ディープスカイ(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2005年4月24日生
調教師昆貢(栗東)
馬主深見 敏男
生産者笠松牧場
生産地浦河町
戦績17戦[5-7-3-2]
総賞金64,213万円
収得賞金12,750万円
英字表記Deep Sky
血統 アグネスタキオン
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アグネスフローラ
アビ
血統 ][ 産駒 ]
Chief's Crown
Carmelized
兄弟 サクセスガーウィンシャルマンスタイル
前走 2009/06/28 宝塚記念 G1
次走予定

ディープスカイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
09/06/28 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 147111.613** 牡4 58.0 四位洋文昆貢516(-8)2.11.6 0.334.8⑦⑦⑧⑥ドリームジャーニー
09/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18363.722** 牡4 58.0 四位洋文昆貢524(+14)1.33.6 0.135.5⑩⑧ウオッカ
09/04/05 阪神 10 産経大阪杯 G2 芝2000 128111.612** 牡4 59.0 四位洋文昆貢510(-8)1.59.7 0.034.2⑥⑤④④ドリームジャーニー
08/11/30 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18593.412** 牡3 55.0 四位洋文昆貢518(+8)2.25.6 0.133.8⑫⑫⑪⑨スクリーンヒーロー
08/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 17124.133** 牡3 56.0 四位洋文昆貢510(+2)1.57.2 0.034.5⑥⑤⑤ウオッカ
08/09/28 阪神 10 神戸新聞杯 G2 芝2400 18112.011** 牡3 56.0 四位洋文昆貢508(-6)2.25.3 -0.035.1⑨⑦⑤⑤ブラックシェル
08/06/01 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18113.611** 牡3 57.0 四位洋文昆貢514(+6)2.26.7 -0.234.2⑮⑬⑭⑮スマイルジャック
08/05/11 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18594.311** 牡3 57.0 四位洋文昆貢508(0)1.34.2 -0.333.9⑯⑪ブラックシェル
08/03/29 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 14228.761** 牡3 56.0 四位洋文昆貢508(+2)1.46.0 -0.434.8⑧⑨アドマイヤコマンド
08/03/01 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 133336.3103** 牡3 56.0 幸英明昆貢506(-10)1.34.9 0.334.1⑩⑨ダンツキッスイ
08/02/17 東京 7 3歳500万下 芝1600 16476.232** 牡3 56.0 津村明秀昆貢516(+10)1.36.7 0.033.4⑯⑫コウヨウマリーン
08/01/26 京都 5 3歳未勝利 芝1800 14456.641** 牡3 56.0 藤田伸二昆貢506(0)1.50.9 -0.235.6④⑤シャイニングデイ
08/01/13 京都 5 3歳未勝利 芝2000 167134.619** 牡3 56.0 藤田伸二昆貢506(0)2.05.6 0.935.9⑥⑥⑨⑧マゼラン
07/12/16 中京 4 2歳未勝利 芝1800 16472.512** 牡2 55.0 野元昭嘉昆貢506(+6)1.49.6 0.135.9⑧⑧④⑤マイサイドキック
07/11/24 東京 3 2歳未勝利 芝1800 187145.332** 牡2 55.0 武豊昆貢500(-10)1.49.4 0.234.6⑥⑧⑧ピサノエミレーツ
07/11/04 京都 4 2歳未勝利 芝1600 10788.652** 牡2 55.0 武豊昆貢510(+4)1.35.4 0.135.2⑩⑩ロードバリオス
07/10/08 京都 4 2歳新馬 芝1400 8662.824** 牡2 55.0 松田大作昆貢506(--)1.24.4 0.835.5④④エーシンフォワード

ディープスカイの関連ニュース

【日本ダービー】最新ナマ情報

2017年05月28日() 05:05

◆あとは鞍上任せ〔1〕ダンビュライト

 僚馬2頭とともに午後4時20分に到着。落ち着きがあってリラックスムードだ。濱田助手は「前走よりも雰囲気がいい。ここまで思った通りなので、あとは鞍上に任せます」と武豊騎手に全てを委ねた。

◆輸送は問題なし〔2〕アメリカズカップ

 周りににらみをきかせるような目つきで馬運車から降りてきた。「前走は到着したときに汗びっしょりだったけど、2回目なので落ち着いている。成長途上でどれだけやれるかだね」と橋本美助手。

◆無欲の一発期待〔3〕マイスタイル

 皐月賞16着からの巻き返しを狙う。「多少、渋滞はあったけど落ち着いています。距離に関しては何ともいえないけど、うまく運んでくれれば」と2008年にディープスカイでダービーを制した堂本助手は無欲の一発を期待している。

◆馬体の張り見事〔4〕スワーヴリチャード

 関西馬の大トリで午後4時40分に到着。堂々とした脚取りで馬体の張りも目を引く。久保淳助手は「元気いっぱいで問題なしですよ。前走より体がシャープになって、デキはいいと思う。左回りの今回は期待しています」と力を込めた。

◆落ち着いている〔5〕クリンチャー

 皐月賞で13番人気を覆し、見せ場十分の4着。「輸送は前走で経験しているし、順調だった。めちゃくちゃ落ち着いている。前に行かせてムキになる馬でもないので、どんな競馬にも対応できるし、血統的にもスタミナはある」と長谷川助手。

◆ほどよく気合!!〔6〕サトノアーサー

 初めての長距離輸送を無事にクリアし、ほどよい気合乗り。田重田助手は「輸送中も到着後も、変わらずに落ち着いていますね。前走後に全体的にパワーアップして、現時点ではこれが最高の状態だと思います」と胸を張った。

◆心身ともに上昇〔7〕アルアイン

 到着後に約15分間の引き運動を行い、蹄鉄のずれを修正した。音瀬助手は「落ち着いていて順調にきました。前走後も心身ともに上昇度を感じます。心肺機能が高いので、距離延長は気にしないでいいと思います」と2冠達成をにらんだ。

◆上積みに期待!!〔8〕トラスト

 札幌2歳Sの覇者が念願のひのき舞台に立つ。「1時間ぐらい渋滞はあったけど、特に問題はなかった。NHKマイルC(8着)の後、体は細くなったけど、1週間ほど休ませたら戻ってきた。調教も前走よりも動いていたよ」と疋田厩務員は上積みに期待する。

◆変わりなく順調〔9〕マイネルスフェーン

 Aコースでキャンターをしてから坂路4ハロン67秒2。ゆったりとした走りで、叩いた効果はうかがえる。「いつものウチの厩舎の最終調整。変わりなく順調にきていますね。無事にここまでこれたのはなにより」と手塚調教師。

◆短期間に急成長〔10〕ベストアプローチ

 青葉賞2着馬がさらに調子を上げている。到着後も落ち着きがあり、馬体の張りとつやは抜群。「輸送も4回目で、だいぶ慣れてきた。青葉賞を使ってから短期間でグングン良くなってきた。カイバ食いも今までで一番いいよ」と藤森厩務員は体調の良さを強調する。

◆状態アップ!!〔11〕ペルシアンナイト

 午後4時28分に到着すると、引き運動で体を軽くほぐした。「渋滞でいつもより1時間くらい遅れたけど、問題ないですよ。先週の追い切り後から良くなって、何とか間に合った。前走と同じくらいまできました」と齊藤助手。

◆目の輝きが違う〔13〕カデナ

 前日輸送の関西馬では一番早い午後4時15分の到着。「輸送中はジーッとしていた。皐月賞のときはおとなしすぎたけど、今回は落ち着いた中に気合もだいぶ入っている。追い切りでスイッチが入ったのかな。目の輝きが違う」と江藤厩務員。

【日本ダービー】岡部“教授”が「騎手心理」分析 2017年05月28日() 05:04

 1984年にシンボリルドルフで優勝するなど、騎手としてダービーでも活躍した岡部幸雄氏(68)が、今年の競馬の祭典を分析した。独特のプレッシャーがかかる一番はダービー優勝実績がある騎手が有利と指摘。最近はインコースが有利な状況も考慮したうえで、四位騎手の〔4〕スワーヴリチャード武豊騎手の〔1〕ダンビュライトに注目した。

 競馬の祭典、ダービーデーの東京競馬場は朝から独特の雰囲気が漂う。騎手にかかるプレッシャーはものすごく、いかに冷静に乗れるかが鍵になるが、その点でアドバンテージがあるのがダービージョッキー。自分自身もそうだったが、ダービーを勝つと自信がつき、レースでも周りがよく見えるようになるものだ。今年のダービーは混戦ムードなので、特に騎手の役割は重要といえる。

 最近のダービーはインが断然有利な傾向にある点も指摘したい。芝コースの管理技術が向上し、雨の影響を受けない限りいい馬場状態で実施され、レースも高速化。こうした状況では距離ロスの影響は大きくなり、2400メートルという長めの距離も考慮すれば、道中はインでじっとしてスタミナを温存するに限る。

 この2点から注目できるのが〔4〕スワーヴリチャードと〔1〕ダンビュライト皐月賞6着の前者はいかにも東京向きで、コンビを組む四位騎手はウオッカディープスカイでダービーを2勝している。皐月賞3着の後者の武豊騎手はディープインパクトなどでダービー歴代最多の5勝。馬はもうワンパンチ欲しい成績でも、鞍上で十分カバーできる可能性がある。

 皐月賞アルアインは〔7〕番枠はいいとしても、人気薄だった前走と違ってマークがきつくなる。ダービーの経験が浅い松山騎手がどれだけ平常心で乗れるかだろう。

 前日発売で1番人気の青葉賞優勝馬アドミラブルは〔18〕番枠。キャリアが浅いぶん、大外枠はもまれずに済むメリットがあるとはいえ、あまり外を回ると厳しくなる。ペースが上がって馬群が縦長になれば、それほど外を回らずに済むが、果たしてそうなるかどうか。いずれにしても、ダービー2勝でここ一番での集中力がすごいM・デムーロ騎手がどんなコース取りをするか興味深い。

 日本ダービーこそ未勝利ながら、フランスダービーを制しているのがルメール騎手。レイデオロは〔12〕番と真ん中より少し外寄り。2400メートルは少し長そうなタイプでもあり、乗り方次第だろう。

 他では昨年マカヒキでダービージョッキーの仲間入りを果たした川田騎手のサトノアーサーの〔6〕番もいい枠だと思う。毎日杯から直行という異例のローテーション。ダービーは厳しいレースを経験してきた皐月賞組が有利なデータがあるが、今年の3冠初戦は29年ぶりにトライアル組以外の馬のワンツーになるなど、最近の競馬はいろいろな面で常識が覆されているのも事実だ。 (JRA元騎手)

日本ダービーの枠順はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載

岡部 幸雄(おかべ・ゆきお)

 1948(昭和23)年10月31日生まれ、68歳。群馬・太田市出身。67年3月に騎手としてデビューし、2005年3月に引退するまでにJRA通算2943勝をあげ、3893勝の武豊騎手に次ぐ歴代2位(27日現在)。ダービーは26回出場し、84年にシンボリルドルフで優勝したほか、2着6回、3着3回。2014年に“競馬の殿堂”入り。サンケイスポーツ特別版週刊ギャロップで「GI観戦記」を連載中。

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【日本ダービー】左回り最強!スワーヴ究極の仕上げ2017年05月27日() 14:13

 “ダービーを勝つために生まれてきた”スワーヴリチャードが、世代の頂点に立つ。

 14年の当歳セレクトセールで、非ディープインパクト産駒としては最高額となる1億5500万円の値がついた超逸材。しかし、誰もが手に入れたがった原石には弱点があった。

 それは“右回りが苦手”ということ。昨秋に確勝と思われた阪神デビュー戦をハナ差2着に落としたのは、手前を替えるのにモタついたせい。半年以上経った今もそれは変わらず、栗東CWコースの右回りの調教では直線でモタれたりふくれたり、乗り手泣かせの曲者ぶりを見せつけている。

 もっともそんな個性派にとって、ダービーが左回りの東京で行われることが、運命のドラマ。それほどまでに、左回りの走りは鮮やかで強烈だ。

 直線軽く仕掛けられただけで、最速の上がり3F34秒2で突き抜けた共同通信杯。後続につけた0秒4差は、過去10年で最大のものだ。続く皐月賞を勝つゴールドシップ(12年=0秒3)、イスラボニータ(14年=0秒2)、ディーマジェスティ(16年=0秒2)をもしのぐ圧巻の走りを、この府中で演じてきた。

 約束された大舞台へ、陣営もここぞとばかりに本気モードだ。不得手な右回りの皐月賞を及第点の0秒4差6着で通過したあと、中間はCW&坂路で週に3度ずつの調教を重ねる、まさにダービー仕様の究極のメニューを展開した。

 「皐月賞の前にこれまでで初めて、馬体がグンと増えてくれた。だから馬体を削るような調教ができている。この馬はやっぱり、左回りでこそ。一番いい状態で目標のレースを迎えられる」と、庄野調教師も手応えを隠さない。

 手綱を取り続ける四位騎手は07年ウオッカ、08年ディープスカイでこともなげにダービー連覇を達成した、勝ち方を知る男。それだけに「基本的にポテンシャルが高いからね。グンと良くなったとかはなくたって十分。1戦ごとにレースも覚えてきたし、ダービーでもスワーヴのペースを守って、4コーナーまで力を温存できたら」と、小憎らしいまでの自然体だ。やはり今年は、この人馬が頂きにふさわしい。

 “究極の3連単”はスワーヴを1着に固定。◎と同様、デビューから一貫してルメールとのコンビを継続してきたレイデオロを2、3着に据えた12点。(夕刊フジ)

日本ダービーの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【日本ダービー】スワーヴリチャード余裕の馬なり 2017年05月24日(水) 11:25

 逆転戴冠へ、共同通信杯スワーヴリチャードは余裕の馬なりで態勢を整えた。

 朝一番に栗東CWコースへ。調教駆けすることでは定評があり、先週も大差先行した古馬に先着する猛アピールを見せたが、けさはそれを封印。自身が先行して内のレッドソロモンを待ち、課題の右回りのフットワークにも違和感はなく、半馬身先着で切り上げた。

 派手さを包み隠した内容に、「時計を速くしたくなかったから。最後まで集中して走って、動きはいい」と庄野調教師。

 四位騎手も「前走は初めての多頭数で最後にしんどくなった。ポテンシャルが高いからグンと良くなった感じじゃないけど、先週もいい動きだったし、1戦1戦レースも覚えてくれている。ここを目標にやってきたし、左回りは走りやすそう」と、07年ウオッカ、08年ディープスカイに続く3勝目へ手応え十分だ。

日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【東西現場記者走る】スワーヴ、府中で末脚爆発の予感 2017年05月23日(火) 05:02

 今週はいよいよ競馬の祭典・日本ダービー。GI連載企画の『東西現場記者走る』は、東京サンスポの千葉智春記者(32)が担当する。3歳馬7015頭の頂点に立つ馬を探るために勇躍、栗東トレセンに乗り込んだ初日は、皐月賞6着のスワーヴリチャードに注目した。陣営は前走以上の仕上がりに太鼓判。共同通信杯を制した東京コースに替わり、逆襲ムードが漂う。

 日曜のオークスは◎ソウルスターリングで連載突入に弾みをつけるはずが、痛恨の2着ヌケ(無印)。デスクからの「ドンマイ」にむしろ気落ちして、栗東へ向かう新幹線へ。もちろん、ダービー出走馬を入念にチェックしながらだ。

 だが、混戦のメンバーを見れば見るほど、闘志に火がついた。連載でオークスをズバッと仕留めた板津先輩に続くべく、栄えあるダービーの勝ち馬を当ててみせる。一夜明けて、勇んで初日に向かったのは、スワーヴリチャードの庄野厩舎だ。

 ◎を打った皐月賞は、高速馬場で前が止まらない中、外から目立つ伸びで6着に追い上げた。東京コースは2戦して共同通信杯V、東スポ杯2歳S2着。前走後に四位騎手が「右回りだと終始、右手前に戻そうとする。左回りの東京でリベンジしたい」と逆襲を誓ったように、府中替わりで末脚爆発の予感がある。

 高速馬場を走った疲れもなく、中間は短期放牧後も順調な調整過程だ。前走については久保淳助手も「マイル組に向いたよね。あれでは届かない」と同意する。さらに「若干、体も余裕があった。ほら見てよ」とスマホを取り出し、保存してある馬体の写真を見せてくれた。過去のものと見比べて、「先生(庄野調教師)は“共同通信杯のときが一番いい”と言っていた。今回も同じ感じの体つき」。仕上がりに不安はなさそうだ。

 前走は1週前、最終追い切りとジョッキーが騎乗し「気合が乗りすぎていた」そうで、今回は1週前に四位騎手を背に速い時計を出して、今週はサラッと整える予定。馬房での姿も落ち着いたもので、久保淳助手が「リッチャー」と声をかけると、記者の方に人懐っこく顔を近づけてきた。「オンとオフがはっきりしていて、賢い馬。このままリラックスした状態でいければ。距離は長い方がいいし、あとは(2007年ウオッカ、08年ディープスカイと)ダービー2勝のジョッキーに任せます」と同助手は期待を込めた。

 桜花賞で◎を打ったソウルスターリングオークスで巻き返したように、皐月賞で期待したスワーヴリチャードで…と鼻息を荒くしていたが、陣営の穏やかなムードを感じ、力みのあった自分に気がついた。週末までまだ時間はある。平常心で取材に奔走したい。

日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

東西現場記者走る

 2014年の春から続くGI限定の連載企画。東西サンスポが誇る精鋭記者たちが、トレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の紙面。千葉記者は前回担当した天皇賞・春の3連単3780円を◎◯▲で完璧に仕留めた。先週のオークスでも、担当の板津記者が◎→△△→△で2万馬券をヒット。密着取材の成果を発揮している。

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【3歳戦結果】プリンセスルーラー新馬戦V2017年05月21日() 05:00

 【東京】9RカーネーションC(牝馬500万下、芝1800メートル)=プリンセスルーラー(栗・高橋康、父ルーラーシップ

 ◆丸山騎手 「うまく折り合っていたし、エンジンのかかりは遅かったが、追い出すとビューンと伸びた。あとは落ち着きが出てくれば」

 6R500万下(ダ2100メートル)=クインズウィンダム(美・奥平、牡、父ディープスカイ

 ◆戸崎騎手 「直線ではずっと内にササっていたが、ハミ受けの問題ではなく、まだ体がしっかりとしていないぶん。それでも勝つのだから、能力はある」

 【京都】8RメルボルンT(500万下、芝・外2200メートル)=アルメリアブルーム(栗・高橋康、牝、父ドリームジャーニー

 ◆福永騎手 「期待通りの切れ味。いい感じで成長している」

 *夏は休養し、秋華賞(10月15日、京都、GI、芝2000メートル)を目指す予定。

 6R500万下(牝馬、芝・内1600メートル)=ミリッサ(栗・石坂、父ダイワメジャー

 ◆福永騎手 「久々でも、馬体が良くできていた。着差以上に能力差がある」

 【新潟】10R早苗賞(500万下、芝・外1800メートル)=セダブリランテス(美・手塚、牡、父ディープブリランテ

 ◆石川騎手 「休み明けでしたが、調教に乗せてもらって動きも良かったんです。芝でも走れると思っていました。能力は上だったし、内容も良かったです」

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ディープスカイの関連コラム

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宝塚記念は脚の遅い馬が有利。

競馬は脚の速さを競う競技であり、奇異に感じることもあるかもしれないが、そういうレースは確かに存在する。その代表的な例が、“1〜3着馬の上がり3ハロンタイム平均”が35秒3の有馬記念。そして同35秒7の宝塚記念だ。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


宝塚記念(過去10年)1〜3着馬の上がり3ハロンタイム
2007年 1着 アドマイヤムーン  36秒2
2007年 2着 メイショウサムソン 36秒6
2007年 3着 ポップロック    36秒5
2008年 1着 エイシンデピュティ 37秒3
2008年 2着 メイショウサムソン 36秒9
2008年 3着 インティライミ   37秒2
2009年 1着 ドリームジャーニー 34秒3
2009年 2着 サクラメガワンダー 35秒0
2009年 3着 ディープスカイ   34秒8
2010年 1着 ナカヤマフェスタ  35秒8
2010年 2着 ブエナビスタ    36秒3
2010年 3着 アーネストリー   36秒6
2011年 1着 アーネストリー   35秒1
2011年 2着 ブエナビスタ    34秒5
2011年 3着 エイシンフラッシュ 34秒7
2012年 1着 オルフェーヴル   34秒7
2012年 2着 ルーラーシップ   35秒4
2012年 3着 ショウナンマイティ 35秒0
2013年 1着 ゴールドシップ   35秒2
2013年 2着 ダノンバラード   36秒2
2013年 3着 ジェンティルドンナ 35秒9
2014年 1着 ゴールドシップ   35秒2
2014年 2着 カレンミロティック 35秒8
2014年 3着 ヴィルシーナ    36秒3
2015年 1着 ラブリーデイ    34秒8
2015年 2着 デニムアンドルビー 34秒0
2015年 3着 ショウナンパンドラ 34秒7
2016年 1着 マリアライト    36秒3
2016年 2着 ドゥラメンテ    36秒1
2016年 3着 キタサンブラック  36秒8


脚が遅いというのは必ずしも欠点ではない。たしかに上級クラスの馬は大抵速い脚を持つものなのだが、それがすべてだと言うのなら、その平均が35秒3であったゴールドシップの強さはどうだ。

“脚が遅い馬”は速い上がりには対応できないし、“脚の速い馬”は上がりのかかるタフな競馬には音を上げてしまう。だからこそ、二極化した現在の競馬において、適性考察が重要になってくるのだ。

ちなみに天皇賞(秋)やジャパンカップの“1〜3着馬の上がり3ハロンタイム平均”は34秒1。これらと宝塚記念は対極に位置するレースだと考えられる。ゴールドシップ宝塚記念を得意とし、東京コースを苦手としていた解はここに求めるべきだろう。

これは宝塚記念のレベルが低いという意味ではなく、そういった質のレースであると考えてほしい。上がり3ハロン33秒台で勝つような馬ではなく、35秒で勝てるような馬に有利なレースであるということ。つまりは“脚の遅い馬が有利”なレースであるということだ。



では今年、1番人気が確実となっているキタサンブラックはどうなのだろう。同馬の“1〜3着時の”上がり3ハロンタイム平均”は現在のところ34秒8。これだけを見れば、キタサンブラックは34秒を切るようなタイムでビュッと上がってくる馬ではないことが分かる。逃げ・先行馬がある程度上がりがかかるのは当然のことではあるのだが。

しかし、さらにもう一段階、細分化してみると少し違ったモノも見えてくる。

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2017年06月20日(火) 14:00 覆面ドクター・英
宝塚記念・2017
閲覧 4,415ビュー コメント 0 ナイス 21

11頭と少頭数となりましたが、メンバー自体はそれなりな上に、馬券的にも結構面白そうで、楽しみな春のグランプリになります。テーマはずばり「王者キタサンブラックを倒せる馬は居るのか?」でしょう。ポイントとしては、春に消耗し過ぎて、暑い時期でもあり、お釣りがなくなって下降線を辿っていないか、内回り2200mだけに後方一気の極端な脚質だと、なかなか差し切れない事(ただ今年くらい少頭数ならさばきやすいんでしょうが)、また斤量が案外こたえる馬もいること、ローテーション的な本気度はどうか?などでしょうか。そのあたりを含めて恒例の全頭診断を。

キタサンブラック:もはや距離・コース不問の王者で、非根幹距離のこの2200mは強力な先行力を生かせる絶好舞台で崩れる姿は想像できない。

シュヴァルグラン:連続2着だが負けた相手がサトノダイヤモンドキタサンブラックであり、現在の古馬の中では頂点近くの存在。ただスタミナ豊富でこの距離は少し忙しい可能性もあるのでは。昨年の宝塚記念9着は下がってくる馬と一緒に下がってしまったのもあり度外視可能だが、人気馬の中では前走サトノダイヤモンドに先着と頑張ってしまったこともあり、人気必至でもっとも妙味がないか。3着くらいを期待(笑)

シャケトラマンハッタンカフェ産駒は菊花賞と有馬記念を制した父と違い、長距離トップレベルでは実績さっぱりで、京都の3200mは向かないと思って前走では評価下げたがやはり凡走した。ここは巻き返し濃厚な舞台でルメール騎手込みで、期待大。キタサンブラックに食らいついていくのはこの馬では。

ゴールドアクター:前走は横山典騎手への乗り替わりで過剰に期待されたが、気性的な問題が出てきて低迷しており、結局関東か滞在でないと結果出せないままなのは相変わらずで、暑い時期の関西への輸送では買いにくい。人気次第でヒモに入れるか程度か。

サトノクラウン:昨年12月に香港でG1を勝ってきて京都記念も勝ったが、期待された前走大阪杯は6着と冴えず。ここは距離的には向くのだろうが1週前までの調教イマイチで、前走も12kg減だったりと体調安定せず、大一番で強いとはいえ最近乗れていないデムーロ騎手込みで正直狙いにくい。

ミッキーロケット:神戸新聞杯ではサトノダイヤモンドをひやっとさせる2着で、菊花賞5着の後に日経新春杯を勝ち、もう少しやるかと思いきや京都記念4着、大阪杯7着と「最強世代(私は全然そう思っていませんでしたが)」の上位メンバーとしては、やや物足りない状況。ただその2戦はゲートで身体をよじって出遅れてのもので末脚は悪くなかったし、調教の動きはなかなか良く、ゲートさえポンと出れば(出る保証は全くないんですが(笑))、上位争いする力は十分あり人気落としそうな今回は楽しみな一頭。

ミッキークイーン:1番人気を裏切ったヴィクトリアマイルより距離はこのくらいがいいのだろうが、牡馬相手の56kgは厳しいのでは。エリザベス女王杯や阪神牝馬Sでも56kgを背負ったことはあるが、牝馬相手だったし、久々やマイルが忙しかったこともあるのだろうが56kgが堪えていつもの反応無かったので、ここもそこそこ人気になりそうで妙味薄い。

レインボーライン:菊花賞2着以降はJCで6着、日経賞は4着、天皇賞(春)では12着と尻すぼみ状態。距離は本質的にこのくらいが良いのかもしれないが、距離コース不問の堅実頑張り屋さんタイプが一旦崩れ出すと復活が難しいことが多く、ここもあまり期待できない。

クラリティシチー:エプソムCで4着とここにきて復活の兆しはあるのかもしれないが、勝ち星は1800mまででマイル中心に使われてきており、11着と惨敗した3年近く前のセントライト記念以来となるこの距離でこの相手では狙えない。

スピリッツミノルディープスカイ産駒の数少ない芝馬で、古馬になってからのオープンでは、重賞ではさっぱりで、オープン特別しかも特殊条件の3000m戦である万葉Sでの3着が最高なだけに期待できない。

ヒットザターゲット:9歳まで走って馬主孝行な丈夫さだがここは参加賞で、夏の北海道の2600mならまだやれるのでは。


<まとめ>
最有力 キタサンブラック
有力 シャケトラシュヴァルグラン
ヒモで期待のやや人気薄馬 ミッキーロケット
人気で評価下げたい馬 ゴールドアクターサトノクラウンミッキークイーン

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2017年06月14日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年06月14日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(51)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2017年06月17日(土) 阪神11R 天保山ステークス
【前走の着順別成績(2012年以降)】
●6着以内 [4-5-3-14](複勝率46.2%)
●7着以下 [1-0-2-38](複勝率7.3%)
→基本的に前走好走馬が強いレース。ただし、前走の着順が6着以内だった馬のうち、馬齢が5歳以下だった馬は2012年以降[0-0-1-7](複勝率12.5%)と人気を裏切りがちでした。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“消し”】
阪神ダ1400m×ディープスカイ×4歳以上
→複勝率0.0%、複勝回収率0%


▼2017年06月18日(日) 函館11R 函館スプリントステークス

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2017年05月28日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第275回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜東京優駿(日本ダービー)G1
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みなさんこんにちは!

本日は東京10R「東京優駿日本ダービー) G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、アドミラブルアルアインレイデオロペルシアンナイトの4頭。第2グループ(黄)は、ベストアプローチスワーヴリチャードダンビュライトの3頭。第3グループ(薄黄)はカデナダイワキャグニーの2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと上位間ではペルシアンナイトベストアプローチ間で1.3の溝、ダンビュライトカデナ間で1.0の溝がありますが、決して大きな溝ではなく、かなりの混戦模様の分布となっています。

私の本命は◎アドミラブルとしたいと思います。

長期休養明けの未勝利戦でディープスカイの持つ毎日杯(1800m)1分46秒0のレコードを上回る超抜時計1分45秒8をマーク。さらに前走の青葉賞でもロスの多い粗削り競馬ながら最後は流してレコードV。低調な今年の牡馬戦線では能力的に一歩抜けている可能性が高いと見ます。懸念材料である18番も土曜日の芝状態を見るに外からの差しも決まっていましたので、そこまで大きな不利にならないと判断しました。青葉賞勝ち馬から初めてのダービー馬誕生を期待しています!

以下、○アルアイン、▲スワーヴリチャード、△レイデオロと印を打ちます。

【馬連ながし】
18

4,7,12

【馬単ながし】
18

4,7,12

【3連単ながし】
18

4,7,12

4,6,7,11,12,15


18

4,6,7,11,12,15

4,7,12

計36点

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2017年05月26日(金) 15:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2017日本ダービー〜
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アドミラブルが青葉賞で見せた強さと危うさ
__________________________


 今年の3歳牡馬クラシック路線は長らく「低調」と言われてきました。しかし、皐月賞は直前の上り馬アルアインペルシアンナイトがワン、ツーを決め、ギリギリ水準レベルを保つ結果。PP指数上は、アルアインがハイレベルと言われた昨年の皐月賞出走なら4着(エアスピネルと同着)、ドゥラメンテが勝った2015年の皐月賞出走なら2着(リアルスティールと同着)、イスラボニータが勝った2014年の皐月賞なら勝利しているという結果になりました。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 さらに青葉賞ではアドミラブルがレースレコードで完勝し、皐月賞組に待ったを掛ける形。青葉賞は例年スローペースになることが多く(過去9年がスローペース)、レコードタイムが出づらいのに対して、今年は超高速馬場の平均ペースで決着したことがレースレコードに繋がった一面はあります。しかし、それを加味しても青葉賞は水準以上。皐月賞馬アルアインを1pt上回る指数(タイム換算すると0.1秒上回る指数)で勝利しました。

 これまで青葉賞馬がダービーで善戦することは何度かあれど、ダービー馬が誕生したことはありません。この一番大きな理由は、皐月賞よりも青葉賞のほうがレベルが低いことです。そしてもうひとつの理由は、日本ダービーと青葉賞ではレースの流れが異なること。ダービーは中緩みの少ない流れになるのに対して、青葉賞は中緩みが生じます。例年であれば中盤4Fは50秒台まで緩むこともあるのに、今年の青葉賞は、前半4F47秒3-中盤4F49秒2-後半4F47秒1とそれほど緩んでおらず、「これぞダービーラップ」と言われても頷けるラップ。

 つまり、アドミラブルは青葉賞で日本ダービーのような流れを、皐月賞馬アルアイン以上の指数をマークしたのですから、日本ダービーで1番人気に支持されても当然レベルの馬ということになります。しかし、アドミラブルは青葉賞で強さを見せると同時に、弱点をさらけ出す形となりました。その弱点とは・・・

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2017年05月26日(金) 13:00 岡村信将
【ラップギア岡村信将のスペシャルG1展望】〜2017日本ダービー〜
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日本ダービーが行われる東京芝2400mは、ラップギアコース適性値【瞬8平2消0】の瞬発特化コースで、直線入り口からの1ハロンで急激にペースが上がるのが特徴。8割方、スローからヨーイドンの競馬だと考えて間違いない。

これは東京芝の長距離ではよく見られるラップの構成で、近年では新潟、阪神、中京でも同様の傾向がみられるようになってきたものの、札幌や福島、小倉なのどのローカルはもちろん、中山や京都ともラップの構成がまったく違う。

そういった「東京芝の長距離」の中でも、ジャパンカップよりペースが緩み、(上位は)能力の高い馬がそろう日本ダービーは、JRA全レースの中でも屈指の「瞬発力勝負」になりやすい。近年は新潟2歳Sのほうがその傾向が強くなってきたのだが、それでもJRA屈指であることに変わりはない。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


現代のダービーは、瞬発力のみが求められる「特殊なレース」。逆にダービーで必要不可欠な「究極の瞬発力」は、古馬G1戦線ではほとんど必要とされないため、能力よりも瞬発適性で勝ったようなダービー馬、つまり“ダービーだけの一冠馬”の多くは、そのあと苦戦が続くことになる。瞬発力が頼りになる古馬G1というと、ジャパンカップとスローペースになったときの天皇賞(秋)ぐらいだろうか。

そういった理由で、古馬になってG1戦線で全般的に活躍できるのはダービー馬よりも皐月賞馬や菊花賞馬のほうであり、“ダービーと菊花賞”の二冠馬が誕生しにくいのもそれが理由。ラップギアのコース適性値で言うと皐月賞 や菊花賞 「瞬5平4消1」 に対してのダービー 「瞬8平2消0」。皐月賞や菊花賞とは「求められる適性」がまったく違うのだ。

ラップギアについては、下記URLを参照してみてください。
http://saikyo.k-ba.com/members/lapgear/about.html


三冠馬とはそういった「異なる適性をすべて凌駕した上で成り立つもの」だからこそ価値がある。それは牝馬三冠にしても同じことで、近年桜花賞とオークスの二冠馬が多いのは、阪神芝1600mも東京芝2400mも同じラップギアのコース適性値 【瞬8平2消0】になってしまったからという理由に他ならない。2006年春以前の阪神芝1600m桜花賞は 「瞬3平6消1」で絶妙なバランスだったのだが、2007年以降の牝馬クラシック路線は二冠馬が誕生しやすいレース構成になってしまった。


■近年のダービー、人気で敗れた主な馬のラップギア適性値

1997年 2番人気 5着 ランニングゲイル  【瞬1平3消1】
1998年 3番人気 4着 セイウンスカイ   【瞬2平2消0】
2000年 2番人気 12着 ダイタクリーヴァ  【瞬0平5消1】
2001年 2番人気 5着 クロフネ      【瞬1平4消0】
2002年 2番人気 8着 ノーリーズン    【瞬1平2消0】
2004年 2番人気 8着 コスモバルク    【瞬2平2消0】
2008年 3番人気 18着 サクセスブロッケン 【瞬1平2消1】
2010年 1番人気 3着 ヴィクトワールピサ 【瞬3平3消0】
2010年 2番人気 6着 ペルーサ      【瞬2平2消0】
2010年 3番人気 9着 ヒルノダムール   【瞬2平3消0】
2011年 3番人気 12着 デボネア      【瞬0平1消1】
2014年 2番人気 6着 トゥザワールド   【瞬2平4消0】
2014年 4番人気 12着 レッドリヴェール  【瞬2平2消0】
それらに加えて
2012年 1番人気 4着 ワールドエース   【瞬3平2消0】
2013年 2番人気 5着 ロゴタイプ     【瞬3平2消0】
2015年 3番人気 3着 サトノクラウン   【瞬2平1消0】
この辺りも瞬発力不足が明らかだったと思われる。

単勝27.6倍フサイチコンコルド 【瞬2平0消0】
単勝13.6倍サニーブライアン  【瞬4平0消0】
単勝10.5倍ウオッカ      【瞬6平0消0】
単勝31.9倍エイシンフラッシュ 【瞬3平0消0】
荒れた年だって例外ではない。日本ダービーは間違いなく瞬発力で勝負するレースだ。


■2017年日本ダービーに出走予定のラップギア適性値

※瞬発力が不足していると思われる馬
ダンビュライト  【瞬1平1消0】
クリンチャー   【瞬1平1消0】
トラスト     【瞬0平2消0】
ベストアプローチ 【瞬1平2消0】
レイデオロ    【瞬1平2消0】
キョウヘイ    【瞬1平2消0】
ウインブライト  【瞬1平3消0】



先に「ダービーは瞬発力のみが求められる特殊なレース」と書いたのだが、それは古馬(中距離)重賞を基準としての話。ちょっとややこしくなるのだが、
古馬中距離重賞を基準とした場合「皐月賞が主流でダービーは傍流」なのだが、
2〜3歳重賞を基準とした場合は「ダービーが主流で皐月賞は傍流」だと考えられる。
つまり2〜3歳重賞と古馬重賞は、まったく別物ではないかという論法だ。

もう少し噛み砕いて説明すると、2〜3歳新馬戦はスローからの瞬発力勝負になりやすい。2〜3歳の重賞も少頭数であることが多く、これもスローからの瞬発力勝負になりやすい。だから新馬で強い競馬をした馬は、重賞でも好勝負をする可能性が高くなる。それが、岡村信将が「デビュー1戦だけで出世しやすい馬のラップが分かる」と言い始めた根拠でもある。

しかし皐月賞は、多くの3歳馬が初めて経験する「厳しい流れのレース」。皐月賞の人気要素は「少頭数の重賞」、つまりはスローからの瞬発力勝負を基準として形成されてゆき、それが「スローからの瞬発力勝負ではない」皐月賞で一旦リセットされてしまうということだ。

東京スポーツ杯2歳S、朝日杯フューチュリティS、共同通信杯にきさらぎ賞と弥生賞、王道と言われる重賞路線はすべて基本「スローからの瞬発戦」想定だと考えられる。違うのは京成杯ぐらいではないか? ホープフルS、スプリングSはどうかな? ちょっと今は調べる時間がないのだが。

逆に古馬の中距離重賞は、世代限定の(2〜3歳)重賞よりもペースが引き締まり、その多くが皐月賞に近い、持久力を必要とする流れになりやすい。だから古馬にとって「皐月賞が主流でダービーは傍流」。ダービーは特殊なレースという位置付けにもなる。

最近こういうことを考えていたのだが、だからこそ、ダービーでは・・・

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ディープスカイの口コミ


口コミ一覧
閲覧 38ビュー コメント 0 ナイス 15

POG既走馬選びの参考になると思い、過去10年の新馬戦時の距離と成績を調べました

西暦 上段オークス馬(★印は桜花賞も制覇)
   下段ダービー馬(★印は皐月賞も制覇)


2008:トールポピー     7/8 芝1,800 2着
     ディープスカイ   10/8 芝1,400 4着

2009:★ブエナビスタ   10/26 芝1,800 3着
     ロジユニヴァース    7/6 芝1,800 1着

2010:★アパパネ       7/5 芝1.600 3着
     エイシンフラッシュ  7/12 芝1,800 6着 

2011:エリンコート     7/25 芝1,200 3着
     ★オルフェーブル   8/14 芝1,600 1着

2012:★ジェンティルドンナ11/19 芝1.600 2着
     ディープブリランテ 10/1 芝1,800 1着

2013:メイショウマンボ  11/25 芝1,400 1着
     キズナ      10/7 芝1,800 1着   

2014:ヌーヴォレコルト   8/4 芝1,600 4着
     ワンアンドオンリー  6/2 芝1,800 12着

2015:ミッキークイーン  12/7 芝1,400 2着
     ★ドゥラメンテ   10/12 芝1,800 2着

2016:シンハライト    10/10 芝1,600 1着
     マカヒキ      10/18 芝1,800 1着

2017:ソウルスターリング 7/31 芝1,800 1着
     レイデオロ     10/9 芝2,000 1着 
 
オークス馬の新馬戦の距離
1,200・・1頭
1,400・・2頭
1,600・・4頭
1,800・・3頭

ダービー馬の新馬戦の距離
1,400・・1頭
1,600・・1頭
1,800・・7頭
2,000・・5頭

※これから分かった事

やはり、牝馬の方がデビュー戦の距離は短い

ダービー馬は1,800でのデビューが多い

デビュー戦は全て2歳時


★★桜花賞馬と皐月賞馬の新馬戦成績★★はこちらを参照して下さい

http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=f1af25fe55&owner_id=2ec1608dab

 4papa 2017年05月26日(金) 19:32
今週は日本ダービー その4
閲覧 88ビュー コメント 2 ナイス 17

競馬は必ず強い馬が勝つわけではありません。

ですが、私の今回の作戦は、18番の頭固定!!!

オッズに振り回される前に、2着候補を決めにかかりたいと思います。

4頭をピックアップ。

まずは、アルアイン・・・高速馬場にめっぽう強い点と、毎日杯から馬が変わった気がする点です。

ペルシアンナイト・・・マイルの重賞勝ちがあっての高速馬場のG1で2着を評価。イメージがディープスカイと重なる点。

ダンビュライト・・・1勝馬だけど、年明けレースの充実ぶりが凄い!オール3着ですが、全く違うレースパターンをすべて3着にまとめてる点と、1枠という点、武騎手という点が怖い。

スワーヴリチャード・・・皐月賞で私が1押しした馬。俺は裏切らないから・・・。枠も良いので、一発は十分にありそう。

こんな感じで行きます。

なので、3連単・・・18−1・4・7・11までは確定しました。

明日、3着候補をひねり出します。

お祭りなので、財布の紐が緩みそうな、明らかにかかり気味の自分を、抑えるのが大変です。(笑)

その昔、友人から、その金で家族サービスすればいいやん!と言われたことを思い出しますが、勝って家族サービスする予定です。 (←ダメ人間のパターンですが・・・(笑))

楽しい週末を過ごしましょう〜〜。

ではでは・・・

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 tntn 2017年05月26日(金) 02:11
ディープスカイ!と。。。 
閲覧 314ビュー コメント 40 ナイス 258

ダービーなので、久々に過去のレースを振り返り。

。。。前年ウォッカで牝馬でダービーを初載冠の四位騎手!
 
2008は、NHKマイルカップ優勝からのローテーションとなった僚馬ディープスカイ
 
NHKマイルカップでは、後方3番手につけて、内側からの差し切りをきめました。
 
当日1番人気に指示されるも中2週の強行軍!
 
レッツゴーキリシマが逃げる中、やはり後方4番手に位置します。
 
4コーナーを回り、ラチ沿いを選択するライバル馬たちにとらわれず、
 
四位さんとディープスカイは、厳しいコース取りをしての外を選択します。
 
残り200mでは、抜け出しを決めていたスマイルジャックに5馬身!?
 
でしたが、残り50m程度で最速上がりでの差し切りを決めました。
 
四位さんも相当な自信の基で、レースを進めたのでしょう。

レース後のインタビューで、やじった客に「うるせー」と言い放ったのも有名です。(´`〃)ゞ
 
ディープスカイとしては、秋は菊花賞で無なく天皇賞秋(2着)を目標として、コマを進めました。
 
その後は、ジャパンカップなどで2着を果たすなどして引退しました。
 
今年、「クリンチャー」で産駒を出走させるディープスカイ。
 
「スワーブリチャード」で臨む四位騎手。感慨深いものも有るでしょうね。( ゚д゚)ポカーン
 
***************
 
宜しければご覧ください。
 
レース ↓
https://www.youtube.com/watch?v=X27S4SZlWxU
 
「うるせー」↓
https://www.youtube.com/watch?v=_CGnRF8boy4
 
言っておきますが、私は、四位さんのファンですから!
 
***************
 
ダービーのどうなるの?
 
http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=791fd16a08&owner_id=4a85df85ef

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コメント一覧
2:
  てんとう   フォロワー:0人 2009年6月21日() 17:18:41
この馬のU指数はなんでいつも低いんだろう?
今回やっと100超えたけど。
1:
  ☆まんでがん   フォロワー:5人 2009年1月29日(木) 23:36:15
大阪杯(4/5)、安田記念(6/7)、宝塚記念(6/28)と使って、
G?戦での勝利を条件に
10月4日の凱旋門賞を考えているらしい。とのこと。(ソース=ホースナビニュース)

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2009年6月28日宝塚記念 G13着
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2009年6月28日 宝塚記念 G1 3着
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