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ローズキングダム(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2007年5月10日生
調教師橋口弘次郎(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績25戦[6-2-3-14]
総賞金69,466万円
収得賞金16,050万円
英字表記Rose Kingdom
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ローズバド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ロゼカラー
兄弟 ローゼンケーニッヒローザブランカ
前走 2013/05/05 新潟大賞典 G3
次走予定

ローズキングダムの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/05/05 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 165918.6711** 牡6 58.0 松田大作橋口弘次458(-8)1.58.2 1.335.2⑥⑦パッションダンス
13/03/31 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 14813116.9812** 牡6 57.0 川田将雅橋口弘次466(+6)2.00.2 1.234.4⑤⑥⑥⑥オルフェーヴル
12/12/23 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 161151.61312** 牡5 57.0 岩田康誠橋口弘次460(+6)2.33.6 1.737.2ゴールドシップ
12/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1761248.2916** 牡5 57.0 武豊橋口弘次454(-16)2.25.4 2.335.2⑩⑩⑧ジェンティルドンナ
12/10/08 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 14583.636** 牡5 57.0 小牧太橋口弘次470(+12)2.23.6 0.235.0⑥⑦⑥⑥メイショウカンパク
12/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1881614.2913** 牡5 58.0 武豊橋口弘次458(-8)1.32.2 0.934.2⑰⑯ストロングリターン
12/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1871444.6615** 牡5 58.0 後藤浩輝橋口弘次466(-2)3.15.9 2.134.0⑱⑱⑱⑰ビートブラック
12/04/01 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 12686.844** 牡5 57.0 後藤浩輝橋口弘次468(+14)2.05.9 0.435.1⑦⑦⑦⑦ショウナンマイティ
11/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 145851.11012** 牡4 57.0 後藤浩輝橋口弘次454(-8)2.37.1 1.134.0⑪⑬⑬⑬オルフェーヴル
11/11/27 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 162322.099** 牡4 57.0 I.メンデ橋口弘次462(+2)2.25.0 0.834.7⑥⑥⑦⑥ブエナビスタ
11/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 186116.6410** 牡4 58.0 I.メンデ橋口弘次460(-8)1.57.5 1.436.2⑤⑤⑤トーセンジョーダン
11/10/09 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 8771.811** 牡4 59.0 後藤浩輝橋口弘次468(+2)2.24.1 -0.233.1ビートブラック
11/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 165912.154** 牡4 58.0 C.ウィリ橋口弘次466(+2)2.10.4 0.335.1⑤⑤④④アーネストリー
11/05/01 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18244.2211** 牡4 58.0 武豊橋口弘次464(-6)3.22.0 1.437.1⑧⑧ヒルノダムール
11/04/02 阪神 11 日経賞 G2 芝2400 10893.433** 牡4 59.0 武豊橋口弘次470(+2)2.25.9 0.534.7⑤⑤④トゥザグローリー
11/01/16 京都 11 日経新春杯 G2 芝2400 13452.013** 牡4 58.0 武豊橋口弘次468(+6)2.24.9 0.334.3⑧⑧⑧⑧ルーラーシップ
10/12/26 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 1636----** 牡3 55.0 武豊橋口弘次---- ------ヴィクトワールピサ
10/11/28 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18368.841** 牡3 55.0 武豊橋口弘次462(-2)2.25.2 0.334.2⑤⑦⑤⑥ブエナビスタ
10/10/24 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 185102.112** 牡3 57.0 武豊橋口弘次464(+2)3.06.3 0.233.9⑬⑬⑩⑩ビッグウィーク
10/09/26 阪神 10 神戸新聞杯 G2 芝2400 12333.021** 牡3 56.0 武豊橋口弘次462(+22)2.25.9 -0.033.3④④⑤⑥エイシンフラッシュ

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ローズキングダムの関連ニュース

 【東京】5R新馬(ダ1400メートル)は、1番人気マイネルユキツバキ(美・高木、牡、父アイルハヴアナザー)が、中団から直線で大外を鋭く伸びて4馬身差Vを飾った。タイム1分27秒1(良)。「強かった。すごく乗り味のいい馬で、追い切りの動きも抜群だったけど、能力通り走ってくれた。距離はもっとあった方がいい。楽しみな馬です」と柴田大騎手。

 1R未勝利(芝1400メートル)=スプリングマン(美・黒岩、牡、父ローズキングダム

 ◆内田騎手 「気が良すぎるね。まだ緩いから短いところで追い切り代わりのような感じだった。将来的には長い距離の方が良さそう」

 *新種牡馬ローズキングダムの産駒はJRA初勝利。

 【阪神】5R新馬(ダ1200メートル)は、6番人気ゴールドクイーン(栗・坂口、牝、父シニスターミニスター)が先行策から押し切って勝利を飾った。タイム1分13秒4(良)。「いいスピードを見せてくれました。展開は厳しかったけど、直線に向くとステッキに反応してくれました」と松若騎手。今後は未定だが、ダート路線を歩むことになりそうだ。

 1R未勝利(芝・内1400メートル)=マイネルエメ(栗・宮、牡、父ステイゴールド

 ◆川田騎手 「前回(5着)よりはるかに落ち着きがあるということでしたし、それがいい方にレースで出てくれました」

 【函館】5R新馬(芝1000メートル)は、ベイビーキャズ(美・矢野、牡、父アルデバランII)が好位から抜け出して1番人気に応え、函館の新馬勝ち1号となった。タイム57秒7(良)。「タメを利かせたいい競馬ができました。コントロールがしやすく、距離はマイルぐらいまでもちそうですが、今のところは1000〜1200メートルぐらいが合っています」と木幡初騎手。

【うわさの2歳馬】フォンダンショコラ初戦から2017年06月10日() 13:02

 【阪神5R】ローズキングダム産駒フォンダンショコラは今週のPコースで、ラスト1F11秒5の切れで同期に1馬身先着。先週の坂路でも12秒8で古馬1000万下と互角に走り、仕上がりの良さが目につく。「小柄だがスタートが速いしスピードもある。初戦から動けそう」と日高助手。(夕刊フジ)

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【めざせクラシック】音無師ほれたダノンマジェスティ2017年06月07日(水) 05:02

 デスク 先週から東西で2歳の新馬戦が始まり、勝ち上がった馬はそれぞれ強かった。今年もレベルは高そうだな。

 正木 新種牡馬のロードカナロア、ノヴェリスト産駒が早速、勝ちました。それでも、今年も2歳戦はディープインパクト産駒が中心に動いていくことになりそうです。

 デスク よさそうな馬を教えてくれ。

 正木 ダノンマジェスティはいいですよ。

 デスク 今年の皐月賞アルアインの全弟だな。昨年のセレクトセール1歳セリで2億3760万円(税込み)で取引され、音無厩舎に入厩か。

 正木 「値段に見合う能力がありそう。母は短距離系だが、今で馬体重は470キロぐらいあって、全兄からも距離はもちそう。秋以降のデビューになりそうだけど楽しみだよ」と、音無調教師もほれ込んでいます。

 デスク ほかのディープ産駒はどう?

 正木 吉村厩舎のエルカラファテは、母がアルゼンチンのGIを5勝した女傑。「今で馬体重は460キロぐらい。デビューは秋以降になりそうですが、いい動きをしますよ」と吉村調教師は話しています。

 デスク 吉村厩舎はほかにも楽しみな馬がいるだろ。

 正木 ローズサクシードは、母系はローズキングダムジャパンC)などが出ている名門の“バラ一族”で、来週に入厩予定。「ワークフォース産駒で体は500キロの大型ですが、重苦しさはなくピリッしています。これは夏にはデビューさせたい」とトレーナーは期待しています。

 デスク 美浦は?

 千葉 ジェネラーレウーノが、7月16日の函館芝1800メートルでデビュー予定です。3月にギャロップ増刊号の「丸ごとPOG」で取材したときは、育成先のノーザンファームで、同じスクリーンヒーローの産駒でモーリスの全弟ルーカスとともに絶賛されていた馬なんです。

 デスク 動きはどうだ?

 千葉 1日に坂路でラスト1ハロン11秒7を馬なり! 矢野調教師も「今のところ100点。セール(昨年のセレクションセール)のときから体つきは目立っていたけど、調教をやればやるほど良くなっている」と目を細めています。

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2歳戦が開幕!オルフェ、カナロアなど新種牡馬に注目2017年06月02日(金) 10:00

 今年、初年度産駒がデビューする新種牡馬を紹介する。オルフェーヴルロードカナロアエイシンフラッシュローズキングダムストロングリターンエスポワールシチーなどJRAのGI勝ち馬のほかに、キングジョージを勝ったノヴェリスト、ドバイワールドC優勝のモンテロッソなど、注目馬がそろっている。

 ◇

 3冠馬の子どもたちが、いよいよターフに姿を見せる。2011年の3冠馬でGI・6勝を挙げたオルフェーヴルの初年度産駒が、いよいよデビュー。注目度NO・1のニューサイヤーだ。

 「産駒は骨格がシッカリとしていて、骨太ですね。筋骨隆々としたタイプが多いと思います」

 現役時代に管理した池江泰寿調教師が、2世の特徴を説明する。

 ラストの爆発力、豊富なスタミナ、非凡な勝負根性を武器に、3冠の他にも、2011&13年有馬記念と12年宝塚記念を制覇。12、13年の凱旋門賞で2着など、国内外のビッグレースをわかせた走りは記憶に新しい。

 素晴らしい競走能力を誇った父の血を引くファーストクロップは合計154頭。繁殖牝馬の質も高く、大舞台をにぎわす存在が現れても不思議はない。池江調教師が管理予定の同産駒で大きな期待を背負うのが、マルペンサの2015(牝)。サトノダイヤモンドの半妹にあたる良血で、将来性は十分だ。「ダイヤモンドとは違うタイプだけど、能力はありそうですよ」と話す。

 目を離せない新種牡馬が、もう1頭いる。世界のスプリント王ロードカナロアだ。現役時は2012、13年スプリンターズS香港スプリント、13年高松宮記念安田記念のGI・6勝を奪取。スプリント路線を席巻した。

 初年度産駒は新種牡馬最多の180頭。現役時代に管理した安田隆行調教師は「利口な馬が多いようですね。扱いやすくて調整がしやすいようで、牧場での評価も高いですね」と声を弾ませる。入厩予定の産駒ではミッキーラズベリー(牝、母ワイルドラズベリー)に注目。「体つきが子供の頃のカナロアによく似ています」と楽しみにする。

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新馬戦スタート!4日東京カナロア産駒ステルヴィオ登場 2017年06月01日(木) 11:56

 来春のクラシックを目指し、今週から早くも2歳戦がスタートする。注目は初年度産駒がデビューを迎える新種牡馬。オルフェーヴルなど日本ダービー馬3頭がそろい、例年以上に豪華なラインアップとなっている。初週から素質馬がエントリーし、大攻勢の予感だ。

 新種牡馬でトップの産駒数を誇るのが、短距離王ロードカナロアだ。日本&香港でGI6勝をあげたスピードは産駒にもしっかりと受け継がれていそう。日曜の東京の芝1600メートル戦にスタンバイしているのはステルヴィオ(牡、美浦・木村厩舎)。母ラルケットは芝で4勝し、クイーンC3着と活躍した。

 先週24日のWコースで6F81秒4と2歳馬離れした好時計をマークし、「すごく乗りやすい。反応するまでに少し時間がかかるけど、マイルは問題ない。3歳、4歳くらいの雰囲気がある」と、ルメール騎手は操縦性を高く評価。「いいフットワークで走る。伸びやかな体つきをしていて、素質がありそう」と、木村調教師の期待も大きい。

 同レースにはローズキングダム産駒のジュンアンビション(牡、美浦・畠山厩舎、母パルステージ)も出走予定。ジャパンC馬の父は朝日杯FSも勝っており、早い時期から活躍できそう。おじには重賞2勝のダンスインザモアがおり、同期との併せ馬では常に手応え優勢だ。「小ぶりで太め感なく仕上がった。コントロールが利くし、素直に走ってくれるのがいい。初戦から力を出せるはず」と、トレーナーは好発進を誓う。(夕刊フジ)

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【めざせクラシック】ビッグウェーブ、6・10阪神初陣! 2017年05月31日(水) 05:03

 今週から2歳新馬戦がスタート。来年のクラシックを目指し、熱戦が繰り広げられる。今年も良血馬の動向など、POGファン必見の情報をお届けする。

 デスク 今週から来年春のクラシックを目指す新馬戦が始まる。栗東の早期デビュー馬を教えてくれ。

 正木 阪神の各週に4頭がスタンバイする西園厩舎で紹介したいのが、来週6月10日の阪神芝1400メートル戦に川田騎手とコンビを組むビッグウェーブ。「6月の阪神開催でおろす新馬のなかでも期待は大きいです。ダイワメジャー産駒らしく480キロ前後の均整のとれた好馬体。いいスピードを持っています」と、トレーナーも手応え十分です。

 デスク 西園厩舎は、函館にもいい馬がいるらしいな。

 正木 リンガラポップスですね。祖母がロゼカラー、伯母がローズバド、近親には2010年ジャパンCを勝ったローズキングダムもいる“バラ一族”の良血。「先週に函館入厩。ゲート試験に受かれば開幕週の芝からでも。牧場で十分に乗って体もできています」と、トレーナーも楽しみにしています。

 デスク 他の函館開催候補では…。

 正木 宮本厩舎のコーラルリーフも函館でデビュー予定。こちらは祖母が桜花賞秋華賞エリザベス女王杯も勝ったファレノプシス。「筋の通った母系だし、父からは仕上がり早でいいスピードがありそう」と、宮本調教師も好感触です。

 デスク 美浦からは。

 花田 6月11日の東京芝1600メートル新馬戦を内田騎手で予定しているホーリーレジェンド。24日にはWコースで3歳馬と併せて、4ハロン51秒7−12秒8をマークし、馬なりで2馬身先着。「少し気難しいところはありますが、調教の動きはいい」と栗田博調教師は笑顔を見せていました。

 デスク 血統的にはどうなんや?

 花田 父は米2冠馬アイルハヴアナザーで母セイングレンドは現役時、芝のマイル前後で計4勝。近親には一昨年の宝塚記念と天皇賞・秋を制したラブリーデイがいて、申し分ありません。

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ローズキングダムの関連コラム

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日本ダービーが行われる東京芝2400mは、ラップギアコース適性値【瞬8平2消0】の瞬発特化コースで、直線入り口からの1ハロンで急激にペースが上がるのが特徴。8割方、スローからヨーイドンの競馬だと考えて間違いない。

これは東京芝の長距離ではよく見られるラップの構成で、近年では新潟、阪神、中京でも同様の傾向がみられるようになってきたものの、札幌や福島、小倉なのどのローカルはもちろん、中山や京都ともラップの構成がまったく違う。

そういった「東京芝の長距離」の中でも、ジャパンカップよりペースが緩み、(上位は)能力の高い馬がそろう日本ダービーは、JRA全レースの中でも屈指の「瞬発力勝負」になりやすい。近年は新潟2歳Sのほうがその傾向が強くなってきたのだが、それでもJRA屈指であることに変わりはない。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


現代のダービーは、瞬発力のみが求められる「特殊なレース」。逆にダービーで必要不可欠な「究極の瞬発力」は、古馬G1戦線ではほとんど必要とされないため、能力よりも瞬発適性で勝ったようなダービー馬、つまり“ダービーだけの一冠馬”の多くは、そのあと苦戦が続くことになる。瞬発力が頼りになる古馬G1というと、ジャパンカップとスローペースになったときの天皇賞(秋)ぐらいだろうか。

そういった理由で、古馬になってG1戦線で全般的に活躍できるのはダービー馬よりも皐月賞馬や菊花賞馬のほうであり、“ダービーと菊花賞”の二冠馬が誕生しにくいのもそれが理由。ラップギアのコース適性値で言うと皐月賞 や菊花賞 「瞬5平4消1」 に対してのダービー 「瞬8平2消0」。皐月賞や菊花賞とは「求められる適性」がまったく違うのだ。

ラップギアについては、下記URLを参照してみてください。
http://saikyo.k-ba.com/members/lapgear/about.html


三冠馬とはそういった「異なる適性をすべて凌駕した上で成り立つもの」だからこそ価値がある。それは牝馬三冠にしても同じことで、近年桜花賞とオークスの二冠馬が多いのは、阪神芝1600mも東京芝2400mも同じラップギアのコース適性値 【瞬8平2消0】になってしまったからという理由に他ならない。2006年春以前の阪神芝1600m桜花賞は 「瞬3平6消1」で絶妙なバランスだったのだが、2007年以降の牝馬クラシック路線は二冠馬が誕生しやすいレース構成になってしまった。


■近年のダービー、人気で敗れた主な馬のラップギア適性値

1997年 2番人気 5着 ランニングゲイル  【瞬1平3消1】
1998年 3番人気 4着 セイウンスカイ   【瞬2平2消0】
2000年 2番人気 12着 ダイタクリーヴァ  【瞬0平5消1】
2001年 2番人気 5着 クロフネ      【瞬1平4消0】
2002年 2番人気 8着 ノーリーズン    【瞬1平2消0】
2004年 2番人気 8着 コスモバルク    【瞬2平2消0】
2008年 3番人気 18着 サクセスブロッケン 【瞬1平2消1】
2010年 1番人気 3着 ヴィクトワールピサ 【瞬3平3消0】
2010年 2番人気 6着 ペルーサ      【瞬2平2消0】
2010年 3番人気 9着 ヒルノダムール   【瞬2平3消0】
2011年 3番人気 12着 デボネア      【瞬0平1消1】
2014年 2番人気 6着 トゥザワールド   【瞬2平4消0】
2014年 4番人気 12着 レッドリヴェール  【瞬2平2消0】
それらに加えて
2012年 1番人気 4着 ワールドエース   【瞬3平2消0】
2013年 2番人気 5着 ロゴタイプ     【瞬3平2消0】
2015年 3番人気 3着 サトノクラウン   【瞬2平1消0】
この辺りも瞬発力不足が明らかだったと思われる。

単勝27.6倍フサイチコンコルド 【瞬2平0消0】
単勝13.6倍サニーブライアン  【瞬4平0消0】
単勝10.5倍ウオッカ      【瞬6平0消0】
単勝31.9倍エイシンフラッシュ 【瞬3平0消0】
荒れた年だって例外ではない。日本ダービーは間違いなく瞬発力で勝負するレースだ。


■2017年日本ダービーに出走予定のラップギア適性値

※瞬発力が不足していると思われる馬
ダンビュライト  【瞬1平1消0】
クリンチャー   【瞬1平1消0】
トラスト     【瞬0平2消0】
ベストアプローチ 【瞬1平2消0】
レイデオロ    【瞬1平2消0】
キョウヘイ    【瞬1平2消0】
ウインブライト  【瞬1平3消0】



先に「ダービーは瞬発力のみが求められる特殊なレース」と書いたのだが、それは古馬(中距離)重賞を基準としての話。ちょっとややこしくなるのだが、
古馬中距離重賞を基準とした場合「皐月賞が主流でダービーは傍流」なのだが、
2〜3歳重賞を基準とした場合は「ダービーが主流で皐月賞は傍流」だと考えられる。
つまり2〜3歳重賞と古馬重賞は、まったく別物ではないかという論法だ。

もう少し噛み砕いて説明すると、2〜3歳新馬戦はスローからの瞬発力勝負になりやすい。2〜3歳の重賞も少頭数であることが多く、これもスローからの瞬発力勝負になりやすい。だから新馬で強い競馬をした馬は、重賞でも好勝負をする可能性が高くなる。それが、岡村信将が「デビュー1戦だけで出世しやすい馬のラップが分かる」と言い始めた根拠でもある。

しかし皐月賞は、多くの3歳馬が初めて経験する「厳しい流れのレース」。皐月賞の人気要素は「少頭数の重賞」、つまりはスローからの瞬発力勝負を基準として形成されてゆき、それが「スローからの瞬発力勝負ではない」皐月賞で一旦リセットされてしまうということだ。

東京スポーツ杯2歳S、朝日杯フューチュリティS、共同通信杯にきさらぎ賞と弥生賞、王道と言われる重賞路線はすべて基本「スローからの瞬発戦」想定だと考えられる。違うのは京成杯ぐらいではないか? ホープフルS、スプリングSはどうかな? ちょっと今は調べる時間がないのだが。

逆に古馬の中距離重賞は、世代限定の(2〜3歳)重賞よりもペースが引き締まり、その多くが皐月賞に近い、持久力を必要とする流れになりやすい。だから古馬にとって「皐月賞が主流でダービーは傍流」。ダービーは特殊なレースという位置付けにもなる。

最近こういうことを考えていたのだが、だからこそ、ダービーでは・・・

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2017年05月05日(金) 18:40 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2017NHKマイルカップ〜
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近年のNHKマイルカップは、脚質不問の舞台
穴メーカーは意外とレベルが高いマイル路線組か!?

__________________________


 今週から東京競馬場で5週連続G1が行われます。その第一弾は3歳マイル王決定戦のNHKマイルC。今年は3歳牝馬路線のレベルが高いと言われてきたものの、桜花賞はレーヌミノルが小倉2歳Sと同等のPP指数で勝利し、結果的にそれほどレベルが高くないと言わざるを得ない結果となりました。過去10年の桜花賞との比較なら凡戦と言わざるを得ないでしょう。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 しかし、今年の桜花賞は「史上空前のハイレベル」と謳われて蓋を開けてみれば凡戦だった2010年の日本ダービーと状況がよく似ています。ローズキングダム1強ムードから次々とライバルが現れ、前哨戦で凌ぎを削り合った末の「前哨戦より、本番ダービーのほうがレベルが低い」という結果。つまり、有力馬が前哨戦でダービー出走権を賭けて能力を出し切ってしまったために、本番ダービーではダメージが出る形で終わったための凡戦です。

 今年の3歳牝馬路線もソウルスターリング1強ムードから次々とライバルが現れ、本番への切符を賭けて凌ぎを削り合った末の前哨戦より、本番桜花賞のほうがレベルが低いという結果。有力馬で能力を出し切ったと言い切れるのは、それこそ正攻法の競馬でねじ伏せた勝ち馬レーヌミノルくらい。よって、桜花賞凡退馬が、この舞台で巻き返して来る可能性は十分あるでしょう。

 出負けして後方から大外を回す(騎手が外が伸びると勘違いして、あえて外を回したような)レースとなってしまったアエロリット。休養明けの前哨戦、フィリーズレビューで能力を出し切ったために、本番桜花賞で上昇しきれなかったカラクレナイなどともに注目です。ただし、桜花賞は淀みない流れでしたので、前記2頭ともに一応、展開の後押しがあった着順であることは忘れてはいけません。

 また、皐月賞路線からは、プラチナヴォイスアウトライアーズが参戦します。皐月賞は・・・

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2016年11月24日(木) 16:30
【濃霧注意報DX】〜ジャパンカップ(2016年)展望〜
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 皆さんは毎年、「ここだけは当てたい!」というレースがありますでしょうか。
 よく聞くところでは、年末の有馬記念。やっぱりラストをいい形で締められると気持ちいいですものね。
 この他にも、日本ダービーだったり、夏のグランプリ・宝塚記念だったり、節目の大一番というのは人気が高いように思います。
 私も勿論上記3レースには気合が入るのですが、特に「当てたい!」と感じるのは、やはり日本ダービー、そして……そのダービーと同距離・同舞台で行われるジャパンカップなのです。東京2400mという、世界に誇れるチャンピオンコースで行われる頂上決戦。燃えるじゃないですか。当てたいじゃないですか!
 ……と、鼻息を荒くして今週の展望コラム執筆に取り掛かったのはいいのですが、いきなり”最大の壁”にぶつかることとなったのです……。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807




 その”最大の壁”というのは、今年のジャパンカップを考える上で触れざるを得ない有力馬・キタサンブラックのこと。
 血統的な距離不安を覆して菊花賞天皇賞(春)を制し、有馬記念宝塚記念の両グランプリでは自分でレースを作りながら踏ん張るという強い内容で3着。ここまで12戦走って馬券圏内は実に11回と、大舞台における強さと堅実さを併せ持った存在ですが、そんな馬が唯一馬券圏外、しかも勝ち馬から大きく離された大敗を喫したのが3歳時の日本ダービー。その日本ダービーと同じ舞台で行われるレースなだけに、本馬を実績通りに評価して良いのかというのが、今回最も悩ましい点なのではないでしょうか。
 本馬の最大の武器はそのレースセンスと持久力。安定した先行力でレースの流れを握り、自慢の持久力で他馬の末脚を封殺するのが勝ちパターンです。
 が、近10年ほどの当レースを振り返ってみると、こうしたタイプの馬が勝ったという年は皆無。勝ち負けに持ち込んでいるのは、少なからず”切れる脚”を使えるイメージのあった馬でした。
 本馬のここまでの戦績を見てみると、上位の上がりを計時しているのは僅かに2回。しかも新馬戦と菊花賞という特殊な条件下でのものなので、やはり本馬自身は”切れる脚”を使えるタイプではないと考えていいでしょう。東京の多頭数で、尚且つ例年通りの傾向ならば、見せ場は作れど善戦止まりというタイプに映ります。
 しかし、今年の出走予定馬を見ると、自分でレースを作りそうな有力馬は本馬のみ。菊花賞にしろ、天皇賞(春)にしろ、一見危なそうに見える状況下で結果を出してきた馬なだけに、余計に今回の付き合い方には迷ってしまいます。
 勝ち切る印象は薄いので、3連複の軸にするとか、3連単の2、3着付けにしてみるとか、あるいは腹を括って消してみるとか……当日までにじっくりと考えておきたいと思います。

 実績的にはこのキタサンブラックと並ぶのがゴールドアクター

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2016年11月24日(木) 16:00 岡村信将
【ラップギア岡村信将のスペシャルG1展望】〜2016ジャパンカップ〜
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一流半とも言われていた外国馬を相手に、国内最強級が束になっても手も足も出せなかった、開設当初のジャパンカップ。今年で36回目となるジャパンカップは、その立場が完全に逆転。現在は“国内古馬と3歳馬の比較”が焦点のレースとなっている。ジャパンカップという名称は名ばかりか。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


先に外国馬について語っておこう。先に述べたとおり、1981年の開設から17年ほどは猛威を奮ってきた外国馬も、1998年以降は2002年ファルブラヴ(中山芝2200m施行)と2005年アルカセットの2勝だけ。とくに2006年ディープインパクトが走って以降は、延べ39戦して1度も馬券に絡めず、掲示板どころか、2桁着順(10着以下)でなければ健闘と言えてしまう部類。開設当初のジャパンカップとはまるで別レースのようになってきた。

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2016年10月21日(金) 10:30 みんなの競馬コラム
【菊花賞】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はいよいよクラシック最終戦、菊花賞です。
個人的に1番好きなレースです。

●日本らしい競馬の巧さが問われる
近年の、菊花賞と天皇賞(春)という京都の長距離GIの特徴は、「巧く乗った馬が好走する」ということです。長距離なのだから騎手の腕が問われるのは当たり前ですが、特に近年は顕著で、先行した馬・差してくる馬でも道中は内ラチ沿いか、内ラチから2列目を通っていた馬ばかりが好走します。

●外差しが効いたレース
2012年の菊花賞と、2015年の天皇賞(春)はスカイディグニティユウキソルジャーフェイムゲームといった外差しが台頭しましたが、これは無尽蔵のスタミナを誇るゴールドシップが「捲り切った」からであって、基本的にはキタサンブラックリアルスティールリアファルトーホウジャッカルフェノーメノサウンズオブアースゴールドアクタータガノグランパカレンミロティックシュヴァルグランタンタアレグリアラストインパクトネオブラックダイヤタニノエポレットホッコーブレーヴも、みんな先行しているか、先述したような道中の位置取りから巧く直線で馬群を縫ってきたり、外に出してきたりしています。

つまり、そういう競馬ができる騎手、そういう競馬ができる馬が好走しやすいということです。このような点も踏まえて各馬について考察していきたいと思います。


ディーマジェスティ
母母シンコウエルメスは英愛ダービーとキングジョージを制したジェネラスの全妹(つまりマイラーズC勝ちオースミタイクーンの半妹)で、遡ればジャパンカップも来日しオープン特別時代の富士Sを「ワープ」で勝利した「鉄の女」Triptychや凱旋門賞連覇のTreve、フリオーソらと同じMargarethenを牝祖とする牝系。ディーマジェスティの母エルメスティアラの他にエリザベス女王杯3着、ステイヤーズS2着などがあるエルノヴァを産んだ。「スタミナ&パワー」といった牝系で、ディーの馬体がムキムキなのも頷ける。
春との大きな違いは、順調に調整が進んでいることで、陣営が言うように間違いなく生涯最高のデキでパドックに出てくるだろう。特筆すべきはダービーでの、『これほど「パワー」と「スタミナ」に富んでいるタイプが、エイシンフラッシュのダービーのような瞬発力勝負で、マカヒキサトノダイヤモンドに肉薄した』という事実で、あの時点で、競馬ファンがよくする「この世代でどの馬が1番強いのか」という議論で、「総合力ではディーがNo.1」という評価に落ち着いた。また、先述したように器用さが求められる菊花賞において最大のウィークポイントは、ズブさがあることだと思っていたが、セントライト記念を見る限り大丈夫そうだし、今思えばあのスローのダービーで反応し切っていたからそういうことなのだ。
距離延長は全く問題ないし、エイシンフラッシュのダービーに近い上がり勝負だった今年のダービーよりは流れも向くはず。そして、フェノーメノでの春天連覇の他にも、カレンミロティックトーセンラータンタアレグリアサウンズオブアースを京都長丁場のGIで好走させている蛯名騎手というのは心強い(おそらく京都の長距離では横山典弘騎手と並び現役No.1だろう)。

サトノダイヤモンド
配合的な点からサトノダイヤモンドについて簡単に説明すると、Halo≒Sir Ivor3・5×5・4でサザンヘイローを通じるHaloのクロスはマカヒキと同じで、母のNorthern Dancer4×4やLureやLogicalといった血からパワーを取り込み、父の瞬発力の根源であるHalo≒Sir Ivorを継続させた、マカヒキシンハライトのような「父再生産型」の配合系。完歩も大きいが、母のパワーが強いからやや地面に叩きつけるような走法をしている。
Halo≒Sir Ivorを継続しているから完歩は大きくてもドゥラメンテリオンディーズのようなあからさまなストライド走法と比較すれば内回りでもマイナスにならないため皐月賞でも好走できた。その皐月賞はきさらぎ賞から直行というローテーションに加え、池江調教師は先行有利な馬場状態だったため、ルメール騎手に「好位の5〜7番手くらいの先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」と指示を出したという。向こう正面でルメール騎手が追っつけ、ハイペースに付いていったのは、その「先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」という指示を守っていたから。これを抜きにしても直線での不利がなければ2着マカヒキとの差はさらに縮まっていたであろう強い負け方。ダービーも落鉄と外にヨレたことが響き、ダービー馬になっていてもおかしくなかった。
ただ馬体をみてもだんだんと母のパワーが発現してきているようで、距離延長はプラスとは言えないが、昨年も明らかに距離が長かったリアルスティールが好走しているように、同世代が相手だから極端に外々を走らされたり大きな不利を受けない限りはスタミナ切れで垂れるということはないだろう。それ以上に心配なのは、昨年のリアファルや今年の桜花賞でのメジャーエンブレムのように、大舞台だと後手に回ることが多いルメール騎手で、折り合い懸念があるサトノダイヤモンドならばなおさらその心配をせざるを得ない。

ミッキーロケット
Nureyev4×4、ラストタイクーン≒Caerleon3×3、Mill Reef≒Riverman5×5という相似配合系で、La Troiennneの血も豊富だからパワーも兼備だが、前走をみると、Mill Reefをクロス、ニアリークロスしたキンカメ産駒(ローズキングダムタガノグランパ)のように外回り向きの斬れ味に富んだタイプだろう。前走は、サトノダイヤモンドの池江師がコメントしているように、何度やっても勝つことはなかったと思うが、レッドエルディスト級程度に力を付けたことは示した。ただ、直線平坦の京都替わりは良いものの穴人気は必至だし、距離不安もある。鞍上もこういう末脚に長けたタイプが合うわけでもないからヒモまで。

レッドエルディスト
マイニングとNever bendを通じるLa Troiennneクロスで肩が立ったピッチ走法だが、Darshaanやクリスタルパレスといった仏血が多い「持続斬れ」のタイプ。春より前で競馬ができるようになっており、これは腰がパンとしてきたからだろう。ダービーでも目先の好走にとらわれずに自分の競馬を崩さなかったことがプラスに出ているし、こういう育成の仕方は四位騎手らしい。距離延長はプラスで、まだ筋力が付き切っていないから直線が平坦というのも良さそう。良くも悪くも自分の形は崩さないだろうから勝ち切るイメージは湧かないが、馬券圏内に好走するイメージは強く湧く。

エアスピネル
この牝系らしい小刻みなピッチ走法だから、中距離ならば武器はコーナリングで他馬との差を広げたいクチ。皐月賞は完成度の高さとそのコーナリングの巧さでの4着、見せ場十分の4着だったダービーはスローペースの恩恵があった。しかし、パワーや距離適性というのは時とともに発現してくるものだから、夏を超えてさらに距離適性は縮むだろうし、3000mのこの枠(7枠13番)ではさすがに手が出せない。

カフジプリンス
 レース振りからも分かるようにワンペースな馬で、トニービンやRobertoのスタミナが伝わっているようだ。ただ走法はRobertoや母のBlue Eyed Momo≒Busanda6×5のWar AdmiralとLa Troiennneパワーの影響が強い掻き込んだ走りをしている。距離延長◎且つ最内枠だから買いたくなる気持ちも分かるが、あえて懸念材料を並べてみたい。まずは、走法的に下り坂が下手そうなことだろう。次にハーツクライ産駒はトニービンの影響により後躯で走るから、直線に坂がない京都で後躯のパワーを使えない天皇賞(春)ではカレンミロティックシュヴァルグランフェイムゲームらが勝ち切れていない (もちろん、だから2.3着候補というのもあるのだが)。ハーツクライ産駒でいうことでもう1点挙げると、そもそも菊花賞に出走したのがウインバリアシオンワンアンドオンリーだけで、基本的にハーツのトニービン譲りの成長力というのはシュヴァルグランジャスタウェイアドマイヤラクティも、古馬になってからこそだから、菊で勝負になるには春クラシックで勝負になっているほどの完成度の高さがないと厳しいのではないかとも思っている。ちょっと今回に関しては、分かり易過ぎる狙いだから逆に怖いのだ。

レインボーライン
細かい配合は、下記のブログで記事にしたが、ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5で、母系に名血Alycidonも入るので、「ノーザンテースト増幅」というステイゴールド産駒の絶対的なポイントを押さえている配合。ブログで書いたようにそのほかの部分も素晴らしいから、夏を越えて神戸新聞杯で◎を打ちたいとずっと思ってきた。そんな馬が、早熟性とスピードが求められる3歳春のマイル重賞を制するあたりに大物の相を感じる。前走の札幌記念は明らかに1頭抜けた末脚を使ったし、これはいよいよGI級へと進化した可能性がある。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/10/21/235419

シュペルミエール
 母母がラフォルジュルネアーデントシャルールなどを産んだ優秀なグレイトフィーヴァーで、仏血過多だから、牝馬ならシャルールのようにメリハリのある脚を使うタイプになるが、牡馬だとアーデントのようにダラーとした脚を使うタイプになり易い。また、ステイゴールドは、Princely Gift的な柔らかさも伝えるから、カフジプリンス欄で先述したようにトニービンを内包するハーツクライとは異なり、ゴールドシップフェイムゲームのように京都の長丁場で勝ち切ることができる。鞍上も昨年キタサンブラックで神騎乗をみせた北村宏騎手で枠順も昨年と同じ。面白い1頭。

ウムブルフは、母系に異系(Monsun)が入るから独特の柔らかさを持ち、京成杯や皐月賞に出走したが本質的には広いコースでこその馬だ。鞍上も馬群を割ったり、ラチ添いが巧い浜中騎手だしナシではない。

イモータルは、マンハッタンカフェ×Acatenangoという独血を含む馬同士の組み合わせで興味深い配合。調教の動きもいつも良いが、なんといっても気性面がネック。

コスモジャーベもスタミナは十分で、ソングオブウインドとの父子制覇ならば大快挙だが、それには内枠が必要だった。

サトノエトワールは承知の通り速い上りが使えない馬だが、シュペルミエール同様母系が仏血で、こういうタイプはレーヴドリアンレプランシュのように京都外回りは合っているので、カレンミロティック的早仕掛けでアッと言わせ…さすがに厳しいか。

アグネスフォルテはAureole≒Alycidon7×7譲りの気性の難しさがあるから揉まれ弱いが、それは京都新聞杯のような粘りと表裏一体のもの。アグネスタキオンを輩出したイコマエイカン→アグネスレディーのアグネス牝系でそのタキオンを管理した長浜調教師最後の菊。単勝を握りしめたい気持ちだ。

プロディガルサンリアルスティールとは違いディープ×Storm Catらしい柔らかさが残るから距離は持ちそうで、3歳時のサトノアラジン(直線で詰まらなければ面白かった)くらい走れそうな気がしてたが8枠では厳しい。

ジュンヴァルカンはミルコ騎手の先行が怖いが、配合的にHyperionが入るトニービンと同質の斬れ方だから京都よりは直線に坂がある阪神・東京でこそだろう。


【まとめ】
ディーマジェスティサトノダイヤモンド
2列目筆頭・・・レッドエルディスト
穴・・・レインボーラインウムブルフ
爆穴・・・アグネスフォルテ


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2015年10月10日() 10:00 みんなの競馬コラム
【京都大賞典】三段論法的ラップ予想 by まぼろしのぴーまん
閲覧 320ビュー コメント 0 ナイス 5

京都2400
最初のコーナーまで600メートル。
最初はハナ争い。から少し落ち着いてコーナーを迎える。
ラストの直線は平坦な400メートルほどの直線。
長距離ということもあり、緩んだ流れからのだいたいは速い上がりのレースになるが、レースレベルによっては緩むことなく底力勝負になることも。
さらには逃げ馬が逃げた場合にはハイペースになりやすいなど、展開が非常に読みにくいレース。
ここでは展開読みが大きなキーになるだろう。

2014年 ラストインパクト 2.24.2(33.8)
12.6-12.2-11.5-12.0-12.4-11.9-12.0-12.5-12.0-11.7-11.6-11.8
36.3-35.1(テン-上がり)

2013年 ヒットザターゲット 2.22.9(34.0)
12.9-11.6-11.6-12.7-12.6-12.4-11.7-11.4-11.1-11.6-11.3-12.0
36.1-34.9

2012年 メイショウカンパク 2.23.4(34.6)
12.6-11.0-11.2-12.5-12.2-11.7-12.3-12.5-12.1-11.4-11.6-12.3
34.8-35.3

2011年 ローズキングダム 2.24.1(33.1)
12.8-11.0-11.8-12.7-12.6-12.3-12.8-12.5-11.8-11.1-11.4-11.3
35.6-33.8

2010年 メイショウベルーガ 2.25.0(34.9)
12.6-10.5-11.0-11.6-12.0-12.0-12.7-13.2-12.6-11.9-12.9-12.0
34.1-36.8

基本的には1コーナーから2コーナーの出口にかけてかなり緩む傾向。12秒台後半まで緩む。つまり脚を溜めて切れるタイプにはぴったりのレースだろう。いわゆる典型的なサンデー系とか。
そういう意味では毎日王冠にでてる馬のほうが、合いそうな(笑)

ただし。。
そういうことなので4コーナー手前からの瞬発力勝負になりやすいが、流石にハイレベルの重賞なだけあって、ある程度の底力も求められている。
上がり32秒台とか、キレッキレだけの能力では足りなくて、我慢比べにもある程度対応出来るような重厚さも必要とされている。

なお、ちょっと注目しておきたいのは2010年。
2010年はドリームフライトゴールデンメインが1段逃げ、2段逃げをかましてラップを上げていっているので、かなりテンが早くなっている。
なので数字ほどは前傾ラップではないが、それでも最後は瞬発力ではなくて持続力勝負の様相。普段とは少し違ってくるかな。

このように、典型的な展開とは変わってくるのもこのコースの特徴。

展開読みが重要になってくるのは前述のとおり。


ということで、さて今年。
今年は逃げ馬不在。どう見てもカレンミロティックがハナを切る展開になりそう。
ハナを主張するというよりも押し出されて前に出ちゃうイメージ。
その後ニューダイナスティ-ラブリーデイのような隊列か。
だとするとカレンはかなりスローで逃げるだろう。35-36秒だろうね。36秒台に突入する可能性も十分ある。
なので、典型的なスローペースになると考えていいだろう。
そして、カレンがペースを握ることになると道中でもペースアップする事はない。12秒台がずっと続く。ここまではある程度想定可能。
問題はどこでペースアップするか。ラスト4ハロンくらいの勝負になるか、直線だけの勝負になるか。
これだけ小頭数なのて、駆け引きは少ないだろう。なので私は直線ヨーイドンに近い展開と読みたい。
そこまで展開を固定すると予想はかなりしやすい。
少頭数でもあり、選ぶ作業というより消していく作業になりそう。キレないタイプ、重厚なタイプから消していく作業。

そうなるとそこまで高配当は望めないが、人気どころもそこそこ消せそうかな。
まあ、ハイペースや緩まない展開になったら100%当たらない自信があるが(笑)

執筆者:まぼろしのぴーまん(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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ローズキングダムの口コミ


口コミ一覧

武豊x藤沢x社台

 tntn 2017年06月15日(木) 02:00

閲覧 159ビュー コメント 29 ナイス 185

今週の衝動買い〜。と言ってる場合か?
 
各馬の入札枠が6有るのも。今週と来週になるのですね。
 
いつまでも有ると思うな、募集枠。ヾ(ーー )
 
そろそろ仕上げ!と考える中、気になるコンビ。いや!トリオ復活!
 
土日が函館?の武会長に用意された馬は。。。マリームーンでした。(*ノωノ)
 
藤沢和雄先生の調教の馬。
 
なんでも、4年ぶりだとかなんとか。。。( ゚д゚)ポカーン
 
騎乗の依頼が有ったという社台グループの持ち馬。。。
 
『 スターダムフロント 』号です。
 
父母実績は有りませんが、社台の千里眼に藤沢厩舎。。。
 
武会長x藤沢先生x社台と言えば、ダンスインザムード
 
武会長x社台と言えば。。。

タイムパラドックスやローズキングダム、関連で言えば、リスグラシュー等々。
 
最近のスランプ脱出で、ゴーサインでました?
 
「しゃーだいやろ」ヾ(ーー )シャーナイネ
 
依頼された会長が凡走。。。の筈がない!。。。いずれ、登場します!
 
募集額120万! 枠も空いてる!。。。逆に。。。(-ω-;)ウーン
 
**************
 
『 武豊x函館競馬場 』

http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=5cdc9cad64&owner_id=4a85df85ef
 

 mizumizu 2017年06月08日(木) 21:02
pog2017〜やや低調な第二回入札〜
閲覧 73ビュー コメント 5 ナイス 21


ウマニティPOG2017も2週目に入りました

スペシャルワールドでは、去年までは残っていた馬の中から
2〜3頭に入札が集中し、しのぎを削っていたのですが
今年は入札が被らず6/8 20:00の時点で2人入札が7頭という
低調な走り出しとなっています

現在のスペシャルワールドの入札状況は

マーナガルム(父キンカメ、母ライラプス) 
ドバヴィハイツ15(父キンカメ、母ドバウィハイツ)
スマートモノリス(父ハーツ、母スカイノダン) 
ミュージカルウェイ15(父エンパイアメーカー、母ミュージカルウェイ)
ローズバド15(父エンパイアメーカー、母ローズバド)
オーヴァーライト(父ヘニーヒューズ、母オーヴァーアンダー)
スプリングマン(父ローズキングダム、母ハートフルビコー)

が二人入札されてますね

ディープ産駒やダイワメジャー産駒の重複入札がないところが面白いところで
多分、締め切りぎりぎりでやりあうのかなと推測してたりします

【自分の入札馬】

私は2回目の入札で6頭の馬を選びました

(未出走馬)
サラドリーム(父ロードカナロア、母サイレントソニック)
マイネルイノメ(父スクリーンヒーロー、母コスモハート)
マイネルアーリー(父スクリーンヒーロー、母アーリースプリング)
ルリジオン(父ロードカナロア、母フェイドレスシーン)

(既走馬)
スプリングマン(父ローズキングダム、母ハートフルビコー)
ブショウ(父ダイワメジャー、母セルキス)

PPのかかるディープ産駒は諦めて、比較的安く済む馬たちをチョイスしました

6頭中4頭くらい入札できれば成功でしょうね

既走馬については、今年は色々チェックしたいことがあったので未勝利馬から
選ぶことにしました

コツコツ堅実に、がテーマです

【今週の出走馬】

6/11 東京6R 芝1600(牝馬限定)に指名したトーセンアンバーが出走します

多分、ノーザン生産で調教でも時計を出しているホーリーレジェンドの方が人気が
ありそうです
6月のアイルハヴアナザー産駒はよく走るので、まずは2着以内に入れば
合格点でしょうか


ちなみにホーリーレジェンド、ジナンボーは入札したけど落札できなかった馬です

結果的に縁はなかったけど、今後頑張ってほしい馬たちですよ!

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 昭島のよっちゃん 2017年06月06日(火) 15:49
★★朝日杯FS優勝馬の新馬戦成績★★ 
閲覧 34ビュー コメント 2 ナイス 17

写真は、湘南の烏帽子岩と「朝日」です


POG既走馬選びの参考になると思い、過去10年の新馬戦時の競馬場と距離・着順及び新馬戦から何戦目で朝日杯FSを勝ったのか調べました

西暦 
   
2007:ゴスホークケン   東京 10/14 芝1,600 1着  朝日杯FSは、3戦目

2008:セイウンワンダー  阪神  6/21 芝1,600 2着  朝日杯FSは、4戦目
     
2009:ローズキングダム  京都 10/25 芝1,800 1着  朝日杯FSは、3戦目
     
2010:グランプリボス   札幌  8/14 芝1.500 1着  朝日杯FSは、4戦目
     
2011:アルフレード    中山  9/25 芝1,600 1着 朝日杯FSは、3戦目
     
2012:ロゴタイプ     函館  6/24 芝1.200 1着  朝日杯FSは、6戦目

2013:アジアエクスプレス 東京 11/3 ダート1,400 1着 朝日杯FSは、3戦目

2014:ダノンプラチナ   札幌  9/6 芝1,500 2着  朝日杯FSは、4戦目

2015:リオンディーズ   京都 11/22 芝2,000 1着 朝日杯FSは、2戦目

2016:サトノアレス    札幌  8/14 芝1,800 2着 朝日杯FSは、3戦目
     

 
朝日杯FSの新馬戦の距離
1,200・・1頭
1,400・・1頭(ダート)
1,500・・2頭
1,600・・3頭
1,800・・2頭
2,000・・1頭

デビュー戦から朝日杯FSまでのレース数は
2戦・・1頭
3戦・・5頭
4戦・・3頭
6戦・・1頭

※これから分かった事

本番はの朝日杯FSより長い距離でデビューした馬が多い

新馬戦は全て連対したおり、、7頭が新馬戦を勝っている



★明日は「ホープフルS」を調べ日記に書きます

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ローズキングダムの掲示板

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コメント一覧
3:
  RUF   フォロワー:0人 2011年10月27日(木) 06:29:49
右回りだと右手前になったときに右へ右へと行くところがある。
2:
     フォロワー:0人 2010年3月14日() 12:11:26
今年のダービーは、どうなるんだろうね。
1:
  hironish   フォロワー:3人 2009年12月23日(水) 14:15:29
サークル参照http://umanity.jp/circle/topic_detail.php?kbn=0&id=1aa6f7db49&topicid=66901bb17f

ローズキングダムの写真

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ローズキングダムの厩舎情報 VIP

2013年5月5日新潟大賞典 G311着
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ローズキングダムの取材メモ VIP

2013年5月5日 新潟大賞典 G3 11着
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