シンボリクリスエス(競走馬)

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シンボリクリスエス
写真一覧
抹消  黒鹿毛 1999年1月21日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主シンボリ牧場
生産者Takahiro Wada
生産地
戦績15戦[8-2-4-1]
総賞金98,472万円
収得賞金20,200万円
英字表記Symboli Kris S
血統 Kris S.
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Sharp Queen
Tee Kay
血統 ][ 産駒 ]
Gold Meridian
Tri Argo
兄弟 ピサノデイラニサトノサーガ
市場価格
前走 2003/12/28 有馬記念 G1
次走予定

シンボリクリスエスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
03/12/28 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 128122.611** 牡4 57.0 O.ペリエ藤沢和雄 538
(-2)
2.30.5 -1.535.3⑥⑥⑤リンカーン
03/11/30 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18351.913** 牡4 57.0 O.ペリエ藤沢和雄 540
(+6)
2.30.3 1.637.1⑧⑧⑧⑨タップダンスシチー
03/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 188182.711** 牡4 58.0 O.ペリエ藤沢和雄 534
(+10)
1.58.0 -0.233.6⑧⑧⑦ツルマルボーイ
03/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 17352.115** 牡4 58.0 K.デザー藤沢和雄 524
(-4)
2.12.3 0.337.0⑧⑧④ヒシミラクル
02/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 14113.721** 牡3 55.0 O.ペリエ藤沢和雄 528
(-8)
2.32.6 -0.134.6⑥⑥⑥⑥タップダンスシチー
02/11/24 中山 10 ジャパンC G1 芝2200 16473.413** 牡3 55.0 O.ペリエ藤沢和雄 536
(+6)
2.12.3 0.135.7⑨⑥⑤⑦ファルブラヴ
02/10/27 中山 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18486.531** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄 530
(+8)
1.58.5 -0.134.4⑥⑥⑦⑤ナリタトップロード
02/09/22 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 16592.111** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄 522
(+2)
1.59.1 -0.435.1⑧⑧⑧⑦ノーリーズン
02/05/26 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 186116.232** 牡3 57.0 岡部幸雄藤沢和雄 520
(-6)
2.26.4 0.235.2⑧⑧⑨⑧タニノギムレット
02/04/27 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 18232.211** 牡3 56.0 武豊藤沢和雄 526
(0)
2.26.4 -0.434.1⑤⑦⑩⑨バンブーユベントス
02/04/06 中山 9 山吹賞 500万下 芝2200 168152.821** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄 526
(-4)
2.14.3 -0.334.7マイネルアムンゼン
02/03/10 中山 7 3歳500万下 芝1800 16591.813** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄 530
(-8)
1.48.0 0.634.2⑭⑬⑫⑫マイネルリバティー
02/02/09 東京 9 ゆりかもめ賞 500万下 芝2400 168161.713** 牡3 55.0 横山典弘藤沢和雄 538
(0)
2.30.8 0.234.7⑫⑧⑦⑦トウカイアロー
02/01/27 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 148143.622** 牡3 55.0 横山典弘藤沢和雄 538
(-2)
1.53.3 0.136.5⑬⑬⑬タイムレスワールド
01/10/13 東京 2 2歳新馬 芝1600 9116.541** 牡2 53.0 岡部幸雄藤沢和雄 540
(--)
1.36.5 -0.134.9⑥⑥アサクサキニナル

シンボリクリスエスの関連ニュース

前年(2002年)に闘将・星野仙一監督を迎えて大改革を断行した阪神は、広島からFAで移籍した金本知憲を中心に今岡誠、赤星憲広、ジョージ・アリアスなど打線が大爆発。先発陣は井川慶や伊良部秀輝が好投し、クローザーのジェフ・ウィリアムスもシーズンを通して活躍。球団史上最多の87勝(51敗2分)をマークして18年ぶりのリーグ優勝を果たした。日本シリーズでは、3勝4敗で福岡ダイエーホークスに敗れた。

この年の有馬記念は12頭立て。注目はファン投票1位でラストランに臨んだシンボリクリスエスだった。中団を進んだクリスエスは、2周目3コーナーで早々と先行各馬を射程圏にとらえた。直線の坂下でリンカーンをかわすとレース史上最大の9馬身差をつけて、2分30秒5(良)のコースレコード(当時)勝ち。史上4頭目の連覇で有終の美を飾り、12万人を超える大観衆の前でターフに別れを告げた。

【血統アナリシス】日本ダービー2023 ディープインパクトに所縁ある馬の連対が続く、Seattle Slewの血脈も存在感あり 2023年5月27日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日本ダービー2023・血統予想をお届けします!


2018~2021年まで4連覇、種牡馬として日本ダービー通算7勝の金字塔を打ち立てたディープインパクトだが、昨年は勝利を逃し、現3歳世代がラストクロップとなる今年は産駒が不在。時代の変わり目を感じる一戦となりそうだが、昨年は2着にキタサンブラック産駒のイクイノックスが入線するなど、相変わらずディープインパクト(ウインドインハーヘア)に所縁ある血統背景を持つ馬の勝ち負けが続いている。

ほか、近年は母系にSeattle Slewの血を引く馬の勝利が続いており、21年シャフリヤール(母の父Essence of Dubai)、22年ドウデュース(母の父Vindication)の2頭においては母の父が同系統の種牡馬。なお、21年にハナ差2着の惜敗に泣いたエフフォーリアも父系祖父シンボリクリスエスを介して同血脈を保持していた。


スキルヴィングは、父キタサンブラック×母ロスヴァイセ(母の父シンボリクリスエス)。近親に09年の勝ち馬ロジユニヴァースがいる血統。父は昨年2着のイクイノックスを出しており、父系祖父ブラックタイドディープインパクトの全兄という血統背景も特筆に値する。一方、母の父も17年に1着レイデオロと3着アドミラブルが揃って好走するなど相性がよく、Robertoの底力やSeattle Slewの持続力は大舞台でこそ活きてくるものだろう。

ハーツコンチェルトは、父ハーツクライ×母ナスノシベリウス(母の父Unbridled’s Song)。14年ワンアンドオンリー、22年ドウデュースと父は今回出走するメンバーのなかでは唯一勝ち馬を出している種牡馬。なお、同じ「父×母の父」となる配合からは17年2着スワーヴリチャードが出ており、母の父に焦点を当てれば20年1着コントレイルも該当する。左回りでは「1-1-1-0」と底を見せておらず、この父であることを鑑みても広いコースでこそ。

ドゥラエレーデは、父ドゥラメンテ×母マルケッサ(母の父オルフェーヴル)。父は15年の勝ち馬で、その父キングカメハメハ、2代母エアグルーヴ、3代母ダイナカールと東京芝2400mのG1で真価を発揮してきた一族。また、母の父も11年のクラシック三冠馬であり、本馬においては16年2着サトノダイヤモンドの甥にあたる続柄にも着目できるだろう。今回を含め、すべて異なる騎手という経緯は気になるものの、血統構成からも軽視はできない。


【血統予想からの注目馬】
スキルヴィング ⑪ハーツコンチェルト ⑰ドゥラエレーデ

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【血統アナリシス】ヴィクトリアマイル2023 クロフネの血を引く馬がリピーターとして活躍 2023年5月13日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はヴィクトリアマイル2023・血統予想をお届けします!


昨年はクロフネ産駒のソダシが後続に2馬身差を付けて快勝。過去には母の父にクロフネを配された19年ノームコアが当時の芝1600mにおけるJRAレコードを更新するタイムで勝利し、翌20年にも3着とリピート好走するほか、直仔にあたるホエールキャプチャが12年1着、翌13年にも12番人気でハナ差2着の惜敗を喫するなど、クロフネの血を引く馬が存在感を示してきた。

一方、21年には1~3着までをディープインパクト産駒が独占しており、1着グランアレグリアは母の父Tapit、2着ランブリングアレーと3着マジックキャッスルは母の父シンボリクリスエスとなるため、いずれも母系にSeattle Slewの血脈を持つことでも共通する。また、昨年はキズナ産駒のファインルージュが2着に好走。今後はディープインパクト系として後継種牡馬の動向も注視していきたい。

ソダシは、父クロフネ×母ブチコ(母の父キングカメハメ)。本馬は昨年の勝ち馬であるとともに、1600m戦では「4-0-2-0」と馬券圏内を外していないスペシャリスト。同産駒としてホエールキャプチャが12年1着&13年2着とリピート好走していたことを鑑みれば、本馬の舞台実績にも一目置くべきだろう。なお、初コンビを組むD.レーン騎手は19年ノームコアを勝利に導いた実績があり、クロフネの血を引く馬との相性にも気を配りたい。

ソングラインは、父キズナ×母ルミナスパレード(母の父シンボリクリスエス)。同産駒からは昨年2着のファインルージュが出ており、同じ母の父となる馬には21年2着ランブリングアレー&3着マジックキャッスルが挙げられる。本馬は全5勝が左回り、東京では「3-2-0-0-1-0」の巧者で、唯一連対を外した昨年のヴィクトリアマイルも不利が重なりながらの5着とあれば及第点か。安田記念で負かした面々からもマイルには絶対的な自信を持つ。

ナミュールは、父ハービンジャー×母サンブルエミューズ(母の父ダイワメジャー)。同産駒の出走例はノームコアに限られるが、前述のとおり同馬は19年1着&20年3着とリピート好走を果たした。本馬はクロフネの血脈こそ持たないものの、その父にあたるフレンチデピュティの血は引いており、母の父がマイルG1馬という配合にも共通点を見出しやすい。不良の桜花賞を制したキョウエイマーチの末裔とあれば雨予報も追い風となりそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ソダシ ⑥ソングライン ⑪ナミュール

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【血統アナリシス】新潟大賞典2023 直近5年でキングカメハメハ系が3勝、Robertoの血を引く馬も存在感を放つ 2023年5月6日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は新潟大賞典2023・血統予想をお届けします!


近年、好相性を示しているのがキングカメハメハの直系で、18年スズカデヴィアス(父キングカメハメハ)、19年メールドグラース(父ルーラーシップ)、22年レッドガラン(父ロードカナロア)、直近5年の勝ち馬のうち3頭が該当。なお、13&16年と2勝を挙げたパッションダンスは母の父がジェイドロバリーとなるが、同馬に倣えばキングカメハメハが持つMr. Prospector、Nijinsky、Specialの血脈に注目できるだろう。

また、Robertoの血を引く馬も存在感を放ち、勝ち馬では03年ダンツフレーム(父ブライアンズタイム)、06&08年オースミグラスワン(父グラスワンダー)、11年セイクリッドバレー(父タニノギムレット)、14年ユールシンギング(父シンボリクリスエス)ほか、昨年は母の父にシンボリクリスエスを配されたレッドガランが勝利をつかんでいる。

カラテは、父トゥザグローリー×母レディーノパンチ(母の父フレンチデピュティ)。父は好相性を示すキングカメハメハの直仔で、父系と母系でNureyev(=母Special)の血を引く意欲的な配合が特徴のひとつ。なお、「父キングカメハメハ系×母の父フレンチデピュティ」となる配合は19年3着ロシュフォールが出た。本馬は同じコースで施行された22年新潟記念をトップハンデで制しているが、今回も59kgというハンデが焦点となりそうだ。

ハヤヤッコは、父キングカメハメハ×母マシュマロ(母の父クロフネ)。本馬は「父キングカメハメハ×母の父フレンチデピュティ系」となるため、大まかな配合は上記カラテと近いものになっている。19年レパードSなどダートで4勝を挙げるパワーが持ち味となるが、22年函館記念のレースぶりが示すとおり、スタミナを削がれるタフな芝戦にも滅法強い。高速決着が向くタイプではないだけに、雨予報が出ている週末の天気も追い風だろう。

セイウンハーデスは、父シルバーステート×母ハイノリッジ(母の父マンハッタンカフェ)。本馬はシルバーステートの母の父Silver Hawkを介してRobertoの血を引くが、Silver Hawkの直系として06&08年と隔年で2勝したオースミグラスワンと同牝系の間柄であることも特筆できるだろう。また、母系でSpecial、父系と母系でNijinskyの血脈を持つことも評価に値する。22年プリシパルSを制するなど、芝2000mは2戦2勝と底を見せていない。


【血統予想からの注目馬】
カラテ ⑯ハヤヤッコ ⑥セイウンハーデス

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【血統アナリシス】青葉賞2023 ルーラーシップを筆頭にエアグルーヴの血を引く馬が異彩を放つ 2023年4月28日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は青葉賞2023・血統予想をお届けします!


近年、異彩を放つのがエアグルーヴの血脈で、とくに直仔ルーラーシップの産駒は19年1着リオンリオン、21年1着ワンダフルタウン、22年3着エターナルビクトリ、該当馬がいなかった20年を除けば3年連続で好走していることになる。また、21年2着キングストンボーイルーラーシップの甥ドゥラメンテの産駒、19年2着ランフォザローゼスは自身がルーラーシップの甥にあたる続柄だ(ただし、今年はエアグルーヴの血を引く馬が不在)。

そのエアグルーヴを筆頭にトニービンの血を引く馬の活躍が目立ち、思い起こせばハーツクライ産駒の重賞初制覇もウインバリアシオンが勝った11年青葉賞だった。ほか、Galileoやシンボリクリスエスなど、総じてスタミナや底力に秀でた血脈を評価しやすい。

スキルヴィングは、父キタサンブラック×母ロスヴァイセ(母の父シンボリクリスエス)。近親にロジユニヴァースディアドラソングラインがいる名牝ソニンクの末裔。02年青葉賞を勝ったシンボリクリスエスは種牡馬として09年アプレザンレーヴ、14年ショウナンラグーン、母の父として17年アドミラブル、20年オーソリティを出すなど好相性を示す。本馬は2代母の父アドマイヤベガを介してトニービンの血を引くことも評価しやすい。

アームブランシュは、父キズナ×母ソウルフルヴォイス(母の父キングカメハメハ)。本馬はエアグルーヴの血脈こそもたないものの、「キングカメハメハ×トニービン×ノーザンテースト」となる母の配合はルーラーシップを彷彿とさせる。加えてディープインパクトを併せ持つ血統構成が、ランフォザローゼスやワンダフルタウンエターナルビクトリを引き合いに出しやすい。近親に93年青葉賞勝ち馬ステージチャンプがいることも特筆に値する。

メイテソーロは、父ミッキーロケット×母フリップフロップ(母の父リンカーン)。「キングカメハメハ系×サンデーサイレンス系」となる大まかな配合は21年1着ワンダフルタウンや22年3着エターナルビクトリ、2代母の父にフォーティナイナーが配された血統構成は昨年の勝ち馬プラダリアと共通。本馬は母の父リンカーンを介してトニービンの血を引くが、同馬は17年青葉賞を制したアドミラブルの伯父であることも気に留めておきたい。


【血統予想からの注目馬】
スキルヴィング ⑤アームブランシュ ⑬メイテソーロ

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【血統アナリシス】マーチS2023 昨年はパイロ産駒のワンツー決着、A.P. IndyやRaja Baba、Kris S.が好相性を示す 2023年3月25日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はマーチS2023・血統予想をお届けします!


昨年はパイロ産駒の2番人気メイショウハリオが勝ち、2着にも同産駒の12番人気ケンシンコウが入線。A.P. Indyの直系という観点では17年インカンテーション(父シニスターミニスター)も10番人気で勝利を飾るなど、同系統は渋った馬場で開催された年に波乱を演出しやすい傾向にある。

ほか、Raja BabaやKris S.の血を引く馬も毎年のように上位争いを繰り広げており、昨年も1着メイショウハリオ(2代母の父Kris S.)、3着ブルベアイリーデ(3代母の父ロイヤルスキー)が該当。シンボリクリスエス(父Kris S.)が種牡馬として3勝と存在感を示し、Raja Babaの近親にあたるA.P. Indyの直系が活躍していることからも、ぞんざいには扱えない血脈といえるだろう。

ケンシンコウは、父パイロ×母マトゥリアルカ(母の父クリプティックラスカル)。前述のとおり、昨年はパイロ産駒のワンツー決着となったが、過去には18年クインズサターンがハナ差2着の惜敗と好相性を示す。本馬は時計が出やすい馬場状態を得意としており、重賞制覇を飾った20年レパードSにおいても不良馬場でのレコード決着だった。今週末の雨予報は追い風となりそうで、G1級を相手に2着した昨年の実績からも軽視はできない。

プリティーチャンスは、父シンボリクリスエス×母フューチャサンデー(母の父サンデーサイレンス)。父は12年サイレントメロディ、14年ソロル、19年サトノティターンを出している注目の種牡馬。本馬は稍重~不良のダートに良績が集まり、不良の22年ブリーダーズGCグランブリッジをクビ差まで追い詰めた実績も光る。コーナーで器用に位置を押し上げていった21年内房Sのレース内容がよく、中山ダート1800mに対する適性も高そうだ。

ウィリアムバローズは、父ミッキーアイル×母ダイアナバローズ(母の父シンボリクリスエス)。同産駒の牡馬はダート向きに出やすく、中山や阪神といった急坂コースを得意とする馬が多い。本馬においても中山ダート1800mでは5戦して3勝、2着2回。連対を外していない実績はもちろんのこと、展開に左右されない安定した先行力も魅力といえるだろう。また、母の父が種牡馬として好成績を残すシンボリクリスエスであることも強調しやすい。


【血統予想からの注目馬】
ケンシンコウ ⑭プリティーチャンス ⑧ウィリアムバローズ

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シンボリクリスエスの関連コラム

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週は新潟2歳ステークス。キャリアの少ない2歳戦、しかもクラシックに繋がるレースだけあり、血統派としては気合が入ります。

内枠から考察していきます。

●前走はフロックではない
チシャーキャットメイショウボーラー産駒で母母がCaerleon産駒だからメイショウボーラーの配合のキーを継続してCaerleon≒Storm Cat4・3×3となる。母父クロフネ、母系にRobertoも入りダート馬に出てもおかしくない(将来はダートで結果を残す可能性もある)血統だが、自身には先述したCaerleon≒Storm Catや、3代母MamalunaのRoyal Cherger≒Nasrullah4・4・4・4による柔らかさも発現しているようで芝結果を残しました。新馬戦は単勝万馬券だったが決してフロックではなく、ハイペースではあったが勝ち時計はダリア賞より0.7秒も速い。新潟2歳はこれくらい軽さのあるタイプの方が合うし、穴の筆頭はこの馬だとみています。

●素質は高いが新潟マイルでは?
モーヴサファイアは、ブラックスピネルの妹でクリソプレーズ(マリアライトリアファルクリソライトの母)によって急速に発展している3代母キャサリーンパー牝系。クリソプレーズ=アロンダイトのパワーは、エルコンドルパサーの影響も大きいですが、キャサリーンパーはNever bend×Ribotなので、パワーを伝える牝系。モーヴサファイアはShareef Dancer≒Chief’s Crown4×4だけでもなかなかの配合といえますが、母モルガナイトは、デインヒルの重要血脈、Danzig、Ribot、Tudor Minstrel、La Troiennneを持っているのでハービンジャー産駒の配合としてはかなりの好配合で、将来性は非常に高いとみています。ただ、まだまだ動きは緩いので平坦の新潟マイルの瞬発力勝負では厳しい気が。素質の高さでどこまで走ってくるかでしょう。内枠というのも圧倒的にマイナスです。

●新潟マイルだと詰めの甘さが出そう
イブキルーラーシップ産駒らしいストライドで走るので如何にも大箱向きの中距離馬で、大箱でもマイルで坂のない新潟では詰めの甘さが出るでしょう。

ラブリーデイのような馬
アピールバイオは、母ビクトリアスバイオがキングカメハメハ×ブライアンズタイムという配合で、Graustark6×4、Raise a NativeとNashuaもクロスするからパワー型でラブリーデイに似たピッチ走法で走る。キンカメにRobertoという点でもラブリーデイと同じ。だからベストは内回りの中距離だと思うが、スローになれば脚質は違えどハープスターシンメイフジのようなピッチ走法の加速力が活きるレースではあるから好走しても驚けません。

オメガヴェンデッタのようなタイプ
サンライズソアは、エピファネイアユールシンギングらが出たシンボリクリスエス×スペシャルウィークで、母母がビハインドザマスクだから叔父にオメガヴェンデッタマスクトヒーローがいる血統。ビハインドザマスクの母ヴァインゴールドはMr.Prospector×Bold Reason×ヒッティングアウェーだから米血パワーが豊富。サンライズソアの面白いところは、ビハインドザマスクスペシャルウィークシンボリクリスエスと名牝La Troiennneの血を多く配されているところで、パワーに寄っている走法からもやはり同牝系のオメガヴェンデッタと同じような1400型の馬になっていくのでしょう。このメンバーでは素質上位だから好走しても驚けないが、追って味のある馬ではないので重賞の外回りのマイルで積極的に買いたいかというと違う。

●器用さと奥深さがある
ヴゼットジョリーベルルミエールの妹でローエングリン×サンデーサイレンス、母系にSaumarezを持つからHalo≒Red God4×3・6で、「ストライド走法ではないけれど、柔らかみのある走り」には、ロゴタイプサトノダイヤモンドのようなHaloらしさを感じます。血統表の1/4に当たる母母フェンジーは、Saumarez×LyphardというNasrullahとHyperionとFair Trialをクロスしてある重厚な血で、奥があるのも魅力。Haloらしく何でも出来るタイプだろうから、桜花賞でバッキューンと弾けるかどうかはともかく、2歳のこの時期の重賞ならば競馬の巧さで好走しそうです。

●ディープ×Storm Catのニックスだが…
キャスパリーグは、ディープインパクト×Storm Catのニックスで、Nijinskyを持つのはサトノアラジンラキシスらと同じ。1/4にあたる母母Que BelleがPokerやSpectacular Bidを持つから全体でSir Gaylord≒Secretariat≒Poker≒Bold Bidderとナスキロが豊富だし、Promised Landのクロスもあるから柔らかい体質を持ちます。ただ、兄リアルキングと同じように、Que BelleはStriking≒Blue Eyed Momo5×5というパワーに秀でたニアリークロスも持つからストライド走法には出ないよう。キャスパリーグもこの走法で外回りマイルのGIで弾けきるにはハープスターほどの抜けた運動神経を持っていなければ難しいですが、新潟2歳なら好走しておかしくないはずです。

●加速力≒ギアチェンジ勝負なら
オーバースペックの父プリサイスエンドは母母がSecretariat≒Bold Bidder2×3(Bold RulerとPrincequillo)、さらに母系にCount Fleetを持ち、Mr.Prospector系の中でもアドマイヤムーンスイープトウショウラインクラフトなど芝の一流馬を多く輩出したエンドスウィープの仔ということもあり、プラチナティアラ(函館2歳S2着)やセレスロンディーシンザン記念3着)など同世代相手であれば芝の重賞で勝ち負けする馬を出せる種牡馬ではあります。母父キャプテンスティーヴはBold Ruler5×4ですし、追込みで結果を残していますが、小回り福島での未勝利戦の加速などは、ストライド走法のそれではなく、Bold Ruler的なものだと解釈することはできないでしょうか。新潟2歳はスローの瞬発力勝負というよりは、加速力≒ギアチェンジ勝負になることが多いですから、この馬にはもって来いだと思います。

●内1400m→外1600m替わりは歓迎
マイネルバールマンは、Nijinskyが出た牝系で、Nijinsky≒Midsummer Magic5×3、Nijinsky≒Midsummer Magic+ナスキロという点では、Caerleon≒プレイリースカイ4×2ともいっても良い配合で、それらしいストライドで走るので前走の新潟内1400mよりは、今回の新潟外マイル向き。前走は適性の差と流れで負けただけで、外回りでやればリンクスゼロを差し切っていたと思います。今年の岡田繁幸氏系なら断然この馬でしょう。


【まとめ】
・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア
・人気薄で注目したいのは、チシャーキャットマイネルバールマン
アピールバイオオーバースペックは可も不可もない
6枠2頭(キャスパリーグヴゼットジョリー)から、チシャーキャットマイネルバールマンへのワイドや、枠連の6枠流しで買ってみたいです。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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金沢ユウダイ
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2012年11月19日(月) 20:08 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#197
閲覧 857ビュー コメント 0 ナイス 6

11/17 福島5R
ロードクレセント【父チチカステナンゴ(グレイソヴリン系)×母父サンデーサイレンス(SS系)】
牧光二厩舎【36位↓】津村明秀騎手【35位↑】
距離適性【1800-2600】芝【D】ダ【B】急坂【C】加速力【D】持続力【B】
 完全なるダート馬。初戦の2着は重馬場だったからノーカウントで。
 半兄ロードオブザリング並に極端な持続力型(非勝負根性)でレース展開やコース形態に左右されそう。

シャンピオナ【父ダイワメジャー(SS系)×母父ドクターデヴィアス(ヘロド系)】
矢野英一厩舎【45位↑】木綿初広騎手【44位↑】
距離適性【1200-1800】芝【C】ダ【D】急坂【A】加速力【C】持続力【B】
 半兄ユニバーサルバンクよりは短い距離が合っていそうだ。とにかく、キツイ坂がないことには話にならない。

11/17 福島12R
エアラーテル【父タニノギムレット(ロベルト系)×サンデーサイレンス(SS系)】
笹田和秀厩舎【27位↑】松田大作騎手【47位↑】
距離適性【1200-1600】芝【B】ダ【C】急坂【B】加速力【B】持続力【D】
 単純に距離が長いだけ。距離短縮で阪神の内回りコースに出てきたら買い。

11/18 福島5R
マイティマックス【父メイショウサムソン(サドラーズウェルズ系)×母父アグネスタキオン(SS系)】
藤岡健一厩舎【10位↑】藤岡佑介騎手【34位↓】
距離適性【芝1800-2600/ダ1600-2100】芝【B】ダ【C】急坂【B】加速力【C】持続力【B】
 詳しいデータを採っていないが、種牡馬毎に合う厩舎と合わない厩舎があるはずだ。
 メイショウサムソン産駒は、調教量が豊富な藤岡健一厩舎が合う。間違いない。

11/17 東京10R
カフェシュプリーム【父マンハッタンカフェ(SS系)×母父Stravinsky(ヌレイエフ系)】
松山康久厩舎【62位↓】柴田善臣騎手【16位↑】
距離適性【1000-1300】芝【C】ダ【B】急坂【B】加速力【C】持続力【B】
 距離が保たないのを解っていて使っている。次走の中山ダ1200へ向けての試走。全く気にすることはない。

11/17 東京11R
インプロヴァイズ【父ウォーエンブレム(ミスプロ系)×母父サンデーサイレンス(SS系)】
堀宣行厩舎【7位↓】R.ムーア騎手【77位↑】
距離適性【1600-2400】芝【B】ダ【B】急坂【D】加速力【B】持続力【C】
 気性面の成長待ち。いずれはもう少し長い距離も熟せるだろう。

ケンブリッジサン【父フサイチホウオー(グレイソヴリン系)×母父マーベラスサンデー(SS系)】
星野忍厩舎【192位↑】江田照男騎手【53位↓】
距離適性【1400-2000】芝【B】ダ【C】急坂【C】加速力【B】持続力【B】
 コディーノは別として、この馬は2.3着馬と同等以上に扱われるべき。現2歳世代の基準馬。

11/18 東京1R
クールシャンクス【父アッミラーレ(SS系)×母父Holy Bull(ヒムヤー系)】
矢野英一厩舎【45位↑】戸崎圭太騎手【58位↑】※1980年生まれ
距離適性【1600-2200】芝【C】ダ【B】急坂【C】加速力【C】持続力【B】
 もう少し距離があった方がいい。
 ローカルのダ1700なら1000万下まで昇れるレベルの馬で次は当然ながら勝ち負けになる。

11/18 東京5R
ハーモニーフェア【父シンボリクリスエス(ロベルト系)×母父ジャングルポケット(グレイソヴリン系)】
※母母父サンデーサイレンス(祖母はマイケイティーズ)
牧光二厩舎【36位↓】蛯名正義騎手【3位↑】
距離適性【1400-1800】芝【A】ダ【C】急坂【C】加速力【A】持続力【B】
 関東のマイル路線はこの馬で決まり。つくづく、ノーザンファームは凄いなと思わさせられた。
 鞍上の指示に従った力みを感じさせないスムーズな加速。ケチを付けられる箇所はほぼない。
 今年のシンボリクリスエス産駒は素晴らしい…ってことで。

11/18 京都2R
フロアクラフト【父フジキセキ(SS系)×母父Halling(ネイティヴダンサー系)】
西園正都厩舎【8位↑】浜中俊騎手【1位↑】
距離適性【1200-1800】芝【C】ダ【B】急坂【B】加速力【C】持続力【C】
 ダート馬。芝だとギアが一枚足りない。坂があったほうがいいのでは?

※適性欄:A-Eの5段階評価

km(けーえむ)※小文字
 ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
 2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年も10/9までに1000レース超を予想し、回収率125%、収支+242万を達成している。
 情報収集を重視した独特の思考フィルターに、U指数を加味したレース分析に定評がある。

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2010年12月22日(水) 18:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第91話有馬記念(謎解き編)~
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第91話 「有馬記念

05年 36.1-44.2-36.1-35.5 =2.31.9 ▼3▼6△7 瞬発戦
06年 35.6-43.2-37.7-35.4 =2.31.9 ▼6▼10△8 瞬発戦
07年 35.3-45.1-36.8-36.4 =2.33.6 ▼2▼5△8 瞬発戦
08年 35.6-43.7-35.8-36.4 =2.31.5 △1▼3△10 平坦戦
09年 34.6-42.5-36.9-36.0 =2.30.0 ▼1▼3△6 平坦戦

近年の傾向は
・スタート~1コーナーまでの前半が速い
・1~2コーナーで一旦脚を溜めて一休憩
・向正面からじわじわ加速
・直線に入ってグイっともう一伸びしてゴール
という流れです。

06年が若干イレギュラーで向正面に入ってもペースUPせず第3ブロックが緩んだため直線入って▼10という大きな加速が生じたレースとなっています。
(まぁ、これは勝ったのがディープインパクトということもありますね)
その06年以外では最大加速度は▼3~▼6という程度で瞬発力はそれほど問われません。
前半の速さと向正面からのペースUPにより上がりの脚がかなり削がれるためです。
故に基本的にはこのレースは前有利という傾向になっています。
近年では4角3番手以内の馬が勝つことが多いのですが差し馬が勝利したのは06年のディープインパクトと昨年のドリームジャーニーです。
ディープに関しては敢えて触れなくてもいいと思いますが、ドリームジャーニーはコーナーでの機動力が他馬よりも長けています。
通過順も15-15-14-8となっていて4コーナーでは8番手までポジションを上げています。
なので差し馬は突出した瞬発力かコーナーでも速く走れる機動力のどちらかが必要となってくるでしょう。
東京の長い直線だけで他馬をゴボウ抜きにするような馬というのは基本的にはこのレースには向きません。
(2着、3着であれば直線だけの差し馬でも可能です)

但し、この傾向は上記の様な流れになった場合の話しです。
今年のメンバーではここまでレースを引っ張れる逃げ馬がいません。
コスモラピュタが出走可能となれば別ですが現状は除外対象)
ネヴァブショントゥザグローリールーラーシップ辺りが逃げると予想しますが近年の様な流れはちょっと考えにくいです。
そうなると前半はスローペースというのが濃厚になります。
スローペースになった場合の考察は昨日の日記に書いてあるのでよかったら参考にしてみて下さい。

そしてスローペースになるとどうなるか?
実は過去の傾向ではスローペースになると差し馬が勝利しています。
スローペースになると向正面からのロングスパート戦になりやすく前の馬は最後に息切れして差されてしまいます。
向正面に入ってもペースUPせず上がりだけのレースになれば前有利となりますがそうなると時計が遅い凡戦となってしまいます。
可能性は0%ではないですが豪華メンバーが揃った今年の有馬でそれは勘弁と思いたいです。

中山芝25コースはコーナーを6つも回る非常にトリッキーなコースなので展開によって非常に有利不利が発生しやすいです。
・スタートから1コーナーまでのペース
・向正面からのペース
主にこの2点が重要となってきます。
今年はどの馬が勝つか?というのも難しいですが、どういう流れでレースが進むのか?というのも非常に予想困難です。
ブエナビスタローズキングダムは機動力(器用さ)という点で不安がありますしドリームジャーニーは他力本願タイプの馬でペース次第で簡単に負けたりします。

今のところ展開的には前半スローペース&向正面からロングスパート戦を想定しています。
パターン的にはシンボリクリスエスが勝利した02年。
02年 37.2-44.0-35.6-35.8 =2.32.6 ▼4△3△10 平坦戦
1着のシンボリクリスエスも2着のタップダンスシチーも内回り>外回りというタイプの馬と判断しています。
なのでロングスパート適性、小回り適性の2点が重要かなと思って以下の予想にしました。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
トーセンジョーダンヴィクトワールピサブエナビスタ
強い3歳世代で最も適性が高そうなのはヴィクトワールピサ
この仔が1着でもよかったのですが最後は日本人Jの意地が見たいです。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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シンボリクリスエスの口コミ


口コミ一覧
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シンボリの勝負服は?

緑、赤、白。

つまり、それを枠に直せば、6枠、3枠、1枠。

今日の出目につながる訳です。枠ですけどね。

ただ、それだけです、

メインは、どうなるかな?

 ネアルコとハイペリオ 2023年5月22日(月) 22:39
世界一早い日本ダービー2023予想
閲覧 834ビュー コメント 0 ナイス 9

去年ダービーが終わったあとすぐにYouTubeに世界一早いダービー予想2023というのを挙げたのだが、結論はエピファネイア産駒だったが今年は該当馬が不在。なのでシンボリクリスエス内包が本命といっていい。つまり該当するのは母父シンボリクリスエスのスキルヴィングただ一頭

ちなみに今の本命はドゥラエレーデです。そりゃそうだ、私はオルフェーヴル信者なのだから。それに去年も今年もオークス馬がドゥラメンテ産駒ならドゥラメンテ産駒は有力だろうて

https://youtu.be/ZDPuX6wa-9c

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 ken1 2022年9月19日(月) 16:47
シンボリクリスエスCはやはり4才馬が絡む
閲覧 162ビュー コメント 0 ナイス 3

★シンボリクスエスC ※当該条件のレースで11頭立て以下の3レースから

a前走 b2勝級以上実績 c当該コース実績

21年ジャングルポケット ZI値1-2-6
6パラダイスリーフ5牡2人 a2勝級1人ー0.1差3☆ b=a c新馬1※芝(2/0/1/0)
5モーソンピーク4牡1人 a1勝級1 bなし cなし※二千(2/1/0/0)
2ゴールドティア4牝4人 a2勝級0.9差9 b0.3差2☆ cなし

20年テイエムオペラオー 1-5-3
2ヴァンランディ4牡1人 a2勝級1人0.2差2☆ b=a c2勝級2
3モクレレ6セ6人 a2勝級2人0.2差2☆ b=a c2勝級2
6ガロシェ4牝3人 a2勝級0.5差4 b0.0差2☆ c1勝級1

19年習志野特別 1-8-5
5サトノエトワール3牡1人 a1勝級1人ー1 bなし c未勝利2(0/1/2/0)
7ダイワギャバン4牡4人 a2勝級0.9差9 b0.4差6 c新馬1
3キューンハイト5牝7人 a2勝級0.6差10 b0.5差5 c1勝級3

※A……ZI値1位が毎年勝ち
⇒◎1位10アオイジョー

★B……1人気が必ず連対
⇒◎6バトルボーン

★★C……前走勝ちか2勝級3着以内が必ず連対
⇒○1レットミーアウト、5サンストックトン、6番

★D……3着以内馬は前走0.9差
⇒×2,7,8番

★★E……現級3着以内実績あり5/9頭、残り4頭は、芝二千連対率100%1頭か、
当該コース連対実績3頭
⇒○3,4,8,9番
 ▲5,6、10番

★F……○4才1勝2着2回3着2回、5才1勝3着1回、6才2着1回、3才1勝
⇒○3,4,10番


素質能力だけなら、新馬戦で共同通信杯勝ち馬のダノンベルーガに惜敗している
6番と、新馬戦で札幌記念勝ち馬のジャックドールを0.4差退けた10番
 ただし雨天重馬場で時計も上がりも掛かるのは必至で、パワーの要る馬場に
対応可能かどうか適性が肝心
上がり36秒台の決着で好走しているのは1番
35秒台では5番と9番、そして6番も未勝利を逃げて35.5で勝っている

1番は外枠発進で捲りを決めていて、少頭数とはいえ最内で乗り慣れた丹内でも
前走から斤量+3k増は楽では無い
デムーロの出方次第では番手でも行ける6番を巡って先行出来そうな
5番と9番が有力
3,10番は押さえまで

馬連6→5,千円、6→9、三百円
三連複6=(5,9)ー1,3,10各三百円、ただし3-5-6と5-6-10
は各六百円
三連単6⇔(5,9)→(1,3,5,9,10)フォーメーション各百円16点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫6-5-4
馬連240円
10番がハナ、6番が番手マークで3番手5番で直線10番が垂れて4番が好位から差す
9番が追い込むもクビ差届かず(ー'`ー;)
データ的にはやはり4才が絡むからには現級連対あった4番は押さえておけと言うことか
( ´-`)

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