エアグルーヴ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1993年4月6日生
調教師伊藤雄二(栗東)
馬主株式会社 ラッキーフィールド
生産者社台フアーム
生産地早来町
戦績19戦[9-5-3-2]
総賞金82,196万円
収得賞金16,975万円
英字表記Air Groove
血統 トニービン
血統 ][ 産駒 ]
Kampala
Severn Bridge
ダイナカール
血統 ][ 産駒 ]
ノーザンテースト
シヤダイフエザー
兄弟 モノポライザーセシルカット
前走 1998/12/27 有馬記念 G1
次走予定

エアグルーヴの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
98/12/27 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 16233.825** 牝5 54.0 武豊伊藤雄二468(-4)2.32.9 0.836.0⑦⑦⑥⑥グラスワンダー
98/11/29 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 15114.622** 牝5 55.0 横山典弘伊藤雄二472(-6)2.26.3 0.435.1④④⑤④エルコンドルパサー
98/11/15 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 14331.413** 牝5 56.0 横山典弘伊藤雄二478(+4)2.13.1 0.333.8⑥⑥メジロドーベル
98/08/23 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 12441.311** 牝5 58.0 武豊伊藤雄二474(-2)1.59.5 -0.534.2⑤⑤⑤サイレントハンター
98/07/12 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 13454.733** 牝5 56.0 武豊伊藤雄二476(+6)2.12.1 0.235.1⑥⑥⑧⑦サイレンススズカ
98/06/21 阪神 11 鳴尾記念 G2 芝2000 14691.312** 牝5 57.0 武豊伊藤雄二470(0)2.04.1 0.537.1⑨⑩⑧サンライズフラッグ
98/04/05 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 9221.211** 牝5 57.0 武豊伊藤雄二470(0)2.01.3 -0.134.2メジロドーベル
97/12/21 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 166123.823** 牝4 55.0 O.ペリエ伊藤雄二470(-2)2.34.9 0.137.4⑤⑤シルクジャスティス
97/11/23 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 14694.022** 牝4 55.0 武豊伊藤雄二472(-6)2.25.8 0.034.8④④④ピルサドスキー
97/10/26 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 166124.021** 牝4 56.0 武豊伊藤雄二478(+8)1.59.0 -0.034.7⑥⑦⑦バブルガムフェロー
97/08/17 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 13571.811** 牝4 55.0 武豊伊藤雄二470(-6)2.00.2 -0.435.5⑦⑥⑧④エリモシック
97/06/22 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 138131.911** 牝4 56.0 武豊伊藤雄二476(+6)2.02.6 -0.136.5⑦⑤⑤シングライクトーク
96/10/20 京都 10 秋華賞 G1 芝2000 188171.7110** 牝3 55.0 武豊伊藤雄二470(+10)1.59.8 1.737.3⑤⑦⑩⑩ファビラスラフイン
96/05/26 東京 10 優駿牝馬 G1 芝2400 187152.511** 牝3 55.0 武豊伊藤雄二460(+8)2.29.1 -0.234.8⑦⑥④④ファイトガリバー
96/03/02 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 14452.721** 牝3 54.0 O.ペリエ伊藤雄二452(-4)1.34.2 -0.835.0⑤⑤ビワハイジ
95/12/03 阪神 11 阪神3歳牝S G1 芝1600 11796.032** 牝2 53.0 M.キネー伊藤雄二456(-2)1.35.4 0.134.1ビワハイジ
95/10/29 東京 6 いちょうS OP 芝1600 11112.211** 牝2 53.0 武豊伊藤雄二458(0)1.35.8 -0.236.0マウンテンストーン
95/07/30 札幌 4 2歳新馬 芝1200 7331.111** 牝2 53.0 武豊伊藤雄二458(-2)1.12.0 -0.836.4ダイワテキサス
95/07/08 札幌 6 2歳新馬 芝1200 9441.612** 牝2 53.0 武豊伊藤雄二460(--)1.12.1 0.036.6マイネルランサム

エアグルーヴの関連ニュース

 新潟2歳ステークスの追い切りが23日、東西のトレセンで行われた。美浦では、6月の東京の新馬戦を5馬身差で圧勝したムスコローソが力強い動きで好仕上がりをアピール。2カ月半ぶりとなるが、万全の態勢を整えた。同じく東京で勝ち上がったプレトリアは軽快なフットワークを披露。この2頭がサンケイスポーツ調教評価で最高ランクの『S』となった。

 夏らしい暑さが戻った美浦で熱のこもった3頭併せ。6月の東京新馬戦(芝1400メートル)で5馬身差の圧勝を飾ったムスコローソが、馬なりでWコース5ハロン66秒8、3ハロン38秒1−13秒0の好時計をマークして内、外の僚馬と併入。重賞取りへ万全の状態をアピールだ。

 「調教の感じは初戦を使う前より楽に動けるようになっている。はじめから大人びている馬だし、何も不安はないよ」

 手塚調教師の歯切れのいい言葉に、確かな手応えと自信が感じられる。

 3頭縦列の2頭目を折り合いよく進み、4コーナーで真ん中に進路を取って直線へ。内スターフィールド(2歳未勝利)、外アルタイル(古馬OP)とラスト1ハロンあたりで横並びになり、余力を十分に残したままフィニッシュした。2カ月半ぶりでも仕上げに抜かりはない。

 デビュー戦は戸崎騎手と臨み、5番手から力強い末脚で後続を突き放すワンサイドゲーム。「距離が1ハロン延びるけど、1600メートルももつだろうし、現時点でマイナスになると思わない。楽しみが多いですよ」とトレーナーは愛馬に信頼を寄せる。

 今回コンビを組む大野騎手も好感触を伝える。1週前追い切りで初コンタクト、今週も併せ馬の相手を務め、「素直で操縦性がいいし、スピードもパワーも脚力もある。総合点が高いですね。ストライドに窮屈さもないのでマイルでも大丈夫だと思います。いい馬が回ってきました」。自身のJRA400勝にあと1勝で、「早めに決めて気持ち良く重賞を迎えたい」と今週はメモリアルと重賞勝ちを決めるつもりだ。

 ムスコローソとはイタリア語で「マッチョな」の意味だ。490キロ台の馬体は馬名通りのたくましさ。さらに、父は同じ手塚厩舎の2歳王者アジアエクスプレスを出したヘニーヒューズで、母系はドゥラメンテエアグルーヴと同じ一族。血統にも素質にも恵まれた逸材が、まずは新潟2歳王者のタイトルをいただく。 (板津雄志)

新潟2歳ステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【新馬戦スター発見伝】リシュブール2017年8月18日(金) 05:01

 母は1戦1勝で引退したが、祖母は1997年の年度代表馬エアグルーヴという良血馬。16日は函館Wコースで4ハロン55秒5−12秒5をマークして、古馬1000万下の僚馬に2馬身先着と仕上がりも上々だ。田中博助手は「ほどよく行く気があって、反応もいい。折り合いがついて、行きたいときに動けるから乗りやすい。やるごとに血統の良さがでてきた」と好感触を伝えている。

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【うわさの2歳馬】超良血が激突!ルーカスvsリシュブール 2017年8月17日(木) 11:12

 20日、札幌記念デーの芝1800メートル戦で注目の超良血が激突する。’15年度代表馬モーリスの全弟というスペシャルなルーカスに対し、リシュブールは名牝エアグルーヴの血を受け継ぐ名門ファミリーの出身。北都でどちらが最高のスタートを決めるか、見逃せない。

 ルーカス(牡、美浦・堀厩舎、父スクリーンヒーロー)は先月21日に函館に入り、今月10日芝コース(5F65秒0)でネオリアリズムの胸を借りて併入と、素質の片鱗を見せつけた。

 「(先週は)馬場が重くて、トップスピードに上げたのも初めて。それを考えたらよく動けていた。臆病な面があったりモーリスと比べたらさすがに子供っぽいけど、集中して走ってくれれば」と渡辺助手。兄と香港GIチャンピオンズマイルを勝った“マジックマン”モレイラとのコンビでV発進を決めたい。

 強敵となるのはキングカメハメハ産駒のリシュブール(牡、栗東・藤原英厩舎)。母ラストグルーヴは名牝エアグルーヴ(天皇賞・秋、オークス)の最後の牝駒だ。

 その素質はしっかり受け継がれ、「(母父の)ディープインパクトの軽さだけじゃなく、キングカメハメハの重厚感もあってかなり走りそう。今の時点でもクラシックを意識させる」と、田中博助手も相当な惚れ込みよう。福永騎手で勝負だ。(夕刊フジ)

ルーカスの競走馬情報はこちら★リシュブールの競走馬情報はこちら

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【札幌記念】スピネル、稍重馬場でも12秒7 2017年8月17日(木) 05:07

 本気を出すのはレースだけでいい。徐々に大人びてきたエアスピネルは“静”の調整。仕上がりをチェックした笹田調教師は、合格点を与えた。

 「最後の直線でもう少しグッときてほしかったけど、少し水を含んだ馬場だったからね。ここを目標に調整して予定通りにきている」

 函館Wコース単走で、道中は折り合ってスムーズな走り。ゴール前で仕掛けられ、5ハロン69秒4、3ハロン40秒4−12秒7を計時した。稍重馬場ではじけきれなかったが、仕上がりに不安はない。

 調教助手時代の1997、98年に調整役を務めたエアグルーヴでこのレースを勝ったトレーナーは「札幌記念には縁があって、それをずっと引き継いでいきたい。力のいる馬場も合うと思う。秋が楽しみになるようなレースをしたい」と力を込めた。

札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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エアグルーヴの関連コラム

閲覧 793ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬を見て、考えたことをまとめます。

新潟2歳ステークスは、ローエングリン産駒のヴゼットジョリーが優勝。自信があったレースで個人的に馬券も獲らせていただきました。レース考察コラムの【まとめ】には以下のように書いていました。

・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア

勝ったヴゼットジョリーは、新馬から「ただものではない」と注目していた馬。このコラムでも取り上げたほどでした。

===(以下、展望コラムより引用)============================

中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
=============================================


●持続力が武器
さらにポイントとなるのは、ローエングリンもフレンチビキニも仏血を多く含んでいるということではないかと思うのです。ローエングリンの母カーリングと、ヴゼットジョリーの母母フェンジーによって、薄くですがSicambre、Wild Risk、Djebelの仏血のクロスが出来ます(Court Martialも共通)。これによって、牝馬に良く見られる、仏オークスやヴェルメイユ賞を制したカーリングの「仏血独特の斬れ」を引き出すことにも成功しているのではないでしょうか。薄い相似配合ともいえるかもしれません。父の持つ仏血をクロスしている馬といえば、最近だとジュエラーが代表的です。こんなことを書いてからパドック映像を見ると、あの独特の柔らかさはジュエラーに似ているなぁと思ってしまいますね。
レースに関していえば、馬群からスッと抜け出すHaloらしさも一応はみせているし、「スピードの持続力」というコメントが福永騎手から出たのはフレンチビキニの仔らしいです。持続力が武器の中距離馬だと思っていますので、「アースライズ的激流オークス4着」イメージでいきます。

オーバースペックは、福島での加速が、一般的に「大箱向き」と言われている馬のそれには見えなかったので、まず新潟2歳なら好勝負。本来向かう予定であった札幌2歳でも好勝負だろうと思いますが。京成杯あたりでクルーガーソールインパクト的な好走はないですかね〜。
イブキは、ルーラーシップ産駒らしいストライドで走る馬だからマイルと内枠が嫌でしたが、変態田辺騎手の先行だけが怖いなと思っていたらそういう競馬。これは百日草特別馬筆頭でしょう。
逆にアピールバイオはキンカメにRobertoのラブリーデイ的ピッチ走法なのできんもくせい特別or葉牡丹賞候補筆頭。
キャスパリーグはパドックを見ても、やっぱり「しなやかさ」を感じられず、ディープ×嵐猫でもレジェンドキャットの仔はこれが限界なのかな〜と思いました。
左にかなりモタれながらも12番人気6着と好走したマイネルパラディは、スクリーンヒーロー×Green Desertでも、母ロワージがHabitat経由のSir Gaylord4×3で、らしいストライドで走っています。3/4Northern Dancer、1/4非Northern Dancerという配合系でもありますね。新潟外回りも合っていますし、最も合っているのは京都外回りでしょう。
サンライズソアは外回りで切れるタイプではありませんから、この過剰人気なら嫌いたかったし、これはひいらぎ賞や万両賞、千両賞あたりが狙い目かな〜と。
モーヴサファイアは、Shareef Dancer≒Chief's Crown4×4にデインヒル増幅、素質ならばNo.1、ただこの条件替わりで勝ち切ってしまったら、それこそ化け物だと思いましたが8着なら十分でしょう。牝馬だとやっぱり忘れな草賞に出ることになるのかなぁ。

●スプリンターズSでは?
スプリンターズSの前哨戦であるキーンランドカップは、3歳牝馬ディープインパクト産駒のブランボヌールが優勝。ディープインパクト産駒で、母系に入ると柔らかさを伝える母父サクラバクシンオー、母母アジアンミーティアはUnbridled’s Songの全妹で、これはMr.Prospectorの母Gold DiggerのNasrullahとCount Fleetを増幅した配合だからこちらも柔らかい(ディープ×Unbridled’s Songのダノンプラチナを見れば一目瞭然)。マイル〜中距離の大物を輩出しまくる、お化け種牡馬ディープインパクトが、スプリントGIでも人気馬を送り出している(ミッキーアイルウリウリ)というのもとんでもないことなのですが、ブランボヌールもやっぱりスプリントGIを勝つ力強さ、パワーはない1400型に思えてなりません。

それならばシュウジの方を狙いたいです。
シュウジは、キンシャサノキセキというより、母カストリアのNashua≒Nantallah4×7・5のパワーが強く(この母は父ハーツクライでもツルマルレオンを産んでいますし)、こういったタイプの方が急坂ありの中山1200GIでは狙いやすいですね。ただ、まだ緩さを感じるのでGI奪取は4歳な気がしますが…。

ヴァナヘイム完勝
今週はこの馬に触れないわけにいかないでしょう。新馬戦を持ったままで楽勝した超良血ヴァナヘイムについてです。
書くまでもありませんが、母グルヴェイグディープインパクト×エアグルーヴという日本競馬の至宝ともいえる超良血で、マーメイドSを制覇。その年のエリザベス女王杯を走ることなく引退しました。
キングカメハメハエアグルーヴの相性の良さは、ドゥラメンテルーラーシップが出ていることで証明されています。そして、その根拠は、Hornbeam≒パロクサイドのニアリークロスになるということ。中京記念の展望で、以下のように書いています。

===(以下、展望コラムより引用)============================


東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。

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グルヴェイグは、キングカメハメハエアグルーヴとの間にディープインパクトが入ることで、ラストタイクーン≒Alzao3×4(Northern Dancer、ナスキロ、Tom Fool≒Atticaなどが共通)という、もう一つ斬れ味を引き出す仕掛けができます。ちなみに、「キングカメハメハ×ディープインパクト」の出走はヴァナヘイムで2頭目、しかし「ディープインパクト×キングカメハメハ」は、7頭中5頭が勝ち上がっており、その顔触れもデニムアンドルビーグリュイエールテンダリーヴォイスキロハナ、ヤマノフェアリーなどなかなかのもの。また、エアグルーヴはHornbeam≒パロクサイド3×3でもありますが、トニービン×ノーザンテーストとHyperionが濃いので、ラストタイクーン≒Alzaoという柔らかさを引き出す仕掛けのを下支えするパワーとしても活きてくるでしょう。エアグルーヴディープインパクトキングカメハメハの良いところばかりを引き出した好配合です。
まぁもう走りを見ても1頭だけ別格の美しさ、しなやかさを感じますよね。


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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金沢ユウダイ
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2015年10月31日() 09:30 みんなの競馬コラム
【天皇賞(秋)】あなたの知らなくていい世界(サイン競馬) by ☆馬龍>解☆真人
閲覧 716ビュー コメント 0 ナイス 8

JRAのHPに、天皇賞GI特集という項目があります。
このトップページの写真には エアグルーヴが記載されています。

(JRA HPより)


エアグルーヴ武豊。今回騎乗馬は エイシンヒカリ
エイシンヒカリの勝負服が 赤と黒の縦縞。
HPのレイアウトカラーですね。signはそう言った感覚で見ます。

エアグルーヴがsignだとしたら 相手はその時の結果から考えます。
2着は、社台RHバブルガムフェロー その前年の優勝馬。
去年の優勝馬 スピルバーグは8枠17番に配置。
そして3着は、ジェニュイン皐月賞馬。皐月賞イスラボニータも8枠16番に配置。
8枠に期待度が高まるsignです。

そして天皇賞当日は、11月1日 1・1・1の日です。 
3連勝中の1・1・1の馬が エイシンヒカリ ラブリーデイ の2頭。

2頭のマッチレースの可能性もあるが 穴で狙うなら8枠が面白そうだ。


執筆者:☆馬龍>解☆真人(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2015年6月17日(水) 14:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2015) 〜第3回 第1回・2回入札まとめ〜
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先週までにJRAで施行された今年の2歳新馬は9レース。ウインオスカー(グローリサンディの2013)、クリノシャンボール(ゲッコウの2013)、コウエイテンマプリモピアットの2013)、タガノヴィアーレ(ビーグレイシャスの2013)、トウショウドラフタ(ウイッチトウショウの2013)、ペルソナリテマイネアルデュールの2013)、メジャーエンブレムキャッチータイトルの2013)、リリカルホワイト(リリウムの2013)、ロードクエスト(マツリダワルツの2013)がそれぞれ初勝利をマークしています。
 現在、「ウマニティPOG」では第3回の入札を受付中です。ラインナップの決まった方も少なくないと思いますが、希望通りの馬を指名できるとは限らないシステムですし、今後の入札に望みをかけているプレイヤーはまだ多いはず。そういった皆さんの指針とすべく、今回は第1〜2回入札の模様をまとめてみました。

 まずは注目POG馬ランキング上位馬の指名状況を確認してみましょう。

【表A】


 注目POGランキングでトップに君臨しているのはプロディガルサン(ラヴズオンリーミーの2013)。全兄に皐月賞2着のリアルスティールがいる良血馬ですし、いわゆる“POG本”でも今シーズンの目玉として大きく取り上げられていましたね。
 当然ながら、この馬に関してはどのワールドでも熾烈な争奪戦が繰り広げられています。スペシャルワールドでは46名中10名のプレイヤーが入札を行い、7億5750万PPの値をつけたKarl-Heinzさんが落札。今週末6月20日にデビューを予定していることもあり、仮想オーナー募集枠が増えて現在も指名可能なミリオネア、リッチ、ブルジョア、アベレージの各ワールドでは、今後もハイレベルな入札合戦が続くでしょう。

 ちなみに、スペシャルワールドの第1回入札における落札価格トップ3はサトノダイヤモンド(マルペンサの2013)、エアグルーヴの2013、スターオブペルシャ(ターフローズの2013)といった面々。サトノダイヤモンドはスガダイさんが11億1000万PPで、エアグルーヴの2013は藤沢雄二さんが10億0000万PPで、スターオブペルシャはウマニティ編集長さんが9億0000万PPで落札しました。スペシャルワールドは仮想オーナー募集枠が1頭につきひとつしかないため、評判馬を確実に獲得しようと思ったら、第1回の入札でPOGポイントの大半をつぎ込まなければなりません。無論、その分だけ他の馬を獲得するための“資金”は少なくなるわけですから、第2回以降の入札では難しい戦いを強いられることになります。それだけのリスクを背負ってでも獲りに行く価値があるという期待の表れでしょう。
 この中で私が個人的に注目しているのはスターオブペルシャ(ターフローズの2013)。「プロの指名馬リスト20」において高く評価した一頭でもありますが、デビュー戦で4着に敗れてしまったこともあり、わずかな期間の中で世間的な評価が激変している馬です。アベレージクラスの入札結果を見ると、第1回入札では6つの指名枠がすべて埋まったものの、第2回入札で指名したプレイヤーは4名止まり。落札価格も一気に下落しました。私が参加したプライベートのドラフトにおいても、デビュー戦後はほとんどのプレイヤーが指名候補から外したらしく、中位で難なく獲得に成功しています。もともと早い時期から活躍するタイプではないと思っていただけに、ここまで評価が下がったのはちょっと意外ですね。ウマニティPOGでは指名できませんでしたが、今後が楽しみな一頭になりました。
 同じようなパターンで人気が上がったり下がったりする馬はこれからもたくさん出てくるはず。ぜひ注目してみてください。

 今回はもうひとつ、「プロの指名馬リスト20」にて1〜3位に挙げられた馬の指名状況も紹介しておこうと思います。

【表B】


 第2回入札の終了時点における「全ワールド仮想オーナー数」は最大で23。さすがに注目POG馬ランキングの上位馬はほとんど埋まっているものの、下位まで目を向けてみると、第1〜2回入札で指名されなかった馬も少なくありません。
 ミリオネアワールド、リッチワールド、ブルジョアワールド、アベレージワールドの仮想オーナー募集枠は今後も順次拡大されますが、既に所有枠を使い切ったプレイヤーも多いはず。手頃な価格で落札できるプロの推奨馬はさらに増えてくるでしょう。各プロが4〜20位で挙げた馬を含め、しっかりとチェックしておきたいところです。


※次回のコラムは7/1(水)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2015-2016』(ガイドワークス)、『現在(いま)の勝負気配が分かる 騎手×調教師 黄金タッグ』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)。POG専門誌の制作にもさまざまな形で携わっており、現6歳世代のPOGでは参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)でジェンティルドンナの単独1位指名に成功した。このウマニティPOGにおいても、ミッキーアイルクラリティスカイと2年連続でG汽Εぅ福爾鮖慳召靴討い襦

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2015年4月22日(水) 16:00 ポグニティ
ウマニティPOG2015開催決定!WEB POG最速!カラーパドック第1弾公開中!!
閲覧 514ビュー コメント 0 ナイス 16

POG史上初!! 入札システムを導入した新感覚POGの決定版!『ウマニティPOG』2015年も開催が決定!!

4/27(月)にリリース第1弾として、ノーザンファーム取材馬のカラーパドック(馬体写真)68頭分を先行公開!ウマニティに会員登録(無料)するだけでどなたでもご覧いただけます。(今年度よりスマートフォンにも対応いたします)

★PC版はこちら
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<ウマニティPOGとは?>
POG史上初となる入札システム(POG馬をオークションで競り落とす)を導入した新感覚の仮想馬主ゲームです。
従来のPOGのように取りたい馬をいつでも簡単に取れるわけではなく、ライバルに入札で競り勝ってPOG馬を獲得しなければなりません!ライバル馬主の入札傾向、情報をもとに戦略を立てる=馬主力が最も問われるペーパー・オーナー・ゲームです。

<WEB最速!カラーパドック500頭!無料公開!!>
WEB POG史上最速・最多!ノーザンファーム取材馬、産地馬体検査受験馬約500頭のカラーパドックを無料公開!ディープインパクトキングカメハメハなどの有力馬はもちろん、ヴィクトワールピサドリームジャーニーダノンシャンティなど注目の新種牡馬産駒も完全収録したボリューム感たっぷりの内容となっています。

●公開予定日※カラーパドックは2回に分けての公開となります。

第1回:4/27(月) ノーザンファーム取材馬公開(68頭)
第2回:5/11(月) 産地馬体検査受験馬公開(400頭予定)

●カラーパドック収録馬一例
エアグルーヴの2013/父:キングカメハメハ 兄姉:ルーラーシップ
ビワハイジの2013/父:ディープインパクト 兄姉:ブエナビスタ
シーザリオの2013/父:キングカメハメハ 兄姉:エピファネイア
・ラヴズオンリーミーの2013/父:ディープインパクト 兄姉:リアルスティール
・ポルトフィーノの2013/父:ディープインパクト 兄姉:ポルトドートウィユ
・クロウキャニオンの2013/父:ディープインパクト 兄姉:カミノタサハラ
ハッピーパスの2013/父:キングカメハメハ 兄姉:コディーノ
ソルティビッドの2013/父:ディープインパクト 兄姉:アパパネ
・レーヴドスカーの2013/父:ディープインパクト 兄姉:レーヴディソール

●サンプル画像(エアグルーヴの2013)


●スマートフォン版カラーパドックページイメージ



<ウマニティPOGの特徴>

 愬呂鯀ぶ』
馬選びのサポート情報も充実!ウマニティオリジナルのデータで、父、母の成績からPOG馬の活躍イメージがつかむことができます。また、ノーザンファーム取材馬、産地馬体検査受験馬約500頭のカラーパドックなどみなさんの馬セレクションをお助けします!

◆悒札衢遒箸后
POG初!POG馬は、募集価格から入札価格を決めてセリ落として獲得。所属ワールドのライバルとの駆け引きが重要になります。過去の落札価格推移やライバルデータを参考に戦略を練りましょう!POG馬は、JRA登録全馬(約7000頭)の中から選択が可能です。

『競い合う』
所属ワールドは、ウマニティ内のステータスで決定!ワールド制の導入で、より自分に近いユーザー同士でランキングを争います!もちろん初めて参加される方がメインとなった専用ワールドも用意しておりますので、初参加の方も安心してご参加頂けます。

本年度もウマニティPOGを宜しくお願い致します!


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【ポグニティ】

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2012年6月13日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第190話マーメイドS(謎解き編)〜
閲覧 170ビュー コメント 0 ナイス 7

第190話 「マーメイドS


07年 35.1-46.6-36.7 =1.58.4 △2△4▼4 平坦戦
08年 36.3-49.9-37.3 =2.03.5 ▼1▼1△6 平坦戦 重
09年 35.7-48.8-35.7 =2.00.2 ±0▼6△9 瞬発戦
10年 35.3-48.8-35.4 =1.59.5 ▼3▼3△6 平坦戦
11年 36.0-49.4-35.0 =2.00.4 ▼3▼3△5 平坦戦

過去5年で瞬発戦だったのが1度。
内回りだからといえばそれまでですが、とにかく平坦戦になりやすいレース。
過去5年で「前走上がり2位以内だった13頭全て馬券になっていない」というのが特徴的で牝馬特有の斬れというのはあまり問われない。
ベッラレイアリトルアマポーラヒカルアマランサスが勝てなかったレースということです。

過去5年で1番人気が馬券になっておらず5番人気以下が2-4-3-40という結果で非常に荒れやすいレースという傾向です。
これは平坦戦になりやすい牝馬限定戦ということもありますがハンデ戦というのも大きい要因だと思われます。
一般的に人気のない馬というのは
・重賞実績のある馬
・近走成績の良い馬
のどちらにも該当しないケースが多いのですが、このレースはこの人気のない馬が度々馬券になっています。
この鍵となるのがおそらくはハンデ(斤量)でしょう。
一般的にはハンデ戦は重い斤量の方が成績はいい傾向にあります。
(2007年以降、芝1800m以上、古馬混合重賞、という条件)

【斤量別成績】
  〜49kg  1- 0- 0- 18 勝率 5.3% 連対率 5.3% 複勝率 5.3%
49.5〜51kg  3- 3- 5- 60 勝率 4.2% 連対率 8.5% 複勝率15.5%
51.5〜53kg 11-11-15-203 勝率 4.6% 連対率 9.2% 複勝率15.4%
53.5〜55kg 18-26-24-357 勝率 4.2% 連対率10.4% 複勝率16.0%
55.5〜57kg 34-32-30-275 勝率 9.2% 連対率17.8% 複勝率25.9%
57.5〜59kg 10- 5- 4- 81 勝率10.0% 連対率15.0% 複勝率19.0%

59.5〜    0- 0- 0- 1 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
しかし、このレースはハンデ戦ですが牝馬限定なので基本的な斤量が軽くなっています。
マーメイドS斤量別成績】
  〜49kg 1-0-0- 2 勝率33.3% 連対率33.3% 複勝率33.3%
49.5〜51kg 0-0-0-11 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
51.5〜53kg 3-3-4-14 勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率41.7%
53.5〜55kg 1-1-0-17 勝率 5.3% 連対率10.5% 複勝率10.5%
55.5〜57kg 0-1-1-10 勝率 0.0% 連対率 8.3% 複勝率16.7%

斤量の軽すぎる馬の成績もイマイチですが、重い斤量の馬の成績もあまり良くない傾向です。
特に52〜53kgの斤量の馬の成績が良くて複勝率は40%を超えています。
この辺りの斤量の馬が狙い目といえるでしょう。
但し、過去10年まで遡るとダイワエルシエーロアドマイヤグルーヴローズバドヤマカツスズランなどG擬太咾里△辰振堽未僚鼎で呂勝利しています。
とはいえ当時はヴィクトリアMがまだなかった時代というのが大きい気がします。

エリンコートなど実績馬の近走が冴えない状況なのでおそらく1番人気になるのはグルヴェイグでしょう。
エアグルーヴディープインパクトという血統でエアグルーヴの仔は比較的古馬になってからという馬が多く、4歳春の連勝でいよいよ本格化という感じ。
馬券にならなかったレースもオークスとエリ女のG気貿肋譴旅咾譴親發鯆未辰討了看圓世辰身琶湖特別の3つだけで牝馬限定のG靴覆蘚然勝ち負けの器。
課題なのは内回りコースと雨かもしれない天候でしょう。

狙ってみたい馬はレジェンドブルー
スカーレット一族らしく阪神内回りは適性はばっちりで斤量も53kg、雨も問題なし、この時期の阪神はとにかくステイゴールドが走ります。
先行脚質の馬が多いメンバーなのでハイペース前潰れにならなければ可能性十分。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
レジェンドブルーグルヴェイグアニメイトバイオ


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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エアグルーヴの口コミ


口コミ一覧
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札幌記念「女帝エアグルーヴ」圧巻の連覇。武豊「不在」のエアスピネルは「同門」の偉大な先輩に続けるか─Gambling Journal ギャンブルジャーナル// 2017年8月16日 16時0分 http://biz-journal.jp/gj/2017/08/post_4104.html


 同じ「エア」の勝負服を背負った英傑は札幌の地で凱歌を揚げることができるだろうか...
 今週末の札幌記念で約2ヶ月半ぶりにターフへ復帰するエアスピネル(牡4、栗東・笹田和秀厩舎)。今年の初勝利を飾った京都金杯から一貫してマイル路線を主戦場としてきたが、その京都金杯を勝って以降はめぼしい成績を挙げられず、目線を替えて2000mの札幌記念へ参戦となった。
 現役最強馬キタサンブラックとの兼ね合いから、デビュー以来苦楽をともにしてきた武豊騎手とのコンビが解消されるなど、何かと競馬ファンの注目を集めている同馬。3歳時にはクラシック戦線で安定した成績を残しており、今回の距離延長がそう悪い方に出るとは思いづらいが、それでも激しい気性面を考えると不安がないわけでもない。新鞍上のルメール騎手の手綱さばきにも期待したいところだ。
 ところで、札幌記念×「エア」といえば、昔からのファンならあの「名馬」を思い出さずにはいられないだろう。もちろん、1997年→1998年に牝馬ながら超ド級の圧勝で連覇を飾った女帝・エアグルーヴのことである。
 3歳時のオークスで初のG1制覇。当時はまだ母ダイナカールゆずりの並外れた身体能力だけで結果を出しているような印象があり、その後は調整難がたたってトライアルを使えず、直行で秋華賞へ出走。レース中の骨折で大敗し長期離脱を余儀なくされるなど、競走馬としての完成には至っていなかった。
 約半年のブランクを経て迎えた復帰初戦のマーメイドSを単勝1.9倍の断然人気に応えて快勝すると、続く2戦目に選ばれたのが札幌記念だった。


■次のページ▶▶▶ レースはまさにエアグルーヴの独壇場


 1995年のクラシックウィナーで前年のマイルCSを優勝していたジェニュインをはじめ、函館記念優勝馬アロハドリームなど牡馬の重賞ウィナーがひしめくなか、エアグルーヴは当然のように1番人気に推された。しかも、単勝オッズはマーメイドSを上回る1.8倍。まだ牝馬が一線級の牡馬と戦うことが珍しかった当時においては破格の高評価といっていい。
 レースはまさにエアグルーヴの独壇場だった。五分にスタートを切ると、鞍上の武豊騎手は中団外目のポジションを選択。道中は大きな動きもなく坦々と進み、勝負どころでほぼ馬なりのままマクリ気味に進出する。
 直線に入った時点で、すでにエアグルーヴは先行勢を射程に入れていた。残り250mで初めて右ムチを入れると、他馬を置き去りにグイッと伸びて勝負あり。2着以下を2馬身半突き放す完勝を収め、札幌競馬場に集まった大観衆に強烈なインパクトを残した。
 初の牡馬混合重賞タイトルをゲットした同馬は、次走に中距離路線の頂上決戦である天皇賞・秋を選択。前年の覇者バブルガムフェローとの極限の叩き合いを制してG1・2勝目を挙げた。エアグルーヴが当時の競馬界に与えた衝撃の大きさは、同年にG1を1勝しかしていないにも関わらず、その年の年度代表馬に選ばれたという事実からもうかがい知ることができる。
 翌1998年は初戦の大阪杯こそ勝利を手にしたものの、続く鳴尾記念2着→宝塚記念3着と煮え切らない成績で上半期を折り返した。そして連覇が期待された札幌記念。この時は昨年以上の1.3倍という過剰なほどの支持と、58キロという牝馬には厳しすぎる酷量を背負っての出走だった。
 しかし、そんな数々の逆風も女帝の前では意味をなさなかったようだ。ほぼイーブンのスタートから、この時は先団馬群の中ほどにポジション。2番人気のサイレントハンターが大逃げに持ち込む展開のなか、道中はゆったり構えてジックリと脚を溜めた。


■次のページ▶▶▶ 歴史的名牝は同時に類まれな洋芝巧者でもあった


4コーナーで前年と同じように徐々に進出すると、逃げ粘るサイレントハンターめがけて猛追。直線半ばで先頭に躍り出てからはもう役者が違った。結果的には2着以下に3馬身差をつけて楽勝。2着に入線したサイレントハンターと3着以下がさらに2馬身近く離れていたことからも、エアグルーヴが1頭だけ別次元の競馬をしていたことが推測できる。
 その年の有馬記念5着を最後に同馬はターフを去った。札幌競馬場では札幌記念の連覇を含み通算4戦3勝2着1回。歴史的名牝は同時に類まれな洋芝巧者でもあったのだ。
 同じ「エア」の冠名を受け継いだエアスピネルは、12戦のキャリアで洋芝を走った経験がない。どちらかといえば京都のような軽い馬場が得意なタイプだけに、タフな札幌が合わない可能性もある。同門のエアグルーヴにあやかって何とか初の洋芝を克服してもらいたいところだ。

 藤沢雄二 2017年6月15日(木) 00:05
ウマニティPOG、今シーズンの指名馬ラインナップ
閲覧 144ビュー コメント 6 ナイス 20

まだ20頭の指名枠を全て埋めきってはおりませんが、今シーズンの我が陣営のラインナップを紹介していきます。
自分の日記なので文字数に縛りがない分、例によって文章そのものは長いのですけど、一気に書くと間延びするので指名馬は小出しにw

さて今回は『プロの20頭』( http://pog.umanity.jp/search/special/professional_list/king2016/ )に挙げた中の上位3頭を。

・ラストグルーヴの2015(牡/栗東・藤原英)
父:キングカメハメハ
母の父:ディープインパクト
馬名:(リシュブール)
馬主:(山本英俊)
生産:ノーザンF
(募集価格:2,310万PP→入札額:10,000万PP)

今シーズンのドラフト1位はラストグルーヴの初仔になる牡馬です。
『プロの20頭』でも書いたように1位指名に必要なものは品格だと思っています。
ちょっと極端なことを言うと、自分は“エアグルーヴ教”の信者なので、宗教上の理由によりw
ビワハイジの一族はPOGで指名いたしません。
ですから「品格」とは、まあそういうことです。

さてウマニティPOGを考えた場合にどうしても避けて通れないのが入札価格の設定。
もし自分がG1ワールドより下のカテゴリーに在籍していたなら、“1位指名”評価のこの馬には最低でも10億PPは突っ込んでいたことでしょう。
正直なところ、マネーゲームは本意ではないです。
でも何と申しましょうか、1番人気を金で買うというか、それだけの「品格」の馬だと思っているし、それだけ突っ張れば入札を進めていく上で『あの人、相当(ポイントを)突っ込む人だ』というイメージを植え付けることはできるわけで。

まあG1ワールドより下のカテゴリーではウマニティポイントをPOGポイントに変換できるわけですから、その気になってマネーゲームを展開すること自体は有りだと思っています。
思うような落札ができなくてストレスを感じるくらいであるのなら、別に大量にポイントを使ったことで投資回収率が大赤字でもペナルティがないのなら、そりゃやった方がいいでしょう。
ただ、マネーゲームを展開したプレイヤーが必ずしもゲームを有利に展開できる保証はないわけで。

ウマニティPOG特有のルールとしてはカテゴリー間の昇格・降格があることなんですが、その構造上、マネーゲームが発生する可能性が高いのはG1ワールドになるのでしょうね。
スペシャルワールドとG1ワールドの関係というのは、サッカーのJ1とJ2のような関係だと自分は思っています。
そこを詳細に説明すると話がどこへ行ってしまうかわからなくなってしまうのでw
その点に関心がある方は別件で聞いてください。
余計なお節介かもしれませんが、もしG1ワールドに在籍している方が来シーズン以降、スペシャルで戦いたいと思われているのであれば
『マネーゲームに頼らず、ほぼ全ての指名馬を筆頭で揃える』
ということは意識しておいた方がいいかと思われます。

閑話休題。
で、ラストグルーヴの2015への値付けですよ。
繰り返しますけど、使うPPに糸目をつけないのであれば10億PPは投入していました。だってエアグルーヴの牝系の馬を高額落札のランキングに載せたい、そんな自己顕示欲みたいなのは少なからずあります。
だけど現実を見た場合に、1回目の入札時に金曜日の朝まで誰も入札していないわけですよ。
この状況にあって、誰も手を出していないのに喧嘩を吹っ掛ける必要もないのですよ。なので現実路線に切り替え。
金曜日の朝の時点で既に複数の入札者がいたモルガナイトの2015とミスパスカリの2015に予算の半分ぐらいを投入して、ラストグルーヴの2015は控え目な入札額へと作戦変更。

昨シーズン、ラストグルーヴの全姉のグルヴェイグの初仔で、ラストグルーヴの2015と全く同じ配合であるヴァナヘイムには75,000万PPを投じました。
そりゃあ母が重賞勝ち馬のヴァナヘイムは前評判も高かったですし、それなりに思い入れのある方もいたでしょう。

それに対してラストグルーヴは新馬戦を勝ったのみの1戦1勝という成績。
もちろん管理した藤原英調教師の考え方や言い分、そして大前提としてラストグルーヴのコンディションと様々な要素はあったとは思いますが、外野から見ると『大事にし過ぎて逃げた』印象のある藤原英調教師への信頼というのは、グルヴェイグをオークスに挑戦させてマーメイドSを勝たせた角居調教師への信頼とは雲泥の差なんですよ。

愛が深ければ深いほど、少しのズレは憎悪へと変わる。

だから、もしラストグルーヴの2015が角居厩舎だったら同じ状況でももう少しPPを使っています。
でも藤原英厩舎ですから、取れなかった時はそれまでという割り切りはありました。エアグルーヴの牝系は孫、ひ孫の代ですから選択肢はそれなりにあるので、ウマニティPOGほどの規模であれば「最悪、この牝系から1頭取れればいい」という考えもあったので。

いや、期待していないわけじゃないですよ。
例えば角居厩舎のエアグルーヴ牝系の馬なら「100点満点で500点、1000点の世界」なのに対してラストグルーヴの2015については「100点満点で120点」ぐらいの話だということです。
どっちに転んでもボクの頭がおかしいことには変わりありませんがw


・モルガナイトの2015(牝/栗東・高野)
父:キングカメハメハ
母の父:アグネスデジタル
馬名:ローズベリル
馬主:サンデーTC
生産:ノーザンF
(募集価格:3,370万PP→入札額:30,000万PP)

4月下旬には既に栗東に入っていて、早々にゲート試験に合格。
半兄ブラックスピネル、半姉モーヴサファイアが新馬勝ちをしている中京デビューがドラフトの時点でわかっていれば、そりゃあ人気するよね。
で、そのブラックスピネルとモーヴサファイアを共にスペシャルワールドで、両馬とも最低入札価格で単独落札をしてきた身としては、簡単に譲ることなんてできないのはわかっていただけますよね?
「誰の血統やと思うとんねん!」

なので、ちょっと気合いを入れました(テヘッ

7月2日の中京芝1600mの牝馬限定の新馬戦を予定しております。
鞍上はまだ発表はないみたいですけど、クリストフなのかな?


・ミスパスカリの2015(牡/栗東・音無)
父:ディープインパクト
母の父:Mr.Greeley
馬名:シエラネバダ
馬主:金子真人HD
生産:ノーザンF
(募集価格:6,420万PP→入札額:50,000万PP)

ディープインパクト産駒については
『2年目のディープインパクトを狙え!』
という自分なりのテーマがあるのですけど、世代を重ねるにつれ全兄弟(姉妹)でも安定して結果を出している母馬も増えてきて、ちょっと考え方の見直しも必要だと感じるようになりました。
そこでハワイアンソルト→マウントロブソンと指名してきたミスパスカリの仔を見直してピックアップ。

……とそこまではよかったのだけど、思わぬ誤算は入厩が早いことでマークが厳しくなったこと。
ゲート試験に合格後に
「宝塚記念デーの芝1800mの新馬戦をミルコで」
という話が出てくれば、そりゃあ狙う人も多いでしょう。なんてったって金子さんのディープインパクト(産駒)だし。

ここのところ中京デビューの牡馬が結果を出している音無厩舎だから、この馬も中京デビューの方が望ましいのだけど、ちょっと引くに引けなくなった感じで目を瞑って5億PPを投じたら落札できました♪

『プロの20頭』では何頭かディープインパクト産駒の牡馬を挙げていますけど、実戦上ではリスト上で唯一のディープインパクト産駒の牡馬ですから、ここは勝負!と腹を括ったのは正解でした。

なんとか金曜日の夜までには、2回目までの入札で獲得できた指名馬についてまとめて、今週の入札馬についての項に追いつけるように…とは考えております。

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 藤沢雄二 2017年4月14日(金) 08:04
情熱と冷静の間…〜皐月賞展望〜
閲覧 174ビュー コメント 4 ナイス 22

さて皐月賞である。
POG的にはペルシアンナイトとダンビュライト(こちらは主戦場のPOGで指名)が出走するので力が入るのだが、馬券では思いっきりペルシアンナイトに期待するのだが、POGのスコアメイク的には3着を確保できればOKぐらいにしか考えていない。

我が指名馬のペルシアンナイトで負けない!という理由は後述するとして、まずは敵情視察。

1番人気が予想される牝馬のファンディーナ。やはり焦点は「牡馬相手のG気把麺僂垢襪里?」というところにあると思われる。
新馬戦を9馬身差、前走のフラワーCを5馬身差で勝利とそれが伊達や酔狂ではできない芸当であるのは認める。
だけど『前走の牝馬限定のG靴廼烈な勝ち方をした馬がレース間隔を理由に牡馬相手のG気北契茲鮓けて人気になる』って、どこかで聞いたような話じゃないか?
そう、去年の朝日杯FS。まだ4ヶ月ちょっと前の話である。その時のミスエルテは「中4週の阪神JFじゃダメなんかい!?」と言いたくなるような気性面に端を発していたと思っているので、一概には今回のファンディーナとは比較できないだろうけど、歴史を紐解いていけばトライアル→本番というのは中2週だったわけで、時代が変わっていると言えばそれまでなのだろうけど中3週を理由に皐月賞参戦というのは消極的な理由に映る。
エアグルーヴが秋の天皇賞を勝って時代の扉をこじ開けた訳だが、それまでは牝馬が牡馬相手の中距離以上のG気膨戦して大敗してもノーカウントみたいな風潮はあった。まああれだ、リックフレアーがNWAの防衛戦で戦況が悪くなってくるとレフェリーをぶん殴って反則負けを選ぶ、そんな感じだ。
(なおルールによりベルトは移動しない)

まあエアグルーヴにしろ、ダービーのウオッカにしろ、実績があっての牡馬挑戦だったわけで、そこへいくとファンディーナはまだフラワーCを勝っているだけにすぎない。
そしてそもそもの話として、年明けデビューの皐月賞馬っていつ以来出ていないのか?という話。今をときめくキタサンブラックだって、年明けの東京デビューから3連勝で皐月賞に駒を進めたが3着が精一杯だった。牝馬69年ぶりの勝利がどうこう言うより、この年明けデビューの件の方が現実的な問題ではなかろうか?


ここ5年で共同通信杯から直行している馬が4勝していることで俄然注目度が高くなっているスワーヴリチャード。ぶっちゃけると、POG的にはこの馬に勝たれるのが最もよろしくないw
極端なことを言うと他の16頭には勝たれてもどうってことはない。あくまでもPOG的な話では、この馬だけは潰さなくてはいけないのである。

で、スワーヴリチャードを消したい理由はちょっとオカルト的なのだが『5連勝って難しいよね』ということ。
極めて個人的なことで恐縮なのだが、ボクはミッキーアイルが好きで、都合が合えば現地に応援に行っていた。で、シンザン記念→アーリントンC→NHKマイルC→スワンSと観戦機会4連勝で迎えた高松宮記念で3着に負けた。
サッカーの話でいえば、浦和レッズは近年の対戦成績でガンバ大阪とはあまり相性が良くないのだが、自分が参戦した時は4連勝中だったんですよ。それが先日の吹田スタジアムの試合は引き分けで連勝ストップ。
そう、なかなか5連勝というのは経験しないのですよ。
現に先週の桜花賞でもソウルスターリングが5戦目にして初黒星。今年のJ1も開幕4連勝したヴィッセル神戸は5節の浦和戦で初黒星。これらは決して偶然ではないと思うのよ。

で、皐月賞は目下『共同通信杯からの直行組が出走機会4連勝中』である。一昨年のドゥラメンテは共同通信杯2着からだったから「共同通信杯を勝っていない」という事で嫌った人も多いだろう。去年のディーマジェスティは「人気がない」とか「4回目があるのか?」とかの理由で嫌った人も多いだろう。
が、今回はそれに懲りた人が多数出てくる頃である。ましてや空前絶後の大混戦みたいな言われ方をしているわけだし。
なので『まだはもうなり』に賭けてみたい。

そしてレイデオロ。この馬の場合はやはり年明け初戦がどうなのよ?と。
調整の過程で弥生賞を使うのが難しく、まあスプリングSなら使えないこともないけど今さら1800を使う理由はない。それはわかるのだが、ソウルスターリングのコメントで「100回の調教より1度のレース」と言っていた人が若葉Sを考えなかったとは思えない。かつてペルーサで若葉S→青葉賞というローテーションを組んだ人なのだから。それだからこそ、やはり年明け初戦というのは大きな不安材料なのではないか?

そして我がペルシアンナイト。
ザックリと言えば、ドゥラメンテを擁して戦った一昨年のPOGの展開によく似ているのよ。直感的にはそれに尽きるのだが、それはテメーの話だろうと言われるとそれ以外の何物でもないw
まあ真面目に理由を挙げていけば、近年の皐月賞のゴール写真を見れば勝ち馬は馬場の真ん中に写っている。決して内ラチに近いところの勝ち馬の姿はない。
で、今年の出走馬の勝ったシーンを振り返ってみた時に、皐月賞のゴール前を一番イメージできるのがアーリントンCのペルシアンナイトだということ。
言いたいことはたくさんあるけど、最大の理由はコレ。きっとミルコが手をパーの状態にしてカメラ目線バッチリで先頭でゴールに飛び込んで来るハズだから。

あとこれだけは言っておきたいのだけど、土曜日のはなみずき賞に出走するエクレアスパークル。若葉S2着で皐月賞の優先出走権を得ておきながら、皐月賞に登録すらせずに同じ週の自己条件を使うって、さすがにそれはナシでしょう。G気鯔粗造靴討い襪茲諭これは行き過ぎた馬優先主義だと思う。調教師に何らかのペナルティは必要だと思う。こんな使い方をするようでは、少なくともこの調教師とは同じ夢は見られない。

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