ランフォルセ(競走馬)

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写真一覧
抹消  青鹿毛 2006年3月28日生
調教師萩原清(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績41戦[11-6-4-20]
総賞金19,633万円
収得賞金13,250万円
英字表記Renforcer
血統 シンボリクリスエス
血統 ][ 産駒 ]
Kris S.
Tee Kay
ソニンク
血統 ][ 産駒 ]
Machiavellian
Sonic Lady
兄弟 ノーザンリバーノットアローン
前走 2015/03/29 マーチステークス G3
次走予定

ランフォルセの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/03/29 中山 11 マーチS G3 ダ1800 1612136.31511** 牡9 57.5 丸山元気萩原清492(-3)1.53.5 0.837.5⑯⑯⑮⑭マイネルクロップ
15/02/10 佐賀 10 佐賀記念 G3 ダ2000 12--------5** 牡9 58.0 三浦皇成萩原清495(--)2.12.5 3.0----マイネルクロップ
15/01/28 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 12--------7** 牡9 57.0 三浦皇成萩原清497(--)2.19.0 2.1----ホッコータルマエ
14/11/19 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 11--------6** 牡8 57.0 三浦皇成萩原清496(--)2.09.2 1.4----サミットストーン
14/10/07 金沢 10 白山大賞典 G3 ダ2100 10--------5** 牡8 58.0 三浦皇成萩原清500(--)2.13.7 1.2----エーシンモアオバー
14/07/21 盛岡 9 マーキュリC G3 ダ2000 13--------8** 牡8 58.0 戸崎圭太萩原清495(--)2.03.0 1.1----ナイスミーチュー
14/03/26 名古 10 名古屋大賞典 G3 ダ1900 12--------4** 牡8 58.0 戸崎圭太萩原清492(--)2.03.2 1.3----ダノンカモン
14/02/13 佐賀 10 佐賀記念 G3 ダ2000 12--------1** 牡8 58.0 戸崎圭太萩原清493(--)2.09.4 -0.1----ソリタリーキング
14/01/29 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------4** 牡8 57.0 戸崎圭太萩原清501(--)2.15.5 1.7----ホッコータルマエ
13/12/25 名古 10 名古屋GP G2 ダ2500 12--------4** 牡7 57.0 戸崎圭太萩原清489(--)2.44.6 1.3----シビルウォー
13/11/20 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 10--------1** 牡7 57.0 戸崎圭太萩原清494(--)2.07.6 -0.2----シビルウォー
13/09/23 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 12--------3** 牡7 56.0 戸崎圭太萩原清485(--)1.51.5 1.2----ワンダーアキュート
13/08/15 門別 11 ブリーダーズ G2 ダ2000 8--------3** 牡7 57.0 戸崎圭太萩原清500(--)2.06.0 1.1----ハタノヴァンクール
13/07/15 盛岡 10 マーキュリC G3 ダ2000 12--------5** 牡7 57.0 戸崎圭太萩原清503(--)2.03.5 0.4----ソリタリーキング
13/05/05 東京 10 ブリリアント OP ダ2100 1471110.3611** 牡7 57.5 横山典弘萩原清494(+3)2.11.9 1.838.1⑪⑪⑪⑩ナリタシルクロード
13/03/20 名古 9 名古屋大賞典 G3 ダ1900 12--------5** 牡7 57.0 横山典弘萩原清491(--)2.02.1 2.3----ホッコータルマエ
12/11/21 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 11--------3** 牡6 57.0 R.ムーア萩原清492(--)2.07.7 0.2----ピイラニハイウェイ
12/09/26 船橋 10 日本テレビ盃 G2 ダ1800 12--------5** 牡6 57.0 横山典弘萩原清501(--)1.52.5 1.1----ソリタリーキング
12/06/27 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 13--------8** 牡6 57.0 横山典弘萩原清494(--)2.05.0 2.0----ゴルトブリッツ
12/05/02 船橋 10 かしわ記念 G1 ダ1600 13--------4** 牡6 57.0 横山典弘萩原清507(--)1.38.6 2.1----エスポワールシチー

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ランフォルセの関連ニュース

ランフォルセが引退、乗馬へ

2015年4月1日(水) 16:22

 2011年のエルムS・GIIIなどを制したランフォルセ(牡9歳、美浦・萩原清厩舎、父シンボリクリスエス、母ソニンクは、4月1日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定。

 ランフォルセは41戦11勝(うち地方20戦3勝)。獲得賞金は3億5563万4000円(付加賞含む)。重賞勝ち鞍は前記エルムSのほかに、交流GII・ダイオライト記念(12年)、交流GII・浦和記念(13年)、交流GIII・佐賀記念(14年)。3月29日、マーチS(GIII、中山、ダート1800メートル)11着が現役最後のレースとなった。

ランフォルセの競走成績はこちら

【浦和記念】ランフォルセ、1馬身振り切り重賞3勝目 2013年11月21日(木) 05:02

 先団の内めを追走した戸崎圭太騎乗、3番人気のランフォルセが2周目の3コーナーで先頭に立つと、追いすがる1番人気のシビルウォーを1馬身振り切って、重賞3勝目をあげた。2分7秒6(良)。さらに8馬身差の3着には2番人気のエーシンモアオバーが入り、人気サイドでの決着となった。

 ◆戸崎騎手(ランフォルセ1着) 「いい感じで追走できていたし、道中で脚もタメられた。まだまだ活躍できそう」

 ◆内田騎手(シビルウォー2着) 「勝ってもおかしくないデキだったから悔しい。仕掛けが遅かったか…」

 ◆岩田騎手(エーシンモアオバー3着) 「ゲートで待たされた分、スタートのタイミングが合わなかった。それでもこの馬の力は出せた」

 ◆繁田騎手(グランシュヴァリエ4着) 「堅実な馬だね。よく走ってくれたと思う」

 ◆柴山騎手(ダイショウジェット5着) 「4コーナーでは手応えがなかった。今は1800メートルがベスト」

ランフォルセ

 父シンボリクリスエス、母ソニンク、母の父マキアヴェリアン。青鹿毛の牡7歳。美浦・萩原清厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。戦績31戦10勝(うち地方11戦2勝)。獲得賞金3億2133万4000円(うち地方1億2500万円)。重賞は2011年GIIIエルムS、12年交流GIIダイオライト記念に次いで3勝目。浦和記念は萩原清調教師が初優勝、戸崎圭太騎手は09年のブルーラッドに次ぐ2勝目。

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【日本テレビ盃】良血開花!ソリタリー重賞連勝 2012年9月26日(水) 16:21

 第59回日本テレビ盃(26日、船橋10R、交流GII、3歳上、ダート1800メートル、1着賞金3200万円=出走12頭)内田博幸騎手騎乗の1番人気ソリタリーキング(牡5歳、栗東・石坂正厩舎)が前走・東海Sに続く重賞連勝で、完全本格化をアピールした。勝ちタイム1分51秒4(重)。

 3/4馬身差の2着にはメンバー最速の末脚で大外を伸びた3番人気サイレントメロディ、3着には早め先頭から押し切りを図った4番人気マグニフィカが入り、2番人気ランフォルセは直線で失速し5着に敗れた。

 ダートGI9勝を挙げたヴァーミリアンの半弟という良血がいよいよ本格化だ! 道中は3番手を追走。ランフォルセ、マグニフィカが雁行状態でレースを引っ張るなか、直後の外めをじっくり進んだ。

 直線を迎えると先に抜け出したマグニフィカを外から強襲。残り100メートルで先頭を奪うと、外から差を詰めたサイレントメロディを3/4馬身差で退けてフィニッシュした。

 10年8月のレパードS以来のコンビ結成となった内田博騎手は「以前は好位につけられなかったが、きょうは楽につけられたので、馬がかなり良くなっていると思いました。(4コーナーでは)手応えもあったので、あまり慌てずに相手を見ながら追い出しました。こういったレースができればこれからが楽しみですね」と成長ぶりに目を細めた。

 ソリタリーキングは父キングカメハメハ、母スカーレットレディ、母の父サンデーサイレンスという血統。半兄にはGI9勝のヴァーミリアンのほか、05年に同レースを制すなど重賞4勝を挙げたサカラート、10年のシリウスSを制したキングスエンブレムがいる。通算成績19戦8勝(うち地方1戦1勝)。重賞は12年の東海S(GII)に続く2勝目。

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【ダイオライト記念】ランフォルセ重賞2勝目 2012年3月15日(木) 05:02

 第57回ダイオライト記念(14日、船橋11R、交流GII、4歳以上、ダ2400メートル、1着賞金4000万円=出走13頭)横山典弘騎乗の3番人気ランフォルセが、道中で2番手の外を追走して直線で抜け出し、中団から伸びたピイラニハイウェイの追撃を半馬身振り切って重賞2勝目を飾った。2分34秒7(良)。さらに半馬身差の3着には地元・船橋のトーセンルーチェ。1番人気のワンダーアキュートは4着、地方の雄フリオーソは5着に敗れた。

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【ダイオライト記念】ランフォルセが快勝! 2012年3月14日(水) 16:32

 第57回ダイオライト記念(14日、船橋11R、交流GII、4歳以上、ダ2400メートル、1着賞金4000万円=出走13頭)横山典弘騎手騎乗の3番人気ランフォルセ(牡6歳、美浦・萩原清厩舎)が好位から抜け出して快勝。タイム2分34秒7(良)。2着は5番人気ピイラニハイウェイ、3着には6番人気トーセンルーチェが入った。なお、1番人気ワンダーアキュートは4着、2番人気フリオーソは5着に敗れた。

 GIで好走を続けているワンダーアキュート、GI6勝で“地元の雄”フリオーソ、前走GI川崎記念で2着に入ったランフォルセ。この3頭が人気を分け合った一戦は、ランフォルセが力強い伸び脚で他馬を一蹴。“三つ巴対決”を制した。

 レースは序盤から3頭の力比べとなった。好スタートを切ったフリオーソが押してハナへ。1周目のスタンド前を迎えると、ランフォルセワンダーアキュートがフリオーソを追い掛けた。さらに向こう正面に入ると、3頭について行ける馬はおらず、その後ろまで10馬身ほどの差がつく展開。

 直線入り口。3頭の叩き合いが始まった。勝負根性を発揮したのがランフォルセ。逃げるフリオーソを競り落とすと、外から迫るワンダーアキュートを振り切って先頭へ。そのままゴール板を駆け抜けた。直線での攻防から脱落したワンダーアキュート、フリオーソは後方待機組にも差され、それぞれ4着、5着に終わった。

 ランフォルセは21戦9勝(うち地方2戦1勝)。重賞は11年9月エルムS(GIII)に続き2勝目。

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【川崎記念】史上初!ファルコン重賞9連勝 2012年1月26日(木) 05:05

 第61回川崎記念(25日、川崎11R、交流GI、4歳上選定馬、定量、ダ2100メートル、1着本賞金6000万円=出走12頭)これが王者の本領だ。単勝オッズ1・1倍の圧倒的1番人気スマートファルコンが、2着ランフォルセを4馬身突き放す逃げ切りで、交流GI6勝目をマークした。タイム2分10秒7(不良)は、従来の記録を2秒更新するコースレコード。本来の走りを取り戻した相棒に、武豊騎手は「世界でもトップクラス」と、ドバイワールドC(3月31日、UAEドバイ・メイダン、GI、オールウエザー2000メートル)での世界制覇を意識した。

 砂の王者が初見参の川崎で、圧倒的な力の差を見せつけた。単勝1・1倍の大本命スマートファルコンが、危なげないレース運びで、2着ランフォルセに4馬身差をつける大楽勝。交流GI6勝目を挙げた。一昨年のJBCクラシックから続く重賞9連勝は、84年のグレード制導入後では、タイキシャトルテイエムオペラオーの8連勝を更新する大記録だ。

 「前走よりもいい状態だったし、はじめてのコースでもリズムよく走れた。強かったですね。スマートらしいパフォーマンスでした」

 約1万人のファンの前でのウイニングランを終えた武豊騎手は、満面の笑みでパートナーをたたえた。

 他馬より1馬身抜けた好ダッシュでハナに立った後は独壇場。カーブのきついコース形態、さらに道中でフリオーソに後ろからプレッシャーをかけられようが、王者のリズムは狂うことはなかった。

 ヴァーミリアン(10年川崎記念)の従来の記録を2秒も更新する2分10秒7(不良)のレコードに、ユタカは「(レコードは)時計が速い馬場状態だったから、もしかしたらと思っていた」とニッコリ。小崎憲調教師も「前走は勝つには勝ったけど内容に納得がいかなかったが、今回はシェイプアップ(前走比マイナス7キロ)できたし、安心して見ていられた」。わずか3・5センチ差の薄氷を踏む勝利だった年末の東京大賞典とは一転、強い王者が帰ってきた。

 この後は、2カ月後のドバイワールドCを予定。「やるだけのことはやってきたし、みんな行きたいと思っているよ」とトレーナーの視線はドバイに向いている。あとは選出を待つのみだ。

 世界を知るユタカに「実力は世界トップクラス」と言わせるスマートファルコン。日本の“ハヤブサ”が、世界一を目指して海を越える。 (板津雄志)

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ランフォルセの関連コラム

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 ダートグレードでは名古屋グランプリに次ぐ、長距離2400mで行われるダイオライト記念。主に川崎記念の上位馬やフェブラリーSでは、距離不足の実績馬が集います。また、地方で行われるダートグレードは1番人気が勝って本命サイドで決着することがとても多いですが、ダイオライト記念は過去10年で1番人気の3着以内が6回と、けっこう人気に応えられていません。

 それではこれまでにどのような馬が1番人気、それも単勝オッズ1.0倍台の断然の1番人気に支持され、人気を裏切ってきたのでしょうか? 傾向はいたってワンパターン。過去10年で1番人気を裏切ったのは2010年のフリオーソ、2012年のワンダーアキュート、2014年のムスカテール、2015年のサミットストーンの4頭。この4頭ともに前走のG1・川崎記念やフェブラリーSで2着、3着と好走していた共通項がありました。

 2012年には、3連単13万5060円の特大万馬券が飛び出したこともありましたが、これも前走・フェブラリーSの3着の1番人気馬ワンダーアキュートと前走・川崎記念の3着馬フリーオーソがともに馬券圏外に敗れただけのこと。今回がG2でも前走のG1・川崎記念やフェブラリーSを大目標として結果を出し、お釣りのない状態で通用するほど、楽な相手でもないということなのでしょう。

 確かに前走川崎記念の優勝馬は、過去10年で唯一、2013年にハタノヴァンクールが出走して連対していますが、当時のハタノヴァンクールは、前々走の東京大賞典でも2着と勢いがあった馬。しかし、そんなハタノヴァンクールでさえも、このレースではG1で連対実績のないオースミイチバンに先着を許してしまったことを忘れずにいたほうがいいでしょう。

 しかし、これまでの実績なくして通用しないのが競馬。過去10年の連対馬20頭中、8頭が過去1年以内の距離2000m以上のG1で連対実績のある馬でした。該当馬は、2008年フリオーソ(1着)、ボンネビルレコード(2着)、2009年フリオーソ(1着)、2011年スマートファルコン(1着)、2012年ランフォルセ(1着)、2013年ハタノヴァンクール(2着)、2014年ニホンピロアワーズ(1着)、2015年クリソライト(1着)。遡れば2007年に4番人気で2着と好走したクーシンガーもそうです。

 2008年-2009年フリオーソ、ランフォルセ、ハタノヴァンクールは前走の川崎記念でも連対していた馬たち。しかし、ボンネビルレコードやスマートファルコンのように前走の川崎記念やフェブラリーSを使っていないか、川崎記念やフェブラリーSで4着以下に負けている馬たちのほうがより信頼ができます。特に川崎記念やフェブラリーSで4着以下だと、それほど人気にもならないので、むしろ好都合です。

 逆にダイオライト記念で、穴を演出するタイプは、前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。2013年にオースミイチバンが6番人気で1着、2014年トウショウフリークが3番人気で2着とこの舞台で活躍を見せています。特にオースミイチバンのように、名古屋グランプリで3着以内に好走しながらも、東海S・14着、佐賀記念・4着と近走ダ2000m以下のレースで結果を出せていない馬というのは、ステイヤー適性が高い馬ですから、穴馬としては最適です。

 また、もっと人気薄を狙うのであれば、やっぱり地方馬の一発でしょう。このレースの過去10年では、地方馬が7頭3着以内に入線していますが、唯一の優勝馬が2008年のフリオーソ。他に2011年のカキツバタロイヤル(2着)、2013年のトーセンルーチ(3着)、2014年のサミットストーン(2着)、2016年のユーロビート(3着)、2017年ユーロビート(2着)、ウマノジョー(3着)が人気薄で好走しています。

 では、それらの共通項はというと、過去半年以内に地元のダ2100m以上の重賞で3着以内の実績があることでした。特に2016年以降に地方馬が3度も馬券に絡んでいるのは、2015年より2月の大井で行われる金盃が距離2600mで行われるようになったからでしょう。3頭とも金盃で連対していた馬たちです。2014年まではダイオライト記念の直前で長距離重賞が用意されていませんでしたが、金盃が長距離で行われるようになったことで、以前よりも地方馬が活躍しやすくなったはず。今後も穴メーカーになるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 過去1年以内のG1で連対実績がある馬。(前走の川崎記念やフェブラリーSで2?3着以内だった馬を除く)

 ●穴馬候補
 ・前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。
 ・半年以内に地元のダ2100m以上の重賞で3着以内の実績がある地方馬。(特に、金盃組が有力)。

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2018年2月5日(月) 18:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~佐賀記念2018~
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 佐賀記念は、夏のサマーチャンピオンと並ぶ佐賀二大レースのひとつ。JRAの中距離路線G3は、前年11月のみやこSからここまでレースがないために、なかなかの強豪が集います。2009年にはスマートファルコンが、2013年にホッコータルマエが出走して、圧勝したこともあったほど。

 主にホッコータルマエのように東海SフェブラリーS出走権を逃した東海S(旧、平安S)の上位馬や、東海Sで通用しなかった馬、また、前年12月のベテルギウスSの上位の上り馬が出走してくることが多いです。また、佐賀記念の開催時期によっては、2014年のランフォルセのように川崎記念の上位馬が出走してくることもあるほど。

 このように中央勢が手強いために、地方勢が他のG3よりも苦戦の傾向。地方馬のこのレース3着以内は、2008年のチャンストウライ(1着)まで遡らなければありません。チャンストウライのように、前年の帝王賞で4着、名古屋GPで3着など、よほどの実績馬ではない限り、今後も地方馬の苦戦は続くでしょう。

 さて、それでは佐賀記念ではどのような馬を狙えばいいのかというと、一番は前記したスマートファルコンやホッコータルマエのように、前年の古馬相手のG1で3着以内の実績がある馬です。また、前走の川崎記念で4着以内だった馬も有力で、それまでにダートグレードで連対実績のなかった2016年のマイネルバイカこそ4着に敗れているものの、前記したランフォルセが優勝している他、2012年のマイネルアワグラスが3着と好戦しています。ダートグレードで連対実績のある川崎記念4着以内馬ならば、このレースで積極的に狙えるでしょう。

 しかし、古馬相手のG1で3着以内だった馬や、前走の川崎記念で4着以内だった馬が毎年出走してくるわけではありません。ほとんどの年は東海S凡退馬vsベテルギウスSなどのJRAオープン上位馬の対戦図式となります。さて、どちらに軍配があがることが多いかというと、人気はJRAオープン上位馬ですが、東海Sの凡退馬に軍配があがることが多いです。

 そこで過去10年の前走東海S(旧、平安Sを含む)組のこのレースでの活躍を見ていくと、【5・3・3・3】です。昨年の東海Sこそ16頭立ての16着に敗れたリッカルドが佐賀記念で7着に凡退していますが、他は全て4着以内には巻き返せています。しかし、2013年には平安Sで勝ち馬から離されること2.3秒差の13着に負けたピイラニハイウェイが巻き返しVを決めていたことから、基本的に東海S組は信頼できるでしょう。

 ちなみにリッカルドピイラニハイウェイの違いは何かというと、大きくは東海Sでの脚質です。東海S組で4着以下に負けた馬の共通項として、東海Sで先行して2.3秒以上負けていること。一方、東海S大敗から巻き返して来る馬の多くが、差し、追い込み馬であること。東海Sではスピード不足で前に行けなかったもともと先行馬が、少頭数で地方馬が相手の今回で前に行くことで結果を出しているケースが目立ちます。佐賀記念は、東海S組が出走してくることがとても多いのですが、その中でも優劣をつけるとすれば、それまでの実績と、東海Sでの脚質の優劣になるでしょう。

 他では交流重賞組から前年の浦和記念の連対馬が有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・1・0・0】と連対率100%。唯一、2013年のエイシンモアオバーが2着でしたが、この年の優勝馬はホッコータルマエでした。前年の名古屋GPで3着以内だった馬も前記したチャンストウライが佐賀記念を勝つなど、それなりの活躍はしていますが、信頼するならばやはり佐賀記念と同距離で賞金も高い浦和記念ということになります。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年の古馬G1で3着以内の実績がある馬。
 ・前走の川崎記念で4着以内だった馬。
  (ダートグレードで連対実績があることが条件)
 ・前走の東海Sに出走していた馬。
  (先行して大敗した馬は割引)
 ・前年の浦和記念の連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の東海Sで大敗した馬。


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2017年3月14日(火) 12:35 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~ダイオライト記念2017~
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 ダートグレードでは名古屋グランプリに次ぐ、長距離2400mで行われるダイオライト記念。主に川崎記念の上位馬やフェブラリーSでは、距離不足の実績馬が集います。また、地方で行われるダートグレードと言えば、総体的に堅く収まる傾向にあります。しかし、ダイオライト記念は、けっこう荒れる!?

 特に最近は、波乱の傾向が顕著で、2010年のフリオーソ、2012年のワンダーアキュート、2013年のハタノヴァンクール、2014年のムスカテールなど、単勝オッズ1.0倍台の馬がことごとく人気を裏切っているのです。2010年、2012年は、断然1番人気のフリオーソ、ワンダーアキュートがともに4着凡退により、馬連6千円台の高配当が出現。さらに2012年は2番人気のフリーオソも5着に惨敗したために、3連単13万5060円の超高配当が出現しました。

 さて、ダイオライト記念で断然の1番人気馬がことごとく人気を裏切るのはなぜでしょう? 実は、答えは簡単! 前走でG1の川崎記念やフェブラリーSを大目標とし、そこで結果を出した後の一戦となるからです。前記した馬たちは、すべて前走の川崎記念2着以内か、前走のフェブラリーSで3着以内だった馬でした。

 2011年のスマートファルコンこそ単勝オッズ1.0倍の人気に応えて勝利していますが、同馬は連勝記録を続行中だった馬。遡れば2008-2009年のフリオーソも、ともに前走川崎記念2着からこのレースで勝利していますが、この頃の同馬は、強豪相手の他G1でも連対するなど、勢いがありました。つまり、今回のメンバーにおいて力量がひとつ抜けた存在の馬でない限り、過信は禁物。前走のG1で通用したからと言って、G2のここでお釣りのない状態で通用するほど競馬は甘くはないのです。

 しかし、実績のない馬も容易に通用しないのが競馬。過去10年の連対馬20頭中、9頭が過去1年以内の距離2000m以上のG1で連対実績のある馬でした。該当馬は、2007年クーリンガー(2着)、2008年フリオーソ(1着)、ボンネビルレコード(2着)、2009年フリオーソ(1着)、2011年スマートファルコン(1着)、2012年ランフォルセ(1着)、2013年ハタノヴァンクール(2着)、2014年ニホンピロアワーズ(1着)、2015年クリソライト(1着)です。

 ランフォルセのみが前走の川崎記念以外にG1連対実績のなかった馬ですが、同馬は川崎記念時は感冒で満足な追い切りが出来ずに、プラス20㎏増で出走した馬。つまり、実質、川崎記念が目標ではなかったため、ここでも通用したのでしょう。まとめると、前走の川崎記念、フェブラリーSを除く、過去1年以内の距離2000m以上のG1で連対実績のある馬は、このレースでかなり信頼できます。

 また、しばしば人気薄で穴を開けるパターンは、前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。2013年にオースミイチバンが6番人気で1着、2014年トウショウフリークが3番人気で2着とこの舞台で活躍を見せています。当然、前年のダイオライト記念で結果を出した馬も活躍を見せているのですが、2008-2009年のこのレースの覇者フリオーソは、このレース3度目の挑戦となった2010年で5着、4度目の挑戦となった2011年も5着というように、3連発が利いていないのが特徴。

 かつて舛添要一元都知事が所有していた(政治家になる手前に転売)の船橋インテリパワーは、同レースで2着、2着、1着と3連発したことがありましたが、その頃は中央のトップクラスが遠征して来なかった時代。中央のトップクラスが積極的に遠征し、より実力が拮抗していることや競走馬が年齢とともに衰えていくことを考えると、3度、4度とリピート好走することは厳しそうです。

 さらにこのレースでは、2011年にカキツバタロイヤルが8番人気で2着に好走、他2013年に6番人気のトーセンルーチェ、2014年に7番人気のサミットストーン、2016年に5番人気のユーロビートが3着に入線するなど、地方馬が度々、穴を開けています。この4頭の共通項は、過去半年以内に地元のダ2100m以上の重賞で3着以内の実績があること。

 カキツバタロイヤルは前年10月の東京記念競走で3着、トーセンルーチェは同年1月の報知オールスターCで3着、サミットストーンは前年12月の中日杯(金沢)で1着、ユーロビートは前年9月の東京記念で1着、同年金盃で2着です。地方にはダ2100m以上の長距離番組がほとんどないために、強豪が集結する傾向があります。そこで上位争いをした馬というのはやはり強いし、長距離適性もあるのでしょう。


 ●まとめ

 ・本命候補
 過去1年以内のG1で連対実績がある馬。(前走の川崎記念で2着以内だった馬や、フェブラリーSで3着以内だった馬を除く)

 ・穴馬候補
 前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。
 地方馬。(半年以内に地元のダ2100m以上の重賞で3着以内の実績があることが条件)

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2017年1月31日(火) 13:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~川崎記念2017~
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 ダートのG1では、最長距離の2100mで行われる川崎記念。このレースは前年の東京大賞典組が多く出走してきますが、東京大賞典から2月のG1・フェブラリーSに直行する馬も少なくありません。一昨年のように東京大賞典の勝ち馬ホッコータルマエは川崎記念へ、2着馬コパノリッキーフェブラリーSへと、勢力が二分化することが多く、G1としてはメンバーが揃わないこともままあります。

 しかし、昨年のように東京大賞典の勝ち馬サウンドトゥルー、2着馬ホッコータルマエとともにこの舞台に駒を進めてくる場合も稀にあり、昨年の川崎記念の結果はどうなったか…。みなさんもご存知のように、サウンドトゥルーホッコータルマエの着順が入れ替わっただけの結果でした。また、2013年に東京大賞典の2着馬ハタノヴァンクールと3着馬ワンダーアキュートが出走してきたこともありましたが、これも着順がスライドする形でのワン、ツー決着。

 こういう決着になると当然、配当は堅いのですが、逆にそれだけ東京大賞典の上位馬は信頼できるということ。川崎記念の過去10年で、前走の東京大賞典で連対した馬の成績は【8・2・0・0】。さらに東京大賞典の3着馬の成績は【0・1・2・0】。東京大賞典の連対馬と東京大賞典の3着馬との間に新興勢力が割って入ってくる場合もあれば、前記したワンダーアキュートのように、東京大賞典3着から着順を繰り上げてくる場合もあります。

 基本的に実績重視。川崎記念の連対馬20頭中16頭がそれまでのG1で連対実績のある馬でした。実績馬が少ないレースになりがちだからこそ、実績がより重要になってくるのです。2007年の2着馬アジュティミツオーや2009年-2010年の2着馬フリオーソ、2015年の2着馬カゼノコのように、前走チャンピオンズCや東京大賞典で4着以下からこのレースで巻き返すパターンも多いので、相手次第ではこのタイプを積極的に狙いましょう。

 その他の路線で活躍が目立つのは、前走の名古屋グランプリで3着以内だった馬。対象馬は2007年の勝ち馬ヴァーミリアン、2007年の3着馬ドンクール、2008年の勝ち馬フィールドルージュ、2014年の3着馬トウショウフリーク、2016年の3着馬アムールブリエ。名古屋グランプリの勝ち馬は当然、ここでも人気になりますが、2着、3着馬となるとそれほど人気がありません。

 前記したドンクールはそれまでにG1で連対実績がなく、前年の名古屋大賞典以降は勝ち星がなかったために、このレースでは6番人気でした。しかし、この年は、東京大賞典の連対馬が不在だったために3着に入線することができました。

 さらに大穴を狙うのであれば、コーナーがきつい川崎らしく、内枠の先行馬の一発でしょう。昨年のJBCレディスクラシックでも1番枠のトーセンセラヴィが距離損の少ない立ち回りで3着入線しましたが、2012年の川崎記念でも5番人気のランフォルセが2着入線しています。この年のランフォルセは中間頓挫があって、満足な追い切りも出来ずに前走から馬体重20㎏増。けっして好気配ではありませんでしたが、1番枠から内々を立ち回って2着入線しました。過去10年の川崎記念で、もっとも荒れたのがこの年でした。


 ●まとめ
 
 ・本命候補
 前走の東京大賞典の連対馬。3着馬も信頼度が高い。

 ・穴馬候補
 前走名古屋グランプリで2着、3着だった馬。勝ち馬の活躍も目立っていますが、G1で連対実績のない2着、3着馬ならば高配当が見込める。

 ・川崎ならではの穴馬候補。
 内枠の逃げ、先行馬。

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2016年11月21日(月) 15:06 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~浦和記念2016~
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 暮れの大一番、東京大賞典へ向けての前哨戦となる浦和記念。この時期は、中央ではチャンピオンズCが行われ、中央のトップクラスはそちらに出走するために、G2としては中央勢が手薄。このため南関東のトップクラスが、ここを狙って出走してきます。

 実際に過去10年の勝ち馬は、2006年ケイアイミリオン、2009年ブルーラッド、2011年ボランタス、2014年サミットストーン、2015年ハッピースプリントと地方勢が5勝。古馬のダートグレードは、中央勢に席巻されている近年において、この地方馬の活躍はすごいことです。ちなみに2着は、地方勢が7回。近年はハッピースプリントとサミットストーンの活躍に支えられてのものですが、これまでは地方馬優勢の傾向を示しています。

 また、南関東勢がここを大目標にするのには、もうひとつの理由があります。それはここを勝てば地方競馬全国協会(NRA)が主催する『NRAグランプリ』の年度代表馬がほぼ確定するというもの。これまでNRAの年度代表馬は、G1~G2の勝ち馬から選出されてきましたが、近年はG1馬ゼロ。今年はすでにソルテがG2のさきたま杯を勝利していますが、浦和記念のほうが格が高いので、地方馬がここを勝てば、NRAグランプリは確定したも同然でしょう。

 それではどのような地方馬、中央馬が活躍しているのかというと、過去1年以内のG1で3着以内の実績があった馬が活躍しています。その成績は過去10年で【5・0・3・0】。勝ち馬は2007年シーキングザダイヤ、2008年、2010年スマートファルコン、2011年ボランタス、2015年ハッピースプリント。3着馬は2009年テスタマッタ、2011年ボレアス、2012年ランフォルセテスタマッタボレアスは同年のジャパンダートダービーの連対馬だったことから、3歳限定のG1での実績はやや割引したほうが良さそうです。

 他では過去1年以内のG2の連対馬も活躍。その成績は過去10年で【1・3・2・3】とそこまで信頼できないのですが、過去1年以内のG1で3着以内の馬が不在の年は、このタイプがやたらと活躍しています。2012年はG1で3着以内の馬が不在で、過去1年以内のG2の連対馬ピイラニハイウェイエーシンモアオバーのワン、ツー決着。また、2013年もG1で3着以内の馬が不在で、過去1年以内のG2の連対馬が2着、3着に入線しています。その年の1着馬もブリーダーズゴールドCと日本テレビ盃で連続3着のランフォルセでした。つまり、メンバー質の低い年は、過去1年以内のG2の上位馬を積極的に狙いましょう。

 最後に、このレースで穴を開ける地方馬を紹介しましょう。基本的にレースを使いながら仕上げていく地方馬は中央馬以上に勢いが大事。近走で大敗しているような馬はJBCクラシックなどのG1レースにでも出走していたのならともかく、浦和記念よりも格下のレースとなると容易に巻き返しては来れません。2006年の勝ち馬ケイアイミリオン、2008年の勝ち馬ブルーラッドともに、南関東で2連勝していた馬でした。また、2008年に8番人気で連対したアパサンドでさえも、休養明けの前走のマイルグランプリ(南関東重賞)で3着とある程度の勢いがありました。

 さらに簡単に穴を引っ掛けようとするならば、同年の大井記念や東京記念の上位馬を狙うこと。大井記念は、帝王賞の前哨戦で地方の中距離路線のトップクラスが集結するレース。ここで上位入位することは、地方の一線級を意味します。また東京記念は、南関東では唯一、最長距離2400mの重賞だけあって、例年メンバー質が高くなります。

 実際に2007年の2着馬ルースリンド、2008年の3着馬クレイアートビュン、2014に勝利したサミットストーンは、同年の大井記念で3着以内だった馬。また、2009年の2着馬ルーズリンド、2011年の勝ち馬ボランタス、2014年の勝ち馬サミットストーンは、同年の東京記念で3着以内だった馬です。また、前記のボランタスは前年にこのレースで連対していますが、そのときは前走の東京記念で5着からの巻き返しでした。とにかく大井記念や東京記念の上位馬が穴を開けるレースなので、出走していればヒモ穴に加えてみることをオススメします。


 ●まとめ

 ・本命候補
 過去1年以内のG1で3着以内の実績がある馬。
 (同年のジャパンダートダービーの勝ち馬は、3着までの傾向)
 前記のG1で3着以内の馬が不在の場合の、過去1年以内のG2連対馬。

 ・穴馬候補
 目下2連勝の勢いある地方馬
 同年の大井記念、東京記念の上位馬。

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2016年1月26日(火) 12:41 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~川崎記念2016~
閲覧 937ビュー コメント 0 ナイス 6

 最長距離2100mの交流G1となる川崎記念。このレースは、フェブラリーSの前哨戦、根岸Sや東海Sよりも賞金が高いこと、前記の前哨戦では斤量を背負わされることになるために、前年のG1馬や長距離適性の高い馬が集います。ただ、絶対王者と呼ばれたヴァーミリアンやスマートファルコンが不出走だった年や、昨年のホッコータルマエコパノリッキーのように勢力の二極化により、勝ち星の奪い合いを避けて、一方のG1馬がJRAの前哨戦に出走する年もあり、レースレベルは年によってマチマチ。メンバーが空洞化する年もあります。

 しかし、前年の東京大賞典の2着以内の馬が出走してくればかなり有力。このレースの2012年の勝ち馬スマートファルコンや一昨年、昨年とこのレースを2連覇したホッコータルマエともに前走の東京大賞典の勝ち馬。2011年の勝ち馬フリーオーソ、2013年の勝ち馬ハタノヴァンクールは、前走の東京大賞典の2着馬で、前年の東京大賞典の勝ち馬が不出走のため、着順が繰り上がる形で勝利しています。

 過去10年まで遡っても前記の傾向は顕著で、前年の東京大賞典で2着以内だった馬のここでの連対率は、なんとパーフェクトを誇ります。となれば、今回出走を予定している昨年の東京大賞典の勝ち馬サウンドトゥルー、2着馬ホッコータルマエの牙城を崩すのは容易なことではないと言えるでしょう。確かにこの2頭と、他馬との能力差は大きいものがあります。

 それでも絶対がないのが競馬! 前年の東京大賞典の連対馬以外でどのような馬が3着以内に好走しているのかを振り返ると、その多くは2011年の2着馬メイショウタメトモや2012年の2着馬ランフォルセのような上がり馬か、2015年の2着馬カゼノコのようにダ1800m以上のG1で連対実績があった馬でした。2007年には前年のJCダートの2着馬フィールドルージュヴァーミリアン不在の空洞化した状況のなかで勝利したこともありました。

 2014年には芝路線からの転戦馬ムスカテールが2着入線したこともありましたが、ムスカテールはデビュー当初、ダートで2連勝を挙げたようなダート適性の高い馬。本来は、古馬G1馬が相手となるここでは、今回が初ダート馬や、長らく芝を使われてきた馬は、経験不足からなかなか好走するのは難しいと言えるでしょう。

 また、川崎競馬場は、1周距離が約1200mで直線が約300mのコース(つまり、900mがコーナーという超小回りコース)のため、内枠の馬が実力以上に好走するケースが目立ちます。ポジション取りが楽になることが多いからでしょう。2011年の2着馬メイショウタメトモ(3番人気)、2012年の2着馬ランフォルセ(4番人気)、2013年3着馬グラッツィア(3番人気)、2014年の2着馬ムスカテール(3番人気)ともに、馬番1~4番枠だった馬です。逆に馬番8番枠より外枠は、過去10年で2着が4度ありますが、一度も勝つことが出来ていません。


 まとめると、こうなります!
 1着候補→前年の東京大賞典の連対馬。
 2着候補→前年の東京大賞典の連対馬。穴を狙うのであれば、上がり馬やダ1800m以上のG1連体対馬を据えてみるのもグッド。
 3着候補→前年の東京大賞典の連対馬と上がり馬やダ1800m以上のG1連体対馬。
 ※内枠やや加点、外枠やや減点。


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ランフォルセの口コミ


口コミ一覧
閲覧 86ビュー コメント 0 ナイス 0

今日は、いよいよ

「名古屋大賞典Jpn3」です。



昨日の「黒船賞Jpn3」のセイクリムズンと同じく「超固レース」です。




高松宮記念のロードカナロアよりカタイ。

と思っています。




阪神大賞典のゴールドシップと同等レベルにカタイお宝レースです。




「G1JCダート」3着

「G2東海S」をフェブラリーS勝ち馬グレープブランデーの3着

前走「Jpn3佐賀記念」1着のホッコータルマエが、勝ち切ります!!!!!!







相手も前走「佐賀記念」でホッコーの2着エーシンモアオバー(名古屋グランプリJpn2馬)でキマリ。



エーシンモアオバーもセイクリムズンと同じく、テスタマッタ、ワンダーアキュート、シルクフォーチュ

ン、ダノンカモン、ナムラタイタンのダート最強世代と呼ばれる現7歳世代です。


しかもジョッキーはセイクリムズンで黒船賞を勝ちノってる岩田康誠。





※「佐賀記念」のレース結果をご覧下さい。

↓↓↓↓↓↓↓↓






↑↑↑↑↑↑


先日の「ダイオライト記念Jpn2」で、

ハタノヴァンクールを破って勝った強いオースミイチバンが、

3馬身-5馬身-3馬身差の、4着です。





「佐賀記念」のレースレベルの高さを証明しています。



※佐賀記念もJRA馬が5頭出走して、1着~4着を独占してます。



(※ちなみに、この佐賀記念、馬単で的中しました)







あとは、例によってJRA馬のランフォルセとダイシンオレンジに流せば取れます。




本当は買わなくてもイイのですが、万一のために名古屋【5・1・0・0】のサイモンロードをオサエれば

完璧。






他の地方馬は(ヾノ・∀・`)ムリムリ








「佐賀記念」の結果から勝つのは本来、ホッコータルマエで間違いないのですが、



今回のエーシンモアオバーは先だって亡くなった「エーシン」&「エイシン」の「平井豊光オーナー」の弔

い合戦になります。




長距離輸送を嫌って56キロで出られる「ダイオライト記念」を回避して斤量増(それでも佐賀記念よりは

マイナス1キロ)になりますが、【1・1・0・0】と相性抜群の名古屋に使って来ました。




陣営の並々ならぬ決意を感じさせますし、単騎逃げは確実なので、ホッコータルマエを逆転する可能性はあ

ります。




だから、ホッコータルマエの単勝勝負は危険かもしれません。







いずれにしても「ホッコータルマエ=エーシンモアバオー」のラインは崩れませんが。







さて購入する馬券は、




「ホッコータルマエ=エーシンモアオバー」のラインは相当鉄板なので、



「ダイオライト記念」みたいに「3連複2頭軸」か「3連単2頭軸」か「ワイド1点」で取れます。




◎5ホッコータルマエ
○7エーシンモアオバー
▲3ランフォルセ
△10ダイシンオレンジ
(△4サイモンロード)






【3連単】フォメ(4点or6点)
1着=5、7
2着=5、7
3着=3、10、(4)






【3連複】(2点or3点)
5=7→3、10、(4)









【馬連】(1点)
5ー7







【ワイド】(1点)
5-7









【馬単】(2点)
5→7
7→5








【枠連】(1点)
[5]ー[6]







【複勝】(※ヒネるなら)
3、10







交流重賞は、手堅いレースです。

 河内一秀 2012年9月26日(水) 06:34
日本テレビ盃(JpnII)予想
閲覧 93ビュー コメント 13 ナイス 35

◎ランフォルセ

過去の戦績を見ると、使い込むうちにがくっとコンディションを崩し、休み明けのフレッシュな状態で好走するタイプ。コンディションさえ戻れば、能力的には最右翼。

○ソリタリーキング

休み明けを苦にするタイプでも無く、レースぶりにも進境が見られるので、大崩れは考えにくい。ただ、小回り向きの機動力という点では、ランフォルセに一日の長がある。

▲ダイショウジェット

近走は、1400m以下が主戦場だが、勝手は平安ステークスや武蔵野ステークスなど、1600m以上のレースで穴を開けていた。ややズブさの見られる近走の内容からも、距離延長で変わる可能性あり。

△サイレントメロディ

指数的には上位2頭にも劣らないが、脚質的な不安は大きい。3着争いまで。

3連単
◎→○→▲△(2点)
◎→▲→○△(2点)

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 河内一秀 2012年3月13日(火) 23:33
ダイオライト記念(JpnII)予想
閲覧 88ビュー コメント 2 ナイス 12

◎ワンダーアキュート

前走は、上がりのかかる流れに助けられて3着に食い込んだが、二度の坂越えがある阪神1800~2000mで強いようにスタミナと持続力が持ち味で、この距離延長は大歓迎。

○フリオーソ

前走は、長期休養明けで伸びきれなかったが、大きくは崩れなかった。叩き2走目で本来のパフォーマンスを取り戻すことが出来れば、ワンダーアキュートを脅かす可能性もある。

▲ランフォルセ

前走は、フリオーソが本来のパフォーマンスを発揮できなかった分の2着で、指数的にも特筆するものではなく、安定感は認めてもワンダーアキュートを脅かすほどの能力はない。

△シビルウォー

重賞を連勝した勢いは影を潜め、頭打ち気味の現状。距離延長を味方に付けてもランフォルセとの3着争いが精一杯。

×ピイラニハイウェイ

前走は、他の出走馬との調子の差で勝利を収めたが、あれがベストパフォーマンスで、この相手では3着争いが限界。

3連単
◎○→◎○→▲(2点)
◎→▲△→○▲△×(6点)

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コメント一覧
1:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年2月18日(水) 15:18:50
【メイクデビュー】(新潟6R)
レース後のコメント
6着 ランフォルセ(後藤騎手)
「あれだけゆっくり行って伸びないし、追い切りの感じからもダートの方が向いていると思うけど…。切れないからね」

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2015年3月29日マーチステークス G311着
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2011年10月10日 マイルCS南部杯 6着
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