サンディエゴシチー(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2007年4月28日生
調教師作田誠二(栗東)
馬主株式会社 友駿ホースクラブ
生産者アイオイファーム
生産地浦河町
戦績26戦[4-1-2-19]
総賞金10,449万円
収得賞金1,950万円
英字表記San Diego City
血統 マンハッタンカフェ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
サトルチェンジ
ジェニーソング
血統 ][ 産駒 ]
Rahy
ビューティフルジェム
兄弟 ミンディスパークジョイ
市場価格
前走 2014/12/13 ラピスラズリS OP
次走予定

サンディエゴシチーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/12/13 中山 11 ラピスラズリ OP 芝1200 16714182.2158** 牡7 56.0 田中勝春作田誠二 522
(+8)
1.08.7 0.433.6⑭⑬プリンセスメモリー
14/11/16 東京 11 オーロカップ OP 芝1400 17714131.91716** 牡7 54.0 伊藤工真作田誠二 514
(+2)
1.21.3 1.135.1④④ダノンプログラマー
14/10/19 福島 11 福島民友C OP 芝1200 162327.91110** 牡7 54.0 丹内祐次作田誠二 512
(-2)
1.08.1 1.033.3⑭⑭アンバルブライベン
14/08/17 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 1671351.0137** 牡7 54.0 藤田伸二作田誠二 514
(-14)
1.09.2 0.233.9⑬⑭マヤノリュウジン
14/07/06 函館 11 巴賞 OP 芝1800 102248.879** 牡7 56.0 藤田伸二作田誠二 528
(+12)
1.49.2 1.136.2アロマティコ
14/05/17 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 15611283.31515** 牡7 56.0 松岡正海作田誠二 516
(0)
1.21.7 2.035.4⑨⑨レッドスパーダ
14/03/16 中山 10 東風S OP 芝1600 164891.11414** 牡7 55.0 田中勝春作田誠二 516
(+8)
1.36.3 1.435.9⑪⑨⑨シャイニープリンス
13/08/24 新潟 11 朱鷺S OP 芝1400 136912.847** 牡6 55.0 吉田豊作田誠二 508
(-4)
1.21.3 0.333.7⑩⑩インプレスウィナー
13/07/27 新潟 11 BSN賞 OP ダ1800 152211.4513** 牡6 56.0 戸崎圭太作田誠二 512
(-8)
1.53.5 2.239.8⑤⑤⑥⑥トウショウフリーク
13/06/30 函館 11 巴賞 OP 芝1800 1571211.457** 牡6 55.0 藤田伸二作田誠二 520
(+10)
1.46.8 0.836.2⑤⑤⑤④エアソミュール
12/11/25 東京 9 キャピタルS OP 芝1600 1881817.666** 牡5 56.0 藤岡佑介作田誠二 510
(-4)
1.32.5 0.434.4ヤマニンウイスカー
12/10/14 新潟 11 信越S OP 芝1400 16352.813** 牡5 56.0 藤岡佑介作田誠二 514
(+2)
1.20.2 0.233.7⑧⑧ファイアーフロート
12/08/25 新潟 11 朱鷺S OP 芝1400 18366.332** 牡5 55.0 藤岡佑介作田誠二 512
(0)
1.19.9 0.234.0⑧⑨レオアクティブ
12/07/01 函館 11 巴賞 OP 芝1800 12557.943** 牡5 55.0 三浦皇成作田誠二 512
(0)
1.48.5 0.435.3⑧⑨⑧⑥トウカイパラダイス
12/05/27 京都 10 安土城S OP 芝1400 114421.375** 牡5 55.0 藤岡康太作田誠二 512
(-16)
1.20.3 0.533.7⑦⑦ドリームバレンチノ
11/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 16118.246** 牡4 56.0 藤岡佑介作田誠二 528
(+22)
1.34.2 0.834.0⑪⑧シルポート
10/11/28 東京 9 キャピタルS OP 芝1600 18368.641** 牡3 55.0 藤岡佑介作田誠二 506
(-2)
1.33.2 -0.034.3⑦⑥レッドシューター
10/10/24 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18818113.01612** 牡3 57.0 浜中俊作田誠二 508
(+2)
3.07.0 0.934.0⑰⑱⑰⑭ビッグウィーク
10/09/26 阪神 10 神戸新聞杯 G2 芝2400 125627.969** 牡3 56.0 浜中俊作田誠二 506
(+6)
2.27.0 1.134.8ローズキングダム
10/05/30 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1824300.0158** 牡3 57.0 浜中俊作田誠二 500
(-2)
2.27.4 0.533.0⑫⑫⑬⑬エイシンフラッシュ

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サンディエゴシチーの関連ニュース

 マイラーとして大成する資質は十分にある。サンディエゴシチーは、初のマイル戦だった前走のキャピタルS(オープン)で4勝目をマーク。その勢いで年明けの重賞Vに挑む。

 CWコースでの追い切りは終始、馬なりで5ハロン75秒4と非常に遅かったが、12月17日、24日、30日と6ハロンから時計を出しており、すでに態勢は整っている。「マイルになった前走でアッサリ結果を出すんですから、やはり適性は高いと思います。時期的に心持ち太いですが、コースは問いませんから」と寿調教助手は09年の札幌2歳S以来となる重賞2勝目に力を込めた。

【日本ダービー】必殺仕分け人(4)騎手 2010年5月28日(金) 05:05

 日本ダービーを様々な角度から検証する“必殺・仕分け人”。4日目は騎手をチェックする。キャリア、乗り替わり、重賞実績などを分析。新たに1頭が脱落した。加えて、木曜に追い切りを行ったアリゼオローズキングダム、シャインを調教の項目で検証した。なお、前日までの脱落馬についての見解は割愛した。

確定枠順へ

 〔1〕年齢(24歳未満=2点減点、30歳未満=1点減点)

 過去10年で最も若い連対騎手は03年1着ネオユニヴァースのミルコ・デムーロで24歳。日本人騎手では、01年1着ジャングルポケット角田晃一と、07年2着アサクサキングス福永祐一で、ともに30歳。若手には非常に厳しいレースだ。24歳未満は大きなマイナスで21歳の浜中俊が騎乗するサンディエゴシチーは2点減点。

 〔2〕ダービー初騎乗(最大2点減点)

 ダービー初騎乗で優勝したのは前述のデムーロのみ。3歳の頂点を競う舞台にかかるプレッシャーはかなりのもので、いきなり勝てるほど甘くはないのだろう。3着以内に広げても、初騎乗で上位に入ったのは00年ダンシングカラー3着の江田照男のみ。初騎乗は大きな減点とせざるを得ない。

 アリゼオのクレイグ・ウィリアムズは本来ならば2点減点だが、唯一の優勝例が外国人騎手であり、また、天皇賞・春をジャガーメイルで制した実績もあることから、この項では減点なしとする。ここでもサンディエゴシチーの浜中が初騎乗で2点減点となる。

 〔3〕乗り替わり(最大2点減点)

 乗り替わりで優勝した騎手は過去にいない。2着は01年ダンツフレーム=河内、02年シンボリクリスエス=岡部、04年ハーツクライ=横山典、06年アドマイヤメイン=柴田善、07年アサクサキングス=福永の5人。3着は02年マチカネアカツキ=デザーモ、06年ドリームパスポート=四位、07年アドマイヤオーラ=岩田康、08年ブラックシェル武豊の4人。この中でそれ以前にも騎乗経験がなく、まったくのテン乗りだったのはハーツクライの横山典、アドマイヤメインの柴田善、アサクサキングスの福永、マチカネアカツキのデザーモ、ドリームパスポートの四位の5人と、さらに信頼度が低くなる。大一番の前だけに、人馬の息が合った走りを見せていることが望ましい。アリゼオのウィリアムズ、ルーラーシップの四位、ローズキングダムの後藤はテン乗りで2点減点とする。

 〔4〕重賞未勝利(最大2点減点)

 過去10年の連対馬に騎乗していた騎手は、年明けからダービーの前までに全員がJRA重賞を勝っていた。やはりその年の調子は大きなバロメーターとなる。

 意外なことに、内田博幸は今年重賞Vがなく、エイシンフラッシュは2点減点。また、福永も重賞Vがなくリルダヴァルは2点減点。

 また、過去10年でGI未勝利の騎手が連対した例はないが、生き残りの馬でこれに該当する馬はなし。

 〔5〕舞台実績(最大2点減点)

 過去3年で東京芝2400メートルに騎乗していないのはウィリアムズだが、これは当然。しかし、舞台を経験していないことは少なからずマイナスにはなるだろう。1点減点とする。

 サンディエゴシチーの浜中は1度しか騎乗がなく着外。2点減点。ゲシュタルトの池添は10戦1勝で、残りの9戦は着外。1点減点とする。

《木曜日追い切り検証》

 〔1〕中間の調整(最大2点減点)

 皐月賞4着ローズキングダムは坂路で質量とも十分だったが、火曜にザ跖のアクシデント。調教を休んでいないとはいえ、大一番を前に追い切りを延ばした影響は大きく3点減点。

 5着アリゼオは先週の好タイム(南Wで6ハロン78秒3)に意欲を感じさせるが、速い時計はこれ一本。2点減点とする。

 16着シャインはCWコースで長めから2本。川村厩舎としては調教量は多い方で2点減点にとどめる。

 〔2〕最終追い切り(最大10点減点)

 《2点減点》A評価のローズキングダムは坂路4ハロン52秒9の好タイムを楽にマークして先着。動きは上々で、アクシデントがあったことを感じさせない。

 アリゼオは南Wコースでウィリアムズ騎手が手綱を取り、力強い動き。馬場が悪かったため時計はかかったが、フットワークには迫力があった。

 《6点減点》C評価のシャインはCWコースで5ハロンから馬なり。大一番を前にしては内容が軽すぎると言わざるを得ない。

 〔3〕仕上がり(最大5点減点)

 《1点減点》アリゼオは南Wで入念に乗り込んで、最終追い切りの動きもいい。もう少しハードさがあってもいいが、堀厩舎のふだんどおりの調整ができており1点減点にとどめる。

 《2点減点》ローズキングダムは中間の調整、最終追い切りの動きとも文句ないが、アクシデントがあったのはやはり割り引きだ。シャインは追い切りに現れないところで、様々な工夫を積んでいる。臨戦態勢は整っていそうだ。

★4日目の結論

 得点上位馬は実績豊富な騎手が騎乗しており、減点はほぼなし。順位の変動は少なかった。4日目で脱落したのはサンディエゴシチー。ダービーは若手騎手には厳しいレースで、過去10年では初騎乗の騎手が勝った例もない。昨年の菊花賞スリーロールスで制している浜中騎手とはいえ、大きな減点となってしまった。

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【日本ダービー】必殺仕分け人(3)調教 2010年5月27日(木) 05:01

 日本ダービーを様々な角度から検証する“必殺・仕分け人”。3日目は調教を徹底分析する。高いレベルのスピード、スタミナとも要求される芝2400メートルの大一番だけに、レース間隔を問わず、内容の濃い調教過程が必要。それを踏まえて検証した結果、前日までの7頭に加え、1頭が脱落した。27日追い切りのアリゼオローズキングダム、シャインの検証は28日の紙面で行う。なお、前日までの脱落馬についての見解は割愛した。

出走予定馬へ

 〔1〕中間の調整(最大5点減点)

 《中5週》皐月賞組が該当。皐月賞ヴィクトワールピサはプール、坂路、CWコースで入念過ぎるほどの調整を積んでおり、古馬オープンと併せ馬を行うなど、その内容も濃い。さらなるパワーアップも期待できそうで当然、減点なし。

 2着ヒルノダムールは5月に入ってから坂路で順調に乗り込み、先週、先々週と52秒台。動きに鋭さがあり減点なし。

 3着エイシンフラッシュは本数が少し足りない印象で1点減点とするが、先週のCWコースの動きは迫力満点だった。

 15着サンディエゴシチーは14日にCWコースで目一杯に追われて6ハロン81秒0。休み明け3走目でようやくいい頃に近づいてきた感がある。減点なし。

 18着ハンソデバンドは減っていた体が戻ってきたが、そのぶん、全体的な本数が足りない印象。19日の坂路4ハロン50秒9も重賞ウイナーならば楽に出る。強調できるほどではなく、3点減点。

 《中3週》青葉賞組が該当。1着ペルーサは短期放牧から帰厩後、坂路で丹念に乗り込んできた。順調であることは確かだが、ローテーションは厳しくないため、正直、もう少し負荷をかける内容が欲しい。1点減点とする。

 2着トゥザグローリーはレース翌週の火曜から坂路入りし、休むことなく乗り込んだ。追い切りは負荷のかからないポリトラックのみで1点減点としたが、先週は6ハロン78秒6の好タイムで古馬オープンと併入。さらなる進化を予感させる。

 《中2週》プリンシパルS1着ルーラーシップはCWコースで5ハロンから軽めを2本。さらなる上昇は疑問も好調キープで1点減点。

 京都新聞杯1着ゲシュタルトは先週、ポリトラックでの動きは上々だったが、速い時計はこれだけ。もう少しハードさが欲しい。3点減点。

 NHKマイルC1着ダノンシャンティは速い時計こそないが、坂路、コースを併用して入念な調整。このローテーションに実績がある松田国厩舎も考慮して1点減点にとどめる。

 3着リルダヴァルは坂路、CWコースを併用。前走の疲れを感じさせず至って順調で、減点なし。

 〔2〕最終追い切り(最大10点減点)

 サンケイスポーツ記者の調教採点「S~Cの4段階評価」を基準に減点する。

 《減点なし》S評価のダノンシャンティモンテクリスエスを追走して素軽いフットワークで併入。動き、内容ともには素晴らしい。

 リルダヴァルはポリトラックでトゥザグローリーに半馬身遅れたものの、1秒以上追走したもの。6ハロン76秒0、3ハロン35秒1-11秒7の好タイムを馬なりでマークと、さらに状態を上げてきた印象だ。

 《1点減点》A評価のヴィクトワールピサ。3頭併せの真ん中で先着し、ゴールを過ぎてからも追われる意欲的な調整。いつもどおりのメニューを消化し、本番への態勢は整えた。

 エイシンフラッシュはCWコースで鋭く突き抜けた。上がり重点だったとはいえ、その末脚は鋭く、デビュー以来、最高の動きだ。

 ペルーサは時計こそ平凡だが、南Wコースでリラックスした走り。フットワークも力強く合格点だ。

 《2点減点》A評価のヒルノダムールは、坂路で全体の時計(4ハロン55秒3)は少し物足りないが、ラストは抜群の瞬発力を披露。

 ルーラーシップもCWコースで5ハロン71秒5は物足りないが、直線の伸びは秀逸。本来の迫力あるフットワークが戻った。

 トゥザグローリーはポリトラックで大きく先行したとはいえ、リルダヴァルに先着。6ハロン77秒3の時計は文句なし。

 《3点減点》B評価のハンソデバンドは南Wコースで5ハロン66秒2の時計は悪くないが、ラスト1ハロン14秒3はかかりすぎ。

 ゲシュタルトはG前仕掛けでリトルアマポーラに先着。内容は悪くないが、5ハロン66秒3は、前走時最終追い切りの5ハロン64秒4と比較すると物足りない。

 サンディエゴシチーはCWコースで6ハロン82秒9、ラスト1ハロン11秒5。時計、動きともに悪くはないが、もともと調教では動くタイプ。それを考えれば最高の動きとまではいえない。

 〔3〕仕上がり(最大5点減点)

 《減点なし》ダノンシャンティは、NHKマイルC→ダービーのローテーションで勝ったタニノギムレットキングカメハメハディープスカイと同様に坂路で最終追い切り。時計もその3頭に近いもので、キッチリと態勢を整えた。

 サンディエゴシチーはCWコースで長めからの追い切りを重ね、最終追い切りもビッシリと攻めてきた。調整過程としてはこれ以上ないだろう。

 リルダヴァルは中2週でハード過ぎるきらいもあるが、ダービーならばこれくらいの意欲が欲しいもの。減点なし。

 《1点減点》ヴィクトワールピサは間隔が開いているだけにできれば1本、もう少し速い時計が欲しかった。ヒルノダムールは、同じ昆厩舎のダービー馬ディープスカイが、最終追い切りで坂路4ハロン53秒5。動きは文句ないが、ディープに比べると時計が物足りなく1点減点する。

 《2点減点》エイシンフラッシュは先週、今週と上がり重点。中間に1本、全体的に速い時計があれば文句なしだったが…。ペルーサは日曜に坂路4ハロン50秒9を出しているとはいえ、最終追い切りが軽め。これが藤沢和流といえばそうなのだが、前走からさらなるパワーアップがあるかといえばどうか。

 《3点減点》ゲシュタルトは調整に不安はないが、前走の状態を維持といった感じ。同じ長浜厩舎のダービー馬アグネスフライトが、最終追い切りで一杯に追っていたことを考えると、物足りない印象が残る。トゥザグローリーは至って順調だが、最終追い切りで手応えはリルダヴァルに見劣った。まだ成長途上なのだろう。ルーラーシップは最終追い切りがいかにも軽すぎる。00年2着エアシャカール(坂路4ハロン59秒2)のように、気性で走る面があるサンデーサイレンス系ならば、これでもいいかもしれないが、キングカメハメハ×トニービンの配合。もう少し負荷をかけて欲しかった。

 《4点減点》ハンソデバンドはこれまで坂路中心の調整だったが、今回は南Wコースで最終追い切り。コースで追ったことには好感が持てるが、ラストの脚色が今ひとつだったように、距離延長への不安は拭いきれない。

 ★3日目の結論

 ヴィクトワールピサが首位をキープ。追い切りですばらしい動きを見せたダノンシャンティが2位と、GI馬2頭が抜け出した格好だ。3日目の調教で脱落したのはトゥザグローリー。動きは軽快で前走以上の状態が見込めそうだが、ポリトラックで追い切りを行っている点が低評価につながってしまった。あらゆる面でタフさが要求される一戦だけに、負荷が少ないコースでの追い切りには疑問が残った。

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【日本ダービー】必殺仕分け人(2)血統2010年5月26日(水) 05:08

 競馬の祭典・日本ダービーを様々な角度から検証する“必殺・仕分け人”。2日目は血統を徹底解剖する。今年は例年以上に良血馬が揃っており、生き残るためのハードルが高くなり減点が続出。初日の戦績&ステップで脱落した4頭に加えて、さらに3頭がここで振り落とされた。

出走予定馬へ

 〔1〕父系(最大6点減点)

 《減点なし》ダービー馬を出している種牡馬は減点なし。父ネオユニヴァース(09年ロジユニヴァース)のヴィクトワールピサ、父オペラハウス(06年メイショウサムソン)のメイショウウズシオ、父アグネスタキオン(08年ディープスカイ)のリルダヴァルが該当。“ダービー馬はダービー馬から”という格言もあり、父が日本ダービー馬も減点なしとする。父キングカメハメハ(04年)のトゥザグローリールーラーシップローズキングダムと、過去10年ではないが父スペシャルウィーク(98年)のレーヴドリアンも該当とする。

 《1点減点》アリゼオの父シンボリクリスエスは02年の2着馬。産駒にダービーでの実績はないが、舞台に不足はない。ペルーサの父ゼンノロブロイは03年の2着馬で、産駒サンテミリオンオークスをV。勢いに乗っており侮れない。

 《2点減点》エイシンフラッシュの父キングズベストは英2000ギニー勝ち馬。距離には疑問が残るが、その父キングマンボからキングカメハメハが出ている点を考慮して減点は2点。

 マンハッタンカフェ自身は奥手のステイヤーだったが、産駒にはSS譲りの切れ味を伝えて中距離前後で活躍する馬が多い。ヒルノダムールは中距離がベストの印象。ゲシュタルトはタイプこそ違うが、距離が延びてよさそうな印象はない。サンディエゴシチーハンソデバンドも2点減点。

 《3点減点》フジキセキ産駒は2400メートル向きとは思えないが、ドリームパスポートが06年3着。ダービーで大活躍しているサンデーサイレンスのサイアーラインでもあり、ダノンシャンティは3点減点まで。

 《4点減点》コスモファントムの父スティーヴンゴットイーヴンは米GI馬で、産駒アイウォントリベンジは昨年のケンタッキーダービーの本命馬(出走取消)だった。能力は高そうだが、本質的に芝向きではなさそう。チーフベアハートはマイネルキッツビービーガルダンを出しているが、安定性が低くトウカイメロディも減点。

 《6点減点》メイショウドトウは種牡馬としての成績が今ひとつ。近年のダービーではマイナーな種牡馬の子が好走した例はなく、シャインは6点減点。アドマイヤドン産駒トーセンアレスミスキャスト産駒ビートブラックも同様。

 〔2〕母系(最大4点減点)

 《減点なし》ヴィクトワールピサは半兄アサクサデンエン安田記念)、スウィフトカレント小倉記念、天皇賞・秋2着)と兄がGIで活躍。トゥザグローリーは母がエリザベス女王杯の勝ち馬で、ドバイワールドC2着。リルダヴァルディープインパクトの甥。ルーラーシップは母がJRA年度代表馬。ダノンシャンティシングスピールジャパンC、ドバイワールドC)などの近親。ローズキングダムは名門バラ一族。

 《1点減点》レーヴドリアンの兄アプレザンレーヴは昨年の青葉賞勝ち馬でダービー5着。この舞台に実績がある。ペルーサの伯母はアルゼンチンチャンピオン牝馬。少し重さがあるが、大物感はある。エイシンフラッシュはドイツの良質なファミリーが魅力。

 《2点減点》ゲシュタルトはGIでは底力が少し足りないか。ヒルノダムールの母系はマイルに好実績で距離疑問。トーセンアレスダンスインザダークなどと同じ一族。質そのものは悪くなく2点にとどめる。

 《3点減点》ハンソデバンドは少し母系に気の難しさがある。距離がどうか。サンディエゴシチーはパワータイプで距離も長い。アリゼオはスピード勝負は得意だが、力を出せるのは中距離まで。ビートブラックは瞬発力が今ひとつ。トウカイメロディは速い時計が疑問だ。

 《4点減点》コスモファントムは母系に目立った活躍馬がいない。シャインは活力が弱い。メイショウウズシオは大物感に欠ける。

 〔3〕母の父(最大4点減点)

 《減点なし》母の父SSの2頭、母の父ブライアンズタイムの2頭、母の父トニービンのルーラーシップは満点。また、近年のダービー上位馬は、母の父に一流マイラーの血が流れていることが多い。アリゼオゲシュタルトサンディエゴシチーダノンシャンティハンソデバンドレーヴドリアンも減点なし。

 《2点減点》母の父がスピードをバックアップしているヴィクトワールピサコスモファントム、シャインだが、少し距離が長い。一本調子だがパワフルなスピードがあるトーセンアレスペルーサリルダヴァルは2点減点。エイシンフラッシュは底力がまずまずで2点にとどめる。

 《3点減点》トウカイメロディヒルノダムールの母の父はともに大物だが、種牡馬実績がふるわない。

 〔4〕総合力(最大6点減点)

 《減点なし》SS系にスピードやパワーを強化している配合が、ダービーでは強い。ヴィクトワールピサゲシュタルトサンディエゴシチーハンソデバンドヒルノダムールペルーサリルダヴァルレーヴドリアンは満点評価。

 《1点減点》キングカメハメハ産駒は、母がどれも中距離~2400メートルで実績を残した一流馬。バランスがいいとは言い難いが、質は最上級だけに1点だけ減点。

 《2点減点》SS系でもダノンシャンティはマイル色が濃すぎる。ビートブラックはパンチが弱い。エイシンフラッシュは父系のスピードを母系のスタミナが補強。バランスはいい。

 《3点減点》メイショウウズシオはスピードに乏しいが舞台は合う。

 《4点減点》アリゼオはパワーがある中距離向きの配合。二千がベストか。コスモファントムは未知の部分が多いが、距離延長はマイナスだろう。トウカイメロディは気性が難しい。

 《6点減点》シャインはマイルまで。トーセンアレスはダート向き。

 ★2日目の結論

 2日目で早くも満点がいなくなったが、ヴィクトワールピサが頭ひとつ抜け出してリード。ペルーサローズキングダムなどが上位に浮上してきた。2日目で脱落したのはシャイン、トーセンアレスコスモファントムの3頭。いずれも全項目で減点があり、血統面からは強調できる材料がなかった。

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【日本ダービー】必殺仕分け人(1)戦績&ステップ 2010年5月25日(火) 05:07

 競馬の祭典・日本ダービーを“仕分け人”が検証だ。過去10年の傾向を様々な角度から分析、減点方式でいらない馬を仕分けて、上位馬を探り出すダービー「必殺・仕分け人」。初日の「戦績&ステップ」では、早くも4頭が不要とされた。

 〔1〕重賞実績重要(満点8点。重賞連対またはオープン勝ちなし=8点減点、重賞勝ちなし=4点減点)

 連対馬20頭すべてに重賞勝ちの実績。Vを争うには重賞勝ちは必要だ。3着馬は00年アタラクシア、01年ダンシングカラー、02年マチカネアカツキ、05年シックスセンス、08年ブラックシェルと半数の5頭に重賞Vなし。3着に食い込む余地は残されているが、この5頭もオープンVもしくは重賞2着があった。ダービーの前までに、ハイレベルの戦いで結果を出していない馬は苦しい。

 抽選対象の2勝馬3頭は8点減点。重賞Vがないコスモファントム、シャイン、トゥザグローリートーセンアレスヒルノダムールリルダヴァルルーラーシップレーヴドリアンは4点減点。

 〔2〕3勝以上が基本(満点6点。2勝馬で重賞実績なし=6点減点、2勝馬で重賞2着=4点減点、2勝馬でGI3着=3点減点、2勝馬でGI2着=2点減点、2勝馬で重賞V=1点減点)

 連対馬20頭中、2勝馬は08年2着スマイルジャックのみ。なお、同馬にはGIIスプリングS勝ちがあった。今年はGII京都新聞杯で2勝目を挙げたゲシュタルトが同様の戦績で、1点の減点。

 3着馬は10頭中6頭が2勝以下だが、そのうち3頭にGI2着の実績があり、2頭が重賞ウイナー。残る02年3着マチカネアカツキは8戦で連対率10割の堅実派だった。

 抽選対象の2勝馬3頭は6点減点。他の2勝馬では重賞Vがないコスモファントム、シャイン、トゥザグローリーレーヴドリアンは4点減点。リルダヴァルNHKマイルC3着、ヒルノダムール皐月賞2着があり、GIで上位を争った力を考慮して各3、2点の減点にとどめる。

 〔3〕Vは連対率7割が目安(4点満点。連対率6割未満=4点減点、7割未満=2点減点)

 優勝馬10頭で連対率が最低だったのは08年ディープスカイで、それでも・700だった。7頭が8割を超えており、7割を下回っているようでは勝つまでは困難だ。2着馬では07年アサクサキングスの・500が最低だが、残る9頭が6割を超えている。3着は05年シックスセンスの・444が最低で、次が01年3着ダンシングカラーの・500。残る8頭は6割以上。勝つには7割、3着以内は6割の連対率が大きな目安となる。

 連対率6割に満たないエイシンフラッシュサンディエゴシチー、シャイン、トウカイメロディトーセンアレスビートブラックメイショウウズシオリルダヴァルレーヴドリアンは4点減点。7割に満たないアリゼオゲシュタルトローズキングダムは2点減点。

 〔4〕芝千八以上でV(4点満点。芝千八以上での勝ち鞍なし=4点減点)

 3着以内の30頭中、芝千八以上で勝ち鞍がなかったのは02年2着ダンツフレーム、07年1着ウオッカ、09年3着アントニオバローズの3頭。ダンツフレームウオッカは前走がGI2着で、よほどの実力馬でない限り中距離以上で勝ち鞍が欲しい。今年はおおむね芝1800メートル以上でVがあるが、トーセンアレスのみ芝での勝ち鞍がない。芝未勝利馬が3着以内に入ったことはなく4点減点。

 〔5〕近走不振は苦戦(4点満点。近2走ともに4着以下で3走前もVなし=4点減点。近2走のいずれかで2着以内なし=2点減点。前走3着以下でGIで5番人気以内でなかった=2点減点。前2走のいずれかが500万下=4点減点。重複あり)

 3着以内30頭で、近2走とも4着以下は03年3着ザッツザプレンティ、07年2着アサクサキングスのわずか2頭。ただし、2頭とも3走前は重賞を勝っていた。サンディエゴシチー、シャインの2頭は近2走が4着以下で、3走前も勝っていない。最大の4点減点。

 また、近2走のいずれかで連対していなかった馬はザッツ、アサクサの他には02年1着タニノギムレット皐月賞NHKマイルCともに3着)だけ。リルダヴァルレーヴドリアンローズキングダムは3点減点。

 前走が3着以下で、ダービーで3着以内に巻き返した馬は9頭いるが、その9頭すべての前走はGIで、しかも5番人気以内に支持されていた。皐月賞6番人気以下のエイシンフラッシュトーセンアレスハンソデバンドなどと、前走GIIで3着のレーヴドリアンは2点減点(計4点減点)。

 なお、前2走のいずれかで500万下を走っていた馬は3頭いたが、どれも500万下→重賞V。抽選対象の2勝馬は最大の4点減点だ。

 〔6〕前走は皐月賞NHKマイルC組が中心(4点満点。前走が皐月賞NHKマイルC=減点なし。青葉賞1着馬=2点減点。2着以下=4点減点。京都新聞杯2着以下=4点減点。その他=4点減点)

 3着以内30頭で、前走皐月賞組が14頭と半数近くを占める。皐月賞14着、13着馬が1、2着となった昨年の例もあり着順は不問とする。NHKマイルC組は5頭だが、3頭がV。成績が素晴らしく減点なし。青葉賞組は4頭で、いずれも優勝馬。それでもダービー優勝はなく2点減点。青葉賞2着以下は4点減点。京都新聞杯優勝馬は1勝2着2回で減点なし。同2着以下は3着以内がなく4点減点。プリンシパルS組は2頭でいずれも3着までで4点減点。その他のレースも4点減点。ここで青葉賞Vのペルーサは2点減点、プリンシパルSVのルーラーシップは4点減点となった。

 ★初日の結論

 減点なしは皐月賞ヴィクトワールピサNHKマイルC馬ダノンシャンティの2頭。GI馬が頭ひとつリードだ。アリゼオハンソデバンドペルーサの関東勢が2点減点でこれに続く。

 抽選対象の2勝馬3頭はすべて26点の減点で、初日に脱落した。また、素質の高さを漂わせるレーヴドリアンだが、5つの項目で計20点の大きな減点とあっては、初日に脱落とせざるを得ない。

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【札幌2歳S】サンディエゴシチー3戦全勝 2009年9月6日() 04:03

 第44回札幌2歳S(5日、札幌9R、GIII、2歳オープン、馬齢、芝1800メートル、1着本賞金3200万円=出走14頭)藤岡佑介騎乗で3番人気のサンディエゴシチーが、デビュー3連勝でGIII獲りに成功した。1分49秒7(良)。2着は2番手追走から粘り込んだ4番人気のモズ。1番人気のダノンパッションは伸びを欠いて4着に敗れた。

 絶対に負けるもんか!! 新馬→クローバー賞を連勝し、メンバー唯一の2勝馬ながら3番人気に甘んじたサンディエゴシチーが、藤岡佑介騎手の叱咤に応えて出世レースを無敗で制覇した。

 道中は内ラチ沿いの3番手で脚を温存して末脚勝負に賭けた。直線入り口でモズの内側が開くとすかさず突っ込み、懸命に右ムチを振るう藤岡佑。サンディエゴもそれに応えてギュンと伸びて1馬身1/2差をつけてV3達成した。

 ゴールの瞬間、左拳をギュッと握りしめた藤岡佑は「スタートが良く、いい位置で競馬ができた。1度使って凄く良くなっていたしね。4角で前がパッと開いた時もいい反応を見せてくれた。乗り手に従順で学習能力も高い。距離が延びても大丈夫」と笑顔が弾けた。

 札幌2歳S優勝馬では、ジャングルポケット(00年)、ロジユニヴァース(08年)がダービー制覇。06年のGII東海Sハードクリスタル)以来2度目のJRA重賞制覇となった作田誠二調教師も「馬自身も競馬を覚えている。この後はいったん放牧に出て、秋の東京を1度経験させたい」と3歳最高峰レースを視野に入れている。

 次走は東スポ杯2歳S(11月21日、東京、GIII、芝1800メートル)が有力のサンディエゴシチー。1戦ごとに進化し続けるマンハッタンカフェ産駒の連勝記録も含め、今後の活躍が大いに楽しみだ。(片岡良典)

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サンディエゴシチーの関連コラム

閲覧 428ビュー コメント 0 ナイス 12

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m

金杯は変則開催なので、年明けにもきちんと追い切った馬を中心に狙いたいと思います。

<中山金杯>
マッハヴェロシティ
セイクリッドバレー
ミステリアスライト
アクシオン
本命はウッドで好時計連発のマッハヴェロシティ。2日に追い切ってる点も魅力。
対抗は時計は目立たないが坂路で本数を乗り込んだセイクリッドバレー
単穴はポリトラックで好時計連発のミステリアスライト。馬体も絞れそうで、中山も合う。
あとは引き続きウッドで動いており、衰えは無さそうなアクシオン

<京都金杯> 
サンディエゴシチー
リクエストソング
スズカコーズウェイ
ダンツホウテイ
今年になって追い切りを消化していない馬は軽視して予想してみた。
本命は中間のCWの時計が目立つサンディエゴシチー
対抗は叩いた上積みが見込めるリクエストソング
単穴は坂路の時計を詰め、馬体が絞れてくれば一発ありそうなスズカコーズウェイ
あとはローテはキツイが坂路で時計を出したダンツホウテイ


今年はWIN5発売など、ますます競馬が楽しくなりそうですね♪

明日は初当たり目指して頑張りましょう!


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2010年10月22日(金) 21:24 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 10月23・24日分
閲覧 380ビュー コメント 0 ナイス 24

みなさん、こんにちは!

先週末の内陸地で発生した反日デモの影響で、仕事にも影響が出ました(涙)
今週も多忙につき、簡易版でスイマセン(><)


1.重賞の調教重視予想

<土曜・東京11R> 富士ステークス
リルダヴァル
ダノンヨーヨー
キョウエイストーム
リザーブカード
前走時は調教内容が半信半疑だったので軽視しましたが圧勝。今回は調教的にも狙える。
相手本線は坂路で動いたダノンヨーヨー
単穴は斤量増で実績の無いコースだが、動きは前走以上のキョウエイストーム
あとはポリトラックで好時計連発のリザーブカード

<日曜京都11R> 菊花賞
ビートブラック
サンディエゴシチー
ヒルノダムール
ゲシュタルト
本命は2週続けて坂路で素晴らしい時計を出したビートブラック。今の出来ならここでも楽しみ。
相手は叩いて調教内容がガラリ変わったサンディエゴシチーの変わり身に期待。
単穴は調教でも切れ味抜群のヒルノダムール。終い重点の調教続きなので若干評価を下げた。
あとは前走時はポリトラックのみの仕上げだったが、結果の出ているCWでビッシリ追われたゲシュタルト
大穴狙いでいきます(><)予想というより、妄想です・・・


2.新馬の注目馬
新馬調教ランキングは今週もお休みします。

土曜京都5Rのクリアンサス
日曜東京5Rのリアルインパクト
日曜京都5Rのダノンバラード

この3頭はPOG指名した馬です♪


3.今週の幸くん
全頭チェックしていませんが、今週も何頭か楽しみな馬に騎乗♪

<土曜京都7R> 
メイショウヤワラ
全盛期の動きではないけど、このクラスなら一発ありそう。

<土曜京都8R> 
▲ヒシコモンズ
強い馬がいますが、この馬も坂路で素晴らしい動き。交流戦の時計も良く、叩いた効果に期待。

<土曜京都11R> 
セイクリムズン
斤量は不利だが、坂路で引き続き鋭い動き。叩いた今回は人気でも本命にしたい。

<日曜京都4R> 
シゲルソウサイ
新馬戦との相性の良くないJですが、調教は素晴らしく、◎で勝負。人気かな!?


先日出張に来た後輩は、太宰Jの御家庭と家族ぐるみの付き合いをしており、
いろいろ亡くなられたお父様の裏話とか、聞きました。

今週からは太宰Jも応援したいと思います♪


それでは、今週も競馬を楽しみましょう!

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サンディエゴシチーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 245ビュー コメント 0 ナイス 0

福島11R 【ラジオNIKKEI賞】G3

◎16シンネン
○3アドマイヤドバイ
▲15インプロヴァイズ
爆11ケイアイチョウサン


【3連複】フォーメーション(21点)

16=3、12、15=3、12、15、5、7、8、10、11、13



中京11R【CBC賞】G3

◎14マジンプロスパー
○4サドンストーム
▲1バーバラ
△6ザッハトルテ
△12ハクサンムーン
△5ザラストロ
△9ヘニーハウンド



函館11R【巴賞】芝1800m

「阪神3歳牝馬SG1」馬で「京王杯SC」連覇、「高松宮記念G1」3着の名牝スティンガー産駒サトノギャラントが勝つ。
前走「多摩川S」を上がり32秒5で差し切った鋭い脚でもう一丁。

「鳴尾記念G3」で、上がり最速33秒9の鬼脚を使い「宝塚記念G1」2着馬ダノンバラードにハナ差(4着)まで迫ったエアソミュール対抗。

函館芝1800m→【2・1・0・0】のシルクアーネストは休み明け2戦連続で上がり33秒代の脚を使っており、3線目のココは勝負がかり。

500万→1000万→1600万→オープンと4連勝したアンコイルドは重賞のカベにぶち当たったが、オープンなら十分勝負になる。

先行して粘れるクィーンズバーン、

昨年の「巴賞」3着のサンディエゴシチー、

函館→【1・1・0・1】と洋芝に合うモズ

◎3サトノギャラント
○4エアソミュール
▲14シルクアーネスト
△11アンコイルド
△6クィーンズバーン
△12サンディエゴシチー
△8モズ


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コメント一覧
1:
  セノスス   フォロワー:0人 2012年8月25日() 23:54:56
長期休養から復帰して5着、3着、2着と順調に良化し着順をあげています。
次走には久々の勝利となればいいですね。
期待しています。

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2014年12月13日ラピスラズリS8着
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2014年5月17日 京王杯スプリングC G2 15着
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