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ロジユニヴァース(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  鹿毛 2006年3月11日生
調教師萩原清(美浦)
馬主久米田 正明
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績10戦[5-1-0-4]
総賞金34,332万円
収得賞金8,300万円
英字表記Logi Universe
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
アコースティクス
血統 ][ 産駒 ]
Cape Cross
ソニンク
兄弟 トーセンパワフルペンテシレイア
前走 2012/08/19 札幌記念 G2
次走予定

ロジユニヴァースの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
12/08/19 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 141121.8714** 牡6 57.0 横山典弘萩原清534(0)2.04.3 5.639.1⑫⑪⑭⑭フミノイマージン
10/08/22 札幌 9 札幌記念 G2 芝2000 165109.252** 牡4 57.0 横山典弘萩原清534(+22)1.59.7 0.335.8アーネストリー
10/06/27 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 18598.9513** 牡4 58.0 安藤勝己萩原清512(-18)2.14.2 1.237.5ナカヤマフェスタ
10/03/27 中山 11 日経賞 G2 芝2500 158153.016** 牡4 58.0 横山典弘萩原清530(+24)2.34.4 0.335.5マイネルキッツ
09/05/31 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18117.721** 牡3 57.0 横山典弘萩原清506(+16)2.33.7 -0.739.2リーチザクラウン
09/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18111.7114** 牡3 57.0 横山典弘萩原清490(-10)2.00.6 1.937.0⑦⑥⑥⑤アンライバルド
09/03/08 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 108101.311** 牡3 56.0 横山典弘萩原清500(-4)2.03.5 -0.435.8ミッキーペトラ
08/12/27 阪神 11 ラジNIK杯 G3 芝2000 11665.821** 牡2 55.0 横山典弘萩原清504(+10)2.01.7 -0.737.1リーチザクラウン
08/10/04 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 14344.011** 牡2 55.0 横山典弘萩原清494(+26)1.49.1 -0.236.0⑦⑦⑥⑤イグゼキュティヴ
08/07/06 阪神 4 2歳新馬 芝1800 12682.921** 牡2 54.0 武豊萩原清468(--)1.49.1 -0.134.4プロスアンドコンズ

ロジユニヴァースの関連ニュース

【報知杯弥生賞】レース展望

2017年02月27日(月) 18:04

 中山2週目の日曜メインは弥生賞(3月5日、GII、芝2000メートル)。1〜3着馬に皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)の優先出走権が与えられるトライアルレースだ。過去10年の優勝馬に2009年ロジユニヴァース(ダービー)、10年ヴィクトワールピサ皐月賞)、16年マカヒキ(ダービー)とクラシックホースが名を連ねるように、春のクラシックの行方を左右する重要な一戦。今年も将来性豊かな3歳馬が、皐月賞と同じ舞台で熱戦を繰り広げる。

 コマノインパルス(美浦・菊川正達厩舎、牡)が重賞連勝で、皐月賞へ弾みをつける。東京でデビュー戦を勝ち、続く500万下・葉牡丹賞では、直後にホープフルSを勝つレイデオロから0秒2差の2着。前走の京成杯は3、4コーナーで大外を回りながらも力強く伸びて重賞初制覇を飾った。これまでの3戦は、いずれも芝2000メートルで、近2走は今回と本番と同じ中山。距離、舞台適性、実績はメンバー中一番だ。死角らしい死角は見当たらない。

 前走の京都2歳Sで重賞初勝利をマークしたカデナ(栗東・中竹和也厩舎、牡)も、Vは譲れない。ここまで4戦し、【2・2・0・0】の好成績。敗れた2戦も、新馬戦がタイム差なし、3戦目の500万下・百日草特別が0秒1差の接戦だった。上がり3ハロンは、4戦すべてメンバー最速で、末脚の切れ味は父ディープインパクト譲り。初の中山コースが鍵だが、関東圏への輸送は前々走で経験しており、素質の高さで克服する可能性は十分ある。

 2戦2勝のダイワキャグニー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡)は無傷の3連勝を狙う。前走の500万下・セントポーリア賞は、直後に共同通信杯で2着に入ったエトルディーニュに2馬身差をつける完勝だった。デビュー2戦はともに東京芝1800メートルだったが、好位につけられる先行力は中山向き。重賞ウイナー2頭より前めの位置取りで勝機をうかがう。

 グローブシアター(栗東・角居勝彦厩舎、牡)の母は、オークス、アメリカンオークスを制したシーザリオ菊花賞ジャパンCを勝ったエピファネイアの半弟で、朝日杯フューチュリティSの勝ち馬リオンディーズの全弟にあたり、血統的スケールは3歳屈指の存在といえる。新馬勝ち後の前走のホープフルSは0秒4差の3着。勝ったレイデオロには突き放されたが、デビュー2戦目だったことを考れば、上々の内容だった。パワータイプだった兄2頭は折り合いに苦労していたが、430キロ台で小柄なこの馬は乗り手に従順。良血の成長力で、前記の3頭と渡り合う。

 サウジアラビアロイヤルC2着、きさらぎ賞3着の実績を持つダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎、牡)は、“3度目の正直”で重賞取りに挑む。「アメリカズカップと遜色ない力はある」と音無調教師が同厩のきさらぎ賞優勝馬と同等の評価をしている素質馬。半兄ラブラドライトは長距離戦で活躍するステイヤーだけに、血統面から距離延長はプラスに出そうだ。

 キャリア1戦のサトノマックス(美浦・堀宣行厩舎、牡)は父がディープインパクトで、母ラシャルマンテがアルゼンチンの重賞5勝を誇る良血馬。デビュー戦は東京のマイル戦で1分37秒3の勝ち時計は平凡だったが、テン良し、中良し、しまい良しのレース内容で、センスの高さを見せた。当時騎乗したクリストフ・ルメール騎手は「2000メートルぐらいがベストかもしれない」と話しており、今回はさらにパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。堀厩舎は京都記念サトノクラウン)、ダイヤモンドSアルバート)、中山記念ネオリアリズム)と3週連続で重賞を勝っており、勝てば史上初の4週連続重賞Vとなる。

 サトノマックスと同じ堀厩舎に所属し、京成杯で6着ながらコマノインパルスから0秒3差の勝負をしているバリングラ(牡)、京都2歳Sカデナから0秒4差の3着があるベストアプローチ(栗東・藤原英昭厩舎、牡)も上位を狙える力がある。ノーリーズンカレンブラックヒルメイショウマンボと後のGIホースが勝っているこぶし賞を制覇したマイスタイル(栗東・昆貢厩舎、牡)も相手なりに走るタイプで、目が離せない。

 なお、サウジアラビアロイヤルC、東京スポーツ杯2歳Sを連勝しているブレスジャーニー(美浦・本間忍厩舎、牡)は、回避の公算が大きい。

★弥生賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【京都記念】マカヒキ、4歳初戦で進化証明 2017年02月07日(火) 05:04

 今週の京都メインは、古馬の強豪が集うGII京都記念(12日、芝2200メートル)。昨年のダービー馬マカヒキが、ここで始動する。春は国内に専念することが決まっており、復権に向けて大事な今年の初戦。昨年10月の仏GI凱旋門賞14着以来となるが、仕上がりは良好で、ダービー馬の底力を見せつける態勢は整った。

 昨年のダービー馬が、改めて力を示すときがきた。マカヒキは昨秋の凱旋門賞14着以来でも、乗り込み十分。能力を発揮できる状態だ。ハイレベルな現4歳の中でも最強クラスの走りで、国内のファンを魅了する。

 「(同世代の)サトノダイヤモンドも強くなっているようですから。マカヒキもさらなる飛躍の年にしたいですね」

 栗東トレセン全休日の6日朝、大江助手が意欲を口にした。ダービーでハナ差くだしたライバルは菊花賞有馬記念を制覇。マカヒキも、後れを取ってはいられない。

 今年は1月7日に帰厩し、順調に調教を積んできた。大江助手は「帰厩したときから体は緩んでおらず、すぐ動けそうでした。まだ成長しそうですが、大人の骨格になってきました。もともとおとなしい馬ですが、フランス遠征を経験して、さらに動じなくなっています」と肉体面、精神面の進化を実感している。

 先週2日にはCWコースで7ハロン96秒4、ラスト1ハロンは11秒5と抜群の瞬発力を見せ、僚馬2頭に大きく先着。大江助手は「すごくいい動き。あれで仕上がったし、(復帰)初戦とすれば、いい状態です」と胸を張る。

 ニエル賞を制して臨んだ世界最高峰の舞台は14着に大敗。外枠も響いたが、行きたがってスタミナを消耗し、失速した。大江助手は「初めて力みました。それがすべてだと思います。次はリラックスして走れるように、と調整してきました」。今は落ち着いた様子で調教をこなしており、力を出し切れるはずだ。

 陣営は今回、鞍上に英国の名手、ムーア騎手を配した。その後は、大阪杯(4月2日、阪神、GI、芝2000メートル)でキタサンブラックとの初対決が待つ。ここは勝利が求められる戦いだ。

 「関西で走るのは昨年の若駒S(1着)以来1年ぶりですが、京都の外回りは合うと思うので、いいところを見せたいですね」。新たな歴史を刻むための再スタートに、大江助手は力を込めた。 (片山和広)

京都記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★マカヒキの競走成績はこちら

★ダービー馬の4歳初戦

 過去10年のダービー馬は、2012年ディープブリランテ(引退)を除く9頭が4歳時も現役を続けた。その4歳初戦は、3勝、2着2回、3着2回。07年ウオッカ(牝馬)が京都記念6着、09年ロジユニヴァース日経賞6着に敗れた例があるとはいえ、4歳になってもダービーを勝った力を発揮するケースが多い(年はダービー優勝時)。

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【うわさの3歳馬】カドモス重い砂を蹴散らす2017年01月14日() 11:40

 【中山3R】カドモスはおじにダービー馬ロジユニヴァースがいる。11日はWコースでラスト1F12秒9(馬なり)をマークして、古馬500万下と併入した。「十分に乗り込んで、だいぶ時計が出るようになってきた。560キロくらいある大型馬だけに、ダートのほうがいいね」と高橋祥調教師。冬場の重い砂を蹴散らすか。(夕刊フジ)

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【デ杯2歳S】レース展望 2016年11月07日(月) 19:18

 京都では土曜に第51回デイリー杯2歳S(12日、GII、芝・外1600メートル)が行われる。素質が高そうな良血馬がそろい、朝日杯フューチュリティS(12月18日、阪神、GI、芝1600メートル)、阪神ジュベナイルフィリーズ(同11日、阪神、GI、芝1600メートル)を占う意味でも重要な一戦になりそうだ。

 2戦2勝の馬が2頭おり、ともに上がり3ハロン最速の脚を発揮して連勝している。そのうちディーパワンサ(栗東・松下武士厩舎、牝)は中京2歳S以来、3カ月半ぶりだが、調整は順調。中京2歳Sはスタートで後手に回ったものの、すぐに中団につけ、直線で外に持ち出すと一気に前を抜き去った。センスの高さと瞬発力は一級品。新種牡馬ディープブリランテの産駒として初の重賞Vがかかる一戦で、母ポロンナルワが今年のオークス馬シンハライトの半姉という血統面からも大物感が伝わる。

 もう1頭の2連勝馬は、ききょうSを勝ったジューヌエコール(栗東・安田隆行厩舎、牝)。こちらもダービー馬ロジユニヴァースのいとこで、血統面はヒケを取らない。1400メートルしか経験がない点も大きな問題はなさそうだが、初戦が重馬場、2戦目が稍重馬場だった。パワータイプが多いクロフネ産駒だけに、良馬場での高速決着に対応できるかがポイントになる。

 良血という点では、菊花賞馬サトノダイヤモンドの半妹リナーテ(栗東・須貝尚介厩舎、牝)が最右翼。父がディープインパクトからステイゴールドに替わったが、3番手から抜け出して快勝したデビュー戦の内容は、兄同様のセンスを感じさせる。キャリア1戦で勝ち時計も平凡なことに加え、牝馬限定戦だったため、評価はそれほど高くないが、大化けする可能性は十分。今回は浜中俊騎手とのコンビで挑む。

 牝馬が優勢という印象の顔触れだが、牡馬も負けてはいられない。NHKマイルC優勝馬ミッキーアイルを半兄に持つタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も1戦1勝ながら有力な一頭だ。デビュー戦は京都の芝1400メートルで好位から楽々と抜け出しての勝利。兄はスピードで圧倒するタイプだが、こちらは追ってからも味がある。レースぶりに幅がありそうで、連勝で重賞Vなら、先々が大いに楽しみだ。

 内回りながら京都芝1600メートルの未勝利戦を楽に逃げ切ったベルカプリ(栗東・西浦勝一厩舎、牝)は、展開次第で面白い存在。前走の野路菊S(3着)など、長めの距離に出走してきたユノディエール(栗東・岡田稲男厩舎、牡)は、タフなレースになれば台頭の可能性がある。武豊騎手がデビューからコンビを組み続けるディープインパクト産駒サングレーザー(栗東・浅見秀一厩舎、牡)は中間の動きが目立つ一頭。ここでも軽視は禁物だろう。

デイリー杯2歳ステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【2歳戦結果】オンリートゥモロー、新馬戦V2016年10月09日() 05:01

 【東京】5R新馬(牝馬、芝1600メートル)=オンリートゥモロー(美・萩原、父ディープインパクト

 ◆ルメール騎手 「好スタートを切り、いい位置につけてリラックスして走れました。直線で前があくとすごい瞬発力。ディープインパクト産駒らしい切れ味とセンスがあります」

 *半兄に2009年ダービー馬ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース

 【京都】4R新馬(ダ1400メートル)=スプリングタイム(栗・野中、牝、父ストリートセンス)

 ◆藤岡佑騎手 「調教から素質を感じていた。ばりばりやっていないので最後の脚がどうかなと思ったけど、しっかり伸びて逃げ馬を差し切ってくれた。能力は高い」

 5R新馬(芝・内1400メートル)=タイセイスターリー(栗・矢作、牡、父マンハッタンカフェ

 ◆川田騎手 「ゲートがうるさくて、いいスタートを切れませんでした。速い脚を使いたくないので、早めに位置を取りにいきました。思ったより2着馬が走ったけど、何とかしのぎきったので、次も楽しみです」

 *半兄に14年NHKマイルC優勝馬ミッキーアイル(父ディープインパクト

 3R未勝利(芝・外1800メートル)=プラチナヴォイス(栗・鮫島、牡、父エンパイアメーカー)

 ◆和田騎手 「ゲートで力が入って出遅れたけど、追いついてからは余裕があった。ゲート以外はいうことがない。脚力があります」

 *勝ちタイム1分45秒9(良)は13年東京スポーツ杯2歳Sでイスラボニータがマークした2歳日本レコードとタイで、トゥザワールドが13年黄菊賞でマークした2歳コースレコードを0秒6更新。

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【2歳新馬】東京5R ダービー馬の妹オンリートゥモローV 2016年10月08日() 12:48

 10月8日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル、牝馬限定)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気オンリートゥモロー(美浦・萩原清厩舎)が好位から直線で内から抜け出し、初陣を飾った。タイムは1分36秒6(稍重)。1馬身1/4差の2着にキューンハイト(10番人気)、さらに1馬身1/4差の3着にオーシャンティ(11番人気)。

 オンリートゥモローは、父ディープインパクト、母アコースティクス、母の父ケープクロスという血統。半兄に2009年のダービー馬ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)がいる。

 ◆クリストフ・ルメール騎手「スタートがよくていい位置に行けたし、道中もリラックスして走っていました。直線で前が開いてからの反応も良かったし、いい瞬発力がありますね。抜け出してからもしっかり走ってくれました」

★8日東京5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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ロジユニヴァースの関連コラム

皐月賞2017

2017年04月11日(火) 13:00

覆面ドクター・英

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花賞は難しかったですね。馬場が渋って、良馬場での力関係とは全然違った適性が問われる状況となったため、当日の最終予想ではレーヌミノルを「人気かなり落としたが馬場渋って下を気にして折り合うパターンある」と評価上げたのですが、頭まで来るとは・・・。掛かり気味に行く馬の前進気勢が道悪だといい感じの先行力に化けたりするのが競馬の面白いところでもあり、難しいところです。しかしソウルスターリングの単勝に4000万つっこんだ方がいたとは......。きっと痛くも痒くもないんでしょうけど、いくらなんでもやり過ぎです(笑)
皐月賞も1週間で、馬場回復どのくらいするんでしょうか?1週前の段階ではちょっと見ないくらいひどい馬場でしたが(ダートも、あそこまで水浮いているのは、そう無い)、ロジユニヴァースのダービーみたいな泥んこ馬場での勝負となるんでしょうか。

花賞に比べると、低レベルと言われている牡馬のクラシック戦線ですが、特に抜けた一頭が居ないのは確かですが、重賞で上位に来た馬達は指数的には例年くらいはあり(昨年が、弥生賞やスプリングSの前哨戦の段階で、毎年の皐月賞・ダービーの本番くらいの高指数が出た完成早い世代で、そこからは伸びていかなかった)、印象ほど弱い世代ではないと私は思っています。ただ走るたび楽勝で次元の違う印象を与え続ける大物牝馬ファンディーナの参戦で、目一杯走ったら一体どういう走りをするんだろう?と、楽しみな一戦とはなりました。動物学的な見地で、以前読んだ記事では前に居る牝を牡は全力で抜こうとしない面があるというのを読んだこともあり最後の直線で牝馬が競り勝つのが斤量差と能力差ばかりではないようで、無敗の皐月賞牝馬誕生を見られるのかもしれません。馬券的にも人気上位牡馬のどこから入るのも有りという状況で妙味あると思われます。

1番人気想定 ファンディーナ:持ったままの圧勝の連続で先行力もあり、今年の牡馬ならまとめて面倒みておかしくない大物感あり。馬場渋ってどうかだが馬格もあり非力な感じは無いので、スイスイと先行して馬なりで先頭からの圧勝もあり得そうで、最有力候補であるのは確か。非社台軍団からのディープの大物だが母系も良く(ナムラシングンの下というと、そうでもなく思えてしまうかもしれないが(笑))今後の活躍までも楽しみ。

2番人気想定 カデナ:本来は主役と言える、王道路線である弥生賞の勝ち馬だし、京都2歳Sも勝っているディープインパクト産駒なのだが、やや地味な印象がするのはクラシックでは地味でダートのイメージの強いグランド牧場生産だからか。ディープインパクト×フレンチデピュティの成功配合で軽い馬場なら中心となれる素材なのだろうが、今の不良馬場だと割引が必要そうでもある。

3番人気想定 スワーヴリチャード:共同通信杯は四位騎手が最後の直線で周囲を見渡しての余裕の追い出しで2馬身半差の完勝をしてきた。ダービー向きの印象もあるがハーツクライ産駒らしく成長力あり、年明けてからグンと上昇してきており、馬場もこなせそうで有力な一頭。札幌スープカレー大好きなのも年齢も私と同じ四位騎手にはここも次のダービーも頑張って欲しい。

4番人気想定 レイデオロ:G1昇格すると発表されたホープフルS(武豊騎手ですら、大阪杯勝って再度全G1制覇リーチと発言したように昇格忘れ去られている)の勝ち馬で無敗の3連勝でダービーを見据えての皐月賞ぶっつけローテなのだろうし、内容も相手が弱いとは言え完勝してきての参戦で、かなり能力高そうで楽しみな反面、後方からまくる形になりそうで今年の馬場悪い皐月賞向きではないので、ここはひと叩きのためのローテなのかもしれない(ただダービーの瞬発力比べ向きでもなさそうだが)。JRA的には是非、ホープフルSから皐月賞馬が出てほしいのだろうが(笑)

5番人気想定 サトノアレス:朝日杯FS勝ち馬だが、スプリングSでは4着で一気に評価を下げた。決してマイラーだとは思わないが気難しくなっており巻き返せるかは微妙。キレ味生かしたいタイプではあるが稍重の中山で未勝利勝ちあり母父デインヒルだけに馬場こなせておかしくはないが、まだ人気にはなりそうで妙味は無さそう。

6番人気想定 ペルシアンナイト:デビュー以来5戦すべて1番人気でアーリントンCを含む3勝をあげている。スピードや瞬発力が物足りない事が多いハービンジャー産駒にしては母がゴールドアリュールの全妹だけあり、多くのハービンジャー産駒とは違った印象だが、重馬場だったシンザン記念でキョウヘイに差されており、今の馬場は思ったより合わない可能性もありそう。

7番人気想定 アルアイン:評判馬(評判倒れ?)のサトノアーサーの追撃退けた毎日杯の勝ち馬のディープインパクト産駒で、本来クラシック路線の中心となるべき血統でもあるのだろうが今の馬場がちょっと不向きか。母父がエーピーインディ系で馬格も有るので馬場が渋ってもやれる余地はあるのかもしれないが・・。

8番人気想定 アメリカズカップ:きさらぎ賞で断然人気のサトノアーサーに勝っての参戦だが、勝ったきさらぎ賞も野路菊Sも少頭数で、マンハッタンカフェ産駒は少頭数での淡々とした流れで強い傾向あり、この馬自身も多頭数だった朝日杯FSで凡走しており、本番は当然多頭数となりごちゃつくだろうから、流れ的には向かないか。

9番人気想定 ウインブライト:2歳王者のサトノアレスが敗れたスプリングSでの1着馬でやや地味な印象だが、ウインブライトステイゴールド産駒で成長力あって上昇してきており、馬場も後押しになりそう。

10番人気想定 アウトライアーズ:スプリングSの2着馬でこちらも地味ながら力をつけてきており、ヴィクトワールピサ×フレンチデピュティという血統も今の馬場だとチャンスかも。

その他の馬
プラチナヴォイス:スプリングSの3着馬で内にササらなければもっと着順良かった可能性もあり。気性悪いのは父エンパイアメーカーからなのだろうが、馬場悪い方に気をとられて案外最後までマジメに走って激走する可能性もある。でも馬券的には、ここまでは手が回らないか。

アダムバローズ:若駒Sと若葉Sでオープン2勝で計4勝あげているのだが重賞(京都2歳Sと京成杯)では二けた着順で弱い相手や少頭数向きの可能性あり、ここでは厳しいか。

キングズラッシュ:新馬、特別と2連勝で臨んだ東スポ杯2歳Sでは4着といまひとつだったが、そこから休んで成長促し、調教動いており、上位グループとそう差の無い走りは可能なのでは。ちなみに父としてはイマイチなシンボリクリスエスだが母父では高い能力伝えると私自身は思っている。

クリンチャー:未勝利、すみれSと連勝を飾り、しかも4馬身タガノアシュラをちぎって勝ってきたが、7頭立てという少頭数でレベルに疑問あり、ディープスカイ産駒での芝の活躍馬は少なく頑張ってほしいが足りないのでは。

コマノインパルス皐月賞と同じ舞台の京成杯を1番人気で勝っているが、弥生賞では6着とそれほど成長感じさせない内容で、相手揃うここは厳しいのでは。

スズカメジャー:NZTで2番人気6着と人気裏切ったし、ここは登録だけでNHKマイルCに向かうのでは。

ダンビュライト:能力は高そうなのだがサウジアラビアRCでも最後の直線でブレスジャーニーが来るとカニ歩きのように内へ内へ逃げたように気性の問題ありそうで多頭数の出入り激しい流れは向かなそう。。

トラスト:オーナーの岡田さんが大物とぶち上げたがどうもダート馬のようで札幌2歳Sうまく勝ったがクラシックでは厳しそう。ただ不良馬場適性高い可能性はありそう。

マイスタイル:弥生賞2着だがドスローでの楽逃げであり再現は難しそう。


<まとめ>
混戦で、調教の動きや馬場状態みての組み立てになりそうだが、現段階では

有力(三連単の1,2着候補)〜ファンディーナスワーヴリチャードウインブライト

ヒモ候補(主に3着候補)〜カデナレイデオロサトノアレスペルシアンナイトアルアインアメリカズカップアウトライアーズキングズラッシュ


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2014年08月20日(水) 20:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第285話札幌記念(謎解き編)
閲覧 158ビュー コメント 0 ナイス 4

第285話 「札幌記念」


09年 35.6-48.9-36.2 =2.00.7 ▼2▼1△ 7 平坦戦
10年 34.6-49.2-35.6 =1.59.4 ▼1▼1△ 4 平坦戦
11年 35.9-49.8-34.7 =2.00.4 ▼7▼6△ 2 瞬発戦
12年 35.0-48.5-35.2 =1.58.7 △3▼6△ 4 瞬発戦
13年 36.2-50.6-39.7 =2.06.5 △3△3△10 消耗戦 重

昨年は上り39.7秒というとんでもない泥んこ馬場の消耗戦でこれはレアケースと考えていいかもしれません(というか昨年は函館開催なのであくまで参考程度ということで)
となると過去5年では瞬発戦2回、平坦戦2回となっていてコース適性【瞬3平6消1】という平坦コースの割には瞬発戦になりやすいレースといえるかもしれません。
G汽曄璽垢出走しやすいレース設定なんですがここが最大目標という馬は多くないはずなので「出走メンバーのレベルは高いが厳しいペースにはなりにくい」ことから瞬発戦になりやすいのでしょう。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ヤマニンキングリー 【瞬4平6消0】
アーネストリー   【瞬4平5消0】
トーセンジョーダン 【瞬5平4消0】
フミノイマージン  【瞬3平4消1】
トウケイヘイロー  【瞬3平5消0】
2着馬
ブエナビスタ    【瞬5平0消0】
ロジユニヴァース  【瞬3平0消2】
アクシオン     【瞬7平3消0】
ダークシャドウ   【瞬7平2消0】
アスカクリチャン  【瞬6平1消1】

ラップギア的にははっきりした傾向が出ています。
勝ち馬は瞬発戦≒平坦戦というタイプの馬
もちろん絶対とは言い切れないと思いますが1着と2着の差はここにあるのかもしれません。
瞬発戦と平坦戦で同じくらい連対を経験した馬が狙い目でしょう。

中盤はそれほど厳しいペースになりにくいレースなので重要なのは上り3Fです。
レースでの上り3位以内だった馬の成績は3-2-3-6(勝率21.4%、複勝率57.1%)となっていてハイアベレージです。
問題はやはり直線が短いということでしょう。
今年はCコースで開催されるのでほんの少しは長くはなりますがそれでも直線は269.1mしかありません。
つまり重要となる上り3Fではその約55%はコーナー区間に相当するということです。
差し馬の場合は4コーナーで10番手以下のポジションでは差し切るのは困難なのでコーナーワークで押し上げる機動力が必要になってくるでしょう。
5連勝で2冠馬となったブエナビスタがいつもより早めに仕掛けるもヤマニンキングリーを捕らえることが出来なかった舞台ということです。

ハープスター
戦績的にはブエナビスタに似たところもあり同様に追い込み一手という戦法で勝ってきた馬なので同様に不安はあります。
但し、ブエナと違うところはこの馬はピッチ走法で一気の加速力が桁違いという点。
直線が短くても一瞬で届く可能性はあるかもしれません。
ちょっと気になるのはオークスでの敗因の一つが距離の可能性があるということ。
洋芝の2000mなのある程度スタミナは必要でしょう。

ゴールドシップ
ラップギアは【瞬6平7消0】で能力的にも最有力候補なのはこの馬でしょう。
問題なのはやはり位置取りでテンで前に付けれるかどうかがポイントになるはず。
前半行き過ぎてしまった京都大賞典を除くと先行したレースは今年の宝塚記念のようにほとんど完勝しています。
テンの脚がないだけに1コーナーまでが最大の勝負になるでしょう。
もし後方に置かれた場合は向正面からの超ロングスパートが内田J騎乗のスタンダードでしたが前走で普通に乗って完勝した横山Jの場合どうするのか?

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エアソミュールゴールドシップロゴタイプ
狙ってみたいのはエアソミュール
気性的に難しい馬で出世が遅れましたが前走でようやく重賞初制覇。
戸崎Jが騎乗して4戦3勝と手の内に入れた感がありここでも期待出来るでしょう。
札幌は初ですが内回り>外回り適正の馬だと思えますし函館勝利もあって問題ないでしょう。
ちなみに過去10年でトーセンジョーダンタスカータソルテの2頭のジャンポケ産駒が勝利しているレースでもあります。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年05月28日(水) 20:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第275話日本ダービー(謎解き編)〜
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第275話 「日本ダービー」


09年 35.6-36.7-41.7-39.7 =2.33.7 ▼15▼3△7 瞬発戦 不良
10年 36.1-39.0-38.4-33.4 =2.26.9 ▼11▼8△5 瞬発戦
11年 36.8-38.6-38.6-36.5 =2.30.5 ▼ 3▼1▼2 平坦戦 不良
12年 35.6-35.2-36.9-36.1 =2.23.8 ▼ 6△3△4 瞬発戦
13年 35.0-37.2-36.9-35.2 =2.24.3 ▼ 3△1△2 平坦戦

09年は泥んこ馬場の瞬発戦、10年は歴史的ドスローの瞬発戦。
再現しないとは言い切れませんが普通に考えると近3年のダービーが近年のスタンダードな流れと言えると思います。
近3年ではどうだったかというとあまり大きい加速は生じない展開でした。
つまり道中の流れは比較的厳しいものだと言えます。
とはいえ近3年でも馬場の違いで走破時計は実に6.7秒も差があります。
馬場の差や展開の差により脚質の有利不利もあります。
12年はテンが緩めでしたが第2ブロックが速く第3ブロックで若干緩んで上りの掛かったレースというもの。
それでも上位3頭は前の方にいた馬ばかりで1&2番人気は上がり33.8秒で差して来ましたが届かず4着5着という結果でした。
高速馬場だったのでなかなか前が止まらないレースだったと言えます。
高速向きだったかどうかよりも前か後ろか僅かな着差でしたが最後はそこがポイントになった気がします。
長々と書きましたが09年10年を含めて考えても「ダービーとはこれだと決め付けれる流れは存在しない」と言えるのではないでしょうか。
添付画像は過去5年のラップをグラフにしたものです。
これを一緒くたに考察しようとしても無理があるのかもしれません。
但し、10年のドスロー以外の年はそれなりにスタミナが問われたレースだったと思われます。
過去5年の全連対馬には1800m以上の重賞勝利経験がありました。
3着馬となると若干ハードルは下がって
・09年 アントニオバローズ シンザン記念1着、プリンシパルS2着
・11年 ベルシャザール スプリングS2着
・13年 アポロソニック 青葉賞2着
となっています。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ロジユニヴァース  【瞬2平0消1】▼ 5▼ 7△ 6 ▼ 4▼ 5△ 5
エイシンフラッシュ 【瞬3平0消0】▼ 2▼10± 0 ▼ 8▼ 7△ 4
オルフェーヴル   【瞬3平2消0】▼ 9▼ 1△ 1 ▼10▼12△ 9
ディープブリランテ 【瞬3平1消0】▼12△ 1△ 7 ▼10▼ 7△ 7
キズナ       【瞬2平2消0】▼ 1▼ 8▼ 1 ▼ 7▼ 5▼ 2
2着馬
リーチザクラウン  【瞬4平0消1】▼ 4▼ 7△10 ▼ 1▼12△13
ローズキングダム  【瞬3平0消0】± 0▼ 6▼ 1 ▼13▼ 2△ 6
ウインバリアシオン 【瞬2平1消0】▼ 8▼ 2△ 6 ▼ 9▼16△11
フェノーメノ    【瞬3平0消0】▼ 5▼ 4△ 9 ▼13▼ 5△ 3
エピファネイア   【瞬2平2消0】▼ 5▼ 5△10 ▼10▼ 3▼ 2

瞬発戦実績は当然必須ですが近3年では連対馬6頭中5頭には平坦戦実績もありました。
流れ的には瞬発戦平坦戦両方の実績があった方がベターでしょう。
また、ロジユニヴァースキズナ以外の連対馬には▼10以上の大きな加速実績がありました。
下のクラスのレースではそれぐらいのギアがないと勝ち負けし難いということでしょう。

さて今年の出走馬ですが、まずは1800m以上の重賞勝利経験がある馬は
イスラボニータエキマエ(ダート戦)、ショウナンラグーントーセンスターダムトゥザワールドハギノハイブリッドマイネルフロストレッドリヴェールワンアンドオンリー
の9頭になります。
まずは1着馬はこの中からの確率が高いはず。
そしてこの9頭の中で瞬発戦平坦戦両方の実績のあった馬は
イスラボニータエキマエトーセンスターダムトゥザワールドハギノハイブリッドレッドリヴェールワンアンドオンリー

▼10以上の加速実績のあった馬は
イスラボニータトーセンスターダムトゥザワールドハギノハイブリッドマイネルフロストレッドリヴェールワンアンドオンリー

となっています。
全ての条件をクリアしたのは
イスラボニータトーセンスターダムトゥザワールドハギノハイブリッドレッドリヴェールワンアンドオンリー
の6頭です。

結果上位人気の馬を並べた感じではありますが…。
イスラボニータはここまで文句なしではありますがやはり父フジキセキは不安要素ではあります。
フジキセキ産駒は芝2400m以上の重賞は未勝利で2着もドリームパスポートエフティマイアの2頭のみとなっています。
但し、イスラボニータフジキセキ産駒初の芝2000m以上のG犠〕馬なので過去と比べてはいけないのかもしれません。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ワンアンドオンリーハギノハイブリッドウインフルブルーム
ワンアンドオンリーの逆転とみます。
問題はスローになりそうな展開ですかねぇ。
スローならこの2頭のワンツー決着にはなりそうもないですが…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
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2013年08月28日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第248話札幌2歳S(謎解き編)〜
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第248話 「札幌2歳S」


08年 36.0-36.3-36.8 =1.49.1 ±0△ 3△2 消耗戦
09年 36.2-38.1-35.4 =1.49.7 ▼5▼ 4▼1 瞬発戦
10年 36.1-37.2-36.5 =1.49.8 △2▼ 6△2 瞬発戦
11年 36.4-37.8-36.6 =1.50.8 △1▼11△7 瞬発戦
12年 36.3-37.3-34.9 =1.48.5 ▼6▼ 4▼3 瞬発戦

過去5年では08年のみ消耗戦で以外は瞬発戦という結果でした。
重賞と言えど2歳戦なのでハイペースで飛ばして、という展開は確率的には低く瞬発戦になりやすいとは思われます。
また、加速が生じている区間はコーナー区間になるのでやはり小回り向きの機動力はあった方がベターでしょう。
グランデッツァゴールドシップに勝ちコディーノラウンドワールドに勝つ舞台ということです。
(以降、皐月有馬に勝つゴールドシップですが個人的には小回り向きとは思っていないです)

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ロジユニヴァース  【瞬1平0消0】▼ 4▼5△5
サンディエゴシチー 【瞬1平1消0】▼ 1▼1▼1 △6▼7△ 3
オールアズワン   【瞬1平1消0】▼ 2▼1▼5 ▼2▼4△ 4
グランデッツァ   【瞬1平1消0】▼ 3▼3△8 ▼9▼5▼ 1
コディーノ     【瞬1平0消0】▼ 8▼6▼2
2着馬
イグゼキュティヴ  【瞬0平1消0】▼ 3▼3△9
モズ        【瞬0平1消0】△ 1▼2△4
アヴェンチュラ   【瞬1平0消0】▼12△1△1
ゴールドシップ   【瞬1平1消0】△ 2▼3△2 ▼6▼3△ 7
ラウンドワールド  【瞬2平0消0】▼ 6▼4△7 ▼9▼7△11

1着馬には
・瞬発戦実績
・連続加速実績
がありました。
あと、新馬戦が阪神コースだったロジユニヴァース以外には
・ラスト1Fでの加速ラップのレース実績
がありました。

以上の3点をクリアした馬は今年の登録馬にはいませんでした。
それもそのはず今年は札幌開催がないというのが大きなポイント。
札幌コースは直線区間はあまりありませんがコーナーのRは大きなコースで函館などに比べるとコーナーでのスピードは落ちにくいはず。
それでいて直線は266mと短いためラスト1Fでも減速しないケースが多いということだと思われます。
で、今年は札幌2歳Sも函館コースで開催されるので「ラスト1Fでの加速ラップのレース実績」は軽視することにします。
そうなると今年の登録メンバーで上記2点をクリアした馬は
サングラスダンツキャノントーセンシルエットバウンスシャッセピオネロマイネルフロストレッドリヴェールロードフォワード
の8頭。

なんですが今年函館開催で最もポイントになるのは馬場状態。
先週でさえ芝コースで上がり37〜39秒台を連発してたタフな馬場で週末もどうやら荒れそうな天気予報。
外回りコースを33秒台の斬れで勝ってきたピオネロレッドリヴェールは新馬戦とはシチュエーション
が違いすぎるので重い印は打ちにくい。
となれば単純にバウンスシャッセマイネルフロストロードフォワードに狙いが立つかなと思われます。
イチオシはロードフォワード
だってウマニティPOG馬だから…(爆)
新馬戦はスローの前残りという可能性も十分ありますが37.7秒で上がり2位(1位は37.5秒)
タフな馬場というシチュエーションは同じなので軽視禁物だと思います。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ロードフォワードマイネルフロストバウンスシャッセ


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
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2013年05月22日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第237話日本ダービー(謎解き編)〜
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第237話 「日本ダービー」


08年 35.5-38.1-36.7-36.4 =2.26.7 ▼ 4△4△2 平坦戦
09年 35.6-36.7-41.7-39.7 =2.33.7 ▼15▼3△7 瞬発戦 不良
10年 36.1-39.0-38.4-33.4 =2.26.9 ▼11▼8△5 瞬発戦
11年 36.8-38.6-38.6-36.5 =2.30.5 ▼ 3▼1▼2 平坦戦 不良
12年 35.6-35.2-36.9-36.1 =2.23.8 ▼ 6△3△4 瞬発戦

過去5年で不良馬場が2度もあるので走破時計はバラバラですし展開もバラバラ。
しかし、今過去の上位馬の名前を眺めてみるとやはりダービーは瞬発力のある馬が有利と感じます。
ルーラーシップゴールドシップワールドエースが馬券にもならないという結果が多分そう思わせるのでしょう。
「最も運が強い馬が勝つ」と昔は言われていたダービーですがそれはフルゲートが20頭以上だった時代の話。
今は「(春の時点で)最も瞬発力のある馬が勝つ」というのが正解ではないかと思います。
ダービーに限らず全てのG機△い笋匹鵑塀転泙任眈,弔砲和燭れ少なかれ「運」は必要でしょう。
他馬を圧倒する瞬発力がある馬は運という+αはあまり必要ではありませんがあまり差のないメンバー構成であれば+αに左右されるかも、そんなレースなのだと思います。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ディープスカイ   【瞬6平1消0】▼ 8▼ 5△ 9 ▼14△ 1△ 4
ロジユニヴァース  【瞬2平0消1】▼ 5▼ 7△ 6 ▼ 4▼ 5△ 5
エイシンフラッシュ 【瞬3平0消0】▼ 2▼10± 0 ▼ 8▼ 7△ 4
オルフェーヴル   【瞬3平2消0】▼ 9▼ 1△ 1 ▼10▼12△ 9
ディープブリランテ 【瞬3平1消0】▼12△ 1△ 7 ▼10▼ 7△ 7
2着馬
スマイルジャック  【瞬4平1消0】▼ 5▼ 4△ 4 ▼18± 0△ 8
リーチザクラウン  【瞬4平0消1】▼ 4▼ 7△10 ▼ 1▼12△13
ローズキングダム  【瞬3平0消0】± 0▼ 6▼ 1 ▼13▼ 2△ 6
ウインバリアシオン 【瞬2平1消0】▼ 8▼ 2△ 6 ▼ 9▼16△11
フェノーメノ    【瞬3平0消0】▼ 5▼ 4△ 9 ▼13▼ 5△ 3

上がり39.7秒という不良馬場だった09年の勝ち馬ロジユニヴァース以外には全て▼10以上での瞬発戦実績がありました。
やはりダービーは瞬発力=急加速レースという方的式が成り立つ傾向だと思われます。

あと、近年の傾向として

・内枠有利
1〜4枠 4-3-3-30 勝率10.0% 連対率17.5% 複勝率25.0%
5〜8枠 1-2-2-44 勝率 2.0% 連対率 6.1% 複勝率10.2%

・馬体重は重い方がベター
480kg未満 1-2-0-35 勝率2.6% 連対率 7.9% 複勝率 7.9%
480kg以上 4-3-5-39 勝率7.8% 連対率13.7% 複勝率23.5%

などがあります。
あとは伊吹さんの週末メイン「1点」分析にもあった通り1800m以上の重賞勝利経験というのはダービーという格からすれば必要条件かと思われます。
今年の登録メンバーでは
エピファネイアキズナコディーノタマモベストプレイヒラボクディープメイケイペガスターロゴタイプ
の7頭となっていますが、キズナタマモベストプレイロゴタイプの3頭には▼10以上の加速実績がありません。

私のイチオシはエピファネイア
ここ2走引っ掛かって本来の走りが出来ていませんが逆に言えば課題はその1点だけだと思います。
外枠を引くと若干不安ですが(>これも運の一つですね)内枠ならこの馬で決まり。
柴田大J、武幸四郎Jと涙の優勝が続いています。
この流れからすればユーイチだろうと…。
武豊Jの復活G犠〕というのもありだと思いますがキズナは瞬発戦で勝ったのは新馬戦500万のみという馬。
そう、ゴールドシップワールドエースと同じ持続脚がウリの馬です。
展開に左右されやすくスローになったらアウトでしょう。
先行出来れば自力勝負も出来るかもしれませんが多分後方の可能性大。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エピファネイアヒラボクディープメイケイペガスター
ロゴタイプは距離が持つかどうかが問題ではなく東京替わりはマイナスとみています。
朝日&皐月を勝った馬でダービーも、となるとナリタブライアンミホノブルボンぐらいしかいません。
ナリタブライアンは3冠馬確実、ミホノブルボンは敵は距離のみ、と戦前言われていた馬でロゴタイプはそこまでの馬とは思えないかなぁ。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
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2012年05月21日(月) 00:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」日本ダービー(東京優駿)2012前走分析
閲覧 92ビュー コメント 0 ナイス 11

過去5年の日本ダービーを振り返ってみると、いずれもGI馬に相応しい十分な実績を残している馬が優勝している。

以下は、過去5年の日本ダービー優勝馬と、それぞれの過去2走の指数の一覧である。

■2011年 オルフェーヴル
56.3 皐月賞(1着)
55.2 スプリングステークス(1着)

■2010年 エイシンフラッシュ
54.2 皐月賞(3着)
50.8 京成杯(1着)

■2009年 ロジユニヴァース
51.2 皐月賞(14着)
54.6 弥生賞(1着)

■2008年 ディープスカイ
57.5 NHKマイルカップ(1着)
54.3 毎日杯(1着)

■2007年 ウオッカ
55.7 桜花賞(2着)
55.2 チューリップ賞(1着)

このように、皐月賞惨敗から巻き返したロジユニヴァースや牝馬のウオッカも含めて、過去2走以内にオープン勝ちがあり、最低でも54.2以上の指数を記録していることが分かる。

それでは、今年の出走予定馬の中から、過去2走以内にオープン勝ちがあり54.2以上の指数を記録している馬をピックアップしてみよう。

グランデッツァ
54.3 皐月賞(5着)
56.0 スプリングステークス(1着)

コスモオオゾラ
55.0 皐月賞(4着)
53.9 弥生賞(1着)

ゴールドシップ
56.7 皐月賞(1着)
56.0 共同通信杯(1着)

スピルバーグ
54.2 プリンシパルステークス(1着)
54.7 毎日杯(3着)

トーセンホマレボシ
54.6 京都新聞杯(1着)
49.9 大寒桜賞(1着)

ヒストリカル
55.5 毎日杯(1着)
53.5 きさらぎ賞(2着)

フェノーメノ
55.6 青葉賞(1着)
51.6 弥生賞(6着)

ワールドエース
55.3 皐月賞(2着)
52.6 若葉ステークス(1着)

以上のように、条件を満たしているのは8頭だが、皐月賞組に加えてトライアル等の別路線組も総じて水準以上の指数を記録していて、レベルの高い混戦であると言える。ただ、2009年のロジユニヴァース以外は前2走で3着を外していないことから、ある程度の安定感は必要であるとも考えられる。

よって、今年の日本ダービーは、ゴールドシップワールドエースの皐月賞1・2着馬を中心に、別路線組のスピルバーグトーセンホマレボシヒストリカルを加えた5頭の争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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ロジユニヴァースの口コミ


口コミ一覧
閲覧 79ビュー コメント 10 ナイス 30

POG戦線の一つの山場であった皐月賞。
勝てればもっと良かったのですけど、この先も十分に戦えるという手応えを得られたのは良かったですね。

【出走結果】
・4月16日 中山11R 皐月賞
☆ペルシアンナイト 2着 1.57.8・良(1着馬とのタイム差+0.0)
単勝オッズ 8.1倍(4番人気)
【採点:7.0】
★ダンビュライト 3着 1.57.9・良(1着馬とのタイム差+0.1)
単勝オッズ 56.1倍(12番人気)
【採点:7.5】

レースの発走時は、味の素スタジアムで「ヾ(♯゚Д゚)ノウラーワレッズ」とやっていたのでw
オンタイムでは見ていません。まあ試合の方が1-0で浦和がリードしていたのですが、ACLから中4日の浦和と、ルヴァンカップの試合がなくてリーグ戦から中8日のFC東京とはコンディションに差があって、試合終盤の浦和が防戦一方の時間帯に差し掛かっていたので、皐月賞の結果は封印してしばらくは試合に集中しておりました。

で、試合終了後に結果を見ようとしたら、隣にいた知人が一足先に結果を知って「マジかよ…」と言ったので、てっきりファンディーナでも勝ったのかと思ったら、見せてくれたスマホの画面に

1着 アルアイン
2着 ペルシアンナイト
3着 ダンビュライト

って表示されていて、
「か〜、ペルシアンナイト2着か…。んんっ、ダンビュライト3着!?」
正直、にわかには信じられなかったです。

とりあえず上位3頭の名前だけ見せてもらっただけだったので
「えっ、この馬券いくら?」
と思わず聞いたら
「そりゃつくでしょ。えっと…3連単100万だってw」
「じゃあ3連複は?」
「そっちも凄いでしょ。ん〜17万だって」
そんなやり取りをしながら財布の中から前売りで買ってきた馬券を取り出した。
ペルシアンナイトの単勝1万円を筆頭に、しこたま買ったペルシアンナイト1着固定の馬券の中に紛れて入っているЛ2頭軸総流しの3連複。
忘れずに買った自分を誉めてやりたいw

で、レース自体は移動したファミレスで動画を確認しました。
まず2着のペルシアンナイト。
自分の予想に反して内に拘りましたね(^^;
予想が当たったのは『ペルシアンナイトの後ろをカデナがくっついていく』という部分だけでしたかね。
シンザン記念の時の敗因が不良馬場よりも内の狭いところに入ったことにあった気がして、だからアーリントンCでは外を突き抜けたと解釈していたので、ミルコが内に拘ったのは意外でした。でも馬群を割って一旦先頭のシーンもあったのだから馬混みが問題なかったのは収穫。距離は問題ないと思っているのでダービーも楽しみになりました。

一方のダンビュライト。正直、4着でダービーの優先出走権を取れれば御の字だと思っていたので、この3着は勝ちに等しいぐらいの価値はある。
あんな馬券買っておいてナンだが、ペルシアンナイトとダンビュライトが一緒に馬券対象になるとはとても思えなかった(^^;
それもこれも高速馬場に適応できたことが全てで、その点が何よりもの収穫。
ダンビュライトはファンディーナをマークする形で外外の競馬だったことも加味にすると、こちらもダービーに向けては楽しみが広がりました。

まあ青葉賞で権利取りが懸かる馬を応援している人たちは「高速馬場の皐月賞組は疲労も大きいだろうから、権利を取れれば別路線組の自分たちの方がチャンス」という意見の方が多く見受けられるのですが、そういうことはまず権利を取ってから言え!w
それはさておき、去年も皐月賞レコードの1.57.9で決着して、ダービーは皐月賞の上位5頭の順番が入れ替わっただけでした。そして今年も皐月賞レコード。ただでさえ皐月賞とダービーは直結するわけだから、ロジユニヴァースの時のような不良馬場にでもならない限り、基本的には皐月賞組の上げ下げでいいと思うんですけどね。

その一方で来シーズンを考えると、皐月賞の週は突如として高速馬場になることは指名馬選びの際に考えておいた方がいいんじゃないかな、と。
いや馬体云々ではなくて、どの厩舎がどういう路線を好むかという意味で。

・4月16日 阪神5R
△テンペスト 9着 2.15.6・良(1着馬とのタイム差+1.1)
単勝オッズ 131.7倍(13番人気)
【採点:4.5】
阪神の未勝利戦に出走した△テンペストは9着でした。
着順はともかく、レース内容は芝の方がまだマシですね。ゲートも悪くなかったし、先行して残り1ハロンで力尽きたけど、見せ場まではいかないけどレースに参加できたという点では内容は悪くなかったと思います。
続けて使えれば、そのうちチャンスもあるかな…という気はします。

 グリーンセンスセラ 2017年02月23日(木) 14:54
武豊騎手が「神騎乗2016」人気競馬雑誌『週刊ギ 
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武豊騎手が「神騎乗2016」を獲得!キタサンブラックで制したジャパンC(G1)の騎乗に関係者から「絶賛」の嵐!─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル 2017年02月22日 21時00分00秒/http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2653.html

 人気競馬雑誌『週刊ギャロップ』(サンケイスポーツ)の2月26日号で「神騎乗2016 週刊Gallop SPECIAL AWARD」の第1位が発表され、武豊騎手がキタサンブラックで逃げ切った第36回ジャパンC(G1)での騎乗が選ばれた。

 ちなみに第2位も武豊騎手&キタサンブラックの天皇賞・春(G1)が選出されており、昨年の年度代表馬コンビが、如何に競馬ファンや競馬関係者から高い評価を受けているのかがうかがえる。

 その中でも第1位の評価を受けた、ジャパンCでの神騎乗。このレースに関しては、以前にも本サイトで『武豊も自画自賛!『世界のトップ100・G1レース』で評価急落のジャパンCの「裏」に競馬の世界最高機関の目をくらませた"ユタカマジック"の神髄(リンク)』と銘打って特集させていただいた。

 主な内容は、これまで国内1位の評価だったジャパンCが昨年、IFHA(国際競馬統括機関連盟)から低評価を受けたのは、キタサンブラックに騎乗した武豊騎手がペースとレースを支配し、強豪が集う後続に本来の力を発揮させなかったことが原因というものだが、『週刊ギャロップ』の特集内でも、武豊騎手の騎乗技術が高く評価されている。

 中でも印象的だったのは、キタサンブラックを管理する清水久詞調教師の「スピードや時計の感覚は神業」や、四位洋文騎手の「見ていてスカッとした」などを始めとした周囲の称賛の言葉だ。

 特にトーセンバジルに騎乗して、同じレースに参加していた内田博幸騎手の「2番手以下が(速いんじゃないかと思っていたペースが実は)遅いと気付いたときには手遅れ」という発言は、超一流の騎手だからこそ実感できる武豊騎手の技術の高さを物語っているようだった。

よく武豊騎手の魔法のような騎乗技術が「ユタカマジック」と表現されるが、マジックとは本来、人を欺くもの。かつて「ターフの魔術師」といわれた武邦彦氏の息子の魔法にも、観ている者だけでなく、レースで戦うライバルたちをも"欺く"ほどの完成度の高さがあるということなのだろう。

 また、武豊騎手本人はこのレースの騎乗について、最も神経を使ったのは「スタート」だったという。

「行くんだか行かないんだか、よく分からない姿勢をみせると、他の騎手がハナをたたきにくるかもしれない」と述べ、だからこそ迷わず「先手を取る」という明確な姿勢を周囲に示すことを重要視していたそうだ。

 その言葉通り、最内枠から抜群のスタートを切り、わずか数秒でハナに立ってレースの主導権を握った武豊騎手。結果論だが、勝負の大勢はこの時すでに決していたのかもしれない。

 東京2400mは本来、逃げ切りが難しいコースだ。良馬場のジャパンCを最初から最後まで逃げ切ったのは、日本馬として初めてジャパンCを勝った1984年のカツラギエースと、昨年のキタサンブラックだけ。

 ジャパンCよりも逃げ残る可能性が高い日本ダービーまで視野を広げても、1980年のグレード制導入以降で逃げ切ったのはアイネスフウジン、ミホノブルボン、サニーブライアン、ロジユニヴァースの4頭。いずれも春の2冠馬、もしくは皐月賞で1番人気だった実力馬という「現実」がある。

 そういった意味でも、昨年のジャパンCで見せたキタサンブラックの逃げ切りは極めて価値が高く、導いた武豊騎手の技術は称賛されて然るべきものなのだろう。

今年はG1に昇格した大阪杯から始動し、天皇賞・春→宝塚記念(G1)と新設された「春古馬三冠」を歩み、秋には凱旋門賞(G1)遠征も計画されているキタサンブラックと武豊騎手のコンビ。

 来年の『週刊ギャロップ』の「神騎乗2017」には、第1位にキタサンブラックの凱旋門賞が選出されているのだろうか。武豊騎手本人は「フフフ」と不敵な笑みを浮かべていたという。

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 パトラッシュ 2016年05月27日(金) 12:32
1週間でダービー馬かも、その4 レインボーライン
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内枠を引いた馬が枠順としてはプラスということなのですが、今朝のスポニチでも一番枠の勝ち馬が二頭あげられてました。
柵を取り外すことで、内側3mくらいは、ピカピカのスキー場で言えば、ニセコのパウダースノー状態(笑)
わかるんですが、さっきのスポニチが挙げていた二頭がキズナとロジユニヴァース。
しかし、キズナは、4コーナーで外に出して、ものすごい脚で追い上げましたし、あの年ではモノが違う雰囲気がありましたし、果たして、今年のメンツであんな芸当をやってのけられるかどうか、、、また、ロジユニヴァースの年は、ご承知のとおりの泥田のような馬場状態でしたね。
ディーマジェスティとマカヒキ、データ通り、内枠を活かせるんでしょうか?
前置きが長くなりましたが、内枠を活かせるかもしれないという点で注目しているのが、レインボーライン。
NHKマイルでは、ロードクエストとともに、メジャーエンブレムを追い上げましたが、ちょっと足りず、0.1秒差で3着でした。
このところ、マイルを使っているので、距離への対応に大きな課題はありますが、もともとこの馬は、ステイゴールド産駒で、母父はフレンチデピュティ、対応できたとしても意外ではありません。
加えて、昨年の萩ステークス、ブラックスピネルが勝ったのですが、5頭立てにもかかわらず、スマートオーディン、プロフェット、ノーブルマーズという骨っぽいメンバー。この時、スマートオーディンとは、0.1秒差の3着でしたが、脚色では、むしろレインボーラインが優っていた印象でした。
マイルを使い続けていることで、ある程度、前でレースを進めることができるでしょうし、キレる脚もある、鞍上は、今年、お手馬に恵まれなかった福永騎手、内の良い馬場を活かして、しぶとく、ゴール間際まで粘るようなレースをしちゃうかもしれません。

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5:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年4月19日() 21:04:34
【皐月賞(GI)】(中山)
レース後のコメント
14着 ロジユニヴァース(横山典騎手)
「分からない…。流れる展開と思ったので1枠でしたが外に出していつでも行けるように持って行きました。それで行かないんだからやっぱり分かりませんね。応援してくれた人には申し訳ありません。次はダービーで雪辱したいです」

(萩原師)
「今の段階ではまだ敗因は分析出来ていません。ただ、大きな原因はあると思います。体調は悪くなかったと思いますし、横山騎手も同じ意見です。本来のレース振りではありませんでしたね。強い馬ならあそこから出てくるはずですしね。これから厩舎へ行って馬を見てみます」
4:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月9日(月) 11:05:04
【弥生賞(GII)】(中山11R)
〜レース後のコメント〜
1着 ロジユニヴァース(横山典騎手)
「今日は休み明けでテンションが上がっていましたからあまり遅い流れは嫌でしたね。ですから行ってしまうことも考えていました。言うことのないレースでしたね。とにかくステップなので一番負荷の掛からないレースが出来て何よりです。昨年暮れ以来ですが、どこがどう変わったということはないんですが、全体的によくなっているってことでしょう。このまま順調に行って欲しいですね。久しぶりにクラシックの期待がかけられる馬と巡り合ってワクワクしています」

(萩原師)
「騎手には特に指示はしていませんでした。−4キロは今週に入って少し戻った感じで、これくらいだと思っていた。内容は強い競馬でしたね。この後皆さんの期待に応えられるよう頑張っていきたいと思います」
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年2月24日(火) 15:59:22
【ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)】(阪神)〜ロジユニヴァース 無傷の3連勝飾る
〜レース後のコメント〜
1着 ロジユニヴァース(横山典騎手)
「イメージ通りに2番手からの競馬が出来た。追ってからの反応もよかったけど、あんなにアッサリ交わしてくれるとは思わなかったね。夏を越して成長してきているし、1つ1つ課題をクリアしてくれている。いい素材ですね」

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2012年8月19日札幌記念 G214着
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2012年8月19日 札幌記念 G2 14着
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