴールドドリームが古馬の牙城を崩し、チャンピオンに輝くシーンは十分にある。 (板津雄志)

チャンピオンズカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

ユニコーンSは出世レース

 ゴールドドリームが6月に勝った3歳馬限定のユニコーンS(東京、ダート1600メートル)は、出世レースとして知られる。1996年の第1回から5年連続で勝ち馬がのちにGIをV。97年タイキシャトル(GI5勝)、2000年アグネスデジタル(GI6勝)は、芝でも活躍し、ともに海外でGI制覇。05年のカネヒキリはその後、GI7勝を挙げている。

★鞍上は大一番で強い

 ゴールドドリームとコンビを組むミルコ・デムーロ騎手(37)は今年、フェブラリーS桜花賞スプリンターズSエリザベス女王杯のGI4勝を挙げ、単独首位だ。昨年のチャンピオンズCは12番人気サンビスタで制覇しており連覇がかかる。JRA・GIは18勝で、単勝回収率は253%。これまですべてのレースの単勝を買っても投資金が倍以上になる計算。ビッグレースで頼もしいジョッキーだ。

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ホッコータルマエ左前肢跛行で引退 優駿SSで種牡馬に 2016年12月01日(木) 05:01

 中央、地方を含め、日本で史上初めてGI10勝を挙げたホッコータルマエ(栗・西浦、牡7、父キングカメハメハ)が30日、チャンピオンズCを回避。そのまま引退することが決まった。

 西浦調教師は「きのう(火曜)の調教後に左前肢に跛行がみられた。エックス線を撮ったが骨に異常はなく、まだはっきりした診断は出ていないが、今週の出走と、年内の出走は断念しようということになった」と説明した。今年限りでの引退が決まっており、来年から北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる。11月3日のJBCクラシック2着が最後のレースとなった。

 引退式については「急なことで、オーナーと相談して決めたいです」と西浦調教師は話した。通算39戦17勝(中央17戦6勝、地方19戦11勝、海外3戦0勝)。獲得賞金は10億7870万6000円(うち地方7億2765万円)。GIは2014〜16年川崎記念、13、15年帝王賞、13、14年東京大賞典、13年かしわ記念、JBCクラシック、14年チャンピオンズCを勝った。ドバイワールドCは14〜16年に参戦し16、5、9着だった。

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GI10勝“砂のレジェンド”ホッコータルマエ引退へ 2016年11月30日(水) 10:39

 GI10勝の砂の“レジェンド”ホッコータルマエ(牡7歳、栗東・西浦厩舎)がチャンピオンズCへの出走を断念、このまま引退することになった。けさ、西浦調教師が発表した。

 「火曜朝の調教後に左前脚に跛行が見られたので、レントゲン検査をした。骨に異状はなく、はっきりした診断は出ていませんが、年内の出走は取りやめます」と経緯を説明。今年限りで引退、北海道新冠の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りすることがすでに決まっており、最終戦は3日のJBCクラシック(2着)となった。

 なお、12月29日の大井・東京大賞典のあとに引退式をする予定になっていたが、参戦がなくなったことで、「オーナーと相談してからになる」と話した。同馬は通算39戦17勝で、幸騎手を主戦にチャンピオンズCは14年にV、川崎記念3連覇(14〜16年)など活躍した。(夕刊フジ)

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ホッコータルマエの関連コラム

閲覧 430ビュー コメント 0 ナイス 5

 佐賀記念は、短距離のサマーチャンピオンと並ぶ佐賀二大レースのひとつ。中距離路線のG3は、前年11月のみやこSからここまでレースがないために、佐賀記念はなかなかの強豪が集います。過去には、スマートファルコンやホッコータルマエが出走して、圧勝したこともあったほど。ホッコータルマエのように、フェブラリーSの前哨戦、東海Sで取りこぼしてここに出走してくる馬がとても多いのです。

 つまり、意外とレベルが高いレース。これでは地元の馬を中心とする地方馬の出番はなかなかありません。もともと地方はメンバー層が薄いところがありますが、経費削減などで中距離のレース番組が少なく、中距離経験が不足してしまうことでより中央との格差が広がり、中距離路線で地方馬が勝つのはより難しくなってきています。

 例えば、2012年のこのレースで園田のオオエライジンが1番人気に支持されたことがありました。オオエライジンは、デビューから地元で10連勝を飾り、初めての交流重賞挑戦となった前走・兵庫ゴールドTで3着に好戦し、“兵庫最強”とまで言われたほどの馬。しかし、このレースでは2番手追走から5着に凡退。確かに相手を考えれば過剰人気でしたが、敗因のひとつとしてこのレースが初距離だったこともあるはず。

 逆に2008年のこのレースを園田のチャンストウライが勝利したことがありましたが、この馬は中距離番組を求めて名古屋や南関東へと遠征し、前年の帝王賞4着、前走の名古屋GPで3着と結果を出していた馬。各地を転戦していたために、オオエライジンほどの成績の美しさはなく、名古屋大賞典のトライアルを取りこぼしたこともありました。そのためこのレースではそこまで人気になりませんでしたが、中距離路線を主体に使い続けた信念が、ここで実る形となりました。

 現状、地方のトップクラスが中距離路線を使い続けようとすると、各地を転戦しなければなりません。また、そこである程度の実績を残して来たチャンストウライのような馬ならば、このレースで狙うことができますが、それ以外の地方馬は積極的に狙えません。字面の成績が美しいだけの人気馬ならば、消してこそ馬券妙味があります。

 では、中央馬が優勢のこのレースで、どのような馬が有力かというと、一番は2009年のスマートファルコンや2013年のホッコータルマエのように、前年の古馬相手のG1で3着以内の実績がある馬です。前年のJBCクラシックで3着のソリタリーキングも一昨年のこのレースで2着に善戦しています。しかし、そこまでの実績馬がこのレースに出走してくることが少ないのも確か。

 もう少しハードルを下げて見て行くと、過去1年以内のダ1800〜2000mの古馬混合のダートグレードで勝利していた馬の活躍が目立ちました。過去1年以内のダ1800〜2000mの重賞で勝利していた馬の過去10年の成績は【2・2・2・2】。着外に敗れたのは、スマートファルコンが出走していた2009年のサカラ―トとチャンストウライです。それそれ4着、5着に凡退しました。

 2009年はレースのレベルが高くなり過ぎたのもありますが、チャンストウライは前走でダ2500mの名古屋GPを使われていたというのも敗因のひとつとして挙げられるでしょう。昨年に1番人気に支持されたマイネルバイカや2014年に2番人気に支持されたエーシンモアオバーは、ともに前年の白山大賞典勝ちの実績がありましたが、前走でダ2100m以上を使われて、このレースでは4着、5着に凡退しています。

 また、2012年に6番人気で勝利したピイラニハイウェイ、2008年に5番人気で2着したクーリンガーともに前走1800mの平安S(現在は、東海S)で2桁着順からの巻き返しています。このことからも前走2100m以上を使われているよりも、前走で1800〜2000mを使われている馬のほうが有力と言えそうです。

 つまり、一番の穴馬は東海S組であるということ。もともと実績のある馬ならば前走・東海S組を狙って妙味ですが、昨年の2着馬マイネルグロップのように前走ベテルギウスS(ダ2000m)から巻き返す場合もあります。ダートグレードで好走したことがある馬や中央のオープン勝ちの実績馬のこのパターンには、要注意しましょう!


●まとめ

・本命候補
前年のG1で3着以内の実績がある馬。
過去1年以内のダ1800〜2000mの重賞で勝利していた馬。
(前走1800〜2000mに出走していると理想)

・穴馬
前走でダ1800〜2000mを使われている馬。
(ダートグレードで好走した馬や中央のオープンや準オープンを勝ったことのある馬の凡退からの巻き返しが目立つ)

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2017年01月31日(火) 13:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜川崎記念2017〜
閲覧 1,176ビュー コメント 0 ナイス 8

 ダートのG1では、最長距離の2100mで行われる川崎記念。このレースは前年の東京大賞典組が多く出走してきますが、東京大賞典から2月のG1・フェブラリーSに直行する馬も少なくありません。一昨年のように東京大賞典の勝ち馬ホッコータルマエは川崎記念へ、2着馬コパノリッキーフェブラリーSへと、勢力が二分化することが多く、G1としてはメンバーが揃わないこともままあります。

 しかし、昨年のように東京大賞典の勝ち馬サウンドトゥルー、2着馬ホッコータルマエとともにこの舞台に駒を進めてくる場合も稀にあり、昨年の川崎記念の結果はどうなったか…。みなさんもご存知のように、サウンドトゥルーホッコータルマエの着順が入れ替わっただけの結果でした。また、2013年に東京大賞典の2着馬ハタノヴァンクールと3着馬ワンダーアキュートが出走してきたこともありましたが、これも着順がスライドする形でのワン、ツー決着。

 こういう決着になると当然、配当は堅いのですが、逆にそれだけ東京大賞典の上位馬は信頼できるということ。川崎記念の過去10年で、前走の東京大賞典で連対した馬の成績は【8・2・0・0】。さらに東京大賞典の3着馬の成績は【0・1・2・0】。東京大賞典の連対馬と東京大賞典の3着馬との間に新興勢力が割って入ってくる場合もあれば、前記したワンダーアキュートのように、東京大賞典3着から着順を繰り上げてくる場合もあります。

 基本的に実績重視。川崎記念の連対馬20頭中16頭がそれまでのG1で連対実績のある馬でした。実績馬が少ないレースになりがちだからこそ、実績がより重要になってくるのです。2007年の2着馬アジュティミツオーや2009年-2010年の2着馬フリオーソ、2015年の2着馬カゼノコのように、前走チャンピオンズCや東京大賞典で4着以下からこのレースで巻き返すパターンも多いので、相手次第ではこのタイプを積極的に狙いましょう。

 その他の路線で活躍が目立つのは、前走の名古屋グランプリで3着以内だった馬。対象馬は2007年の勝ち馬ヴァーミリアン、2007年の3着馬ドンクール、2008年の勝ち馬フィールドルージュ、2014年の3着馬トウショウフリーク、2016年の3着馬アムールブリエ。名古屋グランプリの勝ち馬は当然、ここでも人気になりますが、2着、3着馬となるとそれほど人気がありません。

 前記したドンクールはそれまでにG1で連対実績がなく、前年の名古屋大賞典以降は勝ち星がなかったために、このレースでは6番人気でした。しかし、この年は、東京大賞典の連対馬が不在だったために3着に入線することができました。

 さらに大穴を狙うのであれば、コーナーがきつい川崎らしく、内枠の先行馬の一発でしょう。昨年のJBCレディスクラシックでも1番枠のトーセンセラヴィが距離損の少ない立ち回りで3着入線しましたが、2012年の川崎記念でも5番人気のランフォルセが2着入線しています。この年のランフォルセは中間頓挫があって、満足な追い切りも出来ずに前走から馬体重20堊。けっして好気配ではありませんでしたが、1番枠から内々を立ち回って2着入線しました。過去10年の川崎記念で、もっとも荒れたのがこの年でした。


 ●まとめ
 
 ・本命候補
 前走の東京大賞典の連対馬。3着馬も信頼度が高い。

 ・穴馬候補
 前走名古屋グランプリで2着、3着だった馬。勝ち馬の活躍も目立っていますが、G1で連対実績のない2着、3着馬ならば高配当が見込める。

 ・川崎ならではの穴馬候補。
 内枠の逃げ、先行馬。

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2017年01月12日(木) 22:45 横井顕
【ダビマスプレイ日記】2017年1月12日(木)
閲覧 2,685ビュー コメント 0 ナイス 5

お年玉、残り埋めてます。

「栗毛で2歳S」編、
2レースともクリア。

「将来は重賞」レベルだけど、
超早熟は2歳戦では強いね。


「3歳牡馬で鳳雛S」は失敗。
ホッコータルマエとか出てきて
何気にイヤなOP戦です。




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2016年12月02日(金) 16:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2016チャンピオンズカップ〜
閲覧 1,865ビュー コメント 0 ナイス 4

一昨年はどスローも、本質はハイペースになりやすい舞台
________________________

 米国の鎖国競馬に伴って国際招待競走が廃止され、ジャパンカップダートから、チャンピオンズカップへ名称変更されて今年で3回目。1回目は唯一無二の逃げ馬コパノリッキー(1番人気)の衝撃の大出遅れで、どこまで行ってもペースが上がらず、前半4F50秒4のスローペースが発生しました。これによって行った、行ったが決まったわけですが......。

 よくよく考えてみれば、コパノリッキーはそれまでスタートしてずぐに坂を上る阪神ダ1800mや中山ダ1800mでは、百発百中で出遅れていていた馬。同じ上り坂スタートのこの舞台で出遅れないという保証はどこにもありませんでした。しかし、そのときはなぜ、「今のコパノリッキーならば大丈夫」と考えてしまったのか、己の甘さを反省するばかりです。(当時、コパノリッキーが本命ではなかったものの、コパノリッキーが外枠から逃げることで、ある程度レースが流れると判断したため。)


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


 ひと昔前にも、スタートしてすぐに坂を下る東京ダ1600mの秋嶺Sでは、逃げて圧勝の実績がありながら、すぐに坂を上るコースでは百発百中で出遅れていたイジゲンという馬がいました。そういう馬は、必ずいます。現役馬なら10月末にダ2100mのブラジルCを逃げて圧勝したミツバがその典型。ダート馬の場合は芝馬よりも脚質が極端になるので、特に対象馬が展開のカギを握る馬だった場合には、注意したほうがいいでしょう。油断は禁物です。

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2016年12月02日(金) 15:00 km
【kmのG1データブレイカー】〜2016チャンピオンズカップ〜
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皆さん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、ダート最強馬決定戦『チャンピオンズカップ』を中心にお届けします。

このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。
また、以前コラムとして連載し好評をいただいていた“次走の狙い馬”につきましては、後半部分でご紹介いたします!さらにおまけコーナーとして“血統診断”も追加していますので、合わせてお楽しみください!


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


G1データブレイカー
チャンピオンズカップ〜

ジャパンカップが終わって、気付けば12月。有馬記念の足音が聞こえてきました。競馬に携わっていると一年はあっという間に終わりますね!
舞台は替わって、今週はチャンピオンズカップが行われます。
今年は、ダート転向後6連勝で交流G1勝ちを果たしたアウォーディーと米クラシック三冠皆勤のラニコパノリッキーなど豪華なメンバーが揃いました。
また、週中にはホッコータルマエの引退やタガノトネールの予後不良といった残念なニュースもありました。

果たして、栄冠はどの馬の頭上に輝くのでしょうか?


・5・6歳以外【0.2.2.36】

ダートを得意とする馬が完成するのは芝馬より遅く、5・6歳時だと言われています。
スピードだけでは経験を積んだベテランには敵わないのか。いや、そんなことはありません。才能は努力に優るのです。
トランセンドエスポワールシチーが勝ったのは4歳時。カネヒキリアロンダイトは3歳で制しています。
今年は、多士済済の馬たちが出走を予定しています。
例えば、3歳の成長株ゴールドドリーム、前走で初重賞制覇を果たしたアポロケンタッキー、復権を目指すノンコノユメ、最強兄弟の末っ子ラニなど、近年まれに見る充実ぶりで5・6歳勢を迎え撃ちます。
これらの光り輝く才能を持つ馬たちの中に、未来のカネヒキリトランセンドがいるのだと考えるだけでワクワクしますね!

アポロケンタッキー→4歳(みやこステークス1着)
カフジテイク→4歳(武蔵野ステークス3着)
ゴールドドリーム→3歳(武蔵野ステークス2着)※おすすめ
ノンコノユメ→4歳(帝王賞2着)
モーニン→4歳(フェブラリーステークス1着)
ラニ→3歳(ブラジルカップ3着)

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2016年12月01日(木) 16:00 覆面ドクター・英
【覆面ドクター・英のG1プレ診断】〜2016チャンピオンズカップ編〜
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ジャパンカップダートの流れを汲むチャンピオンズカップ。昨年のデムーロ騎手(サンビスタ)による大波乱を含め荒れることが多いのは、大一番JBCクラシックの後という施行時期のせいか、はたまた阪神1800mや中京1800mというコース設定のせいか――いずれにしても、馬券的には面白いレースだと思っています。
ただ今年はメンバーをざっと見渡したところ、絶対王者出現で的中は難しくない(?)印象。相手と券種含めどう買うかが焦点になってきそうです。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
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では、早速各馬診断へ。

アウォーディーは、やんちゃなダービー馬のジャングルポケット×天皇賞(秋)馬ヘヴンリーロマンス(余談ですが、現アウォーディーの調教師・松永幹夫騎手が馬上で敬礼をみせたシーンが印象深いですね)、という普通に考えると芝の本格派配合の血統。ですが、この馬は父母父のヌレイエフの血が色濃く出たのか、ダート路線に転じここまで負け知らずの6連勝と飛躍をみせています。前走JBCクラシックでは、強豪のホッコータルマエを軽く捩じ伏せて、大一番を制するなどその勢いは止まるところを知りません。一つ下の半妹アムールブリエは交流重賞の常連組、さらに半弟ラニはUAEダービーで大仕事、と母系の勢いには目を見張るものがあります。正直、今のこの馬を負かせる馬はいないのではと考えています。一本被りの1番人気だとは思いますが、ここは逆らわず本命の予定です。

ノンコノユメは去勢して今年はセン馬としての挑戦。トワイニング×アグネスタキオンという血統背景からもこの先種牡馬としての人気には?がつきますし、長く競走馬としての活躍見込んでの手術だったようです。ただ、大人しくなったのか鋭い末脚が影を潜めてしまった感もあり、前走の438kgという馬体重からも再度好調期に入るのはまだ先のよう(フェブラリーSにも間に合わないのでは、とみています)。軸が人気馬(予定)なだけに、現状では消しの想定。ただムーア騎手だけに末脚復活もあるのかも......。鞍上を考えると不気味な存在ではあります。

ゴールドドリームは、ゴールドアリュール×フレンチデピュティという、いかにもダート界のトップを目指す配合といえます。ユニコーンS勝ち馬でもあり、この世代のダート界を引っ張っていく存在だとは思うのですが、前走タガノトネールに逃げ切られているあたり、まだまだの印象。しかも今回は古馬と1kgしか斤量差がありません。期待と人気が先行していて、野球で例えるなら“甲子園で活躍して先々は活躍するが、すぐにプロでは結果が出ないキャラ”のイメージ。ヒモに買うか、人気だけに消すかということで当落線上です。

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ホッコータルマエの口コミ


口コミ一覧
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【フェブラリーステークス 2017 予想】こじはる(小嶋陽菜)、井崎脩五郎、DAIGO、ジャンポケ斉藤など芸能人・競馬記者の本命は?
017/02/19 15:19 http://keiba51.blog.fc2.com/blog-entry-564.html http://keiba51.blog.fc2.com/blog-entry-511.html

今週の日曜東京メインはダートGIのフェブラリーステークス。
今年初めて中央競馬のGIです。

砂の王者として君臨していたホッコータルマエが昨年で引退。
加えてアウォーディー、アポロケンタッキーもドバイ遠征のために不在。

例年になく混戦模様となっている今年のフェブラリーステークス。
なかなか世代交代が進まないダート界。

今年は新生が誕生するのかそれともベテラン勢が貫録を示すのでしょうか。

◆こじはる(小嶋陽菜)、2017年競馬予想&結果!

≪フェブラリーS(GI)≫ 馬券]o(-_-;)llllハズレ…  ぶー, ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!! ( ̄× ̄)b゛NG!! (。 ̄x ̄。) ブーッ! ハズレ
◇◎ 10.カフジテイク

◆3連単5頭ボックス
4.コパノリッキー
6.モーニン
9.ベストウォーリア
10.カフジテイク
13.エイシンバッケン

◆レース結果
1着 3.ゴールドドリーム
2着 9.ベストウォーリア
3着 10.カフジテイク

◆払戻金
3連単:3-9-10 9,240円 2番人気

・・・・・・・・・・・・・・・
フェブラリーS:3連単なら想定500倍!?絞りに絞った3頭は?

 グリーンセンスセラ 2017年02月18日() 17:46
 オタク界の「競馬女王」も頭を抱える!? 
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オタク界の「競馬女王」も頭を抱える!? 混迷するフェブラリーSを桃井はるこはどう見る?━
Business Journal ギャンブルジャーナル / 2017年2月18日 14時0分 http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2606.html

今週末には、今年はじめてのG1・フェブラリーSが開催される。前哨戦となる根岸Sは福永祐一騎手が騎乗していたカフジテイクが快勝。G1制覇に向け、はずみをつけた。だが、鞍上の福永騎手は故障のため、騎乗不可になってしまう。さらに、有力馬の1頭としてあげられていたサウンドトゥルーも、騎乗が予定されていたとされる大野拓弥騎手が騎乗停止処分になるなど、開催前からかつてないほど混乱した様相を見せている。
 誰もが予想することに頭を抱えているだろうフェブラリーS。その開催を目前に控えた今週頭に、編集部はアイドル・桃井はるこさんにインタビューを決行!! これまでも競馬ファンをうならせるほどの知識とあふれ出る競馬愛を語ってくれた桃井さん。彼女はフェブラリーSをどのように見ているのだろうか?
――今年最初のG1となるフェブラリーSが今週末開始されますね。ところで、桃井さんは年始めにされることはありますか?
桃井はるこ(以下、桃井):毎年やめようと思いつつも、秋葉原に家電系や洋服などの福袋を買いに行っています。私は今年、ふたつ購入しました。福袋と言いつつも、中になにが入っているのかはわかっているんですけどね(笑)。
 そのひとつに入っていたBluetoothで使えるスピーカーがほしかったんですよ。お風呂の中で半身浴をしながら、防水加工を施したタブレットPCで競馬のレース動画やさまざまなサイトを見ているんです。だけど防水にするとスピーカーが塞がれてしまい、音が聞き取りづらくなるんですよ。それを補うためにBluetoothのスピーカーです! ものすごい低音で聞こえます!!
――お風呂の中でも競馬を忘れないとは、さすがですね。さてフェブラリーSの話題に入りたいと思いますが、このレースの思い出などありますか?
桃井:初めて生で観戦したのが、コパノリッキーが勝利した14年のフェブラリーSだったんです。そのとき、コパノリッキーの単勝オッズは272.1。骨折明け2戦目で、そのレースでは一番人気がなかったんですよね。そんな馬が勝ってしまったので、レース場が異様な空気に包まれたことを覚えています。想像では、G1のゴール後は、『うわぁぁぁあああ』『うぉぉおおおおお』などといった怒号が飛び交うと思っていたんですけど、そうではなくドヨドヨとざわめいていたんです。競馬は、本当になにが起こるのかわからないということをまざまざと見せつけられましたね。
 あと覚えているのは、駅のホームでの親子連れのやりとりですね。競馬場に行くための電車を待っているとき、ホームのベンチに子どもを膝の上に乗せた父子連れがいたんですよ。そしたら、お父さんが競馬新聞を子どもに見せながら、『どの騎手が来ると思う?』なんて話しかけていたんです。
 すると子どもが『この人〜』ってコパノリッキーに騎乗する田辺裕信騎手を指差したんです。そしたら、『この人が乗る馬は一番人気ないんだよ。来るわけないんだよ』って父親が言って『だから、他の馬に乗る人を選んで』と他の人を選ぶように促したんです。でも子どもは頑なに『これ〜』って田辺騎手を指差し続けた......。お父さんはずっと『これは勝ち目ないからさ〜』なんて言い続けていたんですけど、結果がわかったときにお父さんはどんな気持ちになったのかなぁって。


――レース後、お父さんが肩を落としている姿が目に浮かびます。桃井さんにとってもフェブラリーSは非常に思い出深いレースなんですね。
桃井:私は地方競馬、ダートのレースが好きなんです。フェブラリーSは地方所属の馬、外国の馬がいないのはちょっとさびしいですが、それでもダートのG1はワクワクします。あとホッコータルマエが引退したので、同馬が不在の競馬界でこの後ダートをどの馬が引っ張ることになるのか、最強馬はどれだという意味合いを持つ点も興味深いです!!
――また今回は、そのホッコータルマエに匹敵する実力を持つアウォーディー、アポロケンタッキーも出走を見送っています。
桃井:そうなんですよね。だからこそ、大混戦が予想されます! 
――そんな中、桃井さんはどこに注目して応援する馬を決めているのでしょう?
桃井:私的には今回、過去同じコースで健闘した馬、コース実績を重視しました。なので、昨年の武蔵野Sを参考にしています。
――タガノトネールがコースレコード(勝ちタイム1分33秒8/重)を記録し、勝ったレースですね。
桃井:このレースは非常にレベルが高く、出走していた馬たちはかなり強いと思うんです。タガノトネールが感動的な逃げ切り勝ちを決めたので、『フェブラリーSに出てきたら本命にしよう』と考えていたんですが、調教中の事故で予後不良になってしまいました......。残念です。
――武蔵野Sを経てフェブラリーSに登録されている馬は、カフジテイク、キングズガード、ゴールドドリーム、ソルティコメント、ブライトライン、そしてモーニンなどですね。
桃井:私の推しはキングズガードです。重賞経験が足りないだけで、これまで掲示板を外すことも少ない。カフジテイクの前評判が高いですが、武蔵野S4着のキングズガードも遜色ない実力を持っているのではないかと考えています。それこそ、もう私の中では確勝ではないだろうかと。同馬の騎乗が予定されている藤岡佑介騎手がG1初制覇するかもしれませんよ!? キングズガードはあまり新聞でも言及されていないので、こういう馬こそ応援していきたいです!
 フェブラリーSは過去10年の傾向を見ると比較的若い馬が勝っているんです。昨年が4歳4歳5歳、15年が5歳5歳5歳、14年は4歳のコパノリッキーが勝利しました。あまりベテランは勝利していないんです。そういう意味ではキングズガードは6歳なので若干の不安がありますが、3着以内は堅いのではないのでしょうか?
 あと、ゴールドドリームですね。前走のチャンピオンズCでは出遅れて二桁着順に終わりましたが、あのときとはレース場も違うので大丈夫だと思います。父馬は現役時代にダートで活躍したゴールドアリュールですし、フェブラリーSの登録馬の中では一番いい血統なのではないでしょうか。武蔵野Sでも善戦して2着でしたし、今回も頑張ってくれるのではないでしょうか。


――これらの他に抑えておきたいという馬はいますか?
桃井:この2頭に加えるならば、ホワイトフーガですかね。本当に地方競馬では超強いんですよ。短距離なので、フェブラリーSの距離は厳しいかもしれませんが、昨年のTCK女王盃競走(G3/1800m)で勝っていますから、面白いと思いますよ。
 でも心配なのは、ホワイトフーガは直線が長くないレースのほうがあっているかもしれないんです。昨年のフェブラリーSも10着だったし。直線が長い大井競馬場でも勝ってはいるんですけど......。私が女性ということもありますが、盛り上げるためにも牝馬に頑張ってもらいたいんですけどねぇ。
 さらに加えるならば、ノンコノユメ、コパノリッキーかなぁ。ノンコノユメはせん馬になる前、サウンドトゥルーよりも先着することが多かったんです。せん馬になってからはいまいちパッとしませんが、そろそろ復調してくれるのではないかと。コパノリッキーは実績重視で、ですね。武豊さんも騎乗しますし、侮れない存在だと思いますよ!
――これまでお気に入りの馬をあげてもらいましたが、その中にサウンドトゥルーとカフジテイクがありませんでしたね。この2頭の不安要素はなんでしょうか?
桃井:やっぱり乗り替わりですよねぇ。カフジテイクの福永騎手は安定しているので、軸にするには最適の人なんですよ。福永騎手ならば3着内にも入ってくれそうで、勝ち負けにも絡みそうだったんですが......。でも、乗り替わりする津村明秀騎手はカフジテイクの騎乗経験もあるので、頑張ってくれるのではないかと思っています。
 サウンドトゥルーは昨年、芝スタートのレースが苦手だったんですよね。そこがネックになるのではないかと。大野騎手の大胆な手綱さばきが見られないのは本当に残念です。誰が乗るのか注目したいです。それにしても、本当に大混戦ですよね!
――拮抗していると思います。絶対的に強い馬が不在ですからね。
桃井:14年のコパノリッキーもそうなんですけど、フェブラリーSはあまり注目されていない馬が勝つことも多いと思うんですよ。
 今現在、アニメでは『けものフレンズ』という作品が流行っています。でも、この作品は公開されるまではあまり注目されてはいなかったと思うんです。だけども公開や否や、他の作品を突き放して今クールの話題を独占しています。つまり、無印だった作品がここまでトップを取っているわけですよ。アニメも競馬も何が来るかわからないですよ!
――なるほど。ありがとうございました!


『AKIBA'S TRIP』という作品に『メイドのモモ』役で出演させてもらっています。主人公たちが正体不明の敵と戦うのですが、その舞台が秋葉原。しかも、現実にある店舗が全面協力していて、劇中には本物の秋葉原の街が出てきます。しかも、毎回"秋葉原っぽいテーマ"がひとつ出るんですよ。例えば、『自作パソコン』や『アイドル』、『無線』とかですね。あとこのアニメはEDテーマを10組のアーティストがそれぞれ歌うんです。いつ誰が歌うかはわからないんですが、そこに私も参加しています。まだ、私の曲は登場していませんのでこれから放送されますよ。作詞作曲もしておりますので、よろしくお願いします。
 あと、3月からアニマックスで放送される『アニカル部!』という番組にも出演します。「アニメカルチャーの素晴らしさを発信していく部活動!」がコンセプトで、私は顧問の先生のポジションです。共演者は、足立梨花さんと加藤諒さん。加藤さんがすごく可愛らしいんですよ。足立さんもすごいアニメがお好きなようで、毎回の収録が楽しくできています。日曜夜に放送されるので、競馬を楽しんだ後にご鑑賞ください!
 さらに、3月には『anison USA SKYLINK』という米国で行われるアニソンのイベントに出演します。海外挑戦です! サンタアニタ競馬場の近くではないんですけど、ラスベガスに行きます。この近くには色んなレースを楽しみながら簡単な食事も楽しめるスポットもあるんですよ。仕事のついでとして行ってみたいです!
(構成=編集部)
■桃井はるこ
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 トーホーアマ 2017年02月17日(金) 09:48
フェブラリーS〜短評〜 
閲覧 66ビュー コメント 0 ナイス 4

今年のG1は単複馬券で行こうと思います。やっぱりG1なので荒れることも少ないし3連系配当やすい、取りにくい組み合わせ多く本命は来てるのに外すことが多かったので。今年のフェブラリーも何来てもおかしくないだろうし、カフジテイク陣営みずから流れたほうが良いと言ってしまったことで武が黙ってないのではないかなと思ってしまった。ペースはチャンピオンズカップより大分緩くなる気はする。

・カフジテイク
馬券はかわない。ここで1,2着入るようならまた見直す。武蔵野S、チャンピオンズCで流れたにもかかわらず脚を2度も余して負ける騎乗したのだから、お金を賭ける気にはなれない。津村のこの馬の騎乗より福永での1600mでのこの馬の騎乗に興味はあった。馬は脚を余さなければ勝てる思うけど、展開緩くなると去年のノンコノユメみたくなるのかなと思う。勝ったら勝ったでそれはうれしいが単勝馬券はハズレ。

・ゴールドドリーム
初の古馬G1でのチャンピオンズCの結果はいきなりは厳しいかという評価もできるのかなとは思った。ただ、武蔵野Sでの2着は今に思えばタガノトネールのレコードなのでその2着はどうも評価は下げたほうがいいのかなと思い始めた。G1での実力はダイブ足りてないように思える。調教はよかった。


・ベストウオ―リア
今回一番展開むきそうなきはする。チャンピオンズCみたく超ハイペースにならない限り位置取りさえ取れてしまえば根岸Sの抜け出し方は本当に強い。鍵は芝スタートでの位置取りだけだと思う。調教は単走だけど1番よくみえた。


・モーニン
今回の本命第一候補。チャンピオンズC見返してみると、道中前目のポジションをずっととりたいのかずっとくらいついてってたが、3−4コーナーあたりでスピー―ド緩めた瞬間馬がズルズル下がってた。そのあとまた直線の伸び脚を見ると復調気配は感じる。あとはずっと外を回された影響もあるだろう。ムーアでのノンコノユメの3−4コーナーのズブサで6着まで持ってこれたなら嫌でも動くのではないかなと思う。出来れば体重プラスで出てきてほしい。中間のフレグモーネ発症は不安材料。


・サウンドトゥルー
どこまで芝スタートが苦手なのかわからないが、直線勝負だけになれば実力は1番だと思う。この馬も位置取り次第だけど川崎記念で書いた通り、去年との調子具合はよさそうに思えない。チャンピオンズカップ、大賞典はアウオーディーをマークすればよかったが、川崎記念はホッコータルマエとか絶対的な相手がおらず仕方なくケイテイブレイブをマークしたのだろうが、伏兵にやられてしまったて思うレース内容にみえた。脚はすごかったので圏内は堅いのではないかなと思ってもいる。良いオッズつくならば第2本命候補。


・ノンコノユメ
去勢してサウンドトゥルーが戻ったようにいつかは戻るのだろうと思う。去年はルメールで2着とはいえ、調教最悪。ムーアでも6着ならばルメールでも厳しいのではないかなと思う。さらに動きはズブクみえた。


・コパノリッキー
調教は相変わらずいい。今回はつかっかれるような馬と騎手がみあたらないような。と思ってるルト予想外の馬によく突っかかれるんだよね。サウンドーケイテイーアスカの順になればだいぶ楽な競馬しそう。ただ毎回直線入ってからの勝負なのできびしいかな。


・アスカノロマン
怖い。前走は疲れを残さないようにわざと馬に楽な競馬をさせたように思う。東海Sの着順にこだわってなかったような。和田自身も乗り代わり3回目の騎乗だったのでお試し騎乗にもみえた。今回は前走の切れ脚もないとわかっただろうし前に行くだろう。調教見ると馬体に太め感が残ってるが第3本命候補。


今回、モーニン、サウンドトゥルー、アスカノロマンの単勝3頭買いでもいいかなとおもう。サウンドの単勝2倍なら無理だけど。何よりどの馬の能力も大差ないので当日のパドック見て決めたい。今年初のG1とりたいですね。1番良く見えるのはカフジテイクになるだろうけどw

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2015年12月6日チャンピオンズカップ G15着
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2015年12月6日 チャンピオンズカップ G1 5着
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